2007年02月11日

染まれば同じ?

ご自分で染める方で、それが”毛染め”なのか”ヘアマニキュア”なのか、
分からずに使ってる場合が結構あります。
市販のカラー剤は、ヘアマニキュアも『白髪染め』と書いてあるようですね。
(今度じっくり見てみようかと思ってます)
パーマでご来店のTさんの場合。

   Tさん「染めたばっかりだけどいいかなぁ?」
    私 「多少色が落ちますけど。」
          と巻き始めると物凄い色落ちです!これは…
    私 「あぁ、これはマニキュアですね。」
   Tさん「白髪染めって書いてあったのを買ったんだけど」 
          とTさんも知らずに買ったようです。
    私 「マニキュアなのでかなり色落ちしますね。」
         
と汚れたタオルを見せました。私の左手中指と人差し指も凄い色!
市販のマニキュアは青く色落ちします。パーマで使うペーパーも真っ青になります。
褪色が早いくせに、タオル等に付いた色は落ちません(^_^;)
市販のものだと分かってる方には新しいタオルは使いません。
それと、染めとマニキュアでは、パーマのかかり具合も違うんです。
Tさんに限らず…
「染めてもすぐ(色が)取れちゃう」と言う割には、お店でマニキュアしないんです。
どうしても”高い”イメージがあるんでしょうか(・・?
ムース(スタイリング剤)なんかもそうです。
「全然固まらない」と言う割には、コンビニで買ってるとか。
気に入ってるならまだしも。安物買いの銭失いだと思うんですけどね(^_^;)

どちらにせよ、パーマの後に染めた方が色落ちもせずダメージも少ないです。
Tさん、かかりは若干弱く、色はすっかり落ちました。
それでもTさん「やっぱりいつもの(カラー剤)買うわ」って…やっぱ買うんだ(笑)  

Posted by mana at 21:54Comments(7)TrackBack(1)ヘアケア

2007年02月10日

希望と現実

それは3週間前の事でした。カラーをされたお客様、Wさんの場合。

  Wさん「もっと暗めの色に染めて」
   私  「前回も暗めにしましたけど、それより暗めにします?」
         カルテには”暗めになってご本人もお気に入り”と書かれており。
  Wさん「すぐ明るくなっちゃうからいい」
         と仰るので…
   私  「じゃぁ”少し”暗めにしておきますね」

と言っても!Wさんがカラーをされたのは、昨年の10月でしたしね(^_^;)
ですから「前回」の色も憶えていないんでしょう。
根本は黒く、毛先の方は褪色して明るい状態。
それを何とかしたいと考えての”もっと暗め”なんだと察して、色作り。

確かに「前回より暗め」にしましたので、暗めになりました。
Wさんも、暗めになった事で納得しお帰りになったようでしたが…
言う通りに出来た事が「グッジョブ」ではないんですね。

「やっぱり暗すぎるから、明るくして」と本日ご来店になりました。
お客様が気に入るように出来なければ、バッジョブですもんね(笑)
それでもあの時「前回の色で良いと思いますよ」などとは言えず。
Wさんが「どうかしら?」とでも仰って下されば…(^_^;)

それでも、お客様の立場から、我慢する事はないんですよ。
「やっぱりこうして欲しい」と来て頂ける方が嬉しいです。本当に。
たまにいらっしゃるんです。「パーマのかかりが悪かったから」と、
よそでのパーマを書け直しに来店される新規の方が。
そこでやり直して貰った方が良いのに…と思いますけど(^_^;)
あ、でもこういう方はあちこち行かれるタイプの方が多いです。

例えば「こんな風にしてみたいけど、無理かなぁ?」と聞かれてみては?
希望のヘアスタイルに近づくようアドバイスしてくれるはずです(o^-')b  

Posted by mana at 13:36Comments(0)TrackBack(0)ヘアスタイル

2007年02月09日

この結婚…ガセネタ?

中居正広君と中野美奈子アナが出来ちゃった婚って!

昨日娘からの情報でしたが…
今朝楽しみにしてたら、テレビも新聞も何もない(・・?
ガセだと笑って過ごしたら、
さっき弟から「レア情報」とメールが入りました。

マジですかー?  

Posted by mana at 21:14Comments(3)TrackBack(0)思ったこと

2007年02月09日

『拝啓、父上様』 第5話

失神から目覚めた後は拷問が待っていた訳で(笑)
「女将さんに頼まれた」とは白状したものの、後は何も話さず、
いくら居場所を問い詰められても黙ったままの一平に、
業を煮やした律子から「明日から来なくて結構ですから!」と言い渡され、
そばに居たシャク半(松重豊)には殴られるし(゚O゚)
一緒に探し回ったエリには、泥棒の前に打ち明けておけば…ねぇ(^_^;)

竜次が二人きりで「どっちが良い悪いじゃない。両方別々に苦しんでなさるのさ」
と、今回の家出騒動の経緯を一平に話します。
雪乃がかくまってるだろうと言い当てられ、責めないでやって欲しいと頼むと、
「責めるもんか。褒めてやりてぇくらいだ。伏せておこう」と言ってくれたのでした。

周りを巻き込んで、特に一平は大変な目に遭ったと言うのに、
明るく陽気に帰宅する夢子なのでした(^_^;)
「拝啓、父上様。落ち込むなって言われても無理です」(笑)

退職届を時夫に託し、失意の失業者一平は街をブラブラ…
さり気ない言葉をかける本屋の主人も面白い!「電車男」の阪神命の人(笑)
誰かが引き止めに来るんじゃないかと言う期待も虚しく、コーヒーを飲んでいると、
横にシャク半が「詫びたかったんだよ」と近寄り「若いのに口が堅い…俺は最低。
悔しくて、本当はおれを殴ったんだ。分かるな」…「はい」と答えたものの、
「分かりません!」と一平の心の声ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
時夫の口の軽さは期待通りでしたけど。

悪い事ばかりじゃないです。りんごの君と会えたんですから♪
”月・水・金はフランス語しか喋らない”と言う彼女と筆談する一平。
二人の会話は「父上様、かなりスムーズに進行しており」(笑)
唐沢ナオミさんは、ラムールと言うお店で働いていて、パティシエの勉強をして
パリに行くらしいです。「今度お店に遊びに来て下さい」の言葉に浮かれる一平。
パリをバックに妄想は広がり(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

律子と保の会話も可笑しかったですわぁ。
「お前が冷たいから。感情に任せて言うから…俺はもう慣れたけど」
「あら?言ってます?」
「年中言ってらっしゃいますよ…髪の毛抜けてるんですよ」
そっと抜け毛を拾う律子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
でも、律子が保をけなしてる所は見た事ないような気がするんですけど(^_^;)

喫茶店で、パリ妄想中にエリが現れ「どうしてお店に出て来ないの?」
「あの時、私の胸を掴んで、揉んだでしょ」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そしてリエと坂下に戻りますが、竜次も律子も、皆いつも通りに接してくれ、
いつも通りに炭に火を入れる一平でした。みんな優しいです(/_;)
退職届まで書いた手前「フランス料理の勉強もしてみたい」と竜次に言うと、
「思いつきで動くのはやめろ。」と心を見透かされ、「(口の堅い)お前を見直した。
がっかりさせるな。夕べの事は忘れろ」と、温かい言葉が胸に染みます。

更なる問題は…竜次さんが辞める。包丁を捨てる。
「男が自分の道を変える時は、それなりの覚悟が要るものだ」と言ったのに…

あ!そうそう、一平が本日飲んだコーヒー3杯は、一度も自腹を切らず(笑)  

2007年02月08日

『ハケンの品格』 第5話

「寝ている人を起こしただけですが、何か?」って…スゴイハケン社員だ(笑)
消しゴムを投げられた小笠原が怒らないのもどうかと思いますが(^_^;)
珍しくイライラが表に出てる春子。仕事が出来ない人には厳しい?
それに引き換え、のんびりムードの小笠原が対照的で。
嘱託契約の更新が出来なくなった小笠原に報告しなければならない里中。

「どうか一つ長~い目で見てやって下さい」って、小松の親分ネタ待ってました!
と思える世代にしか分からないギャグですけどね~(^▽^;)
東海林と春子は元通り?「ハエと遊んでる暇はないんです」って(≧∇≦)ノ彡

塩むすび企画で、春子と小笠原がデパートへリサーチに出かけますが、
小笠原に対する、春子のあまりにも冷たい態度。なまこですから~(笑)
老人のパソコン教室じゃないとか、老人介護だとか…
「マーケティング課のお荷物です!」とまで言い切ってましたから、相当ご立腹。

東海林と里中にも「あの人は会社に甘えすぎて危機感が無さ過ぎたんです。
次はあなた達の番かもしれませんね」と言われても言い返せない二人。

美雪も、小笠原さんには優しく接していましたが、なまこ状態の小笠原が
お給料もハケンの倍以上かもしれないと聞くとビックリしてましたもんね。
この人間の心理って面白い。そうなると、本質を見極めて接してる
春子は正しいのかも?でも周りからは疎外され…人間関係のバランスは難しい。

99年度分の小麦に粉飾決算の疑いが!当時の手書き伝票が見つからず…
春子が小笠原を連れて地下倉庫に…そして見つけ出しました。
小笠原じゃなきゃダメなんです。必要とされるって嬉しいですね。
ところが里中と小笠原が乗ったエレベーターは途中で止まり、
書類をマルサに引き渡すまでには時間がもうありません。
ロープを持ち出す春子。まさか?レスキューの訓練も受けた事あるの?(笑)
忍者の資格!ではなく昇降機の資格まで持ってました(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「伝票はあなたが届けて下さい」と小笠原を助け出し…春子自身は取り残され。
そこへ!救世主は東海林でした。「一人で生きて行く」と言っていた春子も、
東海林の腕に助けられてましたけど(^_^;)
「素直になれよ」と言われても、春子は「手を洗って来よう」って(笑)
イイ感じになるのに、どうしても春子は素直な態度を取ろうとしませんね。
小笠原の首も繋がり、お祝いの飲み会をする事になり…
「あんたは?」「行きません」「聞いてねーよ」ナイスコンビ復活(≧∇≦)ノ彡

「言ってる事とやってる事が矛盾してる」と春子の事を話す東海林と里中。
視聴者もそう感じてると思います(^_^;)何が春子をそうさせるのか…
期待が高まる程、ガッカリさせないで欲しいと願います(^人^)

「老兵は去るのみです」と次回の更新はしないとと話す小笠原に、
「なまこがカッコつけないで下さい。社員なら社員らしく会社にしがみついて下さい」
春子の素っ気無いが精一杯の応援メッセージに涙する小笠原でした。

今回は、ぐ~たらな小笠原を奮起させるために春子は動いたって訳ですか。
しかし何でもありの”資格”ですなぁ(笑)  

2007年02月07日

『今週、妻が浮気します』 第4話

前回スゴイ所で終わってしまったエレベーター内の3人は…

思いのほか静かに進行(笑)…さり気なくラウンジのある15階ボタンを押す春木。
春木役のフミヤさんて終始暗い雰囲気ですよね~(^_^;)
「部屋で話し合いましょう」とか「お座りください」から「何か飲みますか?」って、
ハジメは自分の方が優位だとアピールし過ぎて深みにハマって行くような…
二人が予約した部屋で、何だか逆に惨めと言うか哀れと言うか可哀想な印象。
「遊びなんですよね」の問いに「恋をしてしまったのは事実です」と春木に言われ、
結婚指輪を外した陶子の指!にもショックを隠しきれず、
「離婚だ!家に帰って来るな」とうとう押さえていたものがプチッと切れたハジメ。
「理由は聞かないの?」と言う陶子の言葉にも「聞く必要ない!」あ~ぁ(-o-)
外へ飛び出したのはハジメ。期待も虚しく陶子は追っては来ませんでした。
待っててくれた轟・沢村一樹さん、面白いリアクション(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

ハジメの母は、二人の様子を見て「浮気しとんね」と察しますが、これが
「あげん良か嫁に何ばしよっとか!」と息子が浮気したと思い込むのでした(笑)
責められても何も言えず困った顔のハジメには笑ってしまいましたわぁ。

日曜日も「のん気な事してる場合じゃないんだよ」と家族サービスもせず、
会社へと出かけるハジメ。そして玉子が転職すると聞いて引止めに向かいます。
実は編集社のお付き合いでのお見合いだった玉子。
そこで私が仕事柄気になった玉子の着付けは…何だかなぁヾ(゚∇゚*)オイオイ
「花より男子」での滋の振袖姿は可愛かったのに。ともさかちゃん可哀想。

ハジメは玉子のPCから「プリン」が玉子だと知りました。
日頃の玉子論や、ハジメの周りでと考えると玉子=プリンは予想通りの展開。
ただ、相談者がハジメだと言う事を知らない玉子は、
「情けない。ダメダメじゃん。でも何か応援したくなる。」とハジメに本音を話します。

玉子のデスクの上に、差し入れのプリンを置いておくハジメ。
これって「プリンさん」へのお礼の気持ちでしょうか?
でも男性ってどうして外ではさり気なくそう言う気配りが出来るんでしょうね~?
「妻にもしてやってる」ってハジメなら言いそう(^_^;)\('_') ォィォィ...
ハジメが”してやってる”事と、陶子が”して欲しい事”がどうも違うようで(・・?
今のハジメは「面子がある」とか「我慢して話し合ってやってんだろ!」と、
自分には非が思い当たらず、私にはこの「してやってる」が腹立たしくて(^_^;)

「いつからなんだよ!」と問い詰めるハジメに、
「半年前に一度だけ関係があった。会いたかったの、だから私から誘ったのよ」
返す言葉を失い、ショックのあまり「何でだよー!」とマグカップを壁に投げつけ…
そして、割れたカップの破片を自分で片付けるハジメって…ミジメ…
私には理解出来ません。第三者で見てるせいなのかどうか分かりませんけど。
浮気相手の春木に会いに行っても興奮してるせいで立場逆転?
妻との会話も興奮して自己中発言ばかり。
妻に「出てけー!」と言うものの、帰って来ないのも不安…
これらって愛してるからですか?
その心情を上手く表現してるユースケさんが、ハマり過ぎてて怖いです(笑)

翌日ハジメは、春木の所へ…第2ラウンドへ!  

2007年02月06日

『必然の一致』

単なる偶然性を超えた、何かの意味がある『偶然の一致』」のこと。だそうです。

  私たちが人生で遭遇するなにげない出来事や出会いも、よく考えてみれば、
  深い意味があることなのかもしれません。例えば、
  「もし、あの時、○○さんと出会っていなかったら、その1年後に○○さんから
  △△さんを紹介してもらうこともなかったし、そうなると、△△さんから
  今の仕事を紹介してもらうこともなかったし、さらにそうなると、
  夫(妻、恋人)と出会うこともなかったし・・」そんなことってありますよね。
  今こうしてこの記事を読んでいることも、何かの必然なのかもしれませんし、
  あなたの心の引力が引き寄せたことなのかもしれませんよ。
                 

これは野口嘉則さんの言葉です。
以前美輪明宏さんも仰ってました。「偶然は必然」だと。
私も「こうなる運命だったんだ」とか「不思議な縁」を感じる事があります。
良くない事が起こった時は「これ位の試練なら耐えてみせるぞ」って頑張るし、
良い事があった時は「ご褒美なんだなぁ」と素直に受け入れσ(^_^;
良し悪しも自分の尺度ですけどね。

お風呂の給湯器リモコンが壊れたため、業者さんに来て貰いました。
昨日はちょうどお休みだったのでラッキーでしたし、
お風呂と洗面所周りの大掃除も出来ましたし…プラス思考σ(^_^;
2万円近い出費でしたけど。
何で壊れるかなぁ、リモコン…これも必然?(笑)


  “類は友を呼ぶ”ということわざが含んでいるものより、もっと奥深い法則が、
  人と人の出会いをつくりだしているとしか思えない。

  どうしてあんな品の悪い、いやらしい男のもとに、あんな人の良さそうな
  美しい女が嫁いだのだろうと、首をかしげたくなるような夫婦がいる。
  しかし、そんなカップルをじっくり観察していると、
  やがて、ああ、なるほどと気づくときがくる。

  彼と彼女は、目に見えぬその人間としての基底部に、
  同じものを有しているのである。それは性癖であったり、
  仏教的な言葉を使えば、宿命とか宿業であったりする。

  それは事業家にもいえる。伸びていく人は、たとえどんなに仲がよくとも、
  知らず知らずのうちに、落ちていく人と疎遠になり、
  いつのまにか、自分と同じ伸びていく人とまじわっていく。

  不思議としか言いようがない。企んでそうなるのではなく、
  知らぬ間に、そのようになってしまうのである。

  最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則の中のひとつに気づいた。
  「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。
  でなければどうして、「出会い」が、ひとりの人間の転機と成り得よう。
  私の言うことが嘘だと思う人は、自分という人間を徹底的に分析し、
  自分の妻を、あるいは自分の友人を、徹底的に分析してみるといい。
  「出会い」が断じて偶然ではなかったことに気づくだろう。
                      (『命の器』 宮本 輝 著 より、一部要約)
  

Posted by mana at 08:38Comments(6)TrackBack(0)心に響く言葉

2007年02月05日

『華麗なる一族』 第4話

銀平と大阪重工業社長令嬢・安田万樹子(山田優)との結婚披露宴の最中、
安田社長から三栄銀行の黒い噂を聞いた大介。
「小が大を食う」吸収合併を望んでいる大介にとって
三栄銀行が平和銀行と合併する事は、何としても阻止しなければならなかった。

帝国製鉄と通産省からの圧力で、第一製鋼からの銑鉄の供給がストップし、
落ち込む鉄平を見た義父の大川一郎は、体調を崩して入院していたにも関わらず
通産省に掛け合います。「今すぐくだらん邪魔はやめさせろ!」と一喝。
気持ち良いですね~。石橋局長に頭下げさせて\(^o^)/スッキリ

「君の事を本当の息子だと思ってるから…
子供の役に立てると言う事は、親にとって一番の喜びだから」と言う大川の言葉に、
鉄平は目を潤ませ、心から感謝していたのでした。嬉しそうでしたもんね。
父大介からの愛を感じられなかった鉄平が、
”本当の息子”と言ってくれた大川に見せたあの表情!木村君の熱演でした。
その流れから、大介が大蔵大臣の永田(津川雅彦)との密談へと移行します。
実の父は今まさに我が身阪神銀行のために、大川議員を犠牲にしようと!
『大川議員に3億の不正献金』と新聞紙面に大きく載ったのを見て、
「誰の仕業だー!」入院中の大川の怒りは凄まじく。

13回忌の日、「あの日の事を一日たりとも忘れた事はない」と寧子に言う大介。
あの日って?何があったの?
今回、相子が今まで以上に采配を揮ってました。何様?でした!(`へ´)
「寧子さんはどうしてこう何も出来ないのかしら!」と正妻にも強気な態度。
「閨閥結婚を否定されると言う事は、ご自身の結婚を否定なさる事ですよ」とか、
「万俵家の親族から犯罪者が出たのよ」って、あなたは親族じゃないでしょ!
食事中に大介の足をスリスリしてー!めちゃ器用じゃないのヾ(゚∇゚*)オイオイ(笑)

「あの記事は私も胸が痛い。しかしあれは大川先生の自業自得」だと
大介が抜けぬけと言う態度には腹が立ちますね!
鉄平も言います「僕はあの記事を書かせた人間を絶対許さない…
目の前に現れたら撃ち殺してやりたい」と。

予告、ちょっと見せ過ぎじゃありません?(^_^;)
猟銃を持って…大介は血を流してましたよ(・_・;)

大亀専務(武田鉄也)の「外科部長と話が出来まして…」と
大介に話していた事も気になりましたけど。何を企んでるの?
そして、芙佐子の”本当の両親”とは?
あ~見逃せないわ!面白くなって来ましたo(^o^)o  

2007年02月04日

『花より男子2』 第5話

「キスしたのか!」「してない」「嘘つくんじゃねー!」…
花沢類にいきなりキスされた事を言っちゃいました。嘘がつけないつくし(^_^;)
イライラの司が、女子生徒に「ブスッ!」の連呼。
あ~、ブスって最近聞かないなぁと思ってたらこんな所で使われ(笑)
病院で何があったのか類に問い詰めると、「キスした事怒ってんの?」
もう司の怒りは爆発!殴りかかると逆に殴られ(゚O゚)類は強いんですね!
「牧野に何した?はこっちのセリフだよ!」と見た事もない形相で怒鳴る類。
その態度を見た司も、類が本気だと知ります。
この二人の真剣な目…あぁヤラれちゃいますぅ('-'*)キャー
♪私のために争わないで~…な状況が羨ましい(笑)
「一年間放ったらかしで…婚約までして。今更彼氏面するんじゃねーよ」
類に言われ返す言葉もない司。まぁごもっともですからねぇ(^^ゞ
やり場の無いその気持ちを生徒達にぶつけるのはどうかと思いますけど。

つくしを励ます西門もカッコイイ!バイク乗るんですね~♪
バイクの後ろには誰も乗せないと聞いて安心しました(笑)ヾ(゚∇゚*) ナンデ

つくしと司の仲を知った滋が、頑張って明るく振舞うのも可哀想。
「いつも司のことだけ考えてるから」ニカッ!って。

つくしの弟・進の恋愛相談を受けた司は”秘密の作戦”を、
「便は急げ」で決行!ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
進が一生懸命、何度も何度も書き直したラブレターには「消しゴムのあなたへ」と。
(「拝啓、父上様」の”りんごの君”を思い出しました)
「男だったらビシッと決めろ!間違っても人になんか頼るな」と進にアドバイス。
司自身は出来てません(^_^;)ビシッと!
「俺達は同じ空の下に居るんだから」と励ます司の言葉、好きです。
進の受験は成功したものの、初恋は無情に終わりました。
「頑張ったんだよな」と進を抱きしめてくれた司に男気を感じましたよ(/_;)
赤いダッフルコートが着こなせる男性はそうは居ません!(笑)

つくしに「今の道明寺は意味不明の最低の男にしか見えない!」と言われ、
でも司は気付いたんです!進に教えてるつもりが自分の事だったと。
「牧野…俺はやっぱりお前が好きだ。お前以外の女は考えられない」
♪ありがとうと~…ヒッキーの歌声が切ないんですよ~。
その向こうには秘書の西田が_・)ジー

つくしが類にかけた電話、何を言おうとして無言で切っちゃったの?
車で駆けつけたのは類…じゃなくてそこには西田が!(・_・)正義の味方だよね?  

2007年02月03日

喜多の湯で「リラクゼーション」

  今回はマッサージ目的で(^_^;)
  前回2時間待ちだったので、
  今回は指名予約して出かけました。
  お気に入りのマッサージ師Mさんです♪

  30分¥2900なんですが、
  会員は¥2700。
  それを私、勘違いしてました。
  指名料が¥200なんです(^_^;)


喜多の湯ファンの方、確認の仕方が悪くて申し訳なかったです。
前回の記事で「指名料はかかりません」と断言してましたm(__)m

自分とは合わないマッサージ師さんで、不安や残念な思いをするのが嫌なので、
私は200円の安心料を払っても惜しくないんですけど。
首・肩・腰…どこも頑固な凝り性な私でも、デリケート(笑)
ゴリゴリと強さだけでされるのは本当途中でやめたい位。(の経験あり)
そんな事言えないし…(;^_^A
と言う訳で、期待を裏切らないMさんでした。
足ツボもお願いしてみたいな~と思いながらも…スッピンだ!自分(笑)
イケメンMさんに(/。\)イヤン!ハズカシイヾ(゚∇゚*)ナントモオモットランテ!(笑)

そうよ、運動不足を何とかしないと、この凝り性とおさらば出来ない!
暖かくなったら…と何年過ぎたでしょう?(^▽^;)  

2007年02月02日

『拝啓、父上様』 第4話

若女将の律子と喧嘩して家出した大女将の夢子。
孫のエリは心配で、一平と巣鴨へ探しに出かけました。

巣鴨に集まる人達を「ガモーナ」と呼び、ファッションは「ガモカジ」(笑)
夢子も筋金入りのガモーナなんですね。それでエリも詳しいの?(^_^;)
そこに居た占い師は、余貴美子さんじゃありませんかぁ。
”名古屋の料亭女将”とはガラリと雰囲気を変え、ダブルヘッダーご苦労様です!
「尋ね人いらっしゃる?」と聞かれ、一平はビンゴ♪
でも探してるのは、オヤジとりんごの君(*^o^*)二人居たのでした。
でもこの占い師さん、良く当たりそうヾ(@^▽^@)ノわはは

高橋克実さん、脱皮されてからいつも”良き父”を演じますがヾ(゚∇゚*) オイオイ
今回は、娘のエリからも「頼りない」と散々言われてましたけど、
頼りなさそうに見えて、実は縁の下の力持ち的存在ですよね。
婿養子って言葉がそうさせるんでしょうかぁ(^_^;)
律子も保の事は頼りにしてると思いますし、一応旦那様を立ててますしね。

岸本加代子さん、貫禄出ましたね。ドラマ「氷点」でもそう思いましたけど、
こう言う役、とっても合ってて良いです。そのまんまって感じ(^▽^;)アハ
梅宮辰夫さんも、警察署長さんより今回の板前さんハマッてますね♪

バー「ゆき乃」での会話も楽しい♪
そこに時夫が居るだけでヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「未成年でもそっちは許されてますからぁ」って時夫は女知ってる顔なの?(笑)
夢子はどこに?
「男の線は?」「79歳の女が?」「82歳で愛人知ってます。」
「相手は45、6歳か、Hしてるの見ました」…ってもう何の話!(≧∇≦)ノ彡

ところが、雪乃が店の2階へ一平を連れて行くと、
そこにはのんびり本を読んでる夢子が!潜伏先はココでしたかぁ(笑)
そして「77歳よ~!訂正しといてね、さり気なく」と言う夢子。
八千草さん、本当に可愛らしい♪
このドラマ、皆さんがハマり役なので、見てて楽しいのかしら~(^▽^;)
違和感もないし、イライラ感もないし、素直に笑えるし。

夢子が一平に、部屋からお金を持ち出して欲しいと頼みます。
それは無理だと必死に断る一平に、「あなた律子と私のどっち取るの?」
「巣鴨に比べたら2階はすぐよ、5分で行けるわ」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
あの可愛らしい喋りで頼まれたら、無理なお願いでも聞かない訳にも行かず?
「拝啓、父上様。盗みに向かってます」と。(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そうそう、父上と言えば!津山冬彦(奥田瑛ニ)なんでしょうか?指が…(笑)

仲居の控え室の横をそ~っと階段上がり…そしてドキッドキッの効果音♪
見てるこちらもドキドキしましたよ!引き出しの下にすごい大金が!
そこへエリが「泥棒!」って、言う?一平なのにぃ(^▽^;)
竜次も駆けつけ…本当に失神して倒れる一平なのでした。
「父上様、少し気持ちを整理したいので来週までお時間を頂きたく…」
と夢の中へ…そこでとうとう会えました♪りんごの君に(笑)  

2007年02月01日

『ハケンの品格』 第4話

「働かない正社員が居てくれるお陰で、私達ハケンはお自給を頂けるんです」
この一言で正社員の反感を買うのですが、否定も出来ないお言葉?(笑)
皆にけしかけられた東海林は春子に「あのな~、あのな~…」
キスした事で春子を意識するようになってしまった東海林が可笑しい!
「忙しいのでさっさとご用件を」「…忙しいならいい」一同(#/__)/ドテッ
今回の大泉さんキャラ一番生きてますヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!

マグロの解体ショーで自分を救ってくれたと思い込んでる東海林は、
「(キスの事は)お気になさらずに」と言う春子に何だか勘違いしてるような。
電話番号を書いたメモを無理矢理渡し、真逆なタイプだと言うのに、
「珍しいから打ち落としてみようかなぁ」なんて強がりのセリフに、
里中がムキになってましたね。東海林には勘違いでも、
この二人にとって、完全に気になる存在になってます!

ロシアの企業との商談に、秘書役を春子に頼む東海林。
派遣会社マネージャーの一ツ木(安田顕)に色々と聞き出そうとしますが…
「ロシア語出来るの?大前さん」…「出来ないですね」…「ならいいの」
ならいいのって(^▽^;)今度こそ春子に良いとこ見せられる?(笑)
「いくつなの」とか「電話番号教えといて貰おうかなぁ」とか、さり気なく聞きますが、
一ツ木からは「勘弁して下さい。トラブルで多いのは、時給の次に色恋沙汰…」
と言いかけた所で飲んだ物を吹き出す東海林ヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
この一ツ木役の安田顕さんって、イイ感じですね♪
演技もお上手だし、声もイイし(*^o^*)今までどうしてたんでしょうね~。

ロシアの会社とのエビの仕入れ値で、東海林はロシア語で頑張るものの、
商談は難航し、イライラしながら見守っていた春子がとうとう爆発!
ロシア語炸裂で、相手も圧倒され、あっという間に商談成立って!(笑)
またしても東海林の窮地を救った、と言うか春子にやられてしまいましたね。
「スキルの欄に書ききれないので省略しました」と言うロシア語も堪能で(笑)
春子が何を喋ってたのか気になりましたけど、普通はムリでしょ(^▽^;)アリエナイ
桐島部長の「何?何?何?」と両手フリフリは可愛くて大笑いしましたわぁ♪

しかし美雪は毎度ドジを踏むんですよね。
契約書をバラバラにしてしまったせいで、案の定大変な事に…
ロッカーの鍵も持ち帰ってしまい、そのせいで美雪の「嘘」がバレる事に…
「実家の母が急病で」と嘘をつき、時給1800円の別の派遣先へ行く所を、
今度はバイクですか!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「鍵!早くしなさい!」と美雪の面談はどうでもいいようです。
大量の書類から、重要な1枚を見つけるのも早かった!(≧∇≦)ノ彡

「こんなのみんなやってる事だしさぁ」と嘘をつく事も、
「お母さん大丈夫?」と里中に聞かれるのは心が痛みますよね。
「600円のレジ打ちから始めた春子は、一度も約束を破った事がない。
一回逃げ出したら一生逃げてなくちゃいけない…」とママから聞いた美雪。
また一つ大きくなれました。
どうしても目先の欲に走りがちですが”信用”を得るには積み重ねが大切。

笑顔で見つめていた電話番号メモ…何だったんでしょね。ポイされて(^▽^;)

死ぬ程好きなフグも、3000万円貰っても東海林とは食べたくないなんて!
その言い方は女として可愛くないと思うんですけど、
ヒューマンスキルがないのは、わざと壁を作ろうとしているとしか思えない。
春子に”ハエ”呼ばわりされた東海林も「あんたは電信柱だー!」と興奮しまくり、
とうとうキレてましたけど、これでもう追いかけないでしょ?(笑)