2007年02月02日

『拝啓、父上様』 第4話

若女将の律子と喧嘩して家出した大女将の夢子。
孫のエリは心配で、一平と巣鴨へ探しに出かけました。

巣鴨に集まる人達を「ガモーナ」と呼び、ファッションは「ガモカジ」(笑)
夢子も筋金入りのガモーナなんですね。それでエリも詳しいの?(^_^;)
そこに居た占い師は、余貴美子さんじゃありませんかぁ。
”名古屋の料亭女将”とはガラリと雰囲気を変え、ダブルヘッダーご苦労様です!
「尋ね人いらっしゃる?」と聞かれ、一平はビンゴ♪
でも探してるのは、オヤジとりんごの君(*^o^*)二人居たのでした。
でもこの占い師さん、良く当たりそうヾ(@^▽^@)ノわはは

高橋克実さん、脱皮されてからいつも”良き父”を演じますがヾ(゚∇゚*) オイオイ
今回は、娘のエリからも「頼りない」と散々言われてましたけど、
頼りなさそうに見えて、実は縁の下の力持ち的存在ですよね。
婿養子って言葉がそうさせるんでしょうかぁ(^_^;)
律子も保の事は頼りにしてると思いますし、一応旦那様を立ててますしね。

岸本加代子さん、貫禄出ましたね。ドラマ「氷点」でもそう思いましたけど、
こう言う役、とっても合ってて良いです。そのまんまって感じ(^▽^;)アハ
梅宮辰夫さんも、警察署長さんより今回の板前さんハマッてますね♪

バー「ゆき乃」での会話も楽しい♪
そこに時夫が居るだけでヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
「未成年でもそっちは許されてますからぁ」って時夫は女知ってる顔なの?(笑)
夢子はどこに?
「男の線は?」「79歳の女が?」「82歳で愛人知ってます。」
「相手は45、6歳か、Hしてるの見ました」…ってもう何の話!(≧∇≦)ノ彡

ところが、雪乃が店の2階へ一平を連れて行くと、
そこにはのんびり本を読んでる夢子が!潜伏先はココでしたかぁ(笑)
そして「77歳よ~!訂正しといてね、さり気なく」と言う夢子。
八千草さん、本当に可愛らしい♪
このドラマ、皆さんがハマり役なので、見てて楽しいのかしら~(^▽^;)
違和感もないし、イライラ感もないし、素直に笑えるし。

夢子が一平に、部屋からお金を持ち出して欲しいと頼みます。
それは無理だと必死に断る一平に、「あなた律子と私のどっち取るの?」
「巣鴨に比べたら2階はすぐよ、5分で行けるわ」って(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
あの可愛らしい喋りで頼まれたら、無理なお願いでも聞かない訳にも行かず?
「拝啓、父上様。盗みに向かってます」と。(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
そうそう、父上と言えば!津山冬彦(奥田瑛ニ)なんでしょうか?指が…(笑)

仲居の控え室の横をそ~っと階段上がり…そしてドキッドキッの効果音♪
見てるこちらもドキドキしましたよ!引き出しの下にすごい大金が!
そこへエリが「泥棒!」って、言う?一平なのにぃ(^▽^;)
竜次も駆けつけ…本当に失神して倒れる一平なのでした。
「父上様、少し気持ちを整理したいので来週までお時間を頂きたく…」
と夢の中へ…そこでとうとう会えました♪りんごの君に(笑)