2008年11月15日

『流星の絆』 第5話

「ゼットンの死」に、娘と涙涙(T_T) by『金スマ』
どうしてあそこでゼットンから離れるかなぁ。鳴いて呼んでたのに。

とそんな重い空気の中、『流星の絆』が始まったのでした。。。


「舌が覚えてたって言うか…
 お兄のハヤシライスより近かった。ていうかそのものだった」
と言う静奈に対して、味覚音痴な泰輔が可笑しい!

「どっちかがどっちかの真似したってこと…」と言った功一の言葉。
ハヤシライスの味を盗んだのは、戸神政行なのか父ちゃんの方なのか。。。

政行にあんな殺し方が出来るとは思えません。
レシピノートが残されてるところが不可解。どうやって味を盗んだのか。。。
やっぱり盗まれた方?(^_^;)
父ちゃんのギャンブル好きな生活ぶりに比べ、
政行の方が生真面目な職人タイプに見えなくもないですし。

でも醤油屋さんの話では、アリアケとの付き合いの方が長いらしい。
ってことはやっぱり政行は盗んだ方?(^▽^;)ヾ(゚∇゚*)ドッチヤネン!


とがみ亭はチェーン店なのに、店構えも味も全て違う…
社長・政行の拘りとは何なのか。
元祖ハヤシライスを作らなくなった理由とは。。。


「手~握った~?戸神とー!」
「帰りのタクシーの中で。え、そんなに問題?」
「俺はいいけど兄貴が知ったら大変だよ。次から軍手はめてけって言われんぞ」

やっぱり静奈への感情は普通じゃないお兄。
それを熟知する泰輔の目は鋭い!味覚音痴でも(笑)

「おい、こうか。それともこうか」と手の握り方の違いを確認する泰輔。
手の甲を握るのは優しさで、握手のようにするのはスケベ心だそう…
ほんまかいな~!どっちもスケベ心だと思います(笑)


『妄想係長 は二度死ぬ』ってまた~!ファイナルに騙された~♪ワーイ♪
前髪の貼りつきは微妙に違い…てかアレ後ろの髪なのねんo(≧∇≦)o

カナダ留学のために解約したいと、高山を伴い銀行員・泰輔に相談する志穂。
「二人を繋ぐものは、あなたから買った200万円分の債券だけなんです…」
と、高山に言わせる名演技の二人でした。
旅費の50万円は難なくゲット。。。本当にこれで「完」?(^▽^;)


一週間かけてレシピノートの暗号を解読したと言う功一。
ノートの片隅に書かれた『052791…無闇』は?

「電話番号。名古屋の市外局番でしょ…」と即答の静奈。
「気ぃ遣えよ」と泰輔(* ̄m ̄)プッ

名古屋の老舗の醤油屋さんは嬉しかったですけど。。。
何故に名古屋?て、これだけのために?別にロケじゃないけど(笑)
事件の一ヶ月後から戸神が醤油を買いに来ていた。。。断然怪しいです。

「とがみ亭はアリアケの味をパクッた。14年前に。それで大成功した…
 そう、シーの舌にも泰輔の目にも狂いはなかった」と功一。

”味覚音痴”で笑わせて貰いましたけど、泰輔には”目”がありました!
上手いなぁ、さすがお兄!

「証拠が足りない…作戦を大幅に変更させる…
 ターゲットは戸神行成ではなく、父親の政行だ。
 狙うのは一千万じゃない。有明夫妻殺人事件の犯人だっつぅ証拠だ…」

そんな中、ジョージクルーニーにやって来た行成。
シャッターを上げて驚いた功一って、誰か確認せずに開けちゃうんですかね。

「あなたにとってはねぇ例の女子大生かもしれないけど、私ににとっては。。。
 例の女子大生だ」((≧∇≦)ノ彡バンバン!
彼女のことを何も知らなかったと話す行成。
功一と行成のやり取りが可笑しいんですが、会話中に「メールかよ!」と
言われた功一がケイタイを後ろ手にメールを早打ちするのに驚きましたよ~!

と思いきや、静奈に届いたメールは…
〈今すぐ戸神にメールすらへりはひ〉って!打ててない(≧∇≦)ノ彡バンバン!

戸上ダメ成は今年もドーテーで過ごすのか。。。デーヒョッ!
それを聞き逃さなかったお兄にウケる。ププ(笑)

〈…近々お会い出来ませんか〉と、例の女子大生・佐緒里からのメールに、
「え!あっどうしよっ!心臓バクバク言ってる…」
普通に返事が打てないダメ成は「親指もバクバク言ってる。ちょっと打って!」
と功一にケイタイを渡し代打のお兄「めんどくせー」(笑)


『ダイヤと嘘と優しいレストラン』。。。

新装オープンのため工事中の麻布店へ、佐緒里を連れて来た行成。
柱にまつわるお話は良かったです。静奈の思い出の場所。。。
そこは「何となく落ち着く場所」だと言った佐緒里と同感で喜ぶ行成。
益々お互いが惹かれ合って行く感じがよろしいんですが…

〈しまった。また自分の話に夢中になって、彼女をないがしろにしてしまった。
 そんなに柱が好きなのか行成~。だったら、柱と結婚すればいい。
 柱に子供を産んで貰え。柱みたいな〉

「ハヤシライスの味がとても似ていたんです」
仲の良い友達の家が洋食屋だったと話す佐緒里。

で、柱みたいな何?o(≧∇≦)oモー!
佐緒里の話を思い出しながら柱を見つめニヤニヤする行成の前に…
「邪魔だな~この柱。構造的に問題なかったら切っちゃいましょう」と秘書(笑)

トミーリージョージにDVDを返却に来た柏原でしたが…
やっぱりレンタルじゃないですよね~!おかしいと思いましたよ。
どうして泰輔は黙ってる?しかも割り引いて貰ってないですよね?
3本購入で1万円引き…のはずなのに。

「内緒だよ♪」
この言い方がいいなぁ~♪尾美・ジョージ((o(>▽<)o)) キャハハッ♪
”林ライス”の次は”全裸でだんじり祭り”のコピー?裏?DVD。
「もっと賑やかなとこ行く?」と柏原を誘うジョージ。
どうして柏原を避けてたんでしょ?…思わせぶりですかぁ。

柏原の息子が最近亡くなり、同じ年頃の功一達と重ね合わせてたと話す萩本。
ではない萩村でした(笑)
私、第1話で難病の「娘」だと勘違いしてましたわ。
奥さんも亡くなり、今は一人ぼっちになってしまった柏原。
この事件が片付いたら引退…
同情を誘うような萩村のセリフに、柏原はお金を盗ってないのかも?
いやいや息子のためにお金が必要だったはず!(決めつけてますが)
だからこそ功一たちを見守り続け、犯人探しも続けて来たのでは?

キャバクラ「ジョージミーツガール」からの帰り道。。。
「楽しいことってさぁ、話したくなるよな、誰かに。普通」と言った柏原。
「今度兄貴を誘ってみる」と言う泰輔。柏原の後ろ姿をじっと見つめていました。

柏原のセリフが何だか深く残りました。
功一を誘う手段ではなさそうでしたし。。。
本当は泰輔も柏原の人柄に触れ、頼りたいって感じでしたね。


帰宅した行成は…
トランプをする政行と母・貴美子。夫婦仲良さそう♪
クドカン作品に欠かせない森下愛子さん♪またこんな役がピタッと来るぅ(笑)

「え?女?…お母さんとどっちがキレイ?」
「そんなの貴美ちゃんに決まってるだろう」
「何だ、つまんない。梨食べる?」って(ノ∇≦*)キャハハッ♪

「(会ったのは)4回だろう」
「何で一回少なく言ったの。何で何で」

「何で泣いたの。何で何で」
って早く梨剥いて来て~!って結局剥かんのかぃ!(≧∇≦)ノ彡バンバン!

「彼女は俺じゃなくて、ハヤシライスに泣いたんだよ。
 子供の頃に行ってた洋食屋と、味が似てたんだって」
「どこの?何て店だ」
「聞いてない。今はもう無いって。事情があって閉店したって」
「何年前だ?…何年前に潰れた?」
「知らないよぉ。え?何、心当たりでもあるの?」
「いや、ない。ないから驚いてるんだ…」

動揺が隠せない政行を、行成は不思議そうに見つめていました。。。


警察の力を借りようと決める3人でしたが、一番の頼りは静奈。ところが…
行成に対して、同情ではなく愛情が芽生え始めてしまった静奈。どうする?


「ハヤシライスのプランをやめろ!」
オリジナルの味を作って、麻布店の味にしろと社長命令を受ける行成。


「あなたの両親を殺したのは、うちの夫です」
功一の前に突然現れたのは、静奈の実の父親・矢崎(国広富之)の
妻・秀子(麻生祐未)。何故今になって?


予告は何だかバタバタと進んで行くようでしたが…気になるぅ~(*'へ'*)
静奈に、父親である矢崎のことを話さずにはいられない状況になりそうです。
でも矢崎が犯人とは思えない優しい顔を見せてたのが気がかり。
きっと違うんでしょ?秀子に何があった?狙いは何?財産とか?
やり手に見えた現とがみ亭社長も、若い頃はどん臭そうでしたし(^_^;)
殺人事件とアリアケの味は別ものだと見てるんですが…
妄想劇場。。。『殺人とレシピと消えた200万円』(笑)
どう犯人と繋げて行くのか見ものです。

やっぱり「アリアケの味」は父ちゃんの作った味に間違いないのかなぁ。。。




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