美容師は見た…

楽しみにしていた再放送。。。2年ぶりです！
やっぱり面白い♪
テーマ曲も飛ばせない(笑)

2年前に自分が書いた、
初回感想記事を読み返してみました 。
http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/e89432.html

興奮が伝わるo(≧∇≦)o

先が分かってて見る楽しみ方もありますけど、
今回は複雑な思いが…
違うんですよね～、このドラマは。
今聴くBGMにも胸が熱くなりましたもん。
震災もそう、忠兵衛さんもそう。
遺影に笑えないとか、
あの頃とは違う感情で見てしまう。

有村架純ちゃんも東出昌大くんも、
今の活躍ぶりに感慨深いな～とか。

今回の開通式の時には気づいたよ(笑)
「あ～出てたわ」って(ﾉ∇≦*)ﾀﾞｲｷﾁ

種市先輩の「ずぶん」にまた萌えそ～♪とか、
レディオ・ガガはさすがだったわ～♪とか…

「分がる奴だけ、分がればいい」

これも今聞くとですねぇ、深い言葉です。
分かってくれる人が居ればそれでいい。
それを笑い飛ばすように言って見せる手法に脱帽でした。

今では聴きなれたBGMも、
あまちゃんコンサートが過ぎるサントラ。
再放送初回からすんなり入って来ると、
あれやこれやと回想が巡る。。。

あっと言う間の15分を見終えて思ったのが、
昼も夜も、ないんだ～(*'へ'*)
録画も消したくない。
かと言って前回も見直す時間なく、
溜めてただけですけど～。
…そういうんじゃないの(笑)

特別な作品ってこう言うことなのねぇ。
こんなドラマはホントないと思う。
朝ドラを3回見ても飽きたらず、
毎日のように書いてしまってたって…

脚本・役者・演出・笑いツボ・泣きツボ・
名言・アイドル時代・パラパラ漫画・
あだ名付け・ロケ地・方言・三陸鉄道・
流行語大賞・＼('jjj')／・
三代前からマーメイド…

15分間に詰め込まれた作りすぎが良かったんですかねぇ(笑)
全てのバランスが見事すぎて、
こんなドラマってないでしょ。
再放送まで書きたい語らせたいドラマって、
ないでしょー(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

『あまちゃん』から始まったんでしたよねぇ…
あまウケって言葉も生まれた。
今も合わせて見たい、
あさイチウケとニュースアナ(笑)


まれ関せずヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲ


ありがとうございます。  

思い起こせば…

一夜限りの『あまちゃん』ライブの感動が忘れられず、
生で観たい聴きたい強い願望が、叶ったんですよねぇ。。。

幸せな自分(✿◡‿◡ฺ)

















今朝の『あさイチ』で、NHK盛岡の漆原アナが登場してじぇじぇじぇ！
『あまちゃんファン感謝祭～じぇじぇじぇ祭り～』で見覚えのあるお顔。

”元モデル”なんて紹介されたもんだから、有働さんにイジられてました(笑)
「髪型だけです」と返す漆原アナでしたけど、
【早稲田大学在学中にはファッション誌の読者モデルを務めていた】経歴が。
謙遜返しの25歳。倍返しは今でしょ！o(≧∇≦)oヾ(ﾟ∇ﾟ*)ﾅﾆｶﾞ?
緊張感も好印象♪

明日のプレミアムトークは、
「“あまちゃん”スペシャル！女三代語ります」ですって～。
何？もう～この『あまちゃん』ウィークヽ(*´∀`)ﾉゎぁぃ♪

















～大友良英＆『あまちゃん』スペシャルビッグバンドコンサート～

7:00pm 開演です。。。

★『あまちゃんオープニングテーマ』でスタート♪

テンション上がりますね～。
隣のおばさまの指が膝でピアノを弾いてました。
ベレー帽姿が音楽の先生だと、勝手に決定(ﾉ∇≦*)ｷｬﾊｯｯｯ♪


★『行動のマーチ2』

この曲が好きなのも、
ソプラノリコーダーの音色に惚れ惚れして以来。。。リピしまくりです。
一夜限り～の時に、
奏者の鈴木広志さんを「うちのヒロシです」と紹介してくれた、
大友さんのお陰で忘れられません(ﾉ∇≦*)

1階席16列目だったんですけど、
そこからでもオペラグラスで見る生顔にキュン♪
またそのお隣でトランペットを吹く佐藤秀徳さんの酸欠顔に萌え～♪ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲ

『笑ってコラえて～吹奏楽の旅』も感動しましたけど、
トップレベルの高校生とも違う、魅せる余裕の演奏は流石です。
プロ＝お金を頂くエンターテイナーってこういうことなんですね。


★『アイドル狂想曲』

大友さんの解説やトークを交えての進行は会場を和ませます。
さり気なく笑いを誘うネタの宝庫や～♪


★『銀幕のスター2』

鈴鹿ひろ美のイメージを考えて作られた曲。
上質なジャズの生演奏はタマリマセン♪
トランペット最高！


★『上野アメ横1984』

この曲も、懐かしさとジャズな感じがイイの(✿◡‿◡ฺ)


★『太巻スカ』

どの曲も聴き覚えがあるのはもちろんなんですが、
大友さんの説明後の演奏に、そのシーンが思い浮かびます。


★『あまちゃんのワルツ』

踊りたくなるような、でも踊れないから首だけ振ってました。
抑えながら(笑)
リコーダー最高！


★『琥珀色のブルース』

言わずと知れた勉さんのテーマ♪
大友さんのベースギター最高！


★『地味で変でやっぱり微妙』

『地味変』は3パターンあるんですが、
ここからジミーヘンドリックスへと繋がって行ったことを知ってビックリ。
どうしてユイちゃんの彼氏があんな（ハゼな）やつなんだ…
って大友さんの悔しそうな顔に場内爆笑(ﾉ∇≦*)


★『風、レール』

震災直後、ユイのシーンで流れた曲。
決して心地良いとは言えない特殊な音を出してイメージさせるのも、
「曲」として流したくなかった言う、大友さんの気遣いと魂を感じさせます。
無機質な感じをタモリさんに高評価されたことが今年一番の喜びって(笑)
一生の宝物にするって感激してました。


★『友情』

★『あまちゃんクレッツマー2』

ハチャメチャなシーンが浮かんで来るリズム感とワクワク感。大好き♪


★『ディセンバー』

暦の上ではディセンバ～♪


★『アキのテーマ』

アキが北三陸へ戻った時の、切ないシーンが浮かびます。


★『地元に帰ろう』からの『地元でサンバ』

地元と呼べる場所がない人も、自分が決めればいい。
「ここが地元だと思ったそこが地元になる」って話をしてくれましたφ(.. )ﾅﾙﾎﾄﾞ


クドカン、能年ちゃん、宮本信子さんからの映像メッセージが流され、
大友さんのトークも楽しかった～('▽'*)｡｡oO


★『希求』

★『海』

★『TIME』

★『灯台』

だったかな？

19曲あったのは記憶してるんですが、
2や3、色んなバージョンがあるため、
曲目が合ってるかどうかは分からないのであしからず。
こんな流れでしたけど、順序不同です。


そしてアンコールの2曲は。。。

★『潮騒のメモリー』

涙が溢れて来ちゃいました(･･､)
大友さんの「一緒に歌って下さい」の言葉に、皆さん歌えるからスゴイ！
泣きながら「千円返して～」って歌詞、どうよ(笑)

この歌がこんなにも名曲になるなんて、想像できたでしょうか。。。
恐るべしクドカン。
そして大友バンド(*^^)//｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:♪･ﾟ'☆ ﾌﾞﾗﾎﾞｰ♪


★『あまちゃんオープニングテーマ/ロングバージョン』でお別れです。

観客たちが立ち上がると全員で手拍子。
もちろん私たちも(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

バンドメンバーたちのテンションが上がるのが伝わって来ます。
そして観客を含め知らない者同士が一緒になって盛り上がる♪
最高潮です！ﾜｰｲo(^-^ )o( ^-^)oﾜｰｲ

*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--



　　2時間ちょい、
　　あっと言う間の終演にボ～ッ。

　　ロビーの展示に再度余韻、
　　名残り惜しむ母娘でした。。。


　　
　　「お寿司食べに行こっ♪」





完成したら行ってみでぇなぁ('▽'*)｡｡oＯ(笑)

















































































































*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

12/25のクリスマスに「サントラ3」が発売されるそうですよ。
まだまだ儲かりまんな～(笑)

「クリスマスプレゼントにどうぞ」って言いながらも、
「間に合わないじゃないか！」って大友さんの嘆きに爆笑でした。

う～ん、ボックスかぁ。。。

箱には3（2枚組みの全67曲）しか入ってないので、
空いたところに1と2を入れるといいってアドバイス(笑)
そんなボックス仕様にまた爆笑(≧∇≦)ﾉ彡

能年ちゃんが『紅白』の司会をしたら、
年を越しちゃうとか(ﾉ∇≦*)

大友さんって、トークもナイスです♪


本日最終日の東京公演。
NHKホールですしね、テレビで放送してくれませんかねぇ(^人^)ｵﾈｶﾞｲ
あまロスたちに英気を(笑)

　　【追記】　東京での最終日公演ニュース　毎日新聞より　→　こちら

　　
　　　　　　　　　　　　　　　開演前の「あまちゃんスペシャルギャラリー」記事へ


応援ありがとうございます。  

大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンドツアー♪

こんなチャンス、もう二度とないですもん。
参加することができてラッキーハッピーヽ(*´∀`)ﾉゎぁぃ♪

最終の東名阪ツアーは、
12/2(月)名古屋　日本特殊陶業市民会館フォレストホール　
　　 3(水)大阪　グランキューブ大阪
　　 5(木)東京　NHKホール

日程を知って…
じぇじぇじぇー！今でしょ！何の倍返しだ！
おもてなしは私のためでしょ(笑)

迷うことなく、即行申し込みましたよ。

大友さんのトークにも、
流行語大賞の話題が出て爆笑してましたねぇ。。。


















会場ロビーでは、
ドラマで使用されたセットの一部や衣装を再現し展示した、
〈あまちゃんスペシャルギャラリー〉を開催してくれる大サービスに大興奮。

皆さん激写しまくってました。
「潮騒のメモリーズ」追っかけオタクがそのまま居たりしてo(≧∇≦)oｱﾁｺﾁ
あまりにリアルで娘と大ウケ♪
ヒビキ一郎も出て来そう(笑)


































「あ、ミサンガだ！」って娘が見つけると、
お隣のオタクさんが「ミサンガ？」ってこちらを見るのでギョギョギョ(*ﾟ0ﾟ)
え？気づかなかったの？
う～ん確かに見にぐいがもしんねぇな(笑)


















懐かしいシーンがいっぱい。。。


















これも本物？って…
どれもこれも至近距離で堪能♪















































こんなとこにも、
あまちゃん美術スタッフの頑張りを連想させたりして。。。
　　　　　　　　　　　　　↓


















クイーンのなo(≧∇≦)o




























そこに立でば、レディオガガだ。
分がるやつだけ…

分がるやつしか集まってねぇでがす(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!




　　　　この続きは、
　　　　
　　　　もう少し待っててけろ～♪


　　　　　【追記】　
　　　　　続きの「コンサート2」記事へ



応援ありがとうございます。  

怒涛のじぇじぇじぇ予告を見て泣いた先週の土曜日から、
あっと言う間に一週間が過ぎた最終の今日。
それまでのバランスの良さに、
最終回は号泣ではなくウルウルしながらも笑顔になれる、
そんな感動がありましたね～。

最終週まで手を抜くどころか、まだネタを仕込んで来るばかこの～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
若い春子がここまでつき合ってくれるとは思ってませんでしたしね～♪

そして丁寧に親切に繋げて見せてくれたな～と、
どのシーンもただ丸く収めた風に感じませんでしたね～。
ホント魅せ方を心得てますわ。

クドカンがアイドルオタクだったことも、
ミュージシャンだったことも東北人だったことも、
変人だったこともヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲ
凡人ではない意味で褒めてます(笑)
情報量の凄さも、本気で作ろうって気持ちが伝わって来ました。
振り返れば全てが実を結んでる気がする。。。

それらが6ヶ月前からず～っと計算されてたんだと思うと、
脚本ってこう見せるもんでしょって、クドカンの思いやりにも感動する。
色んなシーンでスタッフの気合いも伝わって来ました。
ひばりの衣装もPerfumeのコスチュームも、
ほんの一瞬あそこだけのために(ﾉ∇≦*)ｵｼﾏﾚﾙ

そう言えば、鈴鹿ひろ美の真っ赤なドレスはひばり衣装をリユース？
だとしたら、エコヽ(*´∀`)ﾉﾊﾞﾝｻﾞｰｲ


1984年の北鉄開通式でスタートした『あまちゃん』を、
震災後の運転再開の式では本当の意味で越えて見せてくれました。

「超えたよな。1984年の開通式、超えたよな」　大吉
「超えた超えた超えた！」　吉田

そしてあの時と同じ、ドミノ式でくす玉を割るピタゴラスイッチ(笑)
見事なのは、このラストありきでの初回開通式シーンを、
これまで何度となく見せて来たこと。

開通式で始まり、開通式で終わる。。。
今度の市長さんはユイちゃんパパと来たもんだ。
ミス北鉄ユイちゃんのくす玉割りもお見事でした♪「ｷｬｰ!」

「押さないで下さい！」
正宗のイヤ～な予感もお約束で(笑)


北三陸にどっぷり浸かった故郷編から東京編に移る不安も何のその。
いつでも地元へ帰ろうで、ず～っと繋がってくれてました。
その行き来が楽しかった～。
北三陸の人々が映ると嬉しかったもの～ヽ(*´∀`)ﾉ

最終週のバランスの良さったらばかこの～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

鈴鹿ひろ美のリサイタルで号泣したピークの水曜日からの、
わざとヘタに歌ってたんじゃないの疑惑を持ち出した木曜日。
朝から東北楽天ゴールデンイーグルス初優勝のニュースに沸いた金曜日。
花束贈呈は夏ばっぱだけではねがったのよ～。
このタイミングにじぇじぇじぇのおめでとう(^_^)∠※ＰＡＮ!

東北の経済効果を上げたのは政治家たちじゃない。
士気を高めてくれたのも東北の人たち。
クドカン（宮城）も大友さん（福島）もそう。
そして私たち応援団のパワー。
エキストラの皆さんが手を振る姿にも感動しちゃう。

みんなが一つになれる喜びを、ありがとう(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

九州新幹線開通を思い出しちゃいましたよ。　→　【今一番泣けるCM】記事
あれは震災の年のまさに3月…
わずか3日で放映自粛された幻の感動CM。
人の繋がりにも泣けました。

ところがあれから、福島版が作られてたなんて！　→　こちら
こちらもまた泣けるんです。。。


ラスト前に来て、
水口に化石発見をさせるなんてサプライズにも、じぇじぇじぇ！
しかもこのお話、
実際に久慈市でニュースになってたと言うから驚き。　→　【中学生化石発見】

採掘場の体験コースに参加する小学生たちが発見するのかと思いきや…

何も知らない水口は箸置きに使ってたと言う(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!
でも勉さんが見つけたってことにはなりません(笑)

潮騒のメモリーズを差し置いて…

〈後日、2人の活躍は地元の新聞でも大きく報じられました。
　残念ながら1面トップではありませんでしたが〉

1面トップを飾った水口の笑顔が憎めないと言うo(≧∇≦)o
転職が報われて良かった(笑)


海女クラブにはそこその借金があっても、
幸い海の底には銭がゴロゴロ落ちてるし。

今は畑野までの再開も、そう遠くない将来には東京まで繋がる。
これからお客さんがたくさん来るんだって希望を見せてくれる。

潮騒のメモリーズ看板も、ジオラマも復活。

「来るねぇ。。。グループで来るね。
　お客さんがたくさん来るね。ﾊﾊﾊﾊ」　菅原

スタートした頃もそうやって、
観光協会会長は窓から見える観光客を数えてました。
ほとんど来ない観光客を期待しながら。。。

そしてジオラマの山を取り外すと、勉さんの採掘場へと…
流れがホント上手いなぁ。

〈行き場を失った観光客の受け皿になったのが、
　勉さんの採掘場。1時間500円の体験コースでした〉

「まだ人間は地球上には存在しません。じゃぁ、何が居た？」　勉さん
「はい！はい！はい！」　小学生たち
「はい」
「恐竜！」
「そう！恐竜です！」
「おじちゃん！これ、琥珀？」　男児
「うん？。。。じぇじぇじぇー！」

繋げますね～恐竜から化石へ、そして焼きうどんまで(笑)

待ち時間30分がなんだ！
8500万年待った勉さん。
これもスタート時に大吉に言われてましたね～。
「8500万年も待ったんだがら、あと2、3年待てるべ！」って。
何気なく言うセリフに笑ったな～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

鉄拳さんの絵も、毎度感心する出来栄えで、
ストーリーを分かりやすく簡潔に運んでくれます。

「白亜紀に生きてたとされる肉食恐竜コエルロサウルス類の後ろ足の指。
　人間で言うと薬指か中指の、第二関節。つまりこご！」　
琥珀なんかより全然興奮する勉さん(笑)

でもこんな状態のいいのは2つとあったんです(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

水口の興奮は、待ちに待った潮騒のメモリーズ復活！

「お座敷列車、潮騒のメモリーズ号、間もなくの発車で～す！」　大吉
「待って下さ～い！」　正宗

来月分まで予約でいっぱい。
乗車拒否され落ち込む正宗に救世主が…
チケットを渡すヒビキ一郎が！
この人がまた、口は悪いがいい人で、何かとお役立ち男子でした。

『潮騒のメモリー』を歌う2人をバックに、全国へ流されるニュース。

「続いてのニュースです。
　東日本大震災で被害を受けたローカル線が、
　今日一部運転を再開しました。
　地元市民に交じって全国各地の鉄道ファンがエールを送りました。
　そして午後には地元アイドルを乗せたお座敷列車、
　潮騒のメモリーズ号が運行しました」

テレビのニュースを見て興奮する、喫茶アイドルのマスター。
いいよね～。熱いよね～。

「この子昔うちでバイトしてた！
　この子のお母さんもね、うちでバイトしてたの。
　潮騒のメモリーズ今一番熱いよね！」

今のバイトの子には全く興味なし。
熱くない子、多いよね～（笑）


　　♪ジョニーに伝えて～　千円返して～
　　　潮騒のメモリー　17才は～
　　　寄せては　返す　波のように～　激しく～

沿道で手を振る人たち。

　　♪来てよ　その火を　飛び越えて～
　　　砂に書いた　アイ　ミス　ユー
　　　来てよ　タクシー　捕まえて～

ベーリング海上では忠兵衛が孫自慢。
「見れ！これ、おらの孫！
　マイ　ドーターズ　ドーター！
　メモリーズ　オブ　潮騒よ！」　さすがの英会話術♪

　　♪早生まれの　マーメイド～

ミサンガは切れない。
だって明日もあさっても、来年もあるんだもん。。。

「今はここまでだけど、来年はこっから先にも行けるんだ」　アキ
「行ってみよっか」　ユイ
「じぇじぇ！」
「行こう、アキちゃん！」　トンネルへ向かう2人

　　♪北へ帰るの　誰にも会わずに　
　　　低気圧に乗って　北へ向かうわ～　（ユイ）

　　♪彼に伝えて　今でも好きだと
　　　ジョニーに伝えて　千円返して～　（アキ）

　　♪潮騒のメモリー　17才は～
　　　寄せては　返す　波のように～　激しく～　（潮騒のメモリーズ）

　　♪来てよ　その火を　飛び越えて
　　　砂に書いた　アイ　ミス　ユー　　（春子）

　　♪来てよ　その川　乗り越えて～
　　　三代前から　マーメイド　　　　　　（鈴鹿ひろ美）

　　♪親譲りの～　マーメイド～　
　　　マーメイド～　好きよ～　嫌いよ～　　（全員）　　　　



今一番熱い潮騒のメモリーズの歌を聴きながら…
この2人も良かったけど春子がカラオケで歌った時も感動したし、
鈴鹿ひろ美なんて最高だったな～と思い出しながら見てると、
それぞれが歌ってくれてまたビックリ。
こう来たか！
こう見せてくれるのか～(･･､)ｸﾄﾞｶﾝ

きっちり終わらせてくれました。
寂しいとか心残りとか、そんな思いをしないように考えてくれてる…
ラストで流れたいつものテーマ曲♪
エンドロールで見せてくれた観光協会のHP。→　こちら

笑顔のユイとアキはいがったなぁ。。。

飛び込んでないんかぃ(笑)

おしまい(*^^)//｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:♪･ﾟ'☆ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


　初回～最終回記事

　『あまちゃん】コンサート in名古屋


応援ありがとうございます。  

「ママの、花嫁姿見たい？」
「見でぇ！」

〈という訳で、おらのひと言で、3組の合同結婚式が開かれたのでした。

　余興は、いっそんの「南部ダイバー」に始まり、
　種市先輩の「南部ダイバー」、
　足立先生の手品は、背広からずっと、ハトの鳴き声が聞こえてました。
　
　弥生さん、かつ枝さん、美寿々さんのPerfumeでは、ケガ人が出て、
　急遽、おらも加わり3度目の「南部ダイバー」♪

　「南部ダイバー」に次ぐ、「南部ダイバー」。
　そして花束贈呈。。。

　とは言え、安部ちゃんは身寄りがなく、
　大吉っつぁんのお母さんは早々に酔い潰れでしまい、
　結果、花束は、夏ばっぱに集中しました〉

菅原くんに「ひと言」をお願いされた夏ばっぱ。
「おらそんな喋る事ねぇんだがら」と言いつつ…
さすが初代マーメイドのひと言でがす(笑)

みんな違ってみんないい人だったんですが、
夏ばっぱと言う人物を見事に描いてくれましたね～。
本当に花束を贈りたい人でがす！
まさかの若かりし頃のめんこいアイドル夏ちゃんまで見せて貰えたし♪
そして海女クラブ会長に相応しい、みんなが頼りにできるリーダー。

夏ばっぱの言葉は今までも心に響くものばかりで、
ごちゃごちゃ語らず、いつも明るく前向きで、決断力もある。
そんな夏だからこそ、娘と孫を信用してる。
親子が互いに自慢の母親と自慢の娘になってるんですよね。
3代前からマーメードだこの～！
親譲りだバカこの～(ﾉ*´▽)ﾉ

そんな夏ばっぱを見習いたいと言うよりも…
ずっとついてゆきたい人でがす♡
どうか長生きしてけろ～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
と願わずにいられない。ドラマだっちゅうに(笑)


「鈴鹿さん、わざわざこんなへんぴなとこさ来てくれて、
　ありがとうごぜぇます。

　あんたが、動いてくれたお陰で、二十数年前に拝めなかった、
　娘の花嫁姿を図らずも、見る事ができました。
　できれば、忠兵衛さんにも見せたかったが、
　ぜ～んぶ叶ったら、あの人もうここさ帰って来ねぐなる。

　いやいやいやいや、どうぞお座り下さい。
　お互い若ぐねぇんだから。

　大吉！
　今度こそ、安部ちゃん泣かしたら、おらもう北鉄乗んねぇど。
　ウニ丼　作んねぇぞ！分かったか！

　よし、座れ。

　それがら荒巻ジャケ。

　あんたみでぇな金持ちが、田舎さ目ぇつけるのはい～い事だ。
　どんどん金出せ。
　そしたらおらたちも、どんどん元気出すべ！

　座れ。

　一昨年、倒れまして、去年は、地震があったりして、
　明日はどうなるか分がんねぇ毎日を送ってましたが、
　娘や孫に助けられて、何とか生きてます。
　明日は、海開きでがす！
　今年はウニも帰ぇって来たし、去年のリベンジでがす！
　いっぺぇ潜って、いっぺえ取って、そんで、一段落したら、
　まぁこれは、毎年言ってる事ですが、
　今年こそ、海女引退するつもりです。

　これからはお前ぇたちの時代だ。
　老兵は去りゆく。
　去る者は追わないで下さい。
　最後に、本日は、皆さん、おらの夢を、叶えてくれて、どうもありがとう」

みんなの拍手、涙や笑顔。
感動するアキが呟く「夏ばっぱぁ」に、
「何だ？」と夏が答えて見せるワザに感動するわ(笑)
そりゃこちらも返事すると思わないべ～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

居ても気付かないのに、居ないと気付く。。。
ありますよね～。そう言うこと('▽'＊)｡｡oO

水口もそうでした。
太巻が気づかなかったぐらい…
田舎の空気に馴染んでた？

そこに居るのが当然の空気のような存在。
「居たの？」って時も、「あれ？いつの間にか居ない」」って時も、
んだんだんだ～(ﾉ∇≦*)ｱﾙｱﾙ

無くなって　初めて気づく　ありがたさ。。。
空気に感謝したことありますか？(笑)


水口が掘り当てたものって何だべ？
ラスト前だっつうのに手を抜がねぇな。ったく♪

そして春子の部屋では…
鈴鹿ひろ美と語り合う日が来るなんて、
まさか社長と所属タレントの関係になるなんて、
自分の部屋に鈴鹿ひろ美が居るなんて、
変な感じ(笑)

決戦の場所は無頼鮨…
一触即発の2人を思い出しますわぁ。
ここから少しずつ、
絆を固めることになる運命の始まりだったんですからねぇ('▽'＊)｡｡oO

渋谷哲平も太川陽介も、同じLP盤を持ってる2人。
でもルイルイはもうちょっと前世代。
本当は本当の彼女たちが築き上げたとも言える、
花のアイドル黄金時代に活躍して来たキョンキョンと薬師丸ひろ子の、
キャッキャとはしゃぐ姿がめちゃ贅沢で～、
お互いに「ふっ切れた」と話す春子と鈴鹿ひろ美の笑顔がめちゃいい～♪


「アキちゃんはさ、どっちが辛かったと思う？」　ユイ
「え？どっちが？」　アキ
「鈴鹿さんと春子さん」
「あぁ、影武者問題か」
「私は鈴鹿さんの方が辛かったと思うんだよね」
「なして？」
「何となく。ステージ見ててそう思った」

どんだけユイはしっかりしてるんだって思いますけど、
これをユイに言わせることにも意味がある訳ですからね～。。。


7月1日。袖が浜海岸海開きの早朝。
スピーカーから流れて来るのは鈴鹿ひろ美のアナウンス。
贅沢だ～ヽ(*´∀`)ﾉ

「海女クラブのみんさん、おはようございます」　鈴鹿ひろ美
「おはようございます」　安部・かつ枝・美寿々
「海女クラブの皆さんは速やかに、
　旧漁協前、海女カフェ前に集合して下さい。
　7時より安全祈願のご祈祷を行います」
　
大女優の目の前で嬉しそうに頷く3人と、楽しそうな鈴鹿ひろ美、
そしてカンペをめくりながら新幹線の時間を心配する太巻。
♪いつでも夢を～
う～ん癒やされる～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!


おら今日はそんな書くことねぇがな～と思ってたのに、
意外とあったびゃぁ。
まさかここへ来てPerfumeが見られるとは思っても見ながったし♪
ラスト前も超サプライズだらけだ～o(≧∇≦)o

ムリしても書くでがす！
お構いねぐ♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～最終回』


応援ありがとうございます。  

何何何～！
わざと～？ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!

イノッチも言ってましたけど、『潮騒のメモリー』デモテープ。
検証してみたら奇跡的にハモレたって…
どんだけマニアック～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

いや～毎回、イノッチの目の付けどころには感心してたんですけど、
まさか鈴鹿ひろ美の歌声とデュエットしてみたなんて♪


あの音痴デモテープを聴いた当時、
歌える人が外す音程だな～って、
外して歌うのも大変だな～って見てたんですけど、
これが10回に1回の奇跡じゃなかったとしたら…

水口にテープを聴かせる悪魔のような太巻に目を向かせたり、
春子からのスパルタ歌唱指導や、
死霊のだんご3兄弟…
全ては鈴鹿ひろ美の手中じゃないですかぁ！

振り返れば…
自分が音痴だと分かってるのか、
春子が影武者だと分かってたのか、
アキが春子の娘だと知ってたのか、
バカなのか？天燃なのか？本物の大女優なのか？って、
鈴鹿ひろ美って人物が本当に掴めなかった。

　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～鈴鹿・太巻・春子の思い』 8/30記事

「知ってましたよねぇ？。。。いつからですか？」　アキ
「いつ？。。。いつかしら。。。
　ず～っと前のような気もするし。。。今のような気もするし」　鈴鹿ひろ美

このやり取りにもっと深い意味があったなんて。
とんでもない昔から知ってたんだとしたら…

知ってたと言えば…
夏ばっぱの笑顔もクセもん。
口に出さなくても春子のことは全てお見通しだったんだべ？
娘の歌声が分がらねぇはずがねぇもの。

「春子は東京さ出てったが、あんたのようにアイドルにはなれねがった。
　んでも、めんこい孫連れて帰って来た。
　いや～ﾊﾊﾊ。おらの人生大逆転だ～ﾊﾊﾊﾊ」　夏
「ねぁ、おかあさん」　鈴鹿ひろ美

どこまで知ってて、何を言おうとしたのか…
こう言う含みがまたタマリマセン(人´∀｀)

鈴鹿ひろ美も凄い人だけど、夏ばっぱも偉い人だわぁ。
クドカンって人は、どんだけ～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

『潮騒のメモリー』を初めて聴いた時の衝撃は今でも覚えてますけど、
そんな懐かしくも笑える歌詞を、泣ける歌にしてしまったクドカンマジック。
5分で書き上げた当時に、
3代前からの親譲りの「マーメイド」発想はあったんだろか…
そして、『セーラー服と機関銃』を含ませたあの歌詞を、
薬師丸ひろ子本人に歌わせる構想はあったんだろか…

毎日ただ、笑い泣き楽しませるだけでは飽き足らず(笑)
こうして過去を振り返らせ、伏線を繋げさせ驚かせる。
しかもそれが、「本当のところどうなの？」って曖昧さが想像力を膨らませる。

曖昧さは日本の素敵な文化。。。
『終戦のエンペラー』での、奈良橋プロデューサーの言葉を思い出してしまった。

ドラマでもそう感じます。
感情なんてハッキリさせなくていいんです。
その表情が見せ場であり、役者の見せ所でもあるんですもんね。
これも脚本・演出・音楽ありきですが。

この全てが一つになって魅せられる『あまちゃん』には、
本当に驚かされるばかりヽ(＊´∀`)ﾉゎぁぃ♪
言葉を失う。。。
って散々喋っといてからに(笑)


「大した人だよ」　太巻
「ホントだよね～。よりによって私の地元でさ」　春子
「しかも東北の復興支援だよ。
　上手く行ったから良かったようなものの、脇汗すごいよ。
　押さえてないと溢れちゃうよ」

「今日はいかがでしたか？
　皆さん、楽しんで頂けましたか？」　鈴鹿ひろ美

観客の拍手と大歓声。

「わざとだったりして」　春子
「わざと。え？わざとって何？」　太巻
「。。。」
「わざとで上手くは歌えないでしょう」
　
「今回の、東北チャリティーツアーは、
　どうしても、この北三陸から始めたかったんです」　鈴鹿ひろ美

「今日じゃなくて、今までがよ」　春子
「え？わざと、下手に？どうして？」　太巻

「彼女とは、若い頃からの腐れ縁で、
　その娘さん、そうです。この海女カフェを作った、
　天野アキちゃん！
　北鉄のミスユイちゃん！」　鈴鹿ひろ美

「言ってましたよね。確か歌手志望じゃなかったって」　春子

「アイドルと呼ばれていた当時も、実は歌が苦手で。
　歌番組も、何度か出ただけ」　鈴鹿ひろ美

「でも、駆け出しのアイドルだったから断れなくて」　春子
「仕方なく、わざと、下手に、最初から？」　太巻

「人前で歌うなんて、もっての外。はい」　鈴鹿ひろ美

「な訳ないよねぇ。
　やだやだ知りたくない！て言うか考えたくない！」　春子
「おいおいおいおい」　太巻
「でも、万が一そうだとしたら？」

「だから、初めてなんです。
　初めて、自分の意思でステージに立って歌を。
　ず～っと、封印していた歌を歌いたい。
　皆さんに、笑顔を届けたいと思って来ました」　鈴鹿ひろ美

観客の拍手と大歓声。

「プロだわ！」　完敗の春子(笑)

「そう思わせてくれた、
　天野家の皆さん、そして北三陸の皆さん、
　本当に、ありがとうございました～！」　鈴鹿ひろ美


〈果たして本当に、猛練習の成果なのか、
　たまたまの大当たりか、あるいは、元々歌える人だったのか、
　真相は本人にしか分かりません。
　とにかく、チャリティーリサイタルは大盛況〉　


そして、3組の合同結婚式へ。。。
三者三様、花嫁姿はそれぞれが似合ってました。
安部ちゃんも忘れないでね、有働さん(笑)

大吉の気持ちや、嬉しいのか悔しいのか分からない涙も、
曖昧でいがったな～。ﾌﾟﾌﾟ

取り合えず、見事にまとめたとしか言えねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～夏への花束贈呈』


応援ありがとうございます。  

琥珀の勉さん、ヒロシです、
弥生さんに夏ばっぱと笑顔の能年ちゃんが登場すると、
なぜか泣けて来ちゃいました。
猫のかつえにも会いたがったけど(笑)

『あまちゃんファン感謝祭～じぇじぇじぇ祭り～』
楽しかった～♪
もうお腹いっぱいだよ！ヽ(＊´∀`)ﾉゎぁぃ♪


【一番印象に残ってるシーンは？】

能年ちゃん。
夏ばっぱに海に落とされたシーン。
夏ばっぱの言葉は、
震災後の今見るとまた違った意味で勇気づけられる言葉です。
口じゃなくて手を動かせってセリフと重なって。。。

「しゃっこいとか、足が着ぐとか着がねぇとか、
　考える暇ねがったべぇ。そんなもんさ。
　飛び込む時にあれこれ考えたってや、
　どうせその通りにはなんねぇ。
　だったら、考えずに飛び込め！
　何も考えずに飛び込め～。
　何とかなるもんだびゃぁ。
　死にてぐねぇからなぁ。ｱﾊﾊﾊﾊ」

「気持ちい～」って、
しゃっこい冬の海で涼しい顔して撮影した能年ちゃん、頑張りました。


勉さん。
洞窟で水口に破門を言い渡したシーン。
テストなしでぶん殴るシーンでは、
水口が倒れたのでそのまま使われたと言うエピが。


徹平くん。
春子を見送る夏ばっぱの大漁旗振りシーン。
ここは泣けたシーンでしたからね～。
しかしこの時と言い、若い夏と橋幸夫の時と言い、
勉さんは重要生き証人(笑)


【大笑いしたシーンは？】
　
能年ちゃん。
眠れなくて、勉さんを数えたシーン。
「勉さんが1人、勉さんが2人…勉さんが6人」　アキ
「だからやめろって～！」　水口

会場の笑いと一緒に楽しめるのが嬉しいo(≧∇≦)o

そしてアキが夢の中で、種市先輩から指輪を貰う悪夢のシーン。。。
指輪が入らないその相手は、
弥生(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

かつ枝に起こされると弥生を睨みつけるアキ。

「何だおめぇ。耳まで真っ赤でねぇか。風邪が？」　弥生
「怖ぇ夢見だ」　アキ
「どんな夢だ？」
「弥生さんになる夢だ」
「。。。」
「夢でいがったな」　花巻ちゃん(≧∇≦)ﾉ彡ﾅｲｽ!

このシーンには会場も大盛り上がり。
「何でそんなに可笑しいの？」って渡辺えりさん。
弥生と被ってまた爆笑(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
高度なコントテクニックは残酷です(笑)


徹平くん。
海女～ソニックのオーディションでのコスプレシーン。
栗原ちゃんのレディ・ガガ。
新人海女たちのモー娘。メドレー。
美寿々のレディー・ガガを被せて、
花巻ちゃんのレディオ・ガ・ガはお見事！
「クイーンのな。分がる奴だけ分がればいい」o(≧∇≦)o
そしてダメ押しに弥生の昭和ヒットメドレーに…

「もうお腹いっぱいだよ！｣　ヒロシ～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

フレディ・マーキュリーの出し入れ自由の胸毛とか、
この一瞬のためだけに…
真っ赤なひばり衣装は全部手作り。
メイクさんや衣装さん、スタッフみんなの本気が伝わります。


岩手県立久慈高等学校吹奏楽部の演奏もあり♪
そりゃビッグバンドとは違いますけど、
これまたジ～ンと来ちゃうのは…
母親目線もあるのかしらん。
東北勢の高校球児たちもパワーを貰ったでしょうね。


【クイズのコーナー】

Q.アキが驚いて「じぇ」を一気に9回言ったのはどんな時？
A.憧れの鈴鹿ひろ美に初めて出会った時

　　じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ～！
　　のリズムを練習したと話す能年ちゃん。
　　無頼鮨でのあのご対面シーン…つい最近のよう。

Q.夏が忠兵衛とケンカした時、叩いたものは何？
A.大根
　
　　切れ目を入れた大根でバーン！って、2回ほどo(≧∇≦)o
　　その後の大根の位置がフレームに凄くいい位置にあったと、
　　うっとり語る宮本信子さんは、夏ばっぱとは別人の顔(笑)

Q.歌の上手い弥生は「北三陸の○○○○」と呼ばれていますが、それは誰？
A.越路吹雪

　　小学生にはひばりも越路も、弥生だべo(≧∇≦)o

Q.アキがヒロシのために海に潜って取って来たものは？
A.500円玉

　　これだけが思い出せなかった私～(*'へ'*) ｸﾔｼｰ
　　記事を書いたもんはちゃんと憶えてるもんだびゃぁヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｲｲﾜｹｶ

Q.勉さんが「スマート勉」と呼ばれる理由は？
A.北三陸で一番最初にスマートフォンを買ったから

　　しかし勉さんは名前で遊ばれましたよね～。
　　吉田く～んo(≧∇≦)oﾍﾞﾝｱﾌﾚｯｸ


キョンキョンが歌う『潮騒のメモリー』で名場面が流れると…
色々ありましたね～('▽'*)｡｡oＯ
ドラマを見てない人に訊かれても上手く説明出来ません。
このツボは見ないと分からない。
ずっと見守って来たからこその最終週への思い入れも、
同志じゃないと語り合えない、盛り上がらない(笑)
そんな人はお店のお客様でもほんの一部。
年配の方たちに『あまちゃん』はウケてなかったですしね～。
'84に食いつけないと、ダメダメダメ～(ノ∇≦*)


今日の太巻も良かったですね～。

「可愛い方の子は？」　太巻
「。。。わたす？」　弥生
ってここでもお約束～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

そこじゃなくて～、
「まさにアマカフェ」のシーン。

売名行為だなんて思いません。
つくづく、太巻と言う人がいい人で良かったってホッとしてます。
何しろ、妻を愛してます♡


「ここで歌うの。
　それが、おらに出来ることなの」　鈴鹿ひろ美

「僕も。。。僕に出来ることやるよ」　太巻

鈴鹿ひろ美が歌う日に、
結婚披露宴をやっちゃうなんて～ヽ(＊´∀`)ﾉ ｽﾃｷ

ん？
予告で見た春子の花嫁姿とどう繋げて見せてくれるんだべか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～鈴鹿ひろ美リサイタル』


応援ありがとうございます。


もうUPするばっかだった記事が全部消えてしまって、
プレビューも全て消えて行く画面を見つめるしかない状態に放心。
こんなこと二度と繰り返さないようにとコピーしながら書いてても、
喉元過ぎるとやってしまう馬鹿さ加減に呆れる。
忘れないうちに思い出しながら書かねばなんねぇ！
それはおらにしか出来ねぇことだって、
頑張ったじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ～(〃´o｀)=3 ﾌｩ  

先日放送された『あまちゃんライブ』を見てたら、
たまらなく欲しくなってしまって、
今月18日が発売日だったので、即ゲット♪
しかも…

　　
　　コンサートの招待応募ハガキ付きの、
　　それも名古屋公演あり～の、
　　月曜日でお休み～の♪

　　私のためにありがとうヽ(*´∀‘)ﾉゎぁぃ♪

　　こうなりゃ当選なんて待ってられません。
　　チケットを申し込んだものの、
　　抽選結果まで確定じゃないもどかしさ。

　　私にはこの日しかないの(-人-)ｵﾈｶﾞｲ

　　　　　　　　　　↑
”アキちゃんTシャツコレクションステッカー”ってこんな感じ。
貼ったらもったいないべ(笑)



ドラマのサントラ盤を買ったのは、
『のだめカンタービレ』と『華麗なる一族』から3度目の衝動だと思われ。。。

　【追記】　『砂の器』を思い出し…4度目ってことで許してけろ。

あ、映画『スイングガールズ』も、
劇場からの帰り道にシング♪シング♪シング♪してしまって買い(笑)
これは娘たちと繰り返し聴いてましたわぁ('▽'*)｡｡oO


『あまちゃん』オリジナル・サウンドトラック 2は、
時期が時期だけに、スローアレンジもまた、
何だか別れの曲のように入って来て、
切ない気分になってしまいましたわ。。。

どれも聴き慣れた36曲は大友さんの解説（エピ）つきで、
あのシーンこのシーンが浮かびながらも、
スペシャルビッグバンドの楽器や演奏を思い出しますね～。
特にソプラノリコーダーの鈴木広志さんが印象的で、
吹いてる顔まで浮かぶ(ﾉ∇≦*)

楽しい時、賑やかな時、切ない時…
BGMと言うよりも、1曲の作品として聴けるのが素晴らしい！
ジャズ感もステキで、シャレたBARで流してくれてもイイ感じ♪
てか、流してる店があったら行くわ(笑)


ドラマ中に遊び心を感じさせた曲と言えば…
水口（松田龍平）登場シーンに流れてたBGM。
これは絶対に『探偵物語』を意識したハーモニカ使いでしょ～って。
タイトルは『ミズタク物語』って。。。間違いない(笑)
「小ネタくらいの気持ちで作りました」って、大友さんナイスですヽ(*´∀`)ﾉ

もちろん大友さんの曲作りだけではなく、
音響チームや演出、みんなの力が合わさっての『あまちゃん』。
ドラマも曲も役者もみ～んな一つになって出来た作品なんですよねぇ。
震災後の力強いチームワークと重なります。。。


最近はそんなBGMも意識しながらドラマを見てしまうんですけど…
もう遅いのよ。

あと一週間しかそれを出来ないかと思うと…

今朝は怒涛のじぇじぇじぇ予告が流れただけで泣けた～(/_;)
悲しい終わりを想像させる訳じゃないのに、
涙腺どうした？

最後の予告と最終週に、
言葉を失う。。。

　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん じぇじぇじぇ祭り in岩手』


応援ありがとうございます。  

夏ばっぱってば～！
ケイタイメールを打てるなんてことに驚いてごめんよ～。
おらまだまだ素人だな～(笑)
まさかの、
「わいふぁい？（Wi-Fi）」(ﾉ∇≦*)ｷｬﾊｯｯｯ♪

そして、ネット電話で繋がってた忠兵衛さんが帰ぇって来て…

鈴鹿ひろ美と、最初～はグー！あいこでしょ！あいこでしょ！
忠兵衛さんの勝ちだったのに…

サングラスを外して、
後だし文句を言う彼女を見て、開いた口がふさがらない吉田くん！
「す、す、すずが、す～ろみ！」(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

海へ潜ってウニの繁殖を確かめるアキ。
水温14℃って、サウナの水風呂より冷たいですからねヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ
心配そうに見守る夏ばっぱや、繁殖大成功を喜ぶアキたち、
ウニを投げる…
回想シーンにあの頃を思い出しまた感動(･･､)
言葉を失うほど、
一人で見てたので声は出ませんが、
ウルウルしてる中での…

リアスでウニ丼争奪ジャンケン大会(笑)

「すずが？すりみ？何だそりゃ」　忠兵衛

ってこっちが何だそりゃだわ(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!
後だし見せ方上手すぎちゃん。
この巧みなバランス…
考えられない！


〈2012年春。
　北鉄は、北三陸袖が浜間を往復運転しつつ、
　7月1日からの本格的な運転再開に向け、点検作業も大詰めです。

　一方、6月30日オープン予定の海女カフェは、遅々として進まず。
　漁協のかつ枝さんが計算しているのは、
　海女カフェ再建にかかる費用の見積もり、つまり支出。

　栗原さんが計算しているのは、
　海女カフェ再建をサポートする企業からの協賛金、
　一般からの寄付金、つまり収入〉

「はい！かつ枝さんの勝ち～！
　さすが眼鏡会計ばばぁ、
　栗原ちゃん　足元にも及ばない」　菅原
「勝ってどうすんだよ」　長内
「あっ」　かつ枝
「めっちゃ悔しい～！」　栗原
「顔では、負けてなかった。いい勝負だったよ」　吉田
それぞれの、夫婦愛(笑)

予算内に収めるには、
水槽を諦め、魚を諦め…
ドイツ製のシステムキッチンとエスプレッソマシーンは贅沢品だべ(ﾉ∇≦*)

そんな時、ギョギョギョ！

「さかなちゃん」　栗原
「さかな先輩」　菅原
「おさかな野郎」　吉田
「サカナクション」　栗原
「人面魚」　ユイ

さかなクンって正解したのはヒロシだけ。
ってまたまたまた～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!
アキと共演してたのにぃ。
トレードマークの帽子が見えないと、どうもしっくり来ない？(笑)

観光協会のHPで被害状況を伝えるのは、
”潮騒のメモリーズＺ”に進化したユイとアキ。
何だか強さも加わって逞しく見えるべ！
モモクローーーヾ(ﾟ∇ﾟ*)ﾁｬｳﾖ
パワーーーゼーッ！

震災前にはキレイな水槽が並び、
珍しい魚や珍しくない魚までたくさん泳いでたと聞いたさかなクン。

「自分にも何かできる事はないかなと考えて、
　そうだ、さかなクンのコレクションを、寄贈しようと思ったんです。
　さかなクンの水槽と珍しいお魚を、プレゼントしようと思って～！」

これがですねぇ、
実際にも復興支援活動があったと言う、
さかなクンの支援活動はドラマのお話だけではなかったと言う、
じぇじぇじぇのギョギョギョでの出演だったのでがす！　　　　　　

　　記事は→　こちら　　　　　まいどシャブリさん情報ありがとう。

さかなクンの魚の絵の上手さは知ってましたけど、
これはもうプロの絵ですね！
素晴らしい絵と心意気に拍手(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


さて、今朝の『あさイチ』プレミアムトークはお待ちかね。。。

タイトルバックと能年ちゃんの生ピョ～ンにはテンション上がりましたわ。
自己紹介とカンペ読みのオープニングには笑っちゃいましたよ～♪

「有働さんに意地悪な質問されても、
　おら頑張るから、みんな見てけろ～」　能年ちゃん
「ごめんね～、色々言わせちゃって」　イノッチ
「書かれてるの読まなくていいのよ～」　有働アナ

帰ってから録画の続きを見て、夜あま見っぺヽ(＊´∀`)ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～サントラ 2』


応援ありがとうございます。  

〈もうすぐ1年が経つと言うのに、何一つ改善されない。。。
　活気に溢れた、2009年の夏は、もう戻って来ない〉

簡単に立ち直れないですよね。
分かってても動けない。
途方に暮れるってこういうことを言うんでしょうね。
でもここで諦めたら終わってしまう。。。

「口じゃなくて手ぇ動かしませんか」
ユイの言葉は勉さんが水口に言った時と同じ、
ごちゃごちゃ言うよりまず行動ってことなんですよね。
まず何か始めないと先へは進まない。
海女クラブの人たちが今出来ることは、
1本100円のミサンガ作り。
小さなことでもコツコツと、目の前のことから大事にしましょうってこと。

20歳のユイは大人たちより大人で冷静。
潮騒のメモリーズ現象をまとめたノートには今後の計画が！
現実的なスケジュールが見事に書き記されてました。

7月1日はお座敷列車。
8月には、メモリーズ2人揃っての初潜りと海女カフェ再建完了。
そして「海女ーソニックZ」を8月15日から3日間開催し、
ユイちゃんのウニオークションや、
アキちゃんと安部ちゃんの特製まめぶ汁もあり。
あ～ノート全部見でぇ～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ユイの夢は叶いそうで、叶えて欲しくて、
明るい未来にワクワクする♪

海の日は北鉄にとってもメモリアルデー。
その日に北鉄運行が決まったことも偶然とは思えねぇしなヽ(＊´∀`)ﾉゎぁぃ♪
海女カフェ内のガレキ撤去・清掃作業もそう、
みんなの力が一つになれば何か起こせるって本当だと思わせてくれる。

諦めかけてた海女カフェ再開も…
ジオラマは最後でいいべー。
にしても、ガールズバーは要らねぇな。吉田く～ん(ﾉ∇≦*)
1に北鉄、2に海女カフェ、3、4が市民ホールとジオラマにしてけろ。

海女カフェのために使った2000万のローンが、
どうなったのか心配してましたけど、
災害保険で何とかなって良かった。
立派なものじゃなくてもステージがあれば…
仮設住宅を強いられてる人たちの憩いの場にもなればいい。


「要するに、海女カフェば建て直せば、鈴鹿ひろ美が来るって事か？」　菅原
「そんな映画ありましたよね。それをつくれば奴が来る」　吉田
「”フィールド　オブ　ドリームス”ですね」　栗原
「海女カフェつくればひろ美が来る。つくるか菅原！」　大吉

『フィールド・オブ・ドリームス』（1990）
「それを建てれば彼が来る」と言う、
突然のお告げのように幻の声を聞いた男（ケヴィン・コスナー）は、
とうもろこし畑をつぶして野球場を建てる決心をすると言うストーリー。

あれやこれやと上手い具合に入れて来るクドカンの引き出しは何段？
洋楽だけでなく洋画にも詳しい北三陸人に驚くばかり(笑)


チャリティーリサイタルまでに
鈴鹿ひろ美の移ろいやすい音程を、
移ろいかけた音程ぐらいには克服せねば！
春子のスパルタ指導で、
なんくるないさー♪

「来ーてーよだよ。。。
　来ーてーよー。来ーてーよー。来ーてーよーだよ！」
「優しく教えて下さい。
　褒められて伸びて来たんです、私」　
「今んとこ褒めるとこ1個もないの！」　(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

「て～、て～、てぇ～～！　いい？　
　て～！って。
　素直に出して！て～って。て～よ！て～、て～！」

耳を塞いで怯える鈴鹿ひろ美…
どっか褒めてあげ、て～！(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!


どうして若い頃の母の姿がアキには見えるのか。。。
『潮騒のメモリー』のジャケットに隠された意味は？
幽霊とは思わないですけど、
アキのピンチに舞い降りる春子の幻は、
もう一人のアキなのかもしれない。
ん？何かそんなドラマがあったような…

あ、『ライフ・オブ・パイ』で漂流した少年とトラだ(*ﾟ0ﾟ)


7月1日の海開きに北鉄運行が決定したことを、
鈴鹿ひろ美に報告するアキ。

「あらそう！良かったじゃな～い。じゃぁ鈴鹿もその日にしようかしら」　　
「じぇ！その日は」
「だって、お祭りでしょ？いっぱい人来るでしょ？」
「だから、バタバタしてお構い出来ねぇと思う」
「じゃぁ、前夜祭にしましょう、30日？」
「ナイス！土曜日！」　大吉
「だけどママに聞いてみねぇと」
「社長には、私からそのように伝えておきますから」
「じゃぁ、6月30日。海開きの前日で決定な！」
「よーし！」　ポスターに日付を入れる大吉


自信に充ち溢れた鈴鹿ひろ美…
怯えからのあの余裕は何だ(笑)

薬師丸ひろ子の歌声を聴かせてくれるんだべ？
やっとその日が来たんだべ？
小泉今日子とはまた違ったやつの、
移ろってない音程の澄んだ声のやつ。
それを歌えば奴が来る？(ﾉ∇≦*)ヾ(ﾟ∇ﾟ＊)ﾀﾞﾚ?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～まさにサカナクション』


応援ありがとうございます。  

〈地元系アイドルGMT5が、北三陸にやって来ました〉

チャリティーコンサートで東北をツアー中に、
梨明日に立ち寄った一行。
小さい方の河島さんをみんなに紹介するアキ…
って、大きい方は居ないんじゃん(ﾉ∇≦*)ｷｬﾊｯｯｯ♪
どうして急に「小さい方」って言うようになったのかと思ってたら、
別に意味なんてないじゃん(笑)
こんなさり気ないオチにも笑う。

「大ファンの顔じゃないでしょう」にも笑う。
花巻シスターズはAKBファン(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!


アキを交えてのGMT6で盛り上がる様子を黙って見つめるユイ。
この時のBGMは何て曲なんだろう。
どんな思いのユイを表現してるんだろうって、
『あまちゃんライブ』を見てから、曲のイメージを合わせて見てしまう♪

そして、
無口な能年ちゃんと元気印のアキとのギャップに、
改めて萌え～(笑)


GMTメンバーたちの会話に割り込み、追加注文を取るユイ。
「いつまでも貸し切りにしてたら商売になりませんから」

そこへ種市先輩が登場し、またまた盛り上がると、
「すいません！ご注文、ご注文！」　ユイ
「じゃぁ。コーラ～5（ファイブ）♪」　しおり
「ﾁｯ」　
ユイの舌打ちに動揺するメンバーたち。

アキと種市の恋愛話になると…
コーラをテーブルに叩き置くユイ。
「カラオケ、ありますけど、歌います？」　
作り笑顔が怖い。

『潮騒のメモリー』を歌う6人。
アキもメンバーだったんだと改めて思ったでしょうねぇ。
ユイが目指してたアイドル。
ユイの知らない所で人気者になってたアキ。。。

相当溜まってます。
黙ってられないほど吐きます。
もう止まりません。
皿を洗う手も止まりません。

勉さんまでGMTが来店したことに大興奮。
そこには河島さんが座ってたの(笑)

「河島さん来てたんだ」　水口
「んだ！
　ユイちゃん見たら上がっちゃって、名刺渡すのが精いっぱいだった」　アキ
「へえ～、すごいじゃん」　水口
「別に。
　って言うかさ、あのレベルでテレビとか出れるんだね～」　ユイ
「え？」　アキ
「あの小野寺って子も、
　思ってたより普通っていうか何か若くて可愛いだけ？
　リーダー性格悪そうだし。沖縄の子はキャラだけだし」
「ベロニカは？」　水口
「あれは狙い過ぎ。
　あの枠は今トリンドルがいるから厳しいっしょ～」　ユイ

〈腹黒ユイちゃん、久々に復活です〉

って言うかさ、
腹の中見せてるんだから腹黒いって言わないでしょう。
正直だしその通りだし、気持ち良いぐらい裏表ないっしょ。

「ずば抜けて可愛い子も居ないしずば抜けて歌が上手い子も居ないし、
　アイドルとしては限りなくCに近いB級？
♪『地元に～帰ろう』って言うかお前らが♪『田舎に～帰れ』って感じ」　ユイ

〈毒舌のアクセル全開、フルスロットルです〉

「ちょっと待ってけろ。一応みんな、おらの友達で」　アキ
「友達？あ～そうだよね。ごめんごめん。
　いやでもさ、友達だからっていきなり押しかけて来て大騒ぎして、
　素人レベルの歌聞かされて興味ない人間にとってはこの上なく迷惑だし、
　リーダー性格最悪だしぃ！
　アキちゃんGMTだったら余裕でセンター取れるよ」　ユイ
「じゃぁ、ユイちゃんだったら？」　水口
「私は。。。私はいいよ。もうそういうの」

アキ、水口、夏ばっぱの3人が目を合わせてニヤリとするのは、
ユイの本心が分かるから。

「でもさぁ、あんなんでアイドルとか言ってチヤホヤされるんだったら、
　潮騒のメモリーズの方がよっぽど可能性あると思うな」　ユイ
「じゃぁやろうよ！」　アキ
「えっ？やんないけど。
　やんないよ、お店あるし。。。でもさ～」
「何だよ、さっきから！でもさ！でもさ！って、
　やりたいの？やりたくないの？」
「やりたいよ！。。。やんないよ。
　やりたいよ～でもやんないよ」
「やりなよ」　水口
「やんない」
「やればいいのに」　夏
「やんないよ」
「やれよ！」　ヒロシ
「やるよ！」
「やった～！」　勉さん(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

みんなの笑顔がえがった～♪
素晴らしいチームワークを感じたべ。

父親の病気、母親の家出からヤンキーまで経験し、
挫折からの復帰を見事に見せてくれてました。

「もう失敗は許されないからね！
　前回の反省を踏まえてしっかり戦略練らないと水口さん。
　『わんこチャンネル』の池田Ｄに連絡しといて。
　あとお兄ちゃん、観光協会のホームページで再結成の情報流して。
　ごめん！私、嘘ついてた。
　全然諦め切れてないし全然吹っ切れてないし！
　物分かりいいフリしてたけど、無理。
　何かGMTの歌聴いてたらイライラしちゃって。
　あっ、もちろん私に。
　何か同い年なのに何やってんの私って。
　いつも面倒臭くてごめんね」
「お帰り」　アキ
「え？」
「面倒臭いユイちゃん、お帰り」
「ﾌﾌﾌ。ただいま」


やっとこの日が来ましたね～。
腫れものに触るように粉チーズをかけてあげた勉さんや、
家に帰って来ない妹と喋ることもなかったお兄ちゃん。
あれからユイが夏ばっぱのお店で働き続けてるってのもスゴイけど、
ユイとの約束を果たす夢を諦めなかったミズタクが、
勉さんの弟子としてまたこの町へ戻って来て、
また潮騒のメモリーズが見られるなんて('▽'＊)｡｡oO

苦労を共にして来たみんなの笑顔が嬉しい。
これまで一緒に見守って来たからこそ、
ユイの言動にヒヤヒヤしながらも、
全く嫌な子に映らないところが不思議だわ～って見てました。
腹の中は素直でいい子だって分かってるから。

潮騒のメモリーズは、スリーJプロダクションに入れば良かばい？
鈴鹿ひろ美だけではムリばい。
移ろいやすい音程はデージ直らないサーo(≧∇≦)o

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～それをつくれば奴が来る』


応援ありがとうございます。  

秋の夜長の『あまちゃん』ライブ。
～大友良英と仲間たち大音楽会～

大友良英＆あまちゃんスペシャルビッグバンドの演奏、
素晴らしかったです！

『あまちゃんオープニングテーマ』、
ロングバージョンでスタートした大音楽会。
夏ばっぱのナレーションにもワクワクのスタート♪

大友さんがドラマのワンシーンに登場してたエピにはビックリ！
19歳の夏ばっぱが橋幸夫と歌う、
そのバックバンドのメンバーにこっそり居たなんて(*ﾟ0ﾟ)

『暦の上ではディセンバー』の振り付けを考える太巻に、
アキが提案するシーン…果て～しなくラ～ラ～ラ♪
能年ちゃんが勝手に作って踊った振りなんだとか(*ﾟ0ﾟ)

ドラマの名場面や撮影秘話、あまちゃん音楽を語った50分。
どこでどの楽器が使われてたのか、
大友さんの解説に頷きながら楽しいお話が聞けました。

アキ登場シーンも能年ちゃん自身が分からないBGM…
てかトークは苦手でしょ(笑)
その天然ちゃんがまた可笑しくて笑う♪

流れる曲は、視聴者も懐かしく思い出す名シーンばかり。
出演者たちをどう魅せるかを考えて作られたと言う曲に、
改めて音楽の重要さ、有り難さも一緒に身に沁みる。
バンド演奏に名シーン、ホント贅沢な時間ですわぁ。。。
永久保存版でがす！

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『行動のマーチ』
ソプラノリコーダーがお見事。
小学生が使う安い方のが味がある(笑)

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『琥珀色のブルース』
リコーダーからサックスに…シビレる～♪
大友さんのギター最高。
スナック梨明日のみんな最高～ｶﾞｽﾊﾞｽﾊﾞｽｶﾞｽ(ノ∇≦*)ｷｬﾊﾊｯ♪

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『じぇじぇじぇ』
能年ちゃんもタンバリンで参加した、じぇーな曲♪
楽譜はどんなだろうって想像する。

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『あまちゃんクレッツマー』
海女軍団を思い浮かべてしまう勢いのある曲♪

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『アキのテーマ』
切ないシーンがピッタリで、ウルウルして来ちゃう。

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『芸能界』
悪人顔を見せる太巻(笑)

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『潮騒』
しっとりと流れるピアノが響く「潮騒のメモリー」。
能年ちゃんの瞳が潤んで見えたんですけど、
春子の気持ちを切なく映すような曲にはウルッと来る。

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『希求』
荒れてしまったユイを励ますアキ。
ハーモニカがいいわぁ。

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『地元に帰ろう』
物語のテーマにつながる曲を字幕つきでの回想シーン。
トランペットのスローバージョンから、
サンバのリズムでお別れだじぇ！

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演奏曲を含む「サントラ1」試聴は　→　こちら　

9/18発売「サントラ2」全36曲試聴できます。　→　こちら

番組を見ながらサントラが欲しくなったんですけど、
これは「2」も買わないと。
『大友良英＆｢あまちゃん｣スペシャルビッグバンドコンサート』
12月2日名古屋があるんですよね～。
招待券をゲットせねば(笑)ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｶｴﾖ!


今週の『あさイチ』プレミアムトークには、
能年玲奈ちゃんがいよいよ登場。

来週は『あまちゃんファン感謝祭～じぇじぇじぇ祭り～』
NHK総合9月23日(月)AM8:20～9:19放送。
【ゲスト】能年玲奈、宮本信子、塩見三省、小池徹平、渡辺えり

　岩手県民会館にて公開収録された｢あまちゃんファン感謝祭｣を放送！
　ヒロイン･天野アキ役を演じた能年玲奈さんをはじめ豪華ゲストを迎え、
　ドラマのストーリーや撮影秘話を振り返り、
　会場の皆さんとのふれあいを交えたトークイベント。。。だそうです。


そして9月28日(土)は最終回。
それまで『あまちゃん』を、
惜しみながら噛み締めながら楽しむべ！


応援ありがとうございます。  

ユイが見せた恋人のハゼ・ヘンドリックスって…
もしかしてだけど～♪

実は存在しないんじゃないの～？
だから絵だったんじゃないの～？
アキを安心させようとしたんじゃないの～？


お盆を待たずに北三陸を訪れた種市先輩がユイを見つけると…

「佐和」。。。ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ


「ユイ」　
「。。。」
「ただいま」
「お帰り」

久しぶりに見る先輩の私服姿に、
『スターマン』の続きを見てるような…ありゃ星男だべ(笑)
これまでは板前姿に騙されてたんだって気づいたでがす！

ユイのあの表情は、
種市先輩のことが好きなんじゃないの～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ



「言いだせなかった事があるんです」
予告で見た鈴鹿ひろ美のセリフも、
台本での水口とのセリフ合わせから結婚へと、見事に繋げて来ましたね～。

今更、太巻との結婚話に驚きはしないんですけど、
やり取りで見せる小ワザ＆小ネタには感心しますよ。
半年も見せられて来て、
全く飽きさせないわぁ(笑)

そう言えば、弥生さんの「んだんだんだ」も進化してたし(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!
今回は、ヒロシの描いたマリオ風弥生の絵から、
何気に親切心さえ感じられましたよ♪
吉田くんの「もっとコイン取れ！」じゃ分かり難い人のために(笑)
ってそれが分かんない人にマリオは分かんないか。


私は、『家族に乾杯』で見た薬師丸さんの大人しい素顔から、
鈴鹿ひろ美キャラが強烈すぎて、
その女優魂が被ってまた尊敬しながら見てました。
当たり前なんですが、上手いわぁ。
35年も女優をやってるんですもんねぇ。

そうそう、番組で高倉健さんに電話をするんですけど、
鶴瓶さんが驚いてましたね。
『野生の証明』（1978）での父娘共演以来のおつきあい？
私も驚きました。
親子のような関係が今でも続いてるって、
気が合うと言うか、運命の出会いをしたと言うか。。。


平成元年から、つき合いが始まったと言うこちらの2人は…

「いつからにする？」ってまた可愛らしい彼女に笑う。
薬師丸ひろ子が鈴鹿ひろ美に憑依してるようで(笑)

「震災婚」って、テレビでも取り上げてましたねぇ。。。
夏木マリさんもそうじゃなかったですか？


〈会話が途切れたので、平成元年のヒット曲をお楽しみ下さい〉

こうして入れて来る当時のヒット曲。
その時代に何してたのかって、
年齢と共に思い出す音楽の力もスゴイと思わせる。

プリプリも歌ってましたね～♪懐かしい～('▽'＊)｡｡oO
もちろんカラオケBOXではなく、、
スナックやパブと呼ばれる場所で(笑)

「携帯電話がバカでかかったよね」　太巻

カラオケBOXもケイタイもプリクラもまだ登場しない平成元年。
何をして遊んでたのかって思いますね。
あ、ちょっと前のまだ昭和末期にはプールバーが流行ってて、
彼氏とよく行ったもの…
夫にはならなかった人は運命の人じゃなかったのねん(ﾉ*´▽)ﾉｱﾊﾊﾊﾊ

ちょうど平成に変わった頃、
周囲の大人がよく『川の流れのように』を歌ってたのを憶えてる。。。

ほらね～、音楽の力ってスゴイ(笑)


春子に結婚報告＆了解を得るために事実を話す2人。

「これまでも何度か話す機会はあったんです。
　ちゃんとしようって言うか、式を挙げてブーケもトスして新婚旅行も行って。
　やるからには大きく、スポーツ新聞の１面も飾りたいですし、
　式も生中継したいですし、司会は徳光さんに面白くやって頂きたいし、
　ブーケもKABA.ちゃんに面白くキャッチして頂きたいしハワイもね、
　行くなら改編期に特番絡めてと」　太巻

「根っからのプロデューサーなの」　鈴鹿ひろ美

「このままズルズル引き延ばしても駄目だと思って、
　10年ほど前にね会場を押さえたんですが、
　その日たまたま他局でアントニオ猪木が
　上空3,000ｍからスカイダイビングをするという事で」

「国立競技場ね。見たよ、テレビで」　マスター


徳光さんは驚いただろうし、
KABA.ちゃんも喜んだだろうし、
私は国立競技場ってタイムリーな言葉に反応したな～。

東京オリンピック開催決定と、
国立競技場の建て替え工事。
そのための見学ツアーがあるって話題を見たばかり。

アントニオ猪木のスカイダイビングが作り話だとしても、
クドカンはどこまで計算に入れて書いてたんだろうって。
招致が成功してもしなくても、ちょいと国立競技場を入れとこかって♪
それが考えもなく偶然だったとしても、
それはそれで嬉しい瞬間だったりするからいいの(笑)



『あさイチ』ウケでも、
種市先輩とユイに期待を持たせるような終わり方に、
有働さんの毎度引っ張りすぎコメントと、
「薬師丸さんは歌が上手ですから」ってイノッチのナイスフォローコメント。
この2人だからいいの(笑)


「ヒドイ！音痴様々って。。。あんまりよ」　鈴鹿ひろ美

イノッチは重ねて見てたんですかねぇ。
ホント毎度感心する目の付けどころ。

アキが”ストーブさん”のことだけを言い忘れてた回の時も、
イノッチはすぐに分かってて、
それを有働さんが言ってしまいそうでヒヤヒヤしたのは、
イノッチだけじゃねぇべ(笑)


平成元年（1989年）。
薬師丸ひろ子は、『語りつぐ愛に』を歌い、
小泉今日子は、『学園天国』を歌っていたと言う。。。

そうそう、『夢おんな』（桂銀淑）を練習していたのは、
うちの母だと思い出す(笑)


スポーツの力も音楽の力も、素晴らしい～ヽ(*´∀‘)ﾉゎぁぃ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～腹黒ユイちゃん』


応援ありがとうございます。  

昨日のMステを録画したのは、SCANDALが登場するため。
あ、娘の友達って何気に自慢しただけです(笑)

ところがそれよりも…
ベイビーレイズの『暦の上ではディセンバー』をリピしまくってた娘。
2人で踊ったさ～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

「貪欲！貪欲！」は上で、
「暗躍！暗躍！」は下なんだ～って♪┌|≧∇≦|┘└|≧∇≦|┐

そして『食わず嫌い王』で見た太巻…
じゃない古田新太さんが見せた振り付けを思い出してしまう♪

しかし彼女たちのダンスも日々上達してるようで驚きました。
『スマスマ』でのコラボではよく分からなかったんですけど、
若いって素晴らしい(笑)


さて今回は北三陸へ戻ったアキの最週日。
ジーンやウルウルからクスクスの笑いへの流れも、
ハゼとジミ・ヘンドリックスを足して2で割れない、
ハゼ・ヘンドリックスも(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

見事にまとめてくれました。
洋楽好きは花巻ちゃんだけではねぇんだな♪


海女カフェの被害が一番酷かったことを目の当たりにしたアキ。

「誰のせいでもねんだ、アキ。
　自然のいい所ばかり利用して、
　自然の怖ぇとこ目ぇ背げて、そのうち、忘れてまう。
　それが、人間の、傲慢さだ」

夏ばっぱの言葉は重くて、耳が痛かった～。
そしてアキの言葉に、
その通りだなぁ、これで締めるんだな～と思いきや…

「決めた！海女カフェ復活させっぺ！…
　正直、分がんねがった。　
　おらにできる事、やるべき事って何だべって、ずっと考えてた。
　東京でテレビ見でだら、あまりに問題が山積みで、
　何万人のデモ行進とか、何百万トンのガレキとか。
　正直、おら1人じゃどうにもなんねぇって気になっちまう。
　頑張ろうどか、1つになろうどか言われても、
　息苦しいばっかりでピンと来ねえ。
　でも、帰って来たら、色々はっきりした。
　取り合えず、人は元気だ。
　みんな笑ってる。それはいい事だ。
　食べる物も、まあある。
　北鉄も、走ってる。それもいい事。
　んだ、東京さ居だらいい事が耳に入って来ねぇんだ。
　辛ぇ事ばっかりで。
　…
　おらが作った海女カフェが流された。
　直すとしたら、おらしか居ねぇべ！
　これぞまさに、おらに出来る事だべ！」　アキ

「無理だよ」　ユイ

って来るとは思わなかった～。
逆回転できない現実を叩きつけられたような一言。

そんなありがちなキレイ事で見せるドラマじゃなかった。
でもアキは夏ばっぱの言葉も、
「要するに気にすんなって意味」に変えてしまった。
魅せるわぁ。

どうして帰って来たのかとユイに訊かれ、
ここが一番いい所だってユイに教えるためだと答えたアキ。

「大好きなアキちゃんがそう言うなら信じようかな」
「ﾍﾍﾍ」
「よし！決めた！
　私こうなったら、ここから一歩も出ない。
　東京なんか行かない！
　私に会いたければみんな北三陸に来ればいいんだもん。ね！」
「んだ」
「アキちゃん。
　帰って来てくれてありがとう」


あの日…
「アイドルになりた～い！」って叫んだホームで、
ユイはまた大きくなれた気がする。
いい笑顔を見せてくれてホッとする。


2011年7月1日 海開き。

〈道のりは長ぇ。でもやらねばなんねぇ。わざわざ帰ぇって来たんだから。。。

　今年の海開きは、復興祈願も兼ねた特別なイベントになりました。
　震災後、僅か4か月で、海女の実演が行われると聞きつけ、
　地元の新聞やタウン誌の取材も来ました。そして。。。〉

【K3RKDNSP】北三陸を今度こそ何とかすっぺ

黄色いポロシャツに入ったロゴ。
めったにねぇチャンスに、ただ指くわえて見でる訳にはいかねぇのは、
大吉・菅原・吉田・ヒロシの４人。
久しぶりのカルテットに、笑った～♪
震災を逆手に取った菅原くん、流石です(笑)

「はい、このポロシャツは、向こうで売ってま～す！
　よろしぐ頼む。だって～被災地だものぉ」　菅原

「転んでも　タダじゃ起きねぇ北鉄だ。よろしく頼むじゃぁ」　大吉


〈相変わらず、したたかさは健在です〉

不気味な悪党顔で笑う4人に挟まれた、
アキの困り顔も可笑しくて可愛い(笑)

よーし！ウニ獲るぞ～！≡≡≡ﾍ(＊ﾟ∇ﾟ)ﾉﾞ


土曜日の予告で見たシーンが、毎日繋がって行くのも面白いですね～。
「あ～ここかぁ」って、パズルのピースがはまって行く感じ。
一週間で見せるバランスの良さに感心する。
ホント上手いわぁ。。。

そして今度は、
鈴鹿ひろ美の「ずっと言い出せなかったこと」って何だべ？
来週も楽しみ…
と同時に終わりに近づいてる現実逃避の9月。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～音痴様々』


応援ありがとうございます。  

震災に合わせた曲だったんですね～。

あれはお盆の時期で…
「地元へ帰りたくなる」って視聴者の声を聞き、
そんな頃にピッタリな歌を作ったんだと感心してたんですけど、
またしてもヤラレましたわ。

当時、『地元に帰ろう』の発売にあたって、
ロボットみたいな宇宙人みたいな歌声に、
売れるためなら何でもやるのかと詰め寄る春子に気を取られ、
太巻マジックに騙された(笑)
あのままじゃ確かに売れないわって思ったも～ん。

「どうせ売れない」って言われてた歌が、
ここへ来てみんなの心に響く曲に生まれ変わるとは。。。
まさに、クドカンマジック！


〈それは突然やって来ました〉

悲しいとか辛いとか、
そんなことでお涙ちょうだいに見せないところは流石です！

梨明日での地震の会話から。。。

「おとといなんかエライ揺れた。
　おらとこのマネキン、バタバタ倒れたもんな」　今野
「おらが作ったジオラマは無事でしたよ」　菅原

無事だったジオラマを見せておいてからの、
それを使って見せた震災の酷さ。。。スゴイわぁ。上手いわぁ。
そしてそれを語るのは…
春子への見事なバトンタッチで心を鷲掴み。

トンネルを抜けて、大吉とユイの目に飛び込んで来たのは…

〈そこで2人が見た光景は、言葉に出来るものではありませんでした。

　ただ一つ言えるのは、あの時ブレーキをかけなければ、
　2人はその光景を見る事すら叶わなかったという事。
　もう1台も高台に停車したため、津波の被害を逃れました。
　それは後に奇跡の車両と呼ばれ、復興のシンボルになったそうです〉

そうなんだ～って、
震災後からの春子のナレーションが全てを語ってました。
夏でもアキでもない、
春子の声がまた何とも言えず静かに耳に入って来るのが心地良い。
状況は悲惨なはずなのに。

喉元過ぎれば…
これは戒めの言葉だなって思い返しながら見てました。

〈その夜、帰宅難民と呼ばれる人々で、東京の道という道はごった返していました。

　それから1か月余り経った4月29日、東北新幹線が運転を再開しました。
　耳慣れない言葉が飛び交っていました。
　節電、デモ、風評被害、自粛、就任、解任、そして絆。
　映画『潮騒のメモリー』は、公開後1週間で打ち切りになりました。
　ＣＤはひっそり売られていましたが宣伝は自粛〉

♪寄せては返す波のように～
この歌詞も、
計算されてたんだろか(*ﾟ0ﾟ)

事務所を移籍したらしい鈴鹿ひろ美が仕事をしないらしい。

「もちろん出たい！ありがたいと思う！
　だけど、東北の方々に申し訳ない」　鈴鹿ひろ美
「東北の人間が働けって言ってるんです！」　春子

上手いこと言うなって感心したり(笑)

『見つけて こわそう』は『じぇじぇじぇのぎょぎょぎょ』にタイトル変更。
壊すなんて番組タイトルも、
計算されてたんだろか(*ﾟ0ﾟ)

太巻の「売名行為って言われるんです」や、
マスターの「どうせ売名行為だろうけどさ、日本を元気にしてるよね」って。
本当その通りだなって、そちら側から言いたいことも伝わる。

しない人よりマシ。
しない人ほど言う。

クドカンの思いが詰まったこの『あまちゃん』こそが、
日本中にブームを巻き起こし、町興し、
東北の復興・支援にも繋がってると思うと嬉しくなりますね。
今や知らない人は居ないだろう「売名」(笑)


〈娯楽に関わる多くの人が自分自身に問いかけました。
　ドラマや映画や歌がなくても、人は十分生きて行ける。
　でも水や食べ物、電気や燃料がないと人は困る。生きられない。
　世の中がすっかり変わってしまった。
　3月10日まで、日々どんな気分で暮らしていたか、
　アキもまた思い出せず、自分がどうしたいのか分からないで居ました〉


思い出しますねぇ。
ほんの2年そこそこ前のことが遠い日のように…

あちこちで見かけた募金活動や、
今年は花火を中止しようとか、
電気を消して店内が暗かったスーパーや、
家族旅行なんて行ってる場合かとか、
『美しい隣人』最終回記事を投稿していいのかどうか悩んだ自分や、
節電？自粛？せめて募金でも…
今の自分ができることって何なのか、真剣に考えてましたねぇ。

もう忘れちゃった？あの時の気持ち。。。

”お前はどうしたいんだ？”

水口だけじゃなく、
みんなが自分に問いかけ、責めて、思い悩んで来た。。。

自分はどうしたらいいのか、正直な気持ちを打ち明けるアキ。
「おら岩手さ帰りでぇ！北三陸さ帰りでぇ！」

やっぱり、絣半纏の海女姿がしっくり来るべ♪


しかし何が驚いたって、
メールを打てる夏ばっぱ＼(‘jjj’)／じぇじぇじぇ！

《御すんぱいねぐ》と、《お構いねぐ》。
長いのはムリ(笑)

とにかく無事で何よりでがず！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～ハゼ・ヘンドリックス』


応援ありがとうございます。  

「誰よりもユイちゃんに見て欲しいから、ぜってぇ来いよ！」
「ﾌﾌﾌ、うん。ぜってぇ行く」

ぜってぇ行くなー(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

〈そうなんです。
　実は、映画の公開に合わせて、
　何と古巣の東京ＥＤＯシアターでコンサートを開く事になったんです。
　1年半で、ようやぐあのステージさ立てるんです。
　しかも、昔の仲間と一緒に〉

アキとGMT5のファーストコンサートは、2011年3月12日（土）。
いよいよなのか。ｳｰﾝ
こうして何も知らずに、いつも通りに、普通に生活してたんですよねぇ。。。


鈴鹿ひろ美がスリーＪプロダクションに入りたいって、
個人事務所の限界を感じてたって、
太巻を「夫」と呼んだって、
マスターがサインを「おっと」貰いそびれたのか？とか、
夫としてはいいけれど仕事のパートナーとしてはとっくに切れてるとか、

今そんなこと言われたって…

3月11日はやって来ちゃう。。。

ユイが北鉄に乗っちゃった～！
東京のキャッツセールスより怖ぇ目に遭うんだよ～ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!

春子が正宗とよりを戻す気持ちになったことも、
震災前の今だからこその運命を感じたりして。。。

梨明日では地震の話をしてるし、
夏ばっぱが体調悪いって寝てることも心配だし、
みんながユイを見送るシーンには不安が過るし、
ってもう遅いし…

「ユイ、気を付けろよ。ま、アキちゃんが居るから心配ないが」　ユイパパ

「何か嫌な感じ、みんな集まっちゃって」　ユイ

「元気でな。ユイちゃん」　勉さん

「やめてよ～帰って来るんだから。水曜日にはバイト入れてるし」

「その割には荷物大きいですね」　吉田くん

「辛くなったらいつでも帰って来るんだよ」　美寿々

「楽しくても水曜日には帰ります。
　じゃぁね～行って来ま～す！」

やだやだやだ～この会話～／(-_-)＼

〈ユイちゃんが本当に帰って来るつもりだったのか、
　それとも東京で暮らす覚悟だったのか、それは誰にも分かりません〉

語りが春子に代わってるし～。
なして誰にも分がらねぇんだ？(･･､)ﾕｲ…

ユイのことを絶対に諦めないって言ってた水口も、
太巻が会ってくれるって返事に、
これからって時に…

切れそうで切れないミサンガは、どこで叶えてくれるんだろう。。。


予告では、
もう明日へ向かって力強い語りに変化して行く春子でした。

〈それは、突然やって来ました。
　もっと早く帰って来れば良かった。
　町は閑散としていました。
　お前はどうしたいんだ。
　道のりは長げぇ。でもやらねばなんねぇ。
　そして、2011年の夏が始まりました〉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～地元に帰ろう』


応援ありがとうございます。  

朝から泣けて泣けて(/_;)
この日が来るのを待ってたんですよ～。

影武者春子のレコーディングシーンには、
いつもウルウル来ちゃうんですけど、
今日の春子の『潮騒のメモリー』から涙腺ヤバし！

鈴鹿ひろ美の、太巻の、春子の何とも言えない表情が上手し！
それぞれが苦しんで来たんですよねぇ。

最近何だか優しい表情を見せるようになった太巻。
46歳に見えるけど26歳だったあの頃の彼と、
今も変わってないことを確信して、やっとほっと出来ました。

実は太巻がメールをしてた相手は鈴鹿ひろ美で、
今日しかないとスタジオに呼び出すと…

「ずっと打ち明けられないまま、時間が経ってしまいました。
　もう、もうとっくにご存じだと思うんですが、歌、
　歌を差し替えてしまいました。
　…
　騙し通す事も出来ましたし、
　鈴鹿さんが、騙され続ける事を覚悟していた事も知っています。
　だから、墓場まで持って行こうと思っていました。
　この子に会うまでは」

鈴鹿ひろ美もそう思ってたのかもしれない。
アキに会うまでは。。。

春子と対面したあの日の会話を思い出せば間違いない。

「ステキな声だわ。私と似てる気がする、声が。
　ねぇ天野さん、似てるわよねぇ？」
「似てませんよ～」
「似てるわよ！」
「似てないと思いますけど」

当時は、知ってるのか？知らないのか？バカなのか？
なんてどっちにも取れてドキドキ見守ってましたからね～。
やっぱり鈴鹿ひろ美は大物、大女優でした。

そしてあの時は、彼女が太巻を無頼鮨まで呼び出してたんですよね。
お互いに何やってんだか。。。
まさか、一緒に住んでるんじゃないのかなぁって、想像してるんですけどね。
鈴鹿ひろ美の自宅は絶対にNGですしね～。


あの日。。。
「帰りたい」と電話して来たアキに、「帰って来たら後悔する」と言った春子。

「私が、そうだったんですよ。
　つまんない、ホントにつまんない事で、歌手の道を諦めたんです。
　それは、ある人に言われた、
　ここで話題にする気にもならないほど、些細な、
　あるひと言がきっかけだったんですけど」

今思えば、春子の話をどんな思いで聞いてたのか、
今日の鈴鹿ひろ美の潤んだ瞳を見てたら泣けて来ました(･･､)

「知ってましたよねぇ？。。。いつからですか？」　アキ
「いつ？。。。いつかしら。。。
　ず～っと前のような気もするし。。。今のような気もするし」　鈴鹿ひろ美

鈴鹿ひろ美はず～っとアキのことを見守り支え続けてくれた。
演技もダメダメなアキを主役に抜擢し、映画を完成させた。
あの海女の親子を思い出すとまた泣けて来る(･･､)

「ごめんなさいね。
　私のせいで表舞台に、出られなかったんですよね。
　ごめんなさい」　頭を下げる鈴鹿ひろ美
「やめて下さい。そんなんじゃないですから～」　戸惑う春子
「俺が君に声をかけなければ。。。
　申し訳ない、春ちゃん。」　心から詫びる太巻

影武者春子のレコーディングにOKを出す太巻の優しい目は本物でした。
腹黒さも嘘もなかった。
悪いようにしないから…
そう言ったものの、叶えてやれなかった重責を抱えて来た太巻が、
天野アキに出会った頃は、遠ざけようとさえしてた気がする。

償いのつもりでアキに目をかけてやる鈴鹿ひろ美の姿を見ながら、
太巻の気持ちも変わって行ったんでしょうね。
夫婦みたいな間柄の撮影風景に、
これまでの敏腕プロデューサー太巻の鋭い目はなかったですし。

あの日。。。
「親代わりじゃないけど」と言った春子に食いついてた鈴鹿ひろ美。
ここまでアキを育ててくれました。

「あそこで見切りをつけたから、結婚して、アキが生まれたんです。
　むしろアナタには感謝してますぅ！」
言うに言えない春子の、別の意味での感謝が…　

「感謝しなくちゃ」　春子
「え？」　鈴鹿ひろ美
「アキのおかげで、鈴鹿さんに会えました」
「。。。ﾌﾌ、いい娘さんね」
「ﾌﾌ」

心の底から言えたこと。。。、笑い会えた2人｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡

これまでより上手に歌うアキの『潮騒のメモリー』と、
試写会での感動が心に響く。。。

”天野アキ”ならやって行ける。
女優に向いてなくても、続けることができたら才能だべ！


この曲が披露された当時は、
懐かしいメロディにふざけた歌詞で盛り上がって、
脳内をグ～ルグルグ～ルグルループして、
もう歌えちゃいますけど～♪
こんなに切なく心に沁みて来る歌になるなんて、
想像もしてなかったです。

一人だけ知らない河島の見せ方もグーでしたし(笑)
バランスの良さが抜群です。

あ～思い出して泣きながら鼻をすすりながら書いたのは久しぶり。
ここまで本当に見事な繋げ方で魅せてくれてます。

映画の公開は震災直前の3月5日。。。
まだまだ終わらないじぇ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～とうとう3・11』


応援ありがとうございます。  

鈴鹿ひろ美は知ってたのねー(*ﾟ0ﾟ)
自分が音痴だってことも何もかも。
ただのバカじゃなかった～良かった～！

天野アキ、天野春子の名前を聞いても動じなかったその姿勢。
鈴鹿ひろ美の度量と女優魂に、
今更ながら尊敬します(・o・)ゞ
40回のNGなんて耐えられませんって。

それでしっくり来ますよ。
生放送の歌番組に出ると言って太巻を困らせてみたのも、
早々にハートフルを辞め太巻から離れたことも、
アキを可愛がり面倒をみてくれてることも、
春子と対面した時の、何だかチグハグな応戦も…


『潮騒のメモリー』のリメイク話を聞き、

「ラストシーンは？
　エンディングですよ。主題歌が流れるでしょう。
　今回は誰が歌うんですか？」

今回は？。。。

鈴鹿ひろ美に詰め寄られタジタジの太巻。

アキが事務所をクビになる時も、
女優生命を賭けて守ろうとしてくれた鈴鹿ひろ美。
オーディションを提案したのもアキのため。

「でも鈴鹿さんご存じないんですよね？春子さんが歌ってる事」　水口
「俺の前ではそういう事にしている。
　けど分かるだろう普通。声全然違うし！
　片や絶対無理音感だよ？
　知ってて騙されたフリを続けてんだよ、25年も。
　タチ悪いよ。罪滅ぼしなんかしなくていいんだよ！
　悪いのは全部俺なんだからさ」　太巻


若い春子の影武者レコーディングシーンは、
何度見せられても泣けて来ちゃうんですよねぇ。
潮騒のメモリー切ないバージョンのBGMを流すの反則～(･･､)

「君自身のデビューの事もちゃんと考えてる。
　悪いようにはしないよ」

あの頃の太巻の目、優しかったのになぁ。。。


「お前の方から天野親子の説得頼む。
　悪いようにはしないから」　

あの頃と違うのはもう、目だけじゃない。。。


「悪いようにしないから、かぁ。
　何か聞いた事あるなぁ。。。。あ、春ちゃんか」　

マスター、やっぱり聞こえてたんだぁ。あの頃も…
それでも問いただすこともせず、春子を見守ってくれてたのかなぁ。

「”悪いようにしないから”って、悪い奴のセリフだよね」

65歳のマスターの言葉、沁みます。。。


オーディションは出来レース。
小野寺ちゃんを主役に決めている太巻は、
カナヅチの代役、影武者にアキを使うつもりで…

「水ん中だったら、背格好違うけど分かんないと思うんだよね。
　という事で、そういう前提で、書類審査は合格すると思う」　　河島

「吹き替え要員だったらお断りします。
　バカにしないで下さいよ！
　ずっと奈落に押し込められて、
　ようやく日の当たるとこに出たのに、
　何が悲しくてまたシャドウやんなきゃいけないんですか！
　しかも昔の仲間の！」　　水口

同じマネージャーとして分かってるだけに、流されずに良く言った！
こんなことって、普通にあることなんでしょうねぇ。
売れるためには何でもする。。。みたいな？
グラビアアイドルが暴露した整形疑惑や枕営業も、
今や無いなんて断言できない芸能界。。。ｺﾜｲｺﾜｲ


それでも…
一次審査通過に喜ぶ、何も知らないアキ。

そんな時…
夏ばっぱが倒れたって連絡が(*ﾟ0ﾟ)

2008年、春子に届いた大吉からのメールも…

《お母さん倒れた！(‘jjj’)/ 》　

「嘘じゃねぇって！今度は。夏ばっぱ呼んでも返事しねぇんだよ！」　大吉

同じメールの使い分け、
あの頃から考えてられてたんですかねぇ。見事です。

そんなラスト、名演技に釘付けだったのは
夏ばっぱを心配する飼い猫。後ろ姿も見事だったにゃん。

どれもこれも誰も彼も、上手すぎだよ～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ


予告での春子の言葉がまた、心に響いちゃうんですよ。

「もしこのまま目覚めなかったらさぁ、
　私、夏さんのこと知らな過ぎて、泣けないわ」　　

後悔しない親孝行を(-人-)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～鈴鹿・太巻・春子の思い』


応援ありがとうございます。  

「取り返しつかない」とか「逆回転できない」とか、
「壊れたら壊れっ放し。元には戻らない」って、
よしえに向けて言う春子のセリフが、
どうしても東北を襲ったあの大惨事を思い出さずには居られず。
あと半年。。。

「田舎なめんなよ～」って言葉からも、
そんな東北の人たちのパワーを感じ取れたりして…

よしえを許した功の言葉からも、その意味を考えさせられる。

「元通りなんかならなくたっていいよ。
　…
　私だってな、以前の体じゃない。
　ヒロシもユイも1年前とは違う。
　何もかも元通りじゃないんだよ」

そうなんですよね～。
人も変わる。考え方も気持ちも。
元通りなんてムリなんですもん。
だったら前を向いて新しい人生を家族で再生しなきゃ、始まらない。

アイドルにしろ、「諦めない」って精神も随所に感じられて、
ミズタクも見事に使われてますもんね。
師匠の勉さんなんて、名前で遊ばれるだけじゃありません。
まさかの勉さん17歳に会えるなんてね～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
夏ばっぱの過去を知る生き証人だった！
旅立つ春子へ別れの大漁旗目撃談にも驚いたけどね～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
カウンターに黙って座ってるだけでオイシイのに♪

それぞれのキャラが本当にピッタリしっくり、
上手く見せてくれますね～。
未だに飽きない(笑)


よしえ役の八木さんは貧乏くじ引いたみたいになっちゃったけど、
大役を果たしたってことで過ちは許そう(笑)
一時の迷いが人生を狂わすってね。
失って初めて気づくってね。


「ユイちゃん。お母さんと仲良くできっか？」　夏

「分かんない。分かんないけど何だろう？
　顔見た瞬間は、何だろ。
　わ～って抱きつきたいような」　ユイ

「そりゃおめぇ、　親子だもんな」

「抱きつかないけどね。
　だけど何か自分の限界感じたって言うか、
　所詮子どもなんだなって思った」

ユイは大人だ。
母親にぶちまけてスッキリしたら、もうそれ以上は何もないもんね。
親子だもんな。
足立家再結成だべ！
元通り以上の強い絆が出来たかも。。。

半年後だって怖くない！



太巻映画を撮るの巻き。。。

「太巻映画祭」の文字を見た鈴鹿ひろ美が、
「太秦」と見間違える巧妙な笑いと、
その企画書に書かれた作品ラインナップにじぇじぇじぇ！

クドカンもすごいですけど、
またそれを解説して下さるファンがいらっしゃるから感謝です(^人^)


①『女子大生と日本刀（仮）』　→　『セーラー服と機関銃』（薬師丸ひろ子）

②『セーターを編む（仮）』　→　『舟を編む』（松田龍平）

③『さいたまの花嫁（仮）』　→　『SRサイタマノラッパー』（美保純）

④『先輩、高校やめるってさ（仮）』　→　『桐島、部活やめるってよ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（橋本愛、他6人）

どっちも感心するわ（笑）


で、もっと感心したのは。。。






　　　　
　　　『ウッチャン』

　　　お見事！


　　　　
　　　たわし～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!






じぇんじぇん飽きない(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　クドカン出演情報→　『LIFE!～人生に捧げるコント～』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～お母さん倒れた！(‘jjj’)/』


応援ありがとうございます。  

何だか笑えない…
ここらでイライラさせる作戦なんだべか？

いやいやいや～。
私のホルモンちゃんのせいかも、ごめんなさ～い(笑)


恋愛御法度だって言われても…
春子のプレッシャーが重いと感じる、恋愛ボケ中のアキ。

「ずぶんは天野の事が好きだ」と種市先輩に告白されたアキは、
「前向きに検討します」なんて返事をしてしまう。

相変わらずタメ口で、
鈴鹿ひろ美へのデカイ態度も違和感なんですが、

「やめでよ。女子中学生じゃあるめぇし。
　男とつき合った事ねぇのか！？」とか、
「欲求不満」だとか、
「もう走り出した恋の汽車は止まりゃしねぇです！
　もう盛りのついた猫背の雌の猿なんです！」って。

同世代でも言わないようなセリフをアキが言うと、
笑えるよりも引いてしまうべ。

どうして仕事が決まってこれからって時に、急にメスザルに(笑)
覚悟が足りねぇな。あまちゃんだべ。


「いい知らせと悪い知らせ、どっちが好きですか？」

ストーブさんに電話するアキ。
よしえと春子が一緒に居ることだけ伝えればいいものを、
なぜユイの兄であるヒロシにわざわざ報告する必要が？
ここでも、いい知らせと悪い知らせのボケに笑えなかった。

たまにアキが分からなくなるんですけど、都会の空気のせい？
そんな時は決まって…
素直じゃないか、天然炸裂か、ケンカ腰か、
NG40回もか(笑)


そしてここへ来て、ユイママ・よしえの登場です。

ポケットテッシュの広告に載ったアキを見て、連絡をして来たらしい。
アキが目撃した時の笑顔はどこへやら、
別人のような老け顔にビックリ。
しかも失踪の理由も同情できるものではなく…

「自信を失くしてしまったんです。
　主人が倒れて一時は意識もなくて。
　呼びかけても返事もないし。
　万が一このまま目を覚まさなかったら、
　残された私はどうなるんだろうって」

(・・? ｴｯ
母親が突然消えて、
残される子供はどうなるんだろうって考えはなかったらしい。
2~3日したら帰りたくなると思ったにしても、
その後も、夫の病状や娘たちの心配はしなかった。
1年近くも…

それまでの生活から逃げたかったんですもんね。
じぇんじぇん気づかれないCMのナレーションなどをしながらのパート生活も、
人間として充実感を味わえたんでしょうから。

「足立功の妻じゃない自分を見つけたような。
　それまでは、家族しか見てなかった。
　いつも夫の顔色伺いながら、子供の反応を見ながら
　肉だな、魚だな、野菜が足りてないなとか。
　自分じゃ何も判断出来ない状態だったんです」　よしえ

でもその方法を間違えたために、
取り返しがつかないことになってしまった。
何よりユイが心配。
今更、家族に会いたいって。。。


アキ出演番組の”逆回転”って言葉がここに繋がることになるとは、
さすがです。

「逆回転、出来ないもんね人生は。
　壊れたら壊れっ放し。もう元には戻らない。残念でした。
　でもみんな本当に心配してるからさ、
　無事で居る事だけは知らせてあげよう。いいね？」　春子

でもね、そこまで言いたくなりますって。
母親に捨てられ荒れてしまったユイを知らない。
町のみんながどんな思いで腫れものに接し、立ち直らせたか。知らない。。。

黒髪に戻ったのに、
東京行きを楽しみにしてたのに…
なぜこのタイミングで現れたんだべ？


「謝んなくてもいいわよ。私も家出組だからさ。
　田舎バカにして都会に憧れて家出して、
　和解するのに25年もかかっちゃったよ。　
　だから、家出の先輩として、一言言わして貰うね。。。
　田舎なめんなよ～！」

思わず春子の目の動きをマネしてみたほど、
ヤンキー目つきに見惚れたべ～(笑)


さぁ来週も、色々とブチ込んで来ますよ～ヽ(＊´∀`)ﾉゎぁぃ♪

〈後で分かることですが、
　夏ばっぱが東京さ来たのは、それなりに、大きな理由があったのです〉

橋幸夫ｷﾀ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あまちゃん～逆回転できない』


応援ありがとうございます。