2006年12月06日

『14才の母』ついに…

とうとう一ヶ月早い出産の日を迎えました。

編集者の波多野(北村一輝)は絶対良い方向へ導いてくれると信じてました!
北村ファンの私の願いが通じた回でした(^_^;)\('_') ォィォィ...
今まで、悪のようで悪になれない男をどれだけ演じて来た事か(笑)
未希をタクシーに乗せ病院まで送ったのも”人”として動いた波多野でした。
自分が撮った難民の写真の中に、未希と智志のプリクラを入れてた所も、
以前は記者魂に燃えていた波多野を思い出させてくれました。
う~ん、無精ひげもまたカッコイイじゃないですかぁ(^・^)

「人生は辛いことの方が多いような気がします」と心の声で言う母・加奈子。
それに対して「そんな事ないよ、あかちゃんが出来た事も良かったよ」
と未希は心の声で返しました。
私、また浮かんでしましましたよ。みつをさんの言葉が…

   しあわせは いつも じぶんのこころが きめる

だから未希は後悔しないのね。どうなる!未希と赤ちゃん(/_;)
   

Posted by mana at 23:22Comments(0)TrackBack(0)2006秋ドラマ

2006年12月06日

「ハゲて見えますよ」と言えばいいの?

ほとんどのお客様は、こちらのアドバイスに、
「じゃそれでいいです。」と応えられるので、スムーズに施術開始。
50代後半かな?男性客のIさんの場合…
頭の形がいびつで、左右の出っ張り方が違うのであまり短くしない方が…
そう説明しましたが「短く刈り上げして。」との注文。(どうする私?)
それでも少し長めに残し刈り上げにしました。(百歩譲ったよ)が案の定…
「(右耳上を指し)ココをもっと短く。」あぁ、だからちんばなんだってばー頭の形が。
仕方なくいっぱいに刈り上げましたよ、言われたように。
鏡の中の自分に本人はご満悦。ただね…
横から見たら、右側だけハゲみたいですから~、残念!
正面良ければ横からはいいのか~斬りぃ(もう古い?:笑)

こちらが納得出来ない注文通りスタイルを、後で「みんなからヘンだって言われた」
と気付かれることもしばしば。しかも美容師側のせいにしてる可能性大!
しかも「みんな」って誰?そう他人の頭を見て「ヘン」だとは言えないと思いますよ。

お客様本人は周りの誰かに「その髪型良いねぇ」と言われれば
たとえ本人が気に入らなかったヘアスタイルだったとしても、気に入る割合は高い。
「え?そう」…あらま不思議現象(笑)新たな自分を発見♪
そうでない方は、似合ってないヘアスタイルをずっとやめられないでいる…
う~ん固執タイプでしょうか(^_^;)\('_') カラクチダナァ  

Posted by mana at 11:01Comments(5)TrackBack(0)困ったちゃん

2006年12月06日

「よき出逢い」って…

ドラマ『僕の歩く道』は、人間の本当の良さ、悪さがよく分かります。
当事者には分からないのかもしれない。ドラマを見るから私も分かる(^_^;)

都古(香里奈)の夫・雅也(葛山信吾)が、都古の友達にイイ顔をしようと…
「俺が断ったみたいに思われるだろ。」と遊びに来ることを嫌々承諾します。
そして偶然夫の友達の会話を聞いてしまう都古。
「あいつは人からどう見られてるのかってのが重要な男。」だと。
結婚してから気づく事なんていっぱいありますけどね(^_^;)どうする都古!

 そのときの出逢いが 人生を根底から変えることがある よき出逢いを (みつを)

良くも悪くも、色んな人との「出逢い」で成長して行くんですもんね。
でもこの「よき出逢い」って「良い人との出逢い」とも限らないのかもしれません。
それはオーナーの言葉にもあったように…
「苦手な人の方が自分を成長させてくれるんだよ。」と。
流石、私より長く生かされてます(^_^;)  

Posted by mana at 00:11Comments(0)TrackBack(0)2006秋ドラマ