2006年12月13日

お客様は王様です!

この言葉は尊敬する先輩からの言葉です。
納得しましたね。「王様」には(^▽^;)王様は何も悪くないのです(笑)

いつも予約に遅れる40代女性の王様…いやいやお客様Nさんです(^_^;)
遅れておいて待たされると「急いでくれる?」
時には「前と横だけでいいわ、カット」(これはヘアスタイル度外視ですね)
それは”だから安くしてね”の意図もある訳です。
大概の方は切らなくても良くても「そろえて」と言われますから。
そしてカット中にいつもタバコを吸います。
私の顔が真横にあってもです。
コーヒーを出されるまで待って、飲んで、吸って、喋って帰られます。
…時間あるじゃん(笑)  

Posted by mana at 21:41Comments(2)TrackBack(0)困ったちゃん

2006年12月13日

『家族』最終回

『輪舞曲』の竹野内君もステキでしたけど、今回お父さん役も良かった♪
竹野内ファンの私はどんな役でも見守って来ましたよ(笑)
その中でもドラマ『WITH LOVE』にはハマりました。
視聴者プレゼントに当選して、岩代太郎さん作曲の楽譜をゲットしました。

離婚したい理美(石田ゆり子)の理由に説得力が無く、毎回理美にイライラ。
女性関係が離婚の原因ならまだしも、仕事中心で家族を顧みない…ではね。
亮平(竹野内豊)が一生懸命子育てして、理美は仕事で頭の中はいっぱい。
そんな時でも「(亮平を)信用出来ない」なんて言いながら、
自分は子供を見る暇がなくても無理矢理でも引き取りたいと言う。
「何でも自分で決めてしまう」ことも亮平の育った環境にあって、
早くに父親を亡くして、何でも自分でして来なければならなかった。
「家を買う甲斐性がない」のと「勝手に家を買ってしまう」さぁどっちがいい?(笑)
でも理美の心の中には「毎年りんごを採りに来よう」の約束があったんですね。
すっかりそんな事を忘れて日々忙しく働いて来た亮平も反省。
ビルから転落して生死を彷徨ってる中、必死でお祈りをする亮平と悠斗。
回復し、それを知った理美も心が揺れます。痛い目に遭って知るなんて(笑)
それでも今回のすったもんだがなければ分かり合えなかったのだから、
終わり良ければ全て良しとしますか(^o^)
「遅すぎることはない!」と佐伯(渡哲也)の言葉も心に響きました。

夫婦は「忍耐」なんて言いますけど、「諦め」の方が楽かしら?
なんて思って「怒り」を静めたりしてる自分が居ます。
勿論相手も同じだと思いますけど。「譲歩」ですかねぇ(^_^;)
でないと、ラブラブは何十年も持続しない?(笑)       公式HP  

Posted by mana at 13:44Comments(0)TrackBack(0)2006秋ドラマ