2013年02月07日
『シェアハウスの恋人』 第4話
ピアニストになりたいと夢を語った空知に、
一度も「その夢は叶う」とは言わなかったと話す雪哉。
その理由は、叶わなかったらウソをついたことになるから。。。
辰平の言葉が雪哉の心を開きます。
「誰かに聞いてもらうだけで楽になることあるでしょ。
空知君もあなたに夢を話すだけで嬉しかったんじゃないのかな?
叶うとか叶わないとかじゃなくて、
自分の話を聞いてくれる相手がいるってことの方が大事な気がするな。
大くんもホントはご両親と色々話したいんじゃないのかなぁ」
話を聞いてくれる相手が居るって、
幸せなことですね~。
大(まさる)って名前は、ここで活かされることにヽ(*´∀`)ノ
学芸会の応援旗を作った辰平に、汐のひと言。
「ちょっと点が足りませんよ」に嫌な予感…
点々って言わないところもミソな~のだ(笑)
【 かかやけ 大 】 そこにつけるしかないっしょーo(≧∇≦)o
予想通りの「大」→「犬」でしたけど~、
鬼その3じゃ使えない?(ノ∇≦*)チガウカ
天才子役の学芸会、その他がカスんで見えまするヾ(゚∇゚*)オイ
空知役の君野夢真くんも可愛くて~。。。
う~ん、小1がピークかも?ヾ(゚∇゚*)オイ
桃太郎役だと嘘をついた大の鬼役。
「カッコ悪くても逃げるな」と雪哉に励まされ、
一生懸命演じて見せた大。
「焼き鳥にしちゃうぞ!」
ってセリフはまさかアドリブじゃないですよね?
自然~(笑)
涙目で見守っていた雪哉は、
「よくやった!」と大の頭を何度もヨシヨシ。
犬じゃないよ(ノ∇≦*)
宇宙人の証拠を掴むため、
孫を送り込んだ火星人の香苗さん。
思惑通りには行きませんでしたけど、諦めたとも思えない(笑)
大君がひと回り大きくなれたことは大きな収穫。
宇宙飛行士になりたい夢も叶う…かもしれない。
おばあちゃんの故郷。。。
無限の彼方へ、さぁ行こう!
ギリギリ妻キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
どうしてわざわざ訪ねて来たんでしょ。
「死ね!」の本意は?
次週は、
あっちでもこっちでもバレンタイン祭りですよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
応援ありがとうございます。
一度も「その夢は叶う」とは言わなかったと話す雪哉。
その理由は、叶わなかったらウソをついたことになるから。。。
辰平の言葉が雪哉の心を開きます。
「誰かに聞いてもらうだけで楽になることあるでしょ。
空知君もあなたに夢を話すだけで嬉しかったんじゃないのかな?
叶うとか叶わないとかじゃなくて、
自分の話を聞いてくれる相手がいるってことの方が大事な気がするな。
大くんもホントはご両親と色々話したいんじゃないのかなぁ」
話を聞いてくれる相手が居るって、
幸せなことですね~。
大(まさる)って名前は、ここで活かされることにヽ(*´∀`)ノ
学芸会の応援旗を作った辰平に、汐のひと言。
「ちょっと点が足りませんよ」に嫌な予感…
点々って言わないところもミソな~のだ(笑)
【 かかやけ 大 】 そこにつけるしかないっしょーo(≧∇≦)o
予想通りの「大」→「犬」でしたけど~、
鬼その3じゃ使えない?(ノ∇≦*)チガウカ
天才子役の学芸会、その他がカスんで見えまするヾ(゚∇゚*)オイ
空知役の君野夢真くんも可愛くて~。。。
う~ん、小1がピークかも?ヾ(゚∇゚*)オイ
桃太郎役だと嘘をついた大の鬼役。
「カッコ悪くても逃げるな」と雪哉に励まされ、
一生懸命演じて見せた大。
「焼き鳥にしちゃうぞ!」
ってセリフはまさかアドリブじゃないですよね?
自然~(笑)
涙目で見守っていた雪哉は、
「よくやった!」と大の頭を何度もヨシヨシ。
犬じゃないよ(ノ∇≦*)
宇宙人の証拠を掴むため、
孫を送り込んだ火星人の香苗さん。
思惑通りには行きませんでしたけど、諦めたとも思えない(笑)
大君がひと回り大きくなれたことは大きな収穫。
宇宙飛行士になりたい夢も叶う…かもしれない。
おばあちゃんの故郷。。。
無限の彼方へ、さぁ行こう!
ギリギリ妻キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
どうしてわざわざ訪ねて来たんでしょ。
「死ね!」の本意は?
次週は、
あっちでもこっちでもバレンタイン祭りですよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
応援ありがとうございます。
2013年01月31日
『シェアハウスの恋人』 第3話
汐が口利きしてくれた就職先を受ける気が無い雪哉。
汐に迷惑をかけまいと代わりに面接に行った辰平と、
その旅行代理店の責任者・葛城(浅野和之)とのやり取りに、
笑った~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
もたいさんとのすれ違いコントも可笑しいんですけど、
浅野さんの飄々とした演技がまたピッタシで面白かったです♪
あの履歴書は辰平が書いたんだし~(笑)
それを捨てられなかった雪哉と、思い出のツーショット写真も。。。おいしい♡
「櫻井雪哉さん」
「はい。櫻井雪哉、40歳。
御社に身を投げる覚悟で頑張ります!」
「身を。。。投げる?」
「あっ。。。体を売る覚悟で頑張ります」
「いや。。。売らなくていいですよ。。。
えっと、趣味が。。。”ぼんやりすること”?」
「は?」
「そう書いてあるけど、これ書いたのあなたじゃないの?」
「あっ」
「違うの?」
「違いません!僕が書きました。
僕はどんなに忙しい時でもぼんやり出来ます」 (≧∇≦)ノ彡
「特技が”逆ギレ”?」
「はい」
「具体的に言うと?」
「例えばお客様が過剰なクレームを言って来た場合、
こちらが謝るのではなく逆に強い言葉でお客様をののしります」 (≧∇≦)ノ彡
「うん、何だろう、裁判の香りがするねぇ」
「ありがとうございます」
「えっと、志望動機が。。。」
「はい。僕の強い思いを敢えてひと言で表してみました」
「”金”って書いてありますね」
「はい。お金が欲しいから働く。シンプル イズ ベスト」
「あぁ、シンプルって言えば、
この学歴と職歴の欄に何も書いてないですが」
「過去なんて気にせず、今の僕を見て欲しいと思いまして」
「いや、どうやって生きて来たか逆に気になりますね」 (≧∇≦)ノ彡
「ありがとうございます」
「最後にこの写真ですが、この前にいる男の人は?」
「友達です」
「あぁ。。。
ちょっとお友達が前面に出過ぎな気がしますけど」
「私の控えめな性格を写真で表現してみました。。。
採用ですか?」
「不採用です」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
息もピッタリでコント見てるみたい~♪
ネクタイの締め方がダメダメだったのが敗因とか(笑)
雪哉がもうスーツを着ないと決めた理由。
妻には何気ないひと言が、夫はひどく傷つくもんなんですよね~。
「つまらない男ね」
本人は一生懸命に頑張って来たつもりなので尚更ですわ。
うちのパパさんが買い物帰りに駐車場で目撃したある夫婦に驚いて、
私に話してくれたんですけど…
「隣の車で旦那が奥さんに叱られて可哀想だった」って。
その言葉って言うのが。。。「使えん男だねぇ」
こんなことをハッキリ言える奥さんを羨ましく思ったわヾ(゚∇゚*)オイ
殿方を使える男に育てるのは奥方様(笑)
さて今回、考えさせられたのは…
「頑張ったらどうなるんですか?」
雪哉のやる気の無さにもいい加減、立ち直って欲しいところですが、
汐の職場での望月メグ(木南晴夏)の態度にはイライラしましたよ。
そこが思うツボだったって訳ですね~。
まずは出来ることから頑張ろうよ。
コピー機を分解しても直せないでしょ。
取引先で、やっちまったなーのメグ。
でも本人は悪びれる様子もないところがまた、上手いキャスティングゥ(笑)
17時までに株主向けの資料25ページ1200部を刷らなきゃいけないピンチに、
自分たちで何とかしようと頑張る汐。
足りない用紙に営業車もない。
それでも何とかやり遂げ、間に合わせました。
「何でそんなに頑張れるんですか?
津山さんってリストラ同然で本社から異動になったんですよね。
それで何で頑張れるんですか?
こんなつまんない仕事」
適当にやってるメグには理解できないんでしょうね。
頑張る意味が。。。
どうして人間は頑張るの?
小さな子供に聞かれたらどう答えたらいいんだろう。。。
雪哉が適当男になってしまった理由。
「会社に入ってから18年間。
家族ができてから10年間。
俺は自分の役割を誠実に果たして来たつもりだった。
夫として、父親として。
だが去年の10月17日、妻に言われた。
”つまらない男だ”って。
すぐには理解ができなかった。
でもその直後、自分の中の何かが切れた音がした。
気がついたら知らない駅で電車を降りてた。
そのまま3か月経って。。。
何~んにもなくなった。ゼロだ。
俺から夫と父親という肩書を取ったら何~んにもなかった。
つまらない男。
見事に妻の言う通りだ。思い知ったよ」
つまらない男じゃないと反論する辰平と、
自分と重ねて涙を流す汐。
「頑張ったら どうなるんですか?
何かいいことあるんですか?
頑張っても報われない人はどうすればいいんですか?
私、今日後輩のために駆けずり回ってその子に
”「こんなつまらない仕事よくやってるね”って言われて、
ホントは頭に来てるのに”頑張ろうね”とか言っちゃって。
もう何のために誰のために頑張ってるのかよく分かんなくなっちゃって」
「汐ちゃん、落ち着け!」
「やっぱりモテる男は違いますね。余裕があるもん。
私、余裕ゼロ」
「モテる男って誰のこと?」
「辰平さんですよ!」
「何言ってるの?」
「私みたいな自分のこともままならない女が
就職の世話なんかしようとしてすいませんでした。
私はどうせ日本で一番つまんないダメ女ですから!」
好きな男の心は辰平に向いてるし(笑)
情けない自分に腹が立つしで、
全然三角関係じゃないし、
辰平はチューされたこと知らなかったしで~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
雪哉も少しずつ変わって来てますね。
自分で見つけて来たバイトはお弁当屋さん。
”にっこり弁当”で働く雪哉の顔には笑みが♪
そんな時に…
シスコン弟だった凪で引っかき回すのやめて~。
孫の大(鈴木福)を”宇宙人”で誘惑する寺坂さん。
その企みが気になるところですが…
火星で女優をしてたって話の続きの方が、
もっと聞きた~い(笑)
応援ありがとうございます。
汐に迷惑をかけまいと代わりに面接に行った辰平と、
その旅行代理店の責任者・葛城(浅野和之)とのやり取りに、
笑った~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
もたいさんとのすれ違いコントも可笑しいんですけど、
浅野さんの飄々とした演技がまたピッタシで面白かったです♪
あの履歴書は辰平が書いたんだし~(笑)
それを捨てられなかった雪哉と、思い出のツーショット写真も。。。おいしい♡
「櫻井雪哉さん」
「はい。櫻井雪哉、40歳。
御社に身を投げる覚悟で頑張ります!」
「身を。。。投げる?」
「あっ。。。体を売る覚悟で頑張ります」
「いや。。。売らなくていいですよ。。。
えっと、趣味が。。。”ぼんやりすること”?」
「は?」
「そう書いてあるけど、これ書いたのあなたじゃないの?」
「あっ」
「違うの?」
「違いません!僕が書きました。
僕はどんなに忙しい時でもぼんやり出来ます」 (≧∇≦)ノ彡
「特技が”逆ギレ”?」
「はい」
「具体的に言うと?」
「例えばお客様が過剰なクレームを言って来た場合、
こちらが謝るのではなく逆に強い言葉でお客様をののしります」 (≧∇≦)ノ彡
「うん、何だろう、裁判の香りがするねぇ」
「ありがとうございます」
「えっと、志望動機が。。。」
「はい。僕の強い思いを敢えてひと言で表してみました」
「”金”って書いてありますね」
「はい。お金が欲しいから働く。シンプル イズ ベスト」
「あぁ、シンプルって言えば、
この学歴と職歴の欄に何も書いてないですが」
「過去なんて気にせず、今の僕を見て欲しいと思いまして」
「いや、どうやって生きて来たか逆に気になりますね」 (≧∇≦)ノ彡
「ありがとうございます」
「最後にこの写真ですが、この前にいる男の人は?」
「友達です」
「あぁ。。。
ちょっとお友達が前面に出過ぎな気がしますけど」
「私の控えめな性格を写真で表現してみました。。。
採用ですか?」
「不採用です」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!
息もピッタリでコント見てるみたい~♪
ネクタイの締め方がダメダメだったのが敗因とか(笑)
雪哉がもうスーツを着ないと決めた理由。
妻には何気ないひと言が、夫はひどく傷つくもんなんですよね~。
「つまらない男ね」
本人は一生懸命に頑張って来たつもりなので尚更ですわ。
うちのパパさんが買い物帰りに駐車場で目撃したある夫婦に驚いて、
私に話してくれたんですけど…
「隣の車で旦那が奥さんに叱られて可哀想だった」って。
その言葉って言うのが。。。「使えん男だねぇ」
こんなことをハッキリ言える奥さんを羨ましく思ったわヾ(゚∇゚*)オイ
殿方を使える男に育てるのは奥方様(笑)
さて今回、考えさせられたのは…
「頑張ったらどうなるんですか?」
雪哉のやる気の無さにもいい加減、立ち直って欲しいところですが、
汐の職場での望月メグ(木南晴夏)の態度にはイライラしましたよ。
そこが思うツボだったって訳ですね~。
まずは出来ることから頑張ろうよ。
コピー機を分解しても直せないでしょ。
取引先で、やっちまったなーのメグ。
でも本人は悪びれる様子もないところがまた、上手いキャスティングゥ(笑)
17時までに株主向けの資料25ページ1200部を刷らなきゃいけないピンチに、
自分たちで何とかしようと頑張る汐。
足りない用紙に営業車もない。
それでも何とかやり遂げ、間に合わせました。
「何でそんなに頑張れるんですか?
津山さんってリストラ同然で本社から異動になったんですよね。
それで何で頑張れるんですか?
こんなつまんない仕事」
適当にやってるメグには理解できないんでしょうね。
頑張る意味が。。。
どうして人間は頑張るの?
小さな子供に聞かれたらどう答えたらいいんだろう。。。
雪哉が適当男になってしまった理由。
「会社に入ってから18年間。
家族ができてから10年間。
俺は自分の役割を誠実に果たして来たつもりだった。
夫として、父親として。
だが去年の10月17日、妻に言われた。
”つまらない男だ”って。
すぐには理解ができなかった。
でもその直後、自分の中の何かが切れた音がした。
気がついたら知らない駅で電車を降りてた。
そのまま3か月経って。。。
何~んにもなくなった。ゼロだ。
俺から夫と父親という肩書を取ったら何~んにもなかった。
つまらない男。
見事に妻の言う通りだ。思い知ったよ」
つまらない男じゃないと反論する辰平と、
自分と重ねて涙を流す汐。
「頑張ったら どうなるんですか?
何かいいことあるんですか?
頑張っても報われない人はどうすればいいんですか?
私、今日後輩のために駆けずり回ってその子に
”「こんなつまらない仕事よくやってるね”って言われて、
ホントは頭に来てるのに”頑張ろうね”とか言っちゃって。
もう何のために誰のために頑張ってるのかよく分かんなくなっちゃって」
「汐ちゃん、落ち着け!」
「やっぱりモテる男は違いますね。余裕があるもん。
私、余裕ゼロ」
「モテる男って誰のこと?」
「辰平さんですよ!」
「何言ってるの?」
「私みたいな自分のこともままならない女が
就職の世話なんかしようとしてすいませんでした。
私はどうせ日本で一番つまんないダメ女ですから!」
好きな男の心は辰平に向いてるし(笑)
情けない自分に腹が立つしで、
全然三角関係じゃないし、
辰平はチューされたこと知らなかったしで~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
雪哉も少しずつ変わって来てますね。
自分で見つけて来たバイトはお弁当屋さん。
”にっこり弁当”で働く雪哉の顔には笑みが♪
そんな時に…
シスコン弟だった凪で引っかき回すのやめて~。
孫の大(鈴木福)を”宇宙人”で誘惑する寺坂さん。
その企みが気になるところですが…
火星で女優をしてたって話の続きの方が、
もっと聞きた~い(笑)
応援ありがとうございます。
2013年01月24日
『シェアハウスの恋人』 第2話
ルールを守れない者は強制退去!
この言葉に縛られながらも、壊して行く2人が可笑しい。
雪哉のために緩和されて行く「ルール」(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ルール、モラル、マナーって何でしょうね。
押しつけられるものじゃないので、
「ルールを守って生活しましょう」と言い変えた辰平。
相手を信じるしかない。
それでこのシェアハウスでは鍵を付けないんですか?(笑)
空知から汐へ送られて来た離婚届と手紙。
《おねえさん、こないだはありがとうございました。
ふうとうをおとうさんにわたしてください。 そらち》
雪哉をカッコイイ父親に戻してあげると約束した手前、
今は渡せないと辰平に話す汐。
雪哉の妻・真希(須藤理彩)の怒り心頭が伝わる文面も怖かったですけど、
その気持ちを息子にぶつけるのは将来が怖い。
《印鑑押して返信して。
空知には二度と会わせません。
死ね!》
「お父さんからお返事来るかな?」
「お父さんのことは忘れなさい」
「え?」
「もう死んだと思いなさい」
「え?生きてるよ!」
「生きてるけど死んでるの。
これからはここで2人で頑張ろうね」
こんな言い方では子供が納得するはずもなく…
「死ぬほど憎い人」だってことは理解できますけど、
「死ね!」なんて平気で言える真希の育ち、生き方を知りたい。
子供の将来を考えたなら、父親の悪口も考えないと。
同居中・離婚後も関わらず。
愚痴を越えた言動は慎むことをオススメいたします(笑)
石田純一さんの前妻・前々妻との関係を見てて特にそう感じたんですけど、
息子や娘たちを大切に思う気持ちは、本人たちにも通じてたんだなって。
雪哉が空知を愛してることは間違いないようなので、
逃げてばかり居ないで早く…
もっともっと遠慮なく笑顔を見せて欲しい~。
「エッグベネディグト」。。。
舌を噛みそうな食べ物をリクエストしてみたり、
洗い物は几帳面にして見せたり、
元エリートサラリーマンは出来る男。
実は料理人向きだったりして。
『曲げられない女』で料理上手な谷原さんを見てるから、どうしても~(笑)
「お姉さんの乱れた生活をやめさせるには、
あの男2人を追い出せばいいってこと」
汐がシェアハウスに住むことを心配する弟・凪(中島裕翔)と、
彼女・カオル(川口春奈)の提案であれこれ「ルール違反」を画策。
辰平のビールをシンクに流し捨て、雪哉の仕業に見せようとするも…
「俺だ!さっき自分で飲んだの忘れてた。テヘ」
着払いで届けられたDVDも、誰が?って話に…
「あ~。。。
俺かな?
昨日の夜つい『団地妻』見たくなっちゃってどうしても」
でも1回は見たんだ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
どっちがミスター着払い?
次々と作戦は失敗。
凪のためにやってると言うカオルの楽しそうな顔。
女って怖い(笑)
「汐ちゃん。ちょっといいか?話がある。
いや~ 団地妻ってのは頑張ってんだよね。
俺の星にはさ、団地って言うのがないから初めて見たんだけど、
いや大したもんだよ。
何が大したもんかって言うとさ」
「ちょ、ちょっと待って下さい。
話って言うのは団地妻のこと?」
「汐ちゃんさ、団地妻、生で見たことある?」
「ないです!」
「ないのか~。そっか。。。残念」
そりゃぁ、団地妻もどこの妻も頑張ってますけどね(≧∇≦)ノ彡バンバン!
何が大したもんなのか聞きたかった~!
「勇気を出して言いたいことを言ってみたらいいじゃないか。
汐ちゃんは櫻井さんのこと励ましたいんだろ?」
「私なんかに何ができるんだろうって。
私、手紙も渡せないんだよ。ホント根性なしですよ」
「そんなに自分を責めるなって。
それだけ悩むってことは、相手のことを一生懸命考えてるって証拠だよ」
うんo(◕‿◕o)(o◕‿◕)oうん
でも、イイお話は続かない(笑)
「そうかなぁ」
「そうだよ。ほら」 ハンカチを差し出す辰平
「泣いてないから」 つき返す汐
「汐ちゃん、団地妻は体を張って戦ってるぞ。
見てみるといい」
「見ないっちゅぅの」
何と戦ってるってんだ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
カオルの考えた最終手段は…
雪哉の部屋に女性の服や下着が散乱し、
女性を連れ込んだ疑いで強制退去?
ところがまたしても辰平が…
「これは。。。
これは俺の下着だ!」
「え?どう言うこと?」
「いや、ふるさとのお袋が荷物を送って来てね」
「何でお母さんが女物の下着送って来るんです?」
「母ちゃんの温もりを」
「自分で何言ってるか分かってます?」
「ここ、櫻井さんの部屋ですよね。何でここに?」
「お裾分けだ」
どんな言い訳だ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「仮に櫻井さんが女を連れ込んだとしよう。
だとしたらこの女、ほとんど丸裸で外に出たことになるぞ」
この不自然さに凪の仕業だとバレ…
「何でパンツだけ姉ちゃんの置いたんだよ」
「だってこの人がまた自分のだって言い張ると思ったから」
カオルのキャラが春奈ちゃんにピッタリで、
悪意を感じさせるのは何故?(笑)
流石のキャスティングゥは、チョ○ラBBで今日も美しくぅ♪(ノ*´▽)ノ
苦悩する雪哉。
「俺にも分からないんだ。
考えても答えが出ないことを問い詰めるのはやめてくれ」
「櫻井さん。僕達は家族じゃない。
でも一緒に住んでる。所詮は他人同士です。
でも答えが出るまで一緒に考えることはできる。
外は寒い。
ペンを買ったら帰って来て下さい。 この家に」 辰平
新しく買って来たペンを使い、
空知に手紙を書こうと何度も書き直しながら、うたた寝する雪哉。
《空知。元気か?父さんは 》
《空知へ。いつかまた 》
それを見ながら毛布を掛けることも笑顔で、余計なお世話をする2人。
余計なお世話。。。
朝ドラ『純と愛』より、う~んと見易くて心地良い(笑)
〈全てが うまく行くなんてあり得ない。
そんなことはもう分かっている。
それでも今、少しずつ前に進んでいる気がする。
辰平さんだって私の知らないところで毎日何かが起きている。
櫻井さんもまだ1人で誰にも言えない思いを抱えているはずだ。
それでも私達には新しい風が確かに吹いている〉
汐の知らないところで起きてることって…
辰平さんの今後が心配です(笑)
「私さ」
「え?」
「実はあなたの仲間なの」
「そりゃ僕達は同じ職場で働く仲間ですから」
「そうじゃなくて、私。。。火星人なの」
「え?」
「だからあなたのこともっとよく知りたいわ」
「。。。」
すれ違いコントか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
火星からやって来たらしい?
もたいさんに乞うご期待(笑)
第3話へ
応援ありがとうございます。
この言葉に縛られながらも、壊して行く2人が可笑しい。
雪哉のために緩和されて行く「ルール」(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ルール、モラル、マナーって何でしょうね。
押しつけられるものじゃないので、
「ルールを守って生活しましょう」と言い変えた辰平。
相手を信じるしかない。
それでこのシェアハウスでは鍵を付けないんですか?(笑)
空知から汐へ送られて来た離婚届と手紙。
《おねえさん、こないだはありがとうございました。
ふうとうをおとうさんにわたしてください。 そらち》
雪哉をカッコイイ父親に戻してあげると約束した手前、
今は渡せないと辰平に話す汐。
雪哉の妻・真希(須藤理彩)の怒り心頭が伝わる文面も怖かったですけど、
その気持ちを息子にぶつけるのは将来が怖い。
《印鑑押して返信して。
空知には二度と会わせません。
死ね!》
「お父さんからお返事来るかな?」
「お父さんのことは忘れなさい」
「え?」
「もう死んだと思いなさい」
「え?生きてるよ!」
「生きてるけど死んでるの。
これからはここで2人で頑張ろうね」
こんな言い方では子供が納得するはずもなく…
「死ぬほど憎い人」だってことは理解できますけど、
「死ね!」なんて平気で言える真希の育ち、生き方を知りたい。
子供の将来を考えたなら、父親の悪口も考えないと。
同居中・離婚後も関わらず。
愚痴を越えた言動は慎むことをオススメいたします(笑)
石田純一さんの前妻・前々妻との関係を見てて特にそう感じたんですけど、
息子や娘たちを大切に思う気持ちは、本人たちにも通じてたんだなって。
雪哉が空知を愛してることは間違いないようなので、
逃げてばかり居ないで早く…
もっともっと遠慮なく笑顔を見せて欲しい~。
「エッグベネディグト」。。。
舌を噛みそうな食べ物をリクエストしてみたり、
洗い物は几帳面にして見せたり、
元エリートサラリーマンは出来る男。
実は料理人向きだったりして。
『曲げられない女』で料理上手な谷原さんを見てるから、どうしても~(笑)
「お姉さんの乱れた生活をやめさせるには、
あの男2人を追い出せばいいってこと」
汐がシェアハウスに住むことを心配する弟・凪(中島裕翔)と、
彼女・カオル(川口春奈)の提案であれこれ「ルール違反」を画策。
辰平のビールをシンクに流し捨て、雪哉の仕業に見せようとするも…
「俺だ!さっき自分で飲んだの忘れてた。テヘ」
着払いで届けられたDVDも、誰が?って話に…
「あ~。。。
俺かな?
昨日の夜つい『団地妻』見たくなっちゃってどうしても」
でも1回は見たんだ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
どっちがミスター着払い?
次々と作戦は失敗。
凪のためにやってると言うカオルの楽しそうな顔。
女って怖い(笑)
「汐ちゃん。ちょっといいか?話がある。
いや~ 団地妻ってのは頑張ってんだよね。
俺の星にはさ、団地って言うのがないから初めて見たんだけど、
いや大したもんだよ。
何が大したもんかって言うとさ」
「ちょ、ちょっと待って下さい。
話って言うのは団地妻のこと?」
「汐ちゃんさ、団地妻、生で見たことある?」
「ないです!」
「ないのか~。そっか。。。残念」
そりゃぁ、団地妻もどこの妻も頑張ってますけどね(≧∇≦)ノ彡バンバン!
何が大したもんなのか聞きたかった~!
「勇気を出して言いたいことを言ってみたらいいじゃないか。
汐ちゃんは櫻井さんのこと励ましたいんだろ?」
「私なんかに何ができるんだろうって。
私、手紙も渡せないんだよ。ホント根性なしですよ」
「そんなに自分を責めるなって。
それだけ悩むってことは、相手のことを一生懸命考えてるって証拠だよ」
うんo(◕‿◕o)(o◕‿◕)oうん
でも、イイお話は続かない(笑)
「そうかなぁ」
「そうだよ。ほら」 ハンカチを差し出す辰平
「泣いてないから」 つき返す汐
「汐ちゃん、団地妻は体を張って戦ってるぞ。
見てみるといい」
「見ないっちゅぅの」
何と戦ってるってんだ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
カオルの考えた最終手段は…
雪哉の部屋に女性の服や下着が散乱し、
女性を連れ込んだ疑いで強制退去?
ところがまたしても辰平が…
「これは。。。
これは俺の下着だ!」
「え?どう言うこと?」
「いや、ふるさとのお袋が荷物を送って来てね」
「何でお母さんが女物の下着送って来るんです?」
「母ちゃんの温もりを」
「自分で何言ってるか分かってます?」
「ここ、櫻井さんの部屋ですよね。何でここに?」
「お裾分けだ」
どんな言い訳だ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「仮に櫻井さんが女を連れ込んだとしよう。
だとしたらこの女、ほとんど丸裸で外に出たことになるぞ」
この不自然さに凪の仕業だとバレ…
「何でパンツだけ姉ちゃんの置いたんだよ」
「だってこの人がまた自分のだって言い張ると思ったから」
カオルのキャラが春奈ちゃんにピッタリで、
悪意を感じさせるのは何故?(笑)
流石のキャスティングゥは、チョ○ラBBで今日も美しくぅ♪(ノ*´▽)ノ
苦悩する雪哉。
「俺にも分からないんだ。
考えても答えが出ないことを問い詰めるのはやめてくれ」
「櫻井さん。僕達は家族じゃない。
でも一緒に住んでる。所詮は他人同士です。
でも答えが出るまで一緒に考えることはできる。
外は寒い。
ペンを買ったら帰って来て下さい。 この家に」 辰平
新しく買って来たペンを使い、
空知に手紙を書こうと何度も書き直しながら、うたた寝する雪哉。
《空知。元気か?父さんは 》
《空知へ。いつかまた 》
それを見ながら毛布を掛けることも笑顔で、余計なお世話をする2人。
余計なお世話。。。
朝ドラ『純と愛』より、う~んと見易くて心地良い(笑)
〈全てが うまく行くなんてあり得ない。
そんなことはもう分かっている。
それでも今、少しずつ前に進んでいる気がする。
辰平さんだって私の知らないところで毎日何かが起きている。
櫻井さんもまだ1人で誰にも言えない思いを抱えているはずだ。
それでも私達には新しい風が確かに吹いている〉
汐の知らないところで起きてることって…
辰平さんの今後が心配です(笑)
「私さ」
「え?」
「実はあなたの仲間なの」
「そりゃ僕達は同じ職場で働く仲間ですから」
「そうじゃなくて、私。。。火星人なの」
「え?」
「だからあなたのこともっとよく知りたいわ」
「。。。」
すれ違いコントか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
火星からやって来たらしい?
もたいさんに乞うご期待(笑)
第3話へ
応援ありがとうございます。
2013年01月17日
『シェアハウスの恋人』 第1話
タニショーゲイ?
まさかのラストにチュー♡キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!ゲー
お仕事ご苦労様です(笑)
このドラマを書こうと思わせてくれた手腕、お見事でした。
久々に水曜ドラマを書く気に…
『ホタルノヒカリ2』以来ですかねぇ。
『黄金の豚』は途中へし折れちゃったし。テヘ
大泉さんの魅力を最大限に引き出して見せてくれましたヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
笑いツボは心得てらっしゃる~♪
本当に宇宙人なんですか?
可哀想な変態ですか?o(≧∇≦)o
『曲げられない女』や『ハケンの品格』の空気を感じたのは、
谷原さんと大泉さんが居るせいかと思いきや、
演出が南雲聖一さんで納得。
脚本の水橋文美江さんと共に『ホタルノヒカリ』も手掛けてるとなると、
今後も期待せずには居られません。
笑いあり、切なさあり、考えさせられる内容にビンゴ。
こういうドラマを待ってました。。。
水川あさみちゃんの、真面目で地味~な役どころが可愛らしくてグー。
自分のマフラーに気づかない辺りも、らしくていい感じ♪フフ
そしてその弟役登場に、誰?…
って中島裕翔く~ん!(*゚0゚)
『野ブタ~』で亀梨くんの弟役だった小学生が、イケメン大学生ですよ。
背が伸びて良かったね(笑)
とにかく…谷原章介さんの笑顔が早く見たい。
しかし子役ちゃんには参りますね~。
櫻井雪哉(谷原章介)の息子・空知(君野夢真)。
6歳ですよ。あの演技力と可愛さ♪
『ゴーストママ~』の子だって気づきませんでしたよゝ(-_- )メガネメガネ(笑)
『とんび』のアキラ役・五十嵐陽向くんは3歳ですってよ!
「おっとしゃん」に泣かされました~(・・、)
子役の世界も大変だ。
世の中のことを知らなさ過ぎる辰平のことを怪しむ、寺坂香苗(もたいまさこ)。
もたいさんが登場すると嬉しくなるのは何故o(≧∇≦)o
スーパーでの辰平(大泉洋)との会話、吹きました(笑)
「何ですか?」 辰平
「あっ、ごめんなさい。ちょっと気になって」
「。。。気になるってことは好きってことですよね?」
「バカじゃないの?あんた」
汐(水川あさみ)の「気になる人なら居ます」発言からのココですよ。
中々繋がるもんじゃないでしょ~。上手し。
しかもこの2人だからこそウケたんだと思うと、上手し(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回一番心に響いたシーンは。。。
40歳になるのに、恋人も居ない、友達も居ない、
仕事も不安定な山吹(三浦理恵子)のことを知ったように、
励ますつもりが裏目に出るって…
ありがちなことなのかもしれないって、怖かったです。
山吹がシェアハウスへ連れて来た男性に、
本音を話すのをテーブルの下に隠れ聞いてしまった汐と辰平。
「スーパーで働いてるお節介でウザいオッサンと、
子会社に異動になったくせにヘラヘラ笑ってる女。
社会から弾き出された2人って感じかな~。
女の方は私のこと心配してるフリして自分が優越感に浸ってるだけなの。
シェアハウスに住んで変わろって思ってるみたいだけど変われる訳ない。
可哀想な女なんだよね。
フフ、気の毒だからつい私も合わせちゃう。」
他人の本音…怖いですね。
思い当たる自分にもっと怖くなりましたよ。
心配して励ますつもりが…
対人間って本当デリケートで難しいもの。
悩める女性に簡単に声をかけちゃマズイもの?
「私、あの人よりかは自分の方がマシだって思ってた。
可哀想なんて言って自分が優越感に浸ってただけでした。
私、全然変われてないや」
涙を堪え素直に辰平に本音を漏らす汐が、
ギュッてしたくなるほどいい子だと思いましたわぁ。
「気づき」が大事なんですもんね。
そこから変われる。。。
雪哉の姿に自分を見た汐。
〈あの人も私も、諦めたりごまかしたり、バカみたいだ。
望んでいることはそれほど大したことじゃない。
ただ日々の暮らしが健やかで、
たまには明日が来るのをワクワクと待ちわびたり、
誰かのことを思うだけでキュンと切なくなったり。
ただそれだけのことなのに。
あの人も私もバカみたいだ〉
「考えるのやめたら、楽になる?」
逃げるか進むか。。。
面白く見せて貰えそうで楽しみです。
公式HP
第2話へ
応援ありがとうございます。
まさかのラストにチュー♡キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!ゲー
お仕事ご苦労様です(笑)
このドラマを書こうと思わせてくれた手腕、お見事でした。
久々に水曜ドラマを書く気に…
『ホタルノヒカリ2』以来ですかねぇ。
『黄金の豚』は途中へし折れちゃったし。テヘ
大泉さんの魅力を最大限に引き出して見せてくれましたヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
笑いツボは心得てらっしゃる~♪
本当に宇宙人なんですか?
可哀想な変態ですか?o(≧∇≦)o
『曲げられない女』や『ハケンの品格』の空気を感じたのは、
谷原さんと大泉さんが居るせいかと思いきや、
演出が南雲聖一さんで納得。
脚本の水橋文美江さんと共に『ホタルノヒカリ』も手掛けてるとなると、
今後も期待せずには居られません。
笑いあり、切なさあり、考えさせられる内容にビンゴ。
こういうドラマを待ってました。。。
水川あさみちゃんの、真面目で地味~な役どころが可愛らしくてグー。
自分のマフラーに気づかない辺りも、らしくていい感じ♪フフ
そしてその弟役登場に、誰?…
って中島裕翔く~ん!(*゚0゚)
『野ブタ~』で亀梨くんの弟役だった小学生が、イケメン大学生ですよ。
背が伸びて良かったね(笑)
とにかく…谷原章介さんの笑顔が早く見たい。
しかし子役ちゃんには参りますね~。
櫻井雪哉(谷原章介)の息子・空知(君野夢真)。
6歳ですよ。あの演技力と可愛さ♪
『ゴーストママ~』の子だって気づきませんでしたよゝ(-_- )メガネメガネ(笑)
『とんび』のアキラ役・五十嵐陽向くんは3歳ですってよ!
「おっとしゃん」に泣かされました~(・・、)
子役の世界も大変だ。
世の中のことを知らなさ過ぎる辰平のことを怪しむ、寺坂香苗(もたいまさこ)。
もたいさんが登場すると嬉しくなるのは何故o(≧∇≦)o
スーパーでの辰平(大泉洋)との会話、吹きました(笑)
「何ですか?」 辰平
「あっ、ごめんなさい。ちょっと気になって」
「。。。気になるってことは好きってことですよね?」
「バカじゃないの?あんた」
汐(水川あさみ)の「気になる人なら居ます」発言からのココですよ。
中々繋がるもんじゃないでしょ~。上手し。
しかもこの2人だからこそウケたんだと思うと、上手し(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回一番心に響いたシーンは。。。
40歳になるのに、恋人も居ない、友達も居ない、
仕事も不安定な山吹(三浦理恵子)のことを知ったように、
励ますつもりが裏目に出るって…
ありがちなことなのかもしれないって、怖かったです。
山吹がシェアハウスへ連れて来た男性に、
本音を話すのをテーブルの下に隠れ聞いてしまった汐と辰平。
「スーパーで働いてるお節介でウザいオッサンと、
子会社に異動になったくせにヘラヘラ笑ってる女。
社会から弾き出された2人って感じかな~。
女の方は私のこと心配してるフリして自分が優越感に浸ってるだけなの。
シェアハウスに住んで変わろって思ってるみたいだけど変われる訳ない。
可哀想な女なんだよね。
フフ、気の毒だからつい私も合わせちゃう。」
他人の本音…怖いですね。
思い当たる自分にもっと怖くなりましたよ。
心配して励ますつもりが…
対人間って本当デリケートで難しいもの。
悩める女性に簡単に声をかけちゃマズイもの?
「私、あの人よりかは自分の方がマシだって思ってた。
可哀想なんて言って自分が優越感に浸ってただけでした。
私、全然変われてないや」
涙を堪え素直に辰平に本音を漏らす汐が、
ギュッてしたくなるほどいい子だと思いましたわぁ。
「気づき」が大事なんですもんね。
そこから変われる。。。
雪哉の姿に自分を見た汐。
〈あの人も私も、諦めたりごまかしたり、バカみたいだ。
望んでいることはそれほど大したことじゃない。
ただ日々の暮らしが健やかで、
たまには明日が来るのをワクワクと待ちわびたり、
誰かのことを思うだけでキュンと切なくなったり。
ただそれだけのことなのに。
あの人も私もバカみたいだ〉
「考えるのやめたら、楽になる?」
逃げるか進むか。。。
面白く見せて貰えそうで楽しみです。
公式HP
第2話へ
応援ありがとうございます。