2014年09月26日

『昼顔』 最終回

スマスマ『昼顔』を見てしまったので~♪
壁ドンもなく物足りな~い。

木村くんがやればいいのよ!o(≧∇≦)oエロー

あなたの正義は何ですか?
まだバレてない昼顔の皆さーん(ノ゚ο゚)ノ

反省した?
より慎重になった?
墓場まで持って行くφ(.. )フムフム

正直に生きるって、
周囲に迷惑を掛けたり不幸にしてしまうので、
臨機応変な正直さでお願いします(笑)


最後に泣けちゃったな~。

シュートメの別れの言葉に(・・、)ヾ(゚∇゚*)ソッチ?

息子にも嫁にも、愛情を持ってましたもん。
近所のおばさんだったら良かったのに…

「私は決してあなたを許した訳じゃないから。
 でも元気でね。
 お互い、前向きにね。
 あなたとの、お喋り、楽しかったから。
 やだも~何甘いこと言ってんのかしら」

涙を押さえ切れずに出て行く慶子でした。
高畑さんのキャラが良かった~。面白かった~♪

乃里子の妊娠は嘘だったのに、
サワに戻らずサヤに納まる裕一郎。
戻らないにしても、離婚して別の道を行くとかね、
乃里子にも父親にも頭が上がらない感じって何?
そこにサプライズはないのか。
母親の借金肩代わりとかないのかヾ(゚∇゚*)ムカシカ!
お寿司あ~ん♡って何だ~(ノ゚ο゚)ノ


何やかんや…
『金八』シリーズが過ってしまって、
最終回をどんなまとめ方にするつもりだ(笑)

別荘の寝込みを襲う乃里子たち。
引き裂かれる2人をスローモシーョンでBGM…
どうしても、腐ったミカンが~(ノ゚ο゚)ノ

性同一性障害を演じた上戸ちゃん。
その母親・りりィさんまで。
ニアミスの2人は、
裏でどんな挨拶を交わしたんだろう。。。とかさ。

本音を語れるのは、いつの時代も放送室(笑)
呆れるより懐かしい♪
校内放送は歩道の紗和にも聴こえてる。

鍵のかかった扉を叩き「開けなさい!」
どっちが腐った教師か。
生徒の心には通じた、裕一郎の本気。

「君たちに、お願いしたいことがあります。
 一つの生き物としてこの世に生を受けた以上、
 将来、誰かを、真剣に愛して下さい。
 誰かを愛すると、見慣れた景色が、
 いつもと全然違って見えます。
 自分以外の、人間の幸せを願う、
 そんな大きな喜びを知ります。
 …
 ヒトにとって、愛情は、特別な存在です。
 先生も、ある人に出会い、
 愛し、別れることによって、その喜びを知りました。
 ただ会って抱き合う。
 それだけが、愛の営みではない。
 そんな風に先生思います。
 
 たとえ離れ離れになっても、相手の幸せを願い続ける。
 それこそが、心を持った、ホモサピエンス、
 人間と言う生物の、愛なんだと。
 だから君たちには、いつか、誰かを真剣に愛して欲しい。
 そう願っています。
 途中で去ることを、謝ります。
 ごめんなさい。
 そして、ありがとう。
 さようなら」

ホモサピエンスに食いつくざんす(笑)
校長先生も(*゚0゚)ホモ…
じゃなくて戸籍の上では女性。

「ホントに、男は幾つになっても青臭いなぁ。
 だから私は、大人の女が好きだ」

ここでまさかのカミングアウトなのかー(*゚0゚)コーチョー

 注) ホモサピエンスとはヒト(いわゆる人間)のことです


ベランダで、靴の紐に火をつける紗和。
それをゴミ箱に放り投げ、思うのです。

〈あの日見た火事は、
 不倫の清算のためじゃなかったのだと思いました。
 自らの家に火をつけた奥さんは、
 許されない恋を断ち切りたかったのではないでしょうか。
 罪を犯して捕らわれれば、
 会いたいと思っても、会えないから〉

燃え広がる炎を見て、視聴者は思ったのです。
一軒家じゃねーんだぞ!


ご近所さんの放火事件。
あの頃は今の自分を想像するどころか、
淫らで薄汚く非常識、
自分には一生縁のないもの言うとりましたで~。

どんなことも、
その身にならないと分からないってね。
それでも気づけないヒトは、
人としてどうなんだって話ですよヾ(゚∇゚*)ヒーロー

全ての元凶は…
裕一郎の教え子が駐車場でトラブらなければ、
始まらなかった?
紗和が万引きした時から始まってたのか。
神様の悪戯。。。


警察で聴取の紗和。
万引きの罪よりも、放火の罪よりも重い罪…

「私が火をつけました」

「…お帰り下さい」

「どうしてですか?
 私は放火をしたんです」

「掃除中の失火だったと、
 ご主人が仰ってるんです。
 ボヤで済んで良かった。
 ご主人が消し止めてくれたお陰ですね」

「違います。
 夫は私をかばってるんです」

「奥さん。
 今回のことは、法律では裁けません。
 刑にならない罪は、
 自分で償なわなければならないんですよ」

大岡裁き!刑事さん(」゚ロ゚)」カッケー


紗和の体調を心配しながら、
別れを切り出す俊介の優しさに泣けてしまった。
自分にとっての優しさって何ざんしょ?
この人じゃないって知ってしまったら、
もうムリ。

「ママ、離婚、しよう。
 僕はママと、穏やかに、無理することなく
 生きて行きたかった。
 それが結婚だと思ってた。
 でも、ママが僕に求めてたものは違ったんだな。
 ママはもっと。。。
 紗和」

「。。。」

「悲しいよな~。
 何で一番そばに居る人の気持ちが、
 分からないんだろなぁ。
 …
 遅いよな。。。」


加藤も子供には弱かったですね~。
子供みたいな脳でも分かる(笑)

「帰れ。
 これが審判の結果だよ。
 帰るんだ。
 一人の女を、不幸にしたと思いながら、
 生きたくない。
 それでもいじゃないかと割り切れるほど、
 強くないんだ。子供だからな。
 利佳子」

「ん?」

「帰れ。
 家に帰って、母親に戻るんだ。
 さよなら。
 お前が好きだよ」

「何言っちゃってるの。
 あなたなんて遊びよ」

智也との殴り合いで、
自分に決着をつけた加藤。
右手の神経を損傷したのも、
本気の覚悟があったから。

何事もなかったように家庭に戻った利佳子。
旦那の仕打ちに耐えるぐらい何てことは無くても、
その罰を受ける時が来~る。
娘の反抗期が来~る。
ぐ~の根も出ない時がきっと来る~。
そして、
親の因果が子に報う。
こんな辛くて苦しいことはないぞなもしー。

利佳子なら 喉元過ぎれば うずきそう♡

学んだしねヾ(゚∇゚*)オイ

「私たち、また誰かを好きになること、
 あるのかしらねん」

どの口がまだ言う(︶。︶✽)

今度こそ バレないように 上手くやる♡


続編は、ないよ(笑)


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2014年09月19日

『昼顔』 第10話

見てる方も…
隠れてやってくれてるうちが面白いo(≧∇≦)oヾ(゚∇゚*)オイ

ドキドキ感の物足りなさは、
姑が補う(笑)

妻が勝つのか、泥棒猫の逆転か、
もうこの先どうなっちゃうの?
知ったこっちゃないラスト前Ψ(`∀´)Ψヾ(゚∇゚*)チャウヤロ

裕一郎と入れ替わりに、
別荘へ向かって走る2人乗りバイクって…
乃里子が仕掛けた刺客かと思いきや、
智也と利佳子。
なんでやね~ん┐(´-`)┌


紗和の指輪に拘る裕一郎って…
やっぱりちょっと変に見せる。
自分だけで先に話し合いに行くって。
メガネの人質って。
基本、追いかけない男って。
オンブバッタって。

も~何やかんや、気づけよ(笑)

紗和を置いて夫に謝りに行く、
てか貰いに行く裕一郎。
娘さんを下さいかよ┐(´-`)┌

「誠に、申し訳ありませんでした。…
 まずは私がお会いするべきだと」 裕一郎

「紗和はどこに居るんですか?
 よく分からないんですよ。あんたの話」 俊介

「紗和さんと別れて頂けませんか?」

「は?」

「非常識なことを言ってるのは承知の上です。
 お願いです。紗和さんと一緒にならせて下さい」


俊介よりも母親の方が悔しがる気持ちも分かります。
世間の姑より嫁を可愛がろうとしてましたよ。
莫大な慰謝料頂いちゃったらいいですよ。


「何年かかっても、分かって貰うつもりです」 

「順序が違うだろう。
 こう言う話は、夫婦間でまず話し合うべきだよ。
 真っ先に不倫相手が乗り込んで来るなんて。
 おこがましいにも程がある」


l-_-l_ _l-_-l_ _l ウムウム
これじゃ別れる気がない夫の心情よりも、
自分優先の押しつけ問答。
それでもまだ言う。

「無理は承知です」 

「バカにするのも
 いい加減にしろー!」
 

ってなる訳で…
それでもまだ言う。

「お願いです。
 紗和さんが必要なんです」 

「出てってくれー!」

「お願いします!」

「出てけー!」

「申し訳ありません!」

なんでやねーん(ノ゚ο゚)ノ

虫博士になんて負けてなかったのに…
マイケルダンス見せてたらね~(ノ゚ο゚)ノヾ(゚∇゚*)ビストロカ!

俊介のチュー!
からの暴走にも驚きましたけど、
相手が変われば出来るのかと思ったら…
「出来なかったクセに!」って美鈴に言われてまた驚き。
そう言う愛し方が出来ない人なのね~。
優しいだけにお気の毒。

「記憶力悪いな~」とか舌打ちとか、
裕一郎のどこにそんなに惹かれるのかと思っちゃう。
隣の芝生はまだ青い(︶。︶✽)ダメヨ~ダメダメ

利佳子も同じ。。。

「ホントにバカね~」
ってバカに言われても…
どの口が言う?ヾ(゚∇゚*)オイ

〈今の私には、
 現実なんて見えませんでした。
 そして利佳子さんも、きっと見えないから、
 そう言ったのだと思います〉


利佳子の選択が間違って見えるのは、
不倫主婦以前に、母親だから。
自分よりも、
娘の人生を狂わせることしちゃ(︶。︶✽)ダメヨ~ダメダメ

ケイタイ伝言メモのやり取り…
小学生にはトラウマだわ~。

加藤の元妻も、
消去するわ~。
乃里子の上を行くかも~。

「悪女」って、どんな女のことを言うんだろう。。。



「彼女と居ると、自信が湧いて来る。
 僕を必要とし、
 僕の言葉を必死に受け止めてくれる。
 何か、体の奥で、もっと頑張ろうって、
 無限の力が湧いて来る」 

別れて欲しい妻に言うセリフじゃないけれど…

「私、妊娠してるの」

ウィナー!ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ エイドリアーン!


〈愛に生きることに酔ってた私。
 無謀な恋に夢中な愚か者は、
 忘れようとしていました。
 運命は決して、罪を犯した人間に、
 優しくないと言うことを〉

パッパッパヤッパ~ン♪
 

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2014年09月12日

『昼顔』 第9話

「紗和ちゃんと乃里子さんが、あわや乱闘とはねぇ」 利佳子

「笑い事じゃありません」 紗和

「だっておかしいじゃない。
 不倫なんて有り得ないって言ってた紗和ちゃんが、
 不倫相手の奥さんと図書館で掴み合い。
 不倫なんて遊びだって言ってた私が、
 何もかも捨てて男の家に転がり込んでる。
 こんなおかしなことないわ」

「3ヶ月前は、今の私、想像もしてなかった」

「あなたはここで踏みとどまりなさい。
 変化のない生活にも、尊さがあるわ。
 失わなきゃ分からないけど」


出会っていなければ…
利佳子とヾ(゚∇゚*)ソッチ?

紗和の運命を変えたあの日…
♪盗んだ口紅~返せずに~

自由になれた気がした十五夜のベランダ。
あぁ、別件でパート先に
居られなくなる日が来るなんてオーマイガ゙━゚(∀)゚━ン
万引きは窃盗です。

しかしすごいやり取りがスーパーの裏でも…
「泥棒猫でも飼うしかないんです」

救ってくれるのは労基法よりパート仲間。


夫婦関係はとっくに壊れていたのに、
気づかないフリをしていただけかもしれないと言う紗和。

俊介も気づいてました。
ゴミ箱に捨てられたごんちゃんだっこをスルーできたのも、
「家族」を失いたくなかったから。 だから「家族」じゃねーし
そのためには…

「もう紗和とはつき合わないで下さい」 俊介

利佳子を排除。


「私の言う通りにしてくれたら、
 今回のことはなかったことにしてあげる」 乃里子

裕一郎には別れられない理由でもあるの?


乃里子も俊介も、
別れるより奪い返したい思いが強すぎて…
愛されてないことにフタをする。

罪を憎んで妻を憎まず。

〈夫は私が告白するのを封じました。
 私との生活を守りたいのでしょうか。
 それとも聞きたくないことに、
 耳を塞ぎたいのでしょうか。
 心の中はこんなに変わってしまったのに、
 いつもと全く同じように夜は更けました〉

明けない夜はない。。。
苦境に立たされた時こそ、そう感じますね。
こんな苦しみは明日まで続かない、
どんなことがあっても、
ちゃんと明日は来るんだって…

陣痛で闘ってたあの夜('▽'*)。。oOヾ(゚∇゚*)オイ

お騒がせなあの落書き事件も、
七十五日で無かったことに…
ならないわな。

人の噂が怖いんです。

紗和と裕一郎も職場どころか、
今のままの生活を続けるのは無理なこと。

現在不倫進行中目線には気が引き締まる今回の修羅場。
もしかしてだけど~
ケイタイ履歴の削除やなんや~
してるとこなんじゃないの~。
そういうとこだろ♪(゚∇゚ ;)エッ?


「何があったんですか?」 美鈴

「え?」 俊介

「今日の課長、すごく孤独って感じ。
 私毎日ず~っと課長のこと見てるから、
 分かるんです」

「うちのやつに聞かせたいよ。
 その意地らしい言葉」

妻じゃないから意地らしいことも言えるんですけどね。

やっぱり…
いいとこ取りがいい(︶。︶✽)ヾ(゚∇゚*)オイ

美鈴の口から姑の耳に入ってしまった紗和の不倫。
姑壊れちゃうんじゃないの~。
そういうもんだろ♪ガ━゚(∀)゚━ン

紗和のケイタイ登録名【シュートメ】って文字にも、
哀愁を感じる~(笑)
悪い人じゃなくてもね~姑(*ノ▽ノ)イヤン


今回の修羅場を女目線で見ていると…
怒るが負けよアップップー。
弱い女を守りたいのも男の人情。

紗和の表情が見事でしたわ。
これまで冷静だった乃里子もキレさせる。
もう少し賢いかと思ってたんですけど、
普通じゃんヾ(゚∇゚*)イイジャン


〈誰か教えて下さい。
 私たちは、どこへ向かっているのでしょうか〉

泥棒猫は犬も食えん(笑)

特別な男なんて居ないのよ~(ノ゚ο゚)ノ

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2014年09月05日

『昼顔』 第8話

♪じれぇたーい じーれぇたい
 隙間に見えた~の 私たちでも
 じれぇたーい じーれぇたい
 私に戸籍は関係なーいわー

特別じゃない。どこにでもある。
シュラバラバンバ まだ8話(。ˇε ˇ。)


「じれったいなー!
 もたもたしてないで、さっさと抱き合ったら」 乃里子

「待って。私たちは、そんな」 紗和

「私たち?たちって誰のことよ!」 

ビンタされ突き飛ばされる紗和。

〈誰かに殴られたことも、殴ったこともない人生でした。
 でも、一人の男に二人の女。
 そこには戸籍なんて関係ありません。
 ただ、どちらの愛が強いか、それだけなのです〉

盗人猛々しい紗和の目つきに、
乃里子へ遠慮するように別れを言い出した頃のしおらしさはなく、
打ち勝つ意識の強さを見せて来ましたよ~。
女って怖い。
それなのに…

虫博士は何も言わずの無視博士┐(´-`)┌

今回は途中から妻目線で見てしまってたので、
乃里子は何も悪くない、はず。

利佳子は離婚するつもりなのに、
滝川が仕掛けて来ましたね~。
加藤の元妻を使って…
金なし男の目の前に300万円(*゚0゚)ポン
さぁどうする?


いいとこ取りの不倫。。。

妻はバカじゃないですよ。
バレるとこうなりますよ。
そうなる前にこうしましょう。
これは警告シミュレーションドラマなのか。
現実的なフィクションです(笑)


こっそりと夫の持ち物検査をし、
行動・日時の辻褄合わせをする妻。
当然です。
確信し、決定的瞬間まで黙って待つ。

敵は図書館にあり!( *゚ロ゚)ゥオオオオオー

怒りのビンタは覚悟の宣戦布告。
どんな戦が始まるのか…
紗和もこのまま引き下がるとは思えませんしね。

自分の夫より相手の女を責めるところが、女は怖い。
それでも汝は夫を愛し続けるのですか?
アーメン(-人-)

気の毒なのは義母ですよ。
息子の浮気疑惑で紗和に謝る姿を見せといてからに。
できたお母さんなのに…
旦那に、そして息子と嫁に裏切られるなんて。
息子の浮気でさえ、嫁の責任にする姑が多い中。
何統計だ(笑)

利佳子の娘…
少女Aも女性になれば知る時が来る大人の事情。

「盗人のままじゃ嫌なんだよ」って智也も、
何だろう?って思いましたけどね、
加藤も「何だコイツ?」って思ったに違いない。

自分へのケジメをつけた智也は、
今後は紗和を助けてくれるポジションに移行を願う(笑)


紗和の夫からジワジワ攻めて来る乃里子。
利佳子の秘密を暴露することで、
紗和の首を真綿で締める…

〈確信しました。
 やはり、乃里子さんは知っているのです。
 だから友達を売ったのです。
 …
 もし、私が彼の妻なら、
 同じことをしてたかもしれません。
 嫉妬ほど強い感情はないのです〉

最初から友達じゃないけどね(。ˇε ˇ。)

俊介は乃里子からどこまで聞いていたのか…

ごんちゃんだっこマスコットを、
ゴミ箱の中から見つけても見ないフリ。
本当に妻を信じてるのか、
フタをしてるだけなのか。
ハムスターだけが僕の命。

でもこの旦那さん、妻の友達への愛想は抜群で、
ご近所好感度も高いと思う(笑)


図書館の本棚越しに手を絡ませる二人…

〈私たちは用心深く、大きく離れて歩きました。
 でも今まで一番、彼を近くに感じました〉

って酔ってる場合じゃなかったのです。。。

ケイタイ→レシート→動物公園=ごんたちゃんだっこ。
ビンゴ~♪
確信した妻が、来る~やって来る~ヽ(゚Д゚;)ノ!!


愛より戸籍は強いと思うよo(≧∇≦)o

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2014年08月29日

『昼顔』 第7話

手をギュッてしてキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

もうドキドキした~。
手を握り返した紗和のニヤリが悪魔に見えた~♪

普通にできないんですかって。ソワソワソワソワ…
分かりやすー!バレやすー!の二人。
もう文通でいいじゃん…

どこまでが不倫ですか?
あ、もう一線を越えちゃったから┐(´-`)┌


今回は娘と見てたから楽しかった~♪
色々突っ込み入れたり驚いたりスッキリしてみたり…
北野先生が消せるボールペンで手紙を書いてたなんて、
気づきもしない(笑)φ(.. )メモメモ


裕一郎に対して、
見慣れぬスーパーの袋一つ見逃さない勘のイイ乃里子が、
おかしいと思わないはずもなく…

「乃里子さんと北野先生」と俊介に紹介した紗和の油断は、
乃里子を悪女にさせるのかワクワクするΨ(`∀´)Ψ
って悪女じゃなくて悪妻?ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン

まずは呼ばれたらすぐに振り向こうよ(笑)
動揺しすぎやねん。
高校の教師って何言うとんねん。
やり過ごせた思うとんねん?

あれやこれやと、
乃里子の脳内パズルがピタリとはまって行く。。。

旧姓を使ってたことは、
前回の待ち受け画面で終わったのかと思わせといての、
”北野先生”言うとんねん(ノ*´▽)ノアハハハハ
見せますね~♪


利佳子の冷静逆ギレも痛快でした。
旦那よりも娘にバレたことが痛恨のミス。
何ておませさんな子だ(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ

ケイタイは取り上げられたまま、
クレジットカードも止められ…

「君はいつもニコニコ笑ってりゃいいんだ。
 それ以外に出来ることないんだからさぁ」 滝川

「。。。フフ
 どうして穏やかに笑って居られたか分かる?」 脚・腕を組む利佳子

「え?」

「どうして私が、
 毎日一生懸命黙って家事と子育てををして居られたか、
 分かるぅ?」

「。。。」

「まともに話も聞かず、子供のことも任せっ放しで、
 口出しするだけのあなたに文句も言わず、
 いってらっしゃいって言えたのは何故だか分かる?」

「黙りなさい」

「何かにつけて、俺が金を稼いでるって私に言って、
 あなたは顔だけのつまらない女だってバカにして、
 外で遊んで来たあなたの洋服に、
 嬉しそうにアイロンかけられたか分かる?」

「黙れ」

「不倫してたからよ~。
 外で、優しくしてくれる人が居たからよ」

「謝れー!
 お前、今度のことで俺に一度でも謝ったことあるのか。
 この家に居たかったら、
 土下座をして置いて下さいと言え」

「。。。謝りません」

「何だと?
 お前あんな男と浮気しといて開き直るつもりか?」

「あの人だけじゃないわぁ。
 出会い系で知り合った、他の男とも会ってたわよ」

「何!」

「あなたと比べると、能力もお金もない男ばっかりだった。
 クズみたいなのも居たわ。
 でも、どんなにくだらない男でも、
 あなたみたいに、私を見下しはしなかった!」

「バカか!お前バカか!
 やりたいがために下手に出ていたのが分かんないのか」

「それでも良かったの!
 たとえ一瞬体を求められるだけでも、
 来る日も来る日も、
 生返事の15年間より!100倍良かったの!」

バシッ!

「出て行け!」

そうなるわな。
そう言われると思ってなかったのかどうか、
そんなことを考える余裕も計算もなく、
15年間の積もり積もったうっぷんを晴らした利佳子。

キレるってそう言うもんです。
聞いてるだけなら気持ちがいい(笑)

嫁にキレられた姑の立場から話を聞いたとこで…
27年間嫌われてたと知らずに来たことが、
とてもショックだったと話すお客様の告白、てか愚痴?
2度目の来店でそこまで喋る喋る…お金使った自慢。
もう来ないかもねん。

喋り過ぎるってそう言うもんです。
帰宅後に気づく、後悔先に立たず。


姑と言えば、
今回の慶子(高畑淳子)に笑った~♪
いいさじ加減で入って来ますよね(笑)

紗和・利佳子・慶子の3人。
義母じゃなきゃ、共感し合う女子トークが…
すれ違い会話がアンジャッシュコントに(≧∇≦)ノ彡バンバン!

紗和とお喋りしたくて、
買ったこともないケーキ持参でやって来たと言う義母。
そこには家出して来た利佳子が…

「どうしてケンカしたの?」 慶子

「お義母さん、夫婦のことに立ち居るのは」 紗和

「もしかして、浮気?」

「。。。」 利佳子

「やっぱり~。
 は~もうどうして男ってのはどいつもこいつも」

「どいつもこいつもですか」

「恥ずかしながら、嫁には話したんだけどね、
 私の亡くなった主人も浮気してたのよ。
 私はね、耐えて添え遂げましたけどね」

「ちょっとお義母さん。いきなりそんな話」

「いいじゃないの。
 こちらも同じことで悩んでおられるんだから」 (ノ∇≦*)オラレルンダカラ~

息子がそんなことしたら紗和の味方をすると言う慶子。
義母と嫁の関係じゃなきゃ、いい人(笑)

「殴られたの?」 
その理由も知らずに同情する慶子。
「浮気とDVの上にそんなひどいことまでするご主人」って(ノ∇≦*)

「その気になれば働くことだって出来ると思う」 利佳子

「甘いよ~。
 働くってどう言うことだか分かってんの?」 紗和

テレビの前でみんなが口を揃えたと思うぞなもし(。ˇε ˇ。)

「…子供は成長するの。可愛いままじゃない。…
 だから決断した方がいいって言ってんの」 変な理屈の利佳子

「私に子供が居ないから分からないって言いたいの?」 紗和

「そんなこと言ってない」

「そうよ、言ってないわよ。子供はこれからよ~」 慶子(ノ∇≦*)

「今そんな話してません!」 紗和

「何なの?その口の利き方は、さっきから聞いてれば」 慶子

ヒートアップ中に不倫疑惑息子が帰宅…

「ごめんなさい。あれ、どうしたの?」 俊介

母の鋭い視線が痛い(ノ∇≦*)

〈あんなに誰かに好き放題、言ったことはありません。
 確かに、不倫は私を強くしました。
 あの人は、変わらずに過ごしているのでしょうか。
 それとも。。。〉

強くなると気になって仕方ない?


離婚届けを置いて出て来た利佳子を、
あすなろギュッ!ってする加藤。

離婚届を見ると破り荒れ狂う滝川は…
んーーーっ!って冬彦さんですよ~(ノ゚ο゚)ノ

お金の苦労を知らない利佳子が後悔する日は来るのか。
乃里子にバレて問い詰められる紗和はどう出るのか。

〈誰も助けてくれる者は居ません。
 私たちは標のない、深い森に、
 二人で足を踏み入れました〉

バレる覚悟も、バレた謝罪も何もない。
そん時ゃ、開き直るだけ…
それが悪女よパッパッパヤッパ~ン♪

次回はもっと踏み込んでシュラバラバンバヽ(゚∀゚)ノヤッホー!!

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2014年08月23日

『昼顔』 第6話

残る物は、
ダメよ~ダメダメ。

ゴリラのマスコットに気づく夫(男)より、
入園チケットに気づく妻(女)の方が確実でしょうけど。
怖いのよ、女って(笑)


もう一つのGPS!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
バッグね~♪

期待を裏切らない翌週検証、さすがっすね!
井上由美子脚本ヾ(゚∇゚*)ソッチ?
いや~、滝川もさすがでしたよ。。。


「あんた困ってる方がいいよ。
 初めて可愛いと思った」 加藤ヾ(゚∇゚*)ドエス

「変態」 利佳子ヾ(゚∇゚*)ドエム

変態同士が浜辺で戯れる様子を見ながら、
嫉妬心メラメ~ラのタキガ~ワ。
さぁ、どうする?
ワクワクす~るΨ(`∀´)Ψ


「男と会う時間を捻出するために塾に通わせる。
 外出しても怪しまれないように
 PTAの役員を引き受ける、だってさ。
 怖いな、女って言うのは。
 うちの雑誌での話だけどな」

女性誌の編集長って仕事じゃなければ、
読むこともない知ることもないタイプであろう滝川が、

「ちょっと掃除しといてくれないか?
 何かな床がザラザラしてんだよな。
 砂みたいなのが落ちてんだよ。海辺の砂かな」

目撃し~の激写し~の上から~の目線で…

「携帯貸して。
 契約プラン変更しようと思って。
 安くなるんだよ、今。
 どうした?
 料金払ってんの俺でしょ?」

このセリフが一番、主婦の心を狂わせる(笑)

私も一緒に行くわ…
なんて言えないほど、
これまでとは違って余裕のない表情を見せる利佳子。
素直に渡すのねん。

ケイタイを真っ二つに折れない昨今、
洗濯機の中とかどう?

「いやん、落としちゃった~」( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ
防水にしとかなくて良かった(笑)

今どき、《智也》を《智子》って…
《ともちん》ならスルーしたかもねんヾ(゚∇゚*)メダツワ


浮気がバレたことを紗和に話す利佳子。

「自業自得ね。
 平日の昼にしかデートしないって決めてたのに。
 その掟を破った報い」

そう考えるんだぁ。
紗和も、裕一郎に電話しちゃったから…

乃里子のケイタイ待ち受けを見て知った驚愕の事実。
乃里子の夫は裕一郎!
その相手は…

「主人、好きな人が居る気がするんです。勘だけど」 乃里子

「深い仲なの?その人と」 紗和

「それは、ないと思う。
 主人は真面目で堅物だから。
 ただ、誰かに心を奪われてる感じがするの」 

「相手が誰か知ってるの?」 

「まだ」 

…いやん!それは私?(*゚0゚)

〈神様。これは罰ですか?〉


利佳子に忠告される紗和。

「この恋諦めた方がいい。
 奥さんを知ってしまったら、
 あなた嫉妬を抑えられなくなる」

嫉妬がどうの、そう言う問題ですか。
せめて乃里子が、性格ブスだったなら…

そう言う問題です(笑)


滝川は、利佳子と加藤を引き合わせ…

「二度と会うな。
 お前は俺の稼ぎで生きている。
 俺が浮気をするのとは訳が違うんだ。
 あなたもだ。女房とは二度と会わないで欲しい。
 分かるよね?言ってること。
 私も立場上大ごとにはしたくない。
 子供たちのためにも波風は立てたくない。
 約束できるならなかったことにする。
 忘れてやるよ。できないんならこの仕事はなしだ」 滝川

「分かりました。ご安心下さい。
 私は人の女房を好きになるほどバカじゃありません。
 そもそも無理やり誘惑されただけです。
 何の未練もありません。それじゃぁ」 加藤

これで済むならってホッとしたでしょうね~。
男の心情。
ところが、加藤の言葉は利佳子を益々刺激する。

「本気になっちゃったの。あなたのこと。
 見てくれのいい男は幼稚で自分好きばっかりだった。
 まめに連絡をしてくれる男は
 誰にでも愛の言葉を囁いてうんざりした。
 あなたは最低な人格だけど誰とも似てない」 利佳子

褒めてます(笑)

「うちに来るか?
 何もかも捨てる覚悟があるならだが」 加藤

「悪いけど子供を捨てるほど好きな訳じゃないわ」

「じゃぁ二度と連絡して来るな」

じゃぁどうしたいのって?
それほど惹かれてしまってどうしていいのか分からない。
そんな利佳子がどう出るか。
見ものです。。。

金はないけど魅力溢れる加藤と、
金はあるけど嫉妬溢れる旦那…

よ~く考えよ~ お金は大事だよ~♪

そそって~ そそられ~て♪

どっちにする?


〈姑の告白は衝撃でした。
 今でも姑は夫の浮気で傷ついています。
 私の恋も乃里子さんを同じように、
 傷つけ踏みにじっているのです。

 私は罰を受け止める覚悟を決めました〉


裕一郎に別れを告げる紗和。

「よく考えたの私なりに。
 これ以上罪を犯すのはいけないよね。
 奥さんにも悪いし。
 私も何だかんだ言って主人のことが大事だから」 紗和

「。。。」 裕一郎

「正直言うとね。面倒臭くなっちゃったの。
 あなたのこと、家庭を壊すほど好きになれなかったって言うか」



「僕もいつまでも続けてちゃいけないって思ってた。
 でも顔見ると失いたくなくなって。
 あと少しだけ、もう少しだけって。
 自分勝手だよね。
 そっちから別れ言わせてごめん」

僕から言えば良かったとでも?
どんな優しさなのか考えてしもたよ。
紗和の思いやりと比べて。

携帯番号とアドレスを削除する二人。。。


「家族になったんだよ、俺たち」
こんなキモイ旦那でも、
裕一郎と出会えたから我慢もできた。

一線を越えなければ苦しまずに済んだかもだけど、
越えなきゃ越えないで悶々と苦しいもんです。

〈振り向いてはなりません。
 振り向いたらそこは本当の地獄です〉

カムバーク!(ノ゚ο゚)ノ サワー
振り向かなきゃ、始まらない(笑)

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2014年08月15日

『昼顔』 第5話

もう後戻りできない。
てか後戻りする気なんてありませんから~。
火星人が現れてももうムリ(笑)

慎重なのは裕一郎の方で…
30過ぎた大人なのに、ダサッ。
意気地なしのエロ教師ですから~(ノ∇≦*)

智也の暴走にはちょっと引いてしまったけど…
若さゆえ~♪
スーパーで働いてる時の方が好青年に見えてモテそうで、
出会い系を心配してる智也は冷静で男前だったのに…

「旦那のことは我慢するよ。けど他の男なんて許せない」
そういうものか。

「利佳子は俺の女だ」
加藤もか。


今回は見応えありましたわぁ。
利佳子の旦那(ノ∇≦*)チガウカ
ニアミスにドキドキ!

車に取り付けたのはGPS。
トランクの中にしときゃいいものを…
なんて思ってると、本人にも(*゚0゚)
どこ?バッグ?あのブルーのヒールとか?
全ての靴なら笑う(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

普通にケイタイならガッカリ(笑)


死ぬほど後悔してもいい。。。

〈もう一生男の人に愛されることはないと思っていました。
 ずっとこんな風に好きな人に求められたかった。
 ごめんなさい。神様。許してくれなんて言いません。
 今だけ彼を私に下さい〉

そんな紗和が智也を叱るけど…
「あんたはね、利佳子さんが好きなんじゃなくて、
 ただ 寂しいだけなんだよ」

どの口が言う(︶。︶✽)

旦那の尾行を知った利佳子はビビるどころか…
「あの人は美しい妻と、いい母親が必要なだけよ」

自分で言う(ノ∇≦*)

「だったら 完全犯罪にしなくちゃいけないですね」
って、紗和から言う。

黙ってても利佳子に利用されればアリバイになるのに…
利佳子に聞いて欲しいの(︶。︶✽)

「もしかしてあなた、あの先生と?」 利佳子

「幸せ。今までで 一番」 紗和

「怖いわね。あなたみたいに真面目な人の方が」

「すみません」

「謝っちゃダメよ。
 足を踏み入れた以上、悪女にならなきゃ。
 下手に罪悪感なんか持ったら、バレるわよ。
 不倫はね、することの罪よりも、
 バレることの罪の方が大きいの」

「。。。悪女」


裕一郎と俊介もそうですけど…

男性って、分かりやすいですよね~。
目線を合わせないとかソワソワした感じとか。
女性って、ちょっとした違いやニオイにも敏感だったりして、
そこへ勘も働くからビビビッて読めちゃう。
大抵当たる(笑)


滝川家で食事会。。。

「私も嘘は苦手なんで、不倫なんてね無理ですよ」 紗和

「だよな?すぐ顔に出るもんな」 俊介

「それはこっちも一緒。利佳子も」 滝川

キツネとタヌキの化かし合い。


〈慣れない嘘に、背中が冷たくなりました。
 ごちそうの味なんて分かりませんでした。
 でも嘘つきにならなければ、
 彼には会えないのです〉

”真実なんて大抵そんなもんですよ。
 嘘の方がずっと面白いことがある”って…

『ST 赤と白の捜査ファイル』で、
渡部篤郎マスターが言ってたもん(︶。︶✽)


紗和と裕一郎のルール…

電話はしない。
来たメールはすぐに消す。
お互い返信がなかったらそれ以上は送らない。

とは言うものの、
電話をしてしまう紗和。
利佳子に背中を押されるように、
自分の魅力を確認するため…

放置プレイはやめようよ(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)オイ


「たまには自由時間あげよう」 滝川

「あら、いいの?」 利佳子

「俺たちさ、夕食済まして来るから、外で。
 お前も外食して来いよ。
 あっ、そうそう。
 笹本さんとこのさ、旦那さんも誘ったんだ。
 だからさ、紗和さんもきっと予定ないんじゃないかな。
 こないだ食べそびれたホテルのバイキング。
 誘ってあげたら?」

妻の不倫現場を押さえるチャンスを伺う滝川。
利佳子も甘いわぁ。
加藤に会いたい気持ちが冷静さを失わせるのか…

「主人、私の浮気を疑って
 機嫌を取ってるのかもしれないわね」って、
紗和と完全犯罪計画…
よりパン作り(笑)

浮気をしてる夫が妻のご機嫌を取るなら分かりますけど、
浮気を疑って良き夫になって俺に戻って来いってか?
そんなのないない…
に5000点(笑)


〈身を焦がすような恋。
 そんなものは儚い妄想だと思っていました。
 でも気付いたら、
 前も後ろも分からない泥沼にはまっていた私。

 誰かを傷つけたい訳じゃない。
 裏切りたい訳じゃない。

 そんなもの恋じゃない。
 ただの欲望じゃないかと言われるかもしれない。
 でも。。。

 もうたった一度の過ちという言い訳はできなくなってしまう。
 何もかも失ってしまうかもしれない。
 「引き返しなさい」
 最後の声が聞こえました。

 午後3時。
 私は悪女になりました〉


「ちょっと遅くなるけどいい?」って電話の夫に、
「いいよ。たまにはゆっくりしておいでよ」って優しく返せる妻。

知らぬが仏の夫には悪女どころか…
天使の妻(笑)


次回はどんなシュラバラバンバが?o(≧∇≦)o

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2014年08月08日

『昼顔』 第4話

〈この人は奥さんの居る人。
 私は夫の居る身。
 分かっています。
 これ以上親しくなってはいけません。
 絶対に〉


「外れても 踏みとどまっても 人の道」 by 『カーネーション』

そう組合長さん(近藤正臣)が言うとりましたで。 

「男と女は何でもありなのよ」 by 『家族狩り』

そんなこと民子(浅田美代子)が言ってたし…
覚悟なんてものよりも、開き直れたら楽なのねん。

ダメよ~、ダメダメ。
理屈じゃないんだよ(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)ダレヤネン


罪悪感はないと言いながらも、
夫に優しくなれる紗和の気持ちは分かります。
でも…

ケイタイの待ち受けを子供の写真にしながら、
出会い系のやり取りができる利佳子の罪悪感ってどうなの?

めっちゃ 高い人気の勝負下着を…
俺のためならまだしも、
俺の稼ぎで別の男に…

妻の相手が加藤じゃないと知って安心した滝川は、
新しいクライアントとして仕事の依頼をしちゃったりして。

処刑できず(笑)


この私があんな男に振られるなんて…

加藤にプライドをズタズタにされるも、
こんなの初めて~なタイプに、
心をかき乱され体調まで崩す利佳子。
穴埋めに出会い系で男狩り。

体調を気遣ってくれる子供たちが何とも…
秘密は墓場まで持ってって~と願う、
母親目線の私。


人が人を好きになるのもタイミング。

「私は心で誰かを好きになることってあると思います。
 肉体関係にならなくたって
 一緒に居たいって思うことあると思います。
 笑うなら笑ってください」 紗和

「笑わないわ。
 私だって体だけが目的なら出会いなんて求めない。
 紗和ちゃん、強くなったわね。
 恋って女を奇麗にするけど、不倫は女を強くする」 利佳子

好きが先か関係が先か…
それが問題じゃない。
「あの時もし…」って後で振り返る不思議な縁も、
人生タイミングなんだもん♡


〈約束の日の朝が来ました。
 私は眠れませんでした。
 結局、覚悟なんてできなかったけど、
 ただ あの人に会いたいと思いました〉

何年も忘れてたこんな気持ち。
普通に見えてた景色がキレイ。
平凡だった一日が楽しい。
虫になんて興味なくったっていいの。
触れ合う手に、本当に電流が走るんだもん♡

ただそれだけ…
これ以上どうかなりたいとか、
不倫だとか離婚だとか義母がウザイとか、
そんなことどうでもいい2人だけの時間が幸せ。


《本日は行けなくなりました。
 申し訳ありません。》

突然のメールに不幸へ落とされる紗和。
妻のおねだりでイヤイヤホニャララな一夜を過ごした
裕一郎の罪悪感を知らず。

真面目か(笑)


〈どうして人は、いけない恋に夢中になるのでしょう?
 
 静かに心穏やかに、
 人から後ろ指指されないように暮らした方が
 絶対に幸せで居られるのに〉


「絶対に居ないって分かってたから来たのに」 紗和

「僕も来てる訳ないって思ったから来た」 裕一郎


〈男の人とキスをしながら目を開けたのは初めてでした。
 もうこの青い空を何の曇りもない気持ちで
 見上げることはないのだと思うと、
 うずくような悲しみが込み上げました。

 でも、それでも私は。。。〉

引き返せないでしょ~って応援したくなる、
女目線の私(笑)

パッパッパヤッパ~♪

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2014年08月01日

『昼顔』 第3話

♪愛したあと お互い 他人の二人
なんて意味も知りもせず、手振りマネしてた当時…

子供ってそんなもんですよね~。
ドリフのコントがレッドカードだったなら、
それも越える何色よ?って今の時代。
ちょっとだけよ~どころの騒ぎじゃない。
人を解剖してみたいなんて考える子供の異常さも、
世の中変わっちまったけれど…

いつの時代も、
不倫は不滅です(-ノ-)/Ωチーン

一青窈ちゃんが歌う『他人の関係』♪
ご本人の不倫略奪愛抜きには聴けません。
って歌わせるわ~。
てか肥やしにするわ~ヾ(゚∇゚*)オイ

女は強し(笑)

利佳子はお手本でしょ。
旦那ぐらいちょろいもん上手いもん♡

「飲み会?」 利佳子

「そう。校了上がりで焼き肉&カラオケ」 徹(木下ほうか)

「 ねぇ、そういうのって加藤さんも行くの?」

「えっ? 画伯?行かないよ。何で?」

「この前来た時に、うちの食事は口に合わない
 って言ってたから」

「 無礼者だな。気にしないでいいぞ」

「気になんてしてないわ。
 ただどういう生活してる人なのかなと思っただけ」

「 さぁな。誰も知らないんだよな。
 興味があるのか?画伯に。
 この間さ、もう1回絵を描いて欲しいって言ってたじゃん」

「実はかなりあるわ」

「ほう?」

「だって、今までに会ったことのない危険なタイプだもの」

「お前みたいな贅沢な女が、
 あんな貧乏画家に興味持つ訳ないだろう」

「失礼ね。人をお金で動くみたいに。
 私は本当は道ならぬ恋をして駆け落ちするのが夢なのよ」

「 はいはい」

裏の裏は表な~のだo(≧∇≦)o

でも旦那、
加藤修(北村一輝)が描いた絵は気づいたかも。
頬のホクロが意味あり気に…

♪くすぐるような 指でホクロの数も 一から数え 直して~


することしてなきゃ孫を望めませんけどね…
マジで~お母さん(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「目をつぶって出来ないの?
 そういう男性だって居るって言うじゃないの」 慶子(高畑淳子)

「勘弁してよお母さん」 俊介

「ぼやぼやしてたら紗和さんだって
 他の男にとられることあるわよ」

「紗和にそんな相手居ないよ」

母は怖し(笑)


しかし今回の女子3人。
素情も知らない人を招くわ、カミングアウトするわ…

裕一郎の妻とは知らず親しくなる紗和。
そんな料理も掃除も大嫌いな乃里子(伊藤歩)を、
料理好きな主婦の鑑・利佳子に紹介すると、
七夕のお祭りを3家族でしようってことになり自宅へ招くって、
よくあることですか?(笑)

そして男子2人×2組。
どんな組み合わせだ。
今日は顔合わせしないのか…何て日だ(ノ∇≦*)

「初対面の人苦手だし」って、
乃里子の誘いを断った裕一郎が、
智也と酒を飲み腕相撲勝負を始める…

「女房の友達に付き合うなんて気が重いでしょう」って、
俊介とバッくれた徹が昼顔妻の話を始める…

「胃袋つかんで男を喜ばせようなんて。安っぽい手だ」
って言いながら胃袋だけでは済まなかった加藤、お前もか。
利佳子に誘われても乗らない男は居ないのか(笑)

紗和と裕一郎の気持ちは同じ。
あとは”覚悟”だけ?

〈ケンカでも何でもいい。
 優しい言葉なんて要らない。
 ただこの人と少しでも長く一緒に居たい。

 正直に言います。
 私はこのままどこか遠くへ行きたいと思いました。
 まだ世界を敵に回す覚悟も出来ていないのに〉

パッパッパヤッパ~♪

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2014年07月25日

『昼顔』 第2話

「俺とは 遊びだったのかよ」 智也(淵上泰史)

「そうよ。
 欲求不満の主婦のお遊び。
 若い体だけが目的だった。もう飽きたわ」 利佳子(吉瀬美智子)

ひと昔前なら、逆のセリフですよ。
しかも…

「心配しないで下さい。重くなったりしません。
 私、既婚者が好きなんです。
 結婚考えなくていいから楽なんです」 美鈴(木南晴夏)

願ったり叶ったりじゃないですか。

俊介(鈴木浩介)も秘密を持つことに?
その気があるとかないとか関係なく、
なるようになって行くんですねぇ。

ダメ夫でも、上司としては魅力を感じたり、
夫には話さないつまらない日常なんかも、
よそのダンナは嬉しそうに聞いてくれたり、
そんなことが刺激だったりするんですもんね。

メールも着信も外での食事もドキドキもしない…
夫婦って何だろ(笑)


「いい加減にしろよ!ママが悪いんだぞ!」 俊介

「 うるさい!私はあなたのママなんかじゃない!」 紗和

ちょっとスカッとした。

〈結婚して5年。
 初めて家を飛び出しました。
 でも行く当てなんてありません。
 あの人に電話をかけてみたいけど、
 そんな勇気はありません。
 ハムスターはうまく 逃げ切っただろうかと思いました〉

おやすみ前にフェイスパックをする俊介。
ジェイソンか!
変な帽子被ったまま仲良しするのかと思ったわ(︶。︶✽)
まさか、そっち系?
妻とはダメでも、美鈴となら?
美鈴がイヤなら校長先生(りりィ)と…(*ノ▽ノ)ヾ(゚∇゚*)ドンダケ~


いつもと違うって、女性は敏感です。
見慣れないスーパーの袋がそこにあるだけで「ん?」です。
捨てときゃいいものを、レシートでバレるとか。
そこまでしないだろうって、男性は呑気です。
財布もケイタイも引き出しも手帳も…
見られたと分からないように見ることが出来れば、
妻の鑑(笑)


「私は、いいご主人に可愛いお子さんに
 素敵な家があるのに浮気するような
 愚かな人間じゃありませんから」 紗和

浮気じゃなく本気になったら…
罪じゃないんだろか?
誰に対して罪なんだろう。
神か法か。
W不倫やお互い様夫婦なら許される…
って言い聞かせて突っ走るかヾ(゚∇゚*)チャウヤロ

愚かだと分かってて止められない感情。。。

紗和の気持ちはもう裕一郎(斎藤工)へ。
そして、利佳子も修(北村一輝)に惹かれ…

「脱いで下さい」 修

「。。。」 利佳子

「どうしました?
 僕に描いて欲しいんでしょ?ありのままを」 修

ありの~ままの~♪
合コンの次はここでもか┐(´-`)┌ ヾ(゚∇゚*)ヒーロー


「靴。ほどけてますよ」 裕一郎

からの~ママの~♡( ˘ ³˘) ゝ(-_- )
ここじゃダメなのか?

雨降り、土砂降り、ズブ濡れって見せ場ですからね~。

晴れの~ままじゃ~♪
暑苦しいばってん!

濡れ場もよかよか~(ノ*´▽)ノアハハハハ

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2014年07月18日

『昼顔』 第1話

脚本は井上由美子さんだったんですね。
溶け出すアイスキャンディ…
エロティックゥに見せて来ましたね~。

エンドロールで確認するまで、
大石静さんじゃなかったような…
って想像しながらドラマを見てました。

今期『同窓生』を見ながら『同窓会』を思い出し、
井上さんのアタリハズレが極端な自分に不安と期待が。

『GOOD LUCK!!』と『白い巨塔』は別格です!

脚本も大事ですけど、キャスティングは重要ですもんね~。
『昼顔』メンバーを見て、楽しみにしてました。


〈不倫。淫らで薄汚く非常識な欲望。
 
 家族を裏切り、周囲を傷つけ、友達を失い、
 自らも苦しみの淵に落とす罪。

 足を踏み入れたが最後、出口がないことに気付いても
 決して引き返せない。
 全てを破壊する許されない恋。
 
 私には一生縁のないものです〉


そう疑わず生きて来た主人公・紗和(上戸彩)の、
人生を狂わす巡り合わせやタイミング、
ここをこうこうこうって、繋げて見せますね~。

紗和の夫役が鈴木浩介さんってのも面白いと思いましたけど、
利佳子(吉瀬美智子)の夫が木下ほうかさんって~o(≧∇≦)oエロス?
金も地位もあるが…
新境地に期待しちゃう(笑)

吉瀬さんの悪女もハマッてましたしね~。
斎藤工くんと上戸ちゃんの距離感にワクワク。
口数少ない北村一輝さんも、エロス~♡
吉瀬さんとの絡みにワクワク。

どこで出会い、何に惹かれ、自分でも驚く行動に出てしまうって、
分からないもんです。
そんなきっかけも運命なんですかね。。。


蓮子と宮本も…
今朝の『愛の賛歌』には驚きましたわ。
あれが朝ドラでいいのか(笑)
美輪さんの歌のために設定されてましたよね?ヾ(゚∇゚*)オイ

伝助を吉田鋼太郎さんが演じるからおかしなことになるんですって。
しかもいいとこしか見せないんだし。
ここへ来ての、きんつばは反則たい。
妾やら遊郭やら性病までうつされて…
お金より愛を選んだ白蓮を想像するには、
『花子とアン』の蓮子では端折りすぎて勿体ない。

『蓮子とデン』を作ってくりょ~(ノ゚ο゚)ノ

は置いといて…


妻を「ママ」って呼ぶのを聞くのも違和感です。
マザコンなんじゃないですかね。
エレベーターに乗るのを待ってあげないなんて最低でしょ。

〈ホントはママなんて呼ばれたくありません。
 でも夫は子供の居ない私を喜ばせているつもりです。
 わざわざ傷つけることもないのです。

 大きな声では言えませんが、
 もし火事になったのが自分の家だったとしても、
 私はそんなに悲しくなかったかもしれません。

 泣くほど失いたくないような大事なものなんて、
 何もないような気がしたのです。
 不謹慎だけど、捨てられなくて溜まったものが
 一斉に整理できるかもって〉

そんな状況で…
靴紐まで結んでくれる男性が目の前に現れちゃったんだもの。
夫より男前なんだもの。
揺れない訳がない。
夫とは「仲良し」なだけ…

その夫・俊介(鈴木浩介)は、
会社の部下・美鈴(木南晴夏)から猛アタックされ満更でもない様子。
今の時代はポストイットでもメールでもなく、
LINEって簡単でいいですね~。
消せないけど('ー') フフ

あの時代にメールでも出来たら…
《明日にして下さらない。 蓮子》ヾ(゚∇゚*)モウエエッチュ-ネン


しかし出会うにも、出会い系は気をつけないと…
利佳子(吉瀬美智子)にお熱の智也(淵上泰史)とか。
ストーカー事件も多い昨今、リアルに怖い。

そう言えば、
出会い系の伊藤英明くんの出番はおしまいですか?
校長先生のそっち系は必要ですか?
虫系が結婚生活するって話は面白いですか(笑)

何やかんや、これからばい(`ー´) クククッ

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