2013年07月22日
『あまちゃん』 正宗と春子がくっついた
「ママ、かっけぇ~!」
アキの思いに泣けた(・・、)
パパから聞いたママの真実。
『潮騒のメモリー』はママが歌ってるからママの歌。
2人がくっついたから生まれた。。。
パパとママが居たから今ここに自分は存在する。
感謝と感激で感動するアキ。
どうして2人は結ばれたのか、
パパの男らしい一面を知って、
初めてかっけぇ~と思ったと話すアキ。
娘に初マジリスペクトされ喜ぶ正宗ですが、
アキからの電話に照れる春子の方にヤラレちゃいましたよ。
母目線σ(^_^;
誰にも言えずに、アイドルにも歌手にもなれず、
影武者としての役割を果たしただけの自分を、
娘が認めてくれ、尊敬してくれた。
「おら、ママみでぇな歌手になりでぇ!」って(・・、)
もうこれだけで報われる。
自分の人生は恥でも残念でもない、
間違ってなかったんだって思える。。。
しかし若い頃の正宗(森岡龍)が、
現在の正宗(尾美としのり)と同じ喋り方なのに感心した~。
理屈っぽい学級委員っぽい近所のおばちゃんっぽい、
イラッと来る感じ~(ノ∇≦*)キャハハハ♪
昔の春子(有村架純)が、
キョンキョンとは別人格に見えてしまってたから…
タクシー運転手に全く興味なかった春子は、春子らしいけど(笑)
ファン第1号の勢いに負けた。
いや本当に救われたと思う。。。
「とにかく、ママを乗っけて上野まで行ったんだ」 正宗
色々と話を振ってみたものの、正宗に気づかない春子。
上野駅で降ろし、世田谷へ引き返そうと思ったら…
「世田谷まで」
また春子が乗って来た。2度あることは3度あった!
それでも正宗には気づかない。
数分前の記憶がねぇのに、
3年前のことは随分と分がんねぇな(笑)
そこへ、ラジオから流れて来た『潮騒のメモリー』♪
このチャンスを何とかせねばの正宗!
「♪北へ帰るの~フ~フフ~フフフ
懐かしいなぁ。いいですよね~この曲。
確か、鈴鹿ひろ美でしたっけ?
好きなんだよなぁ。。。歌上手いっすよね」
「止めて」
「え?」
「降ろして。ってか戻って。上野に。やっぱ帰る」
「いやいやお客さん」
「止~め~て!」
「いや。。。
これ歌ってるのお客さんですよね!」
「え?」
「知ってますよ。。。覚えてませんか?あの時の運転手です」
「どの時の?」
「ほら、あの時の、あほんだらです、私」
あほんだらな顔写真と名前で確認する春子。
喫茶『アイドル』で昔話。。。
マスターって、影武者春子のことに気づいてないんですかねぇ。
正宗に話して楽になったと言う春子。
思い残す事はないと故郷へ帰るつもりの春子に、
ずっと応援してたと励ます正宗。
春子の声が聴きたくてレコードも買って、
聴いた聴いた聴いた。
リクエストハガキも送った。
「そのうちあなたの事が好きなんだか、
鈴鹿ひろ美の事が好きなんだか分かんなくなって来て、
今じゃ鈴鹿ひろ美の大ファンなんです!
もちろん春子さんのファンである事に
変わりはないんですけど、だけど誰にも言えないからさ!
鈴鹿ひろ美の声をやってる人が好きだなんて言えないじゃん!
言えないじゃん!ね?言えないじゃん!ね?」
「警察、呼ぼうか?」 マスター
「あっ、お構いなく!すいません。すぐ正気に戻りますんで」
正宗の熱弁に笑顔を見せる春子。
「あのね、ここで諦めるなんてもったいないですよ。…
何も俺だけじゃない。
タクシー業界のみんなあんたのファンですよ!」
「鈴鹿ひろ美のファンでしょ?」
「だけど歌ってるのはあなたです!
日本全国のドライバーが、あなたの歌声に癒やされて、
安全運転を心掛けるから事故が減る!
春子さんの歌声にはそういう力があるんです!」
喫茶店の代金を払い、世田谷まで送る男らしさ、そして…
「東京にはあなたの歌必要としてる人がいっぱい居るんですよ!」
「ありがとう」
はい、落ちたー!
歌手にはなれなかったけど、僕のお嫁さんになった♡
一度上野まで行った春子が、
どうしてまた世田谷に戻ろうとしたのか…
春子に電話をしたアキ。
「あのさ、おら目標が出来た」
「目標?」
「今までは、ユイちゃんがこっちゃさ来るまでとか、
鈴鹿ひろ美みでぇになりでぇって思って頑張って来たべ。
でももう1つ新しい目標が出来た」
「何よ」
「おら、ママみでえな歌手になりでぇ!」
「駄目よ~ママなんて。顔も出せない影武者だよ」
「んだけど、ママの歌がパパの心さ響いて、
それで2人が結婚して、おらが生まれたんだもん。
ママの歌がねがったら、おらこの世さ生まれてねぇんだぞ。
だからおら、そういう人の心さ響く歌っこ歌いでぇ。
何万枚も売れなくてもいい。
その代わり、ちゃんと1人さ届く歌っこ歌った、
ママみでぇな歌手になりでぇんだ!」 (・・、)
「。。。」 涙を堪える春子
「ママ?聞いてるか?ママ」
「あ~ごめん!
大吉さんのゴーストバスターズがうるさくて聞こえなかったわ~」
「ゴーストバスターズ!」 理解できずも電話口に叫んでみた大吉
「フフフ、もう1回言ってよ」
「やぁんだ」
「ケ~チ」
「エヘヘヘ」
「フフフ」
春子とアキの会話を聞いてたユイ。
その笑顔は、しっかり理解できたのね^^
そう言えば…
今朝は参院選翌日のため『あさイチ』がお休みで、
『おはよう東海』冒頭に男性アナウンサーが、
「あさイチの後のウケがなくてごめんなさい」
みたいなこと言ってましたよね?
頭柔らか発言からの選挙結果への流れには驚いたべ!
黒沢アナだったような…
録画しとくんだったべ!
もう1回言ってよ(笑)
応援ありがとうございます。
アキの思いに泣けた(・・、)
パパから聞いたママの真実。
『潮騒のメモリー』はママが歌ってるからママの歌。
2人がくっついたから生まれた。。。
パパとママが居たから今ここに自分は存在する。
感謝と感激で感動するアキ。
どうして2人は結ばれたのか、
パパの男らしい一面を知って、
初めてかっけぇ~と思ったと話すアキ。
娘に初マジリスペクトされ喜ぶ正宗ですが、
アキからの電話に照れる春子の方にヤラレちゃいましたよ。
母目線σ(^_^;
誰にも言えずに、アイドルにも歌手にもなれず、
影武者としての役割を果たしただけの自分を、
娘が認めてくれ、尊敬してくれた。
「おら、ママみでぇな歌手になりでぇ!」って(・・、)
もうこれだけで報われる。
自分の人生は恥でも残念でもない、
間違ってなかったんだって思える。。。
しかし若い頃の正宗(森岡龍)が、
現在の正宗(尾美としのり)と同じ喋り方なのに感心した~。
理屈っぽい学級委員っぽい近所のおばちゃんっぽい、
イラッと来る感じ~(ノ∇≦*)キャハハハ♪
昔の春子(有村架純)が、
キョンキョンとは別人格に見えてしまってたから…
タクシー運転手に全く興味なかった春子は、春子らしいけど(笑)
ファン第1号の勢いに負けた。
いや本当に救われたと思う。。。
「とにかく、ママを乗っけて上野まで行ったんだ」 正宗
色々と話を振ってみたものの、正宗に気づかない春子。
上野駅で降ろし、世田谷へ引き返そうと思ったら…
「世田谷まで」
また春子が乗って来た。2度あることは3度あった!
それでも正宗には気づかない。
数分前の記憶がねぇのに、
3年前のことは随分と分がんねぇな(笑)
そこへ、ラジオから流れて来た『潮騒のメモリー』♪
このチャンスを何とかせねばの正宗!
「♪北へ帰るの~フ~フフ~フフフ
懐かしいなぁ。いいですよね~この曲。
確か、鈴鹿ひろ美でしたっけ?
好きなんだよなぁ。。。歌上手いっすよね」
「止めて」
「え?」
「降ろして。ってか戻って。上野に。やっぱ帰る」
「いやいやお客さん」
「止~め~て!」
「いや。。。
これ歌ってるのお客さんですよね!」
「え?」
「知ってますよ。。。覚えてませんか?あの時の運転手です」
「どの時の?」
「ほら、あの時の、あほんだらです、私」
あほんだらな顔写真と名前で確認する春子。
喫茶『アイドル』で昔話。。。
マスターって、影武者春子のことに気づいてないんですかねぇ。
正宗に話して楽になったと言う春子。
思い残す事はないと故郷へ帰るつもりの春子に、
ずっと応援してたと励ます正宗。
春子の声が聴きたくてレコードも買って、
聴いた聴いた聴いた。
リクエストハガキも送った。
「そのうちあなたの事が好きなんだか、
鈴鹿ひろ美の事が好きなんだか分かんなくなって来て、
今じゃ鈴鹿ひろ美の大ファンなんです!
もちろん春子さんのファンである事に
変わりはないんですけど、だけど誰にも言えないからさ!
鈴鹿ひろ美の声をやってる人が好きだなんて言えないじゃん!
言えないじゃん!ね?言えないじゃん!ね?」
「警察、呼ぼうか?」 マスター
「あっ、お構いなく!すいません。すぐ正気に戻りますんで」
正宗の熱弁に笑顔を見せる春子。
「あのね、ここで諦めるなんてもったいないですよ。…
何も俺だけじゃない。
タクシー業界のみんなあんたのファンですよ!」
「鈴鹿ひろ美のファンでしょ?」
「だけど歌ってるのはあなたです!
日本全国のドライバーが、あなたの歌声に癒やされて、
安全運転を心掛けるから事故が減る!
春子さんの歌声にはそういう力があるんです!」
喫茶店の代金を払い、世田谷まで送る男らしさ、そして…
「東京にはあなたの歌必要としてる人がいっぱい居るんですよ!」
「ありがとう」
はい、落ちたー!
歌手にはなれなかったけど、僕のお嫁さんになった♡
一度上野まで行った春子が、
どうしてまた世田谷に戻ろうとしたのか…
春子に電話をしたアキ。
「あのさ、おら目標が出来た」
「目標?」
「今までは、ユイちゃんがこっちゃさ来るまでとか、
鈴鹿ひろ美みでぇになりでぇって思って頑張って来たべ。
でももう1つ新しい目標が出来た」
「何よ」
「おら、ママみでえな歌手になりでぇ!」
「駄目よ~ママなんて。顔も出せない影武者だよ」
「んだけど、ママの歌がパパの心さ響いて、
それで2人が結婚して、おらが生まれたんだもん。
ママの歌がねがったら、おらこの世さ生まれてねぇんだぞ。
だからおら、そういう人の心さ響く歌っこ歌いでぇ。
何万枚も売れなくてもいい。
その代わり、ちゃんと1人さ届く歌っこ歌った、
ママみでぇな歌手になりでぇんだ!」 (・・、)
「。。。」 涙を堪える春子
「ママ?聞いてるか?ママ」
「あ~ごめん!
大吉さんのゴーストバスターズがうるさくて聞こえなかったわ~」
「ゴーストバスターズ!」 理解できずも電話口に叫んでみた大吉
「フフフ、もう1回言ってよ」
「やぁんだ」
「ケ~チ」
「エヘヘヘ」
「フフフ」
春子とアキの会話を聞いてたユイ。
その笑顔は、しっかり理解できたのね^^
そう言えば…
今朝は参院選翌日のため『あさイチ』がお休みで、
『おはよう東海』冒頭に男性アナウンサーが、
「あさイチの後のウケがなくてごめんなさい」
みたいなこと言ってましたよね?
頭柔らか発言からの選挙結果への流れには驚いたべ!
黒沢アナだったような…
録画しとくんだったべ!
もう1回言ってよ(笑)
応援ありがとうございます。
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