2014年11月25日
『信長協奏曲』 第7話
サブローを鉄砲で撃ったのは、
ゆきだったのー(ノ゚ο゚)ノ
ホントならミッチーが撃たれるはずだったのにね。
命の恩人…
救われるってこういうことなんですね。
今度こそ、命に代えてもお守りすると心に誓うゆき。
織田信長や豊臣秀吉が、
容赦なく切り捨てて行った気持ちが
分からないでもないですけどねぇ。
にんげんだもの、こう使わなきゃ~。
信じることが難しい時代、
簡単じゃないか…
ん?今でも同じか。
斬られないけど切られてる。
ゆきの裏切りに相当ショックなサブローが、
藤吉郎までとなるともう立ち直れないでしょ。
そこをどう見せてくるのか楽しみ~。
教科書が手元に戻ったら…
本能寺の変のページは破かれてても、
どうしたってその後の解説には、
「明智光秀の謀反により…」
って付け加えられそうなもの。
サブローには荷が重過ぎる(笑)
頭巾の下の顔を見た藤吉郎!
真相を知ったことで、
敵は明智になり!
って方向転換するとか?
藤吉郎の様子が怪しいことには、
半兵衛が気づいてるようですが…
軍事半兵衛は、
秀吉に仕えてましたもんねぇ。
どう信用を得て行くんだろう。
って、相変わらず歴史の方は大河が頼り(笑)
明智光秀になった信長が、
家臣たちや帰蝶の変わりように何を思う…
「なぜ帰蝶さまがそこまで?」 光秀
「そこまで?」 帰蝶
「以前は信長さまのことなど
気にも留めておられなかったのに」
「変わったのじゃ」
「変わった?」
「かつてのあやつは、誰も寄せ付けなかった。
心を閉ざし、いつも何かに怯えておった。
しかしある日を境に人が変わり、
家臣を、皆を、
そしてわらわを信じるようになった」
自分のことを言われてる…
かつて殿様だった自分が、
家臣になって頭を下げて動くって、
あの帰蝶がサブローに笑顔を見せてるし、
頭巾のお陰で酒どころか食事もできないし、
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んでるはず。
「帰蝶~、うまよう♪」って朝の挨拶は、
ミッチーにはムリ。
その憂さ晴らしがやっぱりどの辺でかって…
本能寺のへん?(ノ∇≦*)
「浅井さんを絶対倒そう!
やられたらやり返す。倍返し!」って意気込みは、
サブローにしかムリ(笑)
金ヶ崎の戦い(1570年4月)の撤退から、
姉川の戦い(1570年6月)での倍返しが、
志賀の陣(1570年9月-12月)へと続き、
森りんがー。・゚・(*ノД`*)・゚・。
教科書で予習しといたらいいのにぃ。
歴史変えちゃってもいい気がするんだよね。。。
「何かさ、
このまま天下取れちゃう気がするんだよね。
きっとこのまま勝ち続けて行けるって、
そう思うんだ。
そんな風にさ、
この先ずっと勝ち続けて行ったら、
そしたらいつかはさ、
いつかは、慣れるのかな?
裏切られたり、傷ついたりすることに、
ちゃんと慣れて行けるのかな?
ハァ。蛍って、ちっとも奇麗じゃないんだな。
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだな。
こんなことが、
この先ずっと、続くんだな」 泣くサブロー
「うつけ。。。
もしもうつけが、辛くて耐えられなくなったら、
その時は、
どこかへ一緒に逃げてしまおうか?」 涙の帰蝶
「フフッ。何言ってんだよ」
「小さな里で、2人静かに暮らすのじゃ。
お主が畑を耕し、わらわが食事の支度をする。
おにぎりとやらも握ってやるぞ?
そんな風に、2人で何気なく暮らして行くのも、
きっと悪くない。
わらわは、お主が生きているだけで、
ただそれだけでよい。
だからもう、一人で背負うでない。
お主には、わらわがおるではないか」
「(T_T)」
「そのための、めおとであろう?」
「ありがとう」
やっぱり知らない方がいい気もするんだよね(/_;)
サブローを守ることが出来ず、
悔やむ恒興に…
「思い上がるのもいい加減にしろ!
お主一人が殿をお守りしてる訳ではない!
何のためにわしらがいる!?
一人で気負うでない!」
って言ったのは森可成で…
あ~嫌な予感。
じゃなくて予告。
てか史実通り?
あの頭は森りん(・・、)
笑わせてくれた「さかやき騒動」が悲しい。。。
第8話へ
応援ありがとうございます。
ゆきだったのー(ノ゚ο゚)ノ
ホントならミッチーが撃たれるはずだったのにね。
命の恩人…
救われるってこういうことなんですね。
今度こそ、命に代えてもお守りすると心に誓うゆき。
織田信長や豊臣秀吉が、
容赦なく切り捨てて行った気持ちが
分からないでもないですけどねぇ。
にんげんだもの、こう使わなきゃ~。
信じることが難しい時代、
簡単じゃないか…
ん?今でも同じか。
斬られないけど切られてる。
ゆきの裏切りに相当ショックなサブローが、
藤吉郎までとなるともう立ち直れないでしょ。
そこをどう見せてくるのか楽しみ~。
教科書が手元に戻ったら…
本能寺の変のページは破かれてても、
どうしたってその後の解説には、
「明智光秀の謀反により…」
って付け加えられそうなもの。
サブローには荷が重過ぎる(笑)
頭巾の下の顔を見た藤吉郎!
真相を知ったことで、
敵は明智になり!
って方向転換するとか?
藤吉郎の様子が怪しいことには、
半兵衛が気づいてるようですが…
軍事半兵衛は、
秀吉に仕えてましたもんねぇ。
どう信用を得て行くんだろう。
って、相変わらず歴史の方は大河が頼り(笑)
明智光秀になった信長が、
家臣たちや帰蝶の変わりように何を思う…
「なぜ帰蝶さまがそこまで?」 光秀
「そこまで?」 帰蝶
「以前は信長さまのことなど
気にも留めておられなかったのに」
「変わったのじゃ」
「変わった?」
「かつてのあやつは、誰も寄せ付けなかった。
心を閉ざし、いつも何かに怯えておった。
しかしある日を境に人が変わり、
家臣を、皆を、
そしてわらわを信じるようになった」
自分のことを言われてる…
かつて殿様だった自分が、
家臣になって頭を下げて動くって、
あの帰蝶がサブローに笑顔を見せてるし、
頭巾のお陰で酒どころか食事もできないし、
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んでるはず。
「帰蝶~、うまよう♪」って朝の挨拶は、
ミッチーにはムリ。
その憂さ晴らしがやっぱりどの辺でかって…
本能寺のへん?(ノ∇≦*)
「浅井さんを絶対倒そう!
やられたらやり返す。倍返し!」って意気込みは、
サブローにしかムリ(笑)
金ヶ崎の戦い(1570年4月)の撤退から、
姉川の戦い(1570年6月)での倍返しが、
志賀の陣(1570年9月-12月)へと続き、
森りんがー。・゚・(*ノД`*)・゚・。
教科書で予習しといたらいいのにぃ。
歴史変えちゃってもいい気がするんだよね。。。
「何かさ、
このまま天下取れちゃう気がするんだよね。
きっとこのまま勝ち続けて行けるって、
そう思うんだ。
そんな風にさ、
この先ずっと勝ち続けて行ったら、
そしたらいつかはさ、
いつかは、慣れるのかな?
裏切られたり、傷ついたりすることに、
ちゃんと慣れて行けるのかな?
ハァ。蛍って、ちっとも奇麗じゃないんだな。
戦に勝っても、ちっとも嬉しくないんだな。
こんなことが、
この先ずっと、続くんだな」 泣くサブロー
「うつけ。。。
もしもうつけが、辛くて耐えられなくなったら、
その時は、
どこかへ一緒に逃げてしまおうか?」 涙の帰蝶
「フフッ。何言ってんだよ」
「小さな里で、2人静かに暮らすのじゃ。
お主が畑を耕し、わらわが食事の支度をする。
おにぎりとやらも握ってやるぞ?
そんな風に、2人で何気なく暮らして行くのも、
きっと悪くない。
わらわは、お主が生きているだけで、
ただそれだけでよい。
だからもう、一人で背負うでない。
お主には、わらわがおるではないか」
「(T_T)」
「そのための、めおとであろう?」
「ありがとう」
やっぱり知らない方がいい気もするんだよね(/_;)
サブローを守ることが出来ず、
悔やむ恒興に…
「思い上がるのもいい加減にしろ!
お主一人が殿をお守りしてる訳ではない!
何のためにわしらがいる!?
一人で気負うでない!」
って言ったのは森可成で…
あ~嫌な予感。
じゃなくて予告。
てか史実通り?
あの頭は森りん(・・、)
笑わせてくれた「さかやき騒動」が悲しい。。。
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応援ありがとうございます。
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『裏切りの銃弾!!撃たれた痛みは心の痛み…』
信長協奏曲 #07【ぐ~たらにっき】at 2014年11月25日 12:44
しんがりを申し出、虎視眈々と、信長(小栗旬)を狙ってた、木下藤吉郎(山田孝之)なれど、竹中半兵衛(藤木直人)たちが加わり、見張られて、暗殺計画は頓挫。帰蝶(柴咲コウ)の待...
信長協奏曲「裏切りの銃弾!撃たれた痛みは心の痛み…」【のほほん便り】at 2014年11月25日 14:48
信長@サブローを撃ったのが、まさかのゆき。(^_^;)
朝倉の間者ということは分かってたけど、そんな物騒なことをしたとは夢にも思わずでしたわ。
結局思い留まったけど、その後も瀕死...
朝倉の間者ということは分かってたけど、そんな物騒なことをしたとは夢にも思わずでしたわ。
結局思い留まったけど、その後も瀕死...
「信長協奏曲」 第7話【ドラマ de りんりん】at 2014年11月25日 23:51
正史では織田信長が朝倉征伐に出陣したのが永禄十三年四月二十日である。 そして四月二十三日、正親町天皇は将軍・足利義昭の奏上する改元を許した。 信長はかねてからこの改元には反...
姉川、ラスベリーに染めて(小栗旬)【キッドのブログinココログ】at 2014年11月26日 16:21
この記事へのコメント
たぶん 森可成さんは戦死するのでしょうね
脇役がちょっと目立つと死亡フラグが経つー(娘の法則・笑)らしいので
なんとなく思ったのですが 本能寺の変はドラマでは 明智光秀(本物の織田信長)が 三郎と帰蝶(濃姫)を生かす為に起こす展開になるのではと
二人を里山で静かに暮らさせるために
ゆきを助ける藤ヶ谷大輔さん いい役もらってましたね~(笑)
人間関係に嫌気がさしている木下藤吉郎さんは 三郎に心酔しそうな気がしないでもないです
三郎は無防備だから
まして明智光秀の「顔」を知ってしまったことですし
でも 面白い回でしたね
脇役がちょっと目立つと死亡フラグが経つー(娘の法則・笑)らしいので
なんとなく思ったのですが 本能寺の変はドラマでは 明智光秀(本物の織田信長)が 三郎と帰蝶(濃姫)を生かす為に起こす展開になるのではと
二人を里山で静かに暮らさせるために
ゆきを助ける藤ヶ谷大輔さん いい役もらってましたね~(笑)
人間関係に嫌気がさしている木下藤吉郎さんは 三郎に心酔しそうな気がしないでもないです
三郎は無防備だから
まして明智光秀の「顔」を知ってしまったことですし
でも 面白い回でしたね
Posted by 夢見 at 2014年11月25日 10:26
★夢見さん
>脇役がちょっと目立つと死亡フラグが経つ
確かに~。娘さん、頼もしいですね。
大河ドラマなど、
歴史上の人物が死ぬのを分かって見ながら、
そこはどう見せて来るか期待するところでもあり。
『官兵衛』秀吉の死に際は、
力が入り過ぎて逆に引いてしまったんですけど、
加減って難しいもんですね。って誰好みにするか困る(笑)
>三郎と帰蝶(濃姫)を生かす為に起こす展開になるのではと
なるほど~。そっちですかぁ。
明智は嫉妬して謀反を起こすとばかり想像してました。
どうなるんだろうo(≧∇≦)oワクワク
明智=信長と知った藤吉郎が、
サブローを信じてついて行く覚悟を決める…
そんな山田くんの表情が見たい!
「信じる」ことで結ばれて行く人間ドラマがいいですね。
と同時に、
当時はどれだけそれが難しいことだったかを想像すると、
風邪引いただけで死んじゃいそうな時代に、
毒を盛られる恐怖で食事も喉を通らなかったでしょう。
信じて食うしかない(笑)
戦国時代を生き抜くには、「健康な体」と「強運」があればいい?
>脇役がちょっと目立つと死亡フラグが経つ
確かに~。娘さん、頼もしいですね。
大河ドラマなど、
歴史上の人物が死ぬのを分かって見ながら、
そこはどう見せて来るか期待するところでもあり。
『官兵衛』秀吉の死に際は、
力が入り過ぎて逆に引いてしまったんですけど、
加減って難しいもんですね。って誰好みにするか困る(笑)
>三郎と帰蝶(濃姫)を生かす為に起こす展開になるのではと
なるほど~。そっちですかぁ。
明智は嫉妬して謀反を起こすとばかり想像してました。
どうなるんだろうo(≧∇≦)oワクワク
明智=信長と知った藤吉郎が、
サブローを信じてついて行く覚悟を決める…
そんな山田くんの表情が見たい!
「信じる」ことで結ばれて行く人間ドラマがいいですね。
と同時に、
当時はどれだけそれが難しいことだったかを想像すると、
風邪引いただけで死んじゃいそうな時代に、
毒を盛られる恐怖で食事も喉を通らなかったでしょう。
信じて食うしかない(笑)
戦国時代を生き抜くには、「健康な体」と「強運」があればいい?
Posted by mana at 2014年11月26日 16:50