2007年09月13日

『ホタルノヒカリ』 最終回

「早っ!もう着替えてる」。。。マコトがコーヒーを入れてくれてます。
洗面所にあんまり長く居ると「ウ○コしてると思われる」から要注意(笑)
手を繋いで仲良く出勤する二人♪
「俺が幸せにするから」というマコトに「一緒に楽しく暮らそうね」と自然体な蛍。
夢の同棲生活がスタートした訳ですが…

”シネマライブラリーカフェ”のチーフになった蛍。予算の見直しやキャッチ
コピーを考える日々に忙しく、帰りも遅くなってしまいます。

財布を忘れた蛍はエレベーター内で横に居合わせた高野を見つめ…
〈お金借りようかなぁ〉。「私の横顔に見とれるんじゃない」と言われ「鼻くそがつい
てないか見てあげたんです」と返すと「君にもついてないか見てやろうか…
ついてても教えてやんないもん」「はぁ~?はぁ~?はぁ~?」
「さっさと降りろよ~」。。。「痛てぇ~!」と見返す蛍。ドスが効いてましたね(笑)

結局…「コンビニで部長にお金借りたの」とマコトに正直に報告する蛍。マコトには
「嘘つかれた方がいいよ」と言われるんですが、何もないから正直に言う蛍を受け
止めてあげないと、蛍の性質上壊れちゃいますよね。大体、何もなくても言わない
のが普通なんですけどね。二人なら何でも乗り越えられると信じてますし。
「無理しなくていいよ」って言ったじゃな~い(^_^;)

チーフとして仕事に追われる毎日。〈マコト君帰ってる〉と、ため息は出るわ、
この先…玄関のドアは鉛のように重たく感じるわ…(笑)
マコトは優しいんですけど、疲れる。。。読む本だって違い過ぎ(笑)

蛍がパンフレットのレイアウトを高野に見て貰います。
「まぁいいだろ」と言う言葉では納得しない蛍に…
「全然ダメ。ダメって言葉を使うのが勿体無いくらいダメダメ!」とダメ出しした高野。

キャッチコピーを考えて高野に電話します。「…あなたと私とライブラリンコ」…(笑)
「切らないで」と言う蛍。部長と話したいんですね。
察した高野は「仕事の話じゃないなら切りなさい」と。高野も無理してますね。

でも、縁側で寛いでたのに、にゃんこの散歩だとか言って会社に顔を出す高野。
マコトを想って書いたと言うキャッチコピー”晴れた日は映画館へ行こう”に決定。

またまた蛍はマコトに「わざわざ会社に来てくれて」「誰が?」…
(・o・)アッ〈嘘ついて欲しいって…〉咄嗟に出た言葉は「優華さん」。
その前に気付こうよ蛍ぅ。

優華は要とずっとパチンコだったと、翌日会社で話題になってました。
マコトは蛍に言います。「本当は嘘だったでしょ」「嘘ついて欲しいって言ったじゃ
ない」「矛盾してるね。ごめん」と答えるマコトも何だかなぁ。
「嘘ついて欲しい」じゃなく「黙ってて欲しい」なら良かったかも?(^_^;)

それでも前向きに蛍は”ぶちょお”の電話番号を削除します。頑張って。。。
もはや心休まる場所は洗面所。もう「ウ○コしてると思われてもいいや」って(笑)

部屋にはマコトの置手紙「先に会社に行きます」と。するとすぐにメールが…
「終わりにしよう。乗り越えられなくてごめん。幸せにしてあげれなくてごめんね」
会社でマコトと話しますが…
「一緒に居られるだけで…」「楽しくないでしょ」。。。当たってるだけに言い返せず。
「俺と居ると蛍が蛍じゃなくなる。君は俺じゃダメなんだよ」
マコトも蛍のために決断したんです。
マコトを好きになろうと頑張ってた事も、蛍自身も気付いてたはず。

「手嶋と何かあったのか…手嶋と出会って、好きになって、今の君だから出来た
仕事じゃないのか。何があったのか知らないけど、雨宮、恋をして良かったな」
には「ぶちょお、ぶちょお、ぶちょお、ぶちょおー!」…「どうした」。。。
涙目で「いえ、仕事頑張ります。部長も頑張って下さい」と。

このシーンが一番好きでした。蛍が愛おしかったです。胸に飛び込みたかったん
だろうなぁ。でもしなかった。部長からも巣立ったんですもんね。

それでもマコトとの失恋は辛過ぎる蛍。荷物をまとめながら、マコトとの楽しかった
日々を思い出し涙を流す蛍。どこに帰る?蛍。・゜・(*ノД`*)・゜・。

「本当に好きだから乗り越えられなかったんです」と要に話すマコト。
要もマコトを褒めてました。う~ん、分かる気がしますね。蛍のため…

「これからも仕事仲間として宜しくお願いします。
P.S 大好きだったよ 蛍」のメモを残しマンションを出ました。


一ヵ月後、秋。。。

「どんな恋愛でもね、その後の人生にどう生かすかはその人次第なの。
確かな答えに辿り着くまで、どんどん寄り道すればいいのよ。」と山田姐さんの
恋愛指南は励まされますね~('▽'*)。。oO 二ツ木さんとはどうなの?

優華と要の恋愛は大切にゆっくりと進んでるようです。山田姐さんに
「男と女の関係じゃない訳?」と訊かれた優華は「いつかそうなると思います。
私の事一番分かってくれる…一緒に居てホッとするんです」と。
それを聞いていた蛍も…同じですよね。

二ツ木が高野に「あの家、取り壊し嘘だろ」と蛍が居るのを意識して話題にします。
「まだ一人で…空いたままなんだろ?」なんて粋な計らいの二ツ木さん♪

「部長が居なきゃ始まらなかったのは本当。部長が居なきゃ私は何も出来なかっ
た。今の私に必要なのは一人で生きて行く事。あなたに恋をして、ほんの少し変
われたんです。ありがとうございました。」と正直な気持ちを話す蛍にマコトも
ニッコリ。二人共成長したんですね。これで良かった♪

クリスマス。。。「家で寝てる方がいい」と会社のクリスマスパーティには出ず、
蛍のマンションの部屋の中は、干物女が巣食ってる(笑)でも居心地良さそう♪

〈そして、夏が来た〉。。。「夏が来ましたね。ビールの美味い季節がやって来まし
たね」「あぁ」と首をかしげる部長。。。何?この嫌~な予感は(笑)
帰宅すると…
「帰って来ました。…部長に会いたいなぁって」家を出た時の涙は何だったのか
分かった蛍。「部長と話がしたかった…会いたかった…この縁側で部長と話がし
たかった。部長の事が忘れられなかった…部長に会いたくて、だから来ました。
会いたかった。。。どうしてかなぁ」
「それは君が私の事を好きだからだよ。私も君が好きだ。。。どうしてかなぁ」
何この淡々とした告白は(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

「好きだと言うだけでは乗り越えられない事もある。君は。。。これやるから」と、
高野は缶ビールを手渡し「私のこちら側に来なさい」と縁側に誘導(笑)

不純で何なんですが…ベッドでこれ言われたら引くかなぁ('▽'*)ヾ(゚∇゚*)コレコレ
それとも「私のこっち側に来て欲しいんだもん」とか言っちゃうのかなぁ(≧∇≦)ノ

「そこが君の居場所だ。お帰り」「ぶちょお~。ありがとうございます」と涙の蛍に
私もジーン(・・、)「やっぱ部長が一番」。。。

高野も素直な気持ちを出した後は憎まれ口なんですよね~(^_^;)

「私に女が出来たらここ出てって貰う…君と違って私にはこの先素晴らしい未来
が待ってるはずだ」「はぁ~?」「しかし君はおそらくこの先もう恋に落ちる事はな
いだろう。私以外に好きな男は出来ない。死んでも出来ない。生き返っても出来
ない。生まれ変わっても、君は私を好きだから」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

2話の「君は、無理。一生無理。死ぬまで無理。いや死んでも無理。生まれ変わ
っても無理。絶対無理。未来永劫、君は干物女だ」。。。思い出しましたわぁ(笑)

…呆れて新聞紙を掛けて横になる蛍に「起きないとチューするぞ」ですって♪
したいのに照れ隠しですか(;¬∀¬)
そして、して欲しい人もそこで。。。蛍は起きないで期待してたのにね('▽'*)フフ

つき合う事になったと言えばそうなんですけど、この二人は何か違うんですよね。
”それ以上”が考えられないから?(笑)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
でも満足の最終回でしたよ。裏切られた気はしないですもん(人´∀`)♡  

2007年09月06日

『ホタルノヒカリ』 第9話

縁側でプリクラを見せながら「マコト君と居ると可愛い気持ちで一杯になれたんで
す。マコト君だからそう言う気持ちになれたんです。だから、泣いてもいいですか」
と高野の肩を借りる蛍。普通の男はタマランと思うんですが…(笑)

会社では蛍の挨拶も無視するマコト。そこまで完全無視しなくても…
そんな二人の関係は同僚達にも丸分かり。そんな時、要が撮った資料用写真に
ジャージ姿の蛍が!これが振られた原因だと噂は広がります。「えぇ加減にせぇ!
どんな格好しとろうが関係ないじゃろが」と要の一喝。イイ人です。序盤の要の
印象を思い出すと…どうしちゃったんでしょ?どんどんイイ人になってません?

家では…掃除機をかけてる蛍を見た高野が「どちら様ですか?」と(≧∇≦)ノ彡
「ちょっと頑張る蛍さんです」と、缶ビールもグラスに注いで飲んでます。
勿論ジャージ姿ではありません(笑)

とうとう姿を消した蛍!カバンもケイタイもデスクに置いたままどこへ?
そのケイタイが鳴り、高野が出ると、レンタルDVDの延滞料金催促する店員。
それを見たうちの娘の「あ、この人頭悪い人じゃん」に「本当だ」って答えた私も
何ですが。。。『ヘキサゴン』を見たばかりでしたし(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
娘情報によると、マコト役の加藤和樹君は昭和橋中学校出身!部活でよく練習
試合する相手校。地元中川区出身なので、多分ガセではないはず(^_^;)

蛍の失踪先は工事現場。ビールの差し入れを持って来ただけなのに…
閉じ込められやすいタイプらしい(笑)
インテリア事業部では全員が「探そう」と必死に高野に掛け合いますが、部長とし
ての高野は「全員が仕事を中断して探す事はない」と却下。
そこへまたイイ人要が「納期の仕事はないし…皆で探そう」と訴えてくれました。
要が事業部の要になってますよ!(笑)太っ腹ですしね~♪
蛍を探す要&優華ペア。「要さんは落ち込んだ時どこへ行くんですか?」に、
「優華んとこ」は嬉しい言葉♪すでに呼び捨てしてることも反則ですよ(^_^;)

高野&二ツ木&山田姐さんは現場に駆けつけ、シャッターが上がり蛍を見つけると
「貴様ー!」と蛍に駆け寄り抱きしめる高野。「24580円。君の借りたDVDの延滞
金」「返してくれたんですか?」「あぁ、君の代わりに」「まだ見てなかったのに」
「だったら借りるな!」お礼を言う所か文句の蛍(≧∇≦)ノ彡 ナイスですぅ♪
抱き合う二人を見てあたふたする二ツ木&山田姐さんが可笑しかった!
でも「蛍は私が送ってくわ。部長、お宅にお邪魔してもいいですか?」と言った山田
姐さんに驚きの二人。やはり二ツ木の相談はこれしかありませんもんね。

「あいつは寂しい時に寂しいって言えない奴だからって。部長はあなたの事好きな
よ」「私も好きですよ」「女として好きって事よ」には、親鳥が雛鳥を守るとか、ライオ
ンが崖から子供を落とすとかそんな感じだと言いながらも、蛍は動揺してましたよ。
「恋愛に正解はないの。自分が出したのが答えよ」と背中を押す山田姐さん。

〈部長が私の事好き。女として好き〉意識してしまいますが…
「部長さんは子供の頃クラスに好きな女の子が出来ると、ついついイジメてしまうタ
イプではなかったですか?」に「子供の頃クラスの全員私の事が好きだった。悪い
が君と違って豊かな人生を過ごして来たから」と。「はぁ?…はぁ!」(≧∇≦)ノ彡
〈有り得ない!部長が私の事すきなんて〉と妄想却下(笑)
「アホミヤ。ちょっと頑張る蛍さんを知らないか?」と言われちゃうし(≧∇≦)ノ彡

要がマコトに訊くと「雨宮さん、部長と一緒に居たんです。」キスしてた訳でもなく。
「見たんです。楽しそうにしてるとこ…俺の知らない雨宮さんで、何だか無性に腹立
ったんです」それで完全無視?小っちぇ~!

またジャージでお出かけですか~。鍵は見つかったのかぃ?アホミヤさん♪
そこへ高野が帰宅。買い物した紙袋を掴んで蛍が「見せろー」って仲良し(笑)
一箱しかないもん(笑)レトルトカレー♪
なんてやり取りしてるのを目撃したマコトは「どうして部長と一緒い居るの?」事情
を説明されますが、お互いを庇い合って謝る二人には余計納得行くはずもなく。
「部長は彼女の事どう思ってるんですか?」と訊くマコトに「雨宮は君の女だ。それを
忘れた事はない」と高野。あぁ、これですね、高野を抑えていたものは。。。

部長に相談に乗って貰ったり、励まして貰ったり…と話す蛍に「部長が居なきゃ
俺達始まらなかったの?」バカ正直過ぎるアホミヤが良いのか悪いのか(^_^;)
「君の隣にはいつも部長が居たんだね。ごめん」と去るマコト。追いかけ必死に
思いをぶつける蛍「あの縁側より、マコト君を選んだんだよ…信じて。お願い」と
頭を下げます。「俺は君が好きだから、信じたい。すぐにでもあの家を出てくれない
か。一緒に暮らそう」ってやっぱそこかぃ!君は飢えた狼か!

会社で仕事をする高野に電話で「遅くなるの?」「先に寝てていいぞ」って…
何このイイ感じの会話は(^▽^;)
「大丈夫だったのか?」「明日までに荷物まとめて出て行きますね」。。。

「やっぱり寂しいですよね…また遊びに来ますね」「どうか忘れないでくれ」
…私油断してました(^_^;)
「何をですか?」「24580円。君の代わりにDVDの延滞料の立替金」プチッ(笑)

でも、電話は切れてるのにそのまま…
「忘れないでくれ」と言った高野の気持ち…蛍のデスクを見つめて何思う?
寂しそうな、切なそうな…抱きしめてあげたかったよ(u_u*)ワタシガ

「アホミヤー!」翌日は、片付けられない干物女の荷物まとめ。3時間で完了!
区画整理で「この家は取り壊される事になった」と知らされた蛍。
部長もこの家を出ると知らなかった蛍はダブルショック。
「町内会会合出ないんだもん」(笑)

縁側で最後のビールを飲み交わす二人。
「…こんな事ならチューでもしときゃ良かった」と言う蛍に「しときゃ良かったな」と
珍しく素直に返す高野。やはり本心とか?(^_^;)
「君の帰る場所はもうない。新しい暮らしを大切にしろよ」
「どうもありがとうございました。さよなら部長。お元気で」「明日会社で会うだろが」
そして戻って来て一言「今年の夏は楽しかったです」。。。
これは前回高野が二ツ木に打ち明けてたセリフと同じですね('▽'*)。。oO

そして悲しバージョンの♪「横顔」BGMに、蛍の涙、回想シーンにはジーン(・・、)
迎えに来たマコトの車に乗り行ってしまった蛍。。。

で思ったんですが、要がマコトをバイクで送り届けたのもこの大通り。
マコトが蛍を迎えに来たのもココ。どうして家の前まで行かないんでしょ?
一方通行とか?…でもそんなの関係ねぇ(^▽^;)アハ

いよいよ最終回ですね~(・・、)寂しいわぁ。。。  

2007年08月30日

『ホタルノヒカリ』 第8話

縁側でゴロゴロしながら電話する蛍。「花火大会、一緒に行こうね。マコト君♪」

お泊りデートその後の蛍は、手嶋さんからマコトさん、そしてマコト君に進化(笑)
腹肉問題はサラッと流されちゃいましたが、電気消したのよね?(^▽^;)

「そろそろこんな姿をマコト君に見せようと思うんですけど…受け入れて貰えない
かなぁ」と。。。こんな干物姿から抜け出すつもりはないんですね?(^_^;)
せめて汚いTシャツ&ジャージをバージョンアップさせるとか(笑)

マコトがジャージ姿だったとしても「大丈夫です」と言う蛍に「大丈夫じゃないだ
ろ!」と再現して見せる高野。「許せないそんな男ーーー!」と蛍は引きますが…
目の当たりにしないと分かりませんか?(笑)藤木君可愛い~ぃ♪ちょんまげも
ステキ~゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ いいもん見れたもんいいも~ん♪

高野は「上手く行って欲しいから口を出すんだ」って言ってましたね。「君に早く
この家から出てって欲しいからな」と言うのは本心とは別のようです。

「彼ならきっとどんな私を見ても受け入れてくれるに違いありません。。。多分」
この自信はどこから?逆に暗示にかけてるようですが(笑)
「ちゃちゃっと作って食べちゃう」夕食が、カップラーメンだとは思わないでしょ(笑)

「男はねぇ、ロマンチストな生き物なの。ジャージ姿で横になってる女に愛を囁くと
思う?」と言った山田姐さんの言葉は説得力ありますね。
女性の方がロマンチックを求めるくせに現実的な所あるんですよね(^_^;)

会社では、恒例の部長に届いたお中元の抽選会が行われ、
今年は”ヘリコプターで花火を”って、そんなお中元ありですか(笑)
実は蛍とマコトが当たるようにしてあり。でなきゃ男同士当たってもね~ナイナイ
しかしこの先も”花火を上から見る”なんて経験は出来ないんだろうなぁ…私(笑)

花火の日。仕事で「ごめん!忘れてた」と言うマコトにショックと怒りを抑える蛍。
初めは「見えない」…そして見えて来るとまだ「我慢も出来る」…
そしてアバタがアバタに見え…な展開な恋もあり(≧∇≦)ノ彡ヾ(゚∇゚*) ユメナイネェ
許容範囲を広く持つのも”乗り越える”要素ですかね。

会社で一人花火を見る高野。。。きっと蛍の事を思ってるんでしょうね。
ってここが一番の花火スポットじゃないですかぁ(^▽^;)
二ツ木に、同居解消することを話します。自分が出て行くつもりだと。「楽しかった
よ。雨宮と一緒に居ると飽きない。…今年の夏は楽しかった。。。それだけだ」

「両方は無理だもん」と仕事で行けない高野の代わりに、町内の夜間防犯パトロ
ールに参加するため帰りを急ぐ蛍に「9時から何の用?」とマコトが聞くと「マコト
君も何の用だったの?会社に居たんでしょ?何やってたの?」と、抑えてたもの
が、ふとしたタイミングで出ちゃうんですね。そんなタイミングだからこそ?
マコトも「一緒に暮らそう!」っなんていきなり勢いで?。。。「はい喜んで」と、
ほら~また舞い上がっちゃった蛍。「一緒に暮らす」って事は、一緒に居られ
るってだけじゃないんですよ~蛍ぅ。あ、でも蛍の場合それ以前の問題が(笑)

「防犯パトロールを代わって貰ったお礼だ」と、高野の作った…ステキな朝食♪
これを蛍が出来ますか?もれなく部長はついて来ないんですよ~(^▽^;)
「ニャンコにやるんだもん」蛍より喜んで食べるかもにゃん(笑)

会社では、マコトが優華に仕事の相談をしたりして蛍はヤキモキ!
〈いけない。信じなくちゃ〉…その様子を目で追う高野。面白い(≧∇≦)ノ彡
ホタルから「これから逢えないかな?」とメールが来てもため息?「今日はムリ。
まだ会社」と返信も素っ気無いですが、マコトって一点集中型なんですかね。

その点、蛍から用もない電話を貰った優華の勘は流石です。蛍としてはマコトの
メールで不安になったため「もしや?」と電話してしまったんですが。「私がマコト
君と一緒に居ると思った?」と優華に見抜かれてしまい…また落ち込む蛍(/。\)

嫉妬・束縛・不信感を募らせる自分に「一緒に暮らすのやめた方がいいかな」と
不安になる蛍に「嫌な面を沢山見て、それでも楽しく過ごす。…君は好きな相手と
深く向き合うのが怖いだけだ」と高野。そんな高野に「部長、成長したんですね」
「成長しなきゃいけないのは君だろ」って…
でもこれ、高野自身の今の気持ちなんじゃないですか?

いつもジャージを着てる事、新聞をかけて寝た事があるとまで打ち明けてしまっ
た蛍に「何も一辺に打ち明ける事は無かった!」と高野は呆れます。「少し考える
時間が欲しい、また電話するって…私は信じたいです」てかこれじゃ賭けでしょ。
その前に少しでも自分を変えようよ~蛍ぅ。金魚の餌をやる蛍に「雨宮」と高野は
何を言おうとしたの?突然鳴ったケイタイにびっくりする高野も可愛かったけど♪

マコトもボケた奴で「頑張ったんだけどダメで…」って蛍のジャージが問題じゃない
のは分かってますけど「この部屋どうかな…」って部屋探しに時間が欲しかったっ
てのは変でしょ。蛍が気に入るような縁側を見つけるのに必死だった訳ですか。
「アネキがいつもジャージ」だって一言残して探しに行けば良かったのよ(笑)
落ち込んでた所にこんな報告されたら喜び倍増で、変な自信もついちゃって。
「ありがとう♪」と抱きつく蛍。〈あなたが居れば、そこが縁側なんです〉。。。
あぁもう何も見えません(笑)

優華に誘われて花火デートした要は、優華を送り届け「今日で会うの終わりにす
るけぇ。…俺の役目もお終いじゃ。もうえぇよ。ありがとのぉ」と告げるとバイクで去
って行きました。こうされると女は弱いんですよね~(^▽^;)
いつでも傍に居る存在感に安心してる時に突然の宣告。優華の驚きの顔は…
どう言う意味?要はもう「最後」だとデートをしたのに、優華は「これから」って気
持ちだったかもしれません。気持ちの流れがズレてるだけなんですよね?

「近くだし、ま、いっか」とジャージ姿で家を出た蛍に嫌な予感。視聴者は皆思っ
たことでしょう。ジャージから飛び出たポケットぐらいしまえよ!とも(笑)
案の定、鍵を失くして家に入れなくなった蛍は、高野を頼りに会社へ!ウソ~!
町内会長さんの家に行っただけじゃないですか。もっと必死に探しなさいよー!
その姿で会社に来ても必死さ無いですしね。ここら辺の蛍には呆れました。
マコトとのニアミスから蛍を必死に守るのは高野でしたし。蛍にそっと自分の上着
をかけてやりますが…即外した高野。ジャージに背広は「変だもん」(笑)

必死の逃げ切りかと思われたそこにはマコトが!W(゚O゚)W
「マコト君」と笑って声をかける蛍に呆然、いやショック?無言で走り去るマコト。
高野と手を繋いでたとこを見られるのもマズイですけどね~(^_^;)

二ツ木は「部長の話」の何を山田姐さんに相談するんでしょ?  

2007年08月24日

『ホタルノヒカリ』 第7話

PCに向かい「全国の皆様、すみません」と言う蛍。え?もしかして…
ブログ始めたんですかー!?(≧∇≦)ノ彡
部屋の散らかりように「何故彼が出来たのに君は変わらない」と呆れ果てる高野。

マコトが来週から出張だと優華が教えてくれました。そんな姿を見た要は「優華が
元気出になるまで励まし続けるのが俺の趣味」と。落ち込んでなくて良かった。

マコトは「来週出張だし、俺ん家来ますか?」と蛍を誘います。
〈キスの次のステップ。。。お泊り。。。キャッ〉蛍のウキウキの心の叫び♪
〈全国の皆様、すみません。私は今夜彼の家にお泊りさせて頂きます〉って、
俺ん家来ますか?がお泊りに発展しちゃう蛍の妄想ワールドです(笑)

高野は、同居を知った二ツ木に「訳あって一緒に暮らしてるけど」蛍とは関係事を
話しますが、二ツ木が目撃した位ではどうって事なかったみたいですね。

蛍はマコトの家に行く途中、お泊りセットを購入するためコンビニに立ち寄ります。
マコトを待たせてまで買ったハブラシと下着って…必要?コンビニの下着って
どんなん?てか買った物を叫ぶか、店員!それよりも蛍って…
今日は勝負下着で挑んだんじゃないんですか?ヾ(゚∇゚*)オイオイ(笑)

「蛍さん、今日泊まってく?」と言われ、計画通りのはずなのに…〈待てよ自分?〉
蛍は「風邪の引き始めかも…また誘って下さい」って?〈ごめん、ごめんよ~〉
何で蛍~ぅ!怖気づいたの?と思いきや。。。

山田姐さんは失恋した優華を誘い、自分の失恋話をしながら「失恋すればする程
女はいい女になるの…優華には優華の魅力がある…いつか優華も心から笑って
蛍に(幸せになってねって)言えたらいいね」と励ましてくれました。泣いてしまう
優華に「やっぱり我慢してたんじゃない」って山田姐さん見抜いてましたね。
いい先輩だぁ。・゚・(*ノД`*)・゚・。

家に帰って来てしまった蛍に、まずは缶ビールを手渡し(栓まで開けて)「何があっ
たのか、話せ」と。高野って本当に蛍の行動には敏感ですし気が利きますよね~。
「彼の家にお泊りするのが、急に怖くなっちゃったんです」って何でかと思ったら…
”お腹のお肉”が怖いってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「アホミヤ!部屋の中でぐ~たらしてるからだろ!…脱干物女がどう言うことか、
この私が教えてやる」と高野プロジェクト開始「はっ!」(・o・)ゞ部屋掃除(笑)

山田姐さんは要にも「しつこく何度も誘ってみなさいよ~」とアドバイス。そうして要
が優華を誘ってるタイミングに合わせて「あんまりしつこくすると、嫌われるわよ~」
とさり気ない一言。「今日のお昼一緒に食べますか?」と優華の快い返事。
要~良かったね~♪山田姐さん上手いですわぁ(^-^)//""パチパチ

週間ダイエット計画の月曜は”予定表を作る!”でクリアって(≧∇≦)ノ彡
「土曜日、美しくなった私の姿にビックリして惚れちゃだめですよ~」と言う蛍に、
「私は人類が滅亡して君と二人だけになっても君に惚れない自信がある!」と。
これって最終回まで気持ち変わらないんでしょうね~高野部長~(;¬∀¬)

「ダイエットは明日からやる事にします」とダラダラと干物女から抜け出せない蛍。
そんな蛍に優華から「蛍さんに負けました。幸せになってね」と笑顔で敗北宣言を
され、〈ごめんよ~。優華さん。こんなダメダメ女で〉とようやくヤル気になった蛍。
ステキ女子を敗北させた以上、蛍にも脱干物女を成功させて貰いたいもんです!

「24時間走って来い!」に「日テレか!」と蛍の返しは上手かったです('▽'*)
ジョギング中に突然の雨。カサを持って探し回った高野は熱を出してしまいました。
そこまで蛍にのめり込んでしまったんですかね、高野。
でもこれは恋愛感情とは違う何かですよね(笑)

看病する蛍…〈こうやって見るとイケメンかも。でもこうやると可愛いかも〉とゴムで
前髪を結んでみる蛍に「貴様~、何をした。何をしやがった~。人生最大の屈辱、
取れ!」って起きるんだもんヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!

「部長はもう少し人に甘えてみてもいいんじゃないかな」と蛍に言われてしまう高野。
「そろそろ手嶋が帰って来る時間じゃないか」とお互いの心配したりして…
お互いに、苦難を乗り越えながら成長してると言っても良いのでしょうか(笑)

男の人の部屋…高野の部屋で想像を膨らませ、〈ちょっと、どんな感じか〉と布団の
中へ…〈あ~こんな感じかぁ、なるほどね~〉ってどんな感じですか(笑)
目を覚ました高野から「信じられん!」ってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!

しかし蛍って、高野をそっとしておく事は出来ないんですね。構いたい?(^▽^;)
すりおろしリンゴに蜂蜜とレモンを合わせて飲みたいと注文する高野。
「飲みたいんだもん。…甘えろって言ったもん」もんもん攻撃出ましたよ~♪
ややこしく微妙な調合が必要なため、結局高野は自分で作ることになりましたが。

縁側で仲良く線香花火。そんな雰囲気で「部長は私にとってただの上司ではありま
せん。…私にとって大切な同居人です」と意味深なセリフを言いますが…フフ

ダイエット作戦もこなせずお泊りデートへ出かける所へ…
早く出かけないと~!と思ってたら高野の妻・深雪に見られてしまいました!
「今夜は帰りません」「むしろ一生帰って来るな」「ブーッだ」「こっちこそブーッだ」
と二人のやり取りに「そんなとこ初めて見る」と驚く深雪。8年の付き合いでも、
こんな(干物部屋)状態で暮らせるなんて初めて知ったと。
やはり高野は妻の前では、クソがつく真面目だったんですね!(笑)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
黒谷さんの声ってあんなに低かったですかねぇ?で、登場はこれっきり?

どう言う子なのと訊かれ「家の中が散らかってるのは彼女が外で頑張ってる証拠
だ。いつも一生懸命頑張ってる子なんだ」と蛍の事を庇うようなセリフの高野。
深雪は「私も一緒に住んでる人が居るの…謝りに来たけどホッとした。さよなら」
って、関係修復を期待しましたけど謝りに来ただけだったんですね。
「深雪、幸せにな」「あなたもね」とすったもんだもなく、拍子抜けでガッカリ~。

二人のやり取りを、デートへ出かけるのも忘れ?聞いていた蛍。
「どうして本当の事言わなかったんですか!」「好きだからって乗り越えられない
ことがある」「本当に好きだったら乗り越えられる。部長は頑張って乗り越えようと
しなかっただけじゃないですか」「私にとって君は何でもないただの同居人」
「私の事…どうして私のこと誰よりも分かってくれてるんですか」(には笑えたが)
「(ジャージ姿の干物生活を)手嶋に分かって貰いたいんじゃないのか」
とまぁ、お互いに自分の事は分かってないんですよね(^_^;)

高野は「今夜は帰って来るんじゃないぞ…いざとなったら明かりを消せ」なんて~
ナイスアドバイスでしたよ。。。消灯する蛍を想像(≧∇≦)ノ彡

蛍はメールで本心を伝えました「私はマコトさんの事もっともっと知りたいし、私の
事ももっともっと知って欲しい。大丈夫だよね…私頑張るからね」と。それを読ん
だマコトからも「あの日…本当は帰って欲しくなかった。…看病したかった。これか
らはもっと俺に頼って欲しい。二人はきっと大丈夫だから」と返信が。

「二人ならきっと、大丈夫だよね。」「大丈夫、きっと何でも乗り越えられると思うよ」
蛍とマコトはハグ~♡
〈どうか、私のお腹の肉問題を乗り越えて下さいまし〉…って誰が?マコト?(笑)  

2007年08月17日

『ホタルノヒカリ』 第6話

「嫌われてると思ってた」と言うマコトとの電話中に「部長!」や「大丈夫です
かぁ!」と高野と会話してどうすんのー!ケイタイオッパッピーで(笑)
マコトとのデートが決まると「部長も上手く行くといいですね。奥さんと仲直り」と、
高野を励ます蛍でしたが、もう判を押す覚悟を決めてるんですよね。
「そんな言い方しないもん」とやっぱり蛍の前では言えちゃう可愛い高野なのに。

会社では、夏休み皆でバーベキューを!と計画が持ち上がると「俺は雨宮さんと
約束が」と皆の前で発表しちゃうマコト。冷静な顔しててもかなり舞い上がってる
んでしょうね~。あぁ、要の視線は怒ってましたね。
「私と部長が同居してる事は、絶対バレないようにします!」と高野に誓う蛍。
…嫌な予感(笑)

デートは”大人の女性”でキメるつもりの蛍。背後から「だ~れだ」と目隠ししたの
は要でしたよ。やはりこのデートをぶち壊すつもりですか。。。
優華を呼び出した要と遊園地でWデート。
ところが「要を連れ戻すために来た」とステキ女子優華。
「じゃぁ私達も帰ります」って”大人の女性”を意識するアホミヤな行動(笑)
〈怒ってる?がっかりしてる?楽しくなかった?ごめんよ、こんな女で〉と心の声。
恋愛をずっとサボッてた罰らしいですわぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

手嶋からのメールをまたもや見る事が出来ず、ケイタイを高野に投げる蛍(笑)
「明日は2人でドライブに行きませんか?」に舞い上がりますが、返信に困るって
何で?「私は今、アロマテラピーを楽しんでます」と、大人の女性を意識した返信
を思いつくなら、デート中の会話に生かして欲しいものです(笑)

「ところで雨宮さんは一人暮らしですよね?」の返信にも困ってると「もう寝ちゃっ
たかな。お休みなさい」とメールが来たのを良い事に「向こうから終わらせてくれ
ました」…ってことで完?(笑)

ドライブデートでは、名付けて”セクシー大作戦”で頑張るものの辛そうな蛍。
車中で~何か喋れーー!ってマコトの事ですよ。何あの無表情前方直視運転は。
そして楽しくもなかったデートは終わり…「送らせて下さい」と言うマコトって
相当”一人暮らし”が気になってたんでしょうかね(≧∇≦)ノ彡

恋愛ハンターの山田姐さんのケイタイには、悩める子羊達の相談がいっぱい(笑)
蛍からの相談を細かく聞くわけでもなく「恋の悩みに正解なんてないの」と、優しく
分かり易くアドバイス♡流石山田姐さん!

蛍が男と住んでると思ってたマコトは高野に相談してました。「こんな事で一々
悩む自分が嫌なんです」と言うマコトですが…それを見てる私も嫌なんです(笑)

そして酔った高野は帰宅して「タクシーの中に手嶋が居る」と!
まさか高野の方がこんな失態するとは(^_^;)

高野の存在を”同居人のオタカさん”にして、部屋の片付けを高野に指示する蛍。
「(・o・)ゞはっ!」と従う高野。あれだけ泥酔してたのに(笑)

マコトに寄り添い朝まで寝てしまった蛍。コーヒーサーバーで入れた日本茶を、
二人で縁側で飲む幸せ♪あ、これは急須を割ってしまったためで、蛍のボケで
はありません(笑)今回は中々機転が利いてますよ。蛍の方が(^_^;)
ただ…縁側にあった男物のサンダルは大丈夫だったんでしょうか?

「同居人のオタカさんに宜しくお伝え下さい。…勝手に疑ったりしてすみませんでし
た」と謝るマコトに対して蛍は「ドライブも遊園地も、リベンジさせて貰えますか?」
「じゃぁまた」と別れますが…振り向き走り寄るマコト。「今から行きましょう。もう一
回行こう、遊園地へ!」と手を取り走り出すのでした♪嬉しそうな蛍(u_u*)

その頃オタカさんは…散らかし上手なはずなのに(笑)湯飲みを洗い、掃除機をか
け、冷蔵庫の中を拭き掃除。そして部屋も心も清めた所で?離婚届に判を押し…
ポストへ投函するのでした。

「初めて○○した事、いつの間にか忘れちゃうんだよな。もし僕が君だったら繋い
だ手は二度と離さない。だから君も離しちゃダメだ」とマコトにアドバイスした高野。

「蛍さんと呼んでいいかな?」「じゃぁ私もマコトさんって呼んでいいですか?」
「マコトさん」「蛍さん」「マコトさん」「蛍さん」…ってキスしちゃいましたね~♡
〈あ~、ありがとうございま~す〉蛍の幸せそうな心の声(笑)
プリクラを撮る二人はイイ感じでした。蛍のヘンな顔(ポーズ)が可愛かった~♪

優華を誘う要って結構強引なんですよね。「私、あっちがダメならこっちって。
簡単じゃないんです。要さんじゃダメなんです」とはっきり言えるステキ女子。

二人の留守にスイカを持ってやって来た二ツ木!嫌~な予感。。。
高野が「見せないもん」とか言いながら蛍と仲良く家の中へ入って行く姿を目撃し、
「どう言う事?一緒に暮らしてる?ヤダー!」ってヤダー!(*゜0゜)
…あのスイカはどうするんだろぉ(笑)  

2007年08月09日

『ホタルノヒカリ』 第5話

高野は奥さんと会えなかったんですね。
二ツ木に電話を入れますが、何か知ってる様子が気になりました。

「誰かに聞いて貰いたい。この悶々とした気持ち」と悶々してる蛍と、
帰宅して何かを察し「聞きたくない」と思う高野のやり取りが楽しい♪

「デート良かったです」「キモイ」「やっぱり部長には言えない」…
「自分のブログに…」え?やってたんですかぁ?「やってない」って(≧∇≦)ノ彡
考えるのやめよう。無かった事にしよう。。。とマコトの存在すら無かった事に。
それを「この女、無かった事にしようとしてるな」と高野に読まれてます(笑)

大事な取引先の結婚式へ出かける高野。そこへ、自分の代わりに出席するように
と山田姐さんから蛍に電話が入ります。それどころじゃないと落ち込む蛍に、
高野は声をかけます。「雨宮、雨宮。。。早く着替えろ」あはは、やっぱり(^▽^;)
もうこのパターンには騙されませんよ~てか期待してしまいますから(笑)
しかし山田姐さんの板谷由夏さん、ガリガリで肋骨が!ドレス姿にビックリ~。

さて、こんな状態の蛍が人の幸せを祝うことが出来るはずもなく(^_^;)
バツ2らしい新婦に「良かったぁ」と毒づき、自分の失恋に気づきヤケ酒ヤケ食い。
「思いは言葉にしなければ伝わりません…」と祝辞を述べる高野。ここ重要(笑)

優華の恋を応援する要も、何かイイ奴で泣きそうになっちゃいましたよ。それに比
べて、マコトの感情の薄さと言うか、あまりにサッパリした態度には疑問です。

高野は二ツ木から、奥さんが大学の後輩と一緒に暮らしてると聞きます。
「女は強くて、したたかで、図太い神経の持ち主なんだよ」と二ツ木は大好きな
高野と、奥さんの間で葛藤してたんでしょうかねぇ(^_^;)

上手く行かない恋愛関係よりも上手く行く友達の方がいいと、蛍は「どんどん
手嶋さんに話し掛けますよ」と張り切りますが、初デートの東京デザインアワード
へ、マコトが優華と行ったことを知ってしましました。その上、
「マコト君の事を考えながら歩いてたから、神様が私に味方してくれたのかも」と、
デートをすっぽかした蛍にお怒りのステキ女子のセリフ。うん、その気持ちは分
かります。待てなかったマコトも何ですが、行けなかった事を謝るなり、説明して
もいいですよね。それを逆に普通に接してる蛍は何様?でしょう。

会議室に閉じ込められた仕返しに、高野をお風呂場へ閉じ込めます。
そこへ美奈子(浅見れいな)から、発注ミスで内装の色を間違えたと慌てた声で
電話が!現場へ急ぐ蛍…あ、高野はそのまま(笑)でもあのドアの止め方では
出られると思うんですけど。。。ガタガタガタ!って(^▽^;)
そして戻って来た蛍に高野は「何時間一人ぼっちにすれば気が済むんだ!」
一人ぼっちって(≧∇≦)ノ彡 。。。(*u_u) カワイイ

友達としてなら難なくハイタッチまで出来てしまう。やっぱり友達関係の方が
いいと、恋の神様は自分には来てくれないと感じる蛍なのでした。

高野は決意し「もし君が望むなら離婚届に判を押す」と奥さんに電話すると、
「いいの?ありがとう」と何だかあっさり終わってしまいましたよ。
会議室閉じ込め三度目に遭遇の蛍。しかしここでもマコトって毎度冷静ですね。

高野は電話で蛍に言います。「最後のチャンスだ。妻と別居した事を後悔してい
る。…本当は言いたかった。嫌だもんって。別居なんて嫌だもん。君と居たいも
ん。君の事が好きだもん。君を失いたくないもん。そう言いたかった。…思いは
言葉にしなければ伝わらないんだ」と。高野って、このもんもん攻撃を奥さんにし
た事あるんですかねぇ?やはり「ただいま戻った」なんて家に帰ってたんでしょう
かぁ?奥さんが離れてしまった本当の理由が知りたい(^_^;)

蛍は勇気を出して思いを伝えました。すっぽかした事を謝り、誘われて嬉しかっ
た事、さよならを言われた時悲しかった事。そして…
「あなたのことが。。。あなたのことが好きです!」…そこへ、偶然二人を閉じ込め
た二ツ木登場~♪で、恋の神様は二ツ木?(笑)
何はともあれマコトの「雨宮さん、電話します」に期待しましょう。

縁側では…「目から汗が止まりませ~ん。部長~~(:_;)」の蛍に「良くやったな」
と高野も一安心?「さよなら♪干物だった私ぃ」と舞い上がる蛍に高野は「雨宮、
ずっと思ってた。私は君の、君の。。。ここが許せん!ここも許せん!ここも、
ここも…」ってジャージのポケットが飛び出てるのが気になってたんですね(笑)
「君の…ことが好きだ」なんて言う訳ないとは思ってましたけど(≧∇≦)ノ彡
そして芋づる式に、ここもここもって…だって干物女なんですもの~♪

「私頑張ります。干物女を卒業して、この家から絶対巣立ってみせますから」と。
そこへマコトから電話が!さよならを言ったマコトがどんな言葉をかけるのか…
毎回気になる終わり方ですわね~(~ヘ~)  

2007年08月02日

『ホタルのヒカリ』 第4話

今回は、マコトと蛍のすれ違いにもどかしくて~(´ヘ`;)
…色々なタイミングに、上手い流れだなぁと感心したりもして(笑)

東京デザインアワードの、ロイヤルボックスシートプレミアムペアチケット
ゲット大作戦~!「手嶋さん、私を誘っておくれ」…
その前に言わなきゃ!「彼氏なんて居ません」って…高野に言ってどうする(笑)

社内コンペを、要&マコト、優華&蛍の二人一組でチームを組む事になりました。
「蛍さん、頑張りましょう」と握手する優華に、「色々な意味で」と心の声でガッツな
蛍(笑)色々な場面での蛍の心の声が可愛く楽しいです。ぷぅ~だ♪

「この女~!」と燃え~な蛍も、「誘ってよ!ロイヤルボックスシートプレミアムチ
ケット、誘ってよ~!誘ってくれなーい!」って怪しい行動(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そしてエレベーターでは「手嶋ー!」…なんてバッドタイミングなの(笑)

要と二ツ木に恋の相談?をするマコト。「手嶋ー!」と呼び捨てしたり、ロボットみ
たいな動きだったり、彼氏が居るみたいなんです…と。蛍の不審な行動はことご
とくマイナスの方へ向いてたんですね。ってそりゃぁ当たり前ですわぁ(^_^;)
寝顔が可愛くてつい…チュ!されちゃっても無反応でしたし。
今回は相談に乗る二ツ木の面白さが出てて良かったです♪
そして「(待ち合わせに)30分待って来なかったら相手にされなかったって事」と。
このアドバイスが不運を呼ぶのですが、マコトも恋愛初心者でしたの?

高野と手打ちうどんの生地踏み。「デート、デート、デート」の掛け声。
そして「恋も仕事もいっぺんには無理です」と一仕事終えるまではビールも我慢
する。と、これらが重要な伏線となるんですね。

まんが喫茶をヒントに、図書館みたいなカフェ”シネマライブラリーカフェ”を発案
する蛍。ところが一足違いでマコト達の案が通ってしまい、諦め切れない蛍は
「諦めるの?明後日までに出来ればいいんだよ」と優華に言いますが「私は諦め
る」と言われ、一人で頑張る蛍。でもカレーパンの差し入れと「2日で間に合うよう
頑張りましょう」と会社に戻って来てくれました。
流石のステキ女子の行動に蛍の心の声は「この女ー!」(笑)
疲れ果て玄関で倒れ込んで寝込む蛍に、高野はそっと…
新聞紙をかけてあげるのでしたヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!ナイスですよ~♪

一旦はチケットが優華に渡されたものの「(蛍を)嫌いになったの?…
そんな簡単な気持ちだったの?…マコト君が本当に好きな人を誘って下さい」と
チケットを返すステキ女子。この女ー!やっぱり憎めない(^_^;)

「ビール、ビール、ビール…」と家に帰って来た蛍にマコトからのお誘い電話が!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ウォー!q(≧∀≦q*)大喜びの蛍♪

高野も明日は奥さんと会う事になり「さぁ、一緒に転がりましょう」とゴロゴロ(笑)
高野は話し合うために会うんですが、こちらもどうなるんでしょうね。

街でリサーチ中の蛍が「あなたは幸せ?私は幸せよ。」とカチャッカチャッとカウン
ターしながらの浮かれた心の声が可愛い♪「ビール飲みたいなぁ」この心のスキ
がいけなかった(笑)「デート、デート、デート…」が途中、ビールありがとうって声
をかけられたら「ビール、ビール、ビール…」に変わっちゃって、家までビールを楽
しみに帰って来ちゃいましたよ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
あ、冷蔵庫開けっ放し時間が長いのは気になりますね~。主婦の目σ(^_^;

またタイミング悪く優華からの電話。「実は今日、マコト君の誕生日なの。教えて
あげなくてごめん。お祝いしてあげて」と、悪気はないのが困ったもんです。
慌てて待ち合わせ場所まで走る蛍。聞いてしまったからには「せめて何か手土産
の一つ」ってコンビニのカレーパン?しかもケイタイまで忘れて来ちゃって。。。
え?!家まで取りに行くんかぃ!W(゚O゚)W
そしてマコトからの電話は「俺、雨宮さんの事好きでした。さよなら」って!
30分待って来なかったからって…そんなぁマニュアル通りに(‥;)

蛍のためにビールを買っておいてくれた高野。”祝初デート よかったな
おめでとう”と缶に書いてあり…そんな気の利いた事するんですね!
と言うよりそれだけ蛍との距離が縮んだって事なんでしょう。恋愛感情ではなく。

「一仕事終えた後のビールは上手いぜ」と涙の一人酒(・_・、
カレーパンにろうそくを立て「手嶋さん、お誕生日おめでとう」と一人祝いの蛍。。。

何て切ない終わり方なんでしょ(゜-Å)  

2007年07月27日

『ホタルノヒカリ』 第3話

マコトからのメールが怖くて開けない蛍は高野に読んで貰います。
「話があるって。”ミーティングルームで待ってる。早く来い”」
って要(武田真治)からのメールでした(^。^;)
要は、優華とマコトを結びつけようと「ゴールデンカップルを誕生させるための
社内恋愛」と銘打った飲み会を企画。その盛り上げ役に蛍を抜擢。蛍は、要と
二人でドジョウすくいをする事になりました。要は好きな人のために頑張ります。

「雨宮さんからのメール嬉しかったです」とマコトに言われた蛍は、目は見据え
後退りして…逃げ去る(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
マコトから作品を見せて貰っても「どうですか?」に「さぁね」と睨んだまま後退り…
席に戻ってデスクにゴンゴンと頭突き。「地震か?」って高野(≧∇≦)ノ彡
マコトにどう接して良いのか分からない蛍の行動が可笑しいです♪

公園でドジョウすくいを指導する要…ケイタイからのテレビ電話で蛍と練習する
なんて。 高野からの電話が通じない設定のため?この不自然な練習風景は(笑)
高野は奥さんが家に来ないかと慌てて帰ろうとしてますが…誰か来ましたよ!

「ハンコ押しましたよ」と言う蛍に「貴様ー!」って高野(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
二ツ木に、離婚届には判を押すなと言われてたもんだから勘違い。
小包でしたけど、大体離婚届けに何で蛍が判を押すんですかぁ(笑)
小包の中身がまた”送り返されて来たラブレター”だなんて…
ショックで心のショッカーだわ(笑)ヾ(゚∇゚*) チャウチャウ

高野の「間違えてないもん…どっちでもいいもん」ってセリフ、出ました~!
可愛いo(^^o) (o^^o) (o^^)o キャーキャー♪

足を怪我した要。蛍は「飲み会は私一人で盛り上げます」と頑張りましたよ。
あの腰の動きは真似出来ませんわぁ!(≧∇≦)ノ彡 お上手でした!
そして高野は「二人が帰ったぞ。アホミヤだな」と蛍の口にスルメを…
その時のはるかちゃんの顔が可愛くて萌え~でしたわぁ(*^o^*) 

「マコト君が好きな人って…ホタルさん?」と優華は知ってしまいます。

高野は返品ラブレターを燃やします。そこへ慌てて蛍が…
必死の消化活動しますが、そうは見えないやっぱりアホミヤ?何とか鎮火(笑)
でもこういう物って後から見ると恥ずかしいやら懐かしいやら?渡した方は内容
も憶えてないから返して欲しいですわぁ。相手が大事に取ってあればですが(笑)
あの時はどうかしてたんだわ!と思い知らされるに違いない(/∀\*)イヤン

「勿体無いですよ」と、貰った事も書いた事もないから羨ましいと言う蛍。妻への
気持ちを完全に終わらせる事が出来なかった自分に気づく事が出来た高野は、
「ありがとな」と素直に感謝するのでした。しかし甚平姿のフジッキー…足細っ!

蛍は完成した朝倉屋を見て、その嬉しい気持ちをマコトに伝えます。
「あの~、私、時々朝倉屋でリノベーションする前買物してました。何とかならない
かなぁと思ってました。それがこんな風に生まれ変わるなんて」「はい」「ありがとう。
ありがとう」「はい」 「朝倉屋完成おめでとうございます」するとマコトからミニチュア
イスのキーホルダーを貰いました。ドジョウすくいの舞で喜ぶ蛍(笑)可愛い~♪
その様子を見ていた優華も思わず笑ってしまいますが、二人は目が合い「蛍さんも
マコト君の事が好きなんですね」「違う違う違う…」と慌てる蛍。「気にしないで…
自分の気持ちにウソついた時点で負け。」お得意の後退りで逃げる蛍に、
「弱虫!意気地なし!だんご虫!」…ってステキ女子三段オチもヽ(*´∀`)ノカワイイ
初回、ステキ女子ってイヤミ女子とかだったりして…なんて疑ったりしてゴメン。

綾瀬はるかちゃんも国仲涼子ちゃんも女の私から見ても可愛いタイプ。役柄も入
ってですが。『肩越しの恋』の高岡早紀さんはダメですわぁ。役ですよ(^_^;)
『牛に願いを』の戸田恵梨香ちゃんも、『山田太郎~』の菊池桃子さんの役も、
何だかダメなんですよね~。当たり前のようですが、俳優さんがその役以上に
楽しませてくれたならもう大好きになっちゃうヾ(゚∇゚*) タンジュン
あ、居ました居ました!『花ざかり~』の生田斗真君が今クール最高かも♪

優華に「今の蛍さんなんて大嫌いです」と言われ戸惑う蛍。尊敬するステキ女子
優華ですもんね。その優華から「じゃぁ、負けないで下さい。自分にも蛍さんにも
負けませんから」と宣戦布告を受けた蛍。
「え~と、今のは、ステキ女子VS干物女?戦闘開始かよ。ダメだこりゃ」(笑)  

2007年07月19日

『ホタルノヒカリ』 第2話

恋愛からずっと遠ざかっていた蛍に、何気なく引きずり込まれて行く高野。
違う方向に向いてるはずの二人なのにハマッて行く面白さはたまりません(笑)

マコトが、昔ながらの古い造りのパン屋『朝倉屋』のリノベーションを提案。
【リノベーション】既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して
          性能を向上させたり価値を高めたりすること。
…だそうで、リフォームとはまた違うニュアンスなんですよね。

そのマコトの提案を蛍も高野部長にプッシュ!再開発しておくんなまし~(笑)
「朝倉?」と言った時のフジッキーに懐かしさが゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ ナース♪

上司の山田姐さんからの業務命令メールに「了解」と即返す蛍。
それが当たり前の生活習慣の中、マコトから「ありがとう」メールが来ても、
それも「了解」と即返してしまう蛍(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ところが”ありがとう”の意味が分からず考え込む、恋愛に鈍感な蛍(笑)

山田姐さんから「メールは疑問系で返す」と知ってる振りしながらも頭に入れた
はずなのに…速攻で返した問題外メールを悔やみ一人反省会。
「取りあえず飲むか」とビールを口に含んだ所へ、カッパを着た高野が現れプハ
ーッと高野の顔へビールを吹き出した蛍!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
台風に備えてカッパ着てて良かったね♪アハハ

マコトから憧れの女性の話を聞く優華は「素敵な女性なんでしょうね~」と…
そこで映像は、台風接近のため雨戸を必死ではめようと飛ばされそうな蛍に
パーンします。素敵な人はこんな人ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「雨ガッパを笑った者はカッパの報いが…」と語る高野は…シ~ンノ~スケ~(笑)

マコトのために「人は失敗から何かを学ぶ」と蛍は失敗例の中から資料作りをし
ました。徹夜で完成した資料。これが凄い力作でビックリ!それなのに…
翌日会社で中々渡さない蛍にイライラする高野。そんな時…
疲れを見せるマコトを「帰らせてもいいですか?」と優華から聞かれ困る高野。
渡すタイミングを見て焦っていたのは高野ですから~(笑)

帰宅後「持ってって何で渡さない?」と聞く高野に「人生ままならないっつうか…
どうやって渡したらいいか分からなかったんです」に「アホミヤ!」
「明日は渡せよ、アホミヤ…ハードル高いなら机の上に置いとけ…メールしとけば
アホミヤって分かるだろ」などアドバイスもスムーズな高野。早速メールを打つ蛍
のその手元…干物女がネイルはちゃんとやってるなんて~ウソだぁ~(笑)

マコトから「今から取りに伺います」の返信が!「あーー!」
腰も抜けてさぁ大変(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
取り合えず着替えた蛍のとんでもない格好に「心底アホだな」と高野も呆れます。
あんな派手なワンピースに変なハット、どこに来て行くのに買ったのか(^▽^;)

「任しとけ!」とカッパを装着し大雨の中へ走り出す高野。マコトに出会えた高野は
「メールを貰ってお前に渡そうと思って」と作戦は成功!しかし台風去るの早っ(笑)

縁側で高野がしみじみ語ります。「あまり良い夫じゃなかった」と妻の作るお弁当を
食べてあげられない程忙しかった自分の事を。それを聞いて蛍は「人は変われま
すよね。。。あまり良い夫じゃなかった部長と、恋愛からずっと遠ざかっていた干物
は。変わる事出来ますよね」と見つめ合い…イイ感じにBGMも流れます。
「君は。。。」「はい」…「無理」そこでピタッとBGMもストップ。
「一生無理。死ぬまで無理。いや死んでも無理。生まれ変わっても無理。
絶対無理。未来永劫、君は干物女だ」って、一気に落とされました。
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!

蛍のために資料を渡しに行った後なだけに、もうあの雰囲気に騙されたもんだ
から、この仕打ちにはヤラれましたわぁ!
久々のヒットに声出して笑いましたよー(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
『ギャルサー』以来の藤木君のこう言う演技の上手さに惚れちゃう(笑)

布団の中でうなる蛍。「取り返しのつかない事をした」と送信済みのメールに
泣いてます。そのメールとは…「デザインは…進んでますか?大丈夫ですか?
私は…私は…あなたに逢いたいです(*^o^*)」なんて送っちゃったんですね。
あーん!返事が見たいo(^^o) (o^^o) (o^^)o 早く見たい♪  

2007年07月12日

『ホタルノヒカリ』 第1話

何だか『ハケンの品格』を思い出させる会社の雰囲気でした。
板谷由夏さんもいらして。スタッフも同じ方が…やっぱり~。
安田顕さん演じた一ツ木さんは二ツ木さんになってるし(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
前のヘアスタイルの方が好きでしたわぁ。
多田さんはやっぱり礼と別居して…って展開じゃない?(^▽^;)アハハ
ソクラテスも居ましたね~。と相変わらず誰探ししちゃいました。
干物女が恋する相手・手嶋マコト(加藤和樹)のHPのお顔って…
ヨン様のモノマネする人みたい(≧∇≦)ノ彡ヾ(゚∇゚*) オイオイ
その加藤君はジュノンボーイなんですね。そしてこちらも仮面ライダーカブト!
何と名古屋出身です!地元もイケイケメンの宝庫で嬉しいですわぁ(笑)

「やっぱ家が一番」とビール片手に縁側でくつろぐ恋愛放棄の干物女・雨宮蛍
(綾瀬はるか)。猫に「出来たのかぃ」「行くのかぃ」「そうかぃ」と話し掛ける言葉
遣いや「コップはありんす」「どっこい庄一」「ガッツ石松」「いただきマンボー」…
蛍語録も斬新に聞こえます。ちなみに「横井庄一」さんも名古屋人ですが、
このギャグ「よっこいしょういち」じゃないのが新しいんでしょうか?(笑)

飲み屋で知り合った、ボンちゃんと賃貸契約を結んだと言う蛍。
契約と言っても箸袋に勢いで書いたような走り書き?
契約期間まで…”ずっとね””い~よ”って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そのボンちゃんが、上司の高野誠一(藤木直人)の父親だったのです。
妻とは別居し実家へ戻ってみると、そこは泥棒でも入ったのかって散らかりよう。
干物女が巣食ってました(笑)
几帳面な藤木君のキャラは馴染めました。
真面目な顔して「本日食した弁当にクリソツだが!」のセリフは好きでしたぁ♪

どうもしっくり来なかったのが武田真治君。どんな位置?

三枝優華(国仲涼子)がどうしてバーから蛍に電話して来たんでしょう?
相当泥酔してたのに、その後マコトが来てからは完全復活で何もなかったよう。
優華が蛍に、マコトが好きだと告白するシーンは『結婚できない男』みたい。
蛍はマコトにキスされ動揺してたのに、この告白にもパンチをくらい、恋愛を忘れ
ていた蛍の心の声も面白かったです。急いで駆けつけたのは良いですが、
いくらなんでも着替えて行くでしょう。会社ではそこそこですのに(^_^;)

出て行けと言っていた高野が「私と一緒に暮らそう」と。理由が…
「君は女じゃないからなぁ…君はすでに枯れている。干物だ…よって一緒に住むの
に何の問題もない」ですって~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「干物だって恋するんです。私は。。。恋に落ちたんです」
…って綾瀬はるかちゃんが干物女なら世の中の干物女は…
エライことになってますよ(^▽^;)カラッカラ

干物女が恋をするとどうなるんでしょう?見ものですわぁ。
多少、一夜干し程度には潤うんでしょうかね?まぁそれも干物ですが(笑)
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