2008年03月24日
『指揮男あをによし』
打ち間違えではありません(笑)
『鹿男あをによし』最終回の追記にしたんですが、
それでは勿体無くて、追加記事にしちゃいました(^_^;)
『鹿男』にハマッた方が多くて、本当に楽しめたドラマでした。
そこでまだまだ余韻を楽しんでらっしゃるブロガーさん、
まこさんから教えて貰ったと言うiceさんに教えて貰ったんですが、
もう感動しましたわぁ。。。
『指揮男あをによし』 →こちら
素晴らしいですよ!『のだめ』ファン必見です♪
「よくやった」ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
『鹿男あをによし』最終回の追記にしたんですが、
それでは勿体無くて、追加記事にしちゃいました(^_^;)
『鹿男』にハマッた方が多くて、本当に楽しめたドラマでした。
そこでまだまだ余韻を楽しんでらっしゃるブロガーさん、
まこさんから教えて貰ったと言うiceさんに教えて貰ったんですが、
もう感動しましたわぁ。。。
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「よくやった」ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
2008年03月23日
『鹿男あをによし』 最終回
この最終回にまで「そう来たか!」と思わせる手法には脱帽!
毎回楽しませて貰いましたが、大満足の最終回でした。
「さぁ、儀式を始めよう」。。。次の鎮めの儀式までは180年もあるのね!
あんなことしたリチャードも参加させて貰ってます(笑)
本来の目的であった”大鯰を鎮める儀式”はサラッと終わらせ、
実はこっちが本題?に持って行く流れもスムーズで(o^-')bグゥ
小川は鹿に聞きます。
「なぁ、どうして俺だったんだ?」
「勾玉だよ。鹿の運び番になる男はいつも東からやって来る。
そして決まって勾玉を身につけている」
「ただの安物なのに」
そういうことだったんですかぁ。勾玉の謎も軽く解決(笑)
これも偶然ではなく、何か大きな力が働いていたんでしょうね。
抜け殻のようなリチャード。これがまだ諦め切れないところが凄い(^▽^;)
前回で相当視聴者にも反感を買ったリチャードですが、全く憎めないのは
児玉さんだからでしょうか?私は、不思議な魅力で釘付けでしたよ(笑)
「約束だ、顔を元に戻してくれ」と小川は鹿に言います。
「つまらない願いだ。
…大金持ちになってなれる。学校だって建てられる」
え?そうだったんですね~。な~んだ!
私が7話を視聴後、2話を見返した時に気になった小川のセリフが
あったんですが、そこまで読めませんでした。悔しいですわぁ(^▽^;)
こんなこと書いてましたσ(^_^;ワタシ。。。。
観返した2話で(小川が)気になったことを言ってました。
校長の家は伏見にあり、都のあった場所に同時に三校を建てたと。
莫大な資金をかけ理事長はどうしてそんな経営に乗り出したのか…
先代の校長が房江の夫に大和杯を頼んで作らせたことも、
何か関係ありそうなんですけど。
ヒントには違いなかったんですけど、私には全く解けなったですわ。
60年前の鹿の運び番は理事長だったなんて。でも何だか嬉しい流れでした。
理事長は息子である校長にも話してなかったんですかね。
鹿が願いを聞いてやれるのは運び番の人間だけ。
イトちゃんの顔は今のままだなんて。。。
「どういうことですか!どうして私だけなんですか?」と
職員室に慌ててやって来たイトちゃんは小川に言います。
鏡の前に立つ二人。。。
鹿の顔のままなのは小川だったのです。
…でしょうね。
「小川先生の顔を元に戻して下さい!」と鹿に直談判に行く道子。
「キューン」とそっぽ向く鹿に、
「ちょっと、聞いてんの?」と鹿の顔を両手でこちらに向ける道子(≧∇≦)ノ彡
「それは出来ない…先生があの子の方を選んだんだよ…
残念だが私には無理なんだ」
「じゃぁどうすればいいんですか?」
「教えられない」
「教えられない?」
「あ!」
「つまり、方法はあるってことですね?」
「ない」
「あるんですね」
「少しくらいおまけしてくれたっていいじゃないですか!…ケチ!」
「ケチとは何だ」
「何が神の使いよ。偉そうに!
…これから一生鹿に鹿せんべいはあげませんからね~だ!」
「あ、、、あぁ、、、」
もうこのやり取りは最高(≧∇≦)ノ彡バンバン!
しかしあの鈍感な道子が、よく「教えられない」に反応しましたよ。
案外、ここぞ!って時にいつも活躍してるんですよね(^_^;)
小川が東京へ戻る日。
リチャードに挨拶を終えるとまた教頭室へ戻る小川。
「実は鹿から卑弥呼の墓がどこにあるのかこっそり教えて貰いました。
でも教頭には教えてあげません」とわざわざ言い残すなんてニクイ仕打ち(笑)
「最後に、聞いてもいいか」と小川は鹿に聞きます。
「どうしてお前は今でもこんなことをやってるんだ…」
「姫が言ったんだ。お前は美しい。。。生まれて初めて仲間以外の者
から美しいと言われた。とても嬉しかった。
この人の願いをこれからもずっと守り続けよう、そう決めたんだ」
「お前、ひょっとして恋をしたのか?」
この時、鹿の言葉に小川は気づいたのかどうかわかりませんが、
道子も同じように、いつも小川先生を理解してくれてました。
生まれて初めて認めて貰えたんじゃないでしょうかねぇ。。。
道子の前に近寄る鹿。
「何ですか」。。。
「私はケチじゃない!」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
プライドなのか、それとも鹿せんべいが惜しいのか…(笑)
「堀田さんに、どうしても伝えなきゃいけないことがあるの…
すごく大事なことなの」と道子はイトちゃんに伝えます。
重さんとマドンナがデート(人´∀`)
重さんのヘア。初めてバックスタイルを見たんですけど、
刈り上げの上にかぶる髪はVラインで、20年位前に流行ったヘアスタイル。
どうして敢えてこのヘアスタイルにイメチェンしたのか…
そんなの関係ねぇ?(笑)
未だに重さんの謎は、ただ引っ張っただけとは思えないんですよね~。
あまりに思わせぶりが多すぎて、そのくせただの人間だったんだという
終わらせ方もしてくれず。それでも消化不良な感じも残らず…不思議~。
小川に「地震納まったみたいだね。教えてくれないんだ」と言う重さん。
まだまだ疑いの目を向けちゃいますよ(^_^;)
重さんもそう、房子とリチャードの因縁なんかも期待したんですけどね。
丘の上から奈良の街を見下ろす小川と道子。
「つき合ってるつもりでいたんですよ、ずっと…
やはりそう思っていたのは私だけのようですね…幸せになって下さいね。
私、応援してますから。東京へ行ってもお元気で。さようなら」
間髪入れず喋り続ける道子を抱き寄せる小川。
「ちょっと黙っててくれないか」
「あの~、こう言うことをされますと、また勘違いをしてしまいますので」
「いいよ。ていうか、これは勘違いじゃないから」
とキスする小川(/ー\*)キャー♡
駅まで見送らず「お元気で」と別れる道子。それには理由が。。。
ホームに走って来たのはイトちゃん。
ドア越しに小テスト0点の答案用紙を渡します。
「お前、学校は」と言う小川を引き寄せ熱いキス!!
そして小川を車内に押し倒すイトちゃん。ここでは笑えたんですが…
ドアが閉まり走り出す電車を涙で見送ります。
車内では冷たい視線を送る乗客たち(笑)
答案用紙の裏には手紙が…これがまた読みやすいきれいな字で♪
とってもステキな内容なので残します。。。
先生へ…
この間は せっかく顔をもとに戻してくれたのに
怒ったりしてごめんなさい。
あれからずっと謝りたくて、でも何て言ったらいいか分からなくて
どんどん時間だけが過ぎていってしまいました。
もうこのまま二度と、先生とは会えなくなるのかな…
そんなふうに思っていたら、藤原先生から突然連絡がありました。
どうしても伝えなきゃならないことがある。藤原先生はそう言って
私に信じられないことを教えてくれました。実は、先生の顔を
もとに戻す方法がひとつだけあるというのです。
藤原先生がなぜそれを知っているのかは分かりません。
多分しかが教えてくれたんだとおもいます。私の印を解いた
時に鹿は小川先生のことを、人間にしてはめずらしく骨があると
誉めていましたから。その方法と言うのは、鹿の使い番である
私にしか出来ないことなんだそうです。
それを聞いた時はちょっとびっくりしたけど。
私はこれから先生の印を消しに行こうと思います。私にとっては
初めてのことだけど、先生ならまあいいかなと思います。
先生、どうもありがとう。次のお仕事も頑張って下さい。さようなら。
堀田イト
P.S. かりんとうとラブラブ♡
手紙に感動して泣いたのは私の方でした。
小川は読み終えるとガラスに映った姿を見て感動。
そして外を見ると朱雀門の前では鹿が見送ってくれてます。
そこからは回想シーン。
長い道のり、本当に色々ありましたね~('-'*)
そして全てが繋がった今、小川もまた人間として大きく変わっていました。
何ヶ月過ぎた頃なんでしょうね。東京へ出てきた道子。。。
「ごめん」
「もう、遅いですよ」
「職員会議が長引いちゃってさ」
小川は道子の言葉を受け止め、教師を続けていました。
イトちゃんが主将になったこと。
重さんとマドンナは夫婦茶碗を焼く仲でラブラブなこと。
道子の話は止まらない…
小川は指輪を渡せない(笑)
「リチャードがね…」って何~(^▽^;)
ここでエンディング。でも…
リチャードが鹿公園で、
「卑弥呼はどこに眠ってるんだ。歴史的な大発見。
ね、君達の力にかかっている。どの鹿なんだよぉ。はい教えなさい」
その姿を尻目に「アハハへへヘヘハハハ」って、鹿は楽しんでます?(笑)
イトちゃんは多部ちゃんじゃなきゃダメ!って思わせる名演技でした。
もしも洋風顔の女優さんなら…合わん!とか(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ソッチカイ(笑)
ラストで、手紙を読む声にホームを歩くイトちゃんの姿に泣けました(/_;)
あそこはもう少し感動してもいいんじゃないですか?小川先生。
原作はもっと面白いんだろうなぁ…
と思わせてくれるほど、ず~っと楽しませて貰えました。
ややこしいストーリーにも関わらず、途中盛り下がることもなく、
10話でピッタリ、ビシッと決めてくれて\(^o^)/ワーイ
最終回レビューは長くなってしまいましたが、
おつき合い頂きありがとうございました。
多くの方と楽しめたことも満足でした。
【追記】
まこさんから教えて貰ったと言うiceさんに教えて貰いました(^_^;)
『指揮男あをによし』 →こちら
(打ち間違えではありません:笑)
素晴らしいですよ!『のだめ』ファン必見です♪
毎回楽しませて貰いましたが、大満足の最終回でした。
「さぁ、儀式を始めよう」。。。次の鎮めの儀式までは180年もあるのね!
あんなことしたリチャードも参加させて貰ってます(笑)
本来の目的であった”大鯰を鎮める儀式”はサラッと終わらせ、
実はこっちが本題?に持って行く流れもスムーズで(o^-')bグゥ
小川は鹿に聞きます。
「なぁ、どうして俺だったんだ?」
「勾玉だよ。鹿の運び番になる男はいつも東からやって来る。
そして決まって勾玉を身につけている」
「ただの安物なのに」
そういうことだったんですかぁ。勾玉の謎も軽く解決(笑)
これも偶然ではなく、何か大きな力が働いていたんでしょうね。
抜け殻のようなリチャード。これがまだ諦め切れないところが凄い(^▽^;)
前回で相当視聴者にも反感を買ったリチャードですが、全く憎めないのは
児玉さんだからでしょうか?私は、不思議な魅力で釘付けでしたよ(笑)
「約束だ、顔を元に戻してくれ」と小川は鹿に言います。
「つまらない願いだ。
…大金持ちになってなれる。学校だって建てられる」
え?そうだったんですね~。な~んだ!
私が7話を視聴後、2話を見返した時に気になった小川のセリフが
あったんですが、そこまで読めませんでした。悔しいですわぁ(^▽^;)
こんなこと書いてましたσ(^_^;ワタシ。。。。
観返した2話で(小川が)気になったことを言ってました。
校長の家は伏見にあり、都のあった場所に同時に三校を建てたと。
莫大な資金をかけ理事長はどうしてそんな経営に乗り出したのか…
先代の校長が房江の夫に大和杯を頼んで作らせたことも、
何か関係ありそうなんですけど。
ヒントには違いなかったんですけど、私には全く解けなったですわ。
60年前の鹿の運び番は理事長だったなんて。でも何だか嬉しい流れでした。
理事長は息子である校長にも話してなかったんですかね。
鹿が願いを聞いてやれるのは運び番の人間だけ。
イトちゃんの顔は今のままだなんて。。。
「どういうことですか!どうして私だけなんですか?」と
職員室に慌ててやって来たイトちゃんは小川に言います。
鏡の前に立つ二人。。。
鹿の顔のままなのは小川だったのです。
…でしょうね。
「小川先生の顔を元に戻して下さい!」と鹿に直談判に行く道子。
「キューン」とそっぽ向く鹿に、
「ちょっと、聞いてんの?」と鹿の顔を両手でこちらに向ける道子(≧∇≦)ノ彡
「それは出来ない…先生があの子の方を選んだんだよ…
残念だが私には無理なんだ」
「じゃぁどうすればいいんですか?」
「教えられない」
「教えられない?」
「あ!」
「つまり、方法はあるってことですね?」
「ない」
「あるんですね」
「少しくらいおまけしてくれたっていいじゃないですか!…ケチ!」
「ケチとは何だ」
「何が神の使いよ。偉そうに!
…これから一生鹿に鹿せんべいはあげませんからね~だ!」
「あ、、、あぁ、、、」
もうこのやり取りは最高(≧∇≦)ノ彡バンバン!
しかしあの鈍感な道子が、よく「教えられない」に反応しましたよ。
案外、ここぞ!って時にいつも活躍してるんですよね(^_^;)
小川が東京へ戻る日。
リチャードに挨拶を終えるとまた教頭室へ戻る小川。
「実は鹿から卑弥呼の墓がどこにあるのかこっそり教えて貰いました。
でも教頭には教えてあげません」とわざわざ言い残すなんてニクイ仕打ち(笑)
「最後に、聞いてもいいか」と小川は鹿に聞きます。
「どうしてお前は今でもこんなことをやってるんだ…」
「姫が言ったんだ。お前は美しい。。。生まれて初めて仲間以外の者
から美しいと言われた。とても嬉しかった。
この人の願いをこれからもずっと守り続けよう、そう決めたんだ」
「お前、ひょっとして恋をしたのか?」
この時、鹿の言葉に小川は気づいたのかどうかわかりませんが、
道子も同じように、いつも小川先生を理解してくれてました。
生まれて初めて認めて貰えたんじゃないでしょうかねぇ。。。
道子の前に近寄る鹿。
「何ですか」。。。
「私はケチじゃない!」って(≧∇≦)ノ彡バンバン!
プライドなのか、それとも鹿せんべいが惜しいのか…(笑)
「堀田さんに、どうしても伝えなきゃいけないことがあるの…
すごく大事なことなの」と道子はイトちゃんに伝えます。
重さんとマドンナがデート(人´∀`)
重さんのヘア。初めてバックスタイルを見たんですけど、
刈り上げの上にかぶる髪はVラインで、20年位前に流行ったヘアスタイル。
どうして敢えてこのヘアスタイルにイメチェンしたのか…
そんなの関係ねぇ?(笑)
未だに重さんの謎は、ただ引っ張っただけとは思えないんですよね~。
あまりに思わせぶりが多すぎて、そのくせただの人間だったんだという
終わらせ方もしてくれず。それでも消化不良な感じも残らず…不思議~。
小川に「地震納まったみたいだね。教えてくれないんだ」と言う重さん。
まだまだ疑いの目を向けちゃいますよ(^_^;)
重さんもそう、房子とリチャードの因縁なんかも期待したんですけどね。
丘の上から奈良の街を見下ろす小川と道子。
「つき合ってるつもりでいたんですよ、ずっと…
やはりそう思っていたのは私だけのようですね…幸せになって下さいね。
私、応援してますから。東京へ行ってもお元気で。さようなら」
間髪入れず喋り続ける道子を抱き寄せる小川。
「ちょっと黙っててくれないか」
「あの~、こう言うことをされますと、また勘違いをしてしまいますので」
「いいよ。ていうか、これは勘違いじゃないから」
とキスする小川(/ー\*)キャー♡
駅まで見送らず「お元気で」と別れる道子。それには理由が。。。
ホームに走って来たのはイトちゃん。
ドア越しに小テスト0点の答案用紙を渡します。
「お前、学校は」と言う小川を引き寄せ熱いキス!!
そして小川を車内に押し倒すイトちゃん。ここでは笑えたんですが…
ドアが閉まり走り出す電車を涙で見送ります。
車内では冷たい視線を送る乗客たち(笑)
答案用紙の裏には手紙が…これがまた読みやすいきれいな字で♪
とってもステキな内容なので残します。。。
先生へ…
この間は せっかく顔をもとに戻してくれたのに
怒ったりしてごめんなさい。
あれからずっと謝りたくて、でも何て言ったらいいか分からなくて
どんどん時間だけが過ぎていってしまいました。
もうこのまま二度と、先生とは会えなくなるのかな…
そんなふうに思っていたら、藤原先生から突然連絡がありました。
どうしても伝えなきゃならないことがある。藤原先生はそう言って
私に信じられないことを教えてくれました。実は、先生の顔を
もとに戻す方法がひとつだけあるというのです。
藤原先生がなぜそれを知っているのかは分かりません。
多分しかが教えてくれたんだとおもいます。私の印を解いた
時に鹿は小川先生のことを、人間にしてはめずらしく骨があると
誉めていましたから。その方法と言うのは、鹿の使い番である
私にしか出来ないことなんだそうです。
それを聞いた時はちょっとびっくりしたけど。
私はこれから先生の印を消しに行こうと思います。私にとっては
初めてのことだけど、先生ならまあいいかなと思います。
先生、どうもありがとう。次のお仕事も頑張って下さい。さようなら。
堀田イト
P.S. かりんとうとラブラブ♡
手紙に感動して泣いたのは私の方でした。
小川は読み終えるとガラスに映った姿を見て感動。
そして外を見ると朱雀門の前では鹿が見送ってくれてます。
そこからは回想シーン。
長い道のり、本当に色々ありましたね~('-'*)
そして全てが繋がった今、小川もまた人間として大きく変わっていました。
何ヶ月過ぎた頃なんでしょうね。東京へ出てきた道子。。。
「ごめん」
「もう、遅いですよ」
「職員会議が長引いちゃってさ」
小川は道子の言葉を受け止め、教師を続けていました。
イトちゃんが主将になったこと。
重さんとマドンナは夫婦茶碗を焼く仲でラブラブなこと。
道子の話は止まらない…
小川は指輪を渡せない(笑)
「リチャードがね…」って何~(^▽^;)
ここでエンディング。でも…
リチャードが鹿公園で、
「卑弥呼はどこに眠ってるんだ。歴史的な大発見。
ね、君達の力にかかっている。どの鹿なんだよぉ。はい教えなさい」
その姿を尻目に「アハハへへヘヘハハハ」って、鹿は楽しんでます?(笑)
イトちゃんは多部ちゃんじゃなきゃダメ!って思わせる名演技でした。
もしも洋風顔の女優さんなら…合わん!とか(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ソッチカイ(笑)
ラストで、手紙を読む声にホームを歩くイトちゃんの姿に泣けました(/_;)
あそこはもう少し感動してもいいんじゃないですか?小川先生。
原作はもっと面白いんだろうなぁ…
と思わせてくれるほど、ず~っと楽しませて貰えました。
ややこしいストーリーにも関わらず、途中盛り下がることもなく、
10話でピッタリ、ビシッと決めてくれて\(^o^)/ワーイ
最終回レビューは長くなってしまいましたが、
おつき合い頂きありがとうございました。
多くの方と楽しめたことも満足でした。
【追記】
まこさんから教えて貰ったと言うiceさんに教えて貰いました(^_^;)
『指揮男あをによし』 →こちら
(打ち間違えではありません:笑)
素晴らしいですよ!『のだめ』ファン必見です♪
2008年03月14日
『鹿男あをによし』 第9話
「目はどこですか」
「…安全な場所に隠してあります…」それは高松塚古墳だと。
リチャードは自分が学校へ持って来ると言いますが、小川は信用出来ません。
古墳の前で待ち合わせすることにしましたが…
長岡先生の話によると。。。
60年前に狐の使い番だった祖母が保管していた目はマドンナの
実家の神棚にあったんですね。
狐のはに「私が鹿の運び番です」と現れたのはリチャード。
そして小川を鼠の運び番だと、マドンナに嘘を吹き込んでたんですね。
水ぶっかけ事件での「小川先生がこんな人だったなんて」は目を
奪って儀式の邪魔をしようと企ててる鼠だと思ってたから。
それで辻褄が合いましたわ。
リチャードがマドンナに鹿の運び番だと嘘をついて目を受け取った
とは思わなかったので、どうしてマドンナは鼠のリチャードと仲良くして
鹿の小川に目のことを話さないのかと疑問でした。
今回はかなりスッキリしましたし、小川&道子&イトちゃん&重さんの
言動も可笑しくて笑わせて貰えました。
「泊まって行けよ」の三連チャンとかヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
重さんの喋り方って特に今回は独特でしたけど、房子に似てますね。
そして誤解が解けたマドンナの表情は優しかったです。
小川に不信を抱く頃のマドンナの顔は狐でしたもん(*`▽´*)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
何と言っても児玉さんの今までにない演技には嬉しいあんぐりヾ(≧▽≦)ノ
それより何より今回嬉しかったこと。。。それは後ほど。
飛鳥が震度5強の地震。
床に割れたグラスの破片が散らばるのを見てひらめくイトちゃん。
「木を隠すなら森。死体を隠すなら戦場。。。」
三角縁神獣鏡を隠すなら…
「あるじゃないですか。三角縁神獣鏡がたくさんある場所。
黒塚古墳です」と道子。
資料館を調べる3人。。。
「34枚ある!」と1枚多い銅鏡を見つける道子。流石~。
本物の銅鏡を「出来の悪いレプリカだなぁ」って係員の石井正則さん。
勿体無い、出番はあそこだけでしたけど重要な役目でした(^_^;)
そこへ「触るなー!私だけの三角縁神獣鏡だ!」と飛び込んで来た
リチャード。今までの冷静さはどこに?(笑)
リチャードは小川に「あんな鏡見たことない…これはとてつもない発見…」
と興奮しながら、銅鏡の解説と鼠に声をかけられた経緯を話します。
鼠に話した「三角縁~」が「サンカク」と伝わったらしいことも。
気になってたリチャードと鼠との出会いも聞けてスッキリしました。
目を手に入れた時の「やっ!」とガッツポーズをとり興奮するリチャード…
あれは間違いなく児玉さんですよね?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そしてそして、嬉しかったこととは!
鼠の声が戸田恵子さんだったんですよ~♪
>鹿があれですからね~、ネズミも戸田恵子さんで喋らせるとかね…
と私、2話で触れてました。。。冗談だっただけに驚きましたよ(笑)
こうなったらナレーションの中井貴一さんにも登場して欲しいですわぁ。
「小川先生には申し訳ないことをしたと思っています。…許して下さい…
一人の考古学者として見届けたい」と儀式に立ち合わせて欲しいと頼む
リチャード。ただ見届けたいだけとは思えませんね~(;¬_¬)アヤシイ
「(長岡先生は)好きな人いるみたいですよ」と言う道子に、
「いつ?誰?あ、あ、俺か」って小川(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「福原先生ですよ」とイトちゃん。
「えー?」と驚く小川と道子。
「見てれば分かります」とイトちゃんは鈍感な二人とは違います(笑)
皆を観察するような目は只者ではなかったですもんね(^_^;)
八橋も、飲みに来てたのも、個展に行ったのも…重さん目当てだったとは。
うんうん、これらも辻褄が合いますわぁ。
重久を見る嫉妬ムラムラの小川の顔(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回は小川先生にウケまくりです。
二人の行動を見守る重久に聞く小川。
「重さん、何も聞かないんですか」
「だって教えてくれないんでしょ?」
「でも本当は聞きたいんでしょ?」
「どこ行くの?!」って重さん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「じゃぁさ、これだけ教えてくれる?今君達の身に起きてることは、
最近起きてる地震と関係がある?」
「あります」
「じゃぁ、たぬきとも?」
「ありません」
「てことは、うどんも?」
「ありません」
で、どうしてホッとしてるの?どうして今更たぬきとうどんを持ち出す?
ここまで来ると何でも疑って見ちゃいますよ。
でも今回は重さんもテンション高かったですね~。
ホント「どこに惚れたんだろ~」でしたわ(^_^;)
儀式は午後9時から。そろそろ出かける頃、小川は道子に言います。
「君も一緒に居るべきだ。いや居て欲しい」
「はい」
やはりリチャードは目を横取り!
「嫌だ!嫌だ嫌だ!」って…くどいようですが本当に児玉さん?(笑)
興奮するは、我がまま言うは、こんな役は見たことありませんもん。
しかも走る走る!大丈夫?まさかCGとか?(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「壊してやる。どうせ私の物にならないのなら…」と電車に向かって。。。
投げた!
そこへ鹿に乗ったイトちゃん(シルエット)が現れジャンプ…
電車を横切り、目をキャッチ!
「マイ鹿です。先生」
カッコイイ~♪ここでのエンディングにしびれましたわぁ(人´∀`)ジーン
きっとこのシーンだけ見た人はマンガだと笑うかもしれないけど(笑)
儀式は?イトちゃんは?勾玉は?福原家の真実は?…
きっとスッキリ締めてくれると思いますが、もう最終回だなんて思えません。
「…安全な場所に隠してあります…」それは高松塚古墳だと。
リチャードは自分が学校へ持って来ると言いますが、小川は信用出来ません。
古墳の前で待ち合わせすることにしましたが…
長岡先生の話によると。。。
60年前に狐の使い番だった祖母が保管していた目はマドンナの
実家の神棚にあったんですね。
狐のはに「私が鹿の運び番です」と現れたのはリチャード。
そして小川を鼠の運び番だと、マドンナに嘘を吹き込んでたんですね。
水ぶっかけ事件での「小川先生がこんな人だったなんて」は目を
奪って儀式の邪魔をしようと企ててる鼠だと思ってたから。
それで辻褄が合いましたわ。
リチャードがマドンナに鹿の運び番だと嘘をついて目を受け取った
とは思わなかったので、どうしてマドンナは鼠のリチャードと仲良くして
鹿の小川に目のことを話さないのかと疑問でした。
今回はかなりスッキリしましたし、小川&道子&イトちゃん&重さんの
言動も可笑しくて笑わせて貰えました。
「泊まって行けよ」の三連チャンとかヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
重さんの喋り方って特に今回は独特でしたけど、房子に似てますね。
そして誤解が解けたマドンナの表情は優しかったです。
小川に不信を抱く頃のマドンナの顔は狐でしたもん(*`▽´*)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
何と言っても児玉さんの今までにない演技には嬉しいあんぐりヾ(≧▽≦)ノ
それより何より今回嬉しかったこと。。。それは後ほど。
飛鳥が震度5強の地震。
床に割れたグラスの破片が散らばるのを見てひらめくイトちゃん。
「木を隠すなら森。死体を隠すなら戦場。。。」
三角縁神獣鏡を隠すなら…
「あるじゃないですか。三角縁神獣鏡がたくさんある場所。
黒塚古墳です」と道子。
資料館を調べる3人。。。
「34枚ある!」と1枚多い銅鏡を見つける道子。流石~。
本物の銅鏡を「出来の悪いレプリカだなぁ」って係員の石井正則さん。
勿体無い、出番はあそこだけでしたけど重要な役目でした(^_^;)
そこへ「触るなー!私だけの三角縁神獣鏡だ!」と飛び込んで来た
リチャード。今までの冷静さはどこに?(笑)
リチャードは小川に「あんな鏡見たことない…これはとてつもない発見…」
と興奮しながら、銅鏡の解説と鼠に声をかけられた経緯を話します。
鼠に話した「三角縁~」が「サンカク」と伝わったらしいことも。
気になってたリチャードと鼠との出会いも聞けてスッキリしました。
目を手に入れた時の「やっ!」とガッツポーズをとり興奮するリチャード…
あれは間違いなく児玉さんですよね?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そしてそして、嬉しかったこととは!
鼠の声が戸田恵子さんだったんですよ~♪
>鹿があれですからね~、ネズミも戸田恵子さんで喋らせるとかね…
と私、2話で触れてました。。。冗談だっただけに驚きましたよ(笑)
こうなったらナレーションの中井貴一さんにも登場して欲しいですわぁ。
「小川先生には申し訳ないことをしたと思っています。…許して下さい…
一人の考古学者として見届けたい」と儀式に立ち合わせて欲しいと頼む
リチャード。ただ見届けたいだけとは思えませんね~(;¬_¬)アヤシイ
「(長岡先生は)好きな人いるみたいですよ」と言う道子に、
「いつ?誰?あ、あ、俺か」って小川(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「福原先生ですよ」とイトちゃん。
「えー?」と驚く小川と道子。
「見てれば分かります」とイトちゃんは鈍感な二人とは違います(笑)
皆を観察するような目は只者ではなかったですもんね(^_^;)
八橋も、飲みに来てたのも、個展に行ったのも…重さん目当てだったとは。
うんうん、これらも辻褄が合いますわぁ。
重久を見る嫉妬ムラムラの小川の顔(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回は小川先生にウケまくりです。
二人の行動を見守る重久に聞く小川。
「重さん、何も聞かないんですか」
「だって教えてくれないんでしょ?」
「でも本当は聞きたいんでしょ?」
「どこ行くの?!」って重さん(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「じゃぁさ、これだけ教えてくれる?今君達の身に起きてることは、
最近起きてる地震と関係がある?」
「あります」
「じゃぁ、たぬきとも?」
「ありません」
「てことは、うどんも?」
「ありません」
で、どうしてホッとしてるの?どうして今更たぬきとうどんを持ち出す?
ここまで来ると何でも疑って見ちゃいますよ。
でも今回は重さんもテンション高かったですね~。
ホント「どこに惚れたんだろ~」でしたわ(^_^;)
儀式は午後9時から。そろそろ出かける頃、小川は道子に言います。
「君も一緒に居るべきだ。いや居て欲しい」
「はい」
やはりリチャードは目を横取り!
「嫌だ!嫌だ嫌だ!」って…くどいようですが本当に児玉さん?(笑)
興奮するは、我がまま言うは、こんな役は見たことありませんもん。
しかも走る走る!大丈夫?まさかCGとか?(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
「壊してやる。どうせ私の物にならないのなら…」と電車に向かって。。。
投げた!
そこへ鹿に乗ったイトちゃん(シルエット)が現れジャンプ…
電車を横切り、目をキャッチ!
「マイ鹿です。先生」
カッコイイ~♪ここでのエンディングにしびれましたわぁ(人´∀`)ジーン
きっとこのシーンだけ見た人はマンガだと笑うかもしれないけど(笑)
儀式は?イトちゃんは?勾玉は?福原家の真実は?…
きっとスッキリ締めてくれると思いますが、もう最終回だなんて思えません。
2008年03月07日
『鹿男あをによし』 第8話
リチャードが怪しいと確信した小川は、教頭室を物色。
その姿を前村先生に見られてしまいます。
リチャードの顔がもしかしたら鼠になってるかもしれないと、
トイレの鏡前で確認しますが人間顔(笑)
逆にリチャードから小川の鹿顔が見られてしまったかもしれませんね。
リチャードにチクる前村先生。『ハタチの恋人』でも口の軽いキムラさん(笑)
「この件は決して口外しないように」と念を押すものの、懐中時計が無く
なったと言いながら「むやみに同僚を疑うもんじゃない」とさり気なく
好感度を上げておくのも忘れない…何て鼠らしいこと(笑)
「どうしても長岡先生に教えて貰いたいことがあるんです」と京都女学館へ
来た3人。長岡先生に単刀直入に聞きました。
「狐の運び番なんでしょ?」真剣なイトちゃん。
「鼠が誰なのか教えて下さい。俺を信じて下さい。あなたが目を渡した
相手は小治田教頭なんでしょ?」真剣な小川。
「帰って下さい。私には何のことかさっぱりわかりません」と長岡先生。
職員室では、小川が先生達から無視され…リチャードの思惑通り。
「万年筆が盗まれた!」と言う前村先生に「小川先生は盗みなんかして
ません」と道子。そこへ「大変申し訳ありませんでした…私が悪いんです」
とリチャード登場。今度は、小川が神経衰弱になったことを皆の前でさり気
なく話し、「これ以上詮索しないことにしましょう」って、上手いぞ鼠!(笑)
何かとドン臭く鈍感な道子でも「このモヤモヤは…?」と感じてました。
それを解説する重久って、常にアンテナ張り巡らせてますね。
「リチャードが小川君を庇ったのは自分自身のためだ」と。
やはり「教頭っていい人」と思ってたら見破れないかも。
「小川君はリチャードのご機嫌を損ねたようだね。皆の前で神経衰弱だと、
可哀想に」成り行きを全て把握して見守る?重久って一体…
今では悪者のニオイはしませんが(笑)
道子は一人で長岡先生の所へ。
「精神的に参ってる人があんなに頑張れるかな。(大和杯での奮起)…
小川先生は嘘をついたりしないですよ。信じてあげて下さい」
「あなた、小川先生のことが好きなのね」
「はい」
長岡先生は小川の何が信じられないの?
水をぶっかけた怒りがイマイチ分かりませんでした。
リチャードに何か吹き込まれてたとすると辻褄が合って来るような…
「サンカク」が何かを見つけに黒塚古墳へ来た3人。
三角縁神獣鏡の説明をする道子に、小川とイトちゃんは気づきました。
説明する本人は全く気づかず(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「目が何なのか、鼠がなぜ手放さないのか分かった」と鹿に報告する小川。
道子の活躍を聞いた鹿は…
「おい」と呼びかけ「よくやった」と道子を褒めましたよ(^▽^;)
「喋った…すご~い!もう一回喋ってみて下さい」と大喜びの道子に、
顔を横に向け少々後悔でもしてるのか照れてるのか、
作り物鹿でもそんな表情に見えたのは凄かったですわぁ。
しかも「喋っちゃった」ってボソッと言う山ちゃん鹿(≧∇≦)ノ彡 カワイイ!
3人はリチャードの所へ行き問い詰めますが、
「目って何ですか?」ととぼけるリチャード。
「…受け取ったものを見て気が変わった」のだと言う小川に、
「なぜです?」
「この世にたった一枚しか存在しない卑弥呼の鏡…論文を裏付ける
重要な証拠になる」
「残念ながら私は長岡先生から何も受け取ってませんよ」
するとそこへ
「渡しましたよ」と長岡先生が現れました。
「渡す相手を間違えたようです」と言う長岡先生に、観念したリチャード。
「負けを認めましょう。そうです。私が鼠の運び番です。
皆さん、よくここまで辿り着きましたね」
”皆さん、よくここまで辿り着きましたね”…このセリフを先週の予告に
残しましたからね~。そのまま鼠でいいのか?ってまだそのことを
疑ってましたけど、素直に”鼠”でした(^。^;)ホッ
イトちゃんの時のように「リチャード、鼠に声をかけられる編」が見たい(笑)
印は付けられなかったようですが。
あそこで長岡先生登場はゾクゾクしましたよo(≧∇≦)oキャー!
でもどうしてあそこまで頑なに拒否していたのか…
サンカクのことも鼠のことも、長岡先生止まりだった訳で(^_^;)
やはり小川より鼠を信じてたんですかね~。
その気持ちを動かしたのも道子のお陰ですね。今回大活躍でした♪
勾玉は関係なかったのか。。。
んなことないはずだわ!疑惑はまだ続く(笑)
その姿を前村先生に見られてしまいます。
リチャードの顔がもしかしたら鼠になってるかもしれないと、
トイレの鏡前で確認しますが人間顔(笑)
逆にリチャードから小川の鹿顔が見られてしまったかもしれませんね。
リチャードにチクる前村先生。『ハタチの恋人』でも口の軽いキムラさん(笑)
「この件は決して口外しないように」と念を押すものの、懐中時計が無く
なったと言いながら「むやみに同僚を疑うもんじゃない」とさり気なく
好感度を上げておくのも忘れない…何て鼠らしいこと(笑)
「どうしても長岡先生に教えて貰いたいことがあるんです」と京都女学館へ
来た3人。長岡先生に単刀直入に聞きました。
「狐の運び番なんでしょ?」真剣なイトちゃん。
「鼠が誰なのか教えて下さい。俺を信じて下さい。あなたが目を渡した
相手は小治田教頭なんでしょ?」真剣な小川。
「帰って下さい。私には何のことかさっぱりわかりません」と長岡先生。
職員室では、小川が先生達から無視され…リチャードの思惑通り。
「万年筆が盗まれた!」と言う前村先生に「小川先生は盗みなんかして
ません」と道子。そこへ「大変申し訳ありませんでした…私が悪いんです」
とリチャード登場。今度は、小川が神経衰弱になったことを皆の前でさり気
なく話し、「これ以上詮索しないことにしましょう」って、上手いぞ鼠!(笑)
何かとドン臭く鈍感な道子でも「このモヤモヤは…?」と感じてました。
それを解説する重久って、常にアンテナ張り巡らせてますね。
「リチャードが小川君を庇ったのは自分自身のためだ」と。
やはり「教頭っていい人」と思ってたら見破れないかも。
「小川君はリチャードのご機嫌を損ねたようだね。皆の前で神経衰弱だと、
可哀想に」成り行きを全て把握して見守る?重久って一体…
今では悪者のニオイはしませんが(笑)
道子は一人で長岡先生の所へ。
「精神的に参ってる人があんなに頑張れるかな。(大和杯での奮起)…
小川先生は嘘をついたりしないですよ。信じてあげて下さい」
「あなた、小川先生のことが好きなのね」
「はい」
長岡先生は小川の何が信じられないの?
水をぶっかけた怒りがイマイチ分かりませんでした。
リチャードに何か吹き込まれてたとすると辻褄が合って来るような…
「サンカク」が何かを見つけに黒塚古墳へ来た3人。
三角縁神獣鏡の説明をする道子に、小川とイトちゃんは気づきました。
説明する本人は全く気づかず(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「目が何なのか、鼠がなぜ手放さないのか分かった」と鹿に報告する小川。
道子の活躍を聞いた鹿は…
「おい」と呼びかけ「よくやった」と道子を褒めましたよ(^▽^;)
「喋った…すご~い!もう一回喋ってみて下さい」と大喜びの道子に、
顔を横に向け少々後悔でもしてるのか照れてるのか、
作り物鹿でもそんな表情に見えたのは凄かったですわぁ。
しかも「喋っちゃった」ってボソッと言う山ちゃん鹿(≧∇≦)ノ彡 カワイイ!
3人はリチャードの所へ行き問い詰めますが、
「目って何ですか?」ととぼけるリチャード。
「…受け取ったものを見て気が変わった」のだと言う小川に、
「なぜです?」
「この世にたった一枚しか存在しない卑弥呼の鏡…論文を裏付ける
重要な証拠になる」
「残念ながら私は長岡先生から何も受け取ってませんよ」
するとそこへ
「渡しましたよ」と長岡先生が現れました。
「渡す相手を間違えたようです」と言う長岡先生に、観念したリチャード。
「負けを認めましょう。そうです。私が鼠の運び番です。
皆さん、よくここまで辿り着きましたね」
”皆さん、よくここまで辿り着きましたね”…このセリフを先週の予告に
残しましたからね~。そのまま鼠でいいのか?ってまだそのことを
疑ってましたけど、素直に”鼠”でした(^。^;)ホッ
イトちゃんの時のように「リチャード、鼠に声をかけられる編」が見たい(笑)
印は付けられなかったようですが。
あそこで長岡先生登場はゾクゾクしましたよo(≧∇≦)oキャー!
でもどうしてあそこまで頑なに拒否していたのか…
サンカクのことも鼠のことも、長岡先生止まりだった訳で(^_^;)
やはり小川より鼠を信じてたんですかね~。
その気持ちを動かしたのも道子のお陰ですね。今回大活躍でした♪
勾玉は関係なかったのか。。。
んなことないはずだわ!疑惑はまだ続く(笑)
2008年02月29日
『鹿男あをによし』 第7話
「冗談ですよ」とイトちゃんは学校へ来ると約束したのに翌日不登校。
マドンナがリチャードに会いに来ました。何を話してるんでしょ。。。
実はイトちゃんがマドンナの道場に会いに来たと報告に来たのですが、
何かと京都からわざわざ来過ぎですよね。
どうして教頭に?小川を意識しながら。。。怪しい~(;¬∀¬)
行方不明のイトちゃんを探す小川。剣道部員に、学校が終わった後
行きそうな場所を尋ね、VIVRE、カラオケ、ファミレスを探して廻ります。
これって全くうちの娘のテリトリーですわ(笑)VIVREがイオンなだけ(^▽^;)
そして道子が目をつけたのはサウナ。どうやら道子は常連さんのようで。
居ましたよ、そこにイトちゃん(^▽^;)
一人になりたいと言うイトちゃんを部屋に泊める道子は中々理解あります。
イトちゃんの親を説得してくれたのは教頭リチャードでした。
「…小川先生は本気で娘さんのことを心配してるんですよ。…
ここは彼に任せてやって貰えませんか」と電話でビシッと説得。
「…リチャードって本当いい人ですよね~」と言う道子に、
「立派な実績があって皆に尊敬されてていつもニコニコしてるからって、
いい人とは限らない」とマジ顔で言う重久。何かを知ってそうですわぁ。
「狐は鼠とは違う。沈めの役を必ず全うするはずだ。…(鼠は)
酷い被害妄想に取り付かれてるヒステリーなババァだよ」と言う鹿。
ヒステリーなババァ?鼠は女?使い番のこと?
だとすると、重久が言った「いい人とは限らない」って…まさか房江とか?
ヒルテリーなババァって…思い当たりません(´ヘ`;)
観返した2話で気になったことを言ってました。
校長の家は伏見にあり、都のあった場所に同時に三校を建てたと。
莫大な資金をかけ理事長はどうしてそんな経営に乗り出したのか…
先代の校長が房江の夫に大和杯を頼んで作らせたことも、
何か関係ありそうなんですけど。
小川に「鹿は何て言ってました?」と訊く道子。
そんな早朝の会話を聞くイトちゃん。
鹿の話から、鼠の運び番がリチャードだとすると狐の使い番はマドンナ?
美術の授業。。。
重久の話、アウグストゥスは偉大な皇帝。
「彼の最も優れていた所は、全てを自分一人でやろうと思わなかったことだ。
苦手な事は得意な人間に任せればいいい…誰かに頼ることは別に格好
悪いことじゃない。自分の弱い部分を認めるのも一つの強さだってことだ」
とイトちゃんの肩をポンと叩きました。やはり重久は全てを見抜いてます?
でも「額に”肉”って書くな」はウケましたよ~(≧∇≦)ノ彡キンニクマン!
下宿の柱時計がいいですよね~。カチッカチッて静かに響いてます。
そしてナイスボケの時には「ボーン」て(笑)
イトちゃんは「学校辞めないで下さい」と、小川の手を引き走ります。
そして校内の鏡の前に立ち…そこには二人の鹿。
イトちゃんは鹿の使い番でした。鹿説はずっと捨て切れなかったので、
やっと白状してくれた安堵感で驚きはありませんでしたが(^。^;)
逆に、もっと早く言ってよ~!ですわ。
小川が赴任した日の朝いきなり鹿に声をかけられたと話すイトちゃん。
最初に声をかけられたのが「鹿の運び番」だと言われたため、小川に
呼ばれ動揺してマイカーの作り話をしたこと、黒板に落書きしたことは
小川の反応を見るためにしたことだったと。
「どうした、酷い顔だな」と言われて泣いたのも、鹿の顔から戻れない
と、ショックを受けた直後の出来事だったのね。
と言うか、鹿が小川に話せばいいじゃないですかぁ!あれもこれも。
「パンツ三枚千円」「かりんとうラブラブ」「鹿せんべいそんなにうまいか」
そんな告げ口するくせにぃ。
イトちゃんは道子に、使い番と運び番を解り易く解説してくれました。
3人は考えます。あの日”狐のは”から先に帰った人間…
鼠の運び番は。。。「リチャードだ」と小川。
「よくここまで辿り着きましたね」と予告で言うリチャードはやはり…
う~ん、分かりません(´ヘ`;)
もっと深い所に繋がり(因縁のようなもの)を感じずにはいられません。
”目”は、銅鏡か勾玉か。。。
勾玉に興味を持ったリチャードの行動は確かに怪しかったです。でも、
確か鹿はその勾玉を見てます。だから違うのかなぁと思ったんですが。
勾玉を身につけると良いとアドバイスしたのは房江。
そして重久は勾玉に紐をつけてくれましたしね。
でも勾玉は小川のお母さんが送ってくれたものですしね~。
ってそれが入った封筒を手渡したのは房江なんですが。。。
マドンナがリチャードに会いに来ました。何を話してるんでしょ。。。
実はイトちゃんがマドンナの道場に会いに来たと報告に来たのですが、
何かと京都からわざわざ来過ぎですよね。
どうして教頭に?小川を意識しながら。。。怪しい~(;¬∀¬)
行方不明のイトちゃんを探す小川。剣道部員に、学校が終わった後
行きそうな場所を尋ね、VIVRE、カラオケ、ファミレスを探して廻ります。
これって全くうちの娘のテリトリーですわ(笑)VIVREがイオンなだけ(^▽^;)
そして道子が目をつけたのはサウナ。どうやら道子は常連さんのようで。
居ましたよ、そこにイトちゃん(^▽^;)
一人になりたいと言うイトちゃんを部屋に泊める道子は中々理解あります。
イトちゃんの親を説得してくれたのは教頭リチャードでした。
「…小川先生は本気で娘さんのことを心配してるんですよ。…
ここは彼に任せてやって貰えませんか」と電話でビシッと説得。
「…リチャードって本当いい人ですよね~」と言う道子に、
「立派な実績があって皆に尊敬されてていつもニコニコしてるからって、
いい人とは限らない」とマジ顔で言う重久。何かを知ってそうですわぁ。
「狐は鼠とは違う。沈めの役を必ず全うするはずだ。…(鼠は)
酷い被害妄想に取り付かれてるヒステリーなババァだよ」と言う鹿。
ヒステリーなババァ?鼠は女?使い番のこと?
だとすると、重久が言った「いい人とは限らない」って…まさか房江とか?
ヒルテリーなババァって…思い当たりません(´ヘ`;)
観返した2話で気になったことを言ってました。
校長の家は伏見にあり、都のあった場所に同時に三校を建てたと。
莫大な資金をかけ理事長はどうしてそんな経営に乗り出したのか…
先代の校長が房江の夫に大和杯を頼んで作らせたことも、
何か関係ありそうなんですけど。
小川に「鹿は何て言ってました?」と訊く道子。
そんな早朝の会話を聞くイトちゃん。
鹿の話から、鼠の運び番がリチャードだとすると狐の使い番はマドンナ?
美術の授業。。。
重久の話、アウグストゥスは偉大な皇帝。
「彼の最も優れていた所は、全てを自分一人でやろうと思わなかったことだ。
苦手な事は得意な人間に任せればいいい…誰かに頼ることは別に格好
悪いことじゃない。自分の弱い部分を認めるのも一つの強さだってことだ」
とイトちゃんの肩をポンと叩きました。やはり重久は全てを見抜いてます?
でも「額に”肉”って書くな」はウケましたよ~(≧∇≦)ノ彡キンニクマン!
下宿の柱時計がいいですよね~。カチッカチッて静かに響いてます。
そしてナイスボケの時には「ボーン」て(笑)
イトちゃんは「学校辞めないで下さい」と、小川の手を引き走ります。
そして校内の鏡の前に立ち…そこには二人の鹿。
イトちゃんは鹿の使い番でした。鹿説はずっと捨て切れなかったので、
やっと白状してくれた安堵感で驚きはありませんでしたが(^。^;)
逆に、もっと早く言ってよ~!ですわ。
小川が赴任した日の朝いきなり鹿に声をかけられたと話すイトちゃん。
最初に声をかけられたのが「鹿の運び番」だと言われたため、小川に
呼ばれ動揺してマイカーの作り話をしたこと、黒板に落書きしたことは
小川の反応を見るためにしたことだったと。
「どうした、酷い顔だな」と言われて泣いたのも、鹿の顔から戻れない
と、ショックを受けた直後の出来事だったのね。
と言うか、鹿が小川に話せばいいじゃないですかぁ!あれもこれも。
「パンツ三枚千円」「かりんとうラブラブ」「鹿せんべいそんなにうまいか」
そんな告げ口するくせにぃ。
イトちゃんは道子に、使い番と運び番を解り易く解説してくれました。
3人は考えます。あの日”狐のは”から先に帰った人間…
鼠の運び番は。。。「リチャードだ」と小川。
「よくここまで辿り着きましたね」と予告で言うリチャードはやはり…
う~ん、分かりません(´ヘ`;)
もっと深い所に繋がり(因縁のようなもの)を感じずにはいられません。
”目”は、銅鏡か勾玉か。。。
勾玉に興味を持ったリチャードの行動は確かに怪しかったです。でも、
確か鹿はその勾玉を見てます。だから違うのかなぁと思ったんですが。
勾玉を身につけると良いとアドバイスしたのは房江。
そして重久は勾玉に紐をつけてくれましたしね。
でも勾玉は小川のお母さんが送ってくれたものですしね~。
ってそれが入った封筒を手渡したのは房江なんですが。。。
2008年02月22日
『鹿男あをによし』 第6話
「騙されたんだよ」「誰に?」「鼠だよ」…
全部鼠が仕組んだことだったと道子に報告する小川。
仏壇に置いてあったサンカクが無くなったと血相を変えて慌てる房江。
怪しいと思ってたら、サンカクは60年振りの里帰りだと感慨深げ。
「これはね、お前のおじいさんが作ったんだよ」と重久に言います。
先代の校長に頼まれた…奈良女学館との縁を語る房江なのでした。。。
これはこれで終わり?リチャードとは因縁の”サンカク”!とかも無し?(^▽^;)
「でもあの奇跡はやっぱり本物だと思います。偽物なんかじゃないですよ」
道子は大和杯で頑張った小川を慰めてましたしね。
”目”ではなかったにしても…完結は寂しい(笑)
遅刻して教室に入って来たイトちゃんに「どうした、ヒドイ顔だな…」と小川。
イトちゃん耐え切れず涙を流し無言で出て行ってしまいました。何故?
あの悔しいような悲しいような表情はスゴイですね~多部未華子ちゃん。
だから何を言いたかったのか分かりませんが(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
狐の使い番は目を鼠の運び番に手渡しているので鼠が誰だか知っている…
だとするとどうして狐は小川に教えてあげないんでしょうね。
「狐は味方なんですよね。協力して貰ったらどうですか」と言う道子に、
絶対無理だと動揺する小川は、マドンナだと思ってます(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
手がかりは三つ。
・使い番は女
・京都の「狐のは」で小川に”目”を渡すはずだった
・京都の「狐のは」で会う以前に必ず顔を合わせてる
「やっぱり女狐だった…」と狐はマドンナしかいないと言う道子。
「言えない」と言う小川に「どうして私には言えたのにマドンナには言えない
んですか」と道子の嫉妬の”目”が可愛い(笑)
「長岡先生は、長岡先生は。。。油揚げお好きですか?」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
やっぱり訊けません。が、油揚げが嫌いだと知って喜ぶ小川。
「訊いたんですか?…じゃぁ代わりに私が訊きます。長岡先生は」と言う
道子の前に「あーーーー!」と立ちはだかる小川ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハ!
今回、動揺する小川と嫉妬の目つきの道子が可笑しかったですわぁ♪
重久の本業は陶芸家なんですね~(^_^;)
その個展を見に行くマドンナと小川。そこで出くわしたリチャードから、
「長岡先生はわざわざ京都から?」と訊かれるんですが、
ひょっとしてリチャードも狐を探してる?鼠ならマドンナが狐ではないことを
知ってるはず。リチャードは鼠じゃないんですかねぇ?。。。
個展から帰った重久が、小川がまだ帰ってないことを知り「へぇ、やるなぁ」と。
「何がやるんですか?」とあの目つきで問う道子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「どこにいるんですか?」「誰といるんですか?」あの目つきで(笑)
「もし、今でも鹿の話が本当だと思っているなら、全部が現実に起こってる
ことなのにただ逃げようとしてるんだとしたら、それはよくないと思います」
と道子に言われ、考え直した様子の小川でした。
「鼠の運び番を知ってるのは狐の使い番だ。…狐はもう伏見には居ない。
京都市動物園に居る。…目だよ、先生。全ての答えはそこに含まれる。
私が言えるのはそこまでだ」ってどうして鹿の口から言ったらダメなの?
「もし今日、動物園に小川先生の知ってる女性が現れたとしたら、
それが狐の使い番です」と道子。二人は動物園へ。。。
何とそこへ現れたのはマドンナ!しかし今回どこへでも出没する長岡先生。
本当は小川のストーカーでしょ(笑)
「久し振りに動物園に来たくなって」なんて一人で?どんだけ動物好き~?
マドンナとお茶をしながら真剣に話す小川。
「…とても大事なものを渡す予定だったはずです…」
「仰ってることがよく分かりません」
「つまり、つまり、つまり、長岡先生はききききつ狐ですか?」
「私は狐女ですか?私が狐女なら小川先生は何なんですか?」
「俺は、鹿男です。…鼠が誰なのか教えて下さい」バシャッ!
「小川先生がこんな人だったなんて、残念です」
何もコップの水をかけんでも~。頭がおかしいと思われた?(^▽^;)
でも長岡先生の「富士山は噴火したりしません。」のセリフが気になります。
実は鼠とか?それとも…ただの勘?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
自分が勘違いしたことを謝る道子に「どう考えたって彼女しかいないじゃ
ないか」と小川も後悔してなかったですもんね。
そんな二人の前にイトちゃん登場。
どんな願い事でも聞いてくれるって…「学校辞めさせて下さい」と。
そこですかぁ~。引っ張りますね~(^▽^;)ヤメナイノニ(笑)
しかし毎回、容疑者(笑)を完全にシロだと思わせてくれないところが好き♪
狐説・鼠説…誰も捨て切れませんo(≧∇≦)o
全部鼠が仕組んだことだったと道子に報告する小川。
仏壇に置いてあったサンカクが無くなったと血相を変えて慌てる房江。
怪しいと思ってたら、サンカクは60年振りの里帰りだと感慨深げ。
「これはね、お前のおじいさんが作ったんだよ」と重久に言います。
先代の校長に頼まれた…奈良女学館との縁を語る房江なのでした。。。
これはこれで終わり?リチャードとは因縁の”サンカク”!とかも無し?(^▽^;)
「でもあの奇跡はやっぱり本物だと思います。偽物なんかじゃないですよ」
道子は大和杯で頑張った小川を慰めてましたしね。
”目”ではなかったにしても…完結は寂しい(笑)
遅刻して教室に入って来たイトちゃんに「どうした、ヒドイ顔だな…」と小川。
イトちゃん耐え切れず涙を流し無言で出て行ってしまいました。何故?
あの悔しいような悲しいような表情はスゴイですね~多部未華子ちゃん。
だから何を言いたかったのか分かりませんが(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
狐の使い番は目を鼠の運び番に手渡しているので鼠が誰だか知っている…
だとするとどうして狐は小川に教えてあげないんでしょうね。
「狐は味方なんですよね。協力して貰ったらどうですか」と言う道子に、
絶対無理だと動揺する小川は、マドンナだと思ってます(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
手がかりは三つ。
・使い番は女
・京都の「狐のは」で小川に”目”を渡すはずだった
・京都の「狐のは」で会う以前に必ず顔を合わせてる
「やっぱり女狐だった…」と狐はマドンナしかいないと言う道子。
「言えない」と言う小川に「どうして私には言えたのにマドンナには言えない
んですか」と道子の嫉妬の”目”が可愛い(笑)
「長岡先生は、長岡先生は。。。油揚げお好きですか?」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
やっぱり訊けません。が、油揚げが嫌いだと知って喜ぶ小川。
「訊いたんですか?…じゃぁ代わりに私が訊きます。長岡先生は」と言う
道子の前に「あーーーー!」と立ちはだかる小川ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハ!
今回、動揺する小川と嫉妬の目つきの道子が可笑しかったですわぁ♪
重久の本業は陶芸家なんですね~(^_^;)
その個展を見に行くマドンナと小川。そこで出くわしたリチャードから、
「長岡先生はわざわざ京都から?」と訊かれるんですが、
ひょっとしてリチャードも狐を探してる?鼠ならマドンナが狐ではないことを
知ってるはず。リチャードは鼠じゃないんですかねぇ?。。。
個展から帰った重久が、小川がまだ帰ってないことを知り「へぇ、やるなぁ」と。
「何がやるんですか?」とあの目つきで問う道子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「どこにいるんですか?」「誰といるんですか?」あの目つきで(笑)
「もし、今でも鹿の話が本当だと思っているなら、全部が現実に起こってる
ことなのにただ逃げようとしてるんだとしたら、それはよくないと思います」
と道子に言われ、考え直した様子の小川でした。
「鼠の運び番を知ってるのは狐の使い番だ。…狐はもう伏見には居ない。
京都市動物園に居る。…目だよ、先生。全ての答えはそこに含まれる。
私が言えるのはそこまでだ」ってどうして鹿の口から言ったらダメなの?
「もし今日、動物園に小川先生の知ってる女性が現れたとしたら、
それが狐の使い番です」と道子。二人は動物園へ。。。
何とそこへ現れたのはマドンナ!しかし今回どこへでも出没する長岡先生。
本当は小川のストーカーでしょ(笑)
「久し振りに動物園に来たくなって」なんて一人で?どんだけ動物好き~?
マドンナとお茶をしながら真剣に話す小川。
「…とても大事なものを渡す予定だったはずです…」
「仰ってることがよく分かりません」
「つまり、つまり、つまり、長岡先生はききききつ狐ですか?」
「私は狐女ですか?私が狐女なら小川先生は何なんですか?」
「俺は、鹿男です。…鼠が誰なのか教えて下さい」バシャッ!
「小川先生がこんな人だったなんて、残念です」
何もコップの水をかけんでも~。頭がおかしいと思われた?(^▽^;)
でも長岡先生の「富士山は噴火したりしません。」のセリフが気になります。
実は鼠とか?それとも…ただの勘?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
自分が勘違いしたことを謝る道子に「どう考えたって彼女しかいないじゃ
ないか」と小川も後悔してなかったですもんね。
そんな二人の前にイトちゃん登場。
どんな願い事でも聞いてくれるって…「学校辞めさせて下さい」と。
そこですかぁ~。引っ張りますね~(^▽^;)ヤメナイノニ(笑)
しかし毎回、容疑者(笑)を完全にシロだと思わせてくれないところが好き♪
狐説・鼠説…誰も捨て切れませんo(≧∇≦)o
2008年02月15日
『鹿男あをによし』 第5話
イトちゃんの「胴!」はやっぱりカッコイイですね~!
あの白い道着の中身はどなたなのか存じませんがヾ(゚∇゚*)オイオイ
剣道の動きには惹かれましたわぁ。ステキ♪
面の中からって見難いですね~。それでもあの軽い動きには感動♪
まずは大阪女学館に勝ちましたが、皆がびっくり。
小川は年季の入った優勝プレート(サンカク)のことを校長に尋ねます。
「先代の校長はこれをどこで手に入れたんでしょうか?」
すると「ハハハハ、何でそんなことを気になさるんですかぁ?」と口を挟んだ
教頭はやっぱり怪しいですわぁ。
道子に「小川先生は何かあったんですか?」と訊く教頭は、
相当小川の行動が気になってるようですし。
二人で飛鳥へ行ったことを知ると「黒塚古墳の銅鏡とかを見て…」
何か言ってなかったかと尋ねます。銅鏡?何?
めちゃくちゃ怪しいじゃないですかぁ。やっぱり教頭が鼠では?
今回は剣道の試合がメインで、ハラハラドキドキの展開だったんですが、
ドラマラストの落胆で今更試合のシーンも書きづらいところですわぁ(^_^;)
と言うことで、試合はイトちゃんの頑張りで優勝\(^o^)/ワーイヾ(゚∇゚*)テヌキカ
スポーツの良さも分からない溝口先生の応援参加と「タオル、救急箱」も
良かったですし、優勝で「バンザーイ!堀田凄いぞ」と一番喜んでたのも
ウケましたわぁ。でも溝口先生は怪しいリストからは除外ですから(笑)
試合中に小川がイトちゃんに言った「あと1本だぞ!もしこの試合に勝ったら
どんな願い事でも聞いてやる」のセリフには何だか違和感ありました。
どうしてこんな「らしくない」こと言ったのか。。。後々に期待。
南場先生が小川の元へ。サンカク危うし!と思いきや、
「すまなかった。この間は失礼なことを言って本当に申し訳なかった」と素直
に勝ちを称える南場先生なのでした。はい南場先生もリストから排除(笑)
今回は、仏壇にサンカクを供える房江が怪しく見えましたけど…
あの喜びようと嬉しそうに眺める目つきは、ただ者ではないですよ(笑)
皆に奢っちゃってましたし(^_^;)
「富士山は噴火したりしません。大丈夫です」と断言した長岡先生。
その自信たっぷりな言葉は一体…?
早朝、仏壇に置かれたサンカクを手に、鹿の元へ出かけようとする小川。
「行くんですね。これでやっと小川先生の顔が人間に戻るんですね」
と、ちゃんと信じてくれてる道子がスゴイです(^_^;)
「堀田が俺の人生に奇跡をくれたんだ」と小川の顔は晴々としていました。
「約束守らないと。…どんな願い事でも…。堀田さん、嫌いじゃないと
思いますよ。小川先生のこと。」と笑顔で見送る道子なのでした。
「持って来たか、先生」
「持って来た。ほらこれだ」
「何だこれは。…違う。これは目ではない。何のつもりだ先生。…」
「うそだろ」
って優勝プレートは”サンカク”ではなかったんですかぁ!騙された~!
これも鼠の仕業だったようですが。。。
やっぱりリチャードしかいないでしょう…と思わせといて?
それはそれでちょっと嬉しい気もしますが(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ドッチヤネン
そして”目”は銅鏡。だとすると…
親睦会の日にリチャードが持ち帰った紙包みのアレ?
イトちゃん鹿疑惑もまだまだ続きます(笑)
そして、どんな「高くつく願い事」をするのかも気になるところ(^_^;)
しかし毎回、怪しい誰かを持って来るんですよね~。
いつもドラマの展開に予想を立てる事はしないんですが、今回ばかりは…
もう我慢なりません(笑)
あの白い道着の中身はどなたなのか存じませんがヾ(゚∇゚*)オイオイ
剣道の動きには惹かれましたわぁ。ステキ♪
面の中からって見難いですね~。それでもあの軽い動きには感動♪
まずは大阪女学館に勝ちましたが、皆がびっくり。
小川は年季の入った優勝プレート(サンカク)のことを校長に尋ねます。
「先代の校長はこれをどこで手に入れたんでしょうか?」
すると「ハハハハ、何でそんなことを気になさるんですかぁ?」と口を挟んだ
教頭はやっぱり怪しいですわぁ。
道子に「小川先生は何かあったんですか?」と訊く教頭は、
相当小川の行動が気になってるようですし。
二人で飛鳥へ行ったことを知ると「黒塚古墳の銅鏡とかを見て…」
何か言ってなかったかと尋ねます。銅鏡?何?
めちゃくちゃ怪しいじゃないですかぁ。やっぱり教頭が鼠では?
今回は剣道の試合がメインで、ハラハラドキドキの展開だったんですが、
ドラマラストの落胆で今更試合のシーンも書きづらいところですわぁ(^_^;)
と言うことで、試合はイトちゃんの頑張りで優勝\(^o^)/ワーイヾ(゚∇゚*)テヌキカ
スポーツの良さも分からない溝口先生の応援参加と「タオル、救急箱」も
良かったですし、優勝で「バンザーイ!堀田凄いぞ」と一番喜んでたのも
ウケましたわぁ。でも溝口先生は怪しいリストからは除外ですから(笑)
試合中に小川がイトちゃんに言った「あと1本だぞ!もしこの試合に勝ったら
どんな願い事でも聞いてやる」のセリフには何だか違和感ありました。
どうしてこんな「らしくない」こと言ったのか。。。後々に期待。
南場先生が小川の元へ。サンカク危うし!と思いきや、
「すまなかった。この間は失礼なことを言って本当に申し訳なかった」と素直
に勝ちを称える南場先生なのでした。はい南場先生もリストから排除(笑)
今回は、仏壇にサンカクを供える房江が怪しく見えましたけど…
あの喜びようと嬉しそうに眺める目つきは、ただ者ではないですよ(笑)
皆に奢っちゃってましたし(^_^;)
「富士山は噴火したりしません。大丈夫です」と断言した長岡先生。
その自信たっぷりな言葉は一体…?
早朝、仏壇に置かれたサンカクを手に、鹿の元へ出かけようとする小川。
「行くんですね。これでやっと小川先生の顔が人間に戻るんですね」
と、ちゃんと信じてくれてる道子がスゴイです(^_^;)
「堀田が俺の人生に奇跡をくれたんだ」と小川の顔は晴々としていました。
「約束守らないと。…どんな願い事でも…。堀田さん、嫌いじゃないと
思いますよ。小川先生のこと。」と笑顔で見送る道子なのでした。
「持って来たか、先生」
「持って来た。ほらこれだ」
「何だこれは。…違う。これは目ではない。何のつもりだ先生。…」
「うそだろ」
って優勝プレートは”サンカク”ではなかったんですかぁ!騙された~!
これも鼠の仕業だったようですが。。。
やっぱりリチャードしかいないでしょう…と思わせといて?
それはそれでちょっと嬉しい気もしますが(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ドッチヤネン
そして”目”は銅鏡。だとすると…
親睦会の日にリチャードが持ち帰った紙包みのアレ?
イトちゃん鹿疑惑もまだまだ続きます(笑)
そして、どんな「高くつく願い事」をするのかも気になるところ(^_^;)
しかし毎回、怪しい誰かを持って来るんですよね~。
いつもドラマの展開に予想を立てる事はしないんですが、今回ばかりは…
もう我慢なりません(笑)
2008年02月08日
『鹿男あをによし』 第4話
イトの剣道の強さ。父親は道場経営だったんですね。
「大和杯で勝ちたいんです。それだけです」と小川に言うイトの本意とは…
勝ち抜き戦を選べば勝てるかもしれない…
「今すぐルールを戻せ!」と南場先生が怒鳴り込んで来ました。
「ルールの選択権は開催校にあるんですよ」と道子は強気な発言。
これには学年主任の溝口先生(篠井英介)から厳重注意されますが…
落ち込む道子に「大人であることが必ずしも正しいとは思わないけど、
言いたい事が言えなくて、ただ我慢するしかない人達にとっては
藤原君が羨ましく見えるのかもしれないよ」と励ましてくれる重久でした。
公園で鹿と話し謝る小川の姿を見た道子は、気分転換を勧めます。
「俺は神経衰弱じゃないから気分転換は必要ない」と言う小川でしたが、
二人で飛鳥を散策。
高松塚古墳、石舞台古墳を見ると「あー!ここ行ったよ」と興奮気味の娘。
私も娘の修学旅行の写真で見覚えありましたよ。あのデカイ石とか(笑)
殺風景で何もない所でしたけど、ドラマだと良い所ですね(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「あ~ぁ、飛鳥時代にタイムスリップして30分でいいからこの辺りを
散歩してみたいなぁ。そうすればこれから100年かけて分かることが
一瞬で分かるのに」と言う道子。本当にそう思いますね。
あんな夕日を見てると、大昔もここで同じ夕日を見てた人達がいるんだなぁ
なんて不思議な気持ちになります('▽'*)。。oO
終電に間に合わなかった二人を、翌朝怪しい目で見る重久。
「余計なお世話かもしれないしぃ~~~フフフハハハ…」
「イヤらしい笑い方よしなさい」と房江。ホントですよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
南場先生に立ち向かった道子のことを「君は間違ってないよ」と言う小川。
「俺の人生はとことんツイてない…だからいつの間にか闘わないで
諦めるのが身についてしまったんだ…顔を元に戻したいのは勿論だけど、
ただ大和杯で勝たせてやりたい。こんな気持ちになったのは初めて」
初回で見たやる気の無い小川先生の姿とは違ってましたね。
その話を聞き、信じ難い話を思い出す道子。
とんでもない妄想を信じるかと重久に訊くと、
「信じるよ。…信じて欲しいと思って秘密を打ち明けてくれたんだよね?
だとしたら信じるよ」と。
妄想を信じようと、公園の鹿に挨拶する道子(笑)
そこへ「そいつは喋らないよ」と小川が現れます。
山ちゃん鹿は「何だあの女は」と小川に尋ねると「俺の同僚だよ」と。
「私のことを話したんじゃないだろうな」
「話したよ」
「ん?何で話すんだ。話さないだろう、普通」
…
「信じたみたいだよ」
「はー?」 今回は鹿の開口に笑えます(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「この女、ひょっとすると。。。。。」 何?この間の長さは…
「バカじゃないのか?」ってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「鹿さん何て言ってるんですか?」
「よろしくって言ってる」ってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
本当のことは言えません!
「こら、いい加減なこと言うな。…私は自ら選んだ人間としか口を
聞かないんだよ」と言う鹿に「はじめまして。藤原と申します」
と挨拶する道子に、プイッな人見知り鹿さんヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
でも、小川の言うことを信じた道子は…(u_u*)スキなのねん♡
長岡先生を思い浮かべた小川の顔を見た時の道子ったら(^▽^;)
嫉妬した顔の可愛いこと♪
大和杯。イトは予想通りの強さです。「胴!」はカッコ良かった~!
「先生、大和杯取りますから」と言うイトの言葉は、
「優勝しますから」ではなく「サンカクを取り戻しますから」に
聞こえましたよ。やっぱあなたは鹿?(笑)
会場にも現れた重久。
今回は一番怪しく感じたんですけど。色んな意味で(^▽^;)
何かあり気な顔は、イヤらしいだけではないでしょうに(笑)
「大和杯で勝ちたいんです。それだけです」と小川に言うイトの本意とは…
勝ち抜き戦を選べば勝てるかもしれない…
「今すぐルールを戻せ!」と南場先生が怒鳴り込んで来ました。
「ルールの選択権は開催校にあるんですよ」と道子は強気な発言。
これには学年主任の溝口先生(篠井英介)から厳重注意されますが…
落ち込む道子に「大人であることが必ずしも正しいとは思わないけど、
言いたい事が言えなくて、ただ我慢するしかない人達にとっては
藤原君が羨ましく見えるのかもしれないよ」と励ましてくれる重久でした。
公園で鹿と話し謝る小川の姿を見た道子は、気分転換を勧めます。
「俺は神経衰弱じゃないから気分転換は必要ない」と言う小川でしたが、
二人で飛鳥を散策。
高松塚古墳、石舞台古墳を見ると「あー!ここ行ったよ」と興奮気味の娘。
私も娘の修学旅行の写真で見覚えありましたよ。あのデカイ石とか(笑)
殺風景で何もない所でしたけど、ドラマだと良い所ですね(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「あ~ぁ、飛鳥時代にタイムスリップして30分でいいからこの辺りを
散歩してみたいなぁ。そうすればこれから100年かけて分かることが
一瞬で分かるのに」と言う道子。本当にそう思いますね。
あんな夕日を見てると、大昔もここで同じ夕日を見てた人達がいるんだなぁ
なんて不思議な気持ちになります('▽'*)。。oO
終電に間に合わなかった二人を、翌朝怪しい目で見る重久。
「余計なお世話かもしれないしぃ~~~フフフハハハ…」
「イヤらしい笑い方よしなさい」と房江。ホントですよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!
南場先生に立ち向かった道子のことを「君は間違ってないよ」と言う小川。
「俺の人生はとことんツイてない…だからいつの間にか闘わないで
諦めるのが身についてしまったんだ…顔を元に戻したいのは勿論だけど、
ただ大和杯で勝たせてやりたい。こんな気持ちになったのは初めて」
初回で見たやる気の無い小川先生の姿とは違ってましたね。
その話を聞き、信じ難い話を思い出す道子。
とんでもない妄想を信じるかと重久に訊くと、
「信じるよ。…信じて欲しいと思って秘密を打ち明けてくれたんだよね?
だとしたら信じるよ」と。
妄想を信じようと、公園の鹿に挨拶する道子(笑)
そこへ「そいつは喋らないよ」と小川が現れます。
山ちゃん鹿は「何だあの女は」と小川に尋ねると「俺の同僚だよ」と。
「私のことを話したんじゃないだろうな」
「話したよ」
「ん?何で話すんだ。話さないだろう、普通」
…
「信じたみたいだよ」
「はー?」 今回は鹿の開口に笑えます(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「この女、ひょっとすると。。。。。」 何?この間の長さは…
「バカじゃないのか?」ってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「鹿さん何て言ってるんですか?」
「よろしくって言ってる」ってヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
本当のことは言えません!
「こら、いい加減なこと言うな。…私は自ら選んだ人間としか口を
聞かないんだよ」と言う鹿に「はじめまして。藤原と申します」
と挨拶する道子に、プイッな人見知り鹿さんヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
でも、小川の言うことを信じた道子は…(u_u*)スキなのねん♡
長岡先生を思い浮かべた小川の顔を見た時の道子ったら(^▽^;)
嫉妬した顔の可愛いこと♪
大和杯。イトは予想通りの強さです。「胴!」はカッコ良かった~!
「先生、大和杯取りますから」と言うイトの言葉は、
「優勝しますから」ではなく「サンカクを取り戻しますから」に
聞こえましたよ。やっぱあなたは鹿?(笑)
会場にも現れた重久。
今回は一番怪しく感じたんですけど。色んな意味で(^▽^;)
何かあり気な顔は、イヤらしいだけではないでしょうに(笑)
2008年02月02日
『鹿男あをによし』 第3話
顔を洗っても鹿!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
鏡の中の自分を見て「わー!」と驚く玉木君の演技が可笑しくて♪
他人には見えてないんですからまだマシですわぁ(笑)
逆に誰にも信じて貰えないのも難点ですが(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
顔を元に戻して貰うために何としてもサンカクを取り返さねば!
剣道では勝てない…盗むしかない!…って(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
サンカクは大阪女学館の南場が修理に出しているとリチャードから聞き、
道子と二人で大阪の千日前道具屋筋へ向かいます。
道具屋筋…懐かしい~!10月にNGKへ行った日のことを思い出してました。
そこからすぐ横に入った所にず~っと道具屋さん等が並んだ商店街。
もっとゆっくり見て回りたかったのに時間が足りなくて残念でした。
プチ掲示板で教えてくれた、関西人りんりんさんの情報です。
折角ですので了解もなしに公表しちゃいます(^▽^;)イイヨネ?ヾ(゚∇゚*)コレコレ
・難波千日前公園は道具屋筋のすぐ近くにあって、
若手漫才師がよく練習してるらしい。
・城山工芸?知らんな~と思って検索したら、
ロケ地は横浜だそうですよ。
・「とんとん焼」は冨紗家の名物。
ここは芸能人もよく訪れる有名なお店ですわ。場所は谷六(笑)
そのまんま載せさせて貰いました(笑)
私の3つの疑問にすっきり答えて下さって感謝(^人^)アリガトウ
今回は歴史オタクの道子が色々と話してくれるものに興味津々でしたσ(^_^;
春日大社は鹿・伏見稲荷は狐・大黒天に仕えるのは鼠、これ面白いですね~。
大阪に難波の宮(なにわのみや)が建てられた時に、鼠が引っ越して来たと
言う説。浪花(なにわ)かと思ったら、難波もなにわでなるほど~(^_^;)
甲子園も丙午(ひのえうま)に建てられたからなんですか?何故?
丙午は60年に一回。1966年(昭和41)と聞くとついこの前のような気も(笑)
次回の2026年でも、女の子を産まないなんて考えは残ってるんでしょうかね。
大阪の城山工芸へ修理中のサンカクを受け取りに行く小川ですが、
「南場の代理です」は通用せず、店主(六平直政)に断られます。
イトちゃんを連れてくればOKだったでしょうに!(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ヤマダタロウカ(笑)
サンカクを盗み出した小川、即捕らわれる(笑)
南場に問い詰められると泣いて訴えます。
「サンカクがないと大変なことになるんだよー。あなただって分かってるはず
じゃないですか。もうこうするしか、じゃないと俺は人間に戻れないんだよ!」
南場と道子は唖然。そりゃそうですよ…ってことはこの二人は普通の人間?
鹿の顔の小川を見せられないのが残念(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「突然鹿に話しかけられたんだ…」と小川から聞かされた道子でしたが…
「この話を人間にするのは180年振り」だと鹿から聞いた話をする小川。
日本の地面の下には巨大な鯰が潜んでいるが、
鹿島大明神が頭を、奈良の鹿、京都の狐、大阪の鼠が尻尾を押さえて
いる。そのため鯰は動くことができず、日本は平穏を保っているが、
鹿島大明神が旅に出かけたりして押さえがなくなると、鯰が暴れ出すこ
とがある。東の方で地震が起こるのは、きまって大明神が不在のときだ
という。それでも、鹿、狐、鼠は1800年前に“鎮め”の役を任されて以来、
ずっと持ち場を動かずにいる。彼らは“サンカク”=“目”の力を借りて鯰を
鎮めているが、それはネジを締める道具のようなもので、奈良、京都、
大阪のネジをしっかり締めることで鯰の尻尾を押さえることができるのだ。
ところが、ネジは緩むので、六十干支、つまり60年に一度の神無月(10月)
に、鹿から鼠、鼠から狐、狐から鹿へと“目”を移してネジを締めなおさなけ
ればならない。そう考えると、鹿、鼠、狐は同じ使命を担う仲間であるはず
なのに、なぜ、鼠が儀式を邪魔するようなことをするのか…?
実は、鼠は鹿と狐から嫌われているらしいのだ。
それは、300年前に富士山で起こった宝永噴火が、鼠の仕業だからだ。
60年の五度前、つまり300年前の儀式のとき、鼠がなかなか“運び番”を
選ばなかったせいで、危うく封印が外れるところだったのだ。
それ以来、信頼を失った鼠は、鹿と狐から仲間はずれにされているのだ。
最近、伊豆のほうで群発地震が続き、富士山の噴火説まで出ているのは
偶然ではなく、封印が外れそうになっているのが原因なのだ。
外れてしまった封印は元には戻せず、そうなれば、巨大鯰が暴れに暴れて、
間違いなく日本は滅びるだろう。
面白いお話なのでHPより抜粋しました。手抜きしてすみません(^▽^;)
小川のこの話を聞いて涙を流す道子。あれは哀れみ?
インターネットで何やら調べる道子。。。
「妄想 心のケア」って。やっぱり~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
イトちゃん、剣道の実力に期待出来そうですわぁ。頑張れ鹿!ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「堀田さん、何してるの?」と訊いた前村先生(キムラ緑子)が
気になったんですけど…まさかあの目つきは狐?(笑)
もう誰が鹿で誰が鼠で…って想像が楽しい~\(^o^)/ワーイ
鏡の中の自分を見て「わー!」と驚く玉木君の演技が可笑しくて♪
他人には見えてないんですからまだマシですわぁ(笑)
逆に誰にも信じて貰えないのも難点ですが(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
顔を元に戻して貰うために何としてもサンカクを取り返さねば!
剣道では勝てない…盗むしかない!…って(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)オイオイ
サンカクは大阪女学館の南場が修理に出しているとリチャードから聞き、
道子と二人で大阪の千日前道具屋筋へ向かいます。
道具屋筋…懐かしい~!10月にNGKへ行った日のことを思い出してました。
そこからすぐ横に入った所にず~っと道具屋さん等が並んだ商店街。
もっとゆっくり見て回りたかったのに時間が足りなくて残念でした。
プチ掲示板で教えてくれた、関西人りんりんさんの情報です。
折角ですので了解もなしに公表しちゃいます(^▽^;)イイヨネ?ヾ(゚∇゚*)コレコレ
・難波千日前公園は道具屋筋のすぐ近くにあって、
若手漫才師がよく練習してるらしい。
・城山工芸?知らんな~と思って検索したら、
ロケ地は横浜だそうですよ。
・「とんとん焼」は冨紗家の名物。
ここは芸能人もよく訪れる有名なお店ですわ。場所は谷六(笑)
そのまんま載せさせて貰いました(笑)
私の3つの疑問にすっきり答えて下さって感謝(^人^)アリガトウ
今回は歴史オタクの道子が色々と話してくれるものに興味津々でしたσ(^_^;
春日大社は鹿・伏見稲荷は狐・大黒天に仕えるのは鼠、これ面白いですね~。
大阪に難波の宮(なにわのみや)が建てられた時に、鼠が引っ越して来たと
言う説。浪花(なにわ)かと思ったら、難波もなにわでなるほど~(^_^;)
甲子園も丙午(ひのえうま)に建てられたからなんですか?何故?
丙午は60年に一回。1966年(昭和41)と聞くとついこの前のような気も(笑)
次回の2026年でも、女の子を産まないなんて考えは残ってるんでしょうかね。
大阪の城山工芸へ修理中のサンカクを受け取りに行く小川ですが、
「南場の代理です」は通用せず、店主(六平直政)に断られます。
イトちゃんを連れてくればOKだったでしょうに!(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ヤマダタロウカ(笑)
サンカクを盗み出した小川、即捕らわれる(笑)
南場に問い詰められると泣いて訴えます。
「サンカクがないと大変なことになるんだよー。あなただって分かってるはず
じゃないですか。もうこうするしか、じゃないと俺は人間に戻れないんだよ!」
南場と道子は唖然。そりゃそうですよ…ってことはこの二人は普通の人間?
鹿の顔の小川を見せられないのが残念(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「突然鹿に話しかけられたんだ…」と小川から聞かされた道子でしたが…
「この話を人間にするのは180年振り」だと鹿から聞いた話をする小川。
日本の地面の下には巨大な鯰が潜んでいるが、
鹿島大明神が頭を、奈良の鹿、京都の狐、大阪の鼠が尻尾を押さえて
いる。そのため鯰は動くことができず、日本は平穏を保っているが、
鹿島大明神が旅に出かけたりして押さえがなくなると、鯰が暴れ出すこ
とがある。東の方で地震が起こるのは、きまって大明神が不在のときだ
という。それでも、鹿、狐、鼠は1800年前に“鎮め”の役を任されて以来、
ずっと持ち場を動かずにいる。彼らは“サンカク”=“目”の力を借りて鯰を
鎮めているが、それはネジを締める道具のようなもので、奈良、京都、
大阪のネジをしっかり締めることで鯰の尻尾を押さえることができるのだ。
ところが、ネジは緩むので、六十干支、つまり60年に一度の神無月(10月)
に、鹿から鼠、鼠から狐、狐から鹿へと“目”を移してネジを締めなおさなけ
ればならない。そう考えると、鹿、鼠、狐は同じ使命を担う仲間であるはず
なのに、なぜ、鼠が儀式を邪魔するようなことをするのか…?
実は、鼠は鹿と狐から嫌われているらしいのだ。
それは、300年前に富士山で起こった宝永噴火が、鼠の仕業だからだ。
60年の五度前、つまり300年前の儀式のとき、鼠がなかなか“運び番”を
選ばなかったせいで、危うく封印が外れるところだったのだ。
それ以来、信頼を失った鼠は、鹿と狐から仲間はずれにされているのだ。
最近、伊豆のほうで群発地震が続き、富士山の噴火説まで出ているのは
偶然ではなく、封印が外れそうになっているのが原因なのだ。
外れてしまった封印は元には戻せず、そうなれば、巨大鯰が暴れに暴れて、
間違いなく日本は滅びるだろう。
面白いお話なのでHPより抜粋しました。手抜きしてすみません(^▽^;)
小川のこの話を聞いて涙を流す道子。あれは哀れみ?
インターネットで何やら調べる道子。。。
「妄想 心のケア」って。やっぱり~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
イトちゃん、剣道の実力に期待出来そうですわぁ。頑張れ鹿!ヾ(゚∇゚*)オイオイ
「堀田さん、何してるの?」と訊いた前村先生(キムラ緑子)が
気になったんですけど…まさかあの目つきは狐?(笑)
もう誰が鹿で誰が鼠で…って想像が楽しい~\(^o^)/ワーイ
2008年01月25日
『鹿男あをによし』 第2話
〈あれは俺が寝ぼけていたか、ただの夢だったと言うことだろう。
それが理屈の通った正しい結論だ〉そう自分に言い聞かせた小川でしたが…
現れましたよ!あの鹿が。そしてやっぱり喋った(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「先生は選ばれたんだよ」と小川を”運び番”に任命する鹿。
京都へ行き狐の使い番の女から大事なものを渡される。
唯一の宝…サンカクを。
役目を果たさないとこの世は滅びると。。。
「神無月(10月)は神様達が出雲の国に集合かけられてどこも留守になる」
とは歴史オタクの道子。神様が居なくなるのは聞いたことあったんですけど、
出雲に集合なんですね~。そう言えば…
八百万(やおよろず)の神がお風呂に入りに来る『千と千尋の神隠し』の
お湯屋。あれはどこにあったんだろう。。。と、ふと思い出しました(^_^;)
剣道の三校交流戦・大和杯が近づき、小川は剣道部の顧問を頼まれます。
奈良女学館は鹿、京都女学館は狐、大阪女学館は鼠、
のデザインが描かれた防具とは。上手いですね~♪
小川をゴルフの打ちっぱなしに誘った教頭・リチャード。
勾玉を見る目は普通じゃなかったですわ。
リチャードをよく知る房江も「リチャードは誠実そうに見えて実はしたたか」
だと言ってましたしね~。何かありそうな予感。
そのリチャードが、大和杯親睦会に全員参加をするように号令をかけました。
「京都」の料亭「狐のは」、優勝杯の「サンカク」。。。三つ揃ってビンゴ~!
そこで京都女学館の剣道部顧問・長岡美栄(柴本幸)と出会います。
マドンナ先生・長岡の周りに男性が集まり、道子はヤケ酒(^▽^;)
リチャードは、集まった大和杯を車に運ぶのを小川に手伝って貰います。
あの紙包みは何?
サンカクはリチャードによって奈良へ運ばれたと思い、
鹿の話はデタラメだったのだと料亭へ戻ると、長岡から声をかけられ…
「先生にお渡ししたい物があるんです」と!そして手渡された箱。
そこへ「何してるんですかぁ…怪しい~」と酔っ払い道子登場(笑)
「歩けません」と小川におんぶして貰う道子は、その背中で…
マドンナに特別なもの感じると話す小川に嫉妬?(^▽^;)
しかしよく喋る道子。はるかちゃんのセリフ多くて大変だと思いました。
下宿の玄関に鹿が現れ。。。
「さぁ、渡して貰おうかぁ」と言われ箱を開けると…
「それは八橋だ。宝はどこにある」
「俺が貰ったのは、これだけだ」
「奪われた!こののろまめ!目の前で奪われて何も気づかなかったのか」
と言った時の鹿の開眼は怖かったですよ~(*゜0゜)よく出来てる(笑)
「先生、よく聞け。先生は我々のために働いてるんじゃない。
お前達のために我々が働いてやってるんだ。…取り戻せ。
さもないと日本が滅びることになるぞ」
鼠から取り返せと言ってましたけど、大阪女学館の南場(宅間孝行)?
「お前さんは運び番失格だ」と、鼻に印を付けられた小川。
翌朝鏡に映っていたのは、頭が鹿になった小川なのでした(≧∇≦)ノ彡バンバン!
八橋をどんどん口の中へと運ぶ蔵之介さん、笑ってましたよね?NGなし?
今にも噴出しそうなあの演技は最高でした(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回はイトちゃんの出番がほとんどなしでしたが、下宿先まで行ったりと、
何をしたいのか気になるところ。まだ鹿疑惑は拭えません(笑)
それが理屈の通った正しい結論だ〉そう自分に言い聞かせた小川でしたが…
現れましたよ!あの鹿が。そしてやっぱり喋った(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「先生は選ばれたんだよ」と小川を”運び番”に任命する鹿。
京都へ行き狐の使い番の女から大事なものを渡される。
唯一の宝…サンカクを。
役目を果たさないとこの世は滅びると。。。
「神無月(10月)は神様達が出雲の国に集合かけられてどこも留守になる」
とは歴史オタクの道子。神様が居なくなるのは聞いたことあったんですけど、
出雲に集合なんですね~。そう言えば…
八百万(やおよろず)の神がお風呂に入りに来る『千と千尋の神隠し』の
お湯屋。あれはどこにあったんだろう。。。と、ふと思い出しました(^_^;)
剣道の三校交流戦・大和杯が近づき、小川は剣道部の顧問を頼まれます。
奈良女学館は鹿、京都女学館は狐、大阪女学館は鼠、
のデザインが描かれた防具とは。上手いですね~♪
小川をゴルフの打ちっぱなしに誘った教頭・リチャード。
勾玉を見る目は普通じゃなかったですわ。
リチャードをよく知る房江も「リチャードは誠実そうに見えて実はしたたか」
だと言ってましたしね~。何かありそうな予感。
そのリチャードが、大和杯親睦会に全員参加をするように号令をかけました。
「京都」の料亭「狐のは」、優勝杯の「サンカク」。。。三つ揃ってビンゴ~!
そこで京都女学館の剣道部顧問・長岡美栄(柴本幸)と出会います。
マドンナ先生・長岡の周りに男性が集まり、道子はヤケ酒(^▽^;)
リチャードは、集まった大和杯を車に運ぶのを小川に手伝って貰います。
あの紙包みは何?
サンカクはリチャードによって奈良へ運ばれたと思い、
鹿の話はデタラメだったのだと料亭へ戻ると、長岡から声をかけられ…
「先生にお渡ししたい物があるんです」と!そして手渡された箱。
そこへ「何してるんですかぁ…怪しい~」と酔っ払い道子登場(笑)
「歩けません」と小川におんぶして貰う道子は、その背中で…
マドンナに特別なもの感じると話す小川に嫉妬?(^▽^;)
しかしよく喋る道子。はるかちゃんのセリフ多くて大変だと思いました。
下宿の玄関に鹿が現れ。。。
「さぁ、渡して貰おうかぁ」と言われ箱を開けると…
「それは八橋だ。宝はどこにある」
「俺が貰ったのは、これだけだ」
「奪われた!こののろまめ!目の前で奪われて何も気づかなかったのか」
と言った時の鹿の開眼は怖かったですよ~(*゜0゜)よく出来てる(笑)
「先生、よく聞け。先生は我々のために働いてるんじゃない。
お前達のために我々が働いてやってるんだ。…取り戻せ。
さもないと日本が滅びることになるぞ」
鼠から取り返せと言ってましたけど、大阪女学館の南場(宅間孝行)?
「お前さんは運び番失格だ」と、鼻に印を付けられた小川。
翌朝鏡に映っていたのは、頭が鹿になった小川なのでした(≧∇≦)ノ彡バンバン!
八橋をどんどん口の中へと運ぶ蔵之介さん、笑ってましたよね?NGなし?
今にも噴出しそうなあの演技は最高でした(≧∇≦)ノ彡バンバン!
今回はイトちゃんの出番がほとんどなしでしたが、下宿先まで行ったりと、
何をしたいのか気になるところ。まだ鹿疑惑は拭えません(笑)
2008年01月18日
『鹿男あをによし』 第1話
最もツイてない男ジョン・マクレーン…ではなく小川孝信(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
玉木宏君の心の声など、どうしても「千秋様」が過ぎってしまったんですが、
終盤には小川キャラが馴染んでいた、玉木君の演技も流石でした。
神経質、髪はボサボサ、決してカッコ良いキャラではありませんがヾ(゚∇゚*)オイオイ
てか…鹿が喋るんですよ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あをによし」(青丹よし)は、奈良の枕詞なんですね。
『あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の
薫(にほ)ふがごとく今盛りなり』とか(^_^;)
ざっと枕詞を見るだけで聞き覚えのある詞がたくさんあり、
改めて日本人だなぁなんて感じたりします。
「飛ぶ鳥の」なんて明日香だったり、「八雲立つ」は出雲だったり…
面白い(人´∀`)ヾ(゚∇゚*)イマゴロ
大学の研究室を追われ、奈良女学館へ常勤講師としてやって来た小川。
1-Aの堀田イト(多部未華子)に、奈良の人はみんな「マイ鹿」を持っているとか、
黒板に「チクリ」や「パンツ三枚1000円也」や「かりんとうラブラブ」や
「鹿せんべいそんなにうまいか」と書かれ困惑。と言うより怒りでしたが。
本来女子高の教師と来れば、モテモテキャラのはずですのに(人´∀`)
しかし、イトが淡々と喋る時の周囲の反応も淡々と沈黙なのはどうして?
まさかみんな鹿とか?(≧∇≦)ノ彡 ヾ(゚∇゚*)ナイナイ
最初は意味が分からなかったんですけど、どうやら堀田イトは小川の
日頃の行動を知ってたってことですよね。
ところがそこにはいつも鹿が居た。。。って鹿~~?!
でも最後に一頭の鹿が目の前で言うんです。
「さぁ、神無月だ 出番だよ 先生」って、山ちゃん(山寺宏一)の声で~(笑)
同僚の歴史教師・藤原道子(綾瀬はるか)も”ツイてない女”らしい。
マイペースキャラのはるかちゃんは、ホタルノはるかで違和感なし(笑)
かつて800万の神が住んでいたという倭の国…
歴史オタクの道子が奈良を案内する光景に、何だか行きたくなりました♪
玉木君は名古屋出身なので小学生の頃修学旅行で行ってるはずですわ♪
美術教師・福原重久(佐々木蔵之介)は、下宿先の小料理屋の
女将・福原房江(鷲尾真知子)の孫なんですね。
鷲尾さんの白髪頭(カツラ)はそのせいでしたかぁ(^_^;)
『斉藤さん』の第2話でいきなりショートヘアで登場した蔵之介さん、
こちらのドラマの役作りだったんですかねぇ。あっちもこっちもご苦労様です。
あ、玉木君もですね(^_^;)
教頭の小治田史明(児玉清)・通称リチャード(ギアに似てるため)。
若い頃のリチャードを知る女将の房江との絡みも期待出来そう。
児玉さんが登場すると何だかホッとしますわぁ♪
そうそう、内閣総理大臣(夏八木勲)はまだ出演されるんですかね?
なまずが暴れ出す→地震が起きる→奈良の鹿…
不思議ドラマです。
鹿の作り物やらCGやら?上手く操ってますなぁ♪
被り物もありそうですし、色んな意味で次回も見ないと(笑)
公式HP
玉木宏君の心の声など、どうしても「千秋様」が過ぎってしまったんですが、
終盤には小川キャラが馴染んでいた、玉木君の演技も流石でした。
神経質、髪はボサボサ、決してカッコ良いキャラではありませんがヾ(゚∇゚*)オイオイ
てか…鹿が喋るんですよ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あをによし」(青丹よし)は、奈良の枕詞なんですね。
『あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の
薫(にほ)ふがごとく今盛りなり』とか(^_^;)
ざっと枕詞を見るだけで聞き覚えのある詞がたくさんあり、
改めて日本人だなぁなんて感じたりします。
「飛ぶ鳥の」なんて明日香だったり、「八雲立つ」は出雲だったり…
面白い(人´∀`)ヾ(゚∇゚*)イマゴロ
大学の研究室を追われ、奈良女学館へ常勤講師としてやって来た小川。
1-Aの堀田イト(多部未華子)に、奈良の人はみんな「マイ鹿」を持っているとか、
黒板に「チクリ」や「パンツ三枚1000円也」や「かりんとうラブラブ」や
「鹿せんべいそんなにうまいか」と書かれ困惑。と言うより怒りでしたが。
本来女子高の教師と来れば、モテモテキャラのはずですのに(人´∀`)
しかし、イトが淡々と喋る時の周囲の反応も淡々と沈黙なのはどうして?
まさかみんな鹿とか?(≧∇≦)ノ彡 ヾ(゚∇゚*)ナイナイ
最初は意味が分からなかったんですけど、どうやら堀田イトは小川の
日頃の行動を知ってたってことですよね。
ところがそこにはいつも鹿が居た。。。って鹿~~?!
でも最後に一頭の鹿が目の前で言うんです。
「さぁ、神無月だ 出番だよ 先生」って、山ちゃん(山寺宏一)の声で~(笑)
同僚の歴史教師・藤原道子(綾瀬はるか)も”ツイてない女”らしい。
マイペースキャラのはるかちゃんは、ホタルノはるかで違和感なし(笑)
かつて800万の神が住んでいたという倭の国…
歴史オタクの道子が奈良を案内する光景に、何だか行きたくなりました♪
玉木君は名古屋出身なので小学生の頃修学旅行で行ってるはずですわ♪
美術教師・福原重久(佐々木蔵之介)は、下宿先の小料理屋の
女将・福原房江(鷲尾真知子)の孫なんですね。
鷲尾さんの白髪頭(カツラ)はそのせいでしたかぁ(^_^;)
『斉藤さん』の第2話でいきなりショートヘアで登場した蔵之介さん、
こちらのドラマの役作りだったんですかねぇ。あっちもこっちもご苦労様です。
あ、玉木君もですね(^_^;)
教頭の小治田史明(児玉清)・通称リチャード(ギアに似てるため)。
若い頃のリチャードを知る女将の房江との絡みも期待出来そう。
児玉さんが登場すると何だかホッとしますわぁ♪
そうそう、内閣総理大臣(夏八木勲)はまだ出演されるんですかね?
なまずが暴れ出す→地震が起きる→奈良の鹿…
不思議ドラマです。
鹿の作り物やらCGやら?上手く操ってますなぁ♪
被り物もありそうですし、色んな意味で次回も見ないと(笑)
公式HP