2013年08月05日

『あまちゃん』 スリーJプロダクション設立

暦の上では…
明日から秋らしいですね。

そんな気象情報を耳にしながら、
暦の上では…
ディセンバーじゃないのかって突っ込んでしまうのは、
私だけじゃないはず(笑)


〈ママが会社を立ち上げました〉

意外と簡単だったのは、正宗のお陰。
資本金はパパの貯金の、ほんの一部なんだから♪
個人タクシーになってからコツコツと(笑)

アキのステージママになりかけてた春子を、
仕事もしないで大丈夫なのか心配してたら…
って矢先の会社設立。
家政夫兼運転手も居るし~o(≧∇≦)o

リビングじゃなくてオフィス。
昼間は出前か自前のラーメン。
ママじゃなくて社長とお呼び( -_-)/~~~~~●☆ビシッ

バイトじゃなくて営業。
仕事じゃなくて外回り。

業界に詳し気な、そげなとこに拘る春子は、
水を得たマーメード♪
ギラギラの目にワクワクする~。

ってもう春子が出れば?o(≧∇≦)o

ジャンジャン仕事拾って、
スリーJプロダクションがバンバン売れちゃって~!

ドラマだからいいの(ノ*´▽)ノアハハハハ
太巻をギャフンと言わせるのは春子しか居ないんだから。

その気持ちは水口も同じで…

「このままじゃ悔しいっす。
 太巻の奴一緒に見返してやりましょう。
 俺じゃダメっすか?マネージャー」

「ダメよ。
 確かにうちとあんたは同じ敵と戦ってる。
 でも今手ぇ組んだら、
 こっちが引き抜いた事になっちゃうじゃん。
 あんな執念深くて小っちゃくてさ、
 無駄に権力持ってる男敵に回したら
 この業界じゃやっていけない。
 簡単に潰されます」

春子の考えに納得せざるを得ない水口。

ユイに電話をし、
約束を果たせなかったことを謝り…

「僕は諦めてないよ!絶対いつかデビューさせる」

この言葉が、昔の太巻とリンクする。。。

影武者レコーディングする春子を見守る太巻の、
当時の優しくて穏やかな表情から、
どうしても悪人が想像できない。

鈴鹿ひろ美が太巻の事務所「ハートフル」を辞め、
独立した後2~3年は仕事が無かったって話からも、
付き合いをやめたから会社を辞めたのか、
何かあったために太巻から離れたのか…

それが何かってところが、
まだまだ謎の鈴鹿ひろ美をチラ見せして来ますね~。


水口の本気と男っぷりを見た春子の気持ちは変わります。

「合格!
 水口さん、アキの事よろしくお願いします」

河島に負けるな~(ノ゚ο゚)ノ


でもなぁ、
売れたとしても…

現在2010年。

北三陸のみんな、逃げてけろ~(ノ゚ο゚)ノ


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2013年08月02日

『あまちゃん』 太巻マジック

今度は『プロダクトA』ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

『プロジェクトA』と『プロジェクトX』が重なって…
『あさイチ』ウケの有働アナも間違えてしまったの分かります(笑)

「太巻の目に、鋭い光が宿った。クリエーターの目だ。
 歌い出しを繰り返し聴いてはスタッフに指示を出し、また聴く。
 その度に楽曲に命が吹き込まれ、変化して行く。
 まさに、太巻マジックだった」

語り:田口トモロヲ
ナイスです♪


GMTのレコーディングにも立ち会ったのに、
出来上がったCDは、ロボットみたいな宇宙人みたいな声になってる。
Perfumeが悪い訳じゃないけれど…

確かにあのままじゃ売れないと思う(笑)

太巻に抗議する春子。

「何かやったでしょ。機械で。…
 (Perfumeの)マネしたの?」
「最初聴いた時に普通だったからちょっといじっただけじゃないですか」
「何で?」
「だって面白くない」
「だから、面白くないと何がいけないの?」
「面白くないと売れないでしょ」
「売れるためなら何やっても許されるって言う事ですか?」

売れることを考えるのも仕事だから文句は言わない。
でも本人たちの了承を得ずに勝手にやったことが許せない春子。

「アキはどう思った?」
「え?」
「さっきの聴いて、アキはどう思った?」
「おら、何か変な感じって思った」

「おい天野!」 河島

「何何何何?
 変なものを変って言ったらいけないんですか?ここでは。
 この人そんなに偉いんだ~。
 社長に誰も意見とかできないんだ~ここは~。
 私は嫌い。こういうの大っ嫌い!
 こんなの誰が歌っても一緒じゃないですか。
 大体、本人たちの許可も得ずに、勝手に声変えるなんて、
 歌い手に対する配慮が足りないと思います!」

「なるほど。貴重な意見どうもありがとうございました」 太巻

「CDはこれで行くとして、歌番組どうすんの~?太巻さ~ん。
 得意の口パクですか?」
おい!」 太巻
「やめて、春子さん」 水口
冗談じゃない!!
 うちの娘、鈴鹿ひろ美と一緒にしないで!!

カメラ止めろ!今の絶対使うな」 スタッフに口止めする太巻

春子の禁句にキレた太巻。
あの時のタクシーと同じ関西弁で。
あほんだらあほんだらあほんだら。。。

「かなわんなぁ!
 素人が現場に土足でズカズカ入って来て偉そうに!
 慈善事業ちゃいまんねん。商売やってまんねん。
 ど~せ売れんのに要らん金使いたないねん!」

「どうせ売れん?」 しおり

「売れへんよ、君らなんか。
 はっきり言うてGMTは企画倒れ!
 そやからこうやってテレビ使うて、回収できるとこから回収しとんねん!
 君らみたいなもんが、デビューできるだけでもありがたいと、
 せめて親御さんには思うて貰わんとな!」

「帰るよアキ!どうせクビなんでしょ?
 こんな事務所、こっちから願い下げだけどね!」

「どうして僕の邪魔ばっかりするんだ君は」

「こっちのセリフよ。
 どこまで器小っちゃいの?
 普通にやって、普通に売れるもん作んなさいよ」

遠いあの日の…

『潮騒のメモリー』をレコーディングする影武者春子のシーンが映り、
ピアノバージョンに今の春子を見てたら泣けて来た。


邪魔ばかりする?
いつの話。
やっぱり過去に何かあったんでしょ。

昔の太巻は悪い人に思えない。
春子をどうにか世に出してあげたいって気持ちは本当だったはず。
鈴鹿ひろ美とつき合い始めたことで、
何かがどうかなって器が小っちゃくなっちゃった?

てか、売れると態度がでっかくなっちゃった?

どうしても現実と重ねて見てしまう…

秋○さんもそうなんだろか(`ー´) クククッヾ(゚∇゚*)オイ
博多へ飛ばしたのも見事なマジック(笑)

                 『あまちゃん~スリーJプロダクション設立』


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2013年07月31日

『あまちゃん』 薄汚ねぇシンデレラ

「相変わらず来てんのかぁあの女。
 あのうっとうしい東北のステージママだよ!」

太巻が春子に対して抱く憎しみとも思える感情。。。

春子があの日、上野から引き返した謎は解けたものの、
黒川青年との出会い・結婚・出産だけが、
その後の春子の全てではないはずで、
明かされない何かがあったはずで、
太巻を変えた、劇的激怒ビフォーアフターが知りた~い(ノ゚ο゚)ノ


「最近じゃ天野だけじゃなくて
 他のメンバーにも口出ししてるそうじゃないか」 太巻
「いや~指導が適切なんで助かってます」 水口
「助かってんじゃないよ。
 そのうち面倒くせぇこと言われるぞ~。
 取材に付き合わせろだの、ステージ衣装作れだの」
「もう言われました」

舞踏会に出られるような衣装で、
アー写(アーティスト写真)を撮ることになって大喜びのGMTメンバーたち。

「すいません。5人で12万円です」 請求書を差し出す水口
「あの薄汚ぇシンデレラの娘!」 札束を投げつけた太巻

薄汚ねぇシンデレラ?キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
分がるやつには分がるドラマだな♪

『あさイチ』冒頭でも、イノッチは分かってましたもんね~。
さすが目の付けどころが違うイノッチのウケには毎度感心してます。
一般人目線な有働さんも色んな意味で参考になりますが(笑)


赤いシリーズはもちろん、大映ドラマ大好きっ子にはタマリマセン♪

中でも『赤い激流』(英雄ポロネーズ)と、
『少女に何が起こったか』(革命)は、
ドラマで使われた印象に残るピアノ曲に影響を受けた2本で…
マネして弾きましたがな~(ノ*´▽)ノアハハハハ

あぁ、紙の鍵盤が目に浮かぶ('▽'*)。。oO

キョンキョンにとことん意地悪だった石立鉄男さんの決まり文句、
「薄汚ねぇシンデレラ」
視聴者をとことんイライラさせました(笑)
ピアノを弾かせてよ~(ノ゚ο゚)ノ

1985年のキョンキョン主演ドラマから拾って来るなんて。
恐るべしクドカン。
アキにママの姿を見せてあげたいって錯覚が起きてしまうわ。

まだまだ見逃せない、聞き逃せない、2度見じゃ足りない(笑)


「まぁ言ってみれば、思い出作りだな。
 デビューさせて、深夜の歌番組にでも出しゃ、
 ステージママも納得して引き下がるだろ。
 そうだ。1万枚売れなかったら解散のパターンで行こう、
 それで見積もり よろしく。

 ”地元へ帰ろう”だよ。フッ
 売れる訳ないだろう。1万枚なんて」

太巻のバカこの~(ノ`0´)ノ

GMTは当然、やるっきゃない!
水口も頑張ってヒットさせて、ギャフンと言わせてけろ。

そして春子には一番、ギャフンと言わせて欲しい。

「こっちでやり残した事がある事を思い出したの!
 それをやるの。アキと一緒に!
 やり遂げたら、帰るから」

春子の隣に座る正宗と、春子を迎えに来た大吉。
その横には元妻の安部ちゃん。
その向こうでは『暦の上ではディセンバー』を口ずさむ、アイドルのマスター(笑)

元旦那とよりを戻す気もなければ、
大吉のプロポーズを受け入れる気もない春子の、
やらなければならないこととは…

「それは。。。言わない。やり遂げるまで、言わない!」

それをやり遂げたら、
薄汚ねぇ太巻をギャフンと言わせられるんだべか?


「じぇ~~!」

無頼鮨でウニ軍艦詐欺に遭った大吉o(≧∇≦)oチガウカ
そこで見た鈴鹿ひろ美に大興奮で自己紹介したり、
「ファンです」と手を差し伸べたり、
菅原くんに電話し、鈴鹿ひろ美本人に出させたり…

『潮騒のメモリー』が『愛のメモリー』で『愛のコリーダ』で(≧∇≦)ノ彡バンバン!


『あさイチ』へ続く。。。

「鈴鹿さんはどれだけ寿司をおごるんでしょうか?
 あぁいう客居るんだよねぇ。代わって代わってっとか」 イノッチ

「ホントにイノッチ~?みたいな?居ます?」 有働アナ

「居ますよね~」 城之内早苗

「居ます。田舎に多いです」 ダイアモンド・ユカイ


クドカンもそんな経験から書いてそう(笑)
ケイタイを拭いてから耳に当てたりする心情も察します(ノ∇≦*)

                            『あまちゃん~太巻マジック』


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2013年07月30日

『あまちゃん』 誰かに似てる一人っ子

鈴鹿ひろ美は本当に知らなかったようで…
春子が影武者だったこと、
自分が音痴だと言うこと。
自分の歌声を録音して聴いてみたことはないのか(笑)

それを見せた後のまたもや謎フリ。

「さっきの鈴鹿さん、誰かに似てると思ったんだよ。…
 似でるよ。鈴鹿さんと夏ばっぱ」

そこで思い出したのが…

「昔の私みたいだからよ」とアキに言った鈴鹿ひろ美と、

「あんた見てると昔の自分見てるみたいだわ」とユイに言った春子。

似てる似てるって何?
鈴鹿ひろ美の生い立ちまで気になり始めたわ~。

影武者の時もそうでしたけど、
キーワードをチラッチラッと出しては繋げて来るんですよね~。
聞き捨てならない、サブリミナル効果(笑)

しかもそこからの、アキ・パパ・ママのダメ押し会話にも何?

「根っから一人っ子だよね。何かこう、イライラするわ!」
「君だって一人っ子じゃないか」
「そうよ!だから何よ!」
「おらも一人っ子だべ」
「そうだな。ここには一人っ子しかいない」
「一人っ子同士仲良ぐやっぺ」

一人っ子を強調する意味って…
実は一人っ子じゃないってこと?
誰が誰と?
分がるやつだけ分がってんだべか。。。


♪アイキャンストップ ザ~ロンリ~ネ~ス
弥生の歌い出しに、
吉田くんの「おめえが歌うな!」のダメ出し(笑)
ビックリしたデ・ニーロが寿司乱舞とかo(≧∇≦)o

ナイスバランスで入れて来る笑いに流されねぇべ!
その裏で重要な何かが隠されてるはず。。。


「逃げんの?」
「話があるなら事務所までお越し下さい」

太巻の春子に対する、恐怖よりも挑戦的な態度。
人前では決して見せられない、あわわわ~な顔は、
2人になった時に見られるんだろか?

アキをクビにしたら、女優を辞めると脅す鈴鹿ひろ美。
辞めろって言っても辞めないことを知ってて、
アキの解雇を撤回した太巻。

全く読めませんヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

                         『あまちゃん~薄汚ねぇシンデレラ』


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2013年07月27日

『あまちゃん』 ジョージ・クルーニーかよ!

一度上野まで行った春子が、
どうしてまた世田谷に戻ろうとしたのか…

見事に繋げて来ますね~。
親になってみて、その時の親の気持ちが分かる。

「自信あったんでしょ~?いけると思ったんでしょ~?
 だったら中途半端なところで諦めちゃダメじゃん!」

帰りたいと泣き事を言うアキに思わず言ってた自分に、
古い記憶が蘇える春子。
自分も夏に電話し、同じようなことを言ってた…言われた。
あの電話ボックスから。。。

娘が折れそうな時…
親なら言うに違いない。
春子もそうだったように。
そして悔しくてそれ以上聞きたくなくて、
電話を切るのはいつでも娘の方で、
心配するのは親の方。。。


春子は本当に忘れてたみたいで、必死に思い出そうとしてましたけど、
本当のところ夏は…分がんねぇな。

布団の中で春子がアキと話す電話を聞きながら、
古い記憶と重なってたんだべか。。。


また独り暮らしになってしまう母を案ずる春子に、
「のぼせんな」ってカラッと言い返す夏ばっぱですからね。
いつでも前向きな姿勢で娘を見守ってくれてます。
余計なことは言わないし、シラを切るのも得意です(笑)

出たり入ったりするから寂しくなる…かぁφ(.. )ナルホド~

となると…
24年ぶりの親子対面ではあっても、
上京5年後に電話で話してたんですね~。
で、それっきり?結婚も出産報告もせず?19年…
そこまで意地を通したのか、疑問を感じて来ちゃったなぁ。
この親子には何かある(笑)


「思い出したのよ。夏さんに言われた事」
「はぁ?」
「娘でも、アイドルにもなってねぇのに、帰って来んなって」
「言ったがな?」
「色々ありがとうございました~!」
「あ~やかましい!聞きたくねぇ聞きたくねぇ!お昼にすっぺ!」
「ヘヘヘ」

24年ぶりに帰って来た時の赤いスカートは同じでも、
春子のその笑顔は全く違ってました♪

あ~でも残念。
せっかくブティック今野の春コレを着こなせるまでになったのに(笑)


そしてやっぱり、東京へキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

春子が真っ先に向かったのは、無頼鮨。
知ってたんですかねぇ…
この場所も、太巻と鈴鹿ひろ美との何か因縁を感じます。

「何なのよ、重大なペナルティーって」 鈴鹿ひろ美
「いやそれは、ちょっと」 水口
「事務所クビになったからって、付き人まで辞めなくてもいいのに」
「私も続けるように説得したんですけど」
「辞めたいの?」
「すいません。お世話になりました」 アキ
「あ~お腹空いた。
 もう~最後だからドンドン食べちゃって」

なんてやり取りの3人の前に、突然現れた春子。
サングラス姿もかっけ~♪

「アキ~!」
「じぇじぇじぇじぇじぇ!」


鈴鹿ひろ美は”天野春子”を知ってるのか?
影武者のことは承知の上でのレコーディングだったのか?
だとしたら、歌番組に出たいと言った真意は?
天燃なのか、バカなのか、
太巻を困らせるための嫌がらせ、実は才女だったのか…

まぁ普通は、アキの母親がアイドルを目指してたと聞いた時点で、
もしや?天野?って母親の下の名前を聞いてみるもんですけどね。
やっぱりバカだったらガッカリ(笑)

天野春子vs鈴鹿ひろ美の開口一番にワクワクする~♪


そして今日の花巻ちゃん開口一番は…
「あ~! ジョージ・クルーニーなんか描けねぇよ!」(≧∇≦)ノ彡バンバン!


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2013年07月26日

『あまちゃん』 超がばいよ!

「母のせいですか?
 天野春子の娘だからですか?私が」
「。。。そうだよ。
 うちにいる限り、君はデビューできない」

全部、運。タイミング。。。

なのは分かるけど、
春子の娘だから潰すってのは、ちょっと理解し難いわぁ。
お詫びの気持ちから娘を贔屓目に見るならまだしも、
憎しみさえ感じるあの仕打ちは…

鈴鹿ひろみ伝説に傷つけることはできないのに、
天野親子の心はズタボロに傷つけてもいいのか(ノ`0´)ノ

そっちの色々じゃない色々って何だべ?(笑)

今日は色々あって笑っちゃいました。。。

太巻が、音痴カセットテープを取り出す時の水口の警戒ハンガーや、
不快に顔を歪める絶対音感水口に向け、
サディ太巻の音痴カセットテープ悪魔攻め(笑)
フッハッハッハッハッハッΨ(`∀´)Ψフッハッハッハッハッ!

その様子をガラス越しに見るGMTメンバー&河島マネージャー。
会話が聞こえてないだけに何が起きてるのかミステリーo(≧∇≦)o

「超がばいよ!」
「がばいの使い方おかしいだろ」

うん、可笑しい~(≧∇≦)ノ彡バンバン!


そして、若い頃の春子とアキが共演するとは思ってもない事で、
しかも静御前まで乱入ってo(≧∇≦)oタノシー♪
どうせ夢だからいいのだ(笑)

アキと会話する若い春子の喋り方が、今の春子と同じで笑った~。

「あいつ小っちゃいよね、器が。
 ハハッ 全然太くないの。細巻き?ハッハッハッ 細巻き!ハッハッハッ…
 上手い事言ったなぁ今。ハッハッハッ」 春子
「めんこいな」 アキ
「やだ♡」 照れる春子もまんま春子で今の春子(笑)

「奈落だもんね。繰り上げ当選のブスだもんね」 
「ブスとか言うな!親子だからって!」

母親に言われ続けた”ブス”がトラウマで夢にまで、
若い春子にまでo(≧∇≦)oイワレルー!


東京から戻ったヒロシから上京の状況報告。。。

アキが、安部ちゃんの作ったふっくらしてないウニ丼を食べて泣いてたと聞き、
それはホームシックだと察知する大吉(笑)

ユイのメールにも返信がないらしい。
寮の様子を訊ねる菅原。

「それが、女子寮とは名ばかりの、何か古い木造のアパートで、
 風呂もねぇ、トイレは共同で」
「じぇじぇ~!」
「4畳半1間の部屋さ2段ベッド置いて、3人で寝てました」


アキに電話をしてみる春子。。。

「事務所クビになっちゃったんだ今日。太巻さんに嫌われて」
「どうして?」
「分がんねぇ」
「分かんねぇって何よ、アキ。何か理由あるはずよ!」
おらよりママの方が分かるはずだ!
 ごめん。おらさっぱり分がんねぇ。一生懸命やってんのに。。。
 もう帰りたい。ねぇママ。アキそっち帰りたいよ。
 もう帰っていい?いいよね」
「。。。ダメよ」

つづく。

あ~ん!明日まで待でねぇ。

「ダメよ。。。お母さんが行く」
って言って欲しいなぁ。
春子に乗り込んで欲しい。
太巻のあわわわ~な顔が見たい。
ネームプレートを持つ手が震える以上の恐怖が見たい(笑)

現実問題、太巻をギャフンと言わせるには…
水口プロデュースでのGMT大逆転劇しかないでがす!



今朝の『おはよう日本』。。。

東海地方の天気予報終了後の数秒が楽しみな今日この頃。
参院選翌日(月曜日)の放送から気づいたんですけど、
黒沢アナ(NHK名古屋)のウケって、いつからですか?

「さぁ間もなく8時。
 色んな秘密を一人では抱え切れなくなったアキ。
 そして、GMTの明日は?それでは『あまちゃん』ご一緒に」

時間ピッタリも、さすがのNHKだべ!
随分イメージが変わったでがず(笑)

                      『あまちゃん~ジョージ・クルーニーかよ!』


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2013年07月22日

『あまちゃん』 正宗と春子がくっついた

「ママ、かっけぇ~!」
アキの思いに泣けた(・・、)

パパから聞いたママの真実。
『潮騒のメモリー』はママが歌ってるからママの歌。

2人がくっついたから生まれた。。。
パパとママが居たから今ここに自分は存在する。
感謝と感激で感動するアキ。

どうして2人は結ばれたのか、
パパの男らしい一面を知って、
初めてかっけぇ~と思ったと話すアキ。
娘に初マジリスペクトされ喜ぶ正宗ですが、
アキからの電話に照れる春子の方にヤラレちゃいましたよ。
母目線σ(^_^;

誰にも言えずに、アイドルにも歌手にもなれず、
影武者としての役割を果たしただけの自分を、
娘が認めてくれ、尊敬してくれた。
「おら、ママみでぇな歌手になりでぇ!」って(・・、)

もうこれだけで報われる。
自分の人生は恥でも残念でもない、
間違ってなかったんだって思える。。。


しかし若い頃の正宗(森岡龍)が、
現在の正宗(尾美としのり)と同じ喋り方なのに感心した~。
理屈っぽい学級委員っぽい近所のおばちゃんっぽい、
イラッと来る感じ~(ノ∇≦*)キャハハハ♪

昔の春子(有村架純)が、
キョンキョンとは別人格に見えてしまってたから…

タクシー運転手に全く興味なかった春子は、春子らしいけど(笑)
ファン第1号の勢いに負けた。
いや本当に救われたと思う。。。


「とにかく、ママを乗っけて上野まで行ったんだ」 正宗

色々と話を振ってみたものの、正宗に気づかない春子。
上野駅で降ろし、世田谷へ引き返そうと思ったら…

「世田谷まで」

また春子が乗って来た。2度あることは3度あった!
それでも正宗には気づかない。
数分前の記憶がねぇのに、
3年前のことは随分と分がんねぇな(笑)

そこへ、ラジオから流れて来た『潮騒のメモリー』♪
このチャンスを何とかせねばの正宗!

「♪北へ帰るの~フ~フフ~フフフ
 懐かしいなぁ。いいですよね~この曲。
 確か、鈴鹿ひろ美でしたっけ?
 好きなんだよなぁ。。。歌上手いっすよね」
「止めて」
「え?」
「降ろして。ってか戻って。上野に。やっぱ帰る」
「いやいやお客さん」
「止~め~て!」
「いや。。。
 これ歌ってるのお客さんですよね!」
「え?」
「知ってますよ。。。覚えてませんか?あの時の運転手です」
「どの時の?」
「ほら、あの時の、あほんだらです、私」

あほんだらな顔写真と名前で確認する春子。

喫茶『アイドル』で昔話。。。
マスターって、影武者春子のことに気づいてないんですかねぇ。

正宗に話して楽になったと言う春子。
思い残す事はないと故郷へ帰るつもりの春子に、
ずっと応援してたと励ます正宗。

春子の声が聴きたくてレコードも買って、
聴いた聴いた聴いた。
リクエストハガキも送った。

「そのうちあなたの事が好きなんだか、
 鈴鹿ひろ美の事が好きなんだか分かんなくなって来て、
 今じゃ鈴鹿ひろ美の大ファンなんです!
 もちろん春子さんのファンである事に
 変わりはないんですけど、だけど誰にも言えないからさ!
 鈴鹿ひろ美の声をやってる人が好きだなんて言えないじゃん!
 言えないじゃん!ね?言えないじゃん!ね?」

「警察、呼ぼうか?」 マスター

「あっ、お構いなく!すいません。すぐ正気に戻りますんで」

正宗の熱弁に笑顔を見せる春子。

「あのね、ここで諦めるなんてもったいないですよ。…
 何も俺だけじゃない。
 タクシー業界のみんなあんたのファンですよ!」

「鈴鹿ひろ美のファンでしょ?」

「だけど歌ってるのはあなたです!
 日本全国のドライバーが、あなたの歌声に癒やされて、
 安全運転を心掛けるから事故が減る!
 春子さんの歌声にはそういう力があるんです!」

喫茶店の代金を払い、世田谷まで送る男らしさ、そして…

「東京にはあなたの歌必要としてる人がいっぱい居るんですよ!」
「ありがとう」

はい、落ちたー!
歌手にはなれなかったけど、僕のお嫁さんになった♡

一度上野まで行った春子が、
どうしてまた世田谷に戻ろうとしたのか…
春子に電話をしたアキ。

「あのさ、おら目標が出来た」
「目標?」
「今までは、ユイちゃんがこっちゃさ来るまでとか、
 鈴鹿ひろ美みでぇになりでぇって思って頑張って来たべ。
 でももう1つ新しい目標が出来た」
「何よ」
「おら、ママみでえな歌手になりでぇ!」
「駄目よ~ママなんて。顔も出せない影武者だよ」
「んだけど、ママの歌がパパの心さ響いて、
 それで2人が結婚して、おらが生まれたんだもん。
 ママの歌がねがったら、おらこの世さ生まれてねぇんだぞ。
 だからおら、そういう人の心さ響く歌っこ歌いでぇ。
 何万枚も売れなくてもいい。
 その代わり、ちゃんと1人さ届く歌っこ歌った、
 ママみでぇな歌手になりでぇんだ!」 (・・、)
「。。。」 涙を堪える春子
「ママ?聞いてるか?ママ」 
「あ~ごめん!
 大吉さんのゴーストバスターズがうるさくて聞こえなかったわ~」

「ゴーストバスターズ!」 理解できずも電話口に叫んでみた大吉

「フフフ、もう1回言ってよ」
「やぁんだ」
「ケ~チ」
「エヘヘヘ」
「フフフ」

春子とアキの会話を聞いてたユイ。
その笑顔は、しっかり理解できたのね^^


そう言えば…
今朝は参院選翌日のため『あさイチ』がお休みで、
『おはよう東海』冒頭に男性アナウンサーが、
「あさイチの後のウケがなくてごめんなさい」
みたいなこと言ってましたよね?
頭柔らか発言からの選挙結果への流れには驚いたべ!
黒沢アナだったような…
録画しとくんだったべ!
もう1回言ってよ(笑)


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2013年07月19日

『あまちゃん』 春子の手紙の続き

「あ~ 面倒クセー!チッ」

激しく共感した春子のセリフ。
あるある面倒クセー!(≧∇≦)チッ


《こないだの続きです。
 この手紙を書こうと思ったのは、アキのひと言がきっかけでした》

「ちょっと疑ってたんだ。
 ママと太巻社長の間に何かあって、
 それでおら、芽が出ねぇんじゃねぇかって」

《事実として正確に知っておいて欲しいから、包み隠さず全て書きます。

 昭和59年夏。
 アイドルを夢見て、ママは開通したばかりの北鉄に乗って上京しました。
 そのころ親身になってくれてたのがマスターの甲斐さんと、
 まだ駆け出しスカウトマンだった、荒巻太一さん。
 80年代半ば、アイドルは試行錯誤の時代でした》

春子が太巻に連れられてタクシーに乗ると…

《カーステレオから流れて来たのは、『潮騒のメモリー』のイントロ。
 そう、アキがお座敷列車で歌った、あの『潮騒のメモリー』でした》

具合悪くなるほど音痴な歌声の鈴鹿ひろ美の代わりに、
春子に歌って欲しいと頼む太巻。

《断れなかった。ううん、断る理由がなかったと言うべきかしら。
 ママはその日、マイクの前に立ちました。
 鈴鹿ひろ美の影武者として》

乗り合わせたタクシー運転手がまた、21歳の黒川正宗って~。
それでパパは怯えていたのか(笑)

《太巻さんは、パパを恫喝しました。得意の関西弁で》

「もしあほんだらどっかに漏れたらあほんだら、
 己の仕業やからなあほんだら!
 自分東京湾に沈められたいんか!
 あほんだらあほんだらあほんだらあほんだら」(≧∇≦)ノ彡バンバン!

《スタジオに着くと、ちょうど帰ろうとしていた鈴鹿ひろ美と擦れ違いました》

「大丈夫大丈夫、リラックスして!
 どうせ人の歌なんだから」

《そのひと言で、スッと気持ちが楽になりました》

♪来~てよ そ~の火を 飛び越えて~ …
♪マーメイド~ 好~き~よ~ 嫌~い~よ~

キョンキョンの歌声♪(✿◡‿◡ฺ)
ここまで想定して設定されたナイスキャスティングー♪
アイドルであり歌手であり女優の早生まれの小泉今日子しかいないじぇじぇ!


〈ママが歌ってたなんて。
 天野春子が、鈴鹿ひろ美のフリをして歌ってたなんて。
 じぇ!がいくつあっても足りねぇ。にしても、なして今まで黙ってたんだべ。

 やっぱり、消したい過去だったんだべか。

 あの反応、動揺。。。太巻さんにとっても、消したい過去に違いねぇべ。

 そうかそうか。あの日から急に態度が変わったのも〉

「次なんかないよ!
 君にはこれからいい事なんか何にもない!
 答えが出た。君を必要とする人間は、ここには居ない」 

君にはこれからいい事なんか何にもないって?
強烈に残る言葉~(ノ∇≦*)
でもGMTメンバーとして掛けた言葉なんじゃ?
40回のNGなんて有り得ないっしょ!

〈そう考えれば、辻褄が合うべ。
 太巻さんにとって天野春子は、過去に犯した不正を知るただ一人の存在。
 その娘が今、アイドルの卵として目の前に現れ。。。〉

手紙が「落ちてたからって読むか?」てか、落とすか?
名探偵ばりにキレのいいアキを見せてくれると思ってたら、
やっぱりどんくせぇな~ってオチか┐(´-`)┌
てか、東京へ来るとキレやすいのはなぜだ。
別人格だ~あほんだらあほんだら~(笑)


《鈴鹿ひろ美の主演映画『潮騒のメモリー』は、
 昭和61年の正月映画として公開され大ヒット。
 主題歌もヒットチャートを賑わせました》

『夜のベストヒットテン』。。。誰が見てもあの番組。
でもなぁ…
事前にこの情報を知ってしまってたので、良し悪しね。
糸井重里さんと清水ミチコさんの司会者ぶりにイマイチテンション普通(笑)

扉がクルクル…来る?…来ない?…居ない('▽'*)。。oOナツカシー

「今週の第1位、『潮騒のメモリー』鈴鹿ひろ美さんです。。。
 申し訳ございません」

《当初、鈴鹿ひろ美は、かたくなに歌番組に出ませんでした》

出られる訳がないのに…
「テレビで歌いたい」って言い出したって。
しかも生意気にも口パクは嫌だって。
どうするの。超ヘタクソなのにo(≧∇≦)o

《その事が、鈴鹿ひろ美を、
 より一層ミステリアスで神秘的な存在に仕立て上げました。
 でも、ママだけは、本当の理由を知っていた》

聖子ちゃんヘアからロングヘアになった春子が可愛らしい。
テレビ番組から流れる自分の歌声を小声で口ずさむ春子の笑顔がイイ♪
健気で最高なのは春子ですよ~(ノ゚ο゚)ノ

《嬉しかった。
 鈴鹿ひろ美が褒められているのに、自分が褒められているような。
 恥ずかしくて、ちょっと誇らしくて。

 あの頃、街中どこへ行っても、ママの歌声が聞こえて来ました。
 鈴鹿ひろ美の『潮騒のメモリー』。
 でも本当は自分が歌っている。
 それを知っているのは太巻さんと数人のスタッフ、それと、あの運転手だけ》


〈おらまた、鈴鹿ひろ美の付き人に復帰しました。

 もちろん、鈴鹿さんを尊敬してるが、理由はそれだけじゃねぇ。
 鈴鹿さんと、ママと、太巻さんの過去をもっと深く知りでぇ。
 知る必要があると思ったからです。

 鈴鹿さんは知ってんだべか?自分に影武者がいた事を〉


知らないんじゃないの?
鈴鹿ひろ美なら、有り得るんじゃないの?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
世界征服と結婚は…
ないないない(笑)


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2013年07月13日

『あまちゃん』 言葉の壁

東北も沖縄も、
何言ってんのか分がんねぇのは、お互い様だ(笑)


「おら、やっぱ帰る!帰りでぇ!
 今から出れば、宮古行きの深夜バスさ乗れるべ!」

年越しライブを見ながら、
キャンちゃんに譲って貰ったウニの味に里心がついたアキ。
アキのために合宿所に残ってくれたキャンちゃんはどうするの~(ノ゚ο゚)ノ
って心配してたら…

〈おら、4か月ぶりに北三陸さ帰って来ました〉

「キャンちゃん起きて!」
一緒に来たんだね~(^。^;)ホッ

北三陸に戻るとやっぱり楽しい、嬉しい♪
沖縄弁と東北弁と、勉アフレック(≧∇≦)ノ彡バンバン!

そこにキャンちゃんが居ることが不思議なんだけど、
キャンちゃんだからこそ北三陸に馴染んでて、
他のGMTのメンバーにはないイイ味を出してましたね~。
なんくるないさ~♪

そして再認識したのは…
アキは海女クラブのメンバーに囲まれてる時が一番めんこいべ(✿◡‿◡ฺ)

「どこ行ってもさ、アーキー アーキーって、
 こっちではホントにアイドルだったんだね」 

キャンちゃんが言ったようにね。
頑張ってアイドルやってるんじゃなくて、
自然な笑顔が出るアキがアキらしくて、
自然とみんなに愛されるアイドルになってるんだなって♪

キャンちゃんも可愛がられるタイプさ~。
ここでもそこそこは楽しんでるってさ~o(≧∇≦)o
沖縄に帰りたくなる気持ちも分かるさ~。


40通りのNGを出す才能を見せつけられた後だけに(笑)
帰省してホッとした~。
東京でのアキが天然の度を越え、何だかイライラさせられる。
なぜか強気でキャラも違うのは「嫌いな東京」だから?


まさかの忠兵衛さんにも会えたし♪
夏ばっぱとのバトルも見られたし~。
雑煮よりハムが食いてぇなら早ぐ言え(笑)

梨明日に、いっそんも来たし、
ユイちゃんパパも来たし…
「近くまで来たもんでねぇ」はお約束♪

やっぱこの町の人たちには癒される。。。

美寿々、沖縄の思い出を自伝に…
「書けねぇことばっかりだ」って男絡みさ聞きでぇ(≧∇≦)ノ彡バンバン!

元旦早々、まめぶの味が決まらない珠子…
からの東京の安部ちゃん。
安部ちゃんからの、まめぶ~ケバブ~。
ケバブを~売るのは~、
アメ横でアキが写真を頼んだ外国人、デビット・ホセイン!
ここで繋げてキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

まめぶ汁~からのケバブ汁~(≧∇≦)ノ彡クエネェ!


〈忘れてた。おら、東京からでっけぇお土産を持って来たんだぁ〉

よしえが蒸発してから、
ユイは梨明日でバイトしてることを知るアキ。

〈でも、とても言えねぇ〉

「春子」呼ばわりのバカこの~じぇき長と、
お色気訛りな袖が浜のおなご。
何か前と違うデリケートな問題の2人(笑)
プロポーズの返事はまだしてねぇの♡

〈やべぇ。お土産は1つじゃねがった〉

やっぱり妻以外を愛せない正宗は…
マンションの女とはしてねぇの?o(≧∇≦)o


言ったそばからこれだもの~大吉っつぁん。
BIGIN聴きてぇ!
ゴーストバスターズ!
アイヤサッサアイヤ♪
何と何のコラボか分がんねぇけど楽しい!(≧∇≦)ノ彡バンバン!


よしえが東京で一緒に歩いてた男…
どういう関係で、今後も登場するのかは不明ですが、
その横顔しか分からない役の天野勝弘さん(49)。
プロフィールにビックリ。
NHK『おかあさんといっしょ』の9代目・たいそうのおにいさん(*゚0゚)
10代目・弘道おにいさんの前で、1996年まで務めたと言うことは…
うたのおねえさん(神崎ゆう子)と、
うたのおにいさん(坂田おさむ)は完全に憶えてる期間。
娘たちと毎日見てましたからね~。
う~ん、どんなたいそうのおにいさんでしたっけ?ヾ(゚∇゚*)ダメジャン


来週の予告。。。
『おらのママに歴史あり2』

「このままじゃ終われないから、
 今日まであんたの言うこと聞いて来たんです」 
あんたって…太巻?

「ママはその日、マイクの前に立ちました」
やっぱり影武者だべ!


明日の7/14(日)NHK総合13:05~『あまちゃん』前半総集編放送。
見逃した方も、中毒の方も(笑)
振り返って懐かしんでけろ♪

さて、夜あま見るべ≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

                        『あまちゃん~春子の手紙の続き』


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2013年07月10日

『あまちゃん』 決戦の日は収録日

ユイの母・よしえを目撃したアキ。
東京に居たなんて。
しかも上野で?何してる?
見知らぬ男性と楽しそうに歩く姿は別人のよう。。。

ユイの言う通りだったんだろか…

「全部嘘だよ。
 声も言い方も嘘くさいでしょ~。原稿読んでるみたいでしょ~」

とんだ阿婆擦れ(あばずれ)だったりして(笑)
本当はステーキよりナポリタンが好きだべ。


「見える。三又又三(みまたまたぞう)!
 あの人、岩手県出身なんだよ。
 花巻市の医者の息子なんだよ。
 コロッケの付き人だったことがあんだよぉ。
 コロッケからもらった芸名がハムエッグなんだよ!」

安部ちゃん詳しすぎ~o(≧∇≦)o
てな訳でよしえを見失い、まだまだ引っ張ります(笑)

三又さんって、オフィス北野事務所なんですね~φ(.. )フムフム

しかし次から次へと登場させて来ますね~。
ビビる大木さんやはなわさんも人づてに聞き、
驚きと喜びをツイッターでつぶやいてましたね。

名前を出すだけではなくてさぁ、
その人を調べ上げてるさ~ってマニアックさ~が好きさ~(︶。︶✽)ハイサー


ここ最近の「無意識」な行動が多すぎるアキに…

「うるせえな~!お前この野郎!何時だと思ってんだよ。寝ろ」
アホ全開のアキに、入間しおりの一発がちょっとスッキリしたかも。
じっとしてても気配が「うるさい」って(笑)


「島田さん、先週引っ越しました。島田さん、先週引っ越しました。…」
って握手会のアレはまずい。

「誰?島田とかいうメンバーおらんし!」 アユミ

♪前田さんなんて う~ちには~ 居ない~ヾ(゚∇゚*)バカンバカン

よしえを目撃してしまったばっかりに。
自分のことで頭いっぱいのいっぱいいっぱい。
余裕がない割には、
鈴鹿ひろ美の前でも居眠りできる神経は太いけど(笑)

「うちらもう後がないんだよ!
 やる気ねぇなら辞退してくんねぇかな。目障りだから!」 しおり

「国民投票の締め切りまでくさぁ、あと1週間なかけんね~」 真奈

と言われて気づいたのが、
開票日とドラマ収録日が同じ日だったこと(*゚0゚)イマゴロ

アキにはファンも居るし、仕事も順調だと仲間に言われ、
余裕の笑顔が分からん(笑)

ミサンガの願いが届くのを祈る!(-人-)
今後もミサンガが1本ずつ切れて行くのかしらん。
だとしたらスゴイな~クドカン。。。


「戦略として国民投票はする。これはリストラじゃない。ただ」 
「何ですか?」
「あの海女の子居るだろ、岩手の」
「はい、天野アキですね」
「あの子はなぁ。。。何か違う。何か違う」

太巻の言葉の意味を考える水口。。。

まさか春子との因果関係を知るはずもなく、まだまだ引っ張るのね(笑)


アメ女国民投票開票日。

〈そして、ついに女優デビューの日がやって来ました〉

「ドライって何だ?」 アキ
「え?」 鈴鹿ひろ美
「ドライなんて教わってねぇど。何?今すぐ教えろ。何?」 何様のタメ口(笑)
「お芝居の段取りを決めるんだよ」 水口
「あぁ。。。じぇじぇじぇ!水口さんなして居るの!」
「マネージャーが現場に来るのは当たり前だろ」
「そっかぁ、そうなんだ。
 鈴鹿さん、今日まで色々とありがとうございました」
「えっ、引退?」
「はい!そのつもりで、当たって砕けます!」

水口は、アキの”何か”を知るために来たのか。。。


〈前略。ユイちゃん、ママ、夏ばっぱ、あと大吉っつぁんとかそこら辺の皆さん。
 ついに私、天野アキ、女優デビューでがす!〉

めんこいな~アキ♪
ヘアスタイルとメイクで大人の女だべ。
監督とかP~とか、誰かの目に留まって欲しいでがす!

                         『あまちゃん~言葉の壁』


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2013年07月05日

『あまちゃん』 あばずれの食いもん

ブティック今野の服を着こなす日が来るなんて~o(≧∇≦)o

今日の春子はまた、
束ねて留めたヘアスタイルに濃いめのメイクで、
スナック梨明日のママさんって貫録は、
昔取った杵柄がものを言ってるんだべー(ノ゚ο゚)ノ

「ほら、あばずれの食いもんだよ。
 昔のドラマや映画の不良はさ、みんなナポリタン食べるんだよね。
 粉チーズかけてさ」

こういうとこを拾って来るフラッシュバック技!
みんなそうだべ?
80年代の喫茶店みてぇで懐かしかったべ(笑)

改造車を乗り回す小太りのヤンキーは愛犬もアクセサリー。。。
みてぇな~(≧∇≦)ノ彡アルアル

クドカンもすごいけど…
大久保ねぇさんを指定してないのに絶妙だったと書いてた日記を読むと、
クドカン1人の力じゃないんだな~って改めて感心する。
吉田くんに北野たけしモノマネさせてるのは誰だ!とかさ(ノ∇≦*)

そして「粉チーズ」もしっかり使い切ります(笑)
勉ハーがo(≧∇≦)o


母親の言うことは聞けなくても、
他の大人には耳を傾けることができるってことありますからね。
それができるのは春子しか居ない。。。

「一つだけ約束して。
 お母さんの事恨んじゃダメだよ。
 お母さんの家出と、あんたの脱色は無関係。
 行きたきゃ行きゃいいじゃん、東京に!
 どうせ学校行ってないんでしょ?
 お父さんの世話もしてないんでしょ?
 何?そんで、昼間プラプラして、万引きして、
 夜は先輩の車でスピード違反してんでしょ?
 だったら行きゃいいじゃん!
 こんな田舎でくすぶってないでさー。
 親のせいで夢諦めたとか、誰も同情しないからね」

今更、東京とかアイドルだとか熱は冷めたと言うユイ。
そんなこと言ってた自分がダサイって。
プライドなんか、はなっからないって。

アキに報告してやろうと電話する春子からケイタイを取り上げるユイ。

「プライドあんじゃん。
 カッコつけてんじゃねぇよ。18の小娘が」

さすが、腫れものに掛ける言葉や慰めるタイミングを熟知する、元腫れもの。
春子かっけ~。

「今だよ」
外で見守る大吉、吉田、菅原、勉さんに声をかけるタイミングもグー。
今度こそ、ユイを慰め励ます大人たちの地元パワーに…
笑いながら泣けた(・・、)
チーズをかけてやるのが精一杯で(笑)

計算された流れに乗ってBGMが胸を打つ。。。


ブティック!今野!ださださ!
ブティック!今野!ださださ!
ブティック!今野!。。。

「ださださ」が言えない弥生。
そしてその中には、髪を脱色したユイの笑顔が♪


その頃東京ではアキが鈴鹿ひろ美の付き人に奔走…
ではなく。
有名な女優相手に全然引かねぇインチキ東北人(笑)

多趣味だとうそぶく鈴鹿ひろ美に、ため口で助言するアキ。

「鈴鹿さんは芝居だけやってりゃいいど思う。
 趣味どか面白みどか要らねぇと思う」

失礼なことしか言わないアキにどうして優しくするのか…
「昔の私みたいだからよ」と答えた鈴鹿ひろ美。

「あんた見てると昔の自分見てるみたいだわ」とユイに言った春子。

。。。どう繋げて来るのか楽しみ。


〈付き人になってみて分かったのですが、
 鈴鹿さんって普段ははごく普通の年相応の庶民的な、
 あ、もう言っちゃいます。おばちゃんです。
 
 服装はすごく地味って言うか、黒しか着ません。

 Tを「テー」と言うし、Dを「デー」と言うし。

 知らない事いっぱいあるし。

 同じ話を何度もするし。

 こんな感じなのに、一たびカメラの前に立つと、

 完璧です。
 こんなの見せられたら多少の無知やわがままなんか気にならない〉

とアキが感じたように、それが大物と呼ばれる役者なんですよね。
大女優は家事なんてしなくていい(笑)

このシーンを見ながら、娘の言葉を思い出しました。
娘が学校から芸術鑑賞へ行って来たんですけど、
中日劇場で上演中の早乙女太一主演『神州天馬侠』

「ヤバイよ!DVなんてどうでもいい」ってヾ(゚∇゚*)オイオイ
それほど彼の演技と役者魂に感動したらしい。

魅せるって、練習だとか経験だけじゃない、
見る者の心を掴む何かを持ってるんでしょうねぇ。
凡人との違い。

他で何かが抜けてても仕方ない生き物なのかも…
あ、鈴鹿ひろ美のことね(笑)

                          『あまちゃん~決戦の日は収録日』


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2013年07月02日

『あまちゃん』 東京EDOシアター

東京スカイツリーが出て来て今更気づいたんですけど、
『東京EDOタワー』って、名称候補の1つだったんですね~!

「まぁ私は今でも、東京EDOタワーの方が
 断然いいと思ってますけどね。
 その、スカイツリー?
 が完成したら、東京の中心は上野に変わります。
 渋谷、お台場、秋葉原なんてもう古い。
 下北沢。。。演劇なんてダサイ!大っ嫌い!
 アメ横でしょう!
 スカイツリー?
 のお膝元で、わたくし太巻は、アイドルを育成します!」 

「東京EDOシアター」なんて上手いネーミングに感心してましたけど、
本当に「東京EDOタワー」があったのか調べちゃいましたよ。

〈東京スカイツリーは、おらを曲がりなりにもアイドルにし、
 先輩の夢を奪ったのです〉

「うちの親会社が今、力入れてる計画が2つある。
 1つは、羽田空港滑走路拡張工事。
 でもう1つが、東京スカイツリーだ」

種市先輩はスカイツリーの方に回され、
南部ダイバー魂を見せるどころか、
高所恐怖症のため仕事を断念することになると言う…

クドカンの情報収集と緻密な計算に感心しきり。
上手いな~。

羽田空港の工事着工の遅れと聞き、
何年か前に羽田空港ハブ化構想を、
『とくダネ!』で見たことを思い出しました!
このこと?

過去から現在へ少しずつ近づいて来るのを、
現実のものと上手に繋がるのが気持ちがいい。
ってことはこの先、間違いなく津波もやって来るのねぇ。。。

タイムスリップもののような、こういう見せ方は大好き。
でもそれとは違うのは、フィクションでありながら、
本当に実在してるような錯覚が起きると言うか…
北三陸の町もそうでしたけど、
上野にはEDOシアターがあって、
アメ女がそこで踊ってて、
奈落もちゃんとそこにある(笑)


『無頼鮨』での鈴鹿ひろ美と太巻の会話から、
過去が少し見えましたね。
太巻が運転手を1年してたとかφ(・_・。 )マネージャー?

って言うか、アキは回ってる寿司を食ったごとねぇのか?
って言うか、何でさっさと食わねぇんだ?
って言うか、泣きわめく場をわきめぇろや。障子閉めろや。
って言うか、、今日もこの寿司屋の値段が分がんねがった~!o(≧∇≦)o

アキに気づいてアキたちの分まで支払いを済ませた鈴鹿ひろ美が、
敏感なのか鈍感なのか天然バカなのか(笑)
全然分がんね~(ノ゚ο゚)ノ

「『潮騒のメモリー』懐かしい。
 って言うか、覚えてない」 鈴鹿
「デビュー作なのに」 太巻
「たま~にカラオケで入れてみるんだけど、何でだろう?
 全然歌えないの」

2時間睡眠だったピンクレディでも全然歌えるっちゅうに。
まさか…
歌までも春子が影武者だったとか?(*゚0゚)


無頼鮨の裏口で待ってたアキに、
「来てるよ。入んな」と中へ入れた大将、何かかっけ~。。。
小林薫のつもりか(笑)

「あの!」
「はいは~い!」
「あらら、アイドルの卵だ!」
「先日は連れの分まで、ご馳走様でした」
「やだ、いいのよ。座って食べなさい」
「私、天野アキって言います。
 岩手県北三陸っていう所で、
 ”潮騒のメモリーズ”って言うグループ組んでました」
「あら、あなただったの?」
「はい。
 すいません、勝手に歌って」
「そうよあんた、裁判したら私の勝ちよ!
 しないけどね。フフフ」
「あの。もう1人の子がもうすぐ東京さ来るんで、
 そしたら、おらの歌っこ聴いて下さい!」
「。。。はい」 手拍子を始める鈴鹿
「いや、今でねくて、来月です」
「何だ。
 何でも頼みなさい」
「ありがとうございます」
「私はカッパ」
「じゃぁおら、ウニ!」
「ウフフフ」

何か似たような2人~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

                         『あまちゃん~あばずれの食いもん』


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2013年06月29日

『あまちゃん』 鈴鹿ひろ美登場

博多華丸…じゃなかった、
薬師丸キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!ヾ(゚∇゚*)ヒロコ

さぁいよいよ、鈴鹿ひろ美とアキのご対面。

「ファンです!
 あんださ憧れて東京さ来ました!
 『潮騒のメモリー』最高です!最高です!」 アキ
「ありがとう。
 いつか一緒にお芝居しましょうね」 鈴鹿ひろ美

この先アキは彼女の付き人になる訳ですが、
多くの謎をどう繋げて来るのか見ものです。


アメ女たちに特上寿司を出前した、太巻御用達の『無頼鮨』。
鈴鹿ひろ美がお忍びで通う『無頼鮨』。
芸能事務所ハートフル繋がりの2人。。。

まめぶ~ケバブ~ パパは~イボリ~!ヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ ジョイマン

安部ちゃんとアキの再会で…

「落ち武者と影武者は全然違うからね。     
 ごめん。
 間違えてもいいけど、間違えるたんびに訂正するがらね」

ここでもか~と懐かしく振り返りながら、
ふと考えた”影武者”の本当の意味。

映画『潮騒のメモリー』で主役の海女を演じた鈴鹿ひろ美。
その影武者になって海に潜ったのが春子だったんじゃ?
この2人も知らない仲じゃなさそうですしね。
春子がスカウトマン太巻の名刺をその後どうしたか…
早く繋がってけろ~(ノ゚ο゚)ノ

オーディションでは持ちネタも特技もなく、
北の海女をアピールした当時の春子。
手紙には…

《情けなかった。
 あんなに嫌っていた母さんに嫌で嫌で飛び出した
 袖が浜の海女さんに土壇場で頼ってしまった。
 それほど、当時のママには何も誇れるものがなかった。
 初々しさもない。歌もそこそこ。だから練習した。
 一生懸命ボイストレーニングやダンスレッスンにも通った。
 一歩でもプロに近づきたくて日々努力を重ね、
 ようやく上京したら素人の時代。
 なんて間が悪いのかしら》

そんな春子が、
映画のオーディションを受け、
嫌いだった海に潜ることになったとしたら…

そりゃ地元にだけは知られたくない出来事ですわ。

吉田くんが保存してた『潮騒のメモリー』を、
みんなと一緒に懐かしむどころか、
消してしまいたい過去の春子…
何やかんやとしっくり来るべ。
鈴鹿ひろ美に主役を取られたなんて理由じゃ物足りないべ~。
元腫れ物には訳がある(笑)


さて今夜は『音楽の日』を見ながら書いてますが、
SMAPライブの『BANG!BANG!バカンス!』を聴きながら、
クドカンのハチャメチャな歌詞に改めて感心して見てました。
この適当さが才能(笑)
客席のみんなと盛り上がるのを見てまた楽し♪

「バカ」って単語好きだべ?クドカン…

「バカか?バカなのか?」ってドス春子に、
「あ~」って北鉄トリオのバカこの~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

夏ばっぱの教えに忠実すぎるアキも、
回らない寿司屋で「適当に」って言うかバカこの~(笑)

『無頼鮨』の大将(ピエール瀧)もどんな人物なんですかね。
無口の裏にはどんな謎が?
店内にファ○リーズを探してみる^(・д・。)(。・д・)^


福岡も佐賀も九州ばってん(笑)

心配なのは予告で見たユイの姿ばい!
ミスよりヤンキーもよかね~o(≧∇≦)oヾ(゚∇゚*)オイ

                           『あまちゃん~東京EDOシアター』


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2013年06月28日

『あまちゃん』 暦の上ではディセンバー

「そばですか、うどんですか、まめぶですか?」

安部ちゃん!じぇじぇー!ヽ(゚∀゚)ノ キター!
やっぱ上手いわぁ、はいりさん。
存在感ある~。

「ちょっと何か変な丸いの入ってんだけど」 客
「あっ捨てちゃって下さい」 安部ちゃん

説明するでもなく(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
20人に1人は「まめぶって何だべ?」って引っ掛かる日が来っぺ(笑)

安部ちゃんとアキが東京で再会するなんて予想外で、
アキ同様に私たちファンも嬉しいべ♪

再会と言えば…

うどんとまめぶのハーフ&ハーフ(笑)

種市先輩、こんなとこでどうしたぁ?
アキを見ても隠れるって、何があったぁ?
安部ちゃんは種市先輩の顔を知らなかったのねぇ。

東京編でも北三陸と繋がってくれてるのが嬉しい。。。


今回は水口の本気も垣間見れたし。
「最後の一人までGMTだからな。
 俺は絶対見捨てないから」

奈落のみんなが、お寿司をたらふく食べられる日がきっと来る(-人-)

そう言えば、
GMT47メンバー7人のお披露目&『暦の上ではディセンバー』の
完成発表がありましたね。









いつ歌うか?
紅白でしょ!ヽ(*´∀`)ノオネガイ~♪

アキの決して上手いとは言えない前屈みダンスって、わざとですか?
歩き方も猫背ぎみのキャラですしね。
そこから這いつくばってのセンターなのか(ノ∇≦*)

そうそう、
昨日は純喫茶「アイドル」のマスター・松尾スズキさんの登場に歓喜(笑)
アイドル通のマスターのセリフ…
「6番とか9番とか微妙だろう。
 歌だって4番より春ちゃんの方が上手いしさ」って。

おニャン子クラブのメンバーが気になって気になって…

会員番号6番・樹原亜紀。9番・名越美香。
ホント微妙(笑)

で、4番が新田恵利ちゃん。なるほど~独特の歌唱力?ヾ(゚∇゚*)オイ

あ~スッキリした♪

ちなみに8番は国生ちゃん。
木村くんの奥さんは38番φ(.. )フムフム

シャブリさん情報、毎度ありがとう♪


『潮騒のメモリー』を5分で書いたクドカンが、今回は3分って(*゚0゚)
どんだけ~♪
そんなこんな制作秘話を、
音楽担当の大友さんが日記に書かれてます。 →こちら

大友さんも仰ってましたけど…

♪暦の上では ディッセ~ンバー でも ハートは サバイバー

そりゃ脳内ループしますってばo(≧∇≦)o
今も、グルグル~グルグル♪
やっと『潮騒~』が消えたのに(笑)


〈その頃北三陸では、第2回ミス北鉄コンテストが開かれようとしていました〉

去年のミスが17歳で、
今年は何歳なんだべ~(ノ*´▽)ノアハハハハ

節操なんて要らね(笑)
                        『あまちゃん~鈴鹿ひろ美登場』


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2013年06月26日

『あまちゃん』 春子の手紙

スナック梨明日が映るとホッとする~。
そう簡単には脳内変換できない視聴者への温情に感謝しちゃう(笑)

優しい孫と電話で話す夏ばっぱの嬉しそうな顔とか、
弥生さんの差し歯が取れても明るい顔とか…
海苔じゃないのよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!

アイドルを目指し上京、って言うか里帰りしたアキ。
突然の訪問に驚く正宗からの電話に春子は…

「あ~もうやったやった。
 そういうのね、散々先週やりました」
って(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

大久保ねーさんや小藪にーさん、あべこうじさんと、ちょい使いも贅沢に。
出前寿司のお兄ちゃんまで見逃せないわ…誰?
「無頼鮨」ってどんな屋号だ(笑)

そして春子の運命を変えたと言う、
太巻との関係がいよいよですよ~(ノ゚ο゚)ノオクサーン

♪果て~しなく ラララ 貪欲 貪欲!

新太さんが痩せたのは、
振り先(ふりせん)ダイエットとか?(笑)

「アメ女」のセンター・マメりんこと有馬めぐ(足立梨花)が、
シャドウのアキに対してどんな意地悪をするのか…
アイドルの笑顔って怖いっ!

めんこいなんて言ってらんねぇ。
アキも早く特上寿司が食べられるように頑張んべ!


春子から手渡された手紙のことを、寝床で気づいたアキ。

「危ねぇ危ねぇ、忘れるとこだった」

《アキへ  今頃あなたは宮古から仙台に向かう途中でしょうか。
 あるいはもう、新幹線に乗ったかしら。

「ごめんママ。 とっくに東京。だいぶ落ち着いてる」

 二度に渡って手を上げてしまったこと、
 さすがに申し訳なかったと、多少、思わなくもないです。
 その頃から、いえもっと前、
 あんたがアイドルとやらに憧れ始めた頃から、
 いつかこの話をしなくちゃと思っていました。
 これは、ママの、誰にも話してない数年間の話です。。。

〈1984年夏。おらのママこと、天野春子さんは上野に降り立ちました。
 素人参加型オーディション番組、
 『君でもスターだよ!』に出場するためです〉

松田聖子の『風立ちぬ』を歌う高校生の春子(キョンキョンの歌声)。
バックダンサーは、
若かりし頃も新太さんのまんまの荒巻太一(笑)
そうなると、キョンキョンとのツーショットが見たくなる~。

〈イケる。ママは手応えを感じたそうです。
 歌いだしのリズムも高音の伸びも申し分ない。

 チャンピオンの歌を聴いた時、ママは勝利を確信しました。
 唯一不安な事があるとすれば、
 審査員長のヘッドホンのコードは抜けてる。。。

 結果は圧勝。
 ママは見事、第135代目チャンピオンの栄冠に輝きました〉

「さぁ新チャンピオンの天野春子君、来週も勝ち抜けるのか?
 と言いたいところですが、ここで悲しいお知らせがあります。
 実は『君でもスターだよ!』は本日の放送をもって終了となります。
 7年間ありがとうございました~!」 司会者(小籔千豊)

「来週からこの時間は、
 『ものまね君でもスターだよ!』と題しまして、
 装いも新たにスタート致します」 アシスタント女性 

幻のチャンピオンって、聞いてないよ~。
悲しいお知らせ、急すぎだよ~(笑)

〈突如告げられた番組の打ち切り。
 ママは天国から一転、奈落の底へと突き落とされました〉

田原トシちゃんのバックダンサーだった荒巻太一も、
モノマネができないことで番組をクビ。

そんな2人が廊下ですれ違い…

《その人がママの運命を変える事になるとは、
 その時は思いもしませんでした》

何があって、どうアキに繋がって行くのかo(^^o)(o^^)oワクワク

                       『あまちゃん~暦の上ではディセンバー』


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2013年06月24日

『あまちゃん』 いよいよ東京編

アキの旅立ちの日。
夏ばっぱの見送りから、
春子を見送った25年前の真実へ(・・、)
見事な大漁旗の使い方。
最後までやってくれますね~。
一週間、上手いこと見せて来ますわぁ。
春子の半生を綴った真実の手紙を手土産に…
ネタは尽きません。
いや仕込まれ過ぎててついて行けない(笑)

春子と夏が25年かかってわだかまりを解いた日。
春子のオーディション回想シーンで、
バックダンサーとして踊ってる4人の中に、
荒巻太一(古田新太)を見逃さなかった人がスゴイ。
見直して笑っちゃいましたよ♪
土曜日の予告ではしっかり映ってたし(ノ∇≦*)キャハハッ♪

当時の春子と太巻に接点はあった?
そして春子はそのことも知ってて反対してたとか?

色んなことが色んな場面で繋がって行くんでしょうね。
北三陸から離れた今は寂しいですけど…
すぐに忘れちゃうかも?
バカこの~!(笑)

東京編では、語りも夏ばっぱからアキにバトンタッチです。

〈自己紹介、自己紹介に次ぐ自己紹介〉
怒涛の自己紹介が楽しみだべ!

オープニングでのスタッフロールも、
今までとは違うメンバーに脳内変換しながら見てました。

アメ横でアキが写真撮影を頼んだ外国人(デビット・ホセイン)。
「ここ押してけろ。プリーズ」に、誰?レスラー?
その後、アキは自撮りしてたべ。
そこまでして登場させた、この外国人タレントは誰?とか、

マンションの女(大久保佳代子)。
ここでか~!とか~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
正宗とは何もなかったと思いたい。。。
今週もてんこ盛り♪

しかし、東京EDOシアターと言い、
GMTのネーミングにも感心しますわ(笑)

GMT埼玉でリーダー。
元「NOオーシャン」メンバーの、入間しおり(松岡茉優)。
『35歳の高校生』に出てたんですね~。

GMT福岡。
「親不孝ドールズ」メンバーの、遠藤真奈(大野いと)。
いとちゃんを知ったのは『南極大陸』だと思ってたら、
『高校生レストラン』にも出てたとは!

GMT徳島。
元「うずしお7」リーダーの、宮下アユミ(山下リオ)。
ちょいちょいドラマに出てるんですね。
「三井のリハウス」12代目リハウスガール。

GMT沖縄。
喜屋武エレン(蔵下穂波)。
実際にも沖縄出身の彼女、朝ドラでブレイクしちゃうかも?

GMT宮城。
「仙台牛タンガールズ」メンバーの、小野寺薫子(優希美青)。
『雲の階段』で田坂美希役ですとー!
じぇんじぇん気づかず(*゚0゚)ズンダズンダ

GMT47ブラジルの、ベロニカ(斎藤アリーナ)。
『天てれ』出身ですかぁ。
ウエンツくんも大人になったものねぇ(笑)

そして、お待っとさんの大御所子役登場は違いますね~。
1人輝いて見える♪
てか、アイドルってみんなこうなのか?(笑)

「アメ横女学園、出席番号36番!
 片思い星からの転校生、両思いになると死んじゃうの!
 み~んなのアリサこと高幡アリサ、13歳で~す!
 よろしくぴょん!」

数々の作品でインパクトある演技を見せて来た吉田里琴ちゃん。
『山田太郎ものがたり』では6歳でした('▽'*)。。oO
『ビューティフルレイン』での大人しい役では何だか活きない。
『夜行観覧車』のようなハマり役に、
今回はどんな意地悪な顔を見せてくれるのか楽しみ(`ー´) クククッ



〈1年ぶりの東京。1年ぶりの実家〉

ピンポ~ン♪
「はーい」
「アキだけど」

バタバタドンドンする物音に、中々出て来ない正宗。

「よっ!」
「ごめん、急に」
「ううん、全然平気全然平気。えっ何?」
「ママから聞いてない?」
「聞いてない聞いてない。聞いた事、えっ何?」
「中入っていい?」
「いやいやいやいやいやいや」
「どうしたの?変だよ」
「誰が?パパが?
「変な事なんか何もねぇよ!」

パパの背後に見えたのは、バスローブの女!

「ジーザス」 お~神よ~(≧∇≦)ノ彡

〈そして、駄目押し〉

隠れる気全くなしの女(笑)


大久保姐さんの詠んだ俳句が頭を過ぎる…
「初霜を 溶かしておくれ 黒地蔵♡」    by『アメトーーク』

                   
                              『あまちゃん~春子の手紙』

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2013年06月20日

『あまちゃん』 25年のわだかまり

サッカーのイタリア戦が気になるわ、
春子vs夏が気になるわ、
洗濯物はあるわ、
今朝は気持ちだけが大忙しでしたけど…

春子と夏の心のしこりが取れて、スッキリした~。
春子の涙に貰い泣き(/_;)
そう、これが見たかったのよ~(ノ゚ο゚)ノ
やっぱキョンキョンいい!

そしてクドカンいい!
どうして男性目線で母娘の気持ちをこんなにも繊細に描けるんだろう。
『Mother』の時も、坂元裕二脚本に同じことを感じましたけどね~('▽'*)。。oO

これまで、母親として共感し辛い何かって、コレだったんですね~。
今回は、娘として激しく共感してしまい涙が溢れました。

頑固で謝り方を知らない母親を重ねて見たりして…
「大人はいいの」「理由なんかない」って、
子供の頃の理不尽さはずっと忘れない(笑)
よって反面教師の私は娘たちに、あまちゃん♪

そう。謝って欲しかっただけ。たったそれだけのこと。。。


アキがまた素直ないい子で、
叩かれても怒鳴られてもママが好きって気持ちがいっぱいで、
泣けちゃう(・・、)

そんなアキは関係なかったんだって。
自分の問題だったんだって気づいてパニックになる春子。
大人になったって、母親になったって、
気持ちはずっと娘のままなんです。


「おらがアイドルになりてぇって思ったのは、
 ママの歌聴いた時なんだよ」
「え?」
「カッコ良かった。
 御飯作ってるママや、洗濯物干してるママも好ぎだけど、
 歌ってるママは最高だど思った。
 だいぶ経ってから本物聴いたべ」
「本物?」
「鈴鹿ひろ美の『潮騒のメモリー』もカッコ良かった~。
 やっぱり女優は違うなぁと思った。
 でもおら、ママの歌の方が好ぎだ。
 先に聴いたからかもしんねぇが、ママの歌の方が本物だって思った。
 今でも そう思ってるよ」
「ありがとう」
「お座敷列車で歌った時、海女カフェで歌った時、楽しかった。
 もちろんママの足元にも及ばねぇが、
 おらの歌が、お客さんに届いたような気がして、嬉しがった。
 もっと届けてぇ、もっともっと元気になって貰いてぇ、
 1人じゃ無理だがユイちゃんと2人ならやれそうな気がするんだ」
「。。。ハァ」 遠い過去が蘇り溜め息が出る春子
「駄目か?」
「分がんねぇ」
「ママ~」
「何て答えていいのか全然分かんない。
 ちょっと待ってて。お母さんに聞いて来るわ」
「え?」

東京に行くのはOK。
韓流スターの追っかけとか、なでしこジャパンに入るとか、
ガールズバーで働きたいとかでも全然OK。
アイドル以外だったら何でもOKって言ってしまえるほどの春子が、
目をキラキラさせて話す我が子を見てるうちに、
もうどうしていいのか分からなくなるって。
そりゃそうでしょ~。反対する理由ってないでしょうよ。

まぁこれが反抗的で憎たらしい態度で攻めて来ようものなら、
売り言葉に買い言葉なんでしょうけども(笑)

これまで「夏さん」って呼んだり、
「あんた」呼ばわりしてた春子の心のわだかまりが取れた時、
母親を尊敬し心底から「お母さん」って呼べた。
なまりで話せた。
泣けた(T_T)


「どうしたらいいか、分かんないよ。夏さん。
 起きてよ。あんたならどうする?ねぇ夏さん!。。。
 フン、あん時と一緒か」
「待で。。。何だって?」
「アキが東京行くって言って聞かないの」
「うん」
「アイドルになるんだって」
「うん」
「どうしたらいいと思う?」
「行がせてやったらいいべ」
「何で?」
「本人が行きてぇって言ってるからだ」
「私も行きたかったけど。
 同じように私も夢があって、東京行きたくて、
 オーディション受けたいって相談したじゃん」
「いつの話してんだ」
「あん時、夏さん私に何つったか覚えてる?」
「ヘヘ、くっだらねぇ」

25年前にも「くっだらねぇ」と聞く耳を持たなかった夏。。。
 
「そんな冷たい夏さんがさ、どうしてアキには甘いの?孫だから?
 娘の事は突き放したけど孫の事は守るんだ」
「。。。」
「ねぇ、答えてくんないとさ、
 私もアキに何て言っていいか分かんないんだよ!」
「なしてだべなぁ。
 やっぱし、あん時の事が引っ掛かってんだべな」
「え?」
「母親として、娘の将来も考えねばなんねぇ。
 同時に、海女クラブの会長として、地域の活性化に貢献せねばなんねぇ。
 北鉄が開通して、あの頃はみんな、前向いてたもんで。
 地元のために、娘を犠牲にした事、今やっぱし、後悔してんだべなぁ」
「ちょちょ、え、やめてよ、え?」
「あの晩お前ぇは、本気で訴えかけて来た。
 おらも、本気で応えるべきだった。
 大事な娘を、欲の皮の突っ張った大人たちの犠牲にしたくねぇ!って。
 市長さんや組合長さ、たんか切るべきだった。
 その事を、ず~っとず~っと、悔やんでたから。
 お前ぇの顔見んのが辛かった。
 すまなかったな、春子。
 25年かかった。
 この通りだ。許してけろ」 頭を下げる夏
「お母さん。
 顔、顔上げてよ、お母さん。お母さん」 (T_T)
「フ~、スッとした~。やっと言えたべ」
「私も、スッとした」
「そうかぃ」
「ヘヘ。謝って欲しかったのか、私。よく分かったね?」
「まぁな。
 腹減ったな。うどんでも食うか?」
「やっぱカッコいいわ、お母さんは」
「あぁ?」
「何でもねぇ」

あ~私もスッとした~ヽ(*´∀`)ノ


明日の『あさイチ』プレミアムトークは、夏ばっぱ。
宮本信子さんが何しゃべるか楽しみだべ♪

                 『あまちゃん~いよいよ東京編』


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2013年06月19日

『あまちゃん』 子の心親知らず

春子の心、視聴者見えず。。。

人間の欲にはキリがなく、
だから3月のお座敷列車でお終いって言ったのに。
地道に生きて欲しいから…
だからって叩いた理由にはなりませんけど。

春子がどんな考えだろうと、それは母親も十人十色。
ただ…
手を上げるのも彼女の性格上、仕方ないことなんですかね。
いやいやいや~、視聴者を挑発してるでしょ。そうでしょ(笑)

まぁ基本…
イライラしてるか、すごくイライラしてるかどっちかなんだけど(* ̄m ̄)プッ

あのお座敷列車での穏やかな笑顔は別人のようで…
いや、きっとあの姿が本当の春子。
何が彼女をそうさせてる?。。。


「自分の人生だから悔いのないようにやってみろって」 ユイには甘い父・功
「俺の時とは随分違うね」 ヒロシ

親も変わるんです。
男の子と女の子でも、1人目と2人目でも、違うんです。
うちも男の子が居たら手を上げてただろうかって思います。
そして、娘と孫はまた大違いなんですよね。。。


「あ~、やがましい!
 どいつもこいつも、自分の事ばっかり考えて!
 お前ぇら、ここらで、2人に恩返しするのが、筋でねぇか。
 若ぇ2人の未来を、
 欲の皮の突っ張った大人が犠牲にしちゃなんねぇ!」 夏

「フフ。いい事言うわぁ。さすが夏さん。立派!
 私が出て行く時にも、言ってくれたら良かったのにぃ。
 来たよねぇ、うちに。欲の皮の突っ張った大人が。。。

 あの時さ、今みたいに立派な事
 言ってくれたら、私の人生も違ってたんだろうね~」 春子

「春子、お前ぇ、またその話蒸し返すのか?」

「あるいはさ、行くな!って止めてくれたら、
 それはまたそれで、違ってたよね、人生。
 って言うか、止めて欲しかったよね」

「それは、今だから言える事だな。
 今のお前ぇは、後ろ振り返ってしゃべってる。
 だから話せる。
 あん時のお前ぇは、前しか向いてねがった。
 おらが何言っても、聞く耳持たなかったべ。なっ?」

「。。。そうかもね。
 うん、そうかもしんない。
 でも私は止める。去る者は追う!全力で!
 娘が傷つくの分かってて、背中押せるほど懐深くないの、
 あんたみたいに!」

「お前ぇとアキも違うぞ」

「はぁ~!?」

「まぁいいや。言いたい事言ったし。寝るべ。帰るべ」

今の春子に何を言っても通用しないことは、
年の功、夏には重々承知の引きっぷり。
親になるとこんな感じだなって、
娘としても分かるし、親目線でも見てました。


自分のことしか考えてないと、
悪いことは何でも相手のせいにする。
これも今の年になって振り返ると理解できないこともない。

自分の身に起きたことは全部自分が蒔いた種。
身から出たサビ。
そう思えば辻褄合うし諦められるし。。。

そんな仏様のような生き方が出来たら苦労しませんけどね。

あの時あ~だったら、こうしてたら、あいつのせいで…
過去を愚痴ってみても戻れませんもんね~。
だから愚痴るのか(笑)

分かっちゃいるけど。。。にんげんだもの♪


アキは東京に行くつもり。
春子は絶対に行かせないつもり。
どっちが勝つ?

ってそこには、
夏と春子の間にある何かを解決しないとナイナイアンサー(笑)
前へは進めないのかもしれません。

                          『あまちゃん~25年のわだかまり』


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2013年06月18日

『あまちゃん』 春子のビンタ

ウィズばばぁたちの心根に泣げた(・・、)

ユイだけでなく、アキまでも東京への家出決行に、
多大なショックを受けながらも、
アキの話をちゃんと聞いてくれる大先輩たち。
相手を尊重するって、こういう事なんですねぇ。
頭柔らかって、こういう事なんですねぇ。

海女クラブの女チームと、
観光協会の男チームとはそこが違ってて…

ユイの考えに、男たちはじぇじぇじぇ。
北三陸の知名度を上げるには、
東京へ行って呼びかけた方が効果的案の正論。

「相手がタモリさんだろうがアッコさんだろうが、
 じぇじぇで通そうって!
 好きな食べ物は、まめぶとウニ!
 いつでも食べれるように肩にウニ乗っけて。
 名前もJJガールズにして、
 じぇじぇで流行語大賞も取りま~す!
 よろしくお願いしま~す!」

もう反対する理由もねぇべ。
てか、ユイの小さい頃からの夢を、
やらせないで諦めさせる権利が、この大人たちにはあるのか?
町興しの功労を忘れ、
欲と借金返済に頭を抱える気持ちも、分からねぇではねぇけども…

分からないのは春子のビンタ。
場所も構わず感情的で理由もムチャクチャ。
娘の考えも聞く耳持たず、
こんな不快な母親を見せるには何かあるはずだと、
ただ見守る毎日がツライところ。

子供は親の所有物じゃねぇ。
親の思う通りにも行がねぇ。
そこが子離れのターニングポイントだべ。
中々出来ない私が言う(笑)

田舎に来てやっと殻を破ったアキが、
東京に戻ったらまた元の
地味で暗くて協調性のない娘に逆戻りするのを心配する春子。
本当にそれが大反対の理由だとは思えないんですけどぉ。
予告で、夏が春子に謝ってたシーンも気になるところ。

北三陸の人たちと別れるのは寂しいけど、
東京編がそそるのもそんな計算を感じたりして。
また上手い流れで見せてくれることを期待してます。


栗原ちゃんの眉間のシワSLOW再生とか、
「ツライ!」駅長&副駅長コンビとか、
組合長への大量一味反撃の勉アフレックとか(笑)

相変わらず手を抜いて来ない小ネタも見逃せない。
考えさせられるシーンや泣かせるシーンからの、
ラストで可笑しいシーンがしっくりハマるってどうよ。
真っ赤な湯呑みに気づいてよ(≧∇≦)ノ彡


「どうした?母ちゃんが怖ぇか?」 夏
「無理もねぇ。顔叩かれたんだもんなぁ」 かつ枝
「あれは、おらが悪い」 素直なアキ
「なしてそう思う?」 夏
「コロコロ言う事変わるから。
 東京さ帰りだぐねぇって言ったり、
 帰りでぇって言ったり」
「海女になりたいっつったり、南部もぐりさ憧れたりな」 弥生
「でも、どれも本気なんだ。
 こごさ残って、就職して、夏の間だけ海女やって、
 それはそれで間違いなく楽しいべ。
 でも、こんな事言ったら怒られるかもしんねぇが。。。」
「怒んねぇがら言ってみろ」 夏
「海女は好きだけど、今じゃなくても出来るべ。
 だけど、ユイちゃんと東京さ行ってアイドルさ、
 なれるかどうか分がんねぇけど、
 それは今しか出来ねぇべ!」
「なれねがったら、どうする?」 美寿々
「そん時は、潔く帰って来るべ」
「帰って来てまた潜んのか?」 かつ枝
「当たり前だ!おら海女だもん!
 ただし、町のためとか、誰かのためでねぇ。
 おらが潜りでぇがら潜るんだ」

海女の心意気・本質を思い出させてくれたアキの言葉に、
ハッと心打たれるウィズばばぁたち。

ここが世界で一番いい所だと言うことを、
夏ばっぱに教えるために
長く航海してると語った忠兵衛の話をするアキに夏も…

「おらも一緒だ。
 ここが一番いいぞって、みんなさ教えるために、東京さ行ぐ。
 行ぎでぇんだ」
「行がせてやっぺ!」 かつ枝
「え?」 美寿々
「行げアキ。ここはおらたちに任せて東京で頑張れ!」 かつ枝
「かつ枝さん」 アキ
「誰のためでもねぇ。潜りでぇ時に潜る。
 そったな当たり前ぇの事を、
 まさかお前ぇがら教わるとは思わねがった」 かつ枝
「んだなぁ。
 朝が早ぇとか、海がしゃっこいとか、
 家族のため、町のためだって自分さ
 言い聞かせて乗り越えて来たが、
 でもそれは嘘だ!
 好きだがら潜る!それが根本だべ」 弥生
「若ぇ時は、潜んのが面白くて、
 潜るだけで十分だったもんねぇ。
 アキちゃんも、潜りてぇ時に潜ればいい」 美寿々
「でも、おらが居ねぐなったら、観光客が」 アキ
「んだんだ。せめて9月の本気獲りまで~」 珠子
「いや駄目だ。今すぐ行け」 かつ枝
「ここの改装費、まだローン残ってるべ」 珠子

海女ではない事務職の珠子は現実的で正論。
でも…

「じぇ。。。
 銭なんか何とかなる!
 お前ぇ一人欠けたぐれぇで、
 40年続いた海女クラブが廃れてたまるもんか!」 かつ枝
「んだんだ。
 海女はアキだけでない!
 後継者なら他にも居るべ!
 何なら花巻ちゃんとこの娘っ子もなぁ!」 弥生

水槽の向こうから出し惜しみの花巻シスターズ。
近い将来の、海女の鈴ちゃん(小島一華)と、
ミス北鉄の琴ちゃん(吉村美輝)。
やる気満々姉妹に、今から楽しみだべ~♪

夏ばっぱに頭を下げて頼む、かつ枝、弥生、美寿々。。。

「うん。。。
 お前ぇらの気持ちは、よ~く分かった。
 アキ。。。
 お前ぇ、東京さ行って来い。
 町の大人たちは、おらが説得する」


その頃、観光協会では。。。

東京へ行くのはいいが、
アキを巻き込まないで欲しいとユイを説得中の春子。

「じぇ!じぇじぇじぇ!」 大吉
「な何だ?どうした、どうした?」 組合長
「袖が浜、海女クラブでがす」 夏
「知ってら、海女クラブが、何の用だ?」 組合長
「アキの応援で来ました」 夏

〈さぁいよいよ正念場です。
 この欲に目がくらんだ大人たちの、
 たまたま中央にボスキャラよろしく鎮座する、
 氷のように冷たい目つきの母親に、
 アキは思いのたけをぶつける事が出来るのでしょうか〉

一旦はこの町を捨て、
出戻って来た割には態度のデカイ何様春子を、
ボスキャラよろしく鎮座ってo(≧∇≦)o
お見事。
夏ばっぱ、ギャフンとよろしく!
                           『あまちゃん~子の心親知らず』


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2013年06月13日

『あまちゃん』 レディオ・ガ・ガ

海女~ソニックに、
フレディ・マーキュリー!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
珠子は絶対、洋楽が大好きだべ!
珠子のお陰で、今日も書かない訳には行かねぇべ!(笑)

レディ・ガガは、クイーンの曲『レディオ・ガ・ガ』に由来する芸名。
そこを上手く繋げて見せて来たことにも感激~。
まさかの…

ガガガガ~ガガガガ~♪
ガガは~レディ。
レディは~フレディ~ 珠子はマ~キュリ~!ヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ ジョイマン


栗原ちゃんの「レディ・ガガ」からの~、
美寿々の「蛾」とガガ被り~の、
3人目もまたかと思わせての「レディオ・ガ・ガ」。お見事!

「よぐ見ろ!。。。
 クイーンのな。分かる奴だけ分かればいい」 デタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

でも珠子ってことが分からないかも~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ステージをいい塩梅に温めてくれてありがとう~♪
見たかったよ~フレディな珠子!

そして弥生の昭和ヒットメドレー♪
やっぱり長かったのか?(笑)


「お腹いっぱいだよ!
 潮騒のメモリーズに辿り着く頃にはお腹いっぱいだよ!」 ヒロシ

オープニングテーマ前だけでお腹いっぱいだよ!o(≧∇≦)o

しかしこの冒頭だけでも親切を感じる、
モー娘。やレディ・ガガからのクイーン、そして美空ひばりの世代別選曲。
どの視聴者の胸にもキュンと来るはず。
まぁ最後は、分かる奴だけ分かればいいことになってるし(笑)

うちの母親は「弥生が面白い」って言ってますからね。
そういう役目なのかもな~って思いながら、
年配には「ゆっくりで分かり易く」って配慮も時折り感じます。
それが朝ドラってもんです。


どうして春子がそこまでして、
芸能界とかアイドルとかチャラチャラしたのを許さないのか。。。
『潮騒のメモリー』に隠された秘密、
東京での春子の真実を知って早くスッキリした~い(ノ゚ο゚)ノ

「行きたきゃ行かしてやりゃいいじゃん!」
ユイにはそう言えるのに…

〈去る者は追わず。
 それは他ならぬ母、夏の口癖。
 まさか無意識に自分の口から出るとは。
 母の遺伝子を自分が受け継いでいる事に改めて戸惑う春子でした〉

その遺伝子をアキも受け継いでるってことで…

ステージの上でチャラチャラ歌ってる娘を見た春子の睨み(||゚Д゚)コエー
そこまで行かないとダメですか。
そこで言わないと気が済まないですか。
アキは可愛いのに、ブスって洗脳するのは何故ですか。

やはり、鈴鹿ひろ美の存在でしょうか。
著作権の関係で見せてくれないのが残念です(笑)


〈2009年夏。
 まだスマートフォンが珍しかった時代、
 勉さんは北三陸で一番最初にスマートフォンを買った男として
 一目置かれ「スマート勉」と呼ばれるようになります〉

偽弟子事件を忘れるための秘策だべ?。。。ファイナル勉さん?(笑)

潮騒のメモリーズ生ライブも盛り上がりました♪
合いの手も見事で笑っちゃいましたよ。
いっそんも居るし~o(≧∇≦)o
夏休みは誰も学校に会いに来ないべ。

「ユイ!ラブ!まめぶ!やませ!ユイ!ラブ!
 アキもそこそこじぇじぇじぇじぇじぇー!」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

AKB総選挙を見ても、
ヒビキ一郎たちアイドルオタクが、
世の中を支え動かしてるのかもしれないと思えるほどの勢い。
ありがたいことでしょ。そうでしょ。今は博多でしょ(笑)

                             『あまちゃん~春子のビンタ』


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