2014年12月23日
『信長協奏曲』 最終回
「憎しみは新しい憎しみしか生まないからさ。
傷つけられたから傷つけ返す。
それで大切な人を失っていく。
その繰り返しだよ。
その連鎖を断ち切らなきゃ、
本当の意味での戦のない世はつくれないと思う。
だから俺たちの手で終わらせよう」
敵を討つ!
仕返しの繰り返しをどう止めるか。
和睦って、平等じゃないですもんねぇ。
天下を取るって…
1番じゃないとダメなんですか?
長政君と一緒じゃ、
ダメだったんですか~(ノ゚ο゚)ノ
「俺、間違えてたよ。
戦国でも、いつの時代でも、
大事なものは変わらないんだ。
命より大事なものなんて、絶対ないんだ。
だから俺、
長政君助けて来る」
って思ったのにぃ!
長政も和睦しようと思ってたのにぃ!
今井の首も、赤尾の命も無駄にし、
久政を裏切り殺すと、
窮地の長政を自刃へ追い込む…
全ては秀吉の戦功、ではなく企み。
主君のためではなく、憎き信長を討つため。
やはり、
本能寺へと繋がって行くんですね。。。
『小谷城の戦い』(1573)で、
浅井家は滅びることに。
「信長殿」
「長政君。
もういい。もうやめよう」
「この勝負、あなたの勝ちだ」
「勝ち負けなんてどうだっていいだろう!
俺は長政君に死んで欲しくないんだよ!」
「死んでいった家臣たちが大勢居るんです。
私一人生き残ることなど」
「違うよ。
死んでった人の分まで生きるんだ。
生きなきゃ駄目なんだよ!」
「。。。信長殿。
あなたとは、短い縁であったが、
実に楽しかった。
もしも、このような時代でなければ、
わしらは良き友として居られたのでしょうなぁ。
酒を酌み交わし、夢を語らい、
笑い合いながら、共に歩んで行けたんでしょうなぁ。
どうか、そんな未来をつくって下され。
生まれ落ちた場所や、家や、立場で、
人が争うことのない未来を」
「俺には。。。
俺にはそんな資格」
「我が娘たちが繋いで行く命が、
いつの日か、そのような時代と
巡り合ってくれることを、
願っております」
切腹に苦しむ長政の首をサブローが介錯(/_;)
高橋一生くん、流石の演技で魅せました。
小栗くんも、向井くんも!
自分だけが生き残ることは出来ない…
この思いは昭和の時代まで変わらなかったですね。
戦争から生きて戻ることは恥。
平成の若者には、
戦争へ行く勇気も義理もない。
それを見送る母の覚悟もないですけどね。
戦国の女たちにも、
生まれた意味、生きる価値を考えさせられますわ。
本人の意思など通用せず。
市が柴勝と再婚するも秀吉に滅ぼされ、
茶々がその秀吉の側室になり、
家康に豊臣家が滅ぼされた後に、
江が家康の息子・秀忠に嫁ぐと言う。。。
何じゃそれ┐(´-`)┌
って時代に生きた女性たち。
子が産めなきゃ女と認めず、
男の子を産まなきゃ役立たず。
あ~良かった。現代で( -"-)
流石の半兵衛も、信長に斬られるなんてー!(ノ゚ο゚)ノ
ビックリの展開。
秀吉が戦を起こしたのは、
手を組んでいた久政の口封じのため。
それは織田家を潰すため。
恒ちゃんもサブローを見直したとこなのに…
「かつて私はあなたに言いました。
この池田恒興には夢があると。
織田家がその名を日の本中に知らしめるほどの
大きな大名になること。
それが私の夢であり、望みでした。
その夢を叶えてくれたのは、あなたです」 恒興
「。。。」 サブロー
「織田家には縁もゆかりもないあなたが、
我々家臣を導き 、命を懸け、
織田を大きくしてくれた。
だから今度は、
私があなたの夢を叶える番です」
「恒ちゃん」
「今一度、戦のない世を目指してみませぬか?
光秀殿もぜひお戻り頂きたいと申しております」
「ホントにいいの?
偽者だよ?
まためちゃくちゃなこと言って困らせるかもよ?」
「構いません。それでも。
私がお仕えしたいのはあなたですから」
帰蝶が恒興に話したサブローへの思いもそうですが、
信長の本心は面白くないはず。
「わらわにとってはあやつが信長なのじゃ。
たとえ織田の血が流れて居なくとも、
どこの誰か分からなくとも、
ずっとそばに居てくれたあやつこそが、
わらわにとってたった一人の信長なのじゃ」
って、血統の信長に聞かれちゃってるし。
重臣の恒興にも頭下げられちゃってるし。
本物なのに、切な過ぎる…
握り飯子ちゃんのおにぎり、
上手く見せてくれましたしね~。
もう信長には戻れない(笑)
「俺さ。
俺が信長になった訳、
何とな~く分かった気がするよ。
みんなが託してくれた思いを、
俺が次の時代に繋げる。
それでいつか、
俺が見て来た平和な世の中をつくる。
みんなの分も。
それが、
俺が信長になった訳なのかなぁって」 サブロー
「。。。では、
何としても天下を取らんとな」 帰蝶
「そうだね。
よーし。
じゃぁ天下取りにいきますか」
笑顔の二人。。。
秀吉の力を借りることにした信長。
光秀としてサブローを討つ覚悟は決まったのか。
「ごめんね。
俺がまた信長やることにして」 サブロー
「わしはこれからも
明智光秀としてお主を支え続ける」 信長
「これからもよろしくね。ミッチー」
「必ず天下を取るのだぞ。サブロー」
「もちろん」
握手を交わす二人。。。
続きは劇場版にあり!
熱い思いが冷めてしまう?
心配ご無用。
そんな頃には、
再放送でおさらいの巻でござる(笑)
応援ありがとうございます。
傷つけられたから傷つけ返す。
それで大切な人を失っていく。
その繰り返しだよ。
その連鎖を断ち切らなきゃ、
本当の意味での戦のない世はつくれないと思う。
だから俺たちの手で終わらせよう」
敵を討つ!
仕返しの繰り返しをどう止めるか。
和睦って、平等じゃないですもんねぇ。
天下を取るって…
1番じゃないとダメなんですか?
長政君と一緒じゃ、
ダメだったんですか~(ノ゚ο゚)ノ
「俺、間違えてたよ。
戦国でも、いつの時代でも、
大事なものは変わらないんだ。
命より大事なものなんて、絶対ないんだ。
だから俺、
長政君助けて来る」
って思ったのにぃ!
長政も和睦しようと思ってたのにぃ!
今井の首も、赤尾の命も無駄にし、
久政を裏切り殺すと、
窮地の長政を自刃へ追い込む…
全ては秀吉の戦功、ではなく企み。
主君のためではなく、憎き信長を討つため。
やはり、
本能寺へと繋がって行くんですね。。。
『小谷城の戦い』(1573)で、
浅井家は滅びることに。
「信長殿」
「長政君。
もういい。もうやめよう」
「この勝負、あなたの勝ちだ」
「勝ち負けなんてどうだっていいだろう!
俺は長政君に死んで欲しくないんだよ!」
「死んでいった家臣たちが大勢居るんです。
私一人生き残ることなど」
「違うよ。
死んでった人の分まで生きるんだ。
生きなきゃ駄目なんだよ!」
「。。。信長殿。
あなたとは、短い縁であったが、
実に楽しかった。
もしも、このような時代でなければ、
わしらは良き友として居られたのでしょうなぁ。
酒を酌み交わし、夢を語らい、
笑い合いながら、共に歩んで行けたんでしょうなぁ。
どうか、そんな未来をつくって下され。
生まれ落ちた場所や、家や、立場で、
人が争うことのない未来を」
「俺には。。。
俺にはそんな資格」
「我が娘たちが繋いで行く命が、
いつの日か、そのような時代と
巡り合ってくれることを、
願っております」
切腹に苦しむ長政の首をサブローが介錯(/_;)
高橋一生くん、流石の演技で魅せました。
小栗くんも、向井くんも!
自分だけが生き残ることは出来ない…
この思いは昭和の時代まで変わらなかったですね。
戦争から生きて戻ることは恥。
平成の若者には、
戦争へ行く勇気も義理もない。
それを見送る母の覚悟もないですけどね。
戦国の女たちにも、
生まれた意味、生きる価値を考えさせられますわ。
本人の意思など通用せず。
市が柴勝と再婚するも秀吉に滅ぼされ、
茶々がその秀吉の側室になり、
家康に豊臣家が滅ぼされた後に、
江が家康の息子・秀忠に嫁ぐと言う。。。
何じゃそれ┐(´-`)┌
って時代に生きた女性たち。
子が産めなきゃ女と認めず、
男の子を産まなきゃ役立たず。
あ~良かった。現代で( -"-)
流石の半兵衛も、信長に斬られるなんてー!(ノ゚ο゚)ノ
ビックリの展開。
秀吉が戦を起こしたのは、
手を組んでいた久政の口封じのため。
それは織田家を潰すため。
恒ちゃんもサブローを見直したとこなのに…
「かつて私はあなたに言いました。
この池田恒興には夢があると。
織田家がその名を日の本中に知らしめるほどの
大きな大名になること。
それが私の夢であり、望みでした。
その夢を叶えてくれたのは、あなたです」 恒興
「。。。」 サブロー
「織田家には縁もゆかりもないあなたが、
我々家臣を導き 、命を懸け、
織田を大きくしてくれた。
だから今度は、
私があなたの夢を叶える番です」
「恒ちゃん」
「今一度、戦のない世を目指してみませぬか?
光秀殿もぜひお戻り頂きたいと申しております」
「ホントにいいの?
偽者だよ?
まためちゃくちゃなこと言って困らせるかもよ?」
「構いません。それでも。
私がお仕えしたいのはあなたですから」
帰蝶が恒興に話したサブローへの思いもそうですが、
信長の本心は面白くないはず。
「わらわにとってはあやつが信長なのじゃ。
たとえ織田の血が流れて居なくとも、
どこの誰か分からなくとも、
ずっとそばに居てくれたあやつこそが、
わらわにとってたった一人の信長なのじゃ」
って、血統の信長に聞かれちゃってるし。
重臣の恒興にも頭下げられちゃってるし。
本物なのに、切な過ぎる…
握り飯子ちゃんのおにぎり、
上手く見せてくれましたしね~。
もう信長には戻れない(笑)
「俺さ。
俺が信長になった訳、
何とな~く分かった気がするよ。
みんなが託してくれた思いを、
俺が次の時代に繋げる。
それでいつか、
俺が見て来た平和な世の中をつくる。
みんなの分も。
それが、
俺が信長になった訳なのかなぁって」 サブロー
「。。。では、
何としても天下を取らんとな」 帰蝶
「そうだね。
よーし。
じゃぁ天下取りにいきますか」
笑顔の二人。。。
秀吉の力を借りることにした信長。
光秀としてサブローを討つ覚悟は決まったのか。
「ごめんね。
俺がまた信長やることにして」 サブロー
「わしはこれからも
明智光秀としてお主を支え続ける」 信長
「これからもよろしくね。ミッチー」
「必ず天下を取るのだぞ。サブロー」
「もちろん」
握手を交わす二人。。。
続きは劇場版にあり!
熱い思いが冷めてしまう?
心配ご無用。
そんな頃には、
再放送でおさらいの巻でござる(笑)
応援ありがとうございます。
2014年12月16日
『信長協奏曲』 第10話
「信長さまをお守りすることが、
帰蝶さまをお守りすること。。。
帰蝶さまの幸せは。。。信長さま。
帰蝶さま。。。
こんな私に優しくして下さり、あり、あり、
ありがとうございました」
サブローに命を貰い、
サブローの命を救ったゆき。
結局、死ぬ運命だったんですかねぇ…
『利家とゆき』になるはずだったのに~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
朝倉義景から信長に寝返ったと見せた小泉景邦(木下ほうか)。
新当流の使い手?弱っ!
それ以上に利家が強かったのは…
「殿のような勇ましい武士になろうと思った。
…
わしは殿をお支えする日の本一の家臣になる。
そなたは人並みのおなごになる。
約束しよう」
ゆきとのでぇとで誓い合った思いで見せた。
女忍に殺らせなくても…
って小泉景邦って誰?
このために首を斬られた魚住景忠の身にもなってみ…
って誰?
魚住景固の名前は重臣として残ってるんですけど、
まさかの使われ方をね。。。Ω\ζ゜)チーン
大将の首を討ち取るって言いますが、
皆の者はその顔を知ってるんですか?
それこそ無駄な殺し合いをさせられる、
家臣より百姓兵士の身にもなってみぃ┐(´-`)┌
戦国時代を考える。。。
そして今回、
これまでとは違うサブローに違和感が。
「もう余計な真似はしないでくれ!」とか、
「信長は俺だから」って光秀に言うけれど…
「むやみに人殺したり騙したり、
酷い目に遭わせたりして天下取ったって、
そんなの嬉しくない」
って考えを、
強く押せば押して来るほど矛盾を感じてしまう(-_-;)
足利幕府が崩壊し新たな時代の幕開け。
そうそう、
義昭の家臣・細川藤孝(市川知宏)は織田方につくようですが、
息子の嫁がガラシャなんですね~。
光秀の娘 φ(.. )
ってことは後何年先の縁談なんですかねぇ。
そっちは関係ねぇ、でもそんなの関係ねぇ。
どうしても誰誰繋ぎが好きなんだもん(笑)
まだ光秀は死ねませぬなぁ。
そして天正元年(1573)になりました。。。
あれから24年。
どれだけの戦を経験して多くの犠牲を払って来て、
四十も過ぎて何を言ってる?
延暦寺焼き討ちに関しては別物で、
光秀に対しても傲慢な態度で、
それが偽者と知れば恒興の気持ちは当然で、
利家が知ったらと思うと、恐ろしい。
殿の無事を嬉しく思うのは本物だからこそ、
偽者なら腹立たしいじゃ済まんでござるよ。
どこの誰のために命を賭けて来たのか…
原作漫画を読んでるお客様から、
「サブローが延暦寺の焼き討ちをしたのに、
どうしてドラマではこうしちゃったんだろう」
って聞いたせいか、
少し混乱しちゃったかも。
ドラマ版サブローをどう見せたいのか。。。
「ずっと私たちを、騙しておられたのですね?」 恒興
「恒ちゃん。でも俺」 サブロー
「偽者は所詮、偽者!
偽者のために織田の者が死んでいくのは
もう耐えられませぬ。
森殿も、おゆきも、皆
偽者であるあなたのために死んでいったのです。
そのようなことあってはなりませぬ!」
「そうだね。
間違ってるよね~」
「この城から、去って下さい」
「。。。」
「織田から出て行け!」
ってなるわな。
最終回をどうまとめて見せるのか、
全く読めません。
サブロー自身が帰りたくても戻れないんだし。
タイムスリップ当時に戻ったら戻ったで、
高校生のままでは困るでござるしな。
夢でした~チャンチャンもつまらぬしな(笑)
秀吉が偽者だと知った半兵衛はどう出るんですかね。
本能寺の変は天正10年なので、
そっちの心配はもう不要?
いくら何でも恒興に知られたからには、
これまでのようなハイスピードな年月の流れは無理と思われ。。。
帰蝶はサブローが偽者だと気づいてたんですかねぇ。
人は、目を見れば分かる(笑)
「逃げる訳には行かない。
この戦いだけは俺がやり遂げなきゃいけないんだ」 サブロー
何の戦い?
朝倉・浅井との『一乗谷城の戦い』なら、
もうやめといて~(ノ゚ο゚)ノ
最終回へ
応援ありがとうございます。
帰蝶さまをお守りすること。。。
帰蝶さまの幸せは。。。信長さま。
帰蝶さま。。。
こんな私に優しくして下さり、あり、あり、
ありがとうございました」
サブローに命を貰い、
サブローの命を救ったゆき。
結局、死ぬ運命だったんですかねぇ…
『利家とゆき』になるはずだったのに~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
朝倉義景から信長に寝返ったと見せた小泉景邦(木下ほうか)。
新当流の使い手?弱っ!
それ以上に利家が強かったのは…
「殿のような勇ましい武士になろうと思った。
…
わしは殿をお支えする日の本一の家臣になる。
そなたは人並みのおなごになる。
約束しよう」
ゆきとのでぇとで誓い合った思いで見せた。
女忍に殺らせなくても…
って小泉景邦って誰?
このために首を斬られた魚住景忠の身にもなってみ…
って誰?
魚住景固の名前は重臣として残ってるんですけど、
まさかの使われ方をね。。。Ω\ζ゜)チーン
大将の首を討ち取るって言いますが、
皆の者はその顔を知ってるんですか?
それこそ無駄な殺し合いをさせられる、
家臣より百姓兵士の身にもなってみぃ┐(´-`)┌
戦国時代を考える。。。
そして今回、
これまでとは違うサブローに違和感が。
「もう余計な真似はしないでくれ!」とか、
「信長は俺だから」って光秀に言うけれど…
「むやみに人殺したり騙したり、
酷い目に遭わせたりして天下取ったって、
そんなの嬉しくない」
って考えを、
強く押せば押して来るほど矛盾を感じてしまう(-_-;)
足利幕府が崩壊し新たな時代の幕開け。
そうそう、
義昭の家臣・細川藤孝(市川知宏)は織田方につくようですが、
息子の嫁がガラシャなんですね~。
光秀の娘 φ(.. )
ってことは後何年先の縁談なんですかねぇ。
そっちは関係ねぇ、でもそんなの関係ねぇ。
どうしても誰誰繋ぎが好きなんだもん(笑)
まだ光秀は死ねませぬなぁ。
そして天正元年(1573)になりました。。。
あれから24年。
どれだけの戦を経験して多くの犠牲を払って来て、
四十も過ぎて何を言ってる?
延暦寺焼き討ちに関しては別物で、
光秀に対しても傲慢な態度で、
それが偽者と知れば恒興の気持ちは当然で、
利家が知ったらと思うと、恐ろしい。
殿の無事を嬉しく思うのは本物だからこそ、
偽者なら腹立たしいじゃ済まんでござるよ。
どこの誰のために命を賭けて来たのか…
原作漫画を読んでるお客様から、
「サブローが延暦寺の焼き討ちをしたのに、
どうしてドラマではこうしちゃったんだろう」
って聞いたせいか、
少し混乱しちゃったかも。
ドラマ版サブローをどう見せたいのか。。。
「ずっと私たちを、騙しておられたのですね?」 恒興
「恒ちゃん。でも俺」 サブロー
「偽者は所詮、偽者!
偽者のために織田の者が死んでいくのは
もう耐えられませぬ。
森殿も、おゆきも、皆
偽者であるあなたのために死んでいったのです。
そのようなことあってはなりませぬ!」
「そうだね。
間違ってるよね~」
「この城から、去って下さい」
「。。。」
「織田から出て行け!」
ってなるわな。
最終回をどうまとめて見せるのか、
全く読めません。
サブロー自身が帰りたくても戻れないんだし。
タイムスリップ当時に戻ったら戻ったで、
高校生のままでは困るでござるしな。
夢でした~チャンチャンもつまらぬしな(笑)
秀吉が偽者だと知った半兵衛はどう出るんですかね。
本能寺の変は天正10年なので、
そっちの心配はもう不要?
いくら何でも恒興に知られたからには、
これまでのようなハイスピードな年月の流れは無理と思われ。。。
帰蝶はサブローが偽者だと気づいてたんですかねぇ。
人は、目を見れば分かる(笑)
「逃げる訳には行かない。
この戦いだけは俺がやり遂げなきゃいけないんだ」 サブロー
何の戦い?
朝倉・浅井との『一乗谷城の戦い』なら、
もうやめといて~(ノ゚ο゚)ノ
最終回へ
応援ありがとうございます。
2014年12月09日
『信長協奏曲』 第9話
歴史に詳しくなくても楽しめるストーリーになってますが、
多少知ってれば更に面白い展開に気づかされます。
『比叡山焼き討ち』(1571)をどう見せるか。。。
本物と偽者の使い分けにヤラれました。
こんな酷い仕打ち、サブローにはムリ。
でもここでは、秀吉が操ってる感じ。
やりたい放題ワンマンな信長像はなく…
本物信長もお人よしに見える。
そして秀吉がそれを見破り、信長をけしかける流れに。
上手いわ~。
小栗旬くんの目ヂカラで、
どっちなのか分かる見事な演じ分け!
忘れそうだったけど、
秀吉も信長のお父さんを暗殺してますからね。
光秀を信長だと知って、
どう復讐するつもりなんですかねぇ…
光秀がそのまま信長をやってた方が、
歴史が変わってたんじゃないの?
って思えるサブローの手腕に感心するばかり。
信長はキリストもお嫌い?
「布教を認めれば、
延暦寺の僧たちが黙っておらぬかもしれんぞ」 光秀
「キリスト教って、
日本でもスッゲー有名になるんだよ」 サブロー
これは事実です(笑)
こんな時代、誰もが素直に入信しちゃいそう(-人-)アーメン
「あやつらは僧侶とは名ばかり。
今の延暦寺の僧兵たちは修行を怠り、
酒に溺れ戦に出ては罪なき女、子供まで
殺すとんでもない輩にございます」 丹羽
これが事実だったなら、
仕方ないかも(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)オイ
現代だって信心できない。
僧侶が彼女を日本刀で恐喝窃盗なんてねぇ┐(´-`)┌
信長の初陣は13歳(1547)。
愛知県吉良町での戦ってことは、
100年後に吉良上野介が生まれることになるかφ(.. )
地元では悪人ではありません(笑)
じゃなくて…
この時、秀吉9歳。
戦の巻き添えになった村で誰を失ったんですかね。
ちなみにこの時、家康3歳。
だから~大河の、
江口信長→竹中秀吉→寺尾家康。
年齢がややこしいっしょ~(ノ゚ο゚)ノ
一番若いはずが一番お爺ちゃんってヾ(゚∇゚*)オイ
山田孝之くんのような秀吉も見たことないけど。
冷静で賢いですもんね~。
猿のイメージが程遠い(笑)
まぁ、あんな家康も初めてだけど(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
『三方ヶ原の戦い』(1573)静岡県浜松市。
ここで気になってたのが、脱糞。
何それ?どうしてどうなって?…
ありましたよ~!
敗走中の家康が恐怖のあまり脱糞って逸話。
そこを拾うなんてねぇ。
作り話なら可哀想な家康(笑)
って本当でも嫌なのに。後世まで…
ドラマに使われた~♪
誠に歴史に名を残すお方なのですo(≧∇≦)o
ゆきが森りんの息子たちに、
順番に団子を分け与える様子を見て閃いたサブロー。
有名な、火縄銃を使った新戦法三段撃ち。
信玄の息子・勝頼との『長篠の戦い』(1575)で、
発揮される訳ですね φ(.. )
ここで武田信玄は誰なんだろうって役者を想像しながら、
高嶋弟くんがこっちに出ても良かったのにな~って妄想(笑)
柴勝さんとの対面サービスショット('▽'*)。。oOシェフヨリコンツェルト
「信玄は病に伏し、
先ほど息を引き取ったとのこと」 利家
って、『西上作戦』(1573)ですか φ(.. )
ここで気になってたのが、季節。
冬だといいのになぁ…
信玄が急死したのは、
春なのに~春なのに~♪ため息…
( ^_^)/□☆□\(^_^ )メリークリスマース☆
惜しい(笑)
立って食べるのは美味しい♪
サブローがタイムスリップしたのは1549年でしょ…
早っ!
今いくつなんだ(ノ∇≦*)ヤクドシ
あれから髪型は維持されてるものの、
貫禄ついて来たものねぇ。
そう言えば光秀も、
さかやき頭やめたんだ(笑)
本意ではない延暦寺焼き討ちに、
怒り落ち込むサブロー。。。
「延暦寺を焼き払ったと言うのは。。。
誠ですか?。。。殿」 利家
「。。。ホントだよ」 サブロー
「それがしがお慕いしていた殿は心優しく、
人を思いやるお方です。
そんな殿を信じてついて来たのです。
皆、さようにございます」
「殿。何故このようなことを?。。。
お答え下され」 柴勝
「。。。」
立ち去るサブローを見つめる秀吉を見逃さない半兵衛。
延暦寺の一件も丸っとお見通しだ!
「殿。私は。。。
どうしても殿が焼き打ちをしたとは信じられませぬ。
何があったのですか?
誠のことをお話し下さい」 恒ちゃん
「。。。」 サブロー
「何故黙っておられるのです。
この恒興にも言えぬのですか。。。殿」
「。。。恒ちゃん。。。俺。。。
。。。ごめん」
サブローは何を、どこから話そうとしたんですかね。
言えない苦しみを…
癒してくれるのは帰蝶。
オルゴールを使って心情を見せるワザあり。
音楽って、気持ちで全く違って聴こえる(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
「くりすますとは、
普段言えぬことを言う日なのであろう?
あの時、わらわは言おうと思ったのじゃ。
お主のことを愛おしいと思っておると。
お主にもきっと、
言えぬ、思いが、あるのであろうな。
でも、今は言わなくてよい。
何も。
何も言わなくてよい」
「。。。」 涙を流すサブロー
人はこういう優しさにヤラレるの(/_;)
廊下でそれを聞く恒興の気持ちや、
織田家の家紋を見つめる信長。
薄笑いの秀吉とオルゴールからの、
声を押し殺し悔し泣くサブロー。
ミスチルのBGMだけで魅せるラスト数分、
素晴らしすぎて見入っちゃう。。。
年号は「天正」(1573)へ。
偽者と知ってからの家臣たちに期待でござる!
第10話へ
応援ありがとうございます。
多少知ってれば更に面白い展開に気づかされます。
『比叡山焼き討ち』(1571)をどう見せるか。。。
本物と偽者の使い分けにヤラれました。
こんな酷い仕打ち、サブローにはムリ。
でもここでは、秀吉が操ってる感じ。
やりたい放題ワンマンな信長像はなく…
本物信長もお人よしに見える。
そして秀吉がそれを見破り、信長をけしかける流れに。
上手いわ~。
小栗旬くんの目ヂカラで、
どっちなのか分かる見事な演じ分け!
忘れそうだったけど、
秀吉も信長のお父さんを暗殺してますからね。
光秀を信長だと知って、
どう復讐するつもりなんですかねぇ…
光秀がそのまま信長をやってた方が、
歴史が変わってたんじゃないの?
って思えるサブローの手腕に感心するばかり。
信長はキリストもお嫌い?
「布教を認めれば、
延暦寺の僧たちが黙っておらぬかもしれんぞ」 光秀
「キリスト教って、
日本でもスッゲー有名になるんだよ」 サブロー
これは事実です(笑)
こんな時代、誰もが素直に入信しちゃいそう(-人-)アーメン
「あやつらは僧侶とは名ばかり。
今の延暦寺の僧兵たちは修行を怠り、
酒に溺れ戦に出ては罪なき女、子供まで
殺すとんでもない輩にございます」 丹羽
これが事実だったなら、
仕方ないかも(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)オイ
現代だって信心できない。
僧侶が彼女を日本刀で恐喝窃盗なんてねぇ┐(´-`)┌
信長の初陣は13歳(1547)。
愛知県吉良町での戦ってことは、
100年後に吉良上野介が生まれることになるかφ(.. )
地元では悪人ではありません(笑)
じゃなくて…
この時、秀吉9歳。
戦の巻き添えになった村で誰を失ったんですかね。
ちなみにこの時、家康3歳。
だから~大河の、
江口信長→竹中秀吉→寺尾家康。
年齢がややこしいっしょ~(ノ゚ο゚)ノ
一番若いはずが一番お爺ちゃんってヾ(゚∇゚*)オイ
山田孝之くんのような秀吉も見たことないけど。
冷静で賢いですもんね~。
猿のイメージが程遠い(笑)
まぁ、あんな家康も初めてだけど(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
『三方ヶ原の戦い』(1573)静岡県浜松市。
ここで気になってたのが、脱糞。
何それ?どうしてどうなって?…
ありましたよ~!
敗走中の家康が恐怖のあまり脱糞って逸話。
そこを拾うなんてねぇ。
作り話なら可哀想な家康(笑)
って本当でも嫌なのに。後世まで…
ドラマに使われた~♪
誠に歴史に名を残すお方なのですo(≧∇≦)o
ゆきが森りんの息子たちに、
順番に団子を分け与える様子を見て閃いたサブロー。
有名な、火縄銃を使った新戦法三段撃ち。
信玄の息子・勝頼との『長篠の戦い』(1575)で、
発揮される訳ですね φ(.. )
ここで武田信玄は誰なんだろうって役者を想像しながら、
高嶋弟くんがこっちに出ても良かったのにな~って妄想(笑)
柴勝さんとの対面サービスショット('▽'*)。。oOシェフヨリコンツェルト
「信玄は病に伏し、
先ほど息を引き取ったとのこと」 利家
って、『西上作戦』(1573)ですか φ(.. )
ここで気になってたのが、季節。
冬だといいのになぁ…
信玄が急死したのは、
春なのに~春なのに~♪ため息…
( ^_^)/□☆□\(^_^ )メリークリスマース☆
惜しい(笑)
立って食べるのは美味しい♪
サブローがタイムスリップしたのは1549年でしょ…
早っ!
今いくつなんだ(ノ∇≦*)ヤクドシ
あれから髪型は維持されてるものの、
貫禄ついて来たものねぇ。
そう言えば光秀も、
さかやき頭やめたんだ(笑)
本意ではない延暦寺焼き討ちに、
怒り落ち込むサブロー。。。
「延暦寺を焼き払ったと言うのは。。。
誠ですか?。。。殿」 利家
「。。。ホントだよ」 サブロー
「それがしがお慕いしていた殿は心優しく、
人を思いやるお方です。
そんな殿を信じてついて来たのです。
皆、さようにございます」
「殿。何故このようなことを?。。。
お答え下され」 柴勝
「。。。」
立ち去るサブローを見つめる秀吉を見逃さない半兵衛。
延暦寺の一件も丸っとお見通しだ!
「殿。私は。。。
どうしても殿が焼き打ちをしたとは信じられませぬ。
何があったのですか?
誠のことをお話し下さい」 恒ちゃん
「。。。」 サブロー
「何故黙っておられるのです。
この恒興にも言えぬのですか。。。殿」
「。。。恒ちゃん。。。俺。。。
。。。ごめん」
サブローは何を、どこから話そうとしたんですかね。
言えない苦しみを…
癒してくれるのは帰蝶。
オルゴールを使って心情を見せるワザあり。
音楽って、気持ちで全く違って聴こえる(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
「くりすますとは、
普段言えぬことを言う日なのであろう?
あの時、わらわは言おうと思ったのじゃ。
お主のことを愛おしいと思っておると。
お主にもきっと、
言えぬ、思いが、あるのであろうな。
でも、今は言わなくてよい。
何も。
何も言わなくてよい」
「。。。」 涙を流すサブロー
人はこういう優しさにヤラレるの(/_;)
廊下でそれを聞く恒興の気持ちや、
織田家の家紋を見つめる信長。
薄笑いの秀吉とオルゴールからの、
声を押し殺し悔し泣くサブロー。
ミスチルのBGMだけで魅せるラスト数分、
素晴らしすぎて見入っちゃう。。。
年号は「天正」(1573)へ。
偽者と知ってからの家臣たちに期待でござる!
第10話へ
応援ありがとうございます。
2014年12月02日
『信長協奏曲』 第8話
昭和時代も戦国時代も戦争は、
「立派な死を遂げた」なんて言いますけど、
死んだらおしまいですからね。
遺された者たちの無念な思いを和らげるため、
志を見失わないため、
モチベーション上げて、
生きて行かなきゃならないんだもの。
死に方に立派も惨めもない…
「あの時、父上に言えば良かった。。。
頑張ってって言ってあげれば良かった。
そうすれば、
父上は死ななかったかもしれないのに」 蘭丸
泣かされましたよ(/_;)
どうしたって、家族には心残り。
天命を全うしよう。。。
いつまでも悪いことしてると、
いつか地獄へ堕ちちゃうよ(笑)
蘭丸役の田中悠太くんって…
『PRICELESS』や『Oh,My Dad!!』にも出てた、
田中奏生くんだと思って見てたら違ってた(*゚0゚)
事務所も違うから他人よね。
次々と名子役ちゃんが出て来て大変。
見てる方は無責任に楽しいからいいですけど~♪
衆議院議員総選挙間近で、
選挙カーの上で力説する政治家が過ぎる、
サブローの演説がまたリアルにウケる。
「織田、織田信長です。
皆さんの話聞かせてください。
国民のため、暮らしやすい世の中をつくります。
それが私のマニフェ。
マ。。。マニ。。。何だっけ?
マニファクチャー!
とにかく、いい国つくろう織田信長!
私が変える!元気ですか!」
プチッと切り感がナイスにタイトルコールへ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
演出や編集の上手さをあちこちに感じる。
帰蝶が風車を選んでる時に登場した爺さん。
『テルマエ・ロマエ』の平たい顔族の長!
ほんのちょい役で印象を残す菅登未男さんo(≧∇≦)o
83歳ですって…
高倉健のそれとは違う存在感。
『幸福の黄色いハンカチ』が心に響いたのは、
故人に思いを寄せて見たからなのか
分からなかったけれど、
いい作品だと感じられたのは、
自分がそんな年齢になったんだなって
思いました。。。
ちょい役と言えば森下能幸さんもそう。
今回のレギュラー陣の中、
森りん役も光ってました~。
『オモクリ監督』でバカリズムさんに起用されてましたけど、
そこでも子供たちとの絡みが心地良かった。
子供だけに見える妖精が見事でしたよ(ノ∇≦*)
北野武監督も彼の演技力を高く評価してたほど。
森可成の名を現代の歴史物語に残した
森下能幸氏の功績は大きい(笑)
サブローが言ってたように、
笑顔しか思い出せない森りん。
何でだろうね?
スタッフの力ヾ(゚∇゚*)オイ
一々笑顔で信長を見守る森りんを見せとき~の、
そして息子たちとの前振りがあり~の。
「俺分かったわ。
戦のない世の中つくりたいって
ずっと言って来たけど、
俺がつくりたいのって
ああいう人たちの笑顔なのかもしれないなぁ。
ようやくその第一歩が踏み出せた気がするよ」 サブロー
「大きな一歩でございますな、殿」 涙の森りん
「もう、また泣いた」
「す、すいません。
わしはもう泣きません」
からの、宇佐山城攻めへ。。。
「わしが守りますぞ。殿。
よいか、皆の衆。
わしが敵の盾になる。
お主らは何としてもこの城を守り抜くのじゃ。
わしはこの命を織田のために捧げる。
わしを支えてくれた皆のために。
わしを許し、そばに置いてくれた殿のために。
そして!
せがれたちの誇りであるために。
わしは武士として戦う!」
1570年9月。
『宇佐山城の戦い』で森可成討死。享年48歳。
翌年の『比叡山焼き討ち』へと続き、
戦のない世になるのは簡単じゃないサブロー。
徳川の時代で変われたのは、
あの時グラビア雑誌を手にしたからでござろう(*ノ▽ノ)
『座』=商人たちの組合
なんですね~。
あの時代の団子も、
美味かったのかなぁ('▽'*)。。oO
今回もサブローが歴史通り動いてくれました(笑)
一、座の廃止
一、関所の廃止
一、徴兵の廃止
これらもそうなの?
もう何も、
心配~ないさ~o(≧∇≦)o
愛知県大村知事も提唱してた『楽市楽座』。
名古屋城周辺の集客は簡単じゃないでしょうから…
USJをつくってくれたらなぁ('▽'*)。。oO
みんなぜったゃ~名古屋にも来てくれるにぃ。
でSMAP呼んで欲しい!
いやその前にスパイダーマンリベンジとハリポタ♪
個人的希望ですヾ(゚∇゚*)オオサカイケ!
「光秀殿にお伺いしたいことが」 秀吉
「いかがした」 光秀
「信長様は双子であらせられるのですか?」
「。。。はて、存じませぬが」
「あぁ、さようですか」
「何故そう思われたのですか?」
「いやぁ。この間
殿によく似た者を見掛けたもので、
もしやと思ったのですが。
他人の空似ですな」
「。。。」
秀吉の謀略とは。
諦めたらそこで試合終了だけど…
覆面取ったらそこで終了(笑)
次回は、
メリ~クリスマ~ス♪
サブローのモノマネo(≧∇≦)oダレ?
一週間待てない!
第9話へ
応援ありがとうございます。
「立派な死を遂げた」なんて言いますけど、
死んだらおしまいですからね。
遺された者たちの無念な思いを和らげるため、
志を見失わないため、
モチベーション上げて、
生きて行かなきゃならないんだもの。
死に方に立派も惨めもない…
「あの時、父上に言えば良かった。。。
頑張ってって言ってあげれば良かった。
そうすれば、
父上は死ななかったかもしれないのに」 蘭丸
泣かされましたよ(/_;)
どうしたって、家族には心残り。
天命を全うしよう。。。
いつまでも悪いことしてると、
いつか地獄へ堕ちちゃうよ(笑)
蘭丸役の田中悠太くんって…
『PRICELESS』や『Oh,My Dad!!』にも出てた、
田中奏生くんだと思って見てたら違ってた(*゚0゚)
事務所も違うから他人よね。
次々と名子役ちゃんが出て来て大変。
見てる方は無責任に楽しいからいいですけど~♪
衆議院議員総選挙間近で、
選挙カーの上で力説する政治家が過ぎる、
サブローの演説がまたリアルにウケる。
「織田、織田信長です。
皆さんの話聞かせてください。
国民のため、暮らしやすい世の中をつくります。
それが私のマニフェ。
マ。。。マニ。。。何だっけ?
マニファクチャー!
とにかく、いい国つくろう織田信長!
私が変える!元気ですか!」
プチッと切り感がナイスにタイトルコールへ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
演出や編集の上手さをあちこちに感じる。
帰蝶が風車を選んでる時に登場した爺さん。
『テルマエ・ロマエ』の平たい顔族の長!
ほんのちょい役で印象を残す菅登未男さんo(≧∇≦)o
83歳ですって…
高倉健のそれとは違う存在感。
『幸福の黄色いハンカチ』が心に響いたのは、
故人に思いを寄せて見たからなのか
分からなかったけれど、
いい作品だと感じられたのは、
自分がそんな年齢になったんだなって
思いました。。。
ちょい役と言えば森下能幸さんもそう。
今回のレギュラー陣の中、
森りん役も光ってました~。
『オモクリ監督』でバカリズムさんに起用されてましたけど、
そこでも子供たちとの絡みが心地良かった。
子供だけに見える妖精が見事でしたよ(ノ∇≦*)
北野武監督も彼の演技力を高く評価してたほど。
森可成の名を現代の歴史物語に残した
森下能幸氏の功績は大きい(笑)
サブローが言ってたように、
笑顔しか思い出せない森りん。
何でだろうね?
スタッフの力ヾ(゚∇゚*)オイ
一々笑顔で信長を見守る森りんを見せとき~の、
そして息子たちとの前振りがあり~の。
「俺分かったわ。
戦のない世の中つくりたいって
ずっと言って来たけど、
俺がつくりたいのって
ああいう人たちの笑顔なのかもしれないなぁ。
ようやくその第一歩が踏み出せた気がするよ」 サブロー
「大きな一歩でございますな、殿」 涙の森りん
「もう、また泣いた」
「す、すいません。
わしはもう泣きません」
からの、宇佐山城攻めへ。。。
「わしが守りますぞ。殿。
よいか、皆の衆。
わしが敵の盾になる。
お主らは何としてもこの城を守り抜くのじゃ。
わしはこの命を織田のために捧げる。
わしを支えてくれた皆のために。
わしを許し、そばに置いてくれた殿のために。
そして!
せがれたちの誇りであるために。
わしは武士として戦う!」
1570年9月。
『宇佐山城の戦い』で森可成討死。享年48歳。
翌年の『比叡山焼き討ち』へと続き、
戦のない世になるのは簡単じゃないサブロー。
徳川の時代で変われたのは、
あの時グラビア雑誌を手にしたからでござろう(*ノ▽ノ)
『座』=商人たちの組合
なんですね~。
あの時代の団子も、
美味かったのかなぁ('▽'*)。。oO
今回もサブローが歴史通り動いてくれました(笑)
一、座の廃止
一、関所の廃止
一、徴兵の廃止
これらもそうなの?
もう何も、
心配~ないさ~o(≧∇≦)o
愛知県大村知事も提唱してた『楽市楽座』。
名古屋城周辺の集客は簡単じゃないでしょうから…
USJをつくってくれたらなぁ('▽'*)。。oO
みんなぜったゃ~名古屋にも来てくれるにぃ。
でSMAP呼んで欲しい!
いやその前にスパイダーマンリベンジとハリポタ♪
個人的希望ですヾ(゚∇゚*)オオサカイケ!
「光秀殿にお伺いしたいことが」 秀吉
「いかがした」 光秀
「信長様は双子であらせられるのですか?」
「。。。はて、存じませぬが」
「あぁ、さようですか」
「何故そう思われたのですか?」
「いやぁ。この間
殿によく似た者を見掛けたもので、
もしやと思ったのですが。
他人の空似ですな」
「。。。」
秀吉の謀略とは。
諦めたらそこで試合終了だけど…
覆面取ったらそこで終了(笑)
次回は、
メリ~クリスマ~ス♪
サブローのモノマネo(≧∇≦)oダレ?
一週間待てない!
第9話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月25日
『信長協奏曲』 第7話
サブローを鉄砲で撃ったのは、
ゆきだったのー(ノ゚ο゚)ノ
ホントならミッチーが撃たれるはずだったのにね。
命の恩人…
救われるってこういうことなんですね。
今度こそ、命に代えてもお守りすると心に誓うゆき。
織田信長や豊臣秀吉が、
容赦なく切り捨てて行った気持ちが
分からないでもないですけどねぇ。
にんげんだもの、こう使わなきゃ~。
信じることが難しい時代、
簡単じゃないか…
ん?今でも同じか。
斬られないけど切られてる。
ゆきの裏切りに相当ショックなサブローが、
藤吉郎までとなるともう立ち直れないでしょ。
そこをどう見せてくるのか楽しみ~。
教科書が手元に戻ったら…
本能寺の変のページは破かれてても、
どうしたってその後の解説には、
「明智光秀の謀反により…」
って付け加えられそうなもの。
サブローには荷が重過ぎる(笑)
頭巾の下の顔を見た藤吉郎!
真相を知ったことで、
敵は明智になり!
って方向転換するとか?
藤吉郎の様子が怪しいことには、
半兵衛が気づいてるようですが…
軍事半兵衛は、
秀吉に仕えてましたもんねぇ。
どう信用を得て行くんだろう。
って、相変わらず歴史の方は大河が頼り(笑)
明智光秀になった信長が、
家臣たちや帰蝶の変わりように何を思う…
「なぜ帰蝶さまがそこまで?」 光秀
「そこまで?」 帰蝶
「以前は信長さまのことなど
気にも留めておられなかったのに」
「変わったのじゃ」
「変わった?」
「かつてのあやつは、誰も寄せ付けなかった。
心を閉ざし、いつも何かに怯えておった。
しかしある日を境に人が変わり、
家臣を、皆を、
そしてわらわを信じるようになった」
自分のことを言われてる…
かつて殿様だった自分が、
家臣になって頭を下げて動くって、
あの帰蝶がサブローに笑顔を見せてるし、
頭巾のお陰で酒どころか食事もできないし、
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んでるはず。
「帰蝶~、うまよう♪」って朝の挨拶は、
ミッチーにはムリ。
その憂さ晴らしがやっぱりどの辺でかって…
本能寺のへん?(ノ∇≦*)
「浅井さんを絶対倒そう!
やられたらやり返す。倍返し!」って意気込みは、
サブローにしかムリ(笑)
金ヶ崎の戦い(1570年4月)の撤退から、
姉川の戦い(1570年6月)での倍返しが、
志賀の陣(1570年9月-12月)へと続き、
森りんがー。・゚・(*ノД`*)・゚・。
教科書で予習しといたらいいのにぃ。
歴史変えちゃってもいい気がするんだよね。。。
「何かさ、
このまま天下取れちゃう気がするんだよね。
きっとこのまま勝ち続けて行けるって、
そう思うんだ。
そんな風にさ、
この先ずっと勝ち続けて行ったら、
そしたらいつかはさ、
いつかは、慣れるのかな?
裏切られたり、傷ついたりすることに、
ちゃんと慣れて行けるのかな?
ハァ。蛍って、ちっとも奇麗じゃないんだな。
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだな。
こんなことが、
この先ずっと、続くんだな」 泣くサブロー
「うつけ。。。
もしもうつけが、辛くて耐えられなくなったら、
その時は、
どこかへ一緒に逃げてしまおうか?」 涙の帰蝶
「フフッ。何言ってんだよ」
「小さな里で、2人静かに暮らすのじゃ。
お主が畑を耕し、わらわが食事の支度をする。
おにぎりとやらも握ってやるぞ?
そんな風に、2人で何気なく暮らして行くのも、
きっと悪くない。
わらわは、お主が生きているだけで、
ただそれだけでよい。
だからもう、一人で背負うでない。
お主には、わらわがおるではないか」
「(T_T)」
「そのための、めおとであろう?」
「ありがとう」
やっぱり知らない方がいい気もするんだよね(/_;)
サブローを守ることが出来ず、
悔やむ恒興に…
「思い上がるのもいい加減にしろ!
お主一人が殿をお守りしてる訳ではない!
何のためにわしらがいる!?
一人で気負うでない!」
って言ったのは森可成で…
あ~嫌な予感。
じゃなくて予告。
てか史実通り?
あの頭は森りん(・・、)
笑わせてくれた「さかやき騒動」が悲しい。。。
第8話へ
応援ありがとうございます。
ゆきだったのー(ノ゚ο゚)ノ
ホントならミッチーが撃たれるはずだったのにね。
命の恩人…
救われるってこういうことなんですね。
今度こそ、命に代えてもお守りすると心に誓うゆき。
織田信長や豊臣秀吉が、
容赦なく切り捨てて行った気持ちが
分からないでもないですけどねぇ。
にんげんだもの、こう使わなきゃ~。
信じることが難しい時代、
簡単じゃないか…
ん?今でも同じか。
斬られないけど切られてる。
ゆきの裏切りに相当ショックなサブローが、
藤吉郎までとなるともう立ち直れないでしょ。
そこをどう見せてくるのか楽しみ~。
教科書が手元に戻ったら…
本能寺の変のページは破かれてても、
どうしたってその後の解説には、
「明智光秀の謀反により…」
って付け加えられそうなもの。
サブローには荷が重過ぎる(笑)
頭巾の下の顔を見た藤吉郎!
真相を知ったことで、
敵は明智になり!
って方向転換するとか?
藤吉郎の様子が怪しいことには、
半兵衛が気づいてるようですが…
軍事半兵衛は、
秀吉に仕えてましたもんねぇ。
どう信用を得て行くんだろう。
って、相変わらず歴史の方は大河が頼り(笑)
明智光秀になった信長が、
家臣たちや帰蝶の変わりように何を思う…
「なぜ帰蝶さまがそこまで?」 光秀
「そこまで?」 帰蝶
「以前は信長さまのことなど
気にも留めておられなかったのに」
「変わったのじゃ」
「変わった?」
「かつてのあやつは、誰も寄せ付けなかった。
心を閉ざし、いつも何かに怯えておった。
しかしある日を境に人が変わり、
家臣を、皆を、
そしてわらわを信じるようになった」
自分のことを言われてる…
かつて殿様だった自分が、
家臣になって頭を下げて動くって、
あの帰蝶がサブローに笑顔を見せてるし、
頭巾のお陰で酒どころか食事もできないし、
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んでるはず。
「帰蝶~、うまよう♪」って朝の挨拶は、
ミッチーにはムリ。
その憂さ晴らしがやっぱりどの辺でかって…
本能寺のへん?(ノ∇≦*)
「浅井さんを絶対倒そう!
やられたらやり返す。倍返し!」って意気込みは、
サブローにしかムリ(笑)
金ヶ崎の戦い(1570年4月)の撤退から、
姉川の戦い(1570年6月)での倍返しが、
志賀の陣(1570年9月-12月)へと続き、
森りんがー。・゚・(*ノД`*)・゚・。
教科書で予習しといたらいいのにぃ。
歴史変えちゃってもいい気がするんだよね。。。
「何かさ、
このまま天下取れちゃう気がするんだよね。
きっとこのまま勝ち続けて行けるって、
そう思うんだ。
そんな風にさ、
この先ずっと勝ち続けて行ったら、
そしたらいつかはさ、
いつかは、慣れるのかな?
裏切られたり、傷ついたりすることに、
ちゃんと慣れて行けるのかな?
ハァ。蛍って、ちっとも奇麗じゃないんだな。
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだな。
こんなことが、
この先ずっと、続くんだな」 泣くサブロー
「うつけ。。。
もしもうつけが、辛くて耐えられなくなったら、
その時は、
どこかへ一緒に逃げてしまおうか?」 涙の帰蝶
「フフッ。何言ってんだよ」
「小さな里で、2人静かに暮らすのじゃ。
お主が畑を耕し、わらわが食事の支度をする。
おにぎりとやらも握ってやるぞ?
そんな風に、2人で何気なく暮らして行くのも、
きっと悪くない。
わらわは、お主が生きているだけで、
ただそれだけでよい。
だからもう、一人で背負うでない。
お主には、わらわがおるではないか」
「(T_T)」
「そのための、めおとであろう?」
「ありがとう」
やっぱり知らない方がいい気もするんだよね(/_;)
サブローを守ることが出来ず、
悔やむ恒興に…
「思い上がるのもいい加減にしろ!
お主一人が殿をお守りしてる訳ではない!
何のためにわしらがいる!?
一人で気負うでない!」
って言ったのは森可成で…
あ~嫌な予感。
じゃなくて予告。
てか史実通り?
あの頭は森りん(・・、)
笑わせてくれた「さかやき騒動」が悲しい。。。
第8話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月18日
『信長協奏曲』 第6話
今回は何やかんや笑わせて貰った~♪
さかやき騒動も可笑しかったし~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「嫌だ。ぜってぇ嫌!
だってつるつるじゃん!」 サブロー
「しかしつるつるの方が清潔です」 恒ちゃん
「つるつるは涼しゅうございますぞ。
特に夏場は」 森りん
「やはりつるつるしかござりませぬ」 柴勝
「織田家のため、何とぞつるつるに」 丹羽
「つるつるつるつるってうっさいよ。
って言うか、俺ずっと黙ってたけど、
森りんのその髪形、
マジあり得ないと思ってるからね」 サブロー
森りん以外はさかやきにしてないって?
…ホントだ~!
皆の衆も思ってたんだo(≧∇≦)o
ヒリヒリを心配する帰蝶ちゃんも(笑)
からの着物のほつれを見せといて、
ビードロへ繋げると φ(.. )ナルホド
まぁここは、つるつるの方が行くんだろうと思ったので、
何のドキドキ感もなく楽しむ…
てか信長挨拶の後に入れ替わり戻っても
何の違和感もなく?
違うかー!(笑)
そしてサブローが浅井家に披露した舞にも笑う♪
「♪人間だいたい80年~」 サブロー
「殿!人間は50年にございます!」 柴勝
「♪(ムーンウォーク)」 o(≧∇≦)o
「何と素晴らしい舞。涙でよく見えぬ」 森りん
「動きが独特過ぎる」 丹羽
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そう言えばサブローって、
丹羽のことは何か愛着ある呼び方してましたっけ?
さすがに、
「取りま~す!天下」は、
義昭(堀部圭亮)から反感を買ったようで…
15代将軍・足利義昭からの副将軍任命を拒否。
大河の江口信長の時に、
受け入れなかったことは覚えてるので、
サブロー流お断りの仕方で取り合えず史実通り。
で、ここまで来ると、
あれから何年経ってるんだろうって気になる~。
都~か~区~か~TOKAKUKA気になる~♪
分かるやつだけ分かればいいヾ(゚∇゚*)オイ
信長いくつなの~♪ヾ(゚∇゚*)ウタウナ
【信長は義昭から管領・斯波家の家督継承
もしくは管領代・副将軍の地位などを勧められたが、
足利家の桐紋と斯波家並の礼遇だけを賜り
遠慮したとされる】wiki
このとき信長33歳(1568)。
信行が自刃(1556)してからでも、
12年の月日が経ってます。
サブローの頭の中は、高校生のままなのかも?(笑)
そんなことより大事なのは、
どうしたって史実通りに進む歴史を、
サブローがどう動かして行くかが見どころなので、
今回辛いのは、長政君との絆ですよ~。
ホント、高橋一生くんがイイ演技してくれるんです!
「鬼が来ましたぞ!」って、
鬼ヶ島へ向かう小栗一行のペプシCMを思い出しましたぞ!
で、登場した古田新太さん!
これまた2005年から来たヤクザって~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
松永弾正って誰…
松永久秀って!
自爆した人じゃないのー(*゚0゚)
忘れもしない『官兵衛』で演じてたミッキーカーチス。
この人、信長を裏切りま~す。
あ~楽しいな~こう言う誰々探し♪
サブローって、
松永の入れ墨を見て未来人だと思ったの?
てか小指は本物で~す(笑)
「あっ、『いいとも!』 終わりました」 サブロー
「『いいとも!』が!?」 松永
「タモさんどうしてんだよ?
って言うかあれだろ?
おもいッきり人生相談する方のやつだろ?」
「どっちも終わりました」
「マジかよ。世の中変わるな~」
あなたたちが世の中を変えてってると思う(笑)
「織田家のみんな~、
京都に行きたいか~?」
「おおー!」
「ファイヤー!」とか…
この時代に現代語が通じても、
教科書の文字は読めないんだ~って、
改めて気づいたり。
「朝倉義景」って
自分の名前(漢字)ぐらいは読めてもねぇ…
って、決して突っ込んでるんじゃないんです。
このドラマ、全て許せる見せ方してくれてます(笑)
ゆきは朝倉のスパイだったんですね。
この時代には忍者と間者が溢れてた?
人を信用するのも命賭けだったと思うと、
信長や秀吉がして来たことも分からないでもない…
あ、大河の方ですヾ(゚∇゚*)オイ
朝倉軍と浅井軍に挟み撃ちに遭ったのが、
「金ヶ崎の戦い」(1570)で、
この後「姉川の戦い」へ。
そこから「比叡山焼き討ち」(1571) φ(.. )ヘー
市から送られた「小豆袋」の逸話。
何かでも見たんですよねぇ…
鈴木保奈美版?
袋のねずみの中にビードロ!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
でも長政君が裏切るなんて信じられないサブロー。
そこに帰蝶のお守りへと繋がり…
お市っちゃんと帰蝶ちゃんお揃いのビードロ。
小道具使いも見事じゃのぉ。
「死ぬのはお前だ。信長」 呟く藤吉郎
次回、裏切りの銃弾って…
誰が信長を?
まだまだ死ねませんから~(ノ゚ο゚)ノ
第7話へ
応援ありがとうございます。
さかやき騒動も可笑しかったし~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「嫌だ。ぜってぇ嫌!
だってつるつるじゃん!」 サブロー
「しかしつるつるの方が清潔です」 恒ちゃん
「つるつるは涼しゅうございますぞ。
特に夏場は」 森りん
「やはりつるつるしかござりませぬ」 柴勝
「織田家のため、何とぞつるつるに」 丹羽
「つるつるつるつるってうっさいよ。
って言うか、俺ずっと黙ってたけど、
森りんのその髪形、
マジあり得ないと思ってるからね」 サブロー
森りん以外はさかやきにしてないって?
…ホントだ~!
皆の衆も思ってたんだo(≧∇≦)o
ヒリヒリを心配する帰蝶ちゃんも(笑)
からの着物のほつれを見せといて、
ビードロへ繋げると φ(.. )ナルホド
まぁここは、つるつるの方が行くんだろうと思ったので、
何のドキドキ感もなく楽しむ…
てか信長挨拶の後に入れ替わり戻っても
何の違和感もなく?
違うかー!(笑)
そしてサブローが浅井家に披露した舞にも笑う♪
「♪人間だいたい80年~」 サブロー
「殿!人間は50年にございます!」 柴勝
「♪(ムーンウォーク)」 o(≧∇≦)o
「何と素晴らしい舞。涙でよく見えぬ」 森りん
「動きが独特過ぎる」 丹羽
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そう言えばサブローって、
丹羽のことは何か愛着ある呼び方してましたっけ?
さすがに、
「取りま~す!天下」は、
義昭(堀部圭亮)から反感を買ったようで…
15代将軍・足利義昭からの副将軍任命を拒否。
大河の江口信長の時に、
受け入れなかったことは覚えてるので、
サブロー流お断りの仕方で取り合えず史実通り。
で、ここまで来ると、
あれから何年経ってるんだろうって気になる~。
都~か~区~か~TOKAKUKA気になる~♪
分かるやつだけ分かればいいヾ(゚∇゚*)オイ
信長いくつなの~♪ヾ(゚∇゚*)ウタウナ
【信長は義昭から管領・斯波家の家督継承
もしくは管領代・副将軍の地位などを勧められたが、
足利家の桐紋と斯波家並の礼遇だけを賜り
遠慮したとされる】wiki
このとき信長33歳(1568)。
信行が自刃(1556)してからでも、
12年の月日が経ってます。
サブローの頭の中は、高校生のままなのかも?(笑)
そんなことより大事なのは、
どうしたって史実通りに進む歴史を、
サブローがどう動かして行くかが見どころなので、
今回辛いのは、長政君との絆ですよ~。
ホント、高橋一生くんがイイ演技してくれるんです!
「鬼が来ましたぞ!」って、
鬼ヶ島へ向かう小栗一行のペプシCMを思い出しましたぞ!
で、登場した古田新太さん!
これまた2005年から来たヤクザって~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
松永弾正って誰…
松永久秀って!
自爆した人じゃないのー(*゚0゚)
忘れもしない『官兵衛』で演じてたミッキーカーチス。
この人、信長を裏切りま~す。
あ~楽しいな~こう言う誰々探し♪
サブローって、
松永の入れ墨を見て未来人だと思ったの?
てか小指は本物で~す(笑)
「あっ、『いいとも!』 終わりました」 サブロー
「『いいとも!』が!?」 松永
「タモさんどうしてんだよ?
って言うかあれだろ?
おもいッきり人生相談する方のやつだろ?」
「どっちも終わりました」
「マジかよ。世の中変わるな~」
あなたたちが世の中を変えてってると思う(笑)
「織田家のみんな~、
京都に行きたいか~?」
「おおー!」
「ファイヤー!」とか…
この時代に現代語が通じても、
教科書の文字は読めないんだ~って、
改めて気づいたり。
「朝倉義景」って
自分の名前(漢字)ぐらいは読めてもねぇ…
って、決して突っ込んでるんじゃないんです。
このドラマ、全て許せる見せ方してくれてます(笑)
ゆきは朝倉のスパイだったんですね。
この時代には忍者と間者が溢れてた?
人を信用するのも命賭けだったと思うと、
信長や秀吉がして来たことも分からないでもない…
あ、大河の方ですヾ(゚∇゚*)オイ
朝倉軍と浅井軍に挟み撃ちに遭ったのが、
「金ヶ崎の戦い」(1570)で、
この後「姉川の戦い」へ。
そこから「比叡山焼き討ち」(1571) φ(.. )ヘー
市から送られた「小豆袋」の逸話。
何かでも見たんですよねぇ…
鈴木保奈美版?
袋のねずみの中にビードロ!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
でも長政君が裏切るなんて信じられないサブロー。
そこに帰蝶のお守りへと繋がり…
お市っちゃんと帰蝶ちゃんお揃いのビードロ。
小道具使いも見事じゃのぉ。
「死ぬのはお前だ。信長」 呟く藤吉郎
次回、裏切りの銃弾って…
誰が信長を?
まだまだ死ねませんから~(ノ゚ο゚)ノ
第7話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月12日
『信長協奏曲』 第5話
サブローがどんなに反対しようと、
お市があの3人娘を生むためには…
トツギ~ノ?トツガネ~ト?
実はドラマ前半だけ露天風呂で見てまして、
横で見てた小6か中1ぐらい女子が、
お母さんに説明してあげてました。
うん。。。この子は初回からしっかり見てた(笑)
「修学旅行中にコケて~、
江戸時代に来ちゃって~」
そっちの会話が気になって気になって…
だが惜しい!
お侍さんが出てくりゃ江戸時代って、
分からんでもないけどさ(ノ∇≦*)イイタイ
この年頃で協奏曲見るって…
信長はもう小栗旬で(ノ∇≦*)インプット
浅井長政と市が仲良しだったイメージは、
大河『江』での時任三郎さんと鈴木保奈美さんを見てて。
そう言えば、トヨエツの信長も好きだった~♪
没後にリタイア(笑)
しかし今回も見事じゃの~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
指輪も良かったですけど…
高橋一生くんの長政がまたいいじゃないですかぁ!
「市。良きめおとになろう」
「はい」
LOVEだね♡
織田家の習わしとして浅井家に手紙を…
武士の鑑、オトコ恒興に泣けてしもうて。
サブローと帰蝶のLOVEも見事じゃ(・・、)
市と政略結婚させることが可哀想だと言うサブローに…
「可哀想か。
そうとも限らぬではないか」 帰蝶
「はぁ?
何でそんな冷たいこと言うんだよ?」 サブロー
「お主は何も分かっておらぬな」
「チッ。分かってないのはそっちだろ」
からのラストへ繋がる♡ムフフ
何もかもは分かって居らぬがのぉ(笑)
あの時代にはやっぱり、
”握手を交わす”なんてなかった?
しかも男と女が手と手を取り合うって、
しないもんですか?
450年前だって、ドキドキしないもんですか?(/∀\*)
恒興とは結ばれない運命だったけど、
あの櫛を受け取っていたら…
一度ぐらい結ばれても良かったじゃんヾ(゚∇゚*)オイ
指輪で落ちた市が正しいのじゃ!(︶。︶✽)
どっちじゃ(笑)
でも結局、信長は…
嫁がせた妹が居ようと居まいと、
浅井を攻めちゃうんでしょ~。
そこは悪者・明智光秀(信長)登場で、
史実通りに収めてくれる、んでしょ?
「恋愛=幸せ」って考え方のサブローの変化も、
見せ方が上手かったですね。
ラストのBGM使いがまたグッと来るんです♪
月9バンザーイヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ
「俺、結局何にもできなかった。
あんな辛い思いさせて」 サブロー
「何故辛いと言い切れる?
たとえ望まぬ祝言だったとしても
幸せになることはできる。
全ては夫婦になる、二人次第じゃ。
そうであろう?」 帰蝶
「。。。」
「お市もきっと大丈夫じゃ。
お主は兄として、幸せを願ってやれ」
鈍感サブローも…
何てことでしょう!
レッドカーペットにフラワーシャワー♪
450年前だって、
乙女心はくすぐられるでしょ(人´∀`)♡
「俺、何にも分かってなかったよ。
どんな形であれ、結婚は始まりなんだね。
大事なのは、これからなんだよね」 サブロー
「そうじゃな」 帰蝶
「幸せになって欲しいな~。浅井さんと」
「大丈夫じゃ。きっと」
帰蝶の気持ちが読めた訳ではありません(笑)
「あのさ。俺たち夫婦なんだよね?」
「何を改まって?」
「俺さ、ちゃんと夫になるよ」
「突然何を申す?」
「約束する。俺は帰蝶の夫になる」
「ほう。では、わらわの夫は何をしてくれるのじゃ?」
「何するって。そりゃぁデートでしょ」
「でぇと?」
馬でぇと♡
450年前だってドキドキの2人乗り(笑)
楽しそうに笑う帰蝶を見た覆面の信長。
嫉妬心メラメ~ラ?
からの、本能寺へGO!でござるなφ(.. )
第6話へ
応援ありがとうございます。
お市があの3人娘を生むためには…
トツギ~ノ?トツガネ~ト?
実はドラマ前半だけ露天風呂で見てまして、
横で見てた小6か中1ぐらい女子が、
お母さんに説明してあげてました。
うん。。。この子は初回からしっかり見てた(笑)
「修学旅行中にコケて~、
江戸時代に来ちゃって~」
そっちの会話が気になって気になって…
だが惜しい!
お侍さんが出てくりゃ江戸時代って、
分からんでもないけどさ(ノ∇≦*)イイタイ
この年頃で協奏曲見るって…
信長はもう小栗旬で(ノ∇≦*)インプット
浅井長政と市が仲良しだったイメージは、
大河『江』での時任三郎さんと鈴木保奈美さんを見てて。
そう言えば、トヨエツの信長も好きだった~♪
没後にリタイア(笑)
しかし今回も見事じゃの~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
指輪も良かったですけど…
高橋一生くんの長政がまたいいじゃないですかぁ!
「市。良きめおとになろう」
「はい」
LOVEだね♡
織田家の習わしとして浅井家に手紙を…
武士の鑑、オトコ恒興に泣けてしもうて。
サブローと帰蝶のLOVEも見事じゃ(・・、)
市と政略結婚させることが可哀想だと言うサブローに…
「可哀想か。
そうとも限らぬではないか」 帰蝶
「はぁ?
何でそんな冷たいこと言うんだよ?」 サブロー
「お主は何も分かっておらぬな」
「チッ。分かってないのはそっちだろ」
からのラストへ繋がる♡ムフフ
何もかもは分かって居らぬがのぉ(笑)
あの時代にはやっぱり、
”握手を交わす”なんてなかった?
しかも男と女が手と手を取り合うって、
しないもんですか?
450年前だって、ドキドキしないもんですか?(/∀\*)
恒興とは結ばれない運命だったけど、
あの櫛を受け取っていたら…
一度ぐらい結ばれても良かったじゃんヾ(゚∇゚*)オイ
指輪で落ちた市が正しいのじゃ!(︶。︶✽)
どっちじゃ(笑)
でも結局、信長は…
嫁がせた妹が居ようと居まいと、
浅井を攻めちゃうんでしょ~。
そこは悪者・明智光秀(信長)登場で、
史実通りに収めてくれる、んでしょ?
「恋愛=幸せ」って考え方のサブローの変化も、
見せ方が上手かったですね。
ラストのBGM使いがまたグッと来るんです♪
月9バンザーイヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ
「俺、結局何にもできなかった。
あんな辛い思いさせて」 サブロー
「何故辛いと言い切れる?
たとえ望まぬ祝言だったとしても
幸せになることはできる。
全ては夫婦になる、二人次第じゃ。
そうであろう?」 帰蝶
「。。。」
「お市もきっと大丈夫じゃ。
お主は兄として、幸せを願ってやれ」
鈍感サブローも…
何てことでしょう!
レッドカーペットにフラワーシャワー♪
450年前だって、
乙女心はくすぐられるでしょ(人´∀`)♡
「俺、何にも分かってなかったよ。
どんな形であれ、結婚は始まりなんだね。
大事なのは、これからなんだよね」 サブロー
「そうじゃな」 帰蝶
「幸せになって欲しいな~。浅井さんと」
「大丈夫じゃ。きっと」
帰蝶の気持ちが読めた訳ではありません(笑)
「あのさ。俺たち夫婦なんだよね?」
「何を改まって?」
「俺さ、ちゃんと夫になるよ」
「突然何を申す?」
「約束する。俺は帰蝶の夫になる」
「ほう。では、わらわの夫は何をしてくれるのじゃ?」
「何するって。そりゃぁデートでしょ」
「でぇと?」
馬でぇと♡
450年前だってドキドキの2人乗り(笑)
楽しそうに笑う帰蝶を見た覆面の信長。
嫉妬心メラメ~ラ?
からの、本能寺へGO!でござるなφ(.. )
第6話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月04日
『信長協奏曲』 第4話
「信長様。
先の合戦では今川方についてしまい
誠に申し訳ありませんでした。
この徳川家康、今後は信長様のために」 元康
「ん?」 サブロー
「お力添えしたく存じます」
「徳川家康?」
「あっ。あのぅ。
松平元康の”元”という字は、
今川義元殿から頂いたもの。
これを機に徳川家康に名を改めようと」
「マジで?君、徳川家康なの?
スッゲー!」
「スッゲー?」
「みんな~、この人歴史に名を残す人だから、
よ~く見といた方がいいよ」
「あの。そんなに私を買って下さるのですか?」
「俺やまむしのおっさんでも知ってるぐらいだからね。
この国で知らない人が居ないほどの、大物になるよ」
「く~。
近頃私はおなごにばかり気を取られておりました。
…
がしかし!
信長様がそこまで買って下さるのなら、
この徳川家康、心を入れ替え、精進いたします!」
「うん。頑張って。君は必ず歴史に名を残す」
「あ。。。身に余るお言葉~。一生ついていきます!」
「何やった人か知らないけど」
いくら何でもどんだけおバカさんだ?
どこの高校か実名を出してみるでござるよ。
ん?高校時代ってそんなもんだったか~(ノ*´▽)ノアハハハハ
サブローの教科書を隠すゆき(夏帆)って、
何やつ?
織田信長がどんな人物だったかは、
本当のところ分かりませんけど、
軍師の『官兵衛』の方を見てたせいで、
こんなやり取りは通用しない
冷酷非道な親方様のイメージが。
今回は、
今川方についちゃってごめんなさいで済んだけど、
どんなやり取りで許されたのか…
てか幼少期を共に過ごした仲ですって~。
固い盟約関係を結んだって…
まさかこの時のこれ?ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
てな訳で今回、
サブローのような温情チリ積もの道タイプだったなら、
家臣たちもその男気に一生ついて行こうと思ったに違いなく、
本能寺の変も起きなかっただろうにと思わせる。
で、本物の信長(明智光秀)が
偽者を討つ流れを想像させるなんて、
上手いですね~。楽しみ。
どうする?同じ顔(ノ∇≦*)
森りんの戦国ビッグダディや、
名前の丸率の高さにもウケながら、
中でも蘭丸がお気に入りになるのでござるな(︶。︶✽)
とか、
何やかんやと上手いこと繋がって行くと言う…
子だくさんはお金がかかるんです(笑)
そんなこんな気になるもんだから、
調べるのに時間もかかるんです(ノ∇≦*)
「妹?マジで!?
俺、妹欲しかったんだ」
からの市(水原希子)登場。
勝幡城に住んでるって?
現在の稲沢市辺り φ(.. )ヘー
信長が生まれた実家みたいなものか。
若い市を見ながら、
今何年の何歳?
桶狭間の戦い(1560)から多分、2年後ぐらい。
てことは、浅井長政と政略結婚するのは、
更に2年後のこと φ(.. )1564
そして、竹中半兵衛(藤木直人)や、
蜂須賀小六(勝矢)が敵方で登場すると言う。
どうしても、
タニショーとピエールさんですよ。
でもルービックキューブはさすがですよ(笑)
そう言えば、
ブジッキーが信長だったドラマも思い出した~。
秀吉ツヨポンだっけ?
演じる人それぞれで面白~い('▽'*)。。oO
この先、半兵衛や小六が、、
山田藤吉郎の配下にどう納まって行くのか見もの。
そうそう、信長の初陣っていつのこと?
その里で何をしたの?
藤吉郎の恨みはそこにあるようですね。
サブローのスニーカーを磨くサルくん。
ここからなのか…
「心配してくれるのは嬉しいけどさ、
こん中に、裏切り者は居ないよ。
だからやろう。一夜城作戦」 サブロー
斎藤義龍の嫡男・龍興(間宮祥太朗)から攻め取った、
稲葉山城の戦い。
秀吉が出世した戦としても有名だそうで…
知らなんだ~ φ(.. )フムフム
【美濃攻め、稲葉山城攻略の拠点となる墨俣に
秀吉が一夜で城を築いたという伝説がある】
墨俣一夜城の逸話がいいですね~。
本当のことは誰にも分からないんですから。
一夜城の策が美濃方に漏れ、被害は甚大。
その頃、牢に居た半兵衛の疑いは…
「半兵衛さん。疑ってごめん」 サブロー
免罪。
天才軍師ですから~。
そして、森りんの裏切りバレる。。。
「申し訳ありませぬ!
まさかこんな大ごとになるとは!」 森
「幾らで渡したのじゃ?」 丹羽
「銀100匹」
「その程度で。この大バカ者が!」勝家
「せがれの元服が近く、
具足を揃えてやりたかったのです。
…
腹を切ってお詫びを!」
「わしが介錯してやる」 勝家
ん?デジャブ~(。ˇε ˇ。)。。oO
からの…
「やめろよ。
死んで詫びるとか、そう言うのもうやめろよ。
死んだって何の解決にもなんないだろ。
恒ちゃんだって、柴勝さんだって、
今生きてるから、
みんなのために頑張ってくれてんじゃん。
死んで詫びるのが侍って言うんなら、
侍なんかやめちまえよ。
だから森りん。
侍じゃなくていいからさ、
みっともなくていいから、生きてくれよ」
「。。。殿」 森
「その分頑張ってくれればいいから」 サブロー
「森可成。このご恩、必ず!必ず~!」
「うん。分かった。
よし!じゃぁこれで解決ね。
もう斎藤さんに情報漏れないんだから、
この隙に、一夜城作戦やっちゃいましょう」
「しかし殿。
敵に一度知られた策は」 丹羽
「まさか敵も懲りずに
また城造るとは思わないでしょう」
「裏をかくということですね?」 利家
「その通り」
人はこうして使わなきゃ(笑)
「見事な裁きにございました。
これで森殿も生涯信長さまに、
命を捧げることでしょう」 半兵衛
「別に命なんか捧げられなくていいよ」 サブロー
「はっ?」
「森りん死んだら、子供たち
俺たちのこと憎むと思うんだよね。
あんな小ちゃい子たちに、
そんな思いさせたくないよ。
それに、憎しみって、
戦みたいな悪いことしか生まないからさ。
戦のない世の中つくるって言ってんのに、
俺がそれじゃ駄目だよね?」
「絵空事です。
乱世では夢や理想はチリと同じ。
戦のない世など、
そんなものはただの絵空事に過ぎません」
「でもさ、チリも積もれば何とかって、
言うでしょ?」
戦のない時代は来る…
サブローと同じ考えだった半兵衛。
皆がサブローの人間味に動かされて行く。
チリも積もれば、いつか道になるかも。。。
「弟の信行さまが切腹されたあの日、
わしは一度死んだ。
そしてこれからは、死んだつもりで
殿に尽くすとそう決めた。
お主もわしと同じじゃ。
お主の命は、もうお主だけのものではない。
殿と、この織田家みんなのものじゃ。
共にそのことだけは忘れずにいよう」 勝家
「勝家殿。かたじけない」 森
BGMもビンゴして、
ウルウルしちゃった~(・・、)
一夜城に火を放つのをやめた半兵衛、
ルービックキューブを恒ちゃんに渡す流れから、
弟・重矩(上山竜治)が頭を下げて助けを求めるまで。
ベタな展開にもゾクゾクさせられる。
「竹中半兵衛が家臣、竹中重矩と申します。
信長様にお願いがございます。
兄をお助けください!」
弟くん居たんだ~。
てか、軽部アナはどこに居た?
「半兵衛さん。
迎えに来たよ」 サブロー
「。。。」 驚く半兵衛
信長のために生きる覚悟を決めた男気に、
泣けるわぁ。
戦わずして勝つ。。。
「と言う訳で、織田家、美濃取っちゃいました~」
ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
あの頃こんなに真剣に調べて勉強してたら、
100点満点だったのに~o(≧∇≦)o
チリも積もれば下駄になるヾ(゚∇゚*)アサドラ
サブローよりマッサンが、
大うつけじゃー!(ノ゚ο゚)ノ エリーガンバー
第5話へ
読んでくれてありがとう。
先の合戦では今川方についてしまい
誠に申し訳ありませんでした。
この徳川家康、今後は信長様のために」 元康
「ん?」 サブロー
「お力添えしたく存じます」
「徳川家康?」
「あっ。あのぅ。
松平元康の”元”という字は、
今川義元殿から頂いたもの。
これを機に徳川家康に名を改めようと」
「マジで?君、徳川家康なの?
スッゲー!」
「スッゲー?」
「みんな~、この人歴史に名を残す人だから、
よ~く見といた方がいいよ」
「あの。そんなに私を買って下さるのですか?」
「俺やまむしのおっさんでも知ってるぐらいだからね。
この国で知らない人が居ないほどの、大物になるよ」
「く~。
近頃私はおなごにばかり気を取られておりました。
…
がしかし!
信長様がそこまで買って下さるのなら、
この徳川家康、心を入れ替え、精進いたします!」
「うん。頑張って。君は必ず歴史に名を残す」
「あ。。。身に余るお言葉~。一生ついていきます!」
「何やった人か知らないけど」
いくら何でもどんだけおバカさんだ?
どこの高校か実名を出してみるでござるよ。
ん?高校時代ってそんなもんだったか~(ノ*´▽)ノアハハハハ
サブローの教科書を隠すゆき(夏帆)って、
何やつ?
織田信長がどんな人物だったかは、
本当のところ分かりませんけど、
軍師の『官兵衛』の方を見てたせいで、
こんなやり取りは通用しない
冷酷非道な親方様のイメージが。
今回は、
今川方についちゃってごめんなさいで済んだけど、
どんなやり取りで許されたのか…
てか幼少期を共に過ごした仲ですって~。
固い盟約関係を結んだって…
まさかこの時のこれ?ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ
てな訳で今回、
サブローのような温情チリ積もの道タイプだったなら、
家臣たちもその男気に一生ついて行こうと思ったに違いなく、
本能寺の変も起きなかっただろうにと思わせる。
で、本物の信長(明智光秀)が
偽者を討つ流れを想像させるなんて、
上手いですね~。楽しみ。
どうする?同じ顔(ノ∇≦*)
森りんの戦国ビッグダディや、
名前の丸率の高さにもウケながら、
中でも蘭丸がお気に入りになるのでござるな(︶。︶✽)
とか、
何やかんやと上手いこと繋がって行くと言う…
子だくさんはお金がかかるんです(笑)
そんなこんな気になるもんだから、
調べるのに時間もかかるんです(ノ∇≦*)
「妹?マジで!?
俺、妹欲しかったんだ」
からの市(水原希子)登場。
勝幡城に住んでるって?
現在の稲沢市辺り φ(.. )ヘー
信長が生まれた実家みたいなものか。
若い市を見ながら、
今何年の何歳?
桶狭間の戦い(1560)から多分、2年後ぐらい。
てことは、浅井長政と政略結婚するのは、
更に2年後のこと φ(.. )1564
そして、竹中半兵衛(藤木直人)や、
蜂須賀小六(勝矢)が敵方で登場すると言う。
どうしても、
タニショーとピエールさんですよ。
でもルービックキューブはさすがですよ(笑)
そう言えば、
ブジッキーが信長だったドラマも思い出した~。
秀吉ツヨポンだっけ?
演じる人それぞれで面白~い('▽'*)。。oO
この先、半兵衛や小六が、、
山田藤吉郎の配下にどう納まって行くのか見もの。
そうそう、信長の初陣っていつのこと?
その里で何をしたの?
藤吉郎の恨みはそこにあるようですね。
サブローのスニーカーを磨くサルくん。
ここからなのか…
「心配してくれるのは嬉しいけどさ、
こん中に、裏切り者は居ないよ。
だからやろう。一夜城作戦」 サブロー
斎藤義龍の嫡男・龍興(間宮祥太朗)から攻め取った、
稲葉山城の戦い。
秀吉が出世した戦としても有名だそうで…
知らなんだ~ φ(.. )フムフム
【美濃攻め、稲葉山城攻略の拠点となる墨俣に
秀吉が一夜で城を築いたという伝説がある】
墨俣一夜城の逸話がいいですね~。
本当のことは誰にも分からないんですから。
一夜城の策が美濃方に漏れ、被害は甚大。
その頃、牢に居た半兵衛の疑いは…
「半兵衛さん。疑ってごめん」 サブロー
免罪。
天才軍師ですから~。
そして、森りんの裏切りバレる。。。
「申し訳ありませぬ!
まさかこんな大ごとになるとは!」 森
「幾らで渡したのじゃ?」 丹羽
「銀100匹」
「その程度で。この大バカ者が!」勝家
「せがれの元服が近く、
具足を揃えてやりたかったのです。
…
腹を切ってお詫びを!」
「わしが介錯してやる」 勝家
ん?デジャブ~(。ˇε ˇ。)。。oO
からの…
「やめろよ。
死んで詫びるとか、そう言うのもうやめろよ。
死んだって何の解決にもなんないだろ。
恒ちゃんだって、柴勝さんだって、
今生きてるから、
みんなのために頑張ってくれてんじゃん。
死んで詫びるのが侍って言うんなら、
侍なんかやめちまえよ。
だから森りん。
侍じゃなくていいからさ、
みっともなくていいから、生きてくれよ」
「。。。殿」 森
「その分頑張ってくれればいいから」 サブロー
「森可成。このご恩、必ず!必ず~!」
「うん。分かった。
よし!じゃぁこれで解決ね。
もう斎藤さんに情報漏れないんだから、
この隙に、一夜城作戦やっちゃいましょう」
「しかし殿。
敵に一度知られた策は」 丹羽
「まさか敵も懲りずに
また城造るとは思わないでしょう」
「裏をかくということですね?」 利家
「その通り」
人はこうして使わなきゃ(笑)
「見事な裁きにございました。
これで森殿も生涯信長さまに、
命を捧げることでしょう」 半兵衛
「別に命なんか捧げられなくていいよ」 サブロー
「はっ?」
「森りん死んだら、子供たち
俺たちのこと憎むと思うんだよね。
あんな小ちゃい子たちに、
そんな思いさせたくないよ。
それに、憎しみって、
戦みたいな悪いことしか生まないからさ。
戦のない世の中つくるって言ってんのに、
俺がそれじゃ駄目だよね?」
「絵空事です。
乱世では夢や理想はチリと同じ。
戦のない世など、
そんなものはただの絵空事に過ぎません」
「でもさ、チリも積もれば何とかって、
言うでしょ?」
戦のない時代は来る…
サブローと同じ考えだった半兵衛。
皆がサブローの人間味に動かされて行く。
チリも積もれば、いつか道になるかも。。。
「弟の信行さまが切腹されたあの日、
わしは一度死んだ。
そしてこれからは、死んだつもりで
殿に尽くすとそう決めた。
お主もわしと同じじゃ。
お主の命は、もうお主だけのものではない。
殿と、この織田家みんなのものじゃ。
共にそのことだけは忘れずにいよう」 勝家
「勝家殿。かたじけない」 森
BGMもビンゴして、
ウルウルしちゃった~(・・、)
一夜城に火を放つのをやめた半兵衛、
ルービックキューブを恒ちゃんに渡す流れから、
弟・重矩(上山竜治)が頭を下げて助けを求めるまで。
ベタな展開にもゾクゾクさせられる。
「竹中半兵衛が家臣、竹中重矩と申します。
信長様にお願いがございます。
兄をお助けください!」
弟くん居たんだ~。
てか、軽部アナはどこに居た?
「半兵衛さん。
迎えに来たよ」 サブロー
「。。。」 驚く半兵衛
信長のために生きる覚悟を決めた男気に、
泣けるわぁ。
戦わずして勝つ。。。
「と言う訳で、織田家、美濃取っちゃいました~」
ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
あの頃こんなに真剣に調べて勉強してたら、
100点満点だったのに~o(≧∇≦)o
チリも積もれば下駄になるヾ(゚∇゚*)アサドラ
サブローよりマッサンが、
大うつけじゃー!(ノ゚ο゚)ノ エリーガンバー
第5話へ
読んでくれてありがとう。
2014年10月28日
『信長協奏曲』 第3話
史実とは違うはずなのに、
同じ道を辿って行く辻褄合わせが楽しい♪
スマイリーに『フォレスト・ガンプ』を
思い出したんですけど、
ここでその絵を残してもいいんですか?
とか(笑)
老夫婦があの分かれ道で一服してたことも、
お春に出くわしたことも、
絆創膏を貼ってあげたことも、
花火を持ってたことも、
そうなる運命に動かされてるんですね~。
サブローが度々斬り殺される寸前で
命拾いすることも、もちのろん♪とか。
修学旅行にどんだけ花火を持ち込む(笑)
この先、
藤吉郎がどうやって信長に心動かされて行くのか見もの。
桶狭間(豊明市)近し!
(名古屋市緑区の隣市で国道1号線沿い)
454年前の出来事に今頃ミーハーで困っちゃう。
ロケ地どころじゃない(笑)
長篠の戦場跡には見学に行ったこともあるんですけど…
今なら理解できそう(*ノ▽ノ)
(織田・徳川連合軍VS武田勝頼軍)
桶狭間は長篠から15年後の戦いなんですね~ φ(.. )
今更知った史実ヾ(゚∇゚*)オイ
地元の歴史にも興味なく生きて来たことを今更、
惜しみ恥じる(笑)
てな訳で今更、桶狭間の戦いも調べちゃう…
信長の父・信秀が亡くなったあの日から、
9年の月日が流れたことになるのか φ(.. )
斎藤道三が息子の謀反で討ち死にしてから早4年。
豪雨が降ったことで兵を進め、
雨が止んだ直後の奇襲で合戦に勝ったらしい桶狭間…
豪雨が花火で史実も変わる?(笑)
織田家臣たちが話し合ってた篭城するか否かは清洲城。
そこから出発し立ち寄った熱田神宮で戦勝祈願したなんて、
全く知らなかった~。
今川軍には松平元康(徳川家康)も加わってたんですね。
柴田勝家もそうでしたけど、
親方を失うと寝返るのは簡単でも、
信用度ってどうなんですかね。
生きるか死ぬかの戦国時代。
忠誠心より計算高い腹黒さも必要?
農民たちの方が生きるも死ぬも兵に取られるのも、
殿様の勝手で死活問題ですよ。
戦いたくもないのにホント迷惑な話。
そんなことは昭和の時代まで続く。
「倒したい」じゃなくて、
「助けたい」だったなら平和だったかもしれない。。。
そんなことをサブローが感じさせてくれますね。
信長は「戦いたい」訳じゃなかった。
そう見えて来るから不思議~。
今川領では敵味方でも…
「私たちが決めたことではありませんから」 お春(前田敦子)
「えっ?」 サブロー
「敵か味方かは今川様がお決めになることです。
私たち村人には尾張を憎む気持ちなんてありません。
戦だって好んでしている訳じゃ」
「分かる。
その気持ちスッゲー分かる!」
信用するのも裏切られるのも、賭けてみる…
現代も同じようなもんですけど、
本当の意味で命がけでしたね。
恒ちゃんが本当にいい奴だったかどうかも、
夢のまた夢、歴史ロマン('▽'*)。。oO
想像が膨らむからまた楽し♪
前田犬千代(藤ヶ谷太輔)の名前から、
後の利家だって分かるんですが、
藤吉郎とは同郷で隣村の幼馴染みに思えるのは、
『利家とまつ』のイメージから?
と言っても最初の方しか見てないんですけどね。
あ~今なら真剣に見るのに~!
香川照之さんの名古屋弁だけが残ってる(笑)
『独眼流~』のBS枠で再放送しないかな。
「さっきはごめんね。
俺何にも知らないのにさ。
村の人たちがあんな辛い思いして暮らしてるなんて」 サブロー
「辛いだなんて思ってません。
ずっとこの暮らしですから。
生まれた時から戦があって
ずっとこうやって暮らして来たんです。
きっとこれからもこの国はこのままなんです」 お春
「それは違うよ。
いつかこの国は平和で戦なんてなくて
楽しいことがそこら中に転がってる。
そんな国になるよ。
お春ちゃんぐらいの年の子が
普通に買い物をしたり学校行ったり遊んだり。
そんな当たり前のことができる未来が
きっと来るから。だから」
「誰が作ってくれるんですか?」
「えっ?」
「そんな世の中を。
そんなの夢物語です」
でしょうね。
見せてあげたい、こんな時代が来たよって。
そして孫の孫の孫とご対面~♪させてあげたい。
夢物語はず~っと繋がって来てる('▽'*)。。oO
お春に出会い、目標を見つけたサブロー。
「俺つくるよ。
楽しいことそこら中に転がってる国。
500年ぐらいかかっちゃうかもしんないけどね」
そのために天下を取ってこの国変える…
「つうか、天下取るって何すりゃいいんだ?」
確かに(笑)
殿様って城で何してたの?
城の外で暴れん坊将軍か(ノ∇≦*)
第4話へ
応援ありがとうございます。
同じ道を辿って行く辻褄合わせが楽しい♪
スマイリーに『フォレスト・ガンプ』を
思い出したんですけど、
ここでその絵を残してもいいんですか?
とか(笑)
老夫婦があの分かれ道で一服してたことも、
お春に出くわしたことも、
絆創膏を貼ってあげたことも、
花火を持ってたことも、
そうなる運命に動かされてるんですね~。
サブローが度々斬り殺される寸前で
命拾いすることも、もちのろん♪とか。
修学旅行にどんだけ花火を持ち込む(笑)
この先、
藤吉郎がどうやって信長に心動かされて行くのか見もの。
桶狭間(豊明市)近し!
(名古屋市緑区の隣市で国道1号線沿い)
454年前の出来事に今頃ミーハーで困っちゃう。
ロケ地どころじゃない(笑)
長篠の戦場跡には見学に行ったこともあるんですけど…
今なら理解できそう(*ノ▽ノ)
(織田・徳川連合軍VS武田勝頼軍)
桶狭間は長篠から15年後の戦いなんですね~ φ(.. )
今更知った史実ヾ(゚∇゚*)オイ
地元の歴史にも興味なく生きて来たことを今更、
惜しみ恥じる(笑)
てな訳で今更、桶狭間の戦いも調べちゃう…
信長の父・信秀が亡くなったあの日から、
9年の月日が流れたことになるのか φ(.. )
斎藤道三が息子の謀反で討ち死にしてから早4年。
豪雨が降ったことで兵を進め、
雨が止んだ直後の奇襲で合戦に勝ったらしい桶狭間…
豪雨が花火で史実も変わる?(笑)
織田家臣たちが話し合ってた篭城するか否かは清洲城。
そこから出発し立ち寄った熱田神宮で戦勝祈願したなんて、
全く知らなかった~。
今川軍には松平元康(徳川家康)も加わってたんですね。
柴田勝家もそうでしたけど、
親方を失うと寝返るのは簡単でも、
信用度ってどうなんですかね。
生きるか死ぬかの戦国時代。
忠誠心より計算高い腹黒さも必要?
農民たちの方が生きるも死ぬも兵に取られるのも、
殿様の勝手で死活問題ですよ。
戦いたくもないのにホント迷惑な話。
そんなことは昭和の時代まで続く。
「倒したい」じゃなくて、
「助けたい」だったなら平和だったかもしれない。。。
そんなことをサブローが感じさせてくれますね。
信長は「戦いたい」訳じゃなかった。
そう見えて来るから不思議~。
今川領では敵味方でも…
「私たちが決めたことではありませんから」 お春(前田敦子)
「えっ?」 サブロー
「敵か味方かは今川様がお決めになることです。
私たち村人には尾張を憎む気持ちなんてありません。
戦だって好んでしている訳じゃ」
「分かる。
その気持ちスッゲー分かる!」
信用するのも裏切られるのも、賭けてみる…
現代も同じようなもんですけど、
本当の意味で命がけでしたね。
恒ちゃんが本当にいい奴だったかどうかも、
夢のまた夢、歴史ロマン('▽'*)。。oO
想像が膨らむからまた楽し♪
前田犬千代(藤ヶ谷太輔)の名前から、
後の利家だって分かるんですが、
藤吉郎とは同郷で隣村の幼馴染みに思えるのは、
『利家とまつ』のイメージから?
と言っても最初の方しか見てないんですけどね。
あ~今なら真剣に見るのに~!
香川照之さんの名古屋弁だけが残ってる(笑)
『独眼流~』のBS枠で再放送しないかな。
「さっきはごめんね。
俺何にも知らないのにさ。
村の人たちがあんな辛い思いして暮らしてるなんて」 サブロー
「辛いだなんて思ってません。
ずっとこの暮らしですから。
生まれた時から戦があって
ずっとこうやって暮らして来たんです。
きっとこれからもこの国はこのままなんです」 お春
「それは違うよ。
いつかこの国は平和で戦なんてなくて
楽しいことがそこら中に転がってる。
そんな国になるよ。
お春ちゃんぐらいの年の子が
普通に買い物をしたり学校行ったり遊んだり。
そんな当たり前のことができる未来が
きっと来るから。だから」
「誰が作ってくれるんですか?」
「えっ?」
「そんな世の中を。
そんなの夢物語です」
でしょうね。
見せてあげたい、こんな時代が来たよって。
そして孫の孫の孫とご対面~♪させてあげたい。
夢物語はず~っと繋がって来てる('▽'*)。。oO
お春に出会い、目標を見つけたサブロー。
「俺つくるよ。
楽しいことそこら中に転がってる国。
500年ぐらいかかっちゃうかもしんないけどね」
そのために天下を取ってこの国変える…
「つうか、天下取るって何すりゃいいんだ?」
確かに(笑)
殿様って城で何してたの?
城の外で暴れん坊将軍か(ノ∇≦*)
第4話へ
応援ありがとうございます。
2014年10月21日
『信長協奏曲』 第2話
上手いですね~。
『JIN』を思い出しますわぁ。。。
歴史音痴な私でさえも感心したもんですけどね、
今回はその当時より分かりやすい。
大河のお陰かしらん(笑)
貴一ちゃんの『武田信玄』の頃、
信玄の里・山梨へお泊りツアーにも参加したのですよ。
母親が大河を見てまして、
当時は大河どころか、貴一ちゃんにも興味なく(*ノ▽ノ)
トレンディドラマ全盛期でしたしね~。
『JIN』から『龍馬伝』の幕末にどっぷり。
そこから目指せ歴女は始まったのでございます。。。
さて今回のビックリ仰天ゲスト・西田敏行さんが?
まさかの濃姫父ちゃんでタイムスリップキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
早速「斎藤道三」を調べたんですけど、
これがまた面白いと言うか、
今回の見たまんまで見せ方が上手いのでござるよ。
まず、
【若い頃、彼がどこで何をしていたのかは
イマイチはっきりしていません】
って何~?
う~んミステリ~♪
道三は享年62歳。
タイムスリップして40年ってことは…
1972年(昭和47年)浅間山荘事件ヽ(*'0'*)ツ
まさか意識してます?絡んでます?
想像してお楽しみ下さいってパターンのやつ?
当時22歳の警察官が失踪した記録ってないんですかね。
てか、警察官だとは一言も話してなかったような…
犯人の方?警官服持って来ちゃったとか?
ただのコスプレ好き?
それは考えすぎか。
武田信玄がバイセクシャルなのは知ってたのか(笑)
史実が真実かどうかは分かりませんけど、
お寺で会見したらしい道三と信長は…
【道中とんでもない格好でやってきた信長は、
会見の席では一転して正装して現れます。
さらに尊大な態度で受け答えする信長の姿に、
道三は大いに感服】
したそうな。それが…
「いや~。
俺以外にタイムスリップしてる人が
居るとは 思いませんでしたよ」 サブロー
「俺もだよ。
しかも ポテトチップスまで食べられるなんて」 道三
学生服と警官服の2人。
道三が信長を気に入ったのは、
こんなからくりがあったんですね~ φ(.. )ヾ(゚∇゚*)チガウヨ
失くした教科書の使い方も見事でした。
道三が死に際に破いたページは…
ラストで見せた《本能寺の変》の文字に、
テレビの前では皆さん
「やっぱり~」って思ったに違いない。
スカッとさせてくれますね~。
視聴者の気持ちを分かってる~。
しかも、父娘愛まで見せられ(・・、)
全ては帰蝶のため、
政略結婚なんかじゃなかったんですね~ φ(.. )ヾ(゚∇゚*)チガウッテ
「戦国だって平成だって何も変わんねえぇ。
親子は親子だろう!」 サブロー
「青臭ぇこと言ってんじゃねぇや!
やっぱな。
しょせんお前は信長の器じゃねぇよ」 道三
「だからって尾張を捨てて他と手を組むのか?
何で武田なんだよ?
強い国だったらどこでもいいのかよ?
あんたホント最低だよ!」
「しょうがねぇだろ。
見つからなかったんだからよ」
「何が?」
「偽者のお前には用はねぇよ。うせろ!」
何を探していたのか…
そこがピタリとハマッた時の
サブローと視聴者のスッキリ感は、
おんなじかも~(ノ*´▽)ノ
そのために恒ちゃんは、
伊勢まで行ったと言っても過言ではあるまい。
帰蝶に思いを寄せてることはそっとしまっておく感じ?
道三が、よその国まで台帳を調べさせていたのは…
「豊臣秀吉」と「徳川家康」の名前を探すため。
娘の幸せを願った腰入れ先を考えてたんですね。
サブローを偽者だと思ったところから、
またラストにサプラ~イズ…
で思い出した!
『世にも奇妙~』怖かった~(||゚Д゚)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「未来ドロボウ」が一番好き♪
で話を戻すと、
道三は息子(義龍)の謀反で討ち死にするんですね。
しかし明智光秀もそうですけど、
そうなるように必要以上に虐めますよねぇ。
だから反旗を翻しちゃうじゃ~ん。
みたいな視聴者目線を考えて作ってるでしょ。
そう言うもんだろ♪ジャン
道三は教科書を見て知ってしまう。
《斉藤道三は嫡男・義龍に謀反を起こされ討たれた。…》
と同時に義龍謀反の知らせが入る。。。
もはやこれまでかと思いきや…
「申し上げます!
織田の援軍が木曽川を越え
こちらへ向かっております」 家臣
「何?
ホッホッ ハハハハハハ!
勝ち目のない戦と分かっていながら、
我らを助けに、こちらに向かうとは。ハハハハハハ
どこまで青臭い男じゃ。ハハハ ハハハ
バカよ。大バカ者よ。
大バカじゃ。ハハハ ハハハ ハハハ」 道三
そこで教科書使っちゃいますか~。
《コラム 信長は義理堅かった!?
長良川の戦いで、斉藤道三は
圧倒的に兵力で勝る義龍に
瞬く間に追い詰められた。
しかし、信長は自分の危険も
顧みず、援軍を送って義理の
父親を助けようとした。
意外にも、信長には、そんな
義理固い一面があったのだ。》
覚悟の道三は、信長と帰蝶に手紙を残します。
あのページを破いた教科書と共に…
助けることは出来ずに、死んじゃった。
歴史は変えられないのか。
どうにも出来ない現実を前に叫ぶサブロー(*゚0゚)アーーーーー!
こうして、あの信長になって行くんですかねぇ。。。
《帰蝶。
この乱世を生き抜いてくれ。
わしが伝えたいのはそれだけじゃ。
愛し方も分からぬ駄目な父親ですまなかった。
それでもこの時代でお前に出会えたことを
わしは心から幸せに思っておる。 道三》
「まっことずるい男よ。
一方的に思いを伝えて勝手に死におって。
わらわはまだ何も伝えておらぬのに」 帰蝶
「帰蝶」 サブロー
「それでも父のために、馬を駆けてくれたこと。
この文を届けてくれたこと。
感謝しております。信長さま」
悲しみに泣きじゃくる帰蝶の肩に手を置き、
そっと慰めるサブロー…
武士じゃのう。
《わしは勘違いをしていたようだ。
史実通りお前がわしの援軍に来たと知り確信した。
お前は偽者の信長ではない。
お前こそが歴史に名を残す信長だったのだな。
帰蝶を頼む。
歴史はお前の手で切り開け。
お前なら運命をも越えて行ける》
教科書を開くと…
「あれ?」
破れてる~!
歴史音痴なサブローには知るよしもなく。
『JIN』の時も思いましたよ。
この時代の星空を見てみたいって。
澄んだ空気を吸ってみたいって('▽'*)。。oO
元康って、家康なのねん φ(.. )ゼンスケ
伝次郎は馬番として藤吉郎に変わるんだぁ。
サブロー音痴なら、
藤吉郎の名も聞いたことないはず(笑)
草履を温めてくれて喜んじゃうかもねん♪
いよいよ桶狭間へ、いざ出陣じゃ~!
あ~こんな歴史ロマン超楽しいo(≧∇≦)o
第3話へ
応援ありがとうございます。
『JIN』を思い出しますわぁ。。。
歴史音痴な私でさえも感心したもんですけどね、
今回はその当時より分かりやすい。
大河のお陰かしらん(笑)
貴一ちゃんの『武田信玄』の頃、
信玄の里・山梨へお泊りツアーにも参加したのですよ。
母親が大河を見てまして、
当時は大河どころか、貴一ちゃんにも興味なく(*ノ▽ノ)
トレンディドラマ全盛期でしたしね~。
『JIN』から『龍馬伝』の幕末にどっぷり。
そこから目指せ歴女は始まったのでございます。。。
さて今回のビックリ仰天ゲスト・西田敏行さんが?
まさかの濃姫父ちゃんでタイムスリップキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
早速「斎藤道三」を調べたんですけど、
これがまた面白いと言うか、
今回の見たまんまで見せ方が上手いのでござるよ。
まず、
【若い頃、彼がどこで何をしていたのかは
イマイチはっきりしていません】
って何~?
う~んミステリ~♪
道三は享年62歳。
タイムスリップして40年ってことは…
1972年(昭和47年)浅間山荘事件ヽ(*'0'*)ツ
まさか意識してます?絡んでます?
想像してお楽しみ下さいってパターンのやつ?
当時22歳の警察官が失踪した記録ってないんですかね。
てか、警察官だとは一言も話してなかったような…
犯人の方?警官服持って来ちゃったとか?
ただのコスプレ好き?
それは考えすぎか。
武田信玄がバイセクシャルなのは知ってたのか(笑)
史実が真実かどうかは分かりませんけど、
お寺で会見したらしい道三と信長は…
【道中とんでもない格好でやってきた信長は、
会見の席では一転して正装して現れます。
さらに尊大な態度で受け答えする信長の姿に、
道三は大いに感服】
したそうな。それが…
「いや~。
俺以外にタイムスリップしてる人が
居るとは 思いませんでしたよ」 サブロー
「俺もだよ。
しかも ポテトチップスまで食べられるなんて」 道三
学生服と警官服の2人。
道三が信長を気に入ったのは、
こんなからくりがあったんですね~ φ(.. )ヾ(゚∇゚*)チガウヨ
失くした教科書の使い方も見事でした。
道三が死に際に破いたページは…
ラストで見せた《本能寺の変》の文字に、
テレビの前では皆さん
「やっぱり~」って思ったに違いない。
スカッとさせてくれますね~。
視聴者の気持ちを分かってる~。
しかも、父娘愛まで見せられ(・・、)
全ては帰蝶のため、
政略結婚なんかじゃなかったんですね~ φ(.. )ヾ(゚∇゚*)チガウッテ
「戦国だって平成だって何も変わんねえぇ。
親子は親子だろう!」 サブロー
「青臭ぇこと言ってんじゃねぇや!
やっぱな。
しょせんお前は信長の器じゃねぇよ」 道三
「だからって尾張を捨てて他と手を組むのか?
何で武田なんだよ?
強い国だったらどこでもいいのかよ?
あんたホント最低だよ!」
「しょうがねぇだろ。
見つからなかったんだからよ」
「何が?」
「偽者のお前には用はねぇよ。うせろ!」
何を探していたのか…
そこがピタリとハマッた時の
サブローと視聴者のスッキリ感は、
おんなじかも~(ノ*´▽)ノ
そのために恒ちゃんは、
伊勢まで行ったと言っても過言ではあるまい。
帰蝶に思いを寄せてることはそっとしまっておく感じ?
道三が、よその国まで台帳を調べさせていたのは…
「豊臣秀吉」と「徳川家康」の名前を探すため。
娘の幸せを願った腰入れ先を考えてたんですね。
サブローを偽者だと思ったところから、
またラストにサプラ~イズ…
で思い出した!
『世にも奇妙~』怖かった~(||゚Д゚)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「未来ドロボウ」が一番好き♪
で話を戻すと、
道三は息子(義龍)の謀反で討ち死にするんですね。
しかし明智光秀もそうですけど、
そうなるように必要以上に虐めますよねぇ。
だから反旗を翻しちゃうじゃ~ん。
みたいな視聴者目線を考えて作ってるでしょ。
そう言うもんだろ♪ジャン
道三は教科書を見て知ってしまう。
《斉藤道三は嫡男・義龍に謀反を起こされ討たれた。…》
と同時に義龍謀反の知らせが入る。。。
もはやこれまでかと思いきや…
「申し上げます!
織田の援軍が木曽川を越え
こちらへ向かっております」 家臣
「何?
ホッホッ ハハハハハハ!
勝ち目のない戦と分かっていながら、
我らを助けに、こちらに向かうとは。ハハハハハハ
どこまで青臭い男じゃ。ハハハ ハハハ
バカよ。大バカ者よ。
大バカじゃ。ハハハ ハハハ ハハハ」 道三
そこで教科書使っちゃいますか~。
《コラム 信長は義理堅かった!?
長良川の戦いで、斉藤道三は
圧倒的に兵力で勝る義龍に
瞬く間に追い詰められた。
しかし、信長は自分の危険も
顧みず、援軍を送って義理の
父親を助けようとした。
意外にも、信長には、そんな
義理固い一面があったのだ。》
覚悟の道三は、信長と帰蝶に手紙を残します。
あのページを破いた教科書と共に…
助けることは出来ずに、死んじゃった。
歴史は変えられないのか。
どうにも出来ない現実を前に叫ぶサブロー(*゚0゚)アーーーーー!
こうして、あの信長になって行くんですかねぇ。。。
《帰蝶。
この乱世を生き抜いてくれ。
わしが伝えたいのはそれだけじゃ。
愛し方も分からぬ駄目な父親ですまなかった。
それでもこの時代でお前に出会えたことを
わしは心から幸せに思っておる。 道三》
「まっことずるい男よ。
一方的に思いを伝えて勝手に死におって。
わらわはまだ何も伝えておらぬのに」 帰蝶
「帰蝶」 サブロー
「それでも父のために、馬を駆けてくれたこと。
この文を届けてくれたこと。
感謝しております。信長さま」
悲しみに泣きじゃくる帰蝶の肩に手を置き、
そっと慰めるサブロー…
武士じゃのう。
《わしは勘違いをしていたようだ。
史実通りお前がわしの援軍に来たと知り確信した。
お前は偽者の信長ではない。
お前こそが歴史に名を残す信長だったのだな。
帰蝶を頼む。
歴史はお前の手で切り開け。
お前なら運命をも越えて行ける》
教科書を開くと…
「あれ?」
破れてる~!
歴史音痴なサブローには知るよしもなく。
『JIN』の時も思いましたよ。
この時代の星空を見てみたいって。
澄んだ空気を吸ってみたいって('▽'*)。。oO
元康って、家康なのねん φ(.. )ゼンスケ
伝次郎は馬番として藤吉郎に変わるんだぁ。
サブロー音痴なら、
藤吉郎の名も聞いたことないはず(笑)
草履を温めてくれて喜んじゃうかもねん♪
いよいよ桶狭間へ、いざ出陣じゃ~!
あ~こんな歴史ロマン超楽しいo(≧∇≦)o
第3話へ
応援ありがとうございます。
2014年10月14日
『信長協奏曲』 第1話
「もうよい。
それにもう信長と呼ぶな。
わしは新たな名を授かったのじゃ。
明智光秀と言う名を」
最後にそうキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
歴史無知な私でも分かる(笑)
池田恒興(向井理)を見ながら、
『清洲会議』で演じてた佐藤浩市さんと重たりして。
何しろ、織田四天王も知らなければ、
池田って誰?
丹羽って有名な人?
そんな頭の中身で鑑賞してましたから~(ノ∇≦*)
三英傑なら馴染み深いけど…
今年の名古屋まつりは、10/17・18・19に開催。
いっぺん来てみてちょ~♪
歴史はドラマや映画で学ぶ(笑)
すると疑問ばかりにぶつかって、
調べては調べては波乗りは続く。
サブロー(小栗旬)も言ってましたけど…
「つらいわ。戦国。
俺甘かったみたい。
何とかなるだろで生きてられたのって、
現代だったからなんだなぁ」
便利なネット時代で、
辞書を引くなんて面倒がくしゃいけど、
何とかなって来たドラマニアブログ('▽'*)シミジミ
信長って「三郎」って呼ばれてたのね~。
「帰蝶」の名も知らなかった。
柴咲コウちゃんが「濃姫」φ(・_・。 )フムフム
恒ちゃんと信長が、
2歳違いの乳兄弟ってことも知ったり!
弟の信行ってどんな死に方したの?とか。
『軍師官兵衛』で、
信長(江口洋介)を毛嫌いしてる
生母・土田御前(大谷直子)が過ぎったり。
信行役の柳楽優弥くんがホント上手いんですよね~。
『許されざる者』でも魅せてくれましたけど、
素のギャップがたまらない役者の一人(笑)
どうして親兄弟がこんな争いを…
理不尽な「死」を間近で感じる恐怖を、
現代からタイムスリップして比べて見せるやり方、
大好きです(人´∀`)
そこにやって来たことで歴史は変わってしまうけど、
辻褄が合うように歴史は流れて行くとこが見せ場で、
中身が変われば変わるほど楽しいに決まってる。
「戦するぐらいだったら
土地あげちゃった方がいいんじゃないか」 サブロー
からの、
「この織田信清(麿赤兒)、織田信長公の加勢をいたす!」
っていいじゃないですか~。
史実なんていいの(笑)
『JIN』のように、
ちょっとだけ変わってしまった歴史なら尚おいしい♪
田原伝次郎(山田孝之)が、
どう秀吉になって行くのかも楽しみ。
もちろん、
小栗旬くんの高校生役は何の問題もありません♡
何と言っても、
キャスティングがいいのは精神的によろし。
苦手な人が一人も出て来ないんだもん(︶。︶✽)ヾ(゚∇゚*)オイ
謀反を起こし捕らえられた信行に…
「終わった跡見た?
たくさん死んでたよ」 サブロー
「だから何じゃ?」 信行
「お前のせいで死んだんだぞ!
俺言ったよな?
やるなら直接俺をやれって。
関係ない人たち巻き込んでんじゃねぇよ!
お前についてた人、
どんだけ死んだか分かってんのか?」
「知るか!」
「458人だよ。
そんだけの人が、
お前のために戦って死んだんだぞ」
「わしを守るために死ねて本望であったろう」
「ふざけんな!
死にたかった奴なんかいるわけないだろ!」
「誰が死のうがわしには関係ない。
家臣などただの駒じゃ。道具じゃ!」
「殺せ。
このような男、とっとと首をはねてしまえ」 信清
「早うはねぃ。殺せ。殺せ。殺せ」 皆賛同
「そうじゃ。早く首をはねるがいい。
わしらは謀反を起こした罪人じゃ。殺せ。
ひと思いにさっさと殺せ」
「縄ほどいてあげて。
早く!
殺さないよ。
俺は殺さない」
「情けのつもりか?」
「違ぇよ!
これ何だか分かる?
この火打ち石。
無事に生きて帰って欲しいって。
そう思って奥さんがあの人(重平-澤部佑)に渡したんだ。
死んで本望な人間なんているわけないだろ。
家臣は道具や駒じゃない。人なんだ。
一人一人に、死んだら悲しむ奥さんや家族が居るんだ!
生きてて欲しいって思う人たちが居るんだ!
信行。お前にだって居るんだぞ!
だから俺は。。。
お前を絶対殺さない」
歴史の都合で死ぬしかないけれど、
この見せ方も上手い。
漫画原作なので安心してますけど、
『はなちゃんのみそ汁』からの西田征史脚本。
お見事でした♪
ミスチルの歌『足音〜Be Strong』もピッタリで、
和洋折衷で魅せる時代劇にも違和感なし。
『大奥』とサザンもそうでしたわ!
大昔の大河ドラマだったら、
歴史に興味を持っただろか…
BS再放送中の『独眼流政宗』にも、
配役しか興味なしヾ(゚∇゚*)オイ
何はともあれ、
歴史無知バンザーイ(笑)
第2話へ
応援ありがとうございます。
それにもう信長と呼ぶな。
わしは新たな名を授かったのじゃ。
明智光秀と言う名を」
最後にそうキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
歴史無知な私でも分かる(笑)
池田恒興(向井理)を見ながら、
『清洲会議』で演じてた佐藤浩市さんと重たりして。
何しろ、織田四天王も知らなければ、
池田って誰?
丹羽って有名な人?
そんな頭の中身で鑑賞してましたから~(ノ∇≦*)
三英傑なら馴染み深いけど…
今年の名古屋まつりは、10/17・18・19に開催。
いっぺん来てみてちょ~♪
歴史はドラマや映画で学ぶ(笑)
すると疑問ばかりにぶつかって、
調べては調べては波乗りは続く。
サブロー(小栗旬)も言ってましたけど…
「つらいわ。戦国。
俺甘かったみたい。
何とかなるだろで生きてられたのって、
現代だったからなんだなぁ」
便利なネット時代で、
辞書を引くなんて面倒がくしゃいけど、
何とかなって来たドラマニアブログ('▽'*)シミジミ
信長って「三郎」って呼ばれてたのね~。
「帰蝶」の名も知らなかった。
柴咲コウちゃんが「濃姫」φ(・_・。 )フムフム
恒ちゃんと信長が、
2歳違いの乳兄弟ってことも知ったり!
弟の信行ってどんな死に方したの?とか。
『軍師官兵衛』で、
信長(江口洋介)を毛嫌いしてる
生母・土田御前(大谷直子)が過ぎったり。
信行役の柳楽優弥くんがホント上手いんですよね~。
『許されざる者』でも魅せてくれましたけど、
素のギャップがたまらない役者の一人(笑)
どうして親兄弟がこんな争いを…
理不尽な「死」を間近で感じる恐怖を、
現代からタイムスリップして比べて見せるやり方、
大好きです(人´∀`)
そこにやって来たことで歴史は変わってしまうけど、
辻褄が合うように歴史は流れて行くとこが見せ場で、
中身が変われば変わるほど楽しいに決まってる。
「戦するぐらいだったら
土地あげちゃった方がいいんじゃないか」 サブロー
からの、
「この織田信清(麿赤兒)、織田信長公の加勢をいたす!」
っていいじゃないですか~。
史実なんていいの(笑)
『JIN』のように、
ちょっとだけ変わってしまった歴史なら尚おいしい♪
田原伝次郎(山田孝之)が、
どう秀吉になって行くのかも楽しみ。
もちろん、
小栗旬くんの高校生役は何の問題もありません♡
何と言っても、
キャスティングがいいのは精神的によろし。
苦手な人が一人も出て来ないんだもん(︶。︶✽)ヾ(゚∇゚*)オイ
謀反を起こし捕らえられた信行に…
「終わった跡見た?
たくさん死んでたよ」 サブロー
「だから何じゃ?」 信行
「お前のせいで死んだんだぞ!
俺言ったよな?
やるなら直接俺をやれって。
関係ない人たち巻き込んでんじゃねぇよ!
お前についてた人、
どんだけ死んだか分かってんのか?」
「知るか!」
「458人だよ。
そんだけの人が、
お前のために戦って死んだんだぞ」
「わしを守るために死ねて本望であったろう」
「ふざけんな!
死にたかった奴なんかいるわけないだろ!」
「誰が死のうがわしには関係ない。
家臣などただの駒じゃ。道具じゃ!」
「殺せ。
このような男、とっとと首をはねてしまえ」 信清
「早うはねぃ。殺せ。殺せ。殺せ」 皆賛同
「そうじゃ。早く首をはねるがいい。
わしらは謀反を起こした罪人じゃ。殺せ。
ひと思いにさっさと殺せ」
「縄ほどいてあげて。
早く!
殺さないよ。
俺は殺さない」
「情けのつもりか?」
「違ぇよ!
これ何だか分かる?
この火打ち石。
無事に生きて帰って欲しいって。
そう思って奥さんがあの人(重平-澤部佑)に渡したんだ。
死んで本望な人間なんているわけないだろ。
家臣は道具や駒じゃない。人なんだ。
一人一人に、死んだら悲しむ奥さんや家族が居るんだ!
生きてて欲しいって思う人たちが居るんだ!
信行。お前にだって居るんだぞ!
だから俺は。。。
お前を絶対殺さない」
歴史の都合で死ぬしかないけれど、
この見せ方も上手い。
漫画原作なので安心してますけど、
『はなちゃんのみそ汁』からの西田征史脚本。
お見事でした♪
ミスチルの歌『足音〜Be Strong』もピッタリで、
和洋折衷で魅せる時代劇にも違和感なし。
『大奥』とサザンもそうでしたわ!
大昔の大河ドラマだったら、
歴史に興味を持っただろか…
BS再放送中の『独眼流政宗』にも、
配役しか興味なしヾ(゚∇゚*)オイ
何はともあれ、
歴史無知バンザーイ(笑)
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応援ありがとうございます。