2014年08月29日

『昼顔』 第7話

手をギュッてしてキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

もうドキドキした~。
手を握り返した紗和のニヤリが悪魔に見えた~♪

普通にできないんですかって。ソワソワソワソワ…
分かりやすー!バレやすー!の二人。
もう文通でいいじゃん…

どこまでが不倫ですか?
あ、もう一線を越えちゃったから┐(´-`)┌


今回は娘と見てたから楽しかった~♪
色々突っ込み入れたり驚いたりスッキリしてみたり…
北野先生が消せるボールペンで手紙を書いてたなんて、
気づきもしない(笑)φ(.. )メモメモ


裕一郎に対して、
見慣れぬスーパーの袋一つ見逃さない勘のイイ乃里子が、
おかしいと思わないはずもなく…

「乃里子さんと北野先生」と俊介に紹介した紗和の油断は、
乃里子を悪女にさせるのかワクワクするΨ(`∀´)Ψ
って悪女じゃなくて悪妻?ヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン

まずは呼ばれたらすぐに振り向こうよ(笑)
動揺しすぎやねん。
高校の教師って何言うとんねん。
やり過ごせた思うとんねん?

あれやこれやと、
乃里子の脳内パズルがピタリとはまって行く。。。

旧姓を使ってたことは、
前回の待ち受け画面で終わったのかと思わせといての、
”北野先生”言うとんねん(ノ*´▽)ノアハハハハ
見せますね~♪


利佳子の冷静逆ギレも痛快でした。
旦那よりも娘にバレたことが痛恨のミス。
何ておませさんな子だ(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)チャウヤロ

ケイタイは取り上げられたまま、
クレジットカードも止められ…

「君はいつもニコニコ笑ってりゃいいんだ。
 それ以外に出来ることないんだからさぁ」 滝川

「。。。フフ
 どうして穏やかに笑って居られたか分かる?」 脚・腕を組む利佳子

「え?」

「どうして私が、
 毎日一生懸命黙って家事と子育てををして居られたか、
 分かるぅ?」

「。。。」

「まともに話も聞かず、子供のことも任せっ放しで、
 口出しするだけのあなたに文句も言わず、
 いってらっしゃいって言えたのは何故だか分かる?」

「黙りなさい」

「何かにつけて、俺が金を稼いでるって私に言って、
 あなたは顔だけのつまらない女だってバカにして、
 外で遊んで来たあなたの洋服に、
 嬉しそうにアイロンかけられたか分かる?」

「黙れ」

「不倫してたからよ~。
 外で、優しくしてくれる人が居たからよ」

「謝れー!
 お前、今度のことで俺に一度でも謝ったことあるのか。
 この家に居たかったら、
 土下座をして置いて下さいと言え」

「。。。謝りません」

「何だと?
 お前あんな男と浮気しといて開き直るつもりか?」

「あの人だけじゃないわぁ。
 出会い系で知り合った、他の男とも会ってたわよ」

「何!」

「あなたと比べると、能力もお金もない男ばっかりだった。
 クズみたいなのも居たわ。
 でも、どんなにくだらない男でも、
 あなたみたいに、私を見下しはしなかった!」

「バカか!お前バカか!
 やりたいがために下手に出ていたのが分かんないのか」

「それでも良かったの!
 たとえ一瞬体を求められるだけでも、
 来る日も来る日も、
 生返事の15年間より!100倍良かったの!」

バシッ!

「出て行け!」

そうなるわな。
そう言われると思ってなかったのかどうか、
そんなことを考える余裕も計算もなく、
15年間の積もり積もったうっぷんを晴らした利佳子。

キレるってそう言うもんです。
聞いてるだけなら気持ちがいい(笑)

嫁にキレられた姑の立場から話を聞いたとこで…
27年間嫌われてたと知らずに来たことが、
とてもショックだったと話すお客様の告白、てか愚痴?
2度目の来店でそこまで喋る喋る…お金使った自慢。
もう来ないかもねん。

喋り過ぎるってそう言うもんです。
帰宅後に気づく、後悔先に立たず。


姑と言えば、
今回の慶子(高畑淳子)に笑った~♪
いいさじ加減で入って来ますよね(笑)

紗和・利佳子・慶子の3人。
義母じゃなきゃ、共感し合う女子トークが…
すれ違い会話がアンジャッシュコントに(≧∇≦)ノ彡バンバン!

紗和とお喋りしたくて、
買ったこともないケーキ持参でやって来たと言う義母。
そこには家出して来た利佳子が…

「どうしてケンカしたの?」 慶子

「お義母さん、夫婦のことに立ち居るのは」 紗和

「もしかして、浮気?」

「。。。」 利佳子

「やっぱり~。
 は~もうどうして男ってのはどいつもこいつも」

「どいつもこいつもですか」

「恥ずかしながら、嫁には話したんだけどね、
 私の亡くなった主人も浮気してたのよ。
 私はね、耐えて添え遂げましたけどね」

「ちょっとお義母さん。いきなりそんな話」

「いいじゃないの。
 こちらも同じことで悩んでおられるんだから」 (ノ∇≦*)オラレルンダカラ~

息子がそんなことしたら紗和の味方をすると言う慶子。
義母と嫁の関係じゃなきゃ、いい人(笑)

「殴られたの?」 
その理由も知らずに同情する慶子。
「浮気とDVの上にそんなひどいことまでするご主人」って(ノ∇≦*)

「その気になれば働くことだって出来ると思う」 利佳子

「甘いよ~。
 働くってどう言うことだか分かってんの?」 紗和

テレビの前でみんなが口を揃えたと思うぞなもし(。ˇε ˇ。)

「…子供は成長するの。可愛いままじゃない。…
 だから決断した方がいいって言ってんの」 変な理屈の利佳子

「私に子供が居ないから分からないって言いたいの?」 紗和

「そんなこと言ってない」

「そうよ、言ってないわよ。子供はこれからよ~」 慶子(ノ∇≦*)

「今そんな話してません!」 紗和

「何なの?その口の利き方は、さっきから聞いてれば」 慶子

ヒートアップ中に不倫疑惑息子が帰宅…

「ごめんなさい。あれ、どうしたの?」 俊介

母の鋭い視線が痛い(ノ∇≦*)

〈あんなに誰かに好き放題、言ったことはありません。
 確かに、不倫は私を強くしました。
 あの人は、変わらずに過ごしているのでしょうか。
 それとも。。。〉

強くなると気になって仕方ない?


離婚届けを置いて出て来た利佳子を、
あすなろギュッ!ってする加藤。

離婚届を見ると破り荒れ狂う滝川は…
んーーーっ!って冬彦さんですよ~(ノ゚ο゚)ノ

お金の苦労を知らない利佳子が後悔する日は来るのか。
乃里子にバレて問い詰められる紗和はどう出るのか。

〈誰も助けてくれる者は居ません。
 私たちは標のない、深い森に、
 二人で足を踏み入れました〉

バレる覚悟も、バレた謝罪も何もない。
そん時ゃ、開き直るだけ…
それが悪女よパッパッパヤッパ~ン♪

次回はもっと踏み込んでシュラバラバンバヽ(゚∀゚)ノヤッホー!!

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『恋の終わり…日常に戻る辛さ』
昼顔~平日午後3時の恋人たち~ #07【ぐ~たらにっき】at 2014年08月29日 23:05
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