2016年09月12日

『仰げば尊し』 最終回

末期ガンの病状について突っ込むのは無しよ。
一人一人の心が一つになった美崎サウンドに、
ブラボー♪

「仰げば尊し」って曲が反則だしー!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
4拍子もアリだしー♪
違和感がいつしか心地良いリズムに…
人って、変わるのねん。


狭い世界で、もがきくすぶってた青島たち。
知らぬが仏って言葉もあるけれど、
知らないと損することもあるの証明。

変わることが出来たんだもの。
狭い世界しか知らない人生じゃつまんない。
若いうち、出来るうち、勢いがあるうち…

ドラマの視点が違って来たの証明(笑)

広い世界を見せてくれた樋熊先生との出会いから、
ラストへ繋がって魅せた涙って…

これも感動の押し売りですかねぇ。
お昼の『バイキング』で討論してました。

24時間走り続ける意味や、
アイドルが飼ってた動物とのお別れ、
子どもにおつかいをさせること…
日テレ限定か(笑)

誠意・謙虚・感謝。

樋熊先生が言ってた通り!
これが~一番大事~♪

狙ってることが丸見えだったりすると、
引いちゃうかもしれませんけどね。

はじめておつかいをするんだもの、
泣くも笑うも編集にかかってますから~。
おつかいをする娘たちの独り言、
聞いてみたかったもんです('▽'*)。。oO


ライバル校の顧問・樽谷先生(東根作寿英)が、
「気持ちを伝え感動させる音楽」だったと、
最後に彼らを認めてくれたこともスカッとワザ。
と同時に…

青島たちと対立してた不良先輩の陣内(高畑裕太)にも、
彼らを認めて頭を下げて欲しかった。
そんなシーンがあったのかなかったのか…
何もかもがもったいない。

「取り返しのつかないことをした」って、
レスリング吉田選手に言わせるセリフじゃない。


で、多部ちゃんってキレイになりましたね~♪
そんなお年頃に輝いて見える。
卓球の泣き虫愛ちゃんだって、
本当にキレイになって驚いたもの~。
多部ちゃんも…してるっしょ♡フフ
(  ̄ノ∇ ̄)エステヾ(゚∇゚*)チャウ!

BSの『The Covers』では、
UAの歌声を聴いて青島(村上虹郎)が浮かんだしー。
あの声は血だしー(笑)
木藤良も高杢も、陣内も。
DNAを活かすも失くすも…
誠意・謙虚・感謝!

あ、寺尾さんを見てても親譲りの晩年期。
あの頃は歌ってたのにねぇ('▽'*)。。oOトゥットゥルトゥー♪

「お母さんにそっくり」ってσ(゚∀゚*)
電話の声や後ろ姿を言われる今日この頃…
全然嬉しくない。
若い時には思わなかった言葉だな~って、
知ったこと(笑)


「お前たちは、私の誇りだ。
 みんな、覚えてるか?
 私が初めて美崎高校に赴任した日、
 お前たちに言ったろ?

 もっと、今と言う時間を大切にして、
 何かに夢中になって生きてみませんか?」


目標を見つけ、
それに向かって頑張る人を見て元気を貰うのだ。

押し売りにも感謝しないとだしー(笑)


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初回から書けませんでしたが、
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