2011年12月26日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 最終回
ラスト前に来ても真犯人が誰だか分からなかったなんて…
2時間サスペンスでも、顔を見ればすぐ分かるようなヾ(゚∇゚*)オイ
そんな展開ではなく最終回まで見せてくれました~。
それだけで満足。ヤラれた~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
まさかの?と来て、そこですっかり安心し~の、実はお前だったのか的な。
すっかり騙されましたわぁ。
実は父親だった。。。
息子を守るためでも組織を守るためでもなかった。
自分の地位を守るために。
副総監のすること?って小っちぇ男だな~って理由も、
簡単に許せちゃったり。
何と言っても、毎週の逃亡劇にはドキドキさせて貰えましたしね。
これを楽しまないでどうする。
犯人探しと仲間との友情、親子愛…
上手く魅せてくれました。泣きましたもん(・・、)
真犯人の乾利夫の表情の変化も良かったですね~。
と言えば…
鬼塚刑事の変化も見事でした。
だからの嶋田久作さんだったんですかねぇ。
ラストではすっかり善人顔に見えちゃってるから不思議。
「何この刑事~!」の初回から、
「めちゃいい人じゃ~ん」なラストも、いと嬉し(笑)
覚醒剤売買の共犯者・三沢刑事に止めを刺したのは利夫。
しかし、当時大学生だった利夫がどこでどう三沢と繋がってた?
思いを寄せていた由紀と結ばれたアタルへの嫉妬から、
事件は始まった訳ですかぁ。。。
アタルが由紀の身代わりにならなきゃ始まらなかったかもねん。
脱獄しなきゃどうなってたのかしらん。
なんて考えるより、
色んな人たちとの出会いがあったからこそ、
笑って振り返ることができる「今」があるんですからね~。
希望を捨ててはいけない。
人を信じる心。
正義は勝つ。
今年の漢字一文字『絆』までも思い出させてくれるような、
人との繋がりも感じました。
名古屋で助けてくれたおばあちゃんは最高。
ツイッターで繋がってましたからね~(笑)
個人的に名古屋ロケの回は楽しめましたし♪
PANDAには最後の最後まで助けて貰うことになるなんて。
無実と募金の訴えをするサクラを、動画でネット上に流します。
「サクラは誘拐されたんじゃない。一緒に連れてってって頼んだんだ。
アタル達はサクラを助けてくれたんだ。
リュウも空哉もホントに無実なんだ。
シュンは確かに運び屋だったけど、それも色々事情があったんだ。
アタルだって大事な人を守るために代わりに自首しただけで、
ホントは人なんか殺してない。
4人ともすげぇいいヤツなんだ。
サクラはアタル達のお陰で初めてパパに会えた。すごい嬉しかった。
ありがとうって何度言っても言い足りないよ。
だから、恩返ししたいんだ。
みんなの力でアタルの娘を、千春ちゃんを助けて!
これを見た人、今すぐ募金をお願いします!」
どんだけしっかりさんなんだのサクラとの出会いも大きかった。。。
「楽しかったな~。お前が脱獄してからずっと。
ちなみに千春ちゃん募金を潰したのも俺なんだ。
あ、でも一番面白かったのは、1億5千万円を燃やした時だね。
ハハッ お金ってよく燃えるんだなぁ」
「俺達は幼馴染みの親友だろ?」
「そう思ってたのはお前だけだ。
俺は昔からお前のことが大っ嫌いだった。
俺が親父の顔も知らないって告白した時からずっと、
お前は俺を見下してた」
「誤解だ」
「うるさい!そして何より、俺の由紀を奪ったお前が許せなかった。
俺はずっと由紀のことが好きだった。…」
こういう犯罪理由を解説するベタなラストも、
何だか懐かしくてえぇんでないかぃ。もう何でもえぇんかぃ♪
最終回をもっと熱い気分のうちに語りたかったんですが、
公私共に年末の忙しさでどうしても時間が取れず。
ドラマではスッキリさせて貰えたのに、
中途半端に書き上げた最終回記事にスッキリしない私ですが、お許しを。
今までおつき合い下さった方々には、読んで頂きありがとうございました。
今週で今年も終わってしまいますが、
あとは秋ドラマ総評と…
「カニ」で締めないと終われません(笑)
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2時間サスペンスでも、顔を見ればすぐ分かるようなヾ(゚∇゚*)オイ
そんな展開ではなく最終回まで見せてくれました~。
それだけで満足。ヤラれた~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
まさかの?と来て、そこですっかり安心し~の、実はお前だったのか的な。
すっかり騙されましたわぁ。
実は父親だった。。。
息子を守るためでも組織を守るためでもなかった。
自分の地位を守るために。
副総監のすること?って小っちぇ男だな~って理由も、
簡単に許せちゃったり。
何と言っても、毎週の逃亡劇にはドキドキさせて貰えましたしね。
これを楽しまないでどうする。
犯人探しと仲間との友情、親子愛…
上手く魅せてくれました。泣きましたもん(・・、)
真犯人の乾利夫の表情の変化も良かったですね~。
と言えば…
鬼塚刑事の変化も見事でした。
だからの嶋田久作さんだったんですかねぇ。
ラストではすっかり善人顔に見えちゃってるから不思議。
「何この刑事~!」の初回から、
「めちゃいい人じゃ~ん」なラストも、いと嬉し(笑)
覚醒剤売買の共犯者・三沢刑事に止めを刺したのは利夫。
しかし、当時大学生だった利夫がどこでどう三沢と繋がってた?
思いを寄せていた由紀と結ばれたアタルへの嫉妬から、
事件は始まった訳ですかぁ。。。
アタルが由紀の身代わりにならなきゃ始まらなかったかもねん。
脱獄しなきゃどうなってたのかしらん。
なんて考えるより、
色んな人たちとの出会いがあったからこそ、
笑って振り返ることができる「今」があるんですからね~。
希望を捨ててはいけない。
人を信じる心。
正義は勝つ。
今年の漢字一文字『絆』までも思い出させてくれるような、
人との繋がりも感じました。
名古屋で助けてくれたおばあちゃんは最高。
ツイッターで繋がってましたからね~(笑)
個人的に名古屋ロケの回は楽しめましたし♪
PANDAには最後の最後まで助けて貰うことになるなんて。
無実と募金の訴えをするサクラを、動画でネット上に流します。
「サクラは誘拐されたんじゃない。一緒に連れてってって頼んだんだ。
アタル達はサクラを助けてくれたんだ。
リュウも空哉もホントに無実なんだ。
シュンは確かに運び屋だったけど、それも色々事情があったんだ。
アタルだって大事な人を守るために代わりに自首しただけで、
ホントは人なんか殺してない。
4人ともすげぇいいヤツなんだ。
サクラはアタル達のお陰で初めてパパに会えた。すごい嬉しかった。
ありがとうって何度言っても言い足りないよ。
だから、恩返ししたいんだ。
みんなの力でアタルの娘を、千春ちゃんを助けて!
これを見た人、今すぐ募金をお願いします!」
どんだけしっかりさんなんだのサクラとの出会いも大きかった。。。
「楽しかったな~。お前が脱獄してからずっと。
ちなみに千春ちゃん募金を潰したのも俺なんだ。
あ、でも一番面白かったのは、1億5千万円を燃やした時だね。
ハハッ お金ってよく燃えるんだなぁ」
「俺達は幼馴染みの親友だろ?」
「そう思ってたのはお前だけだ。
俺は昔からお前のことが大っ嫌いだった。
俺が親父の顔も知らないって告白した時からずっと、
お前は俺を見下してた」
「誤解だ」
「うるさい!そして何より、俺の由紀を奪ったお前が許せなかった。
俺はずっと由紀のことが好きだった。…」
こういう犯罪理由を解説するベタなラストも、
何だか懐かしくてえぇんでないかぃ。もう何でもえぇんかぃ♪
最終回をもっと熱い気分のうちに語りたかったんですが、
公私共に年末の忙しさでどうしても時間が取れず。
ドラマではスッキリさせて貰えたのに、
中途半端に書き上げた最終回記事にスッキリしない私ですが、お許しを。
今までおつき合い下さった方々には、読んで頂きありがとうございました。
今週で今年も終わってしまいますが、
あとは秋ドラマ総評と…
「カニ」で締めないと終われません(笑)
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年12月16日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第8話
柳川に拳銃を向けた中島でしたが…
「一度だけシャブの横流しに目をつむれば100万払うって
三沢に言われて。。。
つい、魔が差しただけなんですよ。…
三沢のせいで俺は。。。あんなヤツ死んで当然なんですよ」
その中島に向け拳銃を撃ったのが、首にヤケドの痕がある男。
「警視庁公安部です。この件に関しては我々が処理する」
誰が味方で誰が裏切り者なのか、ここまで来ても分からないヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
柳川を殺すつもりもなかったはず。
レインボーブリッジから投身自殺した中島。
家族を残して、何も死ななくても…
柳川が親身になって相談に乗ってくれたでしょうに。
とんこつ刑事たちも良か人間ばい(笑)
不思議ですね~、アタルたちを守ろうとする姿に、
あの鬼塚の顔が、険しくても優しく見えましたもん。
「撃つなー!撃つんじゃなーい!」 カッコよか~。。。鬼っち(u_u*)
自首をしようと決めた空哉とシュン、そしてリュウ。
アタルが必要としてるお金…
3人の分け前を渡すと、最後の応援をしてくれた3人。
そこへ、リュウに電話が。
「やっぱりリュウちゃんと離れたくない」
会って渡したいものがあると、東京タワーで5時に待ってるからと告げる美咲。
自分と一緒になっても幸せにはなれないと、会うことをためらうリュウに、
「カッコつけてんじゃねぇよ!
そんなことな、百も承知なんだよ。
それでも彼女はお前を追いかけて来たんだろ?
お前だってホントは、彼女とやり直すために自首するんじゃないのか?
彼女を幸せにしてやることが、お前にとっての罪滅ぼしじゃないのか?」
仲間たちの説得で会うことに決めたリュウ。
100万円だけ貰うと、出て行きました。。。
今までも、この仲間で支え合って来ましたもんねぇ。
誰かが弱音を吐くと誰かが一喝してくれる。
みんな一人だったら負けてしまってたかもしれない。。。
嫌な予感がしましたけど、まさかリュウだけ死んでしまうなんて~(・・、)
自首する前にプロポーズするつもりだったリュウ。
美咲へ渡すつもりだった指輪…リボンで結ばれた箱に付いた血が悲しい。
婚姻届を握り締め、リュウを待つ美咲。。。
緊急会見で真実を話そうとするサクラ。
「私は。。。誘拐なんてされていません」
宮根理事官(矢島健一)に退場させられると、
「脱獄犯からかなりの暴力を受け、このような発言を強要されていたようです。
言い難いことではありますが、
彼女の全身にはひどい傷痕が無数に残っておりました。
お母さん、以前からこのような傷は?」
「。。。ありませんでした」
同席したサクラの母親も、虐待がバレるのを恐れ本当のことは言えず。
てか、サクラが大人しく母親と九州へ帰るってのが何だかな~。
あんな彼氏が待っていようと、虐待されてたことも言えなければ、
そんな母親のことも切ることが出来ない?
母親が改心しない限り、サクラに幸せは待ってない気がしてしまう。
『Mother』を思い出し…
20年後のサクラに会ってみたい気もしたり。
大人になっても、しっかりさんは間違いない(笑)
警察に包囲された倉庫で、
時間稼ぎをしながらアタルを逃がした空哉とシュン。
結局捕まってしまったものの、狙撃されずに済んで良かった~。
福岡県警から彼らを追いかけ続けて来た鬼塚と小西(八神蓮)も、
さすがにおかしいと気づき始め…
「やはり異常ですよ。今回の警視庁のやり方は。
もしかして俺達は、大きな間違いを犯してるんじゃ」
「葛城を追うぞ」
「鬼塚さん!」
「俺が捕まえなければ、あいつは殺される」
警察に追われるアタルを助けたのはリュウ。
美咲にプロポーズすることを告げて別れると、
アタルを狙う銃口が目に入り…
庇ったリュウの右胸を銃弾が突き抜けた!
美咲の待つ東京タワーまでアタルが肩を貸し、
連れて行こうとした途中で、息絶えたリュウ(・・、)
「リュウ!リュウ!リュウ。。。すまない」
柳川に届いた中島の遺書。
《柳川さん 本当に申し訳ありませんでした。
今さらこんな手紙を書いたところで、許して貰えないことは分かっています。
でも柳川さんにだけは謝りたかった。
ずっと後悔をしていました。
柳川さんのような正しい刑事でいたかった。
柳川さん、これだけは信じて下さい。私は三沢を殺していません。
あの頃、三沢は覚せい剤の横領で誰かに脅されていました。
それは暴力団でも、警察の人間でもないと言っていました。
三沢を殺した真犯人は》
夜道をボーッと歩いていたアタルを、背後から殴りつけお金を奪ったのは誰?
バイクに乗った怪しい人物は…
暴力団でも警察の人間でもない?
お金だけを奪うってことは…
ただのひったくりとか?ヾ(゚∇゚*)オイ
今までもまんまと騙されて来ましたからね~。
悪い人間だと思ってたら違ってたり、嫌な奴が優しさ見せたり…
先が見えない展開で毎回楽しませて貰って来ましたが、
いよいよ次回は最終回。
無実の脱獄犯に罪はない?
思い返すと、逃亡中いつでもどこでもちゃんと支払いは済ませてましたしね。
4人を応援しながら助けてくれたフォロワーのPANDAもどうなるのか。
って、まさかの大穴で真犯人とか?(笑)
もう何度目だ、って千春の容体急変だけれども…
きっと助かるはず。
冤罪の補償金とか…出たとしても足りない額か。
一件落着でスッキリさせて貰えますか。。。
すんなり、警視庁副総監・仙道(渡辺裕之)は悪人ってことはないですよねぇ。
理事官の宮根も怪しいっちゃぁ怪しいが…
暴力団でも警察の人間でもないって、誰~(ノ゚ο゚)ノ
リュウが死んでしまったことは取り返しがつかないことで、
アタルの命を狙い、リュウの命を奪った奴らを許せない。
初回冒頭シーンでアタルが柳川に、
リュウの死を泣いて悔やんでたことを思い出します。。。
真犯人って…
まさかのまさか、由紀の父親が実は闇の組織の?(*゚0゚)ヾ(゚∇゚*)ナイナイ
じゃぁ中穴で、デビット伊東さんを入れとこφ(.. )ヾ(゚∇゚*)モットナイ
全く分かんなくて楽しい~♪
抜穴で、柳川さんだったら怒るでぇしかしぃ(笑)
最終回へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
「一度だけシャブの横流しに目をつむれば100万払うって
三沢に言われて。。。
つい、魔が差しただけなんですよ。…
三沢のせいで俺は。。。あんなヤツ死んで当然なんですよ」
その中島に向け拳銃を撃ったのが、首にヤケドの痕がある男。
「警視庁公安部です。この件に関しては我々が処理する」
誰が味方で誰が裏切り者なのか、ここまで来ても分からないヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
柳川を殺すつもりもなかったはず。
レインボーブリッジから投身自殺した中島。
家族を残して、何も死ななくても…
柳川が親身になって相談に乗ってくれたでしょうに。
とんこつ刑事たちも良か人間ばい(笑)
不思議ですね~、アタルたちを守ろうとする姿に、
あの鬼塚の顔が、険しくても優しく見えましたもん。
「撃つなー!撃つんじゃなーい!」 カッコよか~。。。鬼っち(u_u*)
自首をしようと決めた空哉とシュン、そしてリュウ。
アタルが必要としてるお金…
3人の分け前を渡すと、最後の応援をしてくれた3人。
そこへ、リュウに電話が。
「やっぱりリュウちゃんと離れたくない」
会って渡したいものがあると、東京タワーで5時に待ってるからと告げる美咲。
自分と一緒になっても幸せにはなれないと、会うことをためらうリュウに、
「カッコつけてんじゃねぇよ!
そんなことな、百も承知なんだよ。
それでも彼女はお前を追いかけて来たんだろ?
お前だってホントは、彼女とやり直すために自首するんじゃないのか?
彼女を幸せにしてやることが、お前にとっての罪滅ぼしじゃないのか?」
仲間たちの説得で会うことに決めたリュウ。
100万円だけ貰うと、出て行きました。。。
今までも、この仲間で支え合って来ましたもんねぇ。
誰かが弱音を吐くと誰かが一喝してくれる。
みんな一人だったら負けてしまってたかもしれない。。。
嫌な予感がしましたけど、まさかリュウだけ死んでしまうなんて~(・・、)
自首する前にプロポーズするつもりだったリュウ。
美咲へ渡すつもりだった指輪…リボンで結ばれた箱に付いた血が悲しい。
婚姻届を握り締め、リュウを待つ美咲。。。
緊急会見で真実を話そうとするサクラ。
「私は。。。誘拐なんてされていません」
宮根理事官(矢島健一)に退場させられると、
「脱獄犯からかなりの暴力を受け、このような発言を強要されていたようです。
言い難いことではありますが、
彼女の全身にはひどい傷痕が無数に残っておりました。
お母さん、以前からこのような傷は?」
「。。。ありませんでした」
同席したサクラの母親も、虐待がバレるのを恐れ本当のことは言えず。
てか、サクラが大人しく母親と九州へ帰るってのが何だかな~。
あんな彼氏が待っていようと、虐待されてたことも言えなければ、
そんな母親のことも切ることが出来ない?
母親が改心しない限り、サクラに幸せは待ってない気がしてしまう。
『Mother』を思い出し…
20年後のサクラに会ってみたい気もしたり。
大人になっても、しっかりさんは間違いない(笑)
警察に包囲された倉庫で、
時間稼ぎをしながらアタルを逃がした空哉とシュン。
結局捕まってしまったものの、狙撃されずに済んで良かった~。
福岡県警から彼らを追いかけ続けて来た鬼塚と小西(八神蓮)も、
さすがにおかしいと気づき始め…
「やはり異常ですよ。今回の警視庁のやり方は。
もしかして俺達は、大きな間違いを犯してるんじゃ」
「葛城を追うぞ」
「鬼塚さん!」
「俺が捕まえなければ、あいつは殺される」
警察に追われるアタルを助けたのはリュウ。
美咲にプロポーズすることを告げて別れると、
アタルを狙う銃口が目に入り…
庇ったリュウの右胸を銃弾が突き抜けた!
美咲の待つ東京タワーまでアタルが肩を貸し、
連れて行こうとした途中で、息絶えたリュウ(・・、)
「リュウ!リュウ!リュウ。。。すまない」
柳川に届いた中島の遺書。
《柳川さん 本当に申し訳ありませんでした。
今さらこんな手紙を書いたところで、許して貰えないことは分かっています。
でも柳川さんにだけは謝りたかった。
ずっと後悔をしていました。
柳川さんのような正しい刑事でいたかった。
柳川さん、これだけは信じて下さい。私は三沢を殺していません。
あの頃、三沢は覚せい剤の横領で誰かに脅されていました。
それは暴力団でも、警察の人間でもないと言っていました。
三沢を殺した真犯人は》
夜道をボーッと歩いていたアタルを、背後から殴りつけお金を奪ったのは誰?
バイクに乗った怪しい人物は…
暴力団でも警察の人間でもない?
お金だけを奪うってことは…
ただのひったくりとか?ヾ(゚∇゚*)オイ
今までもまんまと騙されて来ましたからね~。
悪い人間だと思ってたら違ってたり、嫌な奴が優しさ見せたり…
先が見えない展開で毎回楽しませて貰って来ましたが、
いよいよ次回は最終回。
無実の脱獄犯に罪はない?
思い返すと、逃亡中いつでもどこでもちゃんと支払いは済ませてましたしね。
4人を応援しながら助けてくれたフォロワーのPANDAもどうなるのか。
って、まさかの大穴で真犯人とか?(笑)
もう何度目だ、って千春の容体急変だけれども…
きっと助かるはず。
冤罪の補償金とか…出たとしても足りない額か。
一件落着でスッキリさせて貰えますか。。。
すんなり、警視庁副総監・仙道(渡辺裕之)は悪人ってことはないですよねぇ。
理事官の宮根も怪しいっちゃぁ怪しいが…
暴力団でも警察の人間でもないって、誰~(ノ゚ο゚)ノ
リュウが死んでしまったことは取り返しがつかないことで、
アタルの命を狙い、リュウの命を奪った奴らを許せない。
初回冒頭シーンでアタルが柳川に、
リュウの死を泣いて悔やんでたことを思い出します。。。
真犯人って…
まさかのまさか、由紀の父親が実は闇の組織の?(*゚0゚)ヾ(゚∇゚*)ナイナイ
じゃぁ中穴で、デビット伊東さんを入れとこφ(.. )ヾ(゚∇゚*)モットナイ
全く分かんなくて楽しい~♪
抜穴で、柳川さんだったら怒るでぇしかしぃ(笑)
最終回へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年12月09日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第7話
なんやかんや言いながら、
サクラの父親が戻って来て抱きしめたシーンには泣けちゃいました。
強がってたサクラが、その背中を抱きしめた手に、
歩いて~行こう♪ってBGMもずるい(・・、)
クリーニング屋を営んでいた父親・鈴木圭介には、小さな娘と身重の妻が。
サクラのことは大事に思っていても、
その気持ちを素直に出すことも、受け入れることもできない状況である父親を、
デビット伊東さんが貧乏生活感溢れるボサボサ頭と演技で魅せてくれました(笑)
アタルとは幼馴染みで刑事の乾利夫が、そこで助けるとは想像してなくて、
急に優しい顔を見せてましたね~。
「手を挙げろ!」からの~、
「逃げろ。やっぱり俺は。。。お前を逮捕できない。。。殴れ。早く!」
でも何が一番驚いたかって…
首にヤケドの痕がある男ばかりに気を取られ、
まさかの中島警部補(徳井優 )がー(ノ゚ο゚)ノ
今まで柳川に協力して来た、元部下の中島はノーマークでしたわ。
だって徳井さんなんだも~ん(笑)
ホンマ~かいなそうかいな♪
なんやかんやとすんなり騙されながら、
んなアホな~な展開も楽しい!
アタルがせっかくバイク便でお金を届けたのに不在だったことも、
サクラが病院まで持って行ってくれたことでイライラも許せる。
あの、手に汗握る緊張感がたまりません!
鬼塚に見つかり、サクラがエレベーターに乗るまでドキドキ。
階段で5階まで追いかけられてドキドキ。
早くー!早くー!
それをボーッと見つめるだけの由紀の姿に、またお前か(笑)
この由紀ののほほんさが毎回気に障るヾ(゚∇゚*)オイ
脱獄犯たちの無実が書かれた雑誌記事が気になる、
由紀の母・千代子(石野真子)に対しても、
雑誌を取り上げて怒鳴る夫・雅之(武野功雄)もどうかしてる。
「こんなもん見てんじゃねぇよ!
日本の警察はそんなバカじゃねぇ」って┐(´-`)┌
そこで初めて告白する由紀も何だかな~。
「あの時、あの男に突然襲われて揉み合ってるうちに刺しちゃったの。
私なの。アタルは私と、まだおなかに居た千春のことを考えて、
身代わりに自首してくれたの」
今やっと言えた?
殺害現場で乾刑事に説明する2人。。。
「当時の警視庁の押収品担当に、三沢と所轄が一緒だった刑事、
警察学校で三沢と同期だった男が居たかどうか洗い出してくれ」 柳川
「その刑事の首にヤケドの痕があるってことですか」 中島
「とにかくやってみます」 乾
じわじわと自分に近づいて来る柳川を、これ以上野放しにはしておけない…
そんな中島を見破れんかった~。油断してた~。悔しくて嬉しい~(笑)
乾刑事から柳川に電話。
「柳川さんの言った通りの男が見つかりました。
三沢刑事とかつて上野署、渋谷署で一緒で、
今も警視庁の四課にいる刑事です」
「首にヤケドの痕のある男か?」
「いいえ。中島警部補です」
「何だって?」(*゚0゚)
この三沢刑事役の池田正典さんを前回改めて知った訳ですが、
『家政婦のミタ』でお隣から出て来た皆川さんのご主人にビックリ!
ここに居た(笑)
そしてもう一つ驚いたのは…
昨日の『秘密のケンミンSHOW』がサッカーのお陰で、
『ランナウェイ』視聴後に見ることが出来ました。
偶然にも愛知県民ネタをやってたんですけど…
そこに『家政婦のミタ』で、お隣の皆川真利子役の佐藤仁美さんが居た(笑)
彼女、名古屋出身だったんですね~。
へ~、愛知女子高なんだぁφ(.. )フムフム
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリですってよ~(ノ゚ο゚)ノ
クセのある役が多いですけど、見事に演じてますもんね。
三沢刑事と皆川役でも全然雰囲気違いますけど、
役者さんってスゴイ。色んな役を演じるのを見てて面白い♪
拳銃を向ける中島。
「柳川さん。あんた知りすぎたよ」
大阪。。。
「無実を証明するためにちゃんと警察に行って、
全部ホンマのこと話すことにした」とオカンに話す空哉。
ピザ屋になってオカンの隣に店を出すと、夢を語る息子に嬉しそうなオカン。
タコスは知らんけどピザなら焼ける?かも(笑)
京都。。。
世話になった女将に挨拶に行ったリュウ。
そこで美咲が結婚式をドタキャンしたことを知り驚くも、
「早くいい人を見つけて幸せになれ」と、自首することに決めたリュウ。
美咲が警察に売った訳じゃなかったんですね~。
山梨。。。
加賀美ワイナリーを再建して欲しいと、
元従業員の西脇にお金を渡すシュン。
「それは私の仕事じゃありません」と手渡されたのは、
シュンが生まれた日に造られたワインでした。
東京。。。
「サクラのことは1日たりとも忘れたことない。
困ったことがあったら、いつでも連絡して来るんだぞ。
どんなに離れてても、パパは、サクラのパパだから」
肩車をされて喜ぶ父娘の姿に、アタルにも笑顔が♪
「今度は、サクラがアタルの力になる番だ」
そう言うと、病院までお金を運ぶサクラ。。。
そこへ鬼塚刑事が…
エレベーターは途中の3階で降りるのかと思ったんですけどね~、
5階で由紀と出くわしたものの、その後ろに鬼塚が!
あっさり警察に保護されちゃいました。
由紀って鈍感?サクラの顔にピンと来ないなんて。
って、あそこでピンと来たからってお金を受け取れるもんでもないし。
やっぱり、家でバイク便を待ってないのがいけなかったのよ(笑)
サクラが無事保護されたことを、ニュースや号外で知った仲間たち。
また集結する?
次回、緊急会見でサクラが何を喋ってくれるのか、楽しみです。
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
サクラの父親が戻って来て抱きしめたシーンには泣けちゃいました。
強がってたサクラが、その背中を抱きしめた手に、
歩いて~行こう♪ってBGMもずるい(・・、)
クリーニング屋を営んでいた父親・鈴木圭介には、小さな娘と身重の妻が。
サクラのことは大事に思っていても、
その気持ちを素直に出すことも、受け入れることもできない状況である父親を、
デビット伊東さんが貧乏生活感溢れるボサボサ頭と演技で魅せてくれました(笑)
アタルとは幼馴染みで刑事の乾利夫が、そこで助けるとは想像してなくて、
急に優しい顔を見せてましたね~。
「手を挙げろ!」からの~、
「逃げろ。やっぱり俺は。。。お前を逮捕できない。。。殴れ。早く!」
でも何が一番驚いたかって…
首にヤケドの痕がある男ばかりに気を取られ、
まさかの中島警部補(徳井優 )がー(ノ゚ο゚)ノ
今まで柳川に協力して来た、元部下の中島はノーマークでしたわ。
だって徳井さんなんだも~ん(笑)
ホンマ~かいなそうかいな♪
なんやかんやとすんなり騙されながら、
んなアホな~な展開も楽しい!
アタルがせっかくバイク便でお金を届けたのに不在だったことも、
サクラが病院まで持って行ってくれたことでイライラも許せる。
あの、手に汗握る緊張感がたまりません!
鬼塚に見つかり、サクラがエレベーターに乗るまでドキドキ。
階段で5階まで追いかけられてドキドキ。
早くー!早くー!
それをボーッと見つめるだけの由紀の姿に、またお前か(笑)
この由紀ののほほんさが毎回気に障るヾ(゚∇゚*)オイ
脱獄犯たちの無実が書かれた雑誌記事が気になる、
由紀の母・千代子(石野真子)に対しても、
雑誌を取り上げて怒鳴る夫・雅之(武野功雄)もどうかしてる。
「こんなもん見てんじゃねぇよ!
日本の警察はそんなバカじゃねぇ」って┐(´-`)┌
そこで初めて告白する由紀も何だかな~。
「あの時、あの男に突然襲われて揉み合ってるうちに刺しちゃったの。
私なの。アタルは私と、まだおなかに居た千春のことを考えて、
身代わりに自首してくれたの」
今やっと言えた?
殺害現場で乾刑事に説明する2人。。。
「当時の警視庁の押収品担当に、三沢と所轄が一緒だった刑事、
警察学校で三沢と同期だった男が居たかどうか洗い出してくれ」 柳川
「その刑事の首にヤケドの痕があるってことですか」 中島
「とにかくやってみます」 乾
じわじわと自分に近づいて来る柳川を、これ以上野放しにはしておけない…
そんな中島を見破れんかった~。油断してた~。悔しくて嬉しい~(笑)
乾刑事から柳川に電話。
「柳川さんの言った通りの男が見つかりました。
三沢刑事とかつて上野署、渋谷署で一緒で、
今も警視庁の四課にいる刑事です」
「首にヤケドの痕のある男か?」
「いいえ。中島警部補です」
「何だって?」(*゚0゚)
この三沢刑事役の池田正典さんを前回改めて知った訳ですが、
『家政婦のミタ』でお隣から出て来た皆川さんのご主人にビックリ!
ここに居た(笑)
そしてもう一つ驚いたのは…
昨日の『秘密のケンミンSHOW』がサッカーのお陰で、
『ランナウェイ』視聴後に見ることが出来ました。
偶然にも愛知県民ネタをやってたんですけど…
そこに『家政婦のミタ』で、お隣の皆川真利子役の佐藤仁美さんが居た(笑)
彼女、名古屋出身だったんですね~。
へ~、愛知女子高なんだぁφ(.. )フムフム
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリですってよ~(ノ゚ο゚)ノ
クセのある役が多いですけど、見事に演じてますもんね。
三沢刑事と皆川役でも全然雰囲気違いますけど、
役者さんってスゴイ。色んな役を演じるのを見てて面白い♪
拳銃を向ける中島。
「柳川さん。あんた知りすぎたよ」
大阪。。。
「無実を証明するためにちゃんと警察に行って、
全部ホンマのこと話すことにした」とオカンに話す空哉。
ピザ屋になってオカンの隣に店を出すと、夢を語る息子に嬉しそうなオカン。
タコスは知らんけどピザなら焼ける?かも(笑)
京都。。。
世話になった女将に挨拶に行ったリュウ。
そこで美咲が結婚式をドタキャンしたことを知り驚くも、
「早くいい人を見つけて幸せになれ」と、自首することに決めたリュウ。
美咲が警察に売った訳じゃなかったんですね~。
山梨。。。
加賀美ワイナリーを再建して欲しいと、
元従業員の西脇にお金を渡すシュン。
「それは私の仕事じゃありません」と手渡されたのは、
シュンが生まれた日に造られたワインでした。
東京。。。
「サクラのことは1日たりとも忘れたことない。
困ったことがあったら、いつでも連絡して来るんだぞ。
どんなに離れてても、パパは、サクラのパパだから」
肩車をされて喜ぶ父娘の姿に、アタルにも笑顔が♪
「今度は、サクラがアタルの力になる番だ」
そう言うと、病院までお金を運ぶサクラ。。。
そこへ鬼塚刑事が…
エレベーターは途中の3階で降りるのかと思ったんですけどね~、
5階で由紀と出くわしたものの、その後ろに鬼塚が!
あっさり警察に保護されちゃいました。
由紀って鈍感?サクラの顔にピンと来ないなんて。
って、あそこでピンと来たからってお金を受け取れるもんでもないし。
やっぱり、家でバイク便を待ってないのがいけなかったのよ(笑)
サクラが無事保護されたことを、ニュースや号外で知った仲間たち。
また集結する?
次回、緊急会見でサクラが何を喋ってくれるのか、楽しみです。
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年12月02日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第6話
仲間を騙し、2億円を持ち逃げした理由とは…
家族を殺された復讐と言う目的があったシュン。
最初にそう言えば良かったのにぃ。。。ヾ(゚∇゚*)ドラマ
山梨まで追いかけて来た4人に憎まれ口を叩くシュン。
「よくここまで辿り着けましたねぇ。バカ4人で」
刑務所で知り合って脱獄しただけで、仲間だと思ってないと言うシュン。
自分のためだけに組織の金を横領し、身を隠すために自ら刑務所に入った。
一緒に脱獄した時から、金は一人占めするつもりだったと。。。
廃業した加賀美ワイナリーはシュンの実家。
そこで話をしてる間に、警察に包囲され…
シュンの後を追い、裏の山へ出られる地下道を抜け出た5人。
その出口扉に鍵が付いてたことを見逃さなかったサクラ。
どんだけしっかりさんだ。
「シュンは理由もなくみんなを裏切るような奴じゃない。。。
絶対何か理由がある」
シュンはシュンで、アタルの娘の命がかかってることが気にかかる。
それでも姉を刺殺し、両親の命までも奪った奴の復讐を遂げなければ…
姉を殺したのは同級生で地主の息子・蔵元。
3年の服役で出所し、何事もなかったように平然と暮らしていた。
シュンの両親はショックから、娘の後を追うように病死した。
蔵元への復讐と2億円にはどんな意味があったのか…
あと5日しかない。
娘の心臓移植ために、5000万円を届けなければならないアタル。
でも考えてみたら、元々シュンのお金でもなく、
みんなで分けてもいいお金でもない訳で、
そのお金で心臓移植をするんだって応援してもいいのかしら?
と思ったりしたところで、『千春ちゃんを救う会』が発足。
主治医の先生も早く教えてくれたら良かったのにぃ。
デポジット、デポジットって家族を急かす様子には違和感ありましたもん。
両親にも本当のことを話さない由紀にも違和感。
「金輪際あんな野郎とは関わるんじゃない!」
父親がアタルを犯罪者として蔑視しても庇うこともできない。
ましてや自分が刺したとは言えない?
そんな由紀が利夫に心を許しても仕方ないことかもしれません。
誰にも相談できない状態の由紀に、
「僕に出来ることはそれぐらいしかないんだから」
なんて優しく言われたら。。。
由紀が頼りにした幼馴染みが、まさか裏切り者で、刑事だなんて。
アタルも同じでした。
お金の受け渡し場所に現れた利夫に、
「わざわざ、ありがとう。こんなところまで来てくれて。これを頼む」
なのにそこで、まさか拳銃を突きつけられるなんて。
今回の鬼塚。。。
橋の下にぶら下がり、息をひそめる4人。ドキドキ
橋の上から地面を見つめる鬼塚…
ここでもややっぱり覗かずにそのまま立ち去ってしまうのね~(笑)
蔵元父子を追い詰めたシュン。
「僕は今からあんたの息子を殺します。
2億円あります。慰謝料の先払いです。…
慰謝料を払いに来た時、あんた何て言ったか憶えてるか!
〈謝らないんですか?〉 シュンの両親
〈息子は刑務所に入って罪を償います。
私は、この慰謝料を払って親としての責任を果たします〉 蔵元父
一度も謝らずに、金さえ払えば、文句ないだろって態度だった。
たった刑務所に3年入ったからって、
罪償ったことになる訳ないだろー!…」
「謝ればいいんだろ。どうもすいませんでしたぁ」 もう刺す価値もなし┐(´-`)┌
涙でナイフを向けるシュンに蹴りを入れる蔵元息子。
ろうそくの炎が燃え移り、鉄筋が倒れ落ち動けないシュン。
扉の向こうでは、シュンと蔵元親子のやり取りを聞いてた4人が、
お金を持ち逃げしようとした蔵元親子とバッタリ。
リュウの一撃でお金を取り戻し、シュンを助け出します。
「裏切って、すいませんでした~。
でも本当は楽しかったんですよ。今更信じて貰えないかもしれないけど。…」
シュンはここで死んじゃうのかと思ったり。。。無事でホッ。
全部失った。。。親もきょうだいも仲間も。
そう言いながら涙を流すシュンに、
裏切られたはずの仲間たちは言います。
「俺がシュンの立場だったら、同じことしてたな」 リュウ
「けど、シュンはアイツを殺せなかった。間違ってなかったと思う」 空哉
「俺もそう思う」 アタル
「シュンは本気で仲間を裏切る気じゃなかった。
加賀美ワイナリーから逃げた時、
地下道の出口の鍵、かけなかったんだろ」 サクラ
「いいか、シュン。生きててもしょうがないなんて、もう二度と言うな。
生きてたら、きっといいことがある。
俺たちは、前を向いて、一歩ずつ歩いて行くしかないんだ」 アタル
「ありがとう。みんな。ありがとう」 涙のシュン
仲間。。。男の友情にジーン。
だから応援したくなっちゃうのね~。
刺されて死んだ三沢刑事役のお顔をよくよく見たら、池田政典さんでしたね。
懐かしいお顔に今まで気づきませんでしたわ。
昼ドラ『真夏の薔薇』?だったのかしら…
一時期、ドラマによく出てたと思うんですけどね。
どこで見たのかハッキリ思い出せない。
今回の役、死体ってどうよ(笑)
第7話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
家族を殺された復讐と言う目的があったシュン。
最初にそう言えば良かったのにぃ。。。ヾ(゚∇゚*)ドラマ
山梨まで追いかけて来た4人に憎まれ口を叩くシュン。
「よくここまで辿り着けましたねぇ。バカ4人で」
刑務所で知り合って脱獄しただけで、仲間だと思ってないと言うシュン。
自分のためだけに組織の金を横領し、身を隠すために自ら刑務所に入った。
一緒に脱獄した時から、金は一人占めするつもりだったと。。。
廃業した加賀美ワイナリーはシュンの実家。
そこで話をしてる間に、警察に包囲され…
シュンの後を追い、裏の山へ出られる地下道を抜け出た5人。
その出口扉に鍵が付いてたことを見逃さなかったサクラ。
どんだけしっかりさんだ。
「シュンは理由もなくみんなを裏切るような奴じゃない。。。
絶対何か理由がある」
シュンはシュンで、アタルの娘の命がかかってることが気にかかる。
それでも姉を刺殺し、両親の命までも奪った奴の復讐を遂げなければ…
姉を殺したのは同級生で地主の息子・蔵元。
3年の服役で出所し、何事もなかったように平然と暮らしていた。
シュンの両親はショックから、娘の後を追うように病死した。
蔵元への復讐と2億円にはどんな意味があったのか…
あと5日しかない。
娘の心臓移植ために、5000万円を届けなければならないアタル。
でも考えてみたら、元々シュンのお金でもなく、
みんなで分けてもいいお金でもない訳で、
そのお金で心臓移植をするんだって応援してもいいのかしら?
と思ったりしたところで、『千春ちゃんを救う会』が発足。
主治医の先生も早く教えてくれたら良かったのにぃ。
デポジット、デポジットって家族を急かす様子には違和感ありましたもん。
両親にも本当のことを話さない由紀にも違和感。
「金輪際あんな野郎とは関わるんじゃない!」
父親がアタルを犯罪者として蔑視しても庇うこともできない。
ましてや自分が刺したとは言えない?
そんな由紀が利夫に心を許しても仕方ないことかもしれません。
誰にも相談できない状態の由紀に、
「僕に出来ることはそれぐらいしかないんだから」
なんて優しく言われたら。。。
由紀が頼りにした幼馴染みが、まさか裏切り者で、刑事だなんて。
アタルも同じでした。
お金の受け渡し場所に現れた利夫に、
「わざわざ、ありがとう。こんなところまで来てくれて。これを頼む」
なのにそこで、まさか拳銃を突きつけられるなんて。
今回の鬼塚。。。
橋の下にぶら下がり、息をひそめる4人。ドキドキ
橋の上から地面を見つめる鬼塚…
ここでもややっぱり覗かずにそのまま立ち去ってしまうのね~(笑)
蔵元父子を追い詰めたシュン。
「僕は今からあんたの息子を殺します。
2億円あります。慰謝料の先払いです。…
慰謝料を払いに来た時、あんた何て言ったか憶えてるか!
〈謝らないんですか?〉 シュンの両親
〈息子は刑務所に入って罪を償います。
私は、この慰謝料を払って親としての責任を果たします〉 蔵元父
一度も謝らずに、金さえ払えば、文句ないだろって態度だった。
たった刑務所に3年入ったからって、
罪償ったことになる訳ないだろー!…」
「謝ればいいんだろ。どうもすいませんでしたぁ」 もう刺す価値もなし┐(´-`)┌
涙でナイフを向けるシュンに蹴りを入れる蔵元息子。
ろうそくの炎が燃え移り、鉄筋が倒れ落ち動けないシュン。
扉の向こうでは、シュンと蔵元親子のやり取りを聞いてた4人が、
お金を持ち逃げしようとした蔵元親子とバッタリ。
リュウの一撃でお金を取り戻し、シュンを助け出します。
「裏切って、すいませんでした~。
でも本当は楽しかったんですよ。今更信じて貰えないかもしれないけど。…」
シュンはここで死んじゃうのかと思ったり。。。無事でホッ。
全部失った。。。親もきょうだいも仲間も。
そう言いながら涙を流すシュンに、
裏切られたはずの仲間たちは言います。
「俺がシュンの立場だったら、同じことしてたな」 リュウ
「けど、シュンはアイツを殺せなかった。間違ってなかったと思う」 空哉
「俺もそう思う」 アタル
「シュンは本気で仲間を裏切る気じゃなかった。
加賀美ワイナリーから逃げた時、
地下道の出口の鍵、かけなかったんだろ」 サクラ
「いいか、シュン。生きててもしょうがないなんて、もう二度と言うな。
生きてたら、きっといいことがある。
俺たちは、前を向いて、一歩ずつ歩いて行くしかないんだ」 アタル
「ありがとう。みんな。ありがとう」 涙のシュン
仲間。。。男の友情にジーン。
だから応援したくなっちゃうのね~。
刺されて死んだ三沢刑事役のお顔をよくよく見たら、池田政典さんでしたね。
懐かしいお顔に今まで気づきませんでしたわ。
昼ドラ『真夏の薔薇』?だったのかしら…
一時期、ドラマによく出てたと思うんですけどね。
どこで見たのかハッキリ思い出せない。
今回の役、死体ってどうよ(笑)
第7話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年11月25日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第5話 (名古屋ロケ)
今度こそ、家の周りを警察に取り囲まれて逃げられない…
そう思ったけど、まだまだ~5話だし(笑)
今回もスカッと逃げることが出来ましたヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
菊代役の草村礼子さん。
印象的だった『Shall we ダンス?』の先生役が思い浮かびます。
NHK土曜ドラマ『「使命と魂のリミット』でも好演されてましたけど、
最近よくお見かけするおばあちゃん役ですね。
そう言えば…
と振り返ると、おばあちゃん役の女優さんも世代交代して行くんですかねぇ。
ハウスクリーニング業者を装って、お金の埋められた竹内家を訪れた5人。
アタルを見た菊代は笑顔で、
「彦一さ~ん!やっと 帰って来てくれたんだね。
今まで どこに行ってたのぉ?」
とボケぶりを見せてましたが、
これにはボケたフリしてるなって、何だか先が見えましたけどね。
その分期待しながら見てました♪
初めて見た男たちにそれはないやろ~と思ったものの、
菊代がまさかの空哉のフォロワーだったオチにも驚き。
それはもっとないやろ~と思いながらも、
このスカッとする展開に何でもかんでも許せちゃうから不思議~。
見てる私たちも、無実の4人を逃がしてやりたい気持ちは同じ?
そしてボケたフリしてた理由は、「嫁をいびるのに都合がいいから」だそうな(笑)
今回は、この菊代おばあちゃんの大活躍で、またもやピンチを切り抜けた5人。
あり得ない展開や突っ込み所を許せちゃえたのも実は…
名古屋ロケ地でテンション上がったせいかもねん(人´∀`)
菊代と彦一さん(笑)が食べてたひつまぶしのお店は、うなぎのしら河。
5人が名古屋城を見ながらモーニングした喫茶店は、ノル・シャトー。
いくらなんでも、サンドウィッチまではつかんにぃ(笑)
菊代が「手羽先食べに行こまいね」と言った場所は、オアシス21の上。
ラストでアタルと由紀が会ってた場所もその周辺。
また何でシャッター越しに?
ラストで5人が別れた場所は栄のセントラルパーク。
最近では『リバウンド』でも、もこみち君と相武紗季ちゃんがキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
今回も見事な逃げっぷりでしたね~。
ハウスクリーニングの時にクローゼットを見て、
警官の制服がたくさんあるな~って思ったのに、伏線に気づかず。
サクラを助け出す警官姿にも、気づかなかった~。
お陰で楽しめた~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし鬼塚刑事のデカの勘ってやつも、あと一歩のところで毎度惜しい。
そこで電話?みたいな~(^。^;)ドキドキ
なぜ今回も押し入れを開けずに、じ~っと睨むだけo(≧∇≦)o
あの不気味さとドキドキ感がナイスキャスティングの嶋田久作さん。
次回はどう動く?
名古屋に着いた5人。
半年前は公園だったそこは新興住宅地に。
お金を埋めた場所を特定するために、
GPS機能を使って自分たちの現在位置を調べるシュン。
「この家の真下です」ってよ~(*゚0゚)
いつもアホなことばかり言ってる空哉ですが、そこはさすがホスト。。。
ピンポンピンポンピンポン
「しつこいわね。いいって言ってるでしょ!」
「すいません、お嬢さん。奥さんいらっしゃいますか?」
「私がこの家の主婦だけど」
「えっ、ウソでしょ!そうは見えなかったからつい。。。
ところでハウスクリーニングなんですけど、今ならお試しキャンペーン中で、
部屋の隅から隅までキラキラですよ。奥さんの瞳みたいにね」
「とりあえず話聞かせてもらえるかしら♪」
「ありがとうございます。失礼します」
自慢げに「行くよ」って仲間を連れて入る空哉。
シャチホコって何だぎゃ?の空哉のくせに~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
菊代の部屋に防音シートを貼り、入ったまま掃除ってのも変だぎゃ(笑)
床下ってコンクリート?
しかもこの竹内家の主人は警察官。
こりゃ急がないと大変なことに。。。
空哉の、《掃除なう》で警察には居場所がバレバレ。
それでもツイッターはやめられない。色んな意味で(笑)
殺された三沢刑事は署内でも覚せい剤押収率トップの優秀な刑事だった。
ところが、押収した覚せい剤をある組織に転売していたと言う噂が…
その情報を耳にした柳川は、龍翁会に乗り込みます。
ここの親分は、テーラーの大将・団時朗さん!お久しぶりです♪チガウカ
ズラの下は白髪だった~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
着るもんで人は変わるけど…
髪型も人を変える(笑)
警察に竹内家を包囲されるも、菊代のアイデアで無事に外へ出られた5人。
まさか息子の制服が4着もあったなんて~。
人質の孫(サクラ)とおばあちゃんの菊代を確保し家の外へ。。。
「康太を助けてくれてありがとね。
わしは、あんた達の無罪に一票」
ぜんそくの孫を病院へ行かせてくれたお礼を言う菊代。
この孫役の顔に見覚えが…
朝ドラ『おひさま』で、
何度教えても体操ができずにピエール先生に叱られてた生徒!
ぜんそくの発作もイマイチやったでぇ(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイ
「じゃあ。。。」
「またな」
「おう、また」…
それぞれ分け前を持って別れた4人。(アタルとサクラは一緒に東京へ)
ところが…
バッグの中身は、新聞紙で作られた札束に!
次回は、仲間を騙したシュンを追って山梨へ。。。の巻。
いつ新聞紙で札束を作ったのか聞かんとねぇ(笑)
第6話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
そう思ったけど、まだまだ~5話だし(笑)
今回もスカッと逃げることが出来ましたヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
菊代役の草村礼子さん。
印象的だった『Shall we ダンス?』の先生役が思い浮かびます。
NHK土曜ドラマ『「使命と魂のリミット』でも好演されてましたけど、
最近よくお見かけするおばあちゃん役ですね。
そう言えば…
と振り返ると、おばあちゃん役の女優さんも世代交代して行くんですかねぇ。
ハウスクリーニング業者を装って、お金の埋められた竹内家を訪れた5人。
アタルを見た菊代は笑顔で、
「彦一さ~ん!やっと 帰って来てくれたんだね。
今まで どこに行ってたのぉ?」
とボケぶりを見せてましたが、
これにはボケたフリしてるなって、何だか先が見えましたけどね。
その分期待しながら見てました♪
初めて見た男たちにそれはないやろ~と思ったものの、
菊代がまさかの空哉のフォロワーだったオチにも驚き。
それはもっとないやろ~と思いながらも、
このスカッとする展開に何でもかんでも許せちゃうから不思議~。
見てる私たちも、無実の4人を逃がしてやりたい気持ちは同じ?
そしてボケたフリしてた理由は、「嫁をいびるのに都合がいいから」だそうな(笑)
今回は、この菊代おばあちゃんの大活躍で、またもやピンチを切り抜けた5人。
あり得ない展開や突っ込み所を許せちゃえたのも実は…
名古屋ロケ地でテンション上がったせいかもねん(人´∀`)
菊代と彦一さん(笑)が食べてたひつまぶしのお店は、うなぎのしら河。
5人が名古屋城を見ながらモーニングした喫茶店は、ノル・シャトー。
いくらなんでも、サンドウィッチまではつかんにぃ(笑)
菊代が「手羽先食べに行こまいね」と言った場所は、オアシス21の上。
ラストでアタルと由紀が会ってた場所もその周辺。
また何でシャッター越しに?
ラストで5人が別れた場所は栄のセントラルパーク。
最近では『リバウンド』でも、もこみち君と相武紗季ちゃんがキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
今回も見事な逃げっぷりでしたね~。
ハウスクリーニングの時にクローゼットを見て、
警官の制服がたくさんあるな~って思ったのに、伏線に気づかず。
サクラを助け出す警官姿にも、気づかなかった~。
お陰で楽しめた~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし鬼塚刑事のデカの勘ってやつも、あと一歩のところで毎度惜しい。
そこで電話?みたいな~(^。^;)ドキドキ
なぜ今回も押し入れを開けずに、じ~っと睨むだけo(≧∇≦)o
あの不気味さとドキドキ感がナイスキャスティングの嶋田久作さん。
次回はどう動く?
名古屋に着いた5人。
半年前は公園だったそこは新興住宅地に。
お金を埋めた場所を特定するために、
GPS機能を使って自分たちの現在位置を調べるシュン。
「この家の真下です」ってよ~(*゚0゚)
いつもアホなことばかり言ってる空哉ですが、そこはさすがホスト。。。
ピンポンピンポンピンポン
「しつこいわね。いいって言ってるでしょ!」
「すいません、お嬢さん。奥さんいらっしゃいますか?」
「私がこの家の主婦だけど」
「えっ、ウソでしょ!そうは見えなかったからつい。。。
ところでハウスクリーニングなんですけど、今ならお試しキャンペーン中で、
部屋の隅から隅までキラキラですよ。奥さんの瞳みたいにね」
「とりあえず話聞かせてもらえるかしら♪」
「ありがとうございます。失礼します」
自慢げに「行くよ」って仲間を連れて入る空哉。
シャチホコって何だぎゃ?の空哉のくせに~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
菊代の部屋に防音シートを貼り、入ったまま掃除ってのも変だぎゃ(笑)
床下ってコンクリート?
しかもこの竹内家の主人は警察官。
こりゃ急がないと大変なことに。。。
空哉の、《掃除なう》で警察には居場所がバレバレ。
それでもツイッターはやめられない。色んな意味で(笑)
殺された三沢刑事は署内でも覚せい剤押収率トップの優秀な刑事だった。
ところが、押収した覚せい剤をある組織に転売していたと言う噂が…
その情報を耳にした柳川は、龍翁会に乗り込みます。
ここの親分は、テーラーの大将・団時朗さん!お久しぶりです♪チガウカ
ズラの下は白髪だった~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
着るもんで人は変わるけど…
髪型も人を変える(笑)
警察に竹内家を包囲されるも、菊代のアイデアで無事に外へ出られた5人。
まさか息子の制服が4着もあったなんて~。
人質の孫(サクラ)とおばあちゃんの菊代を確保し家の外へ。。。
「康太を助けてくれてありがとね。
わしは、あんた達の無罪に一票」
ぜんそくの孫を病院へ行かせてくれたお礼を言う菊代。
この孫役の顔に見覚えが…
朝ドラ『おひさま』で、
何度教えても体操ができずにピエール先生に叱られてた生徒!
ぜんそくの発作もイマイチやったでぇ(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイ
「じゃあ。。。」
「またな」
「おう、また」…
それぞれ分け前を持って別れた4人。(アタルとサクラは一緒に東京へ)
ところが…
バッグの中身は、新聞紙で作られた札束に!
次回は、仲間を騙したシュンを追って山梨へ。。。の巻。
いつ新聞紙で札束を作ったのか聞かんとねぇ(笑)
第6話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年11月18日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第4話
今日で龍ともお別れなのかと、
どこで殺されちゃうのかドキドキしながら見てました。
あんなオヤっさんのために、アニキの身代わりになって…
2年半もクサイ飯を食わされたと話す龍が可哀想。
「わしはずっとお前のことを、実の息子やと思うて面倒見て来た」からの~、
人でなし!(ノ`0´)ノ
今回は龍が切なくて。。。
恋と仁義と友情を、塚本くんが魅せてくれました。
「何年でもず~っと待ってるから」って言ったのは美咲なのに。
「寂しかった。…だけど龍ちゃん、そばに居てくれないじゃない」って言っといて、
涙流して受け入れたんだと思うじゃない。
それを警察に売るなんて…
いくら脱獄犯でも、龍への愛はそんなもんだったのね。情けなかったですわ。
いくら無実でも、そりゃぁお医者さんの方が良かろうもん。
何が幸せなのか分からんもん。
目が見えんと大変なんだもん?
「龍が必死に考えて、彼女のためを思って自首したんだろ?
だったら間違ってない」
「何で?」
「5年前、俺も同じことをした。。。
ある人を守りたくて、助けたくて、
やってもいない殺人の罪をかぶって、自首した。行こうぜ」
サクラも協力して、龍が待つ倉庫へ美咲を乗せて行くアタル。
「もうどこにも行かねぇ。最後にチャンスをくれ。
もう一回、一からやり直させてくれ」
「龍ちゃん」 涙を流す美咲
そこへ組の連中が現れ。。。
「見逃して下さい。お願いします。俺には美咲が必要なんです。
俺は美咲の目になってやるって約束したんです。
俺はオヤっさんを本当の父親だと思ってます。
迷惑かけるようなことは絶対しません」
「誰が父親や。わしはお前のことを息子やなんて思ったことない。
お前を拾って今日まで一度もな」 蓮池(小木茂光)の奴~!
「。。。嘘だ」
「お前を可愛がっとったんは、いつかわしのために死んで貰うためや。
この野良犬が」
「。。。俺はずっと、あんたを信じて」 涙の龍が可哀想(・・、)
「龍。往生せぇや」
拳銃を突きつけられ…
そこへ警察が!龍セーフ(^。^;)ホッ
「美咲。もしもう一度、俺を選んでくれるなら、
明日12時に東福寺に来てくれ」
「龍ちゃん」
「待ってるからな」 美咲をタクシーに乗せて行かせた龍
しかし、空哉の「どすえ~どすえ~」が耳触りで、
サクラの「バカだね」って呟きはナイスタイミングゥでした(笑)
次回は「みゃぁ~みゃぁ~」言うんだろか?
東福寺の境内で待つ龍。
そこに、結婚式を抜け出し白無垢姿で現れた美咲。
「龍ちゃん、ごめんね」
警察に取り囲まれる龍。
「河島。もう観念しろ」
とんこつ刑事・鬼塚が追い詰めたところで…
危機一髪。龍を助けたのはバイクに乗って現れたアタル。
細い抜け道を通ってパトカーを引き離すのはお約束通り。
コックでもバイクぐらい乗り回せるのよ。
ってどんだけ警察もどんくさいの?(笑)
アタルと龍が仲間たちのところへ戻ると。。。
「お帰りなさい」
「お帰り。アタル。龍」
「2人を待っていたどすぇ~」
「サクラ達まで裏切ったら龍には誰も居なくなるだろ。な、アタル」
「この2人は先に名古屋に行ってしまおうって言ったけど、
俺が必死こいて止めたんだよ」
「嘘つけ。金は3人で山分けってはしゃいでたくせに」
空哉は軽いけど、本当は仲間思いなのよね。正直だし。
「サクラ。。。瞬。。。空哉。。。
アタル。よし 行くか!」 笑顔が戻った龍
タイミング良く流れる、いきものがかりの歌がいいですね~。
PVも映画のようで上手く仕上がってて(・・、)ジーン
♪歩いて~行こう 歩いて~行こう 僕は今を 生きて行くよ~♪
《俺たち4人とも無実です!》 datsugoku4 拡散希望
捕まる前に、無実の証明ができたりして。。。
フォロワーのお陰で?(笑)
アタルと由紀の幼馴染み・乾利夫(千葉雄大)。
5年ぶりに現れたりするもんだから、
千春はもしかしてこの人の子供か?と思ったりもしたんですけど、まさかそっち?
刑事だったとは~。ヤラれましたわ。
千葉くん、戦隊ヒーローもの出身の22歳ですってφ(.. )
由紀が警官を刺した現場で目撃された、首に火傷の痕がある謎の男…
こちらは、秘密を守るためには人殺しも構わない警察組織の人間?
近鉄名古屋駅のホームに降り立った5人に、
テンション上がったよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
第5話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
どこで殺されちゃうのかドキドキしながら見てました。
あんなオヤっさんのために、アニキの身代わりになって…
2年半もクサイ飯を食わされたと話す龍が可哀想。
「わしはずっとお前のことを、実の息子やと思うて面倒見て来た」からの~、
人でなし!(ノ`0´)ノ
今回は龍が切なくて。。。
恋と仁義と友情を、塚本くんが魅せてくれました。
「何年でもず~っと待ってるから」って言ったのは美咲なのに。
「寂しかった。…だけど龍ちゃん、そばに居てくれないじゃない」って言っといて、
涙流して受け入れたんだと思うじゃない。
それを警察に売るなんて…
いくら脱獄犯でも、龍への愛はそんなもんだったのね。情けなかったですわ。
いくら無実でも、そりゃぁお医者さんの方が良かろうもん。
何が幸せなのか分からんもん。
目が見えんと大変なんだもん?
「龍が必死に考えて、彼女のためを思って自首したんだろ?
だったら間違ってない」
「何で?」
「5年前、俺も同じことをした。。。
ある人を守りたくて、助けたくて、
やってもいない殺人の罪をかぶって、自首した。行こうぜ」
サクラも協力して、龍が待つ倉庫へ美咲を乗せて行くアタル。
「もうどこにも行かねぇ。最後にチャンスをくれ。
もう一回、一からやり直させてくれ」
「龍ちゃん」 涙を流す美咲
そこへ組の連中が現れ。。。
「見逃して下さい。お願いします。俺には美咲が必要なんです。
俺は美咲の目になってやるって約束したんです。
俺はオヤっさんを本当の父親だと思ってます。
迷惑かけるようなことは絶対しません」
「誰が父親や。わしはお前のことを息子やなんて思ったことない。
お前を拾って今日まで一度もな」 蓮池(小木茂光)の奴~!
「。。。嘘だ」
「お前を可愛がっとったんは、いつかわしのために死んで貰うためや。
この野良犬が」
「。。。俺はずっと、あんたを信じて」 涙の龍が可哀想(・・、)
「龍。往生せぇや」
拳銃を突きつけられ…
そこへ警察が!龍セーフ(^。^;)ホッ
「美咲。もしもう一度、俺を選んでくれるなら、
明日12時に東福寺に来てくれ」
「龍ちゃん」
「待ってるからな」 美咲をタクシーに乗せて行かせた龍
しかし、空哉の「どすえ~どすえ~」が耳触りで、
サクラの「バカだね」って呟きはナイスタイミングゥでした(笑)
次回は「みゃぁ~みゃぁ~」言うんだろか?
東福寺の境内で待つ龍。
そこに、結婚式を抜け出し白無垢姿で現れた美咲。
「龍ちゃん、ごめんね」
警察に取り囲まれる龍。
「河島。もう観念しろ」
とんこつ刑事・鬼塚が追い詰めたところで…
危機一髪。龍を助けたのはバイクに乗って現れたアタル。
細い抜け道を通ってパトカーを引き離すのはお約束通り。
コックでもバイクぐらい乗り回せるのよ。
ってどんだけ警察もどんくさいの?(笑)
アタルと龍が仲間たちのところへ戻ると。。。
「お帰りなさい」
「お帰り。アタル。龍」
「2人を待っていたどすぇ~」
「サクラ達まで裏切ったら龍には誰も居なくなるだろ。な、アタル」
「この2人は先に名古屋に行ってしまおうって言ったけど、
俺が必死こいて止めたんだよ」
「嘘つけ。金は3人で山分けってはしゃいでたくせに」
空哉は軽いけど、本当は仲間思いなのよね。正直だし。
「サクラ。。。瞬。。。空哉。。。
アタル。よし 行くか!」 笑顔が戻った龍
タイミング良く流れる、いきものがかりの歌がいいですね~。
PVも映画のようで上手く仕上がってて(・・、)ジーン
♪歩いて~行こう 歩いて~行こう 僕は今を 生きて行くよ~♪
《俺たち4人とも無実です!》 datsugoku4 拡散希望
捕まる前に、無実の証明ができたりして。。。
フォロワーのお陰で?(笑)
アタルと由紀の幼馴染み・乾利夫(千葉雄大)。
5年ぶりに現れたりするもんだから、
千春はもしかしてこの人の子供か?と思ったりもしたんですけど、まさかそっち?
刑事だったとは~。ヤラれましたわ。
千葉くん、戦隊ヒーローもの出身の22歳ですってφ(.. )
由紀が警官を刺した現場で目撃された、首に火傷の痕がある謎の男…
こちらは、秘密を守るためには人殺しも構わない警察組織の人間?
近鉄名古屋駅のホームに降り立った5人に、
テンション上がったよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
第5話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年11月11日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第3話
警察に追われ、袋のネズミ~ってとこで上手く逃げ切るんですよね~。
大きなトラックが、道いっぱいにバックして来たり、
お好み焼き屋の屋台前には、人いっぱいで道を塞いだり…
「もう~早く~!」
ってドキドキ感がたまらん(笑)
とんこつ刑事はどこまで追いかけて来るんでしょ。
船の中と言い、屋台の前と言い、
もうちょっと突っ込めば逮捕出来たのに~って惜しい見せ方も面白いかも♪
今回は大阪城の公園内に埋めたお金が、コンクリートの下にってムリ~(ノ゚ο゚)ノ
そこで、お好み焼き屋のおばちゃんに口利いてもらって
開店した焼きそば屋の屋台を隠れミノにしたアタルたち。
その下で掘ります掘ります♪
そのおばちゃんが空哉の母ちゃんって繋がりも上手かったですね~。
掘る音を隠すためにモーターを回し、焼きそばを焼き続けるアタル。。。
作り過ぎた焼きそばをホームレスにふるまったことが、
ラストでのアタルたちの身代わりへと繋がって見せたり、
お好み焼き屋の前にどうしてあんなにお客が集まったのかと思いきや、
パソコンおたくのPANDA(山崎賢人)のつぶやきのお陰だったり。。。
《すげぇうまいお好み焼き屋の屋台があるらしいよ。場所は大阪城の公園》
助けたいと言うよりゲーム感覚で楽しんでるって感じですけど。
色々な伏線が繋がって行くのが気持ち良い♪
今回もやっぱり違和感なサクラですが、商売人には向いてると思う(笑)
頭が切れ~の、PCは使いこなし~の、復習と復讐の違いも知って~の、
虐待されてた子とは思えず。小学1年生とも思えず。
男喋りを許そうと思った前回でしたが、ひと言多いのがたまにキズ?
空哉に自分の取り分を持ち逃げされて怒りまくる龍之介に…
「次の場所で空哉が貰うはずだった分をリュウが貰えば
プラマイゼロで問題ないじゃん。少しは頭使えよ、バーカ」って。。。
サクラが上から物を言うのは龍之介限定?
この先はずっと男装のままで行きなさい(笑)
復習と復讐は違うけど、
せぼねとせがれは無理があるやろ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
空哉がいくらおバカさんでも、
お人よしで作った借金と母親思いの優しい息子じゃ憎めんしぃ。
正直者がバカを見る世の中にも嫌気がさすしぃ。。。
要領の悪い生き方しか出来ない自分を、泣いて悔やむ空哉が哀れで可哀想。
空哉をどうしようもないアホやと話す母・昌江にアタルは言います。
「僕も似たようなもんです。昔から色んな人に迷惑ばかりかけて。
こうしてる今も自分のしてることが正しいのかどうか
正直分かんなくて…
それでもやらなきゃならないことがあるんです。
大事な人を守るために。。。
もしかしたら息子さんも同じなんじゃないですか。
いつかお母さんを喜ばせたいと思ってるんじゃないですか。
僕には何となくそんな気がします」
息子のことに疲れ果て、屋台を続けることも諦めた母の目に入ったのは…
屋台でお好み焼きを焼く空也の姿を見て、その横で手伝う母。。。
「死ね言うたやろ!
さっさと捕まってまぇ!あんたなんか懲役100億年や!」と、
息子に縁を切るとまで言い放った昌江を見せといて、
ここで空哉が泣いて詫びる気持ちをまた見せて…
「オカン。俺、絶対にクスリなんてやってへんから。それから誘拐も。
でもいくら警察に言うても信じてもらわれへん」
「ホンマか?ホンマか?ホンマやったら早よ逃げ!」
「えっ?」
「やってへんのやったら、とことん闘ったらえぇ。
オカンは、あんたを信じる。信じるわ。早よ行け。早よ行け。空哉行け。早く!」
空哉を抱きしめ泣く母とBGMにジーン(・・、)
「お兄ちゃん、持って行き。役に立つでしょ」
妹に手渡されたケイタイを、空哉がどう使うのかも今後の見どころ?
役に立つのか、仲間の足を引っ張ることになるのか…
組事務所に電話を入れ、かくまって欲しいと頼んだ龍之介。
あれはかくまってくれる雰囲気では無かったですよね~。
由紀を訪ねた柳川。。。
「柳川さん」
「由紀ちゃん。君と葛城は、大きな間違いを犯した」
「私が、正直に、自首すれば良かったんです」
「そうじゃない。。。
事件当日、あの現場には、もう1人別の誰かが居た。
被害者を殺したのは、君でも葛城でもない。
恐らくもう1人の別の誰かが、事件の真犯人だ」
そういうことね~。
ナイフで刺したのが致命傷ではなかった。。。
警視庁副総監の仙道(渡辺裕之)が隠そうとしてることですからね、
とんでもない事情がありそうです。
そのことに由紀は気づいてないんですかねぇ。
高速バスで滋賀へ向かうアタルを狙うライフル。
裏の組織はヤ○ザより怖い。。。かも?
次回は滋賀へ、行こうよ行こうよ紅葉へ~♪
東海地区限定懐かしのCM。
どうしても思い出してしまうよ~♪(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
第4話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
大きなトラックが、道いっぱいにバックして来たり、
お好み焼き屋の屋台前には、人いっぱいで道を塞いだり…
「もう~早く~!」
ってドキドキ感がたまらん(笑)
とんこつ刑事はどこまで追いかけて来るんでしょ。
船の中と言い、屋台の前と言い、
もうちょっと突っ込めば逮捕出来たのに~って惜しい見せ方も面白いかも♪
今回は大阪城の公園内に埋めたお金が、コンクリートの下にってムリ~(ノ゚ο゚)ノ
そこで、お好み焼き屋のおばちゃんに口利いてもらって
開店した焼きそば屋の屋台を隠れミノにしたアタルたち。
その下で掘ります掘ります♪
そのおばちゃんが空哉の母ちゃんって繋がりも上手かったですね~。
掘る音を隠すためにモーターを回し、焼きそばを焼き続けるアタル。。。
作り過ぎた焼きそばをホームレスにふるまったことが、
ラストでのアタルたちの身代わりへと繋がって見せたり、
お好み焼き屋の前にどうしてあんなにお客が集まったのかと思いきや、
パソコンおたくのPANDA(山崎賢人)のつぶやきのお陰だったり。。。
《すげぇうまいお好み焼き屋の屋台があるらしいよ。場所は大阪城の公園》
助けたいと言うよりゲーム感覚で楽しんでるって感じですけど。
色々な伏線が繋がって行くのが気持ち良い♪
今回もやっぱり違和感なサクラですが、商売人には向いてると思う(笑)
頭が切れ~の、PCは使いこなし~の、復習と復讐の違いも知って~の、
虐待されてた子とは思えず。小学1年生とも思えず。
男喋りを許そうと思った前回でしたが、ひと言多いのがたまにキズ?
空哉に自分の取り分を持ち逃げされて怒りまくる龍之介に…
「次の場所で空哉が貰うはずだった分をリュウが貰えば
プラマイゼロで問題ないじゃん。少しは頭使えよ、バーカ」って。。。
サクラが上から物を言うのは龍之介限定?
この先はずっと男装のままで行きなさい(笑)
復習と復讐は違うけど、
せぼねとせがれは無理があるやろ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
空哉がいくらおバカさんでも、
お人よしで作った借金と母親思いの優しい息子じゃ憎めんしぃ。
正直者がバカを見る世の中にも嫌気がさすしぃ。。。
要領の悪い生き方しか出来ない自分を、泣いて悔やむ空哉が哀れで可哀想。
空哉をどうしようもないアホやと話す母・昌江にアタルは言います。
「僕も似たようなもんです。昔から色んな人に迷惑ばかりかけて。
こうしてる今も自分のしてることが正しいのかどうか
正直分かんなくて…
それでもやらなきゃならないことがあるんです。
大事な人を守るために。。。
もしかしたら息子さんも同じなんじゃないですか。
いつかお母さんを喜ばせたいと思ってるんじゃないですか。
僕には何となくそんな気がします」
息子のことに疲れ果て、屋台を続けることも諦めた母の目に入ったのは…
屋台でお好み焼きを焼く空也の姿を見て、その横で手伝う母。。。
「死ね言うたやろ!
さっさと捕まってまぇ!あんたなんか懲役100億年や!」と、
息子に縁を切るとまで言い放った昌江を見せといて、
ここで空哉が泣いて詫びる気持ちをまた見せて…
「オカン。俺、絶対にクスリなんてやってへんから。それから誘拐も。
でもいくら警察に言うても信じてもらわれへん」
「ホンマか?ホンマか?ホンマやったら早よ逃げ!」
「えっ?」
「やってへんのやったら、とことん闘ったらえぇ。
オカンは、あんたを信じる。信じるわ。早よ行け。早よ行け。空哉行け。早く!」
空哉を抱きしめ泣く母とBGMにジーン(・・、)
「お兄ちゃん、持って行き。役に立つでしょ」
妹に手渡されたケイタイを、空哉がどう使うのかも今後の見どころ?
役に立つのか、仲間の足を引っ張ることになるのか…
組事務所に電話を入れ、かくまって欲しいと頼んだ龍之介。
あれはかくまってくれる雰囲気では無かったですよね~。
由紀を訪ねた柳川。。。
「柳川さん」
「由紀ちゃん。君と葛城は、大きな間違いを犯した」
「私が、正直に、自首すれば良かったんです」
「そうじゃない。。。
事件当日、あの現場には、もう1人別の誰かが居た。
被害者を殺したのは、君でも葛城でもない。
恐らくもう1人の別の誰かが、事件の真犯人だ」
そういうことね~。
ナイフで刺したのが致命傷ではなかった。。。
警視庁副総監の仙道(渡辺裕之)が隠そうとしてることですからね、
とんでもない事情がありそうです。
そのことに由紀は気づいてないんですかねぇ。
高速バスで滋賀へ向かうアタルを狙うライフル。
裏の組織はヤ○ザより怖い。。。かも?
次回は滋賀へ、行こうよ行こうよ紅葉へ~♪
東海地区限定懐かしのCM。
どうしても思い出してしまうよ~♪(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
第4話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年11月04日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第2話
逃亡劇ってドキドキワクワクしますね~。
江口洋介くんが走って走って逃げてたあの頃を思い出したり~('▽'*)。。oO
脱獄犯であっても応援しちゃうのは、
江口逃亡犯同様、この4人が無実だって前提がそうさせてますよね。
逃げてても温泉には入りたいってスゴイ度胸ですけど…
せっかく道後温泉に来たんだしぃ♪
「風呂なんか入らなくても死なないんだから」って言った子供のサクラが大人。
それでも行く先々、大阪でも「たこ焼き食べたい」とか聞きたいな(笑)
サクラが落とした財布を取りに戻ったものの、そこにはすでに警察が。
それもこれも、見事に繋げてスッキリ見せてくれました。
お調子者なうにはイライラさせられたり、5人が分裂したり、
お金を手に入れることが出来たり持ち逃げされたり…
しかし殴り合いをしてまでの男同士のケンカって、仲良くなれるから不思議。
それ以前より強い絆で結ばれたりして。
女性では絶対考えられないですわ。
殴りたいほど憎い相手と、それ以上の友達になれるはずがない。
女子同士の、無視とか罵声とか。。。あるよね~言うよね~(笑)
空哉(上田竜也)がツイッターをしながら逃げてたことを知った仲間たち。
アホちゃいまんねん、空(カラ)でんねん(笑)
トラックの荷台に乗せて貰った映像を見せといての、
ケイタイGPSで追い詰めた警察がトラックの荷台を開ける瞬間のドキドキ感。
荷台にはケイタイが置かれただけの、もぬけの殻状態。
やっぱりな~と思いながらもワクワク楽しい♪
由紀(福田沙紀)の身代わりになったアタル(市原隼人)ですが…
由紀が刺してしまった刑事が、
どうしてナイフを向けて居たのか疑問だったんですけど、どうやら何かありそう。
柳川孝太郎(渡哲也)が疑問に感じながら担当していたアタルの事件。
異例の早さでの起訴もそう言うことだったのねぇ。
新たに登場した渡辺裕之さん演じる警察上層部の人間が隠してる真実は?
しかし由紀を演じる福田沙紀ちゃんが若すぎるせいか、
自分の罪の意識が薄く感じて見えるせいか、どうもそこだけがしっくり来ません。
これから色々と見えて来ながら納得できるといいですけど。
「ホントは。。。私が、やったんです」
柳川に打ち明けた由紀。
事件当日、女性の叫び声を聞いたと言う情報もありながら、
警察にもみ消された事実を知り、不審に思ってた矢先のカミングアウトに、
今後の柳川の行動も見どころですね。
四国を逃げ回るならお遍路さんとか、良かったです。
あのおばちゃんたちのお陰で逃げ切れるのかと思いきや、
おばちゃんたちが確認した写真で見つかってしまうって。
しまなみ海道(広島県尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ橋)を、
まさかの自転車で渡るって。。。
素晴らしい(笑)
サクラのリュックに入っていた手紙を読んだ瞬(菅田将暉)たち。
〈サクラへ。1歳の誕生日おめでとう。
一緒にお祝いできなくて残念だけど、代わりにこの方位磁石を送ります。
サクラが大きくなっても、道に迷わないようにという願いを込めたプレゼントです。
パパはいつも遠くから、
サクラが元気で明るい子になってくれることを願っています。 パパより〉
「1歳の時にもらった手紙を、ずっと信じてたんだね」 瞬
「俺達だって同じだろ!
会いたい人が、待っててくれるとは限らない。
もしかしたら。。。
迷惑だと思われてるかもしれない」 アタル
《私のことは、もう忘れて》
美咲(藤澤恵麻)に言われたことを思い出す龍之介(塚本高史)。
「そんなな、先のことなんてな、誰にだって分かんないんだよ!」 アタル
《もう帰って来んでもえぇわ。どっかで勝手に死んでくれ!》
母親・昌江(室井滋)に突き放された言葉を思い出す空哉。
それでも、迷惑をかけた母親を助けたいと思う空哉が痛々しく可哀想。
「だけど俺達は、もう、後戻りできない。
前に進むしかないんじゃないか?
サクラだってな、同じなんだよ!」 BGMに涙腺が…
「サクラ。。。一緒に行こう」
手を持って行くだけで怯えるサクラ。
虐待されてたとは思えないほどのしっかりさんのサクラですが、
日常的に叩かれたりタバコを押し当てられたりと、体が覚えてしまった心の傷。
両手を握りしめたアタル。そして父親のように肩車すると…
「何すんだよ。下ろせ。下ろせよ!」 距離がグッと縮まった
男4人との潤滑油のように見せてくれるサクラの存在が大きいですね。
サクラの男っぽい喋り方はまぁ許すとしましょう。
逃亡行き当たりばったりの成功と失敗、人情もののバランスもグー♪
そうそう計画通りには行きませんからね~。
広島→岡山→大阪。。。
その地方の方たちも視聴しながら楽しみじゃないですかね、地元の逃亡経路。
名古屋までどうやって来るのかも楽しみヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
まさか日本海側経由で回って行くなんて考えてません?(笑)
まだ2話ですもんね~。このスピード感。
どんだけ絶対ピンチをくぐり抜けて行くのか楽しみ。
「もう一人の誰かが真犯人だ」。。。って誰~(ノ゚ο゚)ノ
その前に…
由紀が産んだ子供・千春って、アタルの子なんですかね?
逃亡劇の裏に隠された真実が暴かれて行くのも楽しみですo(^^o)(o^^)oワクワク
第3話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
江口洋介くんが走って走って逃げてたあの頃を思い出したり~('▽'*)。。oO
脱獄犯であっても応援しちゃうのは、
江口逃亡犯同様、この4人が無実だって前提がそうさせてますよね。
逃げてても温泉には入りたいってスゴイ度胸ですけど…
せっかく道後温泉に来たんだしぃ♪
「風呂なんか入らなくても死なないんだから」って言った子供のサクラが大人。
それでも行く先々、大阪でも「たこ焼き食べたい」とか聞きたいな(笑)
サクラが落とした財布を取りに戻ったものの、そこにはすでに警察が。
それもこれも、見事に繋げてスッキリ見せてくれました。
お調子者なうにはイライラさせられたり、5人が分裂したり、
お金を手に入れることが出来たり持ち逃げされたり…
しかし殴り合いをしてまでの男同士のケンカって、仲良くなれるから不思議。
それ以前より強い絆で結ばれたりして。
女性では絶対考えられないですわ。
殴りたいほど憎い相手と、それ以上の友達になれるはずがない。
女子同士の、無視とか罵声とか。。。あるよね~言うよね~(笑)
空哉(上田竜也)がツイッターをしながら逃げてたことを知った仲間たち。
アホちゃいまんねん、空(カラ)でんねん(笑)
トラックの荷台に乗せて貰った映像を見せといての、
ケイタイGPSで追い詰めた警察がトラックの荷台を開ける瞬間のドキドキ感。
荷台にはケイタイが置かれただけの、もぬけの殻状態。
やっぱりな~と思いながらもワクワク楽しい♪
由紀(福田沙紀)の身代わりになったアタル(市原隼人)ですが…
由紀が刺してしまった刑事が、
どうしてナイフを向けて居たのか疑問だったんですけど、どうやら何かありそう。
柳川孝太郎(渡哲也)が疑問に感じながら担当していたアタルの事件。
異例の早さでの起訴もそう言うことだったのねぇ。
新たに登場した渡辺裕之さん演じる警察上層部の人間が隠してる真実は?
しかし由紀を演じる福田沙紀ちゃんが若すぎるせいか、
自分の罪の意識が薄く感じて見えるせいか、どうもそこだけがしっくり来ません。
これから色々と見えて来ながら納得できるといいですけど。
「ホントは。。。私が、やったんです」
柳川に打ち明けた由紀。
事件当日、女性の叫び声を聞いたと言う情報もありながら、
警察にもみ消された事実を知り、不審に思ってた矢先のカミングアウトに、
今後の柳川の行動も見どころですね。
四国を逃げ回るならお遍路さんとか、良かったです。
あのおばちゃんたちのお陰で逃げ切れるのかと思いきや、
おばちゃんたちが確認した写真で見つかってしまうって。
しまなみ海道(広島県尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ橋)を、
まさかの自転車で渡るって。。。
素晴らしい(笑)
サクラのリュックに入っていた手紙を読んだ瞬(菅田将暉)たち。
〈サクラへ。1歳の誕生日おめでとう。
一緒にお祝いできなくて残念だけど、代わりにこの方位磁石を送ります。
サクラが大きくなっても、道に迷わないようにという願いを込めたプレゼントです。
パパはいつも遠くから、
サクラが元気で明るい子になってくれることを願っています。 パパより〉
「1歳の時にもらった手紙を、ずっと信じてたんだね」 瞬
「俺達だって同じだろ!
会いたい人が、待っててくれるとは限らない。
もしかしたら。。。
迷惑だと思われてるかもしれない」 アタル
《私のことは、もう忘れて》
美咲(藤澤恵麻)に言われたことを思い出す龍之介(塚本高史)。
「そんなな、先のことなんてな、誰にだって分かんないんだよ!」 アタル
《もう帰って来んでもえぇわ。どっかで勝手に死んでくれ!》
母親・昌江(室井滋)に突き放された言葉を思い出す空哉。
それでも、迷惑をかけた母親を助けたいと思う空哉が痛々しく可哀想。
「だけど俺達は、もう、後戻りできない。
前に進むしかないんじゃないか?
サクラだってな、同じなんだよ!」 BGMに涙腺が…
「サクラ。。。一緒に行こう」
手を持って行くだけで怯えるサクラ。
虐待されてたとは思えないほどのしっかりさんのサクラですが、
日常的に叩かれたりタバコを押し当てられたりと、体が覚えてしまった心の傷。
両手を握りしめたアタル。そして父親のように肩車すると…
「何すんだよ。下ろせ。下ろせよ!」 距離がグッと縮まった
男4人との潤滑油のように見せてくれるサクラの存在が大きいですね。
サクラの男っぽい喋り方はまぁ許すとしましょう。
逃亡行き当たりばったりの成功と失敗、人情もののバランスもグー♪
そうそう計画通りには行きませんからね~。
広島→岡山→大阪。。。
その地方の方たちも視聴しながら楽しみじゃないですかね、地元の逃亡経路。
名古屋までどうやって来るのかも楽しみヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
まさか日本海側経由で回って行くなんて考えてません?(笑)
まだ2話ですもんね~。このスピード感。
どんだけ絶対ピンチをくぐり抜けて行くのか楽しみ。
「もう一人の誰かが真犯人だ」。。。って誰~(ノ゚ο゚)ノ
その前に…
由紀が産んだ子供・千春って、アタルの子なんですかね?
逃亡劇の裏に隠された真実が暴かれて行くのも楽しみですo(^^o)(o^^)oワクワク
第3話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
2011年10月28日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第1話
2時間と言う長い時間を退屈せずに見られたのは、
初回『南極大陸』に負けたかも~。なんて見終えた感想でした。
何度も言い聞かせてきましたけど、期待しちゃダメなんですってば私!
期待も何もなく普通に見た『妖怪人間ベム』も面白かったですしね~。
それでも今後の南極ちゃんには期待してますけど…
お願い!頑張って(笑)
で、木曜日まで9時にドラマ枠が増えちゃった?と思いきや、
『渡る世間~』が終わったんですね~。
全く脳内に無くヾ(゚∇゚*)オイ
こりゃまた木曜日の録画が忙しくなりそうです。
脱獄までの偶然や運の良さ、
そして脱獄した後のドキドキをスピード感あり涙ありで楽しめました。
強盗殺人:無期懲役の山田勝次(竜雷太)が、
タンスの裏側に人間一人分の重さの材木を隠し入れて来た長期計画は見事。
5人で脱獄するはずが、タンスは4本しかなかったところも上手い流れ。
傷害致死:懲役6年の葛城アタル(市原隼人)にお守りを託すことで、後に
脱獄を諦めた山田勝次と娘・幸恵(井上和香)の面会で涙を誘います。
父娘ものにはホント弱いの私(・・、)
脱獄や検問をすり抜けるシーンは、久しぶりにドキドキ感を味わってました。
そんなアホな~なんて突っ込みはせずに見られたのが不思議なぐらい。
母親とその彼に虐待を受けてたサクラ(熊田聖亜)を連れての逃亡劇も面白い。
この子役ちゃん、どっかで見たのに思い出せなかったんですけど、
松本人志監督映画『さや侍』のあの名子役ちゃんでしたね!
しかも…
『流星の絆』では、有明静奈の幼少期を演じてたなんて~!
しかも…
『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』では、斎藤由貴ママの娘役!
実子ではないあの我がまま娘役のあの子でしたよ~(ノ゚ο゚)ノ
今更驚いた~。また見返したい~。
まぁ虐待児にしてはしっかりさんでしたけど。
そういう突っ込みをするならば、唯一イライラしたのは…
覚せい剤取り締まり法違反:懲役4年の滝本空哉(上田竜也)。
何でツイッターで脱獄中継してるの?って┐(´-`)┌
上田くん、坊主頭は頑張りましたね~。KAT-TUN活動に影響はないのかしら?
木村くんには真似できません(笑)
でもこのつぶやきがパソコンおたくにフォローされて面白くなりそうです。
脱獄犯を追い詰める鬼塚警部(嶋田久作)も、その執拗な異常さが怖い。
そのお顔のせい?ヾ(゚∇゚*)オイ
福岡県警から東京まで追っかけて来るんでしょうかねぇ。
刑務官(大河内浩)の意地の悪さと言い、
囚人を人間と思わない接し方が憎らしい。。。ドラマですからね。
税金で食べさせて貰ってるのはあなた方も同じよって言いたいけど。
囚人に嫌みを言おうが殴ろうが反抗できないことをいいことに偉そうな態度。
慰問に訪れた波田陽区さんが見事に斬ってくれてスッキリ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「刑務官は いつも マジメな顔して働きますって 言うじゃな~ぃ。
でもこの刑務官の顔が一番 犯罪者みたいですからー!残念~!」
一発屋なんて言うから~斬り!(笑)
大河内さん、『ドン★キホーテ』でもそんな刑事役でしたけど、
お似合いかも。。。褒めてますよ。
アタルのことを信じ続ける元警視庁五反田署の刑事、
川孝太郎(渡哲也)とはエライ違いのキャスティングです(笑)
この4人が無実の罪って運の悪さと言うか、
それぞれの人生や生き方にも同情してしまうせいで応援しちゃうんですかね。
その過去や経緯の見せ方も上手かったです。
そして最後に見せたアタルが身代わりになった理由。
恋人の由紀(福田沙紀)が警官を殺した経緯がまだ分からないんですけど、
どうして私服警官がナイフを持ってたんですかね。
アタルの面会に来てた由紀を思い出すと、
身代わりになって貰ったわりに申し訳ない感ゼロだったのは、
そこで視聴者が察しないように見せた訳ね~。まんまと見逃しました。
でも、身代わりになる必要はなかったと思うけど。
正当防衛にもならない何か理由でも?
殺人罪:懲役10年の河島龍之介(塚本高史)が、
盲目の彼女・美咲(藤澤恵麻)のために刑務所へ行くことを決めたのに、
待ってると言ってくれたのに…
口は悪いが実は義理人情に厚い龍之介に今後泣かされそうな予感。。。
盲目役の藤澤さんは、『金八先生』で美術の先生ぶりですわ。
運び屋のアルバイトでそのブツを知らずに、
覚せい剤取締法違反:懲役3年で収監された加賀美瞬(菅田将暉)。
菅田くんも『ドン★キホーテ』の高校生役で見てましたけど、
今回は知的な逃走アイデアにスカッとさせてくれます。
でもこのドラマの見せ方が、終盤を先に見せてしまったので、
アタル以外はどうもアタルを守る(逃す)ために死んでしまう?
これ言わなきゃいけなかったんでしょうか。
どんな逃亡劇を見せてくれるのか、
心臓病の娘・千春(篠川桃音)の命を救うことは出来るのか、
アタル家族に幸せな未来は待ってるのか…
こういうドラマは毎週が楽しみでいいですね。
キャスティングも良かったのかもしれません。
塚本くんは好きな役者さんですけど、29歳、二児の父でしたね。
そりゃ白髪も増えるわね~(笑)
『結婚できない男』の再放送をしてるんですけど、塚本くん若い。
思い起こせば…
金髪のアニですからね♪懐かしい~('▽'*)。。oO
何やかんやの初回、ツカミはOKでした♪
何でも期待し過ぎちゃいかんのよ。いやそれとも…
私の生理周期的な問題とか?(笑)
第2話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
初回『南極大陸』に負けたかも~。なんて見終えた感想でした。
何度も言い聞かせてきましたけど、期待しちゃダメなんですってば私!
期待も何もなく普通に見た『妖怪人間ベム』も面白かったですしね~。
それでも今後の南極ちゃんには期待してますけど…
お願い!頑張って(笑)
で、木曜日まで9時にドラマ枠が増えちゃった?と思いきや、
『渡る世間~』が終わったんですね~。
全く脳内に無くヾ(゚∇゚*)オイ
こりゃまた木曜日の録画が忙しくなりそうです。
脱獄までの偶然や運の良さ、
そして脱獄した後のドキドキをスピード感あり涙ありで楽しめました。
強盗殺人:無期懲役の山田勝次(竜雷太)が、
タンスの裏側に人間一人分の重さの材木を隠し入れて来た長期計画は見事。
5人で脱獄するはずが、タンスは4本しかなかったところも上手い流れ。
傷害致死:懲役6年の葛城アタル(市原隼人)にお守りを託すことで、後に
脱獄を諦めた山田勝次と娘・幸恵(井上和香)の面会で涙を誘います。
父娘ものにはホント弱いの私(・・、)
脱獄や検問をすり抜けるシーンは、久しぶりにドキドキ感を味わってました。
そんなアホな~なんて突っ込みはせずに見られたのが不思議なぐらい。
母親とその彼に虐待を受けてたサクラ(熊田聖亜)を連れての逃亡劇も面白い。
この子役ちゃん、どっかで見たのに思い出せなかったんですけど、
松本人志監督映画『さや侍』のあの名子役ちゃんでしたね!
しかも…
『流星の絆』では、有明静奈の幼少期を演じてたなんて~!
しかも…
『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』では、斎藤由貴ママの娘役!
実子ではないあの我がまま娘役のあの子でしたよ~(ノ゚ο゚)ノ
今更驚いた~。また見返したい~。
まぁ虐待児にしてはしっかりさんでしたけど。
そういう突っ込みをするならば、唯一イライラしたのは…
覚せい剤取り締まり法違反:懲役4年の滝本空哉(上田竜也)。
何でツイッターで脱獄中継してるの?って┐(´-`)┌
上田くん、坊主頭は頑張りましたね~。KAT-TUN活動に影響はないのかしら?
木村くんには真似できません(笑)
でもこのつぶやきがパソコンおたくにフォローされて面白くなりそうです。
脱獄犯を追い詰める鬼塚警部(嶋田久作)も、その執拗な異常さが怖い。
そのお顔のせい?ヾ(゚∇゚*)オイ
福岡県警から東京まで追っかけて来るんでしょうかねぇ。
刑務官(大河内浩)の意地の悪さと言い、
囚人を人間と思わない接し方が憎らしい。。。ドラマですからね。
税金で食べさせて貰ってるのはあなた方も同じよって言いたいけど。
囚人に嫌みを言おうが殴ろうが反抗できないことをいいことに偉そうな態度。
慰問に訪れた波田陽区さんが見事に斬ってくれてスッキリ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「刑務官は いつも マジメな顔して働きますって 言うじゃな~ぃ。
でもこの刑務官の顔が一番 犯罪者みたいですからー!残念~!」
一発屋なんて言うから~斬り!(笑)
大河内さん、『ドン★キホーテ』でもそんな刑事役でしたけど、
お似合いかも。。。褒めてますよ。
アタルのことを信じ続ける元警視庁五反田署の刑事、
川孝太郎(渡哲也)とはエライ違いのキャスティングです(笑)
この4人が無実の罪って運の悪さと言うか、
それぞれの人生や生き方にも同情してしまうせいで応援しちゃうんですかね。
その過去や経緯の見せ方も上手かったです。
そして最後に見せたアタルが身代わりになった理由。
恋人の由紀(福田沙紀)が警官を殺した経緯がまだ分からないんですけど、
どうして私服警官がナイフを持ってたんですかね。
アタルの面会に来てた由紀を思い出すと、
身代わりになって貰ったわりに申し訳ない感ゼロだったのは、
そこで視聴者が察しないように見せた訳ね~。まんまと見逃しました。
でも、身代わりになる必要はなかったと思うけど。
正当防衛にもならない何か理由でも?
殺人罪:懲役10年の河島龍之介(塚本高史)が、
盲目の彼女・美咲(藤澤恵麻)のために刑務所へ行くことを決めたのに、
待ってると言ってくれたのに…
口は悪いが実は義理人情に厚い龍之介に今後泣かされそうな予感。。。
盲目役の藤澤さんは、『金八先生』で美術の先生ぶりですわ。
運び屋のアルバイトでそのブツを知らずに、
覚せい剤取締法違反:懲役3年で収監された加賀美瞬(菅田将暉)。
菅田くんも『ドン★キホーテ』の高校生役で見てましたけど、
今回は知的な逃走アイデアにスカッとさせてくれます。
でもこのドラマの見せ方が、終盤を先に見せてしまったので、
アタル以外はどうもアタルを守る(逃す)ために死んでしまう?
これ言わなきゃいけなかったんでしょうか。
どんな逃亡劇を見せてくれるのか、
心臓病の娘・千春(篠川桃音)の命を救うことは出来るのか、
アタル家族に幸せな未来は待ってるのか…
こういうドラマは毎週が楽しみでいいですね。
キャスティングも良かったのかもしれません。
塚本くんは好きな役者さんですけど、29歳、二児の父でしたね。
そりゃ白髪も増えるわね~(笑)
『結婚できない男』の再放送をしてるんですけど、塚本くん若い。
思い起こせば…
金髪のアニですからね♪懐かしい~('▽'*)。。oO
何やかんやの初回、ツカミはOKでした♪
何でも期待し過ぎちゃいかんのよ。いやそれとも…
私の生理周期的な問題とか?(笑)
第2話へ
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!