2009年09月16日
『ブザー・ビート』 第10話
最終章「別れ」。。。
ってどうして別れることになるのか全く想像もできませんでした。
ドラマ後半過ぎても、こんなに順風満帆なのにどうして?って。。。
ラストで二人の涙に号泣でした(T_T)
今日偶然”山P交際3ヶ月!”なんてビッグなNEWSを目にして(^_^;)
このドラマの撮影期間と重なってたことも、関係なくはないと思えましたよ。
だって~、このドラマの山Pはめちゃカッコ良くなってましたもん。
『プロポ』の頃より、アゴのラインなんてシャープになってません?
胸板には驚きましたけどね、肉体改造まで♡。。。男!って感じ。
しかしお似合いのカップルで…
ドラマを思い出して想像しちゃう(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)コラ
お互いを庇い合い、お互いを必要としてることを川崎に話す直輝。
「…彼女が居ると、俺強くなれるんです。大事な人なんです。…
すみません。でも俺、絶対彼女を離しません」
「…さっき、莉子ちゃんにも全く同じこと言われたよ」
「…上矢君と居ると、元気になれるんです。大事な人なんです。…」
二人から聞かされた川崎って何?蛇の生殺しの上…(笑)
可哀想でしたわぁ。それでも二人を応援する言葉を残してくれて…
川崎が嫌な男で終わらなくて良かった~。ボストンで死ななくて良かった~。
「ねぇ、俺が好きなのは莉子だけだよ。だから、ちゃんと信じて、俺のこと」
「うん、ありがと」
二人が仲良くしてるのってやっぱいいですね~。
どうしてもここから”別れ”が見えません。。。
バスケの練習中、絶好調だった直輝が足首をひねり…
医師には開幕戦に間に合わないから手術はしないと言った直輝の横から、
「すみません。手術の日程を決めて貰えませんか。なるべく早く」と菜月。
チームに迷惑をかけないためにも、手術を勧める菜月に反論できない直輝でした。
「私がそばに居たら、もっと早く判断してたのに」。。。
莉子へかかった電話の相手は、やはり東都音楽財団・理事長の八尾でした。
「取り合えず君の明日からの一週間を私にくれないか。
一週間後にある演奏会のバイオリン奏者に急な欠員が出た。…」
でも、莉子のどこを”原石”だと見抜いたんでしょ。
ここはちょっとドラマだなぁって思いましたわ。
莉子の日頃の演奏姿に問題があるのかしら?素人っぽさが原石(笑)
莉子のバイオリン演奏をチェックしてた女優さんの独特の喋り。声優さんみたい。
「…全体的に雑なのよ。音も汚い」
一週間の特訓で、この講師の強面が笑顔へと変わって行く流れも良かったです。
それでも原石ですからね~(^_^;)
夜の川原でデート。
「俺さ、やっぱいいや」 言い出せない直輝。
…
「本当はね、田舎に帰ろうかなぁって思ってたんだ。…
でも今は、もうちょっと頑張ってみようかなって思ってる」
「そっか。そうだよな。チャンスがある限りは頑張んないと」
「うん。それに、直輝の近くに居たいし」
直輝の後ろ抱きには胸キュン♡
莉子の突き出した唇に…
ニコニコしながら軽いチュッをする直輝♪q(≧∀≦q*)キャー
足のことを心配させたくない直輝の優しさも感じてウルウルしちゃった。
試合に出ることを諦めた直輝。。。コートで、代々木に殴ったことを謝ります。
すると代々木から…
「今から手術?」
「あぁ。あのさぁ。…」 メンバーの癖などを教えます。
「何でそんなことを」
「お前がやるしかないんだよ。アークスが勝つためにはお前が必要なんだよ。
だからもっと周り信じろよ」
「お前に言われる筋合いねぇよ」
「勝つためにここに来たんだろ」
「ネズミなんて大したことねぇだろ。
だから、お前こそブツブツ言ってねぇで、さっさと治して帰って来い」
「俺が戻って来るまでしっかりやっとけよ」
そこへメンバーも現れ、みんなで直輝の手術が無事成功するよう応援します。
代々木にも直輝の気持ちが分かったはず。。。
根っからの悪ではない代々木を見せられ、男の友情にもジーン。
代々木って。。。どっちやねん!
少しは成長したのかな。
直輝と話す前に、練習でシュートを外した代々木を見せといて、
会話後に「ったくぅ、お人よしが」と笑顔でシュートを決めた代々木の中でも
何かが変わったように見えました。
このさり気ない演出も上手いですね~。
代々木の心を表してたようで、見てて気持ち良かったですもん。
直輝のバスケも莉子のバイオリンも同じ。
人は、人に力を貰ってるんですよね~。そこは顕著に表れてる二人^^
〈受かった!〉。。。莉子は電話の通じない直輝にメール。短っ(笑)
麻衣から直輝の手術のことを聞いて病院へ駆けつけた莉子。
病室に居たのは、甲斐甲斐しく直輝の世話をする菜月。
「あのさ、ありがと。俺、菜月のお陰で手術の決心ついた」
そんなやり取りをそっと聞いてる莉子でしたが、それに気づいた菜月は…
「…私が直輝さんをちゃんと見てなかったからこんなことに。…
私やっぱり直輝さんと別れるべきじゃなかった。
私、まだ直輝さんが好きなんです。忘れられないんです。後悔してます。
失ってようやく気付いたんです。私には 直輝しか居なかったって。…」
「もう泣かないの。ね、菜月ちゃん」
…
「お母さん、ありがとうございます」
菜月の言葉を聞くと、莉子はその場から去って行きました。
菜月は莉子へ言いたかったことなんですよね。。。
意地悪っちゃ~意地悪かもですが。
最後のあがき?今がチャンス?失ったものが大きすぎて可哀想ですわ。
しかし直輝が寝てることをいいことに、お母さんを使ってスラスラと…
もうプロだわね(笑)ヾ(゚∇゚*)ナンノ
〈莉子へ。 演奏会のことおめでとう。何か自分のことみたいに嬉しいよ。…
実は、俺は今日、足の手術をしました。大変な時に心配をかけるのが
嫌だったんで、事後報告になったけど、無事にネズミは取り出せました。…
俺のことは心配いりません。演奏会、すげぇ楽しみにしてる。
がんばってね。 直輝〉
〈直輝へ。 ありがとう。足大丈夫?無理はしないでね。
明日は精一杯頑張ります。大好きだよ。 莉子〉
莉子の演奏…大丈夫かと心配になっちゃう。
”信じる”って簡単なことじゃないですね。
コンサート会場。。。
観客席のドアが開いて現れたのは…
ひまわりの花束を持った松葉杖の直輝。。。後光が差してまたステキ!(笑)
直輝を見つけた莉子は笑顔になり、無事演奏は始まりました。
スーツ姿の山Pはカッコ良すぎ♪公私共に充実。。。やっぱり過ぎっちゃう(^_^;)
しかし革靴は、包帯のせいで大きいのか?
コンサートは無事成功~(^-^)//""パチパチ
莉子のブルーのロングドレスが映えましたね~。
両サイドを品良くフワフワっとまとめたヘアスタイルも可愛くてステキでした。
いつもの莉子とは違って緊張すると言う直輝は莉子に花束を渡します。
理事長に財団のオーケストラに誘われたと話す莉子。
「でもそれに行くと大変なの。…来週から1年以上、軽井沢に住むことになる。
だからそれには行かない。直輝に会えなくなっちゃうし、
バスケの応援も行けなくなっちゃう」
「でも」
「私、直輝のそばに居たいの。誰よりも近くに居たい。離れたくないの。
幸せだったなぁ。一生に一回でもこんな大きなオーケストラで弾けて
直輝にも聴いて貰えて。私、それだけで本当に幸せ。…」
戻って行く莉子の後ろ姿を見ながら考える直輝。
そして決断したのね。。。
自信がないのはバイオリンのことではなく…
直輝の心を繋ぎ止めておく自信がないと、麻衣に話す莉子。
やはり病室で聞いた菜月の言葉が忘れられません。
直輝を信じていても…
「そんな過去の女のこと心配したってしょうがないでしょー」
麻衣の言う通りなんですけどね~。
「だって怖いんだもん。離れるのが。だからこれでいいの」
そう決めた莉子だったのに…
夜の公園。。。
ノーメイクで現れた莉子に「その顔が一番好き」だなんてq(≧∀≦q*)キャー
出会った時のことを懐かしむ二人でした。
「何か今日は夢みたいな一日だったなぁ。あの時は何もかも上手く行ってなくて」
「うん。俺も、上手く行ってなかった。…夢って言葉に押し潰されそうで、
そんな夜に初めてここで莉子に会った。素人のくせに”ファンになる”って。
俺のバスケ褒めて貰える莉子に会った。
俺は強いって、怒鳴ってくれる莉子に会えた。
今の俺の夢を支えてくれてるのは莉子なんだよ。
だから、莉子にも行って欲しい。軽井沢。
莉子にも、夢を追い続けて欲しい」
「やだよ。だって私は直輝と」 ギュッと抱きしめる直輝(・・、)
「大丈夫だよ。離れててもいい。ずっと莉子のこと思い出してる。
俺もう莉子の一番のファンなんだよ。頑張れよ。頑張ろうぜ。
俺たちさ、もう夢見てるだけじゃ居られない歳になったけど…
俺たち、最後まで諦めないで頑張ろう。(莉子の頭をポンポンして)
行って来い、軽井沢」 泣いてる直輝に泣けちゃう(/_;)
「。。。(涙を拭い)分かった」
泣きながら、それでも笑顔でマグカップの入った箱を渡します。
「あげる。シールが溜まったの。こんな話になるんだったら、
もっとカッコイイプレゼント用意しとけば良かった」
「嬉しいよ」
「そうだよね。最後の最後まで諦めないって、直輝と、約束したもんね」
「離れてても、莉子が居ると思うと、強くなれる」
「私もなれる。私も、強くなる。もう会わない。
会ったら別れが辛くなるから。さよなら」
「さよなら」
涙の二人。。。笑顔で立ち去ると、堪え切れない莉子に私もダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
直輝の悲しそうな顔。。。涙を流す直輝にまたダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
こんな別れってあり~?
別れなくったっていいんじゃないの~?
で、最終回は75分をどう見せてくれるんでしょ。
こうなったら1年後とかにすっ飛んじゃうとか。
どんなハッピーエンドが待ってるのかな~。
そうそう!エステーのCM新バージョンが面白かったですわぁ♪
『がんばった大賞』での莉子のNGにも大笑い。名前を教え合うシーン。。。
「白河の河は、河童(カッパ)の河」だって(≧∇≦)ノ彡バンバン!
使ってくれても良かったですのにぃ(笑)
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
ってどうして別れることになるのか全く想像もできませんでした。
ドラマ後半過ぎても、こんなに順風満帆なのにどうして?って。。。
ラストで二人の涙に号泣でした(T_T)
今日偶然”山P交際3ヶ月!”なんてビッグなNEWSを目にして(^_^;)
このドラマの撮影期間と重なってたことも、関係なくはないと思えましたよ。
だって~、このドラマの山Pはめちゃカッコ良くなってましたもん。
『プロポ』の頃より、アゴのラインなんてシャープになってません?
胸板には驚きましたけどね、肉体改造まで♡。。。男!って感じ。
しかしお似合いのカップルで…
ドラマを思い出して想像しちゃう(/∀\*)ヾ(゚∇゚*)コラ
お互いを庇い合い、お互いを必要としてることを川崎に話す直輝。
「…彼女が居ると、俺強くなれるんです。大事な人なんです。…
すみません。でも俺、絶対彼女を離しません」
「…さっき、莉子ちゃんにも全く同じこと言われたよ」
「…上矢君と居ると、元気になれるんです。大事な人なんです。…」
二人から聞かされた川崎って何?蛇の生殺しの上…(笑)
可哀想でしたわぁ。それでも二人を応援する言葉を残してくれて…
川崎が嫌な男で終わらなくて良かった~。ボストンで死ななくて良かった~。
「ねぇ、俺が好きなのは莉子だけだよ。だから、ちゃんと信じて、俺のこと」
「うん、ありがと」
二人が仲良くしてるのってやっぱいいですね~。
どうしてもここから”別れ”が見えません。。。
バスケの練習中、絶好調だった直輝が足首をひねり…
医師には開幕戦に間に合わないから手術はしないと言った直輝の横から、
「すみません。手術の日程を決めて貰えませんか。なるべく早く」と菜月。
チームに迷惑をかけないためにも、手術を勧める菜月に反論できない直輝でした。
「私がそばに居たら、もっと早く判断してたのに」。。。
莉子へかかった電話の相手は、やはり東都音楽財団・理事長の八尾でした。
「取り合えず君の明日からの一週間を私にくれないか。
一週間後にある演奏会のバイオリン奏者に急な欠員が出た。…」
でも、莉子のどこを”原石”だと見抜いたんでしょ。
ここはちょっとドラマだなぁって思いましたわ。
莉子の日頃の演奏姿に問題があるのかしら?素人っぽさが原石(笑)
莉子のバイオリン演奏をチェックしてた女優さんの独特の喋り。声優さんみたい。
「…全体的に雑なのよ。音も汚い」
一週間の特訓で、この講師の強面が笑顔へと変わって行く流れも良かったです。
それでも原石ですからね~(^_^;)
夜の川原でデート。
「俺さ、やっぱいいや」 言い出せない直輝。
…
「本当はね、田舎に帰ろうかなぁって思ってたんだ。…
でも今は、もうちょっと頑張ってみようかなって思ってる」
「そっか。そうだよな。チャンスがある限りは頑張んないと」
「うん。それに、直輝の近くに居たいし」
直輝の後ろ抱きには胸キュン♡
莉子の突き出した唇に…
ニコニコしながら軽いチュッをする直輝♪q(≧∀≦q*)キャー
足のことを心配させたくない直輝の優しさも感じてウルウルしちゃった。
試合に出ることを諦めた直輝。。。コートで、代々木に殴ったことを謝ります。
すると代々木から…
「今から手術?」
「あぁ。あのさぁ。…」 メンバーの癖などを教えます。
「何でそんなことを」
「お前がやるしかないんだよ。アークスが勝つためにはお前が必要なんだよ。
だからもっと周り信じろよ」
「お前に言われる筋合いねぇよ」
「勝つためにここに来たんだろ」
「ネズミなんて大したことねぇだろ。
だから、お前こそブツブツ言ってねぇで、さっさと治して帰って来い」
「俺が戻って来るまでしっかりやっとけよ」
そこへメンバーも現れ、みんなで直輝の手術が無事成功するよう応援します。
代々木にも直輝の気持ちが分かったはず。。。
根っからの悪ではない代々木を見せられ、男の友情にもジーン。
代々木って。。。どっちやねん!
少しは成長したのかな。
直輝と話す前に、練習でシュートを外した代々木を見せといて、
会話後に「ったくぅ、お人よしが」と笑顔でシュートを決めた代々木の中でも
何かが変わったように見えました。
このさり気ない演出も上手いですね~。
代々木の心を表してたようで、見てて気持ち良かったですもん。
直輝のバスケも莉子のバイオリンも同じ。
人は、人に力を貰ってるんですよね~。そこは顕著に表れてる二人^^
〈受かった!〉。。。莉子は電話の通じない直輝にメール。短っ(笑)
麻衣から直輝の手術のことを聞いて病院へ駆けつけた莉子。
病室に居たのは、甲斐甲斐しく直輝の世話をする菜月。
「あのさ、ありがと。俺、菜月のお陰で手術の決心ついた」
そんなやり取りをそっと聞いてる莉子でしたが、それに気づいた菜月は…
「…私が直輝さんをちゃんと見てなかったからこんなことに。…
私やっぱり直輝さんと別れるべきじゃなかった。
私、まだ直輝さんが好きなんです。忘れられないんです。後悔してます。
失ってようやく気付いたんです。私には 直輝しか居なかったって。…」
「もう泣かないの。ね、菜月ちゃん」
…
「お母さん、ありがとうございます」
菜月の言葉を聞くと、莉子はその場から去って行きました。
菜月は莉子へ言いたかったことなんですよね。。。
意地悪っちゃ~意地悪かもですが。
最後のあがき?今がチャンス?失ったものが大きすぎて可哀想ですわ。
しかし直輝が寝てることをいいことに、お母さんを使ってスラスラと…
もうプロだわね(笑)ヾ(゚∇゚*)ナンノ
〈莉子へ。 演奏会のことおめでとう。何か自分のことみたいに嬉しいよ。…
実は、俺は今日、足の手術をしました。大変な時に心配をかけるのが
嫌だったんで、事後報告になったけど、無事にネズミは取り出せました。…
俺のことは心配いりません。演奏会、すげぇ楽しみにしてる。
がんばってね。 直輝〉
〈直輝へ。 ありがとう。足大丈夫?無理はしないでね。
明日は精一杯頑張ります。大好きだよ。 莉子〉
莉子の演奏…大丈夫かと心配になっちゃう。
”信じる”って簡単なことじゃないですね。
コンサート会場。。。
観客席のドアが開いて現れたのは…
ひまわりの花束を持った松葉杖の直輝。。。後光が差してまたステキ!(笑)
直輝を見つけた莉子は笑顔になり、無事演奏は始まりました。
スーツ姿の山Pはカッコ良すぎ♪公私共に充実。。。やっぱり過ぎっちゃう(^_^;)
しかし革靴は、包帯のせいで大きいのか?
コンサートは無事成功~(^-^)//""パチパチ
莉子のブルーのロングドレスが映えましたね~。
両サイドを品良くフワフワっとまとめたヘアスタイルも可愛くてステキでした。
いつもの莉子とは違って緊張すると言う直輝は莉子に花束を渡します。
理事長に財団のオーケストラに誘われたと話す莉子。
「でもそれに行くと大変なの。…来週から1年以上、軽井沢に住むことになる。
だからそれには行かない。直輝に会えなくなっちゃうし、
バスケの応援も行けなくなっちゃう」
「でも」
「私、直輝のそばに居たいの。誰よりも近くに居たい。離れたくないの。
幸せだったなぁ。一生に一回でもこんな大きなオーケストラで弾けて
直輝にも聴いて貰えて。私、それだけで本当に幸せ。…」
戻って行く莉子の後ろ姿を見ながら考える直輝。
そして決断したのね。。。
自信がないのはバイオリンのことではなく…
直輝の心を繋ぎ止めておく自信がないと、麻衣に話す莉子。
やはり病室で聞いた菜月の言葉が忘れられません。
直輝を信じていても…
「そんな過去の女のこと心配したってしょうがないでしょー」
麻衣の言う通りなんですけどね~。
「だって怖いんだもん。離れるのが。だからこれでいいの」
そう決めた莉子だったのに…
夜の公園。。。
ノーメイクで現れた莉子に「その顔が一番好き」だなんてq(≧∀≦q*)キャー
出会った時のことを懐かしむ二人でした。
「何か今日は夢みたいな一日だったなぁ。あの時は何もかも上手く行ってなくて」
「うん。俺も、上手く行ってなかった。…夢って言葉に押し潰されそうで、
そんな夜に初めてここで莉子に会った。素人のくせに”ファンになる”って。
俺のバスケ褒めて貰える莉子に会った。
俺は強いって、怒鳴ってくれる莉子に会えた。
今の俺の夢を支えてくれてるのは莉子なんだよ。
だから、莉子にも行って欲しい。軽井沢。
莉子にも、夢を追い続けて欲しい」
「やだよ。だって私は直輝と」 ギュッと抱きしめる直輝(・・、)
「大丈夫だよ。離れててもいい。ずっと莉子のこと思い出してる。
俺もう莉子の一番のファンなんだよ。頑張れよ。頑張ろうぜ。
俺たちさ、もう夢見てるだけじゃ居られない歳になったけど…
俺たち、最後まで諦めないで頑張ろう。(莉子の頭をポンポンして)
行って来い、軽井沢」 泣いてる直輝に泣けちゃう(/_;)
「。。。(涙を拭い)分かった」
泣きながら、それでも笑顔でマグカップの入った箱を渡します。
「あげる。シールが溜まったの。こんな話になるんだったら、
もっとカッコイイプレゼント用意しとけば良かった」
「嬉しいよ」
「そうだよね。最後の最後まで諦めないって、直輝と、約束したもんね」
「離れてても、莉子が居ると思うと、強くなれる」
「私もなれる。私も、強くなる。もう会わない。
会ったら別れが辛くなるから。さよなら」
「さよなら」
涙の二人。。。笑顔で立ち去ると、堪え切れない莉子に私もダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
直輝の悲しそうな顔。。。涙を流す直輝にまたダーッ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
こんな別れってあり~?
別れなくったっていいんじゃないの~?
で、最終回は75分をどう見せてくれるんでしょ。
こうなったら1年後とかにすっ飛んじゃうとか。
どんなハッピーエンドが待ってるのかな~。
そうそう!エステーのCM新バージョンが面白かったですわぁ♪
『がんばった大賞』での莉子のNGにも大笑い。名前を教え合うシーン。。。
「白河の河は、河童(カッパ)の河」だって(≧∇≦)ノ彡バンバン!
使ってくれても良かったですのにぃ(笑)
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