2009年09月23日
『ブザー・ビート』 最終回
「イチブトゼンブ」のスローバージョンがいいですね~♪
予想通り、1年後へ飛んだものの、すんなりと二人を結んではくれません。
ここがまた今までとは違うドラマ展開ですね~。
今の時代、電話を使えなくするって無理がありますしね~。
何もケイタイを解約しなくても~。ご両親も不便でしょうに。
何でそこまでしてまでも我慢しなきゃいけない二人なのかが…
夢を叶えるまでは禁欲なのね(^_^;)ヾ(゚∇゚*)オイ
私が驚いたのは、今更気づいた直輝の姉・雪乃の旦那でした!
莉子と麻衣のバイト先の店長だったなんて~。
第3話で雪乃に頭を下げてたあの人がこの人~?軽くスルーしちゃった。
今までチラッと出て来るものの、何か関係あるのかさえも忘れてた存在。
ここで「一輪のひまわり」が莉子に伝わることになったんですね。
やられましたわ~。
「前に駅ビルで演奏してませんでした?
何故かうちの弟が演奏してた人に、ひまわりの花渡そうとしてて」
バイト先の本屋で、直輝の姉・雪乃が莉子に話しかけます。
そのひまわりが近くに居た子供の手に渡った話を聞いた莉子。
直輝からのひまわりだったことを知り、余計頑張る覚悟が出来た莉子は
直輝とは連絡を取らないことで、夢へ踏み出す勇気を貰ったのでした。。。
へんなの~ヾ(゚∇゚*)コラ
莉子と直輝がつき合ってることを知らない秀治の使い方が上手いですわぁ。
麻衣が徹夜で作った恋愛年表もウケるq(≧∀≦q*)
「でも麻衣さんはあんまり歴史がないんですね」
「ほっといて」
「こっから、僕の時代なんです♪
でも何で、莉子さんの最後の方に直輝さんの名前が書いてあるんですか」
「あのさぁ、後でゆ~っくり説明するから今は黙っててくれる」
「はい、コーヒー入れて来ます」
麻衣と秀治は良いコンビ…いやカップル(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「俺さぁ、見つけたんだ。前に母さんが言ってた、本当に心が安らげる子」
自分のせいで夢を諦めさせることは出来ない、大事な子だと母親に話す直輝。
24歳で母親に相談する直輝って…直はやっぱり素直の直なのね(笑)
アパートの窓から見える公園の看板”Love makes me strong”の文字の下に、
「夢に向かってガンバレ!1番のファンより」と書かれてるのを見た莉子。
それをカメラで撮ると、軽井沢へ発ちました。。。
直輝が脚立にカラースプレーを…な姿を想像するのは私(笑)
2010年 初夏。
フレンチトーストも上手に作れるようになり、大人っぽく変身した莉子。
その頃、レギュラーシーズンが始まった直輝も、
リハビリから復帰した見事な活躍を見せていました。
菜月と直輝がまたつき合い始めたんじゃないかとチームで噂する中、
「まぁ良かったな」と苦笑いする複雑な心境の宇都宮。
〈良くないだろう。麻衣さんに報告しなきゃ〉と秀治…
ってことはもうゆ~っくり説明して貰ったのね(^_^;)
代々木がチームに馴染んでるのも嬉しい変化。そしてその横には、しおん。
あのタイトルバックでの暗闇のシルエットは誰だったんだろう。。。
ビールを直輝と菜月に手渡す代々木もイイ感じ。
直輝と乾杯する代々木も(* ̄ー ̄)_□”□_( ̄ー ̄*)チン♪
「良かったね。直輝と仲直り出来て」
「え?仲直りって~。宇都さんこそ…お見合いの話」
「受けないよ。結婚する気なんてないし」
「ったくぅ。みゆき先輩が結婚して3年ですよ。…」
「いや、俺が好きなのは、3年前から別の女性なんだ」
「そうだったんですか?」
「まぁ相変わらず、片思いなんだけどね」
「ふ~ん、そうなんだ。
宇都さんに片思いされるなんて、幸せなんですね、その人」
「ならいいんだけどね」
東京に来てる莉子。直輝の姿を見つけ追いかけます。
バスに乗った直輝と秀治に、その横を走る莉子って。。。1話の直輝と同じ。
しかし今回はよく走ってましたね~、莉子。
莉子の眉毛が急に明るくなっちゃって、直輝の髪も黄色くなっちゃって。
だからって何?って気になっただけ(^▽^;)
「直輝ぃ。私、今なら信じられる。直輝の夢。
あの頃は、叶うはずないって苛立って立って、自分の夢とか将来を押し付けて、
直輝を傷つけたけど、今なら心から信じられる。私直輝が好きなの。
私とじゃ、幸せになれない?」
「菜月は幸せになれるよ。でも、その相手は俺じゃない。
菜月はすげぇいい女だし、俺、菜月にカッコイイ男って思われたかったんだ。
頼れるって思われたくて、自信ない時でもカッコつけて。
プライド守るために必死だった。自分のことばっか考えて、菜月が何に
悩んでるかも分かってあげられなくて、ホントあの頃はごめん。でも俺」
「チッ!」 この”チッ”は良かったですわぁ。やっと菜月らしさが出て。
「ん?」
「優しいね。優しすぎでしょ。
そんなんだから嘘つかれたり浮気されたりすんのよ」
「へっ?」
「でもまぁ、あの子はそんなことしないか。
私ね、莉子ちゃんに言われたんだ。直輝の夢は、絶対叶うんだって。
行くんでしょ。あの子のとこ。」
「うん」
「じゃぁ今度、フレンチトーストの作り方だけ教えて。
あれだけは、自分で作ってもどうしても上手く行かなくて」
「うん。OK。菜月なら上手く出来るよ」 やっぱ女心が分かんない男だわぁ。
「当たり前でしょ。あ、それと、さっきの嘘だから。
私、もう直輝のこと、男として何とも思ってないし」
「ふっ、何だよそれ」ニヤ ここ笑うとこ~?ったく、涙堪えてるのも分かんない。
「優勝してね。誰かのためじゃなくて、自分の大事なプライドのために」
「ありがと」
去って行く直輝に堪えきれない涙が溢れ出した菜月。
強がる菜月に泣けて来るわぁ(/_;)
そんな菜月の背後から宇都宮登場!
「菜月ぃ。どうしたんだよ」
「そっちこそ、どうしたんですか」
「俺はただ練習に」
「またですかぁ。いつもバスケバスケって。
そんなだから男が好きとか噂されるんですよ」
「じゃぁ、菜月がつき合ってくれよ」
「え?」
「。。。一緒にケーキでも」 う~ん、やっぱ言えないですかぁ。
「いいですよ」
「美味しいお店見つけたんです」
泣き顔で笑う菜月でした。宇都宮の方が女心分かってますわぁ。
かと言ってあそこでまた直輝に慰められても困るので、これで良かったのです。
私はやっぱり最後まで菜月を憎めなかったです。
好きな人にとことん自分の気持ちをぶつけたり、
自分に向かせたいと思うことは悪いことじゃない。手段も人それぞれ。
唯一、浮気は痛かったですけどね~。
莉子よりも気持ち良いと思えたとこいっぱいあったし。
嫌われ者キャラのはずの菜月が好感触だったのも、
自分に正直だったからかもしれませんわ。間違ったこと言ってないですしね。
菜月の涙も莉子の涙も、女心をもくすぐってくれましたよ~。
どちらにも貰い泣き。。。って私だけ?
「麻衣さん。。。。
あのぉ、直輝さんと莉子さんて、やっぱりもう終わっちゃったんですかね」
「さぁ。どうだろね。秀治君、優勝したら、結婚するよ」
「え?」
「だからカツ丼食べて明日も頑張ってね」
「はい!カツ丼美味しい。絶対これ食って優勝します。
優勝して、麻衣さん幸せにします!」
「はい」
「結婚して下さい」
待ってばかりいなくてもいいんですよね。
秀治の気持ちを汲み取った麻衣の言葉に、元気を貰った秀治。
それを見て微笑む麻衣。お似合いの二人です♪
一輪のひまわりを持って軽井沢へやって来た直輝。
半年でデビューコンサートに出られる偉業を果たした莉子の頑張りを知り、
会えなくても勇気を貰って帰る直輝でした。
「つき合おうか」
公園で一人シュート練習する秀治に声をかけた直輝。
お互い何気に励まし合ってる形なヘタレな二人(笑)
看板を見て秀治は言います。
「僕、引っ越して来た時からこれ見てずっと思って来たんですけど、
恋って、人を強くするんすかね」
「わかんない。でも、俺はやるよ。次は俺の番でしょ」
二人のパスシュート…上手いって言うより何だか笑える。
「入ったら優勝」って直輝の願掛け言葉にシュートを決めた秀治。イエーィ!
ってこれ、山Pのアドリブ?(笑)
代々木第二体育館では優勝決定戦が。。。
超満員の観客(エキストラ)が羨ましい♪
ほんまもん五十嵐選手も手加減上手ぅ(人´∀`)
あ~いよいよこれが最後の試合ですかぁ。寂しいですわぁ。。。
コンサートの練習中、バイオリンを弾く手を止めた莉子。
「私、行かないといけないんです。大事な人の大事な時なんです。
応援に行かなきゃ。今会いに行かないといけないんです」
そこで指揮者の言葉。。。上手いこと使いましたわぁ。
「Everything is OK. Love makes you strong」
「ありがとうございます」
アークスのチームワークは最高!
直輝も絶好調。代々木も秀治もいい動き♪
84対87。フリースローの直輝。。。先は読めますけどワクワクする!
静まり返った体育館の観客席に現れた莉子…走って走って着きましたよ。
「ちょっとー!そこの8番!ちゃんと来たからー!
ちゃんとファン1号が応援に来たからー!
ちゃんと勝ちなさいよ。バーカ!」
1話の時と違って、直輝は絶好調なんですけどね。
「バーカ」は違和感ありましたわぁ。。。M男君にはこれでいいのか(笑)
「バカって。え?まさかあの子が大事な子?」
直輝のお母さんは戸惑います。ここは喜ぶべきなのかと(笑)
麻衣の言う通り、テレビ中継なくてホント良かった(^▽^;)
〈俺は強い〉。。。そう念じる直輝のシュートはもちろん決まり!
85対87。そして…
直輝の3ポイントシュートをブザービートで決めれば…
ドラマが盛り上がる!ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
相手のボールをカットした代々木が「直輝ー!」とパスを出します!ウルウル
先が読めてもドキドキする!(・・、)
B'zの歌はホントにピッタリ!
優勝を決め、チームも観客も歓喜に盛り上がる中、
秀治と麻衣のアイコンタクトや、宇都宮が肩に抱き上げた菜月も良かった~。
そして莉子の所へ走り寄る直輝。
「久しぶりに会って、バーカはないだろ。でも、莉子のお陰で強くなれた」
キスをし抱きしめると、
「もう話さない」と直輝はまたキス。見つめ合いそしてまたキス!
二度目のキスは濃いのよ、直輝は~(/ー\*)
ベタな終わり方でもスッキリしました。あ~燃焼した~。
久々に楽しませてくれた月9で満足でした。
次回の月9も、男前たちに期待できそうですわぁ♪
『ブザー・ビート』 第1話~最終回
いつもありがとうございます。
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予想通り、1年後へ飛んだものの、すんなりと二人を結んではくれません。
ここがまた今までとは違うドラマ展開ですね~。
今の時代、電話を使えなくするって無理がありますしね~。
何もケイタイを解約しなくても~。ご両親も不便でしょうに。
何でそこまでしてまでも我慢しなきゃいけない二人なのかが…
夢を叶えるまでは禁欲なのね(^_^;)ヾ(゚∇゚*)オイ
私が驚いたのは、今更気づいた直輝の姉・雪乃の旦那でした!
莉子と麻衣のバイト先の店長だったなんて~。
第3話で雪乃に頭を下げてたあの人がこの人~?軽くスルーしちゃった。
今までチラッと出て来るものの、何か関係あるのかさえも忘れてた存在。
ここで「一輪のひまわり」が莉子に伝わることになったんですね。
やられましたわ~。
「前に駅ビルで演奏してませんでした?
何故かうちの弟が演奏してた人に、ひまわりの花渡そうとしてて」
バイト先の本屋で、直輝の姉・雪乃が莉子に話しかけます。
そのひまわりが近くに居た子供の手に渡った話を聞いた莉子。
直輝からのひまわりだったことを知り、余計頑張る覚悟が出来た莉子は
直輝とは連絡を取らないことで、夢へ踏み出す勇気を貰ったのでした。。。
へんなの~ヾ(゚∇゚*)コラ
莉子と直輝がつき合ってることを知らない秀治の使い方が上手いですわぁ。
麻衣が徹夜で作った恋愛年表もウケるq(≧∀≦q*)
「でも麻衣さんはあんまり歴史がないんですね」
「ほっといて」
「こっから、僕の時代なんです♪
でも何で、莉子さんの最後の方に直輝さんの名前が書いてあるんですか」
「あのさぁ、後でゆ~っくり説明するから今は黙っててくれる」
「はい、コーヒー入れて来ます」
麻衣と秀治は良いコンビ…いやカップル(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「俺さぁ、見つけたんだ。前に母さんが言ってた、本当に心が安らげる子」
自分のせいで夢を諦めさせることは出来ない、大事な子だと母親に話す直輝。
24歳で母親に相談する直輝って…直はやっぱり素直の直なのね(笑)
アパートの窓から見える公園の看板”Love makes me strong”の文字の下に、
「夢に向かってガンバレ!1番のファンより」と書かれてるのを見た莉子。
それをカメラで撮ると、軽井沢へ発ちました。。。
直輝が脚立にカラースプレーを…な姿を想像するのは私(笑)
2010年 初夏。
フレンチトーストも上手に作れるようになり、大人っぽく変身した莉子。
その頃、レギュラーシーズンが始まった直輝も、
リハビリから復帰した見事な活躍を見せていました。
菜月と直輝がまたつき合い始めたんじゃないかとチームで噂する中、
「まぁ良かったな」と苦笑いする複雑な心境の宇都宮。
〈良くないだろう。麻衣さんに報告しなきゃ〉と秀治…
ってことはもうゆ~っくり説明して貰ったのね(^_^;)
代々木がチームに馴染んでるのも嬉しい変化。そしてその横には、しおん。
あのタイトルバックでの暗闇のシルエットは誰だったんだろう。。。
ビールを直輝と菜月に手渡す代々木もイイ感じ。
直輝と乾杯する代々木も(* ̄ー ̄)_□”□_( ̄ー ̄*)チン♪
「良かったね。直輝と仲直り出来て」
「え?仲直りって~。宇都さんこそ…お見合いの話」
「受けないよ。結婚する気なんてないし」
「ったくぅ。みゆき先輩が結婚して3年ですよ。…」
「いや、俺が好きなのは、3年前から別の女性なんだ」
「そうだったんですか?」
「まぁ相変わらず、片思いなんだけどね」
「ふ~ん、そうなんだ。
宇都さんに片思いされるなんて、幸せなんですね、その人」
「ならいいんだけどね」
東京に来てる莉子。直輝の姿を見つけ追いかけます。
バスに乗った直輝と秀治に、その横を走る莉子って。。。1話の直輝と同じ。
しかし今回はよく走ってましたね~、莉子。
莉子の眉毛が急に明るくなっちゃって、直輝の髪も黄色くなっちゃって。
だからって何?って気になっただけ(^▽^;)
「直輝ぃ。私、今なら信じられる。直輝の夢。
あの頃は、叶うはずないって苛立って立って、自分の夢とか将来を押し付けて、
直輝を傷つけたけど、今なら心から信じられる。私直輝が好きなの。
私とじゃ、幸せになれない?」
「菜月は幸せになれるよ。でも、その相手は俺じゃない。
菜月はすげぇいい女だし、俺、菜月にカッコイイ男って思われたかったんだ。
頼れるって思われたくて、自信ない時でもカッコつけて。
プライド守るために必死だった。自分のことばっか考えて、菜月が何に
悩んでるかも分かってあげられなくて、ホントあの頃はごめん。でも俺」
「チッ!」 この”チッ”は良かったですわぁ。やっと菜月らしさが出て。
「ん?」
「優しいね。優しすぎでしょ。
そんなんだから嘘つかれたり浮気されたりすんのよ」
「へっ?」
「でもまぁ、あの子はそんなことしないか。
私ね、莉子ちゃんに言われたんだ。直輝の夢は、絶対叶うんだって。
行くんでしょ。あの子のとこ。」
「うん」
「じゃぁ今度、フレンチトーストの作り方だけ教えて。
あれだけは、自分で作ってもどうしても上手く行かなくて」
「うん。OK。菜月なら上手く出来るよ」 やっぱ女心が分かんない男だわぁ。
「当たり前でしょ。あ、それと、さっきの嘘だから。
私、もう直輝のこと、男として何とも思ってないし」
「ふっ、何だよそれ」ニヤ ここ笑うとこ~?ったく、涙堪えてるのも分かんない。
「優勝してね。誰かのためじゃなくて、自分の大事なプライドのために」
「ありがと」
去って行く直輝に堪えきれない涙が溢れ出した菜月。
強がる菜月に泣けて来るわぁ(/_;)
そんな菜月の背後から宇都宮登場!
「菜月ぃ。どうしたんだよ」
「そっちこそ、どうしたんですか」
「俺はただ練習に」
「またですかぁ。いつもバスケバスケって。
そんなだから男が好きとか噂されるんですよ」
「じゃぁ、菜月がつき合ってくれよ」
「え?」
「。。。一緒にケーキでも」 う~ん、やっぱ言えないですかぁ。
「いいですよ」
「美味しいお店見つけたんです」
泣き顔で笑う菜月でした。宇都宮の方が女心分かってますわぁ。
かと言ってあそこでまた直輝に慰められても困るので、これで良かったのです。
私はやっぱり最後まで菜月を憎めなかったです。
好きな人にとことん自分の気持ちをぶつけたり、
自分に向かせたいと思うことは悪いことじゃない。手段も人それぞれ。
唯一、浮気は痛かったですけどね~。
莉子よりも気持ち良いと思えたとこいっぱいあったし。
嫌われ者キャラのはずの菜月が好感触だったのも、
自分に正直だったからかもしれませんわ。間違ったこと言ってないですしね。
菜月の涙も莉子の涙も、女心をもくすぐってくれましたよ~。
どちらにも貰い泣き。。。って私だけ?
「麻衣さん。。。。
あのぉ、直輝さんと莉子さんて、やっぱりもう終わっちゃったんですかね」
「さぁ。どうだろね。秀治君、優勝したら、結婚するよ」
「え?」
「だからカツ丼食べて明日も頑張ってね」
「はい!カツ丼美味しい。絶対これ食って優勝します。
優勝して、麻衣さん幸せにします!」
「はい」
「結婚して下さい」
待ってばかりいなくてもいいんですよね。
秀治の気持ちを汲み取った麻衣の言葉に、元気を貰った秀治。
それを見て微笑む麻衣。お似合いの二人です♪
一輪のひまわりを持って軽井沢へやって来た直輝。
半年でデビューコンサートに出られる偉業を果たした莉子の頑張りを知り、
会えなくても勇気を貰って帰る直輝でした。
「つき合おうか」
公園で一人シュート練習する秀治に声をかけた直輝。
お互い何気に励まし合ってる形なヘタレな二人(笑)
看板を見て秀治は言います。
「僕、引っ越して来た時からこれ見てずっと思って来たんですけど、
恋って、人を強くするんすかね」
「わかんない。でも、俺はやるよ。次は俺の番でしょ」
二人のパスシュート…上手いって言うより何だか笑える。
「入ったら優勝」って直輝の願掛け言葉にシュートを決めた秀治。イエーィ!
ってこれ、山Pのアドリブ?(笑)
代々木第二体育館では優勝決定戦が。。。
超満員の観客(エキストラ)が羨ましい♪
ほんまもん五十嵐選手も手加減上手ぅ(人´∀`)
あ~いよいよこれが最後の試合ですかぁ。寂しいですわぁ。。。
コンサートの練習中、バイオリンを弾く手を止めた莉子。
「私、行かないといけないんです。大事な人の大事な時なんです。
応援に行かなきゃ。今会いに行かないといけないんです」
そこで指揮者の言葉。。。上手いこと使いましたわぁ。
「Everything is OK. Love makes you strong」
「ありがとうございます」
アークスのチームワークは最高!
直輝も絶好調。代々木も秀治もいい動き♪
84対87。フリースローの直輝。。。先は読めますけどワクワクする!
静まり返った体育館の観客席に現れた莉子…走って走って着きましたよ。
「ちょっとー!そこの8番!ちゃんと来たからー!
ちゃんとファン1号が応援に来たからー!
ちゃんと勝ちなさいよ。バーカ!」
1話の時と違って、直輝は絶好調なんですけどね。
「バーカ」は違和感ありましたわぁ。。。M男君にはこれでいいのか(笑)
「バカって。え?まさかあの子が大事な子?」
直輝のお母さんは戸惑います。ここは喜ぶべきなのかと(笑)
麻衣の言う通り、テレビ中継なくてホント良かった(^▽^;)
〈俺は強い〉。。。そう念じる直輝のシュートはもちろん決まり!
85対87。そして…
直輝の3ポイントシュートをブザービートで決めれば…
ドラマが盛り上がる!ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
相手のボールをカットした代々木が「直輝ー!」とパスを出します!ウルウル
先が読めてもドキドキする!(・・、)
B'zの歌はホントにピッタリ!
優勝を決め、チームも観客も歓喜に盛り上がる中、
秀治と麻衣のアイコンタクトや、宇都宮が肩に抱き上げた菜月も良かった~。
そして莉子の所へ走り寄る直輝。
「久しぶりに会って、バーカはないだろ。でも、莉子のお陰で強くなれた」
キスをし抱きしめると、
「もう話さない」と直輝はまたキス。見つめ合いそしてまたキス!
二度目のキスは濃いのよ、直輝は~(/ー\*)
ベタな終わり方でもスッキリしました。あ~燃焼した~。
久々に楽しませてくれた月9で満足でした。
次回の月9も、男前たちに期待できそうですわぁ♪
『ブザー・ビート』 第1話~最終回
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2009年09月16日
『ブザー・ビート』 第10話
最終章「別れ」。。。
ってどうして別れることになるのか全く想像もできませんでした。
ドラマ後半過ぎても、こんなに順風満帆なのにどうして?って。。。
ラストで二人の涙に号泣でした(T_T)
今日偶然”山P交際3ヶ月!”なんてビッグなNEWSを目にして(^_^;)
このドラマの撮影期間と重なってたことも、関係なくはないと思えましたよ。
だって~、このドラマの山Pはめちゃカッコ良くなってましたもん。
『プロポ』の頃より、アゴのラインなんてシャープになってません?
胸板には驚きましたけどね、肉体改造まで♡。。。男!って感じ。
しかしお似合いのカップルで…
ドラマを思い出して想像しちゃう(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)コラ
お互いを庇い合い、お互いを必要としてることを川崎に話す直輝。
「…彼女が居ると、俺強くなれるんです。大事な人なんです。…
すみません。でも俺、絶対彼女を離しません」
「…さっき、莉子ちゃんにも全く同じこと言われたよ」
「…上矢君と居ると、元気になれるんです。大事な人なんです。…」
二人から聞かされた川崎って何?蛇の生殺しの上…(笑)
可哀想でしたわぁ。それでも二人を応援する言葉を残してくれて…
川崎が嫌な男で終わらなくて良かった~。ボストンで死ななくて良かった~。
「ねぇ、俺が好きなのは莉子だけだよ。だから、ちゃんと信じて、俺のこと」
「うん、ありがと」
二人が仲良くしてるのってやっぱいいですね~。
どうしてもここから”別れ”が見えません。。。
バスケの練習中、絶好調だった直輝が足首をひねり…
医師には開幕戦に間に合わないから手術はしないと言った直輝の横から、
「すみません。手術の日程を決めて貰えませんか。なるべく早く」と菜月。
チームに迷惑をかけないためにも、手術を勧める菜月に反論できない直輝でした。
「私がそばに居たら、もっと早く判断してたのに」。。。
莉子へかかった電話の相手は、やはり東都音楽財団・理事長の八尾でした。
「取り合えず君の明日からの一週間を私にくれないか。
一週間後にある演奏会のバイオリン奏者に急な欠員が出た。…」
でも、莉子のどこを”原石”だと見抜いたんでしょ。
ここはちょっとドラマだなぁって思いましたわ。
莉子の日頃の演奏姿に問題があるのかしら?素人っぽさが原石(笑)
莉子のバイオリン演奏をチェックしてた女優さんの独特の喋り。声優さんみたい。
「…全体的に雑なのよ。音も汚い」
一週間の特訓で、この講師の強面が笑顔へと変わって行く流れも良かったです。
それでも原石ですからね~(^_^;)
夜の川原でデート。
「俺さ、やっぱいいや」 言い出せない直輝。
…
「本当はね、田舎に帰ろうかなぁって思ってたんだ。…
でも今は、もうちょっと頑張ってみようかなって思ってる」
「そっか。そうだよな。チャンスがある限りは頑張んないと」
「うん。それに、直輝の近くに居たいし」
直輝の後ろ抱きには胸キュン♡
莉子の突き出した唇に…
ニコニコしながら軽いチュッをする直輝♪q(≧∀≦q*)キャー
足のことを心配させたくない直輝の優しさも感じてウルウルしちゃった。
試合に出ることを諦めた直輝。。。コートで、代々木に殴ったことを謝ります。
すると代々木から…
「今から手術?」
「あぁ。あのさぁ。…」 メンバーの癖などを教えます。
「何でそんなことを」
「お前がやるしかないんだよ。アークスが勝つためにはお前が必要なんだよ。
だからもっと周り信じろよ」
「お前に言われる筋合いねぇよ」
「勝つためにここに来たんだろ」
「ネズミなんて大したことねぇだろ。
だから、お前こそブツブツ言ってねぇで、さっさと治して帰って来い」
「俺が戻って来るまでしっかりやっとけよ」
そこへメンバーも現れ、みんなで直輝の手術が無事成功するよう応援します。
代々木にも直輝の気持ちが分かったはず。。。
根っからの悪ではない代々木を見せられ、男の友情にもジーン。
代々木って。。。どっちやねん!
少しは成長したのかな。
直輝と話す前に、練習でシュートを外した代々木を見せといて、
会話後に「ったくぅ、お人よしが」と笑顔でシュートを決めた代々木の中でも
何かが変わったように見えました。
このさり気ない演出も上手いですね~。
代々木の心を表してたようで、見てて気持ち良かったですもん。
直輝のバスケも莉子のバイオリンも同じ。
人は、人に力を貰ってるんですよね~。そこは顕著に表れてる二人^^
〈受かった!〉。。。莉子は電話の通じない直輝にメール。短っ(笑)
麻衣から直輝の手術のことを聞いて病院へ駆けつけた莉子。
病室に居たのは、甲斐甲斐しく直輝の世話をする菜月。
「あのさ、ありがと。俺、菜月のお陰で手術の決心ついた」
そんなやり取りをそっと聞いてる莉子でしたが、それに気づいた菜月は…
「…私が直輝さんをちゃんと見てなかったからこんなことに。…
私やっぱり直輝さんと別れるべきじゃなかった。
私、まだ直輝さんが好きなんです。忘れられないんです。後悔してます。
失ってようやく気付いたんです。私には 直輝しか居なかったって。…」
「もう泣かないの。ね、菜月ちゃん」
…
「お母さん、ありがとうございます」
菜月の言葉を聞くと、莉子はその場から去って行きました。
菜月は莉子へ言いたかったことなんですよね。。。
意地悪っちゃ~意地悪かもですが。
最後のあがき?今がチャンス?失ったものが大きすぎて可哀想ですわ。
しかし直輝が寝てることをいいことに、お母さんを使ってスラスラと…
もうプロだわね(笑)ヾ(゚∇゚*)ナンノ
〈莉子へ。 演奏会のことおめでとう。何か自分のことみたいに嬉しいよ。…
実は、俺は今日、足の手術をしました。大変な時に心配をかけるのが
嫌だったんで、事後報告になったけど、無事にネズミは取り出せました。…
俺のことは心配いりません。演奏会、すげぇ楽しみにしてる。
がんばってね。 直輝〉
〈直輝へ。 ありがとう。足大丈夫?無理はしないでね。
明日は精一杯頑張ります。大好きだよ。 莉子〉
莉子の演奏…大丈夫かと心配になっちゃう。
”信じる”って簡単なことじゃないですね。
コンサート会場。。。
観客席のドアが開いて現れたのは…
ひまわりの花束を持った松葉杖の直輝。。。後光が差してまたステキ!(笑)
直輝を見つけた莉子は笑顔になり、無事演奏は始まりました。
スーツ姿の山Pはカッコ良すぎ♪公私共に充実。。。やっぱり過ぎっちゃう(^_^;)
しかし革靴は、包帯のせいで大きいのか?
コンサートは無事成功~(^-^)//""パチパチ
莉子のブルーのロングドレスが映えましたね~。
両サイドを品良くフワフワっとまとめたヘアスタイルも可愛くてステキでした。
いつもの莉子とは違って緊張すると言う直輝は莉子に花束を渡します。
理事長に財団のオーケストラに誘われたと話す莉子。
「でもそれに行くと大変なの。…来週から1年以上、軽井沢に住むことになる。
だからそれには行かない。直輝に会えなくなっちゃうし、
バスケの応援も行けなくなっちゃう」
「でも」
「私、直輝のそばに居たいの。誰よりも近くに居たい。離れたくないの。
幸せだったなぁ。一生に一回でもこんな大きなオーケストラで弾けて
直輝にも聴いて貰えて。私、それだけで本当に幸せ。…」
戻って行く莉子の後ろ姿を見ながら考える直輝。
そして決断したのね。。。
自信がないのはバイオリンのことではなく…
直輝の心を繋ぎ止めておく自信がないと、麻衣に話す莉子。
やはり病室で聞いた菜月の言葉が忘れられません。
直輝を信じていても…
「そんな過去の女のこと心配したってしょうがないでしょー」
麻衣の言う通りなんですけどね~。
「だって怖いんだもん。離れるのが。だからこれでいいの」
そう決めた莉子だったのに…
夜の公園。。。
ノーメイクで現れた莉子に「その顔が一番好き」だなんてq(≧∀≦q*)キャー
出会った時のことを懐かしむ二人でした。
「何か今日は夢みたいな一日だったなぁ。あの時は何もかも上手く行ってなくて」
「うん。俺も、上手く行ってなかった。…夢って言葉に押し潰されそうで、
そんな夜に初めてここで莉子に会った。素人のくせに”ファンになる”って。
俺のバスケ褒めて貰える莉子に会った。
俺は強いって、怒鳴ってくれる莉子に会えた。
今の俺の夢を支えてくれてるのは莉子なんだよ。
だから、莉子にも行って欲しい。軽井沢。
莉子にも、夢を追い続けて欲しい」
「やだよ。だって私は直輝と」 ギュッと抱きしめる直輝(・・、)
「大丈夫だよ。離れててもいい。ずっと莉子のこと思い出してる。
俺もう莉子の一番のファンなんだよ。頑張れよ。頑張ろうぜ。
俺たちさ、もう夢見てるだけじゃ居られない歳になったけど…
俺たち、最後まで諦めないで頑張ろう。(莉子の頭をポンポンして)
行って来い、軽井沢」 泣いてる直輝に泣けちゃう(/_;)
「。。。(涙を拭い)分かった」
泣きながら、それでも笑顔でマグカップの入った箱を渡します。
「あげる。シールが溜まったの。こんな話になるんだったら、
もっとカッコイイプレゼント用意しとけば良かった」
「嬉しいよ」
「そうだよね。最後の最後まで諦めないって、直輝と、約束したもんね」
「離れてても、莉子が居ると思うと、強くなれる」
「私もなれる。私も、強くなる。もう会わない。
会ったら別れが辛くなるから。さよなら」
「さよなら」
涙の二人。。。笑顔で立ち去ると、堪え切れない莉子に私もダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
直輝の悲しそうな顔。。。涙を流す直輝にまたダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
こんな別れってあり~?
別れなくったっていいんじゃないの~?
で、最終回は75分をどう見せてくれるんでしょ。
こうなったら1年後とかにすっ飛んじゃうとか。
どんなハッピーエンドが待ってるのかな~。
そうそう!エステーのCM新バージョンが面白かったですわぁ♪
『がんばった大賞』での莉子のNGにも大笑い。名前を教え合うシーン。。。
「白河の河は、河童(カッパ)の河」だって(≧∇≦)ノ彡バンバン!
使ってくれても良かったですのにぃ(笑)
いつもありがとうございます。
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ってどうして別れることになるのか全く想像もできませんでした。
ドラマ後半過ぎても、こんなに順風満帆なのにどうして?って。。。
ラストで二人の涙に号泣でした(T_T)
今日偶然”山P交際3ヶ月!”なんてビッグなNEWSを目にして(^_^;)
このドラマの撮影期間と重なってたことも、関係なくはないと思えましたよ。
だって~、このドラマの山Pはめちゃカッコ良くなってましたもん。
『プロポ』の頃より、アゴのラインなんてシャープになってません?
胸板には驚きましたけどね、肉体改造まで♡。。。男!って感じ。
しかしお似合いのカップルで…
ドラマを思い出して想像しちゃう(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)コラ
お互いを庇い合い、お互いを必要としてることを川崎に話す直輝。
「…彼女が居ると、俺強くなれるんです。大事な人なんです。…
すみません。でも俺、絶対彼女を離しません」
「…さっき、莉子ちゃんにも全く同じこと言われたよ」
「…上矢君と居ると、元気になれるんです。大事な人なんです。…」
二人から聞かされた川崎って何?蛇の生殺しの上…(笑)
可哀想でしたわぁ。それでも二人を応援する言葉を残してくれて…
川崎が嫌な男で終わらなくて良かった~。ボストンで死ななくて良かった~。
「ねぇ、俺が好きなのは莉子だけだよ。だから、ちゃんと信じて、俺のこと」
「うん、ありがと」
二人が仲良くしてるのってやっぱいいですね~。
どうしてもここから”別れ”が見えません。。。
バスケの練習中、絶好調だった直輝が足首をひねり…
医師には開幕戦に間に合わないから手術はしないと言った直輝の横から、
「すみません。手術の日程を決めて貰えませんか。なるべく早く」と菜月。
チームに迷惑をかけないためにも、手術を勧める菜月に反論できない直輝でした。
「私がそばに居たら、もっと早く判断してたのに」。。。
莉子へかかった電話の相手は、やはり東都音楽財団・理事長の八尾でした。
「取り合えず君の明日からの一週間を私にくれないか。
一週間後にある演奏会のバイオリン奏者に急な欠員が出た。…」
でも、莉子のどこを”原石”だと見抜いたんでしょ。
ここはちょっとドラマだなぁって思いましたわ。
莉子の日頃の演奏姿に問題があるのかしら?素人っぽさが原石(笑)
莉子のバイオリン演奏をチェックしてた女優さんの独特の喋り。声優さんみたい。
「…全体的に雑なのよ。音も汚い」
一週間の特訓で、この講師の強面が笑顔へと変わって行く流れも良かったです。
それでも原石ですからね~(^_^;)
夜の川原でデート。
「俺さ、やっぱいいや」 言い出せない直輝。
…
「本当はね、田舎に帰ろうかなぁって思ってたんだ。…
でも今は、もうちょっと頑張ってみようかなって思ってる」
「そっか。そうだよな。チャンスがある限りは頑張んないと」
「うん。それに、直輝の近くに居たいし」
直輝の後ろ抱きには胸キュン♡
莉子の突き出した唇に…
ニコニコしながら軽いチュッをする直輝♪q(≧∀≦q*)キャー
足のことを心配させたくない直輝の優しさも感じてウルウルしちゃった。
試合に出ることを諦めた直輝。。。コートで、代々木に殴ったことを謝ります。
すると代々木から…
「今から手術?」
「あぁ。あのさぁ。…」 メンバーの癖などを教えます。
「何でそんなことを」
「お前がやるしかないんだよ。アークスが勝つためにはお前が必要なんだよ。
だからもっと周り信じろよ」
「お前に言われる筋合いねぇよ」
「勝つためにここに来たんだろ」
「ネズミなんて大したことねぇだろ。
だから、お前こそブツブツ言ってねぇで、さっさと治して帰って来い」
「俺が戻って来るまでしっかりやっとけよ」
そこへメンバーも現れ、みんなで直輝の手術が無事成功するよう応援します。
代々木にも直輝の気持ちが分かったはず。。。
根っからの悪ではない代々木を見せられ、男の友情にもジーン。
代々木って。。。どっちやねん!
少しは成長したのかな。
直輝と話す前に、練習でシュートを外した代々木を見せといて、
会話後に「ったくぅ、お人よしが」と笑顔でシュートを決めた代々木の中でも
何かが変わったように見えました。
このさり気ない演出も上手いですね~。
代々木の心を表してたようで、見てて気持ち良かったですもん。
直輝のバスケも莉子のバイオリンも同じ。
人は、人に力を貰ってるんですよね~。そこは顕著に表れてる二人^^
〈受かった!〉。。。莉子は電話の通じない直輝にメール。短っ(笑)
麻衣から直輝の手術のことを聞いて病院へ駆けつけた莉子。
病室に居たのは、甲斐甲斐しく直輝の世話をする菜月。
「あのさ、ありがと。俺、菜月のお陰で手術の決心ついた」
そんなやり取りをそっと聞いてる莉子でしたが、それに気づいた菜月は…
「…私が直輝さんをちゃんと見てなかったからこんなことに。…
私やっぱり直輝さんと別れるべきじゃなかった。
私、まだ直輝さんが好きなんです。忘れられないんです。後悔してます。
失ってようやく気付いたんです。私には 直輝しか居なかったって。…」
「もう泣かないの。ね、菜月ちゃん」
…
「お母さん、ありがとうございます」
菜月の言葉を聞くと、莉子はその場から去って行きました。
菜月は莉子へ言いたかったことなんですよね。。。
意地悪っちゃ~意地悪かもですが。
最後のあがき?今がチャンス?失ったものが大きすぎて可哀想ですわ。
しかし直輝が寝てることをいいことに、お母さんを使ってスラスラと…
もうプロだわね(笑)ヾ(゚∇゚*)ナンノ
〈莉子へ。 演奏会のことおめでとう。何か自分のことみたいに嬉しいよ。…
実は、俺は今日、足の手術をしました。大変な時に心配をかけるのが
嫌だったんで、事後報告になったけど、無事にネズミは取り出せました。…
俺のことは心配いりません。演奏会、すげぇ楽しみにしてる。
がんばってね。 直輝〉
〈直輝へ。 ありがとう。足大丈夫?無理はしないでね。
明日は精一杯頑張ります。大好きだよ。 莉子〉
莉子の演奏…大丈夫かと心配になっちゃう。
”信じる”って簡単なことじゃないですね。
コンサート会場。。。
観客席のドアが開いて現れたのは…
ひまわりの花束を持った松葉杖の直輝。。。後光が差してまたステキ!(笑)
直輝を見つけた莉子は笑顔になり、無事演奏は始まりました。
スーツ姿の山Pはカッコ良すぎ♪公私共に充実。。。やっぱり過ぎっちゃう(^_^;)
しかし革靴は、包帯のせいで大きいのか?
コンサートは無事成功~(^-^)//""パチパチ
莉子のブルーのロングドレスが映えましたね~。
両サイドを品良くフワフワっとまとめたヘアスタイルも可愛くてステキでした。
いつもの莉子とは違って緊張すると言う直輝は莉子に花束を渡します。
理事長に財団のオーケストラに誘われたと話す莉子。
「でもそれに行くと大変なの。…来週から1年以上、軽井沢に住むことになる。
だからそれには行かない。直輝に会えなくなっちゃうし、
バスケの応援も行けなくなっちゃう」
「でも」
「私、直輝のそばに居たいの。誰よりも近くに居たい。離れたくないの。
幸せだったなぁ。一生に一回でもこんな大きなオーケストラで弾けて
直輝にも聴いて貰えて。私、それだけで本当に幸せ。…」
戻って行く莉子の後ろ姿を見ながら考える直輝。
そして決断したのね。。。
自信がないのはバイオリンのことではなく…
直輝の心を繋ぎ止めておく自信がないと、麻衣に話す莉子。
やはり病室で聞いた菜月の言葉が忘れられません。
直輝を信じていても…
「そんな過去の女のこと心配したってしょうがないでしょー」
麻衣の言う通りなんですけどね~。
「だって怖いんだもん。離れるのが。だからこれでいいの」
そう決めた莉子だったのに…
夜の公園。。。
ノーメイクで現れた莉子に「その顔が一番好き」だなんてq(≧∀≦q*)キャー
出会った時のことを懐かしむ二人でした。
「何か今日は夢みたいな一日だったなぁ。あの時は何もかも上手く行ってなくて」
「うん。俺も、上手く行ってなかった。…夢って言葉に押し潰されそうで、
そんな夜に初めてここで莉子に会った。素人のくせに”ファンになる”って。
俺のバスケ褒めて貰える莉子に会った。
俺は強いって、怒鳴ってくれる莉子に会えた。
今の俺の夢を支えてくれてるのは莉子なんだよ。
だから、莉子にも行って欲しい。軽井沢。
莉子にも、夢を追い続けて欲しい」
「やだよ。だって私は直輝と」 ギュッと抱きしめる直輝(・・、)
「大丈夫だよ。離れててもいい。ずっと莉子のこと思い出してる。
俺もう莉子の一番のファンなんだよ。頑張れよ。頑張ろうぜ。
俺たちさ、もう夢見てるだけじゃ居られない歳になったけど…
俺たち、最後まで諦めないで頑張ろう。(莉子の頭をポンポンして)
行って来い、軽井沢」 泣いてる直輝に泣けちゃう(/_;)
「。。。(涙を拭い)分かった」
泣きながら、それでも笑顔でマグカップの入った箱を渡します。
「あげる。シールが溜まったの。こんな話になるんだったら、
もっとカッコイイプレゼント用意しとけば良かった」
「嬉しいよ」
「そうだよね。最後の最後まで諦めないって、直輝と、約束したもんね」
「離れてても、莉子が居ると思うと、強くなれる」
「私もなれる。私も、強くなる。もう会わない。
会ったら別れが辛くなるから。さよなら」
「さよなら」
涙の二人。。。笑顔で立ち去ると、堪え切れない莉子に私もダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
直輝の悲しそうな顔。。。涙を流す直輝にまたダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
こんな別れってあり~?
別れなくったっていいんじゃないの~?
で、最終回は75分をどう見せてくれるんでしょ。
こうなったら1年後とかにすっ飛んじゃうとか。
どんなハッピーエンドが待ってるのかな~。
そうそう!エステーのCM新バージョンが面白かったですわぁ♪
『がんばった大賞』での莉子のNGにも大笑い。名前を教え合うシーン。。。
「白河の河は、河童(カッパ)の河」だって(≧∇≦)ノ彡バンバン!
使ってくれても良かったですのにぃ(笑)
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2009年09月08日
『ブザー・ビート』 第9話
今回は菜月の悪女ぶり全開でしたね~。
莉子も、菜月には押されぎみでしたけど直輝に対しては強気でしたもん。
川崎の胸に身をゆだねるなんて、直輝のこと言えないですよ。
女は抑えがきかなくなると怖いのよ~。男性は口では勝てませんからね。
勝てるような男性もこれまた引きますけど。
ドラマ視聴者のこんなコメントを見つけて、鋭い目線だと感心したんですが。。。
>ある程度人生経験が長い女性は
>菜月に共感しているのではないかと思います。
思わず頷いちゃいましたもん。あ~長く生きてるわって(笑)
ラブ♡なシーンにキャーキャー言うのは娘たちと同じなんですけど、
菜月に対しての感じ方にはズレがある。
ところが今回の菜月は今までとは違い、
これでもかと嫉妬心をむき出しに迫って来ましたもんね~。
菜月が宇都宮に語る本音も理解できましたよ。
逆に莉子の言い方や態度にイラついたぐらい。
計算高いも良し悪しですが、脳の回転が遅いのも…どうなんざんしょ(笑)
「行かないで。お願い、一人にしないで」
直輝の後ろからしがみつく菜月の手を解き…
「菜月、どうしたの。俺、用事あるんだ」
「そうなんだ、ごめん。…何でもないの。何でもない。待ち合わせ?」
「うん、友達と。だからもう行かないと」
「そっかぁ。もうホント大丈夫だから、行って」
傘を差す菜月の小さな後ろ姿を見送ると、莉子の所へ走り出す直輝でした。
こういう優しさが悲劇を招くんですけどね~。
直輝に会いたかったから…田舎へ帰るバスには乗らなかった莉子。
「ごめん、帰れなかったんだ」
「ううん、いいの。練習大変だった?」
「あぁ、ちょっと長引いちゃって」
「そっかぁ」
正直に言えば気分悪いし、知ればもっと腹が立つし。。。困ったもんだ。
案の定、直輝が来るのを待つ間ずっと考えてたのは、
他に誰か好きな人が出来たんじゃないかとか、
自分のことをそんなに好きじゃないのかなぁとか…ネガティブばかりが過ぎる。
「思ってるわけないでしょ」
「バカみたいだよね」
「心配かけてごめんね」と莉子の頭をナデナデする直輝。
そして見つめ合う二人…
莉子のケイタイが鳴ります。
ですよね~。あんなステキなラブシーンはもう二度と…夢のあと('▽'*)。。oO
「もしもし、七海です。今ってもしかして直輝と一緒?」
「え?」
「やっぱりそうだったんだぁ。友達と待ち合わせって言ってたから、
莉子ちゃんかなぁと思って。直輝遅れたでしょ。ごめんね。それ私のせいなの。
私が傘忘れて歩いてたら追いかけて来て、傘とかタオルとか貸してくれて。…
でも、直輝が悪いんじゃないんだよ。私のせいなの。
直輝、シーズン前の大事な時期だから、風邪引かないようにだけ
注意してあげてくれる?私達もまたご飯食べようね。じゃぁまた」
「うん、またね」
むきゃー!!
でもその言葉に忠実な莉子も、そういう出方しか出来ないのかしら┐( -"-)┌
「直輝ぃ、今日は早く帰らないとね。ほら風邪引いちゃうといけないし」
「大丈夫だよ。、俺今超元気だもん」
「でも大事な時期だし。…」
「うん、ありがと。じゃそうしよっかな」
どうして言えないかなぁ。。。菜月からの電話だって。
不安だから?信じてるから?ホエ~としてるから?モゲッだから?ヾ(゚∇゚*)オイ
誤解したままじゃ傷口が広がる~。そして爆発。。。
風邪も初期の対処が大事なのよん。こういうことは、
他人から耳に入って来るもの、そして悪い方向へってパターンです。
秀治と麻衣が帰宅すると、
「今日練習早く終わったんで、外で飯食って来たんです」
「え?早めに終わったの?。。。」
「莉子、どうしたの?」
「ううん、何でもない」
親友の麻衣にも言えないもんなんですかねぇ。
菜月から返されたタオルの匂いを懐かしむ直輝。
そうするんじゃないかと思ってたら~、本当リアルな行動パターンだわぁ。
お家で鍋パーティ。。。秀治と付き合ってることを宇都宮に打ち明けた麻衣。
「そっかぁ。正直ホッとしたな」
「こうなったら思い切って訊いちゃいますけど、やっぱりその何て言うか、
本命は川崎さんで」
「え?違うよ~、よく誤解されるんだよな~、それ」
「良かった~」と秀治が安心し、拍子抜けしたのは麻衣。
どんな言葉を期待してたのよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
宇都宮はどうも、相手の居る女性をずっと思い続けてるようです。
誰?ってまさか…あの人?。。。別の意味でそっちかぁ(笑)
そりゃ麻衣では合わないですわね~(^▽^;)
これ以上宇都さんの身長が縮んだらどないすんねん!ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
すき焼きを囲むチームの男子たちを眺めながら、
一人グラスを片手に麻衣は酔いしれます。お酒ではなく。。。
「なんって素晴らしい風景なの。憧れの全日本選手。
そして身長180cm以上の美しいスポーツ系男子。そして、可愛い年下の彼。
そして、こまめにに良く働く青年A」
それはもちろん、直輝(笑)
ホント、なんて素晴らしい風景なの~(人´∀`)♡
お肉の量はハンパね~って想像が膨らみ…ここでは肉食系男子たち(笑)
今度は直輝のマグカップをゲットするため、シールを集めてることを聞いた
直輝は嬉しそう。みんなにはまだ黙ってて欲しいと麻衣にお願い…
「川崎さんが帰って来たら、莉子のことちゃんと話そうと思ってるんです。…」
「分かってますよ、そんなこと。。莉子が上矢君のことを好きなら上手く
行って欲しいし。でも最近の莉子は何か元気ない。…」
バイオリン演奏のバイトをクビになったことを知って驚く直輝。
実家へ帰った莉子に電話をしますが通じません。それはね…
実家は爆睡できるし、食欲も旺盛で体重も増える♪
直輝も体重が増えたことをメールで見て安心する莉子ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
君は筋肉じゃないでしょうが(笑)
しかし、マメにメールできないタイプの莉子は誤解されやすいかも。
PBA記者会見で宇都さんに声をかけて来たのは、ホンマモンの五十嵐選手♪
セリフもちゃんとありましたしね~。期待以上の登場に嬉しかったです!
後は試合での素晴らしいワザとフォームを魅せて欲しいです♪
「宇都さん、私今どんな顔してます?何か自分がどんどん嫌な女になって行く。
私、直輝にダメになって欲しかったんです。私と別れて落ち込んで、
ボロボロになってバスケも何もかも上手く行かなくなって、
後悔して欲しかった。別れたこと。それで、泣いて私にすがって欲しかった。
やっぱお前が居ないとダメだぁって。本当バカみたい。
今更どうしようもないって分かってるんですけどね。
でも、気持ちが止められないんです。何とも思われないで
記憶から消えるぐらいなら嫌われた方がよっぽどマシ」
菜月の素直な気持ちを黙って聞いてくれる宇都宮でした。
宇都さんにはこんなに本音で語れるのに。。。恋ってままならない。
「明日の夜、会って話そうよ。…気をつけて帰って来いよ」
あ~またイイ感じに戻った直輝と莉子なのにぃ。
こういう約束には絶対障害が(^_^;)
気をつけて帰って来いよ。。。何てイイ響き♪山P限定で(笑)
そして今週の修羅場、いや見せ場は…
莉子が実家から戻り、バイト先へ立ち寄ると菜月が現れ、意地悪炸裂!
「良かったね、もうすぐ帰って来るから。川崎さん。明後日でしょ、帰国」
「あ~、う~ん」
「どうしたの?あんまり嬉しくなさそう」
「ううん、そんなこと」
「もしかして浮気でもしてるの?」
「え?浮気」
「直輝と。な~んだ、図星だったんだ。
へ~、川崎さんが女性に騙されちゃうなんてね」
「そんなぁ、騙してるなんて」
「ううん、責めてる訳じゃないの。女だって浮気したくなる時はあるもの~。
私も。直輝を傷つけた」
「浮気、したの?…うそ~、あんなに大事にされてたのに」
「大事にされるだけでどうなるって言うのよ。教えて。それで生活が安定する?
怪我や病気にならずに済む?一生幸せに生きることが出来る?
そんな甘いもんじゃないでしょ!直輝は優しいけど。
私、直輝と現実を生きたかったの。
あなたと直輝みたいなただの傷の舐め合いじゃなくて」
「傷の舐め合いって」
「だっていつものんきに二人で現実逃避してるんでしょ。
いつかは夢が叶うといいね~って。直輝も気持ちいんでしょうね。
あなたとなら劣等感もないでしょうし、ふわふわした幼稚な関係で居られて。
でもそれっていつまで続くのかなぁ」
「ねぇ、どうしてそんな話私にするの?」
「私、ダメなんだよね~。夢夢言ってる人間見ると、時々イラッと来ちゃうの。
現実見ろよって。妄想見てる暇があったら真面目に働けよって」
「別に逃げたりなんかしてない」
「じゃ叶うの?あなたのその夢」
「。。。」
「直輝だって。知ってる?
足に怪我かかえてるの。なのに手術もしないで我慢して」
「手術?」
「大事な時期なの。やっぱ知らなかったんだぁ。
直輝はさぁ、そういう大事な話はあなたには出来ないんだよ」
「。。。」
少し離れて様子を伺ってた麻衣が、
あまりにも言いたい放題の菜月を見て、やっと助っ人に入ってくれましたよ~。
「ちょっと、何言ってんの、あんた。話があるなら上矢君に話せばいじゃない。
それをわざわざ莉子に言いつけるなんて、何考えてんの?」
「そうだよね。そうする。確かめたかっただけなの。
大事なのは川崎さんか直輝か」
「もういいよ、麻衣。菜月さんの言ってること合ってるし。
私の夢はもう叶いそうにないし、浮気って思われても仕方ないことしちゃった
のかもしれない。でも、直輝の夢を馬鹿にすることだけは許せない。
直輝の夢は現実逃避なんかじゃない。絶対に絶対に叶う!」
「そっ。優しいのね~(ニコ)」
「もう行こっ。何か可哀想な人だね。傷つけることでしか、
人と関係築けないなんて」
「可哀想。私が?」
「行こっ!」
麻衣の最後のセリフはスッキリしましたわぁ。
あのまま莉子が言われっ放しじゃストレス溜まるとこでしたもん。
でも菜月にはヘッでもなかったようでしたけど。
「お前よくあんな女と何年も続いたなぁ」
疲れるし、裏表まるし、超~性格悪いし。。。代々木に散々言われた直輝。
「どこがそんなに良かった。やっぱ顔?」
その言葉にキレ、代々木を殴り飛ばし、殴り返され、宇都宮達に抑えられます。
「謝れよ。菜月に謝れよーー!」って…
そこまで感情的になれるって…やっぱりまだ未練があるから?
未練とは違う直輝の優しさ?もう恋愛対象ではないはずなのに…
直輝の優しさが分からんわ~。罪作り┐(´-`)┌
「今日、ロッカールームが修羅場だったんすよぉ。…
まだ好きなんじゃないのかなぁ、あんなに仲良かったし、菜月さんのこと」
「しー、余計なこと言わないの」
麻衣が秀治の口を封じた所で、莉子にメールが。
〈ごめん。今日は会えなくなった。 直輝〉
なんてタイミングなの~。
直輝が菜月に感謝してることは本当。でもそれは恋愛感情とは別物。
「別れてみて、俺、ホントにあいつに甘えてたんだなって。だから許せなくて」
「分かるよ。とは言え色恋沙汰で職場で喧嘩はないだろぉ。
中学生じゃないんだから」
宇都宮になだめられ、直輝は頭を下げます。ホント恋愛も中学生なんだから(笑)
菜月と付き合って来た思い出は、そう簡単に消し去ることなんて出来ません。
菜月が次の恋愛で幸せになってくれてるんならともかく。
ここが男女の違いですかねぇ。
直輝の不幸を願ってたと言った菜月とは違う、
菜月の幸せを願って別れた直輝ですもん。
そして女はいつも口に出して誤解を生み、男は言葉足らずで誤解を招く。。。
髪切った~?(▼_▼)o¶タモサン
パッツンと毛先が短くなってる莉子、直輝のいる公園に登場。。。
「昨日ごめんね。宇都さんと話があってさ。どした?」
「どうしてそうやって誤魔化すの?」
「え?」
「あの雨が降った日、菜月さんと居たんでしょ。
昨日は菜月さんのために喧嘩してたんでしょ。
知ってるんだから。全部嘘だって知ってるんだから」
女子得意の、だからもう逃げられないわよ的追い詰め方。
「。。。」
「どうしてそんな嘘つくの?」
「嘘つく気はなくてさ。言ったら莉子が変に気にするかなぁと思って」
そうなのよ。言えば言ったで気にするくせに。
怒らないから言ってって言ったくせに怒るし(笑)
「私のことより、菜月さんの方が大事なの?」
仕事と私のどっちが大事なの?みたいに訊くぅ。
私とお義母さんのどっちが大事なの?も困るよね(笑)
「え?」
「何で?浮気されたんでしょ。どうしてそんな人のこと
いつまでもそんなに大事にしてるの?」
「何だよそれ」
「浮気する女なんて最低じゃん。直輝が優しいからって馬鹿にして」
あ~それを言っちゃうと自分の首を絞めることに…
「何で悪口ばっか言うんだよ」
「だって本当のことじゃない」
益々可愛くなくなって行く莉子。
「莉子は、俺と菜月のこと知らないだろ」
「。。。」
「ごめん。でも莉子にはそういうこと言って欲しくない」
「そうっかぁ」
「あのさぁ」
「私とだったら、傷の舐め合いだから?
私とだったら、劣等感もなくふわふわと楽しくやって行けると思ったから?」
どうして…肝心なことは言えないかな。
「どうしたんだよ」
「私はいつも、直輝のことだけ見てるよ。…
いつでも直輝のことばっか考えてるよ。なのに。。。
どうして直輝は私のこと見ててくれないの?」
「。。。」
莉子を追いかけない直輝。。。
あれだけ酷いことが言えても、「菜月から言われた」とは言わないから不思議。
電話が鳴ると直輝からだと思って慌ててケイタイを開く莉子。
別れたいから出た言葉じゃないですもんね~。
なのに言わなきゃ気が済まないのが女子の性(笑)
もう自分からは謝れないし、ひたすら直輝からの連絡を待つしかありません。
本当メールはしない子なのね~。
かかって来た知らない番号の主は、暴言を吐いた男・八尾でしょうかね。
自分のせいで莉子がバイトをクビになったと知ったからには…
莉子の夢は現実に近づいてくれるのかな。。。
「待ってないで、自分から連絡してみたら。
喧嘩したまんまなんでしょ。上矢君」 流石に鋭い麻衣の眼力!
「あのね、麻衣。私、もう田舎に戻ろうと思う」
「上矢さん。これ、この間の。やっぱりあんまり大きな記事にはならなかったけど」
「ありがと」
「怪我大丈夫?聞いた。私のせいでごめんね。
私ね、代々木さんとはもう終わったの。私、私やっぱり直輝のこと」
「菜月。俺、今大事にしたい人が居るんだ」
「白河さんのこと?」
「うん。俺、菜月には感謝してる。…だけど、俺はもう俺の道を行くから」
自転車を走らせる直輝の心は莉子のところへ!
一輪のひまわりの花を手に。。。
その頃、莉子の部屋を訪れたのは、帰国したばかりの川崎でした。
「川崎さん、すいません、これは受け取れません。私、上矢君が好きなんです」
「そっか、やっぱり、居ない間にに仲良くなっちゃったか。…
納得できないよ。どうして俺じゃなくて直樹なんだよ。。。
なんてね」
びっくりしたわ~(^_^;)
「あいつならきっと莉子ちゃんを大事にしてくれる。
直輝なら莉子ちゃんを泣かせるようなことは絶対に」
「はい。幸せです」
莉子が幸せならいいと優しい言葉をかけてくれる川崎に涙で…
「でも私、上矢君が何を考えてるのか分からない。もう分からないんです」
川崎が抱きしめ…
ってそりゃそうなるでしょう!これを麻衣に相談しないところが女子の本能?(笑)
この心の隙間ってやつが怖いんですよね~。
菜月もそうでした。
待てんのかぃ!って第三者で見てるとよ~く分かる。
もうこれ以上引っかき回すのやめて~。
前回で終わってくれても良かったのに。
予告の「さよなら」って何?
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莉子も、菜月には押されぎみでしたけど直輝に対しては強気でしたもん。
川崎の胸に身をゆだねるなんて、直輝のこと言えないですよ。
女は抑えがきかなくなると怖いのよ~。男性は口では勝てませんからね。
勝てるような男性もこれまた引きますけど。
ドラマ視聴者のこんなコメントを見つけて、鋭い目線だと感心したんですが。。。
>ある程度人生経験が長い女性は
>菜月に共感しているのではないかと思います。
思わず頷いちゃいましたもん。あ~長く生きてるわって(笑)
ラブ♡なシーンにキャーキャー言うのは娘たちと同じなんですけど、
菜月に対しての感じ方にはズレがある。
ところが今回の菜月は今までとは違い、
これでもかと嫉妬心をむき出しに迫って来ましたもんね~。
菜月が宇都宮に語る本音も理解できましたよ。
逆に莉子の言い方や態度にイラついたぐらい。
計算高いも良し悪しですが、脳の回転が遅いのも…どうなんざんしょ(笑)
「行かないで。お願い、一人にしないで」
直輝の後ろからしがみつく菜月の手を解き…
「菜月、どうしたの。俺、用事あるんだ」
「そうなんだ、ごめん。…何でもないの。何でもない。待ち合わせ?」
「うん、友達と。だからもう行かないと」
「そっかぁ。もうホント大丈夫だから、行って」
傘を差す菜月の小さな後ろ姿を見送ると、莉子の所へ走り出す直輝でした。
こういう優しさが悲劇を招くんですけどね~。
直輝に会いたかったから…田舎へ帰るバスには乗らなかった莉子。
「ごめん、帰れなかったんだ」
「ううん、いいの。練習大変だった?」
「あぁ、ちょっと長引いちゃって」
「そっかぁ」
正直に言えば気分悪いし、知ればもっと腹が立つし。。。困ったもんだ。
案の定、直輝が来るのを待つ間ずっと考えてたのは、
他に誰か好きな人が出来たんじゃないかとか、
自分のことをそんなに好きじゃないのかなぁとか…ネガティブばかりが過ぎる。
「思ってるわけないでしょ」
「バカみたいだよね」
「心配かけてごめんね」と莉子の頭をナデナデする直輝。
そして見つめ合う二人…
莉子のケイタイが鳴ります。
ですよね~。あんなステキなラブシーンはもう二度と…夢のあと('▽'*)。。oO
「もしもし、七海です。今ってもしかして直輝と一緒?」
「え?」
「やっぱりそうだったんだぁ。友達と待ち合わせって言ってたから、
莉子ちゃんかなぁと思って。直輝遅れたでしょ。ごめんね。それ私のせいなの。
私が傘忘れて歩いてたら追いかけて来て、傘とかタオルとか貸してくれて。…
でも、直輝が悪いんじゃないんだよ。私のせいなの。
直輝、シーズン前の大事な時期だから、風邪引かないようにだけ
注意してあげてくれる?私達もまたご飯食べようね。じゃぁまた」
「うん、またね」
むきゃー!!
でもその言葉に忠実な莉子も、そういう出方しか出来ないのかしら┐( -"-)┌
「直輝ぃ、今日は早く帰らないとね。ほら風邪引いちゃうといけないし」
「大丈夫だよ。、俺今超元気だもん」
「でも大事な時期だし。…」
「うん、ありがと。じゃそうしよっかな」
どうして言えないかなぁ。。。菜月からの電話だって。
不安だから?信じてるから?ホエ~としてるから?モゲッだから?ヾ(゚∇゚*)オイ
誤解したままじゃ傷口が広がる~。そして爆発。。。
風邪も初期の対処が大事なのよん。こういうことは、
他人から耳に入って来るもの、そして悪い方向へってパターンです。
秀治と麻衣が帰宅すると、
「今日練習早く終わったんで、外で飯食って来たんです」
「え?早めに終わったの?。。。」
「莉子、どうしたの?」
「ううん、何でもない」
親友の麻衣にも言えないもんなんですかねぇ。
菜月から返されたタオルの匂いを懐かしむ直輝。
そうするんじゃないかと思ってたら~、本当リアルな行動パターンだわぁ。
お家で鍋パーティ。。。秀治と付き合ってることを宇都宮に打ち明けた麻衣。
「そっかぁ。正直ホッとしたな」
「こうなったら思い切って訊いちゃいますけど、やっぱりその何て言うか、
本命は川崎さんで」
「え?違うよ~、よく誤解されるんだよな~、それ」
「良かった~」と秀治が安心し、拍子抜けしたのは麻衣。
どんな言葉を期待してたのよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
宇都宮はどうも、相手の居る女性をずっと思い続けてるようです。
誰?ってまさか…あの人?。。。別の意味でそっちかぁ(笑)
そりゃ麻衣では合わないですわね~(^▽^;)
これ以上宇都さんの身長が縮んだらどないすんねん!ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
すき焼きを囲むチームの男子たちを眺めながら、
一人グラスを片手に麻衣は酔いしれます。お酒ではなく。。。
「なんって素晴らしい風景なの。憧れの全日本選手。
そして身長180cm以上の美しいスポーツ系男子。そして、可愛い年下の彼。
そして、こまめにに良く働く青年A」
それはもちろん、直輝(笑)
ホント、なんて素晴らしい風景なの~(人´∀`)♡
お肉の量はハンパね~って想像が膨らみ…ここでは肉食系男子たち(笑)
今度は直輝のマグカップをゲットするため、シールを集めてることを聞いた
直輝は嬉しそう。みんなにはまだ黙ってて欲しいと麻衣にお願い…
「川崎さんが帰って来たら、莉子のことちゃんと話そうと思ってるんです。…」
「分かってますよ、そんなこと。。莉子が上矢君のことを好きなら上手く
行って欲しいし。でも最近の莉子は何か元気ない。…」
バイオリン演奏のバイトをクビになったことを知って驚く直輝。
実家へ帰った莉子に電話をしますが通じません。それはね…
実家は爆睡できるし、食欲も旺盛で体重も増える♪
直輝も体重が増えたことをメールで見て安心する莉子ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
君は筋肉じゃないでしょうが(笑)
しかし、マメにメールできないタイプの莉子は誤解されやすいかも。
PBA記者会見で宇都さんに声をかけて来たのは、ホンマモンの五十嵐選手♪
セリフもちゃんとありましたしね~。期待以上の登場に嬉しかったです!
後は試合での素晴らしいワザとフォームを魅せて欲しいです♪
「宇都さん、私今どんな顔してます?何か自分がどんどん嫌な女になって行く。
私、直輝にダメになって欲しかったんです。私と別れて落ち込んで、
ボロボロになってバスケも何もかも上手く行かなくなって、
後悔して欲しかった。別れたこと。それで、泣いて私にすがって欲しかった。
やっぱお前が居ないとダメだぁって。本当バカみたい。
今更どうしようもないって分かってるんですけどね。
でも、気持ちが止められないんです。何とも思われないで
記憶から消えるぐらいなら嫌われた方がよっぽどマシ」
菜月の素直な気持ちを黙って聞いてくれる宇都宮でした。
宇都さんにはこんなに本音で語れるのに。。。恋ってままならない。
「明日の夜、会って話そうよ。…気をつけて帰って来いよ」
あ~またイイ感じに戻った直輝と莉子なのにぃ。
こういう約束には絶対障害が(^_^;)
気をつけて帰って来いよ。。。何てイイ響き♪山P限定で(笑)
そして今週の修羅場、いや見せ場は…
莉子が実家から戻り、バイト先へ立ち寄ると菜月が現れ、意地悪炸裂!
「良かったね、もうすぐ帰って来るから。川崎さん。明後日でしょ、帰国」
「あ~、う~ん」
「どうしたの?あんまり嬉しくなさそう」
「ううん、そんなこと」
「もしかして浮気でもしてるの?」
「え?浮気」
「直輝と。な~んだ、図星だったんだ。
へ~、川崎さんが女性に騙されちゃうなんてね」
「そんなぁ、騙してるなんて」
「ううん、責めてる訳じゃないの。女だって浮気したくなる時はあるもの~。
私も。直輝を傷つけた」
「浮気、したの?…うそ~、あんなに大事にされてたのに」
「大事にされるだけでどうなるって言うのよ。教えて。それで生活が安定する?
怪我や病気にならずに済む?一生幸せに生きることが出来る?
そんな甘いもんじゃないでしょ!直輝は優しいけど。
私、直輝と現実を生きたかったの。
あなたと直輝みたいなただの傷の舐め合いじゃなくて」
「傷の舐め合いって」
「だっていつものんきに二人で現実逃避してるんでしょ。
いつかは夢が叶うといいね~って。直輝も気持ちいんでしょうね。
あなたとなら劣等感もないでしょうし、ふわふわした幼稚な関係で居られて。
でもそれっていつまで続くのかなぁ」
「ねぇ、どうしてそんな話私にするの?」
「私、ダメなんだよね~。夢夢言ってる人間見ると、時々イラッと来ちゃうの。
現実見ろよって。妄想見てる暇があったら真面目に働けよって」
「別に逃げたりなんかしてない」
「じゃ叶うの?あなたのその夢」
「。。。」
「直輝だって。知ってる?
足に怪我かかえてるの。なのに手術もしないで我慢して」
「手術?」
「大事な時期なの。やっぱ知らなかったんだぁ。
直輝はさぁ、そういう大事な話はあなたには出来ないんだよ」
「。。。」
少し離れて様子を伺ってた麻衣が、
あまりにも言いたい放題の菜月を見て、やっと助っ人に入ってくれましたよ~。
「ちょっと、何言ってんの、あんた。話があるなら上矢君に話せばいじゃない。
それをわざわざ莉子に言いつけるなんて、何考えてんの?」
「そうだよね。そうする。確かめたかっただけなの。
大事なのは川崎さんか直輝か」
「もういいよ、麻衣。菜月さんの言ってること合ってるし。
私の夢はもう叶いそうにないし、浮気って思われても仕方ないことしちゃった
のかもしれない。でも、直輝の夢を馬鹿にすることだけは許せない。
直輝の夢は現実逃避なんかじゃない。絶対に絶対に叶う!」
「そっ。優しいのね~(ニコ)」
「もう行こっ。何か可哀想な人だね。傷つけることでしか、
人と関係築けないなんて」
「可哀想。私が?」
「行こっ!」
麻衣の最後のセリフはスッキリしましたわぁ。
あのまま莉子が言われっ放しじゃストレス溜まるとこでしたもん。
でも菜月にはヘッでもなかったようでしたけど。
「お前よくあんな女と何年も続いたなぁ」
疲れるし、裏表まるし、超~性格悪いし。。。代々木に散々言われた直輝。
「どこがそんなに良かった。やっぱ顔?」
その言葉にキレ、代々木を殴り飛ばし、殴り返され、宇都宮達に抑えられます。
「謝れよ。菜月に謝れよーー!」って…
そこまで感情的になれるって…やっぱりまだ未練があるから?
未練とは違う直輝の優しさ?もう恋愛対象ではないはずなのに…
直輝の優しさが分からんわ~。罪作り┐(´-`)┌
「今日、ロッカールームが修羅場だったんすよぉ。…
まだ好きなんじゃないのかなぁ、あんなに仲良かったし、菜月さんのこと」
「しー、余計なこと言わないの」
麻衣が秀治の口を封じた所で、莉子にメールが。
〈ごめん。今日は会えなくなった。 直輝〉
なんてタイミングなの~。
直輝が菜月に感謝してることは本当。でもそれは恋愛感情とは別物。
「別れてみて、俺、ホントにあいつに甘えてたんだなって。だから許せなくて」
「分かるよ。とは言え色恋沙汰で職場で喧嘩はないだろぉ。
中学生じゃないんだから」
宇都宮になだめられ、直輝は頭を下げます。ホント恋愛も中学生なんだから(笑)
菜月と付き合って来た思い出は、そう簡単に消し去ることなんて出来ません。
菜月が次の恋愛で幸せになってくれてるんならともかく。
ここが男女の違いですかねぇ。
直輝の不幸を願ってたと言った菜月とは違う、
菜月の幸せを願って別れた直輝ですもん。
そして女はいつも口に出して誤解を生み、男は言葉足らずで誤解を招く。。。
髪切った~?(▼_▼)o¶タモサン
パッツンと毛先が短くなってる莉子、直輝のいる公園に登場。。。
「昨日ごめんね。宇都さんと話があってさ。どした?」
「どうしてそうやって誤魔化すの?」
「え?」
「あの雨が降った日、菜月さんと居たんでしょ。
昨日は菜月さんのために喧嘩してたんでしょ。
知ってるんだから。全部嘘だって知ってるんだから」
女子得意の、だからもう逃げられないわよ的追い詰め方。
「。。。」
「どうしてそんな嘘つくの?」
「嘘つく気はなくてさ。言ったら莉子が変に気にするかなぁと思って」
そうなのよ。言えば言ったで気にするくせに。
怒らないから言ってって言ったくせに怒るし(笑)
「私のことより、菜月さんの方が大事なの?」
仕事と私のどっちが大事なの?みたいに訊くぅ。
私とお義母さんのどっちが大事なの?も困るよね(笑)
「え?」
「何で?浮気されたんでしょ。どうしてそんな人のこと
いつまでもそんなに大事にしてるの?」
「何だよそれ」
「浮気する女なんて最低じゃん。直輝が優しいからって馬鹿にして」
あ~それを言っちゃうと自分の首を絞めることに…
「何で悪口ばっか言うんだよ」
「だって本当のことじゃない」
益々可愛くなくなって行く莉子。
「莉子は、俺と菜月のこと知らないだろ」
「。。。」
「ごめん。でも莉子にはそういうこと言って欲しくない」
「そうっかぁ」
「あのさぁ」
「私とだったら、傷の舐め合いだから?
私とだったら、劣等感もなくふわふわと楽しくやって行けると思ったから?」
どうして…肝心なことは言えないかな。
「どうしたんだよ」
「私はいつも、直輝のことだけ見てるよ。…
いつでも直輝のことばっか考えてるよ。なのに。。。
どうして直輝は私のこと見ててくれないの?」
「。。。」
莉子を追いかけない直輝。。。
あれだけ酷いことが言えても、「菜月から言われた」とは言わないから不思議。
電話が鳴ると直輝からだと思って慌ててケイタイを開く莉子。
別れたいから出た言葉じゃないですもんね~。
なのに言わなきゃ気が済まないのが女子の性(笑)
もう自分からは謝れないし、ひたすら直輝からの連絡を待つしかありません。
本当メールはしない子なのね~。
かかって来た知らない番号の主は、暴言を吐いた男・八尾でしょうかね。
自分のせいで莉子がバイトをクビになったと知ったからには…
莉子の夢は現実に近づいてくれるのかな。。。
「待ってないで、自分から連絡してみたら。
喧嘩したまんまなんでしょ。上矢君」 流石に鋭い麻衣の眼力!
「あのね、麻衣。私、もう田舎に戻ろうと思う」
「上矢さん。これ、この間の。やっぱりあんまり大きな記事にはならなかったけど」
「ありがと」
「怪我大丈夫?聞いた。私のせいでごめんね。
私ね、代々木さんとはもう終わったの。私、私やっぱり直輝のこと」
「菜月。俺、今大事にしたい人が居るんだ」
「白河さんのこと?」
「うん。俺、菜月には感謝してる。…だけど、俺はもう俺の道を行くから」
自転車を走らせる直輝の心は莉子のところへ!
一輪のひまわりの花を手に。。。
その頃、莉子の部屋を訪れたのは、帰国したばかりの川崎でした。
「川崎さん、すいません、これは受け取れません。私、上矢君が好きなんです」
「そっか、やっぱり、居ない間にに仲良くなっちゃったか。…
納得できないよ。どうして俺じゃなくて直樹なんだよ。。。
なんてね」
びっくりしたわ~(^_^;)
「あいつならきっと莉子ちゃんを大事にしてくれる。
直輝なら莉子ちゃんを泣かせるようなことは絶対に」
「はい。幸せです」
莉子が幸せならいいと優しい言葉をかけてくれる川崎に涙で…
「でも私、上矢君が何を考えてるのか分からない。もう分からないんです」
川崎が抱きしめ…
ってそりゃそうなるでしょう!これを麻衣に相談しないところが女子の本能?(笑)
この心の隙間ってやつが怖いんですよね~。
菜月もそうでした。
待てんのかぃ!って第三者で見てるとよ~く分かる。
もうこれ以上引っかき回すのやめて~。
前回で終わってくれても良かったのに。
予告の「さよなら」って何?
いつもありがとうございます。
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2009年09月01日
『ブザー・ビート』 第8話
あれからまだ続きがあったとは。。。そこでお姫様抱っこですか~♪
抑えられなくなったのは直輝の方(^_^;)
そして冷静に莉子は言うのです。。。
「あ、ちょっとやめてよぉ、私意外と重い」
「うん、知ってる」
確かにぃ、あの時…酔った莉子をおんぶしてる(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ごめん、俺、白河さんのこと好きになった」
「私も。。。私も好き。もう離れたくない」
そしてまたデ~プなキスを。。。
でもやっぱり冷静な莉子は、目を見開き…
「聞こえる!麻衣の足跡が聞こえる」
って君は主人を待ち侘びてる犬か(≧∇≦)ノ彡バンバン!
慌てて直輝を自分の部屋へ隠れさせた莉子。
余韻も何もあったもんじゃない(笑)
そして莉子の部屋の窓から外を見てみる直輝はきっと思ったのです。
〈ここから見てたのかぁ〉って。そんな感情がイイ!
「こういう部屋なんだ~」と見回すよりもそっちなのがウマイ!
キーホルダーを見てニヤケる直輝もイイ♪
直輝は…部屋が散らかってたら片付けてたに違いない(笑)
朝まで誕生日を祝って貰った莉子。
部屋へ戻って直輝の寝顔を見つめると、そっと頬をさすります。っと!
莉子の手首を掴み引き寄せ…
「莉子。。。とか呼んでみた」
もうキャーキャー娘とはしゃいじゃいましたよ!クッションをボンボンしながら(笑)
”とか呼んでみた”って付けるとこが重要なのです!
一昔前のドラマならなかっただろうな~。。。
こういう細かい心理・本音の描き方が本当に上手いんですよね~。
脚本の大森さんにゾッコンの私です。
「じゃぁ、直輝。。。とか呼んでみた」
山Pの笑顔がもう最高で~!とろけそう!
何で私がウルウルしちゃったのか不明σ(^_^;
横になった直輝の腕枕に、うつ伏せになった莉子。
莉子を見つめながら頭ナデナデする直輝。
そして引き寄せクルリンパ。
背後からギュー!q(≧∀≦q*)キャー!
莉子の首筋にスリスリしながら…
「何だろう。とても不思議な感覚だ。
ドリブルするボールが手に吸い付くような、
引き寄せられるような、柔らかい安心感。それが気持ち良くて、
俺は1ミリも隙間がなくなる位、彼女を強く抱きしめた」
ここは最高に好きなシーンでしたわ。上からのカメラがまた良かった~。
静かに二人の時間だけが流れる空間を感じながら…
女の子って、この背中から回される手に参っちゃうんですよね~。
とか言ってみた(*^m^*) ウフ
莉子も感じてたと思いますよ。心地良い安心感を♪
もうここで終わってもいいぐらい(笑)
なんですけど、まだまだ中身は濃いですよ~。。。
「こないだのフレンチトーストは食べたかったな~」
「作ろっか?」
「ううん」
直輝の「作ろっか」って言い方も好き~。もう全部好き~。
「幸せすぎて、どうしていいか分かんない」莉子(--)(__)(--)(__)ウンウン
後々ちゃんとレシピまで書いて渡してくれちゃう優しさ(人´∀`)♡
どうして菜月の前では今まで中学生だったんだろ(笑)
コンビニから戻る麻衣と秀治は、公園に居る直輝を見つけます。
そして窓には莉子。手を振る二人。。。
「あ、またメアド訊くの忘れた」と呟く直輝。
すると、〈ちょっと待ってて〉風に部屋へ戻った莉子。
メアドを紙飛行機にして飛ばします。(よく飛ぶわ~)
首をかしげた山Pも可愛い~♪
「耳良すぎ。ありがと」敬礼。。。読唇術かと思った(笑)
その様子をこっそりと、手を繋いで見ていた麻衣と秀治。
絶対に手を離さない麻衣が可笑しい~。
「莉子。。。ホェ~」モゲッな顔で思い出しニヤニヤが可愛い莉子♪
自転車で風を切って帰る直輝からも幸せいっぱいなのが伝わります。
直輝も自分の部屋で莉子と同じ状態(笑)
------------------
初メール莉子へ
今日、少しいいことがありました
莉子と会えたおかげかな…とか、
ちょっと思ったりする
莉子といると元気になる
よし今日も張り切ってバスケしてきます
直輝
------------------ (auの絵文字なので微妙に違いますが、こんな感じ)
直輝からのメールを笑顔で読みながら、
「へ~、絵文字とか使う人なんだ」と莉子。
絵文字とか使わない人な莉子にまたウケますけどね…
しかも直輝への「短っ!」なメール(笑)
直輝からの初メールを保護にし保存した莉子。
こういうところの見せ方もホント上手いですね~。
娘も思わず…「全部保護してある」んですってよ!ヾ(;´▽`A`` オイオイ
公園でバイオリンの練習をする莉子。。。
「今ね、音だけで直輝って分かったよ」
「マジで」
「うん、足音とボールの音だけで分かった。…」
「バスケやんないじゃん。…やってみる?」
「うん、触ってみたい」
「OK」
この「オケッ」って言い方も好き~。(かなり個人的感情入ってます。ペコリ)
莉子の大切な指への気遣いも忘れない。当たり前なんだけど嬉しい言葉です♪
「俺、忙しくなるし、あまり作ってあげられる時間なくなるから」と
フレンチトーストのレシピを渡す直樹。
「あの時、バスの中で直輝のケイタイ拾ったの、私だよ。…
あの時私たち、一瞬だけど会ってた」
「そうだったんだ。。。でもいいや、今こうやって会えてるし。
こうやって5分でも10分でも、ちょっと会うだけでも、スゲー元気出るし」
ニコニコ聞いてる莉子が可愛い。同じ思いですもんね。。。
ってその横にはタクシーから二人を怖い目で見る菜月の姿が~!
何、信号待ち?偶然通りかかった?知ってて通ってみた?
代々木とも幸せになってる訳でもなかったのに、
後輩のしおん(小松彩夏)とも付き合ってたことを知ってどん底の状態。
幸せオーラな二人とは対極の立場になってしまってる菜月には辛い場面。
そんな菜月に食事へ誘われた莉子。
「直輝って、何でも私に話してくれてたから…」
直輝と付き合ってた頃の話をしまくる菜月。
莉子の知らない直輝。。。プライドの高い菜月にはこうすることしか出来ない。
でも精一杯の抵抗が哀れで、意地悪にも見えないのが見てる側も辛い。
昔のドラマにあった、嫉妬心むき出しに邪魔をするような感じじゃないから?
「このシュートが決まったら、僕と付き合ってください」
今度は夜の公園で麻衣と秀治のやり取りに遭遇して驚く直輝。
「やったー!」と喜ぶ二人と一緒に喜ぶ直輝ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
直輝目線のハンディカムが良かった~。上手いな~。
「ちょっとやめてよ、こんなところで、居候のくせに」
「すみません」
「離さないでよ」(≧∇≦)ノ彡ドッチヤネ~ン
照れ隠しは秀治には読めるはずもなく(笑)
「好きですよ、麻衣さん」
ニコ~の麻衣が可愛い~♪
「うん、私も」とホッペにチューしたのは麻衣でした。
あはは あははじゃなくて~(^▽^;)
今度は秀治の方から…してあげなきゃ~。。。この二人はこれでいいのか(笑)
そっと拍手を送り、立ち去る直輝なのでした。。。
山梨の実家へ一度帰ると言う莉子。
「明日の夜って会える?明日、直輝に会ってから深夜バスに乗って帰ろうかな」
「うん、じゃぁ、練習終わったらすぐ行く。7時には間に合うと思う」
こういうのって…
絶対、障害が付き物なのです(笑)
レシピを見ながら食材を買い、慣れない手つきでフレンチトーストに挑戦する莉子。
練習を終えた直輝は…
外は大雨。菜月に傘を貸そうとします。
「持って行きなよ」
「いいって」
「置いてくね」 と立ち去ります。
「ねぇ。大丈夫なの?右足。…」
「今んとこは大丈夫」
「良かった」 と本気で心配してた菜月。だから可哀想なのよ~。
「ありがとう。昨日の電話もそれだった?」
「うん。もう友達でも恋人でもないけど、私は、仲間だと思ってるから」 クシュッ
「風邪ひくよ」 タオルをかける直樹
「こんなことしないで。別れた女に、こんな中途半端に優しいことしないで」
「仲間なんだろ。俺もそう思ってるし。あいつとなんかあった?」
直輝の口から”仲間”だと言われるのは辛いところ。
「関係ないから。直輝には」
「うん、でも菜月は自分で思ってるほど強くないから。。。じゃぁ行くわ」
またそんな余計な優しさを出すから~。。。
駆け寄り後ろから抱きつく菜月。
「行かないで」
雨って上手い使い方ですよね。ズブ濡れ姿にも同情しちゃう。
『ラスフレ』での、ズブ濡れの子犬のような錦戸君を思い出しました(^_^;)
その頃、土砂降りの公園で待つ莉子。
失敗作のフレンチトーストだけど…直輝に手渡すために。。。
自分のことを裏切った菜月のことを心配するのも、直輝の優しいところ。
苦しんでるのは川崎よりも直輝かもしれないと思えちゃって…
川崎がPC画面に登場しても、何だか今更…みたいに感じちゃいました。
そして雑誌に載った川崎の写真はと言えば…
ルミた~ん!って叫びそうな口元でしたし(≧∇≦)ノ彡 by『ぼくの魔法使い』
お願い、もうしばらくボストンに居てください…
あ、宇都さんが寂しがってるか(笑)
莉子を解雇した電話の声が誰なのか、妙に気になる。。。
プロデューサーとか?(^▽^;)
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抑えられなくなったのは直輝の方(^_^;)
そして冷静に莉子は言うのです。。。
「あ、ちょっとやめてよぉ、私意外と重い」
「うん、知ってる」
確かにぃ、あの時…酔った莉子をおんぶしてる(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ごめん、俺、白河さんのこと好きになった」
「私も。。。私も好き。もう離れたくない」
そしてまたデ~プなキスを。。。
でもやっぱり冷静な莉子は、目を見開き…
「聞こえる!麻衣の足跡が聞こえる」
って君は主人を待ち侘びてる犬か(≧∇≦)ノ彡バンバン!
慌てて直輝を自分の部屋へ隠れさせた莉子。
余韻も何もあったもんじゃない(笑)
そして莉子の部屋の窓から外を見てみる直輝はきっと思ったのです。
〈ここから見てたのかぁ〉って。そんな感情がイイ!
「こういう部屋なんだ~」と見回すよりもそっちなのがウマイ!
キーホルダーを見てニヤケる直輝もイイ♪
直輝は…部屋が散らかってたら片付けてたに違いない(笑)
朝まで誕生日を祝って貰った莉子。
部屋へ戻って直輝の寝顔を見つめると、そっと頬をさすります。っと!
莉子の手首を掴み引き寄せ…
「莉子。。。とか呼んでみた」
もうキャーキャー娘とはしゃいじゃいましたよ!クッションをボンボンしながら(笑)
”とか呼んでみた”って付けるとこが重要なのです!
一昔前のドラマならなかっただろうな~。。。
こういう細かい心理・本音の描き方が本当に上手いんですよね~。
脚本の大森さんにゾッコンの私です。
「じゃぁ、直輝。。。とか呼んでみた」
山Pの笑顔がもう最高で~!とろけそう!
何で私がウルウルしちゃったのか不明σ(^_^;
横になった直輝の腕枕に、うつ伏せになった莉子。
莉子を見つめながら頭ナデナデする直輝。
そして引き寄せクルリンパ。
背後からギュー!q(≧∀≦q*)キャー!
莉子の首筋にスリスリしながら…
「何だろう。とても不思議な感覚だ。
ドリブルするボールが手に吸い付くような、
引き寄せられるような、柔らかい安心感。それが気持ち良くて、
俺は1ミリも隙間がなくなる位、彼女を強く抱きしめた」
ここは最高に好きなシーンでしたわ。上からのカメラがまた良かった~。
静かに二人の時間だけが流れる空間を感じながら…
女の子って、この背中から回される手に参っちゃうんですよね~。
とか言ってみた(*^m^*) ウフ
莉子も感じてたと思いますよ。心地良い安心感を♪
もうここで終わってもいいぐらい(笑)
なんですけど、まだまだ中身は濃いですよ~。。。
「こないだのフレンチトーストは食べたかったな~」
「作ろっか?」
「ううん」
直輝の「作ろっか」って言い方も好き~。もう全部好き~。
「幸せすぎて、どうしていいか分かんない」莉子(--)(__)(--)(__)ウンウン
後々ちゃんとレシピまで書いて渡してくれちゃう優しさ(人´∀`)♡
どうして菜月の前では今まで中学生だったんだろ(笑)
コンビニから戻る麻衣と秀治は、公園に居る直輝を見つけます。
そして窓には莉子。手を振る二人。。。
「あ、またメアド訊くの忘れた」と呟く直輝。
すると、〈ちょっと待ってて〉風に部屋へ戻った莉子。
メアドを紙飛行機にして飛ばします。(よく飛ぶわ~)
首をかしげた山Pも可愛い~♪
「耳良すぎ。ありがと」敬礼。。。読唇術かと思った(笑)
その様子をこっそりと、手を繋いで見ていた麻衣と秀治。
絶対に手を離さない麻衣が可笑しい~。
「莉子。。。ホェ~」モゲッな顔で思い出しニヤニヤが可愛い莉子♪
自転車で風を切って帰る直輝からも幸せいっぱいなのが伝わります。
直輝も自分の部屋で莉子と同じ状態(笑)
------------------
初メール莉子へ
今日、少しいいことがありました
莉子と会えたおかげかな…とか、
ちょっと思ったりする
莉子といると元気になる
よし今日も張り切ってバスケしてきます
直輝
------------------ (auの絵文字なので微妙に違いますが、こんな感じ)
直輝からのメールを笑顔で読みながら、
「へ~、絵文字とか使う人なんだ」と莉子。
絵文字とか使わない人な莉子にまたウケますけどね…
しかも直輝への「短っ!」なメール(笑)
直輝からの初メールを保護にし保存した莉子。
こういうところの見せ方もホント上手いですね~。
娘も思わず…「全部保護してある」んですってよ!ヾ(;´▽`A`` オイオイ
公園でバイオリンの練習をする莉子。。。
「今ね、音だけで直輝って分かったよ」
「マジで」
「うん、足音とボールの音だけで分かった。…」
「バスケやんないじゃん。…やってみる?」
「うん、触ってみたい」
「OK」
この「オケッ」って言い方も好き~。(かなり個人的感情入ってます。ペコリ)
莉子の大切な指への気遣いも忘れない。当たり前なんだけど嬉しい言葉です♪
「俺、忙しくなるし、あまり作ってあげられる時間なくなるから」と
フレンチトーストのレシピを渡す直樹。
「あの時、バスの中で直輝のケイタイ拾ったの、私だよ。…
あの時私たち、一瞬だけど会ってた」
「そうだったんだ。。。でもいいや、今こうやって会えてるし。
こうやって5分でも10分でも、ちょっと会うだけでも、スゲー元気出るし」
ニコニコ聞いてる莉子が可愛い。同じ思いですもんね。。。
ってその横にはタクシーから二人を怖い目で見る菜月の姿が~!
何、信号待ち?偶然通りかかった?知ってて通ってみた?
代々木とも幸せになってる訳でもなかったのに、
後輩のしおん(小松彩夏)とも付き合ってたことを知ってどん底の状態。
幸せオーラな二人とは対極の立場になってしまってる菜月には辛い場面。
そんな菜月に食事へ誘われた莉子。
「直輝って、何でも私に話してくれてたから…」
直輝と付き合ってた頃の話をしまくる菜月。
莉子の知らない直輝。。。プライドの高い菜月にはこうすることしか出来ない。
でも精一杯の抵抗が哀れで、意地悪にも見えないのが見てる側も辛い。
昔のドラマにあった、嫉妬心むき出しに邪魔をするような感じじゃないから?
「このシュートが決まったら、僕と付き合ってください」
今度は夜の公園で麻衣と秀治のやり取りに遭遇して驚く直輝。
「やったー!」と喜ぶ二人と一緒に喜ぶ直輝ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
直輝目線のハンディカムが良かった~。上手いな~。
「ちょっとやめてよ、こんなところで、居候のくせに」
「すみません」
「離さないでよ」(≧∇≦)ノ彡ドッチヤネ~ン
照れ隠しは秀治には読めるはずもなく(笑)
「好きですよ、麻衣さん」
ニコ~の麻衣が可愛い~♪
「うん、私も」とホッペにチューしたのは麻衣でした。
あはは あははじゃなくて~(^▽^;)
今度は秀治の方から…してあげなきゃ~。。。この二人はこれでいいのか(笑)
そっと拍手を送り、立ち去る直輝なのでした。。。
山梨の実家へ一度帰ると言う莉子。
「明日の夜って会える?明日、直輝に会ってから深夜バスに乗って帰ろうかな」
「うん、じゃぁ、練習終わったらすぐ行く。7時には間に合うと思う」
こういうのって…
絶対、障害が付き物なのです(笑)
レシピを見ながら食材を買い、慣れない手つきでフレンチトーストに挑戦する莉子。
練習を終えた直輝は…
外は大雨。菜月に傘を貸そうとします。
「持って行きなよ」
「いいって」
「置いてくね」 と立ち去ります。
「ねぇ。大丈夫なの?右足。…」
「今んとこは大丈夫」
「良かった」 と本気で心配してた菜月。だから可哀想なのよ~。
「ありがとう。昨日の電話もそれだった?」
「うん。もう友達でも恋人でもないけど、私は、仲間だと思ってるから」 クシュッ
「風邪ひくよ」 タオルをかける直樹
「こんなことしないで。別れた女に、こんな中途半端に優しいことしないで」
「仲間なんだろ。俺もそう思ってるし。あいつとなんかあった?」
直輝の口から”仲間”だと言われるのは辛いところ。
「関係ないから。直輝には」
「うん、でも菜月は自分で思ってるほど強くないから。。。じゃぁ行くわ」
またそんな余計な優しさを出すから~。。。
駆け寄り後ろから抱きつく菜月。
「行かないで」
雨って上手い使い方ですよね。ズブ濡れ姿にも同情しちゃう。
『ラスフレ』での、ズブ濡れの子犬のような錦戸君を思い出しました(^_^;)
その頃、土砂降りの公園で待つ莉子。
失敗作のフレンチトーストだけど…直輝に手渡すために。。。
自分のことを裏切った菜月のことを心配するのも、直輝の優しいところ。
苦しんでるのは川崎よりも直輝かもしれないと思えちゃって…
川崎がPC画面に登場しても、何だか今更…みたいに感じちゃいました。
そして雑誌に載った川崎の写真はと言えば…
ルミた~ん!って叫びそうな口元でしたし(≧∇≦)ノ彡 by『ぼくの魔法使い』
お願い、もうしばらくボストンに居てください…
あ、宇都さんが寂しがってるか(笑)
莉子を解雇した電話の声が誰なのか、妙に気になる。。。
プロデューサーとか?(^▽^;)
いつもありがとうございます。
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2009年08月25日
『ブザー・ビート』 第7話
「来週の月曜日だよね。
本当はこないだ家で渡そうと思ったんだ。プレゼント、誕生日の」
「誕生日、何で」
「メールアドレスに、0824って数字あった」
「あ、そうです。でも」
「荷物が減って助かるよ」
ラッピングされた大きなプレゼントを川崎から渡された莉子の手の上に、
自分の手を…数秒乗せて別れを惜しむ川崎に同情しちゃう。
「帰国したら真っ先に会いに行くよ」とボストンへ出発しました。
プレゼントも賭けですよね。。。
私は川崎が姑息な男だとは思いたくないんです。英明君だから?(^_^;)
精一杯ぶつかってると思いますよ。まぁストーカーの境目は微妙ですが。
こうなったら…
ボストンで死んで貰うしかないのかヾ(゚∇゚*)コラコラ!
今回はアドレスから誕生日の数字を拾い出す脚本に脱帽。
かさぶたと言い、どんな小さな「あるあるネタ」も逃さないとこが上手いですね!
ちなみに私もアドレスに誕生日入れてますが…
随分転んでないので、かさぶた跡のツルツルは触った記憶が遠く…ワカラン(笑)
川崎からプレゼントされるわ、直輝にキスしてしまうわの莉子に驚く麻衣。
「つい最近まで彼氏いない仲間だったのに、
どうして莉子だけ恋愛三昧してんの」
「そっち?。。。でもそうかも。…」
「で、向こうは?上矢君のリアクションは?」
「うん、何かびっくりしてたから、その隙に逃げて来た」
「え、やり逃げ?」
…
理性の塊で生きてるらしい麻衣は羨ましいらしい(≧∇≦)ノ彡バンバン!
菜月からの電話で、部屋にある荷物を取りに来た直輝。
鍵を置いて帰り際。。。
「ねぇ、私たち、友達になれるかなぁ」
「。。。無理かな。友達とは一生思わないと思う」
「そう。寂しいね」
「あいつと上手く行ってんだろ」
「うん」
川崎からのマトリョーシカ式ボックスのプレゼントは…
きっと精一杯考えたのね~。
部屋で渡そうとしてたってことは、箱を開けながら驚く莉子の顔も見たかった
のかもしれない。プレゼントってそういうものでしょ~。あ~やるせない。
最後の小さな箱には婚約指輪が!すごく可愛くて高そうな♪
目をキラキラさせてるのは麻衣(笑)
「一回だけはめてみてもいい?」って、何を言う!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「こんなの受け取れないよ」
「勿体無いよ。写真撮ろ写真」って、分からないでもないぞ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「莉子さん」。。。そう話をする秀治に、
「何でお前が名前で呼んでんだよ」と呟く直輝が可愛い~~!
そういう微妙な感情、分かるな~~。
菜月と直輝が別れたことを麻衣から聞いた莉子。。。さぁどうする。
川崎の代理、アシスタントコーチの三島祐輔(前川泰之)。
カッコイイですわ~。前川さんって益々カッコ良くなってってません?(^_^;)
偉そうに何ですが、山Pのバスケの上達ぶりがスゴイ!
シュートする時の手首のスナップは初回とは全く違いますしね。
努力してもそこまでってありますけど、こういう所に木村君同様センスを感じます。
スーパーで買い物中に直輝を見つけた莉子は思わずカートを置いたまま逃走(笑)
当然、体育会系の直輝に追いつかれ、
「何で逃げるの?。。。別に逃げなくてもいいじゃん」
「だって、あんなことしちゃって」
自信を失くした自分を、川崎が励ましてくれた恩があると言いたげに…
「だから、こないだのことは忘れる。
俺、いつまでも白河さんと友達で居たいし」
「うん。そうだね。そうだとは思う。でも私はもう、友達なんて無理かな。
上矢君のこと忘れようって、友達でいいじゃんって、
何回も思おうとしたけど出来なかった。私、やっぱり私、上矢君のこと」
「だったらもう、俺ら会わない方がいい。。。ごめん、でも俺」
バシッ!
「大嫌い。だったら何で、追いかけて来たりすんのよ。
だったら何で、いつもいつも中途半端に優しいとこ見せんのよ。
バカ。。。嫌い。もう大嫌い」
プルンプルン唇を突き出して涙ぐむ莉子。
同性から見てもギュッってしたくなるぐらい可愛いんですけどぉーっ。
男性陣には萌え~なシーンじゃなかったでしょうかねぇ♪
でも直輝は追いかけない。。。仕方ない。
〈だったら他にどうすりゃいいっつうんだよ、ったく!〉
玉ねぎのみじん切りにその悔しい思いをぶつける直輝。
足の関節内剥離のこともあり、直輝の様子に家族も心配。
莉子のスケジュール帳に書き込まれるバイトのシフトは、My Birth Day。
「フルーティストが何かこう一番美味しそうだね」
「ですよね!フルーツのスイーツみたいな」…フルート奏者は答えます(笑)
「。。。」
宇都宮と麻衣の無理したおつき合いが何だか勿体無い。
それでも麻衣はバスケのことをもっと知ろうと本まで買って努力の人(^_^;)
そんな二人のデート中に、あちらの席では…
直輝の妹・優里が秀治に頼んで実現した合コンで盛り上がってます。
はんにゃの二人の見せ場がやっと…と期待したものの、やっぱ無理か(笑)
その背後から秀治の頭をバシッと「何やってんのよ」と麻衣が(≧∇≦)ノ彡
「この人誰?秀治君」
「私?私は大人の女よ。音楽だけでは食べていけないけれど、
バイトをしながら夢を追いかける、世間の荒波にもまれつつも頑張ってる
健気な24歳の社会人だけどそれが何か?」
「24歳?…結構おばさんじゃん」
「なんつった!」(≧∇≦)ノ彡バンバン!
制服も数年経てばコスプレになるってのはウケた~(≧∇≦)ノ彡確かに!
「おばさん」なんて言った子も絶対におばさんになる日が…
って24歳も17歳も全然おばさんじゃないんですけどーっ!
しかし散々女子高生をやり込めた麻衣が、宇都宮に声をかけられた途端
我に返り笑顔で「帰りましょうか♪」には笑っちゃう!
「終わったの。きっぱり終わった。…
もう二度と会わないって言われたし、それに今はもうむしろ、憎んでる。
だって私はこんなに正直に自分の気持ちを表現しているって言うのにぃ、
それに向こうだって何て言うの、別に俺も嫌いじゃない的なオーラを
出しておきながら、いざとなると川崎さんはいい人だ、
俺たちは友達だなんてそんな酷い逃げ方ってさ、ないと思わない?」
「思う!本当にそう思う。
秀治君も秀治君だよ。現実から逃げて女子高生とお楽しみなんて」
それに比べ、大人の男性は超アグレッシブなのか(笑)
でも川崎じゃ~ないのよね…う~ん、勿体無い。
公園でシュート練習する直輝のボールの音を聴きながら何を思う。莉子。。。
「今日お前ん家行くから」。。。代々木からの何様な電話。
菜月が仕事で無理だと言うと、菜月の同僚へ電話する代々木。
前々回はちょっと同情したのに…やっぱダメダメ男だったかぁ┐( -"-)┌
バイト先。。。演奏を終えた莉子の前へ近寄り「全く、気の毒だな」と、
罵声を浴びせた男(升毅)。
魂の抜けた演奏をして、バイオリンと客に失礼だと言い残した男は何者?
莉子にとってこの先プラスに向かいそうな予感はするものの。。。
落ち込む莉子に近づいたのは菜月。
莉子のキーホルダーを見逃さない菜月の目が怖ーっ!
「夢があるなんてスゴ~イ。…
私達、友達になりません?…嬉しい」。。。だって( -"-)ケッ
しかし莉子って、ケイタイをバスに忘れた直輝の顔も憶えてなけりゃ、
練習試合で見かけた菜月の顔も見覚えがないなんて…
全くタイプの違うO型な二人。
電球の交換をした秀治がバランスを崩して麻衣の上に倒れ込み…
「どいてよ。おだんご崩れちゃうでしょ」。。。がまたウケる(笑)
「麻衣さん。僕じゃダメですか?」
「は?何言ってんの?」。。。気づけよ(笑)
「僕、麻衣さんのこと、好きになっちゃったみたいです」
固まる麻衣。今まで全く意識してなかったのか~ぃ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「…大人でイイ男になれるように頑張りますから」って、
背後から抱き寄せるパターンのやつや~~!
惚れてまうやろ~~!
そうなっちゃいます?なイイ感じの二人の前に、帰宅して驚く莉子!
でも…
「宇都宮さんより、秀治君の方が似合ってるんじゃないかって思ってた」ニコッ♪
てな訳で午前0時「誕生日の朝は一人ぼっちで漫喫かぁ」とベンチに座る莉子。
「演奏するな」と言われたことや「俺ら会わない方がいい」と言われた
辛い言葉を思い出し、涙を流す莉子でした。何て最悪な誕生日なの。。。
母親から誕生日祝いの電話が…
「もしもし、母さん。…ありがとう。今24になった。
お母さん、産んでくれてありがとう。…バイオリンダメかも。…うん、大丈夫」
ウルウルしちゃうな~、こういうセリフに弱いです。
そんな莉子の姿をそっと見ていた直輝でした。。。
どうしてもこの公園に足が向いちゃうのね。
で、直輝も何か感じたのか?帰宅後…
「色々心配かけてごめん。親孝行にこんなに時間かかるなんて思ってなかった」
そう母親に謝りますが、こんな親孝行息子居ませんよぉ。
莉子の誕生日祝いをしてくれる麻衣と秀治。
気を利かせて二人一緒にワインを買いに行って来てと頼んだ莉子。
秀治が鍵をかけて出かけたのがちと気になったんですけど…そゆことね~。フフ
「もしもし、上矢ですけど。。。お誕生日おめでとう」
秀治から聞いたのね。まさか母親との会話で分かったのかと思った(^_^;)
「もう会わないって、そっちが言ったくせに」
「会ってはないし。取り合えずそれ言いたかっただけだから」
「じゃぁ、誕生日祝い、くれない?
上矢君のバスケットボールのトントンって音が聴きたい」
そう来ましたか~!上手い流れだぞ~♪
トン トン トン トン トン トン…
電話の向こうの音が窓の外から聴こえて来ます。
カーテンを開け、直輝の姿を見つけると…
ロミオとジュリエット状態ですが、呼びかけるのは莉子の方(笑)
「もう、もう二度とキスしたりしない。
人差し指で触ったりもしない。
馴れ馴れしくもしない。。。ヒックヒック
ホッペも叩かない。
絶対に半径5m以内に近づかないようにするから、だから、だから、
もう会わないなんて言わないでー!お願いだから」(・・、)ウルウル
涙を浮かべた直輝は走って莉子の部屋まで行きます。そしてB'zの曲が~♪
開かないドアをドンドンと叩き、中から現れた莉子を…
引き寄せて抱きしめました!
あ~泣けちゃうなぁ(/_;)
菜月とも見せたことのないキスをした直輝。
立派な男じゃないの~!もう中学生なんて呼ばない(笑)
てか山Pのあんな激しいキスって見たことないかも~!
もうとろけそう~(/ー\*)
何度も見ちゃった。リピリピ♪
帰って来なくて良かった秀治と麻衣(^。^;)ホッ
きっとあちらもワインどころじゃないんでしょうけど(笑)
あ~、毎回本当に満足させてくれますわぁ(人´∀`)♡
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「誕生日、何で」
「メールアドレスに、0824って数字あった」
「あ、そうです。でも」
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自分の手を…数秒乗せて別れを惜しむ川崎に同情しちゃう。
「帰国したら真っ先に会いに行くよ」とボストンへ出発しました。
プレゼントも賭けですよね。。。
私は川崎が姑息な男だとは思いたくないんです。英明君だから?(^_^;)
精一杯ぶつかってると思いますよ。まぁストーカーの境目は微妙ですが。
こうなったら…
ボストンで死んで貰うしかないのかヾ(゚∇゚*)コラコラ!
今回はアドレスから誕生日の数字を拾い出す脚本に脱帽。
かさぶたと言い、どんな小さな「あるあるネタ」も逃さないとこが上手いですね!
ちなみに私もアドレスに誕生日入れてますが…
随分転んでないので、かさぶた跡のツルツルは触った記憶が遠く…ワカラン(笑)
川崎からプレゼントされるわ、直輝にキスしてしまうわの莉子に驚く麻衣。
「つい最近まで彼氏いない仲間だったのに、
どうして莉子だけ恋愛三昧してんの」
「そっち?。。。でもそうかも。…」
「で、向こうは?上矢君のリアクションは?」
「うん、何かびっくりしてたから、その隙に逃げて来た」
「え、やり逃げ?」
…
理性の塊で生きてるらしい麻衣は羨ましいらしい(≧∇≦)ノ彡バンバン!
菜月からの電話で、部屋にある荷物を取りに来た直輝。
鍵を置いて帰り際。。。
「ねぇ、私たち、友達になれるかなぁ」
「。。。無理かな。友達とは一生思わないと思う」
「そう。寂しいね」
「あいつと上手く行ってんだろ」
「うん」
川崎からのマトリョーシカ式ボックスのプレゼントは…
きっと精一杯考えたのね~。
部屋で渡そうとしてたってことは、箱を開けながら驚く莉子の顔も見たかった
のかもしれない。プレゼントってそういうものでしょ~。あ~やるせない。
最後の小さな箱には婚約指輪が!すごく可愛くて高そうな♪
目をキラキラさせてるのは麻衣(笑)
「一回だけはめてみてもいい?」って、何を言う!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「こんなの受け取れないよ」
「勿体無いよ。写真撮ろ写真」って、分からないでもないぞ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「莉子さん」。。。そう話をする秀治に、
「何でお前が名前で呼んでんだよ」と呟く直輝が可愛い~~!
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菜月と直輝が別れたことを麻衣から聞いた莉子。。。さぁどうする。
川崎の代理、アシスタントコーチの三島祐輔(前川泰之)。
カッコイイですわ~。前川さんって益々カッコ良くなってってません?(^_^;)
偉そうに何ですが、山Pのバスケの上達ぶりがスゴイ!
シュートする時の手首のスナップは初回とは全く違いますしね。
努力してもそこまでってありますけど、こういう所に木村君同様センスを感じます。
スーパーで買い物中に直輝を見つけた莉子は思わずカートを置いたまま逃走(笑)
当然、体育会系の直輝に追いつかれ、
「何で逃げるの?。。。別に逃げなくてもいいじゃん」
「だって、あんなことしちゃって」
自信を失くした自分を、川崎が励ましてくれた恩があると言いたげに…
「だから、こないだのことは忘れる。
俺、いつまでも白河さんと友達で居たいし」
「うん。そうだね。そうだとは思う。でも私はもう、友達なんて無理かな。
上矢君のこと忘れようって、友達でいいじゃんって、
何回も思おうとしたけど出来なかった。私、やっぱり私、上矢君のこと」
「だったらもう、俺ら会わない方がいい。。。ごめん、でも俺」
バシッ!
「大嫌い。だったら何で、追いかけて来たりすんのよ。
だったら何で、いつもいつも中途半端に優しいとこ見せんのよ。
バカ。。。嫌い。もう大嫌い」
プルンプルン唇を突き出して涙ぐむ莉子。
同性から見てもギュッってしたくなるぐらい可愛いんですけどぉーっ。
男性陣には萌え~なシーンじゃなかったでしょうかねぇ♪
でも直輝は追いかけない。。。仕方ない。
〈だったら他にどうすりゃいいっつうんだよ、ったく!〉
玉ねぎのみじん切りにその悔しい思いをぶつける直輝。
足の関節内剥離のこともあり、直輝の様子に家族も心配。
莉子のスケジュール帳に書き込まれるバイトのシフトは、My Birth Day。
「フルーティストが何かこう一番美味しそうだね」
「ですよね!フルーツのスイーツみたいな」…フルート奏者は答えます(笑)
「。。。」
宇都宮と麻衣の無理したおつき合いが何だか勿体無い。
それでも麻衣はバスケのことをもっと知ろうと本まで買って努力の人(^_^;)
そんな二人のデート中に、あちらの席では…
直輝の妹・優里が秀治に頼んで実現した合コンで盛り上がってます。
はんにゃの二人の見せ場がやっと…と期待したものの、やっぱ無理か(笑)
その背後から秀治の頭をバシッと「何やってんのよ」と麻衣が(≧∇≦)ノ彡
「この人誰?秀治君」
「私?私は大人の女よ。音楽だけでは食べていけないけれど、
バイトをしながら夢を追いかける、世間の荒波にもまれつつも頑張ってる
健気な24歳の社会人だけどそれが何か?」
「24歳?…結構おばさんじゃん」
「なんつった!」(≧∇≦)ノ彡バンバン!
制服も数年経てばコスプレになるってのはウケた~(≧∇≦)ノ彡確かに!
「おばさん」なんて言った子も絶対におばさんになる日が…
って24歳も17歳も全然おばさんじゃないんですけどーっ!
しかし散々女子高生をやり込めた麻衣が、宇都宮に声をかけられた途端
我に返り笑顔で「帰りましょうか♪」には笑っちゃう!
「終わったの。きっぱり終わった。…
もう二度と会わないって言われたし、それに今はもうむしろ、憎んでる。
だって私はこんなに正直に自分の気持ちを表現しているって言うのにぃ、
それに向こうだって何て言うの、別に俺も嫌いじゃない的なオーラを
出しておきながら、いざとなると川崎さんはいい人だ、
俺たちは友達だなんてそんな酷い逃げ方ってさ、ないと思わない?」
「思う!本当にそう思う。
秀治君も秀治君だよ。現実から逃げて女子高生とお楽しみなんて」
それに比べ、大人の男性は超アグレッシブなのか(笑)
でも川崎じゃ~ないのよね…う~ん、勿体無い。
公園でシュート練習する直輝のボールの音を聴きながら何を思う。莉子。。。
「今日お前ん家行くから」。。。代々木からの何様な電話。
菜月が仕事で無理だと言うと、菜月の同僚へ電話する代々木。
前々回はちょっと同情したのに…やっぱダメダメ男だったかぁ┐( -"-)┌
バイト先。。。演奏を終えた莉子の前へ近寄り「全く、気の毒だな」と、
罵声を浴びせた男(升毅)。
魂の抜けた演奏をして、バイオリンと客に失礼だと言い残した男は何者?
莉子にとってこの先プラスに向かいそうな予感はするものの。。。
落ち込む莉子に近づいたのは菜月。
莉子のキーホルダーを見逃さない菜月の目が怖ーっ!
「夢があるなんてスゴ~イ。…
私達、友達になりません?…嬉しい」。。。だって( -"-)ケッ
しかし莉子って、ケイタイをバスに忘れた直輝の顔も憶えてなけりゃ、
練習試合で見かけた菜月の顔も見覚えがないなんて…
全くタイプの違うO型な二人。
電球の交換をした秀治がバランスを崩して麻衣の上に倒れ込み…
「どいてよ。おだんご崩れちゃうでしょ」。。。がまたウケる(笑)
「麻衣さん。僕じゃダメですか?」
「は?何言ってんの?」。。。気づけよ(笑)
「僕、麻衣さんのこと、好きになっちゃったみたいです」
固まる麻衣。今まで全く意識してなかったのか~ぃ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「…大人でイイ男になれるように頑張りますから」って、
背後から抱き寄せるパターンのやつや~~!
惚れてまうやろ~~!
そうなっちゃいます?なイイ感じの二人の前に、帰宅して驚く莉子!
でも…
「宇都宮さんより、秀治君の方が似合ってるんじゃないかって思ってた」ニコッ♪
てな訳で午前0時「誕生日の朝は一人ぼっちで漫喫かぁ」とベンチに座る莉子。
「演奏するな」と言われたことや「俺ら会わない方がいい」と言われた
辛い言葉を思い出し、涙を流す莉子でした。何て最悪な誕生日なの。。。
母親から誕生日祝いの電話が…
「もしもし、母さん。…ありがとう。今24になった。
お母さん、産んでくれてありがとう。…バイオリンダメかも。…うん、大丈夫」
ウルウルしちゃうな~、こういうセリフに弱いです。
そんな莉子の姿をそっと見ていた直輝でした。。。
どうしてもこの公園に足が向いちゃうのね。
で、直輝も何か感じたのか?帰宅後…
「色々心配かけてごめん。親孝行にこんなに時間かかるなんて思ってなかった」
そう母親に謝りますが、こんな親孝行息子居ませんよぉ。
莉子の誕生日祝いをしてくれる麻衣と秀治。
気を利かせて二人一緒にワインを買いに行って来てと頼んだ莉子。
秀治が鍵をかけて出かけたのがちと気になったんですけど…そゆことね~。フフ
「もしもし、上矢ですけど。。。お誕生日おめでとう」
秀治から聞いたのね。まさか母親との会話で分かったのかと思った(^_^;)
「もう会わないって、そっちが言ったくせに」
「会ってはないし。取り合えずそれ言いたかっただけだから」
「じゃぁ、誕生日祝い、くれない?
上矢君のバスケットボールのトントンって音が聴きたい」
そう来ましたか~!上手い流れだぞ~♪
トン トン トン トン トン トン…
電話の向こうの音が窓の外から聴こえて来ます。
カーテンを開け、直輝の姿を見つけると…
ロミオとジュリエット状態ですが、呼びかけるのは莉子の方(笑)
「もう、もう二度とキスしたりしない。
人差し指で触ったりもしない。
馴れ馴れしくもしない。。。ヒックヒック
ホッペも叩かない。
絶対に半径5m以内に近づかないようにするから、だから、だから、
もう会わないなんて言わないでー!お願いだから」(・・、)ウルウル
涙を浮かべた直輝は走って莉子の部屋まで行きます。そしてB'zの曲が~♪
開かないドアをドンドンと叩き、中から現れた莉子を…
引き寄せて抱きしめました!
あ~泣けちゃうなぁ(/_;)
菜月とも見せたことのないキスをした直輝。
立派な男じゃないの~!もう中学生なんて呼ばない(笑)
てか山Pのあんな激しいキスって見たことないかも~!
もうとろけそう~(/ー\*)
何度も見ちゃった。リピリピ♪
帰って来なくて良かった秀治と麻衣(^。^;)ホッ
きっとあちらもワインどころじゃないんでしょうけど(笑)
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2009年08月18日
『ブザー・ビート』 第6話
川崎がな~。どうするよ~。直輝に譲る訳にはいかないのだよ。。。
体育館で倒れ込んだ二人は…
もう~!アラームに助けられたのか、残念だったのか(^_^;)
「放っとけなかった、だけだから。友達だし、ファンだし」
「俺も、白河さんの友達で良かったよ。ありがと」
「じゃ、またね」
「ねぇ、バス停バス停まで送ってくよ」
直輝のバス停二度言いが可愛いq(≧∀≦q*)。。。相変わらず中学生か!
「東京に戻ったら、連絡してね」
直輝たちの前で代々木に、去年の試合のDVDを渡す菜月。笑顔を添えて…
その様子を見た宇都宮に問われると、
「振られたのは、私です」
プライドの高い菜月。いつまでも泣いてすがるようなことはしません。
でも思い出すと涙が出ちゃう。。。女の子だもん。
何度も言いますが…
オープニングが本当にイイ!この胸の高鳴りをどう表現すればいいんでしょ。
何度も見返してはテンションアゲアゲしてます(笑)
あの暗闇で肩寄せ合うシルエットは、やっぱり代々木と菜月?
「相手の方からフッて来て、だから自分も思わずガッて行って
そうすると胸の音がドキドキドキドキって聞こえて来たから
もっとよく聞きたいなぁと思ってグッと近寄ったら、
こうバタッとなってしまって、それで」
「ちょっと待って。擬音ばっかで全然わかんない」って麻衣(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「なぁ直輝。お前。今シーズンから本格的に一番やってみろ。…」
ってそっちかぃ!
バス停で莉子を見送る直輝を見た川崎は何を言うのかと思ったら。
まだここでは言いません(笑)
「でも直輝。俺に何か隠してないか」
「隠してるつもりはなかったんですけど。菜月と別れました」
ってそっちかぃ!
驚く川崎でしたが「暫く女はいいです」と言った直輝の言葉に
ちょっと勇気が貰えた感じ?
「オープンスタンスとクローズドスタンスの違い」
これが後々ありがたいネタだったと思うわけですよ。。。
って麻衣は気づいてないか(^_^;)
川崎の胸板と直輝の胸板、どっちが好み?みたいな会話も面白い。
「あ~、また聞こえて来そう。上矢君の胸の音。低いファの音だった。
いいリズムでドキドキドキドキ」バシッ!
「いい加減にしなさいよ。この変態が」
「変態じゃないよ。ただ普通に」
「普通に?」
「普通にぃ、好き」
毎日恋バナをする二人の会話は自然に流れてるのに、
衣装や食べ物は日替わりしながらあっという間に
合宿最終日になってたって言う一週間の流れも上手かったですわぁ。
マイ枕を抱えて帰って来た秀治に笑えた~♪眠れないのかぃ?(^▽^;)
バスケを続けるかどうか悩む秀治に、恋の特訓をしてあげる麻衣(笑)
「クローズドスタンス。オープンスタンス。合ってる?じゃぁご一緒に」
「クローズドスタンス。あ、手が逆ですね」
二人の顔が近っ!
慌ててオープンスタンスしてドキドキなのは秀治だけ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「お兄ちゃん、足どうかした?」心配する優里と母・真希子。
なのにそこで下の娘が…
「田端く~ん、一緒に死んで。田端く~ん」って呟くもんだから、
フラッシュバーックしたよ!ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
私は『太陽と海の教室』の悪夢をすっかり忘れてたのにぃ。
菜月の部屋を訪れた代々木。
「ビールある?。。。腹減ったから何か適当に作ってよ」
直輝が居た時とは、部屋まで暗く感じますね。どんよりした空気感。
「最近何かあった?何かほら、楽しいこととか、そうじゃないこととか」
「母さん、ごめん。菜月と別れた。好きだったでしょ、菜月のこと」
「もうそうんな時まで人の心配しないの」
「大丈夫だから」
「分かってるわよ。直輝が大丈夫じゃない時も大丈夫大丈夫って
やせ我慢する人だってことも。…
いつかはさ、あなたが心から安らげる、そういう女子に出会えるといいわね」
BGMと、理由を聞かないお母さんの優しさに泣けちゃった(・・、)
余計なことは言いません。息子のことを信じてるからこそ。。。
「宇都さんこそ、まだ忘れられないんですか」
菜月は宇都宮の過去を知ってるんですね。まだホモ疑惑を引っ張るのか(^_^;)
こりゃ相当期待できそうなオチかもしれませんよ~!
川崎に別れを告げようとする莉子に、
「話、俺の部屋で聞いてもいいかな。渡したい物があるんだ」
二人の間に流れる重い空気に我慢できない莉子。。。
「私、好きな人が居るんです。…
色々親切にして貰ったのに、本当申し訳ありません」
「そうかぁ。で、その男、誰」
「えっと。その人は」
プップー。何とそこで川崎の両親が乗った車が!何てタイミング。
結婚するつもりで付き合ってると莉子紹介します。
「白河さん、本当にありがとう。智哉は怪我で現役をやめてから、
ず~っと本当に辛かったんだと思うんですよ。…
恥ずかしながら私が春に入院しましてね、その時に嫁さん探すなんて、
昔の智哉じゃ考えられないようなこと言い出しましてね。
私も家内も嬉しくて、あ~本当良かった。
あなたが居てくれれば智哉ももう安心だ。
これからもどうぞ、智哉よろしくお願いします。
「よろしくね~」
優しそうな、お父さん(田村亮)とお母さん(朝加真由美)なのがまた辛い。
莉子の気持ちを承知の上で改めて気持ちを伝える川崎。
「俺は、直輝よりも誰よりも、君を幸せにする自信がある。
待ってるよ。君が俺を好きになるまで」
そこまで意地になりますかぁ。。。
「白河さん、久しぶり!…」
「怪我したの?…」
…
「私は小さい時からバイオリンやってたから、付き指をしちゃいけないって
ことで、バレーとかバスケとかドッヂボールとかそういうの全部見学だった。
でも、かさぶたは好き」
「え?かさぶた?何で」
「かさぶた剥がした後の肌ってさぁ、柔らかくってツルツルでしょ。
それを触るのが好きなの」
「超マニアックだね」
「そうかなぁ。みんな好きだと思うよ」
「いやいやそれはないっしょ」
みんな好きなのかどうか分かりませんけど、
こんな超マニアックなネタをチョイスした脚本家の大森さんに脱帽(笑)
肘のかさぶたを無理矢理剥がす直輝…
直輝ぃ感激~(笑)
二人で触りっこ。。。顔が近っ!気まずい空気が。。。
「ごめん。ごめん馴れ馴れしく触ったりして」
「いやそうじゃないんだ。あのさ、俺、スゲー嬉しかった。
今日も会えて、こないだも。これって、友達越えちゃってんのかな。
じゃぁさ、前みたいに”ちゃんとやれよバカ”って気合入れてよ。
俺、あれ聞くと明日から頑張ろうって思えるし」
振り向いた莉子は直輝にそっと口づけすると、
「バカ。友達越えちゃったじゃない」
「ちょっと待って」。。。
山Pの困惑した顔が可愛いぞ~!q(≧∀≦q*)
またピンクのTシャツがよく似合ってるぞ~♪
「駅前のカツ屋の会員になろうと思ったんすよ」
「う~ん、あそこ使えるよね」
流しそうめんを食べながら、秀治と麻衣のやり取り。
どうでもいいような大事な話がまたイイのよね~♪しかも「カツ屋」って(笑)
職業欄にバスケット選手って書くのが辛いという秀治。
そこへメールが。。。「直輝さんの失恋会やるって」
菜月と直輝が別れたことを知った麻衣「何てこと!」。。。
一人テレビゲームをしながら涙を流す菜月。
宇都宮の背番号キーホルダーを見つめる麻衣。
ラッピングされた莉子へのプレゼントを見つめる川崎。
あのマグカップにお茶を注ぎ、
赤い薔薇はドライフラワーに、一輪のひまわりは花瓶に…
そしてバイオリンを弾く莉子。
「俺らが組めばいい流れになると思う」と代々木に声をかける直輝。
「ふん、知るかよ」鼻で笑う代々木。
『イチブトゼンブ』バラードバージョンが流れる中で、それぞれの思いが切ない。
今回の代々木にはイチブの同情もなし。
「今から行って来るよ。ボストン」
「気をつけて」
「直輝、実は、見かけたんだよ。合宿所近くでお前と莉子ちゃんが居るところを。
俺は信じてるよ、お前の事を。信じてる。。。じゃぁ行って来るわ」
ここへ来て言うんですよね~。
優しい直輝。。。どうする?
でもいつかは「莉子っ」って呼ぶ日が来るんでしょ(ノ∇≦*)キャー
「I'll be back」って…ターミネーターか(笑)
ってまさか。。。死なないですよね?川崎(*'へ'*)
次回は15分拡大SPだなんて!最終回でもないのに。。。
ワクワクするヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
いつもありがとうございます。
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体育館で倒れ込んだ二人は…
もう~!アラームに助けられたのか、残念だったのか(^_^;)
「放っとけなかった、だけだから。友達だし、ファンだし」
「俺も、白河さんの友達で良かったよ。ありがと」
「じゃ、またね」
「ねぇ、バス停バス停まで送ってくよ」
直輝のバス停二度言いが可愛いq(≧∀≦q*)。。。相変わらず中学生か!
「東京に戻ったら、連絡してね」
直輝たちの前で代々木に、去年の試合のDVDを渡す菜月。笑顔を添えて…
その様子を見た宇都宮に問われると、
「振られたのは、私です」
プライドの高い菜月。いつまでも泣いてすがるようなことはしません。
でも思い出すと涙が出ちゃう。。。女の子だもん。
何度も言いますが…
オープニングが本当にイイ!この胸の高鳴りをどう表現すればいいんでしょ。
何度も見返してはテンションアゲアゲしてます(笑)
あの暗闇で肩寄せ合うシルエットは、やっぱり代々木と菜月?
「相手の方からフッて来て、だから自分も思わずガッて行って
そうすると胸の音がドキドキドキドキって聞こえて来たから
もっとよく聞きたいなぁと思ってグッと近寄ったら、
こうバタッとなってしまって、それで」
「ちょっと待って。擬音ばっかで全然わかんない」って麻衣(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「なぁ直輝。お前。今シーズンから本格的に一番やってみろ。…」
ってそっちかぃ!
バス停で莉子を見送る直輝を見た川崎は何を言うのかと思ったら。
まだここでは言いません(笑)
「でも直輝。俺に何か隠してないか」
「隠してるつもりはなかったんですけど。菜月と別れました」
ってそっちかぃ!
驚く川崎でしたが「暫く女はいいです」と言った直輝の言葉に
ちょっと勇気が貰えた感じ?
「オープンスタンスとクローズドスタンスの違い」
これが後々ありがたいネタだったと思うわけですよ。。。
って麻衣は気づいてないか(^_^;)
川崎の胸板と直輝の胸板、どっちが好み?みたいな会話も面白い。
「あ~、また聞こえて来そう。上矢君の胸の音。低いファの音だった。
いいリズムでドキドキドキドキ」バシッ!
「いい加減にしなさいよ。この変態が」
「変態じゃないよ。ただ普通に」
「普通に?」
「普通にぃ、好き」
毎日恋バナをする二人の会話は自然に流れてるのに、
衣装や食べ物は日替わりしながらあっという間に
合宿最終日になってたって言う一週間の流れも上手かったですわぁ。
マイ枕を抱えて帰って来た秀治に笑えた~♪眠れないのかぃ?(^▽^;)
バスケを続けるかどうか悩む秀治に、恋の特訓をしてあげる麻衣(笑)
「クローズドスタンス。オープンスタンス。合ってる?じゃぁご一緒に」
「クローズドスタンス。あ、手が逆ですね」
二人の顔が近っ!
慌ててオープンスタンスしてドキドキなのは秀治だけ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「お兄ちゃん、足どうかした?」心配する優里と母・真希子。
なのにそこで下の娘が…
「田端く~ん、一緒に死んで。田端く~ん」って呟くもんだから、
フラッシュバーックしたよ!ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
私は『太陽と海の教室』の悪夢をすっかり忘れてたのにぃ。
菜月の部屋を訪れた代々木。
「ビールある?。。。腹減ったから何か適当に作ってよ」
直輝が居た時とは、部屋まで暗く感じますね。どんよりした空気感。
「最近何かあった?何かほら、楽しいこととか、そうじゃないこととか」
「母さん、ごめん。菜月と別れた。好きだったでしょ、菜月のこと」
「もうそうんな時まで人の心配しないの」
「大丈夫だから」
「分かってるわよ。直輝が大丈夫じゃない時も大丈夫大丈夫って
やせ我慢する人だってことも。…
いつかはさ、あなたが心から安らげる、そういう女子に出会えるといいわね」
BGMと、理由を聞かないお母さんの優しさに泣けちゃった(・・、)
余計なことは言いません。息子のことを信じてるからこそ。。。
「宇都さんこそ、まだ忘れられないんですか」
菜月は宇都宮の過去を知ってるんですね。まだホモ疑惑を引っ張るのか(^_^;)
こりゃ相当期待できそうなオチかもしれませんよ~!
川崎に別れを告げようとする莉子に、
「話、俺の部屋で聞いてもいいかな。渡したい物があるんだ」
二人の間に流れる重い空気に我慢できない莉子。。。
「私、好きな人が居るんです。…
色々親切にして貰ったのに、本当申し訳ありません」
「そうかぁ。で、その男、誰」
「えっと。その人は」
プップー。何とそこで川崎の両親が乗った車が!何てタイミング。
結婚するつもりで付き合ってると莉子紹介します。
「白河さん、本当にありがとう。智哉は怪我で現役をやめてから、
ず~っと本当に辛かったんだと思うんですよ。…
恥ずかしながら私が春に入院しましてね、その時に嫁さん探すなんて、
昔の智哉じゃ考えられないようなこと言い出しましてね。
私も家内も嬉しくて、あ~本当良かった。
あなたが居てくれれば智哉ももう安心だ。
これからもどうぞ、智哉よろしくお願いします。
「よろしくね~」
優しそうな、お父さん(田村亮)とお母さん(朝加真由美)なのがまた辛い。
莉子の気持ちを承知の上で改めて気持ちを伝える川崎。
「俺は、直輝よりも誰よりも、君を幸せにする自信がある。
待ってるよ。君が俺を好きになるまで」
そこまで意地になりますかぁ。。。
「白河さん、久しぶり!…」
「怪我したの?…」
…
「私は小さい時からバイオリンやってたから、付き指をしちゃいけないって
ことで、バレーとかバスケとかドッヂボールとかそういうの全部見学だった。
でも、かさぶたは好き」
「え?かさぶた?何で」
「かさぶた剥がした後の肌ってさぁ、柔らかくってツルツルでしょ。
それを触るのが好きなの」
「超マニアックだね」
「そうかなぁ。みんな好きだと思うよ」
「いやいやそれはないっしょ」
みんな好きなのかどうか分かりませんけど、
こんな超マニアックなネタをチョイスした脚本家の大森さんに脱帽(笑)
肘のかさぶたを無理矢理剥がす直輝…
直輝ぃ感激~(笑)
二人で触りっこ。。。顔が近っ!気まずい空気が。。。
「ごめん。ごめん馴れ馴れしく触ったりして」
「いやそうじゃないんだ。あのさ、俺、スゲー嬉しかった。
今日も会えて、こないだも。これって、友達越えちゃってんのかな。
じゃぁさ、前みたいに”ちゃんとやれよバカ”って気合入れてよ。
俺、あれ聞くと明日から頑張ろうって思えるし」
振り向いた莉子は直輝にそっと口づけすると、
「バカ。友達越えちゃったじゃない」
「ちょっと待って」。。。
山Pの困惑した顔が可愛いぞ~!q(≧∀≦q*)
またピンクのTシャツがよく似合ってるぞ~♪
「駅前のカツ屋の会員になろうと思ったんすよ」
「う~ん、あそこ使えるよね」
流しそうめんを食べながら、秀治と麻衣のやり取り。
どうでもいいような大事な話がまたイイのよね~♪しかも「カツ屋」って(笑)
職業欄にバスケット選手って書くのが辛いという秀治。
そこへメールが。。。「直輝さんの失恋会やるって」
菜月と直輝が別れたことを知った麻衣「何てこと!」。。。
一人テレビゲームをしながら涙を流す菜月。
宇都宮の背番号キーホルダーを見つめる麻衣。
ラッピングされた莉子へのプレゼントを見つめる川崎。
あのマグカップにお茶を注ぎ、
赤い薔薇はドライフラワーに、一輪のひまわりは花瓶に…
そしてバイオリンを弾く莉子。
「俺らが組めばいい流れになると思う」と代々木に声をかける直輝。
「ふん、知るかよ」鼻で笑う代々木。
『イチブトゼンブ』バラードバージョンが流れる中で、それぞれの思いが切ない。
今回の代々木にはイチブの同情もなし。
「今から行って来るよ。ボストン」
「気をつけて」
「直輝、実は、見かけたんだよ。合宿所近くでお前と莉子ちゃんが居るところを。
俺は信じてるよ、お前の事を。信じてる。。。じゃぁ行って来るわ」
ここへ来て言うんですよね~。
優しい直輝。。。どうする?
でもいつかは「莉子っ」って呼ぶ日が来るんでしょ(ノ∇≦*)キャー
「I'll be back」って…ターミネーターか(笑)
ってまさか。。。死なないですよね?川崎(*'へ'*)
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2009年08月12日
『ブザー・ビート』 第5話
「何してんの。。。何してんだよ」
「直輝、違うの。お願い、待って。直輝、ごめん。私。。。ごめんなさい」
「何でそっちが泣くんだよ!。。。ズリ~だろ」
「ごめん、私何であんなこと。ごめん。。。」
菜月って…嘘泣きしてます?これは本人がそうしてるってことじゃなく、
こういう窮地での行動が上手い子なんです。
代々木を問い詰める直輝に、菜月のことは言わずに
「どっちでも良くねぇ?。。。欲しい玉は取るよ」
そうバスケのボールに喩えた代々木。
エライと思いましたよ。それを…
「帰ってよ!」と菜月に怒鳴られ、悪者扱いされて。
しかも…
「いつからなんだよ」
「今。さっき急に。ごめん。あんなことするつもりじゃなかったの。
怪我のこと聞いてたら急に。…ごめん」
咄嗟にでも対処可能な女子なんです。腹黒いのとも違うんですよね~。
今許せたとしても、これからずっとこうして振り回されるかもしれない。
こういうタイプには…気をつけなはれや!(笑)
「純粋な友情なんて出来ないと思うのよね~」
男と女の友情は成り立たないと秀治に話し、莉子を怪しむ麻衣なのでした。
麻衣は見た目ポワッとしてるのに実はキビキビ(笑)鋭い勘も働きます。
でも自分の恋愛に関しては鈍感だったりするのです。フフ
異性の友情って、片方には恋愛感情があったりするもんですけどね(^_^;)
「俺のケイタイ鳴らして貰っていい?」
「あぁ、いいよ。。。ごめん、番号知らない」
「え~と、090の。。。」
見つけたケイタイには菜月の着信がダーーー!
しかしこういう手を使うのも、下心が全くないところが直輝(^▽^;)
お互いにケイタイ番号の交換に気づかず?いや莉子はラッキーか。
その一部始終を見守ってた麻衣。
「…信じらんない。何盗撮なんかしてんの」
「撮る気はなかったんだよ。だけど上矢君の寝顔見てるとさぁ、
自然と手が伸びたって言うか、滑ったのかな」
「やっぱ莉子、上矢君のこと。。。」
「それはない。好きじゃない。…彼女居る人好きになるなんてあり得ないし。…
好きになったら、大事な友達失くしちゃう。…
麻衣、私ね、川崎さんのこときっと好きになる。だから大丈夫」
莉子、無理してるわぁ。切ない。
友達としても失いたくない直樹は大事な存在になってます。
オープニングが再開されて嬉しい♪本当何度見てもシビレます!
中盤へ来てバージョンアップしましたね。
日本代表の五十嵐選手もしっかり確認!
山Pとのツーショットはタマラン(人´∀`)♡
夢の優勝なのか…
この映像のように、みんなが笑顔になれる日はやってくるのか。。。
好きってバレない程度のメールを送り続けて来た麻衣(≧∇≦)ノ彡 バレバレ
宇都宮からデートのお誘いに大喜び。
「明日から合宿だから、今夜ご飯でもどうですかってー!キャー」
麻衣の存在って、色んな意味で癒されますね♪
秘密兵器の速攻パック、私も同窓会の前夜に使いました。
麻衣の物(1枚1500円)とは違って塗って固めるタイプのやつ。
10回分7140円也。。。負けた~(ノ∇≦*)
頬や目尻がキュッって上がるんですよ。誰も気づかないだろうけど(笑)
「俺ね、白河さんが演奏してる姿好きだよ。男らしいし、カッコイイし、イケメンだ」
ウケる(* ̄m ̄)プッ
そんな直樹の言葉でも、迷っていた
バーで演奏するバイトを引き受けることにした莉子なのでした。
「私、上矢君と話してると、いつも何かやる気出る」
「マジで」
いいな~、この二人の笑顔♪
お互いを高め合うことが出来る関係ってベストですね。
見てる方も気持ち良いのだ!
「今夜は俺と一緒に居てくれないか。今夜一晩、俺と一緒に」
「じゃぁ~ぁ、朝まで飲みましょうか」
「え、あは、うん」
遊び慣れてる川崎も、莉子には手が出せない(* ̄m ̄)プッ
合宿で同室になった直輝と代々木。
「いつから?いつからだよ」
「あぁ、お前にワンオンワンで勝った日かな」
更にショックを受けるでしょ。。。純粋な直輝。
でも逆に練習はアグレッシブになれるもんなのね。
忘れたいでしょ。悪夢なら覚めて欲しいでしょ。。。
菜月との関係を心配した宇都宮に大丈夫だと言った直輝。
自分が愛されてるかどうか不安な川崎。
今年も選ばれないのかと落ち込む秀治。
それぞれが悩める男たち。。。
そして「やっぱり俺は男同志の方が安心できるな~」
ホモ説キープの宇都宮(笑)
ベンチで話す直輝と菜月。。。
「浮気した。ごめん。言い訳してもしょうがないから、正直に話す」
「あいつのこと好きなんだ」
「直輝が好きだよ。優しくて、いつも私のこと思ってくれて」
「じゃ何でだよ」
「でも代々木君に出会うよりずっと前から、私直輝に不満があった。…
幸せにする幸せにするって…リアルじゃなかった」
「あいつの言葉なら、リアルなの?」
「彼はそんなこと言わない。私、あの人と居ると何も考えないで居られるの。
好きとか嫌いとか将来とか…ただ夢中になって居られる。それだけだよ。
直輝と別れたいなんて思ってない。だから私」
「もういいよ。チンケかもしんないけど、俺にとっては大事なプライドだよ。
幸せにしたいって、守りたいって、本気で思ってた。
今までありがとう。スゲー好きだったよ、菜月のこと」
菜月は別れない自信があった?
振られる形の別れは菜月のプライドが余計に傷つきますわな。
しかしこの「幸せ」の価値観の違い。リアルに感じたい…
明らかに菜月はスキンシップを望んでたんだと思いますもん。
遊びと言う言葉とは違う、寂しさを埋めてくれただけの代々木の存在。
代々木の方が可哀想なぐらいですわ。
代々木に菜月のことを頼む直輝。
「何だそれ。俺に結婚しろとか言うのか。まだ25だぞ」
「真剣に話してんだよ俺は!」
「じゃぁ許してやれよ。…真逆のもんに惹かれてるだけでしょ。…
タバコも似合ってねぇし」
「俺の前では吸わなかったよ。でも俺じゃダメなんだよ。よろしく頼むよ」
代々木も心底悪い奴じゃないのよね~。
タバコには気づいてましたかぁ。。。鈍感な直樹もそりゃ匂いますよね。
そんな程度のこた~許せた!
「シールが全部揃ってね、マグカップが貰えたの」
そう直輝に報告の電話をした莉子。知ってて良かったケイタイ番号(笑)
嬉しいことって伝えたいですよね。しかもその内の2枚は直樹のくれたシール。
「今日ねぇ、初めてバーのバイト行って来たんだ」
「ふ~ん。上手く弾けた?」
「うん、一生懸命弾いたけど、誰も聴いてなかった」
…
「大丈夫だよ。誰かはちゃんと聴いてたと思うよ」
「そうかなぁ。。。あ、ねぇ今聴いてくれる?」
「うん」
莉子の弾くバイオリンの音が胸を打ち…涙を流す直輝。
私まで涙が出て来ちゃう(・・、)
「もしもし、聴こえた?長かったかな?」
「うん、良かった」
「どうかした?」
「大丈夫。ごめん、電池無くなっちゃった」
「上矢君」
「ごめん、またかけるわ」
直輝~!可哀想だよ~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
合宿所のコートで一人朝練する直樹の前に現れた莉子。
「何で?」
「だって、泣いてたから。はぁ~着いた~」
B'zのBGMスローバージョンでウルウルしちゃう。上手いな~。
「上矢君、大丈夫?」
「それ、俺のセリフだよ。大丈夫?泣いてねぇし」
「泣いてたし。…私耳だけはいいんだから」
思わずギュッってしちゃった直輝。
「ごめん」
そう言って離れると…抱きしめ返した莉子。
「大丈夫。もうちょっとだけ、このままで」
静けさからいつものBGMへ…何か私の涙腺がヤバイわぁ(/_;)
予告での川崎が…(*'へ'*) ンー
涙を流す菜月も何だか可哀想で。
チームの仲間と3ショットでポーズを取る代々木なんて憎めないし。
麻衣と秀治のコンビは可笑しいし♪
どうしたらみんなが幸せになれるんだろぉ。。。
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「直輝、違うの。お願い、待って。直輝、ごめん。私。。。ごめんなさい」
「何でそっちが泣くんだよ!。。。ズリ~だろ」
「ごめん、私何であんなこと。ごめん。。。」
菜月って…嘘泣きしてます?これは本人がそうしてるってことじゃなく、
こういう窮地での行動が上手い子なんです。
代々木を問い詰める直輝に、菜月のことは言わずに
「どっちでも良くねぇ?。。。欲しい玉は取るよ」
そうバスケのボールに喩えた代々木。
エライと思いましたよ。それを…
「帰ってよ!」と菜月に怒鳴られ、悪者扱いされて。
しかも…
「いつからなんだよ」
「今。さっき急に。ごめん。あんなことするつもりじゃなかったの。
怪我のこと聞いてたら急に。…ごめん」
咄嗟にでも対処可能な女子なんです。腹黒いのとも違うんですよね~。
今許せたとしても、これからずっとこうして振り回されるかもしれない。
こういうタイプには…気をつけなはれや!(笑)
「純粋な友情なんて出来ないと思うのよね~」
男と女の友情は成り立たないと秀治に話し、莉子を怪しむ麻衣なのでした。
麻衣は見た目ポワッとしてるのに実はキビキビ(笑)鋭い勘も働きます。
でも自分の恋愛に関しては鈍感だったりするのです。フフ
異性の友情って、片方には恋愛感情があったりするもんですけどね(^_^;)
「俺のケイタイ鳴らして貰っていい?」
「あぁ、いいよ。。。ごめん、番号知らない」
「え~と、090の。。。」
見つけたケイタイには菜月の着信がダーーー!
しかしこういう手を使うのも、下心が全くないところが直輝(^▽^;)
お互いにケイタイ番号の交換に気づかず?いや莉子はラッキーか。
その一部始終を見守ってた麻衣。
「…信じらんない。何盗撮なんかしてんの」
「撮る気はなかったんだよ。だけど上矢君の寝顔見てるとさぁ、
自然と手が伸びたって言うか、滑ったのかな」
「やっぱ莉子、上矢君のこと。。。」
「それはない。好きじゃない。…彼女居る人好きになるなんてあり得ないし。…
好きになったら、大事な友達失くしちゃう。…
麻衣、私ね、川崎さんのこときっと好きになる。だから大丈夫」
莉子、無理してるわぁ。切ない。
友達としても失いたくない直樹は大事な存在になってます。
オープニングが再開されて嬉しい♪本当何度見てもシビレます!
中盤へ来てバージョンアップしましたね。
日本代表の五十嵐選手もしっかり確認!
山Pとのツーショットはタマラン(人´∀`)♡
夢の優勝なのか…
この映像のように、みんなが笑顔になれる日はやってくるのか。。。
好きってバレない程度のメールを送り続けて来た麻衣(≧∇≦)ノ彡 バレバレ
宇都宮からデートのお誘いに大喜び。
「明日から合宿だから、今夜ご飯でもどうですかってー!キャー」
麻衣の存在って、色んな意味で癒されますね♪
秘密兵器の速攻パック、私も同窓会の前夜に使いました。
麻衣の物(1枚1500円)とは違って塗って固めるタイプのやつ。
10回分7140円也。。。負けた~(ノ∇≦*)
頬や目尻がキュッって上がるんですよ。誰も気づかないだろうけど(笑)
「俺ね、白河さんが演奏してる姿好きだよ。男らしいし、カッコイイし、イケメンだ」
ウケる(* ̄m ̄)プッ
そんな直樹の言葉でも、迷っていた
バーで演奏するバイトを引き受けることにした莉子なのでした。
「私、上矢君と話してると、いつも何かやる気出る」
「マジで」
いいな~、この二人の笑顔♪
お互いを高め合うことが出来る関係ってベストですね。
見てる方も気持ち良いのだ!
「今夜は俺と一緒に居てくれないか。今夜一晩、俺と一緒に」
「じゃぁ~ぁ、朝まで飲みましょうか」
「え、あは、うん」
遊び慣れてる川崎も、莉子には手が出せない(* ̄m ̄)プッ
合宿で同室になった直輝と代々木。
「いつから?いつからだよ」
「あぁ、お前にワンオンワンで勝った日かな」
更にショックを受けるでしょ。。。純粋な直輝。
でも逆に練習はアグレッシブになれるもんなのね。
忘れたいでしょ。悪夢なら覚めて欲しいでしょ。。。
菜月との関係を心配した宇都宮に大丈夫だと言った直輝。
自分が愛されてるかどうか不安な川崎。
今年も選ばれないのかと落ち込む秀治。
それぞれが悩める男たち。。。
そして「やっぱり俺は男同志の方が安心できるな~」
ホモ説キープの宇都宮(笑)
ベンチで話す直輝と菜月。。。
「浮気した。ごめん。言い訳してもしょうがないから、正直に話す」
「あいつのこと好きなんだ」
「直輝が好きだよ。優しくて、いつも私のこと思ってくれて」
「じゃ何でだよ」
「でも代々木君に出会うよりずっと前から、私直輝に不満があった。…
幸せにする幸せにするって…リアルじゃなかった」
「あいつの言葉なら、リアルなの?」
「彼はそんなこと言わない。私、あの人と居ると何も考えないで居られるの。
好きとか嫌いとか将来とか…ただ夢中になって居られる。それだけだよ。
直輝と別れたいなんて思ってない。だから私」
「もういいよ。チンケかもしんないけど、俺にとっては大事なプライドだよ。
幸せにしたいって、守りたいって、本気で思ってた。
今までありがとう。スゲー好きだったよ、菜月のこと」
菜月は別れない自信があった?
振られる形の別れは菜月のプライドが余計に傷つきますわな。
しかしこの「幸せ」の価値観の違い。リアルに感じたい…
明らかに菜月はスキンシップを望んでたんだと思いますもん。
遊びと言う言葉とは違う、寂しさを埋めてくれただけの代々木の存在。
代々木の方が可哀想なぐらいですわ。
代々木に菜月のことを頼む直輝。
「何だそれ。俺に結婚しろとか言うのか。まだ25だぞ」
「真剣に話してんだよ俺は!」
「じゃぁ許してやれよ。…真逆のもんに惹かれてるだけでしょ。…
タバコも似合ってねぇし」
「俺の前では吸わなかったよ。でも俺じゃダメなんだよ。よろしく頼むよ」
代々木も心底悪い奴じゃないのよね~。
タバコには気づいてましたかぁ。。。鈍感な直樹もそりゃ匂いますよね。
そんな程度のこた~許せた!
「シールが全部揃ってね、マグカップが貰えたの」
そう直輝に報告の電話をした莉子。知ってて良かったケイタイ番号(笑)
嬉しいことって伝えたいですよね。しかもその内の2枚は直樹のくれたシール。
「今日ねぇ、初めてバーのバイト行って来たんだ」
「ふ~ん。上手く弾けた?」
「うん、一生懸命弾いたけど、誰も聴いてなかった」
…
「大丈夫だよ。誰かはちゃんと聴いてたと思うよ」
「そうかなぁ。。。あ、ねぇ今聴いてくれる?」
「うん」
莉子の弾くバイオリンの音が胸を打ち…涙を流す直輝。
私まで涙が出て来ちゃう(・・、)
「もしもし、聴こえた?長かったかな?」
「うん、良かった」
「どうかした?」
「大丈夫。ごめん、電池無くなっちゃった」
「上矢君」
「ごめん、またかけるわ」
直輝~!可哀想だよ~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
合宿所のコートで一人朝練する直樹の前に現れた莉子。
「何で?」
「だって、泣いてたから。はぁ~着いた~」
B'zのBGMスローバージョンでウルウルしちゃう。上手いな~。
「上矢君、大丈夫?」
「それ、俺のセリフだよ。大丈夫?泣いてねぇし」
「泣いてたし。…私耳だけはいいんだから」
思わずギュッってしちゃった直輝。
「ごめん」
そう言って離れると…抱きしめ返した莉子。
「大丈夫。もうちょっとだけ、このままで」
静けさからいつものBGMへ…何か私の涙腺がヤバイわぁ(/_;)
予告での川崎が…(*'へ'*) ンー
涙を流す菜月も何だか可哀想で。
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麻衣と秀治のコンビは可笑しいし♪
どうしたらみんなが幸せになれるんだろぉ。。。
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2009年08月04日
『ブザー・ビート』 第4話
久しぶりにムーディ勝山さんを見た私。
「どっかで似たような顔を見たんだけど…誰だったかなぁ…」と呟くと、
「バスケのあの人だよ」と即答した娘。
なるほど~代々木!そうかもしれないけど…
決定でいいのかぃ?(笑)
菜月はもう代々木でいいじゃ~ん。
あのキスの仕方、菜月は相当手馴れてると見た!
そりゃ直輝の鈍感さにはイライラしますわ~。
んでもってマゾ心を鷲掴みされた代々木はもう離れられませんわ~。
直輝のケイタイを拾ったことを運命だと感じた莉子に…
「まさかあんた、運命なのは上矢さんとか言うんじゃないでしょうね~!」
と、おまじないをかける麻衣。
「上矢君のことは好きじゃない。好きじゃない。好きじゃない。…
川崎さんのことが好き。川崎さんが好き。好き。好き。…」
川崎は良い人なんですけどね~。
『本当に付き合うの?私。。。』って気持ちの莉子でしょう。
莉子は、菜月の存在を知らなかったら…
直輝は、川崎と莉子の出会いがなかったら…
二人は絶対に”運命”を感じて突き進んでたはずですもん。
あ、それでも鈍感な直輝は気づかないとか?(^_^;)
〈私も会いたい。昨日はごめん。〉菜月からのメールに安心した直輝。
そしてガッカリした様子の莉子を見逃さない麻衣がイイ♪
直輝と別れる気がないのに代々木を部屋に連れ込んでおいて
「早く帰って。…やめてよ、直輝が来ちゃう」って、
面白いこと言うじゃないの。
「助けて、直輝!」って何やねん?虫やねん!
「良かった~。怖かった~」ってどの口が言う!
部屋に忘れられた代々木のアームバンドを見つけた直輝。
まさかわざと置いて行ったとか?
女性の場合だとイヤリングを…って感じの使い方しますよね。
自分の存在を匂わすような危険な女性には気をつけましょう(笑)
「見てていい?上矢君のバスケ聴いてると、元気が出るんだ」
「聴く?」
「うん。ボールのトントンって音とか、シューズのザザッて音とかシュッって音とか、
聴いてるとワクワクするんだ」
そう言う莉子に直輝も、
試合中のシューズの音で敵や見方を聴き分けるのがゾクゾクすると共感します。
素人には無理だと言う直輝に、「いつか絶対聴き分けてやるぅ」と言う莉子。
この言葉って何かを予感させますね~。いつか絶対って。。。
麻衣の飼い犬のような秀治が可笑しい。。。いや可愛い♪
ホントにこの二人が結ばれる日がやって来るんですか?(笑)
スポーツフェスタ。。。
川崎のシュート!カッコイイ(人´∀`)
もう川崎でいいじゃ~ん。。。あ、いかんいかん(笑)
そこに現れた大学の友人って何?「真面目に付き合ってるんだ」から始まり…
今まで女をとっ替えひっ替えしてたとか、
賭けをしたから10万円を払うとか、莉子の前で言いたい放題。
でもこんな役だけですが重要な役どころ。平山浩行さん、ご苦労様でした。
「信じられません。もういい。放して。バカ!」
心が揺らいでたところにコレですもんね~。莉子傷心。。。
大人の男なんだから、しかもカッコ良くて。仕方ないと慰める麻衣。
そこへ直輝から秀治のケイタイへ電話が。莉子に取り次ぐ秀治。
「あのさぁ、秀治にシール渡しといたよ。集めてるって言ってたじゃん」
「ありがとう。あと3枚で青いマグカップ貰えるんだ」
これもニオイますわぁ。マグカップ…この小道具をどう使う?ワクワク
シール集めてるって言ってたじゃん。。。こういう優しさはたまりませんわ!
川崎は信用できる人だと伝えたかった直輝。
「電話だとねぇ、声が変に聞こえる。…ありがとね」
このセリフ!遠い昔を思い出しましたわよ。私だってあったのさ(笑)
初めて電話で会話した時に感じる、こういう女心とかを言葉にしちゃうのが
ホント上手いんですよね~。脚本家の大森さん♪
初めてケイタイで喋った後の二人の、何とも言えない満足感溢れる表情がイイ!
たったこんなことが心を落ち着かせてくれる。
「友達」と嬉しそうにシールを見つめる莉子なのでした。。。いいな~♪
「菜月ぃ。こないださ、部屋にアームバンドあったじゃん」
「え?あ~、あったあった。あれ代々木さんの。
会社に来た時に忘れちゃって、預かっといてって頼まれたんだけど
間違えて家に持って帰っちゃって。
…だったら直輝に持って行って貰えば良かったね」
恐るべし!スラスラと台本が出来上がっちゃう小悪魔菜月。
ここは鈍感な直輝も納得してない顔してましたけど。
こんなことしてると自分だけ痛い目に遭うよ~。フッ
ショッピングモールでバイオリン演奏する莉子を偶然見かけた直輝。
そこへ赤い薔薇の花束を持って現れたのは川崎。
「何て言えばいいのかなぁ、こう言う時。素敵な演奏をありがとう」
会場からも拍手。莉子の笑顔を見た直輝は、〈良かったじゃん〉と。
せっかく渡すために買った”小さいひまわりの1本のやつ”を…
風船を持ってはしゃぐ男の子に「シーッ」と声をかけたのは、
この子に「はい、あげる」ってことになってた訳ですね~。
これがまた、この男の子から莉子の手元に渡ることになるとは(^_^;)
昔は遊んでたと正直に話す川崎。
莉子との出会いに運命を感じ、仲間に自慢したり両親に会わせたい
思いは本当だと言う。こんな川崎の姿を見て許せない訳がないですよ。
それに比べて菜月は…
直輝の母の誕生日を忘れていても、ちゃんと電話でフォロー。
「また伺わせて下さい♪」
電話を切るとタバコに手をやり溜息。。。こういう生き方に疲れないですかねぇ。
足首を怪我した代々木に声をかける直輝。
「大丈夫?」
「あんま優しすぎると、後で自分だけ痛い目に遭うぞ。フッ」
「ねぇ、俺らさぁ、頑張って夢を追って行こうよ」
「え?」
「俺はさぁ、もっと強くなって、優勝して、オリンピック出て、
そっちはほらこう、何とかホールとかでコンサート出来るように
すげ~バイオリニストになってさ。今はまだ夢の話かもしんないけど、
絶対いつか叶えてやろうぜ。最後の最後まで諦めないで」
「うん。私も頑張る。おばあちゃんになっても、この夢絶対諦めない」
「うん、じゃぁね」
〈好きじゃないよね、私〉
好きになっちゃいますって~(/ー\*)
〈好きじゃない、好きじゃない、好きじゃない。。。好き〉
って気づいた所で川崎現る!「莉子ちゃ~ん」
「自業自得じゃない。バカみたい。無理しちゃって」
「俺に会いたかった?」
「あなたのその自信てどこから来るの」
「今はちょっと自信ねぇかも。自信、持たせてよ」
そんな菜月と代々木が居るロッカールームに近づく直輝。。。
代々木のアゴを引き寄せキスする菜月。
そして抱きしめ合いキスをする二人を目撃した直輝なのでした。
予告を見て、またニアミスかと想像したりしましたけど、
こんなにストレートに見せて貰えたとは!
驚いた菜月の顔は最高でしたけど…
直輝の悲しそう…とは違うな。やっぱり?なのか、いやコノヤローな気持ちか…
言葉を失った直輝の表情にウルウル来ちゃいましたよ~。
実はドラマをリアルタイムで見てたのは岩盤浴でしたσ(^_^;
本日一日癒しの日♪
夜中に帰宅して、ラストは何度もリピしちゃいましたよぉ♪ヾ(゚∇゚*)ソコ?
次回、予告で見せた直輝の怒り爆発にもゾクゾクしますわぁ。
どんな展開が待ってるのか楽しみ!
しかし、代々木のセリフって聞き取り辛いですわぁ。
いつもありがとうございます。
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「どっかで似たような顔を見たんだけど…誰だったかなぁ…」と呟くと、
「バスケのあの人だよ」と即答した娘。
なるほど~代々木!そうかもしれないけど…
決定でいいのかぃ?(笑)
菜月はもう代々木でいいじゃ~ん。
あのキスの仕方、菜月は相当手馴れてると見た!
そりゃ直輝の鈍感さにはイライラしますわ~。
んでもってマゾ心を鷲掴みされた代々木はもう離れられませんわ~。
直輝のケイタイを拾ったことを運命だと感じた莉子に…
「まさかあんた、運命なのは上矢さんとか言うんじゃないでしょうね~!」
と、おまじないをかける麻衣。
「上矢君のことは好きじゃない。好きじゃない。好きじゃない。…
川崎さんのことが好き。川崎さんが好き。好き。好き。…」
川崎は良い人なんですけどね~。
『本当に付き合うの?私。。。』って気持ちの莉子でしょう。
莉子は、菜月の存在を知らなかったら…
直輝は、川崎と莉子の出会いがなかったら…
二人は絶対に”運命”を感じて突き進んでたはずですもん。
あ、それでも鈍感な直輝は気づかないとか?(^_^;)
〈私も会いたい。昨日はごめん。〉菜月からのメールに安心した直輝。
そしてガッカリした様子の莉子を見逃さない麻衣がイイ♪
直輝と別れる気がないのに代々木を部屋に連れ込んでおいて
「早く帰って。…やめてよ、直輝が来ちゃう」って、
面白いこと言うじゃないの。
「助けて、直輝!」って何やねん?虫やねん!
「良かった~。怖かった~」ってどの口が言う!
部屋に忘れられた代々木のアームバンドを見つけた直輝。
まさかわざと置いて行ったとか?
女性の場合だとイヤリングを…って感じの使い方しますよね。
自分の存在を匂わすような危険な女性には気をつけましょう(笑)
「見てていい?上矢君のバスケ聴いてると、元気が出るんだ」
「聴く?」
「うん。ボールのトントンって音とか、シューズのザザッて音とかシュッって音とか、
聴いてるとワクワクするんだ」
そう言う莉子に直輝も、
試合中のシューズの音で敵や見方を聴き分けるのがゾクゾクすると共感します。
素人には無理だと言う直輝に、「いつか絶対聴き分けてやるぅ」と言う莉子。
この言葉って何かを予感させますね~。いつか絶対って。。。
麻衣の飼い犬のような秀治が可笑しい。。。いや可愛い♪
ホントにこの二人が結ばれる日がやって来るんですか?(笑)
スポーツフェスタ。。。
川崎のシュート!カッコイイ(人´∀`)
もう川崎でいいじゃ~ん。。。あ、いかんいかん(笑)
そこに現れた大学の友人って何?「真面目に付き合ってるんだ」から始まり…
今まで女をとっ替えひっ替えしてたとか、
賭けをしたから10万円を払うとか、莉子の前で言いたい放題。
でもこんな役だけですが重要な役どころ。平山浩行さん、ご苦労様でした。
「信じられません。もういい。放して。バカ!」
心が揺らいでたところにコレですもんね~。莉子傷心。。。
大人の男なんだから、しかもカッコ良くて。仕方ないと慰める麻衣。
そこへ直輝から秀治のケイタイへ電話が。莉子に取り次ぐ秀治。
「あのさぁ、秀治にシール渡しといたよ。集めてるって言ってたじゃん」
「ありがとう。あと3枚で青いマグカップ貰えるんだ」
これもニオイますわぁ。マグカップ…この小道具をどう使う?ワクワク
シール集めてるって言ってたじゃん。。。こういう優しさはたまりませんわ!
川崎は信用できる人だと伝えたかった直輝。
「電話だとねぇ、声が変に聞こえる。…ありがとね」
このセリフ!遠い昔を思い出しましたわよ。私だってあったのさ(笑)
初めて電話で会話した時に感じる、こういう女心とかを言葉にしちゃうのが
ホント上手いんですよね~。脚本家の大森さん♪
初めてケイタイで喋った後の二人の、何とも言えない満足感溢れる表情がイイ!
たったこんなことが心を落ち着かせてくれる。
「友達」と嬉しそうにシールを見つめる莉子なのでした。。。いいな~♪
「菜月ぃ。こないださ、部屋にアームバンドあったじゃん」
「え?あ~、あったあった。あれ代々木さんの。
会社に来た時に忘れちゃって、預かっといてって頼まれたんだけど
間違えて家に持って帰っちゃって。
…だったら直輝に持って行って貰えば良かったね」
恐るべし!スラスラと台本が出来上がっちゃう小悪魔菜月。
ここは鈍感な直輝も納得してない顔してましたけど。
こんなことしてると自分だけ痛い目に遭うよ~。フッ
ショッピングモールでバイオリン演奏する莉子を偶然見かけた直輝。
そこへ赤い薔薇の花束を持って現れたのは川崎。
「何て言えばいいのかなぁ、こう言う時。素敵な演奏をありがとう」
会場からも拍手。莉子の笑顔を見た直輝は、〈良かったじゃん〉と。
せっかく渡すために買った”小さいひまわりの1本のやつ”を…
風船を持ってはしゃぐ男の子に「シーッ」と声をかけたのは、
この子に「はい、あげる」ってことになってた訳ですね~。
これがまた、この男の子から莉子の手元に渡ることになるとは(^_^;)
昔は遊んでたと正直に話す川崎。
莉子との出会いに運命を感じ、仲間に自慢したり両親に会わせたい
思いは本当だと言う。こんな川崎の姿を見て許せない訳がないですよ。
それに比べて菜月は…
直輝の母の誕生日を忘れていても、ちゃんと電話でフォロー。
「また伺わせて下さい♪」
電話を切るとタバコに手をやり溜息。。。こういう生き方に疲れないですかねぇ。
足首を怪我した代々木に声をかける直輝。
「大丈夫?」
「あんま優しすぎると、後で自分だけ痛い目に遭うぞ。フッ」
「ねぇ、俺らさぁ、頑張って夢を追って行こうよ」
「え?」
「俺はさぁ、もっと強くなって、優勝して、オリンピック出て、
そっちはほらこう、何とかホールとかでコンサート出来るように
すげ~バイオリニストになってさ。今はまだ夢の話かもしんないけど、
絶対いつか叶えてやろうぜ。最後の最後まで諦めないで」
「うん。私も頑張る。おばあちゃんになっても、この夢絶対諦めない」
「うん、じゃぁね」
〈好きじゃないよね、私〉
好きになっちゃいますって~(/ー\*)
〈好きじゃない、好きじゃない、好きじゃない。。。好き〉
って気づいた所で川崎現る!「莉子ちゃ~ん」
「自業自得じゃない。バカみたい。無理しちゃって」
「俺に会いたかった?」
「あなたのその自信てどこから来るの」
「今はちょっと自信ねぇかも。自信、持たせてよ」
そんな菜月と代々木が居るロッカールームに近づく直輝。。。
代々木のアゴを引き寄せキスする菜月。
そして抱きしめ合いキスをする二人を目撃した直輝なのでした。
予告を見て、またニアミスかと想像したりしましたけど、
こんなにストレートに見せて貰えたとは!
驚いた菜月の顔は最高でしたけど…
直輝の悲しそう…とは違うな。やっぱり?なのか、いやコノヤローな気持ちか…
言葉を失った直輝の表情にウルウル来ちゃいましたよ~。
実はドラマをリアルタイムで見てたのは岩盤浴でしたσ(^_^;
本日一日癒しの日♪
夜中に帰宅して、ラストは何度もリピしちゃいましたよぉ♪ヾ(゚∇゚*)ソコ?
次回、予告で見せた直輝の怒り爆発にもゾクゾクしますわぁ。
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2009年07月28日
『ブザー・ビート』 第3話
直輝にお姉ちゃんが居たなんて!真矢母さん、幾つで結婚したんでしょ(^_^;)
しかし雪乃って名前がまた~悪夢を思い出すでしょうが(笑)
気の強そうなお姉ちゃん役・ちすんさんって誰?
『パッチギ』やドラマ『バチスタ』にも出てたようですが、記憶なし。
そんな女ばかりの家族の中で育った直輝…分かる気がするΩ\ζ゜)チーン
秀治に姉の部屋を貸す予定もタイミング悪く。。。
でもこれは幸せへの序章だったわけですしね。フフ
「やっぱり結婚しない?」
「…もっと強くなって、ちゃんと菜月を幸せに出来るって、
そういう自信がつくまで。もうちょっと待って欲しい」
「うん、分かった」
笑顔の菜月を健気に思う直輝はギュッと抱きしめ「ありがとう」と。。。
だから違うんですってばー!┐(´-`)┌
そこはもう、自転車も飲酒運転になるからと、ちゃんと守る男ですからね。
どんだけ素直でマジメな人間かってことが、所々で伺えるようになってます。
スーパーでバッタリ会う直輝と莉子。。。
所々で運命を感じる仕上がりにもなってます(笑)
「あ、そのシール」
「居る?」
「ありがとう」
ペットボトルのシールを嬉しそうに集める莉子の可愛い部分もいいですね~。
ベンチに座ってこんなやり取りをする二人がとってもお似合いでイイ感じ♪
イヤホンでビバルディを聴く二人。。。近っ!
それにハッとするのは莉子の方。ホント直輝って…
言葉が見つかりません(笑)
「ねぇ、彼女ってどんな人?」
「う~ん、スッゲーいい女。いい女すぎてこっちが焦るよ。…
俺は2年前から成長してないって言うか。劣等感だよ男として情けない」
「そうかなぁ。きっと幸せだと思うなぁ」
「そう思う?」
莉子の言葉に安心する直輝は、名前の通り本当に素直に輝いてます(笑)
直輝の真剣な愛は、直輝の存在を意識し始めた莉子には羨ましく映ります。
でもまだ”恋”じゃない(^_^;)
「ちょっとー!あんたたちー!待ちなさいよ!」
公園に粗大ゴミを不法投棄する男たちを執拗に追う莉子。
これも直輝の練習の妨げになるのを考えちゃったんですもんね~。
空きっ腹で飲んで走った莉子は急に気分が悪くなります。
直輝は、背負って莉子の部屋に…
見てる方も、何もしないのは分かってるので安心。それどころか、
「汚っ」って部屋の散らかりようのが気になる直輝(≧∇≦)ノ彡バンバン!
片付いた部屋を見て驚いたのは麻衣。
でも莉子が片付けたんじゃないと確信するところがまた可笑しい!
「泥棒さんがフレンチトーストまで作ってくれてる」
「思い出したくなかった~。恥ずかしすぎる~」
家で姉のためにフレンチトーストを作る直輝…〈あの子、食べたかな〉
公園を覗いてみる莉子…〈居ないか〉
気づかないうちにお互いに意識し始めてるのがイイ感じ(人´∀`)♡
これって、お互いにフリーだったとしたら急接近してたんですかね~。
麻衣が演奏するコンサートに来てくれたステキすぎるメンバーたち。。。
「たださぁ、あの中の、だんれも私の彼氏じゃないんだよね」
麻衣の妄想キャスティングやセリフが一々可笑しい!q(≧∀≦q*)
「莉子好きぃ」
「うん、私も好きぃ」って仲良しの二人がすごく心地良い♪
「ねぇ、いつもそうやって私を見るの、やめてくれる。迷惑。目障りなの」
「見てんの、お前だろ。…
女なら誰でも見てるし、お前一人なんか全然見てねぇよ。
自意識過剰。自分が可愛いとか思ってんの。そうでもねぇよ。
目が合うのは、お前が俺を見てるから。…いつも安全な男じゃ退屈だろ」
完全に代々木には読まれてます。
菜月は痛い所を突かれて気分を悪くしたのか?
チームの飲み会から帰ろうとする菜月を介抱する直輝…
この優しさも、何だかお人よしに映りますわ。
菜月の部屋でおかゆを作り、残業続きだった菜月を心配します。
「おかゆはいいから、一緒に寝て。ね。」
「ダメだって。食欲なくても、ちゃんと食べないと元気出ないよ。ね」
「違う。大事にしてくれて嬉しいよ。でも私が欲しいのはこういうことじゃないの。
ねぇ、もっとドキドキさせてよ。もっと夢中になりたいの。
他の事何にも考えられなくなる位、他のものに目が行かなくなる位、
もっと直輝を好きで居たいの」
「好きで居たいって、好きじゃないの?」
「好きだよ」とキスをしようとする菜月を避け、
「どういう意味?」と訊く直輝に溜息の菜月。
…
「でも直輝ってさ、いつになったら自分に自信が持てるようになるの。
それって来年、再来年?10年後、20年後?
それとも、このまま一生持てなかったりして」
「何だよそれ」
「だってどこにもないじゃない。直輝が一流になる保証なんて。
もっと強くなりたい強くなりたいって、強く願ってればいつかはその夢が
叶うはずなんて、まさか本気で思ってる訳じゃないよね。子供じゃあるまいし。
ねぇ、もっと現実と向き合ってよ。もっと大人になって。
そのチンケなプライドに付き合ってるこっちの身にもなってよ」
「分かった分かったもういい」と、部屋を出て行く直輝。
「ごめん」と、そこで言い過ぎたことに気づく菜月ですが、
女性としての気持ちもすごく分かるシーンでした。
ちゃんと説明しないと分からないもどかしさ。でも説明することじゃない。
「直輝と○○したいの!」ってストレートに言ったら…するのかな?(^_^;)
本当にその通りのことを菜月は言ってるんですが、
男性の方が肝っ玉が小さいと言いましょうか、傷つき易いものですよね。
いつまでも心に留めておくのも男性だと思いますわぁ。
こういう男性と女性の違いも上手く魅せてくれるんですよね~、このドラマ。
「子供じゃあるまいし」とか「チンケなプライド」とか言われるのは痛い。
でもそのことを直輝自身も分かってたことですから。
だからこそ自分から謝りのメールをしたのに。。。
チームの仲間たちにビーチに誘われて来た莉子と麻衣。
芸術系なので水着は着ません(笑)
私は男性陣にたっぷりと目の保養をさせて貰いましたけども~♪
秀治に宇都宮の行動を見張らせ報告させる麻衣。
「そう、今は女のことを考える余裕はないって言ったのね」
「はい。何だか今は、男と居る方が楽しいみたいっすよ」
「やっぱりそっち?」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
しかしこの二人の繋がりからどう恋愛モードに発展するのか…
これはこれでめちゃ楽しみですわぁ♪
「大丈夫、秀治くんには何も感じない」
「僕も何も感じません」
「失礼な!」
住む家がないと言う秀治を、便利に使おうとする麻衣の説得で、
室内ではブラをちゃんと着ければいいってことで快諾の莉子(笑)
秀治の砂風呂姿が、横からだとよく分からなかったんですが、
上から見ると、女性の水着姿でポーズとってるんですも~ん。
ちゃんと水着の部分は濡らしてあるんですよね。上手すぎ!
さすが芸術系の二人ですわぁ(^▽^;)
直輝が秀治にサングラスをかけ「はい、チーズ。ナイス」ってケイタイで激写。
こういう流れとネタ作りが本当に上手いですね~。感動しちゃう。
そのケイタイからメールを送る直輝。。。って流れもさすが。
【昨日は帰っちゃってごめん。いろいろ話したい。今夜、会える?】
「この間さぁ、送ろうと思った写真があったんだ。
けど川崎さんの彼女じゃメアドとか訊けないか」
「別に、それはいいんじゃない」
「いっか、普通に友達だし」
「友達。。。そうだよね、友達だもんね」何かガッカリすることでも?(* ̄m ̄)フフ
直輝のケイタイストラップを見て驚く莉子。ケイタイが上手く使われてますね~。
そして待ち受け画面を見て確信。。。「これ」とニコッ♪
ケイタイを拾った時のことを思い出していました。。。これって運命?
ここで入るB'zの歌声がもう最高~(人´∀`)ゾクゾクするぅ
その頃。。。メールを受け取った菜月は、代々木とベッドで…
しかも莉子の部屋でしょ。次回はキスする所を直輝に見られちゃいそう?
それでも菜月を悪女だとは思えないんですよね~。不思議な女心。
ビーチで…
手を差し出した直輝。。。
手を掴まれた莉子。。。
ってそれぞれが秀治の手と川崎の手だったってところも上手いですよね~。
勘違いするじゃないですか~もう~((o(>▽<)o))
私は、ドッヂボールするイケメンたちにもうお腹一杯です♪
はんにゃの二人が生かされてないのはどうなのよ(笑)
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気の強そうなお姉ちゃん役・ちすんさんって誰?
『パッチギ』やドラマ『バチスタ』にも出てたようですが、記憶なし。
そんな女ばかりの家族の中で育った直輝…分かる気がするΩ\ζ゜)チーン
秀治に姉の部屋を貸す予定もタイミング悪く。。。
でもこれは幸せへの序章だったわけですしね。フフ
「やっぱり結婚しない?」
「…もっと強くなって、ちゃんと菜月を幸せに出来るって、
そういう自信がつくまで。もうちょっと待って欲しい」
「うん、分かった」
笑顔の菜月を健気に思う直輝はギュッと抱きしめ「ありがとう」と。。。
だから違うんですってばー!┐(´-`)┌
そこはもう、自転車も飲酒運転になるからと、ちゃんと守る男ですからね。
どんだけ素直でマジメな人間かってことが、所々で伺えるようになってます。
スーパーでバッタリ会う直輝と莉子。。。
所々で運命を感じる仕上がりにもなってます(笑)
「あ、そのシール」
「居る?」
「ありがとう」
ペットボトルのシールを嬉しそうに集める莉子の可愛い部分もいいですね~。
ベンチに座ってこんなやり取りをする二人がとってもお似合いでイイ感じ♪
イヤホンでビバルディを聴く二人。。。近っ!
それにハッとするのは莉子の方。ホント直輝って…
言葉が見つかりません(笑)
「ねぇ、彼女ってどんな人?」
「う~ん、スッゲーいい女。いい女すぎてこっちが焦るよ。…
俺は2年前から成長してないって言うか。劣等感だよ男として情けない」
「そうかなぁ。きっと幸せだと思うなぁ」
「そう思う?」
莉子の言葉に安心する直輝は、名前の通り本当に素直に輝いてます(笑)
直輝の真剣な愛は、直輝の存在を意識し始めた莉子には羨ましく映ります。
でもまだ”恋”じゃない(^_^;)
「ちょっとー!あんたたちー!待ちなさいよ!」
公園に粗大ゴミを不法投棄する男たちを執拗に追う莉子。
これも直輝の練習の妨げになるのを考えちゃったんですもんね~。
空きっ腹で飲んで走った莉子は急に気分が悪くなります。
直輝は、背負って莉子の部屋に…
見てる方も、何もしないのは分かってるので安心。それどころか、
「汚っ」って部屋の散らかりようのが気になる直輝(≧∇≦)ノ彡バンバン!
片付いた部屋を見て驚いたのは麻衣。
でも莉子が片付けたんじゃないと確信するところがまた可笑しい!
「泥棒さんがフレンチトーストまで作ってくれてる」
「思い出したくなかった~。恥ずかしすぎる~」
家で姉のためにフレンチトーストを作る直輝…〈あの子、食べたかな〉
公園を覗いてみる莉子…〈居ないか〉
気づかないうちにお互いに意識し始めてるのがイイ感じ(人´∀`)♡
これって、お互いにフリーだったとしたら急接近してたんですかね~。
麻衣が演奏するコンサートに来てくれたステキすぎるメンバーたち。。。
「たださぁ、あの中の、だんれも私の彼氏じゃないんだよね」
麻衣の妄想キャスティングやセリフが一々可笑しい!q(≧∀≦q*)
「莉子好きぃ」
「うん、私も好きぃ」って仲良しの二人がすごく心地良い♪
「ねぇ、いつもそうやって私を見るの、やめてくれる。迷惑。目障りなの」
「見てんの、お前だろ。…
女なら誰でも見てるし、お前一人なんか全然見てねぇよ。
自意識過剰。自分が可愛いとか思ってんの。そうでもねぇよ。
目が合うのは、お前が俺を見てるから。…いつも安全な男じゃ退屈だろ」
完全に代々木には読まれてます。
菜月は痛い所を突かれて気分を悪くしたのか?
チームの飲み会から帰ろうとする菜月を介抱する直輝…
この優しさも、何だかお人よしに映りますわ。
菜月の部屋でおかゆを作り、残業続きだった菜月を心配します。
「おかゆはいいから、一緒に寝て。ね。」
「ダメだって。食欲なくても、ちゃんと食べないと元気出ないよ。ね」
「違う。大事にしてくれて嬉しいよ。でも私が欲しいのはこういうことじゃないの。
ねぇ、もっとドキドキさせてよ。もっと夢中になりたいの。
他の事何にも考えられなくなる位、他のものに目が行かなくなる位、
もっと直輝を好きで居たいの」
「好きで居たいって、好きじゃないの?」
「好きだよ」とキスをしようとする菜月を避け、
「どういう意味?」と訊く直輝に溜息の菜月。
…
「でも直輝ってさ、いつになったら自分に自信が持てるようになるの。
それって来年、再来年?10年後、20年後?
それとも、このまま一生持てなかったりして」
「何だよそれ」
「だってどこにもないじゃない。直輝が一流になる保証なんて。
もっと強くなりたい強くなりたいって、強く願ってればいつかはその夢が
叶うはずなんて、まさか本気で思ってる訳じゃないよね。子供じゃあるまいし。
ねぇ、もっと現実と向き合ってよ。もっと大人になって。
そのチンケなプライドに付き合ってるこっちの身にもなってよ」
「分かった分かったもういい」と、部屋を出て行く直輝。
「ごめん」と、そこで言い過ぎたことに気づく菜月ですが、
女性としての気持ちもすごく分かるシーンでした。
ちゃんと説明しないと分からないもどかしさ。でも説明することじゃない。
「直輝と○○したいの!」ってストレートに言ったら…するのかな?(^_^;)
本当にその通りのことを菜月は言ってるんですが、
男性の方が肝っ玉が小さいと言いましょうか、傷つき易いものですよね。
いつまでも心に留めておくのも男性だと思いますわぁ。
こういう男性と女性の違いも上手く魅せてくれるんですよね~、このドラマ。
「子供じゃあるまいし」とか「チンケなプライド」とか言われるのは痛い。
でもそのことを直輝自身も分かってたことですから。
だからこそ自分から謝りのメールをしたのに。。。
チームの仲間たちにビーチに誘われて来た莉子と麻衣。
芸術系なので水着は着ません(笑)
私は男性陣にたっぷりと目の保養をさせて貰いましたけども~♪
秀治に宇都宮の行動を見張らせ報告させる麻衣。
「そう、今は女のことを考える余裕はないって言ったのね」
「はい。何だか今は、男と居る方が楽しいみたいっすよ」
「やっぱりそっち?」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
しかしこの二人の繋がりからどう恋愛モードに発展するのか…
これはこれでめちゃ楽しみですわぁ♪
「大丈夫、秀治くんには何も感じない」
「僕も何も感じません」
「失礼な!」
住む家がないと言う秀治を、便利に使おうとする麻衣の説得で、
室内ではブラをちゃんと着ければいいってことで快諾の莉子(笑)
秀治の砂風呂姿が、横からだとよく分からなかったんですが、
上から見ると、女性の水着姿でポーズとってるんですも~ん。
ちゃんと水着の部分は濡らしてあるんですよね。上手すぎ!
さすが芸術系の二人ですわぁ(^▽^;)
直輝が秀治にサングラスをかけ「はい、チーズ。ナイス」ってケイタイで激写。
こういう流れとネタ作りが本当に上手いですね~。感動しちゃう。
そのケイタイからメールを送る直輝。。。って流れもさすが。
【昨日は帰っちゃってごめん。いろいろ話したい。今夜、会える?】
「この間さぁ、送ろうと思った写真があったんだ。
けど川崎さんの彼女じゃメアドとか訊けないか」
「別に、それはいいんじゃない」
「いっか、普通に友達だし」
「友達。。。そうだよね、友達だもんね」何かガッカリすることでも?(* ̄m ̄)フフ
直輝のケイタイストラップを見て驚く莉子。ケイタイが上手く使われてますね~。
そして待ち受け画面を見て確信。。。「これ」とニコッ♪
ケイタイを拾った時のことを思い出していました。。。これって運命?
ここで入るB'zの歌声がもう最高~(人´∀`)ゾクゾクするぅ
その頃。。。メールを受け取った菜月は、代々木とベッドで…
しかも莉子の部屋でしょ。次回はキスする所を直輝に見られちゃいそう?
それでも菜月を悪女だとは思えないんですよね~。不思議な女心。
ビーチで…
手を差し出した直輝。。。
手を掴まれた莉子。。。
ってそれぞれが秀治の手と川崎の手だったってところも上手いですよね~。
勘違いするじゃないですか~もう~((o(>▽<)o))
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はんにゃの二人が生かされてないのはどうなのよ(笑)
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2009年07月21日
『ブザー・ビート』 第2話
前回にも増して今回は楽しめましたわぁ(人´∀`)♡
何この鷲掴みされた感じは…(笑)
直輝の家を訪れる菜月は、手土産と靴を揃えるのは勿論のこと、
妹・優里の、過ぎてしまった誕生日への配慮も忘れない。
知ってか知らずか、花束に含ませたチューベローズの花言葉が怖いわぁ。
【魅惑的。危険な快楽、危険な男女関係、危険な戯れ、火遊び…】
莉子は川崎とデート。
4人デートに付き合う麻衣は…
「でもさ、私別に期待してないんだよね。川崎さんは莉子狙いな訳だしぃ、
どうせ連れて来るのは当て馬的な人でしょ」
そんな麻衣たちの前に現れたイケメン二人は…
「ャッホー!当て馬最高!」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
彼女が居るのか居ないのか、テンション上がる麻衣に、
「居ないみたいなんだけど…男の人が好きな人かも」
「え?」(* ̄m ̄)プッ
川崎は宇都宮透を誘いましたかぁ。で、ゲイなのかぁ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
生バンドが聴けるステキなバーで4人デート。
宇都宮は川崎のことを…
「大学の頃からずっと尊敬してる」
「やっぱそっち?」
って、視線や言葉が一々可笑しい麻衣(≧∇≦)ノ彡バンバン!
上矢家での食事会。
こりゃ菜月の本性を見抜ける人は居ませんわぁ。
猫を被った菜月に代々木から電話が…
「一回寝た位で、勘違いしないでくれる」と玄関先で豹変してる菜月。
お母さ~ん、この子悪い子ですよ~(ノ゚ο゚)ノ
マゾ心がくすぐられる代々木。もてあそばれてるのは代々木の方。
やっぱりそんな展開なのね。
菜月を送って行く直輝ですが、
「駅まで近いし、お母さんを手伝ってあげて」
「うん、じゃぁそうするよ」
ってまた素直に受け止めるんですよね~。いい子に育ってます(笑)
軽くチュッとした直輝に、「もう一回して」と言われてまたも軽くチュッ。
「ん?」
「うんん」
全く女心が読めないんですね~。てかマジメすぎ。
菜月は直輝の何が好き?表の顔の菜月に合わせた周囲からの羨望重視?
裏の顔なら代々木がピッタリでしょうに。
「あ~いう大人の男性のデートって何かいいよね~。
学生の時と全然違うっつうか」
「私も思った。…これからどうする?とかさぁ、お前何食べる?お前決めてよ。
そういうんじゃなくて…エスコートしてくれるみたいなさぁ」
デート後に盛り上がる莉子と麻衣は、
「肩凝った~」と、溜息を吐き一服する菜月の横を通りすぎ…
この対照的なニアミスが上手いですね。
【今家に着きました。今日はごちそうさま♡】
莉子からのメールを見て安心する直輝。
ケイタイをビニール袋に入れてバスタブでメールを待つ直輝。純情すぎる(^_^;)
B'zの曲に乗ってのオープニングがとってもステキ♪
これだけを何度見てもイイ感じ(人´∀`)
小学校への指導に訪れた直輝を含むアークスのメンバー4人。
守口修斗(青木崇高)ってカッコイイですね。
小学生への挨拶は本物の選手のようでしたわぁ。
「試合は最後の最後の一秒まで絶対に諦めちゃいけない。
それでその時に、絶対プロになってやるって決心しました」
直輝の言葉に〈そうなんだ~〉と、惚れ直すような眼差しを送る菜月なのでした。
物足りないけど子供達からも大人気のステキな彼。微妙な恋心です。
菜月の家でゲームを楽しんだ後も「俺、そろそろ帰るね」。
シュート練習優先。てかこうなりゃ鈍感(^_^;)
もしかして、二人ってまだそういう関係になってません?
そう、大人の男は違うんです。。。
「川崎さん…今日はありがとうございました」
「何かさ、川崎さんって呼ばれる度に、会社の人間に会ってるみたいで…
なら智哉で。何回も言ってると慣れるよ」
「智哉さん、智哉さん、智哉って名前は母音にオが多いかも」
ってとこでキスしちゃいますかー!q(≧∀≦q*)
「嘘つきなの」
「時々ね。じゃぁもう嘘はつかない。初めて会った日、空に花火が上がった瞬間、
あ~人はこういうのを運命って言うのかなって、そう思った。
本気で言ってる。好きだよ。莉子ちゃんのこと」
そしてまたキス~♪
デレデレで帰宅した莉子。
「キスされちゃった~。しかも上手い」
「何か進んだの?」
と盛り上がる二人が可愛くて面白いんですよね~。
友人の結婚式での莉子と麻衣の会話も楽しい♪
「今度の練習試合で、俺がアイツより点数稼いだら、俺と付き合う。
アイツの方が点取ったら、俺は今まで通り浮気相手としてお前に尽くす」
代々木の「尽くす」ってのがウケましたわ。女王様ですもんね(笑)
出来るわけないと電話を切る菜月。
代々木と話す時の菜月の豹変した顔つきがまたそそりますね~。
マゾ男の代々木にはタマランでしょうなぁ(`ー´) クククッ
文京大との練習試合に、莉子と麻衣も応援にやって来ました。
そこで顔を合わせた菜月に会釈するものの…
「関係者かなぁ」
「誰かの彼女じゃない。私あ~いうタイプの女って嫌い」
「何で」
「なんとなくよ。。。宇都宮さ~ん♪」
女にしか分からない”勘”「なんとなく」がビビビッの麻衣に共感(笑)
この辺もチラリと上手いんですよね~。女心の演出が。
調子の悪い直輝。
フリースローを1本落とし。。。思わず声を投げかけた莉子でした。
「ちょっとー!8番。何やってんのよー。ぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐず。
あんたバカじゃないの?あんたの実力はそんなもんじゃないでしょうが!
強いのに、才能あるくせに何怯えてんのよ。悔しかったらここで見せてよ。
あなたの実力を。あんた絶対強いんだから~。強いの。上手いのよー。
ちゃんとやんなさいよ。バーカ!」
静まり返る場内。
フリスローを決める直輝!正気に返る莉子がまたいいわぁ。
ここからは直輝の快進撃!スカッとさせてくれます。
胸がキュンとジーンとウルッと来ちゃう(人´∀`)
ベタとは言えない何?王道?ホント上手い見せ方をしますよ。
「点は俺のが取ったよ。でも今日は勝った気しねぇからまいいわ」
「勝ったって、直輝な同じチームの仲間でしょ」
「何言ってんだよ。偽善者が」
「信じらんない」
って言うってことは、菜月は自分がしてることは棚に上げちゃってるんですかね。
信じらんないのはアンタでしょうが~ってみんな思ったと思う(笑)
「何であんなこと言っちゃったんだろう」。。。
窓から見えたシュートの練習をする直輝を見つけて駆け下りて行った莉子。
この時の山Pのスタイルってステキ~♪
白いシャツにチノパンを膝まで折り曲げ、白いシューズがまた光ってますよ!
「さっきは怒鳴ってごめんなさい。でも嘘は言ってないから」
「何で途中で帰ったんだよ」
「ぃやぁ、周りの目が辛くって」
「俺のが辛かったし」
「そうだよね。ごめんなさい」
「でもありがとう。まぁ感謝するわ。何か勇気出たし。
怒鳴ったんなら最後まで見て帰れよ。せっかくブザービート決めたのにさ」
公式戦も観に来て欲しいと、勝利の女神にお願いする直輝なのでした(^_^;)
「ねぇ、次また怒鳴る時のために名前、教えてよ」
お互いの名前を教え合い別れます。
「じゃぁまたね、上矢君」
「じゃぁね、白河さん」
この呼び方が変わる日は遠くないでしょ。なんとなく…いや確実に♪フフ
ホント楽しみな月曜になりましたわ。
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
何この鷲掴みされた感じは…(笑)
直輝の家を訪れる菜月は、手土産と靴を揃えるのは勿論のこと、
妹・優里の、過ぎてしまった誕生日への配慮も忘れない。
知ってか知らずか、花束に含ませたチューベローズの花言葉が怖いわぁ。
【魅惑的。危険な快楽、危険な男女関係、危険な戯れ、火遊び…】
莉子は川崎とデート。
4人デートに付き合う麻衣は…
「でもさ、私別に期待してないんだよね。川崎さんは莉子狙いな訳だしぃ、
どうせ連れて来るのは当て馬的な人でしょ」
そんな麻衣たちの前に現れたイケメン二人は…
「ャッホー!当て馬最高!」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
彼女が居るのか居ないのか、テンション上がる麻衣に、
「居ないみたいなんだけど…男の人が好きな人かも」
「え?」(* ̄m ̄)プッ
川崎は宇都宮透を誘いましたかぁ。で、ゲイなのかぁ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
生バンドが聴けるステキなバーで4人デート。
宇都宮は川崎のことを…
「大学の頃からずっと尊敬してる」
「やっぱそっち?」
って、視線や言葉が一々可笑しい麻衣(≧∇≦)ノ彡バンバン!
上矢家での食事会。
こりゃ菜月の本性を見抜ける人は居ませんわぁ。
猫を被った菜月に代々木から電話が…
「一回寝た位で、勘違いしないでくれる」と玄関先で豹変してる菜月。
お母さ~ん、この子悪い子ですよ~(ノ゚ο゚)ノ
マゾ心がくすぐられる代々木。もてあそばれてるのは代々木の方。
やっぱりそんな展開なのね。
菜月を送って行く直輝ですが、
「駅まで近いし、お母さんを手伝ってあげて」
「うん、じゃぁそうするよ」
ってまた素直に受け止めるんですよね~。いい子に育ってます(笑)
軽くチュッとした直輝に、「もう一回して」と言われてまたも軽くチュッ。
「ん?」
「うんん」
全く女心が読めないんですね~。てかマジメすぎ。
菜月は直輝の何が好き?表の顔の菜月に合わせた周囲からの羨望重視?
裏の顔なら代々木がピッタリでしょうに。
「あ~いう大人の男性のデートって何かいいよね~。
学生の時と全然違うっつうか」
「私も思った。…これからどうする?とかさぁ、お前何食べる?お前決めてよ。
そういうんじゃなくて…エスコートしてくれるみたいなさぁ」
デート後に盛り上がる莉子と麻衣は、
「肩凝った~」と、溜息を吐き一服する菜月の横を通りすぎ…
この対照的なニアミスが上手いですね。
【今家に着きました。今日はごちそうさま♡】
莉子からのメールを見て安心する直輝。
ケイタイをビニール袋に入れてバスタブでメールを待つ直輝。純情すぎる(^_^;)
B'zの曲に乗ってのオープニングがとってもステキ♪
これだけを何度見てもイイ感じ(人´∀`)
小学校への指導に訪れた直輝を含むアークスのメンバー4人。
守口修斗(青木崇高)ってカッコイイですね。
小学生への挨拶は本物の選手のようでしたわぁ。
「試合は最後の最後の一秒まで絶対に諦めちゃいけない。
それでその時に、絶対プロになってやるって決心しました」
直輝の言葉に〈そうなんだ~〉と、惚れ直すような眼差しを送る菜月なのでした。
物足りないけど子供達からも大人気のステキな彼。微妙な恋心です。
菜月の家でゲームを楽しんだ後も「俺、そろそろ帰るね」。
シュート練習優先。てかこうなりゃ鈍感(^_^;)
もしかして、二人ってまだそういう関係になってません?
そう、大人の男は違うんです。。。
「川崎さん…今日はありがとうございました」
「何かさ、川崎さんって呼ばれる度に、会社の人間に会ってるみたいで…
なら智哉で。何回も言ってると慣れるよ」
「智哉さん、智哉さん、智哉って名前は母音にオが多いかも」
ってとこでキスしちゃいますかー!q(≧∀≦q*)
「嘘つきなの」
「時々ね。じゃぁもう嘘はつかない。初めて会った日、空に花火が上がった瞬間、
あ~人はこういうのを運命って言うのかなって、そう思った。
本気で言ってる。好きだよ。莉子ちゃんのこと」
そしてまたキス~♪
デレデレで帰宅した莉子。
「キスされちゃった~。しかも上手い」
「何か進んだの?」
と盛り上がる二人が可愛くて面白いんですよね~。
友人の結婚式での莉子と麻衣の会話も楽しい♪
「今度の練習試合で、俺がアイツより点数稼いだら、俺と付き合う。
アイツの方が点取ったら、俺は今まで通り浮気相手としてお前に尽くす」
代々木の「尽くす」ってのがウケましたわ。女王様ですもんね(笑)
出来るわけないと電話を切る菜月。
代々木と話す時の菜月の豹変した顔つきがまたそそりますね~。
マゾ男の代々木にはタマランでしょうなぁ(`ー´) クククッ
文京大との練習試合に、莉子と麻衣も応援にやって来ました。
そこで顔を合わせた菜月に会釈するものの…
「関係者かなぁ」
「誰かの彼女じゃない。私あ~いうタイプの女って嫌い」
「何で」
「なんとなくよ。。。宇都宮さ~ん♪」
女にしか分からない”勘”「なんとなく」がビビビッの麻衣に共感(笑)
この辺もチラリと上手いんですよね~。女心の演出が。
調子の悪い直輝。
フリースローを1本落とし。。。思わず声を投げかけた莉子でした。
「ちょっとー!8番。何やってんのよー。ぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐず。
あんたバカじゃないの?あんたの実力はそんなもんじゃないでしょうが!
強いのに、才能あるくせに何怯えてんのよ。悔しかったらここで見せてよ。
あなたの実力を。あんた絶対強いんだから~。強いの。上手いのよー。
ちゃんとやんなさいよ。バーカ!」
静まり返る場内。
フリスローを決める直輝!正気に返る莉子がまたいいわぁ。
ここからは直輝の快進撃!スカッとさせてくれます。
胸がキュンとジーンとウルッと来ちゃう(人´∀`)
ベタとは言えない何?王道?ホント上手い見せ方をしますよ。
「点は俺のが取ったよ。でも今日は勝った気しねぇからまいいわ」
「勝ったって、直輝な同じチームの仲間でしょ」
「何言ってんだよ。偽善者が」
「信じらんない」
って言うってことは、菜月は自分がしてることは棚に上げちゃってるんですかね。
信じらんないのはアンタでしょうが~ってみんな思ったと思う(笑)
「何であんなこと言っちゃったんだろう」。。。
窓から見えたシュートの練習をする直輝を見つけて駆け下りて行った莉子。
この時の山Pのスタイルってステキ~♪
白いシャツにチノパンを膝まで折り曲げ、白いシューズがまた光ってますよ!
「さっきは怒鳴ってごめんなさい。でも嘘は言ってないから」
「何で途中で帰ったんだよ」
「ぃやぁ、周りの目が辛くって」
「俺のが辛かったし」
「そうだよね。ごめんなさい」
「でもありがとう。まぁ感謝するわ。何か勇気出たし。
怒鳴ったんなら最後まで見て帰れよ。せっかくブザービート決めたのにさ」
公式戦も観に来て欲しいと、勝利の女神にお願いする直輝なのでした(^_^;)
「ねぇ、次また怒鳴る時のために名前、教えてよ」
お互いの名前を教え合い別れます。
「じゃぁまたね、上矢君」
「じゃぁね、白河さん」
この呼び方が変わる日は遠くないでしょ。なんとなく…いや確実に♪フフ
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2009年07月14日
『ブザー・ビート』 第1話
どうしても『ブラザービート』って言ってしまうよ(笑)
前期同様、月9が始まるのが一週遅いと思うんですけどね~。
テンションかなり違いますもん。。。山Pだから許す。
小・中・高とバスケをやってた私、試合のシーンには力入りますわぁ。
でも「ブザービート」って知らなかったです。てかあったんですか?
当時は3ポイント制もなかったですもん(^▽^;)昔かっ!(笑)
「試合終了のブザーが鳴るのと同時に決まるシュート」のことらしいですが、
昔ならホイッスルビートってところでしょうか。
試合は宇都宮透(永井大)の大活躍。
永井君もチームリーダーをやれるまでに成長しましたかぁ。
今までのキャラは、後輩の秦野秀治(溝端淳平)が受け継いでるよう(笑)
ディフェンスが甘いものの、試合の流れは魅せてくれますね~。
プロなのに?って突っ込みはやめましょう(笑)
山Pはバスケの経験がないんですって!
1ヶ月の特訓でここまでになるとは、彼のセンスに脱帽。
スーツにリュックも、様になるのはどうして~(人´∀`)
「もし優勝したら、俺と結婚して下さい」
「うん。勝ったらね」
とラブラブな上矢直輝(山下智久)と七海菜月(相武紗季)のはずが。。。
この菜月がクセ者。ってとこが面白いのです(`ー´) クククッ
チアリーダーのキャプテンで、後輩たちからも憧れの存在。
陰でタバコを吸い、お酒は弱いふりしてめちゃ強い肉食系女子。
別に隠さなくてもいいのに…なんて思う私には到底敵わないタイプ(笑)
しかし草彅君も紗季ちゃんもタバコを吸うシーンはご苦労様ですね。
ポニーテールにした紗季ちゃんが、アタック№1の鮎川こずえに見える(^_^;)
笑顔で直輝に手を振る菜月ですが、
「は~。いつかはいつかはって、いつまでガキのつもりなのよ。…
あたしが欲しいのはあんたの手料理じゃないんだよね」
手料理最高じゃないですか~!
裏の顔を使い分ける女子を、男子には見抜けないでしょうね~。フフフ
川崎智哉(伊藤英明)は白河莉子に一目惚れします。
海猿・伊藤英明君もコーチ役ですかぁ。
智哉は莉子をデートに誘いますが、莉子に気遣い「麻衣さんも…」と
4人で会うことに。川崎は誰を連れて行く?
川崎の真剣な恋も応援してあげたいですわぁ(*'へ'*)
莉子の親友でルームメイトの海老名麻衣(貫地谷しほり)。
しほりちゃんのこういう明るいキャラが可愛くていいですわぁ。
『ラブシャッフル』は苦手でした。
北川景子ちゃんもそうなんですが、『太陽と海~』では勿体無かった。
『モップガール』のようなキャラが活きると思うんですけどね~。
今回、ちょっと鈍感だけど素直で可愛い感じが良かったです。
ノーメイクなんて全然問~題ないさ~♪
HPの人物紹介には、血液型が添えてあるのはどうしてなのかしら。
恋愛に血液型は必須?(笑)
で、A型直輝と秀治以外は皆O型。嫌な予感がした麻衣をクリックをすると…
やっぱり~。唯一のB型(笑)
「菜月のようなタイプの女が大嫌い」って所も共感できますわぁσ(^_^;
直輝の母・真希子(真矢みき)。
今回の真矢さんはまたこんな大きな息子が居る役で。こんなのアリですか(笑)
しかしPC仕事なのに「英語に変わっちゃった!」ってあたふたするって…(^_^;)
離婚してから直輝を頼りにして来たんですね~。
直輝の妹役には雪乃が!ってヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
制服姿の大政絢ちゃんに、瞬時『太陽と海の教室』での悪夢が蘇りましたよ。
「君って結構周りが思ってるより悪い子だったりして」
「だったらどうなのよ。…よく知らない男に文句言われる筋合いないんだけど」
「いや、だったら俺と気が合うかも」
そう言うと菜月の腕を引っ張りキスをした代々木。
直輝は菜月の助言もあって、年俸は今のままで続けさせて下さいと、
部長の足利(小木茂光)に頭を下げました。
それなのに、あぁそれなのに。
それぞれ、本人たちも気づかない恋は始まっていたのでした。。。
「すごく上手いんですね。きれいなフォームで、きれいなリズムで。
私、男の人見てきれいだと思ったの初めて。何か尊敬しちゃった。
どっかで会ったことあります?」
「いや」
「そうですか」
「あの、ありがとうございました。スッゲー嬉しかった。俺のバスケ褒めてくれて」
「どういたしまして。私も嬉しかった。さっきの拍手」
何度もすれ違って、顔も見てるはずなのに…
こういうのが運命の出会いなんでしょうかねぇ。
「私がさ、あなたの最初のファンになってあげる」
莉子からの嬉しい言葉に直輝は胸キュン。
「一回寝たくらいで勘違いしないでくれる」と言われても、
菜月に惹かれて行く代々木?これが魔性の女なのね。
そして直輝は素直な莉子に惹かれて行くのか。。。
菜月もハッキリ別れてくれたらいいのに、今度は莉子の存在に嫉妬が始まる?
しかしイケメンたちの細マッチョには萌え~でしたわ~(人´∀`)♡
どれがいいかなんて選べませ~ん。
昨日の月曜『いいとも』を、友達の娘ちゃんが観に行ったそうで、
「山Pがめちゃカッコ良かった~!」って興奮しての朝帰り。(今朝メール)
そりゃそうでしょうよ。生山Pですよ!
お陰でドラマはまだ見れずらしいですが(笑)
はんにゃの存在が薄いですが、現場では盛り上げてくれてるようです(^▽^;)
公式HP
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
前期同様、月9が始まるのが一週遅いと思うんですけどね~。
テンションかなり違いますもん。。。山Pだから許す。
小・中・高とバスケをやってた私、試合のシーンには力入りますわぁ。
でも「ブザービート」って知らなかったです。てかあったんですか?
当時は3ポイント制もなかったですもん(^▽^;)昔かっ!(笑)
「試合終了のブザーが鳴るのと同時に決まるシュート」のことらしいですが、
昔ならホイッスルビートってところでしょうか。
試合は宇都宮透(永井大)の大活躍。
永井君もチームリーダーをやれるまでに成長しましたかぁ。
今までのキャラは、後輩の秦野秀治(溝端淳平)が受け継いでるよう(笑)
ディフェンスが甘いものの、試合の流れは魅せてくれますね~。
プロなのに?って突っ込みはやめましょう(笑)
山Pはバスケの経験がないんですって!
1ヶ月の特訓でここまでになるとは、彼のセンスに脱帽。
スーツにリュックも、様になるのはどうして~(人´∀`)
「もし優勝したら、俺と結婚して下さい」
「うん。勝ったらね」
とラブラブな上矢直輝(山下智久)と七海菜月(相武紗季)のはずが。。。
この菜月がクセ者。ってとこが面白いのです(`ー´) クククッ
チアリーダーのキャプテンで、後輩たちからも憧れの存在。
陰でタバコを吸い、お酒は弱いふりしてめちゃ強い肉食系女子。
別に隠さなくてもいいのに…なんて思う私には到底敵わないタイプ(笑)
しかし草彅君も紗季ちゃんもタバコを吸うシーンはご苦労様ですね。
ポニーテールにした紗季ちゃんが、アタック№1の鮎川こずえに見える(^_^;)
笑顔で直輝に手を振る菜月ですが、
「は~。いつかはいつかはって、いつまでガキのつもりなのよ。…
あたしが欲しいのはあんたの手料理じゃないんだよね」
手料理最高じゃないですか~!
裏の顔を使い分ける女子を、男子には見抜けないでしょうね~。フフフ
川崎智哉(伊藤英明)は白河莉子に一目惚れします。
海猿・伊藤英明君もコーチ役ですかぁ。
智哉は莉子をデートに誘いますが、莉子に気遣い「麻衣さんも…」と
4人で会うことに。川崎は誰を連れて行く?
川崎の真剣な恋も応援してあげたいですわぁ(*'へ'*)
莉子の親友でルームメイトの海老名麻衣(貫地谷しほり)。
しほりちゃんのこういう明るいキャラが可愛くていいですわぁ。
『ラブシャッフル』は苦手でした。
北川景子ちゃんもそうなんですが、『太陽と海~』では勿体無かった。
『モップガール』のようなキャラが活きると思うんですけどね~。
今回、ちょっと鈍感だけど素直で可愛い感じが良かったです。
ノーメイクなんて全然問~題ないさ~♪
HPの人物紹介には、血液型が添えてあるのはどうしてなのかしら。
恋愛に血液型は必須?(笑)
で、A型直輝と秀治以外は皆O型。嫌な予感がした麻衣をクリックをすると…
やっぱり~。唯一のB型(笑)
「菜月のようなタイプの女が大嫌い」って所も共感できますわぁσ(^_^;
直輝の母・真希子(真矢みき)。
今回の真矢さんはまたこんな大きな息子が居る役で。こんなのアリですか(笑)
しかしPC仕事なのに「英語に変わっちゃった!」ってあたふたするって…(^_^;)
離婚してから直輝を頼りにして来たんですね~。
直輝の妹役には雪乃が!ってヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
制服姿の大政絢ちゃんに、瞬時『太陽と海の教室』での悪夢が蘇りましたよ。
「君って結構周りが思ってるより悪い子だったりして」
「だったらどうなのよ。…よく知らない男に文句言われる筋合いないんだけど」
「いや、だったら俺と気が合うかも」
そう言うと菜月の腕を引っ張りキスをした代々木。
直輝は菜月の助言もあって、年俸は今のままで続けさせて下さいと、
部長の足利(小木茂光)に頭を下げました。
それなのに、あぁそれなのに。
それぞれ、本人たちも気づかない恋は始まっていたのでした。。。
「すごく上手いんですね。きれいなフォームで、きれいなリズムで。
私、男の人見てきれいだと思ったの初めて。何か尊敬しちゃった。
どっかで会ったことあります?」
「いや」
「そうですか」
「あの、ありがとうございました。スッゲー嬉しかった。俺のバスケ褒めてくれて」
「どういたしまして。私も嬉しかった。さっきの拍手」
何度もすれ違って、顔も見てるはずなのに…
こういうのが運命の出会いなんでしょうかねぇ。
「私がさ、あなたの最初のファンになってあげる」
莉子からの嬉しい言葉に直輝は胸キュン。
「一回寝たくらいで勘違いしないでくれる」と言われても、
菜月に惹かれて行く代々木?これが魔性の女なのね。
そして直輝は素直な莉子に惹かれて行くのか。。。
菜月もハッキリ別れてくれたらいいのに、今度は莉子の存在に嫉妬が始まる?
しかしイケメンたちの細マッチョには萌え~でしたわ~(人´∀`)♡
どれがいいかなんて選べませ~ん。
昨日の月曜『いいとも』を、友達の娘ちゃんが観に行ったそうで、
「山Pがめちゃカッコ良かった~!」って興奮しての朝帰り。(今朝メール)
そりゃそうでしょうよ。生山Pですよ!
お陰でドラマはまだ見れずらしいですが(笑)
はんにゃの存在が薄いですが、現場では盛り上げてくれてるようです(^▽^;)
公式HP
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