2014年01月24日
『明日、ママがいない』と『僕のいた時間』
『明日、ママがいない』2話は、ちょっと書き難かったんです。
坂元作品のような内容を期待していたせいか、
野島作品だと分かって見てても内容より先に、
芦田愛菜ちゃんの演技力が邪魔をする…
明日、愛菜だよ(笑)ヾ(゚∇゚*)オイ
子供の接し方が分からず手さぐり状態の里親たち。
パチの里親候補・安田夫婦も、
何がダメで何をしてあげたら喜ぶのか分からない。
ばっちぃシャンプーボトルを、ないないしちゃう美智子(江口のり子)。
意地悪からではなく、母親になりたい焦りがそうさせるのもよく分かる。
お風呂の中での数え方も普通とは逆に、
「10、9、8、7…」って違和感で見せてたのも上手いと思いました。
赤ちゃんポストの問題が過りながら、
話題になったことで吉と出るか凶と出るかの日テレと奮起のフジ?
そちらに興味が湧いたりして…
視聴率稼いで、倍返しだー!ヾ(゚∇゚*)オイ
今回の苦情で放送中止にならないことを願います。
こうなって来ると、
『こうのとりのゆりかご』がキレイ事に思えてしまうから不思議。。。
初回から胸キュンだったのは『僕のいた時間』の方。
病気で泣かせる見せ方じゃなかった掴みはOK。
拓人(三浦春馬)が新入社員として辛い思いをしてることを知らずに、
バイト先の社員のことを愚痴る恵(多部未華子)。
気持ちが分からないのはどっちか…
言い返さなかった拓人の優しさに気づいた時の恵の見せ方にも胸キュン。
益々惚れてまうやろ~(ノ゚ο゚)ノ
本当のいい子を、親も分からない。
いい子ってどんな子?
本当は唐揚げが好きじゃない弟の本心も、
大好きな唐揚げを食べたいって言えない兄の気持ちも、
母親には読み取れない。
趣味のハワイアンキルトをやめて1年経つ澤田佐和子(原田美枝子)。
妻の変化にも気づかず興味もない夫・昭夫(小市慢太郎)は総合病院の院長で、
次男・陸人(野村周平)に期待し世話を焼く妻とは仮面夫婦。
医師の道を諦めた兄の拓人を見下す優秀な弟。
歪んだ家族が、拓人の病気でどう変化するのか。。。
3話では、病気が判明した拓人(三浦春馬)の苦悩を見せます。
春馬くんがいい味出してます。
上手いんですよねぇ。。。
神経内科医・谷本(吹越満)とのやり取りに、
『1リットルの涙』の主治医役・フジッキーを思い出したんですけど、
観光協会会長だった吹越さんが今度もいい役で嬉しい。
『あまちゃん』メンバーたちがあっちもこっちも出てるのを見ると、嬉しい~(笑)
谷本先生がいい人で良かったです。
診察日じゃないのに、しっかり向き合って受け止めてくれる。。。
「死刑囚って、いつ死刑が執行されるかどうか
分からないまま毎日過ごしてるんですよね?
俺も、いつその日が来るか
分かんないまま過ごさなきゃいけないんですよね?」 拓人
「死刑囚に例えた患者さんは初めてだな」 谷本
「俺 、人殺しはもちろん万引一つしたことないんですよ」
「普通しませんよね」
「今まで大して人に褒められるようなことして来なかったけど、
人に迷惑掛けるようなことだってして来ませんでした。。。
誤診ってことないですか?
入社前の健康診断、全然問題なかったんですよ」
「ALSは、健康診断の検査で必ず見つかるとは限らないんですよ」
「ALSの診断は難しくて、診断までに1年ぐらいかかる人が多いって
ネットで読みました。おかしくないですか?
こんなにあっさりALSって診断されるなんて」
「診断がなかなかつかない理由の1つに、
ALSの症例をたくさん診ている医師が少ないというのがあります。
でも私は、ALSの患者さんを、たくさん診て来ています」
「症例、少ないんですよね?」
「はい」
「10万人に 4人から6人ってネットに書いてありました。
しかも俺みたいに若い人ってあまり居ないんですよね?」
「はい」
「。。。おかしいじゃないですか」
「。。。そうですね。 おかしいですね」
「。。。信じられません。
この左手がもう元に戻らないなんて。
一晩寝て目が覚めたらまた普通に動いてるんじゃないかって。。。
俺、見ちゃいました。
人工呼吸器着けた人。
自分で体を動かせないんですよね?」
「はい」
「食べられないんですよね?」
「はい」
「喋れないんですよね?」
「はい」
「機械で息してるんですよね?」
「はい」
「何も出来ないのに意識だけははっきりしてるんですよね?」
「はい。でも、突然そうなると言う訳ではありません」
「でも 早ければ 1年でそうなるかもしれないんですよね」
「うん。。。
澤田さんALSが進行して例え体が動かなくなったとしても、
一人一人の生きざまは違います。
皆さん、自分の人生を生きていらっしゃいます」
「それで生きてるって言えるんですか!
。。。別にいいんですけどぉ。
まぁ今だって別にやりたいことがある訳じゃないし。
中身のない薄っぺらい人間だし。
何とな~く生きて来ただけだし。
付き合って来た子たちだって
その時楽しければいいやっていう軽い感じで付き合って来たし。
親のことだって。。。
俺、別に当てにされてないし弟がいるし。。。
大切なものとか、守らなきゃいけないものなんて何にもないし。。。
誰からも必要とされてないし。。。」
「。。。」
「じゃぁ帰りま~す」
「お大事に」
病気と闘うより前に、受け入れることから始まるんですね。
どうして自分が…
普通に生活してる人たちが幸せそうに映る。
周りは何も変わってないのに…
どうして?
時計の秒針が回り続けるのが容赦なく映る。
死に向かう恐怖。
子供の頃、落ち込んだりして元気がない時に母親が作ってくれた唐揚げ。
それを食べると嫌なことや辛いことを全部忘れさせてくれた。
唐揚げを食べながら涙が止まらない拓人。
魔法が効かない。。。
「助けて。ゥゥゥ」
赤ちゃんポスト(育児放棄)はアウトで、
ALS(特定疾患の指定難病)はセーフなのか。
差別意識って何?
応援ありがとうございます。
坂元作品のような内容を期待していたせいか、
野島作品だと分かって見てても内容より先に、
芦田愛菜ちゃんの演技力が邪魔をする…
明日、愛菜だよ(笑)ヾ(゚∇゚*)オイ
子供の接し方が分からず手さぐり状態の里親たち。
パチの里親候補・安田夫婦も、
何がダメで何をしてあげたら喜ぶのか分からない。
ばっちぃシャンプーボトルを、ないないしちゃう美智子(江口のり子)。
意地悪からではなく、母親になりたい焦りがそうさせるのもよく分かる。
お風呂の中での数え方も普通とは逆に、
「10、9、8、7…」って違和感で見せてたのも上手いと思いました。
赤ちゃんポストの問題が過りながら、
話題になったことで吉と出るか凶と出るかの日テレと奮起のフジ?
そちらに興味が湧いたりして…
視聴率稼いで、倍返しだー!ヾ(゚∇゚*)オイ
今回の苦情で放送中止にならないことを願います。
こうなって来ると、
『こうのとりのゆりかご』がキレイ事に思えてしまうから不思議。。。
初回から胸キュンだったのは『僕のいた時間』の方。
病気で泣かせる見せ方じゃなかった掴みはOK。
拓人(三浦春馬)が新入社員として辛い思いをしてることを知らずに、
バイト先の社員のことを愚痴る恵(多部未華子)。
気持ちが分からないのはどっちか…
言い返さなかった拓人の優しさに気づいた時の恵の見せ方にも胸キュン。
益々惚れてまうやろ~(ノ゚ο゚)ノ
本当のいい子を、親も分からない。
いい子ってどんな子?
本当は唐揚げが好きじゃない弟の本心も、
大好きな唐揚げを食べたいって言えない兄の気持ちも、
母親には読み取れない。
趣味のハワイアンキルトをやめて1年経つ澤田佐和子(原田美枝子)。
妻の変化にも気づかず興味もない夫・昭夫(小市慢太郎)は総合病院の院長で、
次男・陸人(野村周平)に期待し世話を焼く妻とは仮面夫婦。
医師の道を諦めた兄の拓人を見下す優秀な弟。
歪んだ家族が、拓人の病気でどう変化するのか。。。
3話では、病気が判明した拓人(三浦春馬)の苦悩を見せます。
春馬くんがいい味出してます。
上手いんですよねぇ。。。
神経内科医・谷本(吹越満)とのやり取りに、
『1リットルの涙』の主治医役・フジッキーを思い出したんですけど、
観光協会会長だった吹越さんが今度もいい役で嬉しい。
『あまちゃん』メンバーたちがあっちもこっちも出てるのを見ると、嬉しい~(笑)
谷本先生がいい人で良かったです。
診察日じゃないのに、しっかり向き合って受け止めてくれる。。。
「死刑囚って、いつ死刑が執行されるかどうか
分からないまま毎日過ごしてるんですよね?
俺も、いつその日が来るか
分かんないまま過ごさなきゃいけないんですよね?」 拓人
「死刑囚に例えた患者さんは初めてだな」 谷本
「俺 、人殺しはもちろん万引一つしたことないんですよ」
「普通しませんよね」
「今まで大して人に褒められるようなことして来なかったけど、
人に迷惑掛けるようなことだってして来ませんでした。。。
誤診ってことないですか?
入社前の健康診断、全然問題なかったんですよ」
「ALSは、健康診断の検査で必ず見つかるとは限らないんですよ」
「ALSの診断は難しくて、診断までに1年ぐらいかかる人が多いって
ネットで読みました。おかしくないですか?
こんなにあっさりALSって診断されるなんて」
「診断がなかなかつかない理由の1つに、
ALSの症例をたくさん診ている医師が少ないというのがあります。
でも私は、ALSの患者さんを、たくさん診て来ています」
「症例、少ないんですよね?」
「はい」
「10万人に 4人から6人ってネットに書いてありました。
しかも俺みたいに若い人ってあまり居ないんですよね?」
「はい」
「。。。おかしいじゃないですか」
「。。。そうですね。 おかしいですね」
「。。。信じられません。
この左手がもう元に戻らないなんて。
一晩寝て目が覚めたらまた普通に動いてるんじゃないかって。。。
俺、見ちゃいました。
人工呼吸器着けた人。
自分で体を動かせないんですよね?」
「はい」
「食べられないんですよね?」
「はい」
「喋れないんですよね?」
「はい」
「機械で息してるんですよね?」
「はい」
「何も出来ないのに意識だけははっきりしてるんですよね?」
「はい。でも、突然そうなると言う訳ではありません」
「でも 早ければ 1年でそうなるかもしれないんですよね」
「うん。。。
澤田さんALSが進行して例え体が動かなくなったとしても、
一人一人の生きざまは違います。
皆さん、自分の人生を生きていらっしゃいます」
「それで生きてるって言えるんですか!
。。。別にいいんですけどぉ。
まぁ今だって別にやりたいことがある訳じゃないし。
中身のない薄っぺらい人間だし。
何とな~く生きて来ただけだし。
付き合って来た子たちだって
その時楽しければいいやっていう軽い感じで付き合って来たし。
親のことだって。。。
俺、別に当てにされてないし弟がいるし。。。
大切なものとか、守らなきゃいけないものなんて何にもないし。。。
誰からも必要とされてないし。。。」
「。。。」
「じゃぁ帰りま~す」
「お大事に」
病気と闘うより前に、受け入れることから始まるんですね。
どうして自分が…
普通に生活してる人たちが幸せそうに映る。
周りは何も変わってないのに…
どうして?
時計の秒針が回り続けるのが容赦なく映る。
死に向かう恐怖。
子供の頃、落ち込んだりして元気がない時に母親が作ってくれた唐揚げ。
それを食べると嫌なことや辛いことを全部忘れさせてくれた。
唐揚げを食べながら涙が止まらない拓人。
魔法が効かない。。。
「助けて。ゥゥゥ」
赤ちゃんポスト(育児放棄)はアウトで、
ALS(特定疾患の指定難病)はセーフなのか。
差別意識って何?
応援ありがとうございます。
2014年01月16日
『明日、ママがいない』 第1話
芦田愛菜ちゃん(9)に憧れてこの世界に入った鈴木梨央ちゃん(8)。
今では同じ事務所の先輩後輩の2人だなんて。。。
貫録のオーラはやっぱり天性なんですね。
って言うか、
小学4年生のセリフじゃないせいで違和感はありましたけど。
泣きも怒りも、流石の演技でしたよ。
『ZIP!』での番宣挨拶も完璧すぎて、末恐ろしい子だわ(笑)
『Mother』は傑作でしたもん。
毎回泣かされ、あっと驚く真相までの魅せ方、
最終回まで楽しませて貰った秀作は以降…
『あまちゃん』しか思い浮かばねぇo(≧∇≦)o
どんどん忘れでってしまうもの~許してけろ(笑)
『Woman』も泣かされたんですけどね…
私はお姉ちゃん(梨央)よりも弟くん(高橋來)に胸キュンでもうタマランかった♪
『Dr.DMAT』にチラッと出た瞬間、
「陸~~~!」って、それだけが楽しみで視聴決定!ヾ(゚∇゚*)オイ
今回の脚本、坂元裕二さんじゃないんですよね。
脚本監修は野島伸司さんなのに、
脚本が松田沙也さんって…
誰?なぜ?大人の事情でのチャレンジ?
だって…
初回に全く心を掴まれませんでしたもんヾ(゚∇゚*)オイ
子役は上手いに決まってます。
この施設をホラーに見せながら、
施設長(三上博史)の過去も謎でまだ分かりませんけど、
それぞれの演技が印象に残ってるだけで、
ストーリーの方には引きこまれず記憶もあまりなく。
私が初回キャスティングの方を意識して見てたせいかしら。
久しぶりの三上さんの顔がGACKT風になってて驚いた(笑)
ドンキ(鈴木梨央)が母親を信じる姿が違和感なのと、
彼女らしい役柄に期待感を持てなかったことヾ(゚∇゚*)オイ
クセのある演技は好みの問題もありますもんね。
ロッカー(三浦翔平)と、ポスト(芦田愛菜)…
その時代背景を感じましたねぇ。
弁当屋の女性(鈴木砂羽)はきっと、ロッカーの母親なんでしょ。
三浦翔平くんが全く喋らない役で、顔も見えないしでテンション下がる。
ラーメン屋夫婦の里子になるダイフク(田中奏生)と、
裕福な夫婦の家でお試し期間を過ごすポスト。
とんでもない里親は、実は逆だったと言う見せ方は良かったです。
子役の見せ場でしたし。
『PRICELESS』の田中奏生くんが大きくなってて、
『Oh,My Dad!!』よりも、今回の役の方が良かったな。
子役でも役柄で全然違う印象。
お母さんの匂いが残るシャンプーボトルを抱えるバチ(五十嵐陽向)。
『スターマン』の末っ子くんはもうすぐ5歳♪
愛菜ちゃんのその頃を思い出しながら、
落ちた物は食べない教えを見てたりして('▽'*)。。oO
眼帯をしたオツボネ(大後寿々花)は17歳なんですが、
寿々花ちゃんは今年成人式だったんですよね~。
『セクシーボイスアンドロボ』のニコが一番印象的。
よその子は知らない間に大きくなってる(笑)
どんなドラマなのかと思って見てましたけど…
よく分からなかった。
親子ものは好きですけど、そっちで見せたい感じでもない?
「いつまでママに片思いしてる。
あんた私に、親の顔も見たことないくせにって言ったよな。
でも見てないのはあんたじゃん。
血のつながりに頼ってすがって、
都合の悪い顔は見ないふり。
どんなにいい子にしたってママは戻らない!」 ポスト
「そんなことあんたに言われなくても」 ドンキ
「今日って生ゴミの日だっけ?
1月18日。
今日あんたがママに捨てられた日だ」
「違う」
「そう、違う。
今日をあんたが親を捨てた日にするんだ」
この子たち、大人に頼らず逞しく生きて行くんですかね。。。
「全部が嘘じゃないと思う。
でも大人ってのは変わるんだよ。
あんたが見たのはママじゃなくて。。。女の顔だ」
って9歳のセリフが多々違和感なんですけど~。
「これでどうだい?」って…
大映時代彷彿(笑)
「月」の「姫」と書いて「かぐや」と読むのは、
ドキュン(DQN)なんです。
【DQN】 一般常識と離れてる人のこと。
痛い奴のことだって、娘が当たり前に教えてくれましたわ。
初めて聞いた~(ノ゚ο゚)ノ
成人の日もドキュンな人が居たって。
娘とドラマが見られるのは、
別の意味でもありがたい(笑)
第2話へ
応援ありがとうございます。
今では同じ事務所の先輩後輩の2人だなんて。。。
貫録のオーラはやっぱり天性なんですね。
って言うか、
小学4年生のセリフじゃないせいで違和感はありましたけど。
泣きも怒りも、流石の演技でしたよ。
『ZIP!』での番宣挨拶も完璧すぎて、末恐ろしい子だわ(笑)
『Mother』は傑作でしたもん。
毎回泣かされ、あっと驚く真相までの魅せ方、
最終回まで楽しませて貰った秀作は以降…
『あまちゃん』しか思い浮かばねぇo(≧∇≦)o
どんどん忘れでってしまうもの~許してけろ(笑)
『Woman』も泣かされたんですけどね…
私はお姉ちゃん(梨央)よりも弟くん(高橋來)に胸キュンでもうタマランかった♪
『Dr.DMAT』にチラッと出た瞬間、
「陸~~~!」って、それだけが楽しみで視聴決定!ヾ(゚∇゚*)オイ
今回の脚本、坂元裕二さんじゃないんですよね。
脚本監修は野島伸司さんなのに、
脚本が松田沙也さんって…
誰?なぜ?大人の事情でのチャレンジ?
だって…
初回に全く心を掴まれませんでしたもんヾ(゚∇゚*)オイ
子役は上手いに決まってます。
この施設をホラーに見せながら、
施設長(三上博史)の過去も謎でまだ分かりませんけど、
それぞれの演技が印象に残ってるだけで、
ストーリーの方には引きこまれず記憶もあまりなく。
私が初回キャスティングの方を意識して見てたせいかしら。
久しぶりの三上さんの顔がGACKT風になってて驚いた(笑)
ドンキ(鈴木梨央)が母親を信じる姿が違和感なのと、
彼女らしい役柄に期待感を持てなかったことヾ(゚∇゚*)オイ
クセのある演技は好みの問題もありますもんね。
ロッカー(三浦翔平)と、ポスト(芦田愛菜)…
その時代背景を感じましたねぇ。
弁当屋の女性(鈴木砂羽)はきっと、ロッカーの母親なんでしょ。
三浦翔平くんが全く喋らない役で、顔も見えないしでテンション下がる。
ラーメン屋夫婦の里子になるダイフク(田中奏生)と、
裕福な夫婦の家でお試し期間を過ごすポスト。
とんでもない里親は、実は逆だったと言う見せ方は良かったです。
子役の見せ場でしたし。
『PRICELESS』の田中奏生くんが大きくなってて、
『Oh,My Dad!!』よりも、今回の役の方が良かったな。
子役でも役柄で全然違う印象。
お母さんの匂いが残るシャンプーボトルを抱えるバチ(五十嵐陽向)。
『スターマン』の末っ子くんはもうすぐ5歳♪
愛菜ちゃんのその頃を思い出しながら、
落ちた物は食べない教えを見てたりして('▽'*)。。oO
眼帯をしたオツボネ(大後寿々花)は17歳なんですが、
寿々花ちゃんは今年成人式だったんですよね~。
『セクシーボイスアンドロボ』のニコが一番印象的。
よその子は知らない間に大きくなってる(笑)
どんなドラマなのかと思って見てましたけど…
よく分からなかった。
親子ものは好きですけど、そっちで見せたい感じでもない?
「いつまでママに片思いしてる。
あんた私に、親の顔も見たことないくせにって言ったよな。
でも見てないのはあんたじゃん。
血のつながりに頼ってすがって、
都合の悪い顔は見ないふり。
どんなにいい子にしたってママは戻らない!」 ポスト
「そんなことあんたに言われなくても」 ドンキ
「今日って生ゴミの日だっけ?
1月18日。
今日あんたがママに捨てられた日だ」
「違う」
「そう、違う。
今日をあんたが親を捨てた日にするんだ」
この子たち、大人に頼らず逞しく生きて行くんですかね。。。
「全部が嘘じゃないと思う。
でも大人ってのは変わるんだよ。
あんたが見たのはママじゃなくて。。。女の顔だ」
って9歳のセリフが多々違和感なんですけど~。
「これでどうだい?」って…
大映時代彷彿(笑)
「月」の「姫」と書いて「かぐや」と読むのは、
ドキュン(DQN)なんです。
【DQN】 一般常識と離れてる人のこと。
痛い奴のことだって、娘が当たり前に教えてくれましたわ。
初めて聞いた~(ノ゚ο゚)ノ
成人の日もドキュンな人が居たって。
娘とドラマが見られるのは、
別の意味でもありがたい(笑)
第2話へ
応援ありがとうございます。