2013年12月17日

『安堂ロイド』 最終回

「歴史にお前は存在させない。
 この体はただの機械ではない。
 安堂麻陽の思い。沫嶋黎士の思い。
 そして今、この世界に生きている人の思いで、
 俺は生かされている。
 俺はその全ての思いで、お前を倒す」 ロイド

「この世界の人間に、生き続ける価値なんてあるか?」 クイーン


”思い”が勝っても、
そんな訳ないじゃんって思いにならない、
人間の底力を感じさせてくれて全く違和感を感じない。
そんな冷めた目で見たくないのは、
作り手の真剣さが伝わるから。

ただ…

どうしてここで小田和正なのよ~(ノ゚ο゚)ノ

この違和感を通した大人の事情が知りたいわ。
本当にビックリしたもん。
呆気に取られて、ボーッと空を見つめながら残念に思う。


人間ってスゴイけど、逆も然り。。。

政治家という権力の亡者。
財界という金の亡者。
宗教家という詐欺師。
文化人というゴロツキ。
警察庁の腐ったトップ。

腐ってるこの世界。
立派な人と言われる大物達の品性まで、
問いかけてくれたラストクイーンも憎めない。

桐谷美玲ちゃんや本田翼ちゃん、頑張ってくれました~。
大島優子ちゃんも、
まさかの二重人格を演じてたことで振り回されてたんですからね~。


「この世界の人間に生き延びる価値はあるか?」 クイーン

「価値はある!
 この世界には、未来を託すことのできる立派な人間がいる。
 その人間達にこの時代を任せれば、
 俺達が大虐殺を起こすような未来は決して来ることはない。
 ARXⅨ。
 お前も俺も、悲劇の存在だ。
 この世界に居てはならない!」 ロイド

「バカじゃね?
 てめぇはともかく、私は全知全能の存在だ。
 神の如くこの世界を支配し、
 神の如く善と悪を峻別し、悪は粛清する。
 この世界のために」

「全知全能など存在しない。
 なぜなら人は、
 一人一人その存在が奇跡だからだ。
 全ての人は、誰かを愛し、誰かに愛され、
 この世界は未来へ歩んでいる。
 俺は今ここにいる人間の力を信じる!」

「ふ~ん。
 多くの人間達がお前らを邪魔だと判断した。
 これが民主主義だ!」
 

七瀬の強い思いがレイコを抑え、
角城の思いは命を生み出す。

ロイドの思いが葦母に伝わり、
葦母の思いがSITたちの心を動かす。

「こんな罪のない人間撃ち殺したって!
 てめぇら家に帰ってよ、
 そんな汚ったねぇ手で、てめぇのガキ抱けんのか。おぉ?
 そんなんで貰った給料でよ、
 てめぇの女房やガキに、飯食わせて平気なのかよ!
 俺達大人がよ、
 何が正しくて、何が間違ってんのか、
 てめぇの頭で!てめぇの心で!
 本気になって考えねぇとよ!
 てめぇらの血の流れたガキ達に、
 ちゃんとした未来を渡してやれねぇだろうが!」 

仰る通り!

土下座する葦母にクイーンは全く動じず。
情に流されるのは下等動物ってねぇ…
確かに否定もできないですけど。

感情的に訴える葦母より、
「遺憾に思います」なんて会見で使われるトップの言葉を思うと、
偉くなるほど感情を出さずに言葉を選ぶ可哀想な人間…
真似できないですけどね。
って下等側から見てる自分が可哀想だわ(笑)


「安堂麻陽。
 君と沫嶋黎士を永遠に守る。
 二人で長く長く幸せに。
 それが俺の思いだ。。。
 名前をくれて、ありがとう
 愛を。。。ありがとう」

ボロボロのロイドとクイーンの戦いは…

うぉ~うお♪

回想シーンが、
うぉ~うお~(ノ゚ο゚)ノ

音楽って大事~。
スローシーンにして見せたってムリ~。
叫んでもダメ~。

クイーンと共に空に散ったロイド。。。

ここで麻陽と一緒に泣くはずだったのに(*'へ'*) ンー


2013年12月15日。
黎士と麻陽の結婚式の日へ。。。

麻陽の母・景子しゃんの彼氏ぃ、
盛田守くんから敏雄くんになっとりゃぁすがね(*゚0゚)
高橋努くんを怪しく見せたかった、
スタッフの「思い」だったんじゃん!

えぇてえぇて細かいことは(笑)

酒かっくらってグーグー寝たら、
嫌なことも忘れてまうのも人間だでぇo(≧∇≦)o


「やっぱり黎士帰って来ないじゃん。ロイドの嘘つき」 麻陽 

「100年と24日2時間13分ぶりだな」 ロイド 

新生ロイド、引き出しから登場です(^-^)//""パチパチ

クイーンと共に全損し、
海に沈んだロイドのメモリーチップを拾い上げて貰い、
やり残したミッションのために、
もう一度ここに戻って来たと言うロイド。

「ロイド~。会いたかった~」 泣いて抱きつく麻陽

抱き返さないんですよねぇ。切ないロイド(゜-Å)

そして任務はここまで…

「今度こそ本当のお別れだ。
 安堂麻陽。
 色々。。。ありがとう。
 君に出会えて本当に良かった」

「ロイド?」

「俺の魂は、いつまでも君と、沫嶋黎士を守っている」

「黎士?どういうこと?」

「この体を沫嶋黎士に還す。。。さよなら」

「ロイド?」

メモリーチップを排出しシャットダウン。
ロイドの役、上手すぎ~!

「ロイド!ロイド!」

サプリ登場。

黎士に体を渡すために、
海の底で水圧や海水の浸食に耐えて来たロイドの思いを、
麻陽に伝えるサプリ。

麻陽のために…


次元転送システム起動。
黎士の脳データが送信され受信。
黎士起動。。。

「ロイドから伝言。
 俺はいつも君のすぐそばに居る。
 何かあったらすぐ現れる。
 安堂麻陽と沫嶋黎士の、幸せな未来を守る。
 だってさ。
 では、ドロンだにゃん」 サプリ


ロイドの体が目を覚ますと…
黎士の顔(表情)になってる~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

「黎士?」

頷く黎士は麻陽の手を取り安心すると、

「良かった。麻陽のこと守れた」

抱きつく麻陽を抱き締める黎士。
黎士の役、上手すぎ~!
グーググーの親指も、メガネの下の涙を拭う手にも、
ウルウルしちゃった(・・、)
この日が来るのを待ってましたからね~。

「お帰り、黎士♡」
「ただいま♡」

ハッピーエンドに満足です♪
未来も修正されたんでしょ?

えぇてえぇて細かいことは(笑)

~A.I. knows LOVE?~ が、
~A.I. knows LOVE!!~ になっとたでよ~(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

LOVEだに♡
さよなら~ありがとう~愛する人よ~♪


ロイドのデータをプリントアウトしたからには…
まだまだ~やってちょ~よぉ~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

          
                     初回~最終回まで

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2013年12月10日

『安堂ロイド』 第9話

黎士が殺された2013年10月7日。
翌8日に、黎士のPCで未来とのやり取りを解析した七瀬は…

「七瀬じゃない七瀬のもう一人の人格。
 兄の沫嶋黎士を最も愛し最も憎んだ沫嶋七瀬から生まれた、
 沫嶋黎士を超える天才中の天才、沫嶋レイコ」

そのレイコが女子高生ロイド・クイーンを作り上げたとは(*゚0゚)
そして生みの妹は殺されることに…
こういうのって、何かでもありましたね~。
てか、よくあるパターン?
強くなり過ぎちゃって~困るの~♪ヾ(゚∇゚*)オイ


七瀬がクイーンと普通に会話してた違和感もこれでスッキリ。
これまで七瀬の異常な言動・行動が読めず、
子供の頃の両親殺しも七瀬の嫉妬がそうさせたとすると、
どんだけ恐ろしい子なんだと思ってましたよ。
そうさせたと言えば、
嫉妬から別人格を作り上げてしまったのなら、それも納得。

でも黎士は七瀬に対して、自分より天才だと認めた上で、
「最強の理解者」だと星くんにも言ってましたからねぇ。
それでなくても、黎士の人の良さからも、
恨みの矛先が「兄さん」へ向くのもちょっと考え難かった。

でも人間って、
善人でありたいと思うが故に、
自分の中の「悪」を閉じ込めようとするのが当然だとすると、
本来の本心である「悪」は小さいか大きいかの違いなんですかね。
抑えられるか飛び出してしまうか…

そうでなければ本当に、
「あの人は仏様のような人だ」って居るんでしょうしねぇ(`ー´) クククッ

口に出すか出さないか…
それだけで人を善人かどうか判断するなんて、怖いですね~。
「騙すより騙される方がいい」なんてぶるのも、
善人のセリフとは思えないですね~。

七瀬やクイーンの謎が解けるまでちょっとイライラしたんですけど、
今回はそんな諸々が繋がって色々なものが見えてスッキリ。
いよいよラストへ繋がって行くのね。。。

今回はロイドの活躍ぶりより、
痛々しさに心が痛みましたよ~。
もう限界の転び方がロイドすぎて心配。
人間なら、痛いよ~(ノ゚ο゚)ノ
毒性ウイルスで壊死~(||゚Д゚)ヒィィィ!
腕を落としてもあの必死さに、キュンだけど(*ノ▽ノ)

頭に手を乗っける仕草って、キュンキュンしますね♡
『堂本兄弟』で見た、佐藤健の最上級ポンポンもだしぃ(笑)


ロイドが伝えたかったこと。
このドラマのメッセージ…

「人間の可能性を甘く見るな」とか、

「未来に誇れる現在をつくれ。
 それが大人の責任だ」ってこととか。

2066年12月24日、
血のクリスマスイブ作戦に参加したロイド。
落雷を受けて修理をしてくれたのが、
アスラシステム開発者の大学教授だった。
クリスマス作戦がロイドたちのバグではなく、
政治家たちの謀略だったと知り、
サブOSとしてインストールされていた。

アスラは日本語で阿修羅。
サンスクリット語で「命を授ける」意味。(こういうの好き)
アスラシステムとは、命を授けるOS。
「命」のソフトを内臓されたロイド。
感情が芽生えたんですよ!

「アスラシステムとは、
 身勝手な権力者達のプログラムから解き放たれ、
 真実を見極める魂のこと」 サプリ

復活サプリもまだまだお役立ち女子です。

何の力にもなれないと謝る麻陽に言ったサプリの言葉からも、
”アンドロイド”の役割・宿命みたいなものが見えたり…

「安堂麻陽と沫嶋黎士は、
 その存在自体が私達にとって、旗なんだから」
「旗?」
「そう!
 その旗が向かう先に、私達の大切な希望がある。
 どんな苦労や悲しみをくらっても、立ち上がる意味がある。
 そう思わせてくれる存在?
 あっ、だから旗が絶対に迷っちゃダメ。倒れちゃダメ。
 分かった?それが、あんたの仕事」

ロイドの修復に全力を注ぐサプリにジーン。
人間も自分たちも同じ思い。

そしてロイドのサプリへの思い。
麻陽を死ぬ気で守る思い。

「助けてやって下さい。
 君なら…うん、できます。お願いします」
黎士の思い(声)を受け止めた星くん。

命の素粒子と繋がる…
みんなの思いが繋がる。

「沫嶋教授を生きてこの世界に還すまで」
角城の言葉にも希望の光が…
黎士の思いと繋がる。


「この体はただの機械ではない。
 安堂麻陽の思い。
 沫嶋黎士の思い。
 妹の沫嶋七瀬の思い。
 そして今この世界に生きている人の思いで
 俺は生かされている。
 俺はその全ての思いでお前を倒す」 ロイド

「この世界の人間に、
 生き続ける価値なんてあるか?」 クイーン


最終回は、どっちの妹の思いが勝つのか…
分かってても見ものですヾ(゚∇゚*)オイ


それでは、
木村拓哉の最上級ポンポンを想像しながら…
ラスト前のお別れです(*ノ▽ノ)サイナラサイナラサイナラ

 最終回へ


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2013年12月02日

『安堂ロイド』 第8話

思いの素粒子。。。

味方として蘇った角城の丁寧な説明で、
分かったような分からないような、
有り得ないようなそうでもないような…

左京子が、
母親から父親の悪口を聞かされて育ったことは分かりました。
母親は未だに許してないんですかねぇ。
ずっと疎遠だったのに、毎月入金される通帳を見ながら心に変化が?

親子の心情を読むことは、男女の恋愛感情よりも難儀。
葦母父娘のオムライスシーンに泣けなかった自分と、
あんなに号泣してた左京子の気持ちが理解できる何かが欲しくって~。

そして、七瀬が多重人格障害だったとは!
そう来ましたかぁ。
「みんなをぬか喜びさせて、酷い女」と、
麻陽に向かって言い放った七瀬は本当の彼女ではなく、レイコ?
じゃぁ「ボケ!殺すぞ」って口の悪さは誰なんだ(笑)

アンドロイドに何かされてしまったのかと思ったこともありましたが…
医者(嶋田久作)も怪しく見せて来るので分からない。

でも子供の頃の七瀬も…
あれは嘘泣きにも見えず、急に大笑いして見せる違和感も、
多重人格だとすればこれまでの七瀬の態度も理解でき。
そしてクイーンの言ってた「そういう病か」も納得でき。

しかし麻陽の首絞めはヘタでしたね~。
首と指の隙間が見え見えでもOKが出たのは、
コウちゃんが真っ赤になっての好演のお陰かと。

今回はクイーンとロイドの兄妹対決が見られましたが、
いつもの戦闘モードの迫力とは違い…

クイーンはとても強く、とても賢い。
そしてとても恐ろしい最新鋭機。
どうするロイド。
妹って聞いてどうなのロイド。
屋上は危ないからやめて~(ノ゚ο゚)ノヾ(゚∇゚*)オチナイケドネ(笑)

これまでの名場面集を見せられたような今回。
サプリの復活も冷めた目で見てしまって、
嬉しいようなそうでもないようなどうでもいいような…
私の感情がどうプログラムされてるのか、
ホルモンちゃんのせいなのか、
分からない(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「角城、あとは頼むよ」と、
サプリが角城ぬいぐるみに托した意味は分かりました。
そしてぬいぐるみの中で色々なものを見ながら、
正しいことをしてるのか分からなくなってしまったと言う角城も、
許しましょう(笑)

SRX-ラッキー7Rとしてサプリをプリントアウトした角城。
記憶も感情のプログラムも搭載されてないサプリに、
記憶回路を修復してもらう記憶喪失のロイド。
初期設定されても記憶が残っていたのは、
ロイドの「思い」の強さだと思えば何の問題もなし!
何らかの機能障害でもよし!
髪だって伸びるわさ♪

そして助けてもらったサプリに…
「俺が預かった心をお前にも分ける。
 戻って来いサプリ」o(≧∇≦)oキャー

ロイドにもたれかかるサプリ。
この体勢羨ましい感情は…
ラプラスの時を思い出す~(*ノ▽ノ)

あのサプリが戻って来たにゃ~。
じゃぁあの時の別れの涙は何だったの。。。

もう好きにやっちゃって~♪
みんなが助かればいいじゃん方式でいいじゃん(笑)


「どうしてあいつらは私の命を狙うの?」 麻陽

「それは沫嶋黎士の思いです」 角城

「思い?」

「沫嶋教授のあなたへの思いが、
 2113年と2013年を繋ぐゲートを閉じているのです。
 沫嶋教授は思いが時空を超えるという研究をしていました。
 そして思いが素粒子であるということを発見した。

 2011年3月11日。
 東日本大震災が起こった時、多くの人達が願いました。
 自分の生活のことよりも自分の命のことよりも、
 誰かを救いたいと強く思ったその時、
 素粒子観測装置に反応がありました。
 今までに発見されていない全く新しい素粒子の反応が。
 それらの反応は地震によるセンサーのノイズと考えられていた。
 しかし沫嶋教授はそれを、
 思いの素粒子ではないかと推論し、素粒子の発見に至った。
 例えば、虫の知らせや言霊、先祖の守護テレパシーなどと言われていた
 オカルトの世界だったものが、
 素粒子の結果であるということが科学的に証明されたのです。
 沫嶋教授は、その素粒子を使い100年後の未来と通信するゲートを開いた。
 しかしそれは危険だと判断したのでしょう。
 彼はほどなくゲートを閉じた。
 それは恋人である安堂麻陽のいる2013年の世界を守りたいと言う
 強い思いからだったようです」

「黎士。。。」

「沫嶋教授は殺されましたが、
 その思いが残り時空転送用のゲートを閉じている。
 その思いの先にあるのは安堂麻陽、あなただだから。
 ポリスクラウドはあなたを殺せば沫嶋教授の思いが消え、
 再びゲートが開くと考えています」

「黎士は今どこに居るの?」

「沫嶋黎士はポリスクラウドの手によって殺されましたが、
 その脳がデータ化され100年後の2113年に運ばれました。

 最近入った情報によれば、
 沫嶋教授の脳データは未来で破壊されたとか。
 にも関わらず、ゲートが復旧しないのはおかしいのですが。
 科学的にはあり得ないことです。
 どこかに脳データが分散して隠されているのか、
 もしくは他の誰かが何らかの方法でゲートを閉じているのか」

「黎士は死んでない。きっと生きてる。
 だってまだ感じるもの。黎士の存在を」

「そうかもしれませんね。
 沫嶋教授が一度殺されたのも策略だったと思われます。
 
 彼は殺されたあと脳がデータ化され、
 2113年に運ばれることを予想していた。
 そして100年先の未来から、
 戦闘用アンドロイドや5Dプリンターなどのテクノロジーを使い、
 あなたを守ることを考えていたのでしょう」

「黎士は、そこまでして私を。。。」


LOVEだね♡

 第9話へ


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2013年11月25日

『安堂ロイド』 第7話

強制初期化され復活したロイドは、
本当にきれいに初期化されてしまったのね~。
サクサク動くようになったのはいいけれど、
せっかく進化しながら感情も入りながら、
やっとあそこまで育ったのにぃ(*'へ'*)

「ロイド。あぁ良かった」 麻陽
「ロイド?何だそれは」 ロイド
「えッ?」
「お前は安堂麻陽だな?
 俺はARXⅡ-13、
 君の命をあらゆる危険から守るよう、
 クライアントから依頼されている。
 お前ら誰だ?」

(_△_;ガァーーーン!!
ここからまた始めます?


葦母が想像する未来…
「民主主義はこの後、
 増加し続ける人口を抑制するシステムが働かない。
 すなわち、人口爆発が止まらない」

すごい話が見えて来ましたね。
虐殺器官だったロイドが、
どうしてクライアントに頼まれて現在に送られて来たのか、
よく分からなかったんですよね。
殺人マシンの頃から「黎士の顔」だったことも気になるところ。
何十億人もの人間を殺したのが本当だとしたら、
それを仕組んだのは人間だったとしたら…

それはプログラムではなく意思を持って動いたと考える星くん。
やっぱりお役立ち男子でしたヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

と言うことは、
感情プログラムがインストールされる前から、
ロイドには「意思」が芽生えてたってことですね。

初期化される前より人間に近い状態に設定し直せるのは、
星くんしかいないのか?
謎の美少女ロイドは敵か味方か?
お役立ち女子になって欲しいなぁ。。。


兄さんも義姉さんも嫌いって、自覚あるんですか?
七瀬は、すっとボケ病(笑)
なぜかチラッチラ登場するのが(無意味じゃないはずなのに)、
引っ張り過ぎてイライラするんですけど~。
私のホルモンちゃんが…
そういう病か(ノ∇≦*)チガウカ


8年前の星くんと黎士のエピソードが良かったです。
久しぶりに登場した木村黎士のニヤリにホッとした~♪
そしてパワーアップした木村ロイドにまたもや釘付け!
いくつもの顔を持つ男o(≧∇≦)oキャー!

受験生の星くん。
トイレでタバコを吸おうとしてライターの火が点かない。
するとドアの上から顔を出した黎士が、
「ライター貸しましょうか?」って(笑)

受験生だとしたら喫煙は違法。
そしてニコチンも知力を落とすのでオススメできないと説明しながらも、
一服しないと落ち着かないためベストを尽くせないと聞くと、
ベストな状態で入試に臨んだ方がいい来たもんだ。
これぞ頭柔らか転換できる人間の懐の大きさを見せてくれた感じ~。
ロボットじゃないんだから。
臨機応変な対応こそが、人間の特権でしょうが。
お客様は王様かよ!
いや、店側は何様だよ!
はっ、別件を思い出してしまい申し訳ない。。。

私にマニュアル通りの機能はない(笑)


タバコは吸わない黎士から、ライターを貰った星くん。
「君のひらめきの源にするといいね」と。。。回想する。

「ホントにこいつを殺すべきなのか」…
フランスの死刑執行人の一族・サンソン家の紋章!
目をつけた~ひらめいた~ヽ(*´∀`)ノ

そしてこれまでタバコを吸う葦母を印象づけといての今回。
偽者だと気づかせたタバコの匂いに繋がって~。

「十八」の文字もウルトラビーム!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
まさかここで、きなこあげパン!ダシタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

ケプラ(伊達暁)とSIT石川(神尾佑)で『SP』を思いダス━ヽ(゚∀゚)ノ━!!!
波多野演出に菅野音楽、BGMや映像まで雰囲気を感じますが、
恋愛モードとアクションシーンのメリハリも効いててグー♪


「どけ!どかないと撃つ」 石川
「撃てるもんなら撃ってみろ。
 俺が生きてるうちはな、
 あの部屋には一歩も入れさせねぇぞ。
 あの部屋にはな、俺みたいな人間にも
 希望だって信じられるもんがあんだよ」 葦母

恩を返すのも人間なんです。
恩を仇で返すような奴は人間のクズ。
ロイドを狙う公安の犬たちは、クズ中のクズ。

てな訳で、ロイドの過去は少し見えたものの、
振り出しに戻ってしまった?
また育てなきゃ(笑)

何度でもどんなでもおいしいから(人´∀`)イイノ♡


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2013年11月18日

『安堂ロイド』 第6話

今回は「嫉妬」キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

七瀬の兄への嫉妬には驚きましたわ!
兄妹は何歳違いなんだろう?
天才も紙一重。あんな恐ろしいことを。。。

これまで「お兄ちゃん」ではなく、
「兄さん」って呼び方も違和感だったんですけど、
嫉妬するような相手なのかなぁ?
幼少期を演じた信太真妃ちゃんが、
見事そのままチビ七瀬だった満足感で違和感も流せる(笑)
メガネっ子が誰だか分からず…
シャブリさん情報に毎度感謝!

ドレミファソ~ラファミレド~♪
姪っ子が同い年で、ヤマハにも通い始めた頃だったので、
CMと同じように歌ってたりして印象に残る女の子でした。

最近では『ちびまる子ちゃん』のまる子だったのね~!
ドラマの方は、チラ見しただけで全く気づかなかったです。
友蔵じいちゃんだけが、
相変わらずのモト冬樹さんってことに笑ったけど(ノ∇≦*)
まる子は、森迫永依ちゃんのイメージのまま…
もう16歳になってるなんて、そりゃムリだ(*゚0゚)


写真だけでもと母親に懇願されたウェディングドレス姿も、
ドラマの箸休め的ツーショットサービスがいい感じ~♪

コウちゃんの花嫁姿は絶世の美女だがね~。
「キレイです。。。ドレスが」ってロイド言うがね~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「いつ見てもイイ男」
こりゃ世界遺産認定だがね~。
こんな41歳って居らんでしょ~。
『龍馬伝』の時にも全く同じことを思ったな~って、
思ってたら福山雅治の顔がバーン!ってCMが入って驚いた~。

冨野とロイドの戦闘シーン。
飛ばされたのもスタントじゃないんですかねぇ。
何度見返しても木村くんに見えるんですけど…
どちらにせよ、
そう思わせる彼の演技とスタッフ技術の素晴らしさに見惚れてしまう。。。

嫉妬と言えば、星くんもそれでウザイ存在に(笑)

「安堂麻陽を守るためなら俺は命を張れる。
 今どき好きな女のために死ねるなんて
 めっちゃカッコイイじゃないですか。
 まぁ僕は殺されませんよ。絶対」

ロイドを殺すつもりが、
ロイドを救って殺されるの巻なら、
ウザイキャラからの涙なんだけど。。。


感情を持ったことで、
「相手が悲しむことはしない、できない人間」の感情を理解したロイド。
アンドロイド(フレミング)がそこを攻めて来るなんて。

リスクがこれ以上増える前に葦母刑事を殺すと言うロイドの考えも、
麻陽にダメだと言われ…
「そんな約束はできない」って正直者~。
黎士に嫉妬するロイドが可愛い~(ノ∇≦*)

母・景子の病気が嘘で良かったです。
それよりもお母さんの恋人発覚に驚く…
こともなかったのは、
相手の盛田守(高橋努)が怪しいせいなのか。
そう見せるナイスキャスティングー!
失恋するお母さんは可哀想で見たくないけど。。。

「黎士さん、嘘ついてホントに悪かったけど、
 麻陽もホントに黎士さんのことが好きで好きで、
 仕事にしか全く興味のなかったこの子が、
 初めて結婚したい人がおるって、
 黎士さんの記憶が戻っとらんのは私もよう分かっとります。
 ほんでも麻陽との結婚だけは、
 麻陽の人生だけは、大事にしてまえんかねぇ。
 黎士さんみたいなステキな相手、
 この子にはもう二度と見つからんと思うてます。
 ホント、ホントお願いします。この通り。
 ねぇ黎士さん。黎士さん」

景子の言うことを理解しようと聞き入るロイドが見事!上手いな~。
名古屋弁会話プログラムも入れとくと便利だにぃ(笑)

「ドレスはお着替えになられた方が」って、
麻陽がロイドを追いかけるのを見て、
女性プランナーが言った唯一のセリフ要る?
何かセリフ下さいよ~って、大人の事情を感じちゃったほど不自然。
だって。。。誰?ヾ(゚∇゚*)コラコラ


「ロイドが居なくて幸せ~」って予告は、
電気使い放題の喜びだったのね。
それでも一人では広すぎる部屋を改めて実感し、
ロイドが居ない生活が考えられなくなってる麻陽は、
不安で七瀬に電話をすると…

ロイドが居なくなったのは嫉妬?

「あの機械、兄さんに嫉妬したんです。いっちょまえに」

天才の兄と凡人の私…
昔を思い出す七瀬。。。

母親も父親も、先生も。
みんな死んじゃえばいいのに。。。PCのENTERキーをポチッ!
どんな小学生だ(||゚Д゚)ヒィィィ!

自分が引き起こした列車死亡事故のニュースを見て、
「お母さーん、お父さーん、やだよー」と泣いてたかと思うと、
ゲラゲラ笑い出す小学生の七瀬。

そんな過去を思い出す七瀬の前に現れた女子高生ロイド。

「あなたも天才と呼ばれる兄の日陰の中で生きて来た」
「違う」
「両親殺し。そして兄殺し!沫嶋七瀬」
「ヤーッ!」

どうして謎のロイドは七瀬に近づくんだろう。
全て導いてるの?

そして麻陽を狙うフレミングロイドが命乞いをするのは、
感情を持つロイドに見事ビンゴする。
ご丁寧に結婚式の写真まで用意して…
同じような写真を撮った後だけに(笑)
ロイドの心も揺れ揺れ~。

「殺さないでくれ、頼む!
 結婚したばかりなんだ。
 俺達だって殺したくてこんなことやってる訳じゃない。
 治安を守りたくて警察の仕事に就いたのに、
 人間の刑事と差別されて、人殺しなどの汚れた仕事ばかりだ。
 お前なら分かるだろう。
 人間どもに利用されて、アンドロイド同士が、殺し合う。
 おかしいと思わないか?
 2113年に帰りたい。帰って女房に会いたい。
 沫嶋黎士がタイムケーブルを閉じなければ」

「安堂麻陽を二度と狙うな」

「ありがとう」

これが情ってもんです。
人情を利用して平気で騙すなんて、
人間のすることじゃない!
アンドロイドもするんじゃない!
痛い目に遭うよ。


これが最後の思い出作りをするかのような父。。。

山口紗弥加ちゃんの鼻水涙の演技は見事だったものの、
葦母父娘のオムライスシーンに泣けないのは、
本当はいい父親なのにって見せ方が浅いせいか、
あれだけ嫌い恨んでた左京子が号泣するほどの「何か」が物足りず?
母親に通帳を預け、給料のほとんどを娘の口座に振り込む父親を、
実弟を殺された女房も許す「何か」を見たかった~。
母親を出さないことで逆に母娘の真実が見えなくて、父娘に違和感。
ずっと音信不通だったんだもの。
クリームソーダは…
飲み物だよぉ♪ヾ(゚∇゚*)mother


ロイドに拳銃を向ける葦母。

「お前を撃てば何者かが分かる。
 お前人間じゃねぇだろ」

左京子の父…どんなに悲しむか…ロイド脳は考える。
麻陽の言葉を思い出し、抵抗せず撃たれるロイド。
感情って厄介だ~。
って言うか、倒れ方がハンパない!
もうどの動きも何から何までロイド~(ノ゚ο゚)ノ

麻陽の命を狙うフレミングロイド。
麻陽が転んで弾を受けなかったのも、
未来から決められてたことなのか、悪運の強さなのか。
死すべき運命も、自分の意思の強さで変えられそうな気がする。。。


「なぜ俺を撃たなかった?」 葦母
「俺は破壊されることが前提の消耗品だ。
 お前には家族が居る。
 死ねば家族が悲しむ。
 だが俺には家族が居ない。ただの人形だ」 ロイド

このシーンの方がジーンと来た~。

アスラシステム強制起動で麻陽の元へウージングアウト!
3機体の敵を相手に、これまでよりも強く、
攻撃性を増したように見えるのは感情のせい?
恐るべし怒りパワー!

「お前は俺に、家族が居るから助けてくれと命乞いしたな。
 あれは本当か?」
「バカか。旧型とは言え本当にバカだ。
 家族などただの設定に過ぎん」

あ~スイッチ入っちゃいましたよ。
容赦なく強すぎるロイド!
女を守るために戦う男ステキ~!o(≧∇≦)oキャー

「沫嶋黎士の脳データも破壊した。
 お前のクライアントはもう居ない。補給もない!」 フレミング
「原子還元処理を実行する。
 俺にはもう、許可の申請もクライアントの命令も必要ない!
 安堂麻陽を守る。
 それは俺の意思だ!」 ロイド

これまでにない、思う存分ぶん殴りの連打!(*゚0゚)スゴッ!
これまでのように、耳にシャキーンで済むはずなのに…
感情って怖ーい。

「お前は死すべき存在だ。。。
 この世界から消滅すべきなのは貴様らだ」

そしてこれまで見たことのない形相で、
原子還元処理をするロイド…
サプリの時とは大違い。

アスラシステムが活動限界を超え、
ユカワシステムも同様に致命的なダメージを受け、
リカバリーにも失敗。
強制初期化って?どうなっちゃうの?(ノ゚ο゚)ノ ロイドー!

次回は葦母がロイドを守るの回?
命を張るのかい?(・・、)ナクヨ

  第7話へ


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2013年11月11日

『安堂ロイド』 第5話

今日は泣けない気分かも~って見てたら、
やっぱりサプリに泣かされた~(/_;)

前回のナビエとの友情と言い、
ロイドとは長いつき合いのサプリ。
それ以上の恋心を見せていたサプリが健気で可愛らしくて、
本田翼ちゃんがピッタリで楽しませて貰いました。

やっぱり違和感の妹役に早く慣れたい。
め以子も違うんだなぁ…中々慣れないヾ(゚∇゚*)ゴチソウサン

当然好きな役者を楽しみで見るんですけど、
やっぱりその役がしっくり来ないと、
頑張って見ちゃうってところが辛い。
『月の恋人』には最後まで苦しめられたもの~。。。

「ババァ」呼ばわりする女子高生ロイドに嫌悪感、
「クソジジィ」呼ばわりの左京子には笑えるってのは、
どしてだろ?(笑)
少女をいつまで謎にしておくんだよ~(ノ゚ο゚)ノ


超強い将棋ロイドも面白かったでござるが、
ロイド教授の講義には惚れ惚れしたで御意o(≧∇≦)o

「未来は全て決定している。
 フランスの天才物理学者、ピエール=シモン・ラプラスは言った。
 彼の理屈はこうだ。
 これから起きる全ての現象は今まで起きたことに起因する。
 とすると、この宇宙に存在するあらゆる原子の動きを
 全て認識することが可能であれば、
 これから起きる、事象は全て計算できる。
 すなわち、未来は全て、決定している。
 …
 ではラプラスに反論してみよう。
 我々の誰かが、1941年12月1日の日本にタイムリープして、
 これから戦争を起こすと、
 日本は大変なことになるということを伝えることはできるか。
 …
 情報は質量ゼロ。すなわち、人の思いは時空を超える。
 この数式からも分かるように、光の速度は一定だ。
 だが、光も空間も重力の影響を受け曲がることが確認されている」

チャイムが鳴っても誰一人立ち上がる者は居ないほど聞き入ってしまう、
ロイド教授の講義は学生たちの何かを変えた…
次回講義は感情も入る予定でござる♪

「この図におけるPからPまでの光の進む道筋には
 理論上もう一つ、最短の道が存在する。
 その道を進むことのできる素粒子が存在すれば、
 その素粒子を使って、時空を超えてデータの交換が可能となる。
 もちろん2013年の現在、情報を伝えるテクノロジーを、
 人類は持ち合わせていない。
 だがいずれそのテクノロジーは、
 ここにいる誰かが生みだすことになるだろう。…」

マジですか~?
って言ってる場合じゃない!
ロイドの体が大変~(ノ゚ο゚)ノ

サプリに修理を頼むロイド。
初期化するしかないと言うサプリに、
記憶を消す決断ができないロイド。

「決めてから呼んで。私忙しいから」
その記憶が麻陽の存在だと分かるサプリの女心が意地らしい。

悔しいけど、麻陽と接して何も言えなくなってしまったのね。
そして覚悟を決めた。。。

「早く修理しろ」
「うっせぇな。
 私はあんたのメイドでも彼女でもねぇんだよ」

あ~精一杯のサプリ。。。可哀想。


冨野刑事(日野陽仁)がアンドロイドになって麻陽を狙う(*゚0゚)
いつの間に乗り移った?

動けないはずのロイドがアスラシステム起動…
したのにシャットダウン。

「初期化する!」 サプリ
「ダメだ」 ロイド

アスラシステム強制再起動。
麻陽の元へウージングアウト!

「やめて。殺されちゃう!」 サプリ


麻陽を撃つアンドロイド冨野。
手の平で弾を受けるロイド。

「安堂麻陽が死ぬことは、禁じられてる」

いつものように戦えないロイドは撃たれてしまい…

「逃げろ」 ロイド
「私だけ逃げる訳には行かない」 麻陽
「俺は破壊されるのが前提の消耗品だ。
 君には代わりが居ない」
「あんたにも代わりは居ない」

ロイドの盾になる麻陽。
その様子を見たサプリ…

「安堂麻陽。。。
 そりゃみんな惚れるわな。チッ」

シザーハンズのようなX-MENのようになった両手を、
ロイドの脇腹にグサッとな!

「アスラシステム、強制シャットダウン」 サプリ
「やめろ」 ロイド
「何すんの?」 麻陽
「黙れ」 サプリ
「やめて!」
「プログラムのバグ直してんだよ!」

プログラムをインストール。。。
アンドロイド冨野の口から飛び出した光がロイドに目がけ…
盾になったサプリの体に入った!

「これが敵の本体」
苦しむサプリから撃つように言われるロイドは銃を構えるが…

「撃てない。なぜだ!」
「感情のプログラムをインストールした。
 あんたの人格を残したまま、バグを直せる唯一の方法よ。
 ごめんね。
 こいつを、私の中に閉じ込める。
 …
 あんたの手で、この私ごと、原子還元処理して。
 早く!は。。。や。。。く」

2人の回想シーンとBGMに涙が(/_;)

「I love you。。。ロイド」 サプリ

ギリギリまで悩み、泣く泣く許可申請するロイドにまた涙(/_;) 
感情を持つことが苦しいことだと知ったその表情は、
これまで淡々と原始還元処理して来たロイドとは、
別人になって見せてくれました。

「サプリ。お前を忘れない。
 お前がくれたこの心の痛みを、
 俺は破壊されるまで、ずっと大切に抱えて行く」

これまで味わったことのない悲しい原始還元処理を実行するロイド。
「ありがとう」(/_;)

涙を流すロイドを初めて見た麻陽にも、
ロイドに対する別の感情が芽生えて行くんでしょうね。

麻陽にとって黎士は運命の人。
一生忘れられないかけがえのない存在で、
それはサプリにとってロイドがそうだったように…

「俺達に前世はない。運命もない。
 データを移植したかどうか、ただそれだけだ」
「でもさ、その、データって呼んでるものが、
 思いとか、思い出になってるんじゃないの?」

ロイドの思いを感じて救われると話す麻陽に対して、
これまでとは違う「感情」で聞き、話すロイドの変化に…

「私には、あのサプリって子の気持ち、分かる、気がする」
「俺達のことを、そんな風に思ってくれた人間は、君が初めてだ。
 今の言葉、サプリにも聞かせてやりたかった」
「大丈夫。
 ロイドの思い、届いてるよ」

寝室で話すのはマズイやろ~て見てしもたよ~(*ノ▽ノ)キュンキュン

安堂麻陽をギュッとしたい!
それは俺の意思だ(笑)

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2013年11月06日

ロイド眼鏡 からの第4話

やっぱりあそこで泣けちゃう~。
4話が一番好きな回かも~。
情だ(ノ*´▽)ノニャンニャンニャン








  


  【Zoff HP


私がかけても意外と似合ってたにゃん♪
買いはしないけど(笑)
パンとは違うっしょo(≧∇≦)o


「黎士がかけてたその眼鏡、ロイド眼鏡って言うのよ。
 ロイドって言うのは、その眼鏡をかけてた
 有名な俳優か何かの名前なの。一応、人の名前よ」 麻陽
「ロイド。。。
 初めての名前だ」 ロイド
「気に入った?」
「人の名前なら文句はない」

「ありがとう」
「えッ?」
「名前、くれて」

ここで終わり~の第4話。
バーンと『安堂ロイド』のタイトルバックが出たのもシビレました~♡
グッジョーブ(o^-')b


「記憶はなくしても、思いは生きてんだ」
桐生の言葉が後々、泣かせることになるとは。。。

どこから?
最初から?
あんなに陽気で優しい桐生が偽物だったなんて思えない。
思いたくないと思わせることで、最後に涙してしまうって…
作る方も見る方も、
そんな機能を備えた人間ってスゴイね!


「こいつを頼んだ。すごくいい奴なんだ
 末永く沫嶋のこと、お願いします。
 こいつは俺の親友なんだ」

人口牛肉じゃなくて、
大きな肉の塊をそのまま食べるのが2人の夢だったと語る桐生と、
ロイドに味覚プログラムをインストールしてくれたナビエが重なって(・・、)

これが、人間の情というものか。。。


「We~ハイハイハイ」
別れのハイタッチで麻陽を狙う桐生が正体を表すと…

「安堂麻陽が死ぬことは禁じられている」
いつでも見守ってくれてるのねってそこに居る、
瞬時にナビエの拳を阻止するロイド。

「邪魔をするな」 ナビエ
「桐生さん?」 麻陽
「こいつは桐生じゃない」 ロイド
「なぜ本気を出さん」
「ナビエ、目を覚ませ!」
「なぜ私の名前を知っている?」
「お前俺のこと覚えてないのか?」

味覚プログラムをインストールしてくれたナビエ。。。

「お前、記憶を消したな?ナビエなぜ記憶を消した?」
「消されたのか?それとも自ら記憶を消したのか?」
「何をゴチャゴチャ言ってる?なぜ攻撃して来ない?」
「俺達は仲間だった。思い出せ!」
「。。。お前のことなど知らん」

麻陽の盾になり、クズ眼鏡ドルトンに撃たれるロイド。
謎の女子高生アンドロイドから、
死の恐怖を味わったドルトンも結局死すべきクズだった。。。

「ナビエ、俺はあの時の肉の味忘れたことがない。
 本当に美味かった。お前が俺に味覚をくれた。
 俺は何かを味わう度に、お前のことを、
 あの時の仲間達のことを思い出す
 俺はお前とは戦いたくない。。。ナビエ!」

あの時の記憶を断片的に思い出すものの、
任務先行の殺人マシン・ナビエ。

戦いたくない人間味溢れるロイドも、
アスラシステムの強制起動で戦闘モードへ。。。人が変わる。
この表情の使い分けが素晴らしくて見惚れます♡
クズ眼鏡に「死ね!」とか(*゚0゚)
解除された瞬間の「ナビエ!」とか(・・、)


「やっぱりお前の言う通りだった。
 記憶を消した俺がバカだった。
 あの戦争で、任務とはいえ、たくさんの人間を殺した。
 その日から、俺は悪夢にうなされ続けた。
 ロボットが夢を見るはずがないとサプライヤーに断言された。
 しかし、俺の人工知能は確かに夢を見るようになっていた。
 良心の呵責を伴った悪夢を」

「桐生さん」

ここから涙腺やばし。・゚・(*ノД`*)・゚・。

「麻陽ちゃん。
 こいつのことを頼む
 すごくいい奴なんだ。名前は。。。
 思い出せないや。ごめん」

桐生なの?
感情を持つナビエなの?
てか桐生も、殺されたが死んではいないってやつ?
今後の展開ではそっちのやつでお願いします(-人-)

「桐生さん!」

「お前の敵は必ず俺が取る。
 安らかに眠れ。。。
 もう悪夢を見なくて済む」

ナビエの耳に。。。(-ノ-)/Ωシャキーン



「いつから分かってたの?本物の桐生さんじゃないって」
「最初からだ。あの肉の塊を持ってきた時から」
「分かってて、知らない芝居ずっとしてたの?」
「そうじゃない。ずっと待ってた」
「何を?
「さぁな。。。何だろう?」
「記憶が戻るのを待ってたのよ、たぶん。
 ナビエが、あなたとの記憶を取り戻すのを、
 あなたはずっと信じて待ってたのよ」
「なぜだ?」
「友達だから」
「俺にはそんな機能はない」
「嘘よ。あなたは感情を持ってる。
 喜びも悲しみも、怒りも苦しみも。。。優しさも」
「仲間はすべて廃棄されたと思っていた。
 だが、世界にたった一人だけ残ってた。。。
 絶対に忘れない。。。
 自分が忘れたら誰があいつのこと」
「泣いてるの?」

涙を流す機能って、感情と繋がってるのかなぁ…

「君はどうだ?
 沫嶋黎士の記憶を消したいか?」
「。。。消したくない。辛くても。。。
 黎士との思い出、消したくないよ。
 でも もう遅いね。キャンセルしちゃった指輪」

ロイドが差し出す、白い指輪ケースを開けると…

「何で?」
「君は単純だ。こうなることは予測できた。
 沫嶋黎士は殺される83分前に、
 この指輪の代金を支払っている。
 そして、必ず取りに来ると店員に伝えたそうだ。。。
 沫嶋黎士は死んではいない。
 必ず帰って来る」
「嘘はつかなくていい」
「俺に嘘をつく機能はない」

思わずロイドの胸で泣く麻陽。
その背中にそっと添える、血に染まった手。。。

今回の「血」の使い方が上手いんですよね~。
あった方が断然イイし、
気持ち悪く感じさせないのもワザありだし。
コートがもったいないわ~なんて感情も起動しなかったし(笑)

「ありがとう。。。。冷たくないんだね」

LOVEだね♡


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2013年11月04日

『安堂ロイド』 第4話

今回は普通の恋愛ドラマを見てるようでした♪
これまでで一番分かり易い流れで感情移入して泣いてしまったほど、
友情と恋愛を上手く繋げて見せてくれましたもんね~。

血もそう、ロイドの体が冷たくないことも、
それが人間味を感じさせてくれるんだって計算を感じましたよ。
血に染まる手…
その手に乗せた指輪も、背中に回したその手も、
胸キュンするのはそのせい。
繊細だわ~ちゃんと考えてるわ~(︶。︶✽)

あの時、ナビエ(藤本隆宏)の顔を見せなかったのも計算。
全てが繋がって行くストーリー仕立てが心地良い1時間でした~♪

「木製の人形や仏像に、
 本気で魂を入れようとした人間。
 そして、本当に魂が入っちゃったアンドロイドARXⅡ-13」
 
ロイドに感情が芽生えつつあることが、
サプリのセリフですんなり受け入れられたこの喩えも見事。
サプリってお役立ち女子ですね~。
感情を持ってるところがミソ。
よって次回はサプリに泣くの回?そうなのかい?(/。\)ヤダヨ


今回はついに、安堂ロイド誕生の回でしたね~。
2話で麻陽の母登場のように、このバランスが上手し!

ロイドと麻陽の距離が縮まったラストシーンは、
食べてる姿も会話も人間みたいで…
まさかの「ダジャレか」返しキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

「あなた名前何て言うの?」
「名前はない」
「桐生さんに似てたアンドロイドがあなたの名前何か、
 言おうとしてたじゃない」
「それはきっと、作戦ごとに変わる戦闘時のコールサインだ。
 名前ではない」
「じゃぁ、私がつけてあげるね。
 あなたの名前は。。。ロイド。
 私が安堂だから、安堂ロイド」
「ダジャレか?」

食事は美味いって素直に言うのに、
初めての名前は気に入ったくせに、
「文句はない」なんて言い方で見せた後の、
「ありがとう。。。名前、くれて」って言う…
感情バリバリ~!(*ノ▽ノ)キュンキュン
女心をもてあそぶロイド(笑)
そんな意識があるのかないのか微妙なとこまで来たことに、
喜ぶヽ(*´∀‘)ノゎぁぃ♪♪


「俺に嘘をつく機能はない」って聞く度に、
何か凄く安心すると言うか信頼できてしまう不思議な言葉だなって、
そう感じるのは逆にこんな風に断言して欲しいのかなぁ。
平気で嘘をつく人間ってイヤだもん。
正直っていいね。

ロイドに感情が芽生えて行くのを見ながら、
ラストでは胸キュン♪
やっぱり人間って、感情があるからいいんだって改めて思えたし。

『東京バンドワゴン』の「LOVEのための嘘」に泣けたことも、
愛の力って凄いんだって…それが、
にんげんだもの。

今回はそんなこんなツボを見事突かれて泣けてしまったわぁ。
友情にも弱いの。
あれはもうロボットじゃないもの~。
予告で見たあれもこれも、それか~って繋がって…
泣いた(/_;)

桐生役の藤本隆宏さん。
『ガラスの家』の父役には違和感あったんですけど、
黎士の親友、そしてロイドの仲間としてもピッタリでしたわぁ。

しかし登場する人がみんな怪しくて人間に見えないわ(笑)
桐生を疑ったり、違ったり、そうだったり、ラジバンダリ?ヾ(゚∇゚*)バカコノー
葦母も人間だったのか。
七瀬は本物?
あ、今日は出過ぎず出しゃばらずが心地良かったのかヾ(゚∇゚*)コラコラ


ナビエに味覚プログラムをインストールして貰ってたなんて…
味噌汁を美味しいと言ったのも、
嘘をつく機能はないってことも、
全部本当だったんだってことを、
ナビエとの友情で見せて来るってこの~上手いぞ~(ノ゚ο゚)ノ

桐生と黎士、ナビエとロイド。
未来で繋がってるんですかねぇ。。。
「あの時の肉の味、忘れたことがない」
肉のエピまで同じって、偶然?
桐生も黎士同様に殺されたんですか?


ロイドと麻陽の会話。

「私は、記憶を消したいって思うことあるな。
 黎士の記憶がなければ、
 こんなに辛い思いしなくていいのにって」
「忘れたいのか?」
「分からない」

これがラストで…

「沫嶋黎士の記憶を消したいか?」
「消したくない。辛くても。
 黎士との思い出。。。消したくないよ」(/_;)

からの~指輪ですよ♡

殺される83分前に指輪の代金を支払いに行き、
「必ず取りに来る」と店員に伝えてた黎士。
全て予測できたのは、
麻陽が単純であろうとなかろうと、
未来から見える今は全てが予定通り動いてるんです。
少し過去へ戻ったりしながら、異次元かどっかに生きてそうな黎士が、
将棋を指すように歴史修正してる気がする。。。

今日は1回目で理解できたので書きました(笑)

余裕の2回目では何を見つけられるか楽しみ♪
また泣いちゃうかも~≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ マタネー

  ロイド眼鏡からの第4話記事

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2013年10月30日

ランチパック(きなこクリーム&つぶあん)by『安堂ロイド』













オーブントースターで2分焼いてみました。

う~ん想像通りの味♪

焼かない方がいいかも(笑)
勝手なことしてごめんねごめんね~(ノ*´▽)ノアハハハハ

つぶあんと言えば名古屋人には、
マーガリンかホイップのが口に合うでねぇ。
きなこあげパンをまた買ってまったで~知らんがねぇo(≧∇≦)o
揚げて~きな粉まぶした方が…
パーフェクツッ!



『安堂ロイド』初回とメイキングを見返しながら、ヒント探し。。。

殺人スケジュール通りに殺されてしまうものの、余裕の黎士。
100年先とのメールで知り得た情報とは言え、
簡単に殺される訳には行かないですからね。

勝つまでやるからには、
どんな一手が考えられてるのか、毎回ワクワクします。


殺人マシンとは…

初回に登場したアンドロイド・ラプラス(福田彩乃)も、
悪役と言うより警察機体なので、
未来や歴史を補正するためにやって来たのが正義とすると、
何と闘ってることになるんですかね。
それこそ感情のプログラムなど入ってないのが分かるぐらい、
「理解不能です」
と無表情に躊躇することなく黎士を撃ちまくり任務を完了する、
仕事をちゃっちゃと片付ける優秀なロボにしか見えないし。

と考えると、それとは別プログラムのアンドロイドだからなのか、
黎士そっくりロイドは…
いつもすぐには撃てません(ノ∇≦*)ダメジャン
殺す気アンドウ?(笑)


過去は変えられないけど、未来も変えられない。
こうすることが、もう決まってたことをしながら生きてるんですもんね。
私が今こうして記事を書いてることも、
全て予定通り。
書かなかったとしても、予定通り(笑)

どう選んでも転んでも、それが人生なのだから。
楽しく生きようと思えたら得だけど、
ホルモンちゃんが邪魔をする今日この頃。。。
だから死ぬまで修行だって言うのねん。


この世の中。。。

因果応報、因縁や怨念、呪いや崇りより、
ウージングアウトして未来の歴史修正をされてるのかもしれない…
なんて思えるほどリアルなドラマだヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

ちょっと平常心で再度見る、木村ロイドに背後からギュッ!
って羽交い締めされる福田彩乃ちゃん♪
胸キュンを押し殺して無表情に演じる顔が、
どうしても憎めないとかo(≧∇≦)o
役得~♡
地元県民でもあり好きなタレントさんですが、
派遣切りからの転身でここですからね~。
シンデレラガールも、予定通り(笑)


ロイドが感情を持ち始めたのがいつからなのか…
第3話のラストでは完全に爆発させて見せて来ましたもんね。

「安堂麻陽が死ぬことは禁じられている!」

急にキレちゃった?

想像力を膨らませるわぁ('▽'*)。。oO
お見事!


そしてスピード感あるBGMもドラマにハマッて来ましたが、
ピアノスローバージョンも心地良い♪

どちらのパターンも、
『SP』『ダブルフェイス』が過るんですよね~。
音楽担当・菅野祐悟さんにやっぱりな♪

第3話は、脚本(泉澤陽子)も演出(木村ひさし)も代わったんですね。
視聴率は13.2% でしたけどガッカリもしません。
逆に獲れてるでしょ!
だって何度見ても面白いし何度もおいしいから(✿◡‿◡ฺ)

贔屓目バンザーイ!(笑)


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2013年10月29日

『安堂ロイド』 第3話

「俺に感情の機能はない」って…

監獄でもどこでも眠れる麻陽は毛布を掛けられても爆睡(笑)
ロイドが毛布を掛けた時の感情って何?
「安堂麻陽が死ぬことは禁じられている!」って、
冷静とは思えないあの勢いも…
サプリがあの時、インストールしたんですよねぇ?
感情の機能バリバリのロイドに萌えたわ(u_u*)
バリバリ食べ頃に焼けた肉を横取りする男はイヤだけど(笑)


「ピンチの時こそ、敵の目線に立つこと。
 敵の目線に立てば、敵の弱点とか狙いが、一目で分かる。
 敵が最も嫌がる一手を、常に常に考えて、打つこと」

将棋を指しながら黎士が言った言葉を思い出し、
ロイドに狙われる七瀬の元へ急ぐ麻陽。

「俺達の戦いが世の中に知られると歴史が変わってしまう。
 だから俺達のことを知った奴は、必ず殺さなければならない」

って言う割りには、
さっさと殺さない違和感が人間味溢れるロイドで困るわ~。
声帯の神経マヒさせるより一撃すりゃ早いべヾ(゚∇゚*)イワナイノ

「七瀬ちゃんを殺したら、私も死ぬから。…
 七瀬ちゃんを殺したら一番困るのは、あなたよ」
カッターの刃を首に当てる麻陽。

「秘密を守れ。
 誰かに話したら、必ず殺す」
拳銃を向けるロイドに頷く七瀬。
まだ本物なのか?

クライアントが黎士なら、
七瀬を殺そうとするはずがないと考える麻陽。
そりゃ妹がアンドロイドなら話は別さ。

ちょいちょい可愛くない妹に見せて来る違和感に、
もれなく偽者疑惑がついて来る。
ちょっとだけ撃たれてみれば良かったのにぃ☆・---‥…¬_(・_-*) バン!

刑事にも話そうとしてたし、
「殺人ロボットより人間の方が信用できる」って、
七瀬が一番信用できないだろうのこの状態…

「お義姉さんは私より、
 あの殺人ロボットの方が大事なんですか?」

やはり七瀬に変身したハエロイドだった!
っていつからですか~(ノ゚ο゚)ノ


ロイドを愛することが出来たら…
チェーンソーを買うより、アンペア上げることを考えられたのに(笑)

味噌汁も飲めるし、血も出るのに…
ボディはカッチカチやぞ(ノ∇≦*)キャハハッ♪
蹴りを入れた麻陽、右足負傷。


脳みその9割を合コンに使ってる小松左京子(山口紗弥加)。
「こまつさ」か「さきょうこ」か「きょうこ」かと思ってたら、
「こまつさきこ」ってややこしぃ名前つけたねぇ。
SFってことで♪

左京子が葦母刑事(遠藤憲一)の娘だったとは驚き(*゚0゚)
アシモはASIMOってことで♪
あの歩き方はムリですかo(≧∇≦)o

左京子を訪ねて来た父親らしき不審者に、
娘の誕生日を聞いてみるよう警備員に伝えると…

「知らないって言ってるんですね?」 左京子
「はい、不審者第一号決定」 星
「いえ、そいつは間違いなく父です」
「は?」 星
「え?」 麻陽

ってなるわね~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

DV被害届に書かれた黎士のサインも、
その筆圧に目をつけるやり手刑事。
紙に圧をかけずにどうやって書いたのか知りたいにゃん♪
未来はどんなことでも可能にしちゃってるのかなぁ…
50年先も見られないで残念だにゃん。

身内(妻の弟)でも犯罪者なら射殺できる冷酷さと、
疎遠だった娘も捜査のためなら利用することも平気な葦母刑事。


麻陽が憧れの人であり、黎士の大ファンでもある星くん(桐谷健太)は、
2人には仲直りして欲しいと願ういい奴で…
モヤモヤは全て左京子へ向ける泥亀くん(ノ∇≦*)キャハハッ♪

左京子が合コン優先のため気を利かせた形の、麻陽と星くんの焼肉デート。
星くんがトイレへ席を外すと現れたロイド。
こちらが見えなくてもあちらは全部丸っとお見通しだー!

「肉が焦げてるぞ」
「見てたの?」
「君が常に俺の監視下にあることはすでに伝えてある」
「何言ってるの。ずっと寝てるくせに」
「センサーは働いている。
 君がウドンでヤケドしそうになったり、
 俺を蹴ってケガをしたり、風呂に入れなかったり、
 大変そうだな」
「大変そうだな!?
 起きてるなら食事の準備やシャワーの時間くらい、
 充電やめりゃいいじゃない」
「ならそう交渉すればいい。
 ただし、その交渉に応じるかどうかは状況次第だ」 ウージングロイド
「殺す」

麻陽の殺意は「壊す」こと。
人間と機械は違うと言っても…
血も出るよ(||゚Д゚)ヒィィィ!
お風呂場でしないとヾ(゚∇゚*)ジャナクテ

警官が突入し、チェーンソーを振り上げた麻陽を阻止、
現行犯逮捕で「え~」もなく連行(ノ∇≦*)

サプリが黎士の声で警察を呼んだ働きでスクラップは免れても、
DV妻の現場証拠は拭えない。
いや何とでも調節出来ちゃうから大丈夫♪
便利な未来(笑)

あの時ロイドは、逃げずに死のうと考えてたとしたら…
罪の意識があるってことでしょ。
過去の記憶にうなされるってことも。

これから「感情」に苦しむことになりそうで可哀想なロイド。
やっぱり一度見ではその辺が読み取り難いのねん。
ロイドの表情に集中してると、見逃したとこってあるものねん。
ハエを感知するセキュリティシステムも、
ロイドがそうしたってこともスルーしてたのはボーッとしてた?(笑)
後でやっぱりな~ってスッキリしたり。
木村くんの演技力に唸ったり。
あの電気ショックは本当に感電してるみたいで見守ってしまったり。。。


今度の敵は、ハエ型ロボットを操るアンドロイド(三浦力)。
鉄格子から入ると麻陽の耳に入ろうと飛んで行く…
そこへロイド!
ハエロボは握り潰されロイドの手中で爆発。

「ねぇ、何で私そこまで狙われるの?
 私が生きてると、何の問題があるの?」
「。。。」
「何で急に黙るのよ?
 私が生き延びると100年後の世界が変わるってこと?」
「そうだ」
「え? 私が殺されたとして、
 100年後は酷い世界になるとか」
「いや、歴史通りに君が殺されたとして、
 100年後の未来は、飢える者も孤独死する者も、
 世界中、誰一人居ない。
 全ての人間が平等だ」
「じゃその歴史に逆らって私生き延びたら、
 どうなるの?え?
 そのバラ色の未来が、変わっちゃうってこと?」
「俺はクライアントの命令通り、君を守るだけだ。
 ただ俺は。。。
 君を守ることこそ、
 未来を守ることだと思っている」
「ゆうべあなた、眠ってる時うなされてたけど、
 何か関係あるの?」
「俺は夢など見ない」

見てるっちゅうねんヽ(*´∀`)ノ


物にも命がある。
寿命があるうちは、
出来る限り使ってやりたいと言ってた黎士の優しさと、
目覚まし時計を修理するロイドと重ねる麻陽。

「物には優しいのね」
「平等なだけだ」
「え?」
「人や生物は生きているだけでいい。
 誰かの役に立つ必要はない
 だが物は違う。
 誰かの役に立たなければ、捨てられてしまう。
 存在することすら許されない」

ロイドに守られてることを改めて認識した麻陽。
同じ顔した人がラジカセや時計を修理してるんだもの。
守ってくれてる実感って女子には弱いの(u_u*)
さり気なく掛けてくれた毛布にも胸キュン♪
気づかせない優しさに気づいた時にグッと来ちゃうんです♡

そんなロイドに麻陽は、
七瀬の言う通り警察に保護を求めることが出来ない。。。


戦闘モードの木村くん、素晴らしいアクションを魅せます。
だから、最初から耳に突っ込めば~なんて言わないの。
最初に印籠を出させろって黄門様に思ったことあるでしょ(笑)


黎士のPCに送られた100年先からのメール。
それで初回の黎士は、殺人スケジュールにも驚いてなかったのね。
全ては予定通り。
あの落ち着き様は、麻陽を守れる自信から?

送信元が分かってるならメールを送ってみたらと思うけど、
文字化けが解読できなきゃムリなのか。

麻陽を守る感情見え隠れロイドと、
殺人マシンのロイドを救いたい麻陽。。。
どうなる(︶。︶✽)

  第4話へ


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2013年10月27日

キーホルダー からの『安堂ロイド』









  手作り感♪




前回の『安堂ロイド』きなこあげパン記事より、
証拠写真でがす。

貧乏クサッて言わないで(*ノ▽ノ)イヤン

全然恥ずかしくないもん(笑)
「SM」で切った方が良かった?


今夜の第3話。。。

電気代がバカこの~の充電ロイドを破壊しようとする麻陽が、
DV容疑で警察へ連行されるってo(≧∇≦)o

好きになるってことは、
顔が同じでも中身が違えば当然ダメだって思い知るの巻♪

感情って大事だし、
分かり合えるって凄いことなのねぇ。。。


ロイドと黎士の2度おいしい状態の今、
ロイドに感情のプログラムがインストールされれば、
3度目おいしいヽ(*´∀‘)ノゎぁぃ♪


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2013年10月23日

きなこあげパン by『安堂ロイド』

遅ればせながら…


  見つけた!
  ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪


  何じゃこりゃ!
  ヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ

  どえりゃぁ
  美味いがね!


                              『脳トレパン』  『華麗パン』    

昨日は買い物から帰ってから夕飯支度前まで、
『安堂ロイド』の2話を観ました。。。4回目。

ファンだからと言うより、
観る度に発見があって奥が深いドラマです。
見逃してるとこ、分からなかったとこを理解できると楽しいし♪
余裕があるとまた違った見方ができるもんだぎゃぁ(ノ*´▽)ノミャァミャァミャァ

名取裕子さんの名古屋弁は、
『大奥』の家康公・藤田まことさん以来とも思える、
親しみやすさと品格を感じさせる名演技だったなもぉ。

今どきは耳にせん言葉になってまったで、嬉しかったにぃ。
麻陽のお母さーん!
もっと出てちょ~よ~(ノ゚ο゚)ノ



   オマケや期間限定ものに弱いのねん♪
   
   CMも面白いですよね。

   メモ帳なら記事用に使えるし。
   また欲しいと思ってたら、もう無くて。。。

   今度は「BOSS@SMAP」の、
   キーホルダー付きバッグでしたが…
   何か消化不良で?
   4つも買ってしまったわ。

   

自転車の鍵に付けました♪
「BOSS」の部分を切り取って、穴開けてまでチェーンを通して(笑)
手作り「SMAP」キーホルダー(︶。︶✽)オキニイリ♪


「鍵をかける」ってなも、
この辺だと「鍵をかう」って言うんだにぃ。

「鍵かったったで入れんかったて~」ヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ

分がるやつだけ分がれば名古屋ツ~♪


ちなみに私、缶コーヒーは飲まねぇでがす。
BOSSはパパさんを応援します!(笑)

                         『ランチパック(きなこ&つぶあん)』
   
      
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2013年10月21日

『安堂ロイド』 第2話

視聴率なんて当てにならない!
なんて思いながらも気になってしまう世間の目(笑)

初回の19.2%から15.2%なんて、モーマンターイ。
裏の『相棒』劇場版を心配してましたけど、
フィギュアスケートと半々って、ズルイ~。
けど問題な~いヽ(*´∀`)ノ

初回は「分かり難い」って感想を多く聞き、(店調べ)
「もう見なくてもいいかな」って簡単に捨てられちゃうのね。

今回、七瀬(大島優子)が麻陽(柴咲コウ)に言ってた、
「実は兄は、未来と現在をリンクさせる研究をしてたんです」とか、
そんなセリフが初回からあると良かったかも。
てか2回は観ないと分からないし楽しめないっすよ。

麻陽のお母さん・景子(名取裕子)の登場は2話頃でちょうどよろし。
個人的には、バリバリ名古屋弁もサプライズでグーでしたし♪
老舗味噌屋の女将って、岡崎じゃないんだぁ(笑)
てか味噌汁飲めるのか!
なら出すこともしないと(ノ∇≦*)


黎士は死んではいない、殺された。
破壊された歴史を修復するために命を狙われる麻陽。
その麻陽を守るために依頼されてやって来たアンドロイドARXⅡ-13。
その依頼をしたクライアントが黎士?

謎を散りばめてくれた初回を振り返りながら、
かなり脳内整理が出来ましたけど…
今回の方が見易かった、てか見慣れた?
初回で難しいと感じた人たちも、諦めないでぇ(笑)


恋愛もの大好物人間にとっては、
そこが一番の見どころなので、
木村くんとコウちゃんのラブはビンゴカップル♪

で、今日はお昼に『はつ恋』再放送を見つけてしまい、当然見入る。
何も出来ねぇ(笑)

「君を好きだと思ったことは一度もない」ってさ。
三島の嘘の回ですよ~(ノ゚ο゚)ノオクサーン
今はロイドよりドリでしょ♪
てな訳で、やっぱりイイものは何度見てもイイ!
ラブストーリーBEST100選の1本ヾ(゚∇゚*)ドンダケー(笑)

中園ミホさんの恋愛目線が、どストライクなんです!
『Doctor-X』も書いちゃうんですからね~。
そこにはまた別の”愛”があるから。。。

ナウでヤングでトレンディな恋愛もいいですけど、
大人の恋は何てアンチエイジングゥ~♪

しかも今更ユイちゃん発見でテンション上げ~。
橋本愛ちゃんが、ドリ(木村佳乃)の若い頃を演じてたなんて~!
幼馴染みの広瀬(カンニング竹山)の奥さんが、
栗原ちゃん(安藤玉恵)だったり、じぇじぇじぇ~♪
ってまだまだあま探しは続く(笑)

来週も見逃せませんヽ(*´∀`)ノヾ(゚∇゚*)ドッチヤネン


昨晩の『情熱大陸』で見た大島優子ちゃんを見直しちゃって、
見方が少し変わった単純者でがす(笑)
まぁそんな風に作られてるとは言え、
彼女の本音を聞くのは初めてだったし、
ドラマでは苦手な役柄が多いと言うか、相性が合わなかったと言うか…
准教授と言う若さは置いといても、
どうなるか不安ではありました。

ロイドの修理担当のサプリを演じる本田翼ちゃんも…
ニャニャニャニャッチャニャーン♪
めっちゃ似合ってて可愛い。
メイキングを見たせいだろか(ノ∇≦*)

蹴りを入れるシーンやケーブルを耳に繋ぐシーンも、
木村くんの”見抜く力”が発揮。
こうしてより良いものが違和感なく作られて行くんですね~。
ロイド自身が耳に挿したシーンは自然な流れでした。
お役立ち女子・サプリとの関係もイイ感じで進みます♪

そして長年のつき合いらしい2人の会話から、
それまで何があったのか、これからどうなるのか、
想像するの楽しい~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

「俺の事件でお前が処分された時、仲間はどうなった?」 ロイド
「あんたのせいで全部破砕処理されたわよ。
 痛みや悲しみ、恐怖のプログラムをインストールされた後に、
 チップ状に砕かれてその後、
 跡形も残らないように溶かされて。
 まぁそれはそれは、最悪だった」 サプリ
「そうか」
「アスラシステム(悪魔のOS)搭載されてるのね。
 私も本当はあんたみたいな虐殺機関に関わりたくもない。
 今すぐ消えて欲しいくらい」
「この任務が終わったら消えるよ」
「私には感情というプログラムがインストールされてしまった。
 だからあなたが死のうが生きようが勝手だけど、
 喜ぶのも悲しむのも嫌なので、
 私の知らない所でお願いしますだ~」
「分かった」
「私の感情のプログラム、インストールしてあげよっか?」
「。。。」
「ハハ」

好きにしちゃって~♪


黎士の腕がーー(ノ゚ο゚)ノ
いやロイドだけど。
どっちにしてもターミネーター系の迫力にドキドキハラハラ。
暗殺者はアンジャッシュ渡部さんじゃないよ(笑)

ラストで麻陽に向かって豹変した七瀬は…
「みんなをヌカ喜びさせて、酷い女」
ってそこまで言う?
あれは本当の彼女じゃないと見た!
アンジャに何かされたでしょ~(ノ゚ο゚)ノ
やむを得ない、殺すヾ(゚∇゚*)ヤメテ

そして謎の女子高生(桐谷美玲)はロイドの妹なのか。。。


「この宇宙で一番大切な人を、
 命をかけて守る喜びを、知った」 黎士
ってセリフも、
「俺に嘘をつく機能はない」連呼の正直ロイドにも(笑)

そしてどちらの寝顔にも(u_u*)キュンキュン
寝顔なのに別の顔を演じて魅せま~す♪

「何でこんなに似てるのよ。。。」
2人の回想シーンにホッとするのはなぜ。
あ~ん、もっと見たけりゃリピするしかないほど、
ショートムービー(笑)

ペアのマグカップを一緒に使える日が来ますように♪

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2013年10月16日

『安堂ロイド』 初回

あれから3日も経つと、記憶が薄れて何を書いたらいいのやら…
何て胸キュンなプロポーズシーン(︶。︶✽)

そこだけじゃダメですか(笑)

演出の波多野さんが笑顔で褒めてた素敵なラブシーンは、
ここですよん(*ノ▽ノ)

「け結婚して、結婚して下さい」
「かしこまりました♡」

足を絡めたコウちゃん最高!
それしちゃう?(人´∀`)♡キュンキュン

言うよね~流行るよね~流行語大賞ノミネートかもね~(ノ゚ο゚)ノ

サニー千葉を名乗るだけあって、
麻陽(柴咲コウ)のアクション…
いや敵に向かって行く勢いは見応えありましたね~。
そこがまた彼女らしさが出てて良かったですよ。
もうギャップ萌え~(笑)


3連休中のスタートで、
先週だったら仕事の都合も家庭の事情にも関わらず書けたのにぃ。
連休中でも19.2%の視聴率にはホッとしましたけどね、
来週が怖い(/。\)

と言うか、
月曜の朝にチャッチャっと書いて出掛けようと思ってたら、
『あまちゃん』総集編が始まってしまい、
そんなこと忘れてた~(ノ゚ο゚)ノ
あまにロイドが負けた(笑)

しかし3時間では『あまちゃん』は理解できないですね。
あんなとここんなとこ笑いも泣きもカットされ、
それを知らない未見者には、
何が面白くて人気だったのか分かって貰えないって感じたりして…
だから、見てなかった人は見ない方がいいヾ(゚∇゚*)オイ

そして私は、
見てなかった『ちりとてちん』をじっくり味わうことにしましたとさ♪
『ごちそうさん』に出てる民子がB子の親友?とか、
『花より男子』で意地悪だった桜子がA子!とか、
再放送逆バージョン発見も楽しいヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

そうそう!
『あまちゃん』総集編で気づいた、若き大吉(東出昌大)にじぇじぇじぇー!
『ごちそうさん』の西門さんじゃないですかー!
って今頃見~つけた♪ヾ(゚∇゚*)オソッ
大吉っつあんは189㎝の長身には見えなかったんだものぉ。

杏ちゃんは長身で選ばれたんですか?
2番じゃダメなんですかヾ(゚∇゚*)ナンノコッチャ
妖怪や幽霊はピッタシだったのにヾ(゚∇゚*)オイオイオイオイ


やなせたかし先生の言葉が忘れられない。
人を喜ばせることが一番だって。
そうすれば戦争も起きない。
本当にそう思う。。。


あ、ここは『安堂ロイド』だった!
いや、だから”木村拓哉”なんですって。
メイキング映像を見てると本気はもちろん、
あらゆる場面でそんな気遣いが伝わって来る。
総演出できる人。。。

ドラマのためと言うよりも、
彼女のために四つ葉のクローバーを探せちゃうんです。
サラッと出来てしまうとこがステキなんです。
アクションシーンではケガをしないように祈るばかり(-人-)

本題よりそっちの方を語りたいぐらいだわ。。。


愛を失った女と、
100年先から女を守るため送り込まれたアンドロイド。

『ガリレオ』みたいだけど『ドラえもん』でもない(笑)

任務を遂行するだけのアンドロイドに愛情が芽生えて行くんですか?
黎士(木村拓哉)はどうして殺されたのか、
誰からの依頼でロイドは現れたのか、
初回は分からないことだらけ。
ラブな2人を堪能できず物足りず。
激しい戦闘シーンもカッコ良かったんですけどね、
感情のない顔が怖くて、そりゃそうなんだけど別人でアンドロイドで、
ちょっと脳内が忙しかった~。


『華麗パン』『脳トレパン』の次は…
『きなこあげパン』キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
って、他にも何かありましたっけ?
遠い過去より近い未来が大事(笑)

昨日はスーパーで探したんですけどね、
ランチパックの方もまだ無かったんですよ。

近未来ゲット、かしこまりました♡


最後にもう一つの胸キュンシーンを。。。

「どうして家の中にまで研究室を作ったの?」 麻陽

「研究時間は削れないけど、まぁこの部屋があれば、
 研究時間も君と一緒に居られる訳だし、君のことも守れるし」 黎士

「守る?」

「(/0|0)/===」

「く~、たまらん!ギュー!」

こっちがたまらんわ~って見ながら、
黎士との思い出に泣く麻陽に貰い泣きしてしまった(・・、)

竹内まりやの歌声がビンゴですね~♪
主題歌『Your Eyes』はラブストーリーにピッタリ。

あ~もっと見たい。
まだまだ魅せてくれるはず('▽'*)。。oO

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