2008年10月21日

『イノセント・ラヴ』 第1話

期待のラブストーリーがやっと始まりました。
公式サイトトップページで、真剣な表情で”繋がってる”お二人ですが。。。
真希ちゃんの両手首はまだしも、北川君の首って…ウケて困るわぁ(笑)
最後まで見終えた時、この意味も分かるんでしょうかね(^_^;)


2001年12月24日 クリスマス・イブ

両親が惨殺され、その上に放火される事件が起きます。
13歳の佳音を助け出したのは兄だったのですが…


2007年12月

佳音(堀北真希)が住むアパートのドアには「親殺し、出て行け!」と貼り紙が。
バイト先の喫茶店でも…
「両親殺してるんだ。あの子の兄ちゃん」と陰口が。
この町にはもう居場所がない。。。

東野圭吾さんの『手紙』を思い出してました。
殺人犯の弟というレッテルを貼られ、
身内として罪を背負って生きていかなければならない辛さ。
そして何か事が起きるとまず疑われるのも仕方ない状況が可哀想です。

「本当に真面目で良い子」
そう言っていた佳音の同僚から受けた仕打ちはもっと酷いものでした。。。


兄・耀司(福士 誠治 )が居る長野少年刑務所。
面会に来た佳音は、この町を去ることを話すことは出来ませんでした。
お兄ちゃんは本当に冤罪なんでしょうかね。
福士君の坊主頭にも驚きましたけど、山田親太朗君まで、ビックリ!

偽名を使って、横浜のスマイルクリーンで働くことになった佳音。
幸せそうな写真を撮るのが好きなんですね。
殺風景な部屋を飾るのは数々の笑顔の写真。

長崎殉也(北川悠仁)の家に、ハウスクリーニングで訪れた佳音。
そこには絶対に入ってはいけない部屋があり…
ここで二人は出会うことになるんですね。

つい殉也のアルバムを見ちゃう佳音ですが、
そこから一枚拝借しようとしたところで「何してんの?」と殉也が帰宅。
寂しさを紛らわすまでは許せますけど、ちょっとこれは犯罪かも。
いや盗撮も罪か(^_^;)

「理由を話して」
「人が笑ってる写真が好きなんです…」
「この写真はあげられないな」
「当然です」
「写真、撮ろう」

ツーショットで写真を撮る殉也。
って可愛いから得ですね~(笑)ヾ(゚∇゚*)ソユコト?


「あなた、本当は秋山佳音さんって言うの?」
こうして逃げるように町を転々としなければならないんでしょうか。。。
雑誌記者の池田(豊原功補)が事件の真相を探りにここまで追って来ました。

会社では、得意先からお金が無くなったと連絡が入り、
社長は春江(宮崎美子)と佳音に尋ねます。

「この子が取ったんです…私見たんです。」
「嘘つきは泥棒の始まりって言うしね」

先輩の春江や社長からそう言われ、言い訳もせず辞めるしかない佳音。
宮崎美子さん、現行犯で捕まらない限り視聴者に恨まれますよ。
善い人=宮崎さんに、すっかり騙されちゃいましたよσ(^_^;
豊原さんも宮崎さんも『のだめ』では大好きキャラでしたのにぃ(笑)


「お兄ちゃん、私、好きな人が出来た」
「そうか、良かったな」

とは言ったものの、就寝後…
耀司のあの暴れようは、もしかして佳音のことが好き?
まさか兄妹じゃないとか?
…こういうの好き(^_^;)


「ねぇ、聖花。どうすれば笑ってくれるのかな」
殉也が秘密の部屋でそう問いかけたのは、
ベッドに寝たきり植物状態の聖花(内田有紀)でした。
婚約者のようですけど、どうして一緒に住んでるんでしょ?
と言うか面倒を見ることになった経緯も早く知りたい(^_^;)

幼馴染みの桜井美月(香椎由宇)も殉也のことが好きなようですね。
殉也の親友・瀬川昴(成宮寛貴)の「好きな人がいる」って誰のことなの?
殉也に言えない秘密って何なの?
謎だらけ…こういうの好き(^_^;)


ゆず・北川君はドラマ初とは思えません。
自然な演技で良かったです。あの笑顔が演出家の目に留まったのでは?
と思わせる程、笑顔がステキでした。
このドラマで”笑顔”は重要ですもんね。
『風のガーデン』での平原綾香さんの演技も自然でお上手でした。
役者さんも大変ですね~。色んな分野から俳優業を横取りされて(笑)

ヒッキーの歌声にまたヤラレれそうな予感♪
何たって月9ですからね~♪『太陽と海~』の後ですしね~♪
取りあえずワクワクしてます(笑)
                                 公式HP




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