2016年02月19日

『ちかえもん』 第6話

「さて、どうやって平野屋を、
 乗っ取り地獄を見せてやろうか。
 …
 止めたければ、手だては一つだ。
 私に、身請けされればいい。
 …
 その顔が見たかった。
 誇りを傷つけられ、
 尊厳を踏みにじられ
 絶望に歪んだ人間の顔が。ハハハ!
 私の、一番の好物なんだ。ハハハ!」

お初にまで(`ε´)
黒田屋久平次!
お前が一番の悪党だったかー。

忠右衛門と徳兵衛。。。
この平野屋親子が水と油、
商売人には向いてないかと思いきや、
人情ある心根の優しさはそっくりぽんやな~。
妻思いで息子思いの父で良かった~。
一徳さんの表情がイイ!
悪も善もイイ顔するわぁ。
スキップも上手やし…
失敗しないのでo(≧∇≦)o


「格之進は、無二の友やった。
 …
 何を言うたかて遅い。
 わしは格之進の命を救う事はでけなんだ。
 あの真っ正直な男を、見殺しにしてしもた」

お初の父親・格之進(国広富之)を陥れたのは、
やはり忠兵衛ではなかった。
お初に大金を渡そうとしたのも、
弔いと償いの意味もありながら、
息子を傷つけたくない親心も見えて、
泣ける~。

「私は、どこで何をしていようとも、
 結城格之進の娘でございます。
 父が決して認めなかったお金を
 受け取るつもりはございません。
 これが定めと受け入れ、生きて参ります。
 それが、私のあなたへの仇討ち。
 そして、父への孝行にございます」

さすが武士の娘!
目ヂカラに驚くのは、
子役のお初も今のお初も同じで、
そして浄瑠璃人形も…
さすがやで~(ノ゚ο゚)ノ


「申し訳おまへなんだ!」 お初

「お前は、強いおなごやな。
 惚れ直したで」 徳兵衛

「。。。」

「体に、気ぃつけてな」 

花瓶に挿した梅の花びらも落ち…
徳兵衛の優しさを振り返り
泣き崩れるお初。
仇討ちの愚かさよ。。。
泣ける~(・・、)

出会う人で人は変わる…良くも悪くも。


『知りたくないの』菅原洋一(1965)

♪あ~なたの~過去など~
 知り~たくな~いの~
 済んで しまったことは~
 仕方な~いじゃ~ないの~

 あ~の人~のことは~
 忘れて~欲しい
 たとえ~この~私が~
 聞いても~ 言わ~ないで~

前々回の『傘がない』に続き、
歌詞はそのまんま。
替え歌よりピッタシの場合もあるのことよ♪

うたはどうしても入れとかんと、
わてのプライドが許さんのであるのことよ(笑)

今回の見せ場に見入ってしまってたら、
徳兵衛のシーンに上手いこと挿入されて…
アホボンに感動の回やったで~。
『バカボン』の歌はタモさんが歌うんやて(* ̄ノ∀ ̄)

わて、繋ガ~ルやさかい♪

ドラマのサブタイトルにも感心してますのやけど…
『義太夫些少活躍(ぎだゆうわりとかつやく)』
少しとかちょっとやのうて、
わりと…って。

ほんま、そやったで~ヽ(*´∀`)ノ ギダユー♡

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 あれ・・義太夫はん・・・そんなに活躍したっけ?(・・∂)
ま、いつもよりは、わりと出てた方か?
まぁ、いい。ちゃんと次回へ引っ張ってくれましたでぇ〜。

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この記事へのコメント
「あさが来た」でも「ちかえもん」でも あほぼんはほんまは人の心がようわかる優しくてできる男のように思えてきました


平野屋のとくちゃんも ええお子やし

自分を騙した女に「惚れ直したで」なんて言えるものではございません


ちかえもんのおかあちゃんも本心もなんて有難い
ええ人ばかしのその中で 一人だけ「悪」を背負う男

このお方もほんまのほんまに シンから「悪」なのでしょうか

どう転がるか先の全く読めないドラマやわあと 次回が楽しみでなりません
Posted by 夢見 at 2016年02月20日 14:35
★夢見さん

>あほぼんはほんまは人の心がようわかる優しくてできる男のように思えてきました
どっちもホンマのアホぼんやのうて、
そない振る舞わんと生きて行かれへん不器用もんかもしれまへんな。

>自分を騙した女に「惚れ直したで」なんて言えるものではございません
ほんにほんに~。
ストーブさんの徹平くんも良かったですけど、
今回も魅せてくれますね~♪

>ちかえもんのおかあちゃんも本心もなんて有難い
万吉や義太夫との絡みも上手く可笑しく、
息子を案じる母親も見事に魅せてくれる。
次回はお母ちゃん、どこ行ってまうんやろ~。

黒田屋の正体も、曽根崎心中も、
どう仕上げて見せるか楽しみですね!
Posted by manamana at 2016年02月21日 16:00