2011年11月04日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 第2話
逃亡劇ってドキドキワクワクしますね~。
江口洋介くんが走って走って逃げてたあの頃を思い出したり~('▽'*)。。oO
脱獄犯であっても応援しちゃうのは、
江口逃亡犯同様、この4人が無実だって前提がそうさせてますよね。
逃げてても温泉には入りたいってスゴイ度胸ですけど…
せっかく道後温泉に来たんだしぃ♪
「風呂なんか入らなくても死なないんだから」って言った子供のサクラが大人。
それでも行く先々、大阪でも「たこ焼き食べたい」とか聞きたいな(笑)
サクラが落とした財布を取りに戻ったものの、そこにはすでに警察が。
それもこれも、見事に繋げてスッキリ見せてくれました。
お調子者なうにはイライラさせられたり、5人が分裂したり、
お金を手に入れることが出来たり持ち逃げされたり…
しかし殴り合いをしてまでの男同士のケンカって、仲良くなれるから不思議。
それ以前より強い絆で結ばれたりして。
女性では絶対考えられないですわ。
殴りたいほど憎い相手と、それ以上の友達になれるはずがない。
女子同士の、無視とか罵声とか。。。あるよね~言うよね~(笑)
空哉(上田竜也)がツイッターをしながら逃げてたことを知った仲間たち。
アホちゃいまんねん、空(カラ)でんねん(笑)
トラックの荷台に乗せて貰った映像を見せといての、
ケイタイGPSで追い詰めた警察がトラックの荷台を開ける瞬間のドキドキ感。
荷台にはケイタイが置かれただけの、もぬけの殻状態。
やっぱりな~と思いながらもワクワク楽しい♪
由紀(福田沙紀)の身代わりになったアタル(市原隼人)ですが…
由紀が刺してしまった刑事が、
どうしてナイフを向けて居たのか疑問だったんですけど、どうやら何かありそう。
柳川孝太郎(渡哲也)が疑問に感じながら担当していたアタルの事件。
異例の早さでの起訴もそう言うことだったのねぇ。
新たに登場した渡辺裕之さん演じる警察上層部の人間が隠してる真実は?
しかし由紀を演じる福田沙紀ちゃんが若すぎるせいか、
自分の罪の意識が薄く感じて見えるせいか、どうもそこだけがしっくり来ません。
これから色々と見えて来ながら納得できるといいですけど。
「ホントは。。。私が、やったんです」
柳川に打ち明けた由紀。
事件当日、女性の叫び声を聞いたと言う情報もありながら、
警察にもみ消された事実を知り、不審に思ってた矢先のカミングアウトに、
今後の柳川の行動も見どころですね。
四国を逃げ回るならお遍路さんとか、良かったです。
あのおばちゃんたちのお陰で逃げ切れるのかと思いきや、
おばちゃんたちが確認した写真で見つかってしまうって。
しまなみ海道(広島県尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ橋)を、
まさかの自転車で渡るって。。。
素晴らしい(笑)
サクラのリュックに入っていた手紙を読んだ瞬(菅田将暉)たち。
〈サクラへ。1歳の誕生日おめでとう。
一緒にお祝いできなくて残念だけど、代わりにこの方位磁石を送ります。
サクラが大きくなっても、道に迷わないようにという願いを込めたプレゼントです。
パパはいつも遠くから、
サクラが元気で明るい子になってくれることを願っています。 パパより〉
「1歳の時にもらった手紙を、ずっと信じてたんだね」 瞬
「俺達だって同じだろ!
会いたい人が、待っててくれるとは限らない。
もしかしたら。。。
迷惑だと思われてるかもしれない」 アタル
《私のことは、もう忘れて》
美咲(藤澤恵麻)に言われたことを思い出す龍之介(塚本高史)。
「そんなな、先のことなんてな、誰にだって分かんないんだよ!」 アタル
《もう帰って来んでもえぇわ。どっかで勝手に死んでくれ!》
母親・昌江(室井滋)に突き放された言葉を思い出す空哉。
それでも、迷惑をかけた母親を助けたいと思う空哉が痛々しく可哀想。
「だけど俺達は、もう、後戻りできない。
前に進むしかないんじゃないか?
サクラだってな、同じなんだよ!」 BGMに涙腺が…
「サクラ。。。一緒に行こう」
手を持って行くだけで怯えるサクラ。
虐待されてたとは思えないほどのしっかりさんのサクラですが、
日常的に叩かれたりタバコを押し当てられたりと、体が覚えてしまった心の傷。
両手を握りしめたアタル。そして父親のように肩車すると…
「何すんだよ。下ろせ。下ろせよ!」 距離がグッと縮まった
男4人との潤滑油のように見せてくれるサクラの存在が大きいですね。
サクラの男っぽい喋り方はまぁ許すとしましょう。
逃亡行き当たりばったりの成功と失敗、人情もののバランスもグー♪
そうそう計画通りには行きませんからね~。
広島→岡山→大阪。。。
その地方の方たちも視聴しながら楽しみじゃないですかね、地元の逃亡経路。
名古屋までどうやって来るのかも楽しみヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
まさか日本海側経由で回って行くなんて考えてません?(笑)
まだ2話ですもんね~。このスピード感。
どんだけ絶対ピンチをくぐり抜けて行くのか楽しみ。
「もう一人の誰かが真犯人だ」。。。って誰~(ノ゚ο゚)ノ
その前に…
由紀が産んだ子供・千春って、アタルの子なんですかね?
逃亡劇の裏に隠された真実が暴かれて行くのも楽しみですo(^^o)(o^^)oワクワク
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江口洋介くんが走って走って逃げてたあの頃を思い出したり~('▽'*)。。oO
脱獄犯であっても応援しちゃうのは、
江口逃亡犯同様、この4人が無実だって前提がそうさせてますよね。
逃げてても温泉には入りたいってスゴイ度胸ですけど…
せっかく道後温泉に来たんだしぃ♪
「風呂なんか入らなくても死なないんだから」って言った子供のサクラが大人。
それでも行く先々、大阪でも「たこ焼き食べたい」とか聞きたいな(笑)
サクラが落とした財布を取りに戻ったものの、そこにはすでに警察が。
それもこれも、見事に繋げてスッキリ見せてくれました。
お調子者なうにはイライラさせられたり、5人が分裂したり、
お金を手に入れることが出来たり持ち逃げされたり…
しかし殴り合いをしてまでの男同士のケンカって、仲良くなれるから不思議。
それ以前より強い絆で結ばれたりして。
女性では絶対考えられないですわ。
殴りたいほど憎い相手と、それ以上の友達になれるはずがない。
女子同士の、無視とか罵声とか。。。あるよね~言うよね~(笑)
空哉(上田竜也)がツイッターをしながら逃げてたことを知った仲間たち。
アホちゃいまんねん、空(カラ)でんねん(笑)
トラックの荷台に乗せて貰った映像を見せといての、
ケイタイGPSで追い詰めた警察がトラックの荷台を開ける瞬間のドキドキ感。
荷台にはケイタイが置かれただけの、もぬけの殻状態。
やっぱりな~と思いながらもワクワク楽しい♪
由紀(福田沙紀)の身代わりになったアタル(市原隼人)ですが…
由紀が刺してしまった刑事が、
どうしてナイフを向けて居たのか疑問だったんですけど、どうやら何かありそう。
柳川孝太郎(渡哲也)が疑問に感じながら担当していたアタルの事件。
異例の早さでの起訴もそう言うことだったのねぇ。
新たに登場した渡辺裕之さん演じる警察上層部の人間が隠してる真実は?
しかし由紀を演じる福田沙紀ちゃんが若すぎるせいか、
自分の罪の意識が薄く感じて見えるせいか、どうもそこだけがしっくり来ません。
これから色々と見えて来ながら納得できるといいですけど。
「ホントは。。。私が、やったんです」
柳川に打ち明けた由紀。
事件当日、女性の叫び声を聞いたと言う情報もありながら、
警察にもみ消された事実を知り、不審に思ってた矢先のカミングアウトに、
今後の柳川の行動も見どころですね。
四国を逃げ回るならお遍路さんとか、良かったです。
あのおばちゃんたちのお陰で逃げ切れるのかと思いきや、
おばちゃんたちが確認した写真で見つかってしまうって。
しまなみ海道(広島県尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ橋)を、
まさかの自転車で渡るって。。。
素晴らしい(笑)
サクラのリュックに入っていた手紙を読んだ瞬(菅田将暉)たち。
〈サクラへ。1歳の誕生日おめでとう。
一緒にお祝いできなくて残念だけど、代わりにこの方位磁石を送ります。
サクラが大きくなっても、道に迷わないようにという願いを込めたプレゼントです。
パパはいつも遠くから、
サクラが元気で明るい子になってくれることを願っています。 パパより〉
「1歳の時にもらった手紙を、ずっと信じてたんだね」 瞬
「俺達だって同じだろ!
会いたい人が、待っててくれるとは限らない。
もしかしたら。。。
迷惑だと思われてるかもしれない」 アタル
《私のことは、もう忘れて》
美咲(藤澤恵麻)に言われたことを思い出す龍之介(塚本高史)。
「そんなな、先のことなんてな、誰にだって分かんないんだよ!」 アタル
《もう帰って来んでもえぇわ。どっかで勝手に死んでくれ!》
母親・昌江(室井滋)に突き放された言葉を思い出す空哉。
それでも、迷惑をかけた母親を助けたいと思う空哉が痛々しく可哀想。
「だけど俺達は、もう、後戻りできない。
前に進むしかないんじゃないか?
サクラだってな、同じなんだよ!」 BGMに涙腺が…
「サクラ。。。一緒に行こう」
手を持って行くだけで怯えるサクラ。
虐待されてたとは思えないほどのしっかりさんのサクラですが、
日常的に叩かれたりタバコを押し当てられたりと、体が覚えてしまった心の傷。
両手を握りしめたアタル。そして父親のように肩車すると…
「何すんだよ。下ろせ。下ろせよ!」 距離がグッと縮まった
男4人との潤滑油のように見せてくれるサクラの存在が大きいですね。
サクラの男っぽい喋り方はまぁ許すとしましょう。
逃亡行き当たりばったりの成功と失敗、人情もののバランスもグー♪
そうそう計画通りには行きませんからね~。
広島→岡山→大阪。。。
その地方の方たちも視聴しながら楽しみじゃないですかね、地元の逃亡経路。
名古屋までどうやって来るのかも楽しみヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
まさか日本海側経由で回って行くなんて考えてません?(笑)
まだ2話ですもんね~。このスピード感。
どんだけ絶対ピンチをくぐり抜けて行くのか楽しみ。
「もう一人の誰かが真犯人だ」。。。って誰~(ノ゚ο゚)ノ
その前に…
由紀が産んだ子供・千春って、アタルの子なんですかね?
逃亡劇の裏に隠された真実が暴かれて行くのも楽しみですo(^^o)(o^^)oワクワク
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