美容師は見た…

吐きそうな人にはビニールを…
素人でも車中では気を使うもの。

ヘリで搬送中の白石の判断が、
的確かつ敏速だっただけに(゜.゜)ｳｰﾝ

こんな突っ込みどころ、
本来ならどうでもいい部分なんです。

言いたいことは分かるんです。
見せたいものも伝わってるんです。

何だこのバラバラ感は。
取って付けた感は。

これまで以上のものを求めてしまうせい？
どうしても荒探しをしてしまう。
そうなるともう、
山Pの魅力しか見えない…

「シアンだ」(*ﾉ▽ﾉ)ｷｬｰ♡


命より大切なもの。。。

「それ」しかない人生を歩んで来た人は、
生きる意味を失ってしまう。

趣味もなく家庭人でもない仕事人間が、
定年退職した後に家に居られる妻の不満。
よく耳にしますが、
「それ」とはまた違うお話。

人は夢や希望を失っても、
生きたいか。

「生きたい」気持ちが、
生命力なんですね。。。

自殺って自分勝手な行為で、
家族はもちろん他人様にも迷惑をかける。
電車に飛び込もうと思う前に考えて…
ドナー登録のことヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｿｯﾁ?


自殺患者が運ばれても助ける。
また死のうとしても、それでも…

医者は命を優先する。


敗北の研究者と一流の料理人。
ベッドを並べて見せる。

自殺願望者の耳に説教は届かずも、
あんなに前向きになれる料理人が
我が身の現実を目の当たりにした時
どうなるか…
期待してしまったわ。

丸山智己さんだよ？(笑)


「臆病になることも大事」

灰谷（成田凌）へのアドバイスで繋げます。

あの手術が成功したのは、
そう言う判断が経験からってことも
仲間のアイコンタクトでも見せたのに…

「藍沢先生にも臆病な一面があったからよ」

って、ムリヤリな感じがしないでもない。

「一つ確認していいか？
　お前らつき合ってたのか」って時の、
藍沢のセリフもそう。
あれは笑うとこなんですよね？

何かちょっと違う…藍沢。

見せ場の一つでもある、
藤川と冴島もどうにも違和感で…
妊娠11週で走ってるし。

「俺は、はるかと生きたい。
　お腹にいる子と3人で。
　もっと増えるならそれもいい。
　とにかくずっと、
　はるかと生きて行きたい。
　だから、
　結婚して欲しい」　藤川

「目を覚ました時、
　私最初に誰のことを思ったと思う？」　冴島

「俺？」

「それはない」

「え？何だよ。誰だよ」

「赤ちゃん。
　私と、あなたの赤ちゃん」

手を握り合う二人…


笑えないし泣けないし、
どうしよう？


林さーん(ﾉﾟοﾟ)ﾉ  

冴島って…

「あんな怖かったっけ？」　白石
「あんなだったよ」　緋山

うんうん、私も忘れてました(笑)
そしてどうしても…
冴島が藤川とそうなってこうなったことが、
想像できない(ﾉ∀＼＊)


7年って、大きいですね～。
2シーズンを見て医学部を目指した子が、
今フェローかもしれない(ﾟ-ﾟ*)｡｡oＯ


フェローだった4人を見てると、
日々の経験とやる気が
今の顔を作るんだって思わせる。

自信が自身と患者の不安をなくし、
信頼を得た感謝が喜びになる。。。

客商売の美容師も同じ目線。
初心忘るべからずだφ(.. )


ちょうど裏番組では、
『スーパードクターズ』を放送してました。
そのゴッドハンドで難手術を成功させ、
家族と患者の笑顔と感謝の言葉に
やりがいを感じる医師の顔。
名医って…

いくらなんですかね？ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｿｺｶﾖ


『ビューティフルライフ』から17年…
今頃、カリスマだらけだ(笑)

ただ女性の場合、
結婚・出産のタイミングが難しい。
冴島のように…

「今は仕事が面白いの。
　やっと ひと通りのことが出来るようになった。
　部下も出来た。
　信頼してくれる上司もいる。
　今が一番やりがいを感じてるの」

17歳の妊娠患者と合わせて見せてました。
私的には父親のイメージが合わなくて、ちと惜しい。
手が早いのと怒鳴り声のせいだろか…

そもそもこう言うケチの付け所が、
再放送と合わせて見てるせいかもしれません。

やっぱり泣いてしまう2シーズン…
第9話からの今回。

ミスチルの主題歌もピッタリですが、
演出とBGMの使い方がグッジョブなの！

再放送の方では…
緋山の心の傷からやらかした手の傷。
藍沢が丁寧に縫ってくれました。
小さな傷も「4針」が物語る。

そこから、
藍沢の患者（右腕マヒ）の化粧を手伝う緋山へ。

「大丈夫です。
　外科医は手先が器用なんです」　藍沢

患者からの「ありがとう」に、
笑顔を見せた緋山。

〈心の傷を簡単に癒す方法は、ない。
　ただ、こうも思う。
　心の傷はきっと必要な事だ。
　なぜなら心に傷を負うことで
　他人の痛みに気づけるようになるから〉

藍沢のモノローグとか…
グッと来る。

それが3では何かが違う。

最初の白石の言葉から…

〈親の心子知らずということわざがある。
　確かにそうだ。
　親にはなっていないけど
　今はその心がすごく理解できる。
　毎日思うから。
　教える者の気持ちを教わる者は
　分かってくれているのだろうかと〉

最後に繋げて見せるんですけど…

〈親の心子知らず。
　確かにそうだ。
　でも親だって子供の心は分からない。
　優しくすればいいのか
　厳しくすればいいのか
　実際よく分からないし。
　勝手な決断に振り回されたりする。

　でも それでいいのだと思う。
　彼らの成功も失敗も一緒に背負ってやる。
　その覚悟さえあれば〉

グッと来ました？


そして確かに、
「よくやった」は魔法の言葉ですけど…

山Pが言うから～♡ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲ


林さーん(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

　第1話　第3話
  

東海地区では
2シーズンを再放送中なんですが、
7年ぶりの違和感がないのもスゴイ。
2から3でも、3から2を見ても…

5人はもちろんですが、
あの時のあの人たちがそのままそこに居るって、
嬉しいですね～。
ギバちゃん黒田先生も、どうしてるかなぁ。。。

月日の変化を感じた所と言えば…
三井先生（りょう）が厚化粧になってて、
緋山（戸田恵梨香）が薄化粧になったぐらい？

橘先生（椎名桔平）とは復縁して、子供が？
三井先生は息子のために休職することに…

そして何が驚いたって、
藤川（浅利陽介）と冴島（比嘉愛未）が？
妊娠7週目φ(.. )
現在再放送の方では、
亡くなった恋人・悟史（平山浩行）の
留守電を聞いては藤川が入って来るの回。

どっちと結婚したら幸せだったのか…

こっちもありなんですね～。
お似合いに見えて来る不思議。。。


今回も『仲間』を見せてくれましたね～。
脚本は安達奈緒子さん(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ?
林さんじゃないんだ～。

あの頃も毎回泣いてたっけ？
ってぐらい再放送を見てても、
あの時以上に褪せてない作りを感じさせてくれる。
そこからの違和感のない流れも、
ホントさすがっすね！


「分かった。現場に向かう」

山P救命にｷﾀ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━!!
来るならもっと早く来いよ(笑)

益々男前♡

「俺が居る」

頑張れるわ～(人´∀｀)

「ばあちゃん」にも涙でしたけど、
やっぱり頼りになる藍沢が見たいんです。


橘夫婦の息子が
拡張型心筋症であることもそうですが、
祭りの事故で運ばれた子供と父親も…
「仕事なんか行かなきゃ良かった」って。

子供に寂しい思いをさせてたなぁって、
こう言う時にガツンとやられるんでしょうね。
自分自身も色々と思い出しちゃいました。

【おとうさんみたいみたいな駅長さんになりたい】

短冊の言葉に…
娘は2人とも美容師になったもんなぁって。

「まだ駅員だよ」ってとこがまた上手い。
泣けちゃいました(･･､)

もっと一緒に居てやれば良かったって、
思わせない人生にしてくれてありがとうだ(-人-)


山P指導医ｷﾀ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━!!
来なきゃ始まりませんけどね。ﾌﾟﾌﾟ

共に信じてくれる仲間と願えば、
困難な願いも叶えられるはず。

フェローだった彼らが、
どうフェローたちを育てて行くのか…
楽しみ～♪


「救命にはお前が居る…
　お前は面白い」

コード・ブルーには山Pが居る…
山Pは思いやりぃのカッコいぃ♡

個人的には、
神様より脳外科医の方が好きだけど(*￣ﾉ∀￣)

沖田先生（木村拓哉）のそれとは違う…


私のツートップ(笑)

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