2011年12月16日

『ランナウェイ〜愛する君のために』 第8話 

柳川に拳銃を向けた中島でしたが…

「一度だけシャブの横流しに目をつむれば100万払うって
 三沢に言われて。。。
 つい、魔が差しただけなんですよ。…
 三沢のせいで俺は。。。あんなヤツ死んで当然なんですよ」

その中島に向け拳銃を撃ったのが、首にヤケドの痕がある男。
「警視庁公安部です。この件に関しては我々が処理する」

誰が味方で誰が裏切り者なのか、ここまで来ても分からないヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

柳川を殺すつもりもなかったはず。
レインボーブリッジから投身自殺した中島。
家族を残して、何も死ななくても…
柳川が親身になって相談に乗ってくれたでしょうに。


とんこつ刑事たちも良か人間ばい(笑)
不思議ですね~、アタルたちを守ろうとする姿に、
あの鬼塚の顔が、険しくても優しく見えましたもん。

「撃つなー!撃つんじゃなーい!」 カッコよか~。。。鬼っち(u_u*)


自首をしようと決めた空哉とシュン、そしてリュウ。
アタルが必要としてるお金…
3人の分け前を渡すと、最後の応援をしてくれた3人。

そこへ、リュウに電話が。
「やっぱりリュウちゃんと離れたくない」
会って渡したいものがあると、東京タワーで5時に待ってるからと告げる美咲。

自分と一緒になっても幸せにはなれないと、会うことをためらうリュウに、
「カッコつけてんじゃねぇよ!
 そんなことな、百も承知なんだよ。
 それでも彼女はお前を追いかけて来たんだろ?
 お前だってホントは、彼女とやり直すために自首するんじゃないのか?
 彼女を幸せにしてやることが、お前にとっての罪滅ぼしじゃないのか?」

仲間たちの説得で会うことに決めたリュウ。
100万円だけ貰うと、出て行きました。。。

今までも、この仲間で支え合って来ましたもんねぇ。
誰かが弱音を吐くと誰かが一喝してくれる。
みんな一人だったら負けてしまってたかもしれない。。。

嫌な予感がしましたけど、まさかリュウだけ死んでしまうなんて~(・・、)
自首する前にプロポーズするつもりだったリュウ。
美咲へ渡すつもりだった指輪…リボンで結ばれた箱に付いた血が悲しい。

婚姻届を握り締め、リュウを待つ美咲。。。


緊急会見で真実を話そうとするサクラ。
「私は。。。誘拐なんてされていません」

宮根理事官(矢島健一)に退場させられると、

「脱獄犯からかなりの暴力を受け、このような発言を強要されていたようです。
 言い難いことではありますが、
 彼女の全身にはひどい傷痕が無数に残っておりました。
 お母さん、以前からこのような傷は?」
「。。。ありませんでした」

同席したサクラの母親も、虐待がバレるのを恐れ本当のことは言えず。
てか、サクラが大人しく母親と九州へ帰るってのが何だかな~。
あんな彼氏が待っていようと、虐待されてたことも言えなければ、
そんな母親のことも切ることが出来ない?
母親が改心しない限り、サクラに幸せは待ってない気がしてしまう。

『Mother』を思い出し…
20年後のサクラに会ってみたい気もしたり。
大人になっても、しっかりさんは間違いない(笑)


警察に包囲された倉庫で、
時間稼ぎをしながらアタルを逃がした空哉とシュン。
結局捕まってしまったものの、狙撃されずに済んで良かった~。

福岡県警から彼らを追いかけ続けて来た鬼塚と小西(八神蓮)も、
さすがにおかしいと気づき始め…

「やはり異常ですよ。今回の警視庁のやり方は。
 もしかして俺達は、大きな間違いを犯してるんじゃ」
「葛城を追うぞ」
「鬼塚さん!」
「俺が捕まえなければ、あいつは殺される」


警察に追われるアタルを助けたのはリュウ。
美咲にプロポーズすることを告げて別れると、
アタルを狙う銃口が目に入り…
庇ったリュウの右胸を銃弾が突き抜けた!

美咲の待つ東京タワーまでアタルが肩を貸し、
連れて行こうとした途中で、息絶えたリュウ(・・、)

「リュウ!リュウ!リュウ。。。すまない」


柳川に届いた中島の遺書。

《柳川さん 本当に申し訳ありませんでした。
 今さらこんな手紙を書いたところで、許して貰えないことは分かっています。
 でも柳川さんにだけは謝りたかった。
 ずっと後悔をしていました。
 柳川さんのような正しい刑事でいたかった。
 柳川さん、これだけは信じて下さい。私は三沢を殺していません。
 あの頃、三沢は覚せい剤の横領で誰かに脅されていました。
 それは暴力団でも、警察の人間でもないと言っていました。
 三沢を殺した真犯人は》


夜道をボーッと歩いていたアタルを、背後から殴りつけお金を奪ったのは誰?
バイクに乗った怪しい人物は…
暴力団でも警察の人間でもない?

お金だけを奪うってことは…
ただのひったくりとか?ヾ(゚∇゚*)オイ

今までもまんまと騙されて来ましたからね~。
悪い人間だと思ってたら違ってたり、嫌な奴が優しさ見せたり…

先が見えない展開で毎回楽しませて貰って来ましたが、
いよいよ次回は最終回。

無実の脱獄犯に罪はない?
思い返すと、逃亡中いつでもどこでもちゃんと支払いは済ませてましたしね。

4人を応援しながら助けてくれたフォロワーのPANDAもどうなるのか。
って、まさかの大穴で真犯人とか?(笑)

もう何度目だ、って千春の容体急変だけれども…
きっと助かるはず。
冤罪の補償金とか…出たとしても足りない額か。

一件落着でスッキリさせて貰えますか。。。
すんなり、警視庁副総監・仙道(渡辺裕之)は悪人ってことはないですよねぇ。
理事官の宮根も怪しいっちゃぁ怪しいが…
暴力団でも警察の人間でもないって、誰~(ノ゚ο゚)ノ


リュウが死んでしまったことは取り返しがつかないことで、
アタルの命を狙い、リュウの命を奪った奴らを許せない。

初回冒頭シーンでアタルが柳川に、
リュウの死を泣いて悔やんでたことを思い出します。。。

真犯人って…

まさかのまさか、由紀の父親が実は闇の組織の?(*゚0゚)ヾ(゚∇゚*)ナイナイ
じゃぁ中穴で、デビット伊東さんを入れとこφ(.. )ヾ(゚∇゚*)モットナイ

全く分かんなくて楽しい~♪
抜穴で、柳川さんだったら怒るでぇしかしぃ(笑)

 最終回へ


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