2007年03月28日
『今週、妻が浮気します』 最終回
現代公論社が休刊!早い話が廃刊です。吸収合併流行か(笑)
ハジメは「絶対解散しない…あきらめない」と講学館へ向かいます。
社長に土下座し頼みますが、経営方針だと取り合ってくれません。
それを見ていた、花壇の手入れをする作業着姿のおじさん(平泉成)。
大抵こう言う人は、お偉いさんなのが決まり(^▽^;)
しかし平泉さん、「エライところに嫁いでしまった!」では仲間ちゃんのお父さん役。
「華麗なる一族」では成宮君のお父さん役で工場長。そして今回と、ご苦労様です。
最近では”良き父親”と言えば平泉さん。木村君のモノマネを思い出します(笑)
恵介と亜里沙の結婚が決まり、ハジメは陶子と離婚した事を告げました。
恵介は「仲人は諦めました。でも、結婚式には来て下さいね」とお願いしました。
陶子が、書店に並ぶ『現代公論』を読んでいる所へ玉子が…
「優しい本ね。皆の温もりが伝わって来る」と言う陶子に玉子は、吸収合併により
廃刊になる事を伝え、「編集者にとって一番大切なものは”愛情”だ」とデスクに
教わったと話し「そこに惚れたんです…昔の話です」と告白。ここでも、ハジメの
記事からも仕事への情熱や、部下達から慕われている事が再確認出来ます。
そんなハジメに、自分の方が好きになって結婚したはずだったのに…
陶子に電話をするハジメ。「チカラは?」と聞くハジメでしたが、本当は陶子の事が
気になってるように感じ取れました。「あなた、大丈夫?」と聞く陶子も「ご飯ちゃんと
食べてる?」と会社の話はしませんでした。
これも夫婦の時には見られない光景。仕事の事は話さないハジメの、考えや
気持ちも分からずに過ごして来た陶子でした。離れてみて見えたことです。
ハジメは諦めずに講学館へ足を運びます。会議中にも「この小さな雑誌には…
読んだ人に優しさや温もり、ささやかではありますが何かしら、実となる種を蒔く
ことが出来る雑誌なんです…」と本を配り訴えますが、社長は「言いたい事はそれ
だけかね。私の仕事は会社の経営を考える事なんだよ…」と却下します。
そこへ「待ちなさい。彼の言う事は正しい!」と入って来たのは、斐川会長。
待ってました!花壇の手入れをしていたおじさんはやはりただ者ではなかった!
斐川社長役の佐戸井けん太さんの年齢からして親子の想像はキツかった(笑)
そんな水戸黄門的な演出って、好きなんですよね~σ(^_^;
そして「現代公論には(自分と同じ)志がある。現代公論は継続を決定する」と、
黄門様斐川会長の一言で決まりました(笑)
ハジメの頑張りの成果。編集への情熱、同じ志の人間には伝わるんですね。
「陶子さんの事を考えてるんだろ」と轟に見透かされ「一番良い事があった時に
思い浮かぶ顔。それが一番大切な人なんだってさ」と言われ考えるハジメ。
「今日からあなたが編集長よ」とハジメに、代々引き継がれたペンを渡した小町。
これは責任を取る形になったんでしょうか?斐川会長とは知り合いでしたの?
ハジメは「俺が、Go Aheadです。俺が、今妻男なんです」と皆に告白し、謝り、
お礼を言いました。皆ビックリしますが、蟻田が見せたものは…
『ありがとう…勇気をもらっていました…愛することの大切さを学びました…
妻をもっともっと大切にします…」と連ねられた”今妻男に元気を貰った人達”
の言葉を集めたものでした。
轟と玉子も、今妻男のお陰で♡…今妻男に感謝の二人は(* ^)♡(^ )チュ
至宝夫婦からも「再スタートしたらどうですか?」「人生ゲームのふりだしに戻るっ
てやつだ」「あとは堂々さん次第」と励まされました。
恵介の結婚式。蟻田は、スーツにもニット帽はハズせないんですね(笑)
ハジメの挨拶が始まると…何故か私が泣けて来ちゃいました。
「離婚して分かった事があります。妻の存在がどんなに大きかったか。…それを
失ってから気づきました。…出来るならもう一度、もう一度、やり直したいです」
他人の結婚式でどうかと思いましたけどね、泣けました(/_;)
亜里沙が「やり直せばいいじゃないですか。今ここで」と言ってくれました。ハジメは
陶子の所へ近寄り「帰ろう、陶子。家に帰ろう。お前しか居ないんだ。それが分かっ
た」「はい」と涙で答える陶子。抱き合い…自然にキスする事が出来ました。
皆の拍手!盛り上がった結婚式でしたね~(笑)(^_^;)\('_') ダレノ
あまりに真っ直ぐで一生懸命頑張るハジメに、前半は違和感がありました。
でもそんなハジメを分かってくれる同僚には愛されてましたよね。ゴミ出しとチカラの
送り迎えもしてくれてましたし(笑)ハジメの浮気も無理矢理でしたけど、それ位
入れとかないと、どうしても陶子との罪の比重バランスが(笑)
それなのに、前半での「陶子の浮気は、よっぽどの事が原因なんだ」と視聴者を
引っ張って来て、これ?だとしたら、離婚をし、ケジメをつけ、離れて気付いて、
素直に陶子を受け入れた…ハジメはめちゃくちゃイイ男ですよ~!前半のスピ
ード感にはワクワクさせられました。最終回までの3話が長かったですけど、
段々ハジメが男らしくなって行くのは好感でした。春木への仕返しに燃えるハジメ
も正直なハジメでしたけど、後半のハジメとは違ってましたよ。成長した?(笑)
離婚までの原因を考えると、やはり陶子の「言えない性格」のせいだったのか?
ベタが好きな私にはモヤモヤ感も残らず良かったですわぁ。
って予想通りの最終回でしたけど(^。^;)ホッ
ユースケさんがハマリ役で、楽しかったです。が…ハマリ役の石田さんもまた、
こんな役が回って来そうな予感がするのは私だけ?(笑)
ハジメは「絶対解散しない…あきらめない」と講学館へ向かいます。
社長に土下座し頼みますが、経営方針だと取り合ってくれません。
それを見ていた、花壇の手入れをする作業着姿のおじさん(平泉成)。
大抵こう言う人は、お偉いさんなのが決まり(^▽^;)
しかし平泉さん、「エライところに嫁いでしまった!」では仲間ちゃんのお父さん役。
「華麗なる一族」では成宮君のお父さん役で工場長。そして今回と、ご苦労様です。
最近では”良き父親”と言えば平泉さん。木村君のモノマネを思い出します(笑)
恵介と亜里沙の結婚が決まり、ハジメは陶子と離婚した事を告げました。
恵介は「仲人は諦めました。でも、結婚式には来て下さいね」とお願いしました。
陶子が、書店に並ぶ『現代公論』を読んでいる所へ玉子が…
「優しい本ね。皆の温もりが伝わって来る」と言う陶子に玉子は、吸収合併により
廃刊になる事を伝え、「編集者にとって一番大切なものは”愛情”だ」とデスクに
教わったと話し「そこに惚れたんです…昔の話です」と告白。ここでも、ハジメの
記事からも仕事への情熱や、部下達から慕われている事が再確認出来ます。
そんなハジメに、自分の方が好きになって結婚したはずだったのに…
陶子に電話をするハジメ。「チカラは?」と聞くハジメでしたが、本当は陶子の事が
気になってるように感じ取れました。「あなた、大丈夫?」と聞く陶子も「ご飯ちゃんと
食べてる?」と会社の話はしませんでした。
これも夫婦の時には見られない光景。仕事の事は話さないハジメの、考えや
気持ちも分からずに過ごして来た陶子でした。離れてみて見えたことです。
ハジメは諦めずに講学館へ足を運びます。会議中にも「この小さな雑誌には…
読んだ人に優しさや温もり、ささやかではありますが何かしら、実となる種を蒔く
ことが出来る雑誌なんです…」と本を配り訴えますが、社長は「言いたい事はそれ
だけかね。私の仕事は会社の経営を考える事なんだよ…」と却下します。
そこへ「待ちなさい。彼の言う事は正しい!」と入って来たのは、斐川会長。
待ってました!花壇の手入れをしていたおじさんはやはりただ者ではなかった!
斐川社長役の佐戸井けん太さんの年齢からして親子の想像はキツかった(笑)
そんな水戸黄門的な演出って、好きなんですよね~σ(^_^;
そして「現代公論には(自分と同じ)志がある。現代公論は継続を決定する」と、
黄門様斐川会長の一言で決まりました(笑)
ハジメの頑張りの成果。編集への情熱、同じ志の人間には伝わるんですね。
「陶子さんの事を考えてるんだろ」と轟に見透かされ「一番良い事があった時に
思い浮かぶ顔。それが一番大切な人なんだってさ」と言われ考えるハジメ。
「今日からあなたが編集長よ」とハジメに、代々引き継がれたペンを渡した小町。
これは責任を取る形になったんでしょうか?斐川会長とは知り合いでしたの?
ハジメは「俺が、Go Aheadです。俺が、今妻男なんです」と皆に告白し、謝り、
お礼を言いました。皆ビックリしますが、蟻田が見せたものは…
『ありがとう…勇気をもらっていました…愛することの大切さを学びました…
妻をもっともっと大切にします…」と連ねられた”今妻男に元気を貰った人達”
の言葉を集めたものでした。
轟と玉子も、今妻男のお陰で♡…今妻男に感謝の二人は(* ^)♡(^ )チュ
至宝夫婦からも「再スタートしたらどうですか?」「人生ゲームのふりだしに戻るっ
てやつだ」「あとは堂々さん次第」と励まされました。
恵介の結婚式。蟻田は、スーツにもニット帽はハズせないんですね(笑)
ハジメの挨拶が始まると…何故か私が泣けて来ちゃいました。
「離婚して分かった事があります。妻の存在がどんなに大きかったか。…それを
失ってから気づきました。…出来るならもう一度、もう一度、やり直したいです」
他人の結婚式でどうかと思いましたけどね、泣けました(/_;)
亜里沙が「やり直せばいいじゃないですか。今ここで」と言ってくれました。ハジメは
陶子の所へ近寄り「帰ろう、陶子。家に帰ろう。お前しか居ないんだ。それが分かっ
た」「はい」と涙で答える陶子。抱き合い…自然にキスする事が出来ました。
皆の拍手!盛り上がった結婚式でしたね~(笑)(^_^;)\('_') ダレノ
あまりに真っ直ぐで一生懸命頑張るハジメに、前半は違和感がありました。
でもそんなハジメを分かってくれる同僚には愛されてましたよね。ゴミ出しとチカラの
送り迎えもしてくれてましたし(笑)ハジメの浮気も無理矢理でしたけど、それ位
入れとかないと、どうしても陶子との罪の比重バランスが(笑)
それなのに、前半での「陶子の浮気は、よっぽどの事が原因なんだ」と視聴者を
引っ張って来て、これ?だとしたら、離婚をし、ケジメをつけ、離れて気付いて、
素直に陶子を受け入れた…ハジメはめちゃくちゃイイ男ですよ~!前半のスピ
ード感にはワクワクさせられました。最終回までの3話が長かったですけど、
段々ハジメが男らしくなって行くのは好感でした。春木への仕返しに燃えるハジメ
も正直なハジメでしたけど、後半のハジメとは違ってましたよ。成長した?(笑)
離婚までの原因を考えると、やはり陶子の「言えない性格」のせいだったのか?
ベタが好きな私にはモヤモヤ感も残らず良かったですわぁ。
って予想通りの最終回でしたけど(^。^;)ホッ
ユースケさんがハマリ役で、楽しかったです。が…ハマリ役の石田さんもまた、
こんな役が回って来そうな予感がするのは私だけ?(笑)
2007年03月21日
『今週、妻が浮気します』 第10話
「あの質問、私が書いたの」と打ち明ける陶子。ハジメは驚きますが、「すぐには
ダメでもそのうちきっと…この頃の3人に戻れるよ」と家族写真を見て言います。
でも陶子は「その頃の私達には戻れない。」と、この先ハジメに辛い思いをさせる
だろうと案じます。「やってみないと分かんないだろ!」と言ってはみたものの…
何度も話し合い、朝までとことん考えたハジメは「俺、ダメだ。忘れられないと思う。
5年経っても10年経っても…やっぱり俺達離婚しよう。別れて下さい」と泣いて頭を
下げました。「ごめんなさい。こんな思いさせて。別れましょう。あなたが好きだから」
離婚届にサインしました。ハジメって「一」って漢字だったんですね(^_^;)
お互い好きで、思いやって、別れたくないのに別れなきゃいけないって辛いですね。
「陶子は自分を許せたのに自分は陶子を許せないなんて」と苦悩するハジメ。
ここに男性と女性の違いを感じました。ハジメの浮気が無ければ違う苦悩だったと
思います。それでも「男と女は違うんだ」と思わない所もハジメの優しい所?
今となっては陶子が別れる理由も「辛い思いをさせたくない」になってしまいました。
区役所での受付が、婚姻届と離婚届が同じでも、あんなに並ばれると(^▽^;)ツライ
「せ~の、で出そう」という新婚さんに「何がせ~のだよ」と言うハジメですが、
8年前、せ~ので出してたんじゃないの~!しかももっと盛大に(笑)
玉子曰く、女の浮気がバレて離婚する確率は9割で「デスクなら残りの1割になれる
と思ってたのになぁ」と残念な思いの玉子でした。離婚経験者の玉子を慰めるつもり
で飲みに誘った轟でしたが、泣いて愚痴るのは轟の方。酒癖悪いですね~(笑)
「聞いて驚くな。結婚式の3日前に女に捨てられたんだぞ」とカミングアウト!
そりゃトラウマだ(笑)今回は玉子が酔っ払いの轟を送り届けました。
「玉子~」と寝言の轟。玉子はおでこにチュッ♪しました。
ハジメはチカラに話します。「パパとママは別々に暮らす…ママの事を頼む」
大人の事情を察して黙って泣くチカラ(・_・、大人の都合に振り回されて可哀想。
父親から渡されたハジメの手紙を読む陶子。「陶子の事を尊敬してる…」と妻として
母として頑張って来た陶子への労いと感謝の言葉が綴られ「…最後に、陶子を許す
事が出来なくてごめんな」とありましたが、ここまでの気持ちがあっても、自分に嘘を
つけないって事なんでしょうかね。陶子は涙を流して読んでましたけど、私は何だか
綺麗事が並べられて感動なし。これも、先週でもう良かったものを、引っ張りすぎ
たせいだわぁ(-_-)当初のスピード感やワクワク感はどこへやら?
とことん正直者のハジメだからこそ”許せないものは生活出来ない”んでしょうけど。
あのキスする時のハジメ。チャレンジする度に春木がフラッシュバーック(笑)
これでは戻りたくても戻れない?(^▽^;)
でも、紙切れ一枚が重要なんですね。離婚届を出すか出さないってだけで、
気持ちの切り替えが相当違うようです。
ハジメは、Q&Aサイトにも離婚報告をし、ケジメをつけたようでした。
旧姓に戻った陶子は、仕事をする姿もイキイキとしていました。でもハジメを見て
いて、家庭サービスの心配もなく仕事が思う存分出来るはずなのに、何だか勢いが
なく、やはり守るべき家庭があってこその仕事なんだなぁと感じました。
逆に女性は家庭を維持しながら仕事をして来たと言う束縛から解かれたせいか、
仕事に専念出来て意欲が増したりして~(^_^;)
こんな時に、現代公論は吸収合併される事によって休刊…会社はなくなるって!
「今週、妻を失いました。来週、全てを失いそうです」
最終回では全てを失わないで欲しいです。
離れてみて分かる事ってあると思います。尊敬し合う二人なら尚更です。
「やり直したい」ってハジメが言ってたように、やっぱり元に戻って…
いや、元ではなく新たにスタートして欲しいです。
ダメでもそのうちきっと…この頃の3人に戻れるよ」と家族写真を見て言います。
でも陶子は「その頃の私達には戻れない。」と、この先ハジメに辛い思いをさせる
だろうと案じます。「やってみないと分かんないだろ!」と言ってはみたものの…
何度も話し合い、朝までとことん考えたハジメは「俺、ダメだ。忘れられないと思う。
5年経っても10年経っても…やっぱり俺達離婚しよう。別れて下さい」と泣いて頭を
下げました。「ごめんなさい。こんな思いさせて。別れましょう。あなたが好きだから」
離婚届にサインしました。ハジメって「一」って漢字だったんですね(^_^;)
お互い好きで、思いやって、別れたくないのに別れなきゃいけないって辛いですね。
「陶子は自分を許せたのに自分は陶子を許せないなんて」と苦悩するハジメ。
ここに男性と女性の違いを感じました。ハジメの浮気が無ければ違う苦悩だったと
思います。それでも「男と女は違うんだ」と思わない所もハジメの優しい所?
今となっては陶子が別れる理由も「辛い思いをさせたくない」になってしまいました。
区役所での受付が、婚姻届と離婚届が同じでも、あんなに並ばれると(^▽^;)ツライ
「せ~の、で出そう」という新婚さんに「何がせ~のだよ」と言うハジメですが、
8年前、せ~ので出してたんじゃないの~!しかももっと盛大に(笑)
玉子曰く、女の浮気がバレて離婚する確率は9割で「デスクなら残りの1割になれる
と思ってたのになぁ」と残念な思いの玉子でした。離婚経験者の玉子を慰めるつもり
で飲みに誘った轟でしたが、泣いて愚痴るのは轟の方。酒癖悪いですね~(笑)
「聞いて驚くな。結婚式の3日前に女に捨てられたんだぞ」とカミングアウト!
そりゃトラウマだ(笑)今回は玉子が酔っ払いの轟を送り届けました。
「玉子~」と寝言の轟。玉子はおでこにチュッ♪しました。
ハジメはチカラに話します。「パパとママは別々に暮らす…ママの事を頼む」
大人の事情を察して黙って泣くチカラ(・_・、大人の都合に振り回されて可哀想。
父親から渡されたハジメの手紙を読む陶子。「陶子の事を尊敬してる…」と妻として
母として頑張って来た陶子への労いと感謝の言葉が綴られ「…最後に、陶子を許す
事が出来なくてごめんな」とありましたが、ここまでの気持ちがあっても、自分に嘘を
つけないって事なんでしょうかね。陶子は涙を流して読んでましたけど、私は何だか
綺麗事が並べられて感動なし。これも、先週でもう良かったものを、引っ張りすぎ
たせいだわぁ(-_-)当初のスピード感やワクワク感はどこへやら?
とことん正直者のハジメだからこそ”許せないものは生活出来ない”んでしょうけど。
あのキスする時のハジメ。チャレンジする度に春木がフラッシュバーック(笑)
これでは戻りたくても戻れない?(^▽^;)
でも、紙切れ一枚が重要なんですね。離婚届を出すか出さないってだけで、
気持ちの切り替えが相当違うようです。
ハジメは、Q&Aサイトにも離婚報告をし、ケジメをつけたようでした。
旧姓に戻った陶子は、仕事をする姿もイキイキとしていました。でもハジメを見て
いて、家庭サービスの心配もなく仕事が思う存分出来るはずなのに、何だか勢いが
なく、やはり守るべき家庭があってこその仕事なんだなぁと感じました。
逆に女性は家庭を維持しながら仕事をして来たと言う束縛から解かれたせいか、
仕事に専念出来て意欲が増したりして~(^_^;)
こんな時に、現代公論は吸収合併される事によって休刊…会社はなくなるって!
「今週、妻を失いました。来週、全てを失いそうです」
最終回では全てを失わないで欲しいです。
離れてみて分かる事ってあると思います。尊敬し合う二人なら尚更です。
「やり直したい」ってハジメが言ってたように、やっぱり元に戻って…
いや、元ではなく新たにスタートして欲しいです。
2007年03月14日
『今週、妻が浮気します』 第9話
ハジメと陶子の仲人も務めた大学時代の恩師が亡くなり、八ヶ岳へ。
天文部時代の仲間、ノッチ(石井正則)から「ハジメは陶子ちゃんにベタ惚れだ
ったのに」と言われ陶子は「私が先に好きになったの」と話しました。
天文部だった二人。その夜の流星群を見てハジメは何かを思い出しました…
天誅男ハンマーヘッド至宝は、妻の浮気現場へ突入!が、それは君子の作戦で、
「知って欲しかったの。私がどんなに辛かったか、私があなたを裏切る訳ないじゃ
ない」と、こちらの夫婦は元のサヤに収まったようです(^_^;)
チカラの子守りをする轟。そこへ玉子もやって来て、二人で食事の支度。
几帳面な轟と大胆だけど効率良い玉子がキッチンで言い合いながらやってる姿を
見て、チカラが「お前達仲いいな」と言いました。喧嘩する程仲がいいと言う言葉を
知っていたチカラは、喧嘩した事がない両親をどう思っていたんでしょう。
ところでずっと気になってたんですけど、チカラの言葉遣い。何故敢えて?
轟を呼び捨てにするのを聞いていた陶子も何も言わないんですもん。
折角健気で可愛いチカラをガクッとさせる瞬間なんですコレがσ(^_^;
Q&Aサイトで質問していたのは「デスクの奥さんじゃないかなぁ」と言う玉子に、
「え!」とめちゃくちゃ驚く轟がまた面白い(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
轟って几帳面な割には鈍感なんですね~。でも今回は「お前、試しに俺の子供
生んでみるか?」ってさり気なくプロポーズしてました♪
天体望遠鏡に刻まれた「3.21」は陶子の誕生日。でもそれだけではないようで…
「パパ忙しいから誕生日は二人でお祝いしてた」と言うチカラ。
轟は「本気でぶつかってみたらどうかな…今日は帰って来て下さいね」と陶子に、
玉子は「デスクさぁ、今日は何の日か分かってるよね」とハジメに言うのでした。
3月21日は、二人にとって大切な日、プロポーズした日だったのです。
陶子にとって、結婚記念日より大切な日だったと言う訳ですね。
あの日、流星群にお願い事を叫ぶハジメを見て涙が出ました(/_;)けどね…
「毎年、陶子の誕生日に流星群を見に来ようよ」と約束していたんですね。
石田ゆり子さん出演の『家族』を思い出しました。夫(竹野内豊)が忘れていた
「毎年ここへリンゴを収穫に来よう」と約束していたのに忘れ去られ…
また忘れられる妻役が同じ人って(^_^;)
しかし男性はこう言う約束を約束と思っていない気がします。その場で熱くなって
つい語ってしまったとか?それとも、釣った魚に安心してしまうとか?(笑)
大切なものを見つけたハジメは、家に向かって走ります。
「ごめんなさい、勝手に帰って来て」と迎える陶子。「俺こそごめん。ずっと約束
忘れてて」と謝るハジメ。あぁ、何だかイイ感じの展開…
「堂々陶子は酷い嫁です!」から始まり「堂々ハジメは悪い男です!…」と反省する
気持ちも素直に叫ぶハジメ。ってそこはベランダなんだから、大声出さないで~!
と誰もが感じたと思うんですけど(笑)でもウルウルして聞いてましたσ(^_^;
「やり直そう!俺達」とハジメは陶子の唇に近づく…キスをやめ~の 謝り~の(笑)
思い出しちゃいましたねぇ、春木の顔がチラリ!男性の方がピュアなのね(^▽^;)
ベランダでキスしようとするシーンには、8年前の八ヶ岳でのキスが、
唇とんがらせてあまりに必死なハジメだったので今回は?と期待して見てたら、
そう来たか!とヤラれましたよσ(^_^;
浮かれ気分の至宝が「お互いの気持ちを素直にぶつけたら解決だ」なんて言って
ましたけど、そんな簡単なケースの方が稀でしょう。
いつも良い事言う玉子。若いのに出来すぎです!勘も鋭いですし(笑)
編集長の年齢ならまだしも。きっとこの先良い編集長になる予感♪
そして「4月15日、スケジュール空けといてね。私の誕生日、豪勢なプレゼント
待ってるから」と轟に言う玉子!これって返事ですよね?\(^o^)/ワーイ
あっちもこっちも収まって行く中、堂々家族はどうなるの?
た~すけて~ (ノ゚ο゚)ノ
天文部時代の仲間、ノッチ(石井正則)から「ハジメは陶子ちゃんにベタ惚れだ
ったのに」と言われ陶子は「私が先に好きになったの」と話しました。
天文部だった二人。その夜の流星群を見てハジメは何かを思い出しました…
天誅男ハンマーヘッド至宝は、妻の浮気現場へ突入!が、それは君子の作戦で、
「知って欲しかったの。私がどんなに辛かったか、私があなたを裏切る訳ないじゃ
ない」と、こちらの夫婦は元のサヤに収まったようです(^_^;)
チカラの子守りをする轟。そこへ玉子もやって来て、二人で食事の支度。
几帳面な轟と大胆だけど効率良い玉子がキッチンで言い合いながらやってる姿を
見て、チカラが「お前達仲いいな」と言いました。喧嘩する程仲がいいと言う言葉を
知っていたチカラは、喧嘩した事がない両親をどう思っていたんでしょう。
ところでずっと気になってたんですけど、チカラの言葉遣い。何故敢えて?
轟を呼び捨てにするのを聞いていた陶子も何も言わないんですもん。
折角健気で可愛いチカラをガクッとさせる瞬間なんですコレがσ(^_^;
Q&Aサイトで質問していたのは「デスクの奥さんじゃないかなぁ」と言う玉子に、
「え!」とめちゃくちゃ驚く轟がまた面白い(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
轟って几帳面な割には鈍感なんですね~。でも今回は「お前、試しに俺の子供
生んでみるか?」ってさり気なくプロポーズしてました♪
天体望遠鏡に刻まれた「3.21」は陶子の誕生日。でもそれだけではないようで…
「パパ忙しいから誕生日は二人でお祝いしてた」と言うチカラ。
轟は「本気でぶつかってみたらどうかな…今日は帰って来て下さいね」と陶子に、
玉子は「デスクさぁ、今日は何の日か分かってるよね」とハジメに言うのでした。
3月21日は、二人にとって大切な日、プロポーズした日だったのです。
陶子にとって、結婚記念日より大切な日だったと言う訳ですね。
あの日、流星群にお願い事を叫ぶハジメを見て涙が出ました(/_;)けどね…
「毎年、陶子の誕生日に流星群を見に来ようよ」と約束していたんですね。
石田ゆり子さん出演の『家族』を思い出しました。夫(竹野内豊)が忘れていた
「毎年ここへリンゴを収穫に来よう」と約束していたのに忘れ去られ…
また忘れられる妻役が同じ人って(^_^;)
しかし男性はこう言う約束を約束と思っていない気がします。その場で熱くなって
つい語ってしまったとか?それとも、釣った魚に安心してしまうとか?(笑)
大切なものを見つけたハジメは、家に向かって走ります。
「ごめんなさい、勝手に帰って来て」と迎える陶子。「俺こそごめん。ずっと約束
忘れてて」と謝るハジメ。あぁ、何だかイイ感じの展開…
「堂々陶子は酷い嫁です!」から始まり「堂々ハジメは悪い男です!…」と反省する
気持ちも素直に叫ぶハジメ。ってそこはベランダなんだから、大声出さないで~!
と誰もが感じたと思うんですけど(笑)でもウルウルして聞いてましたσ(^_^;
「やり直そう!俺達」とハジメは陶子の唇に近づく…キスをやめ~の 謝り~の(笑)
思い出しちゃいましたねぇ、春木の顔がチラリ!男性の方がピュアなのね(^▽^;)
ベランダでキスしようとするシーンには、8年前の八ヶ岳でのキスが、
唇とんがらせてあまりに必死なハジメだったので今回は?と期待して見てたら、
そう来たか!とヤラれましたよσ(^_^;
浮かれ気分の至宝が「お互いの気持ちを素直にぶつけたら解決だ」なんて言って
ましたけど、そんな簡単なケースの方が稀でしょう。
いつも良い事言う玉子。若いのに出来すぎです!勘も鋭いですし(笑)
編集長の年齢ならまだしも。きっとこの先良い編集長になる予感♪
そして「4月15日、スケジュール空けといてね。私の誕生日、豪勢なプレゼント
待ってるから」と轟に言う玉子!これって返事ですよね?\(^o^)/ワーイ
あっちもこっちも収まって行く中、堂々家族はどうなるの?
た~すけて~ (ノ゚ο゚)ノ
2007年03月07日
『今週、妻が浮気します』 第8話
夫と妻の「そんなこと」の思い入れの相違で、陶子は家を出て行く事を決めました。
チカラには「今回はお爺ちゃんとこで遊んで来い」と見送るハジメでしたが…
どうしたら子供を取り戻せるのか至宝に相談。
「浮気したぐらいじゃ母親失格の理由にはならない。母親の暴力もしくは育児放棄」
「どっちも当てはまらない」と頭を抱えて悩むハジメ。
「男は仕事だ。こうなったら”裏妻企画”で女達にリベンジしてやろう」と轟の案。
”裏妻企画”の許可が下りた事に編集部の皆は張り切ります!(^▽^;)
家で一人寂しく思い出に浸るハジメの元へ、轟が「しし鍋しよう」と訪れると、
至宝もやって来て「女なんて」と愚痴を吐き…食後にはカラオケで盛り上がります。
その帰り道に至宝は、男遊びをする妻にバッタリ会い、
「目には目を、浮気には浮気を」と君子に言われるのでした。
でも誰のお金で遊んでるんでしょう?(笑)それも仕返しなんですかね~(^_^;)
至宝が君子に”女が浮気したら地獄へ堕ちる”と言ってましたけど、
それだけ女の浮気は罪深いものなんでしょうかぁ。
”男の浮気は芸の肥やし”になるらしいですが(^▽^;)ホンマカイナ
実家に帰った陶子は、浮気の事を話したんですね。父親は「勘当だ!」と激怒。
陶子もハジメが浮気した事を両親に話さないんですね。この親子を見ていて、
陶子の溜め込む性格が形成されて行ったのかと想像したりして(^_^;)
玉子がハジメに「(気持ち)分かるなぁ」と言った表面張力の話。
「コップには水が一杯で吸い取って欲しい。こぼれちゃうって叫んでる時、
デスク何もしてあげなかったでしょ…奥さんに愛してるって言ってあげてた?」
「そんな事言わなくたって…」「言わなくても分かるって言うのは男のおごりだよ…
そんな時誰かに優しく言われたらクラッと来るよ」玉子ってスゴイです(^_^;)
「裏妻企画」で現代公論は売り切れの大好評。そんな中陶子にQ&Aサイトの事が
知れ、「私の事をネットでさらした上に、仕事のネタに使うなんて」と怒りの電話を
ハジメにしますが、もう一杯一杯も限界で仕事でもミス。新ブランドのプロジェク
トからも外され、どんどん落ちて行く…これが制裁でしょうか?(^_^;)
保育園でも会社でも、別居・離婚の噂は広まり始め…
そして今度は、保育園でチカラが友達を殴ったと連絡が入ります。友達の親が
「家庭が不安定だと子供が暴力的になるって本当ね」と言い放ちますが、
あの容姿であの言い方は、陶子への嫉妬に感じます(笑)ヾ(゚∇゚*)コラー
帰り道でチカラが居なくなってしまいました。
こうも次から次へと問題が起こると、人間思考能力なくなりますね。ただ、
親の意地は子供には可哀想です。パパにあんなに会いたがってたチカラ…
バイクに跳ねられそうになって転んだだけの軽い怪我で済んだようですが、
ハンマーヘッド至宝のお陰で病院が見つかりましたよ(笑)
陶子には「来るな!…チカラをこんな目に遭わせて、母親としても失格だ」とハジメ。
病室ではチカラが「パパレンジャー、ママを助けてあげて。ママがピンチなんだ。
リコンて何?みんなが言うんだ…ママ怖い顔してた。リコンに虐められてんだ。
パパなら助けられるよね」病室の外で聞いていた陶子は涙を浮かべ、
帰ろうとした所へ轟が「Q&Aサイト、ちゃんと読んでやってくれませんか…
上手く自分の思いが伝えられなかったんじゃないかな」と友達として助言しました。
落ち着いて読み始める陶子。ハジメの今までの思いを読んで私の方がウルウル
しちゃいました。妻に上手く伝えられない男性は多いのかなぁ…
読み終え、陶子は自分の気持ちを第三者の意見として書き込みました。
「あなたのあふれる想いが伝わってきました。あなたの奥様にもきっと届いていると
思います。でも、奥様は戻らないでしょう。あなたの想いを知ったからこそ、自分を
許せないからです…あなたが子供の為に奥様を許しても、心の底から許しはしない
事を知っているのだと思います」「…時間が経てば子供の為にも許せる日が来るの
ではないかと迷っているのです」と返すハジメに、
「妻が他の男性に抱かれた事を忘れられるのですか?…」と問う陶子。
「消し去る事が出来るのか…その答えはNOです…妻を許す事は一生出来ないと
思います」と言うハジメ。正直な気持ちだと思います。
男性の方が忘れられない?女性の方が許せる気持ちは大きいですか?
って誰に聞いてる(笑)女の私も分かりません(^▽^;)
知らなきゃならない事もありますが、知って不幸な事もあり…さて知ってしまったら
どう動く?惚れた弱みのハジメの葛藤…次回に続く!
『過去にこだわる者は 未来を失う。』 チャーチル
今回の格言は何だか戒められてる気がしました(笑)
チカラには「今回はお爺ちゃんとこで遊んで来い」と見送るハジメでしたが…
どうしたら子供を取り戻せるのか至宝に相談。
「浮気したぐらいじゃ母親失格の理由にはならない。母親の暴力もしくは育児放棄」
「どっちも当てはまらない」と頭を抱えて悩むハジメ。
「男は仕事だ。こうなったら”裏妻企画”で女達にリベンジしてやろう」と轟の案。
”裏妻企画”の許可が下りた事に編集部の皆は張り切ります!(^▽^;)
家で一人寂しく思い出に浸るハジメの元へ、轟が「しし鍋しよう」と訪れると、
至宝もやって来て「女なんて」と愚痴を吐き…食後にはカラオケで盛り上がります。
その帰り道に至宝は、男遊びをする妻にバッタリ会い、
「目には目を、浮気には浮気を」と君子に言われるのでした。
でも誰のお金で遊んでるんでしょう?(笑)それも仕返しなんですかね~(^_^;)
至宝が君子に”女が浮気したら地獄へ堕ちる”と言ってましたけど、
それだけ女の浮気は罪深いものなんでしょうかぁ。
”男の浮気は芸の肥やし”になるらしいですが(^▽^;)ホンマカイナ
実家に帰った陶子は、浮気の事を話したんですね。父親は「勘当だ!」と激怒。
陶子もハジメが浮気した事を両親に話さないんですね。この親子を見ていて、
陶子の溜め込む性格が形成されて行ったのかと想像したりして(^_^;)
玉子がハジメに「(気持ち)分かるなぁ」と言った表面張力の話。
「コップには水が一杯で吸い取って欲しい。こぼれちゃうって叫んでる時、
デスク何もしてあげなかったでしょ…奥さんに愛してるって言ってあげてた?」
「そんな事言わなくたって…」「言わなくても分かるって言うのは男のおごりだよ…
そんな時誰かに優しく言われたらクラッと来るよ」玉子ってスゴイです(^_^;)
「裏妻企画」で現代公論は売り切れの大好評。そんな中陶子にQ&Aサイトの事が
知れ、「私の事をネットでさらした上に、仕事のネタに使うなんて」と怒りの電話を
ハジメにしますが、もう一杯一杯も限界で仕事でもミス。新ブランドのプロジェク
トからも外され、どんどん落ちて行く…これが制裁でしょうか?(^_^;)
保育園でも会社でも、別居・離婚の噂は広まり始め…
そして今度は、保育園でチカラが友達を殴ったと連絡が入ります。友達の親が
「家庭が不安定だと子供が暴力的になるって本当ね」と言い放ちますが、
あの容姿であの言い方は、陶子への嫉妬に感じます(笑)ヾ(゚∇゚*)コラー
帰り道でチカラが居なくなってしまいました。
こうも次から次へと問題が起こると、人間思考能力なくなりますね。ただ、
親の意地は子供には可哀想です。パパにあんなに会いたがってたチカラ…
バイクに跳ねられそうになって転んだだけの軽い怪我で済んだようですが、
ハンマーヘッド至宝のお陰で病院が見つかりましたよ(笑)
陶子には「来るな!…チカラをこんな目に遭わせて、母親としても失格だ」とハジメ。
病室ではチカラが「パパレンジャー、ママを助けてあげて。ママがピンチなんだ。
リコンて何?みんなが言うんだ…ママ怖い顔してた。リコンに虐められてんだ。
パパなら助けられるよね」病室の外で聞いていた陶子は涙を浮かべ、
帰ろうとした所へ轟が「Q&Aサイト、ちゃんと読んでやってくれませんか…
上手く自分の思いが伝えられなかったんじゃないかな」と友達として助言しました。
落ち着いて読み始める陶子。ハジメの今までの思いを読んで私の方がウルウル
しちゃいました。妻に上手く伝えられない男性は多いのかなぁ…
読み終え、陶子は自分の気持ちを第三者の意見として書き込みました。
「あなたのあふれる想いが伝わってきました。あなたの奥様にもきっと届いていると
思います。でも、奥様は戻らないでしょう。あなたの想いを知ったからこそ、自分を
許せないからです…あなたが子供の為に奥様を許しても、心の底から許しはしない
事を知っているのだと思います」「…時間が経てば子供の為にも許せる日が来るの
ではないかと迷っているのです」と返すハジメに、
「妻が他の男性に抱かれた事を忘れられるのですか?…」と問う陶子。
「消し去る事が出来るのか…その答えはNOです…妻を許す事は一生出来ないと
思います」と言うハジメ。正直な気持ちだと思います。
男性の方が忘れられない?女性の方が許せる気持ちは大きいですか?
って誰に聞いてる(笑)女の私も分かりません(^▽^;)
知らなきゃならない事もありますが、知って不幸な事もあり…さて知ってしまったら
どう動く?惚れた弱みのハジメの葛藤…次回に続く!
『過去にこだわる者は 未来を失う。』 チャーチル
今回の格言は何だか戒められてる気がしました(笑)
2007年02月28日
『今週、妻が浮気します』 第7話
離婚したいと言う陶子にハジメは、
「俺が言うならまだしも…お前は浮気したんだぞ」と。
「あなたはどうなの?あなたは浮気した事ないの?」と聞かれ、
「ある訳ないだろ!」と答えましたが…まさか忘れてたとは!反則だー(笑)
ベストセラー作家・水澤舞(山口紗弥加)からのご指名で、
ハジメが担当になることに。ところが本名・田之上塔子は、
「復活させるためよ。あなたと私の関係を♪」と6年ぶりに現れたのでした。
『愛の貯水池』って「愛の流刑地」を意識してますよね(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「もっさい格好して出入りしてた頃か?…お前、浮気?」と轟。
「陶子に聞かれるまで忘れてたくらいだし」と言うハジメ!男ってね~(-o-)/
「それだ!それだよ~!」声が裏返る轟(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「当てつけ浮気!絶対認めちゃダメだぞ!」その通り!ってヾ(゚∇゚*)コラコラ
しかし轟・沢村さんは最高ですわぁ♪ハマリ役で違和感なし!\(^o^)/ワーイ
塔子から、パソコンが壊れたの、お腹が空いたの、夜中の我がままにも付き合う
ハジメは、陶子と話し合う時間が持てません。明日、明日と延びて行き…
「ごめん、やっぱり今日遅くなる」と陶子にメールが入ります。
とうとう「すまん田之上、この通りだ。担当を降ろさせてくれ」と頭を下げます。
6年前もアクシデントだったと言うハジメに、「バッカじゃないの!」と、
怒るのかと思いきや「堂々さんは何も悪くない。私は奪おうとしただけ…
トウコは”世界でたった一人”なんだよね。昔も今も」と塔子。
ハジメが独身だったら好きになってなかったかもしれないと言う言葉は、
女性として?何だか分かる気がしました。
至宝も、どうして彼女の所へ転がり込もうとするのか?男ってね~(笑)
「とっくに完成してるの」と小説を「ここで読んで」と寒い中でも読み上げるハジメ。
「スゲーよ!マジ感動した」と言われ、嬉しそうな塔子でしたが…
燃やしてしましましたよ!原稿。灯油でも撒いた?ヾ(゚∇゚*)ヨクモエテ(笑)
「堂々さんのためにだけ書いたの…奥さんと仲直りしなよ~」
塔子も吹っ切れたようでした。
轟が言った「俺じゃなくて堂々がデスクに選ばれた理由。あいつにあって、
俺にないもの」の疑問に「愛情だ」と即答の玉子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
確かに会社でのハジメは、同僚や編集長も認める存在ですもんね。
玉子の本当の気持ちも気になるところです。
完全に家を出て行くつもりの陶子。
「ごめん、俺ウソついた。俺、一度だけ浮気した事ある」正直なのは認めますが。
「知ってた」と。生まれて来るチカラのため、それにハジメを好きだったから、
気づかない振りをしたと言う陶子。この溜め込む性格が災いし…(^_^;)
「私は完璧な妻じゃないの!いつも一杯一杯だった。会社だってそう…」
ダッシュでチカラのお迎え、そして家事。
「愚痴や泣き言を言いたい時は、あなたはいっつも仕事。もう崩れそうで…」
え?言わないようにして来たんじゃなかったの?やっぱり爆発しました。
そんな時「いっつも走ってるよね。あんまり頑張り過ぎんなよ」と春木の一言が。
夫も気づいてくれなかった自分を、見て励ましてくれた人…
「手を差し伸べてくれたのが彼だったの」は陶子の勘違いだと思いますけどね。
それ程心が疲れ切ってたのは理解してあげられます(^_^;)
「俺だって協力してただろう!」は口癖なんですね。”してやってる”錯角?
「私が欲しかったのは、ゴミを出してくれる人じゃないの。チカラを送り迎えして
くれる人じゃないの。一緒に困ったり、一緒に不安になったり、
一緒に悩んだりしてくれる人なの」と訴える陶子でしたが…
「そんな事?お前が浮気したのって…そんな事が理由なのかよ」とハジメの言葉。
「あなたにとって、これはそんな事なのー?」と目を見開いて驚く陶子。
私は怒りより、バカ正直過ぎるハジメと、男性には理解出来ない女性の不満に、
ハジメにはいくら説明しても無理だと思いました。
ハジメが考えても考えても分からなかった理由が”そんな事”であったとしても、
口に出してしまっては取り返しがつきません。
心の声で叫べば良かったのにぃ。いつものように(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
女性って、言わなくても気づいて欲しいと望んでいるのかもしれません。
男性は「言わなくても分かってるだろう」と感謝の気持ちも言葉にしません。
逆に「してやってる」と恩に着せる気持ちが心のどこかにあるのかもしれません。
妻業・母業を恩に着せる女性は少ないのではないかと思いますけど、
恩に着せない分、隠れ恩着せが積もり積もって爆発するとも考えられます(笑)
今回の二人の言い分を聞いても、やはり男性と女性は違う生き物なんですね。
春木にホロッと行ってしまった陶子も、ハジメにホロッと行ってしまった塔子も。
仕事も家庭も充実してる、そんな男性に魅力を感じるものなんでしょうね。
どちらも「愛してる」訳じゃなかった。錯覚?(^▽^;)ところで陶子は、
ハジメの浮気相手が、おでんを一緒に食べた塔子だとは知らない?
陶子の浮気は”当てつけ”ではなかったものの、浮気は事実。
しかも2度目って!未遂~の、誘い~の。な訳ですしね~(笑)
しかし、それでも別れたくないのはハジメの方なんですから。
愛し方を間違えた?そして記念日に拘るのも間違い?(^_^;)
もうどっちが悪いのか分からんわぃ!(笑)ヾ(゚∇゚*) ナゲヤリ?
「俺が言うならまだしも…お前は浮気したんだぞ」と。
「あなたはどうなの?あなたは浮気した事ないの?」と聞かれ、
「ある訳ないだろ!」と答えましたが…まさか忘れてたとは!反則だー(笑)
ベストセラー作家・水澤舞(山口紗弥加)からのご指名で、
ハジメが担当になることに。ところが本名・田之上塔子は、
「復活させるためよ。あなたと私の関係を♪」と6年ぶりに現れたのでした。
『愛の貯水池』って「愛の流刑地」を意識してますよね(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「もっさい格好して出入りしてた頃か?…お前、浮気?」と轟。
「陶子に聞かれるまで忘れてたくらいだし」と言うハジメ!男ってね~(-o-)/
「それだ!それだよ~!」声が裏返る轟(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「当てつけ浮気!絶対認めちゃダメだぞ!」その通り!ってヾ(゚∇゚*)コラコラ
しかし轟・沢村さんは最高ですわぁ♪ハマリ役で違和感なし!\(^o^)/ワーイ
塔子から、パソコンが壊れたの、お腹が空いたの、夜中の我がままにも付き合う
ハジメは、陶子と話し合う時間が持てません。明日、明日と延びて行き…
「ごめん、やっぱり今日遅くなる」と陶子にメールが入ります。
とうとう「すまん田之上、この通りだ。担当を降ろさせてくれ」と頭を下げます。
6年前もアクシデントだったと言うハジメに、「バッカじゃないの!」と、
怒るのかと思いきや「堂々さんは何も悪くない。私は奪おうとしただけ…
トウコは”世界でたった一人”なんだよね。昔も今も」と塔子。
ハジメが独身だったら好きになってなかったかもしれないと言う言葉は、
女性として?何だか分かる気がしました。
至宝も、どうして彼女の所へ転がり込もうとするのか?男ってね~(笑)
「とっくに完成してるの」と小説を「ここで読んで」と寒い中でも読み上げるハジメ。
「スゲーよ!マジ感動した」と言われ、嬉しそうな塔子でしたが…
燃やしてしましましたよ!原稿。灯油でも撒いた?ヾ(゚∇゚*)ヨクモエテ(笑)
「堂々さんのためにだけ書いたの…奥さんと仲直りしなよ~」
塔子も吹っ切れたようでした。
轟が言った「俺じゃなくて堂々がデスクに選ばれた理由。あいつにあって、
俺にないもの」の疑問に「愛情だ」と即答の玉子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
確かに会社でのハジメは、同僚や編集長も認める存在ですもんね。
玉子の本当の気持ちも気になるところです。
完全に家を出て行くつもりの陶子。
「ごめん、俺ウソついた。俺、一度だけ浮気した事ある」正直なのは認めますが。
「知ってた」と。生まれて来るチカラのため、それにハジメを好きだったから、
気づかない振りをしたと言う陶子。この溜め込む性格が災いし…(^_^;)
「私は完璧な妻じゃないの!いつも一杯一杯だった。会社だってそう…」
ダッシュでチカラのお迎え、そして家事。
「愚痴や泣き言を言いたい時は、あなたはいっつも仕事。もう崩れそうで…」
え?言わないようにして来たんじゃなかったの?やっぱり爆発しました。
そんな時「いっつも走ってるよね。あんまり頑張り過ぎんなよ」と春木の一言が。
夫も気づいてくれなかった自分を、見て励ましてくれた人…
「手を差し伸べてくれたのが彼だったの」は陶子の勘違いだと思いますけどね。
それ程心が疲れ切ってたのは理解してあげられます(^_^;)
「俺だって協力してただろう!」は口癖なんですね。”してやってる”錯角?
「私が欲しかったのは、ゴミを出してくれる人じゃないの。チカラを送り迎えして
くれる人じゃないの。一緒に困ったり、一緒に不安になったり、
一緒に悩んだりしてくれる人なの」と訴える陶子でしたが…
「そんな事?お前が浮気したのって…そんな事が理由なのかよ」とハジメの言葉。
「あなたにとって、これはそんな事なのー?」と目を見開いて驚く陶子。
私は怒りより、バカ正直過ぎるハジメと、男性には理解出来ない女性の不満に、
ハジメにはいくら説明しても無理だと思いました。
ハジメが考えても考えても分からなかった理由が”そんな事”であったとしても、
口に出してしまっては取り返しがつきません。
心の声で叫べば良かったのにぃ。いつものように(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
女性って、言わなくても気づいて欲しいと望んでいるのかもしれません。
男性は「言わなくても分かってるだろう」と感謝の気持ちも言葉にしません。
逆に「してやってる」と恩に着せる気持ちが心のどこかにあるのかもしれません。
妻業・母業を恩に着せる女性は少ないのではないかと思いますけど、
恩に着せない分、隠れ恩着せが積もり積もって爆発するとも考えられます(笑)
今回の二人の言い分を聞いても、やはり男性と女性は違う生き物なんですね。
春木にホロッと行ってしまった陶子も、ハジメにホロッと行ってしまった塔子も。
仕事も家庭も充実してる、そんな男性に魅力を感じるものなんでしょうね。
どちらも「愛してる」訳じゃなかった。錯覚?(^▽^;)ところで陶子は、
ハジメの浮気相手が、おでんを一緒に食べた塔子だとは知らない?
陶子の浮気は”当てつけ”ではなかったものの、浮気は事実。
しかも2度目って!未遂~の、誘い~の。な訳ですしね~(笑)
しかし、それでも別れたくないのはハジメの方なんですから。
愛し方を間違えた?そして記念日に拘るのも間違い?(^_^;)
もうどっちが悪いのか分からんわぃ!(笑)ヾ(゚∇゚*) ナゲヤリ?
2007年02月21日
『今週、妻が浮気します』 第6話
ハジメの言った「向こうの奥さんも感謝してるよ」はないでしょうと思ってました…
ハジメの母・房子(大森暁美)と3人で話し合いをしますが、
陶子が事実を打ち明けようとするのをハジメは止めた…ところへ!
カメラマンの恵介が訪ねて来てセーフ?(^_^;)
理想の夫婦だからと仲人をお願いされますが、勿論そんな状況ではない二人は
断りますが、房子が「まかせんしゃい!」と引き受けてしまいます。
「こんな指輪とっとと外して楽になっちまえよ」と言う轟の言葉に、
ちょっと外して机の上にちょっと置いたままにしちゃったハジメ。
そんな所で外す意味もないと思いますけど、ドラマと言う事で(^_^;)
気になったのは袖からも出てる赤いセーター。何でインに?赤?(笑)
仲人をするしないと話し合うハジメと陶子。その前に話し合う事あるでしょうに。
休日の朝も、傍から見れば理想の家族の光景。
このまま時が解決してくれたら終われそう…なのはハジメの方で、
陶子は相当抱えて来たものがあるでしょうから、話し合っても無理?
仲人を「俺にドーンと任せとけ!」なんてまた軽く引き受けてしまってました。
結婚生活には3つの坂があるらしく…3つの袋と言い、何故3つ?
「上り坂・下り坂・まさか」ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!まさか…何?(笑)
春木の妻・薫(大塚寧々)からハジメに電話があり、会う事になるのですか…
「主人がご迷惑をおかけしました。春木とはもう一度やり直すことにしました」
何と、薫はハジメが教えてくれた事に感謝するのでした!
「私に欠けたものがあった」と話す薫に、同じ立場のハジメ自身も考えます。
浮気されたどれ位の女性が、薫のような考え方が出来るでしょう。
例え子供が出来ない体だと言う負い目があっても、それは関係ないでしょ。
至宝の妻のように、調教し直す「やり直す」考えの人も居るんですから(笑)
男の浮気は本能・礼儀だと語る轟が面白いですわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
酔い潰れた玉子を送り届けて…食べちゃうかと思いきや?ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「男の礼儀」も時と場合による訳ですね~(^▽^;)
翌日「まさか私に何かしてないでしょうねぇ?」と玉子に聞かれた轟は、
「した。お前、割とオッパイ小っちゃめだな」なんて冗談言うから、
バシッ!と「鼻血出ちゃってるよ」って(≧∇≦)ノ彡 轟さん最高ですよ~!
そして恵介の婚約者は、ありさ~じゃなくてありす~だった!(笑)
コスプレンジャー「ありすの花園」って…「ヒミツの花園」意識してます?
事実を知ったハジメがそのDVDを持って、両親との初顔合わせへ向かい、
慌ててチカラのリュックに押し込んだ時から予想はしてましたけど…
ハジメのせいで破談になってしまいました。恵介から事実を聞いていた
陶子から「自分の正義がいつも正しいと思わないで」と言われ、
恵介に謝りに行くハジメなのでした。
この陶子の言葉は、今までのハジメの生き方を咎めてるような気がしました。
陶子は「私が浮気したんです。申し訳ありません」と姑・房子に話しました。
沈黙の後「良かたい。私は何もあんたを責めようと思わんよ。シャバ僧やった。
情けない奴…小さい頃から期待してもいつも裏切られて来た」と話す房子。
「一つだけ勝ち取ったもの、それがあんたばい」
「チカラを見れば分かる。真っ直ぐスクスク育った」とまぁ嫁を褒める事!
現実の世の姑は、息子の出来が悪かろうが、息子が浮気しようが、
嫁の不出来のせいだと責めるのがほとんどではないでしょうかぁ(^▽^;)
陶子も、こう言われてしまうと姑には頭が上がらない気持ちでしょう。
皆が指輪を探してくれる姿に、デスクとして人柄も認められてるんだと思いました。
指輪は無事、編集長の左手薬指にありました~(笑)(^。^;)ホッ
陶子と話し合うと決めたハジメでしたが、時すでに遅し!「今週、妻に離婚されます」
可笑しいのは、本来離婚したい立場なのはハジメのはずなのに、
許せない、我慢出来ない、やり直せないと思ってるのは陶子なんですもん。
今回の、春木の妻やハジメの母親のような人物が居たからこそ、
修羅場を見なくて済んでるのかなぁとも思いました。
次週は、いよいよハジメの過去の行動(浮気した?)が明らかに…なる?
ハジメの母・房子(大森暁美)と3人で話し合いをしますが、
陶子が事実を打ち明けようとするのをハジメは止めた…ところへ!
カメラマンの恵介が訪ねて来てセーフ?(^_^;)
理想の夫婦だからと仲人をお願いされますが、勿論そんな状況ではない二人は
断りますが、房子が「まかせんしゃい!」と引き受けてしまいます。
「こんな指輪とっとと外して楽になっちまえよ」と言う轟の言葉に、
ちょっと外して机の上にちょっと置いたままにしちゃったハジメ。
そんな所で外す意味もないと思いますけど、ドラマと言う事で(^_^;)
気になったのは袖からも出てる赤いセーター。何でインに?赤?(笑)
仲人をするしないと話し合うハジメと陶子。その前に話し合う事あるでしょうに。
休日の朝も、傍から見れば理想の家族の光景。
このまま時が解決してくれたら終われそう…なのはハジメの方で、
陶子は相当抱えて来たものがあるでしょうから、話し合っても無理?
仲人を「俺にドーンと任せとけ!」なんてまた軽く引き受けてしまってました。
結婚生活には3つの坂があるらしく…3つの袋と言い、何故3つ?
「上り坂・下り坂・まさか」ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!まさか…何?(笑)
春木の妻・薫(大塚寧々)からハジメに電話があり、会う事になるのですか…
「主人がご迷惑をおかけしました。春木とはもう一度やり直すことにしました」
何と、薫はハジメが教えてくれた事に感謝するのでした!
「私に欠けたものがあった」と話す薫に、同じ立場のハジメ自身も考えます。
浮気されたどれ位の女性が、薫のような考え方が出来るでしょう。
例え子供が出来ない体だと言う負い目があっても、それは関係ないでしょ。
至宝の妻のように、調教し直す「やり直す」考えの人も居るんですから(笑)
男の浮気は本能・礼儀だと語る轟が面白いですわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
酔い潰れた玉子を送り届けて…食べちゃうかと思いきや?ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「男の礼儀」も時と場合による訳ですね~(^▽^;)
翌日「まさか私に何かしてないでしょうねぇ?」と玉子に聞かれた轟は、
「した。お前、割とオッパイ小っちゃめだな」なんて冗談言うから、
バシッ!と「鼻血出ちゃってるよ」って(≧∇≦)ノ彡 轟さん最高ですよ~!
そして恵介の婚約者は、ありさ~じゃなくてありす~だった!(笑)
コスプレンジャー「ありすの花園」って…「ヒミツの花園」意識してます?
事実を知ったハジメがそのDVDを持って、両親との初顔合わせへ向かい、
慌ててチカラのリュックに押し込んだ時から予想はしてましたけど…
ハジメのせいで破談になってしまいました。恵介から事実を聞いていた
陶子から「自分の正義がいつも正しいと思わないで」と言われ、
恵介に謝りに行くハジメなのでした。
この陶子の言葉は、今までのハジメの生き方を咎めてるような気がしました。
陶子は「私が浮気したんです。申し訳ありません」と姑・房子に話しました。
沈黙の後「良かたい。私は何もあんたを責めようと思わんよ。シャバ僧やった。
情けない奴…小さい頃から期待してもいつも裏切られて来た」と話す房子。
「一つだけ勝ち取ったもの、それがあんたばい」
「チカラを見れば分かる。真っ直ぐスクスク育った」とまぁ嫁を褒める事!
現実の世の姑は、息子の出来が悪かろうが、息子が浮気しようが、
嫁の不出来のせいだと責めるのがほとんどではないでしょうかぁ(^▽^;)
陶子も、こう言われてしまうと姑には頭が上がらない気持ちでしょう。
皆が指輪を探してくれる姿に、デスクとして人柄も認められてるんだと思いました。
指輪は無事、編集長の左手薬指にありました~(笑)(^。^;)ホッ
陶子と話し合うと決めたハジメでしたが、時すでに遅し!「今週、妻に離婚されます」
可笑しいのは、本来離婚したい立場なのはハジメのはずなのに、
許せない、我慢出来ない、やり直せないと思ってるのは陶子なんですもん。
今回の、春木の妻やハジメの母親のような人物が居たからこそ、
修羅場を見なくて済んでるのかなぁとも思いました。
次週は、いよいよハジメの過去の行動(浮気した?)が明らかに…なる?
2007年02月14日
『今週、妻が浮気します』 第5話
いよいよ春木の会社に乗り込むハジメ。ところが…
出版記事『スケールの大きい男50歳』の第2弾と言う事で、
春木を取材中の玉子と馬場に鉢合わせ!(ところで春木って幾つなの?)
「何言ってんだ俺!」と心にもない言葉がポンポン飛び出すハジメ(≧∇≦)ノ彡
そこはデスクとしての立場を優先(笑)させたのは仕事の鬼なんでしょうか?
「主人の浮気相手が分かったの」と至宝の妻が出版社にやって来ました。
女性がこうして乗り込んで来るのを見ても違和感がないんですね(^_^;)
愛人・菜月の「若い方がいいんじゃないの。浮気される方が悪い…」
と数々の開き直り発言に、妻・君子も悔し泣きで出て行きました。
玉子の「可哀想なのは至宝さんの奥さんの方かもしれませんよ」や、
編集長・小町(江波杏子)の「女の逆襲は怖いわよ~」ってヾ(≧▽≦)ノ
男性には想像出来ない”女”の復讐って…おぉ怖っ(笑)
ハジメが、実家に居る息子・力と電話で話しますが、
「力が寂しがるから」と思ってるのも、一方的な考えでは?
逆に「寂しいのか?」と言われたりして(^_^;)子供の方がしっかりしてる。
「今度パパとどっか行こうな」にも「考えとくよ」と言う力。
今まで軽はずみに約束し、何度となくドタキャンされて来たのかな…
なんて考え過ぎてしまう、親子の会話を垣間見た気がしました。
「あなたがすべき事は奥様と向き合う事。復讐は臆病者のする事です」
とプリンのアドバイスも、今のハジメには届きません。
女性にも部下達にも人気の春木。不倫したい男NO.1だの、理想のハズバンド、
高級住宅街に住み、奥さんも綺麗…非の打ち所がない?(^_^;)
益々怒りが込み上げ、至宝にも「自業自得ですよ。もっと苦しめばいいんだ。
人の幸せ壊しといて自分だけ幸せになろうなんて甘いんです!」と言い放ちます。
幸せな夫婦なのに、それでも春木は浮気してしまった。
そう考えると、ハジメならどうなんでしょうね?
女性に誘われたらキッパリ断れる?男性は…とひとまとめに出来ない所です(笑)
「あいつだけ幸せなんておかしいだろ!あいつの仕事の宣伝に手を貸す訳には
行かない。あいつだけ順風満帆なんて、そんな不公平あってたまるか!」と、
ハジメの私的な感情で、玉子の原稿を差し替えようなんて!
とんでもない奴だと思いましたけど、そこは轟の言葉で救われて(^。^;)ホッ
玉子の原稿も読んでなかったなんて…デスクしっかりしてよ~。
それでもやはり、春木だけが幸せになる事は許せず、
「プリンさん、相手の男と対決します。そうしないと後悔する」と、
春木を公園に呼び出し復讐決行!
春木のこの喋り方、何とかならないの?これがまた腹立たしいんですよ。
ハジメじゃなくても「なめてんのかー!」ってなりません?(^_^;)
それでも、どうして陶子を殴らずに相手の男を殴るのか…理解出来ません。
しかも、そこで終わっておけばカッコ良かったかもしれないのに、
春木の妻に電話で、浮気の事実を伝えてしまいました。
でもね、そこで春木も「妻を傷つけたくない」って何よ。
傷つけたくないなら、ひたすらハジメに頭を下げて謝り続けるべきでしょ。
どうも冷めた感じのこのプライド男春木にも腹が立ちました。
感情的だけど、人間味があるハジメの方がまだ立派だわぁヾ(゚∇゚*)ホメルカ?
しかしこの行動に、陶子も逆切れ。来週、妻が反撃します(笑)
私はドラマ当初、陶子の堂々とした態度に、まさか浮気はないでしょ。
と思った程悪びれた様子が微塵もなかったことに脱帽でした。
浮気がバレた後も、申し訳なかったと言う態度も見受けられない。そして、
今回は「あなた汚い!」って…こんな事言える立場?と考えると、
こう言える何かが陶子にはあるとしか思えません。
ここまで来た以上、よほどの理由でなければ…暴れます(笑)
出版記事『スケールの大きい男50歳』の第2弾と言う事で、
春木を取材中の玉子と馬場に鉢合わせ!(ところで春木って幾つなの?)
「何言ってんだ俺!」と心にもない言葉がポンポン飛び出すハジメ(≧∇≦)ノ彡
そこはデスクとしての立場を優先(笑)させたのは仕事の鬼なんでしょうか?
「主人の浮気相手が分かったの」と至宝の妻が出版社にやって来ました。
女性がこうして乗り込んで来るのを見ても違和感がないんですね(^_^;)
愛人・菜月の「若い方がいいんじゃないの。浮気される方が悪い…」
と数々の開き直り発言に、妻・君子も悔し泣きで出て行きました。
玉子の「可哀想なのは至宝さんの奥さんの方かもしれませんよ」や、
編集長・小町(江波杏子)の「女の逆襲は怖いわよ~」ってヾ(≧▽≦)ノ
男性には想像出来ない”女”の復讐って…おぉ怖っ(笑)
ハジメが、実家に居る息子・力と電話で話しますが、
「力が寂しがるから」と思ってるのも、一方的な考えでは?
逆に「寂しいのか?」と言われたりして(^_^;)子供の方がしっかりしてる。
「今度パパとどっか行こうな」にも「考えとくよ」と言う力。
今まで軽はずみに約束し、何度となくドタキャンされて来たのかな…
なんて考え過ぎてしまう、親子の会話を垣間見た気がしました。
「あなたがすべき事は奥様と向き合う事。復讐は臆病者のする事です」
とプリンのアドバイスも、今のハジメには届きません。
女性にも部下達にも人気の春木。不倫したい男NO.1だの、理想のハズバンド、
高級住宅街に住み、奥さんも綺麗…非の打ち所がない?(^_^;)
益々怒りが込み上げ、至宝にも「自業自得ですよ。もっと苦しめばいいんだ。
人の幸せ壊しといて自分だけ幸せになろうなんて甘いんです!」と言い放ちます。
幸せな夫婦なのに、それでも春木は浮気してしまった。
そう考えると、ハジメならどうなんでしょうね?
女性に誘われたらキッパリ断れる?男性は…とひとまとめに出来ない所です(笑)
「あいつだけ幸せなんておかしいだろ!あいつの仕事の宣伝に手を貸す訳には
行かない。あいつだけ順風満帆なんて、そんな不公平あってたまるか!」と、
ハジメの私的な感情で、玉子の原稿を差し替えようなんて!
とんでもない奴だと思いましたけど、そこは轟の言葉で救われて(^。^;)ホッ
玉子の原稿も読んでなかったなんて…デスクしっかりしてよ~。
それでもやはり、春木だけが幸せになる事は許せず、
「プリンさん、相手の男と対決します。そうしないと後悔する」と、
春木を公園に呼び出し復讐決行!
春木のこの喋り方、何とかならないの?これがまた腹立たしいんですよ。
ハジメじゃなくても「なめてんのかー!」ってなりません?(^_^;)
それでも、どうして陶子を殴らずに相手の男を殴るのか…理解出来ません。
しかも、そこで終わっておけばカッコ良かったかもしれないのに、
春木の妻に電話で、浮気の事実を伝えてしまいました。
でもね、そこで春木も「妻を傷つけたくない」って何よ。
傷つけたくないなら、ひたすらハジメに頭を下げて謝り続けるべきでしょ。
どうも冷めた感じのこのプライド男春木にも腹が立ちました。
感情的だけど、人間味があるハジメの方がまだ立派だわぁヾ(゚∇゚*)ホメルカ?
しかしこの行動に、陶子も逆切れ。来週、妻が反撃します(笑)
私はドラマ当初、陶子の堂々とした態度に、まさか浮気はないでしょ。
と思った程悪びれた様子が微塵もなかったことに脱帽でした。
浮気がバレた後も、申し訳なかったと言う態度も見受けられない。そして、
今回は「あなた汚い!」って…こんな事言える立場?と考えると、
こう言える何かが陶子にはあるとしか思えません。
ここまで来た以上、よほどの理由でなければ…暴れます(笑)
2007年02月07日
『今週、妻が浮気します』 第4話
前回スゴイ所で終わってしまったエレベーター内の3人は…
思いのほか静かに進行(笑)…さり気なくラウンジのある15階ボタンを押す春木。
春木役のフミヤさんて終始暗い雰囲気ですよね~(^_^;)
「部屋で話し合いましょう」とか「お座りください」から「何か飲みますか?」って、
ハジメは自分の方が優位だとアピールし過ぎて深みにハマって行くような…
二人が予約した部屋で、何だか逆に惨めと言うか哀れと言うか可哀想な印象。
「遊びなんですよね」の問いに「恋をしてしまったのは事実です」と春木に言われ、
結婚指輪を外した陶子の指!にもショックを隠しきれず、
「離婚だ!家に帰って来るな」とうとう押さえていたものがプチッと切れたハジメ。
「理由は聞かないの?」と言う陶子の言葉にも「聞く必要ない!」あ~ぁ(-o-)
外へ飛び出したのはハジメ。期待も虚しく陶子は追っては来ませんでした。
待っててくれた轟・沢村一樹さん、面白いリアクション(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ハジメの母は、二人の様子を見て「浮気しとんね」と察しますが、これが
「あげん良か嫁に何ばしよっとか!」と息子が浮気したと思い込むのでした(笑)
責められても何も言えず困った顔のハジメには笑ってしまいましたわぁ。
日曜日も「のん気な事してる場合じゃないんだよ」と家族サービスもせず、
会社へと出かけるハジメ。そして玉子が転職すると聞いて引止めに向かいます。
実は編集社のお付き合いでのお見合いだった玉子。
そこで私が仕事柄気になった玉子の着付けは…何だかなぁヾ(゚∇゚*)オイオイ
「花より男子」での滋の振袖姿は可愛かったのに。ともさかちゃん可哀想。
ハジメは玉子のPCから「プリン」が玉子だと知りました。
日頃の玉子論や、ハジメの周りでと考えると玉子=プリンは予想通りの展開。
ただ、相談者がハジメだと言う事を知らない玉子は、
「情けない。ダメダメじゃん。でも何か応援したくなる。」とハジメに本音を話します。
玉子のデスクの上に、差し入れのプリンを置いておくハジメ。
これって「プリンさん」へのお礼の気持ちでしょうか?
でも男性ってどうして外ではさり気なくそう言う気配りが出来るんでしょうね~?
「妻にもしてやってる」ってハジメなら言いそう(^_^;)\('_') ォィォィ...
ハジメが”してやってる”事と、陶子が”して欲しい事”がどうも違うようで(・・?
今のハジメは「面子がある」とか「我慢して話し合ってやってんだろ!」と、
自分には非が思い当たらず、私にはこの「してやってる」が腹立たしくて(^_^;)
「いつからなんだよ!」と問い詰めるハジメに、
「半年前に一度だけ関係があった。会いたかったの、だから私から誘ったのよ」
返す言葉を失い、ショックのあまり「何でだよー!」とマグカップを壁に投げつけ…
そして、割れたカップの破片を自分で片付けるハジメって…ミジメ…
私には理解出来ません。第三者で見てるせいなのかどうか分かりませんけど。
浮気相手の春木に会いに行っても興奮してるせいで立場逆転?
妻との会話も興奮して自己中発言ばかり。
妻に「出てけー!」と言うものの、帰って来ないのも不安…
これらって愛してるからですか?
その心情を上手く表現してるユースケさんが、ハマり過ぎてて怖いです(笑)
翌日ハジメは、春木の所へ…第2ラウンドへ!
思いのほか静かに進行(笑)…さり気なくラウンジのある15階ボタンを押す春木。
春木役のフミヤさんて終始暗い雰囲気ですよね~(^_^;)
「部屋で話し合いましょう」とか「お座りください」から「何か飲みますか?」って、
ハジメは自分の方が優位だとアピールし過ぎて深みにハマって行くような…
二人が予約した部屋で、何だか逆に惨めと言うか哀れと言うか可哀想な印象。
「遊びなんですよね」の問いに「恋をしてしまったのは事実です」と春木に言われ、
結婚指輪を外した陶子の指!にもショックを隠しきれず、
「離婚だ!家に帰って来るな」とうとう押さえていたものがプチッと切れたハジメ。
「理由は聞かないの?」と言う陶子の言葉にも「聞く必要ない!」あ~ぁ(-o-)
外へ飛び出したのはハジメ。期待も虚しく陶子は追っては来ませんでした。
待っててくれた轟・沢村一樹さん、面白いリアクション(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ハジメの母は、二人の様子を見て「浮気しとんね」と察しますが、これが
「あげん良か嫁に何ばしよっとか!」と息子が浮気したと思い込むのでした(笑)
責められても何も言えず困った顔のハジメには笑ってしまいましたわぁ。
日曜日も「のん気な事してる場合じゃないんだよ」と家族サービスもせず、
会社へと出かけるハジメ。そして玉子が転職すると聞いて引止めに向かいます。
実は編集社のお付き合いでのお見合いだった玉子。
そこで私が仕事柄気になった玉子の着付けは…何だかなぁヾ(゚∇゚*)オイオイ
「花より男子」での滋の振袖姿は可愛かったのに。ともさかちゃん可哀想。
ハジメは玉子のPCから「プリン」が玉子だと知りました。
日頃の玉子論や、ハジメの周りでと考えると玉子=プリンは予想通りの展開。
ただ、相談者がハジメだと言う事を知らない玉子は、
「情けない。ダメダメじゃん。でも何か応援したくなる。」とハジメに本音を話します。
玉子のデスクの上に、差し入れのプリンを置いておくハジメ。
これって「プリンさん」へのお礼の気持ちでしょうか?
でも男性ってどうして外ではさり気なくそう言う気配りが出来るんでしょうね~?
「妻にもしてやってる」ってハジメなら言いそう(^_^;)\('_') ォィォィ...
ハジメが”してやってる”事と、陶子が”して欲しい事”がどうも違うようで(・・?
今のハジメは「面子がある」とか「我慢して話し合ってやってんだろ!」と、
自分には非が思い当たらず、私にはこの「してやってる」が腹立たしくて(^_^;)
「いつからなんだよ!」と問い詰めるハジメに、
「半年前に一度だけ関係があった。会いたかったの、だから私から誘ったのよ」
返す言葉を失い、ショックのあまり「何でだよー!」とマグカップを壁に投げつけ…
そして、割れたカップの破片を自分で片付けるハジメって…ミジメ…
私には理解出来ません。第三者で見てるせいなのかどうか分かりませんけど。
浮気相手の春木に会いに行っても興奮してるせいで立場逆転?
妻との会話も興奮して自己中発言ばかり。
妻に「出てけー!」と言うものの、帰って来ないのも不安…
これらって愛してるからですか?
その心情を上手く表現してるユースケさんが、ハマり過ぎてて怖いです(笑)
翌日ハジメは、春木の所へ…第2ラウンドへ!
2007年01月31日
『今週、妻が浮気します』 第3話
あのケーキは捨てて良かった~(^。^;)ホッ\('_') ォィォィ...
結局、結婚記念日の事には触れず、寂しい思いをしてそのまま…でしたね。
ハジメはどうしても陶子に土曜日の予定を聞けずに居ましたが、
「パーティ三昧だな」と言うハジメに、ハジメは聞き逃した陶子の
「パパは接待三昧」を私は聞き逃しませんでしたよ!(笑)
浮気の事より、妻の不満に気付くべきです。
こう言う事を男性は気付かず、「家族のために俺は頑張ってる」と思い込んでる。
あら?石田ゆり子さんも出てた『家族』でもそうでしたわぁ(^_^;)
轟もハジメの煮え切らない行動にイライラしますが、
ホテルまで駆けつけてくれて、ハジメは心強かったと思います。
ハジメを見てると、男性の方がまじめと言うか純情と言うか…(^▽^;)
会社では”Q&Aサイト”でのハジメとは知らないハジメの相談に盛り上がり。
ベタな流れでしたけど面白かったです。
早く「妻の浮気」企画しましょうよー(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
しかし千差万別の浮気対処法…勉強になります!(笑)
浮気疑惑を抱いている至宝の妻(広田レオナ)が会社に現れ…
アリバイ工作に使われていたハジメも、何とか対処しましたが、逆に聞きます。
「(浮気してたら)奥様ならどうします?」「殺すわ」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「好きだから一緒に居る…そうですよね~…」と言うハジメってマジメ(笑)
浮気の前に指輪を外すって行動はどんなんでしょう?
結婚してる事を隠すなら分かりますけど。
気持ちの入れ替え?切り替え?呪縛から解き放たれ(^▽^;)いざ出陣!(笑)
「愛してるんだったら逃げちゃいけない」とアドバイス?の玉子も
実は浮気された経験ありでした。
若いのにいつもしっかりした事言うと思ってたら、経験者は説得力あります(笑)
「まだ間に合う」のはいつまでの事?
他人に心動いた時点で「愛」は存在するのかどうか?(^▽^;)
至宝のアドバイスは「証拠を押さえろ(民法)」「暴力はダメ(刑法)」φ(.. )
男の浮気は寝グセ…水で戻るって(^▽^;)ソンナ~
女の浮気は深刻…そうなんだぁ♪遊びじゃない?(^。^;)
ホテルに二人が現れ、本当に部屋へ行くの?
パニックになるハジメに、♪た~す~け~て~♪のBGMが笑えます!
エレベーターの前で自問自答するハジメの横を団体さんが通り過ぎ、
その人達が天使に見えてるし(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
天使達に紛れてエレベーターに潜入(笑)
3人が残され、ドキドキだろうなぁと思いきや!
振り向いて堂々が堂々と顔見せちゃってー!証拠はー!ハジメったらー(笑)
結局、結婚記念日の事には触れず、寂しい思いをしてそのまま…でしたね。
ハジメはどうしても陶子に土曜日の予定を聞けずに居ましたが、
「パーティ三昧だな」と言うハジメに、ハジメは聞き逃した陶子の
「パパは接待三昧」を私は聞き逃しませんでしたよ!(笑)
浮気の事より、妻の不満に気付くべきです。
こう言う事を男性は気付かず、「家族のために俺は頑張ってる」と思い込んでる。
あら?石田ゆり子さんも出てた『家族』でもそうでしたわぁ(^_^;)
轟もハジメの煮え切らない行動にイライラしますが、
ホテルまで駆けつけてくれて、ハジメは心強かったと思います。
ハジメを見てると、男性の方がまじめと言うか純情と言うか…(^▽^;)
会社では”Q&Aサイト”でのハジメとは知らないハジメの相談に盛り上がり。
ベタな流れでしたけど面白かったです。
早く「妻の浮気」企画しましょうよー(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
しかし千差万別の浮気対処法…勉強になります!(笑)
浮気疑惑を抱いている至宝の妻(広田レオナ)が会社に現れ…
アリバイ工作に使われていたハジメも、何とか対処しましたが、逆に聞きます。
「(浮気してたら)奥様ならどうします?」「殺すわ」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「好きだから一緒に居る…そうですよね~…」と言うハジメってマジメ(笑)
浮気の前に指輪を外すって行動はどんなんでしょう?
結婚してる事を隠すなら分かりますけど。
気持ちの入れ替え?切り替え?呪縛から解き放たれ(^▽^;)いざ出陣!(笑)
「愛してるんだったら逃げちゃいけない」とアドバイス?の玉子も
実は浮気された経験ありでした。
若いのにいつもしっかりした事言うと思ってたら、経験者は説得力あります(笑)
「まだ間に合う」のはいつまでの事?
他人に心動いた時点で「愛」は存在するのかどうか?(^▽^;)
至宝のアドバイスは「証拠を押さえろ(民法)」「暴力はダメ(刑法)」φ(.. )
男の浮気は寝グセ…水で戻るって(^▽^;)ソンナ~
女の浮気は深刻…そうなんだぁ♪遊びじゃない?(^。^;)
ホテルに二人が現れ、本当に部屋へ行くの?
パニックになるハジメに、♪た~す~け~て~♪のBGMが笑えます!
エレベーターの前で自問自答するハジメの横を団体さんが通り過ぎ、
その人達が天使に見えてるし(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
天使達に紛れてエレベーターに潜入(笑)
3人が残され、ドキドキだろうなぁと思いきや!
振り向いて堂々が堂々と顔見せちゃってー!証拠はー!ハジメったらー(笑)
2007年01月24日
『今週、妻が浮気します』 第2話
浮気の真実を陶子に問い詰める勇気がなく、イライラを職場でぶつけるハジメ。
「浮気妻」の企画、早くやってくれないかなぁ(^▽^;)
Q&Aサイトの書き込みに、5件の回答がありました。
どれも「離婚だ」と浮気妻を許さない意見の中、
「まずは冷静になるべきだと思います」と言う1件のアドバイスが。
浮気相手を調べる事から始めたハジメ…ハジメが始めたヾ(゚∇゚*)サブ~(笑)
ちょうどカメラマンの恵介(鈴木浩介)がGPSを持っていたことから、
それを陶子に使ってみたら…?と思うハジメでしたが、なかなか使えず(^▽^;)
「た~す~け~て~」と横山剣さんの歌声がタイミング良く入るのがイイ~ネッ♪
現在浮気進行中の法務部の至宝は、「離婚すればいいのに」と言うハジメに、
「恋愛と結婚は別だ」「妻はタダ働きの家政婦」
「彼女は飯が作れないけど…可愛いんだよな~♪」ですってー!(`へ´)
轟(沢村一樹)と玉子(ともさかりえ)に目撃される、陶子と謎の彼(藤井フミヤ)。
それを聞いたハジメは「カフェで見たぞ」と陶子に言うのが精一杯(^▽^;)
普段と変わらず「仕事の打ち合わせよ」とサラッと返され撃沈。
本当に浮気してるなら、陶子のあまりに自然な振る舞いには脱帽です(笑)
8年目の結婚記念日に、痴漢に間違われたり、原稿を失くしたり、
すったもんだのハジメでしたが、ケーキを買って帰宅すると…
真っ暗の部屋に「サプライズパーティかぁ?」と呟くハジメ(≧∇≦)ノ彡
「今日は、力のお友達の誕生日会で、お泊り会です」とメモが残され。
「結婚記念日は忘れられてた」…とショックのハジメは、
ケーキに立てたロウソクの火を吹き消し、怒りが込み上げて来たのでした。
男性が”記念日”に固執するのは…何だかなぁ(^_^;)
怒り爆発!Q&Aサイトに書き込むハジメ。
もう許せません。妻の密会現場に乗り込んでやります。
乗り込んで、相手の男を殴ってやります。
みなさん、僕の行動は正しいですよね。
サイトに回答してくれた「プリン」と言う女性?女性とも限りませんけど、
身近な人間?会社とか?…後々登場?(^▽^;)
密会まであと12時間…妻の浮気を阻止出来るのか?o(^-^)oワクワク
気になったのは崩れたケーキより、トイレに持ち込んで用を足した事ですよ~!
そんなん食べたくないですわぁ!(笑)
「浮気妻」の企画、早くやってくれないかなぁ(^▽^;)
Q&Aサイトの書き込みに、5件の回答がありました。
どれも「離婚だ」と浮気妻を許さない意見の中、
「まずは冷静になるべきだと思います」と言う1件のアドバイスが。
浮気相手を調べる事から始めたハジメ…ハジメが始めたヾ(゚∇゚*)サブ~(笑)
ちょうどカメラマンの恵介(鈴木浩介)がGPSを持っていたことから、
それを陶子に使ってみたら…?と思うハジメでしたが、なかなか使えず(^▽^;)
「た~す~け~て~」と横山剣さんの歌声がタイミング良く入るのがイイ~ネッ♪
現在浮気進行中の法務部の至宝は、「離婚すればいいのに」と言うハジメに、
「恋愛と結婚は別だ」「妻はタダ働きの家政婦」
「彼女は飯が作れないけど…可愛いんだよな~♪」ですってー!(`へ´)
轟(沢村一樹)と玉子(ともさかりえ)に目撃される、陶子と謎の彼(藤井フミヤ)。
それを聞いたハジメは「カフェで見たぞ」と陶子に言うのが精一杯(^▽^;)
普段と変わらず「仕事の打ち合わせよ」とサラッと返され撃沈。
本当に浮気してるなら、陶子のあまりに自然な振る舞いには脱帽です(笑)
8年目の結婚記念日に、痴漢に間違われたり、原稿を失くしたり、
すったもんだのハジメでしたが、ケーキを買って帰宅すると…
真っ暗の部屋に「サプライズパーティかぁ?」と呟くハジメ(≧∇≦)ノ彡
「今日は、力のお友達の誕生日会で、お泊り会です」とメモが残され。
「結婚記念日は忘れられてた」…とショックのハジメは、
ケーキに立てたロウソクの火を吹き消し、怒りが込み上げて来たのでした。
男性が”記念日”に固執するのは…何だかなぁ(^_^;)
怒り爆発!Q&Aサイトに書き込むハジメ。
もう許せません。妻の密会現場に乗り込んでやります。
乗り込んで、相手の男を殴ってやります。
みなさん、僕の行動は正しいですよね。
サイトに回答してくれた「プリン」と言う女性?女性とも限りませんけど、
身近な人間?会社とか?…後々登場?(^▽^;)
密会まであと12時間…妻の浮気を阻止出来るのか?o(^-^)oワクワク
気になったのは崩れたケーキより、トイレに持ち込んで用を足した事ですよ~!
そんなん食べたくないですわぁ!(笑)
2007年01月17日
『今週、妻が浮気します』 第1話
「忠臣蔵」かと思ってチャンネル確認しちゃいましたよー!いきなり夢かよ(笑)
威風堂々と…颯爽と会社の扉を開き、堂々ハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、
「申し訳ありませーん!」いきなり土下座かよ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ハジメがデスクを務める「現代公論出版」は、かつての勢いは衰退し、
売れない所か、トラブルを謝りに土下座して回る始末。
携帯電話を妻の陶子(石田ゆり子)のものと、
間違えて持って来てしまった事から悲劇は始まります(笑)
あ~ぁ、見てしまいましたよ。受信メールを…
「アーリントンホテルの予約を取りました。早くあなたに会いたい。」W(゚O゚)W
誰からのメール?ハジメは地獄に突き落とされた形相!
ナイスタイミングに流れる、横山剣さんの「た~す~け~て~」♪
横山さんを使われるなんてグッジョブです!笑えます!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
陶子の会社に行きますが…聞けないんですよね~。
これが逆の場合だと、妻は夫にズバッと聞けたりして?(^▽^;)
出版社には「法務部」ってあるんですね。諸々の問題を処理してくれる?
「ケイタイメールを見る事は罪になるのか」とさり気なく聞いてみたりするハジメ。
その法務部の至宝勝(西村雅彦)も書籍部のアルバイトと不倫してるし!
そんな不安を抱えながら、ハジメは”活躍する中年男性”にスポットを当て、
「世界的に有名なマエストロの緒方(上條恒彦)にインタビューする」と宣言。
「…てか無理に決まってんだろ!」と同じ編集者の轟真一郎(沢村一樹)達にも
言われるのですが”あなたの妻は浮気してますか”の企画を避けたい一心(笑)
沢村さん、今回は面白い役柄でステキです♪
ところがインタビューを取り付けたものの、取材はあの”アーリストンホテル”!
何と、予約確認までしてしまいます。陶子の名前で予約されており…
え?確か「予約しておきました」メールでしたよね(^▽^;)
もう取材はボロボロ、本人に会う前にマネージャーへ罵倒を浴びせるハジメ。
会社に戻るとさぁ大変!
同社編集部の人気ファッション誌「ボーノ」が1年かけた企画”世界のオガタ”。
マネージャーが企画取材を断って来たと、編集者がカンカンです。
雨の中土下座をするハジメに、「プライドないの?恥ずかしくないの?」と
マネージャーは冷たくあしらいます。「家族を守りたいから!」と謝るハジメ。
そこへ、緒方が車から降りて「カッコいいねぇ」
自分は若い頃、頭を下げる事が出来なくて演奏をボイコットされたと話します。
プライドを捨て謝る姿を、緒方本人が気に入ってくれ、
ボーノの企画もハジメの取材も受けてくれる事になりました。
女達が語る「浮気」裏話、面白かったですわぁ。納得しちゃいましたし(^▽^;)
もうハジメの頭の中は「浮気疑惑」でいっぱい(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
結婚式の録画を見直して、涙流して…しかし式でもよく喋る男ですねー(笑)
相談する人も居ない。とうとう「Q&Aサイト」のお世話になるようですわぁ♪
そこで「今週、妻が浮気します」と書き込んだのでした。
どんな回答が返って来るのか、妻は本当に不倫してるのか?
この先面白い展開が続きそうですo(^o^)o ワクワク 公式HP
威風堂々と…颯爽と会社の扉を開き、堂々ハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、
「申し訳ありませーん!」いきなり土下座かよ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ハジメがデスクを務める「現代公論出版」は、かつての勢いは衰退し、
売れない所か、トラブルを謝りに土下座して回る始末。
携帯電話を妻の陶子(石田ゆり子)のものと、
間違えて持って来てしまった事から悲劇は始まります(笑)
あ~ぁ、見てしまいましたよ。受信メールを…
「アーリントンホテルの予約を取りました。早くあなたに会いたい。」W(゚O゚)W
誰からのメール?ハジメは地獄に突き落とされた形相!
ナイスタイミングに流れる、横山剣さんの「た~す~け~て~」♪
横山さんを使われるなんてグッジョブです!笑えます!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
陶子の会社に行きますが…聞けないんですよね~。
これが逆の場合だと、妻は夫にズバッと聞けたりして?(^▽^;)
出版社には「法務部」ってあるんですね。諸々の問題を処理してくれる?
「ケイタイメールを見る事は罪になるのか」とさり気なく聞いてみたりするハジメ。
その法務部の至宝勝(西村雅彦)も書籍部のアルバイトと不倫してるし!
そんな不安を抱えながら、ハジメは”活躍する中年男性”にスポットを当て、
「世界的に有名なマエストロの緒方(上條恒彦)にインタビューする」と宣言。
「…てか無理に決まってんだろ!」と同じ編集者の轟真一郎(沢村一樹)達にも
言われるのですが”あなたの妻は浮気してますか”の企画を避けたい一心(笑)
沢村さん、今回は面白い役柄でステキです♪
ところがインタビューを取り付けたものの、取材はあの”アーリストンホテル”!
何と、予約確認までしてしまいます。陶子の名前で予約されており…
え?確か「予約しておきました」メールでしたよね(^▽^;)
もう取材はボロボロ、本人に会う前にマネージャーへ罵倒を浴びせるハジメ。
会社に戻るとさぁ大変!
同社編集部の人気ファッション誌「ボーノ」が1年かけた企画”世界のオガタ”。
マネージャーが企画取材を断って来たと、編集者がカンカンです。
雨の中土下座をするハジメに、「プライドないの?恥ずかしくないの?」と
マネージャーは冷たくあしらいます。「家族を守りたいから!」と謝るハジメ。
そこへ、緒方が車から降りて「カッコいいねぇ」
自分は若い頃、頭を下げる事が出来なくて演奏をボイコットされたと話します。
プライドを捨て謝る姿を、緒方本人が気に入ってくれ、
ボーノの企画もハジメの取材も受けてくれる事になりました。
女達が語る「浮気」裏話、面白かったですわぁ。納得しちゃいましたし(^▽^;)
もうハジメの頭の中は「浮気疑惑」でいっぱい(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
結婚式の録画を見直して、涙流して…しかし式でもよく喋る男ですねー(笑)
相談する人も居ない。とうとう「Q&Aサイト」のお世話になるようですわぁ♪
そこで「今週、妻が浮気します」と書き込んだのでした。
どんな回答が返って来るのか、妻は本当に不倫してるのか?
この先面白い展開が続きそうですo(^o^)o ワクワク 公式HP