2013年06月12日

『あまちゃん』 海女~ソニック

サマーソニックかよ!
サマソニ…
アマソニ?
ナニソレ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
どこまで考えてるんだ、いいぞクドカン!

まさか、珠子って洋もの好き?
しかも、分かる人だけ分かるマニアックなテクニック(笑)
何を言い出すか、楽しみで仕方ないわ!

「”E.T.”かよ!
 自転車で空が飛べると思ったか?
 という意味の例え突っ込みだ。。。笑え」から、

「ジェームズ・ブラウンかよ!
 まっ、例え突っ込みだ。
 分がる奴だけ分がればいい」って(笑)

そして今回の、
「海女~ソニック。
 海女のサマーフェス。海女~ソニック」

こりゃ誰も思いつかねぇべ!(*゚0゚)ノノ゙☆パチパチ

黒酢を飲んでる弥生さんは、本日ボケず。
グルコサミンが言えず自爆(笑)

眼鏡会計ばばぁは…
気づくの遅っ(≧∇≦)ノ彡バンバン!


しかしアキの提案に毎度ノリノリな、ウィズ5人のばばぁが最高です♪
理解力よりノリの良さが大事。
だがら年取らねぇはずだ(笑)

アキの春子モノマネも最高でしたよ。
「いい?芸能界とかアイドルとかチャラチャラしたの、
 ママ絶対許さないからね!返事は!聞こえない!」白目(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

そこへ春子登場で、じぇ!(笑)
たまには海女カフェでランチ♪

『家族に乾杯』(6/10放送)で、
鶴瓶さんとロケ地の久慈市を訪問した時のキョンキョンが過る。。。
2ヶ月間ここに滞在し、地元の言葉を通訳できるほどに。
春子は訛ってないはずなのに(笑)

北鉄の事ばっかり考えてる訳じゃないと言う大吉でしたが…

「透明人間さなって女湯さのぞいてみでぇな~とか。。。
 ミイちゃんケイちゃん両方に告白されたら、おらどうするべ~とか」 春子

「発車オーライって、何か興奮するよね~とか。。。
 ダイヤの乱れって、何か興奮するよね~とか?」 エロ吉田

「しねぇよバカ!鶴光のラジオか!
 しかもおめぇ、ダイヤの乱れとか全部鉄道関係でねぇか!
 結局、北鉄の事しか考えてねぇじゃねぇか!」 大吉

「結局北鉄の事しか考えてないんじゃん」 春子

「春ちゃんの事も考えてるよ!」 大吉

「やめでよ~♡」 春子

「あっ、なまった」 吉田

「いや、やめてよ」 春子

「あっ、言い直した」 吉田

「可愛い~♪可愛い~♪」 大吉・吉田

「うっさいバカ!何だバカ!電車バ~カ!」 キョンキョン可愛い~♪

そしてカウンターには、
鶴光のことなんて知らないあんたたちがo(≧∇≦)o
まだ終わってはいない、ヒロシ&栗原ちゃん(笑)


鶴瓶さんと訪れた『喫茶モカ』は、役者やスタッフたちの憩いの場。
渡辺えりさんもイチ押しのタマゴサンドを頬張るキョンキョンは、
カメラを意識することなく、
と言うより撮られてることを忘れるぐらい和む昭和喫茶でしたもん。
ホットココアも美味しそう♪
常連になっちゃうでしょ。そうでしょ。今もでしょ。

キョンキョンが本当に自然で普通の人って感じで、
そこらへんの春子を見てるみたい(笑)
毎晩のように通ってたスナックでは、
お客さんと『学園天国』を歌ったと言う裏話に、想像がつく~('▽'*)。。oO
気取らない性格そのまんま地元に馴染み、訛りも自然体なんだべ♪

今回の久慈市訪問ロケは4月で、朝ドラがスタートしたところ。
徹平くんが志摩の海女さんに会いに行った時より、
『あまちゃん』知名度があったのが嬉しい。


「春子!」
「ん?」
「アキ、木曜日借りるど」
「どうぞ」
筋を通した夏ばっぱ(笑)

これで通るはずがないことを知ってるアキは、
家に帰って相談するはずが…
ビデオを見て泣いてる春子に何も言えず。

映画『潮騒のメモリー』は相当泣けるらしい。
速い車に乗っけられても、
急にスピンかけられても泣かない春子なのに…
飾りじゃないのよ涙はハッハ~ン(笑)

そしてストーリーに相当詳しいファイナル勉さんo(≧∇≦)o
「おめぇら、みんな三島由紀夫の『潮騒』と、
 記憶がごっちゃになってんだな」 そりゃそうなるべ

何と、飛び越えるのは…
「その火」ではなく「その蛇」だったと言うo(≧∇≦)oナンデヤネン!


〈映画『潮騒のメモリー』は荒唐無稽なストーリーと、
 斬新な演出が話題となり大ヒットを記録し、
 鈴鹿ひろ美はその年の名だたる映画賞を総なめにしました。
 特にラストシーン。
 荒れ狂う海と夕日を背に立つひろみの姿は、
 大型新人の誕生を予感させる名場面で。。。〉


アキも、ミタ━ヽ(T_T)ノ━!!シオサイ

「おら映画女優になりでぇ!」と来たもんだ。


〈ユイが復活!
 海女~ソニックは、無事開催される事になりました〉

海女カフェのステージに立つ、復活”潮騒のメモリーズ”。
楽しみです♪
春子の反応はいかに?
                           『あまちゃん~レディオ・ガ・ガ』


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2013年06月08日

『あまちゃん』 ユイの家出

国道45号線、封鎖できちゃうんですかぁo(≧∇≦)o

ユイのアイドルになりたい思いは、
家出と言う強行手段で大騒ぎに。

大反対されながらも両親との約束を果たし、
夢だったアイドル歌手になった、
松田聖子と岡田有希子を思い出したりして。。。


水口が車で送って行くって、東京まで…
シャコタンで大丈夫なのか?(笑)

真夜中のユイちゃんアキちゃん、
海女カフェで会うの巻。。。

ヒロシからの電話に出ないユイ。
するとアキの電話が鳴り…

「ストーブさんから」
「出ないで」
「2人とも出ないと怪しくない?
 もしもし。はい。今、家ですけど。
 ユイちゃん?。。。一緒じゃないですよ。
 え?じぇじぇ!家出?」
「そうなんだ。連絡つかないんだ。
 明日、東京でオーディションがあるっていう話は、
 聞いてない?あ、そう」
「ちょっと代わって。
 もしもしアキ?あんたさぁ、水口って男に何かされた?」 春子
「何か?」
「正直に答えて。怒んないから」
「うん」
「言いなさいよ。何されたの、コラー!
「コラってぇ」 大吉
「落ち着いて、春子さん!」 ヒロシ
「いい?
 芸能界とか、アイドルとか、チャラチャラしたのママ絶対許さないからね。
 返事は!聞こえない!」
「あ。。。あ~!あぃ」
「あと、ユイちゃんから連絡あったら、ヒロシ君かママにすぐに電話して!
 分かってんの?返事は!
「あぃ」
「って言うかいつまで起きてんの?
 とっとと寝なさいよ!バ~カ!

ヤバイと察したアキの行動が見事で…
母親のすることが読める勘のいい子(笑)
走る走る≡≡≡ヘ(*・ω・)ノ

「アキちゃんと一緒じゃねぇともう分がんねぇな」 大吉
「一緒じゃないってなぜ言い切れる?」 春子
「え?」
「家に居るってそう言ったのね、あの子」
「はい」 ヒロシ
「確かめてみましょうよ(`ー´) 」
「怖え~」 吉田

天野家の電話が鳴り響き、夏さん起きるがセーフで帰宅。
急いで電話に出るアキ。

「もしもし!」 
「アキ?」

「誰だ?こんな時間に。12時過ぎたぞ」 夏

「何?ママ。もう眠いんだけど」
「だったら寝てればいいじゃないの!
 何電話なんか出なくていいのよ、バ~カ!おやすみ。ガチャ」
「はぁ~」

ホッとする間もなく、ユイの両親が訪ねて来て…

「こんばんは!ごめん下さ~い!」 功
「誰だ?」 夏
「夜分遅くにすいません!畑野の足立ですが」
「あらら?先生!どうしましたぁ?」
「じぇじぇじぇ!」 アキ

「家出?」 夏
「全くお恥ずかしい」 功
「てっきりアキちゃんと一緒だと思ったんですけど」 よしえ
「いや、今日は来てねぇですが。なぁアキ」

目は開いてても熟睡していた夏ばっぱには、
アキが家に居なかったことも、家出したユイと会っていたことも、
何がなんだかさっぱり分がんねぇな(笑)

この状況を急いで知らせようとしたのか、
子機でメールを打つアキの動揺(ノ∇≦*)ドーヨー


その頃、梨明日では。。。

偽弟子・水口の正体を知りショックを受けながらも、
金輪際、この店にも来ないと泣いて謝る勉さん。

「大好きな皆さんに、これ以上迷惑かけられねぇ。
 水口もアパートを引き払い、
 今晩中に車で東京さ帰るそうです。
 おらも明日からは穴さ籠もって琥珀だけを」 勉さん
「じぇ!」 一同
「俗世間に交わる事なく、琥珀を愛し、琥珀と向き合い」
「勉さん。おぃ勉さん!」 大吉
「はい」
「今何つったよ?」
「琥珀を愛し、琥珀と向き合い」
「違う!
 あんたじゃなくて水口!」
「あぁ、水口君は、これっぽっちも琥珀に興味がねぇ」
「わざとか!わざとやってんのかぁ、じじぃ!」 吉田く~ん(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「水口さん、車で東京帰るんですね?今夜」 ヒロシ
「はい。そう言ってました」
「モータリゼーションめ~」 大吉
「先輩、どうするべ?」 菅原
「封鎖だ。国道45号線封鎖だ!」
「よし!組合長に連絡!」 菅原


ユイの家出は、水口も知らないことなんですよね?
両親を説得して同意を得てからじゃないとダメだって言ってましたもんね。
この状況では連れて行けない。
ってことで次週の『あまちゃん』は。。。

「おら、アイドルになりてぇ!!」
じぇじぇ!
夏休みだよねぇ?。。。どうするアキ(*゚0゚)

水口って…
GMT(じもと)47にはアキの方がピッタリだと
思ってるんじゃないですかね。
なんてったって~アイド~ルを手掛ける芸能事務所、
「ハートフル」のスカウトマンなんですから。

                            『あまちゃん~海女~ソニック』


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2013年06月05日

『あまちゃん』 海女カフェオープン

何と言うことでしょう!
ビフォー&アフターも見事なパクリで、
構想から改装まで、
怒りと笑いですったもんだを絶妙な割愛で、
海女カフェはオープンしました。。。

17歳のアキのアイデアをすんなり受け入れるどころか、
夢を膨らませるウィズ5人のばばぁが素晴らしいごど~o(≧∇≦)o

トップは元気で頑固だから始末が悪い夏ばっぱで、
ナンバー2のかつ枝は、金に細かい眼鏡会計ばばぁで、
言いたい放題で火に油を注ぐのが騒音ばばぁダンプ弥生で…
「んだ んだ! んだ んだ んだ!」からの~、

♪んだんだんだ んだんだんだ
1の2面でコイン集めてんのかって(≧∇≦)ノ彡スーパーマリオ

♪でででででで
でもなく、
♪どぅどぅどぅどぅどぅどぅ
とも違う。

この音なのよ~んだんだ吉田く~ん♪
しっくりし過ぎて、も~感動したよ~クドカ~ンヽ(*´∀`)ノバンザーイ

テレビの前のお年寄りはどう聞いてるんだろう。。。
分がる奴だけ分がればいい(笑)

♪南~さ 向い~てる窓を開け~
こっちのが分かりやすいかも。
冷蔵庫も開けるべ~開けるべ~o(≧∇≦)o

そして、
ある事ない事言い触らしてたきつけるフェロモンばばぁの美寿々さんと、
何に怒ってるのかが分からない白ばばぁの珠子。

この5人が楽しそうに、
海女カフェの構想が妄想で物騒なのが可笑しくて~。
んだんだんだo(≧∇≦)o

オープンテラスにするだとか、
パラソル立ててマティーニ飲みたいだとか、
椅子とかテーブルはロココ調のアンティークだとか、
水槽5、6個置いて珍しい魚泳がせたらどうだとか、
おらが飛び込んでウニ取るの見せっかとか言うアキとか(笑)

それには、マティーニを発砲酒に変えても、
2億4000万かかります。
血液ドロドロです。ヒロシです。。。

♪億千万 億千万
さすが北三陸の越路吹雪(≧∇≦)ノ彡バンバン!

テレビ出演でもやっちまったがなー!
ある意味放送事故まで起こし視聴者を笑わせる弥生…
本人は至って真面目(笑)
♪わたすの~ お墓の~前で~ 泣かねぇで下さい~ 


加藤みどりさんも見てるでしょうか…
夏ばっぱの見事なナレーションで、どうぞ。。。

〈それでは、本日オープンする海女カフェの店内をご紹介しましょう。

 まず、入り口のドアを開けると、フレッシュな新人海女さんがお出迎え。
 光あふれるエントランスを進むと、広い客席が見えます。
 ちなみに漁協時代は、組合長が油を売っていた場所です。
 南側の壁際には海女の写真館。
 そして大小4つの水槽には、珍しいお魚珍しくないお魚がいっぱい。 
 ちょっとした水族館です。

 花巻さんが舌打ちをしながら捜し物をしていた物置は、厨房になりました。
 そこには、まめぶ大使の安部ちゃんから
 花巻さんに受け継がれた、南部鉄器の鍋が鎮座しています。

 厨房の奥は、海女さんたちの憩いの空間。
 ここでミサンガを編んだり、どす黒い噂話をしたりします。

 かつて海女たちが、どす黒い噂話をしていたスペースが、
 お土産コーナーに大変身。
 もちろん、海女のミサンガも絶賛発売中です。
 エントランスを抜けると、広々としたオープンテラスがお目見え。
 取れたてのウニは、1階のテラス席で食べられます。
 フレッシュな新人海女が、目の前で殻を割ってくれます。

 そして、再びフロアへ目を移してみると。。。
 何と言う事でしょう!
 念願の特設ステージではありませんか。
 小ぶりながら、ミニコンサートや握手会を行うには十分なスペースです。
 そして、海女カフェの目玉、壁に飾られた100インチの巨大モニター〉


海に突き落とされたあの日から1年('▽'*)。。oO
アキも春子も大きく成長しましたけど、
この2人がやって来たことで、北三陸の町も大きく変わりましたもんねぇ。

「大体さ好きとか嫌いとか言うのって、よそから来た人間なんだよね。
 嫌いだったらアキみたいに
 自分が好きなように変えちゃえばいいんだよ、周りを。
 ねっ!変えちゃえばいいんだよね。
 それができるんだから、あんたやっぱスゴイわ!
 ママが嫌いな場所を好きに変えちゃったんだから、やっぱスゴイわ」

褒めて育てられてないため、むず痒くなるアキなのでした(笑)

もうなくてはならない存在のアキ。
そう言われると、今後の展開に不安が過ると言う…
東京へは行ぐなー(ノ゚ο゚)ノ

北三陸のどす黒い話や毒蝮的発言が聞けなくなるべ。
そこにはいつも愛がありました。。。

「あ~平和だ!」 大吉
「何よ急に」 春子
「ホントにいいね。
 海女クラブのばばぁがこっちさ出てこないば静かで」 菅原
「ばばぁ?」
「ばばぁで行くく事にしたんです。
 毒蝮三太夫みたいに言い続ければ気にならなくなるから」 吉田
「最近すっかりばばぁレスで、身も心も軽いもんね」 大吉
「血液がサラサラになったし、背も伸びた気がする」 吉田
「ちょっと言い過ぎじゃない?いくら何でも」 春子
「愛があるがらいいの」 菅原
「ハハハ」

毒蝮三太夫…
若い子はどう聞く?
って朝ドラ見でねぇか(ノ∇≦*)キャハッッッ♪ヾ(゚∇゚*)コラ

『ZIP!』は見てるべ?

今週月曜日から、
「達也挑戦!三陸鉄道に図書館作る」一週間ドキュメントを放送中なんですが、
絵本を読み聞かせするTOKIO山口くんと、
子供たちの真剣な目を見ながら、
遠い昔を思い出したんです。
こんなのあったなぁって。。。















分がる奴だけ分がればいい(笑)

                          『あまちゃん~ユイの家出』


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2013年06月01日

『あまちゃん』 海女カフェ

しかし次から次へとブチ込んで来ますね~。
海女カフェ萌え~♪

クドカンの妄想力…
終わりを知らんのかo(≧∇≦)o

芸能プロダクション、
『ハートフル』代表取締役・荒巻太一(古田新太)のことを調べたユイ。

アイドルグループ・アメ横女学園芸能コースを世に送り出す。
デビュー曲の『涙目セプテンバー』 は60万枚のセールスを記録、
セカンドシングル『空回りオクトーバー』、
カップリングの『肌寒いノーベンバー』はドラマの主題歌に、
『暦の上ではディセンバー』で初のミリオンを達成。

まだまだ遊びます(≧∇≦)ノ彡バンバン!
『潮騒のメモリー』の歌詞は5分でチャッチャですからね~。

そして太巻さんのクセあるキャラに、来週への期待が膨らみます♪
まぁ見てみなきゃ分かんないですけどね、フーッ(笑)


「そりゃ怪しすぎっぺ!」 アキ
「でしょでしょ?どうする?」 ユイ
「どうもしねぇ」
「え?」
「もし水口さんがスカウトマンだとしても、
 おらには関係ねぇ」

芸能界やアイドルに興味のないアキは、
今年の夏は海女に専念すると宣言。

でも、楽しかったね('▽'*)。。oO
「潮騒のメモリー」のメモリーだな♪
分かる子に分かればいい(笑)


海女クラブのミーティング。
ここにもスカウトマン水口は潜入。
やっぱりアキなのか?

漁協には予約申し込みの電話が一日20件とか、
旅行代理店からの問い合わせも、
「海女と北鉄とまめぶと琥珀と発泡酒と私」みてぇなツアーとか。
Yシャツと私みてぇな(≧∇≦)ノ彡バンバン!

一時のブームに終わらせないためにも、
観光名所として恥ずかしくない設備投資をお願いする組合長。
ところが、ウニをなんぼ獲っても変わんねぇ取り分に、
海女たちの反撃開始。

「ウニ1個につき漁協さ200円、
 観光協会さ200円も取られたら、やってらんねぇー!」 弥生
「あ~!」 かつ枝
「それ、搾取し過ぎでしょう」 水口

拍手に盛り上がると、
酒の力も借りてどす黒い欲望がさらけ出る海女メンバーたち(笑)

「こっちはなぁ、命懸けで潜ってんだ!
 100円じゃやってらんな~い!」 美寿々
「不正だー!絶対不正だーー!」 弥生
「本性出て来たぞ!」 珠子
「いやいやいやいやいや!
 海女クラブの維持費も運営費も、そごから出てる訳だがらねぇ!」 組合長
「ウニの値段を高くするか、おらたちの取り分ば増やすか、
 2つに1つだ、このずるむけじじいーー!」 弥生(≧∇≦)ノ彡バンバン!

アキにも意見を聞いてみると…

「陸さ居て、みんなが潜ってるの見てる方が多がった。
 それで思ったんだが、海女さんが潜ってる間、
 お客さんがくつろげる場所があったらいいなって」
「ん?」
「待ってる間、意外と暇だべ! 
 だがら、他に何か食べる物売ったり」
「あ、それいい!
 海の家みてぇなもんか?」 夏
「海の家でもいいが、
 それだと夏の間だけしか営業できねぇがら」
「う~ん」
「。。。カフェ?」
「ん?」
「んだ!海が見える眺めのいいカフェがあったら、
 夏場だけでなく冬場もカップルが来るべ!いぐねぇ?
 海女カフェいいべ!」
「カフェかぁ?
 いやいや!下唇噛まねぇどな。カッフェ♡」 夏

頼もしい後継者だべ。
若いって素晴らしい!
去年の年収100円、上等だべ(笑)


観光協会へ直談判。

「袖が浜に海女クラブが運営する、海女カフェを造りましょう」 アキ

潮騒のメモリーズ人気で儲けたお金の半分は北鉄のもの。
半分は海女クラブのもの。ミサンガの収入もあり…

「なんぼ儲かった?」 弥生
「いや」 菅原
「おぃ!大吉!」 弥生
「あ!いや夏ばっぱ~」 大吉
「夏までに何らかの回答がなければ、今年は潜んねぇぞ!」 夏
「んだ!んだ、んだ!」
「来た、切り札!海女のストライキだよこれ」 菅原
「海~女カフェ!海~女カフェ!海~女カフェ!海~女カフェ!」 o(≧∇≦)o


その頃、喫茶リアスでは。。。

「ユイちゃんも大変だよね」 春子
「え?」
「相変わらずスゴイ人気じゃん」
「あぁ。。。でも今だけですから」
「今だけ?」
「こんなへんぴな町の、しかも現役女子高生っていう
 希少価値込みの人気ですから。
 東京行ったら私くらいのレベル、ザラに居ますから」
「ユイちゃん、どうしたぁ?」
「別に。。。」

自分の人気に舞い上がるようなユイではなくそれよりも、
スカウトマン水口のことが気になって仕方ない毎日。

いつものように定位置に座り黙って琥珀を磨く水口に、ユイは…

って言うか何なんですかぁ?
 こないだから隠れてこそこそ写真撮ったり、
 急に話しかけたり!
 何が目的なんですか?」
「。。。」


〈水口琢磨、32歳、乙女座。
 この男の存在が、その後のアキとユイの運命を左右する事を、
 まだ誰も知りません〉

やっぱりユイなのか?

どちらにせよ、
勉さんと美寿々が落ち込むのは間違いねぇ。。。

                          『あまちゃん~海女カフェオープン』


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2013年05月31日

『あまちゃん』 お座敷列車

今日もキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
赤いスーツの男。
またお座敷列車には乗れず(笑)

しかし1日限りじゃ、もったいないですね~。
しかし駅長の一声で、大らかなダイヤですね~o(≧∇≦)o


〈3月、雪景色の中をお座敷列車が走ります。。。
 乗客の大部分は、成人男性という予想は覆されました。
 親子連れや10代の女の子も多く集まり、
 2人が幅広い世代に愛されている事を物語っていました〉

乗客の大部分は、
素人さんたちと言う光景が楽しそうで羨ましかったです。

〈帰りはジャンケンやゲーム、北鉄グッズのオークション、カラオケ大会。
 そして待望の、潮騒のメモリーズによるミニコンサート〉

運転士さんも本物なら、
♪ア~イアイ ア~イアイ みな~みのしまの~
あのめんこい子も素人なのか(笑)


海女クラブのメンバーたちは、
朝4時半からウニ丼を300個を作り終え、真っ白に燃え尽きたはずなのに…

ミサンガ売り切れ、さぁ大変。
勉さん出て来て、じぇじぇじぇのじぇー。
夏さんみんなで作りましょー♪

「何?ミサンガ50本!」 夏ばっぱ
「じぇじぇじぇ」 一同
「頼む!いつもの倍払うから!
 あの~1本400円!50本で2万円だぞ!」 大吉
「どうする?」 夏ばっぱ
「しゃぁねぇ、やるか!」 かつ枝
「え~」 弥生
「手間賃倍だど」

弥生を先頭に無言の即答(≧∇≦)ノ彡バンバン!

いつもの倍でも200円(笑)
「倍」と「2万円」だけが耳に残る商法で、
まだまだ燃えかすでも頑張れるべ。北の女は丈夫ぃべ!


〈この調子で正午の便、3時の便、ともに定員を上回る盛況ぶり。 
 北鉄開業25周年記念イベントは、大成功のうちに幕を閉じました〉

ミズタクがキープした席には誰が?
太巻さん、どっちかの便に乗ってたとか。。。


大成功に喜ぶ間もなく、
ばばぁをこき使った代償の重さを汲み取る大吉。
ミサンガの儲けよりもピンチを救ってくれたことの方が大きいんですから。
孫に買って貰ったのに乗り遅れた鈴木のばっぱのためにも、
アキもお願いします。

「大吉っつぁん、おらからも頼む! 
 せっかくだからもう一回、最後は地元の人のために走ってけろ!」
「そこまで言うなら仕方ねぇ!もう一往復すっぺ!」
ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

「皆さん乗りましたね~」
「は~い」
「え~忘れてる人は居ませんか?」

その頃、梨明日では…
♪抱きしめてTONIGHT を歌う赤いスーツのトシちゃん似の男と、
それを撮りながらスゲーウケてるスカウトの男が。
気づくと周囲には師匠も誰も見当たらず、
急いで列車へ向かうミズタク、間に合う。。。


『潮騒のメモリー』を披露した2人。        
衣装も振り付けも、歌も完璧でしたよ。
春子と同じく、今までで一番良かったよ~♪ 

            思わず歌ってしまう(笑) →『潮騒のメモリー』カラオケ動画

キャラのいい2人の、問題は歌唱力…も無事クリア?
ミズタクはユイへひと言。
「良かったよ。歌」
スカウトしたいのはどっち?


今朝は遅い出勤の上の娘と見ながら、
一緒に歌ってしまっていたことに笑った~。
歌詞も見ずに(笑)
♪千円返して~

列車内での撮影現場は大変だったでしょうけど、
みんなが素で楽しそうに見えましたよ。

東京へ行く種市先輩との別れも爽やかに見せてくれてめでたし。
先輩を呼んだのはユイちゃんで、
南部ダイバーを歌い出すアキの笑顔が眩しくて、
先輩はやっぱり硬派な好青年で、
アキの初恋が良い思い出になってホント安心したべ(・・、)

「先輩~!またね~」ヾ(*'-'*)
「またな~」(^-^*)/ 

〈2009年3月、北三陸に春が来るのは、もう少し先の事です〉

春が来るのを待つよりも、
2年後に起きる消せない現実が迫ってる事の方が怖いけど。。。

                              『あまちゃん~海女カフェ』


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2013年05月30日

『あまちゃん』 太巻き検索

音楽の使い方が見事で、
今度はアキがユイを励ますシーンでジーン(・・、)

からの~、
「今どこ?どれぐらいかかる?」

トイレから出て来たユイに噴いたわo(≧∇≦)oソコカヨ!

蛇口さんの電話での会話から、
PCで検索してみるユイって鋭いですね~。

【太巻 プロデュース】

〈新巻太一、49歳。
 芸能界では太巻の愛称で呼ばれるその筋では有名なプロジューサー?
 だそうです。年寄りにはサッパリ分かりません〉

からの~、

「太巻きが、ものすごく食べたかったのかな?」 
って菅原くんが普通に言うo(≧∇≦)o

思わず私もユイと同じようにググッてみると…
古田新太さんが出たと言う(笑)

からの~、

「で?お2人はつぎ合ってるんですか?」 どうしても気になる吉田くん

「どうでもいいよー!そんなの!」 キレる池田D

「どうでもよくは、ない」 栗原ちゃん

ユイは現れず。
発車まであと10分。
関係者以外の男も踊り出す。

「どうする?発車準備整っちゃったけど、やめる?」 笑顔の大吉
「やめるて?駅長落ち着いて」 吉田
「何かもうさぁ、あんなに人が集まってくれたらさぁ、
 何かやめてもいいがなって言うか、
 走っても走んなくてもお祭りじゃん。ハハハハハハ」

躁状態の黒字ハイな大吉(笑)

「そご!何なんだ、さっきからクネクネして、あんだ誰?」 吉田
「たぁ~らとし~これす」 田原俊彦似の男
「あ?何言ってるか全然分がんねぇ!」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!

赤いスーツ着るまで誰も気づかないって、
いや着てても存在が薄いって、
いやそのさじ加減がまた見事すぎで…

「トシちゃんですよねぇ?」
って訊ねる春子とのツーショットが複雑に嬉しい画で、
「ねぇ?」と振られた後ろのおばちゃんたちの演技も頑張ってて…

って感じに、最後まで全部上手く繋がってるんです!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ


ツンデレと言うか、
いつも強気な顔しか見せなかったユイの、
初めて見せた自信のない顔に萌え~(笑)

そして大きく逞しく見えたアキはもう、あまちゃんでねぇ。。。

「もしもし。ユイちゃん?」
「アキちゃん」
「んだ、アキだよ。今どこ?」
「ごめん」
「いいよ、謝んなくて。大丈夫か?」
「うん」
「ねぇ、こっち来ない?おいでよ。みんな集まってるよ」
「アキちゃん、びっくりしないで聞いてね。
 じぇじぇ!とか言わないで。
 あと、周りの人に聞こえないように気を付けて。…」

スカウトの人が居ると聞き、
じぇじぇ!って言いそうになるのを飲み込むアキがめんこい♪

「ちなみに誰?」
「勉さん」
「じぇじぇ!」 やっぱムリ(笑)

勉さんもじぇじぇ~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「自信ないの、失敗する。
 怖いの。楽しむ自信がないの」
「あんなに練習したのに?」
「ごめん」

ここから切なくも明るく前向きになれるBGMが流れ始めるんです♪
ウルウルするべ(・・、)

「おらだって怖ぇよ、ユイちゃん。
 だけど、それ以上に楽しみだ。
 覚えてる?こないだユイちゃんに怒られたべ。
 思い出作りじゃねぇんだから、真剣にやんねば駄目だって。
 
 遊びじゃないんだよ!
 アキちゃんにとっては青春の1ページって言うか、
 高校生活の思い出作りなのかもしれないけど、
 私にとってはスタート地点だし!
 大事なチャンスなんだー!
 真剣にやってくんないと困るんだー!


だがらユイちゃんの足引っ張んねぇように頑張るけど。
だけどおらにとっては大事な思い出だもん。
だって、今日で最後だもん。いいべ?
ユイちゃんと電車さ乗って歌いてぇもん。
思い出作ったっていいべ?」
「。。。うん」
「じゃぁおいでよ」
「うん」

からの~、
トイレに居たのかよ!もう着てるのかよ!(≧∇≦)ノ彡バンバン!

笑顔の2人は本当の親友。
お互いが居たからこそ、逞しく成長できた17歳なのでした。。。

「2人合わせて。。。潮騒のメモリーズです!」


イノッチも言ってましたけど、
25年前にこのホームから東京へ旅立った春子が、
今、アキたちを笑顔で見送る。
こんな日が来るなんて…

いつか振り返って笑える日が来る。
どんな苦難があろうと、生きてなきゃダメね。

トシちゃんにも会える(笑)
                            『あまちゃん~お座敷列車』


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2013年05月29日

『あまちゃん』 それが健全な女子

自分の娘のことを、、
何てヒドイこと言うんだろうって思ってたら、
ここへ繋げて来たわけですね~。
母心に泣けた(・・、)

ユイと言いたいことを言い合い、今まで通りの親友に戻ったアキ。

「昔ママに言われたの。
 地味で暗くて向上心。。。
 あと何だっけ?思い出せねぇ」

「思い出さなくていい!そんなの」

「ママ。。。」

「アキはもう地味じゃないし明るいし、向上心も協調性もあるんだから!」

「あっ、協調性だ!」

「もういいから!
 あのね、男取られたら悔しいのが人間!
 妬んで、恨むのが健全な女子!
 もっとユイちゃんと張り合えばいい。
 ケンカすればいい!男だって取り返せばいい!
 地獄に落とせばいい!
 あんたたち何も変わらない。
 2人とも可愛いし、2人ともバカだし、2人とも子どもなんだから!」

良く言った、春子!

やっぱり離婚して落ち着いたのかしらん。
イライラしなくなった春子は変わったよ(笑)

アキの部屋の前に置いた朝ご飯を見張る、
春子のウッシッシな顔とかo(≧∇≦)oヨユウ


「アキちゃんと知り合うまで負けた事なかったんだよ、同世代の女の子に。…
 アキちゃんに彼氏ができるって想像しただけで、
 何かムカついたっていうか。…
 アキちゃんと同等か私の方が上じゃないと気が済まないの!
 そういう性格なの」

正直すぎるユイと、

「そっか。ユイちゃんはそんなふうに考えてたんだな。
 おら長ぇ夢から覚めたような感じだ。
 こっちゃ来てから、いい事続きだったべ?
 アキちゃんアキちゃんってみんなに可愛がられて。
 だから、種市先輩がユイちゃん好きだって聞いた時も、悔しくて頭に来た。
 ユイちゃんの事、恨んだし、妬んだし、地獄に落ちればいいと思った。
 バカだな。
 普通に考えだら、おらとユイちゃんでは雲泥の差があるのに、
 そんな事も忘れるぐれぇ、おら調子に乗ってたんだな。
 もう覚めた。
 おら、何も変わってねぇ」

素直すぎるアキ。
やっぱりこの笑顔がいい。

みんな本当にいい子だから気持ちがいい。

悪い子じゃないんだけど…
って生徒の見せ方にも手法は色々ですが、
『35歳の高校生』は耐えられずリタイア。
昨日の『幽かな彼女』では、
イジメがエスカレートして行くのが苦痛なものの、
ストーリーと言い、心をググッと掴んで来るんですよね~。

そんなイライラを、『あまちゃん』の登場人物には一切感じさせない。
それどころかドキドキ~ワクワク~ゲラゲラ~ウルウル~、
15分にどれだけ味わわせて貰えるか、
そして一週間分、きっちりまとめて繋げて見せて来る。
上手いです。見事です。健全です!
卒業式前夜です!


そしていよいよ種市先輩が卒業する日。。。

「天野!いがった。もう、会えねぇかと思った」
「卒業おめでとうございます」
「うん。ありがとう。。。。あと1年、頑張れよ」 右手を差し出す種市
「汚ねっ」
「えっ?あっ、これは、ごめん。取れねぇなこれ」
「ありがとうございました。先輩!」
「おぅ」

ヒロシと先輩が中心となり徹夜で作った看板。。。
アキには分かったのかもしれません。
勘のいい子だから(笑)

笑顔で握手を交わす2人。
アキ、偉かったな(✿◡‿◡ฺ)ジーン

お座敷列車、やんねぇ訳に行かねぇべ。


一件落着したかと思いきや、
次から次へと見せて来ますね~。

スパイ疑惑も薄れた頃の蛇口さん。
電話で話す相手は?
そのやり取りを聞いてしまったユイ。
どうする?

「太巻さん」と呼んでいた人物は、
荒巻太一(古田新太)のことなのか(笑)
                        
                            『あまちゃん~太巻き検索』


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2013年05月28日

『あまちゃん』 泥沼列車

〈憧れの種市先輩を、
 親友のユイちゃんに取られちゃった〉

誰が悪くてこうなった?
実直で、意地っ張りで、熱くなれて。。。若さゆえ。
冷静なユイが一番大人に見えたりして。
叩かれても伸びる子ってステキ(笑)

北鉄の危機なのに、
孫の我がままを聞き入れる夏ばっぱと言い、
娘に気を遣う春子と言い、
今まで見せられて来た天野家の女とは、ちと違い…

父ちゃんが沖へ出てから張り合いがないのか夏、
離婚してからキレイになったのか春子、
少しずつキャラが強くなってるのかアキ。
でも…
人の本心を見抜く力ってあんのけ?

夏も春子も、アキにはあまちゃんだべ。
変わりつつある天野家の女たち。
後半へ、つづく(笑)


「アキちゃん ごめん!
 でもつき合ってはないの本当に!
 種市先輩が誤解してるだけ!
 ごめん。でもこんな事で
 アキちゃんと気まずくなりたくないから。。。」 ユイ
「謝らなくてもいいんじゃないの~」 春子
「え?」
「ユイちゃん一つも悪くないでしょ。
 ただ、種市君にとって、アキよりユイちゃんの方が
 魅力的だったって話じゃん。
 いいのいいの。
 この年になって失恋した事ない方がどうかしてんだから」

アキには死にたいほどの一大事も、
通り過ぎた者には大した問題じゃなく、
アキに謝りに来てくれたユイの勇気を買いたい母親目線。

自分は彼氏とか必要ないと話すユイ。
浮ついたアキにイライラし、
好きでもない男と仲良くしてるだけで嫉妬してしまう女心。
分かるし、正直だし、強い意思を持ってるし、
ユイはいい子だと思う。

ユイに「おはよう」って声をかけられても、避けるアキ。
どうしても素直になれないのは、
海女の天野、あまちゃんです(ノ*´▽)ノアハハハハ


「ちょ、ちょっと待って。やらないって何を?」 大吉
「だから、お座敷列車のイベント、
 アキはやらねぇって言ってる。
 悪いなぁ。本人がそう言ってっから~」 夏
じぇ~!
 それはだって、じぇじぇ!
 もう準備じぇ準備じぇじぇじぇんぶじぇんぶ…!」 大吉
「じぇ~抜きで喋れ!イライラする!」 弥生
「チケットも完売、列車の内装も完璧、
 総工費1,000万、お料理お飲み物の発注もやって、
 後は、アキちゃんユイちゃん乗るだけだよ!」 
「その2人が、男の取り合いでぇ泥沼だもんな。泥沼列車だ」 弥生
「とにかく、やってもらわねば困るんだ~。吉田~!」


観光協会では…
ブラインドを覗く太陽にほえろ!(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「全く、えらい事してくれたな、種市君よぉ」 吉田ボス
「本当だよ。
 おとなしくアキちゃんとつき合ってればいいものをよ」 大吉
「何が不満なんだ?アキちゃん、めんこいべ」 ヒロシ
「今からでも遅くない。より戻せ」 菅原
「いや無理っす!自分の気持ちに嘘はつけねぇっす」 種市
「アハハハハハハ」
自分の気持ちなんかどうでもいいべぇ?」 吉田
「すいません」
「北鉄は今、存続の危機にさらされてるんだよ!
 お座敷列車は、起死回生の、町を挙げての、
 一大イベントなんだじゃ!」 顔にミニチュアを転がす大吉
「運行中止になったら栗原ちゃん、どうなる?」 菅原
「はい。
 総工費1,000万、宣伝経費200万円、
 飲食費75万円、当日の警備費人件費60万円、
 チケット払い戻しに115万円締めて、
 約1,500万円の損害ですね!」 栗原
「間違いなく北鉄は廃線だべ
 という現実を踏まえてもう一度聞く」 大吉
「アキちゃんとユイちゃん、
 君が好きなのはどっ」 吉田
「ユイです!」
アキちゃんめんこいべ!」 ヒロシ
「ヒロシ君、さっきからそれしか言ってない」 栗原
足立君は今でもアキちゃんの事が好きなんだよ!
 しかもユイちゃんの実の兄だ」 菅原
「そりゃ複雑だ」 吉田
複雑すぎて訳分かんなくなって
 たまたま近くにいた栗原ちゃんと今職場恋愛中で~す」 菅原
「それは今いいじゃないですか」 ヒロシ
「たまたまじゃねぇし」 栗原
その複雑な足立君が、
 アキちゃんとの交際ば全力で勧めてるんだ!

 その気持ちば酌んで後3~4日、
 こっちさ居る間だけ、彼氏になれ」 菅原
「。。。いや無理っす!自分の気持ちに嘘はつけねぇっす」
お前の気持ち一つで
 ローカル線1本救えんだよー!
」 大吉
「俺だって北鉄好きだし無ぐなって欲しぐねぇっす!
 でも、無理っす。
 第一、今更天野に交際申し込んだってOKしねぇと思う。
 不器用でバカだけど人の本心は見抜く勘のいい奴です。
 自分は、天野を傷つけてしまった。
 もうつき合う資格ねぇっす」
「。。。仕方がねぇ、中止か」 大吉

ドアが開くと、ユイがパパを連れて…

「私一人でもやります!
 アキちゃんの分まで頑張れます。
 だから、中止にはしないで下さい」
「私からも頼む。この通り!」
「先生!」 大吉
「娘がね、
 毎度お騒がせをして申し訳ない。。。」 土下座姿勢のユイパパ 
「土下座はしないんですね」 デジャブを見た吉田く~ん(笑)
「そこまでは悪くないと思ってな。
 まぁしかし、ミス北鉄としての
 自覚を欠いた身勝手な行動だったと本人も反省してる。
 何よりお座敷列車の言いだしっぺは、この私だ!
 万一中止になって、北鉄が廃線になんていう事になれば
 責任取って私は、県議会議員を辞職します!」
「じぇじぇじぇ!」 一同


水口に海女の話をする時のアキのめんこいこと~♪
でも話が東京へ移ると…

「もともとは東京の子だったんだよね。どこ?」 蛇口さん
「世田谷区」
「へぇ~。世田谷のどの辺?」
「東京の話はしたぐねぇ。
 東京なんかさ行ぐ奴は、バカだ。
 浅草寺のハトに襲われて死ねばいい!」
「えっと、それは誰に対しての暴言だろう?」ヾ(≧▽≦)ノキャハハハ

そこへ種市先輩が…
空気の読める男、ミズタクはタバコを買いに。。。

「風邪、治ったのか?」
「はい」
「そっか、良かったな」
「。。。」
「そうだ。東京の住所」
「ごめんなさい!」

走り去るアキと、梨明日から流れるユイの歌声。
♪砂に書いた~ アイ ミス ユー

切なく流れる潮騒BGMと、
「お帰り」を3度も無視される春子。
部屋でもがくアキ。

〈春子が思っているほど、
 アキはまだ強い子じゃないようです〉

それが普通だべ。


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2013年05月27日

『あまちゃん』 E.T.かよ!

Eテレ土曜に放送された、
『SWITCHインタビュー 達人達 “宮藤官九郎×葉加瀬太郎
 ~脚本家の妄想力 バイオリニストの爆発力”』 →こちら

活躍の場が違えど、
それぞれの音楽に対する思いや思い出や、
クドカン(42)と葉加瀬さん(44)、同世代の会話が良かったです。

『あまちゃん』撮影現場で隠し部屋に入ると、
懐かしさが蘇る'84年当時14歳と16歳の2人。

「ディテールに魂は宿ると思います?」 葉加瀬
「僕はそう思ってますね」 クドカン

チェッカーズも吉川晃司もなめ猫も…
思い出します。
アキがこの隠し部屋を見つけたあの日のことを('▽'*)。。oO
全国民同世代が興奮した瞬間だと言ってもいいでしょ(笑)

そしてクドカン脚本のその遠回しなキーワードが、
ストレートど真ん中にズキュン!ドキュン!胸キュン♪

「チェック柄の若者」
「肩パットの男」
「猫の免許証」

この3つだけで…
実は台本にほとんど書き込んでなかったと話すクドカン。
脚本家の思いを読み取った演出の広がりにまた感激。
ディテール(細部)の拘りが生み出す世界観に感動。

あの毛糸で編んだマフラーは、
誰がどこでどうして来たんだろうって…
目に飛び込んで来る度に気になってしまう私。
衣装さん?美術さん?古着屋さん?
ねぶた柄の抱きまくらも手作りなのか?

それよりずっと気になってたのは、
あの部屋をそのまま使ってる不思議…
夏ばっぱが毎日掃除してくれでだのかぁo(≧∇≦)o
布団は替えたよねぇ?(笑)


〈この日の水温、7℃です〉

自力で這い上がって来た?
それを想像すると、
「放っといてけろ!
 おらなんて風邪引いて鼻詰まって、死んじまえばいい!」
ってアキの一大事も微笑ましく思えたり(笑)

何しろ今回の珠子発言には、
切ないとか可哀想とか同情とか…
吹っ飛びましたから(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「”E.T.”かよ!
 自転車で空が飛べると思ったか?
 という意味の例え突っ込みだ。。。笑え」ってo(≧∇≦)o

「ジェームズ・ブラウンかよ!。。。
 まっ、例え突っ込みだ。
 分かる奴だけ分かればいい」ってo(≧∇≦)o

〈ちなみに、これです〉ってご親切に~(ノ*´▽)ノアハハハハ

ちなみの映像を見たのが先なのか後なのか、
どっかで使いたいと思ってたのかどうなのか、
そんなディテールを想像するのも楽しい(笑)


安部ちゃんと交代に、
花巻珠子役で登場した伊勢志摩さん。
すったもんだ騒動でも起こすのかと思ってたら、
すんなり馴染んでて、居ないと困る存在になってます。
彼女の冷静・無表情から飛び出すセリフが可笑しくて…

夏とケンカして飛び出した忠兵衛とのやり取りとか、
バッチリ化粧での池田カメラ目線とか(笑)

伊勢志摩さんを始めて見て、
大人計画だと知り納得し喜んでたんですけど、
改めてメンバーを見て驚きました。

アキを天然ブス呼ばわりする、
ヒビキ一郎役の村杉蝉之介さんのお顔が!  →こちら
今まで知らずに過ぎて来たー(ノ゚ο゚)ノ
アイドルオタクをバッチリ見せて来ますもんね~♪
へ~そうだったんだぁ。
まだまだ世の中知らないことばかりだぁ。

「佐藤浩市が三国連太郎の息子」ってことを、
86歳になって初めて知ったと驚いてたおばあさんを思い出す。
そんなことぐらいどうでもいいって話も、
この先どんな「初めて知る」ことに出会うのか見もの(笑)
気になるのはどうでもいいディテール♪


「そんな友達思いじゃないですよあいつ」 ヒロシ
「いや、ユイちゃんはいい子だよ」 勉さん
「僕も足立さんと同意見だな。
 芸能界目指すような子は、他人のために怒鳴るとか、
 そういう無駄なカロリー使わないと思いますよ」 ミズタク

友達思いとか、騙すとか、裏切るとか、
そういうことじゃないんでしょうね、ユイは。
叫びたいほどアイドルになりたいんだもの。
来週からつき合うって予告したべ!
お台場じゃなかったら予告もなかったべ!

種市先輩が悪い訳じゃなく、正直すぎる好青年は…
こんなに気が強い女が好ぎかo(≧∇≦)o

簡単に「親友」だと信じるのも若さ。
迷わず海に飛び込むのも、若さ?(笑)

通り過ぎてしまった者から見れば、
まだたったの17歳。

好きだって気持ちが真っ直ぐすぎて何も見えなくて、
相手の嘘や距離が読めなくて、
勘違いの片思いだったこともあったなぁって。
自分の遠い過去もそんなに遠く感じないのは何故だろう…
長く生きるほど図々しいo(≧∇≦)o

そんなこんなあんな時代から、
今のキョンキョンが居るんだとか…
凄いドラマですよ、ホント♪

マジで最近の春子がキレイに見えるのは、
離婚のせい?(笑)

アキやユイには、
どんな未来が待ってるんですかねぇ('▽'*)。。oO

まずはお座敷列車へGO!
                   『あまちゃん~泥沼列車』


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2013年05月25日

『あまちゃん』 告白と大失恋

そっちか~。。。

「そっち」って言われても「どっち?」って感じでしょうが(笑)

ユイも種市先輩のことが好きだったってことではなく、
アキの告白から、種市先輩の本心はと言うと…

「先輩、おら先輩の事が好きです!ずっと好きです!」 
「うん。ありがとう」

「つぎ合って欲しいんです!おらと、正式につぎ合って下さい!」
「。。。ごめん。そりゃ無理だ天野。ごめん」

好きな人が居るって、
言わなくてもいいのに言ってしまうとこも誠実な種市先輩ってば。
誰か言わなくても分かるべって、
アキに分かるはずないべ~。

ご丁寧に気持ちを吐露され、Wショックのアキ。
じぇじぇ!これまでの全てが繋がった。
頑張りゃいいってもんじゃない…

あのクリスマスの日。。。

「ユイ!」
「何よ」
「俺と、つぎ合ってくれ」
「俺?」
「ずっと前から、好きだったんだ」
「ハハハ!あり得ない!
 だってアキちゃんと私は、一蓮たくお」
「分がってる。だがら我慢してた。ずっと。
 でもそれは、天野に対して失礼だべ。
 天野さえ居なけりゃって思うのは、
 頑張ってる天野に失礼だべ。
 だがら、遠距離恋愛だけどつぎ合ってくれ」
「やだ!絶対にやだ!あり得ない!」
「。。。」
「どこ?」
「ん?」
「東京のどこ?どこに住むの?練馬とか?それとも」
「お台場。
 会社の寮がお台場にある」
「。。。」
「ん?」
「いいよ」
「え?」
「つき合ってもいいよ。。。その代わり」
「何?」
「アキちゃんには内緒。。。
 って言うか、そっちが東京行ったらつき合おう」

不純な動機からの、
「アキちゃん、ごめんね」だったって訳ですかぁ。
練馬だったら良かったのに(笑)

んだども…
下の名前で呼び捨てされるのは胸キュンするべ(✿◡‿◡ฺ)

アキが転校して来るずっと前から、
ユイをめっちゃ可愛いと思ったと話すデリカスィーのない種市先輩。
学年も違う、共通の話題もない、話かけられずに居たところ、
去年の秋…

「なまり過ぎる海女の天野アキちゃんです」 ユイ
「種市浩一だ」
「。。。」 アキ
「あ、足立です。どうも」
「あ、お前よく見たらこんにゃろお前ぇミス北鉄でねぇか?」 磯野先生(笑)

クールでカッケー先輩の心中は、実は穏やかではなかったって訳ですね~。
また違って見える懐かしの種市先輩登場シーン。
ここでドカーン!
妄想を膨らませながらニヤニヤ書いてたって訳ですね~。
クドカンo(≧∇≦)oクー

そして大失恋のアキは海に向かってドボーン!
青春の1ページ。。。
お見事。


〈廃線の危機を脱するために、一致団結して準備に追われる日々、
 水面下ではいくつかの恋模様が同時進行していました。…〉

こちらの恋模様にもワクワク♪
どこにも属せない菅原くんとかo(≧∇≦)oジェー

来週も、出発進行!
                    『あまちゃん~E.T.かよ!』


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2013年05月24日

『あまちゃん』 潮騒のメモリーズ衣装

ウォンテッドじゃん。
サウスポーじゃん。
カルメンじゃん。

呟いてしまった自分が、好き(笑)
こういう瞬間、テンション上がるのよね~(✿◡‿◡ฺ)

春子とよしえ、2人の振り付けにピンクレディ萌え♪
こういうのとか、こういうのも、あったよね~('▽'*)。。oO
実際に楽しんでる様子が伝わって来るのも嬉しい。
そんな同世代。。。

ユイちゃんママが作った”潮騒のメモリーズ”の衣装。
アイドルの象徴のような、ふわふわワンピ。
かすりも懐かしさも入ってて、ステキ~♪


それより、今回は驚きましたね~。

ユイも種市先輩のことが好きだったってこと?
先輩のあのニヤニヤした顔は、ユイがOKしたってこと?
アキに申し訳ないからキレてんの?
「アキちゃん、ごめんね」ってどういう意味なのよ~(ノ゚ο゚)ノ

いやいやいや~。
どんなどんでん返しが待ってるのか…


「アキを裏切るようなことは、普通の脚本じゃしないじゃん」 有働アナ
「しないしな~い」 イノッチ
「あれ絶対脚本家がひねくれてんだよね~」 有働アナ
「何であんな感じになっちゃったんですか?」 イノッチ
「よそ見してました(笑)」 クドカン
                                  by『あさイチ』冒頭

明日をお楽しみにって、
来週はもっと面白いことになりそうで、
クドカンの言葉に妄想が広がるばかりo(^^o)(o^^)oワクワク

アキの「うばっ」って何?って言葉遊びにも唸る、
さすが妄想脚本家o(≧∇≦)o

それでも、
自分が書いたものをもっと面白く見せてくれる演出のワザありで、
脚本家も唸ると言う。
やっぱり脚本・演出・音楽・衣装・美術・役者…
作品に関わる全てのスタッフたちの賜物ってことですね~。


〈お座敷列車の運行日が発表になりました。
 そして、2人のグループ名は「潮騒のメモリーズ」に落ち着きました。
 往復5,000円のチケットは、僅か数時間で完売。
 気を良くした大吉っつぁんは、臨時便の運行を決定。
 銭ゲバっぷりを発揮しました。
 
 開通25周年記念のイベントの準備は着々と進められていました。
 廃線の危機にさらされている北鉄にとってそれは
 一発逆転のチャンス失敗は許されません〉

駅長&副駅長の悪い顔がいい!o(≧∇≦)o

「池田さん、ちゃんと撮ってよ。
 あれみたいな『スパルタンX』みたいに」 大吉
「『プロジェクトX』ですね」 池田
「そうそう! 『プロジェクトA』みたいに」 大吉
「ジャッキー世代なんで、すいません」 吉田

よく思いつきますね~。
ちょいちょい見せて来るこの絡ませ具合が絶妙でツボ(笑)

カメラ目線で緊張する中、こちらの2人の仲は…

「駅長!3往復もして2人は疲れないでしょうか?」 菅原
「う~ん」 大吉
「本人たちは平気だって言ってます。
 こちらの栗原さんにも手伝ってもらいます」 ヒロシ
「頑張ります♪」 栗原
「2人は、つき合ってるんですか?」 吉田
「えっ?」
「2人揃って遅刻とか怪しいと思うんですが。どうなんですか?」
「。。。」
「否定も肯定もしないんですか?」
「それは今、どうでもいいじゃないですか」 ヒロシ
「どうでもいい?」 栗原
「どうでもいいですね。
 はい!どうでもいいで~す」 カメラ目線で吉田く~んo(≧∇≦)oニコッ

まさかヒロシは、栗原さんのダンシングにヤラれた訳じゃないべ?(笑)
しかもナイスバディと来たもんだo(≧∇≦)oユッサユッサ

『鶴瓶の家族に乾杯』のゲストで見た小池徹平くんが優しいわ可愛いわ、
あれはいがっだなやぁ♪
志摩の海女さんともっと絡んで欲しかった~。
と言うか、朝ドラ放送開始前に訪れたようで、周囲の反応がイマイチ残念。
今なら、あんなテンションじゃ済まねぇべー(*゚0゚)
「いっぺいちゃん」なんて間違えるどころか、
おばちゃんたちのヒロシコール炸裂だべ(笑)


明日の週末『あまちゃん』と、
今朝の『あさイチ プレミアムトーク』録画を見るのが楽しみだべー♪

                            『あまちゃん~告白と大失恋』


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2013年05月23日

『あまちゃん』 その火を飛び越えたのは…

吉田く~ん(≧∇≦)ノ彡バンバン!

前回の池田Dのカメラを意識した静止目線と言い、
バスガス爆発と言い、
デートするならモーテルしかねぇって、
ダメ押し発言とか。
さすが、
盛岡まで鈴鹿ひろ美の映画を観に行った吉田くん(笑)
毎回、期待を裏切りません♪

デートの場所は、改装中のお座敷列車とはね~。
誰も気づかねぇべ。

吉田くんに鍵をかけられて、どうなるのかドキドキしたのに…
それはそれで嬉しい裏切りヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪ヾ(゚∇゚*)ドッチヤネン


何から何まで見事に繋げて来ますね~。

浮いてるようで、いやいやいや~とんでもない存在感の、
やっぱり弥生さんが居てくれないと~♪

ジャイアンリサイタルとか白目とか、
越路とか♪(≧∇≦)ノ彡バンバン!


『潮騒のメモリー』の歌詞から、
その火を飛び越えてへ…

三島由紀夫の小説『潮騒』よりも、
山口百恵の映画が過るあのシーン('▽'*)。。oO

その後、2人は抱き合う。。。

「天野?」
「その火を、飛び越えます」
「じぇじぇ!」
「その火を飛び越えて来いって意味ですよね?先輩!」
「いやいやいやいや!」
「天野、行きます!」
「お前が飛ぶのか?」
「はい!その火を 飛び越えます!」

からの~、
また大吉の♪ゴーストバスターズかと思わせ~の、
「バカ言うな。1984年と言えばこれがあるべ!」

♪JUMPキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!ナツカシー

「♪ジャンプ!あ~~~~!」 大吉

「やめろ!天野落ち着け!」
「飛びます!」

「♪ジャンプ!」

「駄目だ、天野来るな!」

「♪ジャンプ!」

「先輩~!」
「天野~!」

「♪ジャンプ!」

アキを一馬身差で吉田くんジャンプ!o(≧∇≦)o

「火の用心!」 吉田
「すいません」 種市

(≧∇≦)ノ彡チャンチャン


ユイは種市先輩から何て言われたんだろう。。。

                         『あまちゃん~潮騒のメモリーズ衣装』


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2013年05月22日

『あまちゃん』 バスガス爆発

バスガスバクハツ!バスガスバツハツ!(笑)
バス!バスバスバス!

そう言うことね~。
しかも、廃線→バス→ガス爆発って!
吉田く~ん(ノ∇≦*)カンダヨ

予告に騙されたり、納得したり…
瞬間の映像から妄想が膨らみ待ち遠しいと思うなんて、
今まであっただろうか?
見せ方が上手いんだろか?そだろかヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

クドカンの言葉遊びが楽しくて、
全部拾ってるとエライことになる(笑)
聞き逃したら損する(ノ∇≦*)


『あまちゃん』13話での夏と春子の会話で、
娘よりワカメの方が大事だと言うシーン。。。

「ワカメは食えるが、娘は食えねぇ」を、
「ワカメは増えるが、娘は増えねぇ」にするべきだったと悔しがるクドカンとか。

                                by『スマ進ハイスクール』
分かる~o(≧∇≦)oクドカン

♪ゼブラ~ ゼブラ ~白黒つけろ~
「俺の背中に立つんじゃねぇ」
 
『ゼブラーマン』での決め台詞も、
シマウマは背後が見えないと言う特徴から生まれた言葉。
当時(2004年)娘たちと劇場鑑賞して来ましたけどね、
しばらく使ってましたね~('▽'*)。。oO
何でもブームは飽きるまで使う(笑)


今朝はまさかの『潮騒のメモリー』をアキが歌うの巻で…

〈残念!時間切れです!15分って短いですね~。
 という訳で、明日ちゃんと聴きましょう〉

とはならず(笑)
残り時間を見ながらドキドキのイントロスタート!

へ~、ホントに歌うんだぁ…

♪来てよ その火を 飛び越えて~
 砂に書いた~ アイ ミス ユー


〈何とも言えません〉

確かに(笑)

聴けるのは嬉しいんですけどね、
また通勤中も頭ん中を、グルグル~グルグル~♪
覚えちゃうと言うより、
もうえぇっちゅうねん(ノ∇≦*)ヾ(゚∇゚*)オイ


そしていよいよ、あの人の登場ですよ~(ノ゚ο゚)ノ アノー

〈「あの!」って言われても「どの?」って感じでしょうが、
 このポスターを見れば「あぁあの!」と思うでしょう。
 清純派女優として華々しくデビューして四半世紀、
 今や日本を代表する実力派女優、あの鈴鹿ひろ美です〉


もっと遠い昔…
『野生の証明』でのあの目ヂカラに胸キュンし、
『セーラー服と機関銃』に魅せられて、
部屋にポスターを貼って。。。カイカン♪
映画で見せた斬新ショートヘアも真似したり('▽'*)。。oO
なってたかどうかは別として(笑)

当時はアイドルや役者で好きだったのは、女性の方が多かったかも。
初めて自分のお小遣いで買ったレコードは、
『あんたのバラード』だったけど…
古すぎっ(/∀\*)イヤン

アイドルは永遠なのだ。。。

「アイドルって、俺がこんなに好きなのに
 向こうは俺のこと知らないっていうことに興奮しないっすか?
 だから、今のアイドルの人たちの感覚が分かんないです。
 ちゃんと会ったり、握手したりとかするじゃないっすか。
 なんかこの人、実際に居ないんじゃないか?みたいな」

                                    by『ボクらの時代』
分かる~o(≧∇≦)oクドカン

ポスター見てると、何か言って来る感じとか(笑)

クールスの派手なポスターも貼ったりしてた~('▽'*)。。oタチヒロシ♡
横浜銀蝿や、男の勲章も聴いてたけど、
紅麗威甦(グリース)の印象って薄いんですよね~。
『茜さんのお弁当』は見てたけど。
哲太さん…
変わっちまったよ~(ノ゚ο゚)ノヾ(゚∇゚*)ソリャソウデショ
ホント良い役者になりましたね~。

しかしジャンル問わずの青春時代だったなぁ。。。私。

そう言えば、ジャズって…
地元出身だった阿川泰子さんのアルバムを聴いてから('▽'*)。。oO

…とまぁ、
クドカンのお陰で何やかんやフラッシュバックする訳ですわ。。。

朝ドラと関係なくなっちゃった!(笑)


今週の金曜日『あさイチ』プレミアムトークのゲストは…
いよいよ脚本家・宮藤官九郎の登場ですよ~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪


1人1万円(飲み放題つき)のお座敷列車も、
赤字覚悟の5000円となりますか…
楽しみです。

座敷わらしが走るかも≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

そんなに自由か?(笑)
                       
                   『あまちゃん~その火を飛び越えたのは…』


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2013年05月21日

『あまちゃん』 正宗サンタ

予告で見たサンタクロースが誰なのか、
分からなかった~。
黒川家で毎年使ってた特殊被り物だったのか(笑)


「天野」
「はい」
「ずぶん、3月に東京行っちゃうけど、
 それでもいがったら、つきあって欲しい。
 お前ぇの事好ぎなんだ」
「私も」

♪君~に胸キュンキュン

〈もう先に言っちゃいますけど、
 これは夢です。
 今更特にびっくりしないと思いますが、
 どこまで続くか、しばらく様子を見てみましょう〉

視聴者の気持ちを察したナレーション上手し!
もう誰もが「またか」って思ってたところ(笑)

そしてアキを心配する、磯野先生登場(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「どうした!天野!あーーー!天野ーーー!」


サンタは信じてないと来ないからね~♪

「いい加減にしろよ。
 サンタが居るとか居ないとか!」 吉田
「居るもん!」 アキ
「見たのかよ!」
「見たもん!」
「じゃぁカッパ見たことあんのかぁ?」
「何でカッパが出て来んだよ!」
「出て来るよ!
 カッパも天狗もUFOもツチノコも!」
「おら海坊主見たどぉ」 夏
「じぇじぇ!マジで?」 アキ
「ちょっと、おばあちゃん黙ってて」 吉田
「心霊写真だったら俺も」 ヒロシ
「私何にも見た事ない」 ユイ
「ユイちゃんも落ち込まないで」 吉田
「金縛りは?」 アキ
「何だこれ。何の話からこうなった?」 吉田

(≧∇≦)ノ彡チャンチャン!

サンタをず~っと信じ続けてる天然ブスことアキが、
喫茶リアスで違うキャラを見せるようになったことに、
驚いたり笑わせて貰ったり…

春子と正宗の離婚に立ち会う、
お喋り豚野郎こと大吉の心の声とギョロ目に、
吸い込まれそうになったり(笑)

「どうしても、別れたいの?
 分かんないなぁ。
 いつ何で嫌われたのか。僕の何がいけなかったんだろう」
「そのままでいいの。正宗さんは。
 変わらなきゃいけないのは、私の方なんです。
 そして、変わるためには別れなくちゃいけないの。
 一度捨てた町に戻って、母や昔馴染みと向き合って、
 改めて思ったの。
 私自身が変わるためには、
 東京の暮らしを捨てなくちゃいけないって」
「僕も変わるつもりさぁ。一緒に変わればいいじゃないか」
「それは駄目よ。
 ここで一緒に暮らすには、あなた私の事知り過ぎてる」  

知りすぎてる(*゚0゚)ギョ

「正宗さんは本当の私を知ってる」

本当の私を知ってる(*゚0゚)ギョギョ

「だから、一緒に居ると本当の私に見られてるような気になるのよ。
 分かるでしょ?」
「分かるよ」

(*゚0゚)ギョロギョロギョロ

〈分からない。大吉は疎外感を感じていました〉

「ホントの君を知ってるのは、確かに世界中で僕だけだ」

僕だけだ(*゚0゚)ギョ

〈何なんだこの敗北感は!
 試合に勝って勝負に負けたようなこの感じ。
 俺の知らない春ちゃんを、この野郎は知っている。
 この癖っ毛の童顔野郎め!
 いや待て待て。逆にこいつの知らない春ちゃんの秘密を俺は。。。
 全部喋ってしまった!
 この間スナックで得意気に。あ~俺はお喋り豚野郎だ〉

金髪よりマシか(≧∇≦)ノ彡チガウカ


春子が別れたかった理由が、
分かったような分からなかったような…
これまで冷たく当たって来たのは嫌われようとしてたとか?

確かに知ってる人間が居ない方がやりやすいのは分かります。
「本当の私」って、
北三陸を飛び出した後の東京での春子…

それを分かって快諾してくれた正宗も、
余程理解できることって?
何なのよ~どんな春子なのよ~(ノ゚ο゚)ノ


サンタと本気で喋ってんだか寝てんだか分がんねぇアキ。
パパとは気づかないのかバカこの~って流れからの、
まさかの最後に切ないのキタ━ヽ(・・、)ノ━!!

納得できないはずなのに、
春子の固い決意を尊重してくれた正宗の優しさに、
春子じゃないけど泣けた。
ウルウル目の尾美さん。。。上手すぎる。

「春子さん。。。
 幸せに、してやれなくてごめんなさい」
「こちらこそ。。。
 身勝手な女でごめんなさい。
 何か泣けてきた」
「アキと一緒に、幸せになって下さい」
「はい」

ソリに乗って帰って行ったサンタから貰った離婚届の用紙。
そして結婚指輪を外す春子でした。。。

                             『あまちゃん~バスガス爆発』


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2013年05月17日

『あまちゃん』 勉さんの弟子

春子は正宗の何が気に入らないんだろう。
どこまで許さない気で居るんだろう。
忠兵衛と夏から見ても良い婿さんだと思えるし、
お店の手伝いも快くしてくれてるし。

悪い奴ではないんだけど…
何だかイラッとするサムシングがあるから?o(≧∇≦)o

以前、うんざりするような結婚生活を語ってたことを思い出しても、
平和っちゃー平穏な家庭で、
もやしが落ちる音が聞こえるほど静かな空間って、
ダメですか(笑)
お喋りの春子が我慢の限界だっただけでしょ~。
基本…
イライラしてるか、すごくイライラしてるかどっちかなんだからo(≧∇≦)o

パンツを洗ってくれた夏に感激する正宗も、
可愛いっちゃー面倒臭い男だったりして(笑)

「悪い奴ではないんだけども~、
 何だか時々ぶっ飛ばしたくなんだよな」 亭主をバシッと弥生
「力加減しろやぁホントに」 ホントに痛そうだった夫・あつし
「そこまで言われんなら悪い人の方がマシだ」 吉田
「でもまず何でそんな悪い人と結婚したんだべ?」 あつし
「あ~悪い人になっちゃった」 ナイス吉田く~ん(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「ズバリ!安定感でねぇが?」 夏
「あ~なるほど~」 一同

タクシー運転手に文句があった訳じゃないでしょうが…

春子って、生活費は実家に抱っこにおんぶにまめぶ?ヾ(゚∇゚*)オイ
週3で時給1000円のバイトじゃ、パチンコ代に消えちゃうべ。
すごくイライラするのは…
カルシウム不足ではなくホルモンバランスと思われ(笑)

「ところで勉さん。その人は誰だい?」 かつ枝
「やっと気付いたぁ。あのねぇ、何て言うかぁ、弟子?」 勉さん
「弟子!?」 一同
「ご挨拶遅れてすいません。
 今日から勉さんのところに弟子入りする事になりました。
 水口琢磨と申します」 松田龍平キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
「夕べいきなり訪ねて来てさぁ、
 琥珀の魅力について朝まで語り明かしたんです」 勉さん
「大学で考古学を勉強していたんです」 水口
「怪しい」 弥生
「怪しい?」 勉さん
「琥珀掘りたいなんて言う若者、
 居るはずねぇ!さてはお前ぇスパイだな!?」 弥生
「やめろって、恥ずかしい。ごめんね、おにいさん」 あつし
「八戸から来たスパイだな!?
 町興しのアイデア探りに来たんだべ!」 弥生
「仮にスパイだとして、勉さんの近くに居て何かメリットありますか?」 吉田
「ねぇな。アハハハハ 何も喋んねぇもんな。アハハハ」 かつ枝
「冗談だ冗談。よろしぐな。」 弥生・一同(^∇^)アハハハハ!

が、しかし、ばっと…
水口(松田龍平)を怪しく映してましたね~フフフ。
彼の本当の狙いは別にあるんです。。。
あ~今は言えない( ̄ー ̄)ンー
町興しのスパイじゃないし、
誰が見ても勉さんと居てメリットがないのは確かかも(笑)


68歳の父親を見ながら、改めて親の”老い”を心配する春子。
じいちゃんに英語を教えて貰おうってアキもすごいな~。
忠兵衛とアキのやり取りにもほっこり。
こんな孫、可愛い♪
こんなじいちゃん…
普通のじいちゃんからは学べないことたくさん知ってるべ(笑)

「じいちゃん、じいちゃん、英語分かる?」
「おぉ、当たり前ぇだぁ。
 アイ コール ポリ~スマン!カミング スーン!」 何が?(≧∇≦)ノ彡
「スゴイ、スゴ~イ!」 何が?(≧∇≦)ノ彡
「まぁな。俺の英語はカナダなまりだけどな」
「じぇじぇ!なして?」
「英語圏では、カナダの女が一番積極的なのさ。
 見るかぁ?カナダからの手紙」
「見ない♪」 元気に答えるアキ(≧∇≦)ノ彡バンバン!


スーパーで働くことも、
愛妻弁当を食べることにも慣れない忠兵衛には、
やっぱり漁師の血がうずく。

体の心配は元より、
好きなことをさせてあげたいと思うのも父ちゃんを愛するからこそ。
女房孝行だと思って、
温泉旅行だけでも一緒に行ってあげて~(-人-)

夏ばっぱの体の方が心配。。。
                          『あまちゃん~デモテープ発掘』


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2013年05月14日

『あまちゃん』 デモテープ発掘

腫れものに触るようにと言うよりも…
喋りたくてウズウズしてたんじゃん!
春子も大吉も、町のみんなも~(笑)

「別に隠してた訳じゃない」ですって?
いやいやいや~ヾ(≧▽≦)ノ

今回もまたあの連中のやり取りに、
声を出して笑っちゃいましたってば!
ドス利かせて脅し作戦か!
おら達の方が春子のこと知ってるぞ自慢か(≧∇≦)ノ彡バンバン!

ただ今回は…
正宗を見てるとどうしても、
何度殺されても生き返る気がして仕方なかったヾ(゚∇゚*)ヨニモキミョウ

春子が独自に語るアイドル論は、端折ります(笑)

その頃スナック梨明日では。。。

「改めてご挨拶させて貰ってよろしいですかぁ?
 観光協会会長の菅原です。
 春子さんとは高校の同級生です」 組のもんか菅原
「交換日記してたんだよなぁ」 大吉
「へぇ~」 正宗 
「へぇ~って、それだけかよ!この野郎!」 舎弟か吉田
「まぁまぁ吉田君!東京の方はクールだから
 ”じぇじぇ”とかは言わないんだよ、ねぇ?」 菅原
「かなり濃厚で、ハードな内容でしたよ~」 大吉
「交換日記がですか?」
「ヘッヘッヘッヘッ…」 3人

「同じく観光協会でウェブ担当してます。足立ヒロシです」
「春子さんの元担任の息子、ユイちゃんのお兄さん」 菅原
「アキちゃんに、ラブレター渡したんだよなぁ」 大吉
「厳密には書いただけで渡してないです」 ヒロシ
「かなり濃厚でぇ、ハードなラブレターでしたよぉ」 大吉
「あ~」 正宗
「何だよ。あ~って”大都会”かぁ?
 ♪あぁ~果てしないかぁこの野郎!」 吉田
「ちょちょちょ。皆さん怖すぎ!
 ねっ、ほら、はい、普通に、ほらいつも通りに」 ヒロシ

こんな場面でも、
何も喋らないでそこに居る勉さんがイイ味出してます♪

「えっと、改めまして、春子の亭主の」 正宗
「何だと~この野郎!」 大吉
「上等だ~この野郎!」 菅原
「ダンカン バカ野郎!」 吉田 軍団か(笑)
「うるせぇ!
 ケンカなら外でやれ!」 豆巻く弥生(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「元!元春子の亭主の黒川と申しま~す」 
「すいません。いつも全然おとなしいんです。
 駅長お酒飲めないし、
 菅原さん、ジオラマだけがお友達だし」 ヒロシ
「これが、あんたのな」 大吉

正宗にウーロンハイを渡し、
酒が飲めないのに飲んでる風に喋り、
優位に立って見せる上目線な感じのウーロン茶の大吉(笑)

「春ちゃんが町を出てった経緯を聞きたいってあんたが言うから
 集まったが、こっちも喋りたくってウズウズしてたんだ。
 基本的には、こっちのペースでやらせて貰うぜ」
「はい」

親分か(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「どうだい!?
 眩しすぎて直視できねぇだろう」 海女姿の写真を見せる大吉
「あいつも海女だったんだぁ」 正宗
「いや、アキと違って、海さ潜ったりしなくて、
 接客したり歌っこ歌ったりよぉ。
 何しろ高校生で人気あったからよぉ」 弥生
「ちょうど私が結婚して後継者が居ねがったのよね」 美寿々
「だけど春ちゃんは、
 東京さ行っで歌うたいになるって言ってた。
 周りはみんな、
 いくら何でも無理だべって語ってたけど、
 本人は至って本気だったな。ねぇ~先輩!」 菅原
「おらが北鉄さ就職した後、たまたま3人で会ったんだ。。。」 大吉

北三陸鉄道開業まであと23日の、
1984(昭和59年)。。。

「あ~チュッス!先輩チュッス!
 天野君連れて来たっす。チュッス」 菅原
「お~相変わらずスカート長ぇな。忠臣蔵か?」 大吉
「うっせぇノッポ。関係ねぇだろ」 春子
「天野おめぇ高校卒業したらどうすんだ?」
「東京さ行って芸能人になる」
「バカも休み休み言え!
 いつまでおめぇそんな夢みてぇな話!」
「夢じゃねぇよ」
「何ぃ?」
「歌番組にデモ送ったもん」
「デ、デモ?」
「知らないのー?
 土曜の夕方にやってる素人参加のオーディション番組!」
「あ~!あのスターがどうしたってやつ?」 菅原
「スター千一夜か?」 大吉
「いやいやいやいや!
 君とかスターだ?君までスターだ?あれ?」 菅原
「あげるよ、そのデモテープ」
「いいの?いいのか?」 大吉
「私が有名になったら、高く売れるよ」 笑顔がイイ♪春子

ホント…どうして落ちたんだろう。。。

当時のままの春子の部屋は宝の山で、
夏ばっぱが片付けてしまわなかったことに、
見てる私の方が感謝してしまうわ(笑)
ポスターやカセットテープもそうだけど、
毛糸で編んだ…
今風に言えばストール?が懐かしくぶら下がってる。
マフラーじゃないし、何て言ってたんだろう…
どこの母親も編んでくれてたのねぇ('▽'*)。。oO

『君でもスターだよ!』に送ったデモテープを見つけた春子。
何本かダビングして配った1本が大吉の手元に…
今でもあるはず。

「聴いてみたりして」 春子
「えっ」 アキ
「いやいやいやムリムリムリ」
「聴かないの?」
「えっ聴きたいの?」
「o(◕‿◕o)ウン」
「。。。いやいやいやいやムリムリムリ」

どっちやねん!

「そうだよね。じゃぁ今度でいい」
「うん。とか言っちゃってさぁ、
 ママが居ない時に、こっそり聴いたりするんでしょ?」
「o(◠‿◠o)ヘヘヘ」
「じゃぁ。。。今聴いちゃおっか!」
「いいの?」

カセットデッキにテープを入れると、
缶ビールをググッと飲んで、
「行くよ」 スイッチオン!

〈残念!時間切れです!15分って短いですね~。
 という訳で、明日ちゃんと聴きましょう〉

そう来ましたか!o(≧∇≦)oクー


今朝の『あさイチ~首のシワ対策法』を思い出し、
こうして夢中で書き終えた後に気づくと…
そりゃ首に筋つくわね~!o(≧∇≦)oヒー
                           
                         『あまちゃん~忠兵衛の爆弾発言』


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2013年05月11日

『あまちゃん』 忠兵衛の爆弾発言

ダメだ~。土曜日まで毎日おもしれぇがら、
書がずには居られねぇべ。
朝ドラを見る人、書く人、つぶやく人、読む人…
危ない輩がいっぱい居るけろじゃ(ノ∇≦*)

とうとう忠兵衛の口から明かされた、
24年前に家を出た春子の真実!

しかしここまで「ゴーストバスターズ」を使って来るとは、
どこまでも何から何まで、お見逸れいたしますわぁ。
クドカンヽ(*´∀`)ノ バンザーイ♪

アキの誕生日。
サプライズお祝いしてくれた流れは良かったですね~。
みんな温かくてほっこりする♪
アキってホント素直で可愛らしいし(。◠‿◠。✿)

連絡先を知らないと言ってたユイが種市先輩を連れて来てくれたり、
先輩がくれたミサンガが、
弥生さんとお揃いだったり(≧∇≦)ノ彡 アタマニカヨ!
ここでニワトリの鳴き声が効果的だったかと思えば…

アキが種市先輩にお願いをしてる会話中。。。

「…毎日勉強頑張ってるからさ、受がるといいなと思って」
「わざわざ買ってくれたんですか?」
「うん、そごで」
「高ぇ!」 (海女のミサンガ 500円)←弥生たちが作ってた(笑)

「だがらそれ、誕生日プレゼントじゃねんだ」
「むしろ嬉しいです。全然嬉しいです!」
「そうか」

♪ゴーストバスターズ!…大吉のカラオケは、やっぱりそこだけ(笑)

「あのぉ。1つお願いがあるんですけど」
「何だ?」

♪ゴーストバスターズ!(大吉)

「もし、資格試験」

♪ゴーストバスターズ!(大吉)

「もし、資格試験さ受がったら」。。。
「受がったら?」

♪ゴーストバスターズ!(大吉)

「受がったら。。。おらと、デートしてけろ」
「。。。」
♪ゴーストバスターズ!ゴーストバスターズ!ゴーストバスターズ!…(大吉)

「うるせえなぁもうー!」
ってちゃんと突っ込んでくれたし~(≧∇≦)ノ彡 アキー

アキの誕生日会への誘いをユイにお願いされた種市先輩って、
どんな気持ちだったんだろう。
まさかアキの思いに気づかないほど鈍感じゃないでしょ?
ガリレオ湯川先生の思考回路なら理解できるけど(笑)

春子が歌うのか?
キョンキョンの歌なのか?別なら何だ?
そりゃもうワクワクしながら見守りましたよ♪

正宗が選曲したのは『潮騒のメモリー』。
イントロが流れると…
「やっぱムリムリムリ!」 曲を止める春子

〈その歌は20年前の流行歌でした。
 なぜ正宗がその曲を入れたのか、その真意は分かりません〉

2人に何があったのか。
どんな思い出の曲なのか。
後半の東京編で明かされるんでしょうけど…

そこからの、
「ねらわれた学園」ではない方の「守ってあげたい」の方の主演だった、
あの方の登場ですよヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

1984年の映画の主題歌『潮騒のメモリー』を歌ったのが、
主演の鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)と言う…
見事な流れに期待は膨らみます。

ところが、そんなこんなを見せながらも、
まだまだ爆弾投げて来るから、ありがたや~o(≧∇≦)o

「何だよ、歌わねぇのかよ」 忠兵衛
「うん」 春子
「変わっちまったな。
 昔はお前ぇ、東京さ行って芸能人になるって語ってたのに。。。正宗君」
「はい」
「知ってた?
 あいつね、アイドル歌手になるっつうて家出したんですよ」
「え?え?」 アキ・ユイ
。。。

「え?え?え?」 忠兵衛

〈耳を疑う者、聞き流そうとする者、聞いてなかった者〉

「え?え?今何言った?」 寝てた弥生(≧∇≦)ノ彡バンバン!

〈楽しかったアキの誕生会が、緊迫した空気に包まれました。
 お父さんがとんでもない爆弾を落としてしまった事だけは、
 間違いないようです〉

「♪ゴーストバスターズ!」 大吉

お見事!o(≧∇≦)oバスターズ♪
                          『あまちゃん~危ない輩』


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2013年05月10日

『あまちゃん』 危ない輩

マジ、プロだべなぁ。。。
カメラを向けられる素人を演じる役者たちの見事なこと!
普段通りでいいのに(笑)

番組を撮影するシーンを撮影して見せるなんて、
別の番組を見てるみたいで面白かった~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

珠子、弥生、かつ枝、美寿々。
どう見ても祭り以上に盛りメイクの4人にも笑った~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「普段通りだべぇ」 珠子
「普段通りだよなぁ」 弥生
「んだ。普段より、薄いぐれぇだぁ」 かつ枝
「。。。(パタパタ)」 つけまつ毛の美寿々

どうしても普段通りに撮れず、何度もNG(笑)

ド素人でド緊張の吉田くんも、良々さん上手すぎ~♪
ADの合図を気にする大吉とか~o(≧∇≦)o

で、哲太さんを見ながら思ったんですけど…
朝ドラの裏で、普通に刑事役を演じてるのが、
笑ってしまうんですけどo(≧∇≦)o

『ダブルス~2人の刑事』では平泉成さんと真面目に会話してるし。
『潜入探偵トカゲ』では吹越満さん、なまってないし、
『TAKE FIVE』でのでんでんさん、悪い顔してるし~o(≧∇≦)o

忠兵衛が遠洋に出たら、
蟹江敬三さんには単発で人情刑事をお願いして、
塩見三省さんの組にガサ入れするべの図…
あ~想像するだけでワクワクする~('▽'*)。。oO

『あまちゃん』メンバーが楽しくて、他のドラマに集中できないより、
他の役を演じるメンバーたちを見てる自分が、
普段通りできない(ノ∇≦*)


「危ない輩が家や漁協に押しかけたりしないかしら。…
 危ない輩が窓ガラス割りに来たりしないかしら。…
 下にタイツでも穿かせないと危ない輩が」 春子
「危ない輩はこの時間テレビを見ません!」 池田
「はぁ~?」 春子

ドスの利いた春子が輩だべ~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
元スケバンは過敏(笑)

「アキ、本当に大丈夫なの?
 どうしても出たいの?
 テレビに出るという事は、危ない輩に素顔をさらすって事なのよ。
 無言電話にピンポンダッシュ、盗聴、盗撮、ストーカー行為、
 黒塗りのワンボックスカー。
 危ない輩の危ない攻撃に、四六時中苦しめられて、
 一生日陰を歩く覚悟があんたたちに出来てるの?」

元スケバンは心配症(笑)
そしてアキよりもユイが心配だと言う春子に、

「ご心配ねぐ。
 おらも田舎を利用してっから。ご心配ねぐ。…
 こう見えでおら、自分のこと分がってっから。
 温か~く見守ってけろじゃ」 ユイ
「何だろう。何かすごく新鮮」 菅原
「んだな!ただなまってるだけなのに癒やされるな」 大吉

キャラを変えたユイに萌え萌えの大人たち。
期限を決めることを条件に、テレビ出演を許した春子。

「あと3年、黒字出さねば北鉄は廃線に追い込まれっから」
大吉の言葉に、3年後の津波を誰が想像できたでしょう。
そうやってみんな、
自分たちの生活を中心に予定や計画を立てながら生きてるんですよね。
そんな現実とリンクさせながら見てると…

「じゃぁ来年の3月までにしましょ」
春子の言葉に、朝ドラ終了を半年延期して~(ノ゚ο゚)ノ
って現実に戻されたり(笑)
どうなる?じぇじぇじぇ!


初めてのテレビ出演にも緊張せず堂々と、
地元北三陸のPRが出来たのはユイとアキだけ…

「はい。北三陸は景色もきれいで豊富な海の幸と、あと琥珀が自慢です」 ユイ
「ありがとう!」 テレビの前の勉さん

「はい。え~っと、まめぶ食べに」 アキ
途中臨時ニュースでバッサリ終了。
何でここで続報やねん(≧∇≦)ノ彡バンバン!

番組出演の影響は大きく…

「国道のバイパス付近で3km渋滞だそうです」 ヒロシ
「何?どういう事?」 大吉
「岩手ローカルの番組だったから、
 みんなほら電車でねぐ、車やバスで来んでねぇかな」 菅原
「クッソ!許すまじモータリゼーション」 駅長(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「駅長!観光客120人を乗せたバスが、
 渋滞に巻き込まれたので電車の発車を5分10分遅らせてくれって」 吉田
「何?」
「どうします?待ちます?」
「待ってやろうじゃねぇかぁ」
「了解しました!」
「第三セクターなめんなよ~!」 駅長o(≧∇≦)o

現実。。。
『あまちゃん』舞台の岩手県久慈市には、
平日に300人の観光客が来るニュースも(*゚0゚)  


〈結局この日も大繁盛で、クタクタに疲れて家に帰りました〉

アキが家に着くとそこにはパパのタクシーが。
忠兵衛と酒を飲み交わす正宗。
実の娘よりも婿の正宗の方が、夏や忠兵衛と気が合いそう。
どうも春子だけが周囲に馴染まず浮いてる感じ。
そこがまた見せ場なんですけどね~。
危ない輩だけに(笑)

「パパ、何やってんの?」
「何って、会いに来たんだよ」

アキは明日の誕生日を忘れてたの?
じぇじぇじぇ!
                            
                      『あまちゃん~♪制服の胸のボタンを』


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2013年05月09日

『あまちゃん』 ♪制服の胸のボタンを…

アキはヒロシの言いたいことが分かったんだろか。
目の前に現れたストーカーにビックリしたってことか。
ただそれだけかぁ。やっぱりかぁ(ノ∇≦*)

「ストーブ」
「ストーブ?」
「出ます!」
「お前ら手伝え!」

〈こう見えて本人はすこぶる慌てているのです。
 しかし何分この重装備、そう簡単には脱げません〉

「もういいです」
「いぐねぇべぇ、バカこの~。ストーブつけっ放しはダメだ!」 
磯野先生ってばこの~(≧∇≦)ノ彡バンバン!

大吉たち地元人が使う「バカこの~」がツボの、
なまり萌え~(笑)

〈この日を境にヒロシは観光協会を無断で休み。。。ストーブさんに逆戻り〉

って言うか…
アキが好きな種市先輩は、ユイのことが好き?


「で、その憧れの先輩とはどうなってんの?」 菅原
「第2ボタンは予約済みですか?ハハハ」 吉田
「ちょっと吉田君、古いよ」 菅原
「♪制服の~胸のボタンを~」 吉田
「ちょっとやめろってぇ」 アキ
「何よ、好きなんでしょ?」 春子
「来てんだ」 アキ


予告で見た「お父さん!」は大吉をアキの父親と勘違いしてたのね。
で、誰も否定しないし(笑)

「ずぶん(自分)、北三陸高校潜水土木科3年、種市浩一と申します!」 
「気に入った!元気がいい。卒業したら北鉄さ就職しろ!」 
しゅっぱーつ!進行ー!って言ってるしo(≧∇≦)o


青春してる若い子たちを見てると思うんですよねぇ。。。

「いいなぁ。戻りでぇな~あの頃に。
 単語帳、蛍光ペン、変な匂いの消しゴム」 菅原
変な匂いの(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
食べたくなるような匂いのもあったけどね。

「♪制服の~胸のボタンを~」 吉田
「下級生たちに~ねらわれ~」 大吉(≧∇≦)ノ彡ネライウチカ
「ねらわれ?」 菅原
「ねらわれだべ?『ねらわれた学園』の主題歌だべ?」 大吉
「それは『守ってあげたい』でしょ。ユーミンの」 春子
「じゃぁ何だっけ?」 大吉
「♪制服の~胸のボタンを~」
「下級生たちに~ねばられ」 菅原(≧∇≦)ノ彡ネバルカ
「いや違う。
 ♪下級生たちに~ねじられ~じゃない?」 歌うキョンキョン(≧∇≦)ノ彡ネジリトル
「下級生たちに~ねぎられ~じゃない?」 大吉(≧∇≦)ノ彡マケテッテカ
「何~か気持ち悪いよね」 吉田

「♪ねだられ~じゃないですか?」 ユイ

斉藤由貴キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━♪
♪制服の~胸のボタンを~下級生たちに~ねだられ~♪

「あ~!そうだ、ねだられ!」 一同スッキリ(笑)

「うるせぇな~もう!邪魔しねぇでよ~」
ってアキには全く興味も意味も分からない古いお話に、
私たちはかぶりつき♪
昔の話について行けずに不思議がる若い子たちの反応がまた楽しい。
…って流れからの~、
上の娘が先輩(30代)から教わったと言う旬なネタ話を。。。

「ファンデーションのスポンジは、
 クレンジングではなく”ママレモン”を使った方がいい」

娘は思ったんですって…
「どんだけ強い酸で落とすんだって」
ポッカレモンじゃないよ(≧∇≦)ノ彡バンバン!

それを聞いてた下の娘にも笑う。
「”ジョイ”でしょ。今でしょ」(笑)

これ本当に今朝の会話。
”ママレモン”で通じないのはマンゴー世代o(≧∇≦)o

春子の担任だった足立先生(平泉成)との会話も、
バナナ世代にはしみじみ~('▽'*)。。oO
「北高一のワルだった天野春子の娘と、
 担任だった私の娘が同級生になるなんて。
 あの頃は考えもしなかったよねぇ」

パーマか天パーか。。。それは重要な時代(笑)
当時のコテは熱すぎてよくヤケドした~。

下の娘が教わってる先生が、当時私の副担任だったんですよねぇ。
こんなことがあるから面白い。
あの頃は考えもしなかったこと。。。


〈親友、憧れの先輩、潜水土木の実習、
 アキは充実した学園生活を送っていました。
 一方、忠兵衛と夏は同居4日で早くも倦怠期を迎えていました〉

この夫婦がいいんですよね~。
ラブラブな2人もいやらしく見えないのはどうしてですかねぇ。
今回は、一升瓶が効果的に使われてました。。。

ブリ大根とブリの照り焼きのどっちが食いてぇか。
他愛もないことでケンカするのが夫婦。
夏に大根で頭をガツンとされて、怒って出て行く忠兵衛。

「しかしまぁ、俺みでぇな男をよぐ待ってられるよな夏も」
「ホントだよ、忠兵衛さん」 かつ枝
「いよいよ逃げられんじゃねぇかって心配するが毎年ちゃ~んと待ってる。
 しかも今年は娘も孫も居て、ありがてぇ話だ」
「だったら帰って、謝って許してもらえ」 組合長

振り返るとそこには、忠兵衛の大吟醸が!

「夏さんが来て置いで帰った」 花巻珠子(伊勢志摩)
「じぇじぇじぇー!」
「いつだ?」 忠兵衛
「今さっきだ」
「今さっき?今か?さっきか?何で黙ってんだー」 (≧∇≦)ノ彡バンバン!


一升瓶を抱えてご機嫌で帰宅した忠兵衛の目の前には…

「じいちゃんお帰り~。
 はっ、ブリ大根も照り焼きもどっちもある!美味そう~」 アキ
「早ぐ手洗ぇ。ユイちゃんも」 夏
「は~い!」
「お父さんも」
「は~い!」 グローバルフィッシャーマンo(≧∇≦)oカワイイ

テーブルに置かれたブリ大根と照り焼き、そして一升瓶。。。

何だろう、このほんわかした気持ちは(✿◡‿◡ฺ)
                                
                            『あまちゃん~るいがとひなきす』


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2013年05月08日

『あまちゃん』 るいがとひなきす

じっちゃんが帰って来てからの天野家の朝食は、
11人もいる!と来たもんだo(≧∇≦)oクドカン

今どき珍しくスレてない感じが新鮮なユイとアキをネットで見て、
『5時だべ!わんこチャンネル』のレギュラーも考えているらしい
岩手こっちゃこいテレビのディレクター・池田(野間口徹)の、
上から目線をズタボロに追い込んだユイを見たアキ。

〈そうだった。ユイちゃんはアイドル志望だった。
 アキは少し冷静になりました。
 たまたま今は仲良くやってるけど、目的は全然違う。
 ユイには夢がある。
 夢をかなえるチャンスを掴もうとしている。
 私みたいに浮ついた考えじゃないんだ〉

ヒビキに相談してみると言うユイと、
ママに聞いてみると言うアキ。

あの頃のママとは本当に大違いの娘だべ(笑)

「お母さんの許可が必要なのは知ってる。
 そしてお母さんが許可しねぇのも知ってる。
 そこは俺たち大人が何とかするけぇ。
 どんな汚い手を使ってもな」('ー')

汚ない大人たちの大吉たちo(≧∇≦)o

喫茶リアスからスナック梨明日になる頃、
大吉、菅原、吉田、ヒロシの4人は春子のご機嫌伺いに…

「何か言いたい事あるなら言って!
 ないなら変な空気出さないでぇ」
「。。。はぁ!息してなかった」 吉田く~ん(笑)

2人を取材したいとテレビ局の人が来たことを話す大吉。
すると意外な反応の春子。

「スタイリストはつくの?何、自前?メイクは?…
 聞いただけよ」

そしてアキとはモチベーションが違うユイを見てると、
昔の自分と重ね辛くなると言う春子でしたが…

「全然違う」と言う菅原と大吉に、ふと思う。。。
”若い頃の春子”を知る地元人たちとのギャップを想像すると可笑しい。
外見スケバンでも(笑)

東京に対する憧れが強すぎて、田舎の良さが見えてない。
田舎大好きなアキとは違う。。。

「その辺のズレを北鉄の駅長さんはどう考えてるんですか?」
「どうって」
「あの2人を、町のPRに利用するのは構わない。
 でもまだ2人とも子どもなんだからね。
 これ以上エスカレートしたら取り返しのつかない事になんのよ。
 ちゃんと責任取れんの!?」
「グー」 
「寝てんの!?」
「ごめんなさい。
 途中がら、脳に酸素が行がなくなって。エヘヘヘ」 吉田く~ん(笑)

マネージャーになると言うヒロシに春子はNO!

「ちゃんと冷静に判断できる人じゃないとダメ」
「できます!」
「無理よ!
 あんた、ユイちゃんの兄だし、アキの事好きじゃん!」
「それは、その気持ちは一旦寝かせます」
「寝がせるって事は、いつがは起こすって事だよね」 吉田く~ん(笑)
「えぇまぁ」
「何?ストーブ君、振られたか?」 菅原
「っていうか、間が悪いって言われました。
 何か、潜水の勉強に集中したいって」
「違うね」 春子
「え?」 ヒロシ
「え?あぁごめん。続けてぇ」
「だから、今は。。。今は、うぅダメだぁ。続けられない。
 何が違うんすか?」

「。。。。。。るいがと、ひなきす?。。。るいがと、ひなきす?
 るいがとひなきす!逆から読んでみぃ」
「るいがと」
好きな人がいる」 マイクで言う春子(笑)
好きな人がいる
「そういうこと」
「好きな人がいる」
「何かごめんね~」

固まってしまったヒロシ。
可哀想。。。


アキは種市先輩と、初めての共同作業中♡

窓ガラスに「るいがとひなきす」を書くヒロシ。
それを見たアキが上へと浮き上がり…

今度こそ、鼻の頭が痒いんじゃないべな?
勘違いしてそうな気もするべ。

明日まで待てるから大丈夫(笑)
                       『あまちゃん~♪制服の胸のボタンを…』


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