2014年10月16日

『きょうは会社休みます。』 第1話

クソ真面目か!
いいえ、生真面目なだけなんです(ノ∇≦*)カワイー!

「放っといて下さいまし」?
アドリブですか~(≧∇≦)ノ彡ブチョー

干物女も地味女も、上手いですね~。
どちらも応援したくなる女(笑)

メンバー紹介のような序盤から、
胸キュンなやり取りと家族愛にウルウルするまで、
あっと言う間で引き込まれてました。

田之倉(福士蒼汰)が、
いい顔して笑うんです(︶。︶✽)タネイチセンパイ
朝尾(玉木宏)が、
ナイスアドバイスなんです(︶。︶✽)チアキセンパイ

お父さん(浅野和之)もお母さん(高畑淳子)もいい人で、
友達(平岩紙)も上司(吹越満)も同僚たちも楽しい。

初回からしっくり来るっていい!
キャラが全て(笑)


父親が買って来たチョコレートケーキの意味が、
本日誕生日でしたに繋がるって、いい~♪

誕生日おめでとうメールで知った田之倉が、
花笑のお祝いケーキをお店にお願いする流れもいい。
さすが恋愛経験値があまりにも違い過ぎる21歳…
ってどんだけ~(ノ∇≦*)

こんなの初めて~なサプライズって。
メガネを外した方が全然いいって?
朝まで一緒に居ていいって?

対応マニュアルがないガラパゴス花笑(ノ∇≦*)

何やかんやデート後にベッドインしたものの、
そんなものに浸る余裕もなく早々に早朝退散。
ホテル代を置いて行くことは忘れません。
年上だけに、
買ったみたいになってるじゃん(笑)


「おはよう」 朝尾

「おはようございます」 花笑

「 昨日と同じ服だね。
 家に帰らなかったの?外泊?」

「ち、違います」

「まさか相手は同じ社内の人じゃないよね?」

「。。。」

「図星?」

「何言ってるんですか?
 朝からいい加減なことい、言わないで下さい」

「気を付けた方がいいよ。
 相手も昨日と同じ服着てたら一発でバレるから」

「。。。!」

さすが~(ノ∇≦*)ナイスガイ
おちょくり上手♪

田之倉と会っても、
「昨日と同じ服着てるね。…
 今日もよく似合ってるよ」
決して余計なことは言いません(笑)

朝尾の正体やこれから先、花笑との関係も楽しみ。


有休も使わない花笑が、
今日会社を休ませていただきました。

電話を受けた立花(吹越満)から聞いた瞳(仲里依紗)の…
淹れるコーヒーは不味い(ノ∇≦*)

じゃなくて~、
花笑の誕生日を忘れていたことを問題視する同僚たち。

「青石さん、昨日誕生日だったんだ」 立花

「あ~、それですよそれ!
 あいつが休むなんて変だなと思ったんすよ」 大城(田口淳之介)

「でも誕生日祝って貰えなかったぐらいで休みますかね?」 瞳

「瞳ちゃん、先月の誕生日プレゼント課長から貰ったろ?
 あれ買いに行ったの青石なんだよ」

「うわ~、それ絶対マズいじゃないですか」

「そうなんですよ。マズいんですよ。
 上司失格なんですよ私」 (ノ∇≦*)キョウカイチョー


そして花笑と一華(平岩紙)の会話にも笑う。

「で、相手は何歳?」 一華

「21歳」 花笑

「すっげぇ、羨まし~い」

「からかわないでよ」

「で、どうだったの?初めての感想は」

「まぁ、こんなものかと」

「な~んでそんな達観してんのよ。
 長年ため込んで来た分、こう、
 ほとばしる思いみたいなのあったでしょ?」

「逆ですよ、逆。
 長年に渡って色んな角度から研究を繰り返して来ましたから、
 想像を超えて来るほどの驚きはありませんでしたよ、ええ」

「く~。何かね、若手力士の挑戦をはね返した、
 横綱のインタビュー聞いてるみたい」

「横綱なんてとんでもないです。
 女としてはまだまだ幕下、
 いや序二段ぐらいじゃないでしょうかね」 

こんな冗談も言えるんだ(ノ∇≦*)

「で、どうすんのよ、その彼とは」

「うん。。。
 会社辞めようかと思ってる」

「はぁ?どうしてそうなるのよ!」

「だって会社に行ったら彼と顔合わせなきゃいけないし」

「あんたバカじゃないの?
 たかだか1回寝ただけでしょ?
 そんなことで長年勤めて来た会社辞められんの?」

「裸を見られた人とこの先一緒に働けると思う?」

「いや見られただけじゃないけどね」

「あ~もう絶対無理。
 どうしよう」

「その彼は花笑のこと本気かもしれないよ」

「バカなこと言わないでよ」

「どうして?」

「いやだって向こうは大学生だし、
 私みたいなおばさん本気で相手にするわけないでしょ」

「じゃぁ、体目当てってこと?」

「恐らく」

「いいんじゃない。
 花笑だって処女捨てられれば誰でも良かったんでしょ?」

「それは違う」

「じゃぁ、彼のこと本気なの?」

「それとも違う」

「あんたね、
 せっかく男と寝たって、それじゃ何にも変わんないよ」

「あ~ぁ」

29歳、本気の悩みに笑えるのは、
綾瀬はるかちゃんだからよね~o(≧∇≦)o


娘が会社を休んだことを知っても、
動揺したり余計なことは聞かない両親。
朝帰りも相当心配してたのに、
それ以上聞いたり責めたりせず、
見守る優しさが、いい。。。

「どうしたの?
 こんな時間にお風呂なんか入って。
 あなた今日仕事は?早退したの?」 母・光代

「休んじゃった」 花笑

「具合悪いの?」

「ううん、もう平気」

「マモルの散歩行って来るから、
 ご飯もうちょっと待ってね」

「あっ、今日要らない」

「どうして?」

「あんまり食欲ないし」

「そう」


両親が残して置いてくれたチョコレートケーキは、
お月さまと同じ半分で見せる。
『花笑 お誕生日おめでとう』のメッセージが乗ってます。

心配を顔に出さずにキッチンに顔を出す父・巌。

「何だ起きたのか」 巌

「ケーキ ありがとね」 花笑

「ん?うん。
 たまたま近くに用事があったから」

「行列じゃなかった?」

「並んでたけど、すぐ買えたよ」

「いただきます」

テーブルでケーキを食べる花笑と、
ソファで読書する父親との距離感がいい。
別にそこで読まなくてもいいんだけど、
行列に並んで時間を費やしたであろう父親の優しさも想像がつく。

「たまにそう言うの食べると美味いもんだな」

「うん。。。すごい美味しい」

「そうか。そりゃ良かった」

「。。。」

「さて。。。寝るかな。
 花笑。
 誕生日、おめでとう」

ダメだ~こう言うのに弱い(/_;)

言葉一つで反感を抱いたり心に響いたり。
気をつけよう…
ってどんだけドラマ見て来ても成長しないんだ(/∀\*)ワタシ

私語厳禁(笑)


エレベーター内壁ドン!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

「ホテル代のお釣りでしたら結構ですから」 花笑

「いい加減にして下さいよ。
 言っときますけど、
 俺、遊びでホテルなんか行きませんから」 田之倉

「。。。」

「俺、青石さんのことマジですから」 田之倉

「え?。。。マジとは?」

「いや、だから。。。
 俺とつき合って下さい」

「えっ?」

「俺じゃダメですか?」

ドンからのキス~♡

「な、何時だと思ってるんですか!」

夜ならいいのか♡
ガラパゴス必死の言い訳(笑)


恋の始まりを察知した朝尾が、
2人をどう料理するのか見もの~o(≧∇≦)oワクワク

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