2007年02月15日

『ハケンの品格』 第6話

春子には地震の予知能力もあったんですね(笑)
「残業は仕事のトロイ無能な社員がお給料を水増しするためするもの。
職務怠慢の表れです」と定時に拘ってるようです。

バレンタインのイベントでチョコを販売する事になり、臨時ハケンも6人入り、
その一人が里中に一目惚れ。チョコレートを渡し告白しますが撃沈。
何と失恋のショックで辞めてしまいました。うぐいす嬢が居なくなりさぁ大変。
春子のスキルにビンゴ♪うぐいす嬢の経験から代議士を3人当選させた過去が!
被り物も可愛いですが、アナウンスの声も可愛い。
あれはハートですか?た~らこ~た~らこ~(笑)
「思いは形にしないと届きません」なるほど~、言葉でもダメなんですね(^▽^;)
「人生色々だった人に送る島倉ちょこ」のフレーズは東海林お気に入りなので、
勝手に省いた春子はダメ出し。そこでも二人のやり取りは最高で…
「その被り物は恥ずかしくないんですか」「これは地毛だー!」(≧∇≦)ノ彡
初日は、うぐいす嬢春子のお陰で品切れ完売でした。

シルスマリオの社長(もたいまさこ)に追加注文のお願いに行く東海林と浅野。
妊婦の娘(遠山景織子)にまで手伝って貰う程、手も足りないと断られますが、
二人もお手伝いする事になり、何とか出来上がりました、500個!

美雪は里中に「明日の夜空けといて」と言われ喜びます♪
地震の時も守ってくれた、仕事も「頑張ろう」と励ましてくれた、そして明日は…
バレンタインです。勘違いしない訳ないじゃないですかぁ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

翌日の販売会場では…
東海林と春子は控え室でバトル。その内容は全てマイクオンで販売会場に流れ…
「500円をドブに捨てるようなもの」発言に、お客さんたちは
「義理チョコやめました」と皆さん会場から去って行きました。ハケン多すぎ(笑)

売れ残ったチョコに「私のチョコレート、可哀想」とショックの社長。
東海林と春子は土下座して謝りに行きますが「新製品も白紙に」と言われます。
その時、娘が産気づき(やはり心配した展開ですわぁ)…ってまさか?
「間に合わないのでここでお産します!」って春子は助産師なの?!
ををー!助産師でした(#/__)/これ究極のスキル?
春子の「早くー!」の命令に「はい!」と奔走する東海林(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
こんな時でもやっぱりナイスコンビなのね♪
「里中主任から業務連絡だ。会社に寄るように」と伝える東海林の目は…

会社に戻ると、マーケティング課の仲間が春子の誕生日を祝うために準備して
待っていてくれました。勘違い美雪もケーキ自腹でお祝いに参加です(^▽^;)
「やめて下さい。火事にでもなったら危ないでしょ」とロウソクの火を消したので
素直に受け入れるのかと思いきや、バースデーケーキも無駄だと言い放ち。
それでも「嬉しいんだろうなぁ」と見てて感じたのは私だけではないでしょう。
小笠原の「あんた本当はイイ子なんだよね」の言葉そのものです。
BGMに乗って読むメッセージカードにはジーンと来ました。
やはりこぼれ落ちましたよ、春子の目から(/_;)
何がそんなに春子を強がらせるの?

東海林と同期の黒岩匡子(板谷由夏)の素振りが気になりましたけど…何かある?
売れ残ったチョコはどうするのかも気になりますが(笑)