2007年02月25日

『花より男子2』 第8話

「好きな女は自分で選びたい」と司はハッキリ滋に告げますが、
「司は私を好きになる努力をしてない」と脱ぎ始めた滋 (゜O゜;)ワオー
ここまでされても動じない男性なんて、そうは居ませんよ(笑)
滋は司をベッドへ押し倒し?状態で…あ、服は着てます(^。^;)ホッ
そこをつくしが見てしまいます。

類には、つき合えない事を話そうとするつくしでしたが…
「ちなみに俺、牧野のこと諦めないから」と先手を打たれます。話し難~っ!
それでも「花沢類の気持ちに応えられない」とキッパリ言えました。

滋は「司は私と結婚するって」とつくしに報告して部屋を出て行きました。
類は「牧野を幸せに出来るのは俺だと思うから」と司に言います。

ところが、プライドの塊の俺様が土下座して頼むのを見た類は、
「本当に好きになった人とは絶対上手く行かないみたい…」って、諦めたのね(/_;)

タマの権力には驚きました!つくしをドブネズミ扱いする楓に、
「あんたは無粋な人ですわぁ。カッコ悪っ!」って(≧∇≦)ノ彡スッキリ~
先代の遺言にも『タマに口出ししてはならない』とあるようです(^_^;)

手のつけられなかった司を、ガツンと殴ったつくしが、変えてくれたんだと。
「出てったりしないでおくれよ。私が命を賭けて守るから」心強い言葉!
タマが強い味方でホッとしました。

大河原家・道明寺家の食事会。
あの官邸のような場所はどこ?って官邸の中もよく知りませんけど(^▽^;)
「取っておきの作戦があるからさ」と言う滋に「受けて起ってやるよ」と司。
いきなり滋は「今回の結婚話、チャラにして貰えないかな。すみません。
自分の我がままだから、会社の合併はそのままで…」と父に頼みます。

「ちょっとの間だけど、つき合ってくれてありがとう。私の分までつくしの事を
幸せにしてあげてね」と去って行く滋と回想シーンが重なって泣けちゃいました。
今こうして書きながらも思い出してウルウルしちゃいます(/_;)
本当にイイ子で…可哀想。

つくしのケイタイに滋からの伝言。「もう司とは関係ないから安心して。
あの日の夜は司とは何も無かったの。本当にごめんなさい。
また友達で居て欲しいなぁ。今度会う時は、滋さんじゃなくて滋って呼んでね」
ニューヨークへ行く滋を追って、類の車につくしを乗せ空港に到着。
「早く行けよ」(イイ子~)「ありがとう。花沢類」(ってやっぱりフルネーム:笑)
滋に会えました!言葉にならないつくし。「あのね…私ね…」
「来てくれてありがと!幸せになれよー」と手を振り行こうとする滋に、
「滋!…滋!…滋!また絶対うちに遊びに来てね」
滋は首を縦に振り、ピースで行ってしまいました。涙溜めてましたよ!
あ~ダメだわぁ。泣けて来ちゃう(/_;)何度も泣けちゃう(T_T)

司は間に合わなかったけど、二人は感謝の気持ちで一杯だったに違いありません。
気持ち良く見てたのに…あぁそれなのに「やっぱりそう言う事だったのね」と、
楓登場には、また一波乱ありそうです。