2011年12月26日
『ランナウェイ〜愛する君のために』 最終回
ラスト前に来ても真犯人が誰だか分からなかったなんて…
2時間サスペンスでも、顔を見ればすぐ分かるようなヾ(゚∇゚*)オイ
そんな展開ではなく最終回まで見せてくれました~。
それだけで満足。ヤラれた~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
まさかの?と来て、そこですっかり安心し~の、実はお前だったのか的な。
すっかり騙されましたわぁ。
実は父親だった。。。
息子を守るためでも組織を守るためでもなかった。
自分の地位を守るために。
副総監のすること?って小っちぇ男だな~って理由も、
簡単に許せちゃったり。
何と言っても、毎週の逃亡劇にはドキドキさせて貰えましたしね。
これを楽しまないでどうする。
犯人探しと仲間との友情、親子愛…
上手く魅せてくれました。泣きましたもん(・・、)
真犯人の乾利夫の表情の変化も良かったですね~。
と言えば…
鬼塚刑事の変化も見事でした。
だからの嶋田久作さんだったんですかねぇ。
ラストではすっかり善人顔に見えちゃってるから不思議。
「何この刑事~!」の初回から、
「めちゃいい人じゃ~ん」なラストも、いと嬉し(笑)
覚醒剤売買の共犯者・三沢刑事に止めを刺したのは利夫。
しかし、当時大学生だった利夫がどこでどう三沢と繋がってた?
思いを寄せていた由紀と結ばれたアタルへの嫉妬から、
事件は始まった訳ですかぁ。。。
アタルが由紀の身代わりにならなきゃ始まらなかったかもねん。
脱獄しなきゃどうなってたのかしらん。
なんて考えるより、
色んな人たちとの出会いがあったからこそ、
笑って振り返ることができる「今」があるんですからね~。
希望を捨ててはいけない。
人を信じる心。
正義は勝つ。
今年の漢字一文字『絆』までも思い出させてくれるような、
人との繋がりも感じました。
名古屋で助けてくれたおばあちゃんは最高。
ツイッターで繋がってましたからね~(笑)
個人的に名古屋ロケの回は楽しめましたし♪
PANDAには最後の最後まで助けて貰うことになるなんて。
無実と募金の訴えをするサクラを、動画でネット上に流します。
「サクラは誘拐されたんじゃない。一緒に連れてってって頼んだんだ。
アタル達はサクラを助けてくれたんだ。
リュウも空哉もホントに無実なんだ。
シュンは確かに運び屋だったけど、それも色々事情があったんだ。
アタルだって大事な人を守るために代わりに自首しただけで、
ホントは人なんか殺してない。
4人ともすげぇいいヤツなんだ。
サクラはアタル達のお陰で初めてパパに会えた。すごい嬉しかった。
ありがとうって何度言っても言い足りないよ。
だから、恩返ししたいんだ。
みんなの力でアタルの娘を、千春ちゃんを助けて!
これを見た人、今すぐ募金をお願いします!」
どんだけしっかりさんなんだのサクラとの出会いも大きかった。。。
「楽しかったな~。お前が脱獄してからずっと。
ちなみに千春ちゃん募金を潰したのも俺なんだ。
あ、でも一番面白かったのは、1億5千万円を燃やした時だね。
ハハッ お金ってよく燃えるんだなぁ」
「俺達は幼馴染みの親友だろ?」
「そう思ってたのはお前だけだ。
俺は昔からお前のことが大っ嫌いだった。
俺が親父の顔も知らないって告白した時からずっと、
お前は俺を見下してた」
「誤解だ」
「うるさい!そして何より、俺の由紀を奪ったお前が許せなかった。
俺はずっと由紀のことが好きだった。…」
こういう犯罪理由を解説するベタなラストも、
何だか懐かしくてえぇんでないかぃ。もう何でもえぇんかぃ♪
最終回をもっと熱い気分のうちに語りたかったんですが、
公私共に年末の忙しさでどうしても時間が取れず。
ドラマではスッキリさせて貰えたのに、
中途半端に書き上げた最終回記事にスッキリしない私ですが、お許しを。
今までおつき合い下さった方々には、読んで頂きありがとうございました。
今週で今年も終わってしまいますが、
あとは秋ドラマ総評と…
「カニ」で締めないと終われません(笑)
応援ありがとうございます。
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2時間サスペンスでも、顔を見ればすぐ分かるようなヾ(゚∇゚*)オイ
そんな展開ではなく最終回まで見せてくれました~。
それだけで満足。ヤラれた~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
まさかの?と来て、そこですっかり安心し~の、実はお前だったのか的な。
すっかり騙されましたわぁ。
実は父親だった。。。
息子を守るためでも組織を守るためでもなかった。
自分の地位を守るために。
副総監のすること?って小っちぇ男だな~って理由も、
簡単に許せちゃったり。
何と言っても、毎週の逃亡劇にはドキドキさせて貰えましたしね。
これを楽しまないでどうする。
犯人探しと仲間との友情、親子愛…
上手く魅せてくれました。泣きましたもん(・・、)
真犯人の乾利夫の表情の変化も良かったですね~。
と言えば…
鬼塚刑事の変化も見事でした。
だからの嶋田久作さんだったんですかねぇ。
ラストではすっかり善人顔に見えちゃってるから不思議。
「何この刑事~!」の初回から、
「めちゃいい人じゃ~ん」なラストも、いと嬉し(笑)
覚醒剤売買の共犯者・三沢刑事に止めを刺したのは利夫。
しかし、当時大学生だった利夫がどこでどう三沢と繋がってた?
思いを寄せていた由紀と結ばれたアタルへの嫉妬から、
事件は始まった訳ですかぁ。。。
アタルが由紀の身代わりにならなきゃ始まらなかったかもねん。
脱獄しなきゃどうなってたのかしらん。
なんて考えるより、
色んな人たちとの出会いがあったからこそ、
笑って振り返ることができる「今」があるんですからね~。
希望を捨ててはいけない。
人を信じる心。
正義は勝つ。
今年の漢字一文字『絆』までも思い出させてくれるような、
人との繋がりも感じました。
名古屋で助けてくれたおばあちゃんは最高。
ツイッターで繋がってましたからね~(笑)
個人的に名古屋ロケの回は楽しめましたし♪
PANDAには最後の最後まで助けて貰うことになるなんて。
無実と募金の訴えをするサクラを、動画でネット上に流します。
「サクラは誘拐されたんじゃない。一緒に連れてってって頼んだんだ。
アタル達はサクラを助けてくれたんだ。
リュウも空哉もホントに無実なんだ。
シュンは確かに運び屋だったけど、それも色々事情があったんだ。
アタルだって大事な人を守るために代わりに自首しただけで、
ホントは人なんか殺してない。
4人ともすげぇいいヤツなんだ。
サクラはアタル達のお陰で初めてパパに会えた。すごい嬉しかった。
ありがとうって何度言っても言い足りないよ。
だから、恩返ししたいんだ。
みんなの力でアタルの娘を、千春ちゃんを助けて!
これを見た人、今すぐ募金をお願いします!」
どんだけしっかりさんなんだのサクラとの出会いも大きかった。。。
「楽しかったな~。お前が脱獄してからずっと。
ちなみに千春ちゃん募金を潰したのも俺なんだ。
あ、でも一番面白かったのは、1億5千万円を燃やした時だね。
ハハッ お金ってよく燃えるんだなぁ」
「俺達は幼馴染みの親友だろ?」
「そう思ってたのはお前だけだ。
俺は昔からお前のことが大っ嫌いだった。
俺が親父の顔も知らないって告白した時からずっと、
お前は俺を見下してた」
「誤解だ」
「うるさい!そして何より、俺の由紀を奪ったお前が許せなかった。
俺はずっと由紀のことが好きだった。…」
こういう犯罪理由を解説するベタなラストも、
何だか懐かしくてえぇんでないかぃ。もう何でもえぇんかぃ♪
最終回をもっと熱い気分のうちに語りたかったんですが、
公私共に年末の忙しさでどうしても時間が取れず。
ドラマではスッキリさせて貰えたのに、
中途半端に書き上げた最終回記事にスッキリしない私ですが、お許しを。
今までおつき合い下さった方々には、読んで頂きありがとうございました。
今週で今年も終わってしまいますが、
あとは秋ドラマ総評と…
「カニ」で締めないと終われません(笑)
応援ありがとうございます。
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この記事へのコメント
感動しました~
パンダマンもカッコ良かったですね
パンダマンもカッコ良かったですね
Posted by 野辺祐希 at 2012年01月14日 15:53
★野辺祐希さん
こんな脱獄劇も面白かったですよね。
パンダマンのお陰です。
こんな脱獄劇も面白かったですよね。
パンダマンのお陰です。
Posted by mana at 2012年01月14日 16:02