美容師は見た…

気心知れた５０代のお客様Nさん。カラーとカット、リンパマッサージも追加。
　　私　「普段トリートメント使われてます？」（うちのお店では購入歴なし）
　Nさん「あ！もう無いんだわ。買って行かなかんわぁ…」
　　　　　　　　～どうやらドラッグストアに寄って行かれる様子～
　　私　「うちに売る程あるんですけど～(笑)」と言ってみた。
　Nさん「あはは！そうだよね～。でも高いもん。」
気心知れたお客様です。故にはっきり言われてしまったような(^_^;)

どうも美容室の商品は”高い”イメージがあるようです。
逆に美容室の物しか使わない方は、市販の物は「怖くて使えない」と。
私も、スーパー銭湯でもマイシャンプー持参です。
「何を使っても同じ」と言われる方は無頓着に使ってるだけで、
使い比べてはいないと思うんです。違うに決まってるもの～(^▽^;)
たかがシャンプーと思われますが、頭皮にも影響があるんですよ。
長～く使い続けると…頭皮や髪の老化を早める事にもなります。
最近髪が細くなった。コシやツヤがない。なんて感じ始めていませんか？

ちなみに、コンディショナーと呼ばれるものは栄養ではなく「保護」。
トリートメント・パック・マスクと呼ばれるものが「栄養」。
トニックは地肌の「栄養」。植木の肥料と同じで、元気な髪が生えるように♪

Nさん毎度…
リンパマッサージやフェイシャルマッサージにはお金使えるんですよ～(笑)  

人の誤りを指摘して訂正する事は、時と場合を選ばなければなりません。
ただ、それをお客様に”絶対”してはいけない仕事だと思っています。

６０代女性Kさんの場合。
　　Kさん「コーヒーブレーカーを貰ったんだけど、結局使わないから邪魔…」
　　　私　「（ブレーカー？）勿体無いですねぇ」
　　　　　　………
　　Kさん「竹内ゆい子（結子）は中村獅童と離婚したの？」
　　　私　「（ゆい子？）したんじゃないですかねぇ」

「竹内ゆう子」であろうと「コーヒーメーカー」であろうと…良いんです。
　
間違っても”教えてあげよう”なんて勘違いをしてはいけません。
お客様に恥をかかせるような行為・発言は許されません。

これはオーナーの教え。今ではもう頭で考える事なく「染み付いてるなぁ」
なんて改めて感じられたのも、このブログのお陰かも。
ネタ探しのため(^_^;)毎日の接客で意識するようになってから、
今まで当たり前だった事が、もしかしたら「当たり前じゃないのかもしれない」
と振り返るようになったんです。そしたらネタばっかヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲｵｲ
でも…
「行った事ない？」「食べた事ない？」「知らんの？」…
お客様のあっさり言われる言葉に恥をかかされ(^_^;)ﾅﾚﾏｼﾀｹﾄﾞ
精進せねば！(笑)  

昨日ご来店、７０代のTさんの場合。
　Tさん「あんまりうっとうしいで自分でスソ切っちゃった」
　　私　「大丈夫ですよ～」と言っときました。（まだ確認前なのに）
　Tさん「適当に直しといてぇ」
　　私　「（あら～、何これ！）これ以上は切れませんねぇ」

Tさん、自分で見てないから「いいよ」と適当な返事です。
仕上がって、鏡でバックを見ると…ハゲ！
「あれぇ、こんなに切っちゃってたぁ。帽子でも被らんとヘンかねぇ」
カミソリで襟足をカットしたそうですけど、よく頭皮を切らなかったもんです。
それ程頭皮丸見えのハゲになってたんです。２ヶ所です。左右です。
本人は納得しても、知らない人はきっと…
「どこの美容院でそんな風にされたんだろう」ですよね。
背中に貼っといて下さい『私がやりました』って(笑)  

松坂大輔投手の入団会見を見てて思ったこと…
似合わないなぁ、ヘアスタイル。
童顔のせいかな…
中学生に見えそうな気もするしなヾ(ﾟ∇ﾟ＊) ｵｲｵｲ
元若乃花にも似てなくもないかなヾ(ﾟ∇ﾟ*) ｵｲｵｲ
見慣れれば心配したことないかなヾ(ﾟ∇ﾟ*) ｵｲｵｲ

「結婚したこと」「子供が生まれたこと」の次に嬉しいと語ってましたね。
う～ん、今どきの若者～＼(^o^)／

それで、松坂投手自身には一体いくら入るんでしょうか？(^▽^;)  

あの嫌～な校長、殺されるために県会議員になって再登場ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲｵｲ
しかし、松子が不幸と言うより、関わった男が不幸になるって感じもしますね。
校長の孫娘が、犯人の龍（要潤）と面会。（遺族が犯人と面会出来るんですね）
「あなたを許すために祈ります」って聖書と十字架を手に。
これがきっかけで龍はクリスチャンになるんでしょうか。
１話で聖書を片手に登場してたのを思い出しました。

龍の子を妊娠した松子は産む決意をしましたが…階段で…
嫌な予感通り転んで流産してしまいました。
ベビー用品の準備早過ぎですし。すでに嫌な予感はしてましたけど。

幼少の頃の明日香は松子に会ってたんですね！
でも松子の実家では、自分の存在が消されてた事を知り行き場を失いました。
赤木（北村一輝）が神父になっていたとは！この先、龍も繋がるのかしら？
赤木と松子の電話での会話は辛かったです(/_;)

ただ遊んであげようとしただけでも幼児誘拐…
教会のシスターが身元引受人になってくれたものの、
漏電で教会が火事に！まさかこれも放火犯になってしまうの？
とことんツイてない松子の人生。

松子殺しの容疑者が見つかったようですが…一体誰なんでしょう？  

どうして会計の時に喋り始めるんでしょ？
思わず払わずに外へ出ようとして「あら、お金払ったかねぇ？」
なんてお客様もいらっしゃったりして（^_^;）

先ほどお見送りしたお客様は、外に出てからまだ話し続けてました。
雨です。暗いです。こちらは薄着で寒いです…
終わらないので「寒くなりましたねぇ」って言ってみました。
すると「本当、１２月だで当たり前だわねぇ。今まで暖か過ぎたんだわ…」
と話題が変わっただけでした…（#／__）／ドテ  

この言葉は尊敬する先輩からの言葉です。
納得しましたね。「王様」には(^▽^;)王様は何も悪くないのです(笑)

いつも予約に遅れる４０代女性の王様…いやいやお客様Nさんです(^_^;)
遅れておいて待たされると「急いでくれる？」
時には「前と横だけでいいわ、カット」（これはヘアスタイル度外視ですね）
それは”だから安くしてね”の意図もある訳です。
大概の方は切らなくても良くても「そろえて」と言われますから。
そしてカット中にいつもタバコを吸います。
私の顔が真横にあってもです。
コーヒーを出されるまで待って、飲んで、吸って、喋って帰られます。
…時間あるじゃん(笑)  

『輪舞曲』の竹野内君もステキでしたけど、今回お父さん役も良かった♪
竹野内ファンの私はどんな役でも見守って来ましたよ（笑）
その中でもドラマ『ＷＩＴＨ　LOVE』にはハマりました。
視聴者プレゼントに当選して、岩代太郎さん作曲の楽譜をゲットしました。

離婚したい理美（石田ゆり子）の理由に説得力が無く、毎回理美にイライラ。
女性関係が離婚の原因ならまだしも、仕事中心で家族を顧みない…ではね。
亮平（竹野内豊）が一生懸命子育てして、理美は仕事で頭の中はいっぱい。
そんな時でも「（亮平を）信用出来ない」なんて言いながら、
自分は子供を見る暇がなくても無理矢理でも引き取りたいと言う。
「何でも自分で決めてしまう」ことも亮平の育った環境にあって、
早くに父親を亡くして、何でも自分でして来なければならなかった。
「家を買う甲斐性がない」のと「勝手に家を買ってしまう」さぁどっちがいい？（笑）
でも理美の心の中には「毎年りんごを採りに来よう」の約束があったんですね。
すっかりそんな事を忘れて日々忙しく働いて来た亮平も反省。
ビルから転落して生死を彷徨ってる中、必死でお祈りをする亮平と悠斗。
回復し、それを知った理美も心が揺れます。痛い目に遭って知るなんて（笑）
それでも今回のすったもんだがなければ分かり合えなかったのだから、
終わり良ければ全て良しとしますか(^o^)
「遅すぎることはない！」と佐伯（渡哲也）の言葉も心に響きました。

夫婦は「忍耐」なんて言いますけど、「諦め」の方が楽かしら？
なんて思って「怒り」を静めたりしてる自分が居ます。
勿論相手も同じだと思いますけど。「譲歩」ですかねぇ（^_^;）
でないと、ラブラブは何十年も持続しない？（笑） 　　　　　　公式HP  

買っちゃいましたぁ。２枚組み全２５曲＼(^o^)／ﾜｰｲ
今も聴きながら書いてます。イイわぁ♪すごくイイ♪
このうちの５曲は先にゲットして、毎日通勤中に聴いてました。
「ラプソディ・イン・ブルー」のピアニカ・ヴァージョンは嬉しいです。
マングースのだめを思い出しますよ♪ピアニカを叩く爪の音？入ってる？
モーツァルト「夜の女王のマリヤ」（歌劇「魔笛」より）は、
多賀谷彩子（上原美佐）が「ア～ァァァッアアアアアアアアアー」と
歌ってたのを思い出して何だか笑っちゃいましたよ(^▽^;)
千秋とのだめの連弾曲「２台のピアノのためのソナタ」も、
２小節で間違えるヴァージョンなんてのも０：１０だけ入ってるんですよ(笑)

ただ残念なのは、最終回の観客エキストラ募集が終わってしまってて、
「エキストラ応募券」が無駄になってしまった事…
って東京までは行けませんってば！(笑)  

今回は、久々にのだめのピアノ演奏を聴けて嬉しかったです♪
のだめの”白目”にも笑っちゃいましたよ(≧∇≦)ﾉ彡
ショパンの『エチュード』を「昔弾いた事ありますよ」とのだめ。
昔とは、体罰を受けながらピアノレッスンをした幼児体験でした。
マラドーナ・ピアノコンクールで再会した男の子。
何で今呼び止めた！何であの席に座ってる！何あの頭形！ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｿｺｶｲ
のだめのトラウマが…フラッシュバックを起こして演奏が…ｵｰﾏｲｶﾞｰ！
江藤（豊原功補）と妻かおり（白石美帆）は『電車男』因縁のお二人(^▽^;)
変わらずのキャラでオイシイじゃないですかぁ♪ハリセン江藤イイ人です！
「おなら体操」なんてもう最高でしたヾ(≧▽≦)ﾉぶワハハハハハ！

千秋は、飛行機恐怖症を克服するために、峰（瑛太）と北海道に。
お土産の「白い愛人」って…恋が愛になってる(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!
あの大量のお土産に、のだめへの想いが表れてたようでした。
でも普通は宅配便で送っときますけどね～。しかし軽そうだったわぁ(笑)

佐久間も及川ミッチーそのまんまキャラで嬉しいオマケ？(*^ｏ^*)
今回はミルヒー登場！ミルヒーのテーマ曲♪
（ソフトバンクでお馴染みの）「ロメオとジュリエット組曲」も聴けました(笑)
意外に重要なポジションにある『裏軒』に、裏軒の主人峰の親父ぃ（伊武雅刀）。
R☆Sオケ公演のチケットやグッズで儲けちゃってる！メニューも増えてる(笑)
でも悪気ではなく、ずっとスポンサーとして応援して来たんですもんね。
私もコンクールのエキストラになりたいでしゅよ～(^人^)

千秋の飛行機恐怖症を克服出来たと思ったら次回はのだめのトラウマ…
今度は、のだめのために千秋が動く…期待です！  

分かり易く言えば「若返りメイク」(^▽^;)の講習へ名駅まで行って来ました。
年を重ねるのと比例してお化粧が濃くなる傾向に。危険です(笑)
以前娘が「おばさんって頬紅と口紅を濃くするよね」と言った事ありました。
おぉ！そうかもしれない(^_^;)（化粧をされない方は論外ですが）
ビコーズ！顔色が悪くなるので白く塗り、頬を赤くする。唇も然り、赤かピンク。
”若返りメイク”とは”自然なメイク”で若く見せる方法。
ポイントを少々言いますと…
　・ファンデーションは勿論白過ぎず
　・眉は長めに引かない
　・頬紅はこめかみから頬の高い位置にCを書くように描く
　・唇はふくよかに見えるよう丸みぎみに、口角を上げペンシルで輪郭を描く

ちょっと言葉では伝わり難いですね。資料をお店に置いて来ちゃいました。
憶えてる要点だけ書いてみましたけど(^_^;)写真も撮れば良かったですかね。

相モデルをした友達のKちゃん。私がアートメイクをしているせいで、講師に
「先生～、下描きが邪魔して、眉山の位置がずれて描けませ～ん」と冗談ぽく！
話した途端に注目の的！注目の後に笑いがクスクスッ。
それでもメイクが仕上がると、私達は前に呼ばれ皆さんに「顔」を披露される事に。
もう少し年配のモデルさんの方が「アンチエイジング代表」だと思うんですけど、
どうして私達？(笑)  

野球選手など、多くのスポーツ選手の方に好まれている言葉に、
相田みつをさんの『道』があります。

　　　長い人生にはなあ　どんなに避けようとしても
　　　通らなければならなぬ　道ってものがあるんだな
　　　そんときは　その道を　黙って歩くことだな　
　　　愚痴や弱音を吐かないでな　黙って歩くんだよ　ただ黙って　　　
　　　涙なんか見せちゃダメだぜ!!　そしてなあ　その時なんだよ　
　　　人間としての　いのちの根が　ふかくなるのは

流石にスポーツ選手にはグッと来る言葉だろうなぁと感じます。
でも、そんなに強くない私は『ぐち』の方が好き。

　　　ぐちをこぼしたっていいがな　弱音を吐いたっていいがな
　　　人間だもの　たまには涙を　見せたっていいがな
　　　生きているんだもの

どちらも相田みつをさんの言葉だってところが面白いと思うんです。
全く『人間だもの』です。

こういう言葉に励まされてると言うより、逃げ道を貰ってるのかもしれないσ(^_^;
「人間だもん　仕方ないじゃん！」って(笑)  

硫黄島への物資輸送をする根本（伊藤淳史）が、
軍事郵便も請け負うのですが、
後半では物資よりも家族からの手紙を何としても届けようと、
猛攻撃の中を必死で向います。

硫黄島で指揮を執る、司令官の市丸（藤竜也）が根本に言います。

「この戦争ももうすぐ終わる。祖国のために命は無駄にするな」

祖国のために命を捧げろ！と言う言葉はよく耳にして来ましたが、
実在したこの市丸司令官の言葉に涙が出ました。
藤竜也さんがまた上手いんですよねぇ(/_;)

戦地の将兵からの手紙は、居場所・任務などを伝える事は許されず、
検閲官によって黒く塗りつぶされ検閲印を押されます。

硫黄島がアメリカ軍に占領され、覚悟を決めた市丸が手紙を書きました。

「これが最後の手紙になるだろう。遺書と言うことだな。」
そう言うと検閲官に微笑みます。

「最後だからな、しっかり検閲してくれよ。」
「はい！」

命令を受けた検閲官は山積みのハガキをそのまま印だけ押して行きました。
ここでも泣けましたよ～(/_;)

市丸が最後に書いた手紙は、
「ルーズベルト殿」。。。大統領への手紙でした。

《このような事を続けていては世界に平和があろうはずがない…》

この手紙はアメリカで現在まで保存されていました。


戦争ものは何を見ても泣けてしまいます。
それでも見てしまうのは何故でしょう。

『火垂の墓』は、感動と言うよりショックでした。
あまりに可哀想で(ToT)

『男たちのYAMATO』も、
「お母さん、お元気で」なんて…もうダメ(ToT)

「今」に感謝して生きないと(-人-)　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市丸利之助の手紙→こちら  

お喋り好きで、声が大きくて、他のお客さんも仲間にしてしまうと言う…
恐るべし！４０代後半のお客様、主婦のAさん。
明るくて面白い方なんですけど、場を考えないと言いますか…
７０代のお客様Mさんが…隣に座ってさぁ大変♪（ドジョウは出て来ませんが：笑)
Aさん、お姑さんの話炸裂中(^-^;A
「したった！したった！って、こっちがしたる事は当ったり前！ありがと言った事ない」
「息子（ご主人）と犬が可愛いだけ」などなど。
Aさんがお帰りになってからMさん、
「あんな恥を外で恥ずかしくも無く喋りっからかして、姑さんも気の毒だわなぁ」と。
こちらは「そうですね」とも言えず苦笑いするのが精一杯。
価値観が違う所か真逆のお二人のニアミスにヒヤヒヤでした。
嫁と姑は永遠のテーマと言いますが、これはお店ではよくあるテーマです(^▽^;)
それでも「すっきりした～」と言い残して帰られるお嫁さんの立場の方、
「他で話すとこないで…」と発散されて行くお姑さんの立場の方。
それで良いのだと「聞き役」でもそんなに気になりません。それより…
ず～っと自慢話を「すごいですねぇ」と聞き続けるのは疲れます。
本当に色々なお客様がいらっしゃいます。
人生勉強させて貰えるのも接客業だからですもんね。ポジティブポジティブ(笑)  

プリンターのインクが欲しかっただけなのにσ（^_^;八事まで…

一部リニューアルしたようで、久しぶりのジャスコはキレイに変わってしまってて、
娘が見たかった店舗が無くなってました。
仕方なくsuzutanへ(^_^;)＼('_') ォィォィ...

B２のサーティワンで「かぼちゃアイス」のテイスティングさせてくれました。
こんなサービスあったの？初めてだわぁ、いいよ～八事サーティーワン♪
でも違う味を…ごめんなさい(^▽^;)とっても感じのイイ店員さんでした。

「ジョーバ」に乗馬して来ました（笑）ウエストに効きそう！あれはイイわぁ♪

私が「イオンナノコロイドスチーム」に興味津々パンフレットを読んでると、
隣のコスメコーナーで化粧に興じる娘達。
仕上がりに大爆笑！もう帰るだけだから良かったね♪
お見せ出来ず残念(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!


…とコレ今朝書いたままの記事。本日忙しくてサボれず（^_^;）＼（'_'） ｺﾗｰ！  

３０代主婦のお客様Oさんとの会話から…
塾で「ケアレスミスが多いですねぇ。」と言われた中３のNちゃん。
「ケアレ・スミスさん」だと思い込んで意味が分からなかったらしい（笑）
それを聞いて私も思いだしました。うちの娘も…
元関取の舞ノ海さんを「マイ・ノー・ミー」だから外人だと思ってたらしい！
ヾ(≧▽≦)ﾉぶワハハハハハ！この娘が小さい頃から面白くて、
中日新聞の「おたまじゃくし」に２回掲載された事あるんですよσ(^_^;
そうそうこんな事もありました。
　　娘「ちょうたにかわさんの手紙…」
　　私「ん？誰？」…と見てみると「長谷川さんの手紙」でした！
あ～これも「おたまじゃくし」に投稿してみれば…悔やまれる（笑）  

いつもと同じなのに忘れちゃうのかなぁ…
７０歳位？女性客Yさんの場合。カラーとパーマです。
　　
　　私　「伸びた位カットだと２㎝近く伸びてますね…いつものようで良いですかね」
　　　　　　（「ですか？」ではなく「ですかね」と聞いたのには訳があり…）
　Yさん「長いんだわぁ。（と襟足の毛を引っ張る）」
　　私　「（ほ～ら来た）いつもココはいっぱいに短くしてますけど、
　　　　　　刈り上げはしないんですよね～？」
　Yさん「いっぱいに短く切っといて」
　　私　「はい（いつも切ってるっちゅ～ねん！）」
　Yさん「横も（毛を引っ張りながら）長いで重たいでしょぉ、これ、短くしといて」
　　私　「伸びてますもんね。（１ヶ月半もすれば伸びるっちゅ～ねん！）」笑顔♪
　　
白髪も染まり、仕上がると「毛が増えて見える、これで見られるようになったわぁ」
と毎回満足してお帰りになるんですけどね。毎回ですよ。
毎回このやり取りがあるんです。どんな聞き方をしても同じなんですけどね～。
結局毎回同じヘアスタイルじゃないのよ~ (ﾉﾟοﾟ)ﾉ
しかも、会話の内容が前回と重複してても「それ聞いた」なんて言えるはずもなく…
「そうなんですかぁ」…延々と聞き役です（笑）  

昨日はSちゃんにフェイシャルエステをして貰いました。
と言うより練習台です。
ヘアもそうですけど、やはり数多く当たらないと上手になりません。
何たってウィッグ（人形の頭）より人間です！（笑）
それに「好きこそものの…」で器用さが加わって上達早いです。
Sちゃん現在お客様にクレンジグ担当。マッサージまではもうちょっとだね♪

お客様にしてばかりでも勉強になりませんから、よそでもしますσ(^_^;ｴｽﾃ
（なんて本当は好きなんです。マッサージ♪）
でも施術中も「あ～ココはこうすると気持ちが良いなぁ」
なんてワザを盗んだりします。これは泥棒じゃないですよね（^_^;）ｱﾊﾊ

と言う訳で、今朝はお顔がしっとりお化粧のりも良かったのでご報告（笑）
冬は乾燥にご注意下さいね（o^-'）b  

とうとう一ヶ月早い出産の日を迎えました。

編集者の波多野（北村一輝）は絶対良い方向へ導いてくれると信じてました！
北村ファンの私の願いが通じた回でした(^_^;)＼('_') ォィォィ...
今まで、悪のようで悪になれない男をどれだけ演じて来た事か(笑)
未希をタクシーに乗せ病院まで送ったのも”人”として動いた波多野でした。
自分が撮った難民の写真の中に、未希と智志のプリクラを入れてた所も、
以前は記者魂に燃えていた波多野を思い出させてくれました。
う～ん、無精ひげもまたカッコイイじゃないですかぁ(^･^)

「人生は辛いことの方が多いような気がします」と心の声で言う母・加奈子。
それに対して「そんな事ないよ、あかちゃんが出来た事も良かったよ」
と未希は心の声で返しました。
私、また浮かんでしましましたよ。みつをさんの言葉が…

　　　しあわせは　いつも　じぶんのこころが　きめる

だから未希は後悔しないのね。どうなる！未希と赤ちゃん(/_;)
　  

ほとんどのお客様は、こちらのアドバイスに、
「じゃそれでいいです。」と応えられるので、スムーズに施術開始。
５０代後半かな？男性客のIさんの場合…
頭の形がいびつで、左右の出っ張り方が違うのであまり短くしない方が…
そう説明しましたが「短く刈り上げして。」との注文。（どうする私？）
それでも少し長めに残し刈り上げにしました。（百歩譲ったよ）が案の定…
「（右耳上を指し）ココをもっと短く。」あぁ、だからちんばなんだってばー頭の形が。
仕方なくいっぱいに刈り上げましたよ、言われたように。
鏡の中の自分に本人はご満悦。ただね…
横から見たら、右側だけハゲみたいですから～、残念！
正面良ければ横からはいいのか～斬りぃ(もう古い？：笑)

こちらが納得出来ない注文通りスタイルを、後で「みんなからヘンだって言われた」
と気付かれることもしばしば。しかも美容師側のせいにしてる可能性大！
しかも「みんな」って誰？そう他人の頭を見て「ヘン」だとは言えないと思いますよ。

お客様本人は周りの誰かに「その髪型良いねぇ」と言われれば
たとえ本人が気に入らなかったヘアスタイルだったとしても、気に入る割合は高い。
「え？そう」…あらま不思議現象（笑）新たな自分を発見♪
そうでない方は、似合ってないヘアスタイルをずっとやめられないでいる…
う～ん固執タイプでしょうか(^_^;)＼('_') ｶﾗｸﾁﾀﾞﾅｧ