2016年08月01日

『仰げば尊し』 第3話

やっぱり、泣けちゃうんですよね~。
こうなると書かずには居られない。

この手の作品でまず思い浮かんだのが、
2008年の『ROOKIES』(野球版)。
実話と知って思い出してたのが、
1984年の『スクール・ウォーズ』(ラグビー版)。

今回は『笑ってコラえて!』が過る、
吹奏楽の旅~('▽'*)。。oO
♪ウイウイヤイヤイヨーウーイェイェ

地区予選すら通らなかった弱小吹奏楽部が、
チューバ奏者だった中澤先生の指導を受けると
2年で全国大会金賞を受賞したと言う驚きの実話。
そして1995年の全国大会では、
金賞の中でも1位である「一金」を受賞!
そして翌年、中澤先生は。。。


演出の平川雄一朗さんと言えば、TBS。
いずみ吉紘脚本でもう間違いない。
『ヤン母校』 『夜王』 『セーラー服と機関銃』
『ROOKIES』 『南極大陸』 『クロコーチ』…
TBSばんざーい!ヽ(*´∀`)ノ

泣きツボを心得てますもん。
まんまとハマってしまう。
この3話で打ち解けるタイミングは絶妙。
殴り合いも反抗も長く続けば飽きちゃうもの。
そんなクドさが好きだったあの頃も懐かしい(゚-゚*)。。oO

てか、
毎日ちゃんと登下校してる不良って何だ(笑)
14歳の父の不貞って何だヾ(゚∇゚*)オイ
高畑が高嶋に見えるのは何でだー(ノ゚ο゚)ノ

いつの時代も、
教頭(升毅)は必須キャスト(  ̄ノ∇ ̄)


誰かのために我が身を犠牲にしても守る姿、
そしてそれを知った時の後悔とありがたさに気づく。
泣くでしょ(/_;)

オーディションで頑張る不良たち、
それを見守る樋熊(寺尾聰)の表情に涙。

「ステージに上がる夢、
 俺たちが見せてやるよ」 青島(村上虹郎)

お前たち~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


諦めなければ奇跡は起きる。
頑張れば出来ないことはないんだってことを、
素直に見せられるのは気持ちがいい。
そこは突っ込みどころじゃないのよね~。

最近では、
諦めていいんだとか頑張らなくていいんだとか、
守りの姿勢もいいのか悪いのか…
ゆとりですがなにか?
高杢(太賀)もパンチ頭やめれ(笑)

それでも、
頑張っても叶わないことがある。。。

初回で見せた、樋熊先生が居ないコンクール。
今からそこへ行くまでが、
泣かせるよね~(*'へ'*) ンー


【追記】
大事なことを忘れてました。
北村匠海くんの、ゆとりからの安保。
思わずリツイートしてしまった!
Crocusさんに感謝。











上げても下ろしてもメガネもえぇね♡

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この記事へのコメント
いやーー、manaさんの感想にいちいち首を縦にふりながら読んでしまいましたよ~(^^;)

最近ないよね、こういうドラマ。
青島の、初回からのどこかさみしげなまなざしに母性本能くすぐられてましたが、今回もくーーーっ。

そうそう、マッケンユー、14のときの子って!アメリカは早熟ね~って早すぎだよ・・・

あぼくんが、ゆとりの、松坂桃李にからんでたメガネの学生役の子って知ってました?みんな演技派だよねー
Posted by みど at 2016年08月01日 17:16
★みどはん

勢いで書きましたで~(ノ∇≦*)オオキニー

「またか」と思いながらも、
ここへ戻って来てしまうと言いましょうか。
日本人の心ですよね…人情。
腐ったミカンは排除すりゃいいって頃から、
本当に悪い子なんて居ないの。大人が悪いの。
発達障害者が身体障害者を排除しようとする
おかしな時代になってしもて、
通りすがりにも用心しなきゃいけない今日この頃。
思いやりドラマで現実逃避したいのかも?

マッケンユーは違う意味で釘付け(・_・)

そして安保の件!
みどさんのお陰で思い出しましたよ。
追記したので確認してみとくれやす♪

リツイートした7月24日って、弟の誕生日に知ったんだ…
どーでもいいことだけど、LINEでおめでとは伝えた日曜日(笑)
Posted by manamana at 2016年08月02日 10:04
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