2008年10月11日

杓子定規と常識

一か月程前に届いていた、Yスーパー銭湯からのお知らせメール。
そのケイタイメールを受け付けで見せると入浴券が貰えると言う内容。

最近は別の銭湯に行ってたので、そのことを忘れてました。
しかもそのメールのことも忘れてたので、全件削除してしまってたんです!

昨日久し振りにその銭湯へ行き思い出したので、言ってみようとすると
当然娘からは「こっちのミスで消したんだもん、ダメだよぉ~」と
止められたんですけどね、そこはダメ元ですから~(^_^;)
ただ…受付が若い男の子だったのがネックかと(笑)

案の定…

  スタッフ 「ケイタイを見せて貰ってお渡ししてるので…」

   私   「ですよね~。。。ヘヘヘ(照れ隠し)」


でもこういうのって、すごく損した気分になるんですよね~。
別に損してないのに(笑)

まず杓子定規な返答に疑問を感じるようになったらプチオバタリアン♪
ダメ元で言えちゃう自分にもプチショック(プチなとこがミソです:笑)

うちのお店でも結構いらっしゃいます。
「あ、割引券忘れちゃった」
それでも
「いいですよ。分かってますから」と許してしまう体制が問題なんですが、
「割引券がないと引けません」なんて言葉は、
おばさま方の辞書には皆無です…(||゚Д゚)ヒィィィ!

特に年配のお客様には細やかな配慮が必要。
「忘れちゃった(けどいいかなぁ)」まで暗黙の言葉を読みとらねば!
大体、若い子は「忘れちゃった」とも言いませんからね~(^_^;)


”当たり前”が何か分からなくなります。
”常識”がどこまで通用するのか試したくなったりもする今日この頃(笑)

母親を制止してたはずの私が、今では娘に止められてるんですから…
やんなっちゃう~┌|≧∇≦|┘└|≧∇≦|┐┌|≧∇≦|┘  

Posted by mana at 14:56Comments(4)TrackBack(0)思ったこと