2016年10月20日

『運命に、似た恋』 第4話

私のバレッタ!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

今回はラスト5分でスッキリ。
ここだけで良かった。
いや、
ここまでのために丁寧に見せてくれたんだから…

元旦那と切れない気持ちも理解しよう。
息子がこんなにも逞しくなければ見てられない。

「のっぴきならない訳」って言う訳ないようなセリフを、
高校生に言わせて魅せる北川マジックとか。
ちょいちょい香る昭和の味付けに、
一瞬だけあの頃に戻る感とか…
もちのろん、良い意味で(笑)

「俺、大人になったら絶対、
 母ちゃん楽にさせっから」

世の母ちゃんは泣いちゃうよ。
今時居ないよ。


今でも仲良しの元姑を「灯さん」と呼び、
息子を君と呼ぶ。勇凛も同じ。
若い女と再婚し金の無心に来る元旦那を、
「洋ちゃん」と呼べる香澄。

そして洋ちゃんの借金のために、
洗濯屋プラス清掃屋でも働き始めるって…

そんな彼女だからこそ30年も、
純粋に想い続けることができるってもんです。

誰も憎めない不思議。
これが北川ワールドなのか贔屓目なのか、
ホルモンちゃんが安定期かどうか分かりません(笑)

真帆(山口紗弥加)はイイ仕事してくれるし♪
今回は意地悪が功を奏してヽ(^◇^*)/バンザーイ
今後、夫の白井社長(岡本信人)から捨てられる?
なんてサプライズに期待してますわーい。。。


〈何で、何で気づかなかったの?〉

バレッタを握り締め、勇凛のもとへ走る香澄。
”あなた、僕の運命の人なんで”

「どうしたの?」 勇凛

「あなた、アムロなの?
 これ、クリーニングのジャケットのポケットに。
 これ、私のバレッタ。
 あなた、アムロなの?」 香澄

「。。。あぁ。
 久しぶり、香澄」

「あ~!
 どうして、どうして言ってくれなかったの?」

「がっかりされるのが怖くて、言えなかった。
 忘れられてたらへこむし」

「忘れる訳ない。顔、顔見せて。
 良かった。アムロに会えた。
 夢じゃないよね。夢じゃないよね」 

「うん」

「アムロ。。。
 勇凛って名前だったのね。フフ」

「香澄」

勇凛のキス…

「もう離れない」

立ち上がる香澄に…

「ダメ。もう帰さない」

お姫様抱っこ…

「こんな私でいいの?」

「世界で一人だけ。
 香澄じゃなきゃダメ」

からのオンザベッド…

「観念した?」

「。。。もういいや。観念しよう」

香澄からのキス…
勇凛の優しいキス…

〈この時ついた大きな嘘は、
 それからずっと、僕を苦しめる事になったんだ〉


えぇーーー!(゚∇゚ ;)

 5話を飛ばして6話へGO!


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