2007年12月17日

『ハタチの恋人』 最終回

新幹線に乗り込んでしまったユリ。
「自分でも分からないんです…でもあのまま別れてしまうのが嫌だったんです」

風ちゃんから圭祐に電話。。。
「何てことしてくれたんや!人間のくずや!」と言い放ち電話を切ったものの、
「愛の逃避行や~」と部屋では風ちゃんの妄想が…♪

勿論一人で泊まった大阪のホテル(笑)ユリは由紀夫に電話をして謝りますが、
「もういいよ…ユリちゃんがそんな人だとは思わなかった」と電話を切られ。。。

翌朝「出かけるよ」とユリを迎えに来た圭祐。大阪を案内してくれます。
大阪の街…やっぱえぇわぁ('▽'*)。。oO

風ちゃんの部屋では、由紀夫が相談に訪れていました。
「ユリちゃんの気持ちが果たして恋と言えるのかなぁ…」と、
ユリの”父親”に対する思いを、恋とは違うものだと諭す風ちゃん。

「先生、これから僕はどうしたらいいんでしょう」
「自分の人生を他人に答えを出して貰って、もしそれが間違ってたらどうするん
だよ。人のせいにするのか?結局はな、自分のことは自分で決めるしかない
んだ…人生どう転がるか分からない。だから人生面白い」
それを聞いてた中島さんはウルウルしながら、由紀夫に戻るように言います。
身近にこういう大人が居てくれるのはありがたいことですね。

最高の一日を過ごした圭祐とユリは、駅で別れますが、
「あなたにずっと聞きたかったことがあります。お父さんなんですか?」
「違う」と絵里から聞いたことを話し、断言する圭祐に、
「良かった」とホッとするユリでした。
まぁこの展開は読めてましたし、父親に恋してたらこの先トラウマが…(^_^;)

「ありがとう」と圭祐の耳元で囁き、ユリは実家へ。。。
あんな薄暗い店内でユリのヘアカットでもした?(笑)
ユリに「恋って何?」と訊かれ「ひと時の夢みたいなもの…
恋をしてる間は人生ってこんなに楽しいんだって思えるの…」
う~ん確かにそんな頃がありました(笑)('-'*)トオイメ

しかし、田舎で一人美容室を営むキョン2がイメージ違うんですよね~。
あの生活はもっとずっと先の老後みたいで…
大学へ進学する娘のために、いっぱい食べて頑張る!って…地味過ぎる!
実は養育費やら生活費を貰ってるなら、
現在の必死さが伝わらなくても理解しますわ(笑)

圭祐は小百合に、指輪を失くしたことを謝りますが…
指輪はクリーニングに出したスーツのポケットにあり、そのことより、
「パパ、ほんまに私が水着のことで怒ってたって思ってた?…
よそ見されたら困るんよ」と泣きながら話す小百合。
どの辺りから気づいてたんでしょうね。優しく接して戻って来るのを待つ派?
鈍感ではなく賢い嫁だったとは!(笑)

風ちゃん&圭祐&中島さんが、ユリと由紀夫のクリスマスデートをセッティング。
「ユリちゃんと会わないとやっぱりダメだ俺」仲良く笑顔の二人が見られてホッ♪

一年後。。。
風ちゃんと中島さんの結婚式。人生どう転がった?この二人(≧∇≦)ノ彡バンバン!
『恋桜Ⅱ』も出版され、ユリも美大生になってました♪

「私達、結婚することになりました」と圭祐に報告するユリ。
由紀夫が立派なお医者さんになる頃まで…まだまだ先の話ですが(^_^;)
「結婚式には呼んでくれますか?」と言う圭祐に、
「いいですよ。その時はバージンロード一緒に歩いて下さいね」  完


軽い気持ちで最終回を見届けたので、怒りもなく書くこともなくヾ(゚∇゚*)オイオイ
回を追う毎に見慣れて来たせいでしょうか…まぁまぁ頑張ってたでぇ(笑)  

2007年12月12日

『ハタチの恋人』 第9話

今更ですが…もう少しなので頑張りますヾ(゚∇゚*)オイオイ
中島さんのお色気大変身には心打たれましたよん♪(笑)

レストランでの二人。。。
「あなたをグーで殴りたい気持ち」だと圭祐に言う絵里ですが、
楽しそうに食事してましたよね。圭ちゃん圭ちゃんって。

今後ユリに近づかないように念を押した絵里は、自分の娘じゃないかと思って
る圭祐に「あの子は誰の子でもない。私の子よ」と言います。
まさか「あなたの子じゃないのは確か」とは断言出来ないからとか(^▽^;)

その様子を偶然居合わせた風ちゃんが次回ネタをメモしてます。
『恋桜』第二弾は無事出来上がるんでしょうか!

風ちゃん、中島さんにはお世話になってるからご馳走しようと呼んだところ…
妖艶な美女が現れ「先生は?」と圭祐に近づき尋ねました。
この美女こそが中島さん!キムラ緑子さん、本当にキレイでびっくり♪

「風ちゃん、こんなとこで何してんねん!」と圭祐にバレてしまい、ここで皆が
会ったことはユリには内緒の指きりげんまん…したはずなのに(^▽^;)

「それにしても可愛いお母さん…」とユリにベラベラと話すのは、
予想通り一番口が軽かった中島さんでした(≧∇≦)ノ彡バンバン!

風ちゃんの部屋に由紀夫が訪ねて来ました。
ユリに家業を継ぐことを話すのに、勇気を貰いに(^_^;)
何と由紀夫ちゃん、河村記念病院の跡取り息子だったんですね!
もう絶対こっちでしょー(笑)

「一緒に親父に会いに行ってくれないかなぁ…お願いします」と頭を下げる
由紀夫に「私で良かったら一緒に行かせて…」と答えたユリでした。

ユリは由紀夫の所へ向かう途中、あの思い出の橋で偶然圭祐に会います。
圭祐は、ユリの母・絵里の陰を追っかけてたのではないと言い。。。
「…思い出してたのは、今年の夏であったハタチの子のことや…
その子はなぁ、爽やかで………」あ~長い!
「その子のことどう思ってたんですか?」
「…男と女を越えた…」
「その子も同じ気持ちでここに来たんだと思います」
「君の笑顔は最高や」
「(ニコッ♪)さようなら」と歩き出すユリに、
「ユリちゃーん、幸せ掴むんやで…」あ~くどい!

そして回想シーンなんですが。。。
普通ジーンと来るとこなんですよね。それが何故来ない(・_・;)ワタシ

ユリの方がジーンと来ちゃったらしく…
大阪へ帰る圭祐の乗った新幹線に乗っちゃってましたよ!
そりゃ由紀夫ちゃん怒るよ~(笑)
ファザコンだから仕方ない(^_^;)

いよいよ最終回ですが…
『ガリレオ』と同じ最終10話でも、何この気持ちは(^_^;)\('_')オシミナサイ!

気分は次回の『佐々木夫妻の仁義なき戦い』へGO!(笑)  

2007年12月05日

『ハタチの恋人』 第8話

視聴率6.6%の最下位です。誰のせい?(笑)

圭祐は大阪へ、ユリは実家の静岡へ向かうため東京駅で鉢合わせの二人。
自分の娘じゃないのか…
お母さんの元カレ?…
「寄って行きます?お母さんのこと気になってるみたいだから」とユリ。
”恋人ユリ”だった時とは違い、さすがに娘かもしれないと思い始めてからは
対応にケジメが見られます(笑)

由紀夫が「沢田美容室」へやって来ました。
実は風ちゃんの作戦。ミッションインポッシボー(笑)
どうして由紀夫ちゃんの唇ってあんなに赤いんでしょ?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

圭祐と由紀夫と風ちゃんが電話でやりとり。
「どんな髪型や」「特徴を教えろ」「耳の後ろにホクロがあるはずや」
「血液型と星座と生年月日」「好きなもんはすき焼きや」…
それを聞いていた中島さん、「そんなまどろっこしいことしてないで、
ケイタイで写真送って貰ったら?」と、ごもっともなご指摘(笑)

由紀夫は写真を撮り、頑張って尋ねました。
「お母さんは、井上圭祐さんって人をご存知ですか?」
どうしてこれが早く訊けないのかしら、二人して。。。それはね、ドラマだから(笑)

「そんなロマンチックなことがあったらいいけど…違うわよ。残念ながら」と絵里。
流石お若いキョン2見てたら亀梨君がチラチラして(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ

「本当に知らないの?」と訊くユリに「知らない」と言い切った絵里。
ちょっとガッカリしたようなユリでした。このガッカリも複雑なんですよね~。
「お父さんってどんな人?どこで知り合ったの?本当のこと教えて」
「あなたのお父さんは…一番好きだった人。。。ユリはちゃんと恋したことある?」
と話し始めるキョン2に『恋何』を思い出したりして…島君(u_u*)ポッ

静岡ロケ?浜松行きのバスも茶畑もどうにでもなりますか(^_^;)

圭祐に報告するユリですが、サバサバした圭祐の態度に、
「一緒に居ると楽しかったです」と言うものの「そいじゃ」と行ってしまいます。
未練があるのはユリのようです。それは恋ではなくファザコンのような。。。

何と「久し振り」とレストランで圭祐を待っていたのは絵里でした。チャンチャン
「恋桜」は本当に読んだことないのかな?
絵里の”一番好きだった人”は…圭祐じゃないんですよねぇ?(^▽^;)

低下して行く視聴率のように、私の勢いも下降線ヾ(゚∇゚*)オイオイ
書くネタがないんよぉ~(笑)  

2007年11月27日

『ハタチの恋人』 第7話

とうとうバレました!
「森山リュウの幼馴染みです。…騙すつもりはなかった…」
言い訳も長いです。
「あなたのこと軽蔑します!」と部屋を出行くユリ。

まずは騙されてたことが一番腹が立つんでしょうけど…
作家と青汁売るオヤジでは、中身が同じでもエライ違いですもんね~。
人間の大事なものって何でしょう?(^_^;)

言い訳メールを送ろうと「頑張って…岩盤…岩(いわ)…」もアドリブですか?
本当にしょうもないですねぇ。ハァ
ユリに届く、圭祐から送られる連打の迷惑メールは削除されます。

まだ妻を騙して東京へ行こうとするなんて。
相手の気持ちも考えずに突っ走る圭祐。こうなるとストーカーですよ。

「うちのお母さん、絵里って言うの」と由紀夫に話してましたけど、
お母さんに『恋桜』を読ませたら早いでしょうに。

「俺ってホンマにダメ男やなぁ」と落ち込む圭祐を見て、睡眠薬と剃刀を隠す
風ちゃん。ホテル内のカフェで、圭祐のために会って話を聞いて欲しいとユリに
頼みます。そこへ圭祐からの『最期のメールです』がユリに届きました。
「君とは永遠の別れをするつもりです。…さようなら」
ぅわぁ嫌だぁ、こんな人(´ヘ`;)コワイ!

部屋ではボヤ騒ぎ!びしょびしょの部屋でボーッと座る圭祐。
メールの下書きを燃やしてた…アホちゃいまっか┐(-。ー;)┌
この責任は取れるんですか?お咎めなし?
風ちゃんの原稿が入ったPCも水浸し。
こういう時のショックはよ~く分かります。
記事を書き上げて消えてしまった時のショックと言ったら…
しばらく力が入りませんもん。何度かやってますσ(^_^;ワタシ

どうしてもお喋り男の性なんですかね。言い訳ばっかり。
「…もう二度とユリちゃんの前に姿を現せへんて決めたんや…」
ならもう現さんときや~。
「応援してるのはホンマや。元気と勇気を貰えた」
これにはホロッと参るユリ?

「ユリちゃん、握手して貰われへんやろか、最後に」
もどうなの?この脚本って、50男の女々しさを表したいんでしょうか。
ここまで来て別に握手も要らんでしょ。
ユリも「聞きたいことがあるんですけど」と流れが変るんですから。
そう言えば、ユリが赤い服着て抱きついた夢も要らなかったと思いました。
まさか、脚本に手を入れてるのはさんまさん?(笑)ヾ(゚∇゚*)オイオイ

「お母さん、沢田絵里って言うんです」には驚き困り顔の圭祐。

「大変や…ひょっとしたらユリちゃん、俺の娘かもしれへんのや」
と風ちゃんに報告する圭祐。手を出してなくて良かったですね~ヾ(゚∇゚*)オイオイ

20年前の圭祐の顔がシワのばしのせいか、どうしても笑えてしまって…
まさかCGじゃないですよね?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
当時も小百合と婚約してたのに、絵里とのデートにのこのこと!
「青春の過ちや~」って、何が青春の過ちですか。

ユリに本当のことを話せなくておどおどしてるうちはまだ可愛かったですが、
今回の圭祐は本当に最低男でした。
娘だったとしても、どうなのこんな父親って感じです。

それでも見続ける私もどないやねん(笑)
次回はお待ちかね、キョン2の登場ヽ(´▽`)/  

2007年11月20日

『ハタチの恋人』 第6話

「うちへいらっしゃいませんか?」
突然の雨。。。ユリに誘われますが…「けど女の子の部屋やしなぁ~」
びしょ濡れで行き着いたのは…
「お願いがあるんやけど~、今夜泊めてくれる?」と風ちゃんの部屋(^▽^;)

「嘘や~!家の前まで行って帰って来たんか!その気がなかったら部屋へ
誘うか?…それを何をやってんねや!バーカ!」
と風ちゃんに散々言われた圭祐。

圭祐一人の部屋へメイドの中島さんが掃除に。
報告しますか?初対面の中島さんに雨の日の出来事を。
そこへ風ちゃんの担当編集者(代筆)の美樹(蒲生麻由)も入って来て、
「それはバカとしか言えませんね」と言われます。
そして風ちゃんも起きて来て…
「4人揃ってんだから、麻雀する?朝ジャン、いいじゃん」って(≧∇≦)ノ彡バンバン

中島さんはユリからも「その人と居るとホッとするし、楽しいし…」と、
雨の日の出来事を相談されます。。。早よ気づけっ(笑)

そんなチャンスはもう二度と来ないと思ってたら、今度のデートも台風23号!
嵐の中を必死で傘を差し前へ進もうとする姿がテレビに映されてる圭祐(笑)
それを見ていた風ちゃん「嵐を呼ぶ男やぁ~」(≧∇≦)ノ彡バンバン

今夜こそ…
「どうぞ、狭いとこですけど」ユリの部屋へ上がりましたね、圭祐(。-∀-) ニヒ
そこへ小百合からの電話。。。無視するしかありません。
二度目のベルには覚悟を決めて出てみると、風ちゃんからの電話でした。
「(小百合に)上手く誤魔化しといた。安心して職務遂行せぇや。
電話切って欲しいか?切って欲しいか?ほな切るでぇ~!」(≧∇≦)ノ彡バンバン

結局何もなく朝を迎えました。ってこの流れは分かってますけどね(^_^;)

「乾杯や。よし よし よーし!」と風ちゃん一人お祝いムード。
「大事な人がおってもや、誰かを好きになってしまうこともあんのや。
いけないと分かっていても止められん思いもある。それが恋やぁ」
一人妄想に興奮する風ちゃん。でなければ恋愛ものは書けないでしょうね。

市村さんのターンは最高でした(≧∇≦)ノ彡バンバン
そして担当編集者になりすました風ちゃんは「先生、原稿の方よろしくお願い
します。先生、夕べは筆が進まなかったようですからね。ニヤ…」って、
またまた風ちゃん、さり気なく下ネタですよね?(笑)

最近では、さんま&市村コンビが馴染んで来て、楽しみは弾ける市村さん。

しかし、ユリを目の前にして完全に森山リュウを演じる圭祐は、
胸が痛まないですかね?ここまで来てもう後戻りも出来ないでしょうけど。

ピンポーン♪
「お掃除に来ましたよ~。先生は?また寝てんの?」と圭祐とユリを目の前に、
中島さん登場(*゜0゜)
「森山先生は?」と美樹も入って来ました。
由紀夫、風ちゃんも揃い、森山リュウを知らないのはユリだけ。。。


次回は「あなたのこと軽蔑する」と言うユリと、
「パパがそんなんやと思わんかった」と言う小百合。どんな進展が?
そしていよいよ…ユリは娘なのか?キョン2登場?  

2007年11月14日

『ハタチの恋人』 第5話

風ちゃんは自らの手で執筆してましたね。五十肩がまだ痛むのに…必死(笑)
あのベストも可愛いくて似合ってます。”風太”の名札つきで♪

「森山リュウって。。。ペンネームだったんですね」とユリ。
まぁそこは全く心配してませんでしたけど。そんなことだろうと(^▽^;)
人間信じ込んでる時ってそんなものなんでしょうね。詐欺とか遭うタイプ?(笑)

看病する小百合と、お見舞いに来たユリのニアミスにはそうドキドキ感はなく、
圭祐のドキドキ演技の方が醜かったような…(^_^;)\('_') ォィォィ...
病室で定番の、果物をカットし…で「あ~ん」ですもん。そりゃ圭ちゃん、
生きた心地がしなかった後の夢心地でしたでしょう(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

由紀夫が病院へ足を運ぶと、圭祐には奥さんがいることを小耳にはさみます。
そんな時見舞いに来ていたのが何と、東京へ出張に来ていた時にいつも隣り
合わせだった男性社員(福井博章)。迷惑そうだった彼とそんな関係でしたの?
圭祐のことを「チーフ」と呼んでいたことから、由紀夫が尋ねると真実が!

由紀夫は誠実でユリのことを本気で心配してるのに、森山リュウのことを言えば
言う程ユリに嫌われちゃうんですよね。
「どうして私の邪魔するようなことばっか言うの?…由紀夫ちゃんは私の一体何」
そう言われて思わず抱きしめ押し倒す由紀夫。
「出てってよー!」って。。。タイミング悪過ぎですよ~。今のユリにいきなり
本当のことを話せないと言う、思いやりなど伝わるはずもなく。

就職試験は「残念ながら今回は…」とユリに電話が入ります。
「森山先生の口添えもあったのに…」と人事部のその人も余計なことを(笑)
「森山先生の口添えがあったものですから(わざわざ)お電話差し上げました」
なら分かりますけどね~(^_^;)

圭祐から、全快祝いの食事に誘われていたユリ…何だか不機嫌な様子。
試験がダメだったことを聞いた圭祐は…
「残念やったなぁ…絶対受かると思ってたからなぁ。…パーッと行こう。
…君自身否定されてる訳やないし」と励ましますが。。。

「先生は成功してるからそんなことが言えるんです。…あんなお情けなこと
されたくなかった。…私のこともう放っといて下さい!」と店を飛び出します。
苛立ちをぶつけるとこがなかったのね。ちょっと後悔した顔してましたもん。

風ちゃんに電話する圭祐。
「ちょっと裏からな」と風ちゃんも良かれと思ってしたことですが、
「そんな余計なことするから…彼女はなぁ、ハタチやぞ。純粋で繊細…
ちょっとのことで傷つくんやぞ。もうえぇわ」

「圭ちゃんもハタチの純粋な青年みたいになってしもうたか。。。」と風ちゃんは…
第二弾の小説が膨らむばかり?まさしく『ハタチの恋』(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

圭祐は、帰り道、涙を浮かべて立っているユリを見かけた圭祐。
またここが小説『恋桜』の舞台になった川沿いとはニクイですわぁ('▽'*)。。oO

「先生、ごめんなさい。あんなこと言ってごめんなさい。先生は何も悪くないのに。
私。。。私。。。」と圭祐の胸に顔をうずめるユリ。
「一人で頑張ろうとせんでもえぇんや。泣きたい時は…素直に泣いたらえぇ。
…まだまだこれからや、君の人生はな」

こんなときにこんなことされる圭祐と、こんなときにこんなこと言われるユリ。
どうにかならない訳ないじゃにゃいでしゅかぁ(笑)(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ドウシタ

ところが次週は…あはは、一歩が踏み出せないんですかね~圭祐(笑)
そしてメイドの中島さんの行動が気になるところ。。。
今度は「森山先生…」って、何?(笑)  

2007年11月04日

『ハタチの恋人』 第4話

くどいようですが、本当に独り言が多い男ですね~ヾ(゚∇゚*)コレコレ

会社でもボケ~っと何に思い悩んでるんでしょ?
風ちゃんに「あとちょっとだけ…森山リュウでいさして貰われへんやろか」
なんて言ってしまったことに後悔でもしてるんだとしたら…
恋の力・勢いって凄いですね~。フフ

圭祐にはユリをどうにかしたいなんて気持ちはなくても、「お仕事頑張って下さい」
なんてメールに胸キュンしない男はいないでしょう(^▽^;)

ユリは就職一次試験に合格♪
森山リュウに、二次試験のアドバイスをして欲しいと頼みます。
風ちゃんの機転で担当編集者として自分も参加の3人で会うことになりました。
風ちゃん、圭ちゃんをもてあそんでます(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

風ちゃんの部屋で代筆の女性を見た圭祐に関係を訊かれ、恋人以上に大切な
人だと言った風ちゃんは「こっちは口で、あっちは指で♡」って。。。
軽くスルーしてましたけど、なるほど上手いと褒めていいのか…
(/ー\*)イヤンヾ(゚∇゚*)コレコレ(笑)

「二次試験には実技のアドバイスも…」とユリを部屋へ誘いますが…
と数々の風ちゃんの企み(笑)がなければ何の面白みも進展もない鈍感男、圭祐。

部屋のドアがピンポ~ン♪…湿布を貼りに訪れた中島さんには丁寧にお断り(笑)
2度目のピンポンはユリだったのですが…
3度目のピンポンに妻の小百合が!圭祐を心配してやって来たのです。
ユリをバスルームへ隠し、あたふたする二人(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ところが4度目のピンポンで由紀夫が登場(笑)
圭祐を「森山先生」と呼ぶのを不思議に思う小百合。
「先生?」圭祐は「この人誰?」って。そうそうあの日、尾行されてただけで、
圭祐は由紀夫と初対面だったんですね。このややこしい状況を風ちゃんが
上手くまとめ、「二人でディナーを楽しんでらっしゃーい!」と圭祐夫婦に、
2度目の新婚旅行をプレゼントしました。

健気な小百合に「堪忍してや…小百合が一番や」と圭祐。それなのに…
スイートルームでの夜、胸キュンな小百合とは反対に、その気が全くないどころか
背を向けて寝ようとする圭祐の内心がよく分かりませんわぁ。

風ちゃんとユリはラーメン屋さんで食事。
「君みたいな若い女の子って、どんな男が好きなの?」と参考に訊く風ちゃん。
「人を好きになるって、歳とか仕事とかそんなことより、その人がどういう人なのか
そんな気がするけどな、違いますか?」と言うユリに真剣な風ちゃん。。。
「ハタチの恋人。イケるかもしれないな」って、やっぱり第二弾のタイトルでしたね♪

2度目の新婚初夜。「あ痛たたたー!」ナイスタイミングで腹痛を起こした圭祐(笑)
虫垂炎なのに、圭祐は勘違いして小百合に全てを打ち明けようとします。
「苦労ばかりかけて悪かったなぁ。一つだけ話しておかなかんことがあんのよぉ~」
”あんねやんかぁ”ではなく”あんのよぉ~”ってさんまさん用丁寧語ですか?
時折耳にするんですけど、何故か気になって仕方ない。
しかもこの辺りの演技がクサイのも引きましたヾ(゚∇゚*)オイオイ

「小百合、実はな」で「やめとき!」と風ちゃん危機一髪セーフ!
虫垂炎だと知った圭祐も良かったですね(^。^;)ホッ

ユリは病院へお見舞いにやって来ますが、森山は居ない?
昨晩入院したのは井上圭祐だけ。病室へ向かうユリ。。。ドキドキしましたよ~!
で、終わりだなんて~(*゜0゜)

予告で「井上圭祐さんだったなんて」とユリが言ってましたけど、
そんなのどうせ「本名が…」てな話なんでしょ(-。ー;)\('_') ユーナヨ!  

2007年10月29日

『ハタチの恋人』 第3話

「俺のフリしとけ。…圭ちゃんが俺のフリせぇへんかったら…
ただのくたびれたオッサン」そう風ちゃんは言い、メモとペンを執る(≧∇≦)ノ彡

確かに外見はくたびれてても、その人が素敵に見えてしまうのは…
お金・権力・地位…だとしたら、顔は二の次でも良いのですね!(笑)
圭祐がいきなり「青汁売ってますぅ」と現れても胸キュンしないでしょうしね~。
「何かあんな恋がしてみたい。。。」とユリは『恋桜』に胸キュン(人´∀`)♡
そんな恋にまんまとハマッて行くって訳ですね~(*`▽´*)ケケケ

しかし独り言が多い男ですね~、さんまさ…いや圭祐は(笑)
自分が本当は森山リュウではないことを話そうとしますが、「私、もう少し自分の
力で頑張ってみようと思うんです」とユリに言われタイミングが合わず。
しかし、自分を反省する”えぇ子”(笑)なユリを見て気持ちが揺らぐ圭祐。

ユリが3回も読んだと言う『恋桜』に目を通すと、それは”恋愛三部作”だった
ことに驚き、「俺のことを100万人が知ってる!」と風ちゃんに言う圭祐(笑)
そうかぁ、作家の力量であんな話がヾ(゚∇゚*)オイオイ
ベストセラーになるんですもん、第二弾にも力が入るってもんです!
「言った言わんだけでも聞かして貰わんと~、こっちも都合が…」と風ちゃん♪(笑)

風ちゃんは、担当編集者のフリをしてユリに会い、次回一緒に川を見に行く
デートの約束までします♪ナイス風ちゃん!(*`▽´*)イイゾー!ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「めっちゃ可愛いやんか。あんな可愛い子とデートしてラーメン食っただけかぁ?
ホンマアホやなぁ。信じられへんわぁ~ぁぁぁぁはははははは!」
と興奮して喋る風ちゃんこと…市村さん最高ですわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

圭祐は「世の中の男はなぁ…自由もない、一生懸命、家族かかえて働いてる。
小遣いは月3万。教育費はかさむ。浮気してる余裕はない。」と風ちゃんに
言いますが、電話の向こうの風ちゃんは…
「月3万。教育費は…」ってメモってる(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

圭祐は今度こそ本当のことを話そうと覚悟を決めユリに会いますが…
『恋桜』に出て来る川沿いを歩く二人。「あ!ここ…」とユリも興奮ぎみで。。。

由紀夫が森山リュウを訪ねて来ましたが、そこには本物の…風ちゃんが。
またも編集者を装い「君は彼氏じゃないの?…行く時はガッと行くんだよ。
ガッと!ガッと!だから日本は少子化になっちまうんだよ」と、
何故か由紀夫にアドバイス?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「もっと恋をしろよー!」由紀夫に語る風ちゃんも最高♪

ユリに本当のことを言いそびれ、デートは終わり…最終の新幹線へ急ぐ二人。
新幹線に乗り込むと「実は。。。ホンマのこと。。。あの、僕は」プシュー!
お約束ですから~ドアは閉まります(^_^;)
見送るユリ…
ホームでの別れって切ないんですよね~。そしてこのドラマのようなシーンが、
圭祐の揺らぐ気持ちを奮い立たせてしまったんですね。
「風ちゃん、頼みがあんねんけど。あとちょっとだけ…森山リュウでいさして貰わ
れへんやろか」ってね♪('▽'*)フフ

優しい奥さんが居て、家庭に文句もない。そんな普通のサラリーマンが若い子に
恋した訳でもなかったのに…ずっと忘れてた胸キュン♪
”俺の恋愛三部作”とリンクしてしまった現実から後戻り出来なくなってしまった
圭祐の感情が面白いです。
市村さんとさんまさんのバランスも絶妙になって来た感じの今回。
そして市村さん贔屓で書いたような今回(笑)ウケまくり♪
次回のドタバタ劇が楽しみですo(^o^)oワクワク

ユリの母親が『恋桜』を読んだ反応を見てみたいですけど…登場はまだ先?  

2007年10月22日

『ハタチの恋人』 第2話

森山リュウこと風ちゃんは、五十肩だったんですかぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
網タイツの女性が通ってたのは代筆。。。女たらしじゃなくて良かった(^。^;)ホッ
市村さんのキャラがいいんです。絵文字メールもかつぜつも(笑)
圭ちゃんのために心からアドバイスする風太…やっぱりシナリオ描いてます?

「泣き虫を殺す殺虫剤は売ってないのかなぁ。…」まさかアドリブだとは思いませ
んが…さんまさんの意見入ってます?一人芝居が臭すぎるヾ(゚∇゚*)オイオイ
また始まった?とゲンナリ。。。その後もホテルの部屋での独り言も、
「もう寝ちゃったのぉ?」とベッドでの一人芝居も…
本当長すぎなんですよね~。ユリがベッドの中で居眠りするのも有り得ませんし。
あれだけやかましく喋ってても、つんつんされても起きない(笑)

風太が勝手に圭祐のケイタイで、ユリに映画デートのお誘いメールを送ります。
即返事が!「最高に嬉しいです!! !! !!」キュッキュッキュー(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

ユリは森山リュウのコネで就職先を紹介して貰おうと喜んでたのですが。。。

圭祐は「カッフェ~っちゅうのは茶店(サテン)かぁ」からお勉強♪
下着も星柄を選択…ふぇ~でもそんなの関係ねぇ!ってこれアドリブでしょ(笑)

デートの日。手を振り「こんにちは~」と駆け寄るユリにヤラレちゃいましたね。
これって本当に嬉しいでしょうね。マジで可愛かったですから~まさみちゃん♪

ユリから、女手一つで育ててくれた未婚の母親の話や、就職に困ってること、
「父が居ても居なくても、私がお母さんの娘であることに変わりはないんだし。
私はお母さんの事大好きだし。…母を傷つけたくなかったから…」と聞いた圭祐。

「今まで 頑張って 来たんやなぁ。大変やったな」と語りかける圭祐。
この辺りからどうも二人の表情やテンションが変わって来て、私的には嬉しく…
「何かあったら言うてきいや」「はい」

真剣な表情で心配してくれる圭祐に「ごめんなさい。…ただ有名な方だからって、
そんな気持ちで。きちんと先生の本読んで出直して来ます」と走って行きます。
素直な良い子です。ラーメンご馳走様も忘れない…やっぱ良い子だぁ(笑)
お互いが不純な動機で会った”初めてのデート”で、お互いが本性を出せた瞬間。
気持ち良かったです。詐欺に会うタイプかもしれませんが(笑)

ずっとこのデートを尾行して見守ってた河村由紀夫・塚本高史君が笑えます♪

「中島さんじゃないとさぁ、もうこういう事頼めないしさぁ。愛してるよ~」
と湿布を貼って貰う市村さん…じゃない風太ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
これだけでも見ないと惜しい存在ですわぁ!(笑)

メイド仲間の中島さん(キムラ緑子)は、ユリ情報で森山リュウが宿泊客だと
知った訳ですが、風太違いがユリにバレるのは時間の問題。
この辺りも見ものですね。

と言うことで、さんまさんにも見慣れ(笑)さんまさんの真顔演技も良かったですし、
こんな展開なら大丈夫そう…じゃない楽しめそうです♪(^。^;)ホッ  

2007年10月15日

『ハタチの恋人』 第1話

確か…さんまさんの念願で、まさみちゃんと共演が叶ったんですよね?
番宣でのお二人のお笑いネタ(さんまさんが伝授したらしい)…引きました。

さんまさんの「女ダルビッシュ!」とか、相変わらずアドリブと思われるシーンが
多く、大げさな動きや喋りは吉本新喜劇風ノリ、もしくは昔のお笑いネタを見てる
ようでした。『男女7人夏物語』での「お前のことが好きやねや~!」と雨の中で
叫ぶさんまさんの演技は今でも焼きついてるんですが…
今回はどうもピンと来ません。
「お前のことが好きやがなぁ~」も年齢的なもの?(笑)

序盤の”オレの恋愛三部作”も長すぎ!
長々と面白くない落語でも聞かされてるようなシーン。浮いてました。
社員じゃないくても引いて見てましたもん。

ホテルのドアに浴衣の裾を挟まれたシーンもベタですが、さんまさんじゃない
方が逆にウケたかもしれないなぁと思いました。

…さんまさんの存在を否定したらオシマイですね(^▽^;)アハハ

『空から降る一億の星』のような役の方が良かったのか、
木村君が良かったのか…今回はとても残念な初回印象。

HPでは、沢田ユリ(長澤まさみ)の母の名前はなく、「母?」となってます。
ユリの母親は絵里(小泉今日子)。名前と、美容師だと言うことで
圭祐(明石家さんま)が語っていた三部作の女性に違いないでしょう。

20年前の彼女の娘と運命の出会いをした…しかしその事実は知らない。
エリも、小説家の森山リュウ(市村正親)と圭祐を間違えて近づいた。
森山リュウは圭祐の幼馴染みだった…
と、こんな繋がりでの展開は面白くて好きです。

市村さんの関西弁お上手でした!声量ありますし…流石舞台俳優。
さんまさんとのツーショットは、余計可哀想でした(^_^;)\('_') ォィォィ...
決して、さんまさんが嫌いな訳ではないんですよ。

色気を感じるキョン2の電話での話し方。
落ち着いた語りは『恋を何年休んでますか』を思い出しましたけど。
と思ったら、八木プロデューサーでしたね♪恋愛ものには期待o(^o^)oワクワク
『セーラー服と機関銃』でも共演してたんでした!まさみちゃん。
あのキョン2より、こう言う役の方が好きだなぁ♪微妙ですか?(笑)
キャスティングもいいですし、ストーリーも期待出来るんですけど…

さんまさんの挙動に目を瞑れば、慣れるまで何とか(笑)…ヾ(゚∇゚*)オイオイ
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