2012年08月19日

ロンドン五輪名場面 by『シューイチ』

メダリストたちの舞台裏、
感動の瞬間を見た実況アナウンサーの秘話で、
まだまだ泣けますよ~(ノ゚ο゚)ノ

その瞬間の興奮は、実況と共にテンション上がりますもんね~。
「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」の時代から(笑)

日テレの蛯原哲アナと田辺研一郎アナが振り返ります。。。


蛯原アナが特に感動した名シーンは…

「小原日登美選手の、あの金メダル。
 放送席の涙って言うのは忘れられないですねぇ」

解説者の藤川健治さん。
レスリング教室で子供たちの指導もしているそうです。
そこに顔を出した小原選手が、楽しそうに子供たちに教える姿を見て、
やっぱりこの子はレスリングが好きなんだなと思った藤川さん。

「日登美、レスリングもう1回やるか?」と声をかけたそう。

藤川さんのひと言で、もう一度マットに上がる決意をした小原選手。
そこから念願のオリンピックの舞台に立つ日までの挑戦を、
コーチとしてずっとそばで支えて来た藤川さん。

レスリング48kg級・決勝。

  藤川 「ラスト10秒!」

  蛯原 「残り10秒切った!」

  藤川 「よし!よし!よし!」

  蛯原 「最初で最後のオリンピック!」

  藤川 「来たーー!」

  蛯原 「金メダルーー!小原日登美!」

  藤川 「よくやった!」

  蛯原 「レスリング人生の金メダル!」


床を叩いて泣き崩れる小原選手に貰い泣き。
何度見てもこのシーンには泣けちゃうんですが…

蛯原アナが、横に居る藤川さんを見ると、
放送席の机に突っ伏して泣いていたそうです。

「藤川さん、喋れますか?」とマイクが入ったまま訊いてしまった蛯原アナ。
感極まりながら「ありがとう」と言った藤川さん。

その姿は映像で見えなくても、
日の丸を掲げて歩く小原選手を見ながら、思い浮かべて貰い泣き(・・、)



田辺研一郎アナは、
日本のサッカーが世界に賞賛された瞬間を目の当たりにしたと話します。

44年ぶりの準決勝を賭けた、サッカー男子のエジプト戦。(3対0)
強豪スペインを破った後の注目度は高く、
サッカーの母国と言われるイギリスのファンも沢山詰めかけた中、
みんなが立ち上がって拍手で称えてくれた。。。

「日本勝ちました!44年ぶりのベスト4進出。
 オールド・トラフォードのファンからはスタンディングオベーション。
 日本のサッカーが世界から賞賛されています」
 
そう言えば…
吉田麻也選手がゴールを決めた後のポーズ。

オレだオレだオレだー!だったなんて。
タカのネタが世界に配信された瞬間でもある(笑)



バドミントン混合ダブルスの、池田・潮田ペアの試合を実況した蛯原アナ。

潮田選手にとっては、引退前の最後の五輪。
デンマークを相手に1次リーグ敗退。

試合後のインタビューでは、
「頑張ってここまで来れて、この舞台で戦えたので悔いはないです」
と笑顔だった潮田選手でしたが…

解説の銭谷欽治さんが近寄り、
「お疲れ様」と声をかけた瞬間、号泣したそうです。

オグシオを育てた銭谷さん。その顔を見たら、
そりゃもう一気に堪えてたものが噴き出したと思いますわ(・・、)


なでしこJAPAN対フランスの準決勝。(2対1)
学生時代にサッカーをやっていた田辺アナはゴールキーパーだったそう。
気持ちも分かるだけあって、キーパー・福元選手のファインセーブを絶賛。

そして試合終了後には何と、澤選手からメールが!

《田辺さん(^_^)/
 
 簡単には言葉にできないね。嬉しすぎて。
 ここまで来る道のりは本当に長かったけど、
 本当にずっと頑張って来て良かったです。
 田辺さん実況はどうだった?
 一緒に闘えて良かったよ。
 そして勝利を実況して貰えて本当に嬉しいよ\(^o^)/
 代表に入ってずっと目標にしてやって来たオリンピックでのメダル。
 夢は逃げないね!
 オリンピックのメダリストだよ\(^_^)/ ……》


選手たちにはそれぞれに秘話があって、
それがまたドラマチックで泣けちゃいます。

五輪が終わって、燃え尽き症候群でどうしましょ。
ドラマも何だかつまんないし。。。


メダリスト76人(オープンバス5台)の凱旋パレードが、
明日8月20日(月)午前11時から、
東京銀座の中央通りを約1km、20分をかけて進むそうです。

ちょうど休みなのにな~(ノ∇≦*)ムリ
東京オリンピックが決まったら行くぞー!
って幾つだ?

孫を連れて行くぞー(笑)


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2012年08月14日

木村拓哉の極貧生活『PRICELESS』(仮)

  10月スタートの月9ドラマは…

  転落の末に
  極貧の人生を歩むことになった男が、
  生きる上で本当に大切な、
  プライスレスな(お金では買えない)
  ものを見つけていくコメディ。

       -中スポ記事より-


  もう内容より主演ですから(笑)


そのために木村くんは髪を伸ばしてるんですかねぇ。
早くどうにかして欲しい、中途半端な感じ^^;

会社をクビになり途方に暮れて行き着いた公園で出会った2人の子供から、
お金を持たずに食べて行く方法を学ぶことになると言う。。。

『お金がない』を思い出しましたけど、
小さな弟くんを演じてた森廉くんが、
『踊る大走査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 』で
織田裕二くんと共演したことは本当に感慨深かった('▽'*)。。oO

木村くんが出会うことになる子供役も楽しみです。
月9『エンジン』で共演した「風の丘ホーム」の児童たちも成長してますしねぇ…
あれから7年。
上野樹里ちゃんや戸田恵梨香ちゃんも、もう大人♪


ヒロインは、木村くんとは初共演の香里奈ちゃん。
何だこのちょっとガッカリ感はヾ(゚∇゚*)オイ
いや、新たな伝説を作るかもしれない。。。

上司役は中井貴一さんヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
『HERO』での共演はちょっと物足りなかったぐらいですからね、
男同士の友情や絆にも期待してます。

絆。。。

ロンドンオリンピックのテーマ曲。
SMAPの『Moment』(TBS)も良かったんですけど、
いきものがかりの『風が吹いている』(NHK)をBGMに、
これまでのダイジェストが流れると涙腺がダメですね~。
選手たちの活躍は何度見ても飽きることはないです。

過去最多の38個のメダル数はスゴイです。(金7・銀14・銅17)
史上初や何十年ぶりの快挙をいっぱい魅せてもらえて、
ドラマの方は残念な季節でしたが、満足の夏。4年に1度の夏♪

   『金1 銀4 銅6』 記事   『金2 銀12 銅13』 記事   

しかし金メダルって、
誰が最初に噛んで見せたんでしょうねぇ。。。


「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い」
なでしこの佐々木監督の言葉にグッと来ました。

そして澤選手とワンバック選手の抱擁(友情)にはジーン。
よく攻め、よく守りました!
見事に魅せてくれた、なでしこたちの「銀」でした。

レスリングの吉田沙保里選手と伊調馨選手の3連覇は気持ち良かった~。
引退からの復活劇を見せてくれた小原日登美選手の、
悲願の「金」には涙でした。

そして惜しくもメダルを逃したサッカー男子の屈辱を晴らすべく、
バレーボール女子が韓国を破っての「銅」獲得への流れは気分良かった~。

団結力、夫婦愛、親子愛、友情…
泣きました~。
感動のドラマをありがとう(ノ゚ο゚)ノ

それほど期待されてなかった種目の方が結果を出してるのを見て…

月9には全然期待してません(笑)


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2012年08月06日

金2 銀12 銅13

6日前の記事から、当然メダルは増えてるわけですが、
予想してたよりも「金」に手が届かないのが悔しいですね~。
でもメダルはまだまだ増えるので期待しましょう。

男女共にベスト4進出のサッカーにも獲って欲しい!
スペインにですよ(*゚0゚)
ブラジルにですよ(*゚0゚)
この勢いとチームワークで怖いもんなしですよ~(ノ゚ο゚)ノ イケーーー


一昨日深夜のバドミントン女子ダブルス。
藤井瑞希選手(24)・垣岩令佳選手(23)ペアの決勝戦には興奮しました~。
強豪の中国に劣らない勝負にハラハラしながらも、喜びの「銀」メダルです。
あのラリーはLIVEで見ないと~。

そして昨晩のフェンシング男子団体も、LIVEにドキドキ。
太田雄貴選手(26)が、残り2秒までも魅せてくれましたもんね~!
団体初のメダルが「銀」とは嬉しいメダル獲得。
この興奮はやっぱりLIVEで見たい。


期待された男子柔道の金なしを挽回するかのような快進撃に、
毎日楽しませてもらえて嬉しいです。

勝って貰える「銅」と、負けて貰う「銀」とは思いが違いますけど、
嬉しい「銀」と、喜べない「銀」があることも改めて感じる、
今回のロンドンオリンピック。

インタビュアーも言葉を選びます。

「銀で終わりましたが…」

特に当然のように期待される金メダルだけを目指す、
お家芸でもある柔道では、
「銀メダルおめでとうございます」とは言い難いでしょうね。
本人の悔しい思いは「おめでとう」とは違います。

柔道女子78キロ超級・杉本美香選手(27)には悔しい「銀」でした。
それでも決勝へ進むまでの、柔道らしいあの一本を見せてくれたことには、
ありがとうを言いたい気持ちです。
決勝では判定で負けてしまいましたけど、カッコ良かったです。
悔し涙を堪えながら笑顔で答えるインタビューも何だか可愛らしかったです。
アシメのヘアもオシャレで似合ってましたね~♪

「もっといい色が欲しかったですね。
 2位じゃ全然違うので。
 悔しいです。
 自分は応援されての杉本美香なので、
 ちゃんと感謝の気持ちを金メダルで伝えたかったですけど、
 はい、終わっちゃいました」

大好きな沖縄へ行くことをご褒美に、疲れを癒して来て欲しいですわ。
 
しかし、対戦相手のオルティス選手(キューバ)の派手なヘアにも驚きましたけど、
旗判定の瞬間、何度も飛び上がってのガッツポーズって、どうなんでしょうね。

柔道が「やわらなみち」とは違うものになりつつあるのが悲しい昨今。
日本精神の武士道までは理解できないかもしれませんが。
ジュリーが居るなら…
「主審・副審は形だけ」になる日も遠くない?


さて何と言っても見応えがあったのは競泳です。
男子400mメドレーリレーは何度見ても泣けちゃう。
史上初の銀メダルに興奮と涙の物語を見てるよう。。。

トップで泳ぐ北島康介選手(29)にはウルウル。
そして2位決定の瞬間「JAPAN」の文字に涙が(/_;)

「チョ~気持ちいい」や「何も言えねぇ」の名言を残した頃の
勢いを感じた北島選手とは違い、落ち着いてましたね~。
メンバーには大きな存在で、そして器も大きく見えた今回の彼。

「銀メダルと言う結果も非常に満足してますし、
 4人でひとつの力を出し切った結果だと思っております。
 このメドレーリレーの思い入れと言うのはとても深いですから、
 まぁ何とかみんな若い力が頑張ってくれたから、
 僕も足を引っ張らないように、
 きちっと自分の役割を果たすことだけを考えてレースしました。
 本当に、ここに居る全ての人に感謝してます」

今後のことはゆっくり考えると話す北島選手を見ながら、
これまで頑張り続けて来た彼のことを身近で知る仲間の言葉でまた涙。

「3人で、康介さんを手ぶらで帰らせるわけには行かないぞって話してたんで、
 ホントに良かったですし、27人全員でとったメダルだと思ってます」

試合後にインタビューを受ける松田丈志選手(28)の言葉や、
それぞれのメンバーの思いが伝わって来てまた涙(・・、)

女子400mメドレーリレーの銅メダルも史上初の快挙でした!
アテネ8位、続く北京は代表になれず、
そして今回挑んだ個人背泳ぎ100mでは見事銅メダルを獲得した寺川綾(27)。
まさに「夢をあきらめない」で手にした彼女の活躍に感動する中、
ニューヒロイン・鈴木聡美(21)の平泳ぎ(100m銅、200m銀)は、
リレーでも期待通り魅せてくれました!

団体種目の競泳やサッカーもそうですけど、、
憧れていた先輩と共に立てる舞台で、
引っ張り引っ張られ刺激し合いながら獲ったメダル。
繋げる。。。
その思いが伝わるチームプレーには感動しちゃいます。


男子ハンンマー投げ・室伏広治選手の銅メダル、おめでとう!
37歳ですもんね~。この方も頑張り続けた人。
孤独な自分との闘いもスゴイです。

卓球女子団体が決勝進出した試合にもスカッとしました。
準決勝でシンガポールを相手に石川佳純選手(19)の敵討ちをしたかのような、
さすがの福原愛ちゃん(23)、貫禄を見せてくれました~。
決勝では、中国×韓国の勝者と対戦。
メダル獲得は確実でも、どうせなら「金」がいいと欲が出る(笑)
どちらも強豪ですが、悔いのない戦いをして欲しいです。

アーチェリー男子個人で、銀メダルを獲得した古川高晴選手(27)。
インタビューでは別の意味でヤラレましたよ。
メダルをかけてみた感想を訊かれ…

「重いです、これ。すごい重いです。
 皆さんに応援していただいた、その応援の重みだと思います。
 今まで肩にかかってたのが、今首にかかってます」

お見事(笑)
                     

ドラマよりもハマッて見てますけど、
夏ドラマは制作側もオリンピックを意識してるとかしてないとか?
秋ドラマにはオリンピック以上に期待がかかっちゃいますねぇ。

ドラマよりドラマを魅せてくれる選手たち、ありがとう('▽'*)。。oO
ニッポンがんばれ!

                 『金7・銀14・銅17』 最終結果記事


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2012年07月31日

金1 銀4 銅6

素晴らしい活躍の選手たち(^-^)//""パチパチ
まだまだメダルの数は増えて行きますからね。
期待してます!

どうしても見入ってしまう連日のオリンピックLIVE。
チャンネルを変えては追っかけてるので、
寝るタイミングがつかめません。
卓球の愛ちゃん、ベスト8進出決定で良かった~(^。^;)ホッ

 【追記】 準々決勝で世界ランキング1位の丁寧(中国)にストレート負け。
      ベスト4入りした石川佳純ちゃんには勝ち進んで欲しい。


ドラマの録画を追っかけ切れず、諦めモード。
オリンピックに勝るほどのドラマはないですけどね~。

今朝は柔道・競泳・体操と、メダルラッシュのニュースに感激。
その活躍ぶりは何度見せられても感動。
競泳の実況中継には興奮。
選手と母親の姿に感涙。

本人の努力はもちろんですが、
特にスポーツ選手を育てたご両親の苦労、
心労は相当なものだろうなって、
どうしても親目線で見てしまう。

頑張った息子、その陰には母親が…
ってパターンには弱いんです。

「母を楽にさせたい」
そんな貧困スポ根時代から、親孝行息子はドラマになります。

「4年後やりますから。借りは返します」と涙を堪えながら言った、
柔道・銀メダルの中矢力選手の母の強い言葉は、
息子よりも悔しい思いが伝わって来ました。

自慢の息子を観客席から見守る母。
怪我を心配しながら…
母親の心情を想像するだけでウルウル(・・、)

体操・内村航平選手の競技を見ていられず、目を瞑り祈る母。。。

しかし、父親はいくら頑張っても母の力には及ばず?(笑)

重量挙げの三宅宏実選手の場合は別ですが、
父親に喜んで貰おうと頑張って来た娘と、
同じ道を選んだ娘に最初は反対しながらも、夢を託した父。
その父を越えた銀メダル獲得もドラマでしたわぁ。
お父さんが本当に嬉しそうでした。


4年前。。。
競泳・北島康介選手にパワーを貰ったことを思い出します。  → こちら
まだ頑張ってた頃の自分(笑)


私の癒しは、温泉と…

  やっぱりコレ。
  カニの『金』『銀』『銅』ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

  『魚忠』のリニューアルオープンを、
  待ってました。
  
  個室のようなテーブル席や、
  木目素材に間接照明の雰囲気がグー♪

  味覚はまず視覚から(笑)

  ワザあり!
                  

                               『金2 銀12 銅13』 記事
  
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