2008年12月03日

『イノセント・ラヴ』 第7話

「医学的に説明不可能なことが起こってますね~」
と主治医に言わせてしまうのも…
ドラマ的には可能なんですね。こんなことして…卓袱台飛びますよ。
私は前回飛ばしたので大丈夫(笑)
もう突っ込む気にもなれません。
それでも頑張って『愛』を探しましたよ。。。


聖花の復活に大喜びの殉也に比べ、
「聖花は、俺のこと分かるかなぁ」と別の意味で心配する昴。

食事の介助をする佳音や殉也の手を払い除ける聖花。
大した力ですよ。自分で食べたいんじゃないんですか?
パンプキンは嫌いとか?(* ̄m ̄)ぷっ

昴の写真を見て笑う聖花。。。
だから?としか書く事が見つからないんですよ~(*゚0゚)助けて~♪

昴を見た聖花が「すばる」と…
声を出すわ、車椅子から立ち上がるわ、歩くわ、抱きつくわ!
そりゃもう殉也の驚きようは半端じゃなく。
しがみつく聖花の腕の力も、昴の部屋のドアを叩く力も…半端じゃない。
良かった~、書く事あって♪(笑)

「聖花は、お前が好きなんじゃないかな」と殉也は昴に言います。
昴への想いを断ち切るためにプロポーズを受けたんだと。
そこまで分かってて聖花に執着する殉也はイノセント?
殉也の献身的な愛も、聖花には重いだけだった。。。
でも自殺せんでも~。そんな弱い女じゃなかろうが。
聖花って、両親はいないんですかね。帰る場所もない?

聖花に一目惚れだったと言う殉也は「お試し期間中」らしく(笑)
プールに飛び込みパンティを拾わせる女王様・聖花。
「取ってくれた人と、結婚してあげる」。。。して欲しい殉也は…
飛び込まなくても取れたと思うよ(笑)
そんな聖花の下僕になりたいタイプなのね。

昴へ宛てた聖花の手紙を見つけた殉也。それは遺書。

殉也は、聖花の快気祝いに昴を招待します。
ところが船上パーティには聖花と昴だけ。
昴に抱きつく聖花を抱きしめてあげる昴でした。。。
これが『愛』なのか?

「今頃、聖花喜んでるだろうなぁ。聖花の喜ぶ顔が見たい…」
そのことにようやく気づいた殉也は、
聖花のために昴と引き合わせることが出来たんですもん、すごいです。
イノセントワールドです。

こういう流れはいいとして、聖花を植物状態にして
復活させる意味はあったんですかね。ホラーな感じにしたかっただけの話?
超人な回復力に呆れて書き辛いんですけど…


「聖花は昴に言ったんだって。最後の思い出に一度だ抱いてって。
 昴どうしたと思う?抱いて、それから”さよなら”って言ったんだって」
どうしてそこまでしたなら一緒に逃げてやらなかったんだと泣く殉也。
その話をじっと聞きながら涙の佳音。

「可哀想じゃないか、聖花が」と号泣する殉也の背中を抱きしめる佳音。
これが『愛』じゃなかろか?
痛みが分かり合える二人なのに、中々結ばれないのがじれったい。

何なのよ、今回は~。。。と思ってたところで、
池田によって佳音の母親の謎が解明され…
ずにまた次回ですかー!

「秋山佳音は父親から性的虐待を受けていた」
そう山本医師に詰め寄る池田。
佳音の母親は、そのことを知っていたようですね。


次回、静かにパワー充電していた美月が炸裂?
しかし献身的な昴はどうしちゃった?
もう「聖花でいいや」な流れですか。両刀ですか?ヾ(゚∇゚*)オイオイ
もうそんなことこっちのがどうでもいいやですわ。
早くお兄ちゃんを救ってあげて~。




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