2010年07月07日

『月の恋人』 最終回

2時間ドラマを見てるようでした。。。って2時間見てたんですけどね。
SPで良かったんじゃ?。。。ってSPだったんですけどね。
前々回はお休みで、前回は散々な展開でしたからねぇ。
最終回は気楽に見られたので、腹が立つようなことはなかったです。

結局、真絵美と蓮介がくっついちゃったんですね。
終わってみれば、変な五角関係でしたね。
シュウメイって、何だったの。
アメンボってなんだったの。
「俺と結婚しろ」な気持ちは何だったの。
「今の俺は、生き方を変えることは出来ない」のはどうしてだったの。

竹中直人さんは、何だったの~(ノ゚ο゚)ノ

風見が蓮介を越えたかった気持ちや、
雉畑とどんな仕事をして来たのかとか、そういう過去は全く見せず。

最終回の2時間15分って…
長い割には中身薄~。

記憶に残ってるのは、蓮介と真絵美の最後の会話ぐらいですかね。
それと、今まで記事にもしなかった存在のあの二人…
真絵美のアシスタント、前原継男(濱田岳)と安斉リナ(満島ひかり)。
最後は見せてくれたと思いましたよ。
今までで一番面白かったし、活きてた気がしました。
道の駅に置いてかれる継男も良かったよぉ(笑)

「ねぇねぇ。これ何に見える?」
「いやアメンボでしょ?」
「違うな~。私にはハートに見えるね」
「何?どれ?いや全然見えないじゃん」
「チーッ。チッチッチッチッ」
「ホントだぁ。スゲー」
「愛だよ。愛」

リナがアメンボに見える4つのコインをなぞるとハートの形に!
これには驚きましたけど…この小道具、これで終わりですか。
真絵美と蓮介の大学時代のエピもなしですか。
初回で思わせぶりしといて~。ってそんなんばっかでしたけど。
ラストにリナが説明して終わっちゃうとは。
この二人に「愛」があるかどうかまでは興味そそられませんでしたけど(笑)


そうそう、CMは木村君祭りでしたね♪
ギャツビーのCMも久しぶりに見ましたよ。ロン毛の木村君もいいな~♪

CMと言えば、2段熟カレーのCM。
室井滋さんの横で「深いわ~っ」って言ってた女の子。
石井萌々果ちゃんだって今更気づきましたよ!
『怪物くんSP』にもオオカミメイクで出てましたけど、同じ子だったとは!
『ホタルノヒカリ2』にも、木村多江さんの娘役で登場。
いよいよ始まりますね~。楽しみ♪

イカンイカン。こういう邪心が~。
このドラマだけを残してとっくに春ドラマは終了しちゃいましたもんね。
気分はもう夏ドラマですも~ん。どうしても気が抜けちゃう。
でもまとめなきゃならないこの辛さヾ(゚∇゚*)オイオイ


雨の日、シュウメイと蓮介のシーンも萌えない。。。残念。

窓ガラスに〈あいしてる〉と指で書くと、「駄目だ。すぐに消えちゃう」
そう言って蓮介の背中に抱きつくシュウメイ。
別れなければいけない二人を切なく映してるんですけど、
復讐に燃えてたシュウメイの気持ちを変えたほどの蓮介の愛情や、
それほどの愛情を注いだ蓮介の気持ちが全く読めないせいで、
涙を流すシュウメイと黙ったままの蓮介にウルッとも来ない。


真絵美は蓮介に自分の気持ちを伝えます。

「何だよ。。。早く言えよ」
「好きだよ。蓮介。。。好き、だったんだ。ずっと。
 でも全然気づいてもらえなかったけど。どこまで鈍感なんだよって。
 まぁ、気づかれちゃっても困っちゃったんだけど。
 この感じが何か心地いいって言うか。…
 蓮介ってさぁ、何だか私の前ず~っと走ってたよね。
 その背中見てんの、すっごく好きだった。だからこれからも、走り続けてね。
 そんだけ。そんだけどうしても言いたかったんだ。はい終わり」
 蓮介、早く行きなよぉ」
「。。。」

上海へ帰るシュウメイを空港で見送る蓮介。
涙のシュウメイに対してもやっぱり言葉はなく、心の内が読めない。
て言うかそれ以前にこの二人が惹かれ合い、
愛し合う過程を見せて貰ってないのが辛いところ。
別れも全く悲しくないんですも~ん。
どうしてシュウメイだったの?最初から真絵美でいいのに。
意味のない遠回りに振り回されちゃっただけだよぉ~ん。by真絵美


「何やってんの?」
「いや、前から気になってたから」
「それね。立て付け悪かったから」
「なぁ、お前さ。ずっと俺の背中見て来たって言ってたじゃん」
「うん」
「これからはさ、こうやって並んで行けねぇかな。
 そうすればこうやってほら、お互いの顔もちゃんと見れるし。
 だから。。。一緒に居てくんないかな」
「。。。やだよ!」
「何で」
「何でって、何でもだよ」
「何でもじゃ分かんねぇよ」
「あぁ、近い近い近い近い」
「当たり前だろ。近いのはキスしようとしてんだから」
「たっ、バッカじゃないの。そんなのやめ」
。。。♡
「お前、キスぐらいで照れてんの?」
「照れてません!」
「赤くなってんじゃん。年がいもなく」
「赤くなってませんよ」
「なに可愛くしてんだよ」  (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「え?ちゃんとそういうの早く直してよ」
「じゃぁお前が止めろよ。俺押さえてるから」
「何で私がやんのよ」
「一人で出来ねぇだろこれ」
「出来るよ」
「早くしろよ」
「待ってよぉ。大体さ、蓮介のそういうところが嫌なんだよね。
 デリカシーがないって言うか、人の気持ち全然考えてくれないって言うか。
 ちょっとこれ、届かない、高いのこれ」
「何だよ。だったら最初から言えよチビ」  (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「チビ。チビで結構コケコッコー!」
「言うことが一々おばさんなんだよ」
「おばさんとか言わないでくれる」
「俺は好きだけど、そう言うの」
「は?何言ってんの。バッカじゃないの」
「ほらほらそういうやつ」
「は?あれ?何かくっついてる。
 あぁ鼻かぁ。デカイから分かんなかった」  (≧∇≦)ノ彡 バンバン!


真絵美と蓮介の会話に、最後は笑っちゃった。
みんなが笑顔で、この先の不幸も見えなかったし。もう全て許せた。。。
いやもう気が抜けちゃっただけだよぉ~ん(笑)

蓮介、ホントはデカイ女よりもチビのが良かったんじゃないんですかぁ?フフ
ラストの会話が木村君らしくて良かった~。
アドリブ入ってんじゃないの?ってほどリラックルムードの二人でしたわ♪
何だかんだ言って、木村君のドラマはやっぱいいな~。

蓮介ブログはもう更新されないんですかねぇ。寂しいな~。
蓮介=木村君はイイ奴だって、にじみ出てますもんね。
コメント数が物語ってます。。。どこまで行く? → 蓮介ブログ
楽しい現場で良かったね(^_-)


人気ブログランキングへクリックありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年06月28日

『月の恋人』 第7話

今回は一番惹かれない回だったかも。
グッと来るセリフも一つもなかった。
何をどう書いていいのか分からない。。。

毎回惹かれなさ過ぎ~の、先週はお休み~の、
その他のドラマは次々と最終回を迎え~の。。。
今日の月9を忘れてたほど。コラ
あ、まだ残ってたんだって。私のテンションサゲサゲ~┐(´-`)┌

本当に、木村君じゃなきゃとっくの昔にリタイアしてます。

4話でもらい泣きまでした、イイ奴・真絵美にさえ、イライラしたわ~。
不思議ですね~。今回は喋り方から態度まで。
いつまで蓮介の前で「イイ人」になってるの?って。
大学内での二人には突っ込みまくりでした。
全然萌えないし。ハァ

エンドロールが流れ、「え?こんだけ?」みたいな~。
そこからシュウメイが現れても、「日本に居たんだ~」って感動もなく。

シュウメイは風見と仕事をするんですね。。。

「真絵美さんはレゴリスを辞め、蓮介さんの元に行った」
「真絵美さんと一緒なら安心」
「明日から復帰だ。よろしく」

誰が誰とどうなるの?五角関係の結末やいかに。。。

このまま最終回に突入とは┐(´-`)┌
最終回でやっと蓮介の笑顔が見られそうですね。
って遅すぎ~。

次回最終回、2時間15分スペシャル。。。
『スマスマ』がお休みの方が寂しいかも~。
なんて思わせないでね(^人^)


蓮介ブログも閉鎖されちゃうんですよね?
更新を楽しみに読んでたんですけど、そちらの方が寂しいわぁ。
撮影を頑張ってる姿を想像すると、木村君が可哀想になっちゃって。。。
「まだまだ中身の濃いシーンが残ってる」って言ってました。
マジっすか?
木村君、さすがっすね!

以前、私勇気を出してコメントしたんですよ。すると…
私じゃないマナさんや、manaさんが居たのには驚いた~。
自分のコメントを探したんですけどね、
1000近いコメント数の中から見つけられなかった。
応援メールだったのに、ボツにされたのかな。

蓮介の言葉を信じて、最終回を見守りたいと思います。


『スマスマ』での久保田さんと蓮介…
じゃない、SMAPとの『LOVE RAIN』は良かったですわ~♪
少しは晴れた(笑)


人気ブログランキングへクリックありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年06月15日

『月の恋人』 第6話

謝る時はちゃんと誠意を見せて頭を下げましょう。
見てないからって、ポケットに両手を突っ込んで歩く姿もどうかと思いますわ。
これも「俺の生き方」なんですかね。。。

柚月や真絵美にも、「ありがとう」って言えば冷たくあしらっても構わない態度。
蓮介はどうして笑えない人になってしまったんでしょうね。
それについては今回も見せて貰えず。
今までで一番、イライラしながら見てましたわ。
話が進まない割りには、過去がちょこっとも見えず。
せっかくの見せ場、蓮介&シュウメイのラブロマンスもぶち壊し。
すっごい違和感の二人。


破裂した回転椅子は、上海工場で作られたもの。
すると上海からの撤退を、独断で決めてしまう蓮介。
考えてみると、上海まで手を伸ばしたのは何のためなんですかね。
わざわざ「中国産」にしなくても。


上海の責任者として、辞表を出した雉畑。
「上海工場を切られるのであれば、私だけが残るわけには行きません。
 長い間ありがとうございました」
「雉畑さん、これは」
「私が辞めれば帳尻が合うでしょう。
 それで、あなたの夢をもう一度取り戻して下さい。…
 蓮介。負けるな!」

唯一、雉畑のこの言葉に泣けそうだった。。。

引きとめなかった蓮介は、雉畑を辞めさせた形になり、
益々社員たちからは反感を買い…


「あの人の姿勢には誠意を感じました」
被害者の小学生の父親から電話を貰って安堵の蓮介は、
雉畑が病室へ何度も足を運び、サッカーネタやグッズで少年の心を鷲掴み。
葉月社長はどうしたよ~。
どうして素直になれないかなぁ。。。


「上海のこと、何も言わないのか」
「いいよ。いい。蓮の苦しい気持ち分かるから」
「何で笑えるんだ。。。強いな、シュウメイの笑顔。
 せめて、友達のことは何とかしたいと思ってる」 
手を握る二人。。。
やっぱり萌えない┐(´-`)┌


ミンの隠し持っていたレポート。
【レゴリスの不当な労働状況について】を蓮介に見せる風見。
これが明るみに出れば、会社の回復は望めない。
「雉畑さんの思いを無にしないためにも、決断してください」

ミンが不法入国で捕まります。
これは蓮介が決断したことなんですかね?

「私、上海に帰る。私が居ると、蓮を苦しめるから。。。蓮、笑って。
 蓮の笑った顔、あんまり見たこと無かったから」
「。。。俺は、お前みたいに笑うことは出来ない」
「笑ってなんかないよ。本当はいつも心の中泣いている。
 でも、だから笑う。だから、笑うの」
「俺は。。。俺は、お前のことを幸せにしたい。でも俺は。。。
 それでも今の俺は。。。生き方を変えることは出来ない」

今の俺…その先の俺には変われる何かが待ってるんですか?
シュウメイを引き止めることが出来ないほど、何と闘ってるの?

「そんなことだから何もかも失うの。シュウメイも雉畑さんも! 
 それに、会社のみんなの気持ちも」
「何が分かんだよ。お前に、俺の何が分かんだよ」

あ~ヤダ。子供わんすけ!
いつも肝心なことは言わず、真絵美や物に当たる。
ワンマン経営の自業自得と思えちゃって、蓮介の窮地も可哀想と思えない。
だからって、もちろん風見の味方は出来ませんけど。
とは言っても、風見にもそれなりの理由があるはずですよね?

ミンのレポートが週刊誌の記事に!
〈レゴリス大激震。元中国人工員の告発 非道な経営実態〉
風見はマストポールの大貫社長と繋がっていた…

会議議題。。。
〈代表取締役社長 解雇の議案〉
って社員一同、当然こういう流れになりますわねぇ。

「蓮さん。そろそろ会議の時間ですよ」
「風見。月が見えねぇよ。。。いつからだ。。。いつから考えてた」
「。。。」
蓮介に微笑むと、黙って立ち去る風見。


次回、大切なものにやっと気づくって?色々なものを失って気づいた?
でもここまで来たら、社員たちが社長の本意を知る何かが欲しいですよね。
めちゃ挽回できる何か…
それは全く分かりませんけど^^;

蓮介のお母さん・倍賞美津子さんの登場を楽しみにしてたんですけど、
あれだけ?みたいな~。
親子の会話も、あれだけって…
一緒に食事も出来なくて、お母さん寂しいね。


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年06月07日

『月の恋人』 第5話

前回ラスト、「あすなろ抱き」ならぬ、「月恋抱き」を狙ってそうな、あのシーン。
シュウメイを抱き上げる蓮介でしたが…
あの笑顔に安心したのも束の間。
感情の起伏が激しすぎてついていけません。/(-_-)\ コマッター

孤独。。。
それも自分でそうしちゃってますよね。
情が深いはずの蓮介がどうしてここまで意地を張るのか、
そこを全く見せてもらえないのが辛い。
ワンマン社長に社員たちもギリギリのところまで来ちゃってますよ。
上海も中途半端で、今度はインドに進出ってことも、
「立ち止まることは後退することです。リスクはあっても常に前を見て動く」
そんな鉄則を掲げられても、誰一人納得できる精神状態じゃないですもん。

社長としても、役目ってそれだけではないはずなのに…
いくらマストポールの社長がライバルでも、目上に対してあの態度もどうかと。
敢えて嫌われ者に徹するような目つきや態度が全く読めず。/(-_-)\ コマッター
とことん見せといて、この先に何が待ってるんでしょうね。

ミンに対する仕打ち、ミンを庇うシュウメイに対する蓮介。
手加減や形相が、もう怖くて木村君を嫌いになってしまいそう。嫌な感じ~。
ホント1時間楽しめないわ~。/(-_-)\ コマッター

真絵美の切ない女心が見どころぐらい。

真絵美の気持ちを知らず、無神経な言葉を言い放つ蓮介。
そうでなくても女性に対して優しく接することが出来ない男性は最低。
大学時代の蓮介は違ってたんだろうか。。。


「うちの会社もこれから変わりますよ。
 雉畑さんももう少し我慢して、待っていてもらいたいんです」
雉畑が隠した辞表も、まだ出さないようにと言う風見。
「しかし、あの社長が変わるとは思えんぞ」
「社長が変わるって誰が言いました?会社が変わるんですよ」

絶対勝ちたい。。。
風見が蓮介に対抗意識を持つのは、過去に何かあったんでしょうかね?
もしも真絵美がその手段として使われるとしたら辛いな~。
これ以上、彼女を傷つけないで~。
公園でのキスは危うくってとこで避けることができた真絵美も、
そうそう蓮介のシュウメイに対する気持ちをぶつけられちゃぁ、やってられません。

「結局シュウメイどうしたいかってことで、それが決まんなきゃ、決まんないの」
「何でそんなことお前に話さなきゃなんないんだよ」 
どうして真絵美にこういう言い方しかできないの?
イイ仕事してくれて助かってるはずなのに。ホント素直じゃない。

「あっそう。ま、それもそうだな。じゃぁいつものように好きにやって下さいな」
「離れたくないだけだよっ。シュウメイのこと手放したくないだけだよ」
「。。。何だよ何だよ。ちゃんと決まってんじゃん。
 ちゃんとシュウメイにそうやって言ってあげんだよん。分かった?」

結局また真絵美のアドバイスに心動くんですね。
純情っちゃぁ純情なのか、蓮介って。
ちゃんとシュウメイに謝れって言われれば「悪かった」と書いて謝り、
手放したくないことを伝えるってことが、
「辞めたければ辞めればいい。ただし条件がある。。。
 俺と結婚しろ。結婚しよう、シュウメイ」
ってプロポーズ?むちゃくちゃですわぁ┐(´-`)┌


真絵美の壊れそうな心に風見が…
そんな時には、気づけば彼がそこに居る。いつも優しいし。
「よし!もう一軒どっか飲みに行っちゃおっかー。ほら、風見。どっか連れてけっ」
階段を踏み外しそうになった真絵美を支える風見。。。
「じゃぁ行くか」と言った真絵美の口を塞ぎ…って手じゃないですよ。唇♡
今度はそれを拒むことはしなかった真絵美。
後悔しようとも、今は誰かに支えてもらいたい気持ちが優先しちゃうかも。
失恋した時につけ込むアレですψ(`∇´)ψケケケ


レゴリス製品の回転椅子が破裂し、小学生が怪我を!
会社はこういうことが一番怖いですね。
ニュースを聞きながら悔しい表情を見せる蓮介。
社長室へ戻ると…
椅子をどうにかしようともがいたのは、投げつけようとしてやめたんですよね?
「くそー!!」と叫ぶ蓮介。
こういう熱いタイプも、
苦手~。いいとこなしじゃん。もうどうしましょ┐(´-`)┌

毎日更新してる、蓮介ブログが唯一の救い♪


人気ブログランキングへクリックありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年06月01日

『月の恋人』 第4話

真絵美が可哀想だ~。もらい泣きしそうだった。
そこへ、そんな心を見透かした風見にギュッてされたら、
そりゃ泣いちゃいますって(・・、)

現実に居るのかな~。。。こんなイイやつ、真絵美。
意地悪はしないまでも、二人を上手く行かせるようにキューピットになるなんて、
本当に蓮介のことが好きだから出来るのかもしれませんけどねぇ。ハァ

また篠原涼子ちゃんが魅せてくれるんですよね~。
アネゴな部分は本当に違和感ない。
こういう役をさせたら抜群、ピッタリ。
それが、ラストで弱い女の部分を見せちゃったもんだから、
こちらまでヤラレちゃいましたよ。上手いな~。

真絵美も、柚月だったら応援してないんでしょうけどね。
シュウメイの可愛さ、健気さ、優しさを知ってるだけに、辛いところ。
その上、蓮介もシュウメイを好きだってことを確信しちゃいましたもんね。
普通はぶち壊す(笑)


相変わらず仕事では強気の蓮介でしたが…

シュウメイに黙って父親を上海へ帰したことを、
こくごノートに書いて謝る蓮介。
中国語で書かれた「すまなかった 蓮」の文字。
これにはシュウメイも胸キュン。

でも「シュウメイに謝んなさいよ」と、蓮介をそうさせたのも真絵美。

そして落ち込んで撮影に出て来ないシュウメイには、
「私は、シュウメイの味方だよ。あなたがどんな選択をしようと。
 私は、いつでもあなたの味方だよ」と、勉強した中国語で応援する真絵美。


レゴリスを辞めた嶺岡は、やはりマストポールへ。
やはりポスターをパクるつもり。
守秘義務も義理も人情もありません。
そうさせたのは蓮介かもしれませんけど、
所詮それだけの男だったってことですし。
でも蓮介って、つくづく損な性格~って思いますわ。スナナレ~(笑)

「キャンペーンモデル、私じゃダメ?」
今まで父の会社・マストポールの広告には絶対に出ないと言っていた柚月が、
自分に振り向かない蓮介を見返してやろうと父親に申し出ます。
シュウメイに勝負を挑んだ柚月。。。


「これは”恋するレゴリス”って言うコマーシャルだから、
 ちょっと好きな人のことを想像してみよっか」
そうシュウメイにアドバイスする真絵美と…
蓮のお陰でイイ画が撮れました。

「蓮のメッセージ、読んだ」
「うん」
「お父さん、悪いことしてた。だから、会社のため、居なくなるの仕方ない。
 でも私、信じてる。いつか、また会える。蓮のことも、信じてる。恨んでない」
「分かった」

CM撮影は無事終了したものの…
一足先に、マストポールの宣伝ポスターが街中を飾ります。


「新しいものを作ってくれ。そう言ってんだよ」
真絵美に無理なお願いを命令しちゃう蓮介。
明らかに、会社のためじゃなく蓮介のためにやってます。。。真絵美。

蓮介が明太子おにぎりを好きなのを知って買って来たものの、
「蓮も、元気になって欲しいから」と、
シュウメイが一生懸命握った、梅・シャケ・こんぶのおにぎりを、
「私からって言わないで」と頼まれる真絵美。。。手作りに負けた。
もちろん、自分が買って来た明太子おにぎりは渡せず。
「また作るんだったら、中身、明太子にした方がいいよ」と、
アドバイスまでしちゃう真絵美って、どんだけ~。
素直なシュウメイも憎めな~い。

しかも蓮介の言葉にノックアウト…

「何でそんなに広告に拘んの?」
「シュウメイだから。
 あいつは俺が出会って日本に連れて帰って来たから。
 あんなやつ、世界中探したってどこにも居ない。それに、
 あいつの思いを無駄にしたくない」

シュウメイも蓮介もお互いに相手の心配をしてることを確信させられる真絵美。

シュウメイの笑顔が街頭のスクリーンに流れると、評判に♪
問い合わせの電話も殺到。

「モデルの表情だけで勝負するとは、レゴリスも面白いことを考えたもんだね」
負けを認めざるを得ない照源。


〈シュウメイ。今、母さんと上海に居る。仲直りしたよ。
 すべて社長さんのお陰だ。彼の期待を裏切らないよう、頑張りなさい〉
両親の写真が添えられた手紙を読むシュウメイ。
雉畑さん、上海まで飛んだんですね~。

そしてまたまた真絵美は聞かされるんです。。。

「20年ぶりの夫婦の再会が上手く行くかどうかなんて誰にも分からないし。
 もし上手く行かなかったら、またあいつを悲しませることになる」
「…それってシュウメイのことが好きってことじゃん」
「。。。」
高級な天ぷらを頂いても、味なんて分かんないわ~。

「こないだのおにぎり。味は全然悪くなかったけど、
 ほら料理ってこう、見た目大事だろ」
「あれ私じゃないよ」
「え?」
「私じゃないよぉ」
「。。。」
察しはつきますもんね~。
企画書を出すのを忘れたと嘘をつき、明るくその場から立ち去る真絵美。
もう耐え切れませんわ。

蓮介がホテルへ戻ると、
「葉月様。たった今、女性がこれを」とコンシェルジュの言葉に、
袋を開けると明太子おにぎりとメモが。
外へ探しに出る蓮介。
シュウメイを見つけると笑顔を見せたじゃないですかぁ!
アメンボを取ろうとするシュウメイを止めようとし引き寄せると、
「一つ言っていい?」
「うん」
「。。。俺、わんすけじゃないから」

〈ありがとう わんすけ めんたいこ たべて〉のメモ(≧∇≦)ノ彡バンバン!

どんなシャレたセリフを言うのかと期待してたら、ウケる~!
シュウメイをギュッと抱きしめる蓮介。。。
メモで頭をチョンと叩いたのは、アドリブでしょ~。
チーリン、マジびっくりした顔してましたもん。
それがまた自然で良かったですけどね~。。。
あの抱き上げ方も?木村流(笑)


その頃…
公園のブランコに座る真絵美を風見が発見!

「こんなところで何やってんですか」
「…うわぁ今日満月なんだね~。
 見ないでね~。ほら、夜だからさ、化粧が崩れて来ちゃって、
 か~なりヤバイんだよね~」
「何でそんなに無理するんですか」
「無理してないよ~」
背後からハグする風見。そりゃしますって。守ってやりたくなるのが男ですって。
「いつも笑ってなくたっていいじゃないですか。
 たまには泣いた顔も見せて下さいよ」
私の方がウルウル~(・・、)
「ハ~。泣いてない」
と振り向かせた真絵美の目からは涙が。。。
しちゃう?キスしちゃう?
真絵美が瞬時に避けそうな気がする…に1000点(笑)

背後からのギュッ♡って、
大好きです(u_u*)


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年05月24日

『月の恋人』 第3話

「あのひとのこころつめたい。さびしいひと。わたしがあたためる」
真絵美から、蓮介の寂しい過去を聞いたシュウメイ。
復讐心が癒え始めたかに見えたところで、父親の問題ですもんね~。

やっぱり蓮介の心が読めなくてモヤモヤするぅ。
早く本心を見せて~(笑)
社員に対する思いやりが見えないのは辛いところ。
どうしてそこまで頑なに態度を変えない?
目指すものは何?
人の手を借りたくないって言ってしまうと虫がいい話だし。。。

それでいて…
顔が近いんですってば!あれは木村流なのか(笑)

柚月と離れないのはどうして?
指一本触れてないけど、デートはする。
蓮介ブログで話してた、開園前の早朝ロケ・動物園シーンはこれでしたかぁ♪
あの園児たちも親子も、みんなエキストラなのね~^^;

柚月の父親でもあり、同業・ライバルの照源に対しても、
あれでは喧嘩を仕掛けてるとしか思えない。
案の定、蓮介が切り捨てた社員を照源が拾う形に。。。
手に入れたポスターをどう使うつもりなんでしょうね。
モデルだけすり替えて使っちゃうとか?


「葉月さん、下の名前、何?」
「蓮介」
「蓮介。言いにくい。蓮でいいか?」
「何でもいいよ」
「蓮。。。」

鼻チョンチョンする二人がすごく自然でイイ感じ~♪
その気にさせて、キスをしようとする蓮介から顔を引くシュウメイ。
あ~、こういうのって男性は弱いんじゃないですかねぇ。
女性の私でもこういうイチャイチャシーン、嫌いじゃないです(/ー\*)
しかし鼻と鼻で確かめ合うって…
新しい(笑)


上海から日本へ異動させられた嶺岡(川平慈英 )の件で、
社長から社員たちに言葉をかけて安心させて欲しいと頼む
雉畑(渡辺いっけい)にも、
「安定を求めるのって、弱さの表れだと思うんですよ。
 そういう弱い人間はうちには必要ないですから」

どうしてこういう言い方しか出来ないのかしら。
会議中も淡々とし、終わり方も怒ってるみたいで、意味が分かりません。

「上海工場の責任者として、現場の状態が
 あのままでいいとはどうしても思えません。
 工員の大半が辞めさせられて、残った者たちにノルマが重くのしかかってます。
 それで、私なりに救済案を考えてみました。…
 つまりワークシェアリングをしたらどうかと」
「フ~。こういうものは、あなたの統制力を疑わせることになる。
 現場も混乱して収拾がつかなくなります。…」

雉畑の差し出した資料を破いてゴミ箱に捨てる蓮介。
ここまで嫌われ者に徹するような態度の理由が見えない。
上海の工場をどうしたいんでしょ?
雉畑も言ってましたけど、最初の頃はこんな人間じゃなかったみたいですもんね。
本当に、嶺岡も見せしめとして切捨てたんでしょうかねぇ。。。

「会社が大きくなれば、それでいいんですか?」
「。。。。。」
何を悩み、一人で背負ってるんですかね。

シュウメイの父親をどう使うのかと思ったら…

「お父さんには金を渡して消えて貰った。今後、君とは関わらないと約束させた。
 お父さんはクレジットカードの偽造に関わっていた。
 レゴリスの専属モデルに犯罪歴のある父親が居るのはマズイ。
 上海に帰って貰う。蓮さんの判断だ」

涙を溜め、その場から立ち去ろうとするシュウメイを引き止める風見。
「復習したいなら、爪を隠しとけ。いつかやり返す時が来る」とアドバイス。
風見とシュウメイは、同じ目的を持つ者同士になるんでしょうか。


〈おとうさんは、わたしがまもる。にほんはいいところ。みんなやさしい。…
 れん。れんとキスをした。まえみさんと、れんのはなしをした。
 あのひとのこころつめたい。さびしいひと。わたしがあたためる」

シュウメイの書いた、こくごノートを呼んだ蓮介は、何を思う。。。

蓮介の笑顔を見たいと思ってたんですけど、
こくごノートで顔を覆う姿を見て、
蓮介の流す涙が見たいかも~って思ったりしちゃいました。
張り詰めてたものがプツンって切れた時…
蓮介の誰にも言えない思いが見えて来るのかも?


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年05月17日

『月の恋人』 第2話

しかしあのシーンを楽しみにしてたとは言え…
長かったですねーーーーー!
蓮介とシュウメイのキスq(≧∀≦q*)
しかもシュウメイからキスを仕掛けるなんてビックリ。
そこで我慢し切れなくなっちゃったんですか?木村ムラムラ~♡(/ー\*)イヤン

葉月蓮介と言う男がまだ読めないですね~。
仕事優先でワンマンなのは分かりますけど、
過去に何かあったんですかね。
ここまで仕事にのめり込むような何かが…

「仕事に大っきいも小っちゃいもないの。
 はっきり言うけど、私は、今のあなたの仕事のやり方が好きじゃない。
 会社立ち上げた頃のことはよく知らないけど、
 今のあなたは、人を使うだけで、人を見てない。…」

真絵美に忠告されても、聞く耳を持たない蓮介。

今のままじゃ完全に”嫌な奴”なんですよね。。。
見てて辛いのが、この性格でキザをやられると、
ウザイと思えちゃって困る~~~。

柚月の口からはみ出したケーキのクリームを指で拭うと、
スッとその指を舐めちゃう自然体も木村流。
メントスをそのまま口でかじって中身だけを食べちゃうワザも…
これらは全て演出家にアイデア出しちゃってるでしょ(笑)

その後の『スマスマ』で見る木村君にホッとする。。。
柳原加奈子ちゃんの口もさり気なく拭いてあげちゃったりして、
そういうところは流石、ただボーッと見てないですよね~。
女性がどうしたら嬉しいかとか、今どう思ってるとか、
心を読まれてるようで、付き合うには逆に疲れそうでダメかもσ(^_^;ナニサマ
完璧よりも足りないぐらいがちょうどえぇ(笑)

「ウーロン茶お待たせしました~」なんてやられたら、
ヤバイ!タイプ!って同感!(笑)
白シャツにエプロンがまた似合うわぁ♪

蓮介とは別人で…
安心する~(^。^;)ホッ

別人と言えばシュウメイって、
素顔で地味服で、結んだ髪はパサついてるような原石状態と、
綺麗なドレスにメイク、艶のあるロングヘアにハイヒール姿になると、別人ですね。

あのキスシーンがペタンコ靴だったのも頷ける^^;
シンデレラになってる時のキスより良かったかも~。
てかあまりにも長すぎのキスシーンで、
二人の心が読めません。
蓮介は惚れたの?最後に目を開けた瞳は何を見ていた?
シュウメイは、上海の工場で再就職をしたミンから、
仲間がクビになって行く話を聞いた後でしたしね、
蓮介に復讐するつもりでしょう。

カザミは蓮介を陥れようとしてるみたいだし。
その理由も気になるところ。

これぐらいしか。。。
てな訳で、ついつい木村君やスマスマネタで埋め合わせしてます?

『本当にあった恋の話』の方が、面白かったかも~^^;
SMAPメンバーのお相手も豪華で贅沢だし、
ストリーが簡潔で分かりやすい。
だって、本当にあったお話なんでしょ?(笑)


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

2010年05月15日

『僕らの音楽』 by月恋の3人

ドラマ『月の恋人』の、五角関係のうちの…
木村君、北川景子ちゃん、リン・チーリンの3人がゲストでした。

チーリンの素顔がホントに綺麗で可愛かった~。
やっぱカタコトは反則だと思いましたよ^^;
細くて顔が小さくて…
隣に座る北川ちゃんが可哀想なぐらいでしたよ。
北川ちゃんの笑顔がいっぱい見られたのは良かったです。
やっぱりドラマと素の顔って違いますもんね~。

木村君にしては地味だったと言うか、大人しめのスタイル。
社長を意識してたとか?
いや~周りにこんな37歳は居ないだろうな~って見入ってましたよ^^;
父親参観とか行っちゃうのかなぁ。
「父親の参観」を参観したいわ(笑)

そして上下チェック柄でしたけど、CMの会見の時もチェックのシャツを見て、
木村君のイメージが全く変わる柄だな~って感じました。
蝶ネクタイのせいもあり?
個人的には、色気を感じるスタイルのが好き。


番組では流石、女性を意識させちゃうワザは各所に見られましたよ~ん。

まず「景子」って呼び捨て。
ちゃん付けしたりして媚びない、木村オレ流。
恥ずかしそうに言わない。相手が気を遣わない早さとタイミング(笑)

「リーチン」ってさり気なく呼ぶのは自然だったんですけど、
「景子は?」って呼ぶ度に気になって気になって。
篠原涼子ちゃんのことはどう呼んでるんだろう。。。
「アネゴ」とか(笑)

私は木村君の足の組み方にも感じちゃったんですよね~。
ただ組んでないですよ、彼は^^;
足先を彼女たちの方に向け、結構伸ばしてたりして…
常に攻め(笑)


『月の恋人』の台本にはある試みが…
役者さんだけでなくスタッッフの自己紹介もリレー式に書く。
そんなことを考えちゃう木村君。
一緒に仕事をする仲間意識を高めたり、
周囲への心遣いは相変わらずだな~って聞いてました。
色んなアイデアを出しながら、
それに耳を傾けてくれる周囲との信頼関係も出来てるってことですもんね。

「この人なら間違いない」
そう思わせるカリスマ性を作り上げるって真似できることじゃないですからね。
そんな人間性、人間味に惹かれちゃうんですよね~。

キザとかナルシストだとか言う人は、
木村君だけじゃなく、こういう系男子は受け付けないでしょ。
お客様の中でもダメな人が多くて、結構ヒドイ言い方しますよ。
そんときゃ黙って聞いてやります。
嫌いなら見なきゃいいのに。話題にしなきゃいいのに。
って心の中で呟きながら。。。お客様はお金様(笑)


北川景子ちゃんが、黒ぶちメガネフェチだと話してたんですけど、
番組終了後に「生茶」のCMが流れると…
山Pが黒ぶちメガネしてるのを見て笑っちゃいましたよ。
そーゆことか(笑)


『月の恋人』での、
蓮介(木村拓哉)とシュウメイ(リン・チーリン)のラブシーンは気になりますね~。
あんな強引なキスって…
今時~(u_u*)スキヨ

蓮介ブログもちゃんと本人が更新されてて、
木村君の生声を聞いてるようで楽しいです♪
コメント数も当然、ハンパないっす!


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い  

Posted by mana at 11:29Comments(4)TrackBack(0)「月の恋人」

2010年05月11日

『月の恋人』 第1話

「恨んでもいい。許さなくてもいい。。。お前が欲しい」o(≧∇≦o)キャー
。。。って、どゆこと?
葉月蓮介(木村拓哉)は、リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)が欲しいって、
社長としての言葉なのかそれとも…
あの抱きしめ方は普通じゃなかったし(笑)

「私、あの人、信じていいか?」
これが恋の始まりなのね~♪

リン・チーリンって『レッドクリフ』でももちろん綺麗でしたけど、
序盤での作業着姿の小汚い格好の彼女を見た時、
何だかどこにでも居そうな素顔に、「ドラマは普通じゃん」って思ってしもたよー。
それがラストで見せたギャップにビックリしましたよ。
原石を磨くとこんな感じなのか~みたいな~。上手い魅せ方。
社長にって…『プリティ・ウーマン』みたい。

174cmの長身は、その後生放送で登場した『スマスマ』でも他を圧倒。
赤いミニのフレアワンピースが可愛かった。35歳、ホント綺麗♪
思わずこんな彼女にも釘付けでした。
こう見えてスゴイんです。。。 → こんな顔も見せるんです


インテリア会社『レゴリス』社長・葉月蓮介を取り巻いて、五角関係?。。。

美大時代からの腐れ縁、インテリアデザイナー・二宮真絵美(篠原涼子)は、
ずっと蓮介のことを想って来たんですかね。

カリスマモデル・大貫柚月(北川景子)は蓮介を追っかけてますが、
一方通行な恋をどうアタックし続けるのか。
真絵美とは違って、シュウメイにライバル心を抱きそうだし。
シュウメイの下手なウォーキングを見た時の、あの笑い方は最低。
父親の大貫照源(長塚京三)は、『レゴリス』のライバル『マストポール』の社長。
社長として、父親として、蓮介を相手にどう攻める?

上海で貧乏暮らしの中、寝たきりの母親を看ながら工場で働くものの、
『レゴリス』進出のために工場が閉鎖。
そこで蓮介に拾われることになり仕方なく…が、
今後どう変わって行くのか見ものです。

そしてちょっと謎めいた蓮介の片腕、サイ・カザミ(松田翔太)。
東京生まれの中国二世で、三ヶ国語が話せるエリート重役。
何か一癖ありそうな予感。

シュウメイの親友・ミン(阿部力)の登場に、美作あきらと西門総二郎だよぉ…
って『花男』を思い出した人も多いはず^^;
まさかオカマちゃんの格好が見られるとは思ってませんでしたけど(笑)
彼の中国語は力強い味方ですよね~。
松田翔太君より少しは楽?

そうそう、シュウメイに日本語を教えてた97歳の老人。
高橋昌也さんでしたね~。エンディングのクレジットで確認して嬉しかったです。
『Mother』で、葉菜の理容室のお客さんでもありましたけど、
今回は見逃しませんでしたよ^^;
ありゃ兵士言葉でしょ(・o・)ゞキサマ(笑)


その後の『スマスマ』生放送も楽しかったですわぁヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

「お前が欲しい」と「アメンボ探してたんだよ」がお気に入りだった草彅君。
草彅君のモノマネに大ウケ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ちゃんと説明しろよ、アメンボー!」って慎吾ちゃん。あだ名かっ(笑)
この仲良しの二人だからこその掛け合いに大笑い。
さすがっすね~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

次回の「本当にあった恋の話」第2弾も、何だかパワーアップしてません?
面白そう~♪楽しみですo(^o^)oワクワク


ドラマに戻って。。。
ラストでのスーツ姿の木村君はステキでした。
ヘアスタイルもイイ!
この長さでの色んなバージョンを魅せてもらえるのも楽しい♪
今回のショートヘアは、トップのエアリー感が好き。
今朝から番宣に出まくってましたね~。

ロケ先で作ってた焼きそば…
みんなに配ってばかりで、結局彼は食べたのかなぁ~。
食べっぷりも見たかったんですけど。。。
現場でも「優しいです」って、
篠原ちゃん、リンちゃん、北川ちゃんが口を揃えて言ってましたね。
そりゃそうでしょ。
「カッコイイ、日本代表」だもん(笑) by中居正広
                                    公式HP

サイトにある「葉月蓮介BLOG」。
こういうの面白いですね。近くに感じて…
ってコメント数もハンパないヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
現在570件です。最初に見た時でも478件でビックリしたのに!
まだまだ伸びそうですよ~。
参加しようか…どうする小心者の私(笑)


人気ブログランキングへいつもありがとうございます。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い