2011年03月02日
『美しい隣人』 第8話
「あの人は、駿くんの本当のお母さんじゃないの」
「そうなの?」
「うん。本当のお母さんは、私なの」
そうなの?って答える駿を見て、初めて沙希に会った日のことを思い出し、
あれだけ警戒し怖がってた沙希のことを、ママよりも頼りにしてしまう今、
沙希の計画は実を結ぶことに?それとも最初の計画とは違って来てるの?
オモチャでこんなに釣れるなんて。
しかし無責任な、実家の兄嫁~(*゚0゚)シュンサガセー
絵里子に白状してからの沙希を狂ってしまったように見せてましたけど…
そう装ってるならこの先も期待しちゃう。本当の沙希ならガックシ。
雅彦と離婚しないのは単なる意地?
隼人が溺れて死んだのは沙希のせいじゃないんですかね。
それまでは親子で公園で楽しそうに過ごしてましたよね?
雅彦に手渡した後に池で?
矢野家崩壊が目的なんですよね?
どうして絵里子なんだろう。。。
スッキリしないのはなぜ?Why?
「絵里子から電話があったんだ。君とのことがどこからか漏れたらしい」
「私が言ったの」
「え?」
「。。。何で言った」
「だって、邪魔なんだもん」
今までも沙希の計画がスムーズに運ぶような展開ばかりだったんですが、
絵里子の、軽々しく他人に相談したりしない性格や口の固さやが功を奏し、
姑も真由美夫婦にも駿への虐待を匂わせ軽く手懐けちゃう沙希。
いつも肝心なことは言わない絵里子は窮地に。。。
「あぁ~ひどい母親ね」だとか、
「真面目な子なんだけど、単身赴任だからね」と沙希に話す姑の言葉に、
やっぱり息子が可愛いのは仕方ないことで、
こりゃ話せる姑じゃないかもって、気を遣って来た絵里子に同情したりもして。
しかしこの立派なお屋敷。悠々自適にゴルフに行ったりしてる舅さんって、
どうも貫録に欠けるんですけど~。何のお仕事してたのかしら?
絵里子からの電話に「課長は今会議中です。ガチャ」見事な電話対応で、
今回も意地悪~なOL・亜美を見せてくれました藤井美菜ちゃん。
『宿命』で白川家の次女役だったんですね~。
どこかで見た顔でも、こんな憎たらしい役だとピンと来ませんでしたわ。
『鹿男あをによし』では、奈良女学館剣道部主将ですってよ!へ~。
常務役の名高達郎さん…と思ったら、達男さんになってたんですね。
すったもんだした過去を思い出したりしながら、
どこかで弾けた名高さんを見たことを思い出そうと頑張りました。。。
『不毛地帯』では真面目に演じてましたしねぇ。オイ
もしや『祝女』での名高さん?いや違う…
はっ!
『ペケポン』でのドラマ「MAX敬語」での社長役だ~~ヽ(*´∀`)ノスッキリ~♪
真面目な役者さんがこう言う顔を見せてくれるのが楽しい!
しかし今回の関西弁は違和感でしたわぁ。無理矢理使わんでも~^^;
そして、理生って存在は何?
最後の切り札にでもなってくれないと役立たずじゃない。
しかしあの喫茶店で雇うほど…人件費が心配(笑)
今回は引き込まれなくて、あと2話もあることが、楽しみよりダラダラに感じて、
テンションサゲサゲな私。もう最終回が待ち遠しい。
序盤でのテンションをそのまま維持して見せることは大変でしょうけど、
ただ引っ張られても興味が薄れますね。
ドッカーンと何か企んでます?加奈も使ってくれてえぇよ(笑)
テンションを維持と言えば思い出すのが『Mother』。それと比べても何ですが、
毎週楽しみに待つドラマにはそう簡単には出会えませんかねぇ。
合鍵を作るぐらい、どうってことなかったわね。
矢部家で慎二の帰りを待っていたのは沙希でした。
灯りをつけろ~(*゚0゚)ホラー
「絵里子さん、自分から出て行ったのよ。…
だから私が貰ってもいいよね?この家もあなたも。
駿君だって私のものよ。本当は。
ダメな母親だもの、絵里子さんは。…
私たち、幸せになれると思うの。そう思わない?」
狂気な沙希をやんわりと扱う慎二。
取り合えずはマイヤー宅に返して、絵里子の居る長野に向かった?。。。
娘が実家へ帰って来るなんて余程のことだと察するでしょうに、
絵里子の母親は娘の話を聞くことはしないんですね。そういう親子関係もあり。
「すいません。絵里子のやつがワガママで」とお兄ちゃん。
長野の実家まで訪ねて来た慎二へ労いの言葉を言えるのが大人な対応。
兄はもっともらしいことを言いますが。。。所詮男には分からない問題。でも、
「そんなタチの悪い相手だったら、慎二さんだって被害者じゃないか」
そう判断するところは流石、気持ちの分かる男性脳。
でも自分を裏切った夫を、そんな風には思えないのが女性脳。
一緒にその魔の手から逃れようって話は、その後の問題でしょう。
信じていた慎二と沙希に裏切られ、もう頼れる人も行く場所もない絵里子。
「彼女はまともじゃない。病んでいるし危険だ。逃げよう遠くへ」
慎二も騙されたことにショックで、
絵里子を思いやる気持ちも謝罪の言葉も余裕もなく、生気を失くした姿は哀れ。
「簡単に言うのね」
「でもそれしかないだろう」
「簡単に考えてるのね。私以外は」
「被害者だって、思ってないよね?」
「いや」
「病んでる。危険だ。だから騙された。そうじゃないでしょ?
パパが選んだ瞬間が、あったのよね?
あの人にはみんな騙されたけど、私もそうかもしれないけど、
パパだけは、そうならないで欲しかった。単なる浮気って言うけれど、うううっ」
絵里子の手に添えた手をそっと拒否される慎二。
「汚ないか?俺は。。。」
そう言い残すと出て行ってしまうって┐(´-`)┌
諦めるの早いから~大変なことになってしもたよ~。
土下座してでも連れ帰ろうよ~。
予告で叫んでた慎二の、
「君かー!」
って誰よー(*゚0゚)
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
「そうなの?」
「うん。本当のお母さんは、私なの」
そうなの?って答える駿を見て、初めて沙希に会った日のことを思い出し、
あれだけ警戒し怖がってた沙希のことを、ママよりも頼りにしてしまう今、
沙希の計画は実を結ぶことに?それとも最初の計画とは違って来てるの?
オモチャでこんなに釣れるなんて。
しかし無責任な、実家の兄嫁~(*゚0゚)シュンサガセー
絵里子に白状してからの沙希を狂ってしまったように見せてましたけど…
そう装ってるならこの先も期待しちゃう。本当の沙希ならガックシ。
雅彦と離婚しないのは単なる意地?
隼人が溺れて死んだのは沙希のせいじゃないんですかね。
それまでは親子で公園で楽しそうに過ごしてましたよね?
雅彦に手渡した後に池で?
矢野家崩壊が目的なんですよね?
どうして絵里子なんだろう。。。
スッキリしないのはなぜ?Why?
「絵里子から電話があったんだ。君とのことがどこからか漏れたらしい」
「私が言ったの」
「え?」
「。。。何で言った」
「だって、邪魔なんだもん」
今までも沙希の計画がスムーズに運ぶような展開ばかりだったんですが、
絵里子の、軽々しく他人に相談したりしない性格や口の固さやが功を奏し、
姑も真由美夫婦にも駿への虐待を匂わせ軽く手懐けちゃう沙希。
いつも肝心なことは言わない絵里子は窮地に。。。
「あぁ~ひどい母親ね」だとか、
「真面目な子なんだけど、単身赴任だからね」と沙希に話す姑の言葉に、
やっぱり息子が可愛いのは仕方ないことで、
こりゃ話せる姑じゃないかもって、気を遣って来た絵里子に同情したりもして。
しかしこの立派なお屋敷。悠々自適にゴルフに行ったりしてる舅さんって、
どうも貫録に欠けるんですけど~。何のお仕事してたのかしら?
絵里子からの電話に「課長は今会議中です。ガチャ」見事な電話対応で、
今回も意地悪~なOL・亜美を見せてくれました藤井美菜ちゃん。
『宿命』で白川家の次女役だったんですね~。
どこかで見た顔でも、こんな憎たらしい役だとピンと来ませんでしたわ。
『鹿男あをによし』では、奈良女学館剣道部主将ですってよ!へ~。
常務役の名高達郎さん…と思ったら、達男さんになってたんですね。
すったもんだした過去を思い出したりしながら、
どこかで弾けた名高さんを見たことを思い出そうと頑張りました。。。
『不毛地帯』では真面目に演じてましたしねぇ。オイ
もしや『祝女』での名高さん?いや違う…
はっ!
『ペケポン』でのドラマ「MAX敬語」での社長役だ~~ヽ(*´∀`)ノスッキリ~♪
真面目な役者さんがこう言う顔を見せてくれるのが楽しい!
しかし今回の関西弁は違和感でしたわぁ。無理矢理使わんでも~^^;
そして、理生って存在は何?
最後の切り札にでもなってくれないと役立たずじゃない。
しかしあの喫茶店で雇うほど…人件費が心配(笑)
今回は引き込まれなくて、あと2話もあることが、楽しみよりダラダラに感じて、
テンションサゲサゲな私。もう最終回が待ち遠しい。
序盤でのテンションをそのまま維持して見せることは大変でしょうけど、
ただ引っ張られても興味が薄れますね。
ドッカーンと何か企んでます?加奈も使ってくれてえぇよ(笑)
テンションを維持と言えば思い出すのが『Mother』。それと比べても何ですが、
毎週楽しみに待つドラマにはそう簡単には出会えませんかねぇ。
合鍵を作るぐらい、どうってことなかったわね。
矢部家で慎二の帰りを待っていたのは沙希でした。
灯りをつけろ~(*゚0゚)ホラー
「絵里子さん、自分から出て行ったのよ。…
だから私が貰ってもいいよね?この家もあなたも。
駿君だって私のものよ。本当は。
ダメな母親だもの、絵里子さんは。…
私たち、幸せになれると思うの。そう思わない?」
狂気な沙希をやんわりと扱う慎二。
取り合えずはマイヤー宅に返して、絵里子の居る長野に向かった?。。。
娘が実家へ帰って来るなんて余程のことだと察するでしょうに、
絵里子の母親は娘の話を聞くことはしないんですね。そういう親子関係もあり。
「すいません。絵里子のやつがワガママで」とお兄ちゃん。
長野の実家まで訪ねて来た慎二へ労いの言葉を言えるのが大人な対応。
兄はもっともらしいことを言いますが。。。所詮男には分からない問題。でも、
「そんなタチの悪い相手だったら、慎二さんだって被害者じゃないか」
そう判断するところは流石、気持ちの分かる男性脳。
でも自分を裏切った夫を、そんな風には思えないのが女性脳。
一緒にその魔の手から逃れようって話は、その後の問題でしょう。
信じていた慎二と沙希に裏切られ、もう頼れる人も行く場所もない絵里子。
「彼女はまともじゃない。病んでいるし危険だ。逃げよう遠くへ」
慎二も騙されたことにショックで、
絵里子を思いやる気持ちも謝罪の言葉も余裕もなく、生気を失くした姿は哀れ。
「簡単に言うのね」
「でもそれしかないだろう」
「簡単に考えてるのね。私以外は」
「被害者だって、思ってないよね?」
「いや」
「病んでる。危険だ。だから騙された。そうじゃないでしょ?
パパが選んだ瞬間が、あったのよね?
あの人にはみんな騙されたけど、私もそうかもしれないけど、
パパだけは、そうならないで欲しかった。単なる浮気って言うけれど、うううっ」
絵里子の手に添えた手をそっと拒否される慎二。
「汚ないか?俺は。。。」
そう言い残すと出て行ってしまうって┐(´-`)┌
諦めるの早いから~大変なことになってしもたよ~。
土下座してでも連れ帰ろうよ~。
予告で叫んでた慎二の、
「君かー!」
って誰よー(*゚0゚)
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
この記事へのトラックバックURL
http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t63947
この記事へのトラックバック
駿くんてバカ?( ̄~ ̄;) う〜ん
やっぱおもちゃにつられて誘拐されちゃうアホの子だったのねん
しかも、唐突にママが本当のママじゃないなんて言われたら、普通は
不安にかられてマイ...
やっぱおもちゃにつられて誘拐されちゃうアホの子だったのねん
しかも、唐突にママが本当のママじゃないなんて言われたら、普通は
不安にかられてマイ...
美しい隣人 第8話:反撃の瞬間(とき)【あるがまま・・・】at 2011年03月02日 14:59
新聞に出てたタイトルが「5歳の完全犯罪」だったから、おい、おい、そりゃ穏やかじゃないぞ・・って期待しながら見てたんだけど、
それほどでもなく・・・
「反撃の瞬間」です ...
それほどでもなく・・・
「反撃の瞬間」です ...
「美しい隣人」 第8話 反撃の瞬間(とき)【トリ猫家族】at 2011年03月02日 16:08
この記事へのコメント
ストーリーには何も共感できませんけど
弱っちく泣いてしまう絵里子に萌え~でしたъ( ゚ー^)
意地悪~な亜美ちゃんにも萌え~でした(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
弱っちく泣いてしまう絵里子に萌え~でしたъ( ゚ー^)
意地悪~な亜美ちゃんにも萌え~でした(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
Posted by パピ at 2011年03月02日 23:24
★パピさん
男性目線だと共感なんてできないでしょうね^^;
絵里子の号泣は見事、男性陣のハートを掴んだのね♪
亜美にも?そっかぁ。。。
パピさん、S認定!(笑)
男性目線だと共感なんてできないでしょうね^^;
絵里子の号泣は見事、男性陣のハートを掴んだのね♪
亜美にも?そっかぁ。。。
パピさん、S認定!(笑)
Posted by mana at 2011年03月03日 09:57