2008年11月01日

『流星の絆』 第3話

誰が松葉杖で歩いてるんだろ?…って思いましたよ!
「妄想係長」の後編があったんでしたね~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
って楽しみにしてたはずなのに、高山さんのこと忘れてましたわ。ププ

悲しい物語の始まりに…いきなり別世界へ引き込むこのパターン。
まだ慣れませ~ん(笑)
何?あの高山の前髪!貼りついてるバランスの良さ♪(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

錦戸君を見てると、鉛筆描きの自画像を思い出しちゃうんですけど~。
『うたばん』お宝鑑定に8万円の値がついた、あの絵(≧∇≦)ノヾ(゚∇゚*)ナゼワラウ!


実は高山の方が、泰輔と静奈の巧みな掛け合いで騙されてるのが面白い!
「気をつけなきゃダメだよ~、志穂。上手い話には必ず裏があると思わないと…」
それはあんたやないか~ぃ♪チン(笑)

〈ん?どうなんだ、この漫画みたいなな慌てっぷり。演技とは思えない。
 もし詐欺だとしたらあまりにも分かり易い。詐欺はこんなに慌てない〉
”詐欺とは何か論”を自問自答して判断する高山が可笑しい!
また泰輔の演技とは思えない演技が最高で!まるで小動物って(≧∇≦)ノ彡

「私が出します!」と、噛ませ犬回避に慌てた高山。はい落ちた~♪
静奈の名演技にも拍手~(^^)//゛゛゛パチパチ

「2年後には一緒の名義になってるかもしれないし。。。なんてね♪」
〈けつこん!!〉幸せな家庭を妄想~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

150万円ゲット!お見事でした…完。
桐谷君が大好きなので、めちゃくちゃ楽しませて貰いましたわぁ(^▽^;)


「何ムキになってんだお前」
「だって頭来んじゃん。頭悪いとか苦労してないとか。私の何が分かんの?」
「苦労してそうに見えるよりいいじゃん」
「そうかな」
「そうだよ。だって苦労してんじゃん、俺ら」
…空を見上げる3人。
すぐに”悲しみスイッチ”は泰輔によって切り替えられましたけど(^_^;)
こういう流れが上手いんですよね~。

友達居なくて寂しくて、Tシャツやステッカーを作ってしまう功一が可愛い♪

14年前と現在の3人をリンクさせるタイトルバックと、
嵐の歌声がとっても心地良いです♪『 Beautiful days 』グゥ~!
中島美嘉ちゃんの挿入歌『 ORION 』も泣かせる上手い使い方してくれますし♪


父親がギャンブル好き、母親もパチンコが大好きだった…
刑事たちから事件当日の話を聞かされる功一。
現場から200万円が消えたことも。
「犯人は貸した金を取り返して逃げた」。。。本当にそうなの?


『日曜なんかきらい』 3年1組 有明泰輔
作文を読む静奈。

パチンコで儲けた軍資金を手に競馬場へ向かう父親と、
パチンコ屋に長居する母親の様子が書かれていました。

「…日曜日に父ちゃんと遊んだことがありません。
 競馬に負けると口も聞いてくれません。
 回転寿司に行きたいと言ったら殴られました。
 だから僕は日曜日が嫌いです。だから僕は日曜日も学校へ行きたいです」
う~ん、泰輔ウマ過ぎる(笑)

それを読んだ父ちゃんは「あの野郎」と二階から子供たちを呼びます。
そして…
土下座して謝りました。ってお約束(笑)


あまり記憶がないものの、両親の真実を知ってショックの静奈。
「お前の思ってた通りだよ、シー。
 優しくて、料理が上手くて、楽しい父ちゃんだったよ。
 借金があってギャンブルやっててもさ…」
流石お兄ちゃんです。
静奈って「ママと父ちゃん」って呼ぶんですね。


屋台のおでん屋で、刑事の柏原と萩村が事件の話をしてるシーン。
バナナマン・設楽さんの酔っ払い演技。頑張りすぎじゃないですか(^_^;)
桃井かおりさんよりも、くりーむしちゅう・上田さんの声にそっくりでしたし♪


とがみ亭チェーンの御曹司だった戸神成行。
年収13億って…まさか資本金200万円じゃないですよね~(笑)

秘書の突っ込み方は素人でしたね(* ̄▽ ̄)y-~~ヾ(゚∇゚*)ナニサマ
ジョージ・尾美さんの上手さが一層引き立つシーンでしたわぁ♪


「オモチャは一個だけ」。。。施設へ行くために荷物を整理する3人。
両親の遺品も一つずつ。
「両方持ってっちゃダメ?」
「いいよ」
「本当?」
「あぁ、一つはお兄ちゃんの分だ。大事にしろよ」
「うん」

「俺、これにする」
「…くそぉ、俺それ狙ってたんだ」
「じゃぁお兄ちゃん、持ってっていいよ。俺、他のを探す」
「お兄ちゃん、実はもう決まってんだ」
お父さんの残したレシピノートを眺める3人。。。


子供の頃と現在の3兄弟が上手くリンクしながらの映像がステキでした。
子役の3人も上手なんですも~ん(・・、)
特に静奈の子役時代を演じる熊田聖亜ちゃんには泣かされます。
可愛い笑顔と泣きの演技には完敗ですわ。

迎えに来た柏原刑事の車に乗り込む3人。
泣きたいのはお兄ちゃんなのに、堪えていたものが噴き出すかのように
堪えながら涙を流すシーンにも涙でした(/_;)
齋藤隆成君、頑張りましたね~。涙を流すシーンは長く、見せ場でしたね。


ジョージクルーニーにやって来た行成は功一の実家が洋食屋だと知り、
「今度食べに行ってみようかな!連絡先と地図書いてよ」
「もう無くなっちゃいました」
「え?」
「とっくに潰れたんです」

飲食業は大変だからとフォローする行成に、
「そうじゃなくて。殺されたんです。親父、殺されたんですよ」


『ダイヤと嘘とやさしいレストラン』
妄想ストーリーの始まり~(^^)//゛゛゛パチパチ

行成の父・戸神政行(柄本明)は息子にも「教えないよ」と冷たい態度。
どんな親子関係なのか。。。
まだ見えませんが、息子の方は素直に父親を越えようとしている様子。



予告で、「絶対あいつだ」と泰輔が見た人物はやはり似顔絵の男?
どう見ても柄本明さん(^_^;)
現場から逃げ出す所しか映ってませんし、犯人とは断定できず。
現場から消えた200万円も、刑事なら事件後でも盗むことは可能かも。
柏原の娘に必要なお金だったのかもしれませんし。
傘の謎もまだ残ってますしね、楽しみです。

功一が作ったTシャツを来た柏原と萩村。。。罪滅ぼし?ヾ(゚∇゚*)ンナコターナイ(笑)




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