2009年01月11日

『コード・ブルー』新春スペシャル

「名医って何ですか?」
「その答えは現場にしかない」


誰?列車事故に遭遇したフェローは…
その7時間前にさかのぼり。。。

あぁ静奈が居て、
父ちゃんと母ちゃんもそこに居る(笑)

「ほらぁ、ジャニーズ走り♡」と娘が言いました。
やっぱり山Pの走る姿はステキです♪
松潤も長瀬君も岡田君も…
あ、吾郎ちゃんは走らない方が(゚∇゚*)オイオイ


黒田(柳葉敏郎)は病院を去りました。
タクシーの中で列車事故を知ります。
そして黒田は…

耕作(山下智久)のおばあちゃんは治ったんですか?
耕作のことを思い出した?
そんなのありですか(笑)
以前から申し込んでいた、
特別養護老人ホームへ行くと言う絹江(島かおり)。

緋山(戸田恵梨香)と、
心臓外科のフェローとの言い争いは面白かったです。
それがラストへの伏線だったとは…

脱線事故現場。
空からの映像はCG?すごくリアル。
福知山線の列車事故を思い出します。
「家族の心配の声」…
ケイタイ電話が鳴り響いてたんでしょうね。

これでは何人医師が居ても間に合いません。
と思ってたところで黒田先生が登場!
さすが敏速・冷静な判断。
居てくれるだけでフェロー達も心強い。
それがキャリアを積むってことなんですね。
そばに居てくれるだけで頼りになる、安心出来る。
そんな経験が、未熟な頃の私にもありますわぁ。。。

緋山が列車の上から転落しました!
冒頭で見せた瀕死の状態のフェローは、
緋山だったんですね。


レスキューからドリルを借り、
子供の頭蓋骨に穴を空け血を抜く耕作。

「何もしなければ死ぬ」。。。

発狂する母親に「俺達も助けたいんです。
手を握ってて下さい」
ドリルのスイッチを入れる度ゾッとします(||゚Д゚)ヒィィィ!
運が良かったからいいですが、そんな勇気も必要です。
諦めたらそこで終わり。

黒田の指導の下、
足の切開をし剥離・止血する藤川(浅利陽介)。

「絶対足を残すぞー」と言った黒田の言葉は重いです。

今日が初めてだという弱気な救急隊員に、
「一緒に助けましょう」と、
声をかける藤川は大きく見えました。


患者の優先順位、トリアージ。。。

家族は納得できないです。当然です。
仕方ないとは言い切れない現実。

「誰がそんなこと決めたのよ!
 …お父さんを見殺しにする気?」

そう白石に詰め寄る患者の娘。

「まだこんなにあったかいじゃない」
夫に寄り添う妻。。。


血まみれで意識を失った緋山を、
黒田が見つけました。
心肺停止状態のまま、
何時間経っているのかも分からない。。。
心臓外科に運ばれ、
緋山と言い争ったあのフェローが執刀するとは、
見せてくれますね~。


しかし連ドラ初回での彼らを思い返すと、
みんな大きくなったなぁって感じます。
チームワークも良くなってます。
トリアージは間違ってなかったと黒田に言われた白石。

「辛い仕事。
 だからあなたにやらせた…
 もっともっと成長して貰わないと…」 
そう三井に言われ、
「先生。もう泣いてもいいですか」。・゚・(*ノД`*)・゚・。

白石は黒田の右腕切断の十字架も背負ってましたからね~。
黒田の一言で、
踏ん張って耐えて来たものが涙と共に溢れ出て来ました。


「私も自分を変えてみようかなと思っただけ。
 あなた変わったから」

黒田に対して優しくなれた妻の有里子(奥貫薫)でした。
黒田も彼らと関わり、変われたんですよね。

”先輩が後輩を育てる”だけじゃなく、人が人を変える。
共に育つのは親子にも言えることですが。


藤川が助けた患者。

「いい先生に診てもらった」
そう涙声で母親に電話するのを見てジーン(・・、)
藤川が頼もしく見えましたよ。
彼には泣いたり笑ったり。
浅利君、この役が本当にハマッてて良かったです。


「一緒に暮らそう、ばあちゃん」

山Pが泣くと私も泣けちゃう(/_;)

「耕作の働いてるところが見れて、本当に良かった」

そう言い笑顔でお別れしますが、
タクシーの中で泣いてました。

白石に励まされる耕作。
みんな自分のこととなるとパニクってしまうのに…
仲間っていいですね。

「別れが人を強くさせる」ですかぁ。
そうかもしれない。
失敗や別れを経験しても、
そこから学び前へ進まなければそうは行きません。
彼らは本当に大きくなりました。
それぞれの成長を、
気持ち良く見ることが出来て爽やかな気分です。

続編、まだまだイケそうじゃないですかぁ!


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2008年07月04日

『コード・ブルー』 第1話

山Pのサービスショットからスタート(u_u*)
背中もステキですけど…ムキムキ
腕を組んだ時の筋がイイ!
キュッ!筋好きなんです♪

しかも、すごいメスさばき!
動じることもなく早業で難なくクリア。
医学知識が豊富で冷静。
自分の腕には強い自信を持っている、
藍沢耕作(山下智久)。

救命センター・田所部長は、
お懐かしゅうございます。ネズミの運び番♪
児玉清さん、
今回はスタッフをあたたかく見守る上司で(^。^;)ホッ


外科医の黒田脩二(柳葉敏郎)。
命に厳しい、こちらも自信家。
口うるさいが実は…
なギバちゃんの姿をこの先見たいです。


あっちもこっちも「切断」って(||゚Д゚)ヒィィィ!
しかも右腕とは、きびしい~!

現場でのオペを「面白かった~」と語る藍沢。
でもこの言葉、逆に藍沢のやる気を見た気がしました。
「切断ですね」と判断した時の表情に冷たさを感じるんですが、
それも正しい判断であり、迷いはない。
本当はこういう人でなければいけないのかもしれませんね。
救命だからこそですけど。

「俺は名医になる」と言った藍沢。
「なりたい」ではなく、
この言葉が確かな未来を期待させていいですね。

そうでない場合もある訳で。。。

ドクター候補生の一人、藤川一男(浅利陽介)。
藍沢とは逆に、小心者。
でも、腕を切断しなければならなくなった少女には、
藤川のような先生が勇気を与えてくれるのかもしれません。

腕は抜群の先生と、心を癒してくれる先生。。。
どっちがいい?(*'へ'*)

浅利君は20歳なんですね。
『キッズ・ウォー』で井上真央ちゃんと中学生やってた印象が。
『タイガー&ドラゴン』では、うどんでしたわぁ…
って名前ですから(笑)
『ROOKIES』では小出君を「玉拾い」と馬鹿にした後輩でしたが、
今回はまた新しいキャラで、
この先も期待の俳優さんになりそうです。


白石恵(新垣結衣)は勉強家のようですね。
マニュアル通りならOK。
でも体が思いようについて来ません。
優等生と言うか、
父親は有名医大の教授ですからそれなりに…
お嬢様育ち。
ガッキーは6月に20歳になったばかり。


積極的で負けず嫌いの桃山美帆子(戸田恵梨香)。
違和感ない役です。今回はイライラ度は低く(^。^;)ホッ
こちらは19歳!

いくら若き医師でも…若すぎません?
ちなみに山Pは23歳。
君は全く違和感な~し!(人´∀`)ヒイキメ

最年少フライトナース・冴島はるか(比嘉愛未)は、
若き医師達に上目線な物言いですし。

何だか冷めた雰囲気が、
同じ脚本でも『救命病棟24時』とは違う印象。
進藤先生も「切断ですね」って言ってたのかなぁ。。。


昔散々世話になった姪さん、
あんな怒った言い方しなくても~(笑)

それぞれがどんな風に成長して行くのか楽しみではありますが、
不安でもあります。
イライラしない?(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ダレニ!


ミスチルはイイですね~。
この先、『HANABI』が泣かせてくれますかね~。
過去ドラマでも、
ミスチル主題歌でハズレはないでしょう♪

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