2010年09月16日
『ホタルノヒカリ2』 最終回
上手くまとめた最終回だと思いましたけど、11話は引っ張りすぎたかも。
「転職」も小道具だった感じがしてならない。
今回は笑いの部分がツボらなかったのも残念。
盆太郎さんの回で終わってくれても良かったのにヾ(゚∇゚*)オイオイ
ぶちょおがどんな下着を身に着けてるのかも知らない。。。
今更ながら、ぶちょおのことを何も分かってなかったことに気づく蛍。
コーヒー豆についてる応募券を集めて、
まめまめクッションをゲットしようとしてたことも。
家庭菜園で友達作りをしてたことも。
『僕の友達 トマトのトマちゃん』って書く高野が、私にも分かりませんわ(笑)
「髪型変えたいなぁ」。。。も知らなかった蛍。
ぶちょおのパジャマの中を覗き込み、「し、知らなかった!」
って、どんなパンツを穿いてたの~ヽ(*'0'*)ツ
〈私は、知らなかった。分かってなかった。
ぶちょおの全部を、分かってない。私は、ぶちょおのこと。。。〉
専業主婦になるために料理が上達したと言う山田姐さん。
高野の家で腕を振るいます。もちろんフタちゃんも一緒♪
あんなに料理下手だったのに、今ではチャチャッと手際よくご馳走が並びます。
「まぁこの夏はね、色々あったけど、無駄なことはなかったかなぁ」
「そうね。随分と成長させていただきました」
「ね~」( ^^)/\(^^ )
フタちゃんと山田姐さんのポジティブさがいいですね~。
蛍はこの夏、成長したんだろうか。。。
山田姐さんに、これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか訊かれる蛍。
今はグ~タラが許されても、40代50代になったらそうは行かない。
「部長は、蛍が干物女のままでいいんですか?」
「干物女は干物女のままだろ」
そう言われてちょっと悔しい蛍は、
「すっごい素敵なオバサンになるかも。素敵オバサン誕生です!」
根拠のないポジティブさ、これが蛍ですから~。
でもそれでいいのか?。。。
「君は、自分の幸せを考えればいいから。…
俺のことはいいから、自分のことを考えろ」
他のことや先のことが深く考えられないのは、
面倒くしゃくて自信がないからだと蛍のことを分析する高野。
「どうして?どうしてぶちょおのことはいいんですか?」
ぶちょおを幸せにしてあげたいと思ってる蛍ですが、
「自分の幸せが何か分からない人間が、人を幸せに出来ると思うか?」と、
これから先もずっと干物女で居るのか、まずそのことを考えるように言われ。。。
ぶちょおのために、買っておきやしたぜ!
応募券が雑に貼られた台紙を見たぶちょお。
「あ!何てことすんだよ!」
コツコツ集める楽しみを奪われガックシ。
「君がありのままで生活してるように、
俺は俺なりにありのままで生活してるんだよ。
君のいいところは、俺の生活スタイルには踏み込まないところだ」
う~ん、これって褒められてるのか?嬉しい?素直に喜べないけどなぁ。
やっぱり小夏じゃダメなのが理解できた気がする。
ちょっと変わったカップルですよね。
お互いを求め合ってると言うより、受け止めるかどうかってとこも疑問に感じて。
「俺、独りぼっちは嫌だけど、
独りぼっちの世界にこんな風に踏みこまれるのも嫌なんだよ」
「すいません」
素直に謝れる蛍もエライけど、面倒くしゃい男~。
今回の高野って今まで見せなかった部分が見えた途端、引くわ~。
堅苦しいことは苦手だと言う瀬乃に、社内持ち込みで送別会を開いた蛍たち。
一生懸命働いた後のビールはうまい会。
「お元気で」
「うん、そっちもな」
今までそのシーンになるとずっと気になってたんですけど、
縁側でもそう、送別会もそう。。。缶ビールって空っぽですよね?
せめて水でも入れて、飲んでる感を見せて欲しかったですわぁ。
定番の縁側での缶ビールは重要な見せ場ですしね。
焼き鳥屋さんの生ビールのシーンがリアルで良かったな~。
送別会の片付けを済ませながら、瀬乃との思い出が走馬灯のように巡り…
そして帰り道、自販機前にいる瀬乃を発見した蛍は、手を合わせお辞儀。
〈瀬乃さん。私のような者をお相手して下さって、色々アドバイス下さったり、
本当にありがたいありがたい、奇特な方でした。お世話になりました〉
「何やってんの?何拝んでんだよ」
「いや、こんなとこに居るなんて」
「つうかさぁ、見かけたら普通声かけない?
待ってたんだよ。あんたが後片付け終わって来るの」
蛍の横だといつも自然で居られる自分がどうしてなのか不思議に思う瀬野。
「あんたが正直だからだろうなぁ」
「似てるとこ、あるからかなぁ」
「あ~、適当なのも好きだしな」
昔つき合ってた人の名前も忘れちゃうし。
「私のこともすぐ忘れちゃいますよ」
「忘れるかなぁ。正直まだ気になるし」
〈どうしてまたそんなこと言い出すんだろう?〉
「ムカつくけどさ、大嫌いにはなれなかったから」
〈どうすればいいんだろう?はっ、そうだ。オナラしちゃえ。…〉 何この発想(笑)
「このままじゃ終わらせること出来ないから」
「え?」
「来てくんないかなぁ。ニューヨーク行く日と時間、教えるから」
「は?」
「一緒に来て欲しいんだ」
高野の元部下・豪徳寺(丸山智己)が蛍に電話し訪ねます。
「雨宮さんの分の手配は済ませてありますから。
お二人が暮らす新居も見つけてあります。…」
高野が転職を3年前から考えていたことも、何も知らなかった蛍。
パーティにも出席しないといけないらしく…
〈し、知らないことばっかり~!〉
豪徳寺の話を聞いてるだけで、絶対「面倒くしゃい」と思ってたはず(笑)
もうあれもこれも頭の中が混乱。縁側で寛ぎながら、
〈う~ん、幸せ~。やっぱこれだよ~〉
が、これからも干物女のままでいいのか考える蛍なのでした。。。
パーティに出席すると決めた蛍を心配する小夏と山田姐さん。
「…気配りがすごく大変。他の奥様達と、話合わせたり。…オホホホなんて」
「出来んの?蛍。今、小夏さんだって下手だったわよ~」
「え?下手だった?」 小夏プチショックが可愛い(笑)
「その手のパーティ、出たことないでしょ」
「…大丈夫ですよ。しっかりやって来ますから」
着物姿で外国人相手に流暢な英語で会話できちゃう蛍。
どこがあの干物女に見えますかー!ヽ(*'0'*)ツ ステキ
「君にしてはかなり難易度の高いことをやり遂げたな。。。蛍!
〈し、死んでる?干からびてる?〉」
縁側で倒れたまま這いつくばって部屋へ行こうとしてる蛍がそこに!
「うぅ。。。だ」
〈あ、力尽きた〉
いつものジャージ姿に戻ると、縁側で缶ビール。
素敵主婦に囲まれて頑張った蛍にヨシヨシしてくれるぶちょお。
ぶちょおの膝枕で、おばあちゃんを思い出し…
「目の前のことだけ考えれば良かったあの頃、
私はいつも一生懸命遊んでて、振り向くと縁側におばあちゃんが居て、
私のこと見守ってくれてた。…何だろうなぁ」
「愛だろ。言葉にしなくても伝わるのは、愛だろ。…」
「愛かぁ。じゃぁ私は今、ぶちょおの愛に包まれてるんだ」
「今頃気づいたのかよ」
「だって、好きと言われたことはあっても、愛してるとは」
「愛してるよ」
「!」
「愛してるよ。蛍」
踊ったり回ったり、戻ったりの蛍(笑)
「ぶちょおと居ると私、アホッぷりが増すんですよね~」
…
「台湾に行っても安心ですよね~。…
私は、高野蛍になって、ついて行けばいいだけ。
ぶちょおに乗っかって、行けばいい。
こ~んな楽チンなこと、ないですよね~。。。
いいのかなぁ。こんなんで。私、いいのかなぁ。。。ぶちょお」 寝ちゃった。。。
瀬乃は見送りに「部長と、一緒に来て欲しい」って言ったんですね。
最後にケリをつけるため。。。
蛍からそう聞いた高野は、
「そう来たかぁ」
「ぶちょおが嫌ならいいですよ。でも私は行きます。瀬乃さんに会って来ます」
「会いたいのか?君は瀬乃のこと」
「深く考えたことなかったから」
瀬乃に対して適当にしか考えてなかったことを反省する蛍。
「念のために訊くけど、きっぱりはっきり何て言うんだ?」
「ぶちょおに言われて気づいたんです。…
私もぶちょおのこと愛してる。これから先もずっと、愛してる。
きっぱりはっきり言って来ます」
二人で瀬乃に会いに行くことに。。。
「瀬乃さん、私」
「俺の気持ちはっきり言っておきたくて。最後だから。。。雨宮のこと。。。
離さないで下さい。離れ離れになったらきっとダメになる。…
俺じゃなかったら、いや部長じゃなきゃ、雨宮は受け止められない。
一緒に行けよ、台湾に。部長についてって、末永く幸せに暮らせよ。
以上、好き勝手に言わせて貰いました。すいません。じゃぁな」 イイ奴だ~!
「瀬乃。
俺の女が、迷惑かけてすまなかったな。すまない」 俺のって…負けず嫌い?
「心配しなくても、私はこれから先、どんなことがあってもぶちょおのこと」
そこで蛍を抱きしめる瀬乃。
「だから、離れちゃダメだって言ったろ。バ~カ!ほら、戻れよ!シッシ。じゃぁな」
目の前で、面白くない高野。あんなこと言うから~^^;
今回は瀬野に負けてる感じ~。いつもの部長と違う。
「大丈夫ですよ。私、決めたから。これから先のこと、どうするか決めました」
縁側の二人。。。
「私、台湾には行きません。一人で待ってます」
「どうして?」
「一人でも、強くなりたいから。私は、これから先も、干物女で居たいんです。
家の外ではすっごく頑張って、頑張るために家の中ではグ~タラしたいの。…」
「ず~っと干物女か?」
「そうです。私は、一生干物女です」
「ガックシ」
「ぶちょお」
「ウソ。そんなの分かってたよ」
…
「…どんなにグ~タラしてても、ぶちょおのいざという時には、
掛け替えのない力になりたいんです。その力は、今はまだ足りないと思うの。
…こんなんじゃ、結婚して働く主婦になっても」
「あぁ。恐らく、全国の働く主婦も心配するだろう」
「こんな私じゃ、今はダメだと思うんです。…今度は、私が待ってます。
自分を信じて、強くなって、いつか私も、私もぶちょおの縁側になりたい。
それが、私の幸せだから(・・、)」
「また遠距離恋愛だな」 蛍を抱き寄せる高野。
「俺の部屋においで。今夜は一緒に寝よう」
「。。。はい。
〈ついに来たな。野獣め。今日はかわゆいパンツ穿いてて良かった~〉。。。」
高野が仕事を片付け縁側に戻ると、大の字で寝てしまった蛍が。
その縁側で手を繋いで眠った二人に、朝日が差していました。。。
仲良く新聞紙をかけて眠る姿は、高野が蛍を受け入れてるってことですね。
やはり干物女強し(笑)
「あなたがあなたらしく居られるのは、雨宮さんだからよ」
さすが小夏もちゃ~んと分かってますね。
小夏のお店で結婚式をした、二ツ木&山田姐さんの二人♪
こちらもめでたしめでたし(^-^)//""パチパチ
山田姐さんっていつも肩を出したスタイルでしたね。いつもノースリーブ。
そして晴れの舞台では両肩を披露。
ノーアクセサリーだったのは…
「指輪をですねぇ、まだ渡しておりませんで。
俺の3歩先を行く君が、道に迷った時のために」
「何?」
「俺の名前と、住所が刻んである」
「これが結婚指輪の代わり?」
「フタちゃんらしいだろ」
「フフフ」 ペンダントを首にかけるとホッペにチュッ♡したフタちゃん♪
夕日が差し込む縁側で、107万円の指輪を蛍の指にはめる高野。
しばしのお別れキスをする二人。
〈ぶちょお。。。ぶちょお。。。ぶちょお〉
あれだけ、チュ~チュ~期待してたのに、この二人のキスには萌えない(笑)
月日は流れ。。。1年後。
家の中を、ウェディングドレスを着て飛び回る蛍。
「どうかちらん?似合うかちらん?」
「キレイだよ。すごくキレイだ。目が腐りそうなほどキレイだ」
「ヒャッホ~!」
「はいはいほら、汚れるといけないから着替えて来なさい」
「はい!」
「あっ、そこの封筒、あとは君の名前を書くだけだ」
「はっ!これは、婚姻届ですね?」
「あぁ、お日柄がいいから、明日入籍しようって言ってたろ」
「ハッ、ガッテン承知ノスケ!」
「その頃ようやく分かるのかもなぁ。結婚とは何か。
俺は、君の手がどんなにしわくちゃになっても、相変わらずジャージでもいいよ。
「いいの?」
せっかく蛍の夢の話をキレイにまとめる高野に、
夢の最後はぶちょおが救急車で運ばれるといい始め、
「それで俺は?」
「さぁ?」
「さぁって!」
「いつもそこで目が覚めるから。でも多分」
「多分?」
「死んだんじゃないかなぁ」
「。。。貴様~!」
「すいません」
「婚姻届はどうした?」
婚姻届にニャンコがンコを!
まだ蛍の部屋にニャンコが出入りしてたんですね~(笑)
「今夜は一緒に寝よう。いい?」
「〈ついに、ようやく、野獣到来!〉いいよ」
「おいで、蛍」
「はい。誠一さん!」 手を繋いでぶちょおの部屋へ。。。
〈はっ、しまった!今日のパンツ、かわいいパンツじゃなかった!
うわ~、どうしよう。それ以上は、それ以上は。
ダメダメダメ。ダメだこりゃ~〉
完
ダメだこりゃ~は、高野の野獣ぶりだったりして~♡(*`▽´*) ウヒョヒョ
どんなパンツだろが関係ない(笑)
この二人が結婚しても、する前と何が変わりあるんでしょうかねぇ。
夜の過ごし方ぐらい?(/ー\*)イヤン
応援ありがとうございます。
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「転職」も小道具だった感じがしてならない。
今回は笑いの部分がツボらなかったのも残念。
盆太郎さんの回で終わってくれても良かったのにヾ(゚∇゚*)オイオイ
ぶちょおがどんな下着を身に着けてるのかも知らない。。。
今更ながら、ぶちょおのことを何も分かってなかったことに気づく蛍。
コーヒー豆についてる応募券を集めて、
まめまめクッションをゲットしようとしてたことも。
家庭菜園で友達作りをしてたことも。
『僕の友達 トマトのトマちゃん』って書く高野が、私にも分かりませんわ(笑)
「髪型変えたいなぁ」。。。も知らなかった蛍。
ぶちょおのパジャマの中を覗き込み、「し、知らなかった!」
って、どんなパンツを穿いてたの~ヽ(*'0'*)ツ
〈私は、知らなかった。分かってなかった。
ぶちょおの全部を、分かってない。私は、ぶちょおのこと。。。〉
専業主婦になるために料理が上達したと言う山田姐さん。
高野の家で腕を振るいます。もちろんフタちゃんも一緒♪
あんなに料理下手だったのに、今ではチャチャッと手際よくご馳走が並びます。
「まぁこの夏はね、色々あったけど、無駄なことはなかったかなぁ」
「そうね。随分と成長させていただきました」
「ね~」( ^^)/\(^^ )
フタちゃんと山田姐さんのポジティブさがいいですね~。
蛍はこの夏、成長したんだろうか。。。
山田姐さんに、これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか訊かれる蛍。
今はグ~タラが許されても、40代50代になったらそうは行かない。
「部長は、蛍が干物女のままでいいんですか?」
「干物女は干物女のままだろ」
そう言われてちょっと悔しい蛍は、
「すっごい素敵なオバサンになるかも。素敵オバサン誕生です!」
根拠のないポジティブさ、これが蛍ですから~。
でもそれでいいのか?。。。
「君は、自分の幸せを考えればいいから。…
俺のことはいいから、自分のことを考えろ」
他のことや先のことが深く考えられないのは、
面倒くしゃくて自信がないからだと蛍のことを分析する高野。
「どうして?どうしてぶちょおのことはいいんですか?」
ぶちょおを幸せにしてあげたいと思ってる蛍ですが、
「自分の幸せが何か分からない人間が、人を幸せに出来ると思うか?」と、
これから先もずっと干物女で居るのか、まずそのことを考えるように言われ。。。
ぶちょおのために、買っておきやしたぜ!
応募券が雑に貼られた台紙を見たぶちょお。
「あ!何てことすんだよ!」
コツコツ集める楽しみを奪われガックシ。
「君がありのままで生活してるように、
俺は俺なりにありのままで生活してるんだよ。
君のいいところは、俺の生活スタイルには踏み込まないところだ」
う~ん、これって褒められてるのか?嬉しい?素直に喜べないけどなぁ。
やっぱり小夏じゃダメなのが理解できた気がする。
ちょっと変わったカップルですよね。
お互いを求め合ってると言うより、受け止めるかどうかってとこも疑問に感じて。
「俺、独りぼっちは嫌だけど、
独りぼっちの世界にこんな風に踏みこまれるのも嫌なんだよ」
「すいません」
素直に謝れる蛍もエライけど、面倒くしゃい男~。
今回の高野って今まで見せなかった部分が見えた途端、引くわ~。
堅苦しいことは苦手だと言う瀬乃に、社内持ち込みで送別会を開いた蛍たち。
一生懸命働いた後のビールはうまい会。
「お元気で」
「うん、そっちもな」
今までそのシーンになるとずっと気になってたんですけど、
縁側でもそう、送別会もそう。。。缶ビールって空っぽですよね?
せめて水でも入れて、飲んでる感を見せて欲しかったですわぁ。
定番の縁側での缶ビールは重要な見せ場ですしね。
焼き鳥屋さんの生ビールのシーンがリアルで良かったな~。
送別会の片付けを済ませながら、瀬乃との思い出が走馬灯のように巡り…
そして帰り道、自販機前にいる瀬乃を発見した蛍は、手を合わせお辞儀。
〈瀬乃さん。私のような者をお相手して下さって、色々アドバイス下さったり、
本当にありがたいありがたい、奇特な方でした。お世話になりました〉
「何やってんの?何拝んでんだよ」
「いや、こんなとこに居るなんて」
「つうかさぁ、見かけたら普通声かけない?
待ってたんだよ。あんたが後片付け終わって来るの」
蛍の横だといつも自然で居られる自分がどうしてなのか不思議に思う瀬野。
「あんたが正直だからだろうなぁ」
「似てるとこ、あるからかなぁ」
「あ~、適当なのも好きだしな」
昔つき合ってた人の名前も忘れちゃうし。
「私のこともすぐ忘れちゃいますよ」
「忘れるかなぁ。正直まだ気になるし」
〈どうしてまたそんなこと言い出すんだろう?〉
「ムカつくけどさ、大嫌いにはなれなかったから」
〈どうすればいいんだろう?はっ、そうだ。オナラしちゃえ。…〉 何この発想(笑)
「このままじゃ終わらせること出来ないから」
「え?」
「来てくんないかなぁ。ニューヨーク行く日と時間、教えるから」
「は?」
「一緒に来て欲しいんだ」
高野の元部下・豪徳寺(丸山智己)が蛍に電話し訪ねます。
「雨宮さんの分の手配は済ませてありますから。
お二人が暮らす新居も見つけてあります。…」
高野が転職を3年前から考えていたことも、何も知らなかった蛍。
パーティにも出席しないといけないらしく…
〈し、知らないことばっかり~!〉
豪徳寺の話を聞いてるだけで、絶対「面倒くしゃい」と思ってたはず(笑)
もうあれもこれも頭の中が混乱。縁側で寛ぎながら、
〈う~ん、幸せ~。やっぱこれだよ~〉
が、これからも干物女のままでいいのか考える蛍なのでした。。。
パーティに出席すると決めた蛍を心配する小夏と山田姐さん。
「…気配りがすごく大変。他の奥様達と、話合わせたり。…オホホホなんて」
「出来んの?蛍。今、小夏さんだって下手だったわよ~」
「え?下手だった?」 小夏プチショックが可愛い(笑)
「その手のパーティ、出たことないでしょ」
「…大丈夫ですよ。しっかりやって来ますから」
着物姿で外国人相手に流暢な英語で会話できちゃう蛍。
どこがあの干物女に見えますかー!ヽ(*'0'*)ツ ステキ
「君にしてはかなり難易度の高いことをやり遂げたな。。。蛍!
〈し、死んでる?干からびてる?〉」
縁側で倒れたまま這いつくばって部屋へ行こうとしてる蛍がそこに!
「うぅ。。。だ」
〈あ、力尽きた〉
いつものジャージ姿に戻ると、縁側で缶ビール。
素敵主婦に囲まれて頑張った蛍にヨシヨシしてくれるぶちょお。
ぶちょおの膝枕で、おばあちゃんを思い出し…
「目の前のことだけ考えれば良かったあの頃、
私はいつも一生懸命遊んでて、振り向くと縁側におばあちゃんが居て、
私のこと見守ってくれてた。…何だろうなぁ」
「愛だろ。言葉にしなくても伝わるのは、愛だろ。…」
「愛かぁ。じゃぁ私は今、ぶちょおの愛に包まれてるんだ」
「今頃気づいたのかよ」
「だって、好きと言われたことはあっても、愛してるとは」
「愛してるよ」
「!」
「愛してるよ。蛍」
踊ったり回ったり、戻ったりの蛍(笑)
「ぶちょおと居ると私、アホッぷりが増すんですよね~」
…
「台湾に行っても安心ですよね~。…
私は、高野蛍になって、ついて行けばいいだけ。
ぶちょおに乗っかって、行けばいい。
こ~んな楽チンなこと、ないですよね~。。。
いいのかなぁ。こんなんで。私、いいのかなぁ。。。ぶちょお」 寝ちゃった。。。
瀬乃は見送りに「部長と、一緒に来て欲しい」って言ったんですね。
最後にケリをつけるため。。。
蛍からそう聞いた高野は、
「そう来たかぁ」
「ぶちょおが嫌ならいいですよ。でも私は行きます。瀬乃さんに会って来ます」
「会いたいのか?君は瀬乃のこと」
「深く考えたことなかったから」
瀬乃に対して適当にしか考えてなかったことを反省する蛍。
「念のために訊くけど、きっぱりはっきり何て言うんだ?」
「ぶちょおに言われて気づいたんです。…
私もぶちょおのこと愛してる。これから先もずっと、愛してる。
きっぱりはっきり言って来ます」
二人で瀬乃に会いに行くことに。。。
「瀬乃さん、私」
「俺の気持ちはっきり言っておきたくて。最後だから。。。雨宮のこと。。。
離さないで下さい。離れ離れになったらきっとダメになる。…
俺じゃなかったら、いや部長じゃなきゃ、雨宮は受け止められない。
一緒に行けよ、台湾に。部長についてって、末永く幸せに暮らせよ。
以上、好き勝手に言わせて貰いました。すいません。じゃぁな」 イイ奴だ~!
「瀬乃。
俺の女が、迷惑かけてすまなかったな。すまない」 俺のって…負けず嫌い?
「心配しなくても、私はこれから先、どんなことがあってもぶちょおのこと」
そこで蛍を抱きしめる瀬乃。
「だから、離れちゃダメだって言ったろ。バ~カ!ほら、戻れよ!シッシ。じゃぁな」
目の前で、面白くない高野。あんなこと言うから~^^;
今回は瀬野に負けてる感じ~。いつもの部長と違う。
「大丈夫ですよ。私、決めたから。これから先のこと、どうするか決めました」
縁側の二人。。。
「私、台湾には行きません。一人で待ってます」
「どうして?」
「一人でも、強くなりたいから。私は、これから先も、干物女で居たいんです。
家の外ではすっごく頑張って、頑張るために家の中ではグ~タラしたいの。…」
「ず~っと干物女か?」
「そうです。私は、一生干物女です」
「ガックシ」
「ぶちょお」
「ウソ。そんなの分かってたよ」
…
「…どんなにグ~タラしてても、ぶちょおのいざという時には、
掛け替えのない力になりたいんです。その力は、今はまだ足りないと思うの。
…こんなんじゃ、結婚して働く主婦になっても」
「あぁ。恐らく、全国の働く主婦も心配するだろう」
「こんな私じゃ、今はダメだと思うんです。…今度は、私が待ってます。
自分を信じて、強くなって、いつか私も、私もぶちょおの縁側になりたい。
それが、私の幸せだから(・・、)」
「また遠距離恋愛だな」 蛍を抱き寄せる高野。
「俺の部屋においで。今夜は一緒に寝よう」
「。。。はい。
〈ついに来たな。野獣め。今日はかわゆいパンツ穿いてて良かった~〉。。。」
高野が仕事を片付け縁側に戻ると、大の字で寝てしまった蛍が。
その縁側で手を繋いで眠った二人に、朝日が差していました。。。
仲良く新聞紙をかけて眠る姿は、高野が蛍を受け入れてるってことですね。
やはり干物女強し(笑)
「あなたがあなたらしく居られるのは、雨宮さんだからよ」
さすが小夏もちゃ~んと分かってますね。
小夏のお店で結婚式をした、二ツ木&山田姐さんの二人♪
こちらもめでたしめでたし(^-^)//""パチパチ
山田姐さんっていつも肩を出したスタイルでしたね。いつもノースリーブ。
そして晴れの舞台では両肩を披露。
ノーアクセサリーだったのは…
「指輪をですねぇ、まだ渡しておりませんで。
俺の3歩先を行く君が、道に迷った時のために」
「何?」
「俺の名前と、住所が刻んである」
「これが結婚指輪の代わり?」
「フタちゃんらしいだろ」
「フフフ」 ペンダントを首にかけるとホッペにチュッ♡したフタちゃん♪
夕日が差し込む縁側で、107万円の指輪を蛍の指にはめる高野。
しばしのお別れキスをする二人。
〈ぶちょお。。。ぶちょお。。。ぶちょお〉
あれだけ、チュ~チュ~期待してたのに、この二人のキスには萌えない(笑)
月日は流れ。。。1年後。
家の中を、ウェディングドレスを着て飛び回る蛍。
「どうかちらん?似合うかちらん?」
「キレイだよ。すごくキレイだ。目が腐りそうなほどキレイだ」
「ヒャッホ~!」
「はいはいほら、汚れるといけないから着替えて来なさい」
「はい!」
「あっ、そこの封筒、あとは君の名前を書くだけだ」
「はっ!これは、婚姻届ですね?」
「あぁ、お日柄がいいから、明日入籍しようって言ってたろ」
「ハッ、ガッテン承知ノスケ!」
「その頃ようやく分かるのかもなぁ。結婚とは何か。
俺は、君の手がどんなにしわくちゃになっても、相変わらずジャージでもいいよ。
「いいの?」
せっかく蛍の夢の話をキレイにまとめる高野に、
夢の最後はぶちょおが救急車で運ばれるといい始め、
「それで俺は?」
「さぁ?」
「さぁって!」
「いつもそこで目が覚めるから。でも多分」
「多分?」
「死んだんじゃないかなぁ」
「。。。貴様~!」
「すいません」
「婚姻届はどうした?」
婚姻届にニャンコがンコを!
まだ蛍の部屋にニャンコが出入りしてたんですね~(笑)
「今夜は一緒に寝よう。いい?」
「〈ついに、ようやく、野獣到来!〉いいよ」
「おいで、蛍」
「はい。誠一さん!」 手を繋いでぶちょおの部屋へ。。。
〈はっ、しまった!今日のパンツ、かわいいパンツじゃなかった!
うわ~、どうしよう。それ以上は、それ以上は。
ダメダメダメ。ダメだこりゃ~〉
完
ダメだこりゃ~は、高野の野獣ぶりだったりして~♡(*`▽´*) ウヒョヒョ
どんなパンツだろが関係ない(笑)
この二人が結婚しても、する前と何が変わりあるんでしょうかねぇ。
夜の過ごし方ぐらい?(/ー\*)イヤン
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2010年09月09日
『ホタルノヒカリ2』 第10話
盆太郎さんって、名前だけで初登場ですよね?
石坂浩二さんが演じるとは驚き。ちょっとイメージが違ってたので。
でもピッタリでしたね~。ゴロゴロまで見せてくれるなんて~。
こういう役も引き受けちゃうんだなぁって思ったりもして^^;
ここ最近の石坂さんを見て感じてたんですけど、頑固さが取れた?ヾ(゚∇゚*)ナニサマ
演じるものによるのかもしれませんけど、優しくて良い役が多いですしね。
釣瓶さんの番組での素の石坂さんも、丸くてほんわかした感じが良かったです。
昔はうんちくや理屈っぽい語りに「真面目な知識人」のイメージが強かったので。
そしてまさか、ぶちょおが転職を考えてたなんて!
蛍との結婚を急いだのもそのせいだったんですね。
最終回へ向けて急展開。
瀬乃もNYへ行くことを決めたものの、まだまだ蛍のことを諦めてないようですし。
今回の瀬乃はそのせいか、イライラ炸裂でしたね。
ぶちょおとのチュ~が頭から離れない蛍。
ぶちょおの不意を突き軽くかます蛍のチュッは、
高野よりも上手いチュッだと思いましたよ。
可愛いし~♪あれは高野も参るでしょ~。。。てかウブな蛍は幾つだ(笑)
「これからは、しっかりと大人の蛍さんになります」と誓う蛍。
蛍のチュ~チュ~病が楽しい~♪
ぶちょおも素直に喜べばいいのにぃ!(*ノ▽ノ)
突然帰って来た盆太郎に、
「いつぞやは、居酒屋で意気投合し、このお家をお借りすることになりました。
雨宮蛍です」
「そうだったね~」
「空き部屋があるとお聞きして、私が貸してねって言ったら」
「いいよ~」
「ずっとね」
「いいよ~」
「へへへへ」
「そうかぁ、蛍ちゃんまだここに居たんだ」
「はい!」
この人が蛍の父親じゃないの?と思わせるような似た者同士とは違う息子。
高野は自由奔放な父親とは性格も合わず、気に入らない様子。
結婚の報告を受けてやって来た盆太郎は、
そんなお堅い息子が選んだ相手が、よっぽどいい女なんだろうと期待する。
その横で一応構える蛍に、
「だってねぇ、蛍ちゃん。前の奥さんだって、いい女だったんだよ」
蛍がその相手だとは全く思ってもみない盆太郎は、
今度の相手はちゃんと受け止めてくれる人なのか息子に訊きます。
「両家の顔合わせはパスしときながら、父親ぶるのはやめてくれないか」
「父親だもん」 だもんは父親譲り?(笑)
「父親だと思ったことはないから。
あなたに、俺の選んだ人をとやかく言われる筋合いはないから」
「ぶちょお」
「部長~」
「部長と呼ばれる筋合いもないから」
「社長~」
「社長じゃないから!」
「課長~」 こんなこと言う石坂さんがイイ!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
世界を旅する吟遊詩人な父親が気に入らないらしい。
高野が中学生の頃に母親は亡くなったんですね。それで家事も上手いってこと~。
自由人な父親ですが、それでも似てたりするんですよね。。。
何たってその父親によく似た蛍を選んだってとこがミソ(笑)
「俺の入学式も卒業式も、顔を出すと言ってはすっぽかし、
何か約束してもうっかり忘れる。母親が亡くなった時も、
旅に出てて間に合わなかったんだ。俺は、独りぼっちで母を見送った」
そう蛍に話す高野も気づいてない?蛍がまんま同じことしてるって。
それで~。。。蛍の扱いにも慣れてるはずなのねん。
井崎が今回目撃してしまったのは、一番ショックな人。
手を繋いで回覧板を町会長さん宅へ届ける、ラブラブの高野と蛍でした。
「部長と雨宮さんが結婚?!」
「内緒にって言われてたんですけど、結婚を前提に一緒に暮らしてるみたいですよ」
二人を見たと言う井崎は、美香から事実を聞き驚きますが、
今までたまたま見かけたいい感じカップルに反すると、恋愛相関図を見せます。
「あ、何で私が梅田君なんですか?私は違います」
「ん?」
「こうです」 矢印を瀬乃に向けた美香
「マジ?」
「まぁもうほとんど諦めてますけど」
と、そこへ蛍が出社し慌てる二人は仕事場へ。。。
落ちてる紙を広げて見た蛍は、美香が瀬乃のことを好きだったことを知ります。
瀬乃から仕事の件で呼び出されるものの、美香も誘う蛍。
瀬乃に対して思わせぶりな態度はやめてほしいと美香に言われ、
そんなつもりはない蛍は益々考えさせられてしまうことに…
小夏の店の壁が気に入らない瀬乃に同意する蛍。
そういうとこは仕事師を感じさせるんですよね~、蛍って。
「塗り壁のが良かったかも」
「だよなぁ。イメージと違うんだよな、これじゃ」
「でも、色指定は白で合ってますけど」 とそれが普通の美香
「同じ白でも明りが入ると、塗り壁なら表情がつくんだよ」
「でも今からじゃ」
「無理。…だから雨宮呼んだんだ。雨宮なら分かってくれると思って。
一緒にやれる最後の仕事になるから。諦めずに頑張って」
いつもならきちっと応えてくれる蛍も、美香のことが…
「社に持ち帰って考えてみます。…私はこれで。
桜木さん、瀬乃さんとご飯食べて行けば?」 こういうとこはホント不器用
「はぁ?」
「じゃぁ、お先に失礼します」
「何これ?」 恋愛相関図の紙まで持って来ちゃって┐(´-`)┌
「そういうことだから」
「ふざけんなよ!。。。ごめん、桜木」 蛍を追う瀬乃
「何だよ。二人で食事って。人の気持ち何だと思ってんだよ!」
「私は、受け止めること出来ないから」
「受け止めて欲しいなんていつ言った?大体受け止めるって何だよ?…
じゃぁあんたさぁ、部長のこと受け止められてんの?
俺が部長とは対等じゃないように、あんただって対等じゃねぇだろ!
上司と部下みたいな関係でさ、受け止めてんのは」
「瀬乃さんに、ぶちょおと私の何が分かるの?」
「じゃぁあんたに、俺と桜木の何が分かんだよ。桜木の矢印が俺に向いてるから、
それで二人でうまく収まればいい、そう思ったんだろ?ふざけんなよ!
人を好きになるって、そんな簡単なもんじゃねぇだろ!」
自分のせいで揉めてる二人を見るのも辛い美香。
「ウソですから、やめて下さい」と涙ながらに紙を破いて謝る美香も可哀想。
「俺が行く。あんたは、面倒だろ?こういうこと、色恋沙汰。
結局あんた、面倒臭いって思ってんだよな?…」
「。。。そう。私、こういうこと苦手だし、面倒」
「いいねぇ、相変わらず正直で。けど、最っ低だな!
良かった、あんたのこと嫌いになれそうで。あ~良かった!」
これは切なすぎますわ~(・・、)
相手のことを思えばこそ、自分が傷ついてもいい。。。蛍がイイ!
はるかちゃんの潤んだ瞳と表情がホント上手いですね~。
盆太郎と蛍は、すき焼きを食べながら…
「蛍ちゃん、ひょっとすると」
〈バレた?ぶちょおの選んだ人が私だって〉
「そうなんだね?」
〈どうしよう、でもいずれ分かることだし〉「すいません。つい言いそびれて」
「いやこっちこそ、気がつかなくてごめんね。じゃぁ蛍ちゃん、誠一のことを」
「好きです。大好きです!」
「可哀想に。あいつも罪な男だよね。他の女と結婚するなんてさ」 そっち?(笑)
「は?」
高野に片思いしてると勘違いした盆太郎。
そりゃ絶対に息子のタイプではない蛍は予想外(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
盆太郎が蛍を励ますかのように言った言葉に頷いちゃいます。
「長く生きてると思うよ。好きな人がいるってだけで幸せだなって。
好きっていう思いは、人に大きな力をくれるからねぇ」
そこで、残業する美香にそっとコーヒーを差し出し帰って行く瀬乃を映すって。
色恋関係なく、人の優しさが沁みますね~。いや美香には辛いか。
蛍に転職の話をする高野。
「若い会社だが、今度台湾のホテルを手掛ける。それを任されることになってる」
「台湾?」
「3ケ月ほど、台湾に行かなきゃいけない」
結婚へ向けて、予定通りにできそうもないと告げられた蛍。
え~、最終回までに間に合わない?
3ヶ月後には『ホタルノヒカリ』スペシャルで年末を盛り上げるつもりとか?
「君はどうしたい?」
「ぶちょおはどうしたいんですか?」
「一緒に居たいよ。君と。連れて行きたいと思ってる。
高野蛍になって、ついて来て欲しい。そう思ってるよ」
「分かりました。ついて行きます」
即答する蛍に、「自分で考え、自分で決めて欲しい」と、さすが冷静な高野。
小夏に了解を得て、店の壁を珪藻土に塗り替えることにしたと、瀬乃に話す蛍。
「今から?」
「予算の関係上、私がやります」
「はぁ?」
「前にもやったことがあるので大丈夫ですよ。…」
「は~、ムカつくなぁ。。。何やってんだ、行くぞ」
「え?」
「俺もやるに決まってんだろ」
「あ、はい!」
これが蛍なんですよね~。
そして、そんな会話を聞いた美香の一声で、小夏の店に社員が勢ぞろい。
瀬乃の最後の仕事をみんなで成功させようって気持ちが嬉しいですね。
ところが…
盆太郎の様子がおかしいと高野から連絡が入り、蛍は壁塗りから抜けることに。
「帰んの?」
「あ、急用ができて」
「マジ?自分から言い出した仕事なのに」
「あ、すいません」
「何なの?急用って。最後までやって行けよ、仕事」
「瀬乃さん、いつだったか私に言ったでしょ。
面倒臭がってちゃ大切なもの失うって。だから」
「けど、仕事ほっぽり出すなんて、あんたらしくねぇな。。。行けば。行けよ!」
瀬乃も、最後の仕事を蛍とやり遂げたかったって思いもあるんでしょうけどねぇ。
蛍って言葉足らずで損してるところありますよね…って、口が過ぎるよりいいか。
急いで帰宅すると、食中毒を起こしゲロゲ~ロする盆太郎が。
氷枕を替えながらも、珪藻土の在庫確認し、井崎と電話する蛍でした。
高野が帰宅し、壁の塗り替えが無事終了したことを聞いて安心。
食中毒の原因は冷凍保存してあった川釣りの魚って。
あの川釣りが、ここで永遠の愛に繋がって来るとは^^
「冷蔵庫を過信するな。何でも冷凍しておけば永遠に持つと思ってるだろ?」
「違うんですか?」 やっぱり思ってた(笑)
「永遠なんてものはこの世にない」
「私とぶちょおの愛は永遠じゃないの?」
「永遠だよ」
「わーお♪」
蛍の献身的看護に感謝する盆太郎。
「誠一、蛍ちゃんはお前のことが」
「彼女だから」
「え?」
「彼女が、俺が選んだ人」
「えー!!」 驚きすぎですってば
吐きそうになる盆太郎(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「蛍ちゃん、う~!蛍、う~!ほた、う~!ほっ」
この吐き方と言うかタイミングと言うか、石坂さん上手すぎ~!アドリブですか?
はるかちゃんが耐えきれず一瞬、素の顔を見せたように見えましたけど^^;
「思い合ってる二人が居ると、そこは自然に居心地のいい場所になる」
息子が選んだ女は「いい女」だと、盆太郎さんお墨付き。
3人でゴロゴロゴロ~♪
「寂しん坊で甘えん坊、傷つくことを恐れて、人と向き合うことが
できないんじゃないかって」心配してた母親の話をする盆太郎に、
好き勝手に生きて来た父親に、自分のことが分かるはずないと言う息子。
高野の父への思いは根が深そうです。
そんな親子関係を何とかしたかったと盆太郎に話す蛍。
「でも、何もできなかった」
「一緒にゴロゴロしたじゃない。楽しかったよ。ありがとう、蛍ちゃん」
…
「また会えますよね」
「あはは、会えるさぁ。またゴロゴロしようね。3人一緒で」
「はい!」
二人の笑顔がいいですね~。親子の思い出ができた盆太郎も嬉しそうでした。
こういう幸せを与えられる人間ってやっぱりステキ。
居心地がいい場所を作ってあげられる人間に憧れますわ。
簡単にできる”そうめん”を”流しそうめん”にして、
「全然簡単じゃない」ってオチにしたことも、
二人が流れて来るそうめんを待つギャグも、
二人して流そうとする二段落ちお約束ギャグも…
盆太郎がぶちょおの子供の頃の写真を大切に持ってたと言う蛍の話も、父親を
「自分勝手に生きてる、そういう人だってちゃんと受け止めてるんだよ、俺は」
そう上手くまとめて来たことも…
やっぱり~、演出が南雲聖一さんだったことに納得~。
吉田洋さんと石尾純さんの3人が、それぞれに回毎で担当してるようですが、
脚本の水橋文美江さんだけではなく、演出も重要だと思わせますね~。
回によって面白さが違って見えると、ついそう感じたりして。
それとも、蛍のやり過ぎにイライラする回は私自身のせいか(笑)
好みもあると思うんですけど、そう思って振り返ってみると…
3話のゴーヤの回で一気に面白くなったので、
そこで1話・2話とは違う、南雲さんが演出したことを知ったんですよね~。
4話の山小屋遭難の回、7話のサマンサの回、そして10話の盆太郎の回と。
笑いの中にもシリアスな、人の気持ちや思いやりをバランスよく
上手く繋ぎ合わせて来ますもんねぇ。
「もっとちゃんと、ぶちょおのこと、受け止められるようになりたいな」
「。。。もう夏も終わりだな」
あ~、いよいよ終わりなんですね。。。
応援ありがとうございます。
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石坂浩二さんが演じるとは驚き。ちょっとイメージが違ってたので。
でもピッタリでしたね~。ゴロゴロまで見せてくれるなんて~。
こういう役も引き受けちゃうんだなぁって思ったりもして^^;
ここ最近の石坂さんを見て感じてたんですけど、頑固さが取れた?ヾ(゚∇゚*)ナニサマ
演じるものによるのかもしれませんけど、優しくて良い役が多いですしね。
釣瓶さんの番組での素の石坂さんも、丸くてほんわかした感じが良かったです。
昔はうんちくや理屈っぽい語りに「真面目な知識人」のイメージが強かったので。
そしてまさか、ぶちょおが転職を考えてたなんて!
蛍との結婚を急いだのもそのせいだったんですね。
最終回へ向けて急展開。
瀬乃もNYへ行くことを決めたものの、まだまだ蛍のことを諦めてないようですし。
今回の瀬乃はそのせいか、イライラ炸裂でしたね。
ぶちょおとのチュ~が頭から離れない蛍。
ぶちょおの不意を突き軽くかます蛍のチュッは、
高野よりも上手いチュッだと思いましたよ。
可愛いし~♪あれは高野も参るでしょ~。。。てかウブな蛍は幾つだ(笑)
「これからは、しっかりと大人の蛍さんになります」と誓う蛍。
蛍のチュ~チュ~病が楽しい~♪
ぶちょおも素直に喜べばいいのにぃ!(*ノ▽ノ)
突然帰って来た盆太郎に、
「いつぞやは、居酒屋で意気投合し、このお家をお借りすることになりました。
雨宮蛍です」
「そうだったね~」
「空き部屋があるとお聞きして、私が貸してねって言ったら」
「いいよ~」
「ずっとね」
「いいよ~」
「へへへへ」
「そうかぁ、蛍ちゃんまだここに居たんだ」
「はい!」
この人が蛍の父親じゃないの?と思わせるような似た者同士とは違う息子。
高野は自由奔放な父親とは性格も合わず、気に入らない様子。
結婚の報告を受けてやって来た盆太郎は、
そんなお堅い息子が選んだ相手が、よっぽどいい女なんだろうと期待する。
その横で一応構える蛍に、
「だってねぇ、蛍ちゃん。前の奥さんだって、いい女だったんだよ」
蛍がその相手だとは全く思ってもみない盆太郎は、
今度の相手はちゃんと受け止めてくれる人なのか息子に訊きます。
「両家の顔合わせはパスしときながら、父親ぶるのはやめてくれないか」
「父親だもん」 だもんは父親譲り?(笑)
「父親だと思ったことはないから。
あなたに、俺の選んだ人をとやかく言われる筋合いはないから」
「ぶちょお」
「部長~」
「部長と呼ばれる筋合いもないから」
「社長~」
「社長じゃないから!」
「課長~」 こんなこと言う石坂さんがイイ!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
世界を旅する吟遊詩人な父親が気に入らないらしい。
高野が中学生の頃に母親は亡くなったんですね。それで家事も上手いってこと~。
自由人な父親ですが、それでも似てたりするんですよね。。。
何たってその父親によく似た蛍を選んだってとこがミソ(笑)
「俺の入学式も卒業式も、顔を出すと言ってはすっぽかし、
何か約束してもうっかり忘れる。母親が亡くなった時も、
旅に出てて間に合わなかったんだ。俺は、独りぼっちで母を見送った」
そう蛍に話す高野も気づいてない?蛍がまんま同じことしてるって。
それで~。。。蛍の扱いにも慣れてるはずなのねん。
井崎が今回目撃してしまったのは、一番ショックな人。
手を繋いで回覧板を町会長さん宅へ届ける、ラブラブの高野と蛍でした。
「部長と雨宮さんが結婚?!」
「内緒にって言われてたんですけど、結婚を前提に一緒に暮らしてるみたいですよ」
二人を見たと言う井崎は、美香から事実を聞き驚きますが、
今までたまたま見かけたいい感じカップルに反すると、恋愛相関図を見せます。
「あ、何で私が梅田君なんですか?私は違います」
「ん?」
「こうです」 矢印を瀬乃に向けた美香
「マジ?」
「まぁもうほとんど諦めてますけど」
と、そこへ蛍が出社し慌てる二人は仕事場へ。。。
落ちてる紙を広げて見た蛍は、美香が瀬乃のことを好きだったことを知ります。
瀬乃から仕事の件で呼び出されるものの、美香も誘う蛍。
瀬乃に対して思わせぶりな態度はやめてほしいと美香に言われ、
そんなつもりはない蛍は益々考えさせられてしまうことに…
小夏の店の壁が気に入らない瀬乃に同意する蛍。
そういうとこは仕事師を感じさせるんですよね~、蛍って。
「塗り壁のが良かったかも」
「だよなぁ。イメージと違うんだよな、これじゃ」
「でも、色指定は白で合ってますけど」 とそれが普通の美香
「同じ白でも明りが入ると、塗り壁なら表情がつくんだよ」
「でも今からじゃ」
「無理。…だから雨宮呼んだんだ。雨宮なら分かってくれると思って。
一緒にやれる最後の仕事になるから。諦めずに頑張って」
いつもならきちっと応えてくれる蛍も、美香のことが…
「社に持ち帰って考えてみます。…私はこれで。
桜木さん、瀬乃さんとご飯食べて行けば?」 こういうとこはホント不器用
「はぁ?」
「じゃぁ、お先に失礼します」
「何これ?」 恋愛相関図の紙まで持って来ちゃって┐(´-`)┌
「そういうことだから」
「ふざけんなよ!。。。ごめん、桜木」 蛍を追う瀬乃
「何だよ。二人で食事って。人の気持ち何だと思ってんだよ!」
「私は、受け止めること出来ないから」
「受け止めて欲しいなんていつ言った?大体受け止めるって何だよ?…
じゃぁあんたさぁ、部長のこと受け止められてんの?
俺が部長とは対等じゃないように、あんただって対等じゃねぇだろ!
上司と部下みたいな関係でさ、受け止めてんのは」
「瀬乃さんに、ぶちょおと私の何が分かるの?」
「じゃぁあんたに、俺と桜木の何が分かんだよ。桜木の矢印が俺に向いてるから、
それで二人でうまく収まればいい、そう思ったんだろ?ふざけんなよ!
人を好きになるって、そんな簡単なもんじゃねぇだろ!」
自分のせいで揉めてる二人を見るのも辛い美香。
「ウソですから、やめて下さい」と涙ながらに紙を破いて謝る美香も可哀想。
「俺が行く。あんたは、面倒だろ?こういうこと、色恋沙汰。
結局あんた、面倒臭いって思ってんだよな?…」
「。。。そう。私、こういうこと苦手だし、面倒」
「いいねぇ、相変わらず正直で。けど、最っ低だな!
良かった、あんたのこと嫌いになれそうで。あ~良かった!」
これは切なすぎますわ~(・・、)
相手のことを思えばこそ、自分が傷ついてもいい。。。蛍がイイ!
はるかちゃんの潤んだ瞳と表情がホント上手いですね~。
盆太郎と蛍は、すき焼きを食べながら…
「蛍ちゃん、ひょっとすると」
〈バレた?ぶちょおの選んだ人が私だって〉
「そうなんだね?」
〈どうしよう、でもいずれ分かることだし〉「すいません。つい言いそびれて」
「いやこっちこそ、気がつかなくてごめんね。じゃぁ蛍ちゃん、誠一のことを」
「好きです。大好きです!」
「可哀想に。あいつも罪な男だよね。他の女と結婚するなんてさ」 そっち?(笑)
「は?」
高野に片思いしてると勘違いした盆太郎。
そりゃ絶対に息子のタイプではない蛍は予想外(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
盆太郎が蛍を励ますかのように言った言葉に頷いちゃいます。
「長く生きてると思うよ。好きな人がいるってだけで幸せだなって。
好きっていう思いは、人に大きな力をくれるからねぇ」
そこで、残業する美香にそっとコーヒーを差し出し帰って行く瀬乃を映すって。
色恋関係なく、人の優しさが沁みますね~。いや美香には辛いか。
蛍に転職の話をする高野。
「若い会社だが、今度台湾のホテルを手掛ける。それを任されることになってる」
「台湾?」
「3ケ月ほど、台湾に行かなきゃいけない」
結婚へ向けて、予定通りにできそうもないと告げられた蛍。
え~、最終回までに間に合わない?
3ヶ月後には『ホタルノヒカリ』スペシャルで年末を盛り上げるつもりとか?
「君はどうしたい?」
「ぶちょおはどうしたいんですか?」
「一緒に居たいよ。君と。連れて行きたいと思ってる。
高野蛍になって、ついて来て欲しい。そう思ってるよ」
「分かりました。ついて行きます」
即答する蛍に、「自分で考え、自分で決めて欲しい」と、さすが冷静な高野。
小夏に了解を得て、店の壁を珪藻土に塗り替えることにしたと、瀬乃に話す蛍。
「今から?」
「予算の関係上、私がやります」
「はぁ?」
「前にもやったことがあるので大丈夫ですよ。…」
「は~、ムカつくなぁ。。。何やってんだ、行くぞ」
「え?」
「俺もやるに決まってんだろ」
「あ、はい!」
これが蛍なんですよね~。
そして、そんな会話を聞いた美香の一声で、小夏の店に社員が勢ぞろい。
瀬乃の最後の仕事をみんなで成功させようって気持ちが嬉しいですね。
ところが…
盆太郎の様子がおかしいと高野から連絡が入り、蛍は壁塗りから抜けることに。
「帰んの?」
「あ、急用ができて」
「マジ?自分から言い出した仕事なのに」
「あ、すいません」
「何なの?急用って。最後までやって行けよ、仕事」
「瀬乃さん、いつだったか私に言ったでしょ。
面倒臭がってちゃ大切なもの失うって。だから」
「けど、仕事ほっぽり出すなんて、あんたらしくねぇな。。。行けば。行けよ!」
瀬乃も、最後の仕事を蛍とやり遂げたかったって思いもあるんでしょうけどねぇ。
蛍って言葉足らずで損してるところありますよね…って、口が過ぎるよりいいか。
急いで帰宅すると、食中毒を起こしゲロゲ~ロする盆太郎が。
氷枕を替えながらも、珪藻土の在庫確認し、井崎と電話する蛍でした。
高野が帰宅し、壁の塗り替えが無事終了したことを聞いて安心。
食中毒の原因は冷凍保存してあった川釣りの魚って。
あの川釣りが、ここで永遠の愛に繋がって来るとは^^
「冷蔵庫を過信するな。何でも冷凍しておけば永遠に持つと思ってるだろ?」
「違うんですか?」 やっぱり思ってた(笑)
「永遠なんてものはこの世にない」
「私とぶちょおの愛は永遠じゃないの?」
「永遠だよ」
「わーお♪」
蛍の献身的看護に感謝する盆太郎。
「誠一、蛍ちゃんはお前のことが」
「彼女だから」
「え?」
「彼女が、俺が選んだ人」
「えー!!」 驚きすぎですってば
吐きそうになる盆太郎(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「蛍ちゃん、う~!蛍、う~!ほた、う~!ほっ」
この吐き方と言うかタイミングと言うか、石坂さん上手すぎ~!アドリブですか?
はるかちゃんが耐えきれず一瞬、素の顔を見せたように見えましたけど^^;
「思い合ってる二人が居ると、そこは自然に居心地のいい場所になる」
息子が選んだ女は「いい女」だと、盆太郎さんお墨付き。
3人でゴロゴロゴロ~♪
「寂しん坊で甘えん坊、傷つくことを恐れて、人と向き合うことが
できないんじゃないかって」心配してた母親の話をする盆太郎に、
好き勝手に生きて来た父親に、自分のことが分かるはずないと言う息子。
高野の父への思いは根が深そうです。
そんな親子関係を何とかしたかったと盆太郎に話す蛍。
「でも、何もできなかった」
「一緒にゴロゴロしたじゃない。楽しかったよ。ありがとう、蛍ちゃん」
…
「また会えますよね」
「あはは、会えるさぁ。またゴロゴロしようね。3人一緒で」
「はい!」
二人の笑顔がいいですね~。親子の思い出ができた盆太郎も嬉しそうでした。
こういう幸せを与えられる人間ってやっぱりステキ。
居心地がいい場所を作ってあげられる人間に憧れますわ。
簡単にできる”そうめん”を”流しそうめん”にして、
「全然簡単じゃない」ってオチにしたことも、
二人が流れて来るそうめんを待つギャグも、
二人して流そうとする二段落ちお約束ギャグも…
盆太郎がぶちょおの子供の頃の写真を大切に持ってたと言う蛍の話も、父親を
「自分勝手に生きてる、そういう人だってちゃんと受け止めてるんだよ、俺は」
そう上手くまとめて来たことも…
やっぱり~、演出が南雲聖一さんだったことに納得~。
吉田洋さんと石尾純さんの3人が、それぞれに回毎で担当してるようですが、
脚本の水橋文美江さんだけではなく、演出も重要だと思わせますね~。
回によって面白さが違って見えると、ついそう感じたりして。
それとも、蛍のやり過ぎにイライラする回は私自身のせいか(笑)
好みもあると思うんですけど、そう思って振り返ってみると…
3話のゴーヤの回で一気に面白くなったので、
そこで1話・2話とは違う、南雲さんが演出したことを知ったんですよね~。
4話の山小屋遭難の回、7話のサマンサの回、そして10話の盆太郎の回と。
笑いの中にもシリアスな、人の気持ちや思いやりをバランスよく
上手く繋ぎ合わせて来ますもんねぇ。
「もっとちゃんと、ぶちょおのこと、受け止められるようになりたいな」
「。。。もう夏も終わりだな」
あ~、いよいよ終わりなんですね。。。
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2010年09月02日
『ホタルノヒカリ2』 第9話
107万円ってどういう数字なんでしょうね…お給料3ケ月分?
残高47円と言い、こういう中途半端が妙に気になるわぁ。
102万円に消費税だと1,071,000円になりますしね。
賢い節約美男は値切り上手?とか。。。そんなんもうどっちゃでもえぇか^^;
家を出た高野が泊まるホテルも豪華ですね~。。。金はある(笑)
ホテルの部屋を訪れた男性…
ここで元部下の豪徳寺くんを出して来るとは!
『ホタルノヒカリ』再放送を見て、丸山智己さんの存在を思い出してなかったら、
誰?この人って思ったかも^^;
またどう絡んで来るの?結婚式の幹事とか?
失くした107万の指輪。。。
縁側のサンダルの中に落ちたんじゃないかと、見入ってたんですけどねぇ、
期待は見事に裏切られ、ちゃんと箱に戻しておこうよ~って思ってたら、
ちゃんと箱に入ってるし┐(´-`)┌
缶ビールもグイグイ空けますねぇ。記憶もない?めんどくしゃい?どんくしゃい?
高野同様に視聴者もホタルに振り回されますね。
振り回してナンボですから~(笑)
フタちゃんの無断外泊の理由。
そんなこと言ってって下さいよ~。
会社で山田姐さんをわざわざメールで呼び出しても言えず。
引っ張って引っ張って…丸く収まったから良しとしますか^^;
小夏のお店の試食会を提案した美香。
一緒に張り切る蛍に助言する山田姐さん。
「試食会だって彼女が言い出したんでしょ。だから、蛍は手を出さない。
蛍はさぁ、思い立ったら何でもかんでも自分でやろうとするところあるから、
今回はグッとこらえて、桜木さんに任せる。
後輩の仕事を見守るのも仕事の一つよ」
そうなんですよね~。できる自分と比べるから新人に口や手を出したくなる。
蛍の場合はちょっと違いますけど。
自分しか見えないから自分がやるってことしか頭にない。二つは考えられない。
後輩の出来不出来は関係ないので、嫌味な先輩ってことにもならず。
いいような悪いような。。。
「後輩の成長は自分の成長にもつながるから」
胃が痛くなる思いもして来た山田姐さん、いいこと言いますね~。
焼き鳥屋で、高野に話があると言う瀬乃との間に入るフタちゃん。
「小夏さんのお店がオープンするまでは居られないって、
部長に一度きちんと話しておかなきゃと思って」
「辞めてどうすんの?」 蛍に好意を寄せる瀬乃に冷ややかなフタちゃんと、
「今散々話したところだろ。ニューヨークに行くと」 上司らしい高野。
「本気なの?いいよねぇ、若いと適当で~」
「雨宮にも、いいなぁって言われました」
「えっ、ニューヨーク?」
「違うよ。適当って言葉に弱いんだよ、あいつは」
「よく分かりますね、雨宮のこと」
「。。。」
「そりゃそっか。雨宮は部長のことずっごい好きだから。
ぶっちゃけて言うと、部長のことすっごく好きな雨宮を見て、
いいなぁと思って。だってすっごい好きですよ、部長のこと。
いつも一生懸命だし」
高野って見てなくても蛍の行動が手に取るように分かってるのもスゴイですからね。
蛍の”一生懸命”が続かないことも把握してます。。。
〈おそらくあの女、今頃。。。〉
指輪を探すのに部屋を散らかし放題、寝転んで節約本を読む蛍。
菓子をポリポリ…そしてハッと気づき指輪探し再開。
ところがめんどくしゃくてやっぱり後回し。
〈ビール飲んでからにしよ~っと〉
「君は知らないから。あいつのことよく知らないだろ」
「よく知ると嫌いになれますか?
俺、雨宮のこと嫌いになりたいんです。今のままじゃ、ずっと引きずりそうで。
どうせニューヨークに行くんだし、一緒に居られるのもわずかだし、
最後にもっと知っておこうかなぁ。
雨宮のこと、もっと知ってもいいですか?」
「君がそうしたいなら。俺が決めることじゃないから。…」
「結局部長は、俺なんか気にも留めてないんですよね。
余裕なんです。だから平気なんですよ。当然かもしれないけど、
俺のこと、対等には見てない。男として。それが悔しいです」
瀬乃にはそう見えちゃいますかねぇ。
高野にとって瀬乃の存在も心配の種だったはずなんですけど、
いつも冷静を装った?大人の上司って感じですもんね。
出勤時のエレベーターで一緒になった蛍と高野。
「一生懸命探したんですけど」
「ビールを飲みながら?」
「はっ、どうして分かるんですか?」
「家で失くしたものは、いずれそのうちひょっこり出て来るだろうという
甘い考えが君の根底には流れている」
「そうかもしれません」
かもしれませんって(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
本人よりも高野の方がちゃ~んと分かってる。
今度の休みに100%本気出して探すように言われますが、
みんなで川釣りに行って魚ハフハフすると話す蛍に呆れる高野。
「通常の感覚なら最大の危機的状況だぞ!…
指輪をなめてかかったんだな。君にはそういうところがある。
こんな小っこいもんが107万円もするのか。
ビール一体何本買えるんだろう?ケッて」
「そうです。その通りです」
全くその通りで怖いくらい。見てないのに見えてる(笑)
しかし指輪への思い入れも、この二人って男女逆の考え方ですもんね。
川釣りは、車を出してくれると言う瀬乃も参加することに。
それを背後で聞きながら複雑な思いの高野。
梅田の「ハフハフ」はちょっと鬱陶しかったですけど…あの声が障る?
魚ハフハフはいいですよね~。
そう言えば、キャンプ場でマスを釣り上げた後にそこのおじさんが、
マスの頭をカーンッて一撃したのはショックでしたわぁ(||゚Д゚)ヒィィィ!
まぁそれを焼いて食べちゃうのも残酷ですけど。
人間って…罪深い生き物よね。。。(-ノ-)/Ωチーン
食卓の赤いテープで仕切られた二人の境界線が面白いですね。
指輪が見つからない蛍の心境は、自分の領域手前5㎝に貼り直させました。
そこに自分のビールを置き、広くなった所にはぶちょおの分も。。。
〈ぶちょお〉
そして縁側に移動してまたビールを置くと、
〈ぶちょお〉
やっぱりぶちょおが居ないとつまんない。
元気も出ない。ビールも美味しくない。
翌朝、新聞に書かれた『高齢者の孤独死が急増』の記事が蛍にビンゴ!
指輪が見つかるまで、寝たきりになっても待ってやると言ったぶちょお。。。
が過りますか?すごい脳内メカニズムだ(笑)
これは一大事。そこで考えたのが、小夏に託すってまた┐(´-`)┌
「小夏さんはきちんとされている方だから、
きちんとしている人は、きちんとしている人が、きちんと任せられるかと」
「あの、何言ってんのか」
「ぶちょおのこと、よろしくお願いします」
そう言うと小夏に手紙を渡し、川釣りの待ち合わせ場所に急ぐ蛍でした。。。
死なないで欲しいってだけの一直線な気持ちがこうなります。
でもこの手紙は完全に小道具として使われましたね。
小夏への手紙なのに、ぶちょおへの気持ちが書かれた手紙で、
それが本人の手に渡り、蛍の愛情を知ることになる。
小夏も人がいいし、可哀想でしたわ。
男より3歩先を行く方が自分らしいことに気づいたと言う山田姐さん。
フタちゃんが出張だと嘘をついたせいもあって、色々と考えたんですね。
でもそれを責めるのではなく、
勝手ばかり言って振り回したことを謝るところはさすがですねぇ。
デキる女は違います。でもこういう素直さが男性には可愛らしく思えるのかも。
真似できない、演技もできない、我慢ができない、「適当」が好きな私(笑)
しかし、元妻のおばあちゃんに会って来たってねぇ。
どう考えても見当がつかないはずですよ!おばあちゃんに愛されててって^^;
お年寄りに好かれるタイプなのは認めますけどぉ。
「一生添い遂げる女を見つけたって、もうきっぱりと」ケリをつけて来たらしい。
泣いて喜んでくれたからいいものを、
それ以上の感情がおばあちゃんに芽生えてたらどうするつもり。
お伊勢さん参りはお互いにケジメの旅行になりましたかね。後腐れなく(笑)
「まぁ君に振り回されながら、3歩後ろをついて行きます」
「うふふ」
「時々振り向いてくれる?」
涙で抱きつく山田姐さんでした。めでたしめでたしの二人。。。
その頃、釣りをする若人たちは。。。
「いいから行こう、ほら」 蛍と手を繋ぐ瀬乃。
「え?」
こんなことが前にもあったと思い出す蛍。
そして「好きだ」と言われたこと、その後に「友達ってことで」と言われたこと…
〈な~んだ、普通の関係か〉
でも普通の関係がどういうものか分からないまま、繋いだ手を見つめる蛍。
そんなに深~く考えないと分からないんですもんね。考えても分からないか(笑)
嫌ならその手を払うし、ちょっと気があれば繋いじゃうぐらい許すし…
全く考え方が一般的じゃない。
だから瀬乃も諦めがつかないんでしょうね。
意図的に思わせぶりをする女性も居ますけど、蛍は違う。
「ホントの私知ったら引くと思うけど」
「じゃぁ教えてよ。ホントのあんたがどんなか」 あんたって言うとゲゲになる^^;
「え?」
「俺、雨宮に近づきたいんだ」
「あ、いや、そんなこと。私はぶちょおのことが」
「知ってるよ、そんなこと。大好きなんだろ?」
「瀬乃さんにそんなこと言われたらドキドキするから言わないで」
「は?」
「好きだって言われた時もドキドキしたから」 正直な所が男心をくすぐるのよ~。
「ドキドキしてくれたんだ」
「そりゃドキドキもしたし、シメシメもしたし」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「シメシメ?」
…
「じゃぁ、今ここであんたにキスしたら何て思うのかな?
部長の居ないとこで、若い男とキス。やっぱ、シメシメって思うわけ?」
ジーッと睨みつけたと思ったら、
「トヤー!やられてたまるか!」って戦うのか(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
キスしたら瀬乃を好きになっちゃうかもしれないって、また正直な蛍。
「やられてたまるか!トヤー!」
「やってやろうじゃないの!トヤー!」
瀬乃の酔拳?ベストキッド?
アチョ~!アチョ~!な二人にウケる~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
瀬乃も蛍ワールドに引き込まれ、我を忘れる。。。そこが魅力なのね、蛍って♪
一方、手紙を託された小夏は高野のところへ。。。
「お願いされても困る。私にはこんなの受け取れない。あなたに渡すわ」
意地悪女なら渡さないはずの手紙。。。小夏、切ないわぁ。
《小夏さんへ
大変不躾なお手紙で失礼します。
今朝の朝刊に、『一人暮らし 高齢者 孤独死』と言う記事があり、
部長の老後のことが急に心配になりました。
部長は先日出て行き、今ホテルで一人暮らしをしています。
この先どうなるのか分かりません。部長の老後はすぐそこです。
そう思うと、いてもたってもいられず。
小夏さんに、部長の老後を託すことを思いつきました。
きちんとしていらっしゃる小夏さんなら、
忘れずにきちんとしてくださるのではないかと、時折でいいのです。
部長の老後を見舞ってやっていただけませんか?
毎朝しっかり朝食を取る部長のために、私は出来なかったけど、
煮干しからダシを取って、おいしいお味噌汁を作ってあげてくれますか?
私は頑張ったけど、出来なかったから。
図々しいお願いですが、イベリコ豚も食べさせてあげていただけますか?
私には出来なかったから。ゴーヤも、部長は苦手なので、
気をつけてあげていただけますか?私には、出来なかったから。
私には出来なかったことだらけで、ついには大切な指輪も失くしてしまいました。
指輪なんて、ケッて思って。でも、実際に指にはめてみたら、
嬉しくて嬉しくて。好きな人に貰った指輪がこんなにも嬉しいものだなんて、
部長が出て行ったにも関わらず、私は浮かれて踊りまくり、
指輪を失くしてしまったのです。そして未だに見つかりません。
こんなアホな私の所に、部長が戻って来てくれるとは思えません。
本当に勝手なお願いではありますが、部長の老後をおろしくお願いいたします。
部長が孤独死しないように。 雨宮蛍より》
書いてみて、こんなに長い手紙だったとは(^。^;)フ~
最初は呆れながら読んでいた高野も、後半では蛍の思いに嬉しそうでした。
川釣りから帰り、蛍を自宅前まで歩いて送る瀬乃。
「やっぱ嫌いにはなれねぇよ。…
じゃぁな、またどっか行こうな。今度は二人で」
な~んて話してお別れすると、玄関前にぶちょおが!
「ぶちょおだ!帰って来たの?帰って来てくれたんですね!お帰りなさい!」
この喜ぶ蛍にも胸キュンですけど、瀬乃とイチャイチャも高野には限界?
蛍を引き寄せチュ~♡
ビックリした表情から目を瞑る蛍が可愛い。。。って初めてか!(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈これは、夢にまで見たチュ~~~~~?〉
「忘れるな。お前は俺の女だ」 何かこっちが恥ずかしい~~~~~(笑)
ビールを買いに行こうとするぶちょおに、
「行かないで。もうどこにも、行かないで」ってあんな顔で懇願されたら~、
部屋に戻ってシメシメチョメチョメするしかないじゃないですか~(ノ゚ο゚)ノ
一生、蛍の縁側になると言う結論に達した高野でした。。。
「…107万円惜しいもん。探して欲しいもん」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
命令口調だったり、甘えん坊になったり、ケッなチュ~だったり…
ホント、大人なのか子供なのか分からんぶちょおですわねぇ。
庭になんかないんですもん。ちゃんと箱にしまってあったんですから~。
それを「成長した」と喜ぶ蛍のポジティブさ。
どっちもどっちの二人なんですかね~。
「このアホタル!」
ぶちょお、上手い!(  ̄ー ̄)ノ◇ ザブトン1マイ
そう言えば、今思い出したことが。。。
終戦ドラマ『歸國』の中での向井理くんのラブシーン。
瞬間で見せてたんですけど、あれはいただけなかったですわ~。ガックシ。
まさかわざと下手に(うぶに)見せてたとか?
瀬乃と蛍のチュ~が見てみたい気もする~(人´∀`)♡
けどそりゃないか。
応援ありがとうございます。
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残高47円と言い、こういう中途半端が妙に気になるわぁ。
102万円に消費税だと1,071,000円になりますしね。
賢い節約美男は値切り上手?とか。。。そんなんもうどっちゃでもえぇか^^;
家を出た高野が泊まるホテルも豪華ですね~。。。金はある(笑)
ホテルの部屋を訪れた男性…
ここで元部下の豪徳寺くんを出して来るとは!
『ホタルノヒカリ』再放送を見て、丸山智己さんの存在を思い出してなかったら、
誰?この人って思ったかも^^;
またどう絡んで来るの?結婚式の幹事とか?
失くした107万の指輪。。。
縁側のサンダルの中に落ちたんじゃないかと、見入ってたんですけどねぇ、
期待は見事に裏切られ、ちゃんと箱に戻しておこうよ~って思ってたら、
ちゃんと箱に入ってるし┐(´-`)┌
缶ビールもグイグイ空けますねぇ。記憶もない?めんどくしゃい?どんくしゃい?
高野同様に視聴者もホタルに振り回されますね。
振り回してナンボですから~(笑)
フタちゃんの無断外泊の理由。
そんなこと言ってって下さいよ~。
会社で山田姐さんをわざわざメールで呼び出しても言えず。
引っ張って引っ張って…丸く収まったから良しとしますか^^;
小夏のお店の試食会を提案した美香。
一緒に張り切る蛍に助言する山田姐さん。
「試食会だって彼女が言い出したんでしょ。だから、蛍は手を出さない。
蛍はさぁ、思い立ったら何でもかんでも自分でやろうとするところあるから、
今回はグッとこらえて、桜木さんに任せる。
後輩の仕事を見守るのも仕事の一つよ」
そうなんですよね~。できる自分と比べるから新人に口や手を出したくなる。
蛍の場合はちょっと違いますけど。
自分しか見えないから自分がやるってことしか頭にない。二つは考えられない。
後輩の出来不出来は関係ないので、嫌味な先輩ってことにもならず。
いいような悪いような。。。
「後輩の成長は自分の成長にもつながるから」
胃が痛くなる思いもして来た山田姐さん、いいこと言いますね~。
焼き鳥屋で、高野に話があると言う瀬乃との間に入るフタちゃん。
「小夏さんのお店がオープンするまでは居られないって、
部長に一度きちんと話しておかなきゃと思って」
「辞めてどうすんの?」 蛍に好意を寄せる瀬乃に冷ややかなフタちゃんと、
「今散々話したところだろ。ニューヨークに行くと」 上司らしい高野。
「本気なの?いいよねぇ、若いと適当で~」
「雨宮にも、いいなぁって言われました」
「えっ、ニューヨーク?」
「違うよ。適当って言葉に弱いんだよ、あいつは」
「よく分かりますね、雨宮のこと」
「。。。」
「そりゃそっか。雨宮は部長のことずっごい好きだから。
ぶっちゃけて言うと、部長のことすっごく好きな雨宮を見て、
いいなぁと思って。だってすっごい好きですよ、部長のこと。
いつも一生懸命だし」
高野って見てなくても蛍の行動が手に取るように分かってるのもスゴイですからね。
蛍の”一生懸命”が続かないことも把握してます。。。
〈おそらくあの女、今頃。。。〉
指輪を探すのに部屋を散らかし放題、寝転んで節約本を読む蛍。
菓子をポリポリ…そしてハッと気づき指輪探し再開。
ところがめんどくしゃくてやっぱり後回し。
〈ビール飲んでからにしよ~っと〉
「君は知らないから。あいつのことよく知らないだろ」
「よく知ると嫌いになれますか?
俺、雨宮のこと嫌いになりたいんです。今のままじゃ、ずっと引きずりそうで。
どうせニューヨークに行くんだし、一緒に居られるのもわずかだし、
最後にもっと知っておこうかなぁ。
雨宮のこと、もっと知ってもいいですか?」
「君がそうしたいなら。俺が決めることじゃないから。…」
「結局部長は、俺なんか気にも留めてないんですよね。
余裕なんです。だから平気なんですよ。当然かもしれないけど、
俺のこと、対等には見てない。男として。それが悔しいです」
瀬乃にはそう見えちゃいますかねぇ。
高野にとって瀬乃の存在も心配の種だったはずなんですけど、
いつも冷静を装った?大人の上司って感じですもんね。
出勤時のエレベーターで一緒になった蛍と高野。
「一生懸命探したんですけど」
「ビールを飲みながら?」
「はっ、どうして分かるんですか?」
「家で失くしたものは、いずれそのうちひょっこり出て来るだろうという
甘い考えが君の根底には流れている」
「そうかもしれません」
かもしれませんって(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
本人よりも高野の方がちゃ~んと分かってる。
今度の休みに100%本気出して探すように言われますが、
みんなで川釣りに行って魚ハフハフすると話す蛍に呆れる高野。
「通常の感覚なら最大の危機的状況だぞ!…
指輪をなめてかかったんだな。君にはそういうところがある。
こんな小っこいもんが107万円もするのか。
ビール一体何本買えるんだろう?ケッて」
「そうです。その通りです」
全くその通りで怖いくらい。見てないのに見えてる(笑)
しかし指輪への思い入れも、この二人って男女逆の考え方ですもんね。
川釣りは、車を出してくれると言う瀬乃も参加することに。
それを背後で聞きながら複雑な思いの高野。
梅田の「ハフハフ」はちょっと鬱陶しかったですけど…あの声が障る?
魚ハフハフはいいですよね~。
そう言えば、キャンプ場でマスを釣り上げた後にそこのおじさんが、
マスの頭をカーンッて一撃したのはショックでしたわぁ(||゚Д゚)ヒィィィ!
まぁそれを焼いて食べちゃうのも残酷ですけど。
人間って…罪深い生き物よね。。。(-ノ-)/Ωチーン
食卓の赤いテープで仕切られた二人の境界線が面白いですね。
指輪が見つからない蛍の心境は、自分の領域手前5㎝に貼り直させました。
そこに自分のビールを置き、広くなった所にはぶちょおの分も。。。
〈ぶちょお〉
そして縁側に移動してまたビールを置くと、
〈ぶちょお〉
やっぱりぶちょおが居ないとつまんない。
元気も出ない。ビールも美味しくない。
翌朝、新聞に書かれた『高齢者の孤独死が急増』の記事が蛍にビンゴ!
指輪が見つかるまで、寝たきりになっても待ってやると言ったぶちょお。。。
が過りますか?すごい脳内メカニズムだ(笑)
これは一大事。そこで考えたのが、小夏に託すってまた┐(´-`)┌
「小夏さんはきちんとされている方だから、
きちんとしている人は、きちんとしている人が、きちんと任せられるかと」
「あの、何言ってんのか」
「ぶちょおのこと、よろしくお願いします」
そう言うと小夏に手紙を渡し、川釣りの待ち合わせ場所に急ぐ蛍でした。。。
死なないで欲しいってだけの一直線な気持ちがこうなります。
でもこの手紙は完全に小道具として使われましたね。
小夏への手紙なのに、ぶちょおへの気持ちが書かれた手紙で、
それが本人の手に渡り、蛍の愛情を知ることになる。
小夏も人がいいし、可哀想でしたわ。
男より3歩先を行く方が自分らしいことに気づいたと言う山田姐さん。
フタちゃんが出張だと嘘をついたせいもあって、色々と考えたんですね。
でもそれを責めるのではなく、
勝手ばかり言って振り回したことを謝るところはさすがですねぇ。
デキる女は違います。でもこういう素直さが男性には可愛らしく思えるのかも。
真似できない、演技もできない、我慢ができない、「適当」が好きな私(笑)
しかし、元妻のおばあちゃんに会って来たってねぇ。
どう考えても見当がつかないはずですよ!おばあちゃんに愛されててって^^;
お年寄りに好かれるタイプなのは認めますけどぉ。
「一生添い遂げる女を見つけたって、もうきっぱりと」ケリをつけて来たらしい。
泣いて喜んでくれたからいいものを、
それ以上の感情がおばあちゃんに芽生えてたらどうするつもり。
お伊勢さん参りはお互いにケジメの旅行になりましたかね。後腐れなく(笑)
「まぁ君に振り回されながら、3歩後ろをついて行きます」
「うふふ」
「時々振り向いてくれる?」
涙で抱きつく山田姐さんでした。めでたしめでたしの二人。。。
その頃、釣りをする若人たちは。。。
「いいから行こう、ほら」 蛍と手を繋ぐ瀬乃。
「え?」
こんなことが前にもあったと思い出す蛍。
そして「好きだ」と言われたこと、その後に「友達ってことで」と言われたこと…
〈な~んだ、普通の関係か〉
でも普通の関係がどういうものか分からないまま、繋いだ手を見つめる蛍。
そんなに深~く考えないと分からないんですもんね。考えても分からないか(笑)
嫌ならその手を払うし、ちょっと気があれば繋いじゃうぐらい許すし…
全く考え方が一般的じゃない。
だから瀬乃も諦めがつかないんでしょうね。
意図的に思わせぶりをする女性も居ますけど、蛍は違う。
「ホントの私知ったら引くと思うけど」
「じゃぁ教えてよ。ホントのあんたがどんなか」 あんたって言うとゲゲになる^^;
「え?」
「俺、雨宮に近づきたいんだ」
「あ、いや、そんなこと。私はぶちょおのことが」
「知ってるよ、そんなこと。大好きなんだろ?」
「瀬乃さんにそんなこと言われたらドキドキするから言わないで」
「は?」
「好きだって言われた時もドキドキしたから」 正直な所が男心をくすぐるのよ~。
「ドキドキしてくれたんだ」
「そりゃドキドキもしたし、シメシメもしたし」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「シメシメ?」
…
「じゃぁ、今ここであんたにキスしたら何て思うのかな?
部長の居ないとこで、若い男とキス。やっぱ、シメシメって思うわけ?」
ジーッと睨みつけたと思ったら、
「トヤー!やられてたまるか!」って戦うのか(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
キスしたら瀬乃を好きになっちゃうかもしれないって、また正直な蛍。
「やられてたまるか!トヤー!」
「やってやろうじゃないの!トヤー!」
瀬乃の酔拳?ベストキッド?
アチョ~!アチョ~!な二人にウケる~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
瀬乃も蛍ワールドに引き込まれ、我を忘れる。。。そこが魅力なのね、蛍って♪
一方、手紙を託された小夏は高野のところへ。。。
「お願いされても困る。私にはこんなの受け取れない。あなたに渡すわ」
意地悪女なら渡さないはずの手紙。。。小夏、切ないわぁ。
《小夏さんへ
大変不躾なお手紙で失礼します。
今朝の朝刊に、『一人暮らし 高齢者 孤独死』と言う記事があり、
部長の老後のことが急に心配になりました。
部長は先日出て行き、今ホテルで一人暮らしをしています。
この先どうなるのか分かりません。部長の老後はすぐそこです。
そう思うと、いてもたってもいられず。
小夏さんに、部長の老後を託すことを思いつきました。
きちんとしていらっしゃる小夏さんなら、
忘れずにきちんとしてくださるのではないかと、時折でいいのです。
部長の老後を見舞ってやっていただけませんか?
毎朝しっかり朝食を取る部長のために、私は出来なかったけど、
煮干しからダシを取って、おいしいお味噌汁を作ってあげてくれますか?
私は頑張ったけど、出来なかったから。
図々しいお願いですが、イベリコ豚も食べさせてあげていただけますか?
私には出来なかったから。ゴーヤも、部長は苦手なので、
気をつけてあげていただけますか?私には、出来なかったから。
私には出来なかったことだらけで、ついには大切な指輪も失くしてしまいました。
指輪なんて、ケッて思って。でも、実際に指にはめてみたら、
嬉しくて嬉しくて。好きな人に貰った指輪がこんなにも嬉しいものだなんて、
部長が出て行ったにも関わらず、私は浮かれて踊りまくり、
指輪を失くしてしまったのです。そして未だに見つかりません。
こんなアホな私の所に、部長が戻って来てくれるとは思えません。
本当に勝手なお願いではありますが、部長の老後をおろしくお願いいたします。
部長が孤独死しないように。 雨宮蛍より》
書いてみて、こんなに長い手紙だったとは(^。^;)フ~
最初は呆れながら読んでいた高野も、後半では蛍の思いに嬉しそうでした。
川釣りから帰り、蛍を自宅前まで歩いて送る瀬乃。
「やっぱ嫌いにはなれねぇよ。…
じゃぁな、またどっか行こうな。今度は二人で」
な~んて話してお別れすると、玄関前にぶちょおが!
「ぶちょおだ!帰って来たの?帰って来てくれたんですね!お帰りなさい!」
この喜ぶ蛍にも胸キュンですけど、瀬乃とイチャイチャも高野には限界?
蛍を引き寄せチュ~♡
ビックリした表情から目を瞑る蛍が可愛い。。。って初めてか!(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈これは、夢にまで見たチュ~~~~~?〉
「忘れるな。お前は俺の女だ」 何かこっちが恥ずかしい~~~~~(笑)
ビールを買いに行こうとするぶちょおに、
「行かないで。もうどこにも、行かないで」ってあんな顔で懇願されたら~、
部屋に戻ってシメシメチョメチョメするしかないじゃないですか~(ノ゚ο゚)ノ
一生、蛍の縁側になると言う結論に達した高野でした。。。
「…107万円惜しいもん。探して欲しいもん」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
命令口調だったり、甘えん坊になったり、ケッなチュ~だったり…
ホント、大人なのか子供なのか分からんぶちょおですわねぇ。
庭になんかないんですもん。ちゃんと箱にしまってあったんですから~。
それを「成長した」と喜ぶ蛍のポジティブさ。
どっちもどっちの二人なんですかね~。
「このアホタル!」
ぶちょお、上手い!(  ̄ー ̄)ノ◇ ザブトン1マイ
そう言えば、今思い出したことが。。。
終戦ドラマ『歸國』の中での向井理くんのラブシーン。
瞬間で見せてたんですけど、あれはいただけなかったですわ~。ガックシ。
まさかわざと下手に(うぶに)見せてたとか?
瀬乃と蛍のチュ~が見てみたい気もする~(人´∀`)♡
けどそりゃないか。
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2010年08月26日
『ホタルノヒカリ2』 第8話
めんどくしゃいからじゃない。どんくしゃいだけ。
蛍は目の前で起きた問題以外は考えられないんですから。
そして突然思い出し「ハッ」と気づくボケッぷり。
そこが蛍の良いとこでもあり、そのことは高野も十分承知のはずなんですが、
つき合うとなるとそこがネックでもあり…
でも結婚をやめることを考えないとこがスゴイ。
ここでもすでに自分とは合わないと決めちゃいそうなもんですけど。
女性に不自由のない青年期を過ごしたと言う高野が、
40過ぎてここまで思える蛍って、相当特別な存在だってことですしね。
こうなったら結ばれるように応援するしかない!
蛍の田舎は長野の松本だったんですね~。
蛍への小包でさり気なく見せてくれました。お母さんの名前まで?^^;
お父さんが影郎(かげろう)で、お母さんが瀬美(せみ)。
そしてお姉さん(堀内敬子)がアゲハって~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
蛍やお姉さんの明るさからも、両親の姿が手に取るように見え…
あ、のだめの両親が思い浮かんじゃった(笑)
蛍の両親って。。。今後の登場もあるんですかねぇ。楽しみ♪
「恋は永遠じゃない。いつか必ず冷める」
蛍と高野の仲が冷めるのを待つんじゃなく、
自分の気持ちが冷めるのを待つことにした瀬乃は、そう美香に話します。
瀬乃から預かったジャージを蛍に渡す美香は、
「雨宮さん、瀬乃さん居なくなっても平気ですか?」
「どうしてそんなこと?」
「このままじゃ契約更新しないで辞めちゃうから。
今辞められたら困りますよね?」
「そりゃぁ困るけど」
「だったら言ってやって下さい。…辞めないでって。お願いします」
二人のやり取りを背後で聞く高野は何を思う。。。
高野は蛍を自分の部屋へ連れて行くと、
昨夜寝る前に読んだ本を出しっ放しにした状態を見せます。
「これまでの俺には到底考えられない行動だ。君によって変わったんだ」
「私が部長に悪い影響を与えたんですね?」
「良かったと思ってる」
「え?」
「きちんとしてなきゃ気が済まない俺が、
君の影響を受けて多少なりとも変化した。それはある意味俺の成長だ。
相手を受け入れることで、ごく自然に自分が成長する。
人が人を好きになるって言うことは、そう言うことだと思う。
君のお陰で、俺の心に余裕が生まれ、俺の人生が豊かになった。
君に出会えて良かったと思ってる」
蛍を特別な存在に思い、大切にしたいと話す高野もやっぱり…
変わってるかも~。いやどんだけポジティブシンキングゥ(笑)
普通はこれって蛍のセリフでしょうに。
蛍の両親に結婚の挨拶をしようと話す高野に、堅苦しいことは拒否する蛍。
「まずはご両親に連絡して、結婚を考えてる人が居ることを、伝えておきなさい」
「はぁ」
「今すぐ」
「え?今すぐ?」
「いや君は放っとくと、めんどくしゃくなるだろう。今すぐ連絡して、
素晴らしい男性を見つけたから紹介すると言え!」
「はぁ。。。あ、先に姉に連絡します」
結婚して船橋に住んでると言う、蛍にそんなお姉さんが居たんですね~。
近すぎて連絡を取らないとか何とか言う蛍に、
自分と同じ目に遭ってた人がそんなに近くに居たことに驚く高野でした^^;
そんな姉のアゲハから高野に電話が入り、蛍には内緒で会うことに。。。
蛍の貯金通帳を、結婚資金として高野に手渡すアゲハ。
入社時に給料から振り替え手続きを取らせていたしっかり者の姉のお陰で、
残高47円の通帳以外にも貯金が残せたんですね。
それすら忘れてたりして~蛍ですもん(笑)
「蛍が選んだ人だもの。私たちは信じてます」
高野のバツイチも含め、通帳を預けるまで信用する雨宮一家。恐るべし…
お人よし(笑)
「あんな子ですけど、どうか蛍のことをよろしくお願いします」
そう頭を下げられた高野は、一層身が引き締まる思いでしょうけども。
山田姐さんと小夏の3人でランチをしながらアドバイスを受ける蛍。
結婚は、式場の予約から披露宴の招待客まで決めなきゃいけないことが沢山。
そういうことはやらなくていいと思っていた蛍でしたが、
家と家の結びつきや、社会的地位などを考え、
「ぶちょおのため」の結婚を考える蛍でした。。。
昨日の『グータンヌーボ』を思い出しちゃいます。
木村多江さんと、AI、優香ちゃんの3人。
全くタイプも年齢も違う3人なんだけど、会話が面白かった~。
サービス精神旺盛なAI。その歌に涙を流す木村多江さんの気持ちも分かる~。
AIのあんなに可愛らしい表情を見たのは初めて。
ホントに純粋ないい子だわ~。それが歌からも伝わる。
恋話ってイイな~♪
両家の顔合わせ、挙式、披露宴など、
大変だけれども最低限のことはやろうと話す高野に、
すんなりと「やりましょう」と答える蛍に拍子抜け。
「君がやるんだぞ」
「ぶちょおもでしょ?」
「あぁ。二人で決めなきゃいけないことがいっぱいある」
「分かってます。大丈夫です」
「ホントに大丈夫か?」
高野の不安は的中することに。。。
小夏の店のプラン変更をしたことを小夏に説明に行く蛍。
予算的にも壁が壊せないため、縁側カフェは諦めなければならない。
感謝しながらもガッカリする小夏に蛍の方が諦め切れず…
瀬乃のプランを承諾すると、小夏から井崎に電話が入ります。
「良かった~。ここで無理難題言われたらどうしようかと思ってたよ」
「井崎さん。工事を進めるのは、もうちょっと待ってくれる?」
「え?」
「壁取り壊すことできないか、他の工務店に当たってみる」
「でも今電話で」
「小夏さんは、瀬乃さんの最初のプランを気に入ってるの。…」
そんな蛍を見て瀬乃は、
「何で無理だって分かってんのに頑張んのかなぁ。
小夏さんが最初のプラン気に入ってんの、俺だって知ってるよ。
俺だって温かい縁側作りたかったよ。けど無理なんだよ!
頑張ったって無理なことあんだよ。分かってんだよ、俺も小夏さんも。
だから気持ち切り替えて縁側諦めたんだろ!
新しいプランの方でいいんだよな、井崎」
「うん、まぁ」
「何とか出来ないかなぁ、井崎さん」
「え?」
「だからそんなことしてたら間に合わねぇよな?井崎」
「え?」
「間に合うように頑張るから、井崎さん」
「だから頑張るっつうのはどうなのよ?井崎」
「それはちょっと分からない」
「1日だけ。明日いっぱい。井崎さん」
「ちょちょちょちょちょ、俺に言われても~」 今回もナイスな井崎さん(笑)
瀬乃と蛍のやり取りから、工務を1日遅らせる判断を下した井崎が、
高野に電話で知らせます。
衣装合わせに高野と待ち合わせたことなどすっかり忘れ、会社に残る蛍。
ふと、【やっておくことリスト】を思い出し…
「はっ!ぶちょお!」 これが蛍なんですよね~。
こんなことぐらいで怒るような気の短い高野ではなく、
蛍の工務店探しに協力しようとさえ考える心の広さ。
それでも仕事のことで甘えたり迷惑をかけたりしたくないと、断る蛍でしたが…
そんな蛍の手助けとなるのが瀬乃だったりして、これだけじゃ終わらない。
両家の顔合わせをきちんとやろうと思ったのは、蛍の家族のため。
そんな高野の気持ちを知ってガックシする蛍。
「な~んだ~。だったらやめましょうよぉ」
「やっぱりめんどくしゃいか」
「私はぶちょおと結婚したいだけで、、結納とか顔合わせとかめんどくしゃいです」
「それでもやるぞ」
「やんなくていいですぅ」
…
「別に私の家族のためならきちんとやらなくてもいいんですって。
私の性格分かってますから」
「分かっててもやるんだよ。今回は俺の性格を見習え」
「どういう性格~?」
「一度決めたことは、きちんとやらないと気が済まないと言う、
きちんとした側面を持つ俺のきちんとした性格を。
今回は君がきちんと受け入れきちんとやるんだ」
「そんなにきちんきちんとしたいんだったら、 きちんとやれる人ときちんとやれば?
家族のために結婚するんじゃないんですよ?」
「分かった。きちんやれる人ときちんとやるよ!さよなら」
絶対合わないですって~。この二人。
人が人を好きなるってどういうことだったのか…
蛍はぶちょおの言葉を思い出し、ケイタイから電話します。
「ごめんなさい」
「寝転がったまま言われても」 よ~く分かってる(笑)
「何で分かるの?」
指輪のサイズはMではないので(笑)一緒に買いに行くことにします。
待ち合わせってまた不安じゃないですか?
一緒に出かけることを選ばないのは、蛍に望みをかけてるからなのか。。。
「声を聞くと、会いたくなります」
…
「あ、こっち来る?俺の部屋」
「え?や、野獣は?」 野獣に何を想像してビビる(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
旅から戻って来た野獣を見てみた~い。
しかし「野獣」の言葉で脅して蛍を近づけさせないワザを見せたあの微笑み。
おやすみのチュ~も未だに無しとは…
相当マニアックな高野を妄想中。。。(*ノ▽ノ)イヤンヾ(゚∇゚*)オイ
「野獣、待ってろよ~!」と腕立て伏せをする蛍も同類か(笑)
《工務店が見つかりました》 瀬乃からのメール。
急いで小夏の店へ駆けつけた蛍。
瀬乃から匠龍工務店の木村(山崎裕太)を紹介されます。
独立したばかりで、採算度外視で実績作りたいからと承諾。
瀬乃の縁側カフェに惚れたと言ってくれる木村に一安心の二人。
しかし瀬乃が大学の時のツレを頼ったら、ツイッターで呼びかけてくれたって話も、
いまどき~♪『スナナレ』でも思ったけど、そんなに上手く行く?^^;
「よく分からないけど、ハイテクな探し方をしたのね」って。
アナログ蛍にも笑える(笑)
一生懸命働いた後のビールは上手すぎて…
契約が切れたらニューヨークへ行きたいと話す瀬乃。
まだあと2、3年は適当にしていたいと言うと、
「いいなぁ。適当って言葉に弱いの、私」と蛍らしい言葉に私も共感したりして^^;
小夏の店がオープンするまでは辞めて欲しくないと言った蛍に反応しましたね~。
真顔になった瀬乃の表情から嬉しさを感じましたよ。
自分の将来を含め、今どうしたいのか瀬乃ももがいてるんでしょうね。
ところがそこで寝ちゃってさぁ大変。。。翌朝。
「おはようございます」と小夏が瀬乃に挨拶をすると、
「すいません、置いてっていいですか?」指差した方向には寝そべる蛍の姿が。
ぶちょおからの電話で目覚めると、
「すみません!小夏さんのお店で飲んじゃって、あの、それで」
「もしもし、小夏です。私も一緒だったの」 機転をきかす小夏。
そのことには触れず、婚約指輪を買いに行く待ち合わせをする高野でした。
どうしても待ち合わせるや~つがいいのね。
帰って来てから一緒に出かけるや~つじゃ、蛍のためにならず?
瀬乃が軽トラの荷台から下ろそうとした鉄パイプが崩れ落ち…
やっぱり心配で病院まで付き添っちゃうんですねぇ、蛍。
その頃、高野はやっぱり待ちぼうけ。。。
「ただいま。ぶちょお」
「おかえり」
「どうしたんですか?」
「瀬乃、打撲で済んで良かったな。ずっと付き添ってたのか?」
「頭も打ってて、念のため検査をしたから」
「そう」
「すいませんでした。婚約指輪。それと、昨夜」
「昨夜も瀬乃と?」
「あ、でも小夏さんも」
「小夏はそう言う女じゃないから」
「どう言う意味ですか?」
「朝まで飲んでて、寝ちゃうような女じゃない。君のために嘘を言ったんだろ」
高野は、自分が蛍の影響を受けてるように蛍にも期待していたと話すと、
「けど、君には敵わない」
「え?」
「少し、距離を置きたい」
「え?」
「離れて暮らそう」
「どういうこと?どういうことですか?私が」
「君が悪いわけじゃないから。俺の問題だから」
「どういう問題?二人で乗り越えようって言ったじゃない。
私に敵わないってどういうこと?意味が分からない!
ちゃんと説明して下さい」
「上手く説明出来ないから一人になりたいんだ。
大丈夫。戻って来るから。君を嫌いになったわけじゃないから」
家から出て行く高野。。。
一人縁側で、アゲハからの留守電を聞く蛍。
両家の顔合わせを楽しみにしてると、両親と共に喜ぶ姉の言葉。
私も楽しみにしてるんですけど~。
テーブルの横に置かれた箱を見つけると、中には婚約指輪が!
〈ホタルへ 誠一より〉
涙の蛍でした。。。
めんどくしゃくてこうなったのなら諦めもつくものの、
蛍は常に一生懸命なんですもん。
自分からは影響を受けないかもしれないと感じた高野。
蛍に「きちんきちんと」は無理なんでしょうかねぇ。。。
蛍は蛍。それが彼女らしさでもあるってところも高野を苦しめる?
二泊三日も、どこへ出かけてたの?フタちゃん。
応援ありがとうございます。
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蛍は目の前で起きた問題以外は考えられないんですから。
そして突然思い出し「ハッ」と気づくボケッぷり。
そこが蛍の良いとこでもあり、そのことは高野も十分承知のはずなんですが、
つき合うとなるとそこがネックでもあり…
でも結婚をやめることを考えないとこがスゴイ。
ここでもすでに自分とは合わないと決めちゃいそうなもんですけど。
女性に不自由のない青年期を過ごしたと言う高野が、
40過ぎてここまで思える蛍って、相当特別な存在だってことですしね。
こうなったら結ばれるように応援するしかない!
蛍の田舎は長野の松本だったんですね~。
蛍への小包でさり気なく見せてくれました。お母さんの名前まで?^^;
お父さんが影郎(かげろう)で、お母さんが瀬美(せみ)。
そしてお姉さん(堀内敬子)がアゲハって~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
蛍やお姉さんの明るさからも、両親の姿が手に取るように見え…
あ、のだめの両親が思い浮かんじゃった(笑)
蛍の両親って。。。今後の登場もあるんですかねぇ。楽しみ♪
「恋は永遠じゃない。いつか必ず冷める」
蛍と高野の仲が冷めるのを待つんじゃなく、
自分の気持ちが冷めるのを待つことにした瀬乃は、そう美香に話します。
瀬乃から預かったジャージを蛍に渡す美香は、
「雨宮さん、瀬乃さん居なくなっても平気ですか?」
「どうしてそんなこと?」
「このままじゃ契約更新しないで辞めちゃうから。
今辞められたら困りますよね?」
「そりゃぁ困るけど」
「だったら言ってやって下さい。…辞めないでって。お願いします」
二人のやり取りを背後で聞く高野は何を思う。。。
高野は蛍を自分の部屋へ連れて行くと、
昨夜寝る前に読んだ本を出しっ放しにした状態を見せます。
「これまでの俺には到底考えられない行動だ。君によって変わったんだ」
「私が部長に悪い影響を与えたんですね?」
「良かったと思ってる」
「え?」
「きちんとしてなきゃ気が済まない俺が、
君の影響を受けて多少なりとも変化した。それはある意味俺の成長だ。
相手を受け入れることで、ごく自然に自分が成長する。
人が人を好きになるって言うことは、そう言うことだと思う。
君のお陰で、俺の心に余裕が生まれ、俺の人生が豊かになった。
君に出会えて良かったと思ってる」
蛍を特別な存在に思い、大切にしたいと話す高野もやっぱり…
変わってるかも~。いやどんだけポジティブシンキングゥ(笑)
普通はこれって蛍のセリフでしょうに。
蛍の両親に結婚の挨拶をしようと話す高野に、堅苦しいことは拒否する蛍。
「まずはご両親に連絡して、結婚を考えてる人が居ることを、伝えておきなさい」
「はぁ」
「今すぐ」
「え?今すぐ?」
「いや君は放っとくと、めんどくしゃくなるだろう。今すぐ連絡して、
素晴らしい男性を見つけたから紹介すると言え!」
「はぁ。。。あ、先に姉に連絡します」
結婚して船橋に住んでると言う、蛍にそんなお姉さんが居たんですね~。
近すぎて連絡を取らないとか何とか言う蛍に、
自分と同じ目に遭ってた人がそんなに近くに居たことに驚く高野でした^^;
そんな姉のアゲハから高野に電話が入り、蛍には内緒で会うことに。。。
蛍の貯金通帳を、結婚資金として高野に手渡すアゲハ。
入社時に給料から振り替え手続きを取らせていたしっかり者の姉のお陰で、
残高47円の通帳以外にも貯金が残せたんですね。
それすら忘れてたりして~蛍ですもん(笑)
「蛍が選んだ人だもの。私たちは信じてます」
高野のバツイチも含め、通帳を預けるまで信用する雨宮一家。恐るべし…
お人よし(笑)
「あんな子ですけど、どうか蛍のことをよろしくお願いします」
そう頭を下げられた高野は、一層身が引き締まる思いでしょうけども。
山田姐さんと小夏の3人でランチをしながらアドバイスを受ける蛍。
結婚は、式場の予約から披露宴の招待客まで決めなきゃいけないことが沢山。
そういうことはやらなくていいと思っていた蛍でしたが、
家と家の結びつきや、社会的地位などを考え、
「ぶちょおのため」の結婚を考える蛍でした。。。
昨日の『グータンヌーボ』を思い出しちゃいます。
木村多江さんと、AI、優香ちゃんの3人。
全くタイプも年齢も違う3人なんだけど、会話が面白かった~。
サービス精神旺盛なAI。その歌に涙を流す木村多江さんの気持ちも分かる~。
AIのあんなに可愛らしい表情を見たのは初めて。
ホントに純粋ないい子だわ~。それが歌からも伝わる。
恋話ってイイな~♪
両家の顔合わせ、挙式、披露宴など、
大変だけれども最低限のことはやろうと話す高野に、
すんなりと「やりましょう」と答える蛍に拍子抜け。
「君がやるんだぞ」
「ぶちょおもでしょ?」
「あぁ。二人で決めなきゃいけないことがいっぱいある」
「分かってます。大丈夫です」
「ホントに大丈夫か?」
高野の不安は的中することに。。。
小夏の店のプラン変更をしたことを小夏に説明に行く蛍。
予算的にも壁が壊せないため、縁側カフェは諦めなければならない。
感謝しながらもガッカリする小夏に蛍の方が諦め切れず…
瀬乃のプランを承諾すると、小夏から井崎に電話が入ります。
「良かった~。ここで無理難題言われたらどうしようかと思ってたよ」
「井崎さん。工事を進めるのは、もうちょっと待ってくれる?」
「え?」
「壁取り壊すことできないか、他の工務店に当たってみる」
「でも今電話で」
「小夏さんは、瀬乃さんの最初のプランを気に入ってるの。…」
そんな蛍を見て瀬乃は、
「何で無理だって分かってんのに頑張んのかなぁ。
小夏さんが最初のプラン気に入ってんの、俺だって知ってるよ。
俺だって温かい縁側作りたかったよ。けど無理なんだよ!
頑張ったって無理なことあんだよ。分かってんだよ、俺も小夏さんも。
だから気持ち切り替えて縁側諦めたんだろ!
新しいプランの方でいいんだよな、井崎」
「うん、まぁ」
「何とか出来ないかなぁ、井崎さん」
「え?」
「だからそんなことしてたら間に合わねぇよな?井崎」
「え?」
「間に合うように頑張るから、井崎さん」
「だから頑張るっつうのはどうなのよ?井崎」
「それはちょっと分からない」
「1日だけ。明日いっぱい。井崎さん」
「ちょちょちょちょちょ、俺に言われても~」 今回もナイスな井崎さん(笑)
瀬乃と蛍のやり取りから、工務を1日遅らせる判断を下した井崎が、
高野に電話で知らせます。
衣装合わせに高野と待ち合わせたことなどすっかり忘れ、会社に残る蛍。
ふと、【やっておくことリスト】を思い出し…
「はっ!ぶちょお!」 これが蛍なんですよね~。
こんなことぐらいで怒るような気の短い高野ではなく、
蛍の工務店探しに協力しようとさえ考える心の広さ。
それでも仕事のことで甘えたり迷惑をかけたりしたくないと、断る蛍でしたが…
そんな蛍の手助けとなるのが瀬乃だったりして、これだけじゃ終わらない。
両家の顔合わせをきちんとやろうと思ったのは、蛍の家族のため。
そんな高野の気持ちを知ってガックシする蛍。
「な~んだ~。だったらやめましょうよぉ」
「やっぱりめんどくしゃいか」
「私はぶちょおと結婚したいだけで、、結納とか顔合わせとかめんどくしゃいです」
「それでもやるぞ」
「やんなくていいですぅ」
…
「別に私の家族のためならきちんとやらなくてもいいんですって。
私の性格分かってますから」
「分かっててもやるんだよ。今回は俺の性格を見習え」
「どういう性格~?」
「一度決めたことは、きちんとやらないと気が済まないと言う、
きちんとした側面を持つ俺のきちんとした性格を。
今回は君がきちんと受け入れきちんとやるんだ」
「そんなにきちんきちんとしたいんだったら、 きちんとやれる人ときちんとやれば?
家族のために結婚するんじゃないんですよ?」
「分かった。きちんやれる人ときちんとやるよ!さよなら」
絶対合わないですって~。この二人。
人が人を好きなるってどういうことだったのか…
蛍はぶちょおの言葉を思い出し、ケイタイから電話します。
「ごめんなさい」
「寝転がったまま言われても」 よ~く分かってる(笑)
「何で分かるの?」
指輪のサイズはMではないので(笑)一緒に買いに行くことにします。
待ち合わせってまた不安じゃないですか?
一緒に出かけることを選ばないのは、蛍に望みをかけてるからなのか。。。
「声を聞くと、会いたくなります」
…
「あ、こっち来る?俺の部屋」
「え?や、野獣は?」 野獣に何を想像してビビる(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
旅から戻って来た野獣を見てみた~い。
しかし「野獣」の言葉で脅して蛍を近づけさせないワザを見せたあの微笑み。
おやすみのチュ~も未だに無しとは…
相当マニアックな高野を妄想中。。。(*ノ▽ノ)イヤンヾ(゚∇゚*)オイ
「野獣、待ってろよ~!」と腕立て伏せをする蛍も同類か(笑)
《工務店が見つかりました》 瀬乃からのメール。
急いで小夏の店へ駆けつけた蛍。
瀬乃から匠龍工務店の木村(山崎裕太)を紹介されます。
独立したばかりで、採算度外視で実績作りたいからと承諾。
瀬乃の縁側カフェに惚れたと言ってくれる木村に一安心の二人。
しかし瀬乃が大学の時のツレを頼ったら、ツイッターで呼びかけてくれたって話も、
いまどき~♪『スナナレ』でも思ったけど、そんなに上手く行く?^^;
「よく分からないけど、ハイテクな探し方をしたのね」って。
アナログ蛍にも笑える(笑)
一生懸命働いた後のビールは上手すぎて…
契約が切れたらニューヨークへ行きたいと話す瀬乃。
まだあと2、3年は適当にしていたいと言うと、
「いいなぁ。適当って言葉に弱いの、私」と蛍らしい言葉に私も共感したりして^^;
小夏の店がオープンするまでは辞めて欲しくないと言った蛍に反応しましたね~。
真顔になった瀬乃の表情から嬉しさを感じましたよ。
自分の将来を含め、今どうしたいのか瀬乃ももがいてるんでしょうね。
ところがそこで寝ちゃってさぁ大変。。。翌朝。
「おはようございます」と小夏が瀬乃に挨拶をすると、
「すいません、置いてっていいですか?」指差した方向には寝そべる蛍の姿が。
ぶちょおからの電話で目覚めると、
「すみません!小夏さんのお店で飲んじゃって、あの、それで」
「もしもし、小夏です。私も一緒だったの」 機転をきかす小夏。
そのことには触れず、婚約指輪を買いに行く待ち合わせをする高野でした。
どうしても待ち合わせるや~つがいいのね。
帰って来てから一緒に出かけるや~つじゃ、蛍のためにならず?
瀬乃が軽トラの荷台から下ろそうとした鉄パイプが崩れ落ち…
やっぱり心配で病院まで付き添っちゃうんですねぇ、蛍。
その頃、高野はやっぱり待ちぼうけ。。。
「ただいま。ぶちょお」
「おかえり」
「どうしたんですか?」
「瀬乃、打撲で済んで良かったな。ずっと付き添ってたのか?」
「頭も打ってて、念のため検査をしたから」
「そう」
「すいませんでした。婚約指輪。それと、昨夜」
「昨夜も瀬乃と?」
「あ、でも小夏さんも」
「小夏はそう言う女じゃないから」
「どう言う意味ですか?」
「朝まで飲んでて、寝ちゃうような女じゃない。君のために嘘を言ったんだろ」
高野は、自分が蛍の影響を受けてるように蛍にも期待していたと話すと、
「けど、君には敵わない」
「え?」
「少し、距離を置きたい」
「え?」
「離れて暮らそう」
「どういうこと?どういうことですか?私が」
「君が悪いわけじゃないから。俺の問題だから」
「どういう問題?二人で乗り越えようって言ったじゃない。
私に敵わないってどういうこと?意味が分からない!
ちゃんと説明して下さい」
「上手く説明出来ないから一人になりたいんだ。
大丈夫。戻って来るから。君を嫌いになったわけじゃないから」
家から出て行く高野。。。
一人縁側で、アゲハからの留守電を聞く蛍。
両家の顔合わせを楽しみにしてると、両親と共に喜ぶ姉の言葉。
私も楽しみにしてるんですけど~。
テーブルの横に置かれた箱を見つけると、中には婚約指輪が!
〈ホタルへ 誠一より〉
涙の蛍でした。。。
めんどくしゃくてこうなったのなら諦めもつくものの、
蛍は常に一生懸命なんですもん。
自分からは影響を受けないかもしれないと感じた高野。
蛍に「きちんきちんと」は無理なんでしょうかねぇ。。。
蛍は蛍。それが彼女らしさでもあるってところも高野を苦しめる?
二泊三日も、どこへ出かけてたの?フタちゃん。
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2010年08月19日
『ホタルノヒカリ2』 第7話
「まぁいっか」。。。何ていい響き♪
今回の共感部分。生きて行く中でとても大事な言葉だと、私は思う。。。
バランスが大事(ノ*´▽)ノ ワーイ♪
サマンサと面白可笑しく絡むと思ってたのにぃ。。。そっち~?(笑)
いかにも怪しい占い師でしたけどね。オカマ喋りも嘘っぽい。
着付けまでできちゃう高野にも驚きましたけど、
自分で着られる人が他人を着付けする時に誤りがちな、
左前身ごろを上前にするべきところを、下前にしてしまうミス。。。
って言うか…
ぶちょおは結婚しなくてもいいんではないか。
何か不自由でも?(笑)
そして山田姐さんとフタちゃん。。。
どんだけトウモロコシが好きだ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈若い男に言い寄られるなんて何年ぶり?…
恋愛の神様、ほんの一瞬、いい気になってもいですか?
若い男と、あまり若くない男。二人の男に愛されてる。あ・た・し〉
蛍の乙女心も揺らぐんですね。平気に見せてた顔はかなり動揺してたのか^^;
コクられた時はそんなでも?だったのに。。。反応遅っ(笑)
若い方の男を意識してドキドキする蛍(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
瀬乃から、今までと同じ「友達」でよろしくと言われ戸惑う蛍。
「今日、仕事終わった後、何か予定ある?」
「あ、スケジュール帳見てみなと分かんないけど」。。。
「うん、OKだな。じゃ」
何一つ予定なんて入ってないのに、見てみないとって。
書いた記憶もないでしょうーが(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ケイタイを忘れたことも忘れてる蛍ですからね~。見栄で言ったんじゃ~ない(笑)
しかも…
〈若い男って強引〉
この口が言う~ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
どうしても瀬乃を意識してドキドキしちゃう蛍、胸を叩いて落ち着かせます。
その姿を見た高野は…
〈ゴリラ?〉
〈ダメダメ、私の心はぶちょおで一杯なのに、ドキドキしちゃうなんて、
ダメダメ!ダメダメ!〉 トントントン
〈なぜ朝からゴリラのモノマネを〉
まだまだネタは尽きない飽きない、未知との遭遇に惹かれるのかもしれない。。。
そのことを知ってか知らずか、蛍の行動に目を光らせる高野が可笑しい。
パワースポットに行くと言う美香に反応する蛍。
元気を貰えたり、パワー貰ったり、願い事も叶えてくれる場所。。。
「そこへ行くだけで?何の努力もなしに?」 発想の違いはさすが(笑)
みんなも行きたいと盛り上がる中、蛍の後ろ姿を見ながら心を読む高野。
〈行きたがってる?行きたいんだな。
仲間に入ろうとしてる。声をかけようとしてる〉
「。。。まぁいっか」
コケる高野(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
まだまだ蛍を読み切れない…恐るべし干物女♪
紙袋を間違えたサマンサのお店へ。
瀬乃もついて行ってくれると言いながら、さり気なく手を繋ぐってどゆこと?
「あっ」 ドッキドッキ
「ん?」
「いやぁ」
「あぁ、繋いじゃダメ?友達だし」
「いや、繋がないんじゃないかな。友達だから」
「繋がないか」
じゃぁと差し出す人差し指。。。E.T.は友達の証。。。ってヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「友達だから」
「そっか、友達だしな」
「じゃぁ、これで行くか、これで。。。あ~行けるわけねぇだろ!」(笑)
「あら、あなたには孤独の星が見えるわぁ。…破滅の予兆が~!」
サマンサの占いにビビる蛍。
「信じませんから」って言葉を、信じるわけないじゃないですかぁ(`ー´) クククッ
蛍と一緒に居て教わったことがあると二ツ木に話す、完璧主義者の高野。
「時々は力を抜いていいんだってこと」
何も考えず縁側でまったり過ごす時間が大切。明日を頑張るために…
こういうことって大事ですよね~。
それ以外、干物女から得るものは?^^;
瀬乃のことも、気にならないわけじゃないけれど、
「まぁいっか」と思うようにしてると話す高野でした。。。おっとな~。
結婚したら専業主婦になると決めた山田姐さんは、
小夏に素敵な相手なんだと言われ、全然素敵じゃない二ツ木だと話しながら、
「なかなか腹くくってくれないし。自分のことよりも人の心配ばっかりしてるね」と。
その頃、縁側では。。。
「怖くて帰れなかったんじゃなかったのか?」
「ん?俺が今日来たのはさ、お前が心配だったからだよ」
高野の弾力の落ちた頬を押さえ、頑張れと励ます二ツ木でした^^
今まで好き勝手やって来たと言う山田姐さんにとって、
「今までと違う男だから」
それでも不安だと話す山田姐さんに、
「不安は誰にでも、どんな答えを出してもあるわ」
自分が店を出すことも正しいのかどうか分からないと不安に思う小夏。
同世代で共感し合えて笑顔になる山田姐さん。
「でも同世代じゃないと思う。私、もうすぐ40だし」
「え?私32。てかタメ口で話しちゃうのはどうして?フフ。。。私、老けてんだね」
「フフフ、違うわ。不安を抱えながらも、頑張ろうってとこで話が合ったんでしょ」
同世代に関わらず、不安や悩みを打ち明けたりアドバイスをもらったり、
そういうことが出来る友達がいるっていいですよね。
逆に、楽しいことも一緒に笑い合える友達って、宝物ですわ。
パワースポットへ行くことを「まぁいっか」と思ってたところに、
サマンサから「行きなさい」と背中を押され、スカーフを推され…
蛍がサマンサのお店に戻ったことも、恋の神様の悪戯なのか?
占いは信じないんじゃなかったのか(笑)
アイロンがけを楽しむ完璧主義者・高野。
〈ガビーン!何だこのシミは!俺としたことが、食事の際に何かこぼしたか?〉
「どうしたんですか?」
「いや。〈こんなことは、俺の歴史上なかったことだ〉」
「ぶちょお、どうしたんですか?」
〈言えない。年老いて口元が緩んで、食べ物をこぼして、
シャツにシミをつけたなんて、言えない〉 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あ、そのシャツ、私が取り込んだんですよ」
そう言いながら蛍が抱え込んで食べているのは、麦チョコ。(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈チョコだ!この女~~~!〉
パワースポットへ出かける事前準備として、
身も心も清めるためぶちょおにお願いする蛍。
「例えば冷たい水を頭の上から」
「手伝おう!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「行くぞ」 ジャバーン!
「あ~れ~!ありがとうございました」
「貴様のような女には、これぐらいじゃ甘い」
「うわ!」 ホースで放水(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「まだまだ徹底的に清めてやる!」
「くそ~。そうはさせるか!」
「ちょちょ、離せ!」
「離しません!私は一生ぶちょおから離れませんから!」
結婚に向けて頑張り続けるために、
パワースポットに行くと言った蛍の言葉が引っかかった高野。
「なぜ、頑張り続けるパワーが今必要なんだ?」
「そ、それは」
「何かあったんだろ。会社でしきりに胸叩いてた」 ゴリラはただ事ではないと。
「あぁ」
「俺には話せないことか?」
「。。。」
「どうして黙ってる。アホ宮!」
「すいません。私」
「分かった。聞くのはよそう。水、思いっきりかけてごめんな。
夏とはいえ、冷たかったろ」
「ぶちょお」
「痩せたな。3年前からすると、痩せて大人の女の顔になった」
「ぶちょお」
「この唇。俺のものにしていいか?奪ってもいいか?」
「奪っておくんなさいまし!ぜ、ぜひとも!チュゥ~。。。うぅ!」 放水!
「徹底的に清めてやると言っただろ!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
完全に蛍で遊んでる。。。放水プレーを楽しむドS高野Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
白装束のズブ濡れ蛍は可愛かったのにな~。萌えないかな~。
唇、奪いたくなっちゃわないかな~。
いつまで続く。。。お預けパターン。
それでもちゃ~んとおむすびころりんを作ってくれるぶちょお♪
しかし本当に「おむすびころりん」しちゃうとはね~。蛍らしい。
あの転がって行ったおむすびは…
食べることが出来たんだろか(笑)
あ~最終回では、この二人の子供が突然登場してくれてもいいかも。
久しぶりすぎて分かんない蛍と、直立不動で命令口調のぶちょお。
あんなことやこんなこと…妄想がかき立てられる(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)オイ
滝の流れる中で森林浴。山の上でお弁当。。。
これは恋に関係なくパワーをもらえる気がしますね。「気」を感じますよ。
その頃ぶちょおは、小夏からの頼みを仕方なく引き受け、
浴衣の着付けをしてあげることに。。。
「あなた、男のくせに着付けができるでしょ?」 くせに(笑)
「君は、女のくせに着付けもできないのか?」
蛍が居ない家に上げることは出来ないと拒んだ高野でしたが、
着付け後に「お茶でも」と言う言葉に「じゃぁ」と帰る小夏には拍子抜け。
自意識過剰男なので~(笑)
ところが着せ方を間違えたことに気づくと、小夏を追いかけ連れ戻します。
そこへジョギング中の井崎が…ってまたどんだけ遭遇!大好きな高野部長が…
ショックで水筒のドリンクが口からドボドボ~(笑)
時間がないからこのままでいいと断る小夏に、
「左前は死人だぞ!死んでるぞお前」って(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「そんなこと気にしなきゃいいでしょ」 そゆこと。
「俺の大和魂が許さない」
相手の都合よりも自分の大和魂。
近くの御用達ブティックの試着室を借りて、無理やり着付けのやり直し。
自分の気が済むように。。。
それは行動でも同じようで、左前の説明をするのに胸元へ手を入れても平気顔。
「分かったから、そんなとこに手を入れないで」
そう小夏に言われて気づく高野って…
もうどんだけ~。
「脱ぐからあっち向いてて」と言う小夏にも、
「今更何言ってんだよ。お前の裸なんて何度も見たよ」発言に。
…
「あなたが私を女にしたでしょ」意味深発言も飛び出すし。
小夏にとって忘れられない男。。。
【男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる】
こんな言葉を思い出したんですけど、
高野にとって小夏は、何度も裸を見た間柄であっても、過去の女なんですね。
それでもドキドキした自分に驚いた高野って…蛍にドキドキしないから?
蛍との結婚を心から応援する小夏が健気。
蛍との思い出がないことに気づいた高野は、
映画デートをするのに観たい映画を蛍に訊きます。
『E.T.』。。。やってますかねぇ。
「あ、そうだ!小夏さんと部長、昨日一緒にいましたよね?
見たんです、俺。部長が小夏さんをグイグイ引っ張って、
いいから来いっつって、連れ去って行くとこ。
部長、カッコ良かったっすね。小夏さんも色っぽくて」
あ~ぁ、蛍の前で。。。それが井崎の仕事ですから~(笑)
箱根と言い、今回と言い、知らなきゃ幸せなことも、
耳に入ってしまうと黙って見過ごすわけには行かず…
「正直に言ってもいいか?」
「もちろんです」
多少ドキドキしたから蛍には話し辛かったと言う高野。
正直にってそこ?また勘違いするじゃないですか。
蛍には「ドキドキ」が理解できません。
「ぶちょおは、小夏さんに女を感じたんですか?」
「だからと言って、小夏と何かあったわけじゃないから」
「何もない方がショックです。何もないのに、ドキドキするなんて」
「言わなきゃ良かったな」
「そんな!隠されてる方がもっとショックです」
怒らないから正直に言ってって彼女に言われて、
バカ正直に話してキレられるパターンのやつや~(ノ*´▽)ノ
「私も正直に話します。私、瀬乃さんに」
「話さなくていい」
「好きだと言われてドキドキしました」
「聞きたくないって言ってるだろ!!」 ぶちょお怖い。。。嫉妬の我慢も限界?
「。。。でも、でも私。。。」
会社の外へ飛び出した蛍に、瀬乃から電話が。
「サマンサが逮捕されたニュースがやってる。怪しげなスカーフ売りつけてたって。
…力を借りようとするのもいいけど、結局は自分だろ?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵っつうのはさ、いつだって自分の中に居んだよ」
いいこと言う瀬乃。でも自分のことって分かんないもんなんですよね。
いい子ちゃんになった美香に言われます。
「瀬乃さんも、ダメだって思わないで頑張ればいいのに。
部長から、雨宮先輩奪っちゃえばいいんですよ」
「俺に言いたいことってそれ?」
「そうですよ~。瀬乃さんこのままじゃ意気地なしです。意気地無し男ですよ~」
瀬乃の言葉に奮起する蛍。会社から出て来たぶちょおに言います。
「今回のことは、部長のせいでもなく、小夏さんのせいでもなく、
瀬乃さんのせいでもなく、ニャンコのせいでもなくて、
私の問題だと思うから。結婚に向けて頑張り続けると言うことは、
自分の気持ちに揺るぎないってことだから。
私が、私に負けなきゃいいってことだから。
だから、一緒に、帰ろう?縁側に、帰ろう?
縁側に帰って、仲直りして下さい。ぶちょお」
あ~ん、ウルウルの瞳で見つめられてもギュッってしたくならないんですかね。
高野の照れ隠しって、「計画性に長けた完璧主義の側面を持つ人間だから」
とかなんとか、お堅い言葉を並べることかもしれませんね。
「帰って線香花火を一緒にやろう」でいいじゃないですか^^;
二人の問題は二人で乗り越えようと、縁側で誓い合うぶちょおと蛍でした。
縁側があれば大丈夫。
「史上最強のバカップルですから」
「バカは君だけだ」
お互いに相手をバカだと思ってるバカップル(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
3万円のスカーフでテーブルを拭く蛍。
「こんなのに騙される奴が居んだなぁ」と新聞記事を読む高野。
「ホントですよね~」
「何だそれ?お前まさかこれ3万円で!」
「まぁいっか」
「アホ宮!」
こういう気持ちの切り替えは大事ですからね。
「まぁいっか」でどれだけ救われて来たことか…
金銭面では救われませんけどね(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
節約美女も程遠いお話ですわ~(笑)
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今回の共感部分。生きて行く中でとても大事な言葉だと、私は思う。。。
バランスが大事(ノ*´▽)ノ ワーイ♪
サマンサと面白可笑しく絡むと思ってたのにぃ。。。そっち~?(笑)
いかにも怪しい占い師でしたけどね。オカマ喋りも嘘っぽい。
着付けまでできちゃう高野にも驚きましたけど、
自分で着られる人が他人を着付けする時に誤りがちな、
左前身ごろを上前にするべきところを、下前にしてしまうミス。。。
って言うか…
ぶちょおは結婚しなくてもいいんではないか。
何か不自由でも?(笑)
そして山田姐さんとフタちゃん。。。
どんだけトウモロコシが好きだ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈若い男に言い寄られるなんて何年ぶり?…
恋愛の神様、ほんの一瞬、いい気になってもいですか?
若い男と、あまり若くない男。二人の男に愛されてる。あ・た・し〉
蛍の乙女心も揺らぐんですね。平気に見せてた顔はかなり動揺してたのか^^;
コクられた時はそんなでも?だったのに。。。反応遅っ(笑)
若い方の男を意識してドキドキする蛍(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
瀬乃から、今までと同じ「友達」でよろしくと言われ戸惑う蛍。
「今日、仕事終わった後、何か予定ある?」
「あ、スケジュール帳見てみなと分かんないけど」。。。
「うん、OKだな。じゃ」
何一つ予定なんて入ってないのに、見てみないとって。
書いた記憶もないでしょうーが(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ケイタイを忘れたことも忘れてる蛍ですからね~。見栄で言ったんじゃ~ない(笑)
しかも…
〈若い男って強引〉
この口が言う~ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
どうしても瀬乃を意識してドキドキしちゃう蛍、胸を叩いて落ち着かせます。
その姿を見た高野は…
〈ゴリラ?〉
〈ダメダメ、私の心はぶちょおで一杯なのに、ドキドキしちゃうなんて、
ダメダメ!ダメダメ!〉 トントントン
〈なぜ朝からゴリラのモノマネを〉
まだまだネタは尽きない飽きない、未知との遭遇に惹かれるのかもしれない。。。
そのことを知ってか知らずか、蛍の行動に目を光らせる高野が可笑しい。
パワースポットに行くと言う美香に反応する蛍。
元気を貰えたり、パワー貰ったり、願い事も叶えてくれる場所。。。
「そこへ行くだけで?何の努力もなしに?」 発想の違いはさすが(笑)
みんなも行きたいと盛り上がる中、蛍の後ろ姿を見ながら心を読む高野。
〈行きたがってる?行きたいんだな。
仲間に入ろうとしてる。声をかけようとしてる〉
「。。。まぁいっか」
コケる高野(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
まだまだ蛍を読み切れない…恐るべし干物女♪
紙袋を間違えたサマンサのお店へ。
瀬乃もついて行ってくれると言いながら、さり気なく手を繋ぐってどゆこと?
「あっ」 ドッキドッキ
「ん?」
「いやぁ」
「あぁ、繋いじゃダメ?友達だし」
「いや、繋がないんじゃないかな。友達だから」
「繋がないか」
じゃぁと差し出す人差し指。。。E.T.は友達の証。。。ってヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「友達だから」
「そっか、友達だしな」
「じゃぁ、これで行くか、これで。。。あ~行けるわけねぇだろ!」(笑)
「あら、あなたには孤独の星が見えるわぁ。…破滅の予兆が~!」
サマンサの占いにビビる蛍。
「信じませんから」って言葉を、信じるわけないじゃないですかぁ(`ー´) クククッ
蛍と一緒に居て教わったことがあると二ツ木に話す、完璧主義者の高野。
「時々は力を抜いていいんだってこと」
何も考えず縁側でまったり過ごす時間が大切。明日を頑張るために…
こういうことって大事ですよね~。
それ以外、干物女から得るものは?^^;
瀬乃のことも、気にならないわけじゃないけれど、
「まぁいっか」と思うようにしてると話す高野でした。。。おっとな~。
結婚したら専業主婦になると決めた山田姐さんは、
小夏に素敵な相手なんだと言われ、全然素敵じゃない二ツ木だと話しながら、
「なかなか腹くくってくれないし。自分のことよりも人の心配ばっかりしてるね」と。
その頃、縁側では。。。
「怖くて帰れなかったんじゃなかったのか?」
「ん?俺が今日来たのはさ、お前が心配だったからだよ」
高野の弾力の落ちた頬を押さえ、頑張れと励ます二ツ木でした^^
今まで好き勝手やって来たと言う山田姐さんにとって、
「今までと違う男だから」
それでも不安だと話す山田姐さんに、
「不安は誰にでも、どんな答えを出してもあるわ」
自分が店を出すことも正しいのかどうか分からないと不安に思う小夏。
同世代で共感し合えて笑顔になる山田姐さん。
「でも同世代じゃないと思う。私、もうすぐ40だし」
「え?私32。てかタメ口で話しちゃうのはどうして?フフ。。。私、老けてんだね」
「フフフ、違うわ。不安を抱えながらも、頑張ろうってとこで話が合ったんでしょ」
同世代に関わらず、不安や悩みを打ち明けたりアドバイスをもらったり、
そういうことが出来る友達がいるっていいですよね。
逆に、楽しいことも一緒に笑い合える友達って、宝物ですわ。
パワースポットへ行くことを「まぁいっか」と思ってたところに、
サマンサから「行きなさい」と背中を押され、スカーフを推され…
蛍がサマンサのお店に戻ったことも、恋の神様の悪戯なのか?
占いは信じないんじゃなかったのか(笑)
アイロンがけを楽しむ完璧主義者・高野。
〈ガビーン!何だこのシミは!俺としたことが、食事の際に何かこぼしたか?〉
「どうしたんですか?」
「いや。〈こんなことは、俺の歴史上なかったことだ〉」
「ぶちょお、どうしたんですか?」
〈言えない。年老いて口元が緩んで、食べ物をこぼして、
シャツにシミをつけたなんて、言えない〉 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あ、そのシャツ、私が取り込んだんですよ」
そう言いながら蛍が抱え込んで食べているのは、麦チョコ。(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈チョコだ!この女~~~!〉
パワースポットへ出かける事前準備として、
身も心も清めるためぶちょおにお願いする蛍。
「例えば冷たい水を頭の上から」
「手伝おう!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「行くぞ」 ジャバーン!
「あ~れ~!ありがとうございました」
「貴様のような女には、これぐらいじゃ甘い」
「うわ!」 ホースで放水(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「まだまだ徹底的に清めてやる!」
「くそ~。そうはさせるか!」
「ちょちょ、離せ!」
「離しません!私は一生ぶちょおから離れませんから!」
結婚に向けて頑張り続けるために、
パワースポットに行くと言った蛍の言葉が引っかかった高野。
「なぜ、頑張り続けるパワーが今必要なんだ?」
「そ、それは」
「何かあったんだろ。会社でしきりに胸叩いてた」 ゴリラはただ事ではないと。
「あぁ」
「俺には話せないことか?」
「。。。」
「どうして黙ってる。アホ宮!」
「すいません。私」
「分かった。聞くのはよそう。水、思いっきりかけてごめんな。
夏とはいえ、冷たかったろ」
「ぶちょお」
「痩せたな。3年前からすると、痩せて大人の女の顔になった」
「ぶちょお」
「この唇。俺のものにしていいか?奪ってもいいか?」
「奪っておくんなさいまし!ぜ、ぜひとも!チュゥ~。。。うぅ!」 放水!
「徹底的に清めてやると言っただろ!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
完全に蛍で遊んでる。。。放水プレーを楽しむドS高野Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
白装束のズブ濡れ蛍は可愛かったのにな~。萌えないかな~。
唇、奪いたくなっちゃわないかな~。
いつまで続く。。。お預けパターン。
それでもちゃ~んとおむすびころりんを作ってくれるぶちょお♪
しかし本当に「おむすびころりん」しちゃうとはね~。蛍らしい。
あの転がって行ったおむすびは…
食べることが出来たんだろか(笑)
あ~最終回では、この二人の子供が突然登場してくれてもいいかも。
久しぶりすぎて分かんない蛍と、直立不動で命令口調のぶちょお。
あんなことやこんなこと…妄想がかき立てられる(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)オイ
滝の流れる中で森林浴。山の上でお弁当。。。
これは恋に関係なくパワーをもらえる気がしますね。「気」を感じますよ。
その頃ぶちょおは、小夏からの頼みを仕方なく引き受け、
浴衣の着付けをしてあげることに。。。
「あなた、男のくせに着付けができるでしょ?」 くせに(笑)
「君は、女のくせに着付けもできないのか?」
蛍が居ない家に上げることは出来ないと拒んだ高野でしたが、
着付け後に「お茶でも」と言う言葉に「じゃぁ」と帰る小夏には拍子抜け。
自意識過剰男なので~(笑)
ところが着せ方を間違えたことに気づくと、小夏を追いかけ連れ戻します。
そこへジョギング中の井崎が…ってまたどんだけ遭遇!大好きな高野部長が…
ショックで水筒のドリンクが口からドボドボ~(笑)
時間がないからこのままでいいと断る小夏に、
「左前は死人だぞ!死んでるぞお前」って(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「そんなこと気にしなきゃいいでしょ」 そゆこと。
「俺の大和魂が許さない」
相手の都合よりも自分の大和魂。
近くの御用達ブティックの試着室を借りて、無理やり着付けのやり直し。
自分の気が済むように。。。
それは行動でも同じようで、左前の説明をするのに胸元へ手を入れても平気顔。
「分かったから、そんなとこに手を入れないで」
そう小夏に言われて気づく高野って…
もうどんだけ~。
「脱ぐからあっち向いてて」と言う小夏にも、
「今更何言ってんだよ。お前の裸なんて何度も見たよ」発言に。
…
「あなたが私を女にしたでしょ」意味深発言も飛び出すし。
小夏にとって忘れられない男。。。
【男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる】
こんな言葉を思い出したんですけど、
高野にとって小夏は、何度も裸を見た間柄であっても、過去の女なんですね。
それでもドキドキした自分に驚いた高野って…蛍にドキドキしないから?
蛍との結婚を心から応援する小夏が健気。
蛍との思い出がないことに気づいた高野は、
映画デートをするのに観たい映画を蛍に訊きます。
『E.T.』。。。やってますかねぇ。
「あ、そうだ!小夏さんと部長、昨日一緒にいましたよね?
見たんです、俺。部長が小夏さんをグイグイ引っ張って、
いいから来いっつって、連れ去って行くとこ。
部長、カッコ良かったっすね。小夏さんも色っぽくて」
あ~ぁ、蛍の前で。。。それが井崎の仕事ですから~(笑)
箱根と言い、今回と言い、知らなきゃ幸せなことも、
耳に入ってしまうと黙って見過ごすわけには行かず…
「正直に言ってもいいか?」
「もちろんです」
多少ドキドキしたから蛍には話し辛かったと言う高野。
正直にってそこ?また勘違いするじゃないですか。
蛍には「ドキドキ」が理解できません。
「ぶちょおは、小夏さんに女を感じたんですか?」
「だからと言って、小夏と何かあったわけじゃないから」
「何もない方がショックです。何もないのに、ドキドキするなんて」
「言わなきゃ良かったな」
「そんな!隠されてる方がもっとショックです」
怒らないから正直に言ってって彼女に言われて、
バカ正直に話してキレられるパターンのやつや~(ノ*´▽)ノ
「私も正直に話します。私、瀬乃さんに」
「話さなくていい」
「好きだと言われてドキドキしました」
「聞きたくないって言ってるだろ!!」 ぶちょお怖い。。。嫉妬の我慢も限界?
「。。。でも、でも私。。。」
会社の外へ飛び出した蛍に、瀬乃から電話が。
「サマンサが逮捕されたニュースがやってる。怪しげなスカーフ売りつけてたって。
…力を借りようとするのもいいけど、結局は自分だろ?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵っつうのはさ、いつだって自分の中に居んだよ」
いいこと言う瀬乃。でも自分のことって分かんないもんなんですよね。
いい子ちゃんになった美香に言われます。
「瀬乃さんも、ダメだって思わないで頑張ればいいのに。
部長から、雨宮先輩奪っちゃえばいいんですよ」
「俺に言いたいことってそれ?」
「そうですよ~。瀬乃さんこのままじゃ意気地なしです。意気地無し男ですよ~」
瀬乃の言葉に奮起する蛍。会社から出て来たぶちょおに言います。
「今回のことは、部長のせいでもなく、小夏さんのせいでもなく、
瀬乃さんのせいでもなく、ニャンコのせいでもなくて、
私の問題だと思うから。結婚に向けて頑張り続けると言うことは、
自分の気持ちに揺るぎないってことだから。
私が、私に負けなきゃいいってことだから。
だから、一緒に、帰ろう?縁側に、帰ろう?
縁側に帰って、仲直りして下さい。ぶちょお」
あ~ん、ウルウルの瞳で見つめられてもギュッってしたくならないんですかね。
高野の照れ隠しって、「計画性に長けた完璧主義の側面を持つ人間だから」
とかなんとか、お堅い言葉を並べることかもしれませんね。
「帰って線香花火を一緒にやろう」でいいじゃないですか^^;
二人の問題は二人で乗り越えようと、縁側で誓い合うぶちょおと蛍でした。
縁側があれば大丈夫。
「史上最強のバカップルですから」
「バカは君だけだ」
お互いに相手をバカだと思ってるバカップル(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
3万円のスカーフでテーブルを拭く蛍。
「こんなのに騙される奴が居んだなぁ」と新聞記事を読む高野。
「ホントですよね~」
「何だそれ?お前まさかこれ3万円で!」
「まぁいっか」
「アホ宮!」
こういう気持ちの切り替えは大事ですからね。
「まぁいっか」でどれだけ救われて来たことか…
金銭面では救われませんけどね(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
節約美女も程遠いお話ですわ~(笑)
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2010年08月12日
『ホタルノヒカリ2』 第6話
今回は笑いどころがいっぱいで楽しかった~♪
しかし、3年前につき合った彼のフルネームが言えないなんて。
マコト君って何だったの(笑)
何かと「久しぶりすぎて」と口走る蛍が謎だし~。
キス以上の経験があるとは思えないんですけど~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
そして、あの二人のおそろはどうなったのか…
「放っとかれてるので、お、俺の部屋着がないんだなぁ」
白のランニングシャツにベージュの短パン姿って…
山下清風のフタちゃん。そう来ましたかぁ!ヤラレた~♪
そして、おそろは無視の山田姐さんは…
おむすびではなく、おはぎを作ってるんだなぁ。それは不味いんだなぁ(笑)
味噌汁と言い、どうしたら吐くほど不味く作れるの?┐(´-`)┌
「君が恋をしたあの夏。久しぶりの恋だと言った。
あ、相手の名前覚えてるか?」
「マコト君です」
「上の名は?」
「。。。え~っと」
マジっすかぁ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
予想通りのリアクションを返す蛍。しっかり把握してる高野恐るべし。
「そんな風に、つき合ってた人の名前もすぐに思い出せないような、
干物女の君が恋をしたあの夏、俺はそれをそばで見ていた。…
いつも一生懸命だった」
「でも、上手く行きませんでした」
「でも、一生懸命な君は、可愛かった。頑張ってる君を愛おしいと思った」
「ぶちょお」
「今は違う。無理をさせてるんじゃないかと思う」
…
「どうしてそんな」
「結婚しようと言いだしたのは君じゃない。俺が言いだしたことだ。…
もう結婚という言葉に縛られるのはよそう。
ありのままの君でいいんだ。結婚はやめよう。君のために」
蛍を落ち着かせようと考えたことが、逆に振りまわすことになってしまったと
反省する高野でしたが、そこまで深くも考えてないと思うんですけどねぇ、蛍って。
同居はそのままってことで、取り合えず安心する蛍も一応考えます。。。
〈フラれたわけじゃないし、ぶちょおが私のものには変わりはないんだし〉
この前向きのようで横向きのような考え方が蛍(笑)
また「私のもの」に自分で反応し、
〈チッ、まだ私のものにはなってないぜよ!〉
って、武士か。龍馬か(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈そうだ!寝込みを襲って、私のものにしちゃおっ。
私以外の女とは、結婚できない体にしてやろっと。
ざま~味噌汁。突撃隣の晩御飯~だ〉
このテンションでどう結婚できない体にしてやるのか見せておくれ~(笑)
山小屋事件の時と同じく直立不動の寝姿の高野をどうその気に?
毎度「久しぶりすぎて分からな~い」ってセリフが分からないわ(笑)
ジェスチャーで部屋から退散する意味も分からないわ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
あまりに可愛くて、思わずあの”うさぎ口”をやってみちゃったし~♪
結婚をやめることにした蛍を心配する小夏。
「やめようって言われて、はい分かりましたって終わらせちゃったの?」
「あぁ、まぁそういう感じで」
「どうしてちゃんと話し合わないの」
「すいません」
「あ、違うの。誠一さんにムカついてるの。
あの人って自分がいつも正しいって思ってるとこがあるから。
結婚は、二人で決めることよ。…
雨宮さん、そんな簡単に終わらせないで。終わらせちゃ困る」
「困る?」
小夏の手作りおはぎに、「おはぎって作れんの?」と驚く山田姐さん。
蛍の「小夏さん、専業主婦だったから何~んでもできるんです」に反応。
まさか、おはぎ作りに挑戦しちゃうなんて。
美味しい味噌汁の方が先だと思いますけど^^
専業主婦宣言された二ツ木は腰が引けたらしく、
しばらく放っておくと言う山田姐さん。
「蛍もさぁ、しばらく部長のこと放っとけば?…
結婚をやめるって言うってことは、
他の男のものになってもいいって言うことなんだから」
「そうなんですか?」
「そうよ~。それで部長をハラハラさせて、俺の女にしとかなきゃって思わせて
それでもう一回プロポーズさせんのよ~」 さすがですわぁ。
「それはすごい高度な技術が必要では?」 蛍にはねぇ。
「そ~んなことないわよ~。二ツ木とおんなじ。放っときゃいいのよ」
拍子抜けするほど、美香がいい子になってつまんない?^^;
「瀬乃さんは、雨宮先輩のことが好きなんだよ」
「じゃぁ諦めるんですか?」
真菜との会話を聞いてしまう二ツ木。
諦めるのかどうなのか、そっちの返事が気になるぅ!
更新の書類を取りに人事部へ顔を出した瀬乃に二ツ木は…
「顔小っちゃいねぇ」「若いねぇ」「弾力あるねぇ。水はじくでしょ」
って顔近っ!脂ギッシュが水をはじく40男フタちゃん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
蛍の部屋では悪臭が!
積み上げた全てのジャージの山をどかすとそこには、
猫の糞がここにも、そこにもあそこにも(||゚Д゚)ヒィィィ!
大事なジャージ、捨てる訳には行かず洗濯する蛍。
んこにまみれたジャージを処分しようとしない蛍に驚く高野。
「大丈夫ですよ」
「俺が大丈夫じゃない!これから君を抱く度に、んこを抱いてるような気分になる」
「私を抱く?…ぶちょおは結局私の体だけが目当てだったんですか?しどい!」
こういう会話を縁側で延々としてる二人でいいんじゃないですかぁ。
もう『結婚』に拘らなくても^^;
がっくし貯金で新しいジャージを買うように言われ、がっくしの蛍(笑)
ついでに新しい甚平を頼まれると、
「いいですよ。。。〈しまった!放っとくんだった〉 甚平なんか知りません。フン」
「。。。」
「フンだ」
「鼻が詰まってるんならかみなさい」
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
今回、蛍の行動に共感しちゃったのはここ。
もう喋ってやるか。。。って思っても忘れちゃう。意地とボケとの闘いσ(^_^;
放っとくことに決めたぶちょおが、七輪で焼く干物を全部盗み食いする蛍。
放っとけないのはやっぱり蛍の方。
しかも、まさしく何食わぬ顔でビールを飲んでるし!
そんな蛍の性格もちゃ~んとゴロゴロできちゃう高野(笑)
「さ~てと、一人っきりでゴロゴロするかぁ。よいしょ~ゴロゴロゴロ…」
〈だめ、放っとくのよぉ〉
「ゴロゴロゴロゴロ~」
〈放っとくって決めたんだからっ〉
「ゴロゴロゴロゴロ~。迎えに来て~~~」
「ぶ、ぶちょお!ゴロゴゴロゴロ~」
「放っとくんじゃなかったのぉ?別に迎えに来なくても、
こんな距離一人で歩いて帰れるもん」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「ムッキー!」
…
「俺は君のためを思って結婚をやめたんだぞ!」
「だから私はぶちょおがそう言うから、
そう言うぶちょおのために結婚をやめたんです!」
「君のために!」
「ぶちょおのために!」
「やめたんだぞ!」
「やめましたよ!じゃぁたった今、”結婚をやめた会”結成しちゃったもん!」
「俺はたった今その会に入会しちゃったもん!」
「じゃぁ会員は全部で2名だもん!」
「いじゃん、いいじゃん。全然いいじゃん!」
「全然いいですよ~!」 乾杯~って、何この二人~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
在庫処分市の雑誌記事を見つけ、100円ジャージを買いにレッツゴー。
瀬乃も行くらしい。
偶然の引き合わせなのか、干物同士の惹かれ合いなのか^^;
ヘイワ堂の前は行列。
蛍と瀬乃の後ろに並んだオカマちゃんのサマンサ役・森崎博之さん。
フタちゃん役・安田顕さんと同じくTEAM NACSのメンバー!
いよいよ森崎さんの出番です。当然、これだけじゃ終わらないんですね~♪
昔ながらのジャージじゃないと買わないと言う瀬乃に蛍も同感。
肌触りが良くてフィット感がいいらしい。ポケットは必須!って、
昔ながらにそんな感触ありますかねぇ。穿き古したやつでしょ^^;
「ジャージで買い物行くんですか?」
「あぁ彼女はすっげぇ嫌がってたけど」
「彼女いるの?」
「昔ね、元カノ」
「名前、覚えてます?」
「そりゃ覚えてるよ。つき合ってたもん。聡美」
「上の名は?」
「上の名?え~と。。。」
自分と同じ瀬乃を見ながら、本物の干物男じゃないかと喜ぶ蛍でした♪
やっぱりずっと名前でしか呼んでないと、名字って一瞬考えちゃうかも。
忘れちゃうことはないですけど^^;
バーゲンに群がるおばちゃんたちに勝てず収穫ゼロの蛍に、
甚平をゲットしてくれた瀬乃。
瀬乃と焼き鳥屋でビールを飲みながら田舎の話をして盛り上がる二人。
木の蜜をなめたり、ばってん荒川を知ってる同世代。。。
私もかろうじて知ってましたよ。おばあちゃんの格好した男の…ばってん荒川さん。
「心配せんでよか~♪」って歌は知らないけど。
瀬乃の田舎は広島らしい。九州の放送圏内ですか。
綾瀬はるかちゃんは広島出身ですけどね~。蛍の田舎はどこでしょうね。
カラオケまで楽しんだ二人。
「ジャージは買えなかったけど、ぶちょおの甚平が買えて良かった」
「そっか。じゃぁほら急いで帰れば。いいよ、会計俺がやっとく」
「じゃ、明日会社で。ごめんね」
蛍のアホな間違いを心配していた瀬乃の予想的中。
ヘイワ堂の紙袋を、焼き鳥屋で後ろの席だったサマンサの袋と間違えた蛍。
瀬乃はそれに気づいて蛍に電話しますが、ベルが鳴ったのはそこ。
ケイタイまで忘れて行く蛍に、別に腹も立たないわぁ(笑)
追いかけるまでもなく、一人缶ビールを飲む蛍がそこに居ました。
「部長とケンカしたから、顔合わせ難い?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「…何考えてた?」
「いや」
「何だよ~。何かあったんなら聞いてやるから話せよ」
「あぁ、瀬乃さんには」
「関係ないけど気になんだよ」
「いや、関係ないと言うより
〈この人、自分が干物男だって言うこと、分かってないのかなぁ?
人の恋愛相談に乗って、答えられるのかなぁ〉」
「俺言ったろ。あんたのこと応援するって。…
あんたと部長、絶対一生くっついてろって思ったんだよ。
それがうまく行かなかったら、困るんだよ」
「困る?」
そっかぁ、小夏も同じ思いだったのね。
好きだからこそ。。。ってや~つ^^
そこを久しぶりに走る井崎が目撃。
それを大好きな高野部長に報告。相変わらずえぇ仕事しますね~♪
ぶちょおとの結婚をやめようとなった経緯を説明する蛍に瀬乃は、
「…もう何だよそれ~」
〈やっぱりこの人には、難しすぎたようね〉
「簡単じゃん」
「え?」
「あんたが部長にプロポーズすりゃいいんだよ」
「え?」
「部長は、結婚しようって言ったのは君じゃないから、って言ったんだろ?
自分が言い出したことで無理させてるって。
だったら自分から言い出せば済む話じゃん」 鋭い!
恋愛はエゴ。好きな相手に男がいようが女がいようが、
好きなものは好きだとぶっちゃけるのが恋愛だと言う瀬乃。
あら?これは瀬乃も同じこと^^;
「結婚したいんだったら、したいって言やぁいいんだよ。…
部長と結婚したいんだろ?結婚やめたくないんだろ?
だったらその気持ち伝えろよ。自分からプロポーズしろ」
「どうして、どうして分かるの?」
「え?」
「私の気持ち、誰にも言えなかった私の気持ち、どうして瀬乃さん分かるの?
〈この人、ただの干物男じゃない。一体、何者?〉」
「好きだからだよ。惚れてるから。だから分かんだよ。好きなんだ」
「。。。」
「好きだよ。。。俺、雨宮のこと。。。
あ~、何言ってんだ俺~。忘れろ、な。今のは無し。どっか飛んでけ~」
あ~、瀬乃もな~、辛いとこだな~。でも正直な気持ちだもんな~。
爽やかだしな~。いいヤツだしな~。干物同士なのに惜しい~~。
って干物男決定か?^^;
瀬乃に「好きだよ」と言われ動揺する蛍でしたが、帰宅後。。。
「ぶちょお。お話があります!」
「今?」
「今、出来たら今、今すぐ言いたいんです!」
「そう」
「あの」
「座ろうか」
「私、ぶちょおのことが好きです。
大好きです。すっごく好きです。ものすごく好きです。
3年前よりも、ずっとずっと好きです。大好きなんです」
「分かった。それは分かったから。話ってそれ?」
「いえ」
「何?」
「あ、ジャージは買ったのか?」
「いえ」
「買わなかったのか?」
「はい」
「出かけたんだろ?」
「気に入ったのがなくて」
「買わずに帰って来たのか。一人で」
「はい。一人で」
瀬乃と蛍がベンチで話すのを見たと、井崎から聞いていた部長の確認でしたか。
「そう」
「。。。ぶちょお。私が結婚に向けて頑張っていたのは、
ぶちょおのことが好きだからです。…
一生懸命応えたかったんです。ぶちょおのために無理して頑張っていた私は、
ありのままの私なんです。だから。。。
結婚してくれませんか?私と、結婚して下さい」
「アホ宮」
「私のこと、離さないで。放っとかないで。私は一生ぶちょおの女です」
「あぁ、君が、それを望むなら、結婚をやめる会を脱退し、
結婚をしてやる会を結成しよう」
「会員は、全部で2名ですね」 こういう会話は面倒がくさくないのね~(笑)
「2名で締め切る。他の者は入れない。誰かが入りたいと言い寄って来ても断ろう」
「勝手に入って来たら?」
「いるのか?そういう誰かが」
「勝手に入って来ても、追い出しましょう」
「くっついてもいい?」
「いいよ」
縁側に座る高野と蛍。。。
いつものラフな姿ではなく、仕事から帰ったままの格好の二人もいいですね~。
どうして何もしないんだろ、ぶちょお。蛍の方が、
「チュ~しよっかな。チュ~しましょっか」
「そうだな、チュ~でもするか」って。
「初めのチュ~ですね」
「初めてのチュ~だな」って。
「どんなチュ~かなぁ」
「初めてだから、めちゃくちゃ激しいぞ」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「激しいんですか?」
「激しく熱く、お互いをむさぼり合うようなチュ~だ」
「ワ~ォ」
もう早くしてってば~o(≧∇≦)o
何でここでうさぎのモノマネ?ぶちょお下手だし(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「そうだ。忘れてた。ぶちょおの甚平、ちゃんと買って来たんです。
着て頂けますか?お願いします」
「しょうがないなぁ、待ってろ」
もうどんな格好で出て来るのかワクワクしちゃいましたよ。
あの紙袋にはどんなものが入っているのか。。。
「どういうつもり」
「いや~、来ないで~」
「どういうつもり?」 そりゃ分かりませんわね~ぶちょお(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
サマンサが選んだ派手な柄のムームー?
以外と違和感がないぶちょおの姿に笑える~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
次回はそのサマンサとの絡みもありそうですね。楽しみ♪
しかしこれ以上、どんなすったもんだが待ってるんですかぁ。
もう早くチュ~しちゃいなさい。激しくむさぼり合うや~つ(笑)
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しかし、3年前につき合った彼のフルネームが言えないなんて。
マコト君って何だったの(笑)
何かと「久しぶりすぎて」と口走る蛍が謎だし~。
キス以上の経験があるとは思えないんですけど~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
そして、あの二人のおそろはどうなったのか…
「放っとかれてるので、お、俺の部屋着がないんだなぁ」
白のランニングシャツにベージュの短パン姿って…
山下清風のフタちゃん。そう来ましたかぁ!ヤラレた~♪
そして、おそろは無視の山田姐さんは…
おむすびではなく、おはぎを作ってるんだなぁ。それは不味いんだなぁ(笑)
味噌汁と言い、どうしたら吐くほど不味く作れるの?┐(´-`)┌
「君が恋をしたあの夏。久しぶりの恋だと言った。
あ、相手の名前覚えてるか?」
「マコト君です」
「上の名は?」
「。。。え~っと」
マジっすかぁ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
予想通りのリアクションを返す蛍。しっかり把握してる高野恐るべし。
「そんな風に、つき合ってた人の名前もすぐに思い出せないような、
干物女の君が恋をしたあの夏、俺はそれをそばで見ていた。…
いつも一生懸命だった」
「でも、上手く行きませんでした」
「でも、一生懸命な君は、可愛かった。頑張ってる君を愛おしいと思った」
「ぶちょお」
「今は違う。無理をさせてるんじゃないかと思う」
…
「どうしてそんな」
「結婚しようと言いだしたのは君じゃない。俺が言いだしたことだ。…
もう結婚という言葉に縛られるのはよそう。
ありのままの君でいいんだ。結婚はやめよう。君のために」
蛍を落ち着かせようと考えたことが、逆に振りまわすことになってしまったと
反省する高野でしたが、そこまで深くも考えてないと思うんですけどねぇ、蛍って。
同居はそのままってことで、取り合えず安心する蛍も一応考えます。。。
〈フラれたわけじゃないし、ぶちょおが私のものには変わりはないんだし〉
この前向きのようで横向きのような考え方が蛍(笑)
また「私のもの」に自分で反応し、
〈チッ、まだ私のものにはなってないぜよ!〉
って、武士か。龍馬か(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈そうだ!寝込みを襲って、私のものにしちゃおっ。
私以外の女とは、結婚できない体にしてやろっと。
ざま~味噌汁。突撃隣の晩御飯~だ〉
このテンションでどう結婚できない体にしてやるのか見せておくれ~(笑)
山小屋事件の時と同じく直立不動の寝姿の高野をどうその気に?
毎度「久しぶりすぎて分からな~い」ってセリフが分からないわ(笑)
ジェスチャーで部屋から退散する意味も分からないわ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
あまりに可愛くて、思わずあの”うさぎ口”をやってみちゃったし~♪
結婚をやめることにした蛍を心配する小夏。
「やめようって言われて、はい分かりましたって終わらせちゃったの?」
「あぁ、まぁそういう感じで」
「どうしてちゃんと話し合わないの」
「すいません」
「あ、違うの。誠一さんにムカついてるの。
あの人って自分がいつも正しいって思ってるとこがあるから。
結婚は、二人で決めることよ。…
雨宮さん、そんな簡単に終わらせないで。終わらせちゃ困る」
「困る?」
小夏の手作りおはぎに、「おはぎって作れんの?」と驚く山田姐さん。
蛍の「小夏さん、専業主婦だったから何~んでもできるんです」に反応。
まさか、おはぎ作りに挑戦しちゃうなんて。
美味しい味噌汁の方が先だと思いますけど^^
専業主婦宣言された二ツ木は腰が引けたらしく、
しばらく放っておくと言う山田姐さん。
「蛍もさぁ、しばらく部長のこと放っとけば?…
結婚をやめるって言うってことは、
他の男のものになってもいいって言うことなんだから」
「そうなんですか?」
「そうよ~。それで部長をハラハラさせて、俺の女にしとかなきゃって思わせて
それでもう一回プロポーズさせんのよ~」 さすがですわぁ。
「それはすごい高度な技術が必要では?」 蛍にはねぇ。
「そ~んなことないわよ~。二ツ木とおんなじ。放っときゃいいのよ」
拍子抜けするほど、美香がいい子になってつまんない?^^;
「瀬乃さんは、雨宮先輩のことが好きなんだよ」
「じゃぁ諦めるんですか?」
真菜との会話を聞いてしまう二ツ木。
諦めるのかどうなのか、そっちの返事が気になるぅ!
更新の書類を取りに人事部へ顔を出した瀬乃に二ツ木は…
「顔小っちゃいねぇ」「若いねぇ」「弾力あるねぇ。水はじくでしょ」
って顔近っ!脂ギッシュが水をはじく40男フタちゃん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
蛍の部屋では悪臭が!
積み上げた全てのジャージの山をどかすとそこには、
猫の糞がここにも、そこにもあそこにも(||゚Д゚)ヒィィィ!
大事なジャージ、捨てる訳には行かず洗濯する蛍。
んこにまみれたジャージを処分しようとしない蛍に驚く高野。
「大丈夫ですよ」
「俺が大丈夫じゃない!これから君を抱く度に、んこを抱いてるような気分になる」
「私を抱く?…ぶちょおは結局私の体だけが目当てだったんですか?しどい!」
こういう会話を縁側で延々としてる二人でいいんじゃないですかぁ。
もう『結婚』に拘らなくても^^;
がっくし貯金で新しいジャージを買うように言われ、がっくしの蛍(笑)
ついでに新しい甚平を頼まれると、
「いいですよ。。。〈しまった!放っとくんだった〉 甚平なんか知りません。フン」
「。。。」
「フンだ」
「鼻が詰まってるんならかみなさい」
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
今回、蛍の行動に共感しちゃったのはここ。
もう喋ってやるか。。。って思っても忘れちゃう。意地とボケとの闘いσ(^_^;
放っとくことに決めたぶちょおが、七輪で焼く干物を全部盗み食いする蛍。
放っとけないのはやっぱり蛍の方。
しかも、まさしく何食わぬ顔でビールを飲んでるし!
そんな蛍の性格もちゃ~んとゴロゴロできちゃう高野(笑)
「さ~てと、一人っきりでゴロゴロするかぁ。よいしょ~ゴロゴロゴロ…」
〈だめ、放っとくのよぉ〉
「ゴロゴロゴロゴロ~」
〈放っとくって決めたんだからっ〉
「ゴロゴロゴロゴロ~。迎えに来て~~~」
「ぶ、ぶちょお!ゴロゴゴロゴロ~」
「放っとくんじゃなかったのぉ?別に迎えに来なくても、
こんな距離一人で歩いて帰れるもん」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「ムッキー!」
…
「俺は君のためを思って結婚をやめたんだぞ!」
「だから私はぶちょおがそう言うから、
そう言うぶちょおのために結婚をやめたんです!」
「君のために!」
「ぶちょおのために!」
「やめたんだぞ!」
「やめましたよ!じゃぁたった今、”結婚をやめた会”結成しちゃったもん!」
「俺はたった今その会に入会しちゃったもん!」
「じゃぁ会員は全部で2名だもん!」
「いじゃん、いいじゃん。全然いいじゃん!」
「全然いいですよ~!」 乾杯~って、何この二人~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
在庫処分市の雑誌記事を見つけ、100円ジャージを買いにレッツゴー。
瀬乃も行くらしい。
偶然の引き合わせなのか、干物同士の惹かれ合いなのか^^;
ヘイワ堂の前は行列。
蛍と瀬乃の後ろに並んだオカマちゃんのサマンサ役・森崎博之さん。
フタちゃん役・安田顕さんと同じくTEAM NACSのメンバー!
いよいよ森崎さんの出番です。当然、これだけじゃ終わらないんですね~♪
昔ながらのジャージじゃないと買わないと言う瀬乃に蛍も同感。
肌触りが良くてフィット感がいいらしい。ポケットは必須!って、
昔ながらにそんな感触ありますかねぇ。穿き古したやつでしょ^^;
「ジャージで買い物行くんですか?」
「あぁ彼女はすっげぇ嫌がってたけど」
「彼女いるの?」
「昔ね、元カノ」
「名前、覚えてます?」
「そりゃ覚えてるよ。つき合ってたもん。聡美」
「上の名は?」
「上の名?え~と。。。」
自分と同じ瀬乃を見ながら、本物の干物男じゃないかと喜ぶ蛍でした♪
やっぱりずっと名前でしか呼んでないと、名字って一瞬考えちゃうかも。
忘れちゃうことはないですけど^^;
バーゲンに群がるおばちゃんたちに勝てず収穫ゼロの蛍に、
甚平をゲットしてくれた瀬乃。
瀬乃と焼き鳥屋でビールを飲みながら田舎の話をして盛り上がる二人。
木の蜜をなめたり、ばってん荒川を知ってる同世代。。。
私もかろうじて知ってましたよ。おばあちゃんの格好した男の…ばってん荒川さん。
「心配せんでよか~♪」って歌は知らないけど。
瀬乃の田舎は広島らしい。九州の放送圏内ですか。
綾瀬はるかちゃんは広島出身ですけどね~。蛍の田舎はどこでしょうね。
カラオケまで楽しんだ二人。
「ジャージは買えなかったけど、ぶちょおの甚平が買えて良かった」
「そっか。じゃぁほら急いで帰れば。いいよ、会計俺がやっとく」
「じゃ、明日会社で。ごめんね」
蛍のアホな間違いを心配していた瀬乃の予想的中。
ヘイワ堂の紙袋を、焼き鳥屋で後ろの席だったサマンサの袋と間違えた蛍。
瀬乃はそれに気づいて蛍に電話しますが、ベルが鳴ったのはそこ。
ケイタイまで忘れて行く蛍に、別に腹も立たないわぁ(笑)
追いかけるまでもなく、一人缶ビールを飲む蛍がそこに居ました。
「部長とケンカしたから、顔合わせ難い?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「…何考えてた?」
「いや」
「何だよ~。何かあったんなら聞いてやるから話せよ」
「あぁ、瀬乃さんには」
「関係ないけど気になんだよ」
「いや、関係ないと言うより
〈この人、自分が干物男だって言うこと、分かってないのかなぁ?
人の恋愛相談に乗って、答えられるのかなぁ〉」
「俺言ったろ。あんたのこと応援するって。…
あんたと部長、絶対一生くっついてろって思ったんだよ。
それがうまく行かなかったら、困るんだよ」
「困る?」
そっかぁ、小夏も同じ思いだったのね。
好きだからこそ。。。ってや~つ^^
そこを久しぶりに走る井崎が目撃。
それを大好きな高野部長に報告。相変わらずえぇ仕事しますね~♪
ぶちょおとの結婚をやめようとなった経緯を説明する蛍に瀬乃は、
「…もう何だよそれ~」
〈やっぱりこの人には、難しすぎたようね〉
「簡単じゃん」
「え?」
「あんたが部長にプロポーズすりゃいいんだよ」
「え?」
「部長は、結婚しようって言ったのは君じゃないから、って言ったんだろ?
自分が言い出したことで無理させてるって。
だったら自分から言い出せば済む話じゃん」 鋭い!
恋愛はエゴ。好きな相手に男がいようが女がいようが、
好きなものは好きだとぶっちゃけるのが恋愛だと言う瀬乃。
あら?これは瀬乃も同じこと^^;
「結婚したいんだったら、したいって言やぁいいんだよ。…
部長と結婚したいんだろ?結婚やめたくないんだろ?
だったらその気持ち伝えろよ。自分からプロポーズしろ」
「どうして、どうして分かるの?」
「え?」
「私の気持ち、誰にも言えなかった私の気持ち、どうして瀬乃さん分かるの?
〈この人、ただの干物男じゃない。一体、何者?〉」
「好きだからだよ。惚れてるから。だから分かんだよ。好きなんだ」
「。。。」
「好きだよ。。。俺、雨宮のこと。。。
あ~、何言ってんだ俺~。忘れろ、な。今のは無し。どっか飛んでけ~」
あ~、瀬乃もな~、辛いとこだな~。でも正直な気持ちだもんな~。
爽やかだしな~。いいヤツだしな~。干物同士なのに惜しい~~。
って干物男決定か?^^;
瀬乃に「好きだよ」と言われ動揺する蛍でしたが、帰宅後。。。
「ぶちょお。お話があります!」
「今?」
「今、出来たら今、今すぐ言いたいんです!」
「そう」
「あの」
「座ろうか」
「私、ぶちょおのことが好きです。
大好きです。すっごく好きです。ものすごく好きです。
3年前よりも、ずっとずっと好きです。大好きなんです」
「分かった。それは分かったから。話ってそれ?」
「いえ」
「何?」
「あ、ジャージは買ったのか?」
「いえ」
「買わなかったのか?」
「はい」
「出かけたんだろ?」
「気に入ったのがなくて」
「買わずに帰って来たのか。一人で」
「はい。一人で」
瀬乃と蛍がベンチで話すのを見たと、井崎から聞いていた部長の確認でしたか。
「そう」
「。。。ぶちょお。私が結婚に向けて頑張っていたのは、
ぶちょおのことが好きだからです。…
一生懸命応えたかったんです。ぶちょおのために無理して頑張っていた私は、
ありのままの私なんです。だから。。。
結婚してくれませんか?私と、結婚して下さい」
「アホ宮」
「私のこと、離さないで。放っとかないで。私は一生ぶちょおの女です」
「あぁ、君が、それを望むなら、結婚をやめる会を脱退し、
結婚をしてやる会を結成しよう」
「会員は、全部で2名ですね」 こういう会話は面倒がくさくないのね~(笑)
「2名で締め切る。他の者は入れない。誰かが入りたいと言い寄って来ても断ろう」
「勝手に入って来たら?」
「いるのか?そういう誰かが」
「勝手に入って来ても、追い出しましょう」
「くっついてもいい?」
「いいよ」
縁側に座る高野と蛍。。。
いつものラフな姿ではなく、仕事から帰ったままの格好の二人もいいですね~。
どうして何もしないんだろ、ぶちょお。蛍の方が、
「チュ~しよっかな。チュ~しましょっか」
「そうだな、チュ~でもするか」って。
「初めのチュ~ですね」
「初めてのチュ~だな」って。
「どんなチュ~かなぁ」
「初めてだから、めちゃくちゃ激しいぞ」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「激しいんですか?」
「激しく熱く、お互いをむさぼり合うようなチュ~だ」
「ワ~ォ」
もう早くしてってば~o(≧∇≦)o
何でここでうさぎのモノマネ?ぶちょお下手だし(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「そうだ。忘れてた。ぶちょおの甚平、ちゃんと買って来たんです。
着て頂けますか?お願いします」
「しょうがないなぁ、待ってろ」
もうどんな格好で出て来るのかワクワクしちゃいましたよ。
あの紙袋にはどんなものが入っているのか。。。
「どういうつもり」
「いや~、来ないで~」
「どういうつもり?」 そりゃ分かりませんわね~ぶちょお(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
サマンサが選んだ派手な柄のムームー?
以外と違和感がないぶちょおの姿に笑える~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
次回はそのサマンサとの絡みもありそうですね。楽しみ♪
しかしこれ以上、どんなすったもんだが待ってるんですかぁ。
もう早くチュ~しちゃいなさい。激しくむさぼり合うや~つ(笑)
応援ありがとうございます。
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2010年08月07日
『ホタルノヒカリ2』 第5話
そんなに難しいことですか?
煮干しのダシでお味噌汁を作るって。しかも…
「激マズ、超マズ、ゲロマズだ」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そして今回の二ツ木&山田姐さんのおそろは…
健康ランドか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
それで外も出歩けるとは、恐るべしフタちゃん!
映画を観て、洒落たレストランで食事して、夜景の見えるバーに行きたい。。。
そう言った蛍の希望を叶えようと考える高野に、
「は?」
「いや、行きたいと言ったろ」
「あぁ、そう言えば~」
「残念ながら当面は忙しくて連れて行けそうにない。しかし、
必ず連れて行くから見たい映画を調べて、第3希望まで考えておくように」
「面倒がくさいな~」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
その時の気分なんですって。
蛍の気持ちが理解できちゃう私も…干物女なのか?
でも別にイヤじゃないから不思議^^;
そんな魅力が、蛍にはあるんですよね~。
『気分』が乗る乗らないって重要(笑)
乗らなくても乗せなきゃならない事態のモチベーションアップには、
相当の労力が要るんですよね~。好きなことにはそんな心配無用なのに。
ミツバチコスプレをチクリチクリと縫い上げてた蛍を見ても、
イベリコイベリコ♪って一つの事への集中力が凄い反面、
気分で動くとこって…B型?
自己中に見える部分は、本人が必死だから。。。っとフォローしとこ(笑)
結婚に向けて、高野から手渡された大きなブタの貯金箱。
「君の崩れかけた経済観念を、これで少しでも立て直せ」
「ハッ!ありがとうございます。。。ぶちょお!空っぽです!」
「何?空っぽ?当たり前だ。君が貯金するんだ」
「がっくしっ」
どうりで蛍が喜んで受け取ったはずだわ(笑)
ノリツッコミも見事に、蛍を扱い慣れたぶちょお~。素敵男子♪
つもり貯金ならぬ『がっくし貯金』を始める蛍でした。
すぐ貯まるわ(笑)
契約更新はしないと言う瀬乃。お金には困ってない様子ですしね~。
やっぱりどっかのお金持ちのお坊ちゃまとか?干物男ではないことを願う(-人-)
小夏のお店は、瀬乃のプランが採用されることに。
ただ予算が足りない。。。
そこは不動産屋に交渉すると言う山田姐さんでした。
この第一企画部には『松竹梅トリオ』が居たんですね~!
松小路ゴーヤ君は知ってましたけど(笑)
そして、ラブラブメールの梅田君も♪
なんと、竹林篤志(君沢ユウキ)君?って居たのねん^^;
「仕事を続けてると、必ず訪れる分岐点。
何にも気づかないで通り過ぎる人も居ればさ、立ち止まって悩む人も居る。
どういう答えを出すかによって、その後の仕事に対する姿勢が変わって来るわ」
「どういう答えを出せばいいんですか?」
「それは自分で考えなさい」
蛍にアドバイスする山田姐さんでしたが、まさか自分の分岐点になるとは。。。
でもこういう先輩が居てくれることが大きい。
相談したり刺激を受けたりして成長できるんですもんね。
いびられてばかりじゃ、へし折れるか性格ブスになっちゃいますもんね。
「雨宮には部長がいるじゃん。
結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビール飲めんだろ?」
「はっ!」 〈その手があっタコ~(・◎・)〉
瀬乃の言葉に喜ぶタコ口の可愛い蛍は、早速ぶちょおに相談。
「仕事辞めるのか?」
「私みたいなのは、専業主婦に向いてると思うんですよね~。
家の中に居るの好きだし、一日中テレビ見てても平気だし、
な~んにも考えないでゴロゴロするの得意だし!ゴロゴロゴロ…」
「今全国の専業主婦を敵に回したぞ」
ホント、蛍は専業主婦をどう考えてるんでしょうね~。
って考えてないか。な~んにも(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ちょうどいい。明日から忙しくなるから、家ん中のことは君に任せよう。
主婦力を試すいいチャンスだ」
「主婦力?」
「さぁ、やれ!」
「何ですか?これ」
「全国の専業主婦が行ってるとされる労働を、
アホでも分かるように表にしてやった」
「炊事、洗濯、掃除。。。」 全て蛍の苦手な分野(笑)
「それらの家事労働は、年間276万円に値すると、
かつて経済企画庁は試算した」
「276万円?」
「みんな、それを無償でやってる」
「タダ働き」
逃げ出そうとした蛍に下されたのは…当面の朝食作り。
大したことないと言い放った蛍でしたが。。。
高野が書いた、『ビバ!専業主婦』の貼り紙を受け取ると、
「ビバ!専業主婦を目指して頑張ります!」と張り切る蛍でした。
毎朝4時55分には家を出ると言う高野に、無事朝食を食べさせることが、
できるはずないじゃないですか~。蛍ですも~ん(ノ∇≦*)キャハハッ♪
初日から目覚ましを無視して寝坊した蛍。。。予想通りの展開。
2日目は、今から煮干しでダシを取った味噌汁の作り方を
「検索しやすぜっ!」とパソコンを覗く蛍。本気だから怖いわ(笑)
「あっ、山口百恵引退だって!」
「何て検索したんだよ」 本当、何て検索したの~o(≧∇≦)o
しかも検索しながら、煮干しを全部つまみ食いしちゃったし。
3日目は煮干しを猫に食べられ…
がっくし貯金が貯まるのも時間の問題でしょう。
小夏の店舗持ち主である江古田(六角精児)が、
年間契約料を負けるどころか、30%上乗せしたいと言って来たことに
腹を立てる山田姐さんは、エレベーター内でその話を蛍にします。
そこに乗り合わせた男性が江古田と知らずに言いたい放題。
江古田でなくても他人の前で、あるまじき言動の山田姐さんでしたね。
「江古田のエロオヤジめ~」はマズイやろ~。
適当にお酒でも飲ませて接待しとく発言を本人に聞かれ、大変なことにヽ(*'0'*)ツ
案の定。。。年間契約料を80%上乗せすると言われてしまいます。
エレベーターの上昇と共に気持ちも高まったと言われると、
何も言い返せない山田姐さんなのでした。
小夏と打ち合わせをする企画メンバー。
お店で朝食を出したいと言う小夏の言葉に蛍は…
「煮干しからしっかりダシを取ったお味噌汁を付けたいわ」
「煮干し?」
「私は毎朝そうだから」
「毎朝?」 〈この人とぶちょおが結婚すればピッタシ!〉 マジ顔蛍(笑)
「は~、俺なんか適当だなぁ」
「食べないんですか?」
「食べたいけど、1分でも長く寝てたいし」
〈この人と私が結婚すればピッタシ!〉
瀬乃を覗きこむマジ顔蛍。こういう反応は早いo(≧∇≦)o
蛍が毎朝、煮干しと格闘してると聞いた瀬乃は、専業主婦になれば
働かなくてもビールが飲めると話したのは自分だと、高野に話し謝りますが、
「あまり無理させないで下さい」と言われ高野は複雑な心境。
小夏からも電話で同じようなことを言われてしまうし。。。
蛍にダシの取り方のコツを教えた小夏。
やっぱりいい人なのよね~。
3年前に突然夫を事故で亡くし、ショックの小夏を救ってくれたのが、
煮干しのダシで作った味噌汁。。。を作ってくれた人でしょ^^;
どんな言葉よりも励まされたと言う、彼が作ってくれた味噌汁。
蛍はその話を聞いてすぐに「ぶちょおだ」と気づきました。
専業主婦の自分にもできるかもしれない、できたらいいなって。
それがお店をやろうと思ったきっかけだと話す小夏に、何やら考える蛍。
そして家では、瀬乃の言葉に考える高野が。。。
「何やってるんですか?」
「朝食の下ごしらえ」
「私がやります!」
「出来なかったろ」
「明日は出来ます」
「いいから煮干しを返せ」
「返しません」
…
「朝食は作らなくていい。いいんだよ、もう」
「ぶちょお」
「もう終わりにしよう」
「どうしてそんなこと言うんですか?私がダメだから?」
「アホ宮」
「何度やっても上手く出来なかったから?
私は作りたいんです。丁寧にゆっくり、時間をかけて。
美味しくて、すごく温かくて、自然と心に染みるような、
そんなお味噌汁を作りたいんです。ぶちょおのために。
ぶちょおのために、私が作りたいんです!」
「そんな泣くなよ」
「これは汗です」
「アホ宮」 蛍を引き寄せ抱きしめる高野。
「ぶちょお」
「本当にもう作らなくていいんだ」
「本当に私は作りたいんです」
「作らなくていい!」
「作りたいの!」
…
「しつこいな~」
「ぶちょおだって!」
「作ろうとしても作れなかったから作らなくていいって言ってんだろ」
「よくないです。絶対明日こそ作ります」
「無理。絶対無理。死んでも無理。生き返っても無理」 よくご存知で(笑)
「うっさいなー!見てて下さい!
こうなったら何が何でもぜ~たい作ってやるから!クソ食らえ。べ~だ」
「べ~だ」
意地になる二人は、お互いが瀬乃と小夏の言葉に心動かされた模様^^;
その頃、江古田の接待をする山田姐さんは…らしくないな~。
エレベーターで聞かれてたはずなのに、小ジャレたお店に招待しちゃう?
「これこそ接待と言うんだ!」と、腹踊りをして見せる江古田ですが、
今の地位を築くことができたのも、腹踊りを繰り返して来たことだって
自負する姿に何の感動も魅力も感じさせない男ですね。
エロオヤジ扱いされたのを怒る前に、そう感じさせるニオイを感じ取るべきだわ。
笑い飛ばせる度量があってこそデキる男ってもんでしょうに。
「さぁ、次はあんたの番だよ。何かやって見せろよ!
ま、あんたみたいに気取った女には出来る訳ねぇけどな」
こりゃ完全にひがみ根性でしょ。江古田の言葉に、
鼻の穴にタバコを突っ込んで見せた山田姐さんも…らしくないしな~。
自信喪失に涙の山田姐さんは。。。
ここで蛍の伝説のあの芸が見られることになるんですね~。。。
「これであの社長をギャフンと言わせてやるわよ~」
蛍、美香、真菜(中別府葵)の3人は紙袋を手に江古田を酒の席へ呼び出し…
どじょうすくい芸を披露する蛍。
それを見た美香は「私にはできない」って当然です(笑)
あの腰の振り方は素人にはムリ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
外国人客たちにも大ウケでしたね~。
80%上乗せは引き下がったものの、多少の上乗せで650万を要求する江古田に、
500万円で交渉は成立してると主張する蛍。
「どじょうすくいは出来なかったけど、これなら出来ます」
そう言って土下座をする美香と真菜。
知らず知らずに成長してるんですね~。
そんなのは口約束だと言った江古田に、瀬乃が一枚の紙を見せます。
「口約束だけっじゃなく、こういう覚書みたいなのがあったんで。…
これあんたの字」
「は~?」
「あんたの商売だって信頼関係は必要でしょ?
どんな仕事でも思いが人を動かし、そこに信頼関係が生まれ、
仕事ってもんは成り立つんじゃないの?彼女たちにここまでやらせて、
その思いをこれ以上むげにするってんなら」
「分かった。もう十分分かった。契約金の上乗せの話は取り消そう。
どじょうすくいと、あんたらのその、思いとやらに負けたよ。すまなかった」
ってウソ~。どこまでもセコかった江古田がこんなにすんなりと頭を下げた?
タメ口の瀬乃もどんだけ~^^;
覚書は瀬乃が書いたものだし。
覚書の覚えもない江古田もどんだけ~(笑)
その様子を見た山田姐さん。別の意味でショックを受けたはず。
若い部下たちがあんなに頑張った姿を目の当たりに、今の心境じゃ辛い。
「私さぁ、ずっと考えてたんだけど、仕事、辞めることにした。
結婚したら専業主婦になる。決めたから」
そうフタちゃんに話す山田姐さん。逃げて楽になりたいのも分からないでもない。
二人のおそろムームー姿にも笑えない状況。。。
「彼女の生き方、変えちゃっていいのかなぁ」
結婚で彼女の人生を変えることになる二ツ木が高野に相談しますが、
その言葉を聞いた高野も、二ツ木同様に迷っていたのでした。。。
帰宅した高野に蛍は、
「着替えたら、飲んでくれます?」
「あぁ、いいよ」
「ヤッホー!」
「。。。」
「美味しいかしらん」
「。。。」
「どうかしらん」
「俺が君に特別な感情を抱いてることは知ってるよな?」
「私のこと好きなんですよね?」
「好きだよ」
「ドキュン!」
「大好きだ」
「ドキュ~ン!」
「そのような特別な感情を持ってしても、この味噌汁は上手いとは言えない。
激マズ、超マズ、ゲロマズだ」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
「そんな」
「どこをどうやったらこんな味が出るんだ。世界7大珍味の一つか」
「。。。あ、ホントだ。何これおかしい。何で?」
…
「がっくし貯金に3万ほど入れておけ」
きっと神様の仕業に違いないと言う蛍。
どんだけ前向き~。いやどっち向いてるのか分かんな~いq(≧∀≦q*)
〈こいつ、味噌汁の失敗を神様のせいに〉
「専業主婦を甘く見ていた私に、罰が下ったんです。
私には専業主婦にはなれそうにありません。
私は、仕事、続けたいです。…これが自分で出した結論です。
すみません。ビバ!専業主婦になれなくて」
「そんなことは、最初から予想されたことだ。…
立ち止まって確かめる時も必要だ。もういいんだよ。
一生懸命作ろうと思ったその君の心だけで、十分温かい気持ちになれたから」
「ぶちょお」
…
「俺も立ち止まって出した結論がある」
「はい」
「しっかりと聞いて欲しい」
「はい。何でしょう」
「結婚はやめよう」
「え?あの、えっと、私のこと」
「好きだよ」
「ドッキュ~ン」
「結婚は考え直そう」
「。。。は?」
予告では瀬乃とイイ感じに?
蛍のことを思ったからこそ、距離を置こうと考えた高野。
逆に瀬乃が可哀想なことになっちゃうんじゃ?(´ヘ`;)
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煮干しのダシでお味噌汁を作るって。しかも…
「激マズ、超マズ、ゲロマズだ」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そして今回の二ツ木&山田姐さんのおそろは…
健康ランドか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
それで外も出歩けるとは、恐るべしフタちゃん!
映画を観て、洒落たレストランで食事して、夜景の見えるバーに行きたい。。。
そう言った蛍の希望を叶えようと考える高野に、
「は?」
「いや、行きたいと言ったろ」
「あぁ、そう言えば~」
「残念ながら当面は忙しくて連れて行けそうにない。しかし、
必ず連れて行くから見たい映画を調べて、第3希望まで考えておくように」
「面倒がくさいな~」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
その時の気分なんですって。
蛍の気持ちが理解できちゃう私も…干物女なのか?
でも別にイヤじゃないから不思議^^;
そんな魅力が、蛍にはあるんですよね~。
『気分』が乗る乗らないって重要(笑)
乗らなくても乗せなきゃならない事態のモチベーションアップには、
相当の労力が要るんですよね~。好きなことにはそんな心配無用なのに。
ミツバチコスプレをチクリチクリと縫い上げてた蛍を見ても、
イベリコイベリコ♪って一つの事への集中力が凄い反面、
気分で動くとこって…B型?
自己中に見える部分は、本人が必死だから。。。っとフォローしとこ(笑)
結婚に向けて、高野から手渡された大きなブタの貯金箱。
「君の崩れかけた経済観念を、これで少しでも立て直せ」
「ハッ!ありがとうございます。。。ぶちょお!空っぽです!」
「何?空っぽ?当たり前だ。君が貯金するんだ」
「がっくしっ」
どうりで蛍が喜んで受け取ったはずだわ(笑)
ノリツッコミも見事に、蛍を扱い慣れたぶちょお~。素敵男子♪
つもり貯金ならぬ『がっくし貯金』を始める蛍でした。
すぐ貯まるわ(笑)
契約更新はしないと言う瀬乃。お金には困ってない様子ですしね~。
やっぱりどっかのお金持ちのお坊ちゃまとか?干物男ではないことを願う(-人-)
小夏のお店は、瀬乃のプランが採用されることに。
ただ予算が足りない。。。
そこは不動産屋に交渉すると言う山田姐さんでした。
この第一企画部には『松竹梅トリオ』が居たんですね~!
松小路ゴーヤ君は知ってましたけど(笑)
そして、ラブラブメールの梅田君も♪
なんと、竹林篤志(君沢ユウキ)君?って居たのねん^^;
「仕事を続けてると、必ず訪れる分岐点。
何にも気づかないで通り過ぎる人も居ればさ、立ち止まって悩む人も居る。
どういう答えを出すかによって、その後の仕事に対する姿勢が変わって来るわ」
「どういう答えを出せばいいんですか?」
「それは自分で考えなさい」
蛍にアドバイスする山田姐さんでしたが、まさか自分の分岐点になるとは。。。
でもこういう先輩が居てくれることが大きい。
相談したり刺激を受けたりして成長できるんですもんね。
いびられてばかりじゃ、へし折れるか性格ブスになっちゃいますもんね。
「雨宮には部長がいるじゃん。
結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビール飲めんだろ?」
「はっ!」 〈その手があっタコ~(・◎・)〉
瀬乃の言葉に喜ぶタコ口の可愛い蛍は、早速ぶちょおに相談。
「仕事辞めるのか?」
「私みたいなのは、専業主婦に向いてると思うんですよね~。
家の中に居るの好きだし、一日中テレビ見てても平気だし、
な~んにも考えないでゴロゴロするの得意だし!ゴロゴロゴロ…」
「今全国の専業主婦を敵に回したぞ」
ホント、蛍は専業主婦をどう考えてるんでしょうね~。
って考えてないか。な~んにも(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ちょうどいい。明日から忙しくなるから、家ん中のことは君に任せよう。
主婦力を試すいいチャンスだ」
「主婦力?」
「さぁ、やれ!」
「何ですか?これ」
「全国の専業主婦が行ってるとされる労働を、
アホでも分かるように表にしてやった」
「炊事、洗濯、掃除。。。」 全て蛍の苦手な分野(笑)
「それらの家事労働は、年間276万円に値すると、
かつて経済企画庁は試算した」
「276万円?」
「みんな、それを無償でやってる」
「タダ働き」
逃げ出そうとした蛍に下されたのは…当面の朝食作り。
大したことないと言い放った蛍でしたが。。。
高野が書いた、『ビバ!専業主婦』の貼り紙を受け取ると、
「ビバ!専業主婦を目指して頑張ります!」と張り切る蛍でした。
毎朝4時55分には家を出ると言う高野に、無事朝食を食べさせることが、
できるはずないじゃないですか~。蛍ですも~ん(ノ∇≦*)キャハハッ♪
初日から目覚ましを無視して寝坊した蛍。。。予想通りの展開。
2日目は、今から煮干しでダシを取った味噌汁の作り方を
「検索しやすぜっ!」とパソコンを覗く蛍。本気だから怖いわ(笑)
「あっ、山口百恵引退だって!」
「何て検索したんだよ」 本当、何て検索したの~o(≧∇≦)o
しかも検索しながら、煮干しを全部つまみ食いしちゃったし。
3日目は煮干しを猫に食べられ…
がっくし貯金が貯まるのも時間の問題でしょう。
小夏の店舗持ち主である江古田(六角精児)が、
年間契約料を負けるどころか、30%上乗せしたいと言って来たことに
腹を立てる山田姐さんは、エレベーター内でその話を蛍にします。
そこに乗り合わせた男性が江古田と知らずに言いたい放題。
江古田でなくても他人の前で、あるまじき言動の山田姐さんでしたね。
「江古田のエロオヤジめ~」はマズイやろ~。
適当にお酒でも飲ませて接待しとく発言を本人に聞かれ、大変なことにヽ(*'0'*)ツ
案の定。。。年間契約料を80%上乗せすると言われてしまいます。
エレベーターの上昇と共に気持ちも高まったと言われると、
何も言い返せない山田姐さんなのでした。
小夏と打ち合わせをする企画メンバー。
お店で朝食を出したいと言う小夏の言葉に蛍は…
「煮干しからしっかりダシを取ったお味噌汁を付けたいわ」
「煮干し?」
「私は毎朝そうだから」
「毎朝?」 〈この人とぶちょおが結婚すればピッタシ!〉 マジ顔蛍(笑)
「は~、俺なんか適当だなぁ」
「食べないんですか?」
「食べたいけど、1分でも長く寝てたいし」
〈この人と私が結婚すればピッタシ!〉
瀬乃を覗きこむマジ顔蛍。こういう反応は早いo(≧∇≦)o
蛍が毎朝、煮干しと格闘してると聞いた瀬乃は、専業主婦になれば
働かなくてもビールが飲めると話したのは自分だと、高野に話し謝りますが、
「あまり無理させないで下さい」と言われ高野は複雑な心境。
小夏からも電話で同じようなことを言われてしまうし。。。
蛍にダシの取り方のコツを教えた小夏。
やっぱりいい人なのよね~。
3年前に突然夫を事故で亡くし、ショックの小夏を救ってくれたのが、
煮干しのダシで作った味噌汁。。。を作ってくれた人でしょ^^;
どんな言葉よりも励まされたと言う、彼が作ってくれた味噌汁。
蛍はその話を聞いてすぐに「ぶちょおだ」と気づきました。
専業主婦の自分にもできるかもしれない、できたらいいなって。
それがお店をやろうと思ったきっかけだと話す小夏に、何やら考える蛍。
そして家では、瀬乃の言葉に考える高野が。。。
「何やってるんですか?」
「朝食の下ごしらえ」
「私がやります!」
「出来なかったろ」
「明日は出来ます」
「いいから煮干しを返せ」
「返しません」
…
「朝食は作らなくていい。いいんだよ、もう」
「ぶちょお」
「もう終わりにしよう」
「どうしてそんなこと言うんですか?私がダメだから?」
「アホ宮」
「何度やっても上手く出来なかったから?
私は作りたいんです。丁寧にゆっくり、時間をかけて。
美味しくて、すごく温かくて、自然と心に染みるような、
そんなお味噌汁を作りたいんです。ぶちょおのために。
ぶちょおのために、私が作りたいんです!」
「そんな泣くなよ」
「これは汗です」
「アホ宮」 蛍を引き寄せ抱きしめる高野。
「ぶちょお」
「本当にもう作らなくていいんだ」
「本当に私は作りたいんです」
「作らなくていい!」
「作りたいの!」
…
「しつこいな~」
「ぶちょおだって!」
「作ろうとしても作れなかったから作らなくていいって言ってんだろ」
「よくないです。絶対明日こそ作ります」
「無理。絶対無理。死んでも無理。生き返っても無理」 よくご存知で(笑)
「うっさいなー!見てて下さい!
こうなったら何が何でもぜ~たい作ってやるから!クソ食らえ。べ~だ」
「べ~だ」
意地になる二人は、お互いが瀬乃と小夏の言葉に心動かされた模様^^;
その頃、江古田の接待をする山田姐さんは…らしくないな~。
エレベーターで聞かれてたはずなのに、小ジャレたお店に招待しちゃう?
「これこそ接待と言うんだ!」と、腹踊りをして見せる江古田ですが、
今の地位を築くことができたのも、腹踊りを繰り返して来たことだって
自負する姿に何の感動も魅力も感じさせない男ですね。
エロオヤジ扱いされたのを怒る前に、そう感じさせるニオイを感じ取るべきだわ。
笑い飛ばせる度量があってこそデキる男ってもんでしょうに。
「さぁ、次はあんたの番だよ。何かやって見せろよ!
ま、あんたみたいに気取った女には出来る訳ねぇけどな」
こりゃ完全にひがみ根性でしょ。江古田の言葉に、
鼻の穴にタバコを突っ込んで見せた山田姐さんも…らしくないしな~。
自信喪失に涙の山田姐さんは。。。
ここで蛍の伝説のあの芸が見られることになるんですね~。。。
「これであの社長をギャフンと言わせてやるわよ~」
蛍、美香、真菜(中別府葵)の3人は紙袋を手に江古田を酒の席へ呼び出し…
どじょうすくい芸を披露する蛍。
それを見た美香は「私にはできない」って当然です(笑)
あの腰の振り方は素人にはムリ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
外国人客たちにも大ウケでしたね~。
80%上乗せは引き下がったものの、多少の上乗せで650万を要求する江古田に、
500万円で交渉は成立してると主張する蛍。
「どじょうすくいは出来なかったけど、これなら出来ます」
そう言って土下座をする美香と真菜。
知らず知らずに成長してるんですね~。
そんなのは口約束だと言った江古田に、瀬乃が一枚の紙を見せます。
「口約束だけっじゃなく、こういう覚書みたいなのがあったんで。…
これあんたの字」
「は~?」
「あんたの商売だって信頼関係は必要でしょ?
どんな仕事でも思いが人を動かし、そこに信頼関係が生まれ、
仕事ってもんは成り立つんじゃないの?彼女たちにここまでやらせて、
その思いをこれ以上むげにするってんなら」
「分かった。もう十分分かった。契約金の上乗せの話は取り消そう。
どじょうすくいと、あんたらのその、思いとやらに負けたよ。すまなかった」
ってウソ~。どこまでもセコかった江古田がこんなにすんなりと頭を下げた?
タメ口の瀬乃もどんだけ~^^;
覚書は瀬乃が書いたものだし。
覚書の覚えもない江古田もどんだけ~(笑)
その様子を見た山田姐さん。別の意味でショックを受けたはず。
若い部下たちがあんなに頑張った姿を目の当たりに、今の心境じゃ辛い。
「私さぁ、ずっと考えてたんだけど、仕事、辞めることにした。
結婚したら専業主婦になる。決めたから」
そうフタちゃんに話す山田姐さん。逃げて楽になりたいのも分からないでもない。
二人のおそろムームー姿にも笑えない状況。。。
「彼女の生き方、変えちゃっていいのかなぁ」
結婚で彼女の人生を変えることになる二ツ木が高野に相談しますが、
その言葉を聞いた高野も、二ツ木同様に迷っていたのでした。。。
帰宅した高野に蛍は、
「着替えたら、飲んでくれます?」
「あぁ、いいよ」
「ヤッホー!」
「。。。」
「美味しいかしらん」
「。。。」
「どうかしらん」
「俺が君に特別な感情を抱いてることは知ってるよな?」
「私のこと好きなんですよね?」
「好きだよ」
「ドキュン!」
「大好きだ」
「ドキュ~ン!」
「そのような特別な感情を持ってしても、この味噌汁は上手いとは言えない。
激マズ、超マズ、ゲロマズだ」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
「そんな」
「どこをどうやったらこんな味が出るんだ。世界7大珍味の一つか」
「。。。あ、ホントだ。何これおかしい。何で?」
…
「がっくし貯金に3万ほど入れておけ」
きっと神様の仕業に違いないと言う蛍。
どんだけ前向き~。いやどっち向いてるのか分かんな~いq(≧∀≦q*)
〈こいつ、味噌汁の失敗を神様のせいに〉
「専業主婦を甘く見ていた私に、罰が下ったんです。
私には専業主婦にはなれそうにありません。
私は、仕事、続けたいです。…これが自分で出した結論です。
すみません。ビバ!専業主婦になれなくて」
「そんなことは、最初から予想されたことだ。…
立ち止まって確かめる時も必要だ。もういいんだよ。
一生懸命作ろうと思ったその君の心だけで、十分温かい気持ちになれたから」
「ぶちょお」
…
「俺も立ち止まって出した結論がある」
「はい」
「しっかりと聞いて欲しい」
「はい。何でしょう」
「結婚はやめよう」
「え?あの、えっと、私のこと」
「好きだよ」
「ドッキュ~ン」
「結婚は考え直そう」
「。。。は?」
予告では瀬乃とイイ感じに?
蛍のことを思ったからこそ、距離を置こうと考えた高野。
逆に瀬乃が可哀想なことになっちゃうんじゃ?(´ヘ`;)
応援ありがとうございます。
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2010年07月29日
『ホタルノヒカリ2』 第4話
まさか今回も…
二ツ木&山田姐さんのペアTシャツ姿が拝めるとは~!
どこの?オリジナル?二ツ木さんの趣味?だよね(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
またまたこのお二人さんには笑わせて貰いましたわぁ。
山田姐さんは蛍の背中を押しながらも、自分も勇気を貰えたのかもしれません。
いくら恋愛下手だと言う蛍でも、手嶋マコトともラブラブを経験したはず。
居ないと寂しい。でも愛してるとは違う存在なんですかねぇ。
価値観が同じでも、ラブラブとは違う。。。ラブラブって何?ベタベタすること?
前回、瀬乃と美香が突然やって来たとこで終わったので、
どうなることかと思いきや、二人の関係を知らされても案外平然。
すったもんだはなくて良かったですわ。
って言うか高野の説明は「何か会社で会議してるみたいなんだけど」と瀬乃^^;
「部長とそういう関係ってことでいいのかな。男と女の関係」
「あ、まだそういう関係じゃありません」
「じゃぁどういう関係?部長のこと好きなんだ。つうか本当に好きなの?」
「え?本当って?好きに本当とかウソとかあるの?」
「だから本気で好きなのかってこと。何かピンと来ねぇんだよなぁ」
本当に好きかどうか答えられない蛍を心配そうに見る高野と、
それを確かめて蛍の様子に疑問を抱いた瀬乃。。。
高野は蛍にラブメールをするようになったり、
瀬乃は蛍のことを知れば知るほど惹かれてしまう。。。
改めて高野のことを好きだと分かった蛍でしたが、
そんな一途な思いの蛍を見ていた瀬乃の気持ちに変化が…
恋って分かりません。
不自然な二人の同居に、政略的結婚とか援助交際とかを疑う美香と、
全然ラブラブじゃないと言う瀬乃。
「桜木が言うには、結婚するって言って一緒に住んでる二人なら、
もっとラブラブな感じがあるはずだって」
「ラブラブ。。。」
ラブラブがどう言うものなのかよく分からない蛍は瀬乃に訊きます。
「私、そういう流行りものとかちょっと疎いところがあって」
「いや、ラブラブは別に流行ってるわけじゃねぇから」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
そこへちょうど現れたのが、新入社員の梅田翔太(井出卓也)。
彼女からのラブラブメールに浮かれる22歳。こういう使われ方をするのね(笑)
縁側で「ラブラブ」について語り合う二人。
「確かにそういう空気はないな」
「メールでラブラブなんてしたこともないし」
高野は遠距離からもメールや手紙をくれたけど、
自分は面倒臭くてそれが出来ないと言う蛍。
「ラブラブ出来ない私ですいません」
「いや、瀬乃が君に質問したろう?本当に好きなのかと」
「あぁ、それも私がラブラブって感じじゃないから訊いたんでしょうね」
「で?」
「どうすればいいでしょうかねぇ。…でも私そういうの苦手だし」
「いっそのこと、寝よう」
「そうですね。こういうどんよりした気分の時は、とっとと寝るに限りますね」
「そうじゃなくて。今夜は一緒に寝よう」
「ぶちょお?」
「私の部屋で」
「いい年して一人で寝れないんですか?」 なぜそうなる(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「え?」
「台風でしょ?大丈夫ですよ。まだ来ませんから」
今度は高野に心因性のじんましんが出ちゃうんじゃないですか~?
キスも出来ないんだもん。させてくれないんだもん♪(笑)
【ラブラブ】が【我慢】の横に貼られました。
我慢するのはやめたのか?
ぶちょおからの初ラブラブメールは… 【お休み】
「何これ!キモッ!」と瞬間、ケイタイを放った蛍でしたが、
「こ、これは、ラブラブメール?
あっそっか。分かりました、ぶちょお。私も頑張ります」
ラブラブメールって意識しないと、キモイんですか?(笑)
頑張って返信したメールは、
【了解!】 って、どんだけ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
相手が喜ぶことまでは考えが及ばない蛍なんですね。
返すことで精一杯。自分のことで一杯一杯。”今”を生きてる(笑)
ラブラブメールを貰ったことで、会社ではテンションアゲアゲの蛍。
たかがお休みメールを貰ったことで、梅田と「ラブラブ~♪」と盛り上がりますが、
キスしたり一緒に寝たりしたら、どんなことになるんでしょうねぇ('▽'*)。。oO
一人焼き肉も平気な蛍を”可愛い”とは感じられない美香。でも瀬乃は、
「それは俺も全然OK。むしろ一人で飯食えない女って俺ダメだから」と。
ランチを一人焼き肉しようとする美香でしたが…
「あ~~、ダメだ~!私には出来ない」と店外へ。
蛍になろうとするのには、誰にでも勇気と根性が必要(ですから笑)
千夏から突然の電話を受けた蛍。
「部長さんを貸して下さい!お願いします」
パパって呼び方は小夏に止められたようです。
ママには内緒で、夏休みに高野と二人でどこかに行きたいらしい。
「部長も夏休みあるんでしょ?」
【俺の夏休みは 君のために使う】 こういうことは口では言えないんだ^^
「もう!ぶちょおったら!ラブラブなんだから~!」 メールを読んで喜ぶ蛍。
「味噌汁に具が入ってないんだが」
「お味噌の汁ですから~」 確かにそうね(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「千夏ちゃん?ぶちょおからOK出ました~。そう。良かったね!やったね!」
どうしてこんなに喜べるんでしょうかねぇ。
人が喜ぶことにすっごく嬉しいと思えるのに、ラブラブメールは送れない(笑)
一泊まで許しちゃうのも、小夏が一緒だったら違ってたでしょうに。
高野の夏休みは3日。最後の1日は蛍とデート…
ではなく、家の大掃除^^
「メール送ってね。千夏ちゃんと出かけた時も」
「あぁ」
「箱根から、送ってね」 どこまでも待つ身の女(笑)
「いいよ」
「何かすっかりラブラブって感じですね、私たち」
「そう?」
ホントのラブラブをまだ知らない蛍なのでした。。。チャンチャン
二ツ木さんから山田姐さんに、小夏が高野の元カノだと言う情報が入り、
それをまた背後で聞き入る井崎。毎度上手いこと使える男だわぁ(笑)
瀬乃が小夏に店の件で連絡すると、今から千夏と箱根に旅行へ行くと聞き、
そのことが瀬乃から蛍の耳に入り…
高野が一緒に行くとは知らなかった小夏。
「俺は別に3人でも」
「何言ってんのよ。雨宮さんのことを考えたら」
「あいつが言ったんだ。千夏ちゃんが寂しそうだったからと」
「雨宮さんが?」
「…足バタバタさせて喜んで。そういうヤツなんだよ」
そう言う意味じゃないことがそういう解釈になって、そういうことに。。。
「でも、私が一緒だって知ったら」
「言わなきゃいい。行こっか、千夏ちゃん」
またそんな安易に。言わなきゃいいなら嘘をつかなきゃいいのに、ぶちょお。
小夏役を木村多江さんに設定したのも、上手いですわ。
どうしても憎めない^^;
千夏役が芦田愛菜ちゃんだったら即効許す。「パパ~」も許す(笑)
ラブラブメールをやり取りしてるから大丈夫だと言う蛍。
そのメールにビックリする瀬乃。
「了解!っと」
「えっ、それだけ?」
「いつもそうですけど」
「ウソだろ~」
「ホントですよ~。ほら」
【了解!】【了解!】【了解!】…
「グフッ。恥ずかしい」
「これのどこがラブラブメールなんだよ。業務連絡じゃねぇか」
「ぶちょおは、ちゃんと受け止めてくれてますよ」
台風接近のため、早めに帰宅するように呼び掛ける井崎。
「雨宮さん、小夏って言うの、やっぱ部長の女でしたよ。元カノだって」
「元カノ。。。」
その様子を見た瀬乃。
「連絡すれば~。放っとくとヤバイんじゃないの?」
「ヤバイ?」
「男と女が一晩一緒に過ごすの、ヤバイに決まってんだろ」
「でも、千夏ちゃんも居るから」
「関係ねぇよ」
「でも私と瀬乃さんだって、一晩過ごしたけど」
「あれは、酔ってたから。いや分かんないよ。俺とあんただって今後どうなるか。
男と女って分かんねぇもんだよ。向こう元カノと一緒なんだよ。尚更じゃん」
信じたい蛍。。。と言うよりも?
「面倒臭いの。この手の話、深く考えるの面倒臭いんです」
「は?!」
縁側の戸をしっかりと打ちつけておくようにラブラブメールが入ると、
そんなことはすっかり忘れてた蛍は、慌てて帰るのでした。
あれもこれも考えられない性格、性分の蛍。
ぶちょおとの約束「縁側の戸をしっかり打ちつける」の方が大事。
「訳わかんねぇなぁ、もう!」と言う瀬乃は、やっぱり心配でつき合っちゃうのね。
【報告 千夏ちゃんと二人で楽しくやってる♪
心配無用 台風気をつけなさい】
ところが、千夏から電話が!
「雨宮さん、ごめんなさい。私が勝手なことしちゃったから、きっと罰が当たったの…
部長さんとママが戻って来ないの」
山小屋に忘れた千夏の帽子を取りに行った高野が足を怪我し、
その連絡を受けた小夏が山小屋へ行ったまま戻って来ないらしい。
「今すぐ行きます!」と言うまた一直線な蛍を落ち着かせる瀬乃。
「落ちつけよ!雨宮!こんな雨で今から箱根なんて。電車だって動いてねぇだろ」
こんな必死で、一途な蛍を見続けて来ちゃったら…
瀬乃の気持ちもグラッと来るものがあるかもしれないですね。
色気は全く感じられないんですけどね^^;
「瀬乃さん。こっち来て貰えますか」
って何をするのかと思ったら、縁側のそこは部長の場所。
いつの間にか、そこに部長が要ることが当たり前になっていた。
居なくなって気づいた蛍。自然と自分の横に居てくれた部長。
「一人で飲むビールも美味しいけど、二人で飲むビールはもっと美味しいって。
部長に、会いたい」
「すっごい好きなんだね。部長のこと。そう言うの本気で好きって言うんだよ。
部長にちゃんとそういう気持ち伝えてる?」
「あ、ないです。そう言えば」
「伝えなきゃ。
そしたら小夏さんと箱根に一泊なんて行かなかったかもしんねぇだろ」
「どうやって、どういう風に伝えれば?」
「そんなの、好きって言うだけでもいいから」
…
「雨宮、面倒臭がってたら、大切なもん失うぞ」
こうやって恋愛相談されてるうちに好きになるって言うパターンのやつや~(*゚0゚)
メールで気持ちを伝えようと頑張る蛍。
すると瀬乃のケイタイに受信音。
【すき】
「何で俺に送んの~」
「練習してみました。すいません」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
でもこのメール、瀬乃は消せなくなっちゃうんじゃ?
どうしてメールが出来ないのかと悩む蛍に「知るかっ」。
蛍のビールも「知るかっ」と飲み干す瀬乃の笑顔。
来てますね~、こりゃ来てますよ~♪(人´∀`)♡
翌朝箱根まで行く蛍。救急箱一つを持って。。。
リュックになんて入れないとこがミソ(笑)
山小屋で見たものは…
高野に寄り添って寝る小夏。
〈これこそ、ホントのラブラブ?ぶちょお、ぶちょお、私も入れて下さい〉
高野の横に寝そべる蛍。。。そっちかぃ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈寒い。寒いです。私にも毛布を、毛布〉
毛布の下に見えたものは…高野の手の上に乗せられた小夏の手!
てかぶちょお、死んでる人みたいじゃないですかぁ。両手を組んで(笑)
山小屋を出る蛍。。。
瀬乃から電話が。
「鍵どうすりゃいい?」
「。。。」
「泣いてんの?雨宮」
「大丈夫。大丈夫です」
「俺、あんんたみたいの初めてだわ。俺、あんたのこと。。。
雨宮のこと応援するよ。部長と末長くラブラブしていられるように、応援する。
だからちゃんと部長に好きって伝えろよ。バ~カ!」
こりゃ完全にヤラれちゃったようですね~。
「あんたのこと」の後は言えなかったですけど、上手くごまかしましたね。
山田姐さんに相談する蛍。。。
そこには当然のように、おそろのTシャツを着た二人が♪もう違和感なし(笑)
「私がいけないんです。もっとちゃんと気持ちを伝えていれば…」
「じゃぁ伝えなさいよ~」
「それが、どうしても打てなくて」
「何?メール?」
「好きの”す”で止まっちゃうんです」
「じゃぁ俺が代わりに」
「こら、やめなさい」 パシッ(笑)
「どうして打てないの~」
「そういうの慣れてなくて」
「それだけじゃないでしょ」
「嘘だから」
「嘘?」
「小夏さんも一緒に居るのに、部長は千夏ちゃんと二人で楽しくやってるって。…」
「ホントのこと書いてあっても打てないんじゃないの?…
できないことの言い訳をね、いくら探したって仕方がないの!
何のために口が付いてんですか!フタちゃ~ん。結婚しよっ」
「えぇ!」
「半同棲もいいけど、きちんと籍入れよっ。私をフタちゃんのお嫁さんにして下さい」
「あ。。。」
「愛してます」
「ヤマちゃーん!」 抱擁♪
「メールじゃこうは行かないわよ~」
「俺も、愛してる」
「メールばっかりに頼ってちゃダメ」
「結婚しよう!」
「それから蛍ねぇ、ラブラブって言うのはね、こういうこと言うのよ~。フタちゃん」
「ヤマちゃん」
「あ~ん♡」 (* ^)♡(^ )
「分かりましたから、続きはベッドでお願いします」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
立ち上がった蛍の体で、二人のラブラブシーンが見えないとこがミソ(笑)
もだえる足だけが可笑しい~♪
毎度、山田姐さんの言葉もググッと来ますね~。
救急箱を持って帰宅した高野。
「お帰りなさい」
「ただいま」
「大掃除に使う雑巾、買っておきました」
「雑巾は、要らなくなったシャツで作ったものがある」
「じゃぁこれは、顔洗うのに使います」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「アホ宮」 ホント、アホ宮だわ~♪
「大掃除しましょう。大掃除」
大掃除なので、何となく一休さんの格好で雑巾がけをする蛍。
リオのカーニバル、沖縄民族衣装…ってどんだけコスプレ好きなのよ(笑)
てかどうして一休さんなのかと思ったら…
とんちがしたくって~。好き好き好き好き好きっ好き♪(≧∇≦)ノ彡 ウマイ!
「小夏が一緒だと言うことを言わなかったのはすまなかった。
が、どうして言わなかったのでしょう?」
「とんち?」
「どうでも良かったからだ。小夏がいようがいまいが、そんなことはどうでもいい。
千夏ちゃんが楽しんでくれれば、そのために出かけたんだから」
…
「君の山小屋に来たんだろ?きちんと話しておかないと、
君は勝手に良からぬ妄想に走って」
「私だって部長のことは分かってるつもりですよ。
足、怪我して痛かったんでしょ?台風、怖かったんでしょ?」
「うん」
「日中は慣れない子供の相手して疲れちゃって」
「うん。あの子、しっかりしてると言うより、ちゃっかりしてるから」
「それで疲れて寝ちゃったんでしょ?」
「うん」
ぶちょおのことはちゃんと分かってるので、
よからぬ妄想なんてしないと言う蛍に感激する高野。
でも寄り添ってたのはショックだったと言う蛍。
でも本当のラブラブが何だか分からなかった、
自分がダメダメだったんだと反省するところが、男性からは可愛いかも~。
ここでギューッとかしちゃえばいいのにぃ^^
「君と一緒に居て、分かったことがある。
一人で飲むビールも美味しいけど、
二人で一緒に飲むビールはも~っと美味しいって」
共通しちゃってるんですよね~。
なのにどうしてラブラブに見えないんでしょ(笑)
「ぶちょお。す、すすす、す」
「何?とんち?」
「好き!」
「。。。今何て?」
「二度は言えませんよ」
「聞こえなかったもん」 ってもう~チュ~しちゃえば~o(≧∇≦)o
…そう思いながらも、この二人のそういうシーンは、
あのおそろのTシャツを来たカップルより笑えてしまうかもしれない。。。
やっぱり、ないない(笑)
縁側があれば。。。
ぶちょおとそこで二人でいることがラブラブなんだと結論を出した蛍でした。
そんな蛍の気持ちを知った上で瀬乃は、
「俺、雨宮に惚れちゃいました」と高野に宣戦布告?
次回は蛍の究極の変顔、どじょうすくい!こちらも必見です(笑)
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二ツ木&山田姐さんのペアTシャツ姿が拝めるとは~!
どこの?オリジナル?二ツ木さんの趣味?だよね(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
またまたこのお二人さんには笑わせて貰いましたわぁ。
山田姐さんは蛍の背中を押しながらも、自分も勇気を貰えたのかもしれません。
いくら恋愛下手だと言う蛍でも、手嶋マコトともラブラブを経験したはず。
居ないと寂しい。でも愛してるとは違う存在なんですかねぇ。
価値観が同じでも、ラブラブとは違う。。。ラブラブって何?ベタベタすること?
前回、瀬乃と美香が突然やって来たとこで終わったので、
どうなることかと思いきや、二人の関係を知らされても案外平然。
すったもんだはなくて良かったですわ。
って言うか高野の説明は「何か会社で会議してるみたいなんだけど」と瀬乃^^;
「部長とそういう関係ってことでいいのかな。男と女の関係」
「あ、まだそういう関係じゃありません」
「じゃぁどういう関係?部長のこと好きなんだ。つうか本当に好きなの?」
「え?本当って?好きに本当とかウソとかあるの?」
「だから本気で好きなのかってこと。何かピンと来ねぇんだよなぁ」
本当に好きかどうか答えられない蛍を心配そうに見る高野と、
それを確かめて蛍の様子に疑問を抱いた瀬乃。。。
高野は蛍にラブメールをするようになったり、
瀬乃は蛍のことを知れば知るほど惹かれてしまう。。。
改めて高野のことを好きだと分かった蛍でしたが、
そんな一途な思いの蛍を見ていた瀬乃の気持ちに変化が…
恋って分かりません。
不自然な二人の同居に、政略的結婚とか援助交際とかを疑う美香と、
全然ラブラブじゃないと言う瀬乃。
「桜木が言うには、結婚するって言って一緒に住んでる二人なら、
もっとラブラブな感じがあるはずだって」
「ラブラブ。。。」
ラブラブがどう言うものなのかよく分からない蛍は瀬乃に訊きます。
「私、そういう流行りものとかちょっと疎いところがあって」
「いや、ラブラブは別に流行ってるわけじゃねぇから」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
そこへちょうど現れたのが、新入社員の梅田翔太(井出卓也)。
彼女からのラブラブメールに浮かれる22歳。こういう使われ方をするのね(笑)
縁側で「ラブラブ」について語り合う二人。
「確かにそういう空気はないな」
「メールでラブラブなんてしたこともないし」
高野は遠距離からもメールや手紙をくれたけど、
自分は面倒臭くてそれが出来ないと言う蛍。
「ラブラブ出来ない私ですいません」
「いや、瀬乃が君に質問したろう?本当に好きなのかと」
「あぁ、それも私がラブラブって感じじゃないから訊いたんでしょうね」
「で?」
「どうすればいいでしょうかねぇ。…でも私そういうの苦手だし」
「いっそのこと、寝よう」
「そうですね。こういうどんよりした気分の時は、とっとと寝るに限りますね」
「そうじゃなくて。今夜は一緒に寝よう」
「ぶちょお?」
「私の部屋で」
「いい年して一人で寝れないんですか?」 なぜそうなる(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「え?」
「台風でしょ?大丈夫ですよ。まだ来ませんから」
今度は高野に心因性のじんましんが出ちゃうんじゃないですか~?
キスも出来ないんだもん。させてくれないんだもん♪(笑)
【ラブラブ】が【我慢】の横に貼られました。
我慢するのはやめたのか?
ぶちょおからの初ラブラブメールは… 【お休み】
「何これ!キモッ!」と瞬間、ケイタイを放った蛍でしたが、
「こ、これは、ラブラブメール?
あっそっか。分かりました、ぶちょお。私も頑張ります」
ラブラブメールって意識しないと、キモイんですか?(笑)
頑張って返信したメールは、
【了解!】 って、どんだけ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
相手が喜ぶことまでは考えが及ばない蛍なんですね。
返すことで精一杯。自分のことで一杯一杯。”今”を生きてる(笑)
ラブラブメールを貰ったことで、会社ではテンションアゲアゲの蛍。
たかがお休みメールを貰ったことで、梅田と「ラブラブ~♪」と盛り上がりますが、
キスしたり一緒に寝たりしたら、どんなことになるんでしょうねぇ('▽'*)。。oO
一人焼き肉も平気な蛍を”可愛い”とは感じられない美香。でも瀬乃は、
「それは俺も全然OK。むしろ一人で飯食えない女って俺ダメだから」と。
ランチを一人焼き肉しようとする美香でしたが…
「あ~~、ダメだ~!私には出来ない」と店外へ。
蛍になろうとするのには、誰にでも勇気と根性が必要(ですから笑)
千夏から突然の電話を受けた蛍。
「部長さんを貸して下さい!お願いします」
パパって呼び方は小夏に止められたようです。
ママには内緒で、夏休みに高野と二人でどこかに行きたいらしい。
「部長も夏休みあるんでしょ?」
【俺の夏休みは 君のために使う】 こういうことは口では言えないんだ^^
「もう!ぶちょおったら!ラブラブなんだから~!」 メールを読んで喜ぶ蛍。
「味噌汁に具が入ってないんだが」
「お味噌の汁ですから~」 確かにそうね(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「千夏ちゃん?ぶちょおからOK出ました~。そう。良かったね!やったね!」
どうしてこんなに喜べるんでしょうかねぇ。
人が喜ぶことにすっごく嬉しいと思えるのに、ラブラブメールは送れない(笑)
一泊まで許しちゃうのも、小夏が一緒だったら違ってたでしょうに。
高野の夏休みは3日。最後の1日は蛍とデート…
ではなく、家の大掃除^^
「メール送ってね。千夏ちゃんと出かけた時も」
「あぁ」
「箱根から、送ってね」 どこまでも待つ身の女(笑)
「いいよ」
「何かすっかりラブラブって感じですね、私たち」
「そう?」
ホントのラブラブをまだ知らない蛍なのでした。。。チャンチャン
二ツ木さんから山田姐さんに、小夏が高野の元カノだと言う情報が入り、
それをまた背後で聞き入る井崎。毎度上手いこと使える男だわぁ(笑)
瀬乃が小夏に店の件で連絡すると、今から千夏と箱根に旅行へ行くと聞き、
そのことが瀬乃から蛍の耳に入り…
高野が一緒に行くとは知らなかった小夏。
「俺は別に3人でも」
「何言ってんのよ。雨宮さんのことを考えたら」
「あいつが言ったんだ。千夏ちゃんが寂しそうだったからと」
「雨宮さんが?」
「…足バタバタさせて喜んで。そういうヤツなんだよ」
そう言う意味じゃないことがそういう解釈になって、そういうことに。。。
「でも、私が一緒だって知ったら」
「言わなきゃいい。行こっか、千夏ちゃん」
またそんな安易に。言わなきゃいいなら嘘をつかなきゃいいのに、ぶちょお。
小夏役を木村多江さんに設定したのも、上手いですわ。
どうしても憎めない^^;
千夏役が芦田愛菜ちゃんだったら即効許す。「パパ~」も許す(笑)
ラブラブメールをやり取りしてるから大丈夫だと言う蛍。
そのメールにビックリする瀬乃。
「了解!っと」
「えっ、それだけ?」
「いつもそうですけど」
「ウソだろ~」
「ホントですよ~。ほら」
【了解!】【了解!】【了解!】…
「グフッ。恥ずかしい」
「これのどこがラブラブメールなんだよ。業務連絡じゃねぇか」
「ぶちょおは、ちゃんと受け止めてくれてますよ」
台風接近のため、早めに帰宅するように呼び掛ける井崎。
「雨宮さん、小夏って言うの、やっぱ部長の女でしたよ。元カノだって」
「元カノ。。。」
その様子を見た瀬乃。
「連絡すれば~。放っとくとヤバイんじゃないの?」
「ヤバイ?」
「男と女が一晩一緒に過ごすの、ヤバイに決まってんだろ」
「でも、千夏ちゃんも居るから」
「関係ねぇよ」
「でも私と瀬乃さんだって、一晩過ごしたけど」
「あれは、酔ってたから。いや分かんないよ。俺とあんただって今後どうなるか。
男と女って分かんねぇもんだよ。向こう元カノと一緒なんだよ。尚更じゃん」
信じたい蛍。。。と言うよりも?
「面倒臭いの。この手の話、深く考えるの面倒臭いんです」
「は?!」
縁側の戸をしっかりと打ちつけておくようにラブラブメールが入ると、
そんなことはすっかり忘れてた蛍は、慌てて帰るのでした。
あれもこれも考えられない性格、性分の蛍。
ぶちょおとの約束「縁側の戸をしっかり打ちつける」の方が大事。
「訳わかんねぇなぁ、もう!」と言う瀬乃は、やっぱり心配でつき合っちゃうのね。
【報告 千夏ちゃんと二人で楽しくやってる♪
心配無用 台風気をつけなさい】
ところが、千夏から電話が!
「雨宮さん、ごめんなさい。私が勝手なことしちゃったから、きっと罰が当たったの…
部長さんとママが戻って来ないの」
山小屋に忘れた千夏の帽子を取りに行った高野が足を怪我し、
その連絡を受けた小夏が山小屋へ行ったまま戻って来ないらしい。
「今すぐ行きます!」と言うまた一直線な蛍を落ち着かせる瀬乃。
「落ちつけよ!雨宮!こんな雨で今から箱根なんて。電車だって動いてねぇだろ」
こんな必死で、一途な蛍を見続けて来ちゃったら…
瀬乃の気持ちもグラッと来るものがあるかもしれないですね。
色気は全く感じられないんですけどね^^;
「瀬乃さん。こっち来て貰えますか」
って何をするのかと思ったら、縁側のそこは部長の場所。
いつの間にか、そこに部長が要ることが当たり前になっていた。
居なくなって気づいた蛍。自然と自分の横に居てくれた部長。
「一人で飲むビールも美味しいけど、二人で飲むビールはもっと美味しいって。
部長に、会いたい」
「すっごい好きなんだね。部長のこと。そう言うの本気で好きって言うんだよ。
部長にちゃんとそういう気持ち伝えてる?」
「あ、ないです。そう言えば」
「伝えなきゃ。
そしたら小夏さんと箱根に一泊なんて行かなかったかもしんねぇだろ」
「どうやって、どういう風に伝えれば?」
「そんなの、好きって言うだけでもいいから」
…
「雨宮、面倒臭がってたら、大切なもん失うぞ」
こうやって恋愛相談されてるうちに好きになるって言うパターンのやつや~(*゚0゚)
メールで気持ちを伝えようと頑張る蛍。
すると瀬乃のケイタイに受信音。
【すき】
「何で俺に送んの~」
「練習してみました。すいません」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
でもこのメール、瀬乃は消せなくなっちゃうんじゃ?
どうしてメールが出来ないのかと悩む蛍に「知るかっ」。
蛍のビールも「知るかっ」と飲み干す瀬乃の笑顔。
来てますね~、こりゃ来てますよ~♪(人´∀`)♡
翌朝箱根まで行く蛍。救急箱一つを持って。。。
リュックになんて入れないとこがミソ(笑)
山小屋で見たものは…
高野に寄り添って寝る小夏。
〈これこそ、ホントのラブラブ?ぶちょお、ぶちょお、私も入れて下さい〉
高野の横に寝そべる蛍。。。そっちかぃ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
〈寒い。寒いです。私にも毛布を、毛布〉
毛布の下に見えたものは…高野の手の上に乗せられた小夏の手!
てかぶちょお、死んでる人みたいじゃないですかぁ。両手を組んで(笑)
山小屋を出る蛍。。。
瀬乃から電話が。
「鍵どうすりゃいい?」
「。。。」
「泣いてんの?雨宮」
「大丈夫。大丈夫です」
「俺、あんんたみたいの初めてだわ。俺、あんたのこと。。。
雨宮のこと応援するよ。部長と末長くラブラブしていられるように、応援する。
だからちゃんと部長に好きって伝えろよ。バ~カ!」
こりゃ完全にヤラれちゃったようですね~。
「あんたのこと」の後は言えなかったですけど、上手くごまかしましたね。
山田姐さんに相談する蛍。。。
そこには当然のように、おそろのTシャツを着た二人が♪もう違和感なし(笑)
「私がいけないんです。もっとちゃんと気持ちを伝えていれば…」
「じゃぁ伝えなさいよ~」
「それが、どうしても打てなくて」
「何?メール?」
「好きの”す”で止まっちゃうんです」
「じゃぁ俺が代わりに」
「こら、やめなさい」 パシッ(笑)
「どうして打てないの~」
「そういうの慣れてなくて」
「それだけじゃないでしょ」
「嘘だから」
「嘘?」
「小夏さんも一緒に居るのに、部長は千夏ちゃんと二人で楽しくやってるって。…」
「ホントのこと書いてあっても打てないんじゃないの?…
できないことの言い訳をね、いくら探したって仕方がないの!
何のために口が付いてんですか!フタちゃ~ん。結婚しよっ」
「えぇ!」
「半同棲もいいけど、きちんと籍入れよっ。私をフタちゃんのお嫁さんにして下さい」
「あ。。。」
「愛してます」
「ヤマちゃーん!」 抱擁♪
「メールじゃこうは行かないわよ~」
「俺も、愛してる」
「メールばっかりに頼ってちゃダメ」
「結婚しよう!」
「それから蛍ねぇ、ラブラブって言うのはね、こういうこと言うのよ~。フタちゃん」
「ヤマちゃん」
「あ~ん♡」 (* ^)♡(^ )
「分かりましたから、続きはベッドでお願いします」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
立ち上がった蛍の体で、二人のラブラブシーンが見えないとこがミソ(笑)
もだえる足だけが可笑しい~♪
毎度、山田姐さんの言葉もググッと来ますね~。
救急箱を持って帰宅した高野。
「お帰りなさい」
「ただいま」
「大掃除に使う雑巾、買っておきました」
「雑巾は、要らなくなったシャツで作ったものがある」
「じゃぁこれは、顔洗うのに使います」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「アホ宮」 ホント、アホ宮だわ~♪
「大掃除しましょう。大掃除」
大掃除なので、何となく一休さんの格好で雑巾がけをする蛍。
リオのカーニバル、沖縄民族衣装…ってどんだけコスプレ好きなのよ(笑)
てかどうして一休さんなのかと思ったら…
とんちがしたくって~。好き好き好き好き好きっ好き♪(≧∇≦)ノ彡 ウマイ!
「小夏が一緒だと言うことを言わなかったのはすまなかった。
が、どうして言わなかったのでしょう?」
「とんち?」
「どうでも良かったからだ。小夏がいようがいまいが、そんなことはどうでもいい。
千夏ちゃんが楽しんでくれれば、そのために出かけたんだから」
…
「君の山小屋に来たんだろ?きちんと話しておかないと、
君は勝手に良からぬ妄想に走って」
「私だって部長のことは分かってるつもりですよ。
足、怪我して痛かったんでしょ?台風、怖かったんでしょ?」
「うん」
「日中は慣れない子供の相手して疲れちゃって」
「うん。あの子、しっかりしてると言うより、ちゃっかりしてるから」
「それで疲れて寝ちゃったんでしょ?」
「うん」
ぶちょおのことはちゃんと分かってるので、
よからぬ妄想なんてしないと言う蛍に感激する高野。
でも寄り添ってたのはショックだったと言う蛍。
でも本当のラブラブが何だか分からなかった、
自分がダメダメだったんだと反省するところが、男性からは可愛いかも~。
ここでギューッとかしちゃえばいいのにぃ^^
「君と一緒に居て、分かったことがある。
一人で飲むビールも美味しいけど、
二人で一緒に飲むビールはも~っと美味しいって」
共通しちゃってるんですよね~。
なのにどうしてラブラブに見えないんでしょ(笑)
「ぶちょお。す、すすす、す」
「何?とんち?」
「好き!」
「。。。今何て?」
「二度は言えませんよ」
「聞こえなかったもん」 ってもう~チュ~しちゃえば~o(≧∇≦)o
…そう思いながらも、この二人のそういうシーンは、
あのおそろのTシャツを来たカップルより笑えてしまうかもしれない。。。
やっぱり、ないない(笑)
縁側があれば。。。
ぶちょおとそこで二人でいることがラブラブなんだと結論を出した蛍でした。
そんな蛍の気持ちを知った上で瀬乃は、
「俺、雨宮に惚れちゃいました」と高野に宣戦布告?
次回は蛍の究極の変顔、どじょうすくい!こちらも必見です(笑)
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2010年07月22日
『ホタルノヒカリ2』 第3話
どんだけ我慢してたのよ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そんなに好きか~ゴーヤ!そして…
どんだけ下手だ、ボウリング(笑)
「我慢できなきゃ結婚なんかできない。…
1つや2つの我慢ぐらいしてみやがれってんだ」
そうテレビの向こうから木久扇さんが言うもんだから、
蛍は真剣に考えましたよ。
【我慢】の貼り紙が【節約】の横に並びましたけども…
節約美女になれたんでしたっけ?。。。そのことは忘れよっ(笑)
今回は、蛍の「我慢」と、高野の「我慢」のズレが面白かったのと、
お互いがお互いのために「我慢」する姿も良かったですわぁ。
蛍もぶちょおに合わせて、
「ホントはゴーヤ大嫌いなんです」って無理しちゃったために悲惨な目に。。。
ぶちょおが「おやすみ」とさっさと部屋へ行ってしまうことに、
蛍は物足りなさを感じてるように…
見せてたでしょー。こちらも騙されましたよ~。「我慢」って、
おやすみのチュ~だと思うじゃないですかぁ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
じんましんが出てしまった蛍は病院で、心因性の場合もあると言われ、
高野は山田姐さんと二ツ木にそのことを相談。
「いや蛍は仕事のストレス溜めるような子じゃないですよねぇ。
家でまった~りすることでバランス取ってるでしょ?」
「あぁ」
「いや仕事じゃなくて、プライベートだよ。俺も経験あるからさ」
「え、何?じんましん出たの?」
「君とつき合い始めた頃にね、我慢することあってさ」
「何よ、我慢って」
二ツ木は、ずっと一緒に居たいのに終電だから我慢してたって。
君のことをもっと知りたいけど怖いから我慢してたって。
そんなこんなを我慢してじんましん出してたんだ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
でもそれを知って喜ぶ山田姐さん、可愛い♪
「あぁ、でもそういうこと、蛍ならあり得るかもね」
「ちゃんと優しくしてやってるかぁ?例えばあの、
お出かけする前とかさ、おやすみ前には、必ずチュ~するとかさぁ」
「そういう類いのことはまだ」
「ふ~ん、まだ?え?」
「俺たち健全な仲だから」
「えーー!」 驚く二人。二度聞いても驚く二人(笑)
「人は40代にして初めて真のプラトニックな恋愛を知る、とあのゲーテも言ってる」
「あのな~」
「知ってるだろ。俺の性格。ここまで来たら、
結婚までは健全なカップルの道を全うしようかと」
「バカップルだよ、それ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「全然健全じゃないですよ。むしろ不健全ですよ。
思い合ってる男と女が一つ屋根の下に居て、チュ~もまだって。ハァ~」
蛍のじんましんはそのせいだと言う二人。
自分からチュ~がしたいって言えなくて…
我慢してるんだって。
高野も思い当たらない訳じゃ~なく、
「おやすみ」の時の蛍の寂しげな顔を思い出していました。。。
「アホ宮、何を我慢してる?」
「言えません」
「なぜ」
「だって」
「なぜ言えない?」
「だって」
「分かった。目を閉じろ」
「え?」
「いいから閉じろ!」
別に閉じさせんでも~。しかも命令。雰囲気作りは無視(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
顔をモゾモゾと動かす蛍に…
「な、何が始まった!」
「かゆいの!」
「かゆい?」
かゆいのも我慢しなきゃいけない蛍なのでした。
かいかいかいかいかい…ってチューどころじゃなくて残念~。
しかし高野って、蛍だから手を出さないの?ゲーテの掟とか(笑)
小夏なら今でも「できる?」のか自分でも半信半疑のようでしたけど。
ちょー淡白なのね(笑)
そして蛍のことをウザイと感じてただけの瀬乃が、
蛍の魅力に取りつかれていくように少しずつ変化して行くのがいいですね。
蛍と同居するオタカさんが男だと知って、意外と思いながらも益々興味津々?
瀬乃自身もまだ気づいてないのか、素っ気ない態度は変わらないんですが、
蛍が居ないと寂しそうだし。そんな様子を向井君が上手く見せてくれます。
ゲゲもいよいよプロダクション立ち上げましたしね~。ちょっと安堵(^。^;)ホッ
こちらのドラマともやっと切り離して見られるようになった今日この頃。
『新参者』は最後まで向井君に違和感でしたもん。
映画『BECK』と言い、旬の男ですなぁ♪
「今の瀬乃?」
「はい、会社に居るんです」
「今の千夏ちゃん?」
「あぁ、この前の沖縄料理の店」
小夏たちと一緒なのを知った蛍の不機嫌な表情。
「遅くなる?私に我慢させといて?」
これにもヤラレちゃいましたよ。実はヤキモチじゃないんですもん^^;
でも高野は蛍のことが心配になり、家路を急ぎます。
「あなたは言葉足らずなとこがあるから、
家に帰ってギュ~っと抱きしめて、チュ~でもなさい」
って小夏にまでアドバイスされる始末。
上司としての目は確かだと思うんですけど、女心を読む目は分野が違う?^^;
蛍があれほど「もう我慢できない!」って、何かと思いきや…
「やっぱゴーヤだよ!まったく。何が3人で沖縄料理よ!
何が千夏ちゃんがゴーヤが好きよ!
こっちはじんましんが出るほどゴーヤが食べたいのを我慢したって言うのに!」
そうボヤきながら大量のゴーヤを調理する蛍。
「もう~我慢できないからね!」ってそっちかよ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
縁側でビール片手に「やっぱビールとゴーヤは最高~♪」と満喫する蛍。
そこへぶちょおが帰宅し、蛍を探し回ります。
部屋の貼り紙【我慢】を見て、またまた反省する高野。
庭の隅で隠れてる蛍の背中を見て、
「アホ宮、そんな所に。
君のこと、何でも分かってるつもりで居たが、山田に言われたよ。
君が恋愛下手で、自分からチュ~を言い出せず我慢してるんじゃないかと。…
考えてみれば、君に結婚の意思は表明したものの、
きちんと思いを伝えることはしてなかった。
アホ宮、俺は、君のアホなところも全部まとめて好きだから。
君のことが、好きだ。好きだよ。おいで」
フライパンを抱え、こっそりとゴーヤを口一杯に頬張る蛍(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
喉に詰まらせてると、
「泣いているのかぁ。。。アホ宮」
感激して近づいた高野が見たものは。。。
「何やってる」
「あ、あの」
「何を食ってやがる」
「ゴ、ゴーヤ。食べたいの我慢してて。すごく我慢しちゃってて」
「それで心因性じんましん?」
「貴様~!」
「すいません」
蛍がフライパンを持ち上げると、大嫌いなゴーヤを浴びる高野(笑)
「今まで我慢したことないのか?」
「好きな人のために食べたいと思ったものを我慢したのは初めてです。
辛かった~。死ぬかと思いました」
「たかがゴーヤだろ」
「たかがゴーヤ?ぶちょおにゴーヤの何が分かるんですか」
「分かりたくないよ。ゴーヤのことなんか」
…
「悪いのは、ゴーヤを食べられないぶちょおの方じゃないですか!
ゴーヤは体にもいいし、夏バテにもいいんですよ。
私のこと好きなら、私の大好きなゴーヤを食べれるようになって下さいよ!」
「好きじゃないもん」
「私のこと好きだって」
「さっきは好きだったけど」
「今は好きじゃないの?」
「大嫌いなゴーヤを大好きだと言う君のことを、
好きでいられるかどうかは現在のところ不明」 何だこの言い方は(≧∇≦)ノ彡
「そんな!たかがゴーヤじゃないですか!」
「たかがゴーヤなら我慢すればいいだろう」
「できません」
「だったら一生ゴーヤ食ってろ!私の見えない所で」
「一生食ってます。ぶちょおの見えない所で!
私は、ゴーヤなしでは生きて行けませんから!」 そんなに好きか(≧∇≦)ノ彡
少しの荷物をバッグに詰め、玄関を飛び出すと背後で物音が…
そこにはぶちょおではなく、猫が(笑)
後から思えば、この猫を序盤からチラチラと見せてるワザも上手い。
蛍は山田姐さんのマンションへ。。。
お揃いのTシャツを来た二ツ木&山田姐さんにはウケた(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
原因はゴーヤだったと知る二人。
「笑うとこじゃないわよ」
そうそう、あんなTシャツを着て欲しがる二ツ木さんのが笑えるわ。
人のことは「くだらないこと」でも、自分のことは分からないもんですね~(笑)
「食べ物の好き嫌いから始まって、趣味とかセンスとか価値観が違うのを
我慢しなきゃいけないのよ~」
さすが山田姐さん。でもこういうことを考え出すと結婚に踏み切れないのは当然。
勢いで結婚しちゃったもん勝ちでしょうか^^;
我慢は後からついて来る(笑)
しかし結婚相手に対して、価値観が同じだと思って一緒になるんですよね。
それが一緒に暮らし始めると「どこが同じ?」って勘違いに気がついたりして。
そして結婚は、忍耐から妥協に変わり、空気のような存在になる。。。チガウカ
「私だってね、心因性じんましんが出来そうなほど我慢してるわよ!」
「へ~、何だろう?何だろう?一体」
「このTシャツに決まってるでしょ!」
部屋着でも精一杯我慢してるのね~(笑)
お揃いのTシャツを着て『風の谷のナウシカ』を見るのが二ツ木の夢って!
山田姐さんとは完全に趣味が違うと思われ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
好きだから我慢してると言う山田姐さんの言葉に喜ぶ二ツ木。
「山田姐さん、もう」
「姐さんはやめて」
「山田~」
「呼び捨てもイヤ!」
って二ツ木を突き飛ばしたのには噴いたわ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
それでも好きなんですもんね~。完璧な人間は居ないです。
いいとこを探せばいっぱいあるはずなんですけどね~。。。頭では分かる(笑)
完璧人間に見える山田姐さんにだってある。
「誰だってそうよ。
誰かのことを好きになって、一生懸命つき合ったことがある人なら、
蛍の気持ち分かるわよ」
「でも、上手く行かなくて」
「それは仕方ないわよ。
思ってたよりさ、我慢の度合いが大きかったってことなんだから」
ぶちょおとずっと一緒に居たい。
ゴーヤを食べることを我慢すると誓う蛍でした。。。
社員達が蛍の快気祝いに、沖縄料理の店を提案すると、
「でも私、ゴーヤとかダメなんで」と、体調もまだ万全ではないからと断ります。
その様子を見た高野は…
しかし井崎ってポジションもいいですね~。
一々写メールを送って来る、使える男(笑)
カットしたゴーヤを鼻に突っ込んでるやないかぁ~い♪
まさにヒゲ男爵風(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) チン♪
しかしうなされるほど、じんましんが出るほど、
どんだけゴーヤが大好きだったんだ(笑)
高野も大嫌いなゴーヤを食べる努力をしていました。吐くほど大嫌いなのに^^;
そんな高野にゴーヤのレシピを伝授する二ツ木。
お互いに励まし合える友、いいですね~。
今回の落ち込んでる姿じゃない二ツ木さんは良かった~。
井崎からのボウリングのお誘いメールに蛍は、気晴らしに出かけることに。
ゴーヤのことを忘れるために。。。
「さぁ、勝負しましょう」ってどんだけ凄腕かと思ったわ!
逆に連続ガーターなんて見事です(笑)
ピンがゴーヤに見えるせいなのか?
でもラストボールは「ゴーヤなんてー!」でストライク!
うん、乗り越えられそうな気がしますよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし、社員に「松小路豪也くん」が居たなんて~。どんだけ~(^∇^)アハハハハ!
仲良しに見えちゃう瀬乃と蛍を見ていて、
美香も蛍に負けたくないと闘志を燃やすのでした。
その頃、高野もゴーヤと勝負し…
「今夜の献立は、ゴーヤカレーだ」
蛍は自分のために頑張ってくれたぶちょおに大喜び。
「くだらないことでムキになって悪かったな」
「ありがとうございます。良かった~。ホントに良かった~。
ぶちょお。ぶちょお。この勢いでやっちゃってもいいですよ」
「何を?」
「私が我慢してたのはチュ~だと思ってたんでしょ?」 聞き逃してない(笑)
「あぁ」
「やっちゃいますか~?チュ~。ねぇねぇチュ~チュ~♪」
「うるさいなぁ。やるぞ、本気で!」
「え?本気って?あわわわ」
って、いいとこで着信~o( ̄^ ̄o)彡モー
病院から検査結果が出たと電話。
先生、どんだけ心配してくれてたの。明日でいいじゃん。
しかも、じんましんの原因は「猫のダニ」って。上手すぎる(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「何が心因性だよ!さっさとダニ退治しろ、このダニ女!」
「す、すいませ~ん」
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
オタカさんを知りたくて、蛍の家に行ってみようと瀬乃を誘う美香。
全くその気のなかった瀬乃が、知らぬ間に…
「こんにちは~。あの~、雨宮先輩のお宅ですよね?桜木ですけど~」
「瀬乃ですけど~」
縁側で寛ぐ二人は、その声に驚き見つめ合うとビールを吹き出す!
TAKE1でOKだったんですかね~(^∇^)アハハハハ!
瀬乃は二人の関係を知りながらも、蛍のことを好きだと言っちゃうんですかね。
こちらの恋心も楽しみ♪
あ、小夏はまだまだどう絡んで来るんでしょうね。
取り合えず「パパ」って呼ばせるのはやめた方がいいんじゃ?
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そんなに好きか~ゴーヤ!そして…
どんだけ下手だ、ボウリング(笑)
「我慢できなきゃ結婚なんかできない。…
1つや2つの我慢ぐらいしてみやがれってんだ」
そうテレビの向こうから木久扇さんが言うもんだから、
蛍は真剣に考えましたよ。
【我慢】の貼り紙が【節約】の横に並びましたけども…
節約美女になれたんでしたっけ?。。。そのことは忘れよっ(笑)
今回は、蛍の「我慢」と、高野の「我慢」のズレが面白かったのと、
お互いがお互いのために「我慢」する姿も良かったですわぁ。
蛍もぶちょおに合わせて、
「ホントはゴーヤ大嫌いなんです」って無理しちゃったために悲惨な目に。。。
ぶちょおが「おやすみ」とさっさと部屋へ行ってしまうことに、
蛍は物足りなさを感じてるように…
見せてたでしょー。こちらも騙されましたよ~。「我慢」って、
おやすみのチュ~だと思うじゃないですかぁ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
じんましんが出てしまった蛍は病院で、心因性の場合もあると言われ、
高野は山田姐さんと二ツ木にそのことを相談。
「いや蛍は仕事のストレス溜めるような子じゃないですよねぇ。
家でまった~りすることでバランス取ってるでしょ?」
「あぁ」
「いや仕事じゃなくて、プライベートだよ。俺も経験あるからさ」
「え、何?じんましん出たの?」
「君とつき合い始めた頃にね、我慢することあってさ」
「何よ、我慢って」
二ツ木は、ずっと一緒に居たいのに終電だから我慢してたって。
君のことをもっと知りたいけど怖いから我慢してたって。
そんなこんなを我慢してじんましん出してたんだ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
でもそれを知って喜ぶ山田姐さん、可愛い♪
「あぁ、でもそういうこと、蛍ならあり得るかもね」
「ちゃんと優しくしてやってるかぁ?例えばあの、
お出かけする前とかさ、おやすみ前には、必ずチュ~するとかさぁ」
「そういう類いのことはまだ」
「ふ~ん、まだ?え?」
「俺たち健全な仲だから」
「えーー!」 驚く二人。二度聞いても驚く二人(笑)
「人は40代にして初めて真のプラトニックな恋愛を知る、とあのゲーテも言ってる」
「あのな~」
「知ってるだろ。俺の性格。ここまで来たら、
結婚までは健全なカップルの道を全うしようかと」
「バカップルだよ、それ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「全然健全じゃないですよ。むしろ不健全ですよ。
思い合ってる男と女が一つ屋根の下に居て、チュ~もまだって。ハァ~」
蛍のじんましんはそのせいだと言う二人。
自分からチュ~がしたいって言えなくて…
我慢してるんだって。
高野も思い当たらない訳じゃ~なく、
「おやすみ」の時の蛍の寂しげな顔を思い出していました。。。
「アホ宮、何を我慢してる?」
「言えません」
「なぜ」
「だって」
「なぜ言えない?」
「だって」
「分かった。目を閉じろ」
「え?」
「いいから閉じろ!」
別に閉じさせんでも~。しかも命令。雰囲気作りは無視(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
顔をモゾモゾと動かす蛍に…
「な、何が始まった!」
「かゆいの!」
「かゆい?」
かゆいのも我慢しなきゃいけない蛍なのでした。
かいかいかいかいかい…ってチューどころじゃなくて残念~。
しかし高野って、蛍だから手を出さないの?ゲーテの掟とか(笑)
小夏なら今でも「できる?」のか自分でも半信半疑のようでしたけど。
ちょー淡白なのね(笑)
そして蛍のことをウザイと感じてただけの瀬乃が、
蛍の魅力に取りつかれていくように少しずつ変化して行くのがいいですね。
蛍と同居するオタカさんが男だと知って、意外と思いながらも益々興味津々?
瀬乃自身もまだ気づいてないのか、素っ気ない態度は変わらないんですが、
蛍が居ないと寂しそうだし。そんな様子を向井君が上手く見せてくれます。
ゲゲもいよいよプロダクション立ち上げましたしね~。ちょっと安堵(^。^;)ホッ
こちらのドラマともやっと切り離して見られるようになった今日この頃。
『新参者』は最後まで向井君に違和感でしたもん。
映画『BECK』と言い、旬の男ですなぁ♪
「今の瀬乃?」
「はい、会社に居るんです」
「今の千夏ちゃん?」
「あぁ、この前の沖縄料理の店」
小夏たちと一緒なのを知った蛍の不機嫌な表情。
「遅くなる?私に我慢させといて?」
これにもヤラレちゃいましたよ。実はヤキモチじゃないんですもん^^;
でも高野は蛍のことが心配になり、家路を急ぎます。
「あなたは言葉足らずなとこがあるから、
家に帰ってギュ~っと抱きしめて、チュ~でもなさい」
って小夏にまでアドバイスされる始末。
上司としての目は確かだと思うんですけど、女心を読む目は分野が違う?^^;
蛍があれほど「もう我慢できない!」って、何かと思いきや…
「やっぱゴーヤだよ!まったく。何が3人で沖縄料理よ!
何が千夏ちゃんがゴーヤが好きよ!
こっちはじんましんが出るほどゴーヤが食べたいのを我慢したって言うのに!」
そうボヤきながら大量のゴーヤを調理する蛍。
「もう~我慢できないからね!」ってそっちかよ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
縁側でビール片手に「やっぱビールとゴーヤは最高~♪」と満喫する蛍。
そこへぶちょおが帰宅し、蛍を探し回ります。
部屋の貼り紙【我慢】を見て、またまた反省する高野。
庭の隅で隠れてる蛍の背中を見て、
「アホ宮、そんな所に。
君のこと、何でも分かってるつもりで居たが、山田に言われたよ。
君が恋愛下手で、自分からチュ~を言い出せず我慢してるんじゃないかと。…
考えてみれば、君に結婚の意思は表明したものの、
きちんと思いを伝えることはしてなかった。
アホ宮、俺は、君のアホなところも全部まとめて好きだから。
君のことが、好きだ。好きだよ。おいで」
フライパンを抱え、こっそりとゴーヤを口一杯に頬張る蛍(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
喉に詰まらせてると、
「泣いているのかぁ。。。アホ宮」
感激して近づいた高野が見たものは。。。
「何やってる」
「あ、あの」
「何を食ってやがる」
「ゴ、ゴーヤ。食べたいの我慢してて。すごく我慢しちゃってて」
「それで心因性じんましん?」
「貴様~!」
「すいません」
蛍がフライパンを持ち上げると、大嫌いなゴーヤを浴びる高野(笑)
「今まで我慢したことないのか?」
「好きな人のために食べたいと思ったものを我慢したのは初めてです。
辛かった~。死ぬかと思いました」
「たかがゴーヤだろ」
「たかがゴーヤ?ぶちょおにゴーヤの何が分かるんですか」
「分かりたくないよ。ゴーヤのことなんか」
…
「悪いのは、ゴーヤを食べられないぶちょおの方じゃないですか!
ゴーヤは体にもいいし、夏バテにもいいんですよ。
私のこと好きなら、私の大好きなゴーヤを食べれるようになって下さいよ!」
「好きじゃないもん」
「私のこと好きだって」
「さっきは好きだったけど」
「今は好きじゃないの?」
「大嫌いなゴーヤを大好きだと言う君のことを、
好きでいられるかどうかは現在のところ不明」 何だこの言い方は(≧∇≦)ノ彡
「そんな!たかがゴーヤじゃないですか!」
「たかがゴーヤなら我慢すればいいだろう」
「できません」
「だったら一生ゴーヤ食ってろ!私の見えない所で」
「一生食ってます。ぶちょおの見えない所で!
私は、ゴーヤなしでは生きて行けませんから!」 そんなに好きか(≧∇≦)ノ彡
少しの荷物をバッグに詰め、玄関を飛び出すと背後で物音が…
そこにはぶちょおではなく、猫が(笑)
後から思えば、この猫を序盤からチラチラと見せてるワザも上手い。
蛍は山田姐さんのマンションへ。。。
お揃いのTシャツを来た二ツ木&山田姐さんにはウケた(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
原因はゴーヤだったと知る二人。
「笑うとこじゃないわよ」
そうそう、あんなTシャツを着て欲しがる二ツ木さんのが笑えるわ。
人のことは「くだらないこと」でも、自分のことは分からないもんですね~(笑)
「食べ物の好き嫌いから始まって、趣味とかセンスとか価値観が違うのを
我慢しなきゃいけないのよ~」
さすが山田姐さん。でもこういうことを考え出すと結婚に踏み切れないのは当然。
勢いで結婚しちゃったもん勝ちでしょうか^^;
我慢は後からついて来る(笑)
しかし結婚相手に対して、価値観が同じだと思って一緒になるんですよね。
それが一緒に暮らし始めると「どこが同じ?」って勘違いに気がついたりして。
そして結婚は、忍耐から妥協に変わり、空気のような存在になる。。。チガウカ
「私だってね、心因性じんましんが出来そうなほど我慢してるわよ!」
「へ~、何だろう?何だろう?一体」
「このTシャツに決まってるでしょ!」
部屋着でも精一杯我慢してるのね~(笑)
お揃いのTシャツを着て『風の谷のナウシカ』を見るのが二ツ木の夢って!
山田姐さんとは完全に趣味が違うと思われ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
好きだから我慢してると言う山田姐さんの言葉に喜ぶ二ツ木。
「山田姐さん、もう」
「姐さんはやめて」
「山田~」
「呼び捨てもイヤ!」
って二ツ木を突き飛ばしたのには噴いたわ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
それでも好きなんですもんね~。完璧な人間は居ないです。
いいとこを探せばいっぱいあるはずなんですけどね~。。。頭では分かる(笑)
完璧人間に見える山田姐さんにだってある。
「誰だってそうよ。
誰かのことを好きになって、一生懸命つき合ったことがある人なら、
蛍の気持ち分かるわよ」
「でも、上手く行かなくて」
「それは仕方ないわよ。
思ってたよりさ、我慢の度合いが大きかったってことなんだから」
ぶちょおとずっと一緒に居たい。
ゴーヤを食べることを我慢すると誓う蛍でした。。。
社員達が蛍の快気祝いに、沖縄料理の店を提案すると、
「でも私、ゴーヤとかダメなんで」と、体調もまだ万全ではないからと断ります。
その様子を見た高野は…
しかし井崎ってポジションもいいですね~。
一々写メールを送って来る、使える男(笑)
カットしたゴーヤを鼻に突っ込んでるやないかぁ~い♪
まさにヒゲ男爵風(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) チン♪
しかしうなされるほど、じんましんが出るほど、
どんだけゴーヤが大好きだったんだ(笑)
高野も大嫌いなゴーヤを食べる努力をしていました。吐くほど大嫌いなのに^^;
そんな高野にゴーヤのレシピを伝授する二ツ木。
お互いに励まし合える友、いいですね~。
今回の落ち込んでる姿じゃない二ツ木さんは良かった~。
井崎からのボウリングのお誘いメールに蛍は、気晴らしに出かけることに。
ゴーヤのことを忘れるために。。。
「さぁ、勝負しましょう」ってどんだけ凄腕かと思ったわ!
逆に連続ガーターなんて見事です(笑)
ピンがゴーヤに見えるせいなのか?
でもラストボールは「ゴーヤなんてー!」でストライク!
うん、乗り越えられそうな気がしますよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし、社員に「松小路豪也くん」が居たなんて~。どんだけ~(^∇^)アハハハハ!
仲良しに見えちゃう瀬乃と蛍を見ていて、
美香も蛍に負けたくないと闘志を燃やすのでした。
その頃、高野もゴーヤと勝負し…
「今夜の献立は、ゴーヤカレーだ」
蛍は自分のために頑張ってくれたぶちょおに大喜び。
「くだらないことでムキになって悪かったな」
「ありがとうございます。良かった~。ホントに良かった~。
ぶちょお。ぶちょお。この勢いでやっちゃってもいいですよ」
「何を?」
「私が我慢してたのはチュ~だと思ってたんでしょ?」 聞き逃してない(笑)
「あぁ」
「やっちゃいますか~?チュ~。ねぇねぇチュ~チュ~♪」
「うるさいなぁ。やるぞ、本気で!」
「え?本気って?あわわわ」
って、いいとこで着信~o( ̄^ ̄o)彡モー
病院から検査結果が出たと電話。
先生、どんだけ心配してくれてたの。明日でいいじゃん。
しかも、じんましんの原因は「猫のダニ」って。上手すぎる(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「何が心因性だよ!さっさとダニ退治しろ、このダニ女!」
「す、すいませ~ん」
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
オタカさんを知りたくて、蛍の家に行ってみようと瀬乃を誘う美香。
全くその気のなかった瀬乃が、知らぬ間に…
「こんにちは~。あの~、雨宮先輩のお宅ですよね?桜木ですけど~」
「瀬乃ですけど~」
縁側で寛ぐ二人は、その声に驚き見つめ合うとビールを吹き出す!
TAKE1でOKだったんですかね~(^∇^)アハハハハ!
瀬乃は二人の関係を知りながらも、蛍のことを好きだと言っちゃうんですかね。
こちらの恋心も楽しみ♪
あ、小夏はまだまだどう絡んで来るんでしょうね。
取り合えず「パパ」って呼ばせるのはやめた方がいいんじゃ?
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2010年07月15日
『ホタルノヒカリ2』 第2話
アホ宮が言う「イベリコ豚」が、
「イベリ子豚」に聞こえるのは私だけ?(ノ*´▽)ノアハハハハ
通帳残高の、47円の前の152円って記載。。。
105円は何に使ったのか気になる(笑)
しょうゆを買うだけで1万円を預けた高野。まだ蛍の恐ろしさを知らなかった。。。
おつりは2円。このぉ買い物上手~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「奥さん」って呼ばれて嬉しいのは、こんなお年頃なんですかね~。
私ぐらいになると「お嬢さん」って歯の浮くようなお世辞に反応しちゃうけどな~♪
「”特売”とか”限定品”と言う言葉に美女は弱いんです」 そうそう^^
「美女は余計だ。だから通帳の残高が47円ってことになるんだ」
「全く、世知辛い世の中だよ」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「世の中のせいにするんじゃない!」
「は~ぁ~」
「寛ぐんじゃない!話はまだ終わってない!
君の収支予算書を書いて、提出しなさい!」
。。。
「ビール、飲みたい分だけ。お菓子、食べたい分だけ。
漫画・雑誌、読みたい分だけ。。。君は!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「スイカでも食べます?」
蛍の考え方が私にも理解できちゃったんですけど…
私も干物女だったのか?てか節約女には絶対なれないとは思うσ(^∇^ヾ)
飲みたい分、食べたい分だけ、カゴに入る分だけ、買って来ますもん。
カートの上下のカゴに入り切らなくて仕方なく返却って時もある。
だって~、買っても買わなくても、残らないもん。そんな気がするもん(笑)
「君には節約という文字がないのか」
「はい」
「ないの?これまでに節約したことは?」
「しようと思ったことはありますけど、できませんでした」
「47円女め」
「ピュ~」
能天気にスイカの種を飛ばす蛍(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「節約ひとつできない女とは、結婚できない。。。ピュ~」
高野の言葉に『節約』を考え直す蛍なのでした。
【結婚とは】の貼り紙の横に【節約】と書いた半紙を貼る蛍。
ちなみに私は、貼った時点で満足しちゃうタイプです(笑)
会社ではデキる女にも見えちゃう今日この頃の蛍。。。
老舗リゾート施設のリノベーション。
瀬乃の出した案が最終コンペに残りました。
【リノベーション】
リフォームに加え「性能を向上させる」「価値 を高める」ということを目的とする。
「総予算20億」
「20億~!」 社員からもどよめきの声が。。。
「騒がない」
20億に一番驚いてた蛍。山田姐さんの言葉に、
「そうよ。たかが20億で騒がないの。大した金額じゃないでしょ。20億なんて」
〈47円女が〉 高野ぶちょおの心の声が(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
商店街の集客力アップのためのイベント『キッズフェア』の仕事を手掛ける蛍。
50万円の予算で採算が取れるのかと瀬乃に言われますが…
そんな時、商店街の会長(金田明夫)から、予算が集まらず中止の申し出が。
「会長さん。お金がなくても、お金がなくても私が何とかします」
蛍の手作りフェアはいかに。。。
山田姐さんはトイレで「はぁ、来ちゃった」ってため息。
普通は安堵するものを、ガッカリした様子。
子供は欲しかったのかな。やっぱり二ツ木さんと…考えてたのかな。
二ツ木さんの優しさよりも、頼りなさに悩むところもあり?
お金がないのは首がないのも同じって言いますし。チガウカ
「お金がなくても何とかなりますよ」
そう山田姐さんを励ました蛍が頼もしく見えましたねぇ。。。
この説得力は何だ(笑)
山田姐さんはどこへ行っても若者に人気者って感じなのに、
二ツ木さんって、こんなに暗かった?山田姐さんのことを思えばこそ?
またそのモテモテぶりを報告しちゃう井崎のポジションがいい(笑)
「瀬乃さん、予算は多い少ない関係なく、どんな仕事でも一生懸命」
蛍の小さな仕事を見下してた瀬乃の方が痛い目に遭うことになろうとは…
そんな予感はしてましたけど。
鬱陶しい存在の蛍だったはずなのに、
喋るなと言われ口チャックしてコーヒーを出してくれちゃう可愛い蛍に
心動かない男子はいますか~?^^;
着る服がもうないからと、会社の制服をジャージにしてくれないかと高野に言う蛍。
すごい提案に呆れるけど「節約」っぽくていい案にも思えたりして。チガウカ
だって、切実にお願いする蛍が可愛いんだもん(笑)
「クリーニングに出すお金がなくって」
「自分で洗ってアイロンかければいいだろう」
「眠いし、疲れてるし、面倒臭いし」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「雨宮」
「はい」
「結婚に向けて、節約美女になると誓った女が居たんだが」
「はっ!そうだった」
「そうだったじゃないだろ!お金がない奴が、
クリーニングに出すなんざ100万年早いわ!とっととアイロンかけろ!」
「ハッ!」
キッズフェアの予算を半分に抑えた予算報告書を高野に提出する蛍。
ブラウスの胸元の大きなシミは…アイロンの焦げ跡なのか~(笑)
どうしてもそこに目が行く高野が可笑しい(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
会長に会いに行くと言う蛍に同行すると言う高野。
途中、高級ブティックへ立ち寄ると着替えさせます。
でも高野からのプレゼントではありません。ゼロの数が1つ多くても…
自腹になることを、この時点で蛍は考える間もありません(笑)
予算とアットホームな内容に会長夫婦も大喜び。
きちんとした身なりまで褒められちゃいました。それには高野も笑顔がこぼれます。
会長の奥さんって『怪物くん』では、ウタコのアパートの大家さんでしたね。
お肉屋さんだったのか~('▽'*)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
チビッ子競争の賞品に、イベリコ豚を!会長太っ腹~♪
瀬乃の企画は流れてしまいました。
「頑張って下さい」と励ます美香に対し…
「はい。瀬乃さん一生懸命やってたから、美味いですよ。じゃっ」と立ち去る蛍。
「ウザっ。てか何で会社にビール」素直じゃないんですけどね~気持ちは…
しかも高野のビールを(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「私のビールを知らないか。…飲んだのか、私のビール」
「のど渇いちゃって」
「私が産地直送便でお取り寄せしたカラスミ!」
「お腹空いちゃって」
「欲望の赴くまま飲んだり食ったりするなよ~。節約美女はどこ行ったんだ」
「あ、どこ行っちゃったんでしょうね~。旅に出たのかもしれません」
キッズフェアの準備を一人でやり遂げた蛍は、
新聞紙を掛け、口を開けて寝ています。。。
口を閉じる高野。蛍の寝顔に唇を奪いたくならないのかしら~(*ノ▽ノ)
でもやっぱり頑張り屋の蛍のいい所も沢山知ってるからこそ、
高野は笑顔で見守ることが出来るんでしょうね~。
節約美女の浅田小夏にも心動かないなんて不思議だ(笑)
縁側の二人。。。
「あの星、キレイですね」
「そう?」
「あの小っちゃな星、小っちゃくても頑張って光ってます」
「あぁ、あれはもうない」
「え?」
「2億300万光年かなたにあるということは、
2億300万年前の過去を見てるということだ。
あんな小っちゃな星は、とうの昔に爆破して消えてなくなってるだろう」
「ぶちょお!」
「どうしたぁ!」
「あの星は私です!」
「あ、あの星は君か?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「消えたくはありません。小っちゃくても光っていたいんです。
ずっとぶちょおの傍で光っていたいんです!」
「雨宮」
「でも、ダメです。私なんて、消えてなくなって当然です。
節約美女どころか、私なんか」
「何言ってるんだ。節約美女は旅に出てるんだろ?」
「ぶちょお」
「今仕事が忙しくて、君が節約どころじゃないってことは分かってる。
君のことは、よ~く分かってから」
ホント、よ~く分かってるからこそ待てたんですもんね。
干物女であっても^^;
そして干物女はぶちょおのために頑張るのです。
「イベリコ豚、好きだもん」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
子供たちと一緒にチビッ子競争に参加する蛍。
ハチの着ぐるみで会場を盛り上げるためではないのです(笑)
優勝賞品のイベリコ豚3㎏をゲットするための真剣勝負…
ところが…
転んでしまった千夏を背負いゴールした蛍はビリ。イベリコ豚ゲットならず。
へたり込んでしまった蛍に駆け寄ろうとした高野よりも先に、
「雨宮、大丈夫かよ。おい!しっかりしろ。おい!」と瀬乃が。
その様子を見つめる高野と美香。おかしな四角関係?
美香は瀬乃が好きなんですね。
瀬乃は蛍のことが好きと言うより、気になる存在になりつつある模様。
やっぱり何気ない励ましが男心をくすぐる?
頑張った蛍に「おやすみ、アホ宮」と高野。
最高の褒め言葉に喜ぶ蛍。ぶちょおの作ってくれたお茶漬けを頬張りながら、
「うわぁ、これはお茶とご飯が極上のハーモニーを奏で、
とろけるような、まさにイベリコ豚!」
「お茶漬けだから、それ」
「イベリコ豚です。
私にとってぶちょおが作ってくれたこのお茶づけはイベリコ豚です。
お金がなくても、ぶちょおがいれば、イベリコ豚なんです」
頬に豚の絵をいたずら描きされたことを思い出した高野は鏡を見ると、
「貴様ー!節約美男の顔に何描きやがった!」
「豚」
「アホ宮~~!」
会長さんに、ブライダルディナーのチケットを2枚貰った蛍。
これに行くと、必ず幸せな結婚ができるというジンクスがあるらしい。
会長さんとこのイベリコ豚も卸してると聞き、目を輝かせる蛍でした。
「行く!行こう」
「えぇ、夕ご飯の節約にもなるし、絶対に行きましょう」
「あぁ、死んでも行くよ。一人でも行くよ」 って高野(≧∇≦)ノ彡 ナンデヤネン
二ツ木と山田姐さんが言い争ってるところへ遭遇した二人。
それぞれにディナーチケットを渡してしまうことに。。。
でもお互いに知らないとこでそんなことをして、
お互いに渡してたからいいようなものを、
しかもテーブルに着席し待つ山田姐さんは、誰が来ると思ってたんでしょうかね。
二ツ木も知らなかった様子でしたし。
ってそんなことはもうどうでもいいっか^^;
幸せな結婚ができるように祈りましょう。
古本を総額580円で買い取ってもらい、680円で『究極の節約術』の本を買った。
旅から戻った節約美女は…節約貧乏^^
ちなみに私は、こういう物を買って安心しちゃうタイプです(笑)
「イベリコ豚の美味い店見つけたから、連れてってやるよ」
瀬乃からの電話に蛍は素直に喜び、お出かけ。
やっぱり瀬乃ってお金持ち?
恋の行方も気になるぅo(≧∇≦)o
蛍の、ぶちょおへの借金返済方法も(笑)
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通帳残高の、47円の前の152円って記載。。。
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しょうゆを買うだけで1万円を預けた高野。まだ蛍の恐ろしさを知らなかった。。。
おつりは2円。このぉ買い物上手~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「奥さん」って呼ばれて嬉しいのは、こんなお年頃なんですかね~。
私ぐらいになると「お嬢さん」って歯の浮くようなお世辞に反応しちゃうけどな~♪
「”特売”とか”限定品”と言う言葉に美女は弱いんです」 そうそう^^
「美女は余計だ。だから通帳の残高が47円ってことになるんだ」
「全く、世知辛い世の中だよ」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「世の中のせいにするんじゃない!」
「は~ぁ~」
「寛ぐんじゃない!話はまだ終わってない!
君の収支予算書を書いて、提出しなさい!」
。。。
「ビール、飲みたい分だけ。お菓子、食べたい分だけ。
漫画・雑誌、読みたい分だけ。。。君は!」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「スイカでも食べます?」
蛍の考え方が私にも理解できちゃったんですけど…
私も干物女だったのか?てか節約女には絶対なれないとは思うσ(^∇^ヾ)
飲みたい分、食べたい分だけ、カゴに入る分だけ、買って来ますもん。
カートの上下のカゴに入り切らなくて仕方なく返却って時もある。
だって~、買っても買わなくても、残らないもん。そんな気がするもん(笑)
「君には節約という文字がないのか」
「はい」
「ないの?これまでに節約したことは?」
「しようと思ったことはありますけど、できませんでした」
「47円女め」
「ピュ~」
能天気にスイカの種を飛ばす蛍(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「節約ひとつできない女とは、結婚できない。。。ピュ~」
高野の言葉に『節約』を考え直す蛍なのでした。
【結婚とは】の貼り紙の横に【節約】と書いた半紙を貼る蛍。
ちなみに私は、貼った時点で満足しちゃうタイプです(笑)
会社ではデキる女にも見えちゃう今日この頃の蛍。。。
老舗リゾート施設のリノベーション。
瀬乃の出した案が最終コンペに残りました。
【リノベーション】
リフォームに加え「性能を向上させる」「価値 を高める」ということを目的とする。
「総予算20億」
「20億~!」 社員からもどよめきの声が。。。
「騒がない」
20億に一番驚いてた蛍。山田姐さんの言葉に、
「そうよ。たかが20億で騒がないの。大した金額じゃないでしょ。20億なんて」
〈47円女が〉 高野ぶちょおの心の声が(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
商店街の集客力アップのためのイベント『キッズフェア』の仕事を手掛ける蛍。
50万円の予算で採算が取れるのかと瀬乃に言われますが…
そんな時、商店街の会長(金田明夫)から、予算が集まらず中止の申し出が。
「会長さん。お金がなくても、お金がなくても私が何とかします」
蛍の手作りフェアはいかに。。。
山田姐さんはトイレで「はぁ、来ちゃった」ってため息。
普通は安堵するものを、ガッカリした様子。
子供は欲しかったのかな。やっぱり二ツ木さんと…考えてたのかな。
二ツ木さんの優しさよりも、頼りなさに悩むところもあり?
お金がないのは首がないのも同じって言いますし。チガウカ
「お金がなくても何とかなりますよ」
そう山田姐さんを励ました蛍が頼もしく見えましたねぇ。。。
この説得力は何だ(笑)
山田姐さんはどこへ行っても若者に人気者って感じなのに、
二ツ木さんって、こんなに暗かった?山田姐さんのことを思えばこそ?
またそのモテモテぶりを報告しちゃう井崎のポジションがいい(笑)
「瀬乃さん、予算は多い少ない関係なく、どんな仕事でも一生懸命」
蛍の小さな仕事を見下してた瀬乃の方が痛い目に遭うことになろうとは…
そんな予感はしてましたけど。
鬱陶しい存在の蛍だったはずなのに、
喋るなと言われ口チャックしてコーヒーを出してくれちゃう可愛い蛍に
心動かない男子はいますか~?^^;
着る服がもうないからと、会社の制服をジャージにしてくれないかと高野に言う蛍。
すごい提案に呆れるけど「節約」っぽくていい案にも思えたりして。チガウカ
だって、切実にお願いする蛍が可愛いんだもん(笑)
「クリーニングに出すお金がなくって」
「自分で洗ってアイロンかければいいだろう」
「眠いし、疲れてるし、面倒臭いし」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「雨宮」
「はい」
「結婚に向けて、節約美女になると誓った女が居たんだが」
「はっ!そうだった」
「そうだったじゃないだろ!お金がない奴が、
クリーニングに出すなんざ100万年早いわ!とっととアイロンかけろ!」
「ハッ!」
キッズフェアの予算を半分に抑えた予算報告書を高野に提出する蛍。
ブラウスの胸元の大きなシミは…アイロンの焦げ跡なのか~(笑)
どうしてもそこに目が行く高野が可笑しい(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
会長に会いに行くと言う蛍に同行すると言う高野。
途中、高級ブティックへ立ち寄ると着替えさせます。
でも高野からのプレゼントではありません。ゼロの数が1つ多くても…
自腹になることを、この時点で蛍は考える間もありません(笑)
予算とアットホームな内容に会長夫婦も大喜び。
きちんとした身なりまで褒められちゃいました。それには高野も笑顔がこぼれます。
会長の奥さんって『怪物くん』では、ウタコのアパートの大家さんでしたね。
お肉屋さんだったのか~('▽'*)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
チビッ子競争の賞品に、イベリコ豚を!会長太っ腹~♪
瀬乃の企画は流れてしまいました。
「頑張って下さい」と励ます美香に対し…
「はい。瀬乃さん一生懸命やってたから、美味いですよ。じゃっ」と立ち去る蛍。
「ウザっ。てか何で会社にビール」素直じゃないんですけどね~気持ちは…
しかも高野のビールを(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「私のビールを知らないか。…飲んだのか、私のビール」
「のど渇いちゃって」
「私が産地直送便でお取り寄せしたカラスミ!」
「お腹空いちゃって」
「欲望の赴くまま飲んだり食ったりするなよ~。節約美女はどこ行ったんだ」
「あ、どこ行っちゃったんでしょうね~。旅に出たのかもしれません」
キッズフェアの準備を一人でやり遂げた蛍は、
新聞紙を掛け、口を開けて寝ています。。。
口を閉じる高野。蛍の寝顔に唇を奪いたくならないのかしら~(*ノ▽ノ)
でもやっぱり頑張り屋の蛍のいい所も沢山知ってるからこそ、
高野は笑顔で見守ることが出来るんでしょうね~。
節約美女の浅田小夏にも心動かないなんて不思議だ(笑)
縁側の二人。。。
「あの星、キレイですね」
「そう?」
「あの小っちゃな星、小っちゃくても頑張って光ってます」
「あぁ、あれはもうない」
「え?」
「2億300万光年かなたにあるということは、
2億300万年前の過去を見てるということだ。
あんな小っちゃな星は、とうの昔に爆破して消えてなくなってるだろう」
「ぶちょお!」
「どうしたぁ!」
「あの星は私です!」
「あ、あの星は君か?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「消えたくはありません。小っちゃくても光っていたいんです。
ずっとぶちょおの傍で光っていたいんです!」
「雨宮」
「でも、ダメです。私なんて、消えてなくなって当然です。
節約美女どころか、私なんか」
「何言ってるんだ。節約美女は旅に出てるんだろ?」
「ぶちょお」
「今仕事が忙しくて、君が節約どころじゃないってことは分かってる。
君のことは、よ~く分かってから」
ホント、よ~く分かってるからこそ待てたんですもんね。
干物女であっても^^;
そして干物女はぶちょおのために頑張るのです。
「イベリコ豚、好きだもん」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
子供たちと一緒にチビッ子競争に参加する蛍。
ハチの着ぐるみで会場を盛り上げるためではないのです(笑)
優勝賞品のイベリコ豚3㎏をゲットするための真剣勝負…
ところが…
転んでしまった千夏を背負いゴールした蛍はビリ。イベリコ豚ゲットならず。
へたり込んでしまった蛍に駆け寄ろうとした高野よりも先に、
「雨宮、大丈夫かよ。おい!しっかりしろ。おい!」と瀬乃が。
その様子を見つめる高野と美香。おかしな四角関係?
美香は瀬乃が好きなんですね。
瀬乃は蛍のことが好きと言うより、気になる存在になりつつある模様。
やっぱり何気ない励ましが男心をくすぐる?
頑張った蛍に「おやすみ、アホ宮」と高野。
最高の褒め言葉に喜ぶ蛍。ぶちょおの作ってくれたお茶漬けを頬張りながら、
「うわぁ、これはお茶とご飯が極上のハーモニーを奏で、
とろけるような、まさにイベリコ豚!」
「お茶漬けだから、それ」
「イベリコ豚です。
私にとってぶちょおが作ってくれたこのお茶づけはイベリコ豚です。
お金がなくても、ぶちょおがいれば、イベリコ豚なんです」
頬に豚の絵をいたずら描きされたことを思い出した高野は鏡を見ると、
「貴様ー!節約美男の顔に何描きやがった!」
「豚」
「アホ宮~~!」
会長さんに、ブライダルディナーのチケットを2枚貰った蛍。
これに行くと、必ず幸せな結婚ができるというジンクスがあるらしい。
会長さんとこのイベリコ豚も卸してると聞き、目を輝かせる蛍でした。
「行く!行こう」
「えぇ、夕ご飯の節約にもなるし、絶対に行きましょう」
「あぁ、死んでも行くよ。一人でも行くよ」 って高野(≧∇≦)ノ彡 ナンデヤネン
二ツ木と山田姐さんが言い争ってるところへ遭遇した二人。
それぞれにディナーチケットを渡してしまうことに。。。
でもお互いに知らないとこでそんなことをして、
お互いに渡してたからいいようなものを、
しかもテーブルに着席し待つ山田姐さんは、誰が来ると思ってたんでしょうかね。
二ツ木も知らなかった様子でしたし。
ってそんなことはもうどうでもいいっか^^;
幸せな結婚ができるように祈りましょう。
古本を総額580円で買い取ってもらい、680円で『究極の節約術』の本を買った。
旅から戻った節約美女は…節約貧乏^^
ちなみに私は、こういう物を買って安心しちゃうタイプです(笑)
「イベリコ豚の美味い店見つけたから、連れてってやるよ」
瀬乃からの電話に蛍は素直に喜び、お出かけ。
やっぱり瀬乃ってお金持ち?
恋の行方も気になるぅo(≧∇≦)o
蛍の、ぶちょおへの借金返済方法も(笑)
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2010年07月08日
『ホタルノヒカリ2』 第1話
あれから3年も経ってるんですねぇ。。。
東海地区でも『ホタルノヒカリ』再放送が始まりました。
今見ても笑えるんだもん。面白いんだもん。もんもんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
再放送ってしばらくしてから見ると、発見があったりして楽しいですよね。
蛍の幼少期は吉田里琴ちゃんだったことに、当時は気づくこともなく。
子役の3年って大きいですね。小さくて可愛かった~。現在10歳。
数々の幼少期を演じてますが、『坂の上の雲』や『ハガネの女』…
現在の成長ぶりに感動しますわ。今後も楽しみ。
高野部長(藤木直人)は相変わらずでしたが…
謎の女性・浅田小夏(木村多江)に投げかける笑顔が気になります。
小夏の娘・千夏(石井萌々果)には「パパ」と呼ばせてるし?深いわぁーっ
二ツ木さん(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は、
この3年間、くっついたり離れたりまたくっついたり、色々あったようですね~♪
板谷さんは『アイシテル』の体当たり演技を思い出しますわぁ。
山田姐さんもイイですしね~。ホント上手いです。
どうする、お腹の子。。。
いきなり上地雄輔君の登場にビックリ。逃げた弁護士が妙~に新鮮で(笑)
前回ではビデオ屋の店員で登場してたんですね。
干物女の話題で盛り上がる店員同士の会話から入るなんて上手いですね~。
「俺ぜってぇそんな女とつき合いたくねぇわ」
一同、「だよね~!」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
香港でのプロジェクトを終了し3年ぶりに戻って来た蛍(綾瀬はるか)。
そこにはもう、マコト(加藤和樹)も優華(国仲涼子)も要(武田真治)も居ません。
あの頃のメンツとは変わり…
瀬乃和馬(向井理)。
軽~い感じの、9時5時の契約社員。
ゲゲがこんな風貌で蛍と絡むことになるなんて~。
朝ドラって毎日見てるので、向井君がもうそれ以外に何者にも見えません(笑)
「ドキュン子 ドキュン子、ニャンニャン♪」それもえぇですなぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
高野を尊敬する、井崎豊作(高橋努)。
それ以上の感情はないんですかね?^^;
この高橋さん、『ROOKIES』や『タンブリング』、映画『告白』にも出てるんですね!
こんなにインパクトある演技をされてるのに、全く憶えがないんですよね~。
この強面が、実はヤンキーより井崎役がハマッてるかもしれませんよ♪
入社3年目の桜木美香(臼田あさ美)。
最近の子は~って感じのキャラですね。
自分の仕事が終わったら5時にサッサと退社。いいですよ。
いやいかんでしょ。先輩より先に、てか先輩に任せて…
「じゃぁ、後は私の方でまとめておきますね」
って普通に言えちゃう蛍にも、まだ先輩後輩の意識はありません。
「部長、出来ました」
「あぁ、お疲れ」
「お疲れ様です」
「お疲れ」
「お疲れ様です」
…
って退社した二人は別々に帰るものの、結局たどり着いたのは…
縁側のある、あの家じゃないですかぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
缶ビールに縁側。。。干物女の再来です♪ゴロゴロゴロゴロ
その姿を耐えがたい目で見つめる高野。
ぶちょおのぶっちょう面に萌え~♡
香港から送られた蛍の荷物も、庭の隅っこをアゴ指し(笑)
「あっ、あんな所に!ひどい。
どうして私の部屋に運んどいてくれないんですか?一体どういうつもり?」
「どういうつもりぃ?」
「ど、どういうおつもりでございましょうか」
「香港から当たり前のように荷物を送りつけ、
当たり前のようにこの家に帰って来る君の方こそ一体、
どういうおつもりでございましょうかだ!私の方こそ訊きたい所だ!」
「すいません!」
「3年間、一度も日本に帰らず」
「そうです。私は3年間一度も帰りませんでした」
「連絡と言えば、社内メールで仕事のことだけ」
「そうです!社内メールで仕事オンリー!」
「私宛ての個人的私信は、このハガキ1通!」
「ハッ、そうです。そのハガキ1通!」
「しかも何だこの能天気なハガキは!
なぜ君は香港でリオのカーニバル踊ってる?」
「取引先との接待でつい」
「座りなさい」
「えっ?」
「いいから座りなさい!」
「ハッ!」
3年前、空港で不法滞在者と間違われるほどの号泣ぶりだった蛍。
「ビバ、遠距離恋愛。今日から私たち、東京香港離れ離れ。
でも、負けない泣かない忘れない。ビバ、遠距離恋愛~」ブイ
毎日電話する、メールする、手紙書くと言った蛍の言い訳は、
「私のような女に、遠距離恋愛はハードルが高すぎました!」
「何を今更そんなこと、どの口がそんなことを言う!」ムギュッ
「だって返事が来ないんだもん。全然来ないんだもん!」
って、ぶちょおの言葉です。可愛い~もんもん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
二人の会話は健在。全部書きたいぐらい♪
てか恋愛中なんですか?そうであってそうでないって感じがいい?
〈チュ~ですか?チュ~ですね。
3年前ですら一度も頂戴することのできなかったチュ~を、
ついに頂けるんですね!チュ~~!〉
勘違い女の蛍(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
しかし一度も頂戴してないって?
一つ屋根の下に居てもしてないって。。。どんだけ純愛だ(笑)
通帳を見ながらどういうことかと考える蛍
「残高」
「何の?」
「だから、私の貯金残高の総額。どういうことかと」
「貸せ!。。。47円」
「はい」
「47円かぁ」
「はい」
「47円!!」
「どういうことでしょう?」
「どういうことだ!一応それなりの企業に勤め、能力は…かろうじて買われて、
香港のプロジェクトチームの一員として、
3年間仕事を任されて来たOLの貯金残高が、総額47円とはどういうことだ!」
「まぁいっか!」
「まぁいっか?」
そこへ謎の女性から高野に電話が。。。
ウ~マンボッ♪な着メロが、場を和ませますね~。
まさかリオのカーニバルからこの着メロに?
お出かけの高野に不安の蛍。
あの頃から変わってないのは蛍だけなのか…
酔った蛍は瀬乃とホテルで一夜を過ごしてしまいましたよー。
んなアホ宮~。何もなかったに決まってますけど。
ぶちょおには、山田姐さんと朝まで一緒だったと報告。
瀬乃って、レストランでみんなの支払いが出来なかった蛍の肩代わりをしたり、
ホテルに泊まったり、実はお金持ち?お坊ちゃん?
蛍をおんぶする背中に、柔らかさを感じてたんだろうな~('▽'*)。。oOヾ(゚∇゚*)オイ
屋形船でのガールズバー企画を嫌々ながら遂行する美香。
「私、間違えて長靴発注しちゃったんですよね~。
あ、それと提灯もロゴがないのが来ちゃったんですけど~。
それは、提灯屋の配達ミスですから」
美香からの電話に、蛍は現場へすっ飛んで行きます。
「クライアントにきちんと頭を下げてこう言って。
ご安心下さい。明日のオープンまでには必ず手配いたします」
「そんなこと言えませんよ。もう私のミスじゃないのに」
「あなたのミスじゃなくても、何とかしなきゃいけないの!
大丈夫、私が責任を持って絶対何とかする!
頼りない先輩かもしれないけど、私のこと信じて」
タクシーから美香にアドバイスする蛍。成長してるじゃないですかぁ。
「私は、雨宮さんの言った通りに言っただけですからね」
「ありがとう」
「え?」
「ありがとう。後は私に任せて」
笑顔を残し、靴屋と提灯屋を回る蛍。
会社では、心配する山田姐さんと高野。
「蛍、何してんだろう?部長、どうしますか?」
「雨宮が任せて下さいと言ったんだ。大丈夫だ」
「いやでも~」
「雨宮なら大丈夫だ!」
「部長、変わってないんですね。蛍のこと、誰よりも信頼してる」
ホント、何であんな所に提灯の入ったダンボール乗せるかなぁ。
蛍が高い所に上るから心配しちゃいましたよ。
美香のケイタイに蛍から連絡が入ります。
「ごめんね、遅くなって。靴の手配完了。提灯もロゴ入り、無事発見しました」
「ホントですか~?」
山田姐さんが変わると、
「もしもし、蛍?OK?よくやった!」
美香も嬉しそうでした。
夜遅く帰社する蛍を待っていてくれた高野。
瀬乃から預かっていた”昨夜の忘れ物”を渡します。
蛍がその紙袋から取り出すと、すぐに慌てて戻しました。
「見た?」
「見た」
「見たの?」
「見えた!」
「見えたの?」
「使用済みのストッキング」
「ストッキング!の、ように、見えたかもしれないですけど、これは、帽子です!
これ帽子なんです!これをこうやってこうやってこうすると、ほらピッタリ!」
って苦しい言い訳(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「瀬乃と朝まで一緒だったのか?」
「。。。はい」
「お疲れ」
「お疲れ様です」
屋形船で裏方に徹する蛍に、瀬乃は訊きます。
「何のために頑張るの?」
「そうですよね~。何のために頑張るんだろう」
仕事を終えた蛍の前に美香が現れ、
「桜木さん、どうしたの?」
「あの~。すみませんでした。私、会社辞めません」
「桜木さん」
「雨宮先輩、頑張ってたから。私ももう少し頑張ってみようかなって」
「先輩」
「今回の件で、雨宮先輩みたいなステキなOLも悪くないかなって思えて来たんで」
「。。。桜木さん」
「どうかしました?あ、私何かいけないこと」
「今言ったこと、すごく嬉しい」
「え?それが嬉しい顔なんですか?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「ちょっと信じられなくて、そんなこと言われるなんて」
「嘘じゃないです」
「やったー!」
走り去る蛍。女優魂を感じさせた”嬉しい顔”でしたよ~(笑)
この嬉しさを一番に報告したいのは、もちろんぶちょお。
「ぶちょお!ぶちょお!ぶちょおどこ?ぶちょおどこ?…」
テーブルの下や湯飲みの中を捜す蛍。
「そんな所に人間が潜んでると思うか?」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「今日桜木さんに、雨宮先輩って呼ばれました。ステキなOLって言われました!」
「ステキなOL?」
「そうです!ステキなOL誕生です!バンザ~イ、バンザ~イ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この3年間の自分を見つめ返していた蛍。
「考えてみたら、仕事しかないんです」
目の前の仕事を一生懸命やって来た。1個のことしか出来ないから。
そうしたらあっという間に3年間経っていた。
「毎日メールするって言ったのに、ごめんなさい。
ハガキも手紙も、全然書かなくてごめんね。
3年前とちっとも変ってなくて、申しわけないです。…
部長の存在は、私の3年間を支えてくれました。
本当にありがとうございました。これからは、一人で頑張ります」
美香の言葉に、頑張って来て良かったと嬉しそうに話す蛍に、
「47円で?」
「アパート借りなきゃ」
「47円で?」
「ステキOLは、これから一人で公私共にステキ女子になるんです」
「無理、絶対無理、死んでも無理、生き返っても無理!」 出た~♪
「うっさいな~。折角の決意表明、邪魔しないで下さい」
「何がステキOLだよ!
ステキOLが頭にストッキング被って帽子だと言い張るだろうか?
いや、そもそもステキOLが使用済みのストッキングを忘れると言う
アホな失態をするだろうか?大体、ステキOLが、会社のエレベーターで
ドキュン子ドキュン子ニャンニャンなんて、ふざけたマネするかよ!」
「ぶちょお、ひょっとして、妬いてるの?」
「しかも、ドキュン子にそっくりだなんて言われやがって」
「妬いてくれてるんですね?」
「嵐山のドキュン子は、正確には嵐山水族館にいるドキュン子だ」
「水族館?」
「ドキュン子は、アザラシだ」
あの踊りはアザラシの芸~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「じゃぁ、瀬乃さんはアザラシにそっくりな女と、朝まで一緒に?」
「彼からしたら、水難事故だ。ま、君の方は泥酔して目覚めた時に、
隣に男が居て、一瞬喜んだに違いないが」
「どうしてそれを?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「言ったろ。私はあの頃とは違う。
君のいない3年間、私はより深く君のことを考えた。
深く考えたから、このままなし崩しに君と暮らす気はない。
君が帰って来たら言うつもりだった。
結婚しよう。これからの二人は夫婦だ。君は、一生俺の女だ」
「。。。」 バタンッ
気絶した蛍に新聞紙をかける高野(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
淡々とプロポーズするもんだから、
今度はどんなオチが待ってるのか期待しちゃった。
「ちょっとだけなら、私もいいですから」
「何が?」
「今夜のデザートに、私を食べてもいいですよ」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
色んなものをちゃんと繋げて来ますね。さすがです。
【結婚とは】、そして次回は【節約】。。。
これから習字の言葉も増えて行くんじゃ?
今すぐ結婚するなんて言ってないもん。
だからこれからすったもんだあるんだもん。
楽しみなんだもんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
公式HP
『ホタルノヒカリ』 第1話~最終回記事
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東海地区でも『ホタルノヒカリ』再放送が始まりました。
今見ても笑えるんだもん。面白いんだもん。もんもんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
再放送ってしばらくしてから見ると、発見があったりして楽しいですよね。
蛍の幼少期は吉田里琴ちゃんだったことに、当時は気づくこともなく。
子役の3年って大きいですね。小さくて可愛かった~。現在10歳。
数々の幼少期を演じてますが、『坂の上の雲』や『ハガネの女』…
現在の成長ぶりに感動しますわ。今後も楽しみ。
高野部長(藤木直人)は相変わらずでしたが…
謎の女性・浅田小夏(木村多江)に投げかける笑顔が気になります。
小夏の娘・千夏(石井萌々果)には「パパ」と呼ばせてるし?深いわぁーっ
二ツ木さん(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は、
この3年間、くっついたり離れたりまたくっついたり、色々あったようですね~♪
板谷さんは『アイシテル』の体当たり演技を思い出しますわぁ。
山田姐さんもイイですしね~。ホント上手いです。
どうする、お腹の子。。。
いきなり上地雄輔君の登場にビックリ。逃げた弁護士が妙~に新鮮で(笑)
前回ではビデオ屋の店員で登場してたんですね。
干物女の話題で盛り上がる店員同士の会話から入るなんて上手いですね~。
「俺ぜってぇそんな女とつき合いたくねぇわ」
一同、「だよね~!」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
香港でのプロジェクトを終了し3年ぶりに戻って来た蛍(綾瀬はるか)。
そこにはもう、マコト(加藤和樹)も優華(国仲涼子)も要(武田真治)も居ません。
あの頃のメンツとは変わり…
瀬乃和馬(向井理)。
軽~い感じの、9時5時の契約社員。
ゲゲがこんな風貌で蛍と絡むことになるなんて~。
朝ドラって毎日見てるので、向井君がもうそれ以外に何者にも見えません(笑)
「ドキュン子 ドキュン子、ニャンニャン♪」それもえぇですなぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
高野を尊敬する、井崎豊作(高橋努)。
それ以上の感情はないんですかね?^^;
この高橋さん、『ROOKIES』や『タンブリング』、映画『告白』にも出てるんですね!
こんなにインパクトある演技をされてるのに、全く憶えがないんですよね~。
この強面が、実はヤンキーより井崎役がハマッてるかもしれませんよ♪
入社3年目の桜木美香(臼田あさ美)。
最近の子は~って感じのキャラですね。
自分の仕事が終わったら5時にサッサと退社。いいですよ。
いやいかんでしょ。先輩より先に、てか先輩に任せて…
「じゃぁ、後は私の方でまとめておきますね」
って普通に言えちゃう蛍にも、まだ先輩後輩の意識はありません。
「部長、出来ました」
「あぁ、お疲れ」
「お疲れ様です」
「お疲れ」
「お疲れ様です」
…
って退社した二人は別々に帰るものの、結局たどり着いたのは…
縁側のある、あの家じゃないですかぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
缶ビールに縁側。。。干物女の再来です♪ゴロゴロゴロゴロ
その姿を耐えがたい目で見つめる高野。
ぶちょおのぶっちょう面に萌え~♡
香港から送られた蛍の荷物も、庭の隅っこをアゴ指し(笑)
「あっ、あんな所に!ひどい。
どうして私の部屋に運んどいてくれないんですか?一体どういうつもり?」
「どういうつもりぃ?」
「ど、どういうおつもりでございましょうか」
「香港から当たり前のように荷物を送りつけ、
当たり前のようにこの家に帰って来る君の方こそ一体、
どういうおつもりでございましょうかだ!私の方こそ訊きたい所だ!」
「すいません!」
「3年間、一度も日本に帰らず」
「そうです。私は3年間一度も帰りませんでした」
「連絡と言えば、社内メールで仕事のことだけ」
「そうです!社内メールで仕事オンリー!」
「私宛ての個人的私信は、このハガキ1通!」
「ハッ、そうです。そのハガキ1通!」
「しかも何だこの能天気なハガキは!
なぜ君は香港でリオのカーニバル踊ってる?」
「取引先との接待でつい」
「座りなさい」
「えっ?」
「いいから座りなさい!」
「ハッ!」
3年前、空港で不法滞在者と間違われるほどの号泣ぶりだった蛍。
「ビバ、遠距離恋愛。今日から私たち、東京香港離れ離れ。
でも、負けない泣かない忘れない。ビバ、遠距離恋愛~」ブイ
毎日電話する、メールする、手紙書くと言った蛍の言い訳は、
「私のような女に、遠距離恋愛はハードルが高すぎました!」
「何を今更そんなこと、どの口がそんなことを言う!」ムギュッ
「だって返事が来ないんだもん。全然来ないんだもん!」
って、ぶちょおの言葉です。可愛い~もんもん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
二人の会話は健在。全部書きたいぐらい♪
てか恋愛中なんですか?そうであってそうでないって感じがいい?
〈チュ~ですか?チュ~ですね。
3年前ですら一度も頂戴することのできなかったチュ~を、
ついに頂けるんですね!チュ~~!〉
勘違い女の蛍(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
しかし一度も頂戴してないって?
一つ屋根の下に居てもしてないって。。。どんだけ純愛だ(笑)
通帳を見ながらどういうことかと考える蛍
「残高」
「何の?」
「だから、私の貯金残高の総額。どういうことかと」
「貸せ!。。。47円」
「はい」
「47円かぁ」
「はい」
「47円!!」
「どういうことでしょう?」
「どういうことだ!一応それなりの企業に勤め、能力は…かろうじて買われて、
香港のプロジェクトチームの一員として、
3年間仕事を任されて来たOLの貯金残高が、総額47円とはどういうことだ!」
「まぁいっか!」
「まぁいっか?」
そこへ謎の女性から高野に電話が。。。
ウ~マンボッ♪な着メロが、場を和ませますね~。
まさかリオのカーニバルからこの着メロに?
お出かけの高野に不安の蛍。
あの頃から変わってないのは蛍だけなのか…
酔った蛍は瀬乃とホテルで一夜を過ごしてしまいましたよー。
んなアホ宮~。何もなかったに決まってますけど。
ぶちょおには、山田姐さんと朝まで一緒だったと報告。
瀬乃って、レストランでみんなの支払いが出来なかった蛍の肩代わりをしたり、
ホテルに泊まったり、実はお金持ち?お坊ちゃん?
蛍をおんぶする背中に、柔らかさを感じてたんだろうな~('▽'*)。。oOヾ(゚∇゚*)オイ
屋形船でのガールズバー企画を嫌々ながら遂行する美香。
「私、間違えて長靴発注しちゃったんですよね~。
あ、それと提灯もロゴがないのが来ちゃったんですけど~。
それは、提灯屋の配達ミスですから」
美香からの電話に、蛍は現場へすっ飛んで行きます。
「クライアントにきちんと頭を下げてこう言って。
ご安心下さい。明日のオープンまでには必ず手配いたします」
「そんなこと言えませんよ。もう私のミスじゃないのに」
「あなたのミスじゃなくても、何とかしなきゃいけないの!
大丈夫、私が責任を持って絶対何とかする!
頼りない先輩かもしれないけど、私のこと信じて」
タクシーから美香にアドバイスする蛍。成長してるじゃないですかぁ。
「私は、雨宮さんの言った通りに言っただけですからね」
「ありがとう」
「え?」
「ありがとう。後は私に任せて」
笑顔を残し、靴屋と提灯屋を回る蛍。
会社では、心配する山田姐さんと高野。
「蛍、何してんだろう?部長、どうしますか?」
「雨宮が任せて下さいと言ったんだ。大丈夫だ」
「いやでも~」
「雨宮なら大丈夫だ!」
「部長、変わってないんですね。蛍のこと、誰よりも信頼してる」
ホント、何であんな所に提灯の入ったダンボール乗せるかなぁ。
蛍が高い所に上るから心配しちゃいましたよ。
美香のケイタイに蛍から連絡が入ります。
「ごめんね、遅くなって。靴の手配完了。提灯もロゴ入り、無事発見しました」
「ホントですか~?」
山田姐さんが変わると、
「もしもし、蛍?OK?よくやった!」
美香も嬉しそうでした。
夜遅く帰社する蛍を待っていてくれた高野。
瀬乃から預かっていた”昨夜の忘れ物”を渡します。
蛍がその紙袋から取り出すと、すぐに慌てて戻しました。
「見た?」
「見た」
「見たの?」
「見えた!」
「見えたの?」
「使用済みのストッキング」
「ストッキング!の、ように、見えたかもしれないですけど、これは、帽子です!
これ帽子なんです!これをこうやってこうやってこうすると、ほらピッタリ!」
って苦しい言い訳(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「瀬乃と朝まで一緒だったのか?」
「。。。はい」
「お疲れ」
「お疲れ様です」
屋形船で裏方に徹する蛍に、瀬乃は訊きます。
「何のために頑張るの?」
「そうですよね~。何のために頑張るんだろう」
仕事を終えた蛍の前に美香が現れ、
「桜木さん、どうしたの?」
「あの~。すみませんでした。私、会社辞めません」
「桜木さん」
「雨宮先輩、頑張ってたから。私ももう少し頑張ってみようかなって」
「先輩」
「今回の件で、雨宮先輩みたいなステキなOLも悪くないかなって思えて来たんで」
「。。。桜木さん」
「どうかしました?あ、私何かいけないこと」
「今言ったこと、すごく嬉しい」
「え?それが嬉しい顔なんですか?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「ちょっと信じられなくて、そんなこと言われるなんて」
「嘘じゃないです」
「やったー!」
走り去る蛍。女優魂を感じさせた”嬉しい顔”でしたよ~(笑)
この嬉しさを一番に報告したいのは、もちろんぶちょお。
「ぶちょお!ぶちょお!ぶちょおどこ?ぶちょおどこ?…」
テーブルの下や湯飲みの中を捜す蛍。
「そんな所に人間が潜んでると思うか?」(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「今日桜木さんに、雨宮先輩って呼ばれました。ステキなOLって言われました!」
「ステキなOL?」
「そうです!ステキなOL誕生です!バンザ~イ、バンザ~イ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この3年間の自分を見つめ返していた蛍。
「考えてみたら、仕事しかないんです」
目の前の仕事を一生懸命やって来た。1個のことしか出来ないから。
そうしたらあっという間に3年間経っていた。
「毎日メールするって言ったのに、ごめんなさい。
ハガキも手紙も、全然書かなくてごめんね。
3年前とちっとも変ってなくて、申しわけないです。…
部長の存在は、私の3年間を支えてくれました。
本当にありがとうございました。これからは、一人で頑張ります」
美香の言葉に、頑張って来て良かったと嬉しそうに話す蛍に、
「47円で?」
「アパート借りなきゃ」
「47円で?」
「ステキOLは、これから一人で公私共にステキ女子になるんです」
「無理、絶対無理、死んでも無理、生き返っても無理!」 出た~♪
「うっさいな~。折角の決意表明、邪魔しないで下さい」
「何がステキOLだよ!
ステキOLが頭にストッキング被って帽子だと言い張るだろうか?
いや、そもそもステキOLが使用済みのストッキングを忘れると言う
アホな失態をするだろうか?大体、ステキOLが、会社のエレベーターで
ドキュン子ドキュン子ニャンニャンなんて、ふざけたマネするかよ!」
「ぶちょお、ひょっとして、妬いてるの?」
「しかも、ドキュン子にそっくりだなんて言われやがって」
「妬いてくれてるんですね?」
「嵐山のドキュン子は、正確には嵐山水族館にいるドキュン子だ」
「水族館?」
「ドキュン子は、アザラシだ」
あの踊りはアザラシの芸~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「じゃぁ、瀬乃さんはアザラシにそっくりな女と、朝まで一緒に?」
「彼からしたら、水難事故だ。ま、君の方は泥酔して目覚めた時に、
隣に男が居て、一瞬喜んだに違いないが」
「どうしてそれを?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「言ったろ。私はあの頃とは違う。
君のいない3年間、私はより深く君のことを考えた。
深く考えたから、このままなし崩しに君と暮らす気はない。
君が帰って来たら言うつもりだった。
結婚しよう。これからの二人は夫婦だ。君は、一生俺の女だ」
「。。。」 バタンッ
気絶した蛍に新聞紙をかける高野(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
淡々とプロポーズするもんだから、
今度はどんなオチが待ってるのか期待しちゃった。
「ちょっとだけなら、私もいいですから」
「何が?」
「今夜のデザートに、私を食べてもいいですよ」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
色んなものをちゃんと繋げて来ますね。さすがです。
【結婚とは】、そして次回は【節約】。。。
これから習字の言葉も増えて行くんじゃ?
今すぐ結婚するなんて言ってないもん。
だからこれからすったもんだあるんだもん。
楽しみなんだもんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
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