2007年06月28日

『バンビ~ノ!』 最終回

大使館からのお客様を招く事になり、定休日に徴集されたスタッフ達。
与那嶺まで厨房で腕を振るうなんて!ステキ(u_u*)ポッ

最終回での鉄幹のヘアは、市村さんっぽくないけどシェフっぽい?(笑)
あれだけの外タレを集めてワイワイ…最後はイタリアンらしくお祭り騒ぎ♪

「イタリアはいいぞ~」と鉄幹の話に、イタリアへの夢が膨らむバンビ。
鉄幹の話す和風スパゲッティ誕生!はウソかいな(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

仕事を選ぶ時って「何となく」始めてもいいですよね。
私なんかもそうでした。飽きっぽい私が取り合えずここまで続けて来られたん
ですから、自分で自分を褒めてあげたい(笑)ヾ(゚∇゚*)オイオイ

「僕はイタリア人」だと言う与那嶺の言葉を、誰も否定出来ないその濃いお顔と身の
こなしは流石でしたね。

鉄幹は、美幸・桑原・与那嶺に店を任せ”男の夢”イタリアへ。
「今まで築いて来たものを守る人生ではなく、新しく始めたい。その気持ちが抑えき
れない」そう言う父親に理解を示す美幸もスゴイと思います。
でも皆に頭を下げる美幸のヘアがワッフルのように見えたのは私だけ?(笑)

自分の店を持つと言う最終目的(夢)が叶うと、そこからまた「本当にやりたかった
事」が見つかるのかもしれませんね。いや見つけたくなる人も居る?(^_^;)
でもそれは、今現在の夢が充実しているからで、金銭的にもお店が大変な状況だ
ったりしたら鉄幹のようには出来ないですし。賛同した遠藤もスゴイと思いますが。

父親のように思っていた二人の存在を失い、バンビはショックでした。
バッカナーレのために頑張ると言うバンビに、香取が一喝。
「お前はバッカナーレに一生捧げるつもりか。…この腕さえあれば、どこ行ったって
生きて行ける。自分の力でな。だから店のためになんか働いてねぇよ、俺は。
自分のためだよ…自分の味を出せる自分の店じゃない」とここは宍戸鉄幹の店な
んだと、料理人としての心得と意気込みを聞かされたバンビは言い返せません。
でもこのシーンがバンビの転機になるんですね。
腕も勿論必要ですが”良い出会い”がなければその先には進めない。
料理を作りたい・バッカナーレのために頑張りたい・自分の店を持ちたい…
どれも夢なんですもん。同じ料理人でも、目指す夢はそれぞれです。

そして、居なくなって気付く父親の存在の大きさ。オーナーの重圧。
桑原と与那嶺が居てくれて幸せな美幸ですね。
不安な美幸にナイスアドバイスするんですもん、与那さんはこう思う(u_u*)ポッ
「別にバッカナーレなんて守らなくていい。俺のオモチャ置いて行くからお前達の
好きに遊んでくれ。ぶっ壊してくれても全然構わない。好き勝手やらして貰いましょ
うよ。宍戸美幸の好きにすればいいじゃない。メニューだって全部桑さんの好きに
すればいい。それでバッカナーレじゃなくなるようだったら名前も変えちゃいましょう
…上の人間が作って来たもんを壊すのが、下の人間の礼儀ってもんでしょ」
時代はそう流れて来たんですね~キャー与那さん('▽'*)ステキ♪
美幸も「何かワクワクして来た♪」と元気を取り戻せました。

鉄幹の言葉を思い出すバンビ。「イタリアで学んだ事はなぁ、この仕事を続けている
限り立ち止まっちゃダメだと言う事だ。人のせいや状況のせいや社会のせいにしな
い事だ。上手く行かないのは全部自分のせいだ。そう思えばシンプルだ」
料理人だけ当てはまる言葉ではないですね~キャー鉄幹('▽'*)年の功♪(笑)

イタリアへ行く決意をするバンビにも「大きな勘違いをしてる。バッカナーレはお前が
居なくなっても全然困らない」なんて背中を押す桑原も…イイ人(ってそんだけ)
イタリア地図を貼ったり剥がしたり、また貼って…
バンビのこのテンションももう見られないのかと思うと寂しいですわぁ(笑)

店に頭を下げ、バイクで去って行く香取にジーンと来ました。
佐藤君の香取役は新境地でしたね。おちゃらけ佐藤君とは違い、これまたとっても
カッコ良い役柄で合ってましたよん♪

「今日までお世話になりました。…」とバンビが挨拶しても、皆平然と仕事をします。
と言うより無視されてる感じのラストの日。そして…
「感謝を込めてフルコースを召し上がって貰います。」と儀式は始まりました。
儀式は無視することから始まってますのん?(^_^;)

フルコースを食べながらの回想シーンは懐かしかったですねぇ。
立派になって('-'*)バンビ
イタリアでも頑張れるはずです!
鉄幹と遠藤はと言えば…客は一人も来ない「完璧なアウェー」って(^▽^;)
それでも毎日充実して楽しそうでしたね。お金が続く限りは(笑)

私が思い続けたエンドロールに「We can make it!」が流れた時は、初めて
しっくりピッタリ来ましたよ~\(^o^)/ワーイ

パスタを良く食べたクールでしたわぁ(^▽^;)
イタリア語にも興味を持っちゃいましたし♪
皆様、読んで下さり…グラツィエ(^o^)/~~~  

2007年06月21日

『バンビ~ノ!』 第10話

「一番乗りや!」と思いきや、伴以外はすでに厨房に集合。
張り切り過ぎるといつもこうなんですよね~(^_^;)
あすかはパスタ担当に、そして伴はあすかのアシスタントに。
もたもたしてるとあすかに蹴り入れられますよ。

「久しぶりやとキツイね~」と動きの鈍いバンビは…蹴られちゃいました(笑)
あすかもいっぱいいっぱいでしたもんね。みんなが慣れないせいで厨房内の流れ
がバラバラ。お客様にもパスタを待たせてしまいます。やっぱりみんなの息が合わ
ないと美味しい物も出来ないんですね。

居酒屋にバンビ~ノ大集合~♪(笑)
「仲良くがんばろうって事だ」と締める香取にバンビが吹き出し、暗い雰囲気が和み
ました。あすかもバンビに「ごめん」と八つ当たりを謝りました。みんなイイ子達だわ。
桑原から”難しい話”を任命された香取(^_^;)
バンビがトマトソースパスタを受け持つ案…「その方が上手く回る」と話す香取に、
あすかは笑って了解しました。バンビは「よっしゃー!パスタ作れる~」と大喜び。
トマトソースは初歩的パスタってこと?(^_^;)\('_') ォィォィ...

ムール貝、好きなんですよね~σ(^_^;ワタシ
バンビのパスタは、あすかにOK貰えました。そりゃもう美味しそうですもん♪
食べてる人の顔が見てみたいでしょうね~…と思ったらやっぱり~、気になるバン
ビは与那嶺に訊いてました。勿論美味しそうに食べてたに決まってます!

それなりに充実した日々を過ごすバンビは、高校時代の先輩に再会します。
「休みの日は何して遊んでんの?」と訊かれ返答に困るバンビ。そう訊かれ気づい
たんでしょうね。「遊ぶ?」なんてこと今の自分は考えてなかった事。
そんなバンビを見て「仕事は大事だけど、人生の全部じゃない。今のこの年だから
楽しめるって事もある」と先輩に言われ、考えちゃったのかなバンビ…

街をブラブラしてみるものの、レストランのパスタメニューに目が行ったりして、
「他に無いんか、俺は」って。彼女を置いて上京した程ですもん、無いんです(笑)
しかし…バンビの部屋のカーテン短っ!何で?(^▽^;)

急にテンション下がっちゃって、料理を作る姿勢もトーンダウン。毎度これですが…
「プラーベート持ち込むのやめてくれる!」とあすかの一喝にスッキリ!σ(^_^;

織田も心配してましたね…ってカラオケ歌えるんですね~!
「伴!いいか。何かを成し遂げるって事は何かを犠牲にしなきゃならんのだ!分か
ったー?」マイクを通して励ます織田。織田は何を犠牲にして来たんでしょ?(笑)

会社の研修で東京に出て来た恵理は「バッカナーレ」にやって来ます。
美幸も与那嶺もちゃんと憶えていてくれました。「確か福岡の方ですよね。素敵な
女性は忘れたくても忘れる事が出来ません」(^_-)
ですって~o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャーキャー♪与那さ~ん♡

バンビの作った”桜エビとトマトのスパゲッティ”を恵理が美味しそうに食べます。
与那嶺からバンビへの伝言は「パスタ作った方に美味しかったって。博多者同士
頑張りましょう」その言葉にバンビはピン!外へ飛び出し恵理を探します。
良く見ると恵理の眉毛もバンビに負けてませんねーヾ(゚∇゚*)オイオイ(笑)

バンビは先輩との話をします。「仕事は、自分で選んで自分の意思でその場所に
おる。…そうやってずっと働き続ける。社会人ってそう言うことなんやなって。長い
闘いやね~。でも絶対負けとうなか」と仕事で落ち込んでた恵理への言葉は、自分
への励ましでもあったんですね。二人で「頑張ろう」と良い刺激になりました!
バンビの言葉に志が見えましたよ。そんなバンビを見てるからこそ鉄幹も…

遠藤に電話する鉄幹。「バカな提案です。もう一度、もう一度二人でバンビ~ノやっ
てみませんか」に笑う遠藤。笑顔の内心は?…何故バンビ~ノに遠藤を誘う?
あの写真に思いが詰まってるんですね。
しかし若い頃の二人の写真、上手く出来てますね~♪(^_^;)若い!

いよいよ最終回。まだまだバンビの志は高く、続くんですね…  

2007年06月14日

『バンビ~ノ!』 第9話

立派なカメリエーレになって…バンビ(・_・、(笑)
「美味しいパスタが通ります♪」って最高の笑顔で通ります(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

夏の新作パスタメニューのコンペが行われる事になり、「これはチャンスだ!…
やる以上負けませんから!」と闘志を燃やすバンビでしたが…
と、ここでオープニング「We can make it!」が流れるんですが、毎度感じる
のは…エンディングみたいじゃない?(笑)

調理器具は買い揃えられても、テーブルには興味ないのね。バンビの部屋(笑)
本当に作ることが好きなバンビ。楽しそう…でも朝まで作り続けるってどうよ?
トイレの前で「頑張れ」と織田が声をかけましたよ!しかもトイレの中からもガラス
越しに親指立てて「グーッ」。あれ以来、友情芽生えてます♪

試食を雅司に頼むバンビ。味を「まぁまぁ」と言いながらも「美味くなってる」と認めざ
るを得ない成長ぶりに微妙顔の雅司なのでした。
あ~、今回はパスタ三昧!って目だけで楽しむのは辛いですわぁ!

寝る間も惜しむバンビのあくびが気になりましたが、予感はやっぱり~。
オーダーの「パスタの辛さを控えめに」を伝え忘れていました。香取に怒鳴られるも
のの、ホールの仲間達が庇ってくれます。優しすぎません?と思ったら、バンビも
その優しさが余計辛そうでしたもんね。ホールを疎かにしてしまった自分を反省し
「俺、コンペ参加するのやめます…このままじゃ俺の負けです」と、審査員である
美幸・与那嶺・桑原の3人に伝えると…走る走る!青春だから(笑)
顔を洗ってもその立派な眉は乱れることなく筆文字のよう(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

バンビ不参加を聞いた鉄幹は「面白いなぁ…皆違う成長の仕方をする。人を育てる
ってのは面白いし、難しい。そうか、参加しないか」と残念そうでしたね。
でもその鉄幹の教えを守ったんですもんね、バンビ。
「シェフは俺に、料理人になりたいんだったら接客を学んでおけって…」毎度バンビ
の成長語録を聞かされてる雅司ってちょっと辛い立場かも。
でもドラマ的にはそんな位置なんですもんね。バンビの独り言じゃマズイ(笑)
雅司が普通の人間に見えます(^_^;)
そして香取もバンビの不参加を気に入らない感じでした?チャンスですもんね!

こずえのパスタは選ばれ「明日から厨房スタッフとして働いて貰います」となりました
が、どうもこずえが料理人を目指す者に見えないのは…
ホール歴が長いせいにしときましょうかね(^_^;)
厨房では皿洗いのこずえ。これは仕方ありませんけど、ホールのが良かったなんて
思ってませんよね?ヾ(゚∇゚*) オイオイ
夏のメニューは、やっぱり~の香取のパスタが選ばれました。

”そして時はながれ、また春はやって来た”
「1年間よく頑張った。明日から厨房だ」と鉄幹から白い調理服を手渡されました。

いよいよ最終章ですかぁ。まだまだ壁にぶち当たるようですが…
どんな料理人になるんでしょうね('-'*)  

2007年06月07日

『バンビ~ノ!』 第8話

織田は自転車のケガでしたのん?どんな事故かと思ったら(^▽^;)タイソウナ
人と関わる事が不器用なだけで、繊細なデザートからはイケメンをも想像させ(笑)

居なくても困らないと言う理由で?織田のアシスタントを命じられたバンビ。
ところが「触るなー!」と何も手伝うことが出来ません。
何もしないのも疲れるんですよね~。かなり精神的ダメージを受けるバンビでした。

困り果てるバンビに「ドルチェは他の料理とは違うぞ。…教えない。自分で考えろ」
と桑原。そして「一番嬉しそうな顔するのがドルチェ。嫌な気持ちにならない」と言う
与那嶺の言葉はその通りですね。まず「きれ~い!かわい~い!」って思わせちゃ
いますもんね。そして食べてまた感動!のドルチェなんですね♪
うんうん「あ~いう人が作ってるとは誰も思わない」かもです(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

人間関係が苦手な織田を、コンクールでの作品に惚れ込んだ美幸がどうしても来て
欲しくてスカウトしたんですね。そして鉄幹の「バッカナーレのドルチェは100%あな
たに任せる」って言葉も嬉しいですね。100%信頼してるってことですもん。

「甘いもんそんなに好きじゃない俺でも美味かー!」とバンビの言葉に納得の私。
甘い物が好きな人は、甘いだけでも満足かもしれませんけど(失礼)、甘い物をそ
んなに食べない私は、甘すぎない微妙なバランスの甘さを期待しますからσ(^_^;

バンビが何度も作ってたメレンゲは、まさか独自の分量で適当に混ぜ混ぜしてたん
ですか?しかも何度も捨てられることになって勿体無いわぁ。一生懸命も空回り。
作る所を見てるだけで美味しそうか不味そうか分かるのは不思議ですね。

あすかが良い事言ってくれました。
「問題はリスペクト出来るものを持ってるかどうか」料理人に限らずその通りです。

バンビが「何かを学びたい、盗みたい」そう思ってた時に見つけた織田のノート。
「正確さが要求される…グラムの世界!」と感激します。
私は絵と字の上手さに感激しましたよ(笑)
そんなバンビに「料理本の1ページ目に書いてあるようなことだ」と香取は言います
が、何かを発見した喜びでハイテンションのバンビを見て、香取も嬉しそうでしたね。

そして、今度こそのメレンゲは…使ってくれましたよー(^^)//゛゛゛良かったね♪
早い話が、グラムの問題?(笑)ヾ(゚∇゚*) オイオイ
感激のバンビがデザートを「4番ポルタ!」と出してしまうと、アレ?な織田。
「言うの楽しみにしてました?」はその通りだったみたいです。
唯一のセリフなんですから~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

バンビは織田のアパートの前で待っていました。フルーツの仕入れに行く二人。
仕入れの顔ワザも凄かった!ほっしゃん。(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
バンビって、織田のようなタイプと打ち解ける天才かもしれませんよ。

「僕、織田さんのこと好きじゃないけど好きです。色々教えて貰いました。
ありがとうございました」と本当に感謝してました。織田の目にも涙(・_・、
翌日も、アパートの前でバンビを確認してしまう織田が寂しそうでしたね。

バンビが感謝を込めて作ったティラミスを見た織田はオーナーの所へ…
本日のオススメメニューの欄には”ティラミスバンビーノ風”と書かれていました。
これには鳥肌立ちましたよ!\(^o^)/ワーイ
バンビの「グラッチェ!」に遅れてニッコリする織田(笑)
イタリアンドルチェ界の貴公子ですよ♪顔は関係ないの(^▽^;)ヾ(゚∇゚*) オイオイ

喋らない演技って難しいですよね。期待以上のほっしゃん。の演技力には
笑わせて貰ったり、ウルッとさせられたり、良い回で満足でしたわぁ。  

2007年05月31日

『バンビ~ノ!』 第7話

前回から急成長のバンビ。余裕の接客…でも『愛』が分かりません(^_^;)
与那嶺の接客は最高ですね♡お客様一人一人への気配りは天性のものかも(笑)
そして料理のお皿を持つ手の親指は浮かせてるんですね。流石の配慮!

「何かつまらないね~…そつなくこなすのも、笑いを覚えたロボットのよう」
野上様はやっぱりバンビに期待してるようでしたね。
一生懸命さはみんなに伝わってるんです。もう笑顔も高得点ですよ♪
「難しいよね。人に教えるってのは…気持ちは感じて貰うしか」と与那嶺。
「先輩はカッコ良くいる義務がある」と美幸。
先輩達の言葉には共感します。

あすかの彼・羽山(池内博之)は、バッカナーレの元料理人。
桑原のアシスタントで香取の先輩だった羽山。今は仕事もせず、あすかにお金を
せびりに来る落ちぶれた羽山でしたが「桑原さんみたいにメニュー通りの料理より
美味いもん作りますよ」と挑発。桑原は「勝負してみるか。バッカナーレの料理人と」
なんて言い返したりして。後で「青いなぁ」と反省しちゃって可愛いかも(笑)

羽山が考案した”スカンピとからすみのスパゲッティ”で、パスタ対決の相手は伴!
今回のバンビは落ち着いてましたねぇ。料理中は安心して見ていられましたよ。
そしてちょっとした工夫までしてました。ところが勝負は…
「伴、お前の負けだな」と桑原。塩加減やパスタを少しだけ柔らかめにしたのは、
ホールのみんなが仕事後に辛いしんどい気持ちがなくなればと言う心遣いから。
それを聞いた与那嶺は「伴君。それが愛だよ」と(^_-)-☆
そして「俺の料理は、食べる相手が見えてない。こんなに嬉しくない勝ちは初めて
です。ありがとうございました」と言う羽山も大きく見えましたよ。
「カッコ悪いついでにどっかでバンビーノからやり直してみるかな」と言う羽山に
あすかも抱きついて喜んでました。けど何もそこから始めなくてもねぇ(^▽^;)

「自分が最高だと思う料理でも、人が食べたらそうは思わないかもしれない。…
結果や評価は自分が出すんじゃない。人が出すんだ。…でもなぁ、だから面白い。
飽きない。止まらない。死ぬまで勉強していられる。」鉄幹の言葉に「同じだぁ」と
思って聞いてたら…「こんな幸せな仕事って他には無いんじゃないか」って!
え?そんなぁ…遣り甲斐があるのは同じって事でヾ(;´▽`A`` (笑)

「う~ん、美味しい」って、野上様・戸田さんはやっぱりそういう人でした(^_^;)
今回は『愛』を上手くバンビが理解する流れに持って行った回で良かったです。

意外に早く厨房へ戻れることになったと思ったら…「うそー、厨房って、ドルチェ?」
いよいよ、ほっしゃん。の出番ですか(笑)  

2007年05月24日

『バンビ~ノ!』 第6話

どうして当たり前に出来ることまで出来ないの?厨房よりも役立たずかも。
料理を落としそうでハラハラして見てたら案の定(-_-)ドラマドラマ
お皿やグラスの損害だけじゃないもの。料理はまた作らなきゃいけないですし。
厨房から文句が出なかった?オーナー鉄幹は笑ってるし。
弁償するほど給料もまだ貰えてないのに加え、勘違いしてるバンビに支配人の美幸
が言いました。「お店があなたを養ってる訳じゃないの。仕事の出来る人が出来ない
人を養ってるの」と。これには辛い立場のバンビですが、益々緊張するばかり…

野上様の担当をバンビに命じた与那嶺は「大事なのは愛だよ」とアドバイスします。
そんな言葉の意味など理解出来るはずもない緊張ピークのバンビ。
本当に分かりやすい落ち込み方。居酒屋で相談に乗ってくれるあすかと雅司。
それをそっと見ている香取も、無言の優しさ感じました。イイ仲間ですo(^-^)o

内田有紀ちゃんは、3人で飲んでる時のダウンヘアの方が似合いますね。
閉店後、飲むためだけに美容院行って来たんですね♪ってヾ(゚∇゚*) ナンデヤネン
しかし桑原・与那嶺・美幸の3人は毎日飲んでます?ってヾ(゚∇゚*) ドナイヤネン

あすかと雅司の協力、特訓のお陰で成果が…と思いきや!
野上様の担当を志願するのは早いでしょ。バンビ君!ほらほら…
「何だかまるでロボットに給仕されてるみたい」と言われてしまいました。
私もそう思って見てましたもん。「料理が冷めて見えるのよね~。てか不味そう」
美味しく作っても不味そうとは…カメリエーレの力は大きいのね。私なら…
イケメンカメリエーレが運んでくれてウィンクのサービスついたらモーマンタイ(笑)
バンビにはトングじゃだめですか?バンビってことで(^▽^;)

「自分が許せんとです。情けなかです。」…ヒロシです(笑)
ってバンビが落ち込むと愚痴ばっか言っとるとですヒロシですヾ(゚∇゚*) オイオイ
テンション上がったり下がったり、見てて疲れるとです(-_-)

「厨房は上手いもん作る。ホールは上手いもん食わせる。そんだけのこったろー」
と香取のアドバイスも当たり前の事ながらバンビはどうしていいのか分かりません。

そして不運にも?またまた野上様担当です。本日のオススメを聞かれても…
「美味しいです。本当に。本当なんです。本当に美味しいですから」って何?しかも
作り方を実演。でもお連れの方達はそのバーチャルな世界に浸ってましたね(笑)
「バンビ。美味しそう…それいただくわ」となりましたが…
野上様が本当に満足したのかどうかは与那嶺が見抜いてたようです。
野上もちょっと楽しんでるような気もして来ましたわぁ(^▽^;)

「バッカナーレの料理は美味しいと分かってもらいたかった?…残念だけど僕は好き
じゃないな。だって伴君は自分のためにやったんだろ?…自分のモヤモヤした気持
ちを晴らすために…お客様に伴君のその気持ちは関係ないんじゃないかな。それを
押し付けるのはすごく失礼だと思う。だってそれは『愛』じゃないだろ。お疲れ様」
そう言い残した与那嶺に、愛を感じるわぁ♪カッコイイ!
私はヤラれましたよ。そう語る北村さんに(u_u*)ポッ------‥…-o_(・_-) バン!

新人の頃って、余裕がないんですよね。みんなが通る道です('-'*)トオイメ
そんなバンビも『大事なのは愛だよ』なんて語れる日がいつか来る?(笑)  

2007年05月18日

『バンビ~ノ』 第5話

「社員はまずホールから」そう言われたら言い返せるもんじゃないですけど(^_^;)
「でも…」とオーナーに、くどい程食いついて来るバンビ。
「料理が作りたい」なんて100年早いです!(笑)

まず問題は”笑顔”。普通に笑えないんですか?その笑い方怖いです(≧∇≦)ノ彡
しかしこんなイケメン揃いのカメリエーレが居るお店なら通っちゃいますよ♡
ちなみに紅一点の皆川こずえ(小松彩夏)・女性給仕はカメリエーラなんですね。

まずは常連客・野上京子(戸田恵子)にガツンと言われてしまったバンビ。
「悪いけど私の視界に入らないでくれるかなぁ…その死んだ魚みたいな目はどっか
行ってくれって言ってんの!」ってなかなか言えないこと言いますわぁ(^_^;)
ホールに突っ立ってるのもイライラします。まずは”普通”に出来ないものかと。

香取・佐藤君のバイク姿もカッコ良かったです♪今回の役もとっても好感持てます。
あすかがゴミ箱に投げた空き缶は何回目で成功したんでしょうね(笑)

ホールの真ん中でグラスをガシャーン!とうとうバンビやっちゃいました。
あのね、どうしてすぐ動かない?何で立ったままなの?(~ヘ~;)ムキャー
本当に馬鹿なのか利口なのか…ヘ(__ヘ)☆\(^^;)毎回言わせる?
私のイライラボルテージも上がりっ放しですわ(笑)

そんなピンチに、素早い行動と目配せの与那嶺♡そして北村さんが歌まで!
ナイスタイミングに五十嵐様のお誕生日祝いのケーキが運ばれて来ました。
最悪ムードが一転ハッピーバースデーのナイスチームプレイ(^_-)-☆

バンビの歓迎会までしてくれるカメリエーレの仲間たち。そんな優しさが余計辛い
かも…と思いきや、ちょっと違う感覚なんですね。やっぱり甘えてます。
与那嶺が優しい言葉をかけてくれたんですけどね~。
「僕は自分の仕事に誇りを持ってる…レストランで大事なのは料理を作る厨房だけ
じゃない…少しでもホールの仕事を好きになって貰えたら嬉しいけどね」(^_-)-☆

「勉強しなくなると止まるからな」と、人気のお店にも行ってみる桑原。
このセリフには耳が痛かったですわぁ。本当その通りですもんね(^_^;)
そして桑原にも弱音を吐く…と言うより我がままな愚痴を言うバンビ。
やはり与那嶺の言葉を理解してませんね。
「ホール…俺には向いとらんとです。やっぱり料理が作りたいとです…」
…ヒロシです(^_^;)\('_') ォィォィ...
桑原は「お前みたいなや奴に厨房に戻って来て欲しくない!…目の前の事に一生
懸命になれない奴に夢を語る資格なんてない」とガツンと言われるバンビ。
散々気づくチャンスを与えられてるのに気づかない?/(-_-)\ ハ~

そして「やってみるか!」って一晩路上で考えに考えて何考えてた?(^▽^;)
一人明るく爽やかな朝を迎え…って単純~♪
馬鹿か利口か誰か教えて~ (ノ゚ο゚)ノ ヾ(゚∇゚*)マァマァ

42点の笑顔はまだまだキモかったですよ(笑)

北村さん(^_-)-☆で失神してみたい方は→こちら
今回の「裏バンビ~ノ」は最高でしたわぁ♡  

2007年05月10日

『バンビ~ノ!』 第4話

福岡に帰ってからも「バッカナーレ」の事が頭から離れず、時計の時刻を見ては
「今頃…」と厨房を思い出すバンビ。

やっと帰って来てくれたことを喜ぶ恵理はデートを楽しみますが…
牧野つくしじゃないから元気がないの?司~…ヾ(゚∇゚*) 違~う!!(笑)
バッカナーレに戻って料理の勉強がしたい、恵理にも一緒に東京へ行って欲しいと
話しますが、恵理には理解出来ません。「なぜ東京なの?嫌だ…自分勝手過ぎる
よ…私にだって人生はあるんよ…それでも行くと?」長い沈黙の後「行く」とバンビ。

恵理はバッカナーレに来ちゃいましたね。見てみたかった…伴ちゃんが惚れた店。
「お客様はラッキーです。ここは僕が一番好きな席です」と案内した与那嶺。
あ~ん、案内してー!北村さん(u_u*)ポッ
恵理の喋りで福岡だと判りました。片言の博多弁でもヾ(゚∇゚*) オイオイ
「相談に乗りますよ」あ~ん!乗って貰っちゃうぅ(u_u*)ポッ
「ごゆっくりどうぞ」ウィンクしたわね…もう味なんてどうでもいいわ(u_u*)ポッ
『夜王』での着こなしがあなたにしか出来ないように…
ホールでのウィンクは誰にもマネ出来ません(笑)

厨房を見せて貰う恵理。常識では有り得ませんよね。そして伴ちゃんがパスタを
作る所を想像しちゃってました。まさか皿洗いは想像出来ませんもんね(^▽^;)
恵理が流した涙って…?感動→理解出来た→別れの予感?

バンビは実家に顔を出し、母親・聡子(余貴美子)に、料理人を目指すため大学を
辞める事を相談します。
余さん、『わるいやつら』での名古屋弁の次は博多弁!大変ですね~(^_^;)
女手一つで育てて来た割りには物分りの良い母親で拍子抜け。\('_')ホウニンカ!
バンビが「入学金と3年間の学費は必ず返す」と約束すると、
「ありがとう…返し終わった時があんたの卒業やねぇ」と応援してくれました。

「別れるんやね、私達」自分というものをちゃんと持っている自分勝手な所に惚れ
たのに、その好きな所が原因で別れるとは思わなかったと言う恵理。
遠距離恋愛じゃダメですか。何も別れなくても~(^_^;)
料理人に集中して頑張って欲しいと言う恵理の思いですもんね。仕方ないです。
バンビからは言えないですしね「別れたくはない」なんて(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「大切なもの捨てて、何しようとしとるんやろ」とコンクリートにバンバン頭突きする
バンビ!…あら?手でしたの?びっくりしたなぁもう(笑)

「ただいま~」とバッカナーレに戻って来たバンビに皆驚きます。
ところが、ホール係の仕事から修業は始まるようです。しかも安い給料で(^▽^;)
「給料安いぞ。…そうかぁいいのかぁ」って鉄幹。時給?月給?いくらなの?(笑)

ホールの制服似合ってましたよ。松潤♪
笑顔以上に”ウィンク”をさり気なく出来るようになったら満点です!(≧∇≦)ノ彡  

2007年05月04日

『バンビ~ノ!』 第3話

あぁ、東京の博多ラーメンの味はどうだったのか気になりますよ~!
800円も払って食べたんですから(笑)

仕込みの量は半端じゃありません。絶対、人手不足ですってば!
相変わらずバンビの無駄な動きにイライラ…これって思うツボですか?σ(^_^;
「無駄な動きが多いから疲れるんだ」と桑原が言ってくれましたもん。
「無駄が多い」「優先順位」…イメージトレーニングするバンビ。
言われないと気づかない?イメトレしないと分からない?(笑)
イメトレで一人芝居するバンビ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
それをを見守る美幸・与那嶺・桑原の3人。
そしてアパートでは、バンビの分もプリンを買って待っててくれる雅司。
短い間に、しかも最悪のスタートにも関わらず、何か温かいものが生まれてます♪
泊り込みのイメトレは実を結びました(^。^;)ホッ

トイレでほっしゃん。とご対面はお約束になりそうですね(^▽^;)
その織田が初めて喋りましたよ。「38番ポルタ」って(笑)
バンビのまかない料理もお替りしてましたし!

アシスタントとしても完璧な仕事が出来たのに、とうとう約束の最終日。
「作りたか~」とこのまま博多に帰るのが悔しいバンビ。
「もう少し働かせて下さい」とオーナーに頼みますが、「パスタを作るまで行けば
満足か…大学をやめることも親に出して貰ってるのに勝手に決めることか…
自己満足のために残られても迷惑だ」と諭されます。
「ここのみんなに失礼だ。みんなプロなんだ。人生かけてんだよ。」に愕然。

オーナーはペスカトーレを作ってバンビに食べさせました。
「俺はそのパスタを何万皿作ったんだろうなぁ」と言うオーナーの言葉に、
自分の甘さを痛感し涙を流すバンビ。「うまか」(/_;)
すぐに気づくバンビはエライのか鈍いのかよく分かりません(^▽^;)
あぁペスカトーレ美味しそう!毎回耐えられない(笑)

バンビ最終日。気にしてないふりして気になるスタッフたち。
「まかない作らせて貰っていいですか」とこれは自慢ではなく、感謝の気持ちから
でしたね。飛行機のチケットは16時しか取れなかったんでしょうか(笑)
「時間なんで失礼します。ありがとうございました。」と頭を下げ店を出ました。
みんなは一口食べて「おっ!」な顔してました。
バンビも食べて行けば良かったのにぃ(/_;)

調理中「おぃバンビ!」なんてつい呼んでしまってた香取も、本当は寂しそうでした。
絶対、人足りないですってば!(笑)  

2007年04月26日

『バンビ~ノ!』 第2話

香取のアシスタントになったバンビは、もたもたしてついていけません。
香取が言い放つ言葉も、先輩としてその通りなので、今までにない役の佐藤君
ですが憎めません。とても上手だしハマってると思います。それ以上に今回は
「仕事が出来る男」料理上手ですし、嫌な先輩には映りません(u_u*)ポッ

バンビが料理を落としそうで見ててヒヤヒヤ。こちらの方が心配ですわぁ。
「間に合わないなら居ない方がマシ」と言った香取のセリフも理解出来(^_^;)
バンビの可愛気のないスタートが全ての始まりだったような。
素直に「何も出来ません」って挨拶出来れば…ドラマになりません(笑)

明日香の作ったパスタはオーナーまでも唸らせた味で、バンビもその凄腕には
驚き。それでもまかない料理でしかないのです。お客様に出せる料理って
どんなんですのん?(^_^;)タベテミタイ
「あたしムカついてんだよね。あんたに…自分がさぁ、今どこに立ってるのか分か
ってる?…頭使いなよ。香取さんが何をして欲しいか考えるべきじゃないの?」と
バンビにアドバイス。ハッと気づいたようです。「ありがとうございます!」情けなか
った顔にやる気がみなぎり…単純です(笑)
パスタを盛り付けるお皿の配置もバッチリ。オーダーにも元気に返事してました…
ってイタリア語は覚えたんですかね。私はウーノ(1つ)とポルタ(運んで)しか覚え
られませんし、メニューなんて聞き取れません。ウーノ!…しか(笑)
「手長(エビ)!」と指図する香取にサッと自慢気に差し出すバンビ。
「何”勝った!”みたいな顔してんだよ!」と言われる所はやはりお調子もん(笑)

渡り蟹を切るのもヒヤヒヤして見てましたよ。皆さんテレビの前で同じ気持ちだった
のでは?包丁振りかざしてトントン切ってたら指落とすでしょーに!
それ以前に、横向いて蟹を切る神経が分かりません!(-_-)ヾ(゚∇゚*) マァマァ
それでも「嫌だ。まだやれます」って病院行かないし。
間に合わないなら居ない方がマシだと言われたように、迷惑かけない事を優先に
考えて行動を取らないと。気持ちと行動が空回り。
恵理からの12件未読メールにもやっと気づき、電話する事が出来ましたが、
強がりは見抜かれてましたね。

「必要とされてないってのは辛いもんだ。自分が何の役にも立ってない事程辛い
もんはない。でもな、そこから逃げるかどうかなんだ。逃げない事も才能…ここの
皆は逃げなかった」とオーナーは娘の美幸に話します。「パパもね」と。
「必要とされる自分」は人生においても同じですね。

博多のお店のオーナー・遠藤の「男はなぁ、始めっから男じゃなか。」も印象的な
セリフでした。バンビは”男”になれるのか!なれるんでしょうけどヾ(゚∇゚*) オイオイ
その過程を見守って行きたいと思います。

「悔しかー!このまま負けたままじゃ悔しか。絶対認めさせてやる」と奮起する
バンビは、「逃げてたまるかー!」と六本木の中心(交差点)で信念を叫ぶ?(笑)
これは冒頭に与那嶺が冗談に言った「落ち込んだ時は六本木の交差点で叫ぶ」と
言った流れに繋がりましたけど、あの時「まさか」と思った期待は裏切られなかった
のは嬉しかったです(^▽^;)

暫く雅司(向井理)の所に泊まる事になり、怪我した左手を振って歩いてるのは
気になりました。もう痛くないんでしょうね、単純だから(笑)ヾ(゚∇゚*) オイオイ
「週末はあの倍以上忙しいんだよ」と言う雅司に絶句のバンビ。

少なくとも洗い場にもうウ~ノ!お願いしますよ~市村さん(笑)  

2007年04月19日

『バンビ~ノ!』 第1話

フッと鼻で笑う感じは道明寺~を思い出したりもしますが…
かなり叩きのめされますね、俺様も(^▽^;)

博多のイタリア料理店「サンマルツァーノ」でアルバイトをしている伴(松本潤)。
オーナーの遠藤進(山本圭)に、春休みだけ東京の一流店「バッカナーレ」へ行っ
てみないかと勧められ、恋人・高橋恵理(吹石一恵)と将来一緒に店をやりたい
夢もあり、東京へ行くことを決意します。

そこは想像以上で、広いホールは優雅な雰囲気、満席の店内に多くのスタッフ。
それとは違い厨房は、イタリア語が飛び交い、戦場のよう…に唖然。
それなのに「何でも出来ます」なんて自信満々に言ってしまう伴。
オーナー・宍戸鉄幹(市村正親)に「パスタをやってもらおう」と言われ張り切ります
が…時間かかり過ぎ。あぁそれなのに「味は合格ってことですかね」と喜んでます。
周りの白い目にも気づきません。

市村さんのイタリア語は迫力ありますね~(^▽^;)ホニャララ~ウーノ!(笑)
まずはイタリア語を覚えなきゃ仕事出来ませんね~。皿洗いも遅いし。

パスタ・リゾット担当の香取望(佐藤隆太)が、伴にブロード(スープ)の作り方を
教えるよう命じられるものの、「作った事あります」と伴一人で作る事に。
またまたそんな事を~。案の定失敗。この自信はどこから来る?
香取が「冗談じゃね~よ。大丈夫って言ったのは誰だよ」と言った所をオーナーに
一発!殴られてしまったのは香取。「何で見て見ぬ振りをした。…作り直せ、二人
でな」と。香取も我慢の限界。伴を外に連れて行き、何の努力もしない伴を
叱咤&殴打!雨に打たれながらジーッと反省してた伴は、「香取さん、ブロードの
作り方教えて下さい。お願いします」と頭を下げるのでした。

オーナーは、伴を「バンビーノ」と名付けました。
一人じゃ何も出来ない…ガキんちょって意味があるらしいですが、
伴ビーノってピッタリじゃないですかぁ(笑)

厨房の要・副料理長の桑原敦(佐々木蔵之介)と、ホールの要・給仕長の
与那嶺司(北村一輝)。オーナーの娘で支配人の美幸(内田有紀)とは、
それぞれお付き合いがあったらしく…謎。

そしてお笑いからは、デザート担当の織田利夫(ほっしゃん。)は腕は確からしく。
セリフがないだけに謎多き人物って…気になりますわぁ。
アップ怖いですってば~(^_^;)\('_') ガンバッテマス

イタリアンって改めて美味しそうじゃないですかぁ。この時間は酷ですよ(^_^;)

HPで「原作本」も楽しめます。ちょっとイメージ違いますけどね~。
原作でのオーナーが常にポリポリしてる風貌は…市村さんじゃないです(笑)
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