2014年12月18日
『きょうは会社休みます。』 最終回
「あの、今日会社休ませていただきたいのですが」
あれから1年。。。
今日会社を休むのは有休を消化するためではなく、
大切な彼を出迎えに行くため。
〈青石花笑、31歳。
元彼と2度目の恋が始まる〉
好きな相手と居る方が幸せを感じられるってもんです。
惚れるより惚れられる方が楽なようでも、
ムリをするのも楽しいことなのかもしれませんね~。
もちろん、
田之倉が年上女を騙してない前提です(笑)
本気の恋なら見守るしかあるまい。
高級なピザまんより普通の肉まんの方が美味しそうだし♪
クリスマスに朝尾から送られたサプライズ花束に、
ドキドキはしてもキュンキュンはしない花笑。
《猿より犬へ
愛を込めて》
このメッセージカードじゃぁね~(ノ∇≦*)
でも、35歳とかそれぐらいはいい年齢よねぇ(笑)
贅沢な悩み♡
つい、
朝尾とのベッドインを想像してしまったんですけどね…
田之倉に「する?」って言われた方が、
断然キュンキュンでしょ(ノ∇≦*)ハナエ
親友の一華が、
毎度正当な助言をしてくれるのがステキだったので…
「いいよ、花笑。いいよ、朝尾さん。
花笑が男の人とあんな風に話せるなんてびっくりしたの。
そりゃ誰だってあんな失礼なこと言われたら言い返すでしょ。
本当に興味がない相手なら言い返したりしないよ。
意地張ってないでいいかげん認めなさいよ。
花笑も朝尾さんのことが好きなんだよ。
花笑、はっきり言ってこんなチャンス、
もう二度と来ないと思った方がいいよ。
あんな容姿と知性に恵まれた男がだよ、
どれだけ花笑が面倒臭い人間か分かった上で、
結婚してもいいって言ってくれてるんだよ?
こういうことを世間では奇跡っていうの。
間違っても前の大学生に戻ろうなんて
変な気起こすんじゃないよ。
それこそ無間地獄の始まりだからね」
最後に拾っておきました(笑)
好きだけじゃ生活して行けない現実を知る、
先輩主婦の意見はごもっとも。
違う意味で心配なのは娘・さやかの方かもねん。
今からこんなんでどうする(ノ∇≦*)
「ねぇ、年越し蕎麦ってどうして食べるの?」 さやか
「お蕎麦はね、長いでしょ?
だから来年も健康で長生きできますように。
って言う意味が込められてるんだよ」 巌
「じゃぁ私の食べていいよ」
優しさも持ち合わせてる、恐ろしい子(笑)
「花笑、せっかく結婚のチャンスだったのに
お断りしちゃったんです」 一華
「あっ、朝尾さんって人?」 光代
「えっ、おかあさん知ってるんですか?」
「名前だけね。
クリスマスにお花贈っていただいてたから」
「それが花笑にはもったいないくらいステキな方なんですよ」
「一華、蕎麦伸びるよ」 花笑
「これで実家暮らしも延びるわね」 光代
「うまい!」 一華
ホント居心地いいから~お母さん♪(ノ∇≦*)
高畑母さんの演技(喋り方)って独特なんですが、
ドラマによって別人の顔を見せてくれるから凄い。
『ドクターX』もそうでしたが、
ミラクルひかるちゃんの『昼顔』モノマネ!
今回それを思い出させたのが、
花束が届くシーン。
「こんな時間に誰かしらね」
早口ネタを見てるみたいでした~(ノ∇≦*)ホンニン
驚いてお椀を落とす浅野父さんも、
ナイスな演技をありがとう~!
マモルもありがとう~♪
加々見役の千葉くんもいいキャラでした。
プンプンって顔が可愛いなんて、最高o(≧∇≦)oモエー
女王様の瞳ちゃんには、
これからも悩まされ続けるのねん。
ベッドインも想像つくのねん(笑)
「知ってた?
本当に相手のこと忘れた人は、
もう忘れましたからって言わないんだよ。
俺もやっぱりまだ君のことが好きみたいだ。
君がまだ彼のことを好きだから」 朝尾
「ど、どういう意味ですか?」 花笑
「彼に恋してる君が好きなんだよ。
不器用でも真っすぐに恋してる君がね」
って感情もアリですね。
「あいつには幸せになって貰いたいんです」
って大城もそう。
応援したいって思われるの、
簡単じゃないですもんね。
人間として魅力的ってことだと思います。
「もう入って来た瞬間から分かったよ!」
ってすっかり花笑を忘れてたブッシーも、
憎めないタイプがグーでした。
青熊さんて誰だ!
大将!魅力ありすぎ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
新人アルバイトの岩本さんは、
日テレ新人アナの岩本乃蒼さん。
このチャンスから、
どれだけ魅力をアピールして行けるか…
この先が楽しみですね~♪
空港で1年ぶりの再会をする2人。。。
気づいて貰えない心配をし、
眼鏡をかける花笑が意地らしい。
「ただいま」 田之倉
「お帰り」 花笑
歩きながら…
黙って右手を差し出す田之倉の手をギュッ♡
こう言うのいい~(人´∀`)
確か、遠~い昔('▽'*)。。oO
何でしなくなるんだろ(笑)
応援ありがとうございます。
あれから1年。。。
今日会社を休むのは有休を消化するためではなく、
大切な彼を出迎えに行くため。
〈青石花笑、31歳。
元彼と2度目の恋が始まる〉
好きな相手と居る方が幸せを感じられるってもんです。
惚れるより惚れられる方が楽なようでも、
ムリをするのも楽しいことなのかもしれませんね~。
もちろん、
田之倉が年上女を騙してない前提です(笑)
本気の恋なら見守るしかあるまい。
高級なピザまんより普通の肉まんの方が美味しそうだし♪
クリスマスに朝尾から送られたサプライズ花束に、
ドキドキはしてもキュンキュンはしない花笑。
《猿より犬へ
愛を込めて》
このメッセージカードじゃぁね~(ノ∇≦*)
でも、35歳とかそれぐらいはいい年齢よねぇ(笑)
贅沢な悩み♡
つい、
朝尾とのベッドインを想像してしまったんですけどね…
田之倉に「する?」って言われた方が、
断然キュンキュンでしょ(ノ∇≦*)ハナエ
親友の一華が、
毎度正当な助言をしてくれるのがステキだったので…
「いいよ、花笑。いいよ、朝尾さん。
花笑が男の人とあんな風に話せるなんてびっくりしたの。
そりゃ誰だってあんな失礼なこと言われたら言い返すでしょ。
本当に興味がない相手なら言い返したりしないよ。
意地張ってないでいいかげん認めなさいよ。
花笑も朝尾さんのことが好きなんだよ。
花笑、はっきり言ってこんなチャンス、
もう二度と来ないと思った方がいいよ。
あんな容姿と知性に恵まれた男がだよ、
どれだけ花笑が面倒臭い人間か分かった上で、
結婚してもいいって言ってくれてるんだよ?
こういうことを世間では奇跡っていうの。
間違っても前の大学生に戻ろうなんて
変な気起こすんじゃないよ。
それこそ無間地獄の始まりだからね」
最後に拾っておきました(笑)
好きだけじゃ生活して行けない現実を知る、
先輩主婦の意見はごもっとも。
違う意味で心配なのは娘・さやかの方かもねん。
今からこんなんでどうする(ノ∇≦*)
「ねぇ、年越し蕎麦ってどうして食べるの?」 さやか
「お蕎麦はね、長いでしょ?
だから来年も健康で長生きできますように。
って言う意味が込められてるんだよ」 巌
「じゃぁ私の食べていいよ」
優しさも持ち合わせてる、恐ろしい子(笑)
「花笑、せっかく結婚のチャンスだったのに
お断りしちゃったんです」 一華
「あっ、朝尾さんって人?」 光代
「えっ、おかあさん知ってるんですか?」
「名前だけね。
クリスマスにお花贈っていただいてたから」
「それが花笑にはもったいないくらいステキな方なんですよ」
「一華、蕎麦伸びるよ」 花笑
「これで実家暮らしも延びるわね」 光代
「うまい!」 一華
ホント居心地いいから~お母さん♪(ノ∇≦*)
高畑母さんの演技(喋り方)って独特なんですが、
ドラマによって別人の顔を見せてくれるから凄い。
『ドクターX』もそうでしたが、
ミラクルひかるちゃんの『昼顔』モノマネ!
今回それを思い出させたのが、
花束が届くシーン。
「こんな時間に誰かしらね」
早口ネタを見てるみたいでした~(ノ∇≦*)ホンニン
驚いてお椀を落とす浅野父さんも、
ナイスな演技をありがとう~!
マモルもありがとう~♪
加々見役の千葉くんもいいキャラでした。
プンプンって顔が可愛いなんて、最高o(≧∇≦)oモエー
女王様の瞳ちゃんには、
これからも悩まされ続けるのねん。
ベッドインも想像つくのねん(笑)
「知ってた?
本当に相手のこと忘れた人は、
もう忘れましたからって言わないんだよ。
俺もやっぱりまだ君のことが好きみたいだ。
君がまだ彼のことを好きだから」 朝尾
「ど、どういう意味ですか?」 花笑
「彼に恋してる君が好きなんだよ。
不器用でも真っすぐに恋してる君がね」
って感情もアリですね。
「あいつには幸せになって貰いたいんです」
って大城もそう。
応援したいって思われるの、
簡単じゃないですもんね。
人間として魅力的ってことだと思います。
「もう入って来た瞬間から分かったよ!」
ってすっかり花笑を忘れてたブッシーも、
憎めないタイプがグーでした。
青熊さんて誰だ!
大将!魅力ありすぎ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
新人アルバイトの岩本さんは、
日テレ新人アナの岩本乃蒼さん。
このチャンスから、
どれだけ魅力をアピールして行けるか…
この先が楽しみですね~♪
空港で1年ぶりの再会をする2人。。。
気づいて貰えない心配をし、
眼鏡をかける花笑が意地らしい。
「ただいま」 田之倉
「お帰り」 花笑
歩きながら…
黙って右手を差し出す田之倉の手をギュッ♡
こう言うのいい~(人´∀`)
確か、遠~い昔('▽'*)。。oO
何でしなくなるんだろ(笑)
応援ありがとうございます。
2014年12月11日
『きょうは会社休みます。』 第9話
「僕と結婚してくれませんか?…
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいい。
だから。。。俺と結婚しよう」 朝尾
言うことないっしょ!
そうした方がいいよ~(」゚ロ゚)」
って視聴者の声が聞こえた気がした…
あ、横で見てた娘だった(笑)
「花笑さんと付き合ってるってウソですよね?」 田之倉
「あれ?ついにバレちゃったんだ。
花笑には気付かれないように
うまくやれよって散々言ったんだけど」 朝尾
「。。。」
「冗談だよ、冗談。
付き合ってる訳ないだろ」
「ですよね」
「安心した?」
って余裕の朝尾は、ヘタな芝居もしない。
そこが真摯でいいとこなんだけど、
紳士なら歯の浮くような言葉も言わないと(笑)
女性のハートを掴むのは難儀です。
朝尾が田之倉に話すのを見てると、
その優しさがよ~く分かるんですけどね、
花笑には見えないからややこしい。
「これ以上彼女を苦しめるのは可哀想じゃないか?
君は彼女に夢中になるあまり無理をし過ぎた。
とっくに限界は来ていたんだよ。
相手を思えば思うほど期待に応えようとする。
相手もそのペースについて行こうと必死に無理をする。
ダメな恋愛の典型的なパターンだよね。
彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことが別れることだって。
なのにまだ君は気付かないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかって」 朝尾
田之倉のお子ちゃまぶりが見え始めるとあら不思議~。
序盤の惚れ込みようは何だったんだ(ノ∇≦*)ズブン
こう言うタイプは、
どうしたって年上が好きになる訳よねぇ。
子離れより親離れできてない親子関係を見ながら、
今回はケチのつけようがなかった母親(笑)
「まだ先の話なんだけど、
就職したら花笑さんと一緒になろうと思ってる」 息子
「いいわよ。
花笑さんがいいって言って下さるなら」 母
動じることなく即答。
息子の選んだ相手を信じる気持ちより、
息子の人格を尊重する自立した母を感じました。
料理研究家として成功し活躍する女性像。
毎年頂く御優待券からもそれを想像できる…
「もし良かったら2人で行って来る?」
全く難しく考えない感じとか自由人(笑)
これとは真逆な環境に育った花笑ですもん、
居心地良くないのを無理して頑張ってることも、
この2人を応援できない理由の一つかも。
年の差が問題じゃない。。。
何しろ、律義なんです。
だから変な夢を見るんです(ノ∇≦*)
〈確かに私はこれまで田之倉君に
たくさんの幸せを頂いて来た。
なのに私はそれに甘えるばかりで、
何一つお返しできていない。
このままでいい訳がない。
何かお返しをしなければ。
私が田之倉君にしてあげられることは、
一体何だろうか?〉
裸にエプロン!
しないのか(≧∇≦)ノ彡レベルタカイ!
〈恩返しの道は想像以上に険しい〉
裸にリボン!
ダメなのか(≧∇≦)ノ彡ワタシガプレゼント♡
「困ったことがあればいつでも連絡して。
すぐに駆けつけるから」 朝尾
って言葉に胸キュンした~♪
朝尾だからなのか?
大城ならそうでもないかヾ(゚∇゚*)オイ
好みの問題か(/∀\*)
何でも話せるのに、
花笑のことをちゃんと分かっててくれるのに、
朝尾じゃないんですよね、花笑がキュンキュンするのは。
キュンって何だ?
いつまでもキュンなんてないぞ(笑)
「もう何千年も前から治療法は一つしかないの。
別れの辛さは時間が解決。
時間が経ったらまた恋愛したくなるから。
心配するな。」 一華
親友の存在もありがたいですが、
結局のところ。。。
「ただいま」 花笑
「あぁ、お帰り」 巌
「お母さんは?」
「ん? 風呂じゃないか?」
「そっか」
「どうかしたのか?」
「ううん、別に。ハァ」
眼鏡を外しテーブルに顔をうつ伏せる花笑の様子に、
心配の父。
「ごめん。
結婚なくなったから。
別れることになって」
「そうか。
それは。。。残念だったな」
娘に何もしてやれない、
どう言葉をかけていいのやら分からない、
娘の後ろに立つ父親にウルウル。
そうだ、こう言う時は!
父が台所へ行くと探し物。
そこへお風呂上がりの母親が…
「お帰り、どうしたの?」 光代
「母さん、お茶っ葉。お茶っ葉ないかな?」 巌
「えっ?お茶?」
「いいから早く、お茶っ葉!
お茶っ葉だよ、ほら」
お茶をいれてあげることが精一杯だった父(・・、)
光代に耳打ちする巌。。。
花笑の背中をそっとさする母(・・、)
そして振り向く涙の花笑(T_T)
母親に抱きついて。・゚・(*ノД`*)・゚・。
父も母も涙。
マルモも泣いてた…UTェTU ワン
家族ってありがたいね。
親って、いいね(・o・)ノΩポチッ
最終回へ
応援ありがとうございます。
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいい。
だから。。。俺と結婚しよう」 朝尾
言うことないっしょ!
そうした方がいいよ~(」゚ロ゚)」
って視聴者の声が聞こえた気がした…
あ、横で見てた娘だった(笑)
「花笑さんと付き合ってるってウソですよね?」 田之倉
「あれ?ついにバレちゃったんだ。
花笑には気付かれないように
うまくやれよって散々言ったんだけど」 朝尾
「。。。」
「冗談だよ、冗談。
付き合ってる訳ないだろ」
「ですよね」
「安心した?」
って余裕の朝尾は、ヘタな芝居もしない。
そこが真摯でいいとこなんだけど、
紳士なら歯の浮くような言葉も言わないと(笑)
女性のハートを掴むのは難儀です。
朝尾が田之倉に話すのを見てると、
その優しさがよ~く分かるんですけどね、
花笑には見えないからややこしい。
「これ以上彼女を苦しめるのは可哀想じゃないか?
君は彼女に夢中になるあまり無理をし過ぎた。
とっくに限界は来ていたんだよ。
相手を思えば思うほど期待に応えようとする。
相手もそのペースについて行こうと必死に無理をする。
ダメな恋愛の典型的なパターンだよね。
彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことが別れることだって。
なのにまだ君は気付かないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかって」 朝尾
田之倉のお子ちゃまぶりが見え始めるとあら不思議~。
序盤の惚れ込みようは何だったんだ(ノ∇≦*)ズブン
こう言うタイプは、
どうしたって年上が好きになる訳よねぇ。
子離れより親離れできてない親子関係を見ながら、
今回はケチのつけようがなかった母親(笑)
「まだ先の話なんだけど、
就職したら花笑さんと一緒になろうと思ってる」 息子
「いいわよ。
花笑さんがいいって言って下さるなら」 母
動じることなく即答。
息子の選んだ相手を信じる気持ちより、
息子の人格を尊重する自立した母を感じました。
料理研究家として成功し活躍する女性像。
毎年頂く御優待券からもそれを想像できる…
「もし良かったら2人で行って来る?」
全く難しく考えない感じとか自由人(笑)
これとは真逆な環境に育った花笑ですもん、
居心地良くないのを無理して頑張ってることも、
この2人を応援できない理由の一つかも。
年の差が問題じゃない。。。
何しろ、律義なんです。
だから変な夢を見るんです(ノ∇≦*)
〈確かに私はこれまで田之倉君に
たくさんの幸せを頂いて来た。
なのに私はそれに甘えるばかりで、
何一つお返しできていない。
このままでいい訳がない。
何かお返しをしなければ。
私が田之倉君にしてあげられることは、
一体何だろうか?〉
裸にエプロン!
しないのか(≧∇≦)ノ彡レベルタカイ!
〈恩返しの道は想像以上に険しい〉
裸にリボン!
ダメなのか(≧∇≦)ノ彡ワタシガプレゼント♡
「困ったことがあればいつでも連絡して。
すぐに駆けつけるから」 朝尾
って言葉に胸キュンした~♪
朝尾だからなのか?
大城ならそうでもないかヾ(゚∇゚*)オイ
好みの問題か(/∀\*)
何でも話せるのに、
花笑のことをちゃんと分かっててくれるのに、
朝尾じゃないんですよね、花笑がキュンキュンするのは。
キュンって何だ?
いつまでもキュンなんてないぞ(笑)
「もう何千年も前から治療法は一つしかないの。
別れの辛さは時間が解決。
時間が経ったらまた恋愛したくなるから。
心配するな。」 一華
親友の存在もありがたいですが、
結局のところ。。。
「ただいま」 花笑
「あぁ、お帰り」 巌
「お母さんは?」
「ん? 風呂じゃないか?」
「そっか」
「どうかしたのか?」
「ううん、別に。ハァ」
眼鏡を外しテーブルに顔をうつ伏せる花笑の様子に、
心配の父。
「ごめん。
結婚なくなったから。
別れることになって」
「そうか。
それは。。。残念だったな」
娘に何もしてやれない、
どう言葉をかけていいのやら分からない、
娘の後ろに立つ父親にウルウル。
そうだ、こう言う時は!
父が台所へ行くと探し物。
そこへお風呂上がりの母親が…
「お帰り、どうしたの?」 光代
「母さん、お茶っ葉。お茶っ葉ないかな?」 巌
「えっ?お茶?」
「いいから早く、お茶っ葉!
お茶っ葉だよ、ほら」
お茶をいれてあげることが精一杯だった父(・・、)
光代に耳打ちする巌。。。
花笑の背中をそっとさする母(・・、)
そして振り向く涙の花笑(T_T)
母親に抱きついて。・゚・(*ノД`*)・゚・。
父も母も涙。
マルモも泣いてた…UTェTU ワン
家族ってありがたいね。
親って、いいね(・o・)ノΩポチッ
最終回へ
応援ありがとうございます。
2014年12月04日
『きょうは会社休みます。』 第8話
アジアで一番幸せなハグをされ、
世界で一番幸せなキスをした。
「俺と結婚しよう」からのあすなろ抱き。
女に生まれた幸せをこれでもかと味わった後の、
「結婚なくなったから」って何よ~(ノ゚ο゚)ノ
予告の見せ方を考えてって…
わざとですかぁ。
あんなに嬉しそうな花笑の笑顔に浸る間もなく、
泣き顔を見せられるって…
何があってどうなった?
今週のことがもうどうでもよくなっちゃう。。。
しかし泣き顔もさすが、
妄想中、心の声でつぶやき中の彼女の顔、
毎度退屈させないわ~♪
〈田之倉君が怖く感じないのは当たり前です。
彼氏のお母さんはどんなに優しい人でも怖いのです〉
こういう配慮がないのもそうですけど、
お子ちゃまタイプに何だかイラついて来た~。
将来についても考えが甘ちゃんの田之倉。
料理研究家の母・時子(鈴木杏樹)も、
人当たりが良すぎるのが逆に怖いな~。
おつき合いなら反対する理由はない?
これが結婚相手となったら話は別って感じですか。
どうしてあんなこと言ったんですか…
「じゃぁ結婚したら姉さん女房になるのね」
なんて。
完全に結婚許可発言と受け取れる。
だから、
「田之倉君は私が一生養います!」
なんて頑張っちゃった花笑。
「今日は悠斗の進学の話をするつもりで来たんですけど、
あなた達結婚するの?」
って返されて、
〈じっとしていると涙が出て来そうだった〉
そりゃこのアウェイに…
可哀想(・・、)
「花笑さんが結婚のこと
そんなに考えてたって気付かなくて。ごめん」
って幾つだと思ってるの?
素直でいじらしい加々見の方を応援したくなった。。。
朝尾を諦め落ち込む瞳を追いかける加々見。
「何でついて来るんだよ」
「心配ですから」
「1人で帰れるから」
「でも。心配ですから」
「もうホントに大丈夫だから」
「あの!」
「何?」
「顔以外で瞳さんの好きなところ、
何個か見つかったんですけど」
「今度でいい?
店は任せるから」
「おやすみなさい」
「ありがとね」
(^^)(--)(^^)(--)ウンウン
加々見の笑顔が可愛い~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
朝尾も。。。
花笑のことが気になるこの頃…
恋を応援してたつもりが、
状況が変われば気持ちも変わるってもんです。
朝尾の借金を聞いて身を引いた瞳も、
本気になる前だったら泣かずに済んだはず…
そこへ加々見って訳です。
恋って、
タイミングでどうなるか分からないですね~。
花笑と田之倉の結婚も…
女を泣かせる男はね~、
ダメよ~ダメダメ┐(´-`)┌
無理してることに気づいて~花笑~(ノ゚ο゚)ノ
どんなに好きになった相手でも、
別れてしまえば運命の人じゃなかったので、
誰が運命の人なのか、
何が運命だったのかは、
死に際まで分かりません(笑)
第9話へ
応援ありがとうございます。
世界で一番幸せなキスをした。
「俺と結婚しよう」からのあすなろ抱き。
女に生まれた幸せをこれでもかと味わった後の、
「結婚なくなったから」って何よ~(ノ゚ο゚)ノ
予告の見せ方を考えてって…
わざとですかぁ。
あんなに嬉しそうな花笑の笑顔に浸る間もなく、
泣き顔を見せられるって…
何があってどうなった?
今週のことがもうどうでもよくなっちゃう。。。
しかし泣き顔もさすが、
妄想中、心の声でつぶやき中の彼女の顔、
毎度退屈させないわ~♪
〈田之倉君が怖く感じないのは当たり前です。
彼氏のお母さんはどんなに優しい人でも怖いのです〉
こういう配慮がないのもそうですけど、
お子ちゃまタイプに何だかイラついて来た~。
将来についても考えが甘ちゃんの田之倉。
料理研究家の母・時子(鈴木杏樹)も、
人当たりが良すぎるのが逆に怖いな~。
おつき合いなら反対する理由はない?
これが結婚相手となったら話は別って感じですか。
どうしてあんなこと言ったんですか…
「じゃぁ結婚したら姉さん女房になるのね」
なんて。
完全に結婚許可発言と受け取れる。
だから、
「田之倉君は私が一生養います!」
なんて頑張っちゃった花笑。
「今日は悠斗の進学の話をするつもりで来たんですけど、
あなた達結婚するの?」
って返されて、
〈じっとしていると涙が出て来そうだった〉
そりゃこのアウェイに…
可哀想(・・、)
「花笑さんが結婚のこと
そんなに考えてたって気付かなくて。ごめん」
って幾つだと思ってるの?
素直でいじらしい加々見の方を応援したくなった。。。
朝尾を諦め落ち込む瞳を追いかける加々見。
「何でついて来るんだよ」
「心配ですから」
「1人で帰れるから」
「でも。心配ですから」
「もうホントに大丈夫だから」
「あの!」
「何?」
「顔以外で瞳さんの好きなところ、
何個か見つかったんですけど」
「今度でいい?
店は任せるから」
「おやすみなさい」
「ありがとね」
(^^)(--)(^^)(--)ウンウン
加々見の笑顔が可愛い~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
朝尾も。。。
花笑のことが気になるこの頃…
恋を応援してたつもりが、
状況が変われば気持ちも変わるってもんです。
朝尾の借金を聞いて身を引いた瞳も、
本気になる前だったら泣かずに済んだはず…
そこへ加々見って訳です。
恋って、
タイミングでどうなるか分からないですね~。
花笑と田之倉の結婚も…
女を泣かせる男はね~、
ダメよ~ダメダメ┐(´-`)┌
無理してることに気づいて~花笑~(ノ゚ο゚)ノ
どんなに好きになった相手でも、
別れてしまえば運命の人じゃなかったので、
誰が運命の人なのか、
何が運命だったのかは、
死に際まで分かりません(笑)
第9話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月27日
『きょうは会社休みます。』 第7話
「離れていれば美しいと思えるものも
そばにいるのが当たり前になると
日に日に感動も薄れる」 朝尾
桜と同棲が一緒かどうか分かりませんけど、
一緒に住む、夫婦になるってことは、
それまで見せなかったものが見えた時、
受け入れられるか許せるか、
言うか言わないかの問題で。。。
相手の嫌な部分ばかりが見えるのは、
自分だけではありません(笑)
野球の「愛してる」のサインとか、
そこバントだろ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
花笑の妄想(心の声)なしでは、
見られないドラマになってます(笑)
どうして田之倉は焦ってるの?
マンションの契約名義や保証人は花笑任せとか、
せめて実家の近くで探す心の余裕を見せるとか、
就職はせず大学院へ進むって、
しっかりしてるようでどうしたいのか見えず…
ホテル代を浮かせるため?
って花笑の心配はまたブッシー情報(ノ∇≦*)
何しろ20代前半の性欲はスゴイらしいので♡
〈私は同棲して、この若さについて行けるのだろうか〉
色んな意味で(笑)
〈どうしてベッドから見える位置に置いてしまったんだ。
マモルの視線を感じながらの行為は非常に照れる〉
娘たちの写真を見ながら不倫する利佳子とかヾ(゚∇゚*)ヒルガオ
何かと活躍のマモルッシュ。
ベロ受け口でベタ寝するマモルの姿~o(≧∇≦)oナニー
癒してくれるワン♡
「やっぱり、まだ一緒に住むのやめよう」
って田之倉から言ってくれた時には、
花笑も両親も、視聴者もホッとしたでしょ~(^。^;)ホッ
やっぱいい奴か。
若気の急ぎってやつか(笑)
いつも一華がまともなこと言ってくれるので助かる。
「同棲って始めようっていって始めるものではないけど。
どっちかの家になだれ込んで入り浸ってるうちに
いつの間にか一緒に住んでるっていうのが王道でしょ」
〈なだれ込みに入り浸りになし崩し〉
その通り(笑)
不安を抱きながら花笑が考えたのは、
同棲に向けての予行演習…
初めての二泊以上の外泊にチャレンジ。
そして人生で二度目の徹夜を経験(笑)
〈社会人になってから家に毎月お金は納めて来たが
家事全般はお母さんが
当たり前のようにやってくれていたし
家の食費や光熱費が1ヶ月にどれぐらい
掛かっているのかあまり気にしたこともない。
同棲するとなればこの水道代だってこれからは
自分達で支払って行かなければいけないのだ。
30年間実家暮らしと言う
ぬるま湯生活をして来た私に訪れた試練。
でも必ず生まれ変わってみせる。
実家暮らしの女から年下彼氏と同棲する女へ!〉
実家暮らしは相当貯め込めるはず。
親元を離れてみないと
ありがたみは分からないでしょうね。
そして娘に同じことをされながら
親の気持ちを振り返ってみたりするんです…
よく黙ってたなぁ、あのような私を放任主義(笑)
いつか悩み苦しむ時が来るんだろうなって、
娘を持って覚悟してます。
徹夜の一泊で実家の心地良さを知った花笑にウケる~♪
あうんの呼吸で分かり合える両親を見ながら、
花笑は思うのです…
〈言わなくても何でも分かり合える関係に
憧れたこともあるが、
お互いに慣れ切って
会話のない生活はあまりにも寂しい〉
そうじゃないんですよね~。
光代と巌は寂しい夫婦じゃない。
そして娘の行動がおかしいことにも気づきます。
2個あったトングが1個しかないのはおかしいんです。
「俺はいじってないぞ」
って父さんの即答がまた可笑しい。
あれがないこれがないは日常茶飯事なのが伺える。
私もだから~(ノ∇≦*)
タッパの数も把握してる自分に驚いたことありますけど、
水筒の中蓋が排水口に落ちてても、
洗いながら気づくのは当たり前になってると、
娘が洗い物をした後に何か足りなかったりして、
排水口のゴミまで片付けて終わりなんだと教えたり。
やっぱり落ちてたデザートフォーク…とか(笑)
両親の心が読めるシーンも好き。。。
「あなたもしかして、同棲するつもり?」 ズバッと光代
「(*゚0゚)」 動揺しながらも冷静を装う巌
最近の様子が変なことも、
洗濯物も減ってるしバスタオルも何枚かなくなってることも、
母親目線は鋭くて、
それを言うタイミングも見計らいながら探りながら。
「あっ、もちろん一緒に住む時は
ちゃんと相談しなきゃって思ってたし。
だからあの、ダメなら、ダメと言って下さい」 花笑
「別に、好きにすればいいんじゃないのか」 巌
「えっ、ホント?」
「今どき30歳にもなって、
一度も実家から出たことがないって言うのも
どうかと思ってたしな」
「そ、そうね。
今だって、ちょくちょく泊まり行ってんだし」 光代
「あ、ありがとうございます」
「お盆と暮れには、帰って来るんだろ?」 父さん(ノ∇≦*)
「いや、そんな遠くに引っ越すわけじゃないから」
「そうよ週に1回はご飯食べに来るわよね?」
「まだ何も決まってないし」
「そう言えば、
バス停の向かいのマンション、
空き室の張り紙あったな」 父さん(ノ∇≦*)
「いや、
そんな近くには引っ越さないと思うんだけど」
両親の複雑な気持ちが入り混じる会話が絶妙で、
娘を心配するのは三十路になっても同じだけれど、
二十歳の娘とは違う心配をする親心も複雑で、
行ったら行ったで心配。
行かなきゃ行かないで心配。
うちのお客様が愚痴ってたことを思い出す。
「いっぺんでいいで結婚して欲しかった。
誰でもいいで、苦労すると良かった」って、
40代後半の娘さんと2人で同居する苦労は、
嬉しいより我慢?
誰でもいいって…
そんなのも嫌だよ~(ノ゚ο゚)ノ
《そりゃあお父さんもお母さんも絶対無理してる。
でも、反対しないのは、
花笑の幸せのため。
同棲から結婚まで一気に畳みかけなさいよ!》
一華からのメールの通り。
どんな思いで保証人の欄にサインしたか。
でもその気持ちを花笑も分かってるから…
みんな無理してる。
花笑の字もキレイだったけど、
巌の字も厳格で、
その書面が映されるだけで、
物言わぬ何かが伝わってジーンと来た。。。
あうんの巌と光代夫婦は理想。
水枕の使われ方も良かった~。
花笑のお嫁入り道具…
どうしてフルネーム入り?(笑)
熱が下がった田之倉に起こされる花笑。
いびきは寝不足のせい(笑)
結局聞かれることになるって、
上手く繋げて魅せますね~。
最後にまた、
こんな形で不意打ちされるとは。。。
「おはよう。
お陰で熱下がったよ、もう」 田之倉
「え?ホント?」 花笑
「ね」 おでこを合わせる田之倉
からの~、
思わずチュー♡
したのは花笑の方で…
〈私は一体何をしているのだ。
いや、今のは完全に無意識だ。
自分の意思でコントロールできるものではなかった。
どこかで聞いたことがある。
女性は30代の前半に、性欲のピークを迎えると。
きっとそう言うことだ!〉
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
からの~、
あすなろ抱きする田之倉…
「今からする?」
ってなに~(/∀\*)
…
仕事中ボケ~。
〈ダメだ、うまく仕事に集中できない〉
したんだ(ノ*´▽)ノアハハハハ
もう顔芸の上手さに感動させて貰えるだけで、
それだけでいい(笑)
応援ありがとうございます。
そばにいるのが当たり前になると
日に日に感動も薄れる」 朝尾
桜と同棲が一緒かどうか分かりませんけど、
一緒に住む、夫婦になるってことは、
それまで見せなかったものが見えた時、
受け入れられるか許せるか、
言うか言わないかの問題で。。。
相手の嫌な部分ばかりが見えるのは、
自分だけではありません(笑)
野球の「愛してる」のサインとか、
そこバントだろ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
花笑の妄想(心の声)なしでは、
見られないドラマになってます(笑)
どうして田之倉は焦ってるの?
マンションの契約名義や保証人は花笑任せとか、
せめて実家の近くで探す心の余裕を見せるとか、
就職はせず大学院へ進むって、
しっかりしてるようでどうしたいのか見えず…
ホテル代を浮かせるため?
って花笑の心配はまたブッシー情報(ノ∇≦*)
何しろ20代前半の性欲はスゴイらしいので♡
〈私は同棲して、この若さについて行けるのだろうか〉
色んな意味で(笑)
〈どうしてベッドから見える位置に置いてしまったんだ。
マモルの視線を感じながらの行為は非常に照れる〉
娘たちの写真を見ながら不倫する利佳子とかヾ(゚∇゚*)ヒルガオ
何かと活躍のマモルッシュ。
ベロ受け口でベタ寝するマモルの姿~o(≧∇≦)oナニー
癒してくれるワン♡
「やっぱり、まだ一緒に住むのやめよう」
って田之倉から言ってくれた時には、
花笑も両親も、視聴者もホッとしたでしょ~(^。^;)ホッ
やっぱいい奴か。
若気の急ぎってやつか(笑)
いつも一華がまともなこと言ってくれるので助かる。
「同棲って始めようっていって始めるものではないけど。
どっちかの家になだれ込んで入り浸ってるうちに
いつの間にか一緒に住んでるっていうのが王道でしょ」
〈なだれ込みに入り浸りになし崩し〉
その通り(笑)
不安を抱きながら花笑が考えたのは、
同棲に向けての予行演習…
初めての二泊以上の外泊にチャレンジ。
そして人生で二度目の徹夜を経験(笑)
〈社会人になってから家に毎月お金は納めて来たが
家事全般はお母さんが
当たり前のようにやってくれていたし
家の食費や光熱費が1ヶ月にどれぐらい
掛かっているのかあまり気にしたこともない。
同棲するとなればこの水道代だってこれからは
自分達で支払って行かなければいけないのだ。
30年間実家暮らしと言う
ぬるま湯生活をして来た私に訪れた試練。
でも必ず生まれ変わってみせる。
実家暮らしの女から年下彼氏と同棲する女へ!〉
実家暮らしは相当貯め込めるはず。
親元を離れてみないと
ありがたみは分からないでしょうね。
そして娘に同じことをされながら
親の気持ちを振り返ってみたりするんです…
よく黙ってたなぁ、あのような私を放任主義(笑)
いつか悩み苦しむ時が来るんだろうなって、
娘を持って覚悟してます。
徹夜の一泊で実家の心地良さを知った花笑にウケる~♪
あうんの呼吸で分かり合える両親を見ながら、
花笑は思うのです…
〈言わなくても何でも分かり合える関係に
憧れたこともあるが、
お互いに慣れ切って
会話のない生活はあまりにも寂しい〉
そうじゃないんですよね~。
光代と巌は寂しい夫婦じゃない。
そして娘の行動がおかしいことにも気づきます。
2個あったトングが1個しかないのはおかしいんです。
「俺はいじってないぞ」
って父さんの即答がまた可笑しい。
あれがないこれがないは日常茶飯事なのが伺える。
私もだから~(ノ∇≦*)
タッパの数も把握してる自分に驚いたことありますけど、
水筒の中蓋が排水口に落ちてても、
洗いながら気づくのは当たり前になってると、
娘が洗い物をした後に何か足りなかったりして、
排水口のゴミまで片付けて終わりなんだと教えたり。
やっぱり落ちてたデザートフォーク…とか(笑)
両親の心が読めるシーンも好き。。。
「あなたもしかして、同棲するつもり?」 ズバッと光代
「(*゚0゚)」 動揺しながらも冷静を装う巌
最近の様子が変なことも、
洗濯物も減ってるしバスタオルも何枚かなくなってることも、
母親目線は鋭くて、
それを言うタイミングも見計らいながら探りながら。
「あっ、もちろん一緒に住む時は
ちゃんと相談しなきゃって思ってたし。
だからあの、ダメなら、ダメと言って下さい」 花笑
「別に、好きにすればいいんじゃないのか」 巌
「えっ、ホント?」
「今どき30歳にもなって、
一度も実家から出たことがないって言うのも
どうかと思ってたしな」
「そ、そうね。
今だって、ちょくちょく泊まり行ってんだし」 光代
「あ、ありがとうございます」
「お盆と暮れには、帰って来るんだろ?」 父さん(ノ∇≦*)
「いや、そんな遠くに引っ越すわけじゃないから」
「そうよ週に1回はご飯食べに来るわよね?」
「まだ何も決まってないし」
「そう言えば、
バス停の向かいのマンション、
空き室の張り紙あったな」 父さん(ノ∇≦*)
「いや、
そんな近くには引っ越さないと思うんだけど」
両親の複雑な気持ちが入り混じる会話が絶妙で、
娘を心配するのは三十路になっても同じだけれど、
二十歳の娘とは違う心配をする親心も複雑で、
行ったら行ったで心配。
行かなきゃ行かないで心配。
うちのお客様が愚痴ってたことを思い出す。
「いっぺんでいいで結婚して欲しかった。
誰でもいいで、苦労すると良かった」って、
40代後半の娘さんと2人で同居する苦労は、
嬉しいより我慢?
誰でもいいって…
そんなのも嫌だよ~(ノ゚ο゚)ノ
《そりゃあお父さんもお母さんも絶対無理してる。
でも、反対しないのは、
花笑の幸せのため。
同棲から結婚まで一気に畳みかけなさいよ!》
一華からのメールの通り。
どんな思いで保証人の欄にサインしたか。
でもその気持ちを花笑も分かってるから…
みんな無理してる。
花笑の字もキレイだったけど、
巌の字も厳格で、
その書面が映されるだけで、
物言わぬ何かが伝わってジーンと来た。。。
あうんの巌と光代夫婦は理想。
水枕の使われ方も良かった~。
花笑のお嫁入り道具…
どうしてフルネーム入り?(笑)
熱が下がった田之倉に起こされる花笑。
いびきは寝不足のせい(笑)
結局聞かれることになるって、
上手く繋げて魅せますね~。
最後にまた、
こんな形で不意打ちされるとは。。。
「おはよう。
お陰で熱下がったよ、もう」 田之倉
「え?ホント?」 花笑
「ね」 おでこを合わせる田之倉
からの~、
思わずチュー♡
したのは花笑の方で…
〈私は一体何をしているのだ。
いや、今のは完全に無意識だ。
自分の意思でコントロールできるものではなかった。
どこかで聞いたことがある。
女性は30代の前半に、性欲のピークを迎えると。
きっとそう言うことだ!〉
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
からの~、
あすなろ抱きする田之倉…
「今からする?」
ってなに~(/∀\*)
…
仕事中ボケ~。
〈ダメだ、うまく仕事に集中できない〉
したんだ(ノ*´▽)ノアハハハハ
もう顔芸の上手さに感動させて貰えるだけで、
それだけでいい(笑)
応援ありがとうございます。
2014年11月20日
『きょうは会社休みます。』 第6話
前回…
「俺達さ。。。しばらく会うのやめない?」からの、
〈しばらくと言うのは
どれぐらいの期間を指すのだろう〉は、
今回までだと言うことを、
予告で知ってしまっていますので、
心配~しないさ~(ノ゚ο゚)ノ
とは言うものの、
ここで2人が別れてしまっては一巻の終わり(笑)
って原作の方は?
現在7巻まで絶賛発売中♪
そこで一貫の終わりなのか?ヾ(゚∇゚*)マダマダ
全ては、
花笑の顔芸で許す!
可愛げ~を売りにしないマモルに免じても(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈ひっ、引っ越し?
これはサインだ!
私に残された唯一の希望であった合鍵。
恋人の証しであるこの合鍵が。。。
ただの鉄クズになろうとしている〉
って時の表情とか、
〈何だかとても眠いんだ。。。マモルッシュ〉
って名シーンとか~(≧∇≦)ノ彡パトラッシュ
加々見の恋愛を絡ませた花笑の妄想は、
やっぱり見応えありました。
2人は似てるから…
植物育てることに依存します(笑)
陰でこっそりやる不言実行タイプ。
人が良過ぎていつも貧乏くじ引いてても、
周りの人たちはちゃんと見てくれてる。
お調子者で口ばっかりの人も、見てて分かります。
「嘘」や「言い訳」って、見えちゃうんですよねぇ。。。
てか、大城のケチャップかけちゃう~の、
大目に見ますわ…(  ̄ー ̄)ノ◇ ナンツッテ
瞳はどうしても昨夜のカレー…
徹子さんに見えて仕方ないつってヾ(゚∇゚*)オワッタヨ
そしてブッシーへ最後の挨拶をする花笑に(・・、)ウルウル
「ひろ乃、言ってたよ。
失礼なメールしたんだって?」 武士沢
「いえ、失礼だなんてそんな」 花笑
「ものすごい後悔してるから、許してやってよ」
「いえ、元々は私が悪いんです」
「青石さん。それは違うよ。
この件に関して、誰が悪いとかそう言うのはないから。
ひとまず 田之倉とひろ乃のことはこれでおしまい!
だから最後のご挨拶なんて寂しいこと言わないでよ。ねっ」
「うん」
ブッシーみたいな大将が居る飲み屋さん、
どこかないですか~(ノ゚ο゚)ノ
朝尾のアドバイスも良かったけど…
「向こうは仲直りしたいって思ってるかもしれないよ。
男ってさ、頑固な生き物だから
一度口にしたことを自分の口から引っ込める訳には
なかなか行かないんだよ。
向こうのアクションばかり待っていないで、
自分から仕掛けてみればいいのに」
って、脈なしの花笑を応援してくれるのを見てるのがツライ。
夫婦を演じてた時の楽しそうな朝尾が、可哀想で…
普通の友達って思えるの?
「何となくだけど、
諦めずに先に進まないと
本当の答えは出ないように出来てるんだと思う」
花笑が加々見にアドバイスした通り、
誰にでも当てはまって、その結果、
誰かが傷つくことになる社会の仕組み。
先に進もうと決めた花笑にも泣けちゃった~。
「こ、この度は、私の不手際により
多大なるご迷惑をお掛けしましたこと
深くお詫び申し上げます。
まだお付き合いを始めて日も浅いですが。
初めて田之倉君と意見が食い違うと言う経験をしました。
そしてしばらく口を利かないという辛い経験もいたしました。
そして。。。自分と向き合い改めて思いました。
初心に帰り、もう一度田之倉君とやり直したいと」 花笑
「俺からもいい?
ごめん。ひろ乃ちゃんとのこと。
カッとなって花笑さんに酷いこと言って。
俺はこれからも、
人の気持ちを大事にする花笑さんで居て欲しい」 田之倉
部屋探しも花笑と一緒に住むためだった…
「この先、花笑さんと別れるって選択肢、
俺にはないから」
〈話ができなかったこの数日間、
田之倉君も私と同じような気持ちで居てくれたことが
とても嬉しく思えた〉
何この幸せな空気!
意地らしくて涙が出ちゃう感じ~。
もうギュッてしてあげて~♡
加々見の恋もラビリンス?
迷宮って。。。
「あいつとの会話ってちょっとしたラビリンスだろ?」 大城
って使い方に迷走するわ(笑)
加々見が好きか(ノ∇≦*)
第7話へ
応援ありがとうございます。
「俺達さ。。。しばらく会うのやめない?」からの、
〈しばらくと言うのは
どれぐらいの期間を指すのだろう〉は、
今回までだと言うことを、
予告で知ってしまっていますので、
心配~しないさ~(ノ゚ο゚)ノ
とは言うものの、
ここで2人が別れてしまっては一巻の終わり(笑)
って原作の方は?
現在7巻まで絶賛発売中♪
そこで一貫の終わりなのか?ヾ(゚∇゚*)マダマダ
全ては、
花笑の顔芸で許す!
可愛げ~を売りにしないマモルに免じても(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
〈ひっ、引っ越し?
これはサインだ!
私に残された唯一の希望であった合鍵。
恋人の証しであるこの合鍵が。。。
ただの鉄クズになろうとしている〉
って時の表情とか、
〈何だかとても眠いんだ。。。マモルッシュ〉
って名シーンとか~(≧∇≦)ノ彡パトラッシュ
加々見の恋愛を絡ませた花笑の妄想は、
やっぱり見応えありました。
2人は似てるから…
植物育てることに依存します(笑)
陰でこっそりやる不言実行タイプ。
人が良過ぎていつも貧乏くじ引いてても、
周りの人たちはちゃんと見てくれてる。
お調子者で口ばっかりの人も、見てて分かります。
「嘘」や「言い訳」って、見えちゃうんですよねぇ。。。
てか、大城のケチャップかけちゃう~の、
大目に見ますわ…(  ̄ー ̄)ノ◇ ナンツッテ
瞳はどうしても昨夜のカレー…
徹子さんに見えて仕方ないつってヾ(゚∇゚*)オワッタヨ
そしてブッシーへ最後の挨拶をする花笑に(・・、)ウルウル
「ひろ乃、言ってたよ。
失礼なメールしたんだって?」 武士沢
「いえ、失礼だなんてそんな」 花笑
「ものすごい後悔してるから、許してやってよ」
「いえ、元々は私が悪いんです」
「青石さん。それは違うよ。
この件に関して、誰が悪いとかそう言うのはないから。
ひとまず 田之倉とひろ乃のことはこれでおしまい!
だから最後のご挨拶なんて寂しいこと言わないでよ。ねっ」
「うん」
ブッシーみたいな大将が居る飲み屋さん、
どこかないですか~(ノ゚ο゚)ノ
朝尾のアドバイスも良かったけど…
「向こうは仲直りしたいって思ってるかもしれないよ。
男ってさ、頑固な生き物だから
一度口にしたことを自分の口から引っ込める訳には
なかなか行かないんだよ。
向こうのアクションばかり待っていないで、
自分から仕掛けてみればいいのに」
って、脈なしの花笑を応援してくれるのを見てるのがツライ。
夫婦を演じてた時の楽しそうな朝尾が、可哀想で…
普通の友達って思えるの?
「何となくだけど、
諦めずに先に進まないと
本当の答えは出ないように出来てるんだと思う」
花笑が加々見にアドバイスした通り、
誰にでも当てはまって、その結果、
誰かが傷つくことになる社会の仕組み。
先に進もうと決めた花笑にも泣けちゃった~。
「こ、この度は、私の不手際により
多大なるご迷惑をお掛けしましたこと
深くお詫び申し上げます。
まだお付き合いを始めて日も浅いですが。
初めて田之倉君と意見が食い違うと言う経験をしました。
そしてしばらく口を利かないという辛い経験もいたしました。
そして。。。自分と向き合い改めて思いました。
初心に帰り、もう一度田之倉君とやり直したいと」 花笑
「俺からもいい?
ごめん。ひろ乃ちゃんとのこと。
カッとなって花笑さんに酷いこと言って。
俺はこれからも、
人の気持ちを大事にする花笑さんで居て欲しい」 田之倉
部屋探しも花笑と一緒に住むためだった…
「この先、花笑さんと別れるって選択肢、
俺にはないから」
〈話ができなかったこの数日間、
田之倉君も私と同じような気持ちで居てくれたことが
とても嬉しく思えた〉
何この幸せな空気!
意地らしくて涙が出ちゃう感じ~。
もうギュッてしてあげて~♡
加々見の恋もラビリンス?
迷宮って。。。
「あいつとの会話ってちょっとしたラビリンスだろ?」 大城
って使い方に迷走するわ(笑)
加々見が好きか(ノ∇≦*)
第7話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月13日
『きょうは会社休みます。』 第5話
「どうして言ってくれなかったの?」 田之倉
「ひろ乃ちゃん、初恋なんだって。田之倉君が」 花笑
「だったら尚更、早く言った方が良かった。
黙ってたら先に行けなくなるんだし」
「そんな簡単じゃないの」
「黙ってる優しさの方が、残酷だと思うよ。
花笑さんの方がよっぽど傷つけてると思う」
「今まで色んな人と付き合って来た田之倉君には、
分かんないよ。
私達の気持ち。。。分からないと思う」
「私達って何?俺達の話じゃないの?
俺、花笑さんが大事だからそう言ってるんだよ。
花笑さんは俺が大事じゃないの?
そこまでいい人ぶって楽しい?」
「。。。今日は、帰ります」
「俺達さ。。。しばらく会うのやめない?」
「。。。」
「頭冷やして色々考えたいから」
からの~、
仲良し予告を見せるってどうなの?
元に戻るんなら心配なんかしな~い┐(´-`)┌
でもブッシーナイス♪
5000円渡してレモンのお釣りは小遣いにしていいとか、
「2人が付き合ってるって言った?」にも、
「フカヒレ煮詰まってるって言った」とか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ブッシーの頑張りに免じて、
喧嘩も無かったことにするヾ(゚∇゚*)オイ
心の声を聞いてる私たちには、
花笑の真っすぐな気持ちが理解できても、
田之倉には本心が見えない
不安があるのかもしれないですね。
珍しくイライラをぶつけてた感じ。
これまで積もり積もったものが爆発したように…
男にも月のものがある(ノ∇≦*)
朝尾にはハッキリものを言う花笑。
ひろ乃には遠慮しない田之倉。
そっちでいいじゃん。
そっちのがいいかも。
スマホにしたらいいかも。
10年前の自分から抜け出すためにも。。。
「明日、歯医者で会うからその時ちゃんと言う」
田之倉に言って貰えば良かったのに…
「明日言うから」は、
言えないか殺されるパターンのやつや~(ノ゚ο゚)ノ
将棋で勝負が面白かったですね~♪
【田之倉杯争奪女流決定戦】
「先手8五、地味」 「後手同じく8五、愛嬌」
「青石二段、合鍵を取られたようですね」 (ノ∇≦*)
「先手7六、ガラケー」 「後手 同じく7六、スマホ」
「先手3五、勤続七年」 「後手 同じく3五、手に職」
扇子には《地味実直》と《鮮度抜群》 (ノ∇≦*)
《真面目》を返され《女子力》に、
《眼鏡》を《友達》、《実直》を《愛嬌》、
残るは《花笑》と《マモル》…あ、マモルも失恋(笑)
「王手」 ひろ乃初段
輝く《若さ》キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
「後手2七、若さ」
「。。。参りました」 青石二段
どうしたって、勝てやしない(笑)
朝尾の前では重い女どころか…
お役立ち女子の花笑なのに♪
朝尾の仕事につき合い、
ソーセージ工房へ夫婦として偵察に…
「妻と一緒に念願のレストランを開くために
ぜひともこちらの商品を
使わせて頂きたいと思いまして。なっ」 朝尾
「えっ?
あっ、えぁそうなんです。
あっ、ちょっとこちらも頂いてみようかしら。
う~ん!凄く美味しい。
あなたもちょっと食べてみたら?」 花笑
「うん」
「これはまさに私達が長年探し求めて来た味です!
あっ、これもしかしたら私達の店の、
看板メニューになるかもしれないわね」
「フッ うん。そうだね」
「ウフフ
あっ、もう一つ頂いてみようかしら。
う~ん、フフフ 美味しいですわ」
何かイキイキしてる~♪
そんな花笑を見て笑顔になる朝尾。
やっぱこっちでしょ。
ただ…
ねぇ、あなた♡
って古すぎるらしい。
瞳には「明治」って言われてたし(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
瞳と言えば、
大城が加々見のためにお膳立てしてくれた席で、
可哀想に…
「私この前、何考えてるか分からない人が
好きって言ったじゃないですか」 瞳
「おっ覚えてるよ」 大城
「私ね、そう見せといて中身空っぽの人間が
この世で一番嫌いなんですよ」
「えっ?」
「そういう奴に限って他人の批判はいっちょ前。
肝心な時にすぐ逃げる。
安全な場所から一歩も外に出ない、
ただの臆病者なんですよ。
腹立つんだよな~そういう男」
「あっ、用事思い出したんで返ります」 加々見
大城って、何かあるんですかね?
女関係の方はどうなってるんだろう。。。
気遣いなしの平成仲間たちで乾杯中の、
ひろ乃からメールが。
《いま悠斗さんと一緒です。
悪く思わないで下さい》
「お幸せに」とか言っちゃって、
悪女はわざわざ知らせます。
でも悪気はないの(。ˇε ˇ。)
「今日は、ホントに助かったよ」 朝尾
「いえ、別に私何もしてませんし」 花笑
「ううん、そんなことはない」
「契約、してもらえるといいですね」
「仕事の話をしてるんじゃないんだよ。
久しぶりに笑ったよ。
サフィラスをクビになってから、初めて笑った。
来てくれて、本当にありがとう」
「朝尾さんも、大変だったんですね」
心の隙間にってやつですか…
てか予告で戻ってるし~o( ̄^ ̄o)彡
朝尾は責任感を見せました。
グルノーブル産のクルミは何とかなりそうですが…
車の鍵を失くしたって、
ウソでしょ。
「申し訳ないけど、今日は帰るの諦めてくれ」 朝尾
「えっ? いやそれは困ります!」 花笑
きっと…ね。想像つくけどね。
家に帰るんなら心配なんかしな~い┐(´-`)┌
たそがれる朝尾に身を任せてみようよ~。
あしたは会社休みましょうよ~。
面白くない。。。
どうなって欲しいの、私(笑)
第6話へ
応援ありがとうございます。
「ひろ乃ちゃん、初恋なんだって。田之倉君が」 花笑
「だったら尚更、早く言った方が良かった。
黙ってたら先に行けなくなるんだし」
「そんな簡単じゃないの」
「黙ってる優しさの方が、残酷だと思うよ。
花笑さんの方がよっぽど傷つけてると思う」
「今まで色んな人と付き合って来た田之倉君には、
分かんないよ。
私達の気持ち。。。分からないと思う」
「私達って何?俺達の話じゃないの?
俺、花笑さんが大事だからそう言ってるんだよ。
花笑さんは俺が大事じゃないの?
そこまでいい人ぶって楽しい?」
「。。。今日は、帰ります」
「俺達さ。。。しばらく会うのやめない?」
「。。。」
「頭冷やして色々考えたいから」
からの~、
仲良し予告を見せるってどうなの?
元に戻るんなら心配なんかしな~い┐(´-`)┌
でもブッシーナイス♪
5000円渡してレモンのお釣りは小遣いにしていいとか、
「2人が付き合ってるって言った?」にも、
「フカヒレ煮詰まってるって言った」とか(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ブッシーの頑張りに免じて、
喧嘩も無かったことにするヾ(゚∇゚*)オイ
心の声を聞いてる私たちには、
花笑の真っすぐな気持ちが理解できても、
田之倉には本心が見えない
不安があるのかもしれないですね。
珍しくイライラをぶつけてた感じ。
これまで積もり積もったものが爆発したように…
男にも月のものがある(ノ∇≦*)
朝尾にはハッキリものを言う花笑。
ひろ乃には遠慮しない田之倉。
そっちでいいじゃん。
そっちのがいいかも。
スマホにしたらいいかも。
10年前の自分から抜け出すためにも。。。
「明日、歯医者で会うからその時ちゃんと言う」
田之倉に言って貰えば良かったのに…
「明日言うから」は、
言えないか殺されるパターンのやつや~(ノ゚ο゚)ノ
将棋で勝負が面白かったですね~♪
【田之倉杯争奪女流決定戦】
「先手8五、地味」 「後手同じく8五、愛嬌」
「青石二段、合鍵を取られたようですね」 (ノ∇≦*)
「先手7六、ガラケー」 「後手 同じく7六、スマホ」
「先手3五、勤続七年」 「後手 同じく3五、手に職」
扇子には《地味実直》と《鮮度抜群》 (ノ∇≦*)
《真面目》を返され《女子力》に、
《眼鏡》を《友達》、《実直》を《愛嬌》、
残るは《花笑》と《マモル》…あ、マモルも失恋(笑)
「王手」 ひろ乃初段
輝く《若さ》キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
「後手2七、若さ」
「。。。参りました」 青石二段
どうしたって、勝てやしない(笑)
朝尾の前では重い女どころか…
お役立ち女子の花笑なのに♪
朝尾の仕事につき合い、
ソーセージ工房へ夫婦として偵察に…
「妻と一緒に念願のレストランを開くために
ぜひともこちらの商品を
使わせて頂きたいと思いまして。なっ」 朝尾
「えっ?
あっ、えぁそうなんです。
あっ、ちょっとこちらも頂いてみようかしら。
う~ん!凄く美味しい。
あなたもちょっと食べてみたら?」 花笑
「うん」
「これはまさに私達が長年探し求めて来た味です!
あっ、これもしかしたら私達の店の、
看板メニューになるかもしれないわね」
「フッ うん。そうだね」
「ウフフ
あっ、もう一つ頂いてみようかしら。
う~ん、フフフ 美味しいですわ」
何かイキイキしてる~♪
そんな花笑を見て笑顔になる朝尾。
やっぱこっちでしょ。
ただ…
ねぇ、あなた♡
って古すぎるらしい。
瞳には「明治」って言われてたし(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
瞳と言えば、
大城が加々見のためにお膳立てしてくれた席で、
可哀想に…
「私この前、何考えてるか分からない人が
好きって言ったじゃないですか」 瞳
「おっ覚えてるよ」 大城
「私ね、そう見せといて中身空っぽの人間が
この世で一番嫌いなんですよ」
「えっ?」
「そういう奴に限って他人の批判はいっちょ前。
肝心な時にすぐ逃げる。
安全な場所から一歩も外に出ない、
ただの臆病者なんですよ。
腹立つんだよな~そういう男」
「あっ、用事思い出したんで返ります」 加々見
大城って、何かあるんですかね?
女関係の方はどうなってるんだろう。。。
気遣いなしの平成仲間たちで乾杯中の、
ひろ乃からメールが。
《いま悠斗さんと一緒です。
悪く思わないで下さい》
「お幸せに」とか言っちゃって、
悪女はわざわざ知らせます。
でも悪気はないの(。ˇε ˇ。)
「今日は、ホントに助かったよ」 朝尾
「いえ、別に私何もしてませんし」 花笑
「ううん、そんなことはない」
「契約、してもらえるといいですね」
「仕事の話をしてるんじゃないんだよ。
久しぶりに笑ったよ。
サフィラスをクビになってから、初めて笑った。
来てくれて、本当にありがとう」
「朝尾さんも、大変だったんですね」
心の隙間にってやつですか…
てか予告で戻ってるし~o( ̄^ ̄o)彡
朝尾は責任感を見せました。
グルノーブル産のクルミは何とかなりそうですが…
車の鍵を失くしたって、
ウソでしょ。
「申し訳ないけど、今日は帰るの諦めてくれ」 朝尾
「えっ? いやそれは困ります!」 花笑
きっと…ね。想像つくけどね。
家に帰るんなら心配なんかしな~い┐(´-`)┌
たそがれる朝尾に身を任せてみようよ~。
あしたは会社休みましょうよ~。
面白くない。。。
どうなって欲しいの、私(笑)
第6話へ
応援ありがとうございます。
2014年11月06日
『きょうは会社休みます。』 第4話
田之倉の笑顔に参っちゃうんですけど、
朝尾の声にもヤラレるわ~と思いながら見てたら、
玉木くんが夢に出てきちゃって~(*ノ▽ノ)イヤン
「おばちゃん知らないの?
花笑ちゃん彼氏いるんだよ」
まさかのさやかの口から(笑)
ここからとんとん拍子に進む訳ですわ。
「ちゃんと教えてくれたっていいじゃないの。
そんな減るもんじゃないんだし。
何あなた、ずっと隠してるつもり?」 母・光代
〈言える訳がない。
9歳も年下の21歳現役大学生と
お付き合いしているなんて〉
そして父・巌が知ったらどうなるか…
花笑の妄想や心のつぶやきが可笑しい~!
急性娘の彼氏若過ぎ症候群(笑)
診断するのは医者役・立花課長って~。
「彼氏の年齢があと1歳若かったら、
即死でしたね」って~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
〈なぜ 鼻血を出している。
クルミの食べ過ぎか?
頼む加々見君、そろそろ本気を出してくれ〉とか、
〈残業で疲れて来るとハイなテンションが連鎖する
現象通称「残業ずハイ」〉とか、
ボーナスアップを要求する加々見(千葉雄大)に、
「その発言、10年早いよ」と課長の一言で連鎖するのは…
〈私の場合10年も待てない〉って。
確かに(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
千葉くんのキャラがハマッてていいですね~。
花笑がじゃがいもを睨みつけるシーンにも笑った~♪
そして何と言っても、
高畑母さんと浅野父さんがいい!
何やかんやと魅せられるんですが、
恋愛のアク取り、開始のゴングが鳴ってから…
泣けちゃいました。
「はじめまして。田之倉悠斗と申します」
「あっ どうも」 光代
「これつまらないものですが」
「どうもすみません。
お若いのにしっかりしてる方ね」
こんな好青年、我が家は大歓迎ですけどね~。
て言うか、田之倉家の方が不安でしょ。
京都の母って、どないしはりますぅ?
マモルにも紹介し、いよいよ父へ…
ずっと心配しながらも黙ってた分、
吐き出す吐き出す。
何たってとうさんは、
朝尾だと思ってたんですから~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
でもとうさんは、間違ったことは言ってません。
ナイスフォローの光代も居て、
この両親に育てられたんだな~って思わせる花笑も、
えぇ子やな~!
田之倉が好きなお酒は焼酎。
からの流れが上手い。
「あら!
うちのおとうさんも大の焼酎好きなのよ。
でもお若いのに焼酎好きなんて渋いわね~。
今、お幾つ?」 光代
「21歳です」 田之倉
「に、21歳?」 巌
「そんなにお若いの?」 光代
…
「お仕事は何を?」 巌
「まだ大学生です」
「だ、大学生?」
「大学生って言っても
うちの会社でバイトしてるの。
もうすっごい優秀で社員からも
すっごい頼りにされてて
すっごい仕事もできてね」 花笑
「えっ、じゃぁあの、お、お車は、
ご両親に買っていただいたの?」 光代
「えっ?車ですか?」 田之倉
「おとうさん見たのよね?」
「何かの見間違えでは?」
「私が、何と何を見間違えたって言うんだ」 巌
「そうよ。おとうさんあの日飲んで帰ったから」 光代
「うるさい!
君は一体どうしてうちの娘なんだ?
君だったら何も、こんな年増の女に
手を出さなくても若いコはいくらでも居るだろうに」
「お父さん!」
「僕は年齢とか関係なく、花笑さんに引かれました」
「ふ~ん。いつ? どの瞬間にだ?」
「もうお父さんやめてよ」
「別に普通に慣れ初めを聞いてるだけじゃないか」
「一緒に働いていて何となく気になり始めました」
「そうよね、お、同じ会社で働いてるんだものね」 光代
「近頃の若い人は何となくで人を好きになるんだ。
ふ~ん。
随分とお手軽な時代になったもんだ」
「偶然、花笑さんの誕生日を祝うことになりまして」
「偶然ひとの誕生日を祝う?
私は58年生きて来て、
ひとの誕生日を偶然祝ったことなど一度もない!」
「いやホントに偶然なの。
田之倉君はその日が私の誕生日だって
知らなかったんだから」
「誕生日の日は確か、
花笑は家には帰って来なかったな。
いわゆる、無断外泊というやつだ。
こんなことは、これまで一度もなかったことだ。
その日は君も一緒だったのか?」
「はい」
「どこで何をしていたんだ?」
「もう いい加減にしてよ!」
「こんな簡単な質問にも答えられない
いい加減な奴とお前は付き合ってるのか?」
「もう行こう」
「待ちなさい。。。
私はこの子をどこに出しても
恥ずかしくないよう育てて来たつもりです。
だから娘の彼氏が21歳の大学生だと知って愕然としました。
自分の知らない娘がそこに居るような気分だった。
田之倉さん。
君はうちの娘と一緒になる気はあるんですか?」
「お父さん」 花笑
「。。。大学生なので、まだ結婚は考えておりません。
でも花笑さんとは、真剣です」
「今日のところは、お引き取りいただけますか?」
「おとうさん」 光代
「分かりました」
「ホントにごめんなさいね。
また今度、おとうさん居ない時にご飯食べに来てね」 光代
「ありがとうございます。
お邪魔しました」
母親目線からは好青年でも、
父親には盗人(笑)
そして家の外では…
「花笑さんのこと、
ホント大事に育てて来たんだなって思ったよ。
その自信がない親はあんな風に言えないと思うし。
…俺は平気だから」
あんなやり取りがあったにも関わらず、
田之倉の笑顔と花笑への気遣い。
こんな青年、居らんやろ~(ノ゚ο゚)ノ
そして家の中では…
「花笑がどれだけの思いで家まで連れて来たか、
おとうさん分かってる?
うちは周りの子に比べても、門限も厳しかった。
服装も礼儀にもうるさかった。
それでも花笑は文句も言わず、
あなたに従って来たでしょ。
花笑はあなたの厳しさを分かった上で、
彼氏を家まで連れて来たのよ。
その気持ちを少しは酌んであげても
良かったんじゃないの?」
娘を思うあまり、
反省する父の姿にもウルウル(・・、)
そんな父を見て歩み寄る花笑と、
マモル~♪グッジョブ!
「私も最初はお父さんと一緒でさ、
いい加減な人だって思ってた。
…
でも、向き合ってみたら、とっても誠実で。
私のこと、真剣に考えてくれてて。
初めてちゃんと好きになったのが彼なの。
まだ若いしすぐに結婚とかは無理かもしれないけど、
この先も、お付き合いしたいって思ってる。
心配かもしれないけど、見守っててください」 花笑
「あいつと別れろなんて、ひと言も言ってないだろ。
マモル、帰ってご飯にするぞ」 巌
父娘に弱いわ~(/_;)
とにかくやっぱり、
花笑がいい子に育ってる。
この両親にしてこの娘あり。。。
焼酎が利いてる~。
おいしいやつを、彼に持ってけって。
親心が本当に分かり過ぎて泣ける。
《今買い物に来てるから、
先に部屋に入ってて。》 田之倉メール
初めての合鍵には、こちらもドキドキした~(笑)
元カノと鉢合わせとかもなく…
何て幸せな朝なの~ヽ(*´∀`)ノ
ところがどっこいしょういち…
「この度、CEOから退くことが決定しまして。
御社と進めていたプロジェクト、全て、
中止せざるを得なくなりました。
大変、 申し訳ございませんでした!」 土下座する朝尾
グルノーブル産のクルミどうすんの~(ノ゚ο゚)ノ
次回、すったもんだありすぎの巻。
第5話へ
応援ありがとうございます。
朝尾の声にもヤラレるわ~と思いながら見てたら、
玉木くんが夢に出てきちゃって~(*ノ▽ノ)イヤン
「おばちゃん知らないの?
花笑ちゃん彼氏いるんだよ」
まさかのさやかの口から(笑)
ここからとんとん拍子に進む訳ですわ。
「ちゃんと教えてくれたっていいじゃないの。
そんな減るもんじゃないんだし。
何あなた、ずっと隠してるつもり?」 母・光代
〈言える訳がない。
9歳も年下の21歳現役大学生と
お付き合いしているなんて〉
そして父・巌が知ったらどうなるか…
花笑の妄想や心のつぶやきが可笑しい~!
急性娘の彼氏若過ぎ症候群(笑)
診断するのは医者役・立花課長って~。
「彼氏の年齢があと1歳若かったら、
即死でしたね」って~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
〈なぜ 鼻血を出している。
クルミの食べ過ぎか?
頼む加々見君、そろそろ本気を出してくれ〉とか、
〈残業で疲れて来るとハイなテンションが連鎖する
現象通称「残業ずハイ」〉とか、
ボーナスアップを要求する加々見(千葉雄大)に、
「その発言、10年早いよ」と課長の一言で連鎖するのは…
〈私の場合10年も待てない〉って。
確かに(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
千葉くんのキャラがハマッてていいですね~。
花笑がじゃがいもを睨みつけるシーンにも笑った~♪
そして何と言っても、
高畑母さんと浅野父さんがいい!
何やかんやと魅せられるんですが、
恋愛のアク取り、開始のゴングが鳴ってから…
泣けちゃいました。
「はじめまして。田之倉悠斗と申します」
「あっ どうも」 光代
「これつまらないものですが」
「どうもすみません。
お若いのにしっかりしてる方ね」
こんな好青年、我が家は大歓迎ですけどね~。
て言うか、田之倉家の方が不安でしょ。
京都の母って、どないしはりますぅ?
マモルにも紹介し、いよいよ父へ…
ずっと心配しながらも黙ってた分、
吐き出す吐き出す。
何たってとうさんは、
朝尾だと思ってたんですから~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
でもとうさんは、間違ったことは言ってません。
ナイスフォローの光代も居て、
この両親に育てられたんだな~って思わせる花笑も、
えぇ子やな~!
田之倉が好きなお酒は焼酎。
からの流れが上手い。
「あら!
うちのおとうさんも大の焼酎好きなのよ。
でもお若いのに焼酎好きなんて渋いわね~。
今、お幾つ?」 光代
「21歳です」 田之倉
「に、21歳?」 巌
「そんなにお若いの?」 光代
…
「お仕事は何を?」 巌
「まだ大学生です」
「だ、大学生?」
「大学生って言っても
うちの会社でバイトしてるの。
もうすっごい優秀で社員からも
すっごい頼りにされてて
すっごい仕事もできてね」 花笑
「えっ、じゃぁあの、お、お車は、
ご両親に買っていただいたの?」 光代
「えっ?車ですか?」 田之倉
「おとうさん見たのよね?」
「何かの見間違えでは?」
「私が、何と何を見間違えたって言うんだ」 巌
「そうよ。おとうさんあの日飲んで帰ったから」 光代
「うるさい!
君は一体どうしてうちの娘なんだ?
君だったら何も、こんな年増の女に
手を出さなくても若いコはいくらでも居るだろうに」
「お父さん!」
「僕は年齢とか関係なく、花笑さんに引かれました」
「ふ~ん。いつ? どの瞬間にだ?」
「もうお父さんやめてよ」
「別に普通に慣れ初めを聞いてるだけじゃないか」
「一緒に働いていて何となく気になり始めました」
「そうよね、お、同じ会社で働いてるんだものね」 光代
「近頃の若い人は何となくで人を好きになるんだ。
ふ~ん。
随分とお手軽な時代になったもんだ」
「偶然、花笑さんの誕生日を祝うことになりまして」
「偶然ひとの誕生日を祝う?
私は58年生きて来て、
ひとの誕生日を偶然祝ったことなど一度もない!」
「いやホントに偶然なの。
田之倉君はその日が私の誕生日だって
知らなかったんだから」
「誕生日の日は確か、
花笑は家には帰って来なかったな。
いわゆる、無断外泊というやつだ。
こんなことは、これまで一度もなかったことだ。
その日は君も一緒だったのか?」
「はい」
「どこで何をしていたんだ?」
「もう いい加減にしてよ!」
「こんな簡単な質問にも答えられない
いい加減な奴とお前は付き合ってるのか?」
「もう行こう」
「待ちなさい。。。
私はこの子をどこに出しても
恥ずかしくないよう育てて来たつもりです。
だから娘の彼氏が21歳の大学生だと知って愕然としました。
自分の知らない娘がそこに居るような気分だった。
田之倉さん。
君はうちの娘と一緒になる気はあるんですか?」
「お父さん」 花笑
「。。。大学生なので、まだ結婚は考えておりません。
でも花笑さんとは、真剣です」
「今日のところは、お引き取りいただけますか?」
「おとうさん」 光代
「分かりました」
「ホントにごめんなさいね。
また今度、おとうさん居ない時にご飯食べに来てね」 光代
「ありがとうございます。
お邪魔しました」
母親目線からは好青年でも、
父親には盗人(笑)
そして家の外では…
「花笑さんのこと、
ホント大事に育てて来たんだなって思ったよ。
その自信がない親はあんな風に言えないと思うし。
…俺は平気だから」
あんなやり取りがあったにも関わらず、
田之倉の笑顔と花笑への気遣い。
こんな青年、居らんやろ~(ノ゚ο゚)ノ
そして家の中では…
「花笑がどれだけの思いで家まで連れて来たか、
おとうさん分かってる?
うちは周りの子に比べても、門限も厳しかった。
服装も礼儀にもうるさかった。
それでも花笑は文句も言わず、
あなたに従って来たでしょ。
花笑はあなたの厳しさを分かった上で、
彼氏を家まで連れて来たのよ。
その気持ちを少しは酌んであげても
良かったんじゃないの?」
娘を思うあまり、
反省する父の姿にもウルウル(・・、)
そんな父を見て歩み寄る花笑と、
マモル~♪グッジョブ!
「私も最初はお父さんと一緒でさ、
いい加減な人だって思ってた。
…
でも、向き合ってみたら、とっても誠実で。
私のこと、真剣に考えてくれてて。
初めてちゃんと好きになったのが彼なの。
まだ若いしすぐに結婚とかは無理かもしれないけど、
この先も、お付き合いしたいって思ってる。
心配かもしれないけど、見守っててください」 花笑
「あいつと別れろなんて、ひと言も言ってないだろ。
マモル、帰ってご飯にするぞ」 巌
父娘に弱いわ~(/_;)
とにかくやっぱり、
花笑がいい子に育ってる。
この両親にしてこの娘あり。。。
焼酎が利いてる~。
おいしいやつを、彼に持ってけって。
親心が本当に分かり過ぎて泣ける。
《今買い物に来てるから、
先に部屋に入ってて。》 田之倉メール
初めての合鍵には、こちらもドキドキした~(笑)
元カノと鉢合わせとかもなく…
何て幸せな朝なの~ヽ(*´∀`)ノ
ところがどっこいしょういち…
「この度、CEOから退くことが決定しまして。
御社と進めていたプロジェクト、全て、
中止せざるを得なくなりました。
大変、 申し訳ございませんでした!」 土下座する朝尾
グルノーブル産のクルミどうすんの~(ノ゚ο゚)ノ
次回、すったもんだありすぎの巻。
第5話へ
応援ありがとうございます。
2014年10月30日
『きょうは会社休みます。』 第3話
もう何~?このラスト♡
泣けちゃった(・・、)
重い女にならないようすればするほど、重い(笑)
でもこの素直さがいいんですよね~。
綾瀬はるか以外には考えられないほど、
花笑をステキに演じてくれてます♪
まさかの時代劇まで…夢かよ!
南方先生!
懐かしいでござるよ(≧∇≦)ノ彡サキー
歯痒いところは、
一華がズバッと代弁してくれるし(ノ∇≦*)スッキリ
本音(心の声)と建前(表情)で見せる手法、
このまま続くんですかね~♪
〈青石花笑。苦節30年。
ついに初めての彼氏ができる〉
「花笑さん。映画好きですか?」 田之倉
「あっうん。
好きでよく見に行くけど」 花笑
〈数少ない趣味をズバリ言い当てられたから
驚いているのではない。
このタイミングで初めて”花笑さん”と
下の名前で呼ばれたことに驚いているのだ〉
「花笑さん。まだ飲めるよね?」
「えっ? あっ、うん」
〈そして突然にして初めてのタメ口。
”青石さん”だった呼び名が一日にして
”花笑さん”に変わり、
敬語とタメ口が交互に押し寄せる》
「あっ、ねぇ。メンマ頼んでもいい?」
「うん、もちろん」
〈メンマを注文していいか聞かれただけなのに
この幸福感は一体何だ?〉
心の声を聞かせてあげたいわ~。
もっと好きになる、はず♡
こんな会話がずっと続きます(≧∇≦)ノ彡バンバン!
寝てる時も幸せ…
心が満たされてるって、、
目覚まし時計のアラームにも気づけないかぁ。
そっかぁ…
充実した生活ってそう言う気持ちなのかぁ。
〈田之倉花笑。
字面と響きは悪くない。
姓名判断で字画が大吉と出ればさらに言うことなしだ〉
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
PCで「田之倉花笑」って打ってみたりする気持ちも分かります。
そんな女子中学生がやってみるようなことを、
30歳でドキドキウッフン♪
何もかも初体験が可愛い。
誰かに「た」で漢字変換されやしないか心配したわ(笑)
田之倉からのお誘いメールにも、
重くない返事を考える花笑。
《土曜日の映画のあと、ウチ
で鍋しません?
次の日休みだしウチに泊まりに来
る?》
《いいね》
散々妄想しまくり、マモルまで絡んでることも、
田之倉は知らない(笑)
〈ウチで鍋?
そしてお泊まりの誘い。
これはすなわち正真正銘、彼女という証し。
ただ、付き合い始めて最初のデートで
家まで行くのはいかがなものか。
私が思い描いていたお宅訪問までのプロセス。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを求めるようなもの〉
マモルは…
全て出来ちゃうんです(≧∇≦)ノ彡バンバン!
〈マモルがこんなにも頑張ってるというのに。
田之倉君に負担を掛けるような重い女には絶対にならない。
必ずなってみせる。軽やかな女に〉
ただの無口で大人しい女性にしか見えないんですけどー。
とにかく朝尾と結婚したい瞳とは大違いなタイプ。
会社はともかく、両親にも言えないなんて。
察知しても聞けない両親も可笑しくていい♪
昨日もキムチ鍋だったなんてもちのろん、
言える訳がない(笑)
〈最近お父さんは、
会話に男のニオイを感じ取ると
無意味な会話を延々とし始めるようになった。
都合の悪いことから極力目をそらして来た
私の性格は父親譲りなのかもしれない〉
妄想癖は母親譲りだったりして。
〈夕方には映画を見終わり
きっと今頃は田之倉君家に居る。
頑張れ!明日の私〉
う~ん、健気と言うか純真と言うか。
こんな気持ちを遠い昔に味わった気がする…
初めての男の人の部屋ってどんなだっけ?
いつだっけ?(ノ∇≦*)
田之倉の部屋はキレイ過ぎる今どき男子?
あんな物さえなければ…
チューの余韻をかき消す、
シュシュ見つけた━ヽ(゚Д゚;)ノ━!!
「わ、私帰るね」
「ちょっと待ってどうしたの?」
「急用思い出しまして」
「急用って何?」
「急な用事のことです」 (ノ∇≦*)タシカニ
「意味なんか聞いてないですよ」
「食器も片付けず申し訳ありません」 (ノ∇≦*)リチギ
「ちょっと待って下さい」
「な、何するんですか!」
〈私は重い女だ。
彼氏の家に他人のシュシュがあることを
許せない重い女だ〉
「ハハハ! もうあんたバッカじゃないの?
…
見たくないことだってそりゃぁ色々出て来るよ。
その度にへこむようだったら、もうやめたら?」
一華が言ってくれてスッとする。
〈一華の言う通り、
私の手に負えるような相手ではなかったのだ。
短い恋だった。
何も恐れることはない。
少し前の自分に戻ればいいだけの話だ〉
枝分さんのタクシー呼んで~(ノ゚ο゚)ノ センタクシー
シュシュの前に戻して。
立花課長の、
妻の家出あるある話も良かったですね~。
てか平謝りと海外旅行って、
ステキすぎるじゃないか(笑)
〈少し前の自分に戻っただけ。
なのに何でこんなに、会いたいんだろう〉
好きすぎるんじゃないか(︶。︶✽)
「こんな時間に呼び出してしまって、すいません」 花笑
「話って、何?」 田之倉
「あの。。。
もしかしてなんですけど。。。
ほ、他に、お付き合いしている女性が、居るんですか?」
「えっ?」
「あっ、いや、あの居るならいるって
正直に言っていただいて結構です。
こちらも心の準備は十分いたしておりますので。
あの、こちらをご覧ください」 (ノ∇≦*)ゴランテ
「 何?これ」
「あ、シュ、シュ。
シュシュと言いまして、
主に女性の髪を束ねるのに使う商品で。
その、先日お邪魔した時、
ベッドの下にあったものを
勝手に持ち出してしまいまして。
申し訳ありませんでした」
「。。。やっぱ花笑さんは花笑さんだ」
「え?」
「普通の人だったら、こんなの見つけたら、
ギャ~ギャ~大騒ぎするのに、
花笑さん自分のほうが悪いみたいな顔してた」
「ごめんなさい」
「俺こそ、不安にさせて、ごめんなさい。
家に呼んどいて、
これを処分し忘れていたことは、軽率でした。
ホントに、すいませんでした。
手出してください」
「え?」
「貸して。
俺、何もやましいことないですから。
いつ来ても大丈夫です」
「。。。」 手の平にはカギ!
「こんなんで、別れると思った?」
いじらしい花笑に泣けて来るほど、
田之倉もそう感じたに違いない。
愛おしそうに花笑をギュッと抱き締め、
頭をなでる田之倉~グッジョブ♡
〈ケンカしても終わらない関係は、
家族だけだと思っていた〉
聞きたいけど聞けないのも、家族かも。
【201】ってシールは剥がしといちゃダメですか?
次回、家族にバレるの巻♪
第4話へ
応援ありがとうございます。
泣けちゃった(・・、)
重い女にならないようすればするほど、重い(笑)
でもこの素直さがいいんですよね~。
綾瀬はるか以外には考えられないほど、
花笑をステキに演じてくれてます♪
まさかの時代劇まで…夢かよ!
南方先生!
懐かしいでござるよ(≧∇≦)ノ彡サキー
歯痒いところは、
一華がズバッと代弁してくれるし(ノ∇≦*)スッキリ
本音(心の声)と建前(表情)で見せる手法、
このまま続くんですかね~♪
〈青石花笑。苦節30年。
ついに初めての彼氏ができる〉
「花笑さん。映画好きですか?」 田之倉
「あっうん。
好きでよく見に行くけど」 花笑
〈数少ない趣味をズバリ言い当てられたから
驚いているのではない。
このタイミングで初めて”花笑さん”と
下の名前で呼ばれたことに驚いているのだ〉
「花笑さん。まだ飲めるよね?」
「えっ? あっ、うん」
〈そして突然にして初めてのタメ口。
”青石さん”だった呼び名が一日にして
”花笑さん”に変わり、
敬語とタメ口が交互に押し寄せる》
「あっ、ねぇ。メンマ頼んでもいい?」
「うん、もちろん」
〈メンマを注文していいか聞かれただけなのに
この幸福感は一体何だ?〉
心の声を聞かせてあげたいわ~。
もっと好きになる、はず♡
こんな会話がずっと続きます(≧∇≦)ノ彡バンバン!
寝てる時も幸せ…
心が満たされてるって、、
目覚まし時計のアラームにも気づけないかぁ。
そっかぁ…
充実した生活ってそう言う気持ちなのかぁ。
〈田之倉花笑。
字面と響きは悪くない。
姓名判断で字画が大吉と出ればさらに言うことなしだ〉
(≧∇≦)ノ彡バンバン!
PCで「田之倉花笑」って打ってみたりする気持ちも分かります。
そんな女子中学生がやってみるようなことを、
30歳でドキドキウッフン♪
何もかも初体験が可愛い。
誰かに「た」で漢字変換されやしないか心配したわ(笑)
田之倉からのお誘いメールにも、
重くない返事を考える花笑。
《土曜日の映画のあと、ウチ
で鍋しません?
次の日休みだしウチに泊まりに来
る?》
《いいね》
散々妄想しまくり、マモルまで絡んでることも、
田之倉は知らない(笑)
〈ウチで鍋?
そしてお泊まりの誘い。
これはすなわち正真正銘、彼女という証し。
ただ、付き合い始めて最初のデートで
家まで行くのはいかがなものか。
私が思い描いていたお宅訪問までのプロセス。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを求めるようなもの〉
マモルは…
全て出来ちゃうんです(≧∇≦)ノ彡バンバン!
〈マモルがこんなにも頑張ってるというのに。
田之倉君に負担を掛けるような重い女には絶対にならない。
必ずなってみせる。軽やかな女に〉
ただの無口で大人しい女性にしか見えないんですけどー。
とにかく朝尾と結婚したい瞳とは大違いなタイプ。
会社はともかく、両親にも言えないなんて。
察知しても聞けない両親も可笑しくていい♪
昨日もキムチ鍋だったなんてもちのろん、
言える訳がない(笑)
〈最近お父さんは、
会話に男のニオイを感じ取ると
無意味な会話を延々とし始めるようになった。
都合の悪いことから極力目をそらして来た
私の性格は父親譲りなのかもしれない〉
妄想癖は母親譲りだったりして。
〈夕方には映画を見終わり
きっと今頃は田之倉君家に居る。
頑張れ!明日の私〉
う~ん、健気と言うか純真と言うか。
こんな気持ちを遠い昔に味わった気がする…
初めての男の人の部屋ってどんなだっけ?
いつだっけ?(ノ∇≦*)
田之倉の部屋はキレイ過ぎる今どき男子?
あんな物さえなければ…
チューの余韻をかき消す、
シュシュ見つけた━ヽ(゚Д゚;)ノ━!!
「わ、私帰るね」
「ちょっと待ってどうしたの?」
「急用思い出しまして」
「急用って何?」
「急な用事のことです」 (ノ∇≦*)タシカニ
「意味なんか聞いてないですよ」
「食器も片付けず申し訳ありません」 (ノ∇≦*)リチギ
「ちょっと待って下さい」
「な、何するんですか!」
〈私は重い女だ。
彼氏の家に他人のシュシュがあることを
許せない重い女だ〉
「ハハハ! もうあんたバッカじゃないの?
…
見たくないことだってそりゃぁ色々出て来るよ。
その度にへこむようだったら、もうやめたら?」
一華が言ってくれてスッとする。
〈一華の言う通り、
私の手に負えるような相手ではなかったのだ。
短い恋だった。
何も恐れることはない。
少し前の自分に戻ればいいだけの話だ〉
枝分さんのタクシー呼んで~(ノ゚ο゚)ノ センタクシー
シュシュの前に戻して。
立花課長の、
妻の家出あるある話も良かったですね~。
てか平謝りと海外旅行って、
ステキすぎるじゃないか(笑)
〈少し前の自分に戻っただけ。
なのに何でこんなに、会いたいんだろう〉
好きすぎるんじゃないか(︶。︶✽)
「こんな時間に呼び出してしまって、すいません」 花笑
「話って、何?」 田之倉
「あの。。。
もしかしてなんですけど。。。
ほ、他に、お付き合いしている女性が、居るんですか?」
「えっ?」
「あっ、いや、あの居るならいるって
正直に言っていただいて結構です。
こちらも心の準備は十分いたしておりますので。
あの、こちらをご覧ください」 (ノ∇≦*)ゴランテ
「 何?これ」
「あ、シュ、シュ。
シュシュと言いまして、
主に女性の髪を束ねるのに使う商品で。
その、先日お邪魔した時、
ベッドの下にあったものを
勝手に持ち出してしまいまして。
申し訳ありませんでした」
「。。。やっぱ花笑さんは花笑さんだ」
「え?」
「普通の人だったら、こんなの見つけたら、
ギャ~ギャ~大騒ぎするのに、
花笑さん自分のほうが悪いみたいな顔してた」
「ごめんなさい」
「俺こそ、不安にさせて、ごめんなさい。
家に呼んどいて、
これを処分し忘れていたことは、軽率でした。
ホントに、すいませんでした。
手出してください」
「え?」
「貸して。
俺、何もやましいことないですから。
いつ来ても大丈夫です」
「。。。」 手の平にはカギ!
「こんなんで、別れると思った?」
いじらしい花笑に泣けて来るほど、
田之倉もそう感じたに違いない。
愛おしそうに花笑をギュッと抱き締め、
頭をなでる田之倉~グッジョブ♡
〈ケンカしても終わらない関係は、
家族だけだと思っていた〉
聞きたいけど聞けないのも、家族かも。
【201】ってシールは剥がしといちゃダメですか?
次回、家族にバレるの巻♪
第4話へ
応援ありがとうございます。
2014年10月23日
『きょうは会社休みます。』 第2話
こんなの初めて~♡
何も知らないってこう言うことですから~。
初めて尽くしが懐かしい('▽'*)。。oO
30歳を痛いと見るか可愛いと見えるか、
綾瀬はるかだからこそ、魅せてくれるってもんです♪
赤外線以降の連絡先の交換方法って…
ふるふる~o(≧∇≦)o
知ってただけで楽しめた。
中居くんが言ってた…
「ふるふるとか分かんね~」って♪
それもおいしい(≧∇≦)ノ彡バンバン!
初めてのメールに胸キュンしたり、
騙されてるんじゃないかと疑ってみたり…
疑うだけまだマシ。
そうすれば被害に遭わなくて済んだ事件のあれやこれや。
最初に財布忘れて二度目に払ってくれたからって、
安心できませんよ~。
詐欺はそこからΨ(`∀´)Ψ
「でもいい人だったよ」
うちの母親がそう話すのは、勧誘の電話。
詐欺師はみんな「いい人」だから。
騙される中でも簡単なタイプ~(笑)
「お金貸して欲しい」って男はまずアウト。
って娘たちにはインプットして来ましたけど、
騙されるって、後で分かるもんですからね~。
花笑のように、常に意識してなきゃ(ノ∇≦*)シスギ~
彼が財布を忘れたのは本当なのか…
からの母親から聞かされる詐欺被害の話。
まさか!
悪夢にうなされる~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
親友・一華の娘にまで負けてるし~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「花笑ちゃんまだ彼氏できないんだ」 さやか
「う、うん。
どうしたら上手く行くかな?」 花笑
「やっぱりメールの最後は疑問文にして送るのが基本よね。
そうすると、男の人も返事を返しやすいから」
「べ、勉強になります」
ラーメン2杯に餃子1皿、瓶ビール1本。
被害総額2350円の後…
田之倉に誘われるものの、
財布を持ってるかどうかに全神経を注ぐ花笑。
困ってはいない、ビビッているのだ(笑)
お品書きに値段がなく、
気になって食事どころじゃない。
〈グルなのか?
この2人はグルなのか?〉(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ドキドキのお勘定は…
6540円と意外にリーズナブル♪
「今日は僕が出します。
だって約束したじゃないですか」 田之倉
「お前もいっちょ前なことする年になったんだな」 大将(田口浩正)
〈お金を持っていたことに心底ホッとしている私。
そして男の人に奢って貰うことが、
こんなにも嬉しいとは。
この嬉しさは決して金銭的な問題ではない。
それは何と言うか、
家族以外の誰かに生きてる価値を
初めて認めてもらった喜びとでも言うのか〉
思わず「初めて」の「あの時」を振り返る。。。
自分のためにしてくれる、満たされた喜び、嬉しい気持ち。
奢って貰うことを当たり前と思わないと改めよう(︶。︶✽)
愛は与えるもの(笑)
と、そこへ現れた田野倉の知り合い・ひろ乃(古畑星夏)。
「ひろ乃ちゃん、久しぶり!」 田之倉
「あ~悠斗さん!」 ひろ乃
「元気だった?」
「元気に決まってるじゃないですか~」
「あっ紹介するよ、青石さん」
「はじめまして。ひろ乃です」
新参者には気まずい空気。
自分以外は昔からの知り合い、いやそれ以上なのかもしれない…
何でもないならそこはちゃんと説明しとこうよ~。
どのお店の女の子なんだ?
「初めて」だから優しくして(。ˇε ˇ。)
〈田之倉君に名字をさん付けされる私。
下の名前を、ちゃん付けで呼ばれるひろ乃さん。
そして私は初めて知った。
田之倉君が悠斗という名前であることを〉
今~?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ずっと心の声を聞かされてるのが可笑しいですね。
花笑の不安も喜びも、名前を今知ったことも、
田之倉くんは知らない。
『忘れらんねえよ』なんて知らねえよo(≧∇≦)oバンド
《ごちそうになってしまってすみませんでした》
このメールが自分を苦しめることに…
LINEなら良かったんだけどね~(ノ∇≦*)フルフルシヨ~ヨ
マモルも犠牲者(笑)
タレント犬はホントお利口さんですね~。
ブルドッグがまた可愛い♪
嫌がるマモル~(≧∇≦)ノ彡マジカ
メールの返信を待ちながら…
生まれて初めての徹夜も経験。
〈冷静になってみれば
メールの返事が来なかっただけ。
きっと私はどうかしている〉
とにかく必死(笑)
「あの彼とはうまく行ってんの?」 朝尾
「。。。」 花笑
「無視はないでしょう」
「もう、全て終わりましたので」
「フッたの?フラれたの?」
「いえ。。。
おつき合いしていた訳ではありません」
「じゃぁ、何が終わったの?」
「色々ありまして、終止符を打ちました」
「フッ 始まってもないのに終止符?」
「自分に心底嫌気が差しまして。
不安になったり、人を疑ったり、
ペースを乱したりする自分に。
そもそも向いてなかったんです。
最初から足を踏み入れるべきではありませんでした」
「傷つくのがそんなに怖い?
傷つくことを恐れるよりも、
変化できない自分を恐れるべきだね」
「。。。
書類、頂けますか?」
「恋をするってそう言うもんだよ」
初めての恋。
これが恋。。。
《メールに気づかずすみません。
またご飯行きましょう。》
〈悔しい。ホントに悔しい。
たったこれだけの文章が
どうしてこんなにも嬉しいのだろうか〉
「疑問文、疑問文」
《ラーメンを食べる時に
メガネを外さない女性は嫌いですか?》
《青石さんは青石さんです。
隣でラーメンが食べられれば
眼鏡はどっちでも良いです》
ケイタイを胸に本気で喜んで見せる花笑。
その純粋さに(・・、)ウルウル
《今日、仕事が終わったあと会えますか?》
自分から田之倉にメールをした花笑。
メガネを外したその姿は、
同僚たちにも驚かれるほど女っぷりが増してる~♪
田之倉が気づいたのは、もちのろん♡
見惚れちゃってる~♪
こうして自信をつけて行くんですね~。
恋をするって素晴らしい!ヽ(*´∀`)ノ ヒャッホー♡
福士君が、いや年下彼氏くんが、
ホントいい顔するんですよね~。
この笑顔に騙されてもいいやって思ってしまう。
簡単だ(笑)
「待たせちゃってごめんなさい」 花笑
「全然待ってないですよ。
じゃあぁ行きましょっか」 田之倉
「あっあの。
保留にしてた件なんですけど」
「はい」
「よろしくお願いします」 頭を下げる花笑
「。。。
ラーメン食べに行きませんか?」
「えっ?」
「行きましょう」 手を繋ぐ田之倉
初めてのラーメン半分ずつ♡
第3話へ
応援ありがとうございます。
何も知らないってこう言うことですから~。
初めて尽くしが懐かしい('▽'*)。。oO
30歳を痛いと見るか可愛いと見えるか、
綾瀬はるかだからこそ、魅せてくれるってもんです♪
赤外線以降の連絡先の交換方法って…
ふるふる~o(≧∇≦)o
知ってただけで楽しめた。
中居くんが言ってた…
「ふるふるとか分かんね~」って♪
それもおいしい(≧∇≦)ノ彡バンバン!
初めてのメールに胸キュンしたり、
騙されてるんじゃないかと疑ってみたり…
疑うだけまだマシ。
そうすれば被害に遭わなくて済んだ事件のあれやこれや。
最初に財布忘れて二度目に払ってくれたからって、
安心できませんよ~。
詐欺はそこからΨ(`∀´)Ψ
「でもいい人だったよ」
うちの母親がそう話すのは、勧誘の電話。
詐欺師はみんな「いい人」だから。
騙される中でも簡単なタイプ~(笑)
「お金貸して欲しい」って男はまずアウト。
って娘たちにはインプットして来ましたけど、
騙されるって、後で分かるもんですからね~。
花笑のように、常に意識してなきゃ(ノ∇≦*)シスギ~
彼が財布を忘れたのは本当なのか…
からの母親から聞かされる詐欺被害の話。
まさか!
悪夢にうなされる~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
親友・一華の娘にまで負けてるし~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「花笑ちゃんまだ彼氏できないんだ」 さやか
「う、うん。
どうしたら上手く行くかな?」 花笑
「やっぱりメールの最後は疑問文にして送るのが基本よね。
そうすると、男の人も返事を返しやすいから」
「べ、勉強になります」
ラーメン2杯に餃子1皿、瓶ビール1本。
被害総額2350円の後…
田之倉に誘われるものの、
財布を持ってるかどうかに全神経を注ぐ花笑。
困ってはいない、ビビッているのだ(笑)
お品書きに値段がなく、
気になって食事どころじゃない。
〈グルなのか?
この2人はグルなのか?〉(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ドキドキのお勘定は…
6540円と意外にリーズナブル♪
「今日は僕が出します。
だって約束したじゃないですか」 田之倉
「お前もいっちょ前なことする年になったんだな」 大将(田口浩正)
〈お金を持っていたことに心底ホッとしている私。
そして男の人に奢って貰うことが、
こんなにも嬉しいとは。
この嬉しさは決して金銭的な問題ではない。
それは何と言うか、
家族以外の誰かに生きてる価値を
初めて認めてもらった喜びとでも言うのか〉
思わず「初めて」の「あの時」を振り返る。。。
自分のためにしてくれる、満たされた喜び、嬉しい気持ち。
奢って貰うことを当たり前と思わないと改めよう(︶。︶✽)
愛は与えるもの(笑)
と、そこへ現れた田野倉の知り合い・ひろ乃(古畑星夏)。
「ひろ乃ちゃん、久しぶり!」 田之倉
「あ~悠斗さん!」 ひろ乃
「元気だった?」
「元気に決まってるじゃないですか~」
「あっ紹介するよ、青石さん」
「はじめまして。ひろ乃です」
新参者には気まずい空気。
自分以外は昔からの知り合い、いやそれ以上なのかもしれない…
何でもないならそこはちゃんと説明しとこうよ~。
どのお店の女の子なんだ?
「初めて」だから優しくして(。ˇε ˇ。)
〈田之倉君に名字をさん付けされる私。
下の名前を、ちゃん付けで呼ばれるひろ乃さん。
そして私は初めて知った。
田之倉君が悠斗という名前であることを〉
今~?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ずっと心の声を聞かされてるのが可笑しいですね。
花笑の不安も喜びも、名前を今知ったことも、
田之倉くんは知らない。
『忘れらんねえよ』なんて知らねえよo(≧∇≦)oバンド
《ごちそうになってしまってすみませんでした》
このメールが自分を苦しめることに…
LINEなら良かったんだけどね~(ノ∇≦*)フルフルシヨ~ヨ
マモルも犠牲者(笑)
タレント犬はホントお利口さんですね~。
ブルドッグがまた可愛い♪
嫌がるマモル~(≧∇≦)ノ彡マジカ
メールの返信を待ちながら…
生まれて初めての徹夜も経験。
〈冷静になってみれば
メールの返事が来なかっただけ。
きっと私はどうかしている〉
とにかく必死(笑)
「あの彼とはうまく行ってんの?」 朝尾
「。。。」 花笑
「無視はないでしょう」
「もう、全て終わりましたので」
「フッたの?フラれたの?」
「いえ。。。
おつき合いしていた訳ではありません」
「じゃぁ、何が終わったの?」
「色々ありまして、終止符を打ちました」
「フッ 始まってもないのに終止符?」
「自分に心底嫌気が差しまして。
不安になったり、人を疑ったり、
ペースを乱したりする自分に。
そもそも向いてなかったんです。
最初から足を踏み入れるべきではありませんでした」
「傷つくのがそんなに怖い?
傷つくことを恐れるよりも、
変化できない自分を恐れるべきだね」
「。。。
書類、頂けますか?」
「恋をするってそう言うもんだよ」
初めての恋。
これが恋。。。
《メールに気づかずすみません。
またご飯行きましょう。》
〈悔しい。ホントに悔しい。
たったこれだけの文章が
どうしてこんなにも嬉しいのだろうか〉
「疑問文、疑問文」
《ラーメンを食べる時に
メガネを外さない女性は嫌いですか?》
《青石さんは青石さんです。
隣でラーメンが食べられれば
眼鏡はどっちでも良いです》
ケイタイを胸に本気で喜んで見せる花笑。
その純粋さに(・・、)ウルウル
《今日、仕事が終わったあと会えますか?》
自分から田之倉にメールをした花笑。
メガネを外したその姿は、
同僚たちにも驚かれるほど女っぷりが増してる~♪
田之倉が気づいたのは、もちのろん♡
見惚れちゃってる~♪
こうして自信をつけて行くんですね~。
恋をするって素晴らしい!ヽ(*´∀`)ノ ヒャッホー♡
福士君が、いや年下彼氏くんが、
ホントいい顔するんですよね~。
この笑顔に騙されてもいいやって思ってしまう。
簡単だ(笑)
「待たせちゃってごめんなさい」 花笑
「全然待ってないですよ。
じゃあぁ行きましょっか」 田之倉
「あっあの。
保留にしてた件なんですけど」
「はい」
「よろしくお願いします」 頭を下げる花笑
「。。。
ラーメン食べに行きませんか?」
「えっ?」
「行きましょう」 手を繋ぐ田之倉
初めてのラーメン半分ずつ♡
第3話へ
応援ありがとうございます。
2014年10月16日
『きょうは会社休みます。』 第1話
クソ真面目か!
いいえ、生真面目なだけなんです(ノ∇≦*)カワイー!
「放っといて下さいまし」?
アドリブですか~(≧∇≦)ノ彡ブチョー
干物女も地味女も、上手いですね~。
どちらも応援したくなる女(笑)
メンバー紹介のような序盤から、
胸キュンなやり取りと家族愛にウルウルするまで、
あっと言う間で引き込まれてました。
田之倉(福士蒼汰)が、
いい顔して笑うんです(︶。︶✽)タネイチセンパイ
朝尾(玉木宏)が、
ナイスアドバイスなんです(︶。︶✽)チアキセンパイ
お父さん(浅野和之)もお母さん(高畑淳子)もいい人で、
友達(平岩紙)も上司(吹越満)も同僚たちも楽しい。
初回からしっくり来るっていい!
キャラが全て(笑)
父親が買って来たチョコレートケーキの意味が、
本日誕生日でしたに繋がるって、いい~♪
誕生日おめでとうメールで知った田之倉が、
花笑のお祝いケーキをお店にお願いする流れもいい。
さすが恋愛経験値があまりにも違い過ぎる21歳…
ってどんだけ~(ノ∇≦*)
こんなの初めて~なサプライズって。
メガネを外した方が全然いいって?
朝まで一緒に居ていいって?
対応マニュアルがないガラパゴス花笑(ノ∇≦*)
何やかんやデート後にベッドインしたものの、
そんなものに浸る余裕もなく早々に早朝退散。
ホテル代を置いて行くことは忘れません。
年上だけに、
買ったみたいになってるじゃん(笑)
「おはよう」 朝尾
「おはようございます」 花笑
「 昨日と同じ服だね。
家に帰らなかったの?外泊?」
「ち、違います」
「まさか相手は同じ社内の人じゃないよね?」
「。。。」
「図星?」
「何言ってるんですか?
朝からいい加減なことい、言わないで下さい」
「気を付けた方がいいよ。
相手も昨日と同じ服着てたら一発でバレるから」
「。。。!」
さすが~(ノ∇≦*)ナイスガイ
おちょくり上手♪
田之倉と会っても、
「昨日と同じ服着てるね。…
今日もよく似合ってるよ」
決して余計なことは言いません(笑)
朝尾の正体やこれから先、花笑との関係も楽しみ。
有休も使わない花笑が、
今日会社を休ませていただきました。
電話を受けた立花(吹越満)から聞いた瞳(仲里依紗)の…
淹れるコーヒーは不味い(ノ∇≦*)
じゃなくて~、
花笑の誕生日を忘れていたことを問題視する同僚たち。
「青石さん、昨日誕生日だったんだ」 立花
「あ~、それですよそれ!
あいつが休むなんて変だなと思ったんすよ」 大城(田口淳之介)
「でも誕生日祝って貰えなかったぐらいで休みますかね?」 瞳
「瞳ちゃん、先月の誕生日プレゼント課長から貰ったろ?
あれ買いに行ったの青石なんだよ」
「うわ~、それ絶対マズいじゃないですか」
「そうなんですよ。マズいんですよ。
上司失格なんですよ私」 (ノ∇≦*)キョウカイチョー
そして花笑と一華(平岩紙)の会話にも笑う。
「で、相手は何歳?」 一華
「21歳」 花笑
「すっげぇ、羨まし~い」
「からかわないでよ」
「で、どうだったの?初めての感想は」
「まぁ、こんなものかと」
「な~んでそんな達観してんのよ。
長年ため込んで来た分、こう、
ほとばしる思いみたいなのあったでしょ?」
「逆ですよ、逆。
長年に渡って色んな角度から研究を繰り返して来ましたから、
想像を超えて来るほどの驚きはありませんでしたよ、ええ」
「く~。何かね、若手力士の挑戦をはね返した、
横綱のインタビュー聞いてるみたい」
「横綱なんてとんでもないです。
女としてはまだまだ幕下、
いや序二段ぐらいじゃないでしょうかね」
こんな冗談も言えるんだ(ノ∇≦*)
「で、どうすんのよ、その彼とは」
「うん。。。
会社辞めようかと思ってる」
「はぁ?どうしてそうなるのよ!」
「だって会社に行ったら彼と顔合わせなきゃいけないし」
「あんたバカじゃないの?
たかだか1回寝ただけでしょ?
そんなことで長年勤めて来た会社辞められんの?」
「裸を見られた人とこの先一緒に働けると思う?」
「いや見られただけじゃないけどね」
「あ~もう絶対無理。
どうしよう」
「その彼は花笑のこと本気かもしれないよ」
「バカなこと言わないでよ」
「どうして?」
「いやだって向こうは大学生だし、
私みたいなおばさん本気で相手にするわけないでしょ」
「じゃぁ、体目当てってこと?」
「恐らく」
「いいんじゃない。
花笑だって処女捨てられれば誰でも良かったんでしょ?」
「それは違う」
「じゃぁ、彼のこと本気なの?」
「それとも違う」
「あんたね、
せっかく男と寝たって、それじゃ何にも変わんないよ」
「あ~ぁ」
29歳、本気の悩みに笑えるのは、
綾瀬はるかちゃんだからよね~o(≧∇≦)o
娘が会社を休んだことを知っても、
動揺したり余計なことは聞かない両親。
朝帰りも相当心配してたのに、
それ以上聞いたり責めたりせず、
見守る優しさが、いい。。。
「どうしたの?
こんな時間にお風呂なんか入って。
あなた今日仕事は?早退したの?」 母・光代
「休んじゃった」 花笑
「具合悪いの?」
「ううん、もう平気」
「マモルの散歩行って来るから、
ご飯もうちょっと待ってね」
「あっ、今日要らない」
「どうして?」
「あんまり食欲ないし」
「そう」
両親が残して置いてくれたチョコレートケーキは、
お月さまと同じ半分で見せる。
『花笑 お誕生日おめでとう』のメッセージが乗ってます。
心配を顔に出さずにキッチンに顔を出す父・巌。
「何だ起きたのか」 巌
「ケーキ ありがとね」 花笑
「ん?うん。
たまたま近くに用事があったから」
「行列じゃなかった?」
「並んでたけど、すぐ買えたよ」
「いただきます」
テーブルでケーキを食べる花笑と、
ソファで読書する父親との距離感がいい。
別にそこで読まなくてもいいんだけど、
行列に並んで時間を費やしたであろう父親の優しさも想像がつく。
「たまにそう言うの食べると美味いもんだな」
「うん。。。すごい美味しい」
「そうか。そりゃ良かった」
「。。。」
「さて。。。寝るかな。
花笑。
誕生日、おめでとう」
ダメだ~こう言うのに弱い(/_;)
言葉一つで反感を抱いたり心に響いたり。
気をつけよう…
ってどんだけドラマ見て来ても成長しないんだ(/∀\*)ワタシ
私語厳禁(笑)
エレベーター内壁ドン!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
「ホテル代のお釣りでしたら結構ですから」 花笑
「いい加減にして下さいよ。
言っときますけど、
俺、遊びでホテルなんか行きませんから」 田之倉
「。。。」
「俺、青石さんのことマジですから」 田之倉
「え?。。。マジとは?」
「いや、だから。。。
俺とつき合って下さい」
「えっ?」
「俺じゃダメですか?」
ドンからのキス~♡
「な、何時だと思ってるんですか!」
夜ならいいのか♡
ガラパゴス必死の言い訳(笑)
恋の始まりを察知した朝尾が、
2人をどう料理するのか見もの~o(≧∇≦)oワクワク
第2話へ
応援ありがとうございます。
いいえ、生真面目なだけなんです(ノ∇≦*)カワイー!
「放っといて下さいまし」?
アドリブですか~(≧∇≦)ノ彡ブチョー
干物女も地味女も、上手いですね~。
どちらも応援したくなる女(笑)
メンバー紹介のような序盤から、
胸キュンなやり取りと家族愛にウルウルするまで、
あっと言う間で引き込まれてました。
田之倉(福士蒼汰)が、
いい顔して笑うんです(︶。︶✽)タネイチセンパイ
朝尾(玉木宏)が、
ナイスアドバイスなんです(︶。︶✽)チアキセンパイ
お父さん(浅野和之)もお母さん(高畑淳子)もいい人で、
友達(平岩紙)も上司(吹越満)も同僚たちも楽しい。
初回からしっくり来るっていい!
キャラが全て(笑)
父親が買って来たチョコレートケーキの意味が、
本日誕生日でしたに繋がるって、いい~♪
誕生日おめでとうメールで知った田之倉が、
花笑のお祝いケーキをお店にお願いする流れもいい。
さすが恋愛経験値があまりにも違い過ぎる21歳…
ってどんだけ~(ノ∇≦*)
こんなの初めて~なサプライズって。
メガネを外した方が全然いいって?
朝まで一緒に居ていいって?
対応マニュアルがないガラパゴス花笑(ノ∇≦*)
何やかんやデート後にベッドインしたものの、
そんなものに浸る余裕もなく早々に早朝退散。
ホテル代を置いて行くことは忘れません。
年上だけに、
買ったみたいになってるじゃん(笑)
「おはよう」 朝尾
「おはようございます」 花笑
「 昨日と同じ服だね。
家に帰らなかったの?外泊?」
「ち、違います」
「まさか相手は同じ社内の人じゃないよね?」
「。。。」
「図星?」
「何言ってるんですか?
朝からいい加減なことい、言わないで下さい」
「気を付けた方がいいよ。
相手も昨日と同じ服着てたら一発でバレるから」
「。。。!」
さすが~(ノ∇≦*)ナイスガイ
おちょくり上手♪
田之倉と会っても、
「昨日と同じ服着てるね。…
今日もよく似合ってるよ」
決して余計なことは言いません(笑)
朝尾の正体やこれから先、花笑との関係も楽しみ。
有休も使わない花笑が、
今日会社を休ませていただきました。
電話を受けた立花(吹越満)から聞いた瞳(仲里依紗)の…
淹れるコーヒーは不味い(ノ∇≦*)
じゃなくて~、
花笑の誕生日を忘れていたことを問題視する同僚たち。
「青石さん、昨日誕生日だったんだ」 立花
「あ~、それですよそれ!
あいつが休むなんて変だなと思ったんすよ」 大城(田口淳之介)
「でも誕生日祝って貰えなかったぐらいで休みますかね?」 瞳
「瞳ちゃん、先月の誕生日プレゼント課長から貰ったろ?
あれ買いに行ったの青石なんだよ」
「うわ~、それ絶対マズいじゃないですか」
「そうなんですよ。マズいんですよ。
上司失格なんですよ私」 (ノ∇≦*)キョウカイチョー
そして花笑と一華(平岩紙)の会話にも笑う。
「で、相手は何歳?」 一華
「21歳」 花笑
「すっげぇ、羨まし~い」
「からかわないでよ」
「で、どうだったの?初めての感想は」
「まぁ、こんなものかと」
「な~んでそんな達観してんのよ。
長年ため込んで来た分、こう、
ほとばしる思いみたいなのあったでしょ?」
「逆ですよ、逆。
長年に渡って色んな角度から研究を繰り返して来ましたから、
想像を超えて来るほどの驚きはありませんでしたよ、ええ」
「く~。何かね、若手力士の挑戦をはね返した、
横綱のインタビュー聞いてるみたい」
「横綱なんてとんでもないです。
女としてはまだまだ幕下、
いや序二段ぐらいじゃないでしょうかね」
こんな冗談も言えるんだ(ノ∇≦*)
「で、どうすんのよ、その彼とは」
「うん。。。
会社辞めようかと思ってる」
「はぁ?どうしてそうなるのよ!」
「だって会社に行ったら彼と顔合わせなきゃいけないし」
「あんたバカじゃないの?
たかだか1回寝ただけでしょ?
そんなことで長年勤めて来た会社辞められんの?」
「裸を見られた人とこの先一緒に働けると思う?」
「いや見られただけじゃないけどね」
「あ~もう絶対無理。
どうしよう」
「その彼は花笑のこと本気かもしれないよ」
「バカなこと言わないでよ」
「どうして?」
「いやだって向こうは大学生だし、
私みたいなおばさん本気で相手にするわけないでしょ」
「じゃぁ、体目当てってこと?」
「恐らく」
「いいんじゃない。
花笑だって処女捨てられれば誰でも良かったんでしょ?」
「それは違う」
「じゃぁ、彼のこと本気なの?」
「それとも違う」
「あんたね、
せっかく男と寝たって、それじゃ何にも変わんないよ」
「あ~ぁ」
29歳、本気の悩みに笑えるのは、
綾瀬はるかちゃんだからよね~o(≧∇≦)o
娘が会社を休んだことを知っても、
動揺したり余計なことは聞かない両親。
朝帰りも相当心配してたのに、
それ以上聞いたり責めたりせず、
見守る優しさが、いい。。。
「どうしたの?
こんな時間にお風呂なんか入って。
あなた今日仕事は?早退したの?」 母・光代
「休んじゃった」 花笑
「具合悪いの?」
「ううん、もう平気」
「マモルの散歩行って来るから、
ご飯もうちょっと待ってね」
「あっ、今日要らない」
「どうして?」
「あんまり食欲ないし」
「そう」
両親が残して置いてくれたチョコレートケーキは、
お月さまと同じ半分で見せる。
『花笑 お誕生日おめでとう』のメッセージが乗ってます。
心配を顔に出さずにキッチンに顔を出す父・巌。
「何だ起きたのか」 巌
「ケーキ ありがとね」 花笑
「ん?うん。
たまたま近くに用事があったから」
「行列じゃなかった?」
「並んでたけど、すぐ買えたよ」
「いただきます」
テーブルでケーキを食べる花笑と、
ソファで読書する父親との距離感がいい。
別にそこで読まなくてもいいんだけど、
行列に並んで時間を費やしたであろう父親の優しさも想像がつく。
「たまにそう言うの食べると美味いもんだな」
「うん。。。すごい美味しい」
「そうか。そりゃ良かった」
「。。。」
「さて。。。寝るかな。
花笑。
誕生日、おめでとう」
ダメだ~こう言うのに弱い(/_;)
言葉一つで反感を抱いたり心に響いたり。
気をつけよう…
ってどんだけドラマ見て来ても成長しないんだ(/∀\*)ワタシ
私語厳禁(笑)
エレベーター内壁ドン!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
「ホテル代のお釣りでしたら結構ですから」 花笑
「いい加減にして下さいよ。
言っときますけど、
俺、遊びでホテルなんか行きませんから」 田之倉
「。。。」
「俺、青石さんのことマジですから」 田之倉
「え?。。。マジとは?」
「いや、だから。。。
俺とつき合って下さい」
「えっ?」
「俺じゃダメですか?」
ドンからのキス~♡
「な、何時だと思ってるんですか!」
夜ならいいのか♡
ガラパゴス必死の言い訳(笑)
恋の始まりを察知した朝尾が、
2人をどう料理するのか見もの~o(≧∇≦)oワクワク
第2話へ
応援ありがとうございます。