2011年03月17日
『美しい隣人』 最終回
被災地で救助活動に従事されてる方々や、
原発の現場で尽力されてる方々には、本当に感謝します。
自分にはドラマを語ることしかできないのか、
こんな大変な時期に語ってていいものなのかと、
自問自答しながら最終回を書きます。。。
ドラマ途中、地震で揺れると番組も中断。
静岡県東部が震度6強、名古屋は震度3でした。
ドラマは再開しましたけど、地震による中断には関係なくテンションサゲサゲ。
絵里子の変貌ぶりには恐怖も何も、今更見せられてもな~。。。
サブタイトルの「勝つ女」はどっちなんだと見守ったのは、
沙希と絵里子の追いかけっこだったりして…
タクシーに命拾いの沙希の勝ちか。なんてね。
沙希よ。。。なぜ『ペチカ』を歌う?Why?
最後まで期待していた加奈は本当に良い隣人だったのね。ガックシ
そんな策略にまんまとハマりましたわ。
加奈を演じた鈴木砂羽さんの名演技に脱帽。
でも本当は…
ラストで物凄い形相で絵里子に迫る砂羽さんが見たかったんですけど。
最終回で何を見せたかったのか考える。。。
今度は狂気の絵里子?
人は変わる。。。本当の自分は本人にも分からない。
そんな教訓を見た気がします。
沙希が絵里子を標的にした理由は、多くの方が初回で想像してた通り。
駿が助かって「良かった」と呟いた絵里子を、テレビ画面から見る沙希。
理由はただこれのみ。
それをフォローするかのように…
雅彦から妻の取り扱い説明を受けた絵里子。
「あなたのお子さんが亡くなり、私の子供は助かった。それが理由です」
「普通は理由にはなりません。でも沙希は、普通とは違います。
必ず何か理由があるんです。一緒になるまでは、気づきませんでした」
そんな雅彦も、現在妊娠中の妻は3人目┐(´-`)┌
沙希と言う人間も、深くつき合わないと分からないようですけど、
大抵の人間はそうでしょう。
絵里子と言う人間は、一見人が良さそうに見えて、
その良さが人を傷つけたり逆恨みされたり、初回からイライラさせるタイプでした。
こんなタイプを極端に見せてくれたって感じでしょうか。
それともこの二人には何か欠落してたんですかねぇ。。。
真由美のようなタイプが普通なのかも?口に出すか出さないか…
「ここだけの話」を言いたくてウズウズする心理は見事に見せてくれましたしね。
絵里子が姑に「経験しないと分からない!」と怒鳴ってましたけど、
今までの絵里子には、幸せすぎて見えないものが沢山ありましたから。
それまではママ友に「分かるわぁ」なんて軽はずみに言ってたかもしれない。
沙希にも「同情したのよ」なんて平気で言える神経。。。
言われる側にはホント無神経に映ります。
転勤した夫と毎日PC電話のやり取りで「幸せな家庭」を噛みしめ、
ママ友や姑たちとも上手くやってると信じてましたしね、
何の不自由も感じない専業主婦生活を満喫する日々。
これ以上の幸せがあるかってオーラ出しまくってましたからね~。
そんな絵里子にイライラさせられるって見せ方も上手いかも。
「きっと、幸せなのね」。。。
そう絵里子に言った沙希の目に狂いはなかったんです。
雅彦の言葉は続きます。
「非常にささいなことや、失言なんです。
人格が変わるほど怒ることが度々ありました。
つまり彼女は、非常に繊細で、傷つきやすい人間なんです。…
傷ついた人は、泣いたり落ち込んだりしますよね?
でも彼女は、攻撃に転じるんです。…」
…
「私、絶対彼女を傷つけてません。傷つけるなんて。。。」 ”絶対”はない。
このドラマは、こういうことの怖さを見せたかったのかもしれないですね。
時にはホラーやエスパーで見せ、視聴者を惹き込ませてくれました。
ただ、中途半端な回収で見せられた最終回にはやっぱりスッキリしない部分も。
探偵に沙希の調査を依頼したことも、ちょっと期待したんですけど…
分かったことは沙希の経歴が絵里子とそっくりだったこと。
これは、どちらがどちらの生き方をしても不思議ではない、
運命の分かれ道を考えさせてくれたってことですかね?
そんな重要性もあったのかと考えさせられた、探偵役の堀部圭亮さんの登場に、
ちょっと贅沢を感じられた。
ホタルの会の存在よりも、蛍への執着心を見せる沙希がよく分からない。
蛍への思い入れはどこから?隼人との思い出とかあればね…
これも絵里子と同じ境遇、趣味嗜好の一致ってこと?
周囲も感じるほど、変わった絵里子。
誰でもそんな一面を持ち合わせてるかもしれないですね。
それが表に出ないうちは「幸せ」ってことなのかと思うと。。。怖っ!
そして思わせぶりな存在の理生ですよ。
公園で駿と自転車の練習をしていたのは…
理生と沙希!
それを見た絵里子は、逃げる沙希を追いかける追いかける。
理生にビンタする絵里子。
「信じてたのに。なぜ?」
その答えも聞かずに立ち去りますが、理生は沙希には打ち明けてたんですね。
「俺、きっとあんたが好きなんだ。。。何も求めない」って、奴隷でもいいってか?
沙希の居場所が分かると、モデル住宅を探し回る絵里子。
ナイフを隠し持ち…ってどんな覚悟よ。
「何時なら?」
「そう、夜の12時にしましょうか」
「場所は?」
「沙希マイヤーが住んでた家」
”マイヤー”は適当につけた名前だったのか。
盛り上がったからマーイーヤー。
そして沙希は、お得意の合鍵で中に入ったのね。
まさかお得意のワープじゃなかろう。。。
「私が言いたいことは二つよ!
まず一つは、あなたがここまで私に関わり、攻撃する理由が知りたいの」
「。。。自分で分からない?」
「私は、恨まれるようなことは、
何もしてないはずよ。絶対に」 どうしても”絶対”をつけたいらしい
「フフフ」
「そんな芝居したって無駄!私はもう、あなたなんか怖くないんだから」
「強気じゃない。本当に覚えがないんだね。ビックリだな」
…
「あなたって、本当に些細なことで人格が変わるほど怒るんですってね」
「。。。些細じゃない。些細なことなんかじゃないのよ。これは。
やっぱり分からないかなぁ、私の気持ち」
「言って!」
「いいえ、言わない。教えてあげない。一生考えたらいいんだ。
なぜだろう、何であんな目にって。一生考えたらいいんだ」
「一生あなたにつき合う?
冗談じゃない。今夜中に決着つけるのよ」 それがナイフって┐(´-`)┌
「二つって言ったね。もう一つは?」
「約束して貰うわ。二度と、駿に近づかないって。
二度と私の家庭に近づかないって」
「約束はできない」
…
「駿を諦めて!私の子よ!」 諦めてって┐(´-`)┌
「あなただけの子じゃない。隼人が死んだ時に駿が助かった。
だから駿は特別な子なの。分かる?隼人が駿を助けたの。
私がおかしいって思ってるんでしょ。理屈じゃない。そういう風に感じるの」
「あなたは、あなた自身の子を持てばいいのよ」
「無神経ね。本当に無神経。あなたって本当に。
幸せな人って無神経なのかもしれないわね」
「あまり不幸ぶらないで欲しいわ」
「あ、言ったね。初めて本音じゃない?自分の本性が分かったでしょ?」
「確かに私、変わったかもしれない。あなたにとことん、傷つけられたお陰ね。…」
「でも今分かった。それをやったら、駿はあなたのものになってしまう。
私はやらない」 ナイフを捨てる絵里子。なぜしまわない。
駿を愛してるのは私の方だと言う沙希に、
「あなたが愛してるのは、自分自身よ!」と絵里子の言葉に。。。
床のナイフを拾うと、
「変ね、あなたが今不幸だったら私は幸せなはずなのに。。。おかしいな。
何で幸せになれないんだろう」
窓を開けそこに座ると、ナイフを自分の喉元に向け、
「あの時の蛍、きれいだったね」 涙を流し、笑顔の沙希
「ダメよ」 涙を流し、止める絵里子
そのまま後ろに倒れて落ちて行った沙希。
矢野家の新しい生活が始まって。。。
引っ越し先のポストに届いたDVD。これは奴隷の最後の役割なのか…
そこに映っていたのは、記者に囲まれテレビカメラの前で号泣する自分の姿。
「ううう、良かった」…こんなこと呟いてたんだと知る。。。
警察のロビーでそのニュース画面を見る悲しげな沙希と、
その様子を家のテレビ画面で見る絵里子の表情。。。
やっと真実を知る日が来たんだと思い、
絵里子の後悔と詫びの気持ちを見せてくれるのかと思いきや…
庭でDVDを燃やしてる~。
「要らないものを燃やしたの」と駿に話す絵里子はもう昔とは違ってました。
何かを越えちゃったんですね。これを学んだと言うのだろうか…
まさか沙希も燃やしちゃってないよね(||゚Д゚)ヒィィィ!
「駿、学校はどう?お友達できた?」と訊く姿に、母の貫録さえ感じます。
「何か困ったことがあったら」
「何もないよ」
足早に立ち去る駿に、何かあるのかと思わせぶり?
でもこの子のことだから、
きっと絵里子のことを本当のママじゃないと思ってそう。
あの駿の笑顔が、ダミアンを彷彿させる。。。
〈沙希はあの世から、まるで親友のように親しげな声で電話をかけて来ました。
でもそれは、たった一度きりのことでした〉
「あっ」って…
沙希は何を言い残したかったのか。。。
成仏できてないんじゃ?Why?
第1話~
応援ありがとうございます。
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原発の現場で尽力されてる方々には、本当に感謝します。
自分にはドラマを語ることしかできないのか、
こんな大変な時期に語ってていいものなのかと、
自問自答しながら最終回を書きます。。。
ドラマ途中、地震で揺れると番組も中断。
静岡県東部が震度6強、名古屋は震度3でした。
ドラマは再開しましたけど、地震による中断には関係なくテンションサゲサゲ。
絵里子の変貌ぶりには恐怖も何も、今更見せられてもな~。。。
サブタイトルの「勝つ女」はどっちなんだと見守ったのは、
沙希と絵里子の追いかけっこだったりして…
タクシーに命拾いの沙希の勝ちか。なんてね。
沙希よ。。。なぜ『ペチカ』を歌う?Why?
最後まで期待していた加奈は本当に良い隣人だったのね。ガックシ
そんな策略にまんまとハマりましたわ。
加奈を演じた鈴木砂羽さんの名演技に脱帽。
でも本当は…
ラストで物凄い形相で絵里子に迫る砂羽さんが見たかったんですけど。
最終回で何を見せたかったのか考える。。。
今度は狂気の絵里子?
人は変わる。。。本当の自分は本人にも分からない。
そんな教訓を見た気がします。
沙希が絵里子を標的にした理由は、多くの方が初回で想像してた通り。
駿が助かって「良かった」と呟いた絵里子を、テレビ画面から見る沙希。
理由はただこれのみ。
それをフォローするかのように…
雅彦から妻の取り扱い説明を受けた絵里子。
「あなたのお子さんが亡くなり、私の子供は助かった。それが理由です」
「普通は理由にはなりません。でも沙希は、普通とは違います。
必ず何か理由があるんです。一緒になるまでは、気づきませんでした」
そんな雅彦も、現在妊娠中の妻は3人目┐(´-`)┌
沙希と言う人間も、深くつき合わないと分からないようですけど、
大抵の人間はそうでしょう。
絵里子と言う人間は、一見人が良さそうに見えて、
その良さが人を傷つけたり逆恨みされたり、初回からイライラさせるタイプでした。
こんなタイプを極端に見せてくれたって感じでしょうか。
それともこの二人には何か欠落してたんですかねぇ。。。
真由美のようなタイプが普通なのかも?口に出すか出さないか…
「ここだけの話」を言いたくてウズウズする心理は見事に見せてくれましたしね。
絵里子が姑に「経験しないと分からない!」と怒鳴ってましたけど、
今までの絵里子には、幸せすぎて見えないものが沢山ありましたから。
それまではママ友に「分かるわぁ」なんて軽はずみに言ってたかもしれない。
沙希にも「同情したのよ」なんて平気で言える神経。。。
言われる側にはホント無神経に映ります。
転勤した夫と毎日PC電話のやり取りで「幸せな家庭」を噛みしめ、
ママ友や姑たちとも上手くやってると信じてましたしね、
何の不自由も感じない専業主婦生活を満喫する日々。
これ以上の幸せがあるかってオーラ出しまくってましたからね~。
そんな絵里子にイライラさせられるって見せ方も上手いかも。
「きっと、幸せなのね」。。。
そう絵里子に言った沙希の目に狂いはなかったんです。
雅彦の言葉は続きます。
「非常にささいなことや、失言なんです。
人格が変わるほど怒ることが度々ありました。
つまり彼女は、非常に繊細で、傷つきやすい人間なんです。…
傷ついた人は、泣いたり落ち込んだりしますよね?
でも彼女は、攻撃に転じるんです。…」
…
「私、絶対彼女を傷つけてません。傷つけるなんて。。。」 ”絶対”はない。
このドラマは、こういうことの怖さを見せたかったのかもしれないですね。
時にはホラーやエスパーで見せ、視聴者を惹き込ませてくれました。
ただ、中途半端な回収で見せられた最終回にはやっぱりスッキリしない部分も。
探偵に沙希の調査を依頼したことも、ちょっと期待したんですけど…
分かったことは沙希の経歴が絵里子とそっくりだったこと。
これは、どちらがどちらの生き方をしても不思議ではない、
運命の分かれ道を考えさせてくれたってことですかね?
そんな重要性もあったのかと考えさせられた、探偵役の堀部圭亮さんの登場に、
ちょっと贅沢を感じられた。
ホタルの会の存在よりも、蛍への執着心を見せる沙希がよく分からない。
蛍への思い入れはどこから?隼人との思い出とかあればね…
これも絵里子と同じ境遇、趣味嗜好の一致ってこと?
周囲も感じるほど、変わった絵里子。
誰でもそんな一面を持ち合わせてるかもしれないですね。
それが表に出ないうちは「幸せ」ってことなのかと思うと。。。怖っ!
そして思わせぶりな存在の理生ですよ。
公園で駿と自転車の練習をしていたのは…
理生と沙希!
それを見た絵里子は、逃げる沙希を追いかける追いかける。
理生にビンタする絵里子。
「信じてたのに。なぜ?」
その答えも聞かずに立ち去りますが、理生は沙希には打ち明けてたんですね。
「俺、きっとあんたが好きなんだ。。。何も求めない」って、奴隷でもいいってか?
沙希の居場所が分かると、モデル住宅を探し回る絵里子。
ナイフを隠し持ち…ってどんな覚悟よ。
「何時なら?」
「そう、夜の12時にしましょうか」
「場所は?」
「沙希マイヤーが住んでた家」
”マイヤー”は適当につけた名前だったのか。
盛り上がったからマーイーヤー。
そして沙希は、お得意の合鍵で中に入ったのね。
まさかお得意のワープじゃなかろう。。。
「私が言いたいことは二つよ!
まず一つは、あなたがここまで私に関わり、攻撃する理由が知りたいの」
「。。。自分で分からない?」
「私は、恨まれるようなことは、
何もしてないはずよ。絶対に」 どうしても”絶対”をつけたいらしい
「フフフ」
「そんな芝居したって無駄!私はもう、あなたなんか怖くないんだから」
「強気じゃない。本当に覚えがないんだね。ビックリだな」
…
「あなたって、本当に些細なことで人格が変わるほど怒るんですってね」
「。。。些細じゃない。些細なことなんかじゃないのよ。これは。
やっぱり分からないかなぁ、私の気持ち」
「言って!」
「いいえ、言わない。教えてあげない。一生考えたらいいんだ。
なぜだろう、何であんな目にって。一生考えたらいいんだ」
「一生あなたにつき合う?
冗談じゃない。今夜中に決着つけるのよ」 それがナイフって┐(´-`)┌
「二つって言ったね。もう一つは?」
「約束して貰うわ。二度と、駿に近づかないって。
二度と私の家庭に近づかないって」
「約束はできない」
…
「駿を諦めて!私の子よ!」 諦めてって┐(´-`)┌
「あなただけの子じゃない。隼人が死んだ時に駿が助かった。
だから駿は特別な子なの。分かる?隼人が駿を助けたの。
私がおかしいって思ってるんでしょ。理屈じゃない。そういう風に感じるの」
「あなたは、あなた自身の子を持てばいいのよ」
「無神経ね。本当に無神経。あなたって本当に。
幸せな人って無神経なのかもしれないわね」
「あまり不幸ぶらないで欲しいわ」
「あ、言ったね。初めて本音じゃない?自分の本性が分かったでしょ?」
「確かに私、変わったかもしれない。あなたにとことん、傷つけられたお陰ね。…」
「でも今分かった。それをやったら、駿はあなたのものになってしまう。
私はやらない」 ナイフを捨てる絵里子。なぜしまわない。
駿を愛してるのは私の方だと言う沙希に、
「あなたが愛してるのは、自分自身よ!」と絵里子の言葉に。。。
床のナイフを拾うと、
「変ね、あなたが今不幸だったら私は幸せなはずなのに。。。おかしいな。
何で幸せになれないんだろう」
窓を開けそこに座ると、ナイフを自分の喉元に向け、
「あの時の蛍、きれいだったね」 涙を流し、笑顔の沙希
「ダメよ」 涙を流し、止める絵里子
そのまま後ろに倒れて落ちて行った沙希。
矢野家の新しい生活が始まって。。。
引っ越し先のポストに届いたDVD。これは奴隷の最後の役割なのか…
そこに映っていたのは、記者に囲まれテレビカメラの前で号泣する自分の姿。
「ううう、良かった」…こんなこと呟いてたんだと知る。。。
警察のロビーでそのニュース画面を見る悲しげな沙希と、
その様子を家のテレビ画面で見る絵里子の表情。。。
やっと真実を知る日が来たんだと思い、
絵里子の後悔と詫びの気持ちを見せてくれるのかと思いきや…
庭でDVDを燃やしてる~。
「要らないものを燃やしたの」と駿に話す絵里子はもう昔とは違ってました。
何かを越えちゃったんですね。これを学んだと言うのだろうか…
まさか沙希も燃やしちゃってないよね(||゚Д゚)ヒィィィ!
「駿、学校はどう?お友達できた?」と訊く姿に、母の貫録さえ感じます。
「何か困ったことがあったら」
「何もないよ」
足早に立ち去る駿に、何かあるのかと思わせぶり?
でもこの子のことだから、
きっと絵里子のことを本当のママじゃないと思ってそう。
あの駿の笑顔が、ダミアンを彷彿させる。。。
〈沙希はあの世から、まるで親友のように親しげな声で電話をかけて来ました。
でもそれは、たった一度きりのことでした〉
「あっ」って…
沙希は何を言い残したかったのか。。。
成仏できてないんじゃ?Why?
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2011年03月09日
『美しい隣人』 第9話
こんなにイライラさせられるラスト前…いやドラマは久しぶりかも。
あの月9『大切なことはすべて君が教えてくれた』の呆れイライラ感とは違い、
あの大河『江』の年齢詐称違和感とも違う。
レビューが辛い(つらい)し辛い(からい)です。
終盤へ来てこんな仕打ち…はっ(*゚0゚)
実はこれが制作側の思うツボだったりして?
まだ最終回に期待してますから。
沙希ってどうしたいの?まだ諦めてないの?
半分正気で半分狂気って感じですか?
一体、矢野家とどういう繋がりがあって?…そこはまだ引っ張る?
本当はホタルの会も何も関係ないとか?
あの鏡って、あれだけのために?
理生ってこのまま黙ったまま?…無口すぎるわ!
マイヤーって名前の謎と言い、
何やかんやと振り回されただけで喜ぶと思ったら大間違いですよ~。
ちゃんと回収して終わって欲しい~。
予告ではまた雅彦が沙希に蹴りを入れられてましたけど、
もうそんなことが見たいんじゃないんですけどねぇ。
ホラーな見せ方も、飽きたしぃ。。。
慎二が沙希を擁護するような態度や言葉にもイライラ~。
自分の胸を貸すな、握手するな、庇うな。
お得意の言い訳、「そう言うんじゃないんだ」って、じゃぁどう言うの?
そんな慎二を許そうと努力しながらも、また掘り返したりする絵里子にも。
一見強くたくましくなったようにも見せてましたけど、
何だか面倒臭い女に写ります。
夫からも「別の女みたいだ」って言われることに…
みんな仮面を被って生きてるのかもしれないですねぇ。
平和は日々だったあの頃が嘘のよう。。。
イライラネタはまだまだ続きます。
「ここだけの話…」と最後までそんな性格は直るはずもない真由美や、
幼稚園での噂話に「女って怖いなぁ」と呟いた真由美の夫。
自分の女房は見えないものねぇ。
社内で内部告発した部下の亜美のドヤ顔にもイライラ。
ここまでしますかねぇ。つき合ってもないしフラれてもないのに。。。怖っ。
怒鳴りつけた慎二にはちょっとスカッとしたけど。
「分かるんだな~、これが」
って、犯罪者沙希の上からの物言いがまた絵里子を逆撫でする。
そんな沙希にオモチャで釣られ、簡単に落ちる駿にも呆れるを通り越し…
「本当のママに会いたい」って言い出すバカ息子。
牛乳のこぼし方にもイライラしたし~。二度もだよ~(ノ゚ο゚)ノ
『零れたミルク』ってサブタイトルは、ここが見どころですか?
じゃぁ前回の『5歳の完全犯罪』って思わせぶりは何だったの?
そんなニセ母はどこかに消えたのかと思ってたら、
モデル住宅でプランナーだかアドバイザーの仕事してました。なぜそれ?
あ、雅彦の仕事を手伝ってたんですかねぇ。
持つべきものは資格。
ロッキングチェアーに座り、笑顔でお客様にオススメする沙希。
全然不気味でも何でもなく…
今後の展開は全く読めず。
もう何をどう見せたいんだか、ひっちゃかめっちゃかな内容。
矢野家をぶち壊したかった沙希の思いは叶ったから良し?
こんなワクワクもしないラスト前って何?Why?
『Why?』。。。エンディングの曲が流れても全くそそられませんでしたもん。
誰がお隣に引っ越して来てももう無理でしょ。
てか、よくぞこの家を買う気になりましたよね。
2軒だけが孤立してる立地条件って┐(´-`)┌
せめて3軒ぐらい空けて買えば。。。チガウカ
寂しがり屋さんなのね。
またまたチラッと登場させた関夫婦。
最終回はこの方たちに賭けるしかない。
本当の『美しい隣人』ってや~つを…
たっぷりと見せてねん(`ー´) クククッ
応援ありがとうございます。
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あの月9『大切なことはすべて君が教えてくれた』の呆れイライラ感とは違い、
あの大河『江』の年齢詐称違和感とも違う。
レビューが辛い(つらい)し辛い(からい)です。
終盤へ来てこんな仕打ち…はっ(*゚0゚)
実はこれが制作側の思うツボだったりして?
まだ最終回に期待してますから。
沙希ってどうしたいの?まだ諦めてないの?
半分正気で半分狂気って感じですか?
一体、矢野家とどういう繋がりがあって?…そこはまだ引っ張る?
本当はホタルの会も何も関係ないとか?
あの鏡って、あれだけのために?
理生ってこのまま黙ったまま?…無口すぎるわ!
マイヤーって名前の謎と言い、
何やかんやと振り回されただけで喜ぶと思ったら大間違いですよ~。
ちゃんと回収して終わって欲しい~。
予告ではまた雅彦が沙希に蹴りを入れられてましたけど、
もうそんなことが見たいんじゃないんですけどねぇ。
ホラーな見せ方も、飽きたしぃ。。。
慎二が沙希を擁護するような態度や言葉にもイライラ~。
自分の胸を貸すな、握手するな、庇うな。
お得意の言い訳、「そう言うんじゃないんだ」って、じゃぁどう言うの?
そんな慎二を許そうと努力しながらも、また掘り返したりする絵里子にも。
一見強くたくましくなったようにも見せてましたけど、
何だか面倒臭い女に写ります。
夫からも「別の女みたいだ」って言われることに…
みんな仮面を被って生きてるのかもしれないですねぇ。
平和は日々だったあの頃が嘘のよう。。。
イライラネタはまだまだ続きます。
「ここだけの話…」と最後までそんな性格は直るはずもない真由美や、
幼稚園での噂話に「女って怖いなぁ」と呟いた真由美の夫。
自分の女房は見えないものねぇ。
社内で内部告発した部下の亜美のドヤ顔にもイライラ。
ここまでしますかねぇ。つき合ってもないしフラれてもないのに。。。怖っ。
怒鳴りつけた慎二にはちょっとスカッとしたけど。
「分かるんだな~、これが」
って、犯罪者沙希の上からの物言いがまた絵里子を逆撫でする。
そんな沙希にオモチャで釣られ、簡単に落ちる駿にも呆れるを通り越し…
「本当のママに会いたい」って言い出すバカ息子。
牛乳のこぼし方にもイライラしたし~。二度もだよ~(ノ゚ο゚)ノ
『零れたミルク』ってサブタイトルは、ここが見どころですか?
じゃぁ前回の『5歳の完全犯罪』って思わせぶりは何だったの?
そんなニセ母はどこかに消えたのかと思ってたら、
モデル住宅でプランナーだかアドバイザーの仕事してました。なぜそれ?
あ、雅彦の仕事を手伝ってたんですかねぇ。
持つべきものは資格。
ロッキングチェアーに座り、笑顔でお客様にオススメする沙希。
全然不気味でも何でもなく…
今後の展開は全く読めず。
もう何をどう見せたいんだか、ひっちゃかめっちゃかな内容。
矢野家をぶち壊したかった沙希の思いは叶ったから良し?
こんなワクワクもしないラスト前って何?Why?
『Why?』。。。エンディングの曲が流れても全くそそられませんでしたもん。
誰がお隣に引っ越して来てももう無理でしょ。
てか、よくぞこの家を買う気になりましたよね。
2軒だけが孤立してる立地条件って┐(´-`)┌
せめて3軒ぐらい空けて買えば。。。チガウカ
寂しがり屋さんなのね。
またまたチラッと登場させた関夫婦。
最終回はこの方たちに賭けるしかない。
本当の『美しい隣人』ってや~つを…
たっぷりと見せてねん(`ー´) クククッ
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2011年03月02日
『美しい隣人』 第8話
「あの人は、駿くんの本当のお母さんじゃないの」
「そうなの?」
「うん。本当のお母さんは、私なの」
そうなの?って答える駿を見て、初めて沙希に会った日のことを思い出し、
あれだけ警戒し怖がってた沙希のことを、ママよりも頼りにしてしまう今、
沙希の計画は実を結ぶことに?それとも最初の計画とは違って来てるの?
オモチャでこんなに釣れるなんて。
しかし無責任な、実家の兄嫁~(*゚0゚)シュンサガセー
絵里子に白状してからの沙希を狂ってしまったように見せてましたけど…
そう装ってるならこの先も期待しちゃう。本当の沙希ならガックシ。
雅彦と離婚しないのは単なる意地?
隼人が溺れて死んだのは沙希のせいじゃないんですかね。
それまでは親子で公園で楽しそうに過ごしてましたよね?
雅彦に手渡した後に池で?
矢野家崩壊が目的なんですよね?
どうして絵里子なんだろう。。。
スッキリしないのはなぜ?Why?
「絵里子から電話があったんだ。君とのことがどこからか漏れたらしい」
「私が言ったの」
「え?」
「。。。何で言った」
「だって、邪魔なんだもん」
今までも沙希の計画がスムーズに運ぶような展開ばかりだったんですが、
絵里子の、軽々しく他人に相談したりしない性格や口の固さやが功を奏し、
姑も真由美夫婦にも駿への虐待を匂わせ軽く手懐けちゃう沙希。
いつも肝心なことは言わない絵里子は窮地に。。。
「あぁ~ひどい母親ね」だとか、
「真面目な子なんだけど、単身赴任だからね」と沙希に話す姑の言葉に、
やっぱり息子が可愛いのは仕方ないことで、
こりゃ話せる姑じゃないかもって、気を遣って来た絵里子に同情したりもして。
しかしこの立派なお屋敷。悠々自適にゴルフに行ったりしてる舅さんって、
どうも貫録に欠けるんですけど~。何のお仕事してたのかしら?
絵里子からの電話に「課長は今会議中です。ガチャ」見事な電話対応で、
今回も意地悪~なOL・亜美を見せてくれました藤井美菜ちゃん。
『宿命』で白川家の次女役だったんですね~。
どこかで見た顔でも、こんな憎たらしい役だとピンと来ませんでしたわ。
『鹿男あをによし』では、奈良女学館剣道部主将ですってよ!へ~。
常務役の名高達郎さん…と思ったら、達男さんになってたんですね。
すったもんだした過去を思い出したりしながら、
どこかで弾けた名高さんを見たことを思い出そうと頑張りました。。。
『不毛地帯』では真面目に演じてましたしねぇ。オイ
もしや『祝女』での名高さん?いや違う…
はっ!
『ペケポン』でのドラマ「MAX敬語」での社長役だ~~ヽ(*´∀`)ノスッキリ~♪
真面目な役者さんがこう言う顔を見せてくれるのが楽しい!
しかし今回の関西弁は違和感でしたわぁ。無理矢理使わんでも~^^;
そして、理生って存在は何?
最後の切り札にでもなってくれないと役立たずじゃない。
しかしあの喫茶店で雇うほど…人件費が心配(笑)
今回は引き込まれなくて、あと2話もあることが、楽しみよりダラダラに感じて、
テンションサゲサゲな私。もう最終回が待ち遠しい。
序盤でのテンションをそのまま維持して見せることは大変でしょうけど、
ただ引っ張られても興味が薄れますね。
ドッカーンと何か企んでます?加奈も使ってくれてえぇよ(笑)
テンションを維持と言えば思い出すのが『Mother』。それと比べても何ですが、
毎週楽しみに待つドラマにはそう簡単には出会えませんかねぇ。
合鍵を作るぐらい、どうってことなかったわね。
矢部家で慎二の帰りを待っていたのは沙希でした。
灯りをつけろ~(*゚0゚)ホラー
「絵里子さん、自分から出て行ったのよ。…
だから私が貰ってもいいよね?この家もあなたも。
駿君だって私のものよ。本当は。
ダメな母親だもの、絵里子さんは。…
私たち、幸せになれると思うの。そう思わない?」
狂気な沙希をやんわりと扱う慎二。
取り合えずはマイヤー宅に返して、絵里子の居る長野に向かった?。。。
娘が実家へ帰って来るなんて余程のことだと察するでしょうに、
絵里子の母親は娘の話を聞くことはしないんですね。そういう親子関係もあり。
「すいません。絵里子のやつがワガママで」とお兄ちゃん。
長野の実家まで訪ねて来た慎二へ労いの言葉を言えるのが大人な対応。
兄はもっともらしいことを言いますが。。。所詮男には分からない問題。でも、
「そんなタチの悪い相手だったら、慎二さんだって被害者じゃないか」
そう判断するところは流石、気持ちの分かる男性脳。
でも自分を裏切った夫を、そんな風には思えないのが女性脳。
一緒にその魔の手から逃れようって話は、その後の問題でしょう。
信じていた慎二と沙希に裏切られ、もう頼れる人も行く場所もない絵里子。
「彼女はまともじゃない。病んでいるし危険だ。逃げよう遠くへ」
慎二も騙されたことにショックで、
絵里子を思いやる気持ちも謝罪の言葉も余裕もなく、生気を失くした姿は哀れ。
「簡単に言うのね」
「でもそれしかないだろう」
「簡単に考えてるのね。私以外は」
「被害者だって、思ってないよね?」
「いや」
「病んでる。危険だ。だから騙された。そうじゃないでしょ?
パパが選んだ瞬間が、あったのよね?
あの人にはみんな騙されたけど、私もそうかもしれないけど、
パパだけは、そうならないで欲しかった。単なる浮気って言うけれど、うううっ」
絵里子の手に添えた手をそっと拒否される慎二。
「汚ないか?俺は。。。」
そう言い残すと出て行ってしまうって┐(´-`)┌
諦めるの早いから~大変なことになってしもたよ~。
土下座してでも連れ帰ろうよ~。
予告で叫んでた慎二の、
「君かー!」
って誰よー(*゚0゚)
応援ありがとうございます。
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「そうなの?」
「うん。本当のお母さんは、私なの」
そうなの?って答える駿を見て、初めて沙希に会った日のことを思い出し、
あれだけ警戒し怖がってた沙希のことを、ママよりも頼りにしてしまう今、
沙希の計画は実を結ぶことに?それとも最初の計画とは違って来てるの?
オモチャでこんなに釣れるなんて。
しかし無責任な、実家の兄嫁~(*゚0゚)シュンサガセー
絵里子に白状してからの沙希を狂ってしまったように見せてましたけど…
そう装ってるならこの先も期待しちゃう。本当の沙希ならガックシ。
雅彦と離婚しないのは単なる意地?
隼人が溺れて死んだのは沙希のせいじゃないんですかね。
それまでは親子で公園で楽しそうに過ごしてましたよね?
雅彦に手渡した後に池で?
矢野家崩壊が目的なんですよね?
どうして絵里子なんだろう。。。
スッキリしないのはなぜ?Why?
「絵里子から電話があったんだ。君とのことがどこからか漏れたらしい」
「私が言ったの」
「え?」
「。。。何で言った」
「だって、邪魔なんだもん」
今までも沙希の計画がスムーズに運ぶような展開ばかりだったんですが、
絵里子の、軽々しく他人に相談したりしない性格や口の固さやが功を奏し、
姑も真由美夫婦にも駿への虐待を匂わせ軽く手懐けちゃう沙希。
いつも肝心なことは言わない絵里子は窮地に。。。
「あぁ~ひどい母親ね」だとか、
「真面目な子なんだけど、単身赴任だからね」と沙希に話す姑の言葉に、
やっぱり息子が可愛いのは仕方ないことで、
こりゃ話せる姑じゃないかもって、気を遣って来た絵里子に同情したりもして。
しかしこの立派なお屋敷。悠々自適にゴルフに行ったりしてる舅さんって、
どうも貫録に欠けるんですけど~。何のお仕事してたのかしら?
絵里子からの電話に「課長は今会議中です。ガチャ」見事な電話対応で、
今回も意地悪~なOL・亜美を見せてくれました藤井美菜ちゃん。
『宿命』で白川家の次女役だったんですね~。
どこかで見た顔でも、こんな憎たらしい役だとピンと来ませんでしたわ。
『鹿男あをによし』では、奈良女学館剣道部主将ですってよ!へ~。
常務役の名高達郎さん…と思ったら、達男さんになってたんですね。
すったもんだした過去を思い出したりしながら、
どこかで弾けた名高さんを見たことを思い出そうと頑張りました。。。
『不毛地帯』では真面目に演じてましたしねぇ。オイ
もしや『祝女』での名高さん?いや違う…
はっ!
『ペケポン』でのドラマ「MAX敬語」での社長役だ~~ヽ(*´∀`)ノスッキリ~♪
真面目な役者さんがこう言う顔を見せてくれるのが楽しい!
しかし今回の関西弁は違和感でしたわぁ。無理矢理使わんでも~^^;
そして、理生って存在は何?
最後の切り札にでもなってくれないと役立たずじゃない。
しかしあの喫茶店で雇うほど…人件費が心配(笑)
今回は引き込まれなくて、あと2話もあることが、楽しみよりダラダラに感じて、
テンションサゲサゲな私。もう最終回が待ち遠しい。
序盤でのテンションをそのまま維持して見せることは大変でしょうけど、
ただ引っ張られても興味が薄れますね。
ドッカーンと何か企んでます?加奈も使ってくれてえぇよ(笑)
テンションを維持と言えば思い出すのが『Mother』。それと比べても何ですが、
毎週楽しみに待つドラマにはそう簡単には出会えませんかねぇ。
合鍵を作るぐらい、どうってことなかったわね。
矢部家で慎二の帰りを待っていたのは沙希でした。
灯りをつけろ~(*゚0゚)ホラー
「絵里子さん、自分から出て行ったのよ。…
だから私が貰ってもいいよね?この家もあなたも。
駿君だって私のものよ。本当は。
ダメな母親だもの、絵里子さんは。…
私たち、幸せになれると思うの。そう思わない?」
狂気な沙希をやんわりと扱う慎二。
取り合えずはマイヤー宅に返して、絵里子の居る長野に向かった?。。。
娘が実家へ帰って来るなんて余程のことだと察するでしょうに、
絵里子の母親は娘の話を聞くことはしないんですね。そういう親子関係もあり。
「すいません。絵里子のやつがワガママで」とお兄ちゃん。
長野の実家まで訪ねて来た慎二へ労いの言葉を言えるのが大人な対応。
兄はもっともらしいことを言いますが。。。所詮男には分からない問題。でも、
「そんなタチの悪い相手だったら、慎二さんだって被害者じゃないか」
そう判断するところは流石、気持ちの分かる男性脳。
でも自分を裏切った夫を、そんな風には思えないのが女性脳。
一緒にその魔の手から逃れようって話は、その後の問題でしょう。
信じていた慎二と沙希に裏切られ、もう頼れる人も行く場所もない絵里子。
「彼女はまともじゃない。病んでいるし危険だ。逃げよう遠くへ」
慎二も騙されたことにショックで、
絵里子を思いやる気持ちも謝罪の言葉も余裕もなく、生気を失くした姿は哀れ。
「簡単に言うのね」
「でもそれしかないだろう」
「簡単に考えてるのね。私以外は」
「被害者だって、思ってないよね?」
「いや」
「病んでる。危険だ。だから騙された。そうじゃないでしょ?
パパが選んだ瞬間が、あったのよね?
あの人にはみんな騙されたけど、私もそうかもしれないけど、
パパだけは、そうならないで欲しかった。単なる浮気って言うけれど、うううっ」
絵里子の手に添えた手をそっと拒否される慎二。
「汚ないか?俺は。。。」
そう言い残すと出て行ってしまうって┐(´-`)┌
諦めるの早いから~大変なことになってしもたよ~。
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予告で叫んでた慎二の、
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2011年02月24日
『美しい隣人』 第7話
いつしか、何の罪(意識)もない絵里子よりも、
復讐心を燃やす沙希の方を応援してることに気づいた序盤。
第三者で見てると、女の気持ちがよ~く分かって…コワッ
色んなタイプを取り揃えてくれてます。
今回はとうとう沙希の本性を見せつけられてスッキリするのと、
沙希が絵里子を恨む本当の理由がまだ見えなくてスッキリしないのと、
ナカマ嫌~な女炸裂で不愉快にも感じたりと…女心は複雑よ(笑)
慎二の言い訳する姿や、沙希の弱みを握ったつもりが…の雅彦の見せ方も流石。
男ってこういうものなのかって部分や、
絵里子の家庭が気になって仕方ない真由美と言う女友達の存在も見事。
あとはね、加奈よ。彼女の爆弾発言を楽しみに終盤へ。。。
快気祝いの席で態度が急変し様子がおかしい夫に、
何も感じないのも鈍感っちゃぁ鈍感?純粋なだけなの…絵里子。
絵里子が両親を駅まで送って行く間に、沙希から慎二へ電話が。
「今、一人でしょ?来て」
「行けるわけないだろ」 でも来られちゃマズイのでやっぱり行くことに
「私、彼女になりたかったの。。。ごめんなさい」
「こんなの、俺には理解できない。現実とは思えないよ。こんな!
人が幸せだったら、何だって言うの!」
「不幸を味わえば分かる。。。本当の不幸をね。
別れましょ。ここも出て行く。さよなら」 これ幸いなのに男は未練たっぷり?
幼稚園のお迎えで、どうしても絵里子の家庭が気になるらしい真由美は、
何気に誘うものの、決して一緒にお茶したいからじゃ~ないのです。
「ごめんなさい。ちょっと用事があって」
「そっか、いや、あれからご主人とちゃんと話せたのかなぁって」
「これから話すの。今日主人、こっちなの。…」
「絵里子さんのことだから、そんな時でもおっとりと可愛らし~く話すんだろうなぁ」
「私って、そんな風に見えてるんだ」
「あ、いやぁね、あの褒めてるんだよ。女って結局、その方が得。
男なんて子供と一緒。…教育的指導よ」 絶対褒めてない
いよいよ修羅場ラバンバな慎二と絵里子。
リビングの様子を、隣の2階からダンボの耳で聞く沙希。。。
「俺ならね、証拠もないのに人を傷つけるようなことをわざわざ伝えない」
「加奈さんは直接私には言わなかった」
「じゃぁ誰経由で?」 誰経由でって(笑)…そこどうしても知りたいか
「真由美さんよ」
「はぁ、真由美さんね。じゃぁ俺のそう言う噂、みんな知ってる訳だ。
ふっ、もう勘弁して欲しいよ」 まだ認めてないから大口を叩ける?
女性とタクシーに乗ったことは認めるものの、
「でもそれだけだ。これでいいだろ」
「それだけで、無言電話来ると思う?一度なんか、死ねって言われたのよ」
「。。。それは間違い電話だろ。思い込みだって!」
「どうしてそんな言い方出来るの?私が理不尽みたいに」
「だって理不尽だろ~。ねぇ。今夜こうやって俺仕事を調整したんだぞ。
ママもさ、もっと世間知った方がいいな。外へ出てないから仕方がないけど」
典型的男の言い逃れパターンですが、それでも食い下がる絵里子、頑張った。
「だって、私見たの」
「。。。」 何を見たのかドキドキの慎二
「大阪のあなたの部屋で。。。クシ。女物のクシ」
「覚えがないなぁ」
「もう、もうやめて、そう言うの。嘘はつかないで欲しい。…」
あの部屋に、女の人、入れたのよね?」
「。。。」
「駿も泊まった部屋なのに」
「。。。もう、終わったんだ」 真面目な上に初心者…軽く落ちた
「。。。」
「ごめん。傷つけて」 あの大口が恥ずかしい
「どんな人?相手、どんな人?私と全然違う?」
「。。。」
「何が?ねぇ、何が?パパ」
「頼むよ。頼むから」 聞かない責めない叫ばない
「庇うの?」
「そうじゃない。聞いてどうする」 どうしたっていいじゃない
「聞いちゃいけない?私聞く権利があるでしょ?私にない何かが。
ねぇ、私はもう要らないの?」
「そう言うんじゃないんだ」
「じゃぁどう言うのよ!」
「ママ、落ちつけよ、ママらしくないぞ!」 ママ、ママって┐(´-`)┌ ヤメテ
「私らしくないって。私らしいって何よ!ウウウ」
それより「そう言うんじゃない」って、じゃぁどう言うのかが、
先週予告から聞きたくて楽しみにしてたのに~誤魔化されて残念。
お袋からの電話で助け舟。
お泊まりのはずの駿が帰りたいらしい。虫の知らせか。。。
バーバと帰って来た駿、タクシーから降りて走り寄って行った相手は沙希。
旦那は浮気、駿はお隣さんへ懐く、絵里子の機嫌は姑からも丸っとお見通しだ。
雅彦からの精一杯の手切れ金、180万を受け取っても、
「考えとく」 200万じゃないとこが泣けて来るから
沙希が絵里子の家の隣に住んでる理由を薄々知った雅彦は、
上位に立ったつもりで沙希に離婚を迫りますが、
「バカじゃないの。知りもしないで」
「だったら言ってもいいのか?」 あ~ホントにバカだった
「脅迫してるの?口止め料に離婚してくれって。
言えば。あの隣の女のとこに行って、言えば?」
「いや、俺はただ」 結局いつもMキャラ
これで沙希は計画変更したのかしら。。。
絵里子の家を訪ねる沙希。
体調が悪いならインターホンで断ればいいのに。
「どうしても言っておきたいことがあるの。上がってもいい?」
「どうぞ」 結局いつも家に上げる
「ご主人、浮気認めた?相手はどんな人だった?」
「それは」
「言えないわよね。慎二さんも」
「。。。」
「まだ気づかないの?。。。ご主人の浮気相手、私なのよ」
「えっ?」
「クシがあったでしょ。私の」
「。。。」
「ごめんなさい。心苦しくて、私。黙ってるのも辛いしね。
分かってる?私だって言ったのよ。この私がご主人と」
「嘘!」
「嘘じゃないの、残念ながら。残酷な現実ってあるのよ」
残酷な現実。。。絵里子にも同じ思いを味わわせたかった沙希。
それは同じ息子の死と言う悲劇ではなく、家庭崩壊。そして果てにはなりすまし?
沙希の好きになった人…今までの会話を思い出す絵里子。それは我が夫だった。
他人事ならいいのか状態だった自分の発言に、今泣かされるとは。。。
「なぜそれを私に言うの?ひどいじゃない!なぜわざわざ言うの?」
「なぜ?そうね、なぜかしら」 東方神起『Why?』絶妙のタイミング
「友達だと思ってたのに」
「フフ」
「笑ってるの?」
「ごめんなさいね。私、何かこう言う時、笑いたくなっちゃうの」 ムキャー
「。。。」
「じゃぁ、帰るね。用事が済んだから。お大事に。。。
あ、分かった。。。わざわざ言いに来た理由が。
その顔見たかったからだわ」
最強最悪の沙希を見た~(||゚Д゚)ヒィィィ!
どうする?。。。あと3話。
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復讐心を燃やす沙希の方を応援してることに気づいた序盤。
第三者で見てると、女の気持ちがよ~く分かって…コワッ
色んなタイプを取り揃えてくれてます。
今回はとうとう沙希の本性を見せつけられてスッキリするのと、
沙希が絵里子を恨む本当の理由がまだ見えなくてスッキリしないのと、
ナカマ嫌~な女炸裂で不愉快にも感じたりと…女心は複雑よ(笑)
慎二の言い訳する姿や、沙希の弱みを握ったつもりが…の雅彦の見せ方も流石。
男ってこういうものなのかって部分や、
絵里子の家庭が気になって仕方ない真由美と言う女友達の存在も見事。
あとはね、加奈よ。彼女の爆弾発言を楽しみに終盤へ。。。
快気祝いの席で態度が急変し様子がおかしい夫に、
何も感じないのも鈍感っちゃぁ鈍感?純粋なだけなの…絵里子。
絵里子が両親を駅まで送って行く間に、沙希から慎二へ電話が。
「今、一人でしょ?来て」
「行けるわけないだろ」 でも来られちゃマズイのでやっぱり行くことに
「私、彼女になりたかったの。。。ごめんなさい」
「こんなの、俺には理解できない。現実とは思えないよ。こんな!
人が幸せだったら、何だって言うの!」
「不幸を味わえば分かる。。。本当の不幸をね。
別れましょ。ここも出て行く。さよなら」 これ幸いなのに男は未練たっぷり?
幼稚園のお迎えで、どうしても絵里子の家庭が気になるらしい真由美は、
何気に誘うものの、決して一緒にお茶したいからじゃ~ないのです。
「ごめんなさい。ちょっと用事があって」
「そっか、いや、あれからご主人とちゃんと話せたのかなぁって」
「これから話すの。今日主人、こっちなの。…」
「絵里子さんのことだから、そんな時でもおっとりと可愛らし~く話すんだろうなぁ」
「私って、そんな風に見えてるんだ」
「あ、いやぁね、あの褒めてるんだよ。女って結局、その方が得。
男なんて子供と一緒。…教育的指導よ」 絶対褒めてない
いよいよ修羅場ラバンバな慎二と絵里子。
リビングの様子を、隣の2階からダンボの耳で聞く沙希。。。
「俺ならね、証拠もないのに人を傷つけるようなことをわざわざ伝えない」
「加奈さんは直接私には言わなかった」
「じゃぁ誰経由で?」 誰経由でって(笑)…そこどうしても知りたいか
「真由美さんよ」
「はぁ、真由美さんね。じゃぁ俺のそう言う噂、みんな知ってる訳だ。
ふっ、もう勘弁して欲しいよ」 まだ認めてないから大口を叩ける?
女性とタクシーに乗ったことは認めるものの、
「でもそれだけだ。これでいいだろ」
「それだけで、無言電話来ると思う?一度なんか、死ねって言われたのよ」
「。。。それは間違い電話だろ。思い込みだって!」
「どうしてそんな言い方出来るの?私が理不尽みたいに」
「だって理不尽だろ~。ねぇ。今夜こうやって俺仕事を調整したんだぞ。
ママもさ、もっと世間知った方がいいな。外へ出てないから仕方がないけど」
典型的男の言い逃れパターンですが、それでも食い下がる絵里子、頑張った。
「だって、私見たの」
「。。。」 何を見たのかドキドキの慎二
「大阪のあなたの部屋で。。。クシ。女物のクシ」
「覚えがないなぁ」
「もう、もうやめて、そう言うの。嘘はつかないで欲しい。…」
あの部屋に、女の人、入れたのよね?」
「。。。」
「駿も泊まった部屋なのに」
「。。。もう、終わったんだ」 真面目な上に初心者…軽く落ちた
「。。。」
「ごめん。傷つけて」 あの大口が恥ずかしい
「どんな人?相手、どんな人?私と全然違う?」
「。。。」
「何が?ねぇ、何が?パパ」
「頼むよ。頼むから」 聞かない責めない叫ばない
「庇うの?」
「そうじゃない。聞いてどうする」 どうしたっていいじゃない
「聞いちゃいけない?私聞く権利があるでしょ?私にない何かが。
ねぇ、私はもう要らないの?」
「そう言うんじゃないんだ」
「じゃぁどう言うのよ!」
「ママ、落ちつけよ、ママらしくないぞ!」 ママ、ママって┐(´-`)┌ ヤメテ
「私らしくないって。私らしいって何よ!ウウウ」
それより「そう言うんじゃない」って、じゃぁどう言うのかが、
先週予告から聞きたくて楽しみにしてたのに~誤魔化されて残念。
お袋からの電話で助け舟。
お泊まりのはずの駿が帰りたいらしい。虫の知らせか。。。
バーバと帰って来た駿、タクシーから降りて走り寄って行った相手は沙希。
旦那は浮気、駿はお隣さんへ懐く、絵里子の機嫌は姑からも丸っとお見通しだ。
雅彦からの精一杯の手切れ金、180万を受け取っても、
「考えとく」 200万じゃないとこが泣けて来るから
沙希が絵里子の家の隣に住んでる理由を薄々知った雅彦は、
上位に立ったつもりで沙希に離婚を迫りますが、
「バカじゃないの。知りもしないで」
「だったら言ってもいいのか?」 あ~ホントにバカだった
「脅迫してるの?口止め料に離婚してくれって。
言えば。あの隣の女のとこに行って、言えば?」
「いや、俺はただ」 結局いつもMキャラ
これで沙希は計画変更したのかしら。。。
絵里子の家を訪ねる沙希。
体調が悪いならインターホンで断ればいいのに。
「どうしても言っておきたいことがあるの。上がってもいい?」
「どうぞ」 結局いつも家に上げる
「ご主人、浮気認めた?相手はどんな人だった?」
「それは」
「言えないわよね。慎二さんも」
「。。。」
「まだ気づかないの?。。。ご主人の浮気相手、私なのよ」
「えっ?」
「クシがあったでしょ。私の」
「。。。」
「ごめんなさい。心苦しくて、私。黙ってるのも辛いしね。
分かってる?私だって言ったのよ。この私がご主人と」
「嘘!」
「嘘じゃないの、残念ながら。残酷な現実ってあるのよ」
残酷な現実。。。絵里子にも同じ思いを味わわせたかった沙希。
それは同じ息子の死と言う悲劇ではなく、家庭崩壊。そして果てにはなりすまし?
沙希の好きになった人…今までの会話を思い出す絵里子。それは我が夫だった。
他人事ならいいのか状態だった自分の発言に、今泣かされるとは。。。
「なぜそれを私に言うの?ひどいじゃない!なぜわざわざ言うの?」
「なぜ?そうね、なぜかしら」 東方神起『Why?』絶妙のタイミング
「友達だと思ってたのに」
「フフ」
「笑ってるの?」
「ごめんなさいね。私、何かこう言う時、笑いたくなっちゃうの」 ムキャー
「。。。」
「じゃぁ、帰るね。用事が済んだから。お大事に。。。
あ、分かった。。。わざわざ言いに来た理由が。
その顔見たかったからだわ」
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2011年02月17日
『美しい隣人』 第6話
あのワンピースの出番はまだあったじゃないですか~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
姑・美津子の快気祝いに訪れた沙希と、
その隣人が大阪で出会ったエリコだとは知らずに出迎える慎二。。。
ってそこで終わりですか~(ノ*´▽)ノアハハハハ
想定内で全然悔しくないしモヤモヤしないぞ(笑)
逆にそのシーンが一番ワクワクさせてくれて面白かった~。
絵里子。。。どうして前髪下ろしてみたんだろ?
沙希にDVを受ける雅彦には笑うしかなかったし。
雅彦には新たな生活がスタートするからいいとは言うものの、
それでも帰って来るからエライですわ。蹴られる覚悟で(||゚Д゚)ヒィィィ!
逃げない男・雅彦が今後どう絡んで来るのかも楽しみなところ。
しかし、亡くなった息子・隼人の服だけを紙袋に詰め、
家を出た沙希が向かったのはネットカフェ。しかもダサダサの格好でって…
隼人の思い出が残るあの家から抜け出したいのかと思いきや、
隼人の服を嗅ぎまくり抱きしめ「ハァ、ハァ」って正気ではない沙希。
そんなことは子供部屋ですればいいことなんですが…
そこで、ブログ『ERIKOのホタル日誌』に写る絵里子を見て、
「見~つけた」って、どゆこと?
やっぱり絵里子のことをそれ以前に知ってた?
ホテルのベッドで、手を繋いで話す沙希と慎二。
以前とは違い、完全に心を許し合ってる風な二人。
「これだけは、どんなことがあっても信じて欲しいんだけど」
「どんなことになっても?」
「私は決して、遊びや、軽い気持ちであなたと会ってるんじゃないってこと。
あなたはそうじゃないかもしれないけど」
「いや」
「ホントに?」
「そんなに器用じゃないよ。それに僕だって、誰でもいい訳じゃない。
君だから、こうなってしまったと思う」 何だか許せないなぁこのセリフ
「じゃぁ今度、東京で会ってみる?」
「実はね、東京に戻るかもしれないんだ」
「そう」
「あぁ」
「何か変わるかしら?」
「何も変わらないよ。きっと」 のん気な男┐(´-`)┌
かなり駿を飼い馴らして来た沙希は確かめたくなります。
「駿君、おばちゃんのこと好き?」
「うん、好き」
「じゃぁ、ママとどっちが好き?」
「う~ん。。。ママ」
と答えた瞬間にBGMが止まった静けさの中、
駿がオモチャで遊ぶ音だけってのがいいですね~。見せてくれますね~。
沙希の凍りついた表情に殺気を感じさせると、
「そうだよね~」
と笑顔を見せる。そこでインターホンの音。。。流れも上手いです。
駿を勝手に幼稚園から連れて行った沙希に対して、
毅然とした態度を見せた絵里子でしたが…
「沙希さん。こういうことは困るの。…連絡もなしに困るの」
「ごめんなさい。連絡しようと思ったんだけど、ケイタイの調子が悪くて。
一人で幼稚園に居るの、可哀想だと思ったからね。
真由美さんも一緒だし、いいかと。ごめんなさい。ホントに」
「ハァ、私もお願いしたことあるもんね。
都合のいい時だけ頼んだりして、私の方こそ、ごめんなさい」
沙希に不安を抱きながらも、やっぱり強くも言えず。。。
駿と大阪へ行くことを話す絵里子でした。
沙希はどうして、絵里子に掛かった「死ね」電話を慎二に話すことを拒むのか…
大阪に居る絵里子に沙希から電話が入ります。
「どうしたの?」
「お隣の沙希さんから。
ぶどうが余っちゃったから、お義母さんに届けたいって言うのよ」
「お袋に。面識あるの?」
「病院で。お義母さん、沙希さんのこと気に入ってるの」
「うんうん、じゃぁせっかくだから頂いたら?」
「うん」
「何?遠慮する仲じゃないんだろ?」
「じゃぁ、パパひと言お礼言ってくれる?」 素直に応対してくれるとこには感心
「うん、はいはい。。。
あ、もしもし、はじめまして。矢野と申します。もしもし?」
「。。。あ、はじめまして、マイヤーと申します」 この声は…?
「。。。何か母にまで良くしていただいて、ありがとうございます」
「いいえ。もらっていただけると助かるんです」
「じゃぁ、今度は東京で」
「えぇ、では東京で」 再会するんですよ(`ー´) クククッ
「俺を産んだ女」。。。理生も母親に対して嫌悪感を抱いてるようですね。
「血が繋がっているだけのダメな母親なんて、居ない方がいいと思わない?」
沙希は理生にも同じニオイを感じてたんですかねぇ。
絵里子に対していよいよ追い出し作戦始動です。
大阪に来てから、不信感を抱く慎二にイライ~ラの絵里子。
そこにあのクシを見つけ、駿と笑ってテレビを見てる慎二に益々メラメ~ラ。
翌朝の食卓で、ママの機嫌の悪さは駿にも分かるほど。
久しぶりに会えたっていうのに、昨夜は何もしてくれなかったって…
大人の事情は知るはずもなく(*ノ▽ノ)チガウカ
慎二の部屋でクシを発見したことを加奈に相談する絵里子。
遊びかもしれないからと、もう少し静観するように説得する加奈。
「どこまでも、信じる人が強いのよ」
そう言った加奈自身はそうなんだろかと、まだまだ疑いの目で見てしまう私。。。
ゴミ出しの途中、沙希がエプロンをする姿を見て驚く絵里子。
「絵里子さんがいっつも可愛いのしてるから、見習ったの」
「私はほら、駿が汚すから」
「コロンもほら。同じでしょ?」
「わざわざ買ったの?」
「そう。このまま行くと絵里子さんになっちゃうかも」
「私の方がマネしたいくらいなのに。沙希さん、クールでカッコイイじゃない?」
「じゃぁ、入れ代わっちゃう?」
「フフ。。。そうだ、今度の日曜日、暇?」
「快気祝いでしょ?」
「え?」
「美津子さんから電話があった」
「美津子さん?」
「そう呼んでって仰るから、そういうことになっちゃって。
面白いね、美津子さん。フフフ」
…
「聞いてもいいかなぁ、ご主人の様子」
「え?」
「変な電話のこととか、話してみた?」
「。。。沙希さんは、強い人ね」
「え?」
「私、やっと沙希さんの気持ち、分かったような気がする」
「じゃぁ、やっぱりご主人は」
「。。。」
「分かった。また今度、飲もうね」
エンディングに乗せて、
のん気な亭主を駅まで迎えに行く、イライ~ラの絵里子。
いよいよですよ~(ノ゚ο゚)ノ
「面白い人よ。凄く楽しい人。アハッ」 ご機嫌な快気義母
ピンポーン♪
「あ、来た」 東方神起、最高~o(≧∇≦)o
「ばぁ」 大きな花束。。。そりゃもう~ここまでいくら使って来たことか
「おばちゃーん」
「いらっしゃい」
「来て下さってありがとう」
「お邪魔します」
玄関先での会話を聞きながら…
あれ?どっかで見たワンピース柄。。。と思い出す慎二。
「そのワンピース、着てくれたんだぁ」
「どう?」
「私より似合う」
二人の会話は現実なのか。。。不思議な感覚に襲われる慎二。
「さ、どうぞどうぞ~」
「失礼します」
「パパ~、この人が沙希さん」 身動きできず頭真っ白顔面蒼白の慎二って…
『ロンドンハーツ』ブラックメールでのオチ状態。
ビールを注ぐのは絵里子ではなく、エリコでもない沙希。
慎二に微笑みを見せマイヤ~(ノ゚ο゚)ノ
そして気になる予告は、
沙希のしていることに気づき、絵里子に助言する雅彦、と…
「そういうんじゃないんだよ」
「じゃぁどういうのよ!」
「落ちつけよ。お前らしくないぞ」
なんて言い訳をする慎二。
じゃぁどういうのなのか、聞かせてもらいましょうよ。と…
「まだ気づかないの?この私がご主人と」
「え?」
言ってしマイヤ~(*゚0゚)
そこまで見せてもまだ7話。。。
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姑・美津子の快気祝いに訪れた沙希と、
その隣人が大阪で出会ったエリコだとは知らずに出迎える慎二。。。
ってそこで終わりですか~(ノ*´▽)ノアハハハハ
想定内で全然悔しくないしモヤモヤしないぞ(笑)
逆にそのシーンが一番ワクワクさせてくれて面白かった~。
絵里子。。。どうして前髪下ろしてみたんだろ?
沙希にDVを受ける雅彦には笑うしかなかったし。
雅彦には新たな生活がスタートするからいいとは言うものの、
それでも帰って来るからエライですわ。蹴られる覚悟で(||゚Д゚)ヒィィィ!
逃げない男・雅彦が今後どう絡んで来るのかも楽しみなところ。
しかし、亡くなった息子・隼人の服だけを紙袋に詰め、
家を出た沙希が向かったのはネットカフェ。しかもダサダサの格好でって…
隼人の思い出が残るあの家から抜け出したいのかと思いきや、
隼人の服を嗅ぎまくり抱きしめ「ハァ、ハァ」って正気ではない沙希。
そんなことは子供部屋ですればいいことなんですが…
そこで、ブログ『ERIKOのホタル日誌』に写る絵里子を見て、
「見~つけた」って、どゆこと?
やっぱり絵里子のことをそれ以前に知ってた?
ホテルのベッドで、手を繋いで話す沙希と慎二。
以前とは違い、完全に心を許し合ってる風な二人。
「これだけは、どんなことがあっても信じて欲しいんだけど」
「どんなことになっても?」
「私は決して、遊びや、軽い気持ちであなたと会ってるんじゃないってこと。
あなたはそうじゃないかもしれないけど」
「いや」
「ホントに?」
「そんなに器用じゃないよ。それに僕だって、誰でもいい訳じゃない。
君だから、こうなってしまったと思う」 何だか許せないなぁこのセリフ
「じゃぁ今度、東京で会ってみる?」
「実はね、東京に戻るかもしれないんだ」
「そう」
「あぁ」
「何か変わるかしら?」
「何も変わらないよ。きっと」 のん気な男┐(´-`)┌
かなり駿を飼い馴らして来た沙希は確かめたくなります。
「駿君、おばちゃんのこと好き?」
「うん、好き」
「じゃぁ、ママとどっちが好き?」
「う~ん。。。ママ」
と答えた瞬間にBGMが止まった静けさの中、
駿がオモチャで遊ぶ音だけってのがいいですね~。見せてくれますね~。
沙希の凍りついた表情に殺気を感じさせると、
「そうだよね~」
と笑顔を見せる。そこでインターホンの音。。。流れも上手いです。
駿を勝手に幼稚園から連れて行った沙希に対して、
毅然とした態度を見せた絵里子でしたが…
「沙希さん。こういうことは困るの。…連絡もなしに困るの」
「ごめんなさい。連絡しようと思ったんだけど、ケイタイの調子が悪くて。
一人で幼稚園に居るの、可哀想だと思ったからね。
真由美さんも一緒だし、いいかと。ごめんなさい。ホントに」
「ハァ、私もお願いしたことあるもんね。
都合のいい時だけ頼んだりして、私の方こそ、ごめんなさい」
沙希に不安を抱きながらも、やっぱり強くも言えず。。。
駿と大阪へ行くことを話す絵里子でした。
沙希はどうして、絵里子に掛かった「死ね」電話を慎二に話すことを拒むのか…
大阪に居る絵里子に沙希から電話が入ります。
「どうしたの?」
「お隣の沙希さんから。
ぶどうが余っちゃったから、お義母さんに届けたいって言うのよ」
「お袋に。面識あるの?」
「病院で。お義母さん、沙希さんのこと気に入ってるの」
「うんうん、じゃぁせっかくだから頂いたら?」
「うん」
「何?遠慮する仲じゃないんだろ?」
「じゃぁ、パパひと言お礼言ってくれる?」 素直に応対してくれるとこには感心
「うん、はいはい。。。
あ、もしもし、はじめまして。矢野と申します。もしもし?」
「。。。あ、はじめまして、マイヤーと申します」 この声は…?
「。。。何か母にまで良くしていただいて、ありがとうございます」
「いいえ。もらっていただけると助かるんです」
「じゃぁ、今度は東京で」
「えぇ、では東京で」 再会するんですよ(`ー´) クククッ
「俺を産んだ女」。。。理生も母親に対して嫌悪感を抱いてるようですね。
「血が繋がっているだけのダメな母親なんて、居ない方がいいと思わない?」
沙希は理生にも同じニオイを感じてたんですかねぇ。
絵里子に対していよいよ追い出し作戦始動です。
大阪に来てから、不信感を抱く慎二にイライ~ラの絵里子。
そこにあのクシを見つけ、駿と笑ってテレビを見てる慎二に益々メラメ~ラ。
翌朝の食卓で、ママの機嫌の悪さは駿にも分かるほど。
久しぶりに会えたっていうのに、昨夜は何もしてくれなかったって…
大人の事情は知るはずもなく(*ノ▽ノ)チガウカ
慎二の部屋でクシを発見したことを加奈に相談する絵里子。
遊びかもしれないからと、もう少し静観するように説得する加奈。
「どこまでも、信じる人が強いのよ」
そう言った加奈自身はそうなんだろかと、まだまだ疑いの目で見てしまう私。。。
ゴミ出しの途中、沙希がエプロンをする姿を見て驚く絵里子。
「絵里子さんがいっつも可愛いのしてるから、見習ったの」
「私はほら、駿が汚すから」
「コロンもほら。同じでしょ?」
「わざわざ買ったの?」
「そう。このまま行くと絵里子さんになっちゃうかも」
「私の方がマネしたいくらいなのに。沙希さん、クールでカッコイイじゃない?」
「じゃぁ、入れ代わっちゃう?」
「フフ。。。そうだ、今度の日曜日、暇?」
「快気祝いでしょ?」
「え?」
「美津子さんから電話があった」
「美津子さん?」
「そう呼んでって仰るから、そういうことになっちゃって。
面白いね、美津子さん。フフフ」
…
「聞いてもいいかなぁ、ご主人の様子」
「え?」
「変な電話のこととか、話してみた?」
「。。。沙希さんは、強い人ね」
「え?」
「私、やっと沙希さんの気持ち、分かったような気がする」
「じゃぁ、やっぱりご主人は」
「。。。」
「分かった。また今度、飲もうね」
エンディングに乗せて、
のん気な亭主を駅まで迎えに行く、イライ~ラの絵里子。
いよいよですよ~(ノ゚ο゚)ノ
「面白い人よ。凄く楽しい人。アハッ」 ご機嫌な快気義母
ピンポーン♪
「あ、来た」 東方神起、最高~o(≧∇≦)o
「ばぁ」 大きな花束。。。そりゃもう~ここまでいくら使って来たことか
「おばちゃーん」
「いらっしゃい」
「来て下さってありがとう」
「お邪魔します」
玄関先での会話を聞きながら…
あれ?どっかで見たワンピース柄。。。と思い出す慎二。
「そのワンピース、着てくれたんだぁ」
「どう?」
「私より似合う」
二人の会話は現実なのか。。。不思議な感覚に襲われる慎二。
「さ、どうぞどうぞ~」
「失礼します」
「パパ~、この人が沙希さん」 身動きできず頭真っ白顔面蒼白の慎二って…
『ロンドンハーツ』ブラックメールでのオチ状態。
ビールを注ぐのは絵里子ではなく、エリコでもない沙希。
慎二に微笑みを見せマイヤ~(ノ゚ο゚)ノ
そして気になる予告は、
沙希のしていることに気づき、絵里子に助言する雅彦、と…
「そういうんじゃないんだよ」
「じゃぁどういうのよ!」
「落ちつけよ。お前らしくないぞ」
なんて言い訳をする慎二。
じゃぁどういうのなのか、聞かせてもらいましょうよ。と…
「まだ気づかないの?この私がご主人と」
「え?」
言ってしマイヤ~(*゚0゚)
そこまで見せてもまだ7話。。。
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2011年02月09日
『美しい隣人』 第5話
電話の向こうで誰だかも分からず「死ね!」って言われたら、
そりゃ毎日が怖いでしょうねぇ。
沙希じゃないみたいだし、慎二を慕う亜美?
と思わせといて関加奈の仕業だったら面白いかも~(`ー´) クククッ
『SPEC』での城田くんが全くのノーマークだった私。
こういうサプライズな最終回が好きなんですよね~。
そんなこんなで、ここで一番優しそうで怪しいのはだ~れ?
って推理してみると、どうしても人の良さそうな関夫婦への疑惑が拭えない。
沙希と加奈は知り合いではなさそうなので、恨みは別ってこと。
そうなると、加奈の方が積年の思いが強そうで怖いわぁヽ(*´∀`)ノ
沙希の行為が、可愛い悪戯にさえ思えて来た(笑)
しかし真由美も優しさから絵里子と話をするようになったのかと、
ちょっと見直したのに…
「聞いたの、加奈さんたちから」って、それが言いたかったのねぇ┐(´-`)┌
ベラベラ喋られて怒っても、絵里子に教えてあげる自分は好きなのか。
関夫婦が慎二の浮気現場を目撃したことを、言いたくて仕方なかったのか。
しかもそんな絵里子の家庭状況をほくそ笑んでるようにも見え、
一番嫌なタイプだけど、一番人間の本質に近いのかも。
それでも真由美は、「死ね!」と電話するような根性悪には思えない。
”女は苦しむ女を見るのが好き”。。。キャッチコピーが過ります。
大阪で密会する慎二と沙希。
タクシーへ乗り込む所を関夫婦に目撃されてるとも知らず。。。
「ねぇ、この服見覚えない?」
「え?前に着てた?」
「いいえ。。。分かった?香水変えたの」
「うん」
「服よりも香りの方に敏感なんだ」
「そんな、そんなはずはないけど」 絵里子と同じ香りに動揺する慎二
「ふふ。だって分かったじゃない」
「どうして分かったのか、自分でも分からない」
「ふふふふ。。。あなたの部屋、見てみたいな」
ってタクシーはどこに向かって走ってたの?駅が急遽慎二宅?
どうして部屋に連れて来ちゃうかなぁ。
浮気初心者だからか、もしくはホテル代節約。。。慎二は前者と思われ(笑)
ホテル代惜しさに、単身赴任先や妻が留守の自宅に連れ込む男って、最低。
。。。って妻ではない方の立場になってみました^^;
洗面所で絵里子の私物を見つけた沙希。
そのクシで自分の髪をとかし、そっと奥へしまっておくのでした。
これで次回は、絵里子の目ではっきりと女性の存在を確信する訳ですか。
理生には上目線から挑発すらして見せる沙希。
「どこ?」
「大阪。何でそんなこと訊くの?」
「良くないことしてるだろ」
「何でよ」
「楽しそうだから」
「教えてあげようか。理生くん、口堅そうだから。
私、大阪に好きな人がいるの。会って来たのよ、その人と」
「誰?」
「調子に乗らないでよ」
「駿。。。絵里子。。。真由美。。。駿かと思ったけど、絵里子さんか」
「は?」
「何が目的だよ」
「別に。絵里子さんに言ってみれば。私が何か企んでるって」
「。。。」
「言ってごらん」
そして、大阪から遊びに来ていた関夫婦と真由美たちが喫茶店で話すのを聞き、
沙希が会っていたのは慎二だと察した理生。
関夫婦は、沙希の顔までは確認できなかったのね。
今夜もPC電話で語り合う慎二と絵里子。
「駿は?」
「それがね、今出かけてて。蛍を見に行った」
「一人で行かせたのか」
「ううん。お隣の沙希さんと」
「ママは何で行かなかったんだよ」
「今日、じいじの家掃除に行ったりして、
ちょっと疲れちゃって」 疲れちゃったは余分だと思う
「よく他人に、簡単に預けられるな」
「でもよく知ってる人よ。駿も大好きだし」
「知り合って間もないだろ。俺にはちょっと考えられない」 どの口が言う
…
「そういうこともあるから、一度挨拶してって言ってるじゃない!」
「挨拶がどうのって問題じゃないだろ!」
「私だって心配してるのよ。今週だって帰って来ないし。…」
「我慢してるの自分だけか」
…
仲良し夫婦も、どこでどうなっちゃったのか┐(´-`)┌
PC電話よりメールぐらいがちょうどえぇ(笑)
「僕、おばちゃんとこ泊まりたい!」と沙希にしがみついて懐く駿。
このまま沙希の子になっちゃったりして。。。
「沙希さん、私の友達だよね?」
「そうよ」
「私を裏切ったりしないよね?」
「急にどうしたの、絵里子さん。何か私を疑ってるの?」
「私、、誰も信じられなくなってるの」
「もし私が、絵里子さんを裏切ったら、殺しちゃってもいいから」
「殺すだなんて」
「本気よ」
沙希が殺してもいいと言ったのは…
絵里子を信じさせるための言葉なのか、
それとも本気で死ぬ覚悟があるのか。。。
ここで東方神起のエンディングが流れるんですけど、
今回は『Mステ』での、彼らの歌とダンスを思い出しちゃいました♪
長身でキレが良くて迫力ありますね。
KAT-TUNが最初に歌ってて良かったね(笑)ヾ(゚∇゚*)オイ
チャンミンって笑顔が可愛いですね。なのにあの胸板は何だ!
日本のラーメンが大好きなんだぁ。。。V6三宅くんにも見える。
ユンホは優等生って印象を受けましたわ。もっと笑って~。
二人の方がいいんじゃないですかぁ。。。って5人の時を知らんけど(笑)
「ごめんね。信じてるから」
そう沙希に謝った絵里子でしたが…可哀想にぃ。
次回はいよいよ沙希と慎二がご対面?
それも楽しみなんですけど…
「父親かって聞いてんのよ!」
と雅彦を足蹴りして怒鳴る沙希がまた見られるのかと思うとワクワクする(笑)
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そりゃ毎日が怖いでしょうねぇ。
沙希じゃないみたいだし、慎二を慕う亜美?
と思わせといて関加奈の仕業だったら面白いかも~(`ー´) クククッ
『SPEC』での城田くんが全くのノーマークだった私。
こういうサプライズな最終回が好きなんですよね~。
そんなこんなで、ここで一番優しそうで怪しいのはだ~れ?
って推理してみると、どうしても人の良さそうな関夫婦への疑惑が拭えない。
沙希と加奈は知り合いではなさそうなので、恨みは別ってこと。
そうなると、加奈の方が積年の思いが強そうで怖いわぁヽ(*´∀`)ノ
沙希の行為が、可愛い悪戯にさえ思えて来た(笑)
しかし真由美も優しさから絵里子と話をするようになったのかと、
ちょっと見直したのに…
「聞いたの、加奈さんたちから」って、それが言いたかったのねぇ┐(´-`)┌
ベラベラ喋られて怒っても、絵里子に教えてあげる自分は好きなのか。
関夫婦が慎二の浮気現場を目撃したことを、言いたくて仕方なかったのか。
しかもそんな絵里子の家庭状況をほくそ笑んでるようにも見え、
一番嫌なタイプだけど、一番人間の本質に近いのかも。
それでも真由美は、「死ね!」と電話するような根性悪には思えない。
”女は苦しむ女を見るのが好き”。。。キャッチコピーが過ります。
大阪で密会する慎二と沙希。
タクシーへ乗り込む所を関夫婦に目撃されてるとも知らず。。。
「ねぇ、この服見覚えない?」
「え?前に着てた?」
「いいえ。。。分かった?香水変えたの」
「うん」
「服よりも香りの方に敏感なんだ」
「そんな、そんなはずはないけど」 絵里子と同じ香りに動揺する慎二
「ふふ。だって分かったじゃない」
「どうして分かったのか、自分でも分からない」
「ふふふふ。。。あなたの部屋、見てみたいな」
ってタクシーはどこに向かって走ってたの?駅が急遽慎二宅?
どうして部屋に連れて来ちゃうかなぁ。
浮気初心者だからか、もしくはホテル代節約。。。慎二は前者と思われ(笑)
ホテル代惜しさに、単身赴任先や妻が留守の自宅に連れ込む男って、最低。
。。。って妻ではない方の立場になってみました^^;
洗面所で絵里子の私物を見つけた沙希。
そのクシで自分の髪をとかし、そっと奥へしまっておくのでした。
これで次回は、絵里子の目ではっきりと女性の存在を確信する訳ですか。
理生には上目線から挑発すらして見せる沙希。
「どこ?」
「大阪。何でそんなこと訊くの?」
「良くないことしてるだろ」
「何でよ」
「楽しそうだから」
「教えてあげようか。理生くん、口堅そうだから。
私、大阪に好きな人がいるの。会って来たのよ、その人と」
「誰?」
「調子に乗らないでよ」
「駿。。。絵里子。。。真由美。。。駿かと思ったけど、絵里子さんか」
「は?」
「何が目的だよ」
「別に。絵里子さんに言ってみれば。私が何か企んでるって」
「。。。」
「言ってごらん」
そして、大阪から遊びに来ていた関夫婦と真由美たちが喫茶店で話すのを聞き、
沙希が会っていたのは慎二だと察した理生。
関夫婦は、沙希の顔までは確認できなかったのね。
今夜もPC電話で語り合う慎二と絵里子。
「駿は?」
「それがね、今出かけてて。蛍を見に行った」
「一人で行かせたのか」
「ううん。お隣の沙希さんと」
「ママは何で行かなかったんだよ」
「今日、じいじの家掃除に行ったりして、
ちょっと疲れちゃって」 疲れちゃったは余分だと思う
「よく他人に、簡単に預けられるな」
「でもよく知ってる人よ。駿も大好きだし」
「知り合って間もないだろ。俺にはちょっと考えられない」 どの口が言う
…
「そういうこともあるから、一度挨拶してって言ってるじゃない!」
「挨拶がどうのって問題じゃないだろ!」
「私だって心配してるのよ。今週だって帰って来ないし。…」
「我慢してるの自分だけか」
…
仲良し夫婦も、どこでどうなっちゃったのか┐(´-`)┌
PC電話よりメールぐらいがちょうどえぇ(笑)
「僕、おばちゃんとこ泊まりたい!」と沙希にしがみついて懐く駿。
このまま沙希の子になっちゃったりして。。。
「沙希さん、私の友達だよね?」
「そうよ」
「私を裏切ったりしないよね?」
「急にどうしたの、絵里子さん。何か私を疑ってるの?」
「私、、誰も信じられなくなってるの」
「もし私が、絵里子さんを裏切ったら、殺しちゃってもいいから」
「殺すだなんて」
「本気よ」
沙希が殺してもいいと言ったのは…
絵里子を信じさせるための言葉なのか、
それとも本気で死ぬ覚悟があるのか。。。
ここで東方神起のエンディングが流れるんですけど、
今回は『Mステ』での、彼らの歌とダンスを思い出しちゃいました♪
長身でキレが良くて迫力ありますね。
KAT-TUNが最初に歌ってて良かったね(笑)ヾ(゚∇゚*)オイ
チャンミンって笑顔が可愛いですね。なのにあの胸板は何だ!
日本のラーメンが大好きなんだぁ。。。V6三宅くんにも見える。
ユンホは優等生って印象を受けましたわ。もっと笑って~。
二人の方がいいんじゃないですかぁ。。。って5人の時を知らんけど(笑)
「ごめんね。信じてるから」
そう沙希に謝った絵里子でしたが…可哀想にぃ。
次回はいよいよ沙希と慎二がご対面?
それも楽しみなんですけど…
「父親かって聞いてんのよ!」
と雅彦を足蹴りして怒鳴る沙希がまた見られるのかと思うとワクワクする(笑)
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2011年02月02日
『美しい隣人』 第4話
スイミングスクールの新入り比呂から陰湿なイジメを受けていた駿。
「割と気に入ってんだ、この名前」ってそそっておいてこんな展開も、
おいしすぎるヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
スイミングへ行きたくない理由を母親にも言えないものですかねぇ。
真由美の娘・未央(谷花音)がそれを目撃していたため、
絵里子よりも先に沙希の耳に入り、駿との距離が縮まると言う見せ方も見事。
今回何が一番怖かったって…
「比呂くん、絶対溺れる」。。。(||゚Д゚)ヒィィィ!
ナカマイヤーの見事な取りこみ作戦には感心ばかり。
慎二と言い、お姑さんもコロッとねぇ。。。
沙希を「いい人」だって思わせちゃうって、男と年寄りだけじゃないとこもスゴイ。
しかし初対面からこう上っ面のいい人って信用できないですけどねぇ。
沙希の夫は【池に居た男】の雅彦だった訳ですが…
目が回る~。あの映し方!三半規管が弱いのにぃ長すぎで辛かった~。
離婚して欲しいと言う雅彦に、不倫ネタで反撃する沙希。
「誰が謝れっつったよ」のおまけシーンには驚きましたよ。
土下座して謝る雅彦を顔面足蹴りにする沙希…こういう女性だったの?
あんな結婚生活はとっくに破たんしていたと訴える雅彦。
「女がいるでしょ。妊娠してたりして」
「。。。」
「あら?当たった?まだ1年も経たないうちによくまぁ。
恥ずかしくないの?隼人に対して」
…
「どうしたらいい?どうしたら、離婚してくれる?何でも言ってくれ」
「そうね。それじゃぁ、女と別れて。それから、子供を処分して。分かるでしょ?」
「自分の言ってることが分かってんのか?」
「分かってる。ちゃんと。分かってないのはあんたの方よ。
自分だけ幸せになろうって言うの?隼人の苦しみ、忘れたの?」
「隼人は」
「汚らわしい。あの子の名前口にしないで!あんたにそんな資格ない!」
そう叫んでグラスを握ったまま叩き割った沙希。
「隼人は」…何?雅彦は何て言おうとしたの?俺の子じゃないとか?
隼人のためにだけ生きてる自分を幸せだと言う沙希の右手から血がジュワ~。
魔性の女・沙希の形相に、言葉を失う雅彦でした。。。
しかし絵里子をあからさまに無視する真由美の態度は、
小学生かと思えるほど幼稚で…
「未央ちゃんママ、ちょっといいかな?」
「何?」
「私、何かした?」
「どうしてそう思うの?」
「だって何だか、前と違う」
「そう思うなら、そうなんじゃない。心当たりない?」
「心当たり?傷つけたんなら謝るから、はっきり言ってもらえない?」
「じゃぁ言うけど、私の個人情報、人にベラベラ喋んないでくれる?」
自分の口からベラベラ喋る分には問題ない?離婚歴も誰までが内緒話?
自分の胸に聞いてみればって意地悪な言い方するなら、
もうつき合わなきゃいいのに。
私は怒ってるんだぞって見せたいとこがワザ…ってウザッ。
大阪のバーで慎二を待つ沙希。
悩んだところで、やっぱり来てしまうのねぇ。。。男と女って意外に簡単^^;
右手の包帯を見て心配する慎二。
「私ね、我慢強いの」 こういう言葉にも男性って弱いかも~。
「あまりにも自分がね、仕事中に君の声を、思い出したり、
自分で自分が、嫌になりました」
「。。。私もね、本当は今日、大阪に仕事なんて無かったの。
会えなかったらどうしようかなって思ってたの」 これは来るわぁ~。
沙希の右手に手を置く慎二。指を絡め合い気持ちを確かめ合う二人。
ホテルで朝を迎え。。。
沙希の包帯を巻き直してくれる慎二が優しくて…
ホンマに惚れてまうやろー(*゚0゚)
「今度いつ?」
「さぁ。。。連絡します。気が向いたら」 上手いな~、流石だな~。素人か?
「待って。。。名前、聞かせてくれないか」
「。。。エリコ。エリコって言うの」 そう来たかー(*゚0゚)
駿がスイミングに行かないと言い出したことを沙希に話す絵里子。
「ホントは行きたくないのはこっちなのに」
絵里子のつぶやきも聞き逃しませんよ。
病院へ行くついでに姑に持って行くものはないかと訊ねる沙希に、
嫁としてマズイ気がすると、一旦は断るものの…
「優しそうなお義母様じゃない」
「うん、優しい。優しいけど」
「面倒臭い?」
「ん、ううん」
「はっきり言いなよ。絵里子さんと私の仲じゃない」 聞き出し上手。
「そうね。入院中ってこともあるだろうけど、気難しい時もあるかな。…
診断も中々つかなかったし、不安だったと思うの」
「たまには嫁、休めば」
「え~?あ、じゃぁお願いしていいかな」 こうも思うツボにハマるとは…
姑に渡すパジャマと、沙希に着て欲しいとワンピースを持って来た絵里子。
「嬉しい。ありがとう」と受け取った沙希を見て…
「ズタズタに切っちゃうのかなぁ」と私がつぶやくと、
「着て旦那に会うんじゃない」と娘。なるほど~。どっちにしろ、ワクワク♪
香水も絵里子と同じものをつける気ですか?
病室で絵里子の姑・美津子と会話する沙希。
取れかけたパジャマのボタンを縫い付けながら、
自分にはもう母親も姑も居ないと身の上話をしながら…
「あのぉ、また会いに来ても?」
「わたくしに?」
「あ、ごめんなさい。甘え過ぎですよね」
「あぁ、是非また来て欲しいわ。退院したら、うちの方にも」 はい、落ちた~!
…
「絵里子さんに、怒られちゃいますね」
「ふふ、絵里子さんねぇ。ホントはねぇ、もっと甘えて欲しいんだけどねぇ」
「言っておきますよ。甘えちゃいけないって思ってるんですよ、きっと」
「絵里子さん、私のこと、怖いと思ってんじゃないかしら。…
そんなこと言ってなかった?」
「。。。」 何この沈黙ワザ~。
不安になる美津子。。。思うツボ~o(≧∇≦)o
甘えなければ可愛くないし、甘え過ぎれば図々しいし。
嫁姑はどっちに転んでもねぇ…
隣の芝生がよく見えるって、舅さんも言ってましたよん。。。
真由美の代わりに幼稚園に未央を迎えに来た沙希。
さり気なく駿のことを探るのも上手いですわぁ。
「スイミングスクール。。。駿君も来てるよねぇ。
駿君も楽しいかな?スイミング」
「。。。」
「楽しくなさそう?」
「未央ね、見ちゃったんだ。
先生もママも知らないの。おばちゃん、誰にも言わない?」
どの子が比呂かを教えて貰うと…さぁどうする沙希。
絵里子の家でティータイム。
「もしかして絵里子さん、嫌いなんじゃない?
真由美さんのことも、お義母さまのことも、本当は嫌いなんじゃない?」
「そんな」
「ショック?」
「そりゃそうよ」
「本当のことだからよ。今まで自覚してなかっただけ。
深層心理ってやつ。罪悪感感じる?」
「罪悪感って言うか、嫌ってるはずがない」
「そうかな?義理の母は嫌う訳には行かないし、
真由美さんだって近所に住むママ友だから敵に回す訳には行かない」
「敵って」
「聞いて。つまり、こういう関係がなければ、
つき合いたくない人たちなんじゃないかってこと」
「沙希さん」
「ごめんね。酷いこと言ってるのは分かってる。
でも、こうなったら自覚した方がいいと思って」
「そう思ったら付き合えないじゃない」
「いいえ、つき合うの。大人でしょ」
「演技するってこと?」
「そうとも言う」
「沙希さんもそうなの?嫌いな人とも演技して上手くやる?」
「多分。でも私の場合は、仲良くしなきゃならない人は居ないから。…」
何この会話。催眠術にかけられてるみたい。マインドコントロール?
嫌ってないって反論してたはずが、演技するの?って訊いてるし。
沙希さんもそうなの?って。。。こいつが一番にそうなのよ~(ノ゚ο゚)ノ
「絵里子さんは大好きだからつき合ってる訳だし」って…信じちゃうわねぇ。
「嫌いな人が居るって認める?」
「認めたくないけど、そんな気もして来た。
それにホントは私、全然自由じゃないってことも」 どこが?優雅な奥様です。
紅茶を入れてる間に駿の寝顔を見に行く沙希。
「駿君」
「おばちゃん」
「あのね、駿君。スイミングのことなんだけど。意地悪な子が居るんだよね。
行けるようにしてあげる。その代わり、駿くんも、ちょっとだけ勇気出してくれる?
今度、スイミングにおいで」
水着に着替えプールへ向かう比呂を、いきなり倉庫部屋へ引き入れた沙希。
「ごめんね。話があるの」
「何ですか?」
…
「比呂くん、溺れたことある?苦しいのよ。だって息が出来ないんだもの。
一番苦しい死に方。。。溺れるよ」
「え?」
「比呂くん、絶対溺れる」
「。。。」
「私には分かるの。。。比呂くんは、溺れる」
「どうして?」
「おばさんの知ってる子はねぇ、水の中で死んじゃったから。。。
比呂くん、おんなじ顔してる」
静かに泣き出す比呂くん。
「どうしたらいいか教えてあげようか。
絶対、水に近づかないこと。そしてら溺れない。そうでしょ?」
「嫌だー!嫌だー!」
「先生と一緒にプールへ入ったら大丈夫よ」となだめる母親でも無理。
プールサイドから怖がり泣いて入れない比呂。。。幼児でしょ。トラウマでしょ。
この子は一生泳ぐことが出来なくなってしもたね~(||゚Д゚)ヒィィィ!
何気に上手い子役でしたよね。涙を流しプールへ入れない演技は素晴らしかった。
比呂役の馬渕誉くんに今後も期待。
「比呂くんね、スイミング辞めた」
「そう」
「おばちゃんが?」
「これは二人だけの秘密ね」 駿の両手を握る沙希。。。
「おばちゃんねぇ、駿君守るためだったら、何でもしてあげる。。。
駿くんが欲しくなっちゃったな」
今度は何を企む?
エンディングの『Why?」が本当にゾクゾクさせるんですよね~。ピッタシ!
通勤で聴いてるんですけど、朝からテンション上がりますもん。
PVでのムチと炎&微笑の沙希マイヤーが蘇る~♪
沙希を演じる仲間ちゃんに違和感がなくなって来たから、さぁ大変(笑)
雅彦や比呂に見せるあの表情…ゾックゾクするやろ!(人´∀`)
視聴率は、10.9%でしたかぁ。面白かったのにな~。
苦手組がリタイア?
関夫婦に慎二と沙希は目撃されてましたけど、あの様子だと絵里子の味方?
関夫婦が絵里子を助けてくれるんでしょうかねぇ。
沙希とは、仲間嫌~じゃなかったんだ(笑)
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「割と気に入ってんだ、この名前」ってそそっておいてこんな展開も、
おいしすぎるヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
スイミングへ行きたくない理由を母親にも言えないものですかねぇ。
真由美の娘・未央(谷花音)がそれを目撃していたため、
絵里子よりも先に沙希の耳に入り、駿との距離が縮まると言う見せ方も見事。
今回何が一番怖かったって…
「比呂くん、絶対溺れる」。。。(||゚Д゚)ヒィィィ!
ナカマイヤーの見事な取りこみ作戦には感心ばかり。
慎二と言い、お姑さんもコロッとねぇ。。。
沙希を「いい人」だって思わせちゃうって、男と年寄りだけじゃないとこもスゴイ。
しかし初対面からこう上っ面のいい人って信用できないですけどねぇ。
沙希の夫は【池に居た男】の雅彦だった訳ですが…
目が回る~。あの映し方!三半規管が弱いのにぃ長すぎで辛かった~。
離婚して欲しいと言う雅彦に、不倫ネタで反撃する沙希。
「誰が謝れっつったよ」のおまけシーンには驚きましたよ。
土下座して謝る雅彦を顔面足蹴りにする沙希…こういう女性だったの?
あんな結婚生活はとっくに破たんしていたと訴える雅彦。
「女がいるでしょ。妊娠してたりして」
「。。。」
「あら?当たった?まだ1年も経たないうちによくまぁ。
恥ずかしくないの?隼人に対して」
…
「どうしたらいい?どうしたら、離婚してくれる?何でも言ってくれ」
「そうね。それじゃぁ、女と別れて。それから、子供を処分して。分かるでしょ?」
「自分の言ってることが分かってんのか?」
「分かってる。ちゃんと。分かってないのはあんたの方よ。
自分だけ幸せになろうって言うの?隼人の苦しみ、忘れたの?」
「隼人は」
「汚らわしい。あの子の名前口にしないで!あんたにそんな資格ない!」
そう叫んでグラスを握ったまま叩き割った沙希。
「隼人は」…何?雅彦は何て言おうとしたの?俺の子じゃないとか?
隼人のためにだけ生きてる自分を幸せだと言う沙希の右手から血がジュワ~。
魔性の女・沙希の形相に、言葉を失う雅彦でした。。。
しかし絵里子をあからさまに無視する真由美の態度は、
小学生かと思えるほど幼稚で…
「未央ちゃんママ、ちょっといいかな?」
「何?」
「私、何かした?」
「どうしてそう思うの?」
「だって何だか、前と違う」
「そう思うなら、そうなんじゃない。心当たりない?」
「心当たり?傷つけたんなら謝るから、はっきり言ってもらえない?」
「じゃぁ言うけど、私の個人情報、人にベラベラ喋んないでくれる?」
自分の口からベラベラ喋る分には問題ない?離婚歴も誰までが内緒話?
自分の胸に聞いてみればって意地悪な言い方するなら、
もうつき合わなきゃいいのに。
私は怒ってるんだぞって見せたいとこがワザ…ってウザッ。
大阪のバーで慎二を待つ沙希。
悩んだところで、やっぱり来てしまうのねぇ。。。男と女って意外に簡単^^;
右手の包帯を見て心配する慎二。
「私ね、我慢強いの」 こういう言葉にも男性って弱いかも~。
「あまりにも自分がね、仕事中に君の声を、思い出したり、
自分で自分が、嫌になりました」
「。。。私もね、本当は今日、大阪に仕事なんて無かったの。
会えなかったらどうしようかなって思ってたの」 これは来るわぁ~。
沙希の右手に手を置く慎二。指を絡め合い気持ちを確かめ合う二人。
ホテルで朝を迎え。。。
沙希の包帯を巻き直してくれる慎二が優しくて…
ホンマに惚れてまうやろー(*゚0゚)
「今度いつ?」
「さぁ。。。連絡します。気が向いたら」 上手いな~、流石だな~。素人か?
「待って。。。名前、聞かせてくれないか」
「。。。エリコ。エリコって言うの」 そう来たかー(*゚0゚)
駿がスイミングに行かないと言い出したことを沙希に話す絵里子。
「ホントは行きたくないのはこっちなのに」
絵里子のつぶやきも聞き逃しませんよ。
病院へ行くついでに姑に持って行くものはないかと訊ねる沙希に、
嫁としてマズイ気がすると、一旦は断るものの…
「優しそうなお義母様じゃない」
「うん、優しい。優しいけど」
「面倒臭い?」
「ん、ううん」
「はっきり言いなよ。絵里子さんと私の仲じゃない」 聞き出し上手。
「そうね。入院中ってこともあるだろうけど、気難しい時もあるかな。…
診断も中々つかなかったし、不安だったと思うの」
「たまには嫁、休めば」
「え~?あ、じゃぁお願いしていいかな」 こうも思うツボにハマるとは…
姑に渡すパジャマと、沙希に着て欲しいとワンピースを持って来た絵里子。
「嬉しい。ありがとう」と受け取った沙希を見て…
「ズタズタに切っちゃうのかなぁ」と私がつぶやくと、
「着て旦那に会うんじゃない」と娘。なるほど~。どっちにしろ、ワクワク♪
香水も絵里子と同じものをつける気ですか?
病室で絵里子の姑・美津子と会話する沙希。
取れかけたパジャマのボタンを縫い付けながら、
自分にはもう母親も姑も居ないと身の上話をしながら…
「あのぉ、また会いに来ても?」
「わたくしに?」
「あ、ごめんなさい。甘え過ぎですよね」
「あぁ、是非また来て欲しいわ。退院したら、うちの方にも」 はい、落ちた~!
…
「絵里子さんに、怒られちゃいますね」
「ふふ、絵里子さんねぇ。ホントはねぇ、もっと甘えて欲しいんだけどねぇ」
「言っておきますよ。甘えちゃいけないって思ってるんですよ、きっと」
「絵里子さん、私のこと、怖いと思ってんじゃないかしら。…
そんなこと言ってなかった?」
「。。。」 何この沈黙ワザ~。
不安になる美津子。。。思うツボ~o(≧∇≦)o
甘えなければ可愛くないし、甘え過ぎれば図々しいし。
嫁姑はどっちに転んでもねぇ…
隣の芝生がよく見えるって、舅さんも言ってましたよん。。。
真由美の代わりに幼稚園に未央を迎えに来た沙希。
さり気なく駿のことを探るのも上手いですわぁ。
「スイミングスクール。。。駿君も来てるよねぇ。
駿君も楽しいかな?スイミング」
「。。。」
「楽しくなさそう?」
「未央ね、見ちゃったんだ。
先生もママも知らないの。おばちゃん、誰にも言わない?」
どの子が比呂かを教えて貰うと…さぁどうする沙希。
絵里子の家でティータイム。
「もしかして絵里子さん、嫌いなんじゃない?
真由美さんのことも、お義母さまのことも、本当は嫌いなんじゃない?」
「そんな」
「ショック?」
「そりゃそうよ」
「本当のことだからよ。今まで自覚してなかっただけ。
深層心理ってやつ。罪悪感感じる?」
「罪悪感って言うか、嫌ってるはずがない」
「そうかな?義理の母は嫌う訳には行かないし、
真由美さんだって近所に住むママ友だから敵に回す訳には行かない」
「敵って」
「聞いて。つまり、こういう関係がなければ、
つき合いたくない人たちなんじゃないかってこと」
「沙希さん」
「ごめんね。酷いこと言ってるのは分かってる。
でも、こうなったら自覚した方がいいと思って」
「そう思ったら付き合えないじゃない」
「いいえ、つき合うの。大人でしょ」
「演技するってこと?」
「そうとも言う」
「沙希さんもそうなの?嫌いな人とも演技して上手くやる?」
「多分。でも私の場合は、仲良くしなきゃならない人は居ないから。…」
何この会話。催眠術にかけられてるみたい。マインドコントロール?
嫌ってないって反論してたはずが、演技するの?って訊いてるし。
沙希さんもそうなの?って。。。こいつが一番にそうなのよ~(ノ゚ο゚)ノ
「絵里子さんは大好きだからつき合ってる訳だし」って…信じちゃうわねぇ。
「嫌いな人が居るって認める?」
「認めたくないけど、そんな気もして来た。
それにホントは私、全然自由じゃないってことも」 どこが?優雅な奥様です。
紅茶を入れてる間に駿の寝顔を見に行く沙希。
「駿君」
「おばちゃん」
「あのね、駿君。スイミングのことなんだけど。意地悪な子が居るんだよね。
行けるようにしてあげる。その代わり、駿くんも、ちょっとだけ勇気出してくれる?
今度、スイミングにおいで」
水着に着替えプールへ向かう比呂を、いきなり倉庫部屋へ引き入れた沙希。
「ごめんね。話があるの」
「何ですか?」
…
「比呂くん、溺れたことある?苦しいのよ。だって息が出来ないんだもの。
一番苦しい死に方。。。溺れるよ」
「え?」
「比呂くん、絶対溺れる」
「。。。」
「私には分かるの。。。比呂くんは、溺れる」
「どうして?」
「おばさんの知ってる子はねぇ、水の中で死んじゃったから。。。
比呂くん、おんなじ顔してる」
静かに泣き出す比呂くん。
「どうしたらいいか教えてあげようか。
絶対、水に近づかないこと。そしてら溺れない。そうでしょ?」
「嫌だー!嫌だー!」
「先生と一緒にプールへ入ったら大丈夫よ」となだめる母親でも無理。
プールサイドから怖がり泣いて入れない比呂。。。幼児でしょ。トラウマでしょ。
この子は一生泳ぐことが出来なくなってしもたね~(||゚Д゚)ヒィィィ!
何気に上手い子役でしたよね。涙を流しプールへ入れない演技は素晴らしかった。
比呂役の馬渕誉くんに今後も期待。
「比呂くんね、スイミング辞めた」
「そう」
「おばちゃんが?」
「これは二人だけの秘密ね」 駿の両手を握る沙希。。。
「おばちゃんねぇ、駿君守るためだったら、何でもしてあげる。。。
駿くんが欲しくなっちゃったな」
今度は何を企む?
エンディングの『Why?」が本当にゾクゾクさせるんですよね~。ピッタシ!
通勤で聴いてるんですけど、朝からテンション上がりますもん。
PVでのムチと炎&微笑の沙希マイヤーが蘇る~♪
沙希を演じる仲間ちゃんに違和感がなくなって来たから、さぁ大変(笑)
雅彦や比呂に見せるあの表情…ゾックゾクするやろ!(人´∀`)
視聴率は、10.9%でしたかぁ。面白かったのにな~。
苦手組がリタイア?
関夫婦に慎二と沙希は目撃されてましたけど、あの様子だと絵里子の味方?
関夫婦が絵里子を助けてくれるんでしょうかねぇ。
沙希とは、仲間嫌~じゃなかったんだ(笑)
応援ありがとうございます。
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2011年01月26日
『美しい隣人』 第3話
どうして洒落たお店でその外国人男性は一人で茶~してる!
マイヤーさんでも何でもないその人が予告で映った時、
ちょっとでも期待してしまったことが…
裏切られて嬉しかったのはなぜ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
夫と待ち合わせたお店で沙希の肩をポンポンしたのは、
筧雅彦(高知東生)…【池にいた男】だった。。。
こういうラストでのドキドキワクワク感って久しぶり~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
どうして「マイヤー沙希」になる必要があったんだろう。
池で亡くなった息子・隼人は、雅彦と沙希の間に出来た子でしょ?
池で雅彦と一緒に居たロン毛の女性は恋人?(戸籍上は妻じゃないのねん)
あの悲しみ方や法事に出る様子から、隼人は二人が育ててた?
雅彦側の弁護士から沙希の家に手紙が届いたってことは、
夫公認の一人暮らし?あんな広い家に。。。生活援助も受けてる?
隼人が亡くなる前から、夫婦関係は破綻してたんですかねぇ。
それ以前に夫には愛人が居て…とか。
もう「妻」と呼んでたし、沙希が離婚に同意しないせいで…
あ~んよく見えない。
雅彦がロン毛好きなのは見えたけど(笑)
どうして1年前のお祭りの日に、沙希と隼人はこの街に居たのか…
「マイヤー」って名前と共に、「大阪」ってところが引っかかるんですけど、
沙希の大家でもある関夫婦も実家が大阪なんですよね~。
お祭りの日も、知り合いの関家に遊びに来てたとか!
恨みって…実は息子の死以外のところにもあったりして~。
【あなたは、”お隣さん”のこと、どれだけ本当に知っていますか】
HPを開く度に問われるこの言葉が怖い。
昔の長屋じゃ~ないんだから。どれだけもお隣さんを知りませんってば。
あなたは、お隣さんとこに、しょう油を借りに行けますか。。。ヾ(゚∇゚*)ショウワカ
大阪のバーで、沙希が慎二に手渡した電話番号。
慎二のケイタイ待ち受け画面が息子ってとこがまた心苦しそうで、
マジメちゃんなのは十分伝わって来たんですが、
結局電話をかけてしまうとこはやっぱり男のサガなのねん。
いくら奥さんがキレイでも、どれだけ子供が可愛くても…別ものか。
そうしてかかって来た電話に、すんなり出ちゃ~いけません。
出張で家に立ち寄った慎二が家族団らん真っ最中に掛け直す沙希。
二階の窓からお見通し。。。なるほど~φ(.. )メモメモ
真由美は沙希に心を許したのか、ただの口軽女なのか…
「あのさぁ、ここだけの話。私、離婚歴あるのね」 ここだけの話ってのが怖い
「あぁ、うん。知ってる」
なんて、いかにも絵里子から聞いたように見せるワザ。
しかも自分からは絵里子の絵の字も出さない周到さ。
「駿君ママ。絵里子さん?」
「ごめんなさい」
「あ、あなたが謝ることない」
「絵里子さんを怒らないで。悪気はないと思う」 悪気があるのはどっち?
スーパーで遭遇した絵里子には、真由美と仲良し見せびらかし作戦。
復讐を決めてからそうなったのか、元々そう言うことが出来た人間なのか…
人は変わる。。。怖いよ~(ノ゚ο゚)ノ
しかしまんまと乗せられてる真由美も、
日頃から絵里子に嫉妬心でもあったんですかね。
本当に信頼し合ってる友達(それを親友と呼ぶ)なら、
彼女に限ってそんなことないって思っても良さそうなもんですが、
つい最近知り合ったばかりの沙希を信じ切ってしまうのも、軽い女性に見える。
いや、それだけ沙希と言う人間が上手いってことなのねぇ。
この賢い女性・マイヤー沙希をここまでさせた原因は。。。
てかマイヤーじゃないのか?
何かと益々ハードルを上げてこの先大丈夫?
ちょっとやそっとの理由じゃ許しまいや~(ノ゚ο゚)ノ
ブログ『ERIKOのホタル日誌』を知っていた沙希。
「すぐには分からなかった。でもね、気をつけた方がいいよ」と助言するあたり…
そこで何かを見て知ったんでしょうか?
絵里子にワインを飲ませて、眠ってるすきに部屋を物色する沙希の目的は?
アルバムの中の駿の成長を見て何を思う。
木の上に登った時といい、思わせぶりな~、駿の首に手をかける沙希。
母親なら出来るはずがない。
「ママ~」と寝ぼける駿を抱き寄せてヨシヨシする沙希でした。。。
飲むと眠くなっちゃうと言っても、薬でも入れたの?ってほど爆睡してましたね。
優雅に眠りにつく姿まで能天気(笑)
しかしこの季節にノースリーブ姿も、さぶっ。
池に花を供えに行った日に、事故に遭った子の両親に会ったこと、
その父親に病院のエレベーターで呼び止められたことを沙希に話す絵里子。
「呼び止められた?」
「そう、それで妻が授かりましたって。…」
「。。。早すぎない?」
「え?」
「たった1年で」
「あぁ。でも、これで少しでも傷が癒えるのなら、悪いことじゃないんじゃない。
違うかなぁ」
「ううん。絵里子さんの言う通りよ」
車中で話す二人の会話を、第三者で聞いてると怖いですね~。
相手の真意を知らずに喋るって、ホント怖~い。
それを後部座席で黙って聞いてる駿のあの目は何を思う?
沙希を見つめる目は、何かを知ってるんでしょうか。。。怯える演技上手いぞ。
「初めてじゃない?パパがお花買って来るなんて」
絵里子の言葉にドキッとする慎二。
日帰り出張で花を買って来るって絶対おかしいけど、気づくはずもなく。。。
そこで沙希からの電話に慌てて外へ出て話す慎二、にも気づくはずもあるまいて。
「さっき、電話くれたでしょ。大阪ですか?それとも上京されたんですか?」
「えぇ、実はあの、東京に戻って来たんですけど、もうすぐ帰るんです」
「あぁ、そうだったんだ。残念」
「えぇ」
「でも私、来週大阪行きます」 隣の二階から慎二を見ながら話す沙希
「あぁ、そうですか。分かりました」
「じゃぁ、その時に」
「はい」
何も疑いもしない絵里子。
「大丈夫?お仕事の電話?」
「うん」
「あぁ、そうだ。今日沙希さん居ると思うんだけどな」
「ん?誰」
「お隣さん。こないだ行った時、御留守だったでしょ」
「勘弁してもう。時間ないんだから。…今度でいいだろ」 今度会うんだろ
「そうそう、沙希さんが言ってた。
旦那がプレゼントくれる時は、要注意だ~って。フフフ」 能天気~。
駿が通うスイミングスクールに入って来た、浅木比呂くん。
何かやらかしてくれるんですか?
まさかのまさか、赤ちゃん取り違えとかも絡んで来る?
もう何もかも疑いの目で見ちゃう(笑)
視聴率はガーン!の9.8%って…サッカーのせいですよね?
でも勝って良かったから~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
次回で証明して見せてねん。
エンディングをゾックゾクさせてくれる、東方神起の歌♪
PV見てたら、惚れてまうやろー(ノ゚ο゚)ノ
そんなゾックゾクするダンスと歌は→ こちら
『Why?(Keep Your Head Down)』。。。本日1月26日リリース!
ゲットしなくっちゃ≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
応援ありがとうございます。
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ちょっとでも期待してしまったことが…
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夫と待ち合わせたお店で沙希の肩をポンポンしたのは、
筧雅彦(高知東生)…【池にいた男】だった。。。
こういうラストでのドキドキワクワク感って久しぶり~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
どうして「マイヤー沙希」になる必要があったんだろう。
池で亡くなった息子・隼人は、雅彦と沙希の間に出来た子でしょ?
池で雅彦と一緒に居たロン毛の女性は恋人?(戸籍上は妻じゃないのねん)
あの悲しみ方や法事に出る様子から、隼人は二人が育ててた?
雅彦側の弁護士から沙希の家に手紙が届いたってことは、
夫公認の一人暮らし?あんな広い家に。。。生活援助も受けてる?
隼人が亡くなる前から、夫婦関係は破綻してたんですかねぇ。
それ以前に夫には愛人が居て…とか。
もう「妻」と呼んでたし、沙希が離婚に同意しないせいで…
あ~んよく見えない。
雅彦がロン毛好きなのは見えたけど(笑)
どうして1年前のお祭りの日に、沙希と隼人はこの街に居たのか…
「マイヤー」って名前と共に、「大阪」ってところが引っかかるんですけど、
沙希の大家でもある関夫婦も実家が大阪なんですよね~。
お祭りの日も、知り合いの関家に遊びに来てたとか!
恨みって…実は息子の死以外のところにもあったりして~。
【あなたは、”お隣さん”のこと、どれだけ本当に知っていますか】
HPを開く度に問われるこの言葉が怖い。
昔の長屋じゃ~ないんだから。どれだけもお隣さんを知りませんってば。
あなたは、お隣さんとこに、しょう油を借りに行けますか。。。ヾ(゚∇゚*)ショウワカ
大阪のバーで、沙希が慎二に手渡した電話番号。
慎二のケイタイ待ち受け画面が息子ってとこがまた心苦しそうで、
マジメちゃんなのは十分伝わって来たんですが、
結局電話をかけてしまうとこはやっぱり男のサガなのねん。
いくら奥さんがキレイでも、どれだけ子供が可愛くても…別ものか。
そうしてかかって来た電話に、すんなり出ちゃ~いけません。
出張で家に立ち寄った慎二が家族団らん真っ最中に掛け直す沙希。
二階の窓からお見通し。。。なるほど~φ(.. )メモメモ
真由美は沙希に心を許したのか、ただの口軽女なのか…
「あのさぁ、ここだけの話。私、離婚歴あるのね」 ここだけの話ってのが怖い
「あぁ、うん。知ってる」
なんて、いかにも絵里子から聞いたように見せるワザ。
しかも自分からは絵里子の絵の字も出さない周到さ。
「駿君ママ。絵里子さん?」
「ごめんなさい」
「あ、あなたが謝ることない」
「絵里子さんを怒らないで。悪気はないと思う」 悪気があるのはどっち?
スーパーで遭遇した絵里子には、真由美と仲良し見せびらかし作戦。
復讐を決めてからそうなったのか、元々そう言うことが出来た人間なのか…
人は変わる。。。怖いよ~(ノ゚ο゚)ノ
しかしまんまと乗せられてる真由美も、
日頃から絵里子に嫉妬心でもあったんですかね。
本当に信頼し合ってる友達(それを親友と呼ぶ)なら、
彼女に限ってそんなことないって思っても良さそうなもんですが、
つい最近知り合ったばかりの沙希を信じ切ってしまうのも、軽い女性に見える。
いや、それだけ沙希と言う人間が上手いってことなのねぇ。
この賢い女性・マイヤー沙希をここまでさせた原因は。。。
てかマイヤーじゃないのか?
何かと益々ハードルを上げてこの先大丈夫?
ちょっとやそっとの理由じゃ許しまいや~(ノ゚ο゚)ノ
ブログ『ERIKOのホタル日誌』を知っていた沙希。
「すぐには分からなかった。でもね、気をつけた方がいいよ」と助言するあたり…
そこで何かを見て知ったんでしょうか?
絵里子にワインを飲ませて、眠ってるすきに部屋を物色する沙希の目的は?
アルバムの中の駿の成長を見て何を思う。
木の上に登った時といい、思わせぶりな~、駿の首に手をかける沙希。
母親なら出来るはずがない。
「ママ~」と寝ぼける駿を抱き寄せてヨシヨシする沙希でした。。。
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優雅に眠りにつく姿まで能天気(笑)
しかしこの季節にノースリーブ姿も、さぶっ。
池に花を供えに行った日に、事故に遭った子の両親に会ったこと、
その父親に病院のエレベーターで呼び止められたことを沙希に話す絵里子。
「呼び止められた?」
「そう、それで妻が授かりましたって。…」
「。。。早すぎない?」
「え?」
「たった1年で」
「あぁ。でも、これで少しでも傷が癒えるのなら、悪いことじゃないんじゃない。
違うかなぁ」
「ううん。絵里子さんの言う通りよ」
車中で話す二人の会話を、第三者で聞いてると怖いですね~。
相手の真意を知らずに喋るって、ホント怖~い。
それを後部座席で黙って聞いてる駿のあの目は何を思う?
沙希を見つめる目は、何かを知ってるんでしょうか。。。怯える演技上手いぞ。
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日帰り出張で花を買って来るって絶対おかしいけど、気づくはずもなく。。。
そこで沙希からの電話に慌てて外へ出て話す慎二、にも気づくはずもあるまいて。
「さっき、電話くれたでしょ。大阪ですか?それとも上京されたんですか?」
「えぇ、実はあの、東京に戻って来たんですけど、もうすぐ帰るんです」
「あぁ、そうだったんだ。残念」
「えぇ」
「でも私、来週大阪行きます」 隣の二階から慎二を見ながら話す沙希
「あぁ、そうですか。分かりました」
「じゃぁ、その時に」
「はい」
何も疑いもしない絵里子。
「大丈夫?お仕事の電話?」
「うん」
「あぁ、そうだ。今日沙希さん居ると思うんだけどな」
「ん?誰」
「お隣さん。こないだ行った時、御留守だったでしょ」
「勘弁してもう。時間ないんだから。…今度でいいだろ」 今度会うんだろ
「そうそう、沙希さんが言ってた。
旦那がプレゼントくれる時は、要注意だ~って。フフフ」 能天気~。
駿が通うスイミングスクールに入って来た、浅木比呂くん。
何かやらかしてくれるんですか?
まさかのまさか、赤ちゃん取り違えとかも絡んで来る?
もう何もかも疑いの目で見ちゃう(笑)
視聴率はガーン!の9.8%って…サッカーのせいですよね?
でも勝って良かったから~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
次回で証明して見せてねん。
エンディングをゾックゾクさせてくれる、東方神起の歌♪
PV見てたら、惚れてまうやろー(ノ゚ο゚)ノ
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『Why?(Keep Your Head Down)』。。。本日1月26日リリース!
ゲットしなくっちゃ≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
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2011年01月19日
『美しい隣人』 第2話
あのロングヘアーにはヤラれましたね~。。。2度も。
バーに現れたダミー女性にはウケましたけど。
「あの人が母親なんじゃないの」って娘たちが言うもんだから、
それはそれで違う盛り上がりで楽しめました(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
あの池の前で手を合わせる夫婦らしき男女。
溺死した男児は一周忌を迎え。。。
そこに花束を供えにやって来た絵里子と遭遇。
この姿に『アイシテル』の稲森いずみさんを思い出してました。
白昼堂々と現場に花を供えて満足顔を見せていた加害者の母親。
今回、絵里子は何の関係もないと自覚してますが(今のところ)、
同じ日に我が子は無事に見つかり、よその子が悲劇に遭い…
花束を供えたい気持ちも分からないでもないんですが。。。
このイライラキャラがそう思わせる?ナイスキャスティング(笑)
絵里子と言う人間の見せ方が、
お人よしと言うか能天気と言うかカンに障ると言うか…見事です。
バームクーヘンの時もそう感じましたけど、
「美味しいから」。。。自信に満ちた贈り物ができる性格は分かりました。
今回は義母の見舞いで先走って大失態。
「時間がないだなんて、ダメですよお母さん!
そんな弱気になったら治るものも治らないですよ」
「え?絵里子さん、何言ってんの?
時間がないって言うのは、あなたと駿が大阪行っちゃうって言うから私…
縁起でもない。私がどうかなるとでも?」
こんなことで怒るってことは、日頃から気に入らない嫁と見た(笑)
だから~、駿を隣人さんに預けて行くより連れて行けば良かったんですよ。
一番会いたいのは孫と息子なんですから~。
絵里子って自分の尺度なんですけど、悪気はないし嘘もない。でも…
「正直者は馬鹿を見る!」って『スマスマ』でも都先生が言ってました(笑)
ホント幸せなのねぇ。。。苦労知らず。
幸せ過ぎて何も見えないし、防御本能も起こらないんですもんね。
このままじゃ簡単に夫も寝取られそうで…
バーで沙希から手渡された電話番号。
慎二が掛けない訳がない。。。に8000点!
やっぱり美しい隣席には弱いのね(笑)
密かな楽しみが出来たことで少々負い目を感じた慎二。
絵里子に電話で謝るとこもまだ可愛い。
あの怒り方はそんな前振りだったのね。
「突然いつもと違う時間に電話掛けて来るなよ」ってのも変だけど。
メールで済むことも、PCで顔を見ながら話すってのもどうかと思っちゃう。
新婚さんならまだしも、この二人のラブラブ。
アメリカに居る夫が浮気をしていると、絵里子に話す沙希。
「私も浮気しちゃおうかな」
「誰か居るの?」
「だめ?」
「そんなことないよ。しちゃえば」
他人事ってそんなもの?
自分の言葉で自分の首を絞めることになる絵里子。
幸せっていつ壊れるか分かりませんねぇ(||゚Д゚)ヒィィィ!
猫にエサを与える理生に近づき何を言うかと思ったら、
「猫ってさぁ、好奇心で死んじゃうんだってね。
よせばいいのに井戸とか覗き込んで、落ちて。
どうしても井戸の中どうなってるのか知りたくて、
我慢できなくなるらしいのよ。バカだよね。そう思わない?」
「あんた、母親だろ?池で死んだ子の、母親だろ?」
「。。。理生くんだっけ。。。君ってホント礼儀知らずだね」
そう言うと、猫ちゃんがまだ食べてるでしょーがー。
エサの容器をひっくり返した沙希。。。ちょっと意味不明な言動。
理生が邪魔な存在?どこで出会ってるの?
それより、沙希が母親じゃないってことで、今までの不可解は難解に。
全く読めません。
これは面白くなって来ましたわヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
あの日から1年。
真由美のお店では。。。
「…無事じゃない子も居たわ。お花、持って行こうかな」
「そう言えば、事故の直後あそこにお供え物がしてあったじゃない。
お花とかお菓子とか、山ほど」
「えぇ」
「あれ、全部めちゃめちゃにしてあったんだって」 そう話す真由美。
「いたずら?ひどいことするわよね」
「ホント、信じらんない。誰だろ」
「。。。母親かもしれないわね」 と沙希。
「母親って、亡くなった子の?」
「そう」
「どうして母親がそんなことするの?」
「分からないけど、何となく。
その立場になってみないと分からないことってあるから」
沙希のこの言葉って、本当にそう思いますね。
良かれと思ってすることが実は嫌がられてたり。
それでも花束を持って池に向かう絵里子。
そこで喪服姿の男女に出会い。。。
「私も息子が居るので」
「そうですか。。。お子さんはお幾つですか?」
「5歳です」
「5歳ですか。同じです。隼人と。…」
ここで高知東生さんを投入して来たってことは要注意人物なはず。
でもこの筧雅彦と言う人物の情報がないんですけど、沙希と関係あり?
HP相関図には、池で亡くなった隼人の父親とも書いてない。
母親と思われた女性は載ってもいない。ロングヘアーだけで起用もラッキー。
筧雅彦…【池にいた男】。。。ってなんやねん(笑)
しかし高知さんと言い、渡部さんのお顔も…月日の流れを感じますわぁ。
だから~自分のことは分からないんですってばσ(^∇^ヾ)
しかし「マイヤー沙希」か「沙希マイヤー」なのか。。。
どっちでもま~い~や~だと言いながら、どうしても気になる(ノ*´▽)ノアハハハハ
次回、いよいよ外国人夫が登場?本当だったの?
となると…夫の”なんちゃらマイヤー”にも期待(笑)
東方神起のエンディングがピッタリでゾクゾクする~♪
二階の窓から、沙希のあの不自然な手招きは何?o(^^o)(o^^)oワクワク
色んな意味でそそるドラマです♪
初回視聴率の14.3%から、2話では15.0%でしたね~。3話はいかに?
引っ越して行った元隣人の関夫婦も、捨ててません(笑)
応援ありがとうございます。
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バーに現れたダミー女性にはウケましたけど。
「あの人が母親なんじゃないの」って娘たちが言うもんだから、
それはそれで違う盛り上がりで楽しめました(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
あの池の前で手を合わせる夫婦らしき男女。
溺死した男児は一周忌を迎え。。。
そこに花束を供えにやって来た絵里子と遭遇。
この姿に『アイシテル』の稲森いずみさんを思い出してました。
白昼堂々と現場に花を供えて満足顔を見せていた加害者の母親。
今回、絵里子は何の関係もないと自覚してますが(今のところ)、
同じ日に我が子は無事に見つかり、よその子が悲劇に遭い…
花束を供えたい気持ちも分からないでもないんですが。。。
このイライラキャラがそう思わせる?ナイスキャスティング(笑)
絵里子と言う人間の見せ方が、
お人よしと言うか能天気と言うかカンに障ると言うか…見事です。
バームクーヘンの時もそう感じましたけど、
「美味しいから」。。。自信に満ちた贈り物ができる性格は分かりました。
今回は義母の見舞いで先走って大失態。
「時間がないだなんて、ダメですよお母さん!
そんな弱気になったら治るものも治らないですよ」
「え?絵里子さん、何言ってんの?
時間がないって言うのは、あなたと駿が大阪行っちゃうって言うから私…
縁起でもない。私がどうかなるとでも?」
こんなことで怒るってことは、日頃から気に入らない嫁と見た(笑)
だから~、駿を隣人さんに預けて行くより連れて行けば良かったんですよ。
一番会いたいのは孫と息子なんですから~。
絵里子って自分の尺度なんですけど、悪気はないし嘘もない。でも…
「正直者は馬鹿を見る!」って『スマスマ』でも都先生が言ってました(笑)
ホント幸せなのねぇ。。。苦労知らず。
幸せ過ぎて何も見えないし、防御本能も起こらないんですもんね。
このままじゃ簡単に夫も寝取られそうで…
バーで沙希から手渡された電話番号。
慎二が掛けない訳がない。。。に8000点!
やっぱり美しい隣席には弱いのね(笑)
密かな楽しみが出来たことで少々負い目を感じた慎二。
絵里子に電話で謝るとこもまだ可愛い。
あの怒り方はそんな前振りだったのね。
「突然いつもと違う時間に電話掛けて来るなよ」ってのも変だけど。
メールで済むことも、PCで顔を見ながら話すってのもどうかと思っちゃう。
新婚さんならまだしも、この二人のラブラブ。
アメリカに居る夫が浮気をしていると、絵里子に話す沙希。
「私も浮気しちゃおうかな」
「誰か居るの?」
「だめ?」
「そんなことないよ。しちゃえば」
他人事ってそんなもの?
自分の言葉で自分の首を絞めることになる絵里子。
幸せっていつ壊れるか分かりませんねぇ(||゚Д゚)ヒィィィ!
猫にエサを与える理生に近づき何を言うかと思ったら、
「猫ってさぁ、好奇心で死んじゃうんだってね。
よせばいいのに井戸とか覗き込んで、落ちて。
どうしても井戸の中どうなってるのか知りたくて、
我慢できなくなるらしいのよ。バカだよね。そう思わない?」
「あんた、母親だろ?池で死んだ子の、母親だろ?」
「。。。理生くんだっけ。。。君ってホント礼儀知らずだね」
そう言うと、猫ちゃんがまだ食べてるでしょーがー。
エサの容器をひっくり返した沙希。。。ちょっと意味不明な言動。
理生が邪魔な存在?どこで出会ってるの?
それより、沙希が母親じゃないってことで、今までの不可解は難解に。
全く読めません。
これは面白くなって来ましたわヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
あの日から1年。
真由美のお店では。。。
「…無事じゃない子も居たわ。お花、持って行こうかな」
「そう言えば、事故の直後あそこにお供え物がしてあったじゃない。
お花とかお菓子とか、山ほど」
「えぇ」
「あれ、全部めちゃめちゃにしてあったんだって」 そう話す真由美。
「いたずら?ひどいことするわよね」
「ホント、信じらんない。誰だろ」
「。。。母親かもしれないわね」 と沙希。
「母親って、亡くなった子の?」
「そう」
「どうして母親がそんなことするの?」
「分からないけど、何となく。
その立場になってみないと分からないことってあるから」
沙希のこの言葉って、本当にそう思いますね。
良かれと思ってすることが実は嫌がられてたり。
それでも花束を持って池に向かう絵里子。
そこで喪服姿の男女に出会い。。。
「私も息子が居るので」
「そうですか。。。お子さんはお幾つですか?」
「5歳です」
「5歳ですか。同じです。隼人と。…」
ここで高知東生さんを投入して来たってことは要注意人物なはず。
でもこの筧雅彦と言う人物の情報がないんですけど、沙希と関係あり?
HP相関図には、池で亡くなった隼人の父親とも書いてない。
母親と思われた女性は載ってもいない。ロングヘアーだけで起用もラッキー。
筧雅彦…【池にいた男】。。。ってなんやねん(笑)
しかし高知さんと言い、渡部さんのお顔も…月日の流れを感じますわぁ。
だから~自分のことは分からないんですってばσ(^∇^ヾ)
しかし「マイヤー沙希」か「沙希マイヤー」なのか。。。
どっちでもま~い~や~だと言いながら、どうしても気になる(ノ*´▽)ノアハハハハ
次回、いよいよ外国人夫が登場?本当だったの?
となると…夫の”なんちゃらマイヤー”にも期待(笑)
東方神起のエンディングがピッタリでゾクゾクする~♪
二階の窓から、沙希のあの不自然な手招きは何?o(^^o)(o^^)oワクワク
色んな意味でそそるドラマです♪
初回視聴率の14.3%から、2話では15.0%でしたね~。3話はいかに?
引っ越して行った元隣人の関夫婦も、捨ててません(笑)
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2011年01月12日
『美しい隣人』 第1話
仲間由紀恵演じる“魔性の女”と、
檀れい演じる“幸せな妻”が繰り広げる「女のサスペンス」。
2人の美女に翻弄される男を、渡部篤郎が熱演。。。
こんな宣伝文句に惹かれ、期待のドラマを見ましたよ~。
想像していたよりも、何だか分かり難い見せ方だった印象が。
スッキリ感もワクワク感も残らないのは、出し惜しみされたせい?
CMの入り方も気になったし。ここで入れる?って緊迫感の中途半端さ。
息子が突然居なくなって慌てる両親や、
池に浮かぶ男児を入れながらの見せ方は上手かったですし、
序盤はドキドキしながら引き込まれたんですけどねぇ。
エンディングの『Why?』がドラマにも合ってて良かったです。
東方神起だったんですね。
メンバーが2人になって寂しいですけど、ダンスと曲がグーッでした♪
緑も多かったですけど、夏の撮影だったんですかねぇ。
お祭りにはそこそこ人が集まって来てるのに、
普段は人の気配も感じないあの孤立した2軒の周辺。
不気味さを見せたいこともあるでしょうけど、どうしてもあれこれ違和感を感じる。
ゴミ置き場も絵里子(檀れい)の敷地内にあるの?とかどうでもいいことまで(笑)
話の流れも不自然でイマイチ入り込めないし、共感も出来ず。
突然の停電もそうですけど、部屋へ招き入れることも。
涙を流す絵里子の澄んだ心も。。。
ホント「幸せなのねぇ」(||゚Д゚)ヒィィィ!
義母の体調が悪いと言っても、
息子の駿(青山和也)を幼稚園に送れないほど緊急?とか。
引っ越して来たばかりのお隣さんに甘えすぎじゃぁありませんか?とか。
そんなことも自分を頼ってくれなかったと、
すねて見せた友人の真由美(三浦理恵子)の嫉妬にも。
もう何もかも突っ込みまくってました。
ご近所さんが遠いこの状態のお隣にどんな人が引っ越して来ようと、
おつき合いして行かなきゃならない環境を選んだことも理解し難くて。
お受験のためじゃないとなると、ここに住む事になった理由が他にありました?
お隣さんがお引っ越しする時の会話で何か聞き逃してますかねぇ?
見返すほどの重要性も意欲もなく(笑)
お隣さんが置いて行った大きな鏡。何か意味があるのかしら。
関夫婦役の小林正寛さんと鈴木砂羽さんがもう登場しないとも思えない。
となると「隣人さん」って、沙希以前から何か問題があったりして~。
バームクーヘンなら落としたぐらいで買い直さなくても~。ケーキかと思った。
ゴミ箱に叩き捨てられる運命なんだ(||゚Д゚)ヒィィィ!
沙希のように恨んだ相手からじゃ欲しくもないでしょうけど、
実際に頂き物でも文句を言ってしまう物ってありません?
あげる側は良かれと思っても、相手はそうじゃないってことがあると思います。
「美味しい」って感覚も人それぞれ違うので難しいところ。
「どうだった?」と訊かれても「美味しかった」としか答えられません。
ちょうどお年賀に頂いたお菓子でそう感じたところだったので思い出してました。
もう誰も手を出さず放置状態。もったいない贅沢な話ですが…
美味しくないんですもん。
普通のお菓子ちょうだい(笑)
池で亡くなった男の子は、沙希(仲間由紀恵)の子供なんですかねぇ。
だとすると、そのことで絵里子を窮地に陥れる意図がまだ読めなくて~。
ホタルの会も何か関係してます?
外国人の旦那さんも本当なの?とか。疑いすぎて何も見えて来なかった。
「マイヤー沙希」ってのが怪しいな(笑)
恨むにしても、それが逆恨みなのかどうかも分からないまま。
幸せに暮らしている苦労知らずが妬みを買うって、
こういうタイプなんだろうな~って思わせた絵里子。
そして第三者で見ていて怖くなる人間不信。
人って分からな~い(||゚Д゚)ヒィィィ!
そして気になった人物の一人、寡黙な青年・松井理生(南圭介)。
駿が木の上から下りられなくなってる所を発見してお手柄だった彼。
沙希の過去も知ってるようですし。正体が謎。
あの大きな木が好きなんですかねぇ。よく通りかかる(笑)
南圭介君って、映画『ヤマト』に出てたらしい!杉山役…ってどの人?
憶えがないですけど、ブレイクの予感♪
絵里子の夫・慎二(渡部篤郎)に近づいた沙希の思惑通り、イチコロ?
バーで2度も隣り合わせって…こんな偶然ないやろ~(ノ゚ο゚)ノ
妻一筋の夫も、どこでどうなるか分からないことを証明することに?(笑)
大阪赴任先の部下・真下亜美(藤井美菜)も、
慎二をただ慕ってるって目つきじゃない怖さもそそる。
初回視聴率は14.3%でしたね。
次回、落としたくないところでしょう。どう繋げるか、これは楽しみ。
サブタイトル『苦しむ女、苦しめる女』のサスペンス劇場を見た!
でもキャッチコピーの『女は苦しむ女を見るのが好き』ってのはどうなんだろう?
これは復讐ありきですよね。
もう見始めたら最後、見続けない訳には行きません。
誰もが他人事ではない、お隣さんの恐怖。。。
初回のばら撒きをどう繋げて見せてくれるのか、2話以降に期待します。
公式HP
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檀れい演じる“幸せな妻”が繰り広げる「女のサスペンス」。
2人の美女に翻弄される男を、渡部篤郎が熱演。。。
こんな宣伝文句に惹かれ、期待のドラマを見ましたよ~。
想像していたよりも、何だか分かり難い見せ方だった印象が。
スッキリ感もワクワク感も残らないのは、出し惜しみされたせい?
CMの入り方も気になったし。ここで入れる?って緊迫感の中途半端さ。
息子が突然居なくなって慌てる両親や、
池に浮かぶ男児を入れながらの見せ方は上手かったですし、
序盤はドキドキしながら引き込まれたんですけどねぇ。
エンディングの『Why?』がドラマにも合ってて良かったです。
東方神起だったんですね。
メンバーが2人になって寂しいですけど、ダンスと曲がグーッでした♪
緑も多かったですけど、夏の撮影だったんですかねぇ。
お祭りにはそこそこ人が集まって来てるのに、
普段は人の気配も感じないあの孤立した2軒の周辺。
不気味さを見せたいこともあるでしょうけど、どうしてもあれこれ違和感を感じる。
ゴミ置き場も絵里子(檀れい)の敷地内にあるの?とかどうでもいいことまで(笑)
話の流れも不自然でイマイチ入り込めないし、共感も出来ず。
突然の停電もそうですけど、部屋へ招き入れることも。
涙を流す絵里子の澄んだ心も。。。
ホント「幸せなのねぇ」(||゚Д゚)ヒィィィ!
義母の体調が悪いと言っても、
息子の駿(青山和也)を幼稚園に送れないほど緊急?とか。
引っ越して来たばかりのお隣さんに甘えすぎじゃぁありませんか?とか。
そんなことも自分を頼ってくれなかったと、
すねて見せた友人の真由美(三浦理恵子)の嫉妬にも。
もう何もかも突っ込みまくってました。
ご近所さんが遠いこの状態のお隣にどんな人が引っ越して来ようと、
おつき合いして行かなきゃならない環境を選んだことも理解し難くて。
お受験のためじゃないとなると、ここに住む事になった理由が他にありました?
お隣さんがお引っ越しする時の会話で何か聞き逃してますかねぇ?
見返すほどの重要性も意欲もなく(笑)
お隣さんが置いて行った大きな鏡。何か意味があるのかしら。
関夫婦役の小林正寛さんと鈴木砂羽さんがもう登場しないとも思えない。
となると「隣人さん」って、沙希以前から何か問題があったりして~。
バームクーヘンなら落としたぐらいで買い直さなくても~。ケーキかと思った。
ゴミ箱に叩き捨てられる運命なんだ(||゚Д゚)ヒィィィ!
沙希のように恨んだ相手からじゃ欲しくもないでしょうけど、
実際に頂き物でも文句を言ってしまう物ってありません?
あげる側は良かれと思っても、相手はそうじゃないってことがあると思います。
「美味しい」って感覚も人それぞれ違うので難しいところ。
「どうだった?」と訊かれても「美味しかった」としか答えられません。
ちょうどお年賀に頂いたお菓子でそう感じたところだったので思い出してました。
もう誰も手を出さず放置状態。もったいない贅沢な話ですが…
美味しくないんですもん。
普通のお菓子ちょうだい(笑)
池で亡くなった男の子は、沙希(仲間由紀恵)の子供なんですかねぇ。
だとすると、そのことで絵里子を窮地に陥れる意図がまだ読めなくて~。
ホタルの会も何か関係してます?
外国人の旦那さんも本当なの?とか。疑いすぎて何も見えて来なかった。
「マイヤー沙希」ってのが怪しいな(笑)
恨むにしても、それが逆恨みなのかどうかも分からないまま。
幸せに暮らしている苦労知らずが妬みを買うって、
こういうタイプなんだろうな~って思わせた絵里子。
そして第三者で見ていて怖くなる人間不信。
人って分からな~い(||゚Д゚)ヒィィィ!
そして気になった人物の一人、寡黙な青年・松井理生(南圭介)。
駿が木の上から下りられなくなってる所を発見してお手柄だった彼。
沙希の過去も知ってるようですし。正体が謎。
あの大きな木が好きなんですかねぇ。よく通りかかる(笑)
南圭介君って、映画『ヤマト』に出てたらしい!杉山役…ってどの人?
憶えがないですけど、ブレイクの予感♪
絵里子の夫・慎二(渡部篤郎)に近づいた沙希の思惑通り、イチコロ?
バーで2度も隣り合わせって…こんな偶然ないやろ~(ノ゚ο゚)ノ
妻一筋の夫も、どこでどうなるか分からないことを証明することに?(笑)
大阪赴任先の部下・真下亜美(藤井美菜)も、
慎二をただ慕ってるって目つきじゃない怖さもそそる。
初回視聴率は14.3%でしたね。
次回、落としたくないところでしょう。どう繋げるか、これは楽しみ。
サブタイトル『苦しむ女、苦しめる女』のサスペンス劇場を見た!
でもキャッチコピーの『女は苦しむ女を見るのが好き』ってのはどうなんだろう?
これは復讐ありきですよね。
もう見始めたら最後、見続けない訳には行きません。
誰もが他人事ではない、お隣さんの恐怖。。。
初回のばら撒きをどう繋げて見せてくれるのか、2話以降に期待します。
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