2008年03月27日

『プロポーズ大作戦 SP』

「ガス欠って、どんだけぇ~!」とタクシーを押す健。んなアホな!(≧∇≦)ノ彡
「ケンゾー!ケンゾー!」と礼の声に振り返る健…THE END
あーん!終わっちゃいましたよ!
寂しい…もうあの5人にも会えないのね_| ̄|○ガクーン

当時はこんな風に書いてたんですね、最終回('▽'*)。。oO
それでも…
「私はこんな終わり方嫌いじゃないです『プロポーズ大作戦』バンザーイ!(笑) 」
と締めてましたσ(^_^; ワタシ

それなのに、この先がまた見られるなんて!ゎぁぃ\(^▽^\)(/^▽^)/ゎぁぃ♪
懐かしい面々に会えて嬉しいです。
山Pの落ち着いた髪の色もステキ♪高感度アップアップo(≧∇≦)o
あのエリがえらく落ち着いてしまってたのにはびっくり。
ツルの変わらぬテンションも健在。。。変わらぬ愛も(u_u*)


どうしてこんな荒海で撮影?まさみちゃん寒そうでした。
でも抱きしめるシーンはステキ♡ジーン。。。
懐かしい桑田さんの歌声。。。キス。。。あ、波が!残念~(^_^;)
ハイヒールが片方流されてしまい見つからず。


1年後、2008年4月。ハワイですよ~ヽ(*´∀`)ノ

健は遅刻しそうでまた走ってます。こんなシーンが前にも。。。(^_^;)
今日はツルとエリの結婚式。
ところがエリは日本へ帰国してしまい…

「スライド用意したのに」と幹雄の言葉に、まさか?フフ

〈何でツルがこんな目に遭うのか…おかしい!どうにかしてやりてぇよなぁ。
  出来ることならこの日に戻って教えてやりてぇけど〉と健。
ハ~レルヤ ハ~レルヤ♪
「久し振りだな」と妖精さん。暇で引っ越して来たって(^▽^;)
「ハゥレールゥヤーチャンス!ノ~~~~!」アメリカバージョンです(笑)

一週間前へ戻ってみると、多田先生に土下座する健がいました。
〈前へ進めないのは誰のせいでもない。俺自身の問題なんだ〉
あれ以来ずっと負い目を感じて来た健。

ツルは結婚式準備もエリに任せ、日曜も仕事だと言いどこかへ出かけます。
ツルの尾行をする健、礼、幹雄の3人は、見知らぬ女性と会うツルを目撃。
それも一人だけでなく数人の女性と接近。
ツルが何をしようとしてるのか全く読めませんでしたわぁσ(^_^;
浮気?ないない!ツルに限って(笑)

「男の人は黙ってるのがカッコイイと思ってるのかもしれないけど、女の子は
言葉にしてくれないきゃ分かんないの!」と礼が言ったセリフには共感。
礼は健に言ったんですよ。分かってる?ケンゾー(^_^;)

ツルを追ってキャバクラにも潜入する健と幹雄。
ここでのサプライズゲストに感激でしたよ~。
スタッフゥ~を呼ぶスタッフ・狩野英孝さん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
いつもより髪もサラサラにブローして貰って、僕イケメン!でしたよ(笑)

エリはツルの会社へ確認の電話をします。
「鶴見君が日曜日に仕事したことない。どなたですか?」とお馬鹿な社員。
大体、相手を確認する前に何を言い出す┐(-。ー;)┌

エリに「男の約束だから言えない」と言う健ですが…
ツルが録音したカセットテープを聞かせました。
それはエリが年長の時の友達のおめでとうメッセージだったのです。

そういうことだったんですか~。
今までエリが関わって来た全員に聞きたいと言うツル。
「俺、一生忘れられないような結婚式にしてやりたいんだ」
BGMでまたダメ、こう言うの弱いんです。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「エリに関わった全員に感謝したい」なんて、もう何てイイ奴なのツル。
私が…いやもう遅いか(笑)うちの娘に欲しいこんな人!

『エリのことが世界で一番女子』
今回は(好)”きだ~”が加わってましたけど(笑)
やはりツルの愛情はずっと変わってませんでした。それ以上かも?

カーペットにマジックインキが写っちゃうし、
「聞いて聞いて、ババロア」も可笑しいわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「いいなぁ~、エリは愛されてて、いいなぁ~、いいなぁ~」と礼。
ケンゾー頑張れ!
結婚なんて面倒臭がってた幹雄も何かを感じちゃったのね。。。
「優子とは結婚しないって。今すぐにはな」なんて電話しちゃったりして。
でもこのカップルは永遠とこんなことやってそう(笑)

罰ゲームでコンビニにババロアを買いに走る健の車で礼と二人。
コンビニの帰り道、健が向かった先は礼の実家。
「一度ちゃんと会って挨拶しなきゃって」と思うのはいいんですけど、
ちゃんとにしては…
時間も遅く、いきなり、手土産もなく、普段着で…減点4です(笑)

「本当に申し訳ありませんでした!」と頭を下げる健。
ずっと無言の父でしたが「待ちなさい!」と健の足を止めると、
「礼は私達にとって大切な娘です…君がやろうとしていることは決して
簡単なことじゃないと思う。…そのことを一生肝に銘じて下さい」と。

父親って複雑な心境でしょうね。
幸せを願う親の気持ちはどの時代も同じで、礼のお父さんも…
お母さんの父親に挨拶に行って痛い目に遭ってるんですね(^_^;)
かつて若い頃…女房は奪っておいて、娘を奪う奴は許せない(笑)

「ちゃんと幸せにしてやれよ…お前も幸せになれ」
と妖精さんは最後まで健を見守ってくれました。
次に会うのはスペイン?ってまさか…

新郎ツルのスピーチ。
「僕は宇宙一の幸せ者です。感謝の気持ちを込めてエリに…」
作り物の巨大ウエディングケーキの登場。「プレゼントってこれ?」(笑)
中から和田アキ子に扮した伊藤先生がヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「あの鐘~を~鳴らすのは~」上手いぞ先生!(^^)//゛゛゛パチパチ


「あの日約束したろ。失くしたハイヒール、世界中探してやるって」
「ケンゾーがくれるものはいつもブカブカだ」
前にもサイズの合わなかったものがありましたね!忘れてましたよ。
あの時の指輪。。。
消化不良のまま終わってしまったけれど、ここで登場とはニクイ!

「礼、幸せにする。俺がお前のこと絶対幸せにする…ずっと俺のそばに
いて欲しい。俺が一生面倒みるから。俺と、俺と結婚して下さい」
「よろしくお願いします」と涙の礼。
小学校の頃、礼を怪我させてしまった時と同じセリフにウルウル(・・、)ウマイ!

今度こそ。。。キス(* ^)♡(^ )


多くの『プロポ』ファンのために後付けのように作られたであろう続編で、
パズルが嵌って行くようにこんなにスッキリ辻褄合わせて作られてて感動。
忘れてたものが溢れて来て、回想シーンも嫌味なく上手く使われてました。
「明日晴れるかな」も嫌っちゅ~ほど聴きましたけど、本当にいい歌♪
大満足のスペシャルでした。
『プロポーズ大作戦SP』バンザーイ!(笑)
                          
                        『プロポーズ大作戦』 1話~最終話  

2007年06月26日

『プロポーズ大作戦』 最終回

「気づいたらここ来たいと思ってた」と言う健に連れられ小学校へ来た健と礼。
簡単に教室へも入れちゃうのはこの際許しましょう(笑)

礼は「最初にこの席に座ってなかったら仲良くなってなかったと思う」と消しゴムを借
りたあの席に座り「何か不思議」と。この席から幼馴染み人生は始まったんですね。

鉄棒…あ、本当にやっちゃいましね!ドレス姿の礼を心配する間もなく一回転(笑)
礼が相当の負けず嫌いなのも理解出来ましたが(^_^;)

「人生でやり直してー事とかねぇの?後悔してる事とかねぇの?」と健は勝負に出ま
したね!「幼馴染みじゃなかったら、もっと素直になれてたかもしれないとか、こんな
に苦しい思いしなくて済んだのにとか色々思った。でもそこを否定するのは違うって
気づいたの。…それがなかったら今の私がここで笑ってないと思ったら、後悔する
事なんて一つもないって思ったの。…健が居てくれたから今の自分が居るって思っ
てる。ありがとね。」素直に自分の気持ちを言えた礼。遅いっつ~の(´ヘ`;)
過去の自分を受け入れて今を生きる礼の言葉が心に沁みる健なのでした。
健の鉄棒…山Pじゃなかったですよね~ヾ(゚∇゚*)イイノ!(笑)

幹雄が、ワインじゃなくシャンパンを持って来るようにツルに言ったセリフ。
これって、礼にも当てはまるのかなぁと思ったんですけど…深読みかな(^_^;)
「シャンパンじゃなきゃキャビア本来の味が引き立たないんだよ」って。

「失敗するよりもやらなかった後悔の方が何倍も辛い事を後から知った。…奇跡の
扉があるか分からないけど、自分自身を信じてみようと思った。」覚悟したのね、健。

あの指輪をエリが見つけます。これも奇跡ですね!
エリから渡された指輪を見つめる礼。指輪に刻まれた文字を見つけ…

過去から戻った健。しかしそこはスライドショーが始まる前!
「過去ではなく、現在で勝負しようって決めたんだろ?」と妖精。
過去へ行った事はムダではなかった事を感謝し、妖精に頭を下げます。
「大事な事は、過去を嘆く今ではなく、今を変えようとする未来への意思だ。教会で
最初に見かけた時とは別人のような顔してるな。…今は若い頃の俺にそっくりだ。」
「妖精か!」\(^^;)不適切ってツッコミ入りました~(≧∇≦)ノ彡 その通りです!

「過去からここへ戻したのは、俺の置き土産だ」妖精の言葉通り、今の健に相応し
い場所なんですね。心のこもった言葉をかける涙ぐむ妖精に、ジーンと来ました。

健のスピーチから始まりますが、途中長い沈黙の後、健の勝負のセリフです。
「…多田さんには申し訳ないですが、礼が結婚を諦めてくれればいいと思った事が
あります。14年間、楽しい時も辛い時も苦しい時も、ずっと一緒に過ごして来た礼
を幸せに出来るのは僕しかないと本気で思っていました。」本当の礼、全ての礼を
知るのは僕だと涙声で語る健にウルウル。
「…たった一言が一度も言えませんでした。僕は、僕は、礼の事が好きでした。正直
言うと、今でも礼の事が好きです。でも礼は今日、多田さんと結婚します。悔しいけ
ど結婚してしまいます。…この言葉に辿り着くまでに随分時間がかかってしまいまし
た。礼、結婚おめでとう。幸せになれよ。幸せになんなかったらマジ許さないからな」
もう涙声の健に礼より私の方が号泣ですよ(T_T)

不謹慎かもしれないけど、健のスピーチに会場の皆拍手です!複雑なのは多田。
会場から出て行った健が、一人教会で泣く姿にまた涙が出ちゃう。・゚・(*ノД`*)・゚・。

スライドショーを見て礼は思います。(健とのツーショットばかりなのも許しますよ)
「私の傍にはいつも岩瀬健が居た。…健の優しさはいつもどこか寄り道をして、ちょ
っとだけ遅れて私に届く。今なら気づけるその不器用さに、あの頃の私はなかなか
素直になれなかった。…健の優しさを信じ切る事が出来ず、諦めてしまったのは私
だった。…健はいつも本気で投げ続けていた。受け止め切れなかったのは私の方
だった。」涙を流す礼を見て、いくら鈍感な多田でも考えちゃいますよね。

運命を信じると言う多田は「もし礼が迷ってるんだったら、今から賭けをしない?」
カフスボタンを握った方の手を選んだら、今抱えてる問題をはっきりさせてくる…

「行って来な。礼が選んだんだよ」涙の礼。背中を押す多田に走り出しました。
多田さん、あんたイイ人過ぎるよ~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
両手にボタン持ってるんだもん!こんな展開予想してませんでした。

タクシーに乗った健を追いかける礼でしたが、そのまま行ってしまいました。
「運命って巡り巡って来るんですね。不思議ですね~」運転手の言葉に実感。

「すれ違いばかりの二人だった。これ以上すれ違うのが怖くて、もう迷ったり揺れた
りしないとあの時決めたはずだった。自分に素直になっていれば…」
礼も素直になれなかった昔の自分を振り返っていました。そうそう、あんなシーンこ
んなシーンがいっぱいありました。当時は素直じゃなかった健の目線でのシーンも、
礼が素直じゃないシーンでもピタリとはまり、お互い素直じゃなかったせいで私達が
どんだけぇ~振り回された事か(^_^;)

そんな過去を反省する礼の前に妖精が現れ「出来る事なら過去に戻って人生をや
り直したい。違うか?」なんて問うもんだから、まさか?と思うじゃないですかぁ(笑)
「今からでも間に合うと思わないか?」と言われ走り出す礼。
妖精さん、あなたはどんだけぇ~協力してくれたことでしょう!
タクシーで行ってしまうシーンでエンディングが流れてしまいます。
が、んなこた~ない!(^▽^;)

「ガス欠って、どんだけぇ~!」とタクシーを押す健。んなアホな!(≧∇≦)ノ彡
「ケンゾー!ケンゾー!」と礼の声に振り返る健…THE END
あーん!終わっちゃいましたよ!
寂しい…もうあの5人にも会えないのね_| ̄|○ガクーン

結局、礼の「ケンゾーは何も分かってない」発言はどこへぶつけたら良いの?
実は勘違い?あれだけ引っ張っといて~(^_^;)
現在に奇跡の指輪の再登場はなかったですけど、あの指輪を手にした事によって
礼の気持ちは…変わったのなら多田の横に座ってるのもおかしいですが、素直に
なれなかったとなると、全ては健のスピーチにかかってたって事でしょうか。
過去へ戻った意味はあったってことですもんね(^-^)//""パチパチ
私はこんな終わり方嫌いじゃないです『プロポーズ大作戦』バンザーイ!(笑)

【追記】  '08/3/25(火)放送の『プロポーズ大作戦 SP』は→こちら  

2007年06月19日

『プロポーズ大作戦』 第10話

多田の晴れ舞台,新人賞授賞式の写真が、正真正銘ラストハレルヤチャンス!
「もうやり残したことはありません」と言う健に「ないなら探せ!奇跡の扉を探し続け
るんだよー。…岩瀬健!お前なら出来る」と妖精は最後の言葉をかけます。
選んだ料理は、ショーグンのハンバーガー。「俺とお前の別れの味だ。思い出が
詰まったこの店の料理で締めくくるのも、悪くないだろ?…マズイ」
「当たり前~」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

礼がドレスの試着中…勘違いの健。冬ソナ勘違い以来?(^_^;)
真実はいつもひと~つ!ツルのコナン姿は似合ってましたよん♪
でも、結婚式の準備でも5人が集まるってスゴイですよね。
「嫁入り道具買うの付き合ってる場合じゃないだろ」って健に比べツルと幹雄は電化
製品選びも真剣なんですもん(^▽^;)

陶芸の道を志す伊藤先生に挨拶に来た多田。ろくろを回しながらうんちくを述べ、
ヒゲ面でいかにも陶芸家の伊藤先生…「ふっ!完成だぁ」ってどうしてルービック
キューブ?「先生はいつから陶芸始めるんですか?」って多田の言葉に吹きまし
たよ!まだまだ先なんかぃ!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「いっせーの3!」って指ゲーム。この辺では「いっせーせーの3!」です(^_^;)
この年齢で健全な5人の仲間達。と言ってもツルは常にエリのパシリですね(笑)
ツルを迷子受付センターに迎えに行くエリ。「チビ」「小っちゃくたって生きてんだぞ」
何といきなりエリからツルにキス!子供服売り場の中心で愛のキス(^・^)チュッ
両手にソフトクリームを持ったまま、ツルの顔がまた可愛い~♡めちゃ嬉しそう♪
しかしかなりの…身長差婚になりますなぁ(笑)

礼と健、よく二人で居られるなぁと思ってると「健は絶対自分から諦めたりしなかった
よね…本当往生際が悪いって言うかさぁ。でもそう言う所が好きだったんだよね」
なんて話す礼。自分の事が好きだと分かってる健に、よく言えるなぁ…
「礼、あのさぁ」と言いかけてまたチャンスを逃す健。何て言おうとしたの?

通勤電車で恋に堕ちる…話に「月9じゃないんだから…」と返す健にウケたよ(笑)
ツルは牛乳屋でバイト。「もう伸びね~よ」と突っ込まれてましたけど、現在に戻って
ツルの身長が伸びてたら拍手喝采なんですけどね~(^▽^;)
エリのバイトも初耳だったり…「お互い知らない事多くなって来たね~」と礼。
これからもっとお互いの事知らなくなっちゃうのかな…寂しさを感じる5人(´ヘ`;)

「奇跡の扉を開ける心の鍵はどこに隠れているんだろう…」不安な健。

礼とエリには絶対言えない場所…礼の両親の所へ来た男組み3人なのでした。
結婚式の二次会で流すビデオ撮影のために♪
礼の父・貴礼(森本レオ)がカメラの前で話始めるのは「未だに認めて居らん…」
「はいカット、カット」とツルが止めに入ります(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

仕方なく真面目にやり直す父・貴礼。良い画が撮れました♪
「正直今でもこんなに早く結婚する必要はないと思ってる。…」自分の時も父親に
反対され「随分理不尽な人だったと思ってる。礼が生まれた時、初めてお父さんの
気持ちが分かった。この子がやがて誰かの元へ嫁いで行く日が来るのかと思うと、
胸が潰れそうになって困った。…」と父親の心配と不安を語ります。

「多田さんは私の弱さを全て知った上で受け止めてくれる素晴らしい人だ」と言った
娘。多田に嫉妬していたのかもしれないと、涙を流し話す父親に貰い泣き(・_・、
「どうかどうか、娘を幸せにしてやって下さい。宜しくお願いします」と締める父親に
抱きつき「お父さん最高だ!あんた最高だぁ!」と言うツルにもヤラれましたよ(笑)
そんな両親を見て、家族の重みから逃げて来た過去を反省する健。
何だかもう多田さんでいいんじゃない?と思える流れでどうしましょ(^_^;)

「過去があったからこそここにこうして居られると思うから。…これからの事の方が
ずっと大切だと思うんだ。…これから二人で過ごす時間を僕はずっとずっと大切に
して行きたいと思う」多田からそんなステキな言葉で見つめられたら…(/ー\*)ダメ
もう多田さんと幸せになろうよ(u_u*)ヾ(゚∇゚*)オイオイ

ショーグンでは…ボンバーヘーッド!にボンバーヘッドのお客が次々と(*゜0゜)
ボンバーイエー!にアントニオ猪木が登場!てか何でもあり?(≧∇≦)ノ彡
マスターが買い漁った数々の置物。包装されたアレが気になってました。
ここに「DKNY」の看板が持ち込まれるとは!しかも指輪付いたままですよ~!
これがどんな流れで持って行かれるのか、期待しちゃいますよん。

「結婚なんかすると物事の優先順位変わっちゃうんだろうな。家に金入れたり、
嫁を大事にしたり。嫁のお母さんを大事にしたり」と言う幹雄は彼女の母親と電話で
ツレ感覚で喋ってましたね。すでに心は掴んだんでしょうか(笑)
でも本当、恋愛と結婚って違いますもんね~、優先順位…妙に納得。ハァ~

「僕が責任を取ります。礼を一生面倒見ますから」と怪我をさせた礼に言えた小5の
健でしたが…とうとう健は礼の手を取り、パーティー会場から飛び出しましたよ。
手ではなく手首を掴んでた所が”距離”を感じましたわぁ。やや遠慮ぎみ?(^_^;)

予告を見る限り、小学校まで走って行ったんですよね。それが何?な展開になりま
せんように。そして「賭けをしようか」と言った多田も気になります。
いよいよ最終回はどう決める!あぁ何だか寂しい…

もし戻れるなら…娘が3歳の頃に飛んで行って、余裕の気持ちで遊んであげたい
なぁなんて思っちゃいました。それ以前には戻んなくていいや(笑)  

2007年06月12日

『プロポーズ大作戦』 第9話

「何も変わらなかった。…無駄だったんだ」と落ち込む健の前に妖精が現れ、
「本当に無駄だと思ってるのか?…これが最後の写真だぞー!…お前にチャンスを
与えた事、俺に後悔させないでくれ」と最後の晩餐で筋を通す…鶏肉のスジ?(笑)

健はホワイトボード売ってたんですね~。慌てて礼に「今から行くから」と電話した
ものの、係長(小倉久寛)の泣き言に同情し、ノルマのあと2台を売るのに必死!
係長の奥さんも、ミスユニバーシアード日本代表だったと聞かされ驚きます。
実際、小倉さんの奥様も元宝塚でしたもんねぇ(^▽^;)
そして「駄目で元々っていい言葉だと思わないか?」と、じいじの言葉を思い出す
ようなグッと来る言葉で背中を押します。「失敗したら当たり前。成功したら男前」
面白い!いや、良い言葉ですね('-'*)

幹雄の仕事場で1つ買って貰えた健は、お礼に「お前のコレ(彼女)、コレ(妊娠)
してね~ぞ」と教えちゃいました。「どっから来てると思ってんだ」ってカッコイイ!
そのお返しって事ではないでしょうけど、幹雄も凄い事してくれちゃいますから。
しかし幹雄と彼女も長いお付き合いですね。しかも真剣なんだもん、幹雄も。

その頃、多田は礼にプロポーズ。「僕と結婚して下さい」相変わらずストレートです。
「…この先の人生、ずっと共有して行きたい」と画面に向かって真面目にプロポーズ
する藤木さんの目は私に向かってるようで胸キュンしちゃったじゃないですかぁ!
いや、私だけではないはずです!(笑)
こりゃ礼がグッと来ない訳がないですわぁ。

エリから聞いたツルは「プロポーズかぁ…プロポーズねぇ」と焼肉どころではなく…
ついに「俺と結婚して下さい!」とエリにプロポーズ!が、「やだ」(≧∇≦)ノ彡
「俺とつき合って下さい」には「いいよ」って言われ、逆に驚いちゃって「本当に?」
「嫌なのー?」「ううん」と首を横に振る嬉しそうなツルが可愛かった~♪
その顔を見て「よしよし」ってニコニコのエリも可愛かった~\(^o^)/ワーイ

その頃健は走る走る。いつも走ってましたね…BGMがグッと来ちゃう(・_・、
「一つだけ確かな事がある。今でも礼の事が好きだ。…礼、お前の事が、世界で
一番好きだ」…ってどうしてこの言葉が今まで言えなかった?

ここが最後の決戦場所…
「やめろよ!そんなに簡単にプロポーズ受けんなよ。」
「大切なのはね、これからその人と向き合って行きたいかって事だと思う…」
「相手のことよく分かんねぇのに結婚て何だよ。…そんなんで結婚決めんのバカ
だろ」結果が分かってても、過去と同じ言葉が出ちゃうのね~/(-_-)\ ハァ
「こんなにずっと一緒に居るのに、ケンゾーは何も分かってないよ」と去る礼の背後
からギューして「頼む、行かないで欲しい。俺と結婚しろよ」って今更言われてもね。
その手を外し「どうして今そんな事言うの?本当に何も分かってないよ」と振り返らず
行ってしまいます。礼の涙は悔し涙?

勝負を賭けた婚約指輪も買ってあったのね。初任給全額の指輪…
そんな所に置いてくのー!?次回への伏線ありですか?(笑)
礼が多田からはめて貰う指輪。それを見つめ「駄目元は駄目元で終わった…」と
諦めるしかない健なのでした。

現在に戻るとやはり何も変わらず…と思いきや!司会者の言葉は、
「いよいよ次のお写真が、最後の一枚となります!」「えー!?」
幹雄がその後の写真を撮ってくれてました。\(^o^)/ワーイ

「まさかまた会うとはな。…正真正銘これが本当のラストハレルヤチャンス」と言う
妖精も幹雄に感謝したんじゃないでしょうか。目が真剣に応援してましたよ。  

2007年06月05日

『プロポーズ大作戦』 第8話

「二人はつき合ってるんだ…諦めるしかない」と自分に言い聞かせる健。
妙なおっさん…現れてくれました!心の広い妖精さん(笑)
「いい加減、彼女の気持ちを変えるの諦めて、自分の気持ちを変えてみたら
どうだ」とアドバイス。「彼女のことを忘れる努力をした方が懸命」もなるほどかも。

そしてキャビアを…ビールにも手を出し、妖精さんはイケるくちでした?(笑)
3年前の大晦日にハレルヤ~チャンス(o^-')b

ツルとエリはまだつき合ってないようで、あれから盛り上がった訳でも無く?
幹雄に協力して貰うためにも、過去から来た事を説明するエスパー健(笑)
しかし緑が生い茂った大晦日じゃ、ダウンジャケットも違和感ありますね。
と言ってツルの短パン姿も違和感ありましたけど(^_^;)

「DKNY」って何?…「Don't Knock New York」!なんて健が言うもんだから、  
3億円当たったら「Don't Knock New Yorkのバッグが欲しい」と言う礼。

年末恒例の『野球部紅白カラオケ大会』。「紅白ってこれかよ」と健は言います。
毎回感じるのは、健ってあんまり憶えてないんですよね。そんなものかな?
案外細かいことなんて忘れちゃってるのかもしれませんね。私もそうですけど。

幹雄の計らいで、折角礼と二人きりになれたのに、礼に多田とのことを報告される
だけで何も言えなかった健。「実はね、私健三のことが好きだったんだ」
…「俺も」なんて今更言える訳ないかぁ(´ヘ`;)

多田はスケジュールを調整し、大晦日を礼と過ごすことにし、皆で待ってました。
「やっぱり、一年の終わりと始まりは、どうしても一緒に居たいなぁと思って」と。
そんなムズムズと痒くなるようなセリフでも女の子は嬉しいんですよね♪
健、くさってます。そりゃそうですよ。何のために戻って来たのー!って感じ。
こんな居心地の悪い所にも居られず、初日の出に一緒に行かないと言い張る健。
「二十歳過ぎてさぁ…一緒に太陽見て何なの?」とまで言ってしまいます。
幹雄は「すぐに忘れられないから好きってことじゃないの?」と無理にでも誘います
が、断固として行かない健なのでした。

ツルの新年早々食べたのはおでん。「食べないと育たないだろう」って(笑)
でも「何を食べるかが問題じゃない。誰と食べるかが重要なんだ」と良い言葉でした
けど、嫌がるエリに口移しは失敗(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この二人がその後つき合うきっかけって?疑問だわぁ。

そして本当に実在したもう一つの「DKNY」!そのバッグはストライクアウトの景品。
しかし簡単には取れません。って元野球部でしょうがー!健~(笑)
礼の言葉を思い出して涙を流すなんて、可哀想になっちゃいました。
礼のことがたまらなく大好きならアタックしなきゃ!

アパートに戻るとみんなが待っててくれました。「健が居ないとつまらない」って。
苦労してゲットした”レア物のDKNYのバッグ”を礼に渡すと、嬉しそうでしたね♪
値段を聞かれ、28200円って!まさかゲームに使ったお金?(*゜0゜)
多田は居ないと思ってたらトイレに隠れてたんですね。何だか良い人('-'*)フフ

みんな揃っての初日の出。あれは本当の早朝ロケでした?(^_^;)
記念写真には「DKNYのバッグ」と共に笑顔の礼の姿が収まりました。
今回もうちょっと幹雄が絡むのかと期待してたんですけどね~。

「いよいよフィナーレ…次のスライドが最後だ。彼女がプロポーズを受けた日だ」
「ラスト ハレルヤチャンス!」と妖精の言葉は「頑張れ」にも聞こえましたよ。

「健三は何も分かってないよ」と言う礼。
「礼はそれ以来、一度も健三と呼ばなくなった」…
よっぽどのことなのよ~。早く気づいてあげて!てか早く教えて(笑)  

2007年05月29日

『プロポーズ大作戦』 第7話

「果たしてこの男に幸せは訪れるのだろうか」と妖精が心配するように…
当時の健からは想像出来ない、お人よし炸裂でなかなか思い通りに行きません。
ゆで卵を食べる妖精さん。盛り下がっちゃって、もう興味湧かなくなってしまったよ…

礼が多田に告白された日へハレルヤチャンスするのですが…
やっぱり写真は関係ないじゃないですかー!でポーズは重要(笑)
「自分の殻を破れるのか?」と言う妖精に「絶対、先に告白します!」と誓う健。

”そのチャンス”はあったんです。何度も!
「もしかして今じゃねぇ?殻破れるタイミング」って思ったら即破りなさいよ~。
「俺、礼のことが、す~、すいすいす~だらだっだ」って幹雄にタイミングを外され。
どうして毎度「す~」から先が言えんのじゃー!ヾ(゚∇゚*)マァマァ

「もう迷わないって決めたんだ…」とエリに話す礼の覚悟は固いのかな?

水入り風船投げで楽しむびしょ濡れの5人。「ちょ~気持ち~」と水泳北島選手が
言う前に言っちゃった健の言葉を幹雄は聞き逃してなかったんですね。

大学の屋上から花火見物する事になり「ここで言えなきゃ男じゃない」と健は…
「俺、お前のことがす…」ドーン!とナイスなタイミングに花火がヾ(゚∇゚*)ドーン
しかしこの屋上からはビルが邪魔で花火が見えなかったのです。
礼は研究室にあった花火を取りに行くと言い…これを阻止しなきゃ!
「俺も行く」と健。そこへエリの元彼から「一人で花火見てる…」とメールが!
「行って来い」とまた心にも無いツルの言葉で後押しされたエリは元彼の所へ…
健、どうして止まってんの?何するつもり…
あ~ぁ、ツルにアドバイスしちゃって自分は/(-_-)\ ハァー
ツルの本心はエリを行かせたくなかったんですもんね。これで良かったんだけど。
急げ健!その頃多田は礼の事を思って一人高揚しちゃってるし。
そこへ礼が入って来て、言わないはずはありません。
「吉田さん、僕」と多田もここまで。健が間一髪登場しました(*^^)//パチパチ
ところが告白を阻止しても、邪魔をしたことで心晴れない健。

「王様ゲームって何ですか?」とボケる多田が嬉しそうに参加する姿が可愛い!
そして予想通り王様になった多田は「王様は、吉田礼さんのことが好きです」って
皆の前で告白しちゃいました。健にも多田のような軽さがあれば(笑)チャンチャン

妖精もイライラです。青筋立ててましたもん。
「もう終わりにします。…もう諦めます」と言う健に、何だか妖精さん寂しそうでした。
ところがです!幹雄はやっぱり気づいてたんですね~。
「ちょ~気持ち~!」や「イナバウアー」にも。前回気づいとけよ(笑)ヾ(゚∇゚*)
「もっと早く分かってりゃ…力貸してやれたのにな」なんて。その時でも遅くなかった
と思いますけどね。でもツルとエリの運命を変えたのはお手柄の健でした。

結局また戻るんですよね。やっぱり諦めきれないですもんね。
私も早くモヤモヤから解放されたいです(笑)  

2007年05月22日

『プロポーズ大作戦』 第6話

「戻りて~なぁ。戻って礼の誕生日祝ってやりて~けど、俺写真に写ってねー!」
ハーレルヤ♪と妖精が現れ…写真の中の写真に映った健でもOKって?(^▽^;)
「決め付けはタブーだ」と、またハンバーグを食す妖精はハンバーグ好き~ぃ(笑)

幹雄の浮気トラブル中にタイムスリップ。同棲に終止符かと思いきや!
彼女のビンタの後の抱擁にチューって?元鞘?色んな恋愛があります(^▽^;)

多田が礼にコンペの出品をお願いします。ところが今日は礼の10代最後の日。
礼の人生にとって大事な意味を持つコンペだと知っている健は「チャンスなんだろ。
やった方がいいよ」と礼の背中を押しちゃいましたよ。

「礼ってさぁ、今まで勝負賭けたことある?」とエリに聞かれた礼は、中3の時に
好きな人にずっと手紙を渡せないまま来てしまったと話しました。「ちゃんとぶつか
んないと、永久に引きずっちゃうかも」とエリは自分にも言い聞かせてるようでした。
ツルに「つき合って欲しい所がある」なんて喜ぶツルを連れて行った所は…

「やってみなければ答えがあるのかないのかも判らない。だからやってみるしかない
んです」と言う多田の言葉に心動かされた礼。数学も同じですって(^▽^;)

エリはその後バレー部の先輩とつき合ってたんですね。社会人になって擦れ違いの
先輩とはもうダメみたい…それでもはっきり聞けました、言えました。
「ずっと、ずーっとそばに居てやるよ」とエリに慰めの言葉をかけるツル。
私の方がその優しさに泣けて来ちゃいましたよ(/_;)
本当はこうして何でも言えて甘えられる相手が一番良いと思うんですけどね。
そう言う相手は恋愛対象ではないのが常なんです(笑)

熱を出して寝込む健は「礼の誕生日をちゃんと祝ってやった事はない。祝って貰っ
てるばっかで、おめでとうの一言も言った事がない」と今頃反省。酷いなぁ。
礼は”健三消しゴム”をずっと持ってました。渡せなかった手紙の相手もやはり健。
10代最後の日にきちんと向き合っておきたい、一生後悔しないために。
礼はコンペの作品も途中で健のアパートへ向かいました。手紙と薬を持って…
回想シーンでの、中3の制服姿もまだまだイケる長澤まさみちゃんスゴイ('▽'*)

しかし部屋の中は空っぽで、留守電から流れる「今日の合コン…」って、何てタイミ
ング悪いんでしょ!礼の素直な気持ちが書かれた手紙を読めないなんて悔しい!
当時の健ってやっぱりいい加減な奴だったのかも/(-_-)\

その頃健は郵便局の前で礼を待っていました。
ケイタイあるでしょー…と思ったら、そうでした!「ケイタイ料金も払えないくせに」
と礼に言われてた伏線はここに来て繋がったってこと?(^_^;)
10代最後の思いが吹っ切れ、手紙は紙飛行機となって飛んで行きました。

「明日の朝までに直接持って行けば間に合う」とコンペの委員会に交渉してくれた
多田。「やりませんか。やっぱり諦めるのは勿体無いと思うんです」に「はい」と礼。
今の礼には心揺れるシチュエイション。誕生日は多田と過ごすことになり…
「問題の方はどうでした?納得行く答えは出ましたか」と言う多田に「答えはありま
せんでした。でももうスッキリしました。ずっと引きずってたけど、今日やっと終わり
ました」と答える礼。え?本当に終わっちゃったの?そんなはずはないはずだ(笑)
雲を掴みたいとせがむ子供の頃の多田を富士山に連れて行った親もスゴイ!
雲が掴めない事を知った事を今では良かった…と多田の話を聞いて涙を流す礼。
「泣かせてしまうほど退屈でした?」と慌てる流石天然ボケ多田。退屈って(笑)

「恋愛なんて自分勝手以外の何ものでもない。そう思っても自分本位に行動出来な
いのは、相手の事が好きだからなんだろうな。厄介な話だ」と語る妖精。なるほど!

幹雄にポロッと過去の話をしてしまった健。大丈夫だったんでしょうかぁ…  

2007年05月15日

『プロポーズ大作戦』 第5話

「この頃はまだ礼の事を幼馴染としてしか見ていなかった。と言うよりは、
女として見てしまうのが単に怖かっただけだったのかもしれない」と、
色々と反省し、今度こそ、今度こそちゃんと気持ち伝えたいと願う健。
本当に今度こそ頼みますよ~ってまだ5話ですからね~(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
健のファーストキスの味はハンバーグ?そして相手は礼ではなかった?

そこには、ツルピエーロとのキスから目覚める健が居て(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ベッカムヘアのおじいちゃん♪礼の祖父・大志(夏八木勲)もお泊りしてたのねん!
5年前のワールドカップですかぁ…懐かしいですね~。何だか遠い昔のよう('-'*)
「今度やろうはバカ野郎。明日やろうもバカ野郎。思い立ったらすぐ何でもやんな
きゃダメだ!」とピッチピチの女子大生を見に大学へ向かう大志。

どうして伊藤先生が大学生に?
それこそ、勉強し直したくて戻って来た人だったりして?(^▽^;)ナイナイ
おじいちゃんとのプリクラ写真は良かったですね~。証明写真ですってば(笑)
ジーンズにキャップ姿は本当に似合ってましたよ。
大学の研究室で、大志は多田の建築模型に文句を言いますが…

初回登場のタクシー運転手さん、大学の事務員からの転職だったんですね。
「この職場に愛着もなければ友達も居りません。仕事替えようかなぁと思ってるん
ですよね~」ってオイシイおまけ♪どんだけ~?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

険悪ムードだった多田と大志は、いつしか同業としても意気投合したようです。
そして「礼の婿は、こいつに決めた!」って、健はピンチ!どんだけ~(笑)

「言いたいと思ったら言う!言わないでも伝わるなんて思ったら大間違いだぞ」
エリもバボちゃんが取り持つ縁を自力でゲットしたようですし。
バレーボールにアドレス書いちゃう位積極的じゃないとダメ?(^_^;)

「俺の目の黒いうちはお前ぇ~なんかに礼はやらんぞ。…何でもっと積極的に
行かないんだ。後悔するなよ。いつも明日が来ると思ったら痛い目に遭うぞ。
明日やろうはバカ野郎だ。」と言い残し帰りました。良い言葉です♪
実は礼には「あいつぁイイ奴だ」って褒めてくれてたんですよね。

「先生、医学は進歩してるのにどうして人の身長は伸ばせないんですか?」と聞く
ツルに、「僕は、背の低い人好きですよ」と慰め下手の多田(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「見た目には分からないですよ」とまたダメ押しに「うるせぇ!」(≧∇≦)ノ彡 ツル~

買い物をする礼と健もイイ感じ♪どうして人生最大のチャンスにも言えないの!
おじいちゃんの忘れた写真「今度でいいか」と言う礼。そして冷蔵庫にあったおじい
ちゃんの焼いた卵焼きは最高の味で、「正月には帰ってこい」のメモ。
それを見て思い出した健。この後写真を渡すチャンスが訪れなかった事を。大志は
この年の暮れに他界した…「今度じゃなくて今日渡してやれよ」と礼に言います。
「明日やろうはバカ野郎なんだよ!」
健の語りと走る二人、そして桑田さんの歌声…イイ感じ~♪
「じいじ!」プリクラを渡され喜ぶじいじ。健に背中を押され「卵焼き美味しかったよ」
って言えた礼。じいじの最後であろう喜ぶ姿にグッと来ましたよ。
「大切な人のための家」の設計図にも涙でしたわぁ(/_;)

ファーストキスは「ケンゾーだよー!」と言う礼。運動会でのハプニングらしく。
でも、本当のファーストキスをしちゃいました!!一回目の\(^o^)/ワーイ
でもじいちゃんの分まで往復ビンタされる健なのでした。結局ビンタ~(笑)
それでもファーストキスの味は卵焼きに変わったんですもんね♪

「あのキスも、今までのお前からしてみたら考えられない行動だよなぁ。
着実な進歩…」と言う妖精はずっと見続けてる訳ですよね。恥ずかしい話(^_^;)

そして妖精が言った残念なお知らせとは、司会者が…
「いよいよここからはお二人のスライドショーの幕開けとなります」って!
ようやく脱マンネリ「ハレルヤ~チャンス」ですかね(^▽^;)
いえいえ予告ではまた戻ってたようですから…
次回はどんな戻り方でどんな展開なのか楽しみですわぁ♪  

2007年05月08日

『プロポーズ大作戦』 第4話

「要領は悪いが憎めない男である」と妖精が言ったように…
本当要領悪いのね。告白のチャンスはあるのにどうして言えないんでしょ。
「俺さ、礼の事が、すっす~…」って!もう~(-o-)じれったい(笑)

「言葉に出来ない感謝など感謝してないのも同然だ」うん、私もそう思います(笑)
健が「シロサギ?」って言ったのはおいしかった!(^▽^;)
今回妖精がお皿から選んだのは…
「ボタンとボタンエビをかけちゃったり」したから?握り寿司は早く食べないと(笑)
卒業式の日に「ハレルヤ~チャンス♪」(o^-')b

制服の第二ボタンって”心臓に一番近いから”なんですね。
今でもこんな儀式あるのかしら?
制服の~胸のボタンを~♪って歌が流行ったのは20年以上前(^▽^;)シラナイ?

礼にあげるのが当然だと思うけど、当時の健は今よりも鈍い男だった訳でして…
しかも男子って、そんなに重要なことだと思わないかもしれないですね。
貰われることは嬉しいくせにぃ(笑)

第二ボタン取り戻し作戦を考えるルパンツルは楽しませて貰いました!
山Pの「不~二子ちゃ~ん」も似てましたよ♪
取って置きの作戦「Do get there」それは…土~下~座~って(≧∇≦)ノ彡ウマイ

今回も多田登場。しかも明るくなってました。ここの卒業生だったんですかぁ。
やはり多田は礼の一言で考え方が変わったんですね。

「本当に情けないのは、礼にボタンを渡せなかった過去の自分ではなく、違うと分か
っていながら悪あがきをしていた今の自分だった。一度誰かに渡してしまった第二
ボタンは二度と戻っては来ないのだから」と健は気づくのでした。その時には分から
なかった事が後で気づく。それはそれで大きな収穫・成長だと思いますけどね。

野球部伝統の”優勝カップ麺”に燃える姿を見て「男って何であんなくだらない事
出来るんだろね」と言うエリに「成長しないからでしょ」と大人発言の礼(笑)
う~ん分かる気がします(^_^;)
所で今回の長澤まさみちゃんのお顔、可愛く見えないのは私だけ?ヾ(゚∇゚*)オイオイ
お疲れかな?「セーラー服と機関銃」の泉は本当可愛らしかったですも~ん(笑)

「師匠」と呼ぶ榎戸の鼻の穴に、初めて見たと言う合鍵をグリグリしちゃうツル。
あれはアドリブ?ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!

「二度目の卒業式もこうしてあっ気なく終わってしまった」…モヤモヤなのは健だけ
ではありませんでした。「やってない事片っ端からやる!」と5人は学校に戻ります。
やってない事って…校長室侵入?とか(笑)
バカな事も沢山したと健が言ったように、あの頃はしょうもない事が楽しかった。
一緒にバカして笑える仲間が居た事が宝物。タイムカプセル('-'*)青春だぁ♪
なかなか告白出来ない健。ツルの純粋さに胸が痛みます。
校庭に大きく書いた”エリが好き”は『エリが女子』になっちゃってましたけど(笑)

健がもう一つやり残した事は、高校最後のホームラン。
野球少年には見えないユニフォームを着た山Pが辛いヘ(__ヘ)☆\(^^;)
そんな野球部からマネージャーの二人に(テッシュで作った)花束贈呈。
白紙の感謝状を読み上げる健。感謝の言葉を貰って嬉しそうなエリ。
そして礼には「自分の仕事には文句一つ言わず、暑い日も寒い日も…3年間最後
まで野球部と戦ってくれてありがとう。卒業おめでとう」に涙。私も(/_;)ウルウル
白紙の裏は野球部員からの寄せ書きでした(^-^)//""パチパチ
「二人が感動しないと卒業出来ない」と思った健に「何かすっごい悔しい。バッカ。
本当に感動しちゃったでしょ」と笑う礼。イイ感じなのにぃ!
礼に渡した第二ボタンはユニフォームの白いボタン…これもどうかと(^▽^;)
それは後に『変な第二ボタン』と言われてしまってましたし。

現代に戻っても…
「こんなに変わらないものなんですか?」と聞く健に「人の感情はそんな簡単なもの
じゃない。よほどの事がない限り変わらないと言う事だ」と答える妖精。
よほどの事があるんでしょうか?ないと進展しませんしね。

桑田さんの歌声とこの曲がとってもイイ♪
サザンを何度も聴いたあの頃…切ないもの感じるわぁ('-'*)トオイメ  

2007年05月02日

『プロポーズ大作戦』 第3話

「何で多田さんに泣いてんだよ」とあの日の写真を見て悔しがる健。
そこへ現れた妖精が「人間は自分に不都合なことがあると”まさか”や”偶然”という
言葉に頼ろうとす悪い癖がある。…物事には全て理由がある。…本質から目を反ら
しても過去に戻った所で何も変わらないと言う事だ」本当、カッコイイ~(^_^;)
今回は”クレソン”でいいんですね(笑)
もうお馴染みの「ハレルヤ~チャンス!」(o^-')b

体育祭って学園祭の後でした~?と遠い記憶は思い出せませんが(笑)
組み立て体操の最中にプレイバック。『サボテン』って名前があるんですね!

キャメロン(松本莉緒)と呼ばれる派手な英語の教育実習生と超マジメで地味な
数学の多田。どこでどうなって礼と結婚する事になったのか益々興味津々な過去。

名前を数字に変えて隣同士の数字を足して行く相性占い。懐かしい!
こんなものが6年前にも?榎戸は中学の時流行ってたと言ってましたけど。

エリが冗談に、多田とのこの先の関係を問うと「絶対交わらない曲線」の図式と公式
をチャイムが鳴っても黒板一杯に書いて説明を続ける多田。
礼は「こんなんじゃいつまで経っても生徒との距離は縮まらないと思います。…
今日までずっと平行線のままだったよ」と日直として黒板の字を消すのでした。
そんな時、多田が持っていた座席表を見つけた健は、それを慌ててポケットにしまい
込みました。記憶が蘇る…多田と打ち解けるきっかけを作ったのは健だった!

実習最後の日に花束を贈るかどうかのアンケートが回り、多数の「NO」。
座席表の件での後ろめたさからイライラする健は礼を怒らせてしまいました。
ツルは席替えを提案。女子が先に決め、後で男子が教室に戻って好きな場所を
決める方法なんですかぁ。先生も「ご対~面~!」って楽しそう♪つるはエリの横が
良かったのにね…メガネのその子はツルを見てニヤ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「礼は席替えする前と同じ席に座っていた。何となく分かっていたはずなのに、何で
簡単な事が出来ないんだろう。過去に戻っても素直になれない自分に無償に腹が
立った」と後ろの席を選んでいた健。焼却炉の前で、多田は「情けない話ですけど、
やり直せたらもう一度教育実習やり直したいです」と礼の言葉が身に沁みたよう。
そして「くれぐれも僕みたいに後悔する事のないように」と健に笑顔でアドバイス。
あだ名がなかった事も寂しいものなんですね。

小3から一緒だった礼と健。何故ケンゾーと呼ぶのかと思ってました。
その事は多田も気づいてたんですね。そこから思い出す事になった健なのでした。

担任・伊藤(松重豊)に、目が悪いから席を替えて欲しいとお願いする健。
 健  「ここからだと先生がトム・クルーズに見えますもん」
伊藤先生「良く見えてるじゃないか。間違ってないぞ」って!こういうの好き♪(笑)
「キャメロンが脱いでるって!」とツルの一声で(^▽^;)
先生まで「うそー!」と教室を出て行くって(≧∇≦)ノ彡 松重さんイイ!

礼はまだ怒ってます。「日直一緒にやらないといけないし」って…
それでも小3の時に転校して来たあの日の話に顔がほころぶ礼でした。
消しゴムを探す礼に、自分の消しゴムを半分に引き裂き渡した健。
健の消しゴムの側面には『岩瀬健三年G組』と書かれていて、半分の『岩瀬健三』
は礼が貰ったことから、名前の勘違いがそのままあだ名になったんですね~。
この回想中、BGMの「明日晴れるかな」がとてもマッチしていて良かったです♪

「胸の奥がズキズキと痛んだ」と思った健は、アンケートを回す事に。
相手がイイ人だったりすると余計に心が痛むんですよね~(^_^;)
アンケート用紙は、あの座席表。裏面の座席表を見た生徒は皆、「YES」に!
何~んでか(笑)それはね…一人一人の似顔絵と性格・特徴が書かれていたんで
すね~(/_;)ウルウル
そして礼が多田に花束を渡しました。二人のキューピットは健?(^▽^;)

またまた変わりない現在。妖精は健に言います。「一見遠回りに見えてもそれが
近道だったって事あるだろ」と。それが結婚に繋がるかどうかは別の話ですが(笑)

今度の写真は卒業式。「制服の第2ボタンは礼が受け取ったのではない」
ですって!何度行っても、告白するタイミングってあるんでしょうかねぇ。
早く言っちまいなー!(笑)  

2007年04月24日

『プロポーズ大作戦』 第2話

”妖精”は突然どこから現れたのかと思ってたら!
教会に住んでたんですね~φ(・_・。 )(笑)
「良く気づいたな。一回しか呼べないと思って諦める人間多いんだ」って何!
毎度人間を試してたりして?妖精のくせにぃ(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ

「あいつ何で怒ってんだ?」と記憶にも残ってない写真を見つめる健。「俺って
本当に分かってないのかなぁ…あの頃に戻ってやり直したい。もう一度…」

「ハレルヤ~チャンス」(o^-')b (毎回ご覧になれます。多分:笑)
学園祭の日。お化け屋敷の後片付けをする4人。今回は夏の終わりでしょうか。
セミの鳴き声でちゃんと夏を感じられるから不思議ですね(^-^;A
ペットボトルで上手にろくろ首を作ったんだなぁと見てたら、用済みのろくろ首は…
流しそうめんに使われて感心!思いつきませんでしたわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
今回の鶴見には何かと笑わせて貰いましたよ♪
「試合にも恋にも負けて惨敗のツル」可哀想…でも笑えちゃう(^▽^;)

そしてドラマにさり気なく登場する、購買のパンを売ってたおばちゃん女優さん。
数々の再現ドラマを思い出します。味があって好きな女優さんです(^▽^;)アハハ
私の中のヒットは「引越~し!引越~し!さっさと引越~し!」の再現シーン(笑)
焼き付いて離れません(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

礼が怒ってた理由が、コーヒー牛乳を買えなかった事だと思い込んでる健。
高校生活っていいですね~。友達っていいですね~。懐かしいわぁ('-'*)トオイメ
今ではゴミも焼却炉で燃やせなくなりました。(この地域だけかしら?)
手洗い場の石鹸もネットに入ってましたしね~。行事や校内の様子、放課後…
たった6年前がとても懐かしい情景に映って見えました。夕暮れも効果映像♪
黒板に書かれた「健 おたんじょうびおめでとう」のサプライズには、私も胸キュン
しちゃいました。こんな仲間が居るってステキなことね~!

「高校の頃、時間だけは常に有り余っていて、それが無限に続く気がしていた…
礼との日常がやがてかけがえの無い思い出に変わってしまうなんて、6年前には
知るはずも無かった」と健の言葉。うんうん、分かります!
”その時”は過ぎてみないと分からないものなんですね~。

礼に貸していたCDのケースを開け、メモを見つけた健。
「それは過去に見た憶えがないものだった…何だこれ?」
そのメモに書かれた暗号のような[645か~645さ]の文字。これは!
図書室へ走ります。そこにはランディバースのフィギュアが、本の間に置かれ、
「ケンゾーへ バースからのハッピー”バース”ディ。なんちゃって 礼」
手紙と絆創膏1枚が。やりました!これで二人の仲は…
ところが、健が黒板に「大事な人がすぐ隣の席にいた」と残して来た言葉は
消されてしまっていました。何と教育実習生としてやって来た、後の結婚相手・
多田哲也の手によって!これは残酷!いや面白い!(笑)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
肘の擦り傷に貼られたタイガース柄の絆創膏を見て安心し微笑む礼でしたが…

そして現在に戻るものの現状は変わらず。やっぱり~(^▽^;)

「バースと出会った位じゃ結婚なんて出来やしない」と妖精。そして「まだスライド
ショー終わった訳じゃないだろ」と励ます…てか楽しんでません?妖精さん(笑)

エンディングで、桑田さんがギター抱えて歌うシーンは、実際に皆さんご一緒して
ますの?やっぱ合成?(^▽^;)  

2007年04月17日

『プロポーズ大作戦』 第1話

吉田礼(長澤まさみ)と多田哲也(藤木直人)の結婚式の日。
岩瀬健(山下智久)は、礼と小学校からの同級生。寝坊して慌てて式場へ。
この日は東京国際マラソンでタクシーも進まず。
健はタクシーから降り、式場まで走る走る…
高校時代からの友達、榎戸幹雄(平岡祐太)と鶴見尚(濱田岳)が外で出迎え。
平岡君は『東京タワー』から、月9続投ですね。

式場で、時折語っていた”妖精”(三上博史)の言葉。
「一つだけ確かな事がある。失おうとする瞬間に”この人だった!”と気づくので
ある」と。なるほど~φ(・_・。 )フムフム…”妖精”は突っ込まないでね~(笑)

「世界で一番好きな人が今日、他の男と結婚する!」…思い出の写真を見ながら、
「やり直して~な~!もう一度、あの頃に戻って。もう一度、もう一度、もう一度…」
その時、照明が消え妖精が現れました。ハ~レルヤ ハ~レルヤ♪
妖精は言います。
「男は女の最初の恋人になりたがるが、女は男の最後の恋人になりたがる。お前は
男であるにも関わらず、彼女の最後の恋人になりたいと心から願ってる。…」
「人間の大半は、何かが終わってから本当の事実に気づく。」なるほど~φ(・_・。 )

「ハレルヤ~チャンス!」(笑)ハ~レルヤ ハ~レルヤ♪
あの日…甲子園の東京都予選の日に戻りましたよ~('▽'*)
夏の制服姿ですが、風も強く寒かったようで、カイロで頑張りましたとさ(^_^;)
甲子園を目指す高校球児のヘアスタイルは…許しましょう(笑)
「何でだろう~♪」は5年前なんですね(^▽^;)

代打の健は…打ちましたー!そして走りましたー!でもアウト?結果は同じ。ん?

試合後球場の外をランニングする黒人選手を見逃しませんでしたよ~。
5年後の国際マラソンで優勝すること教えたい(笑)ヾ(゚∇゚*)コレコレ

試合後の記念撮影で現代に戻る訳ですが…戻るんだぁ!
そして妖精が「2回目はない」と言いますが「違う写真ならいいんですか?」って。
これは今までのタイムスリップものとは違って面白そうですよ~!(^o^)丿
試合の結果は同じでも、戻ってからの写真が微妙に変わってたのも見所ですね。

エンディングは、お久しぶりの桑田佳祐さんの登場も嬉しい(*^_^*)
「明日晴れるかな」も良い歌ですね♪

次回の写真はどう変わるのか…o(^o^)oタノシミ♪
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