2008年01月20日

『佐々木夫妻の仁義なき戦い』 第1話

幸せな未来が見えたはずなのに…
「大らかとは、これすなわちだらしなさである」ことを思い知るのでした(笑)
ここまでだらしない律子(小雪)を選らんだ佐々木法倫(稲垣吾郎)の
思い込み?勘違い?誤算(≧∇≦)ノ彡バンバン!
でも弁護士らしい二人の名前。その名の通り、仕事は出来るんです!

小雪ちゃんより長身だった吾郎ちゃんに、へぇ~でした(^▽^;)
それでも細身の吾郎ちゃんが大学のレスリング部OBにはえぇ~?(笑)
コーチにはアントニオ猪木さんダー!(^o^)丿

同期の小川伸司(山本耕史)とスパーリング(人´∀`)イイワァ
その後の『ウルルン~』でもギター作りで楽しませて貰えて満足。
ギターの腕前も流石~ステキでした♪

オカマのママさんかと思った古田新太さん。園長先生よりいいですわぁ。
「もまれ処いのき」で律子をオイルマッサージ!オイシイ役です♪
しかも名前は猪木鉄男って…強そうなのにオカマちゃん(≧∇≦)ノ彡バンバン!

佐々木法律事務所の馬場啓一郎(藤田まこと)、
なかなかの眼力だと見ましたわ!刑事ではありません(笑)

事務所には”テミスの女神像”が置いてありましたね。
映画『HERO』を思い出しました('▽'*)。。oO

序盤のゴミ屋敷と化した佐々木家。どうなることかと思ってました。
番宣では、戦いと言うだけあってケンカばかりなのかと…
事務所へ相談に来た小鹿(小堺一機)の自宅前の町内ゴミ出しの案件を元に、
律子が我が身と重ねて少しは気づく?みたいな展開は良かったです。

説明会の場で「掃除してくれなんて一回も頼んでない」と言い放った
住民の言葉に、「してって頼んだ覚えはない」と法倫に言ったことを
思い出す律子でしたが、奮起して住民に言い返す姿はスカッとしました!

最後は二人の力で解決した感じになってましたよ。
どんなストーリーなのか全く分からなかったので、
ケンカのシーンが思ったより控えめでホッとしましたわ(^。^;)ホッ

「夫婦は得意分野で協力し合えばいい」と法倫が言ってくれましたが…
そのまま収まる訳がありませんもんね(^_^;)
でも律子は、あれだけ自分をキレイにすることは出来ても、
部屋の中はゴミだらけでも平気とは…干物女もビックリ!
ゴキブリ女って呼ばれてましたけど(≧∇≦)ノ彡バンバン!

もう少し感謝の言葉を添えて甘えてみたらいいかもしれませんよ。
キレイなんですから~(笑)
                                   公式HP