2007年04月11日

『花嫁とパパ』 第1話

「親子に卒業なんてないんです」と言う父・宇崎賢太郎(時任三郎)。
「私は今日、父から卒業します!」と宣言する娘・愛子(石原さとみ)。

愛子の入社初日。会社では「変な人来てます」って、お父さん(≧∇≦)ノ彡
紅白まんじゅうを配りながら「宜しくお願いします」と挨拶。

室長・鳴海駿一(小泉孝太郎)の「人の力は努力で決まるんじゃなく、センス
で決まる」の言葉。ハケンの里中主任とは違うタイプのようでガッカリだよー!
全然笑わないし、寂しい(笑)
女子社員も嫌な感じだし…その上愛子もドジするし…

賢太郎の職場で、娘の会社に挨拶して来た話をすると、所長(浅野和之)の
「親なのに?」に「親だから」と誇らしげに返す賢太郎。
浅野さんキャラいいですね♪ホッとさせて貰いました。弁護士より良いですよ(笑)

愛子と共に入社の新人社員・三浦誠二(田口淳之介)に食事に誘われますが、
食事どころか即帰宅するのでした。やっぱり門限をちゃんと守るのね。
「焼肉大好き!」と言う愛子、パパと二人焼肉してるのかと想像したりして(^_^;)
二人が昼休みに座ってた階段途中の真新しいベンチ。わざとらしく置いてあり(笑)

「パパの子供」だからって、キッズケイタイ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
20歳まで言う事聞いて来た愛子もスゴイ子ですが。
うちの上の娘、横で観ながら「最悪!」「あーやだ」の連呼でしたよ(笑)

愛子、何故ファッションの仕事を選んだのか?
きっと父は公務員や銀行員って選択だったんではないかと推測φ(..)(笑)
それに反発するように?…未知の世界過ぎる!あのリボンのブラウス(≧∇≦)ノ彡

さとみちゃんの早口と、時任さんのこの父キャラはどうなの?(^▽^;)
見慣れるまで見る?ヾ(゚∇゚*) オイオイ
”パパ”も田村正和さんの時代では無くなったんですね~。

あ!私、時任さんと握手した事ありました。って事で見守りたいと思います(笑)
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